★この作品はフィクシヨンです。実在の人物・国体・事件などには、いっきい関係ありません。デジタル配信用に再編集を行っています。 「助けられるのはどちらか一人」 「さあ君ならどうするだろう」 えぇー!オレだけ合同授業でもかぷんねーじゃん 他に知ってる人いないの? マジ!?同じクラス!? タイちゃん何組だった? トーマぁあたし何組だった? 一ノ瀬くんもチーーッス マミちゃんオレ一緒オレ一緒 おめーと一緒でも意味ねーよハゲ やだートーマと別れたんだけどーサイアク! ずっと疑問だったんだが 何で太一三田桃真と仲良いの? 小学校からの幼なじみってだけで... まあ今はそんなにだけど いやーよくからめる完全に人種よなーーって違うじゃん 野球部で運動神経バツグン 器用で何やらしたって平均以上 まさにスクールカーストのトップ 特定の女をつくってないだけかもしれんぞ ハイパー人当たり良くてユーモアあって常に女子の注目の的 トーマはそんな奴じゃねーから でも彼女はいないんだよね... 相手は言葉も通じるかあやしい別人種のリア充だぞ お前何か利用されてんじゃ ちょっとー何すんのよー こいつが押したんだって 二葉まだ半分も食べてなかったのに ちゃんと二葉にあやまんなさいよ ち...ちんたら食ってる方が悪いんだよ! んなとこで暴れてる方が悪いに決まってんだろ あいかわらずどんくせぇよな空勢さん 何でお前空勢二葉のこと嫌いなの? 三田のことも疑問だったんだがもー個さ なんかお前あの子に冷たくね? ...そんなつもりは... お前小動物とか好きなのにさー 空勢さん小動物っぽいじゃん あーハムスター系ぽい女子ーー ...それは違うだろキノコ男 トーマに関しちゃオレだって疑問だっつの 変わったもんなぁアイツ... ...いや変わってねーんだけど... 人種が違うってんなこと... オレかー番よくわかって.. !やだー何か飛んできたー あっ...すっすいません 一年の時も一年の時も同じクラスだった 一度も話したことはないけど、 まっ...毎回唐突なんだよトーマは 三田くん何でもできるよねー ああ見てた?サンキュー 苦手なものってあるのー? 別に...嫌いじゃないんだけどなぁ... 苦手になっちゃったんだよなぁ... なんであんな高さに置くかね あっ...いっいち... あっ...ごめんなさい モテる女はここが違う!! 大好きな彼を恋愛術必ず手に入れる オクテ女子のための恋愛家講座 ずるいくらいい恋が叶う思いのまま誰からも愛される女性のしっ愛され女子の話し この心理学かすごい!! あの後引っ込みがつかず、強行突破を図るも オレも身長ギリギリで心が叶うしかも本の並びがギチギチすぎて結局とれませんでしたとかいる女性が 愚かにも程があるだろオレ!! 空勢さんオレより小っせぇって思ってたのにほぼ同じって... あっごめっ...なさい いや余計な事さっきは...して...ごめんオレが あれはさっ誰にもつっ...言わないそれじゃっ...つーわけでからさオレもう行くね いっ...一ノ瀬君あのっ...あのね 相談したいことがあります え!?何スか突然怖いっ!! 一ノ瀬くん仲良いから三田くんと... 相談ってトーマのこと?どんな人って何... モテろ女はここが違う!! オクテキまでどの恋心受講座 嫌からも安さかろ女性のしでさ ...えっ...えええぇえ!? ...まあなんとなく...? しかし空勢さんがトーマをねぇ 意外っつーか合わないっつーか... トーマとなんて...接点か...かけらもなさそう...なのに... いやトーマだもんな接点なんていらないのか そういう相談ならムリだぞ オレに恋愛相談とかムリだから トーマともそんな今仲良くないし だってよくしゃべってる 言う程しゃべってねーって トーマとは小学校から付き合いあるってだけで つるんでる仲間も違うし 高校入ってからずっと違うクラスだったし 三田くんと小学校から一緒なの?一ノ瀬君 部活だってトーマは野球部でオレは帰宅部で 小学生の三田くんってどんなだったの? 今と同じクラスの中心で人気者 あいつが何かやり始めると それがクラスでブームになったり 鉛筆転がして出た面で戦うやつ 当時すげー流行ってさーそれの火付けもトーマで 一ノ瀬クンのそれ何スッゲェ!見して オレの人生で一番友達がいた瞬間だったな あぁーっもう電車が来るなぁーっ とっ...とにかくそーゆうことだから オレが昨日言ったから持ってきたの? え...どうしたのこれ.. お...お兄ちゃんのなんだけど いやいや「どうかな?」って何がよ おお...これは... どしたのこれタイちゃんの? え?じゃあ空勢さんの? まるで固まるハムスター... じゃありすみと重ねかれてな 別に協力する気はないが...もどかしいなこれは 話すために持ってきたんじゃないのかよ おっ何だ?何か伝わったのか? ところでタイちゃんさぁ タイちゃん作ってたじゃん オリジナルバトルエンピツ オレあれ超好きだったんだよね タイちゃんすっげー器用で でも...ルール... そっ...それよりこれやんねぇ?せっかくだし おっいーねやりたいやりたい 思わず協力するようなカタチになってしまった.. ちょっとハシャギすぎたかな やべぇってケンスケがー さすがに二人では... やりたいのはトーマとだろ? オレじゃなくてトーマ本人をさそえよ まあ...ムリだろうけど... 一ノ瀬くんなら何て言う? ふ...ふっー「ヨッ」に?って.. わっかんねーよんなことぉぉぉ そ...そそーだよねごめんなさい いや...あやまることじゃないけど 今日って体育あったっけ? ...ない...と思うけど 焦った..髪結んでるからさ 空勢さん体育の時にしか髪結んでるイメージなかったから きょ...今日はたまたま...なんとなくっ... どんな髪型が好き...かな 三田くんの好み...とか トーマの好みは知らねーけどさ オレはそれあんま意味ないと思うんだよね 正直髪型とかさちょっとした違いじゃ気付かないって バッサリショートぐらいしたら印象も変わるだろーけど ごめんー辞書借りていい? ありゃ?取り込み中だった? 全然深刻に考えてなかったんだ ちょっと協力してちょっと良い気になって でも結局いつもどおりの次の日に あぁやっぱりなって思っただけで 空...勢さ...ん? ドアの前でなーにしてんの うわっどしたの空勢さん すげーサッパリ思い切ったなー へっ...へへへ変じゃ...っ 言ってたヤツ持って来たぞ やったーマジもらっていーの? 髪短くしろってアドバイス おかげでほめてもらえたから オレがいつオレの短くおかげ...?しろって? え...だって昨日.. 一ノ瀬くんどーしたの? 私...何か気にさわること... オレはショートにしろなんて言ってなかっただろ やっ...やっぱり変なの!? 違うよ似合ってるよ!!そういうことじゃなくて あんな一言のために... ほめてもらえたんじゃ... トーマが好きでどうしたいの? 告白したいの?付き合いたいの? トーマの好み知ってんだ... スラッと背が高くて年上のいかにもお姉さんって感じの人で スポーティーでさばさばしてて 明るくてハッキリ物を言って その人の特徴を好みのタイプって言ってるのか タイプにドンピシャなのがその人なのかはわからないけど...とりあえずトーマは... そっか...私と正反対なんだ 三田くんと...その人は付き合ってるの...? じゃあやっぱりありがとう 絶対ムリだって思ったでしょ? なのに最初頭ごなしに否定しないでくれたから 三田くんが誰とも付き合ってないならまだチャンスあるもん たとえタイプじゃないって言われても ちょっとでも好きになってもらえるよーに 大丈夫違いますごめんねすぐ止めるから やだから泣くの...っ 泣いてない...っから... 変わるって..決めたから... やる前からムリと思うのも やらないで後悔するのも 何の根拠もありはしないのに 何も特別なことをせず、普通にしていれば 自分を知って分を弁えていれば 自分を嫌になることもない 口をちょっと開くといいらしいよ 口開けてると集中して物を考えられないから タイちゃんがあんな声荒げるなんてめずらし: はぁ?違うだろだからオレが悪いって だから違うってオレが悪いんだよ この先広がる未来のこと 同じクラスになってしまった 変わりたいと泣いた君を見て 何かしたいと思ったんだ いきおいで協力なんて言ってしまったか...協力って... 一応...何?トーマ忘れたの? ワッリィ!写させてくんねー? 誰かに見せてもらおうと思ってたんだった! よかったーマジサンキュー あ...あぁーそうだったーオレもこれ全然自信なくて い...今っ...今出します ノート家に忘れちゃった... いや...あやまんなくていーけど やべーじゃんどーすんの? じゃあ空勢さんも一緒にさ タイちゃんの写させてもらおうよ ついでに答え合わせしてもらえばいーじゃん いやだからオレのは自信な... いざどういうアレですね やってたのに!やっぱりとしていたのですが、世界中を大切にすることです。 一緒にノート写しただけで満足してんじゃねーよ!まったく 何のアピールにもなってねーじゃん 空勢さんは最終的にトーマとどうしたいんだよ 付き合いたいんじゃねーの? 三田くんの好みに... もっとトーマの好みになってアピールしねーと 恋愛的な駆け引きはよくわかんねーけど すっ...好きな人のこと...って聞いて...も あ...あぁーそれな...えっと 好きなタイプは中学の時本人の口から直接聞いたけど そのことなんだけど... だからそれがちょっと...誰だオレの口から...とは ちょっとだけ話したけどさ まぁ...そのタイプにドンピシャな人がトーマの身近にいて 私も知ってる人...? いや...たぶん知らない オレからすりゃ態度もその人に対してあからさまだから 間違いないとは思うんだけど... オドオドしたしゃべりをやめることかな う...うんそ...そそそ...だねっ 喋り方って矯正できるらしいよ 滑舌よくすると改善するって 旧次日舌のトレーニング表情筋トレニング 空勢さん巻き舌できねーの? えっ...ええ?変って だって一ノ瀬くんが変な顔... ええーぜったいわざとー 普段...どれだけ表情筋使ってないんだって でも心なしか舌が回る気がするよ まぁでもこれを続けてれば トーマとの会話も詰まらずに... んなそんなすぐバカな...効果あるかよ トットットトトントトト みっ...みみみみたくくくぐく... なっ...ななななにって?なっ...なんっなな ローマは一日にしてならず なっなんでもなっ... 滑舌の改善はコツコツと 揉み方が違うのかなあ... え?え!?マジスか!?その展開来ますか!? ま...まぁよく...聞く...けど... ちっ...ちち違うよ!!一ノ瀬くんにお願いなんてしないよ!?違うからね!? なっ!?そんなわわ...エロゲー展開わかってるよ!!思ってもねーし 見た目で人を判断するような奴じゃない そういえばアイツスポーティーな人が好きで 一緒にスポーツしたいとかも言ってたな 全速...力...です 野球のルーこ初心者向けー 私だけじゃこんなちゃんと...頑張れなかったと思うもん ちゃんとかどうかは知んねーけど... てゆーか何もできてねー気が... やることうれしいいっぱいだけど 何でトーマを好きになったの? ボールがあたっちゃったの き...気にしないでくだ...さい ボールのせいじゃ...ない...から 私が育てるといつも育ち悪いの 皆と同じにやってるつもり だからたぶん...もともと.. 才能とか個性ってあんの? 心があるってのはよく聞くけどさぁ 周りと違ってうまくいかない自分を 歯がゆく思ったりすんのかなぁ... それがすごく嬉しかったから 空勢さんて園芸部だったんだ 何でオレはイラついてんだよ なんか...ごめんね? っ...つまんない話しちゃったかな...って... そう...だけど... わかってたことだろこれは違う あ...それじゃ私... キャラクターを動物に例えるとの 担当さんに「キャラクターを動物に例えられるといいね」と言われ空勢さんは一瞬で»ハムスターと決まったのですが、他はけっこう悩みました。別段使う予定もない設定だったのですがそこそこ悩んで太一はフェネックギツネにおちつきました。〈担当さんは何故かやたらビグミーマーモセット推しでした。 二人で遊ぶのなんて超久し振りだなー 悪いな...せっかくの休みに付き合わせて... 何言ってんだよ休みは遊ぶためにあんじゃん 友達にはフラれたんだっけ? えーとモンちゃんとオメガ君と... あっそうそうふっえ?オ...オレは超見たかったんだけどさー 最近なんか忙しそうだよねー太一... 「したんだどーしたアイツは え!?オ...オレはどーもしてねーよ!? ...や行かないないの? い...いやぁえっと...何か... どっか寄りたい店があった気がして ここで落ち合うはずだろ ここで落ち合うはずだろ じゃあ映画見た後見て回ろーぜ 何してんの?行かないの? あれって伊達さんと..空勢さんじゃね? あっああーほ:ほんとだあすげー偶然ー何してんだろー いいおーーーん空勢さー あっ...あああーいーノ瀬くーん ぐ...ぐぐぐーっぜーん ドタンバになったらキンチョーして しかも何で伊達さんもいんの? ひ...一人はやっぱムリで.. すっごい偶然だよね真澄ちゃん そう!今回のオレ達の計画は 偶然バッタリ映画デートでライン交換 しかしいたち伊達さんを連れて来たか... まぁ空勢さんと一番仲良さそうだもんな 知ってんのかな今回の計画: わ...わぁー同じの見ようとしてたんだー せっかくだし一緒に見ないー? それすげーめんどくさくねーか?大丈夫か? わかってんのか?このハムスターは すげー嫌そーな顔したぞ 計画のこと話してねーのかな空勢さん... タイちゃんってホラー苦手じゃなかったっけ? まずオレが奥に...っ ちゃんとトーマの隣座れよ ...空勢さんこっち座りなよ 前の人背高いから見つらいよ だったら二葉こっちと.. すげーなトーマは... だからアレはふいの音に驚いただけだって くそっやっぱホラーは苦手だ ライン交換する気あんのかよ 今こそ空気を読む時では...!? い...いたち伊達さん ちょっとあっちの自販機まで飲み物買い行くのさ 何で...ってそれは... えっ...じゃあ私も... 伊達さんも協力してくれたんだよな あとは空勢さんが... 恋愛とかバカなことにこの頭使ってる大事な余裕なんてない時に ふ...振り回してなんか オレは相談に乗ってくれって言われたから... 言われてやっただけだから オレは悪くないって?二葉のせい? 指示だけ安全圏で出して 「オレがあいつを助けてやってる」とか オレがあいつを育ててやってるとか思ってんでしょ 二葉を傷付けるようなことしたら 一ノ瀬くんと真澄ちゃんがつくってくれたチャンス.. ムダにしちゃダメ...!! 空勢さんからタイちゃんに渡して 二人とも付けてくれるかな... タイちゃんは結構こういうの好きだから付けてくれると思うよ 女の子も...かわいい系が好きみたいだし 意外とかわいいもの好きだったりすんだよね ポケモンも昔かわいい系の大事にしてたり タイちゃんってさー彼女できたらその子のことすげー大事にすると思うんだよ 浮気なんてぜってーしないだろーし あっさっきの映画みたく悪魔が取り憑いたりしたら絶対超守るよ!自分の身を犠牲にしても めちゃくちゃいい奴なんだよ 彼女いないのがホント不思議なくらいさー ぶっちゃけ女子目線的にどう? 空勢さんてタイちゃんのこと タイちゃんのこと好きだったりしねぇ? いいかんじだなーって思ってたんだけど ...あ...あれ?嫌い...? うっ...ううんそんな そういう...わけじゃ... ごめん空勢さんオレも行くね 用事思い出しただけだから 二葉を傷付けるようなことしたら 何でお前にそんなこと言われなきゃなんねんだよ オっ...オレはムリだっつったんだよ でもあいつがそれでも頑張るっつーから そ...それであいつが傷付いたって 三田桃真に好きな人いるの ...足浮いてる... だから用事思い出したんだって たのむからはなせって... ダメですーはなすまではなしませんー タイくーん?久し振りー でも男前になってってんじゃーん いつぶりー?やだー変っわんないねー 今日ね誠也がめずらしく仕事早くあがれそうって言うからさ にしたって買いすぎだろ 「えっ」じゃないぞぉ男の子ぉ そーだっついでにうち寄ってきなさいよ クッキー焼いたから食べない?ね? ほーんと助かっちゃったー お...おかまいなく... やだーそんなこと言えるよーになっちゃってー それとももう部屋いく? あっ部屋ちょっと待って パッと片付けてくっから なぁにぃ?エロ本は見えるとこに隠すのよー よく遊び来てたんでしょー?きっとあけてあげてー待ってらしたわよー 明希子さんはトーマのお兄さんのお嫁さん トーマは今お兄さんとアキさんと その時トーマの家庭教師だった人で タイプ...っつーか... 身長はこんくらいかな... 高めでスラーっとしてて... 何でオレで計ったよ... 大人っぽくてスポーツできて 豪快に笑ってーハキハキ話してー ...ロングのストレート ふたばがスタンプを送信しました。 ちょっ...ちょっとお 何やってもダメなあいつが 頑張りたいって言ってるのを見て あら?太一?おかえー... ましてやトーマのことなんて考えても あいつのことけしかけて 中途ちゃんから話聞きました。今日はごめんなさいねぇ 一つ新くんは何も悪くないで 明日ちゃんと謝らせてた キャラクターを動物に例えるとのトーマは「大型犬」というのはすぐ決まったのですが、犬種が全然決まらなくて、スタッフさんの力も借りてサモエドかなぁ...と 伊達さんは黒ネコかカラスで少々悩んで、結局黒ネコに。 なにあんたまた電気つけっぱなしで寝たの? ちゃんと消して寝なさい パン焼いとくから早くいらっしゃい 無視し続けてるしなー... 空勢さんからのライン.. ヨーキー達まだ来てねーか... 二葉のことまだ手伝う? ...ごめんそういう意味じゃなくて 三田村真があんたらのことカン違いしてるって お似合いって言われたらしいから 真澄ちゃんにちゃんと説明しました 私のわがままでいやな思いさせてごめんなさい せっかくチャンスをつくってくれたのにラインの交換もできませんでした いや...いーからもう 私と...話...したりする...の そういうわけじゃ... 一ノ...瀬くんと...お 許してもらえるだろうか この気持ちを隠し通せば大丈夫だろうか 辛いけれどやっぱり苦しいけれどそれ以上に 君の隣にいられるのなら このままここで好きでいていいだろうか 一ノ瀬太一には謝ったわよ あんたの好きな人ってさ 明るくて思ったことハッキリ言える 背が高くて年上でスポーツできて? 黒髪ロングのストレートな巨乳 一ノ瀬太一が言ってたって 「黒髪」しか合ってないでしょ まさかそれ言ったのか? しょーがねーよ一ノ瀬はー 何で?一ノ瀬クンやんないの? あいつの親きびしくてこういうの全然買ってくんないんだって 強ぇーの持ってないからやりたくねんだよ 太一負けずギライだもんなー じゃあ今日は一緒に... 一ノ瀬クンのそれ何スッゲェ!見して これ全部自分で考えて作ったの? そっかー自分で作ればいーんじゃん オレが会ってきたすっげぇね人の中で一ノ瀬クンって いっちゃんすげー人かも おっまえおーげさすぎいー そっ...そんなことねーよぅ ほんとこれすごいし面白いし、すごいよいち...っ...っ ねっ名前で呼んでいー? たとえ、季節が、変わっても も...えみちゃんのは何か何ですか?!? この穏やかであいまいな関係が つづいてほしいなぁ... この作品は、デジタル配信用に再編集を行うったものです 本作品の内容あるいいはデータを、全部・一部にかかわらず、無断で複製、改竄、公衆送信(インターネット上への掲載を含むすることは、法律で禁じられていいます。また、個人的な使用を目的とする複製であっても、コピーガードなどの著作権保護技術を解除し、て行うことはできません 今までも大概好き放題描かせていただいていましたが、今回は比べものにならない程、自由に描かせていただいてる作品となりました(佳にページ数的な部分)は支えてくださっている皆さんに感謝の日々です。感返しとなるような作品にできるよう、頑張ります。 背表紙・カバ一折り返し紫表記はコミックス発売当時のものになります。 数事前はコミックス終了当時のおのになります ラブ・色井美、南、鈴木三木右、えるひ岡田ながを、うカワモト、牙豆祐人、伊織単行本担当〉越村祐実(尚企画単行本デザイン).岩井美少しくナナグロープスタジオ 隊表記はコミックス発売当時のものになります ...ジャンプコミックス...