次ページから本編が始まるよ 何を言っているのか.. ダイダはどこにいるのですか? なぜ私が「王の槍」を降ろされ新しい王妃様の護衛に? それにポッス様の威光が届くこの平和な国でこの平和な国で いったい何から守るのですか? しばらく王妃のそばにいろ それで王妃に守る価値なしとお前が判断したなら.. 私はボッス様の信頼を... 私のそばに?あなたが? 随分と大きくてむさくるしいわね! まあボッス様のご命令なら仕方ないわね でも少し距離をおいて私に近づかないでちょうだい そしかし護衛なのでそういうわけには は王妃なのよ!の命令が私は玉妃なのその命令が聞けないの?聞けないの? ボッジ様が何かの何か? あの子のはは母親になるのよ でもなかなか難しいのよね さらにあなたが私の後にいたさしわたし「私の後ろにいたら 警戒しているっていうのかしら そういうことだから距離をとってほしいの けいかいキンキングもっとすると思うのよ 王子ケーキをどうぞどうぞ キツイ性格のかたお方だ... 失ったと思っているのか? 宰相ソリーが変化があった時はしっかりコミュニケーションをとれと ボッス様の配置替えは頂きいてきしょ適材適所です 王のそばにはカメ感情を殺しれいせいちんち冷静沈着にに~任務をこなせるアピスが適任なのです りはひやはり王妃の護衛!さて!となると... 護衛がいるのかは疑問ですが...疑問ですが... ヒリングにもかも守る価値はあるか? おうひ王妃に対してひどい言い、方ですな 私にそんなこと決められませんが... この人は私たちを守ってくれる人 あなたは徐々に慣れていくしかないわね 大丈夫よ私に任せなさい しかしあなた足遅いわね おも思えばヒリング様の笑顔を見たのは あれが初めてだったな... 私はあなたを守れますよ 女捷でなおかつ敏速でなおかつ女性力に優れているこいつらはこいつらは ギガンテスすら群れで倒すという お前たちを連れて行こう 魔女の『魅了』だウフフフブ ドルーシの鈍さではあの魔物に太刀打ちできまい たとえ奴の分厚い鎧を脱いだところで鋭い爪と牙の餌食だ... ドルーシにヒリングは守れぬ! ヒリングを狙う魔物が放たれた 私のどちらに付くのだ? 抜くんじゃ...ない... 魔物の気配がなくなりました.. ...ヒリンク暗殺は失敗です。 今この時を楽しもうではないか 冥府に行き魔物を集めて参ります 次は確実に仕留める気か ミランジョお前をつき動かすものはなんだ? 私はまえお前が望むことをじつ実現したい ...私はゆがんだ存在だな お前は純粋でとても美しいんだ すみませんこのおん御恩は! あなたも私を守ってくれたんでしょう ボッスとたたか...戦うわ イをダロダヒ取り戻すの そしてボッス様と私の新しい時代を! ヒリング様を狙ったのがボッス様だと断言はできませんが しかしなんらかの関与はしています なら私は堂々とどうどう ボッス様あなたの目的はなんですか? それはいったいなんですか? ダイダをと乗っ取ってまですることとは? 冷静でいられるのですか? あなたは死んだのです! 本当のダイダはどこにいるんですかですか 知っているのでしょう? 王としていえ父親として恥ずかしくないのですか.. うぎぎぎゃぎぎ...うぎ ははうえ母上っ私はここです 闇の中に閉じ込められています 母が必ず助け出しますからね! ドルーシここにダイダがいます ヤダイダを助けるのよ!・イダを 何してるのよ!ここにいるんですよ ダイダっ今助けてあげるから! 私には何も聞こえませんが... とこにここに!ダイダがいるのよっ ダイダ様の体でもあります しばらくヒリングの殺害はないだろうが かくじつ次は確実に殺されるだろう次殺 死にたくなければ国から離れるのが良かろう 私も流れに身を任すだけだ... 何も聞こえなくなった... かがみ殺してやるぞ鏡! そのためにもなんとしてもここから... 何度も同度も探索した... 穴も出っ張りもなかった オレはここからどうやって どうやって抜け出せるんだ まさかずっとこのまま... ははう母上が気付いてくれた 今は自分がすべきことを考える! 何も見えず何も見えず何も聞こえない空間 はじめは一緒に遊んでいたっけ でもオレが大きくなるにつれて... あなたの兄ボッジは人では何もできないかわいそうな子です だからこそあなたが強くなってしっかりと守ってあげるように! はははういこえい母上! お鏡はつね♥てきかく常に的確なアドバイスをくれた いっぱい誉めてくれたな あなたは常に私の期待を上回ってきました ダイダ様こそ選ばれた人間! あなたは王になるべくして プライドばかりふくれ上がり いつしか兄上を弱者として 見下すようになっていたな... 兄上は弱者だからとどこか甘えていないか? ボッジ様が弱者ですか? ダイダ様久しぶりに町に行ってみますか 気分転換に社会見学ですかねですかね ダイダ様は百歳まで生きたいですか? パカなことを!生きたいわけなかろう! ソリーだい何が言いたい? 失礼しました意味は特に... あなたのおっしゃる弱者がいました ボッジ様よりボぅ数段上の あの男は耳も聞こえないし目も見えません なぜああいった人間が存在するんだ? 生きていく自信がないということですか? ならば彼はそれを乗り越え今を生きている 彼はそんなこと考えてもいないでしょう まさに王が強く国が豊かだからでしょうな 皆希望をもって生きていけるま生きていける あなたには皆に希望を与えるんっ王様になっていただきたい 耳も聞こえず目も見えないので 手で文字を書いて伝えているようですね 一緒にここから抜け出すんだ あくにん極悪人が何を言うかっ それは私たちのセリフだ 違うもん!ウソだもん! その子はね私たちを殺したの 私たちの国は平和で豊かで人は優しく賢かった けれどあの子たちがやって来て豊かさを奪われ全て破壊されてしまった... お面どこ...怖いよう... 女の子だもん私お姫様になるんだもん 顔の皮膚を全てはがしてみせもあ皆の見世物にしてあげたの 抵抗できないように手も切り落とした オレはダイダお前名は? ミランジョこんな奴らに負けんな そいつは何百人と私たちを殺したんだ! われわれ我々は被害者だ何をしてもいいんだ ボッス様のお知り合いですか? お前こそ父上の知り合いか? ...あなたのお父さんなの? 私の知ってるボッス様は 子がいないし人違いだわ... それよりお前はどこから来た? オレはここから出たいんだ そうかお前もわからないか 助けてくれてありがとう... ...いいえ何も... もうすぐオレの母上が助けてくれる 必ずここから連れ出してやるぞ 心が少し軽くなった気がする 感覚を研ぎすましなさい だまぁ目に頼っていますたよ よけられるようにならなくてはいけません そして気配空気の動きなどを肌で感じ でもこればかりはひたすら繰り返しコツをつかむしかないでしょう ボッジ様今日はこれぐらいにしましょう ミツマタお前は随分とボッジ様を買っているな あの方はベビン様と同じくおんじん私の恩人ですから お前がボッジ様を鍛えるのがあまり喜ばしくない: オレはダイダ様の方が万が 王にふさわしいと思っている 確かにボッジ様は王の器ではないかもしれません あの方が成長したらきっと ダイダ様とて例外ではありません この先多くの者を救うでしょう ボッジ様がダイダ様を? そんな気が強くするんです どうかボッジ様をお守りください ずっと不安なんですぜッジ様の身が...ボッジ様の身が... それでボッジ様にどくしんじゅつおし読唇術を教え 近い将来悪いことが起こりそうで... それを城の者に悟られないように忠告したのか わかったよ私もあの方は好きだ 結局それがダイダ様の安全につながるんだからな かがみ鏡は冥府からまだ戻らず ボッス様に動きはありません 冥府への門はアピス様その他が作っていう守っております 私たちがいるではありませんか オレ一人では無理か... ハハハわかってないなあ お前たちがかわいくて仕方ないんだ 戦うなんてやめてくれよ 私たちはあなたのためなら... 修行を終えたくましくなり こちらに向かっております デスパー様はさすがだな そんなことになるかもな.. なぜこれぐらいできない? 全部自分が基準だ... 自分に合った戦い方を考えないと.. ボッス様は必ず合図があるとおっしゃっていた それって何かことが起こるってことですか? わからんのだボッス様が... ごオまるで誰かをかばっているときかいるような あれは誰かをかばっている! 所詮普通の人間は魔物と対峙すらできないものだ どうしたなにこわ何が怖い? じ本当にお前は自信を持って良いのだ本持 私はウソなど言っていないぞ アピスお前の自信のなさは 身近な人に否定され続けた結果か? 私はお前が好きになったぞ 感受性が強くん感げ傷見つきやすい でもだからこそ他人の痛みがわかるお前が好きだ お前の弱さも全て私が受け止める げんめつ私は幻滅などしないよ。しないから うまくなんてできなくていい からだ私の身体のほとんどが作り物だもの お前の可能性は無限大だ なりたい自分を思い描けばきっと叶うだろう まずは私を信じてじゃん自分を信じて ようけんめい夢を見て一生懸命取り組もうとしてくれればいい 時間がかかって当たり前だ