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Instructions:
...はぁぁぁ〜〜っ!!
諫山創
今日はそれぞれになりますので、ぜひお
日次
傍観者
第72回
奪還作戦の
第73話
はじまいのは
!
第74話
作戦成功条件
18
...
え
attackon.titan
諫山創
進撃の
訓練兵を首鹿?卒業した変材『幼い日に西親』
を目の前で失うが、エレンにより救われる。
以来、エレンを守ることを使命とする。
永久性境人物
壁外の世界への憧れと、巨人への憎しみから
調査兵団に入団。肉体を巨人に変化させる能
力を持つが、その由来を知らない。
104期兵
エレンジミカサの幼なじみ。運動
能力は低いが「鋭い観察力と洞察
力を兼ね備え、作戦立案に非凡な
才を発揮する。
アレミン・
アルフレルト
フイナー・
えーっ!!
わおおお、みたいな
それで
...
調査兵団...
犠牲を覚悟して壁外の
巨人領域に挑む
査兵団13
エルヴィン・スミス
クリスタ・レンズ・
ジャン・
キルシュタ
お
クラウス...
知らなかった?
訓練兵団教官
シャーディスは
エルヴィンの一つ前
12代調査兵団
団長だよ
私達も会うのは
久しぶりだ
シャーディス教官
第71話・傍観者
どうしたブラウス
座らんのか?
いいえ私めは
こちらで結構です
...確かお前はこの
教官室に呼び出されては
よく絞られてたな...
...あれから
たった数か月
皆見違える
ように変わった
あんたを最後に
見たのは確か
5年前
だったか...
あんたも
...その...
変わったな..
調査兵団結成以来
団長が生きたまま交代
したのは初めてだ
無能な頭を
自ら有能な者に
すげ替えた
のだからな
私の残した
唯一の功績と
言えるだろうな
シャーディス団長
...いえ教官殿
ウォール・マリア奪還を
目前に控えた我々が
今ここに詰め寄る理由を
察しておいででしょうか?
エレン:お前は
母親とよく似て
いるな
...!
だが...
その瞳の奥に
宿す牙は
父親そのものだ
......
話して下さい!!
知っていること
すべて!!
何も知らない
結論から
言えばな
だが
人類の利には
なり得ない話で
よければ
聞いてくれ
傍観者に
すぎない
私の思い出話をー
私がグリシャと
出会ったのは::
20年前になるか
場所は
壁の外だった
その日の
壁外調査の帰路は
極端に巨人との
遭遇率が低かった
ことを覚えている
ウォールジマリア
シガンシナは
壁門の目前に
オイあんた!!!
ここで何を
している!?
どうやって壁を
越えて来た!?
ああなた達こそ
壁の外で何を...
まさか..
戦っているのか?
...見ればわかるだろ?
我々は調査兵団だ
調査:兵団?
...!?
あんた...
知らないのか?
あ...
あぁ...
とにかく
乗れ
話は壁の中で
してもらう
無許可で巨人領域に
足を踏み入れた罪って
もんがあったとは...
俺の知る限りこの法が
適用されるのは初めてだぜ
だってまさか
壁の外をうろつく
バカ野郎がお前ら
以外にいるわけ
ねぇからよ
...勤務中に酒をやる
バカ野郎を牢の中に
ぶち込む法は無いか?
ハンネス?
そう言って
くれるな
彼も哀れな
酒の被害者だ
自分の家から出生まで
一切合切記憶が
吹っ飛んだ挙げ句
気付けば壁の外だってん
だから恐ろしいぜ
まったく酒ってやつぁぁ
彼はウソを
ついてないと?
借金塗れの
自殺志願者が
戸籍を偽る
算段を思い
付いたのやも
しれんぞ
被害者が
いるわけでも
ねぇんだ
上への
報告は無しだ
いいな?
知るかよめんど
クセェ〰なぁ
...あぁ
それで?
ここからどこに
帰るつもりだ
「グリシャ・
イェーガー」
これからは
出生記録にも
無い名前を
名乗るんだろ?
名前以外にも
覚えている
ことがある
病院を
紹介してくれ
できる仕事が
あるはずだ
私は医者だ
...ほう
そして...
私に教えて
くれないか?
この世界のことや...
調査兵団...
あなた達の
ことを...
不思議な男だった
彼は
本当に何も知らなかったのだ
この壁の歴史や成り立ち
地域の名や賃幣の
価値に至るまで
酒の影響かは疑わしいが
記憶に何らかの
障害があったことは
本当らしい
そしてしきりに
人々の暮らしぶりを
気にしていた
ありのままの
現状を伝えると
...そうか
貧富の差こそあれど
この壁の中は平和
なんだな...
少なくとも
巨人に怯えて
生きている
わけではない:
...よかった
...
「よかった」か..
あんたもそう
思うのか..
え?
この狭い壁の中で
飯と酒にありつけば
それで満足らしいな
あんた達は:
世界がどれだけ
広いかなんて
考えたことも
ないだろ?
だから幸せで
いられる
私は
違うがな
...それが
調査兵団だ
あなたが壁の外に
出て行く理由はそれか?
それが調査兵団?
王政の指し示す
壁外不千渉の方針には
疑問を唱える民衆がいる
その不満を解消するために
作られた組織と言えよう
...もっとも
現在となっては
人類が忘れていた
巨人の恐怖を
思い起こさせた
だけだった
さながら
私達は..
王の正当性を
示すための
見せしめ...
...ふっ
...どうだ?
馬鹿みたいか?
そんなわけ
ないだろ
あなた達は
この壁の誰よりも
賢く勇気がある
調査兵団の存在は
人間の想像力や
魂が自由であることを
示す証拠であり
......
人類の誇り
そのものだ
誇り...?
あぁ
我々が...?
ちょっと
キースさん?
また調査兵団の
勧誘かい?
お客さんも
人の口車に
乗せられてちゃ
ダメだよ?
ち違うぞ
カルラ私は...
誤解
ですよ
そもそも私なんぞに
務まるものでは
ないでしょう
調査兵団は
もっと特別な...
選ばれし者
でないと...
あらそー
ですか
特別な存在
選ばれし者
そんなことを
言われたのは
初めてだった
確かに私は
人と違った
壁の中に自分の
居場所を感じた
こどなどなかった
そう...
壁の中は
私には狭すぎたのだ
またしても
大損害か
毎度毎度
死傷者ばかり
こしらえて
壁外拠点は
いつできる?
そろそろ犬死には
やめにして真面目に
働く気は無いのか?
その人生を使って
借金を返すためにな
ほざいてろ
凡人共
私が団長にさえなれば
成果は出せるのだ
その微量な脳ミソでも
理解できるほどの偉業を
いずれ突きつけてやる
誰も私を
馬鹿にできる者は
いなくなる
皆が私の
考えを理解し
皆が私を認める
自分がネズミの巣で暮らしていることにさえ
気付けない哀れな小動物よ
グリシャ!!
カルラも
例の伝染病だ
何とかなら
ないか!?
.....!
奥のベッドに
イェーガー先生
私の...両親
の方が...危険
です...
どうか...
大丈夫!
みんな助かるよ!
イェーガー先生!!
家内が起き上がり
ました!!
よかった!
これで何とか
なりそうだ!
キース!対処法が
わかったぞ!
この薬を大至急
手配してくれ!
わかった!
イェーガー先生
ありがとうございます
団長が
やられた!!
撤退しろおぉ!
次の団長は
キースだ
頼んだぜ
おめでとう
イェーガー先生
そういやよぉ
先生
二人が初めて
会ったのは
いつだ?
初めてって
...確か
キースが私を店に
連れていったんだ
なぁキース?
くそ!!
拠点が:
ここはもう無理です
撤退しましょう!!
団長!!
力だ...
もっと戦力が
あれば...
戦わない
だと...?
はいきょじん
巨人との戦闘を
避けることで
我々の活動範囲を
広げます
これを
長距離索敵陣形と
名付けました
是非これを
次の壁外調査で
ダメだ
自分が団長に
なったらやってみろ
何でこうも
同じことを
繰り返すん
だろうね...
シャーディス団長は
突撃するしか
能が無いって話だ
そのくせ自分だけは
生き延びちまうもんだから
タチが悪いよ
それに引き換え
エルヴィンの分隊は
まだ死人を出して
ないんだって
へぇ...さっさと
団長代えちまえば
いいのにねぇ
オイ...
聞こえるぞ
キースさん
カルラ..
この子は...
エレン...
男の子です
やっぱり便りは
届いてなかった
んですね
...あぁ
忙しくてな...
...すまない
夫も心配
してました
.....
あぁ
:キースさん
このまま..
死ぬまで続ける
つもりですか?
なぜ凡人は
何もせず死ぬまで
生きていられるか
わかるか?
まず想像力に乏しいからだ
その結果、死ぬまで自分の命以上の
価値を見出すことに失敗する
それ故クソを垂らしただけの
人生を恥じることもない
偉業とは
並大抵の
範疇に収まる者には
決して成し遂げられる
ことではないだろう。
また理解することすら
不可能だろう
そのわずかな切れ端すら
手当たり次第
男に愛想を振りまき、
酒を注いで回るしか
取り柄の無い者なんぞには
決して
凡人は何も
成し遂げなかっ
エルヴィン...
団長をやって
くれるか?
特別な人間はいる
ただそれが
自分では
なかったと
いうだけのこと
たっだそれだけのことに
気付くのに大勢の
仲間を殺してしまった
私はこのまま
王都へ報告に向かう
それが最後の
任務になる
なぜこんな
ことをして
しまったのか
ウォール・マリアが
破られた!!
このウォール・ローゼにも
巨人が迫っているぞ!!
キース!!
33
大きな流れに
ただ翻弄されるだけの
私がなぜ
あんな勘違いを
してじまったのか
あぁ...
お前だったな
思い
出した
シガンシナ区
なんかとっくに
壊滅したよ!!
それより
ここトロスト区を
守らねぇと
本当にみんな
食い尽くされ
ちまうんだ!
避難所だ!!
きっと家族は
そこにいる!!
手分けして
捜そう!!
カルラ...
どこだ?
あの時の無礼を
謝りたいんだ...
どこに...
起きろ
エレン
父さん...
う...
母さんが..
巨人に..
食われた...
それでも、
エレン...
母さんの...
仇を...討て
お前には
できる
行くぞ
オイ...
待てグリシャ
.....
どこへ
行く?
待て..
森だ
ついてこないで
くれ
その子に
託すつもりか?
お前が討てば
いいだろ
カルラの仇を
何せお前は
特別だからな
私と違う
違って
その子も違うんじゃ
ないのか?
選ばれし者
じゃないかも
しれないぞ
なぁ?
また人に呪いを
かけるのか?
どうする
んだ?
お前の
期待通りの人間
じゃなかったら
この子は
あんたと違う
私の子だ
どうか頼む...
関わらない
でくれ
雷...?
...
...
...
そういえば、
そういうことで、
私はお前を
寝床に戻した
それが私の知る
すべてだ
...それだけ...
ですか?
他には
何も...
...あなたほどの
経験豊富な調査兵が
この訓練所に退いた
本当の理由が
わかりました
成果を上げられずに
死んでいった部下への贖罪
...ではなく
...他の者に対する
負い目や劣等感
自分が特別じゃ
ないとかどうとか
いった...そんな
.....
幼稚な理由で
現実から逃げて
ここにいる
...よせ
ハンジ
この情報が役に立つか
立たないかをあんたが
決めなくていいんだ
あんたの劣等感
なんかと比べるなよ
個を捨て公に
心臓を捧げるとは
そういうことだろ?
やめて下さい
ハンジさん
教官の言う通り
...オレは特別でも
なんでもなかった
ただ...特別な父親の
息子だった
オレが巨人の力を
託された理由は
やっぱりそれだけ
だったんです
それがはっきり
わかってよかった::
お前の
母さんは...
カルラは
こう言っていた
特別じゃなきゃ
いけないんですか?
絶対に人から
認められなければ
ダメですか?
私はそうは
思ってませんよ
少なくとも
この子は...
偉大になんて
ならなくてもいい
人より優れて
いなくたって...
だって...
見て下さいよ
こんなに
かわいい
だからこの子は
もう偉いんです
この世界に
生まれて来て
くれたんだから
3年前
あの目だ。
あの子は
父親が願ったように
自らの
命を燃やし
壁の外で
燃え尽きるのだろう
母親の想いも
知らずにー
お前の居場所は
ここでは、ない
本当の自分に
って生きろ
そうだったな
私は...
ただの
傍観者に
すぎなかった
のだ..
私には何も変えることは
できないのだから
トロスト区
...つまり
エレンの父
グリシャ・イェーガーは
「壁の外から
来た人間」
である可能性
が高いと...
奪還作戦の夜
...
そう...アニや
ライナーベルトルトと
同じように彼は巨人の
力を持っていたしね
でもその3人と
違うのは..
壁の中の人類に
協力的だったってこと
調査兵団に興味を
持ってたって話なら
もっと協力してくれても
よかったんだがなぁ
どうかな...
物知りなグリシャさんなら
レイス家に受け継がれる
思想の正体すらも何か
知っていたのかもしれない
であれば...王政に
悟られまいとして
情報を広めることは
しなかった
しかしウォール・マリアが
突破された瞬間
狂気の沙汰に
及んだ
彼は王政の本体である
レイス家の元まで
すっ飛んで行き
おそらくはこの壁に
入ってから独力で
王政を探るなどして
いたんだろう
いずれにしても
すさまじい意識と
覚悟がなきゃ
できることじゃない
そんなお父さんが
調査兵団に入りたいと
言った10歳の息子に
見せたいと言った
家の地下室:
死に際に
そこにすべてがあると
言い遺した地下室...
そこには一体
何があると
思う?
言っては
いけなかったこと...
.....
イヤ
グリシャ氏が
言いたくても
言えなかったこと
つまり初代レイス王が
我々の記憶から
消してしまった
「世界の記憶」
:だと思いたいが
ここで考えたところで
わかるわけがない
本日ですべての
準備は整った
ウォール・マリア
奪還作戦は
2日後に決行する
地下室には
何があるのか?
知りたければ
見に行けばいい
それが
調査兵団だろ?
では各班を
任せたぞ
あぁくれぐれも
秘密裏にな
でも今日ぐらいは
肉を食っても
いいですよね?
そうだな...
たまにゃガキ共に
大人の甲斐性を見せ
つけてやらねぇと
シャーディス団長の
隠匿罪については
どうする?
ほっとけば
いい
あんなのに
かまってる
暇は無いよ
ショックだよな
ハンジ...
あんたの憧れ
だったのに
うるさい
だまれ
ん?
何だ?
リヴァイ
気の早い
話だが...
ウォール・マリアを
奪還した後は
どうする?
何より防衛策の
確立が先だと
思うが...
その後は..
脅威の排除だ
壁の外には
どうしても我々を
巨人に食わせたいと
思ってる奴がいる
らしいからな
もっとも...
それが何なのかは
地下室に答えが
あると踏んでいる
だからさっき
言った通りだ
地下室に行った後に
考えよう
...お前がそこまで
生きてるかわからねぇ
から聞いてんだぜ?
その体はもう
以前のようには
動かせねぇ...
さしずめ巨人の
格好のエサだ
現場の指揮は
ハンジに託せ
お荷物抱えんのは
まっぴらだ
お前はここで果報を待て
連中には
俺がそうゴネたと
説明する...イヤ
実際そうする
つもりだ
それでいいな?
ダメだ
エサで構わない
囮に使え
指揮権の序列も
これまで通り
私がダメならハンジ
ハンジがダメなら次だ
確かに困難な
作戦になると予想
されるが人類にとって
最も重要な作戦になる
そのために手は
尽くしてある
すべて
私の発案だ
私がやらなければ
成功率が下がる
そうだ作戦は
失敗するかもしれねぇ
その上お前が
くたぱったら後がねぇ
お前は椅子に
座って頭を動かす
だけで十分だ
巨人にとっちゃ
それが一番
迷惑な話で
人類にとっちゃ
それが一番いい
選択のハズだ
いいや違う..
一番はこの作戦に
すべてを懸ける
ことに
オイオイォィオイ
待て待て
これ以上俺に
建て前を使うなら
お前の両脚の骨を折る
ちゃんと後で繋がり
やすいようにしてみせる
だがウォール・マリア
奪還作戦は
確実にお留守番
しねぇとな
しばらくは便所に
行くのも苦労するぜ?
ハハ...
それは
困るな...
確かにお前の
言う通り..
手負いの兵士は
現場を退く頃
かもしれない
...でもな
この世の真実が
明らかになる瞬間には
私が立ち会わ
なければならない
それが...
そんなに大事か?
てめぇの
脚より?
あぁ
人類の勝利より?
あぁ
......
そうか...
エルヴィン...
お前の判断を
信じよう
今日は
特別な夜だが
くれぐれも
民間人には
悟られるなよ
兵士ならば
騒ぎすぎぬよう
英気を養ってみせろ
え...?
肉...?
なに?
これ...肉?
マジかや..
今晩は
ウォール・マリア
奪還の前祝いだ
かんばーい
乾杯!!
おおおむぉぉぉ
あれ!?
ちょっと...
落ち着けよ
均等に分け
るんだよ!!
オイそれは
でけぇから
2枚分だ!
ダメだ!!
んー
んー
お前は槍が
ヘタクソだろ!?
期待できねぇから
俺に譲れ!
何だと!?
てめぇふざけんじゃ
ねぇぞ芋女!!
自分が何をしているか
わかってんのか!?
やめてくれ
サシャ...
一人で全部食う
奴があるか!?
俺...お前を殺し
たくねぇんだ...
ああぁぁあああぃ
食ってる食っそる食べてる。
サシャ!?その肉はジャンだ!!
わかんなくなっちまったか!?
調査兵団は肉も
食えなかったのか:
不憫だな
あっ
コニー
早くサシャを
落として
やってる!...けど
コイツ意識無いのに
動いてんだよ!!
オイ...ふしょうしゃ
負傷者が
出てるぞ...
誰だ肉を
与えようって
言ったのは
すいません...奮発して
2か月分の食費を
つぎ込んだのが
よくなかったようです
これでいいか
やっと
力尽きた...
しかしこんなクズでも
以前は人に肉を分け与え
ようとしてたんだよな...
え?いつだよ
3か月前:
固定砲整備の
あの日だよ
上官の食糧庫から
お肉盗ってきました
大丈夫ですよ
土地を奪還すれば
また..
ウォール・マリアを
奪還する前祝いに
頂こうってわけか
牛も羊も
増えますから
食ったからには
腹括るしか
無いもんな!!
オレも
その肉食う!!
わ...私も
食べるから!
取っといてよ...!!
消えた...
気の毒だと
思ったよ
オイ
!
あれから
まだ
3か月だ
まだ3か月
しか経って
ないのか
でも3か月で俺達
あのリヴァイ班だ
スピード出世って
やつだよな?
お前は天才
だからな
当たり前
だろ
食おうぜ
飯が冷めち
まうよ
ん...っ!?
んんっ!?
だからお前は
まだ何の経験も
ねぇんだから
後衛だって言ってん
だろ?
確かに俺は
まだ弱いが...
だからこそ前線で
敵の出方を探るには
うってつけ
じゃないか?
何だ?一丁前に
自己犠牲語って
勇敢気取りか?
しかしその
精神がなければ
全体を機能させる
ことができない
だろ?
あのなぁ...
誰だって最初は
新兵なんだ
新兵から
真っ先に捨て駒に
してたら次の世代に
続かねぇだろ?
だからお前らの
班は後ろから
見学でもして
生きて帰ることが
仕事なんだよ
一番使えねえのは
一にも二にも突撃しか
できねぇ死に急ぎ野郎だよ
なぁ?
うぅ...
ジャン...そりゃ
誰のことだ?
...お前以外に
いるかよ?
死に急ぎ野郎は
それが最近
わかったんだけど
オレは結構普通
なんだよな..
そんなオレに
言わせりゃあ
お前は臆病
すぎだぜ?
ジャン
いい調子じゃねぇか
イノシシ野郎!!
てめぇこそ何で
髪伸ばしてんだ
この勘違い野郎!!
オイ何だ?
顔以外に
しとけよ?
てめぇ!!
破けちゃう
だろうが!!
あいつら何
やってんだ?
どうッ
オラッ!!
この野郎!!
いッっ
根性見せろ!!
腰引けてんぞ!?
下手クソー
...マジな話よぉ
あ?
ハアッ
何か始まったぞ
騒ぐなって
言ったのに..
巨人の力が
無かったらお前何回
死んでんだ...?
その度に...
ミカサに助けて
もらって...!!
これ以上死に
急いだらー
ぶっ殺すぞ!?
セイッ
ーそれは
肝にー
ホオッ
銘じとくから!!
お前こそ
母ちゃん大事に
しろよ!?
ジャンボォオオ
それは忘れろぉおお
ワッサッ
止めなくて
いいの?
ん
...いいと思う
何で...誰も
止めてくれ
ねぇんだ...
いっ
!?
いつまで続くんだ?
...まずいぞもう
肉が出てきちまう
オイ
:お前ら全員
はしゃぎすぎだ
もう寝ろ
...了解!!
...あと
掃除しろ
んー
んんー
...自分で言う
のもなんだけど
オレもっと
大事にされた方が
いいと思う
むしろケガしても
すぐ治るからな~
って思って見てたよ
ヒデェ話だ...
自分から
仕掛けたくせに
でも..
元気が
戻ったね
教官に会って
よかったよ
オレは...別に...
元気があろうと
なかろうと
やることを
やるつもりだ
でも:そうだな
楽になったよ
考えても
しょうがねぇこと
ばかり考えてた
何でオレには
ミカサみてぇな
力がねぇんだって
妬んじまったよ
オレはミカサや
リヴァイ兵長には
なれねぇから
ダメなんだって...
でも兵長だって
お前だって一人じゃ
どうにもならない
よな...
だからオレ達は
自分にできることを
何か見つけて
それを
繋ぎ合わせて
大きな力に変える
ことができる
人が人と違うのは
きっと
こういう時の
ためだったんだ
きっとそうだ
うん...
ウォール・マリアを
取り戻して..
襲ってくる
敵を全部
倒したら..
また戻れるの?
あの時に...
戻すんだよ
でも...もう
全部は返って
こねぇ...
ツケを払って
もらわねぇとな
...そう
それだけじゃ
ないよ..
海だ
商人が一生かけても
取り尽くせないほどの
巨大な塩の湖がある
炎の水
壁の外にあるのは
巨人だけじゃないよ
氷の大地
砂の雪原
それを見に
行くために
調査兵団に
入ったんだから
あ...あぁ
そう
だったな...
だから!まずは
海を見に行こうよ!!
地平線まで
すべて塩水!!
そこにしか
住めない魚も
いるんだ!!
エレンはまだ
疑っているん
だろ!?
絶対あるん
だから!
見てろよ!
しょうがねぇ
そりゃじっさいな
実際見るしか
ねぇな
約束だからね!?
絶対だよ!?
...また二人しか
わからない
話してる
日没の直前...
いよいよだな
ん?
フレーゲル...?
ウォール・マリアを
取り返してくれぇぇ
人類の未来を
任せたぞぉおおお
リヴァイ兵長!!
この街を救ってくれて
ありがとお!!
全員無事に
帰って来てくれよ!!
でも領土は
取り戻して
くれぇえぇぇ
勝手を言いやがる
まぁ...
あんだけ騒いだら
バレるよね
それが...リーブス商会から
肉を取り寄せたもので...
フレーゲルめ...
うあああ
あああぁぁぁ、
任せろおおお
おおおぉぉおお
調査兵団が
これだけ歓迎される
のはいつ以来だ?
さてなぁ...
そんな時が
あったのか?
私が知る
限りでは...
初めてだ
おおぉおお
おおお
ウォール・マリア
最終奪還作戦ー
開始!!
!!
体重が止められる
やっ、あと
どめぇっ
めぇぇえええ
...
ウォール・マリア領は
人類に残された領土の
3分の1にあたる
第73話はじまりの街
5年前にこの
領土を失った人類は
多大な財産と人命を失った
そしてそれらの損失は
始まりでしかない
私達はもう生きては
いけないのだと
残された二枚の壁の中で
誰もがそう悟った
人類が明日も
生きられるか
それを決めるのは
人類ではない
すべては巨人に
委ねられる
なぜなら人類は
巨人に勝てない
のだから
駆逐
してやる!!
この世から...
匹...
残らず!!
だが、ある少年の
心に抱いた
小さな刃が
巨人を突き殺し
その巨大な頭を
大地に踏みつけた
それを見た
人類は何を
思っただろう
ある者は
誇りを
ある者は
希望を
ある者は
怒りを
叫び出した
では
ウォール・マリアを
奪還したなら
人類は何を
叫ぶだろう
人類はまだ
生きていいのだと
信じることが
できるだろうか
自らの運命は
自らで決定できると
信じさせることが
できるだろうか
ウォール・マリアさえ
奪還すればー
わわ..
オイ!
もっと足元を
照らせ!
す:すいません
麓はまだか?
夜が明けちまうぞ
この山さえ越えれば
シガンシナ区は
すぐそこだ
わりぃな...
オレの馬まで
あなたはここで
体力を使う
べきじゃない
そうだぞ
休んどけよ
エレン
バカ名前
で呼ぶな
あぁわかってる
そうだった!
...すまん
!!
周りは常に
敵だらけだと
思えってー
全体停止!!
左に巨人!!
周囲を照らせ!!
:大丈夫
ぐっすり寝てる
この子も夜に動く
っていう新種では
ないようだね...
ハハッ...残念だな
ほっといてやろう
ふー...
あぁまったくだ
普段なら真夜中に
森を散歩するのは
オススメしないけど
...こんな距離まで
近付かないと
気付かないなんて
月の光は太陽光の
反射だからね
私達はきっと
この闇夜に
守られてる
新月を選んで
正解だった
コニーとヒストリアが
夜に動く巨人と遭遇したのは
月明かりの夜だった
新種の巨人はその
微量な目光を糧にして
動いているって仮説が
正しければだけど
あの子も
「月光の巨人」だった
かもしれないからね
いつか捕獲
できたらなー
震えが...!?
...何だ!?
何がそんなに
怖いんだ!?
クソッ...
急にどうしたんだ
こんな調子で...失敗
したらどうなる!?
ウォール・マリア
奪還に失敗
したら...!?
どれだけの人が
失望すると思う!?
また次の機会
なんてもんが
あると思うか!?
やっぱりオレじゃ
ダメなのか...?
こんな奴が...どうやって
人類を救うっていうんだよ?
こんな奴が
どうやって?
どうしたの
震えて?
...エレン
怖いの?
は...
はぁ!?
怖くねぇし!!
ええ?ウソだぁ
手が震えてるもん
これは..
...寒いんだよ
手が何か
すっげぇ寒い
そうなの?
僕なんか
ずっと震えが
止まんないん
だけど...
ほら
エレンって
巨人が怖いと
思ったこと
ある?
普通は皆
巨人が怖いんだよ
僕なんか...
初めて巨人と
対峙した時
まったく動けなく
なったんだ...
...君と
仲間が
食われていた
最中だった...
でも...
そんな僕を
...君
巨人の口から
出してくれたんだ
...何で君は
あんなことが
できたの?
君が僕の身代わりに
なるなんて...
あっては
ならなかった
んだよ...
思い出したんだ
...あの時
え?
お前がオレに
本を見せた時の
ことを...
あの時オレは
初めて..
それまで
壁の外のことなんて
考えたことも
なかったんだ..
毎日空か雲を見て
過ごしてたっけ
オレは...
そりゃ8歳か9歳の
ガキが何にも
考えてないのは
別におかしなことじゃ
ないだろうけど...
そうしていると
お前が本を持って
走って来たんだ
オレとお前は街の
子供達と馴染めない
はみ出しもん同士だった
ただそれだけ
だったんだオレ達は
あの時
お前の話を聞いて、
お前の目を見るまでは
目?
あぁ
お前は楽しそうに
夢を見てるのに
オレには..
何にも無かった
オレは
不自由なんだって
そこで
初めて知ったんだ
オレはずっと鳥籠の中で
暮らしていたんだって
気付いたんだ
広い世界の小さな籠で
わけのわかんねぇ奴らから
自由を奪われてる
それがわかった時
許せないと思った
何でか
知らねぇけど
オレは自由を
取り返すためなら
!
...そう
力が湧いて
くるんだ
...ありがとうな
もう大丈夫だ
多分来年の今頃
オレ達は海を見て
いるよ
...うん
...!
この辺り..
見覚えがある
確か薪を拾いに
来たことが...
麓が
見えたぞ!!
街道跡がある!!
もう...すぐそこだ
川の音が聞こえる!!
僕達...
帰って来たんだ
あの日...
ここから
逃げて以来
...
僕達の故郷に
故郷に
物陰に潜む
巨人に警戒せよ!!
日が昇ってきたぞ!!
これより作戦を
開始する!!
...
...
...
総員立体機動に移れ!!
敵の目的はエレンを
奪うことにある
敵がエレンに壁を
塞ぐ能力があると
知っているかどうかは
わからないが
我々がここに
向かっていると
知った時点で
壁を塞ぎに来たと
判断するだろう
そして破壊された
外門を塞ぐと
踏んでいるはずだ
我々の目的が壁の修復以外に
シガンシナ区内のどこかにある
「地下室」の調査だということは
既に敵に伝えてある
ならば先に塞ぐ外門に
エレンは必ず現れる
ただし
ードで顔を隠した
総員100名の兵士が
同時に外門を目指す
誰がエレンか
わかった時は
既に外門を塞いだ後だ
129
止まるな!!
外門を
目指せ!!
ッ!!
...
了解!!
!?
これは...
焚き火の跡!?
急いで下に
落としたんだ!!
団長!!
!?
る...近くに
ベルトルトと
ライナーが...
オレの家は
あの辺りだ
あそこにー
すべてを
置いてきた
大丈夫だー
取り返してやる
咳にはできる
何で...!?
周りにまったく
巨人がいない!?
イヤそれどころか
ここに来て一匹も
見当たらない
...やっぱり
おかしい
ここは敵の
懐の中って
わけだ
...だが
やるしかない
作戦続行に
支障無し
オレにはできる
...イヤ
レ達なら
できる
なぜなら
オレ達は
生まれた時
から
皆特別で
自由だからだ
...
そういえば、
そういうことで、
...
...
...
...
そういうことで、
...
...
そういえば、
...
...
うん...
...
いや...
...ん、ん...
...
...
いや、そんなことなんだよ
そういえば、
...
そういえば、
...
...
そういえば、
...
...
...
第74話戦成功条件
敵は!?
見えません!!
くまなく見張れ!!
穴は!?
成功です!!
しっかり
塞がっています!!
やった...
立体機動
装置は!?
無事だ
でもやっぱり
マントは持って
いかれちまった
ありがとう
調子は!?
問題ありません
訓練通り次も
いけます!
では内門に
向かう!!
移動時を狙われぬよう
しっかり顔を隠せ!!
本当に塞がった
のか?
あなたが
やった
こうも
あっさり?
自分の力を
信じて
.....
!
あの時の
穴が...
まだだ
ヤツらが健在なら
何度塞いでも
壁は破壊される
わかってるな?
ライナーやベルトルトら
すべての敵を殺しきるまで
ウォール・マリア
奪還作戦は完了しない
当然...
わかっています
敵は俺達の
強襲に対応できて
ないのか?
......
襲ってこない...
調べて
きました!
地面には野営用具が
一式散乱しています
紅茶のようなものを
飲んでいたようです。
いい匂い...
何の飲み物だ?
ポットは
冷めきっていました
そしてポットの中身の
黒い液体が注がれた
跡があるカップ:
それが
少なくとも3つ
少なくとも三人が
壁の上にいたようです
三人だと!?
鉄製のポットが
冷めきって
いたのか?
はい
!?
それは
おかしい..
我々は馬と立体機動を
駆使して全速力で
ここに到達した
えぇ
ポットがか!?
ここから我々の接近に
音や目視で気付いたのなら、
少なくとも2分前が
限度のはず
使用直後のポットが
2分で冷めるはずがない
敵は少なくとも5分
以上前に我々の接近を知る
何かしらの術を持ち
我々の接近に備える
時間も十分にあった
というわけだ
つつまり壁の上にいた
三人以外の斥候が
存在して...イヤもっと
大勢の敵が潜んでいると
想定すべきで...
今は敵の位置の
特定を第一とする
アルレルト
まさに今その力が
必要な時だ
君はその頭で何度も
我々を窮地から
救い出してくれた
必要な数の
兵士を動かし
え
内門周辺に
敵が潜んでいないか
探り出してくれ
周囲に異常は
見当たりません
これよりアルミン・
アルレルトの
指示に従い
捜索を続行せよ
...!
了解!!
壁は隅々まで
調べ上げたぞ!!
さぁ指示をくれ
アルレルト!!
......
区外区内の
二手に分かれて
内門周辺の建物を
調べて下さい
何かあれば
音響弾で報せを...
お...
お願い
します..
了解!!
...また
大きく賭けたな
エレン達が来るぞ
実績を見て
判断した
彼は我々の大きな
武器の一つだ
どうする?
敵を見つけるまで
作戦は中断か?
続行する
この敵地で
長居はできない
長期戦となれば
勝機は薄い
それも
すべては敵の
思惑通りと
言うなら
我々には短期決戦のみに
活路が残されている
...まぁ何も
それに付き合うのも
手だろう
隠し事があるのは
彼らだけでは
ないからな...
...どうしよう
もうエレン達が
内門を塞ぎに来る
敵がどこにいるかも
わからないのに::
何で敵は
穴を塞がれても
出てこない?
やっぱり...
「硬質化」で
巨人の力を使わせ
エレンが疲弊した
ところを狙うため?
そうならその直後に
エレンを狙うため
この近くに潜んでいる
はずなんだ
...でも
こんなに捜しても
まだ見つからない
まずい・
こうする...
失敗したら..
...もう本当に
後が無い
終わりなんだ
何もかも
団長は作戦を
止めないだろう
敵に絶好の機会を
与えることになっても
迎え撃つしかないんだ
敵に時間を与えるほど
こちらは不利に
なるから.....
わからない...
敵はいつも
ありえない方法で
僕らの予想外から
攻めてくる
僕らがいつも
不利なのは..
いつだって
僕らが巨人を
知らないからだ
も...
!!
アルレルト
見つけたのか!?
敵はどこだ!?
まだです!!
全員で
壁を調べて下さい!!
......
壁はもう
調べたと
言ったろ!!
どこにも
隠れられる
場所はー
壁の中です!!
壁の中!?
はい!!きっと
人が長い間
入っていられる
空間がどこかに
あるはずです
......
なぜ
それがわかる!?
勘です
お前今がどういう時だか
わかっているのか!?
そんなことに
かける時間は
ししかし敵は!!
いつだってありえない
巨人の力を使って
僕達を追い込んで
きました
誰でも思いつく
常識の範疇に
留まっていては...
到底敵を
上回ることは
できないのです!!
!!
作戦中止の
合図!?
総員壁の上に
散らばって待機だ!!!
時に厳格に
時に柔軟に
兵士の原理原則に則り
最善を尽くせ
了解!!
指揮系統を遵守せよ
我々は勝利するために
ここに来たのだ
再び二手に分かれ
壁面の調査を!!
扉の上部から入念に
...捜索開始!!
了解!!
何してるんだ?
いいのかよ...
俺達止まってて
あぁこれじゃあ
強襲作戦の
意味がねぇ...
けど...
アルミン...
また何か
考えが...?
常に状況が
見渡せる位置::
3つ何時エレンが
壁を塞ぎに現れても
対応できる位置
そして時が来るまで
安全に身を隠せる位置、
もし
そんな死角が
あるとすれば
僕らが壁の中の巨人を
知っていると、
そんな
発想はしないと
踏んでいる
なら...
敵が知らないなら
あるいは
ここだ!!
ここに空洞が
あるぞ!!
あ!
ライナー!!
クッ!!
兵長!?
クソッ!!
これも
「巨人の力」か!?
あと一歩...
命を断てなかった
周囲を見渡せ!!
他の敵を捕捉し
投石来るぞ!!
こちらではいや、
うあっ!?
な...何だ!?
外したか..
いいや
いいコントロールだ
ヤツは
扉を塞いだ
馬が通れない
程度にな
まず
馬を狙い
包囲する
我々の退路を断ち
ここで殲滅するために
我々は互いに
望んでいる
ここで決着を
つけようと
人類と
巨人共
どちらが
生き残り
どちらが
死ぬか
第19巻へ続く
えな
やあ
アルミン
わからなかったから
2頭身キャラクター
Cささた
4月8日(金)発売予定!
僕が君をイジメる
人間を片っ端から
食べてあげる
その見返りに
君は僕をこの家で
養うんだ
...え?
夕青十
いくら親友でも
これから人生を共に歩んで
行くためには利害関係が
しっかりしていないとね
えぇ...?
これから一生
一緒だよアルミン
僕を失望させ
ないでね?
ぁぁぁあああ
水泉
19巻2016年
興単行本第19
☆本当の予告は次に!
...
いいんです
こう、ほん...
本第10巻20
戻ー
まえ
...
机たな武器で
0日(金)発売予
すす
ばいよ
☆取録されている表現は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、
コミックス発売当時のまま掲載しています。
進撃の巨人(18)
者
著
発行者
発行者発行所
2015年12月1日発行(0)
諫山創
...「『』©Halime_sarama2015
清水保雅
株式会社・講談社
〒112-8001
東京都文京区音羽2122: