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Instructions:
あかつき
腕の
花とゆめCONACS
なぎ
くさ
草凪みずほ○
花とゆめCOMCS
花とゆめCOMあかつき!!
第の三
第3巻
くさなぎ
草凪みずほ
そのお茶のおお
...
YONA
クレジットカードはWindows.nethinstionの
第12話
第13話「天命...
神の声が呼ぶ谷...
第1話「選んだ扉...
第15話「ふるえる覚悟」
第16話「龍の隠れ里...」
第17話待望...
この作品はフィクションてす。実在の人物
団体・事件にはいっきい関係ありません。
150
...
Theelistandingin
theblushoftCavn
第12話「神の声が呼ぶ合わ
神官様...
十分
だけど
33歳
あなたが?
ユホン伯父上に
弾圧されたと
聞いたから
もっとおじ様かと
思ってた
それは先代
でして
僕が跡を
継いだのです
ブログやってます〜。日常や仕事情報など発信中です。
よかったらのぞいてみて下さい〜、メッセージCWeb指令も大歓迎い
ブbグゑ「草凪いずほのNGムife.
アドレスーンhtp...!yapleg.jp/Sanaainonako
私がここに
来る事も
知っていたの?
僕は神様の声を
皆に伝えるのが
仕事
みんなも
幸せで
はい
何が仕事だよ
金も稼いで
ないくせに
この世界の
あらゆる事を
神様に教えて
もらうんです
みんな
毎日
祈ってる
だけじゃん
だいたい
神の声とか
うさんくさい事
言ってるから
城から追い出され
たんでしょ
これで
体ふいて
みんなが...
どうして
追い出さ
れたの?
呆れた
城にいたくせに
知らないの?
.....
城の中の事も
知らない
う...
ハク!!
私は
ハク...っ
どいて
熱が
あるね
ハク
これだけ
手術したから
しばらくは
熱引かないよ
今晩が
峠...って
トコかな
いや
死なないで
ハクを
助けて...!
...やってるよ
助けてもらうのが
当然だと
思わないで
死なれると
面倒だし
でも俺は
医術師じゃ
ない
あんたまだ
助けた礼の
一言も
ないじゃない
こいつにしても
一度でも礼を
言った事あるの?
死にかけてまで
あんたを
守ってんのに
大丈夫
彼は
彼にはまだ
死神様の
お迎えは
来てないから
戻って
きます
ュン君
言葉
優しく
だって
キライ
なんだもん
彼女も
王とか
貴族とか
彼女
なりに
闘ってる
...あの
教えて
ほしいの
ありがとう
助けて
くれて
あなた達
神官の事
私は何も
知らないけど
訂正するけど
俺は神官じゃ
ないよ
阿呆のまま
いたくない
あの生活力のない
のほほん神官の
面倒見てるだけ
イクスが城を
追い出されたのは
まだあいつが
幼い見習い神官
だった頃だよ
神殿は
取り壊され
何人かは
捕まって
処刑された
こんにちは
草凪みずほどす
暁のヨガシンは!?
お手に取って頂きありがとうございます。
よーやくうきどす。
おーくーんと9。雑誌の「話間からなんて
付き合って下さる
被験談い読希様。
ありがとうと俺の
これからヨヤは新展開で(?)産んでいます。
新船が進んでいきます〜。いいじゃあっきあい
遅んといきますどうぞおっきあい
どうやぁっすぁ、下さいませ〜。うちゃ、最初のりました。
お前様には
おおちゃん好きな
どうして
神官達が
追い出され
たのかって
聞いたよね
私は女の子は
ボブかショートが
...好きなのです。
芸能人とか
ハマカタログとか
髪の短い子ばかり
目がいってしまいます。
コナも切ってスポリ
神官は
昔は王をしても
侵せない
権威を持って
いたんだよ
王も?
しました、
そ
神官は
神の使いと
崇められてた
からね
そこまでくると
王にとっては
厄介なワケ
国の祭事や
政に深く関わり
時には
戦争をも
左右した神官...
神がお怒り
だからと
王を降ろされた
者までいたんだよ
イル陛下の父
ジュナム王の時代
高華国は他国にも
領土を広げ
勢いづいていた
そこには
ユホン皇子の
功績が大きかったん
だって
だから
伯父上は
城から神官を
追い出したのね
こんな
何もない所で
大変ではない?
全然
俺は人里
めんどいし
そんな
ユホンにとって
王の力を脅かす
神官は邪魔
だったんだよ
イクスは
ここの方が
落ちつく
人里は
貧しい人間で
あふれてる
豊かなのは
一部の都だけ
イクスは
優しすぎだから
全てを
助けようとして
心が病んだ
事がある
あいつは
俺がいないと
ダメなの
できなくて
ありが
とう
また
教えてね
元気になって
ハクが
いない!?
ハク...
「クのバカ...
心外な
暗闇で
座りこむなり
悪口
ですかい
キセキの
生還を
遂げて
だいぶ
お元気そうで
何よりです
どうし
ました?
怖い夢でも
見ましたか?
そんな事じゃ
泣かないわ
ほーお
どこ行って
たのよ
ちょいと
槍を探しに
だったら
私を
起こしなさい
...成程
...成程
一人じゃ
寝れないん
ですね
添い寝
しましょか
たわけ者っ
こんな
ボロボロに
なって
そんなケガで
どこ行ってたの!?
今度はたわけ?
無茶
して...っ
勝手に
死んじゃうかと
思った...っ
行かないで
ハクだけは
そばに
いなきゃ
ダメ
...なんか
死にてェな
え?
その
ぶっさいくな
泣き顔が
結構
キたんで
いっぺん
死んで
あんたが
どんだけ
泣くのか
すげえ
見たい...
...
...嫌なら
よけて下さい
.嫌?
熱計るのかと
思って
頭突き出し
ちゃった
あ...
ああそう
そうなんです
熱で頭が
おかしくなってて
でも
さっきよりは
引いてる
違うの?
髪が...
申し訳
ありません
俺の
落ち度
です
平気よ
軽くなったし
この赤毛が
ずっと嫌い
だったん
だから
それに
私......
私は
好きです
ヨナの髪
〝そばにいなきゃ
ダメ〟なんて
頭は
悪いですけど
髪は
いいんじゃないっすか
悪くない
でしょ
こういう
のも
...そう
ですね
カンタンに
言ってくれる
その口
縫い付けて
やる
束ねる髪が
なくなっても
まだ
あの簪を
捨てていない
くせに
え?
神官の
家?
ここが?
うん
へえ
すげー
偶然
しかし
隠れ住んでる
とはいえ
神官の家
つったら
もっと祠的な
とこかと思った
勝手に
食べない
でよね
おお神官様
お恵みを
ちょっと
俺はしんかん
神官じゃ
ないよっ
神官様
どこに
行ったのかな
神官様
どうしたの!?
あ
あなたの
夢を...
見ていました
あなたを
この世界の
夢を...
ヨナ姫
神の声を
聞きたい
ですか?
神官様に
道を示して
頂くよう
言われたの
......
道とは...
.....ムンドクに
誰かに
示してもらう
ものですか?
私はなに
何もしないで
じっとしてる
べきなのかと
思っていた
でも
追われて
ハクを
殺され
そうになって
自分も
死にかけて
沸騰しそうに
熱く
私だって自分の足で立って歩ける
生きたいと
思ったの
私も
ハクの命も
決して
奪わせや
しない
私の願いは
今はただ
それだけ
......いいえ
あなたが
生きると
いう事は
神様に...
聞く事なんて!?
あなたが
〝生きる〟と
いう事は
普通に平和に
暮らすのとは
違う
この高華国の
大地を揺るがす
嵐を起こす
という事
熱き血潮を
神官様
...?
あなたが
ただ真っすぐに
生きたいのなら
止められぬ
のなら
あなたに
神の声を
伝えましょう
第12話/おわり
でんめい
5大地
落つる
...
により
再び蘇らん
盟約に従い
最新の集結せん時
よみがえ
...改定されているので、
の籠
...
守護する
剣と盾が目覚め
暁より還り給う
...
【】に赤き龍
また!!
―...
!?
かつ...
神様の声を
伝えるのは
精神力が
いるのでふ...
めんどくさいよ
若年寄~
龍とか
神とか
さっぱり
わからんが
何を言われても
俺は
壺は買わん
売ら
ねーよ
さっきの
予言
赤き龍ってしゃって
神話に出てくる
王の事?
建国神話は
ご存知で?
ええ
赤い龍神が
人間の姿になって
天界から地上へ降り
国を治めてゆく話
でも
その緋龍王も
人の身となってからは
いずれ人と
争う事に
なったのです
人々の心は邪に満ち
神を忘れてゆき
国は荒れた
緋龍王も
権力を欲する
間達に
捕えられた
あわや
討ち滅ぼされ
そうになった時
それがコウカこく
高華国
初代国王・緋龍王
父上が昔
よく話して
くれたわ
天界から
四体の龍が
舞い降りた
緋龍よ
緋意よ
貴方を
迎えに来た
信愛と学びを
忘れた人間など
滅ぼし
天界へ帰ろう
緋龍は
それに応じなかった
我はもう
人間だ
人に憎まれ
人に裏切られても
人を愛さずに
いられないのだ
龍達もまたへ
緋龍を愛し
失いたくないと
願った
ある者は何をも引き裂く鋭い爪を
ある者は、彼方まで見通す。眼を
ある者は、傷つかない頑丈な。体を
ある者は天高く跳躍する脚を
青・緑・黄・白の
四体の龍は
緋龍を守る為
これより
お前達は
われわれ
我々の分身
人間の戦士に
自らの血を与え
力をもたらした
龍神の力を
手に入れた戦士達は
部族を率い
緋龍王を守り
緋龍を主とし
命の限り
これを守り
これを愛し
決して裏切るな
国の混乱を
鎮めた
やがて
闘い疲れた
赤き龍は
眠りにつき
四龍の戦士達は
役目を終えた
四龍の戦士は
もう動かない
王を想い
泣いた
大切な人を
失った悲しみなのか
自身の中にある
龍神の血が
緋龍の死を
悲しんでいるのか
彼らには
わからなかった
後が白いから
部族の元を去り
それから
四龍の戦士達は
自らの力を
人の手に余るものと
ユンと仰え、描くの楽しいで
いや、それがわかりませんが...なんでもいいんだから
玖公が鼻の毛トーンで大変だよから、もう2度と
それはそうだったからそんな思ってたのに「だってちのた」って言っても...
思ってたのに...。赤い髪!という記憶の為
いまい難りという認定の為どれでもトーンに
から、もう2度と
教会にトーン頭は
よそう?って
それぞれ
いずこかへ
消えたという
どうしてもトーンに
しないと、赤ちぽき
がまなくて。
しかも知りにくい
グラギトーンでイサモで
!ハイくせっ毛で、
アンさん、泣かせ
ですよ。
どうしてごめんねー...
最初ったらいいような
ありったり少しはラクホとローン
思ったけど
んっ...ムコだったね。
今の五部族と
なったのです
残された
部族は
独自の発展を
遂げ
あきあがった
はい
でも
独りでは
生きられない
建国神話...
それが私に
何の関係が?
ヨナ姫は
生きたいと
言いましたね
外に出れば
また命を
狙われるから
貴女の
そばには
貴女を支える
ハク殿が
いる
しかし
このままでは
ハク殿は
死にます
ちょっと
待て
勝手に...
殺すな
神の声なんざ
俺は
聞こえねえ
そんな
あくらいへの
おまえなんですか
ぐる
非常に
ヤバイ
貴女には
味方がちょう
必要なのです
でも
誰が...
四龍の戦士を
探しに行かれよ
四龍の戦士って
伝説の!?
いるの!?
まさか
神話の
時代だぞ
彼らは
今でも
この国で
いますよ
ひっそりと
龍の血を
受け継いで
生きている
彼らが
力を貸して
くれるでしょう
......
神官様
私はハクを
死なせたく
ない
...けど
伝説の龍達は
こんな私事で
力を貸して
くれるかしら
貴女は
跡的にひろ
貴女はあの夜奇跡的に命を拾い
城から
奇跡的に
逃げのび
この奈落の
崖を落ちて
奇跡的に
無事でした
それはもう
奇跡ではなく
ここへ
導かれる
天命だったの
だと
僕は
思います
伝説の四龍を
もし見つける事が
出来たなら
それは貴女の
私事ではなく
天命なのです
しかし
天は道を
示すだけ
歩いてゆくのは
貴女自身です
たくさん
コレントに
うることにしろ...
御と...
御と年寄り話長すぎ
姫さん
ハク
ダメ!
寝てなさい
どわ
もう...
治りました
......
死にま
せんよ
俺は
会って
どうする?
そんなヤツら
いないかも
しれないし
ハク
いても
味方とは
限らない
その時は
その時よ
私
四龍の血を
持つ人に
このままでは
ここを出る事さえ
出来ないもの
何とかして
前に進みたいの
会って
みたい
私も
強くなるから
私に
剣とか
覚える
から
弓とか
教えて
不条理なまま
死ぬのは嫌
お前を
失うのは
もっと嫌
その為なら
神の力
だろうと
私は
手に入れたい
死なねえ
つってんのに...
ま
姫様の
思し召し
なら
その天命
とやらに
賭けますか
ハク
最近
いい子ね
よしよー
...あんまり
近づかないで
もらえます?
どうして?
......
うっとう
しいから
なにィ~
あのお
...うん
心は
決まりました?
お二人に
お願いが
あるのです
わ
この服
ユンが
作ったの?
別に...
布が余って
たから
絹じゃないから
お姫様は
不満だろうけど
前のボロより
マシだろ
面白い服
おもしろい暇?
気に
入った
何か切る
道具
貸して
髪
揃える
それで!?
ったく
めんどくさ!
これだから
オヒメサマは
ありがと
ユンって
何でも
出来るのね
手のかかる
神官がいる
からね
あいつが
ケガばかり
するから
医術
覚えたし
料理も
完璧
欠点といえば
美少年すぎる
くらいだね
それは
聞いてない
......?
優しいね
は?
イクスの
事もだけど
王族が
嫌いだって
言ってたのに
私の髪
切って
くれてる
......有料だよ
言っとくけど
治療代とか
服代とか
部長も
ムンドクに
つけといて!
ムンドク!?
風の部族の
英雄じゃん
ムンドクって
英雄なの?
もっ
バカっ
ムンドクって
いったら
あのユホンと
並び称される
最強の武将
だったんだから
ユンって
何でも
知ってるのね
でも
俺が読んだのは
一部の本だけ
世界には
俺の知らない本が
たくさんある
Aカつく
天才だから
仕方ない
本は一回読めば
暗記出来るし
...あのね
ユン
ま
問題ないよ
本は
少しずつ
集めるし
俺は
当分
この汚い本で
いいや
その本は?
イクスのバカが
俺の為につって
ゴミから漁って来たり
何もない所で
転んで破ったり
恐るべき
ドジね
マヌケ
だろ
神だ何だって
うさんくさい
けど
あいつが
嘘つけない
ヤツだってのは
俺が一番
知ってる...
し.....
とっ
とにかく!
旅に出るなら
とっとと
行っちゃってよね
俺っ
あんたらの面倒
見るヒマ
ないし
イクス
......あ
姫様
その服
ステキ
ですっ♡
とっても
お似合いです
あ
それで
どう
でしたか?
ユン君は
ユン君
ですね
あの子は
本当に
すごい
イクス
って...
私の父上に
似てる
え
イル陛下
ですか?
頼り
なくて
泣き虫で
頭に
花咲いてて
でも
うん
可愛い人
なんの
まだよ
ユンは
口は悪いけど
貴方の事が
大好きだもの
私は家族を
引き離したくない
ユンを旅には
連れて行けないよ
お二人に
お願いが
あるのです
イクスは
ユンを連れて
行ってと
言ったけど
ユンが
行くと
言わない限り
私はっ
連れて
行けない
イクス
...ですね
ごめん
なさい
僕が
言うべき
でした
ユン君
丁度
良かった
今ね...
何!?
俺に
今の話
どこに
行けって?
とびら
第1話「選んだ扉」
...
Thegiristandingin
thcblushofdawn
むか
勝手な事
言って..
どういう
事!?
あいつらと
一緒に行けって!?
イクス!
君は;
ここを出て:
姫様達の
手助けを
してあげて
なんで俺が!?
冗談じゃ
ないよ
君は?
君は
こんな所にいて
いい子じゃない
世界を
見ておいで
イクス...
僕なら
君がいなくても
平気だし
あの野郎
...っ
光れるの投稿者さん
ユン君
これ見て
医学の本
どうかな?
集めてマガのサポート
楽しく...描き方について気配しよう
抱きちについて質問に答えたり安定をしたり
僕はいつの実技をしたり
実技をじー編集期が投稿作の指摘を行う
満集剤の授業を行う物事は教えて
相手も知っ物動教室から
あ...ああって!!私、未熟なおかしい
おはようございませんからしゃいましたが、今まではなく、それはまだまだ待ってないようになった
じゃじゃ...僕この回のネムやって時でした。
「家の間外でやる時どした。
そうな時として、そんなわってからこんないだな
そんなあんとから行くっもりだ。あれにセールの。
ええっもーんみまさかの当日にもしなかった
まさか今日にも上からず...神官の教室に持って行ったですが
これからの情報通信者で行ったことがありませんでしょうねえけれど...なには恋愛がうれしいです
こはれだけはじゃあ目は初めて大阪だったのですが
この日は初動教室大阪だったのですが目帰りで『空港の
大阪だったので何か目帰りで空港のカフェでえん
目帰りと写真のかなでえーん橋いやりしました。そしむまみの
うね...そんな背中の中には
思い出の回です
世界を
見ておいで
ちくしょ...
7年前
火の部族の地
東火村
誰かあっ
チャ
ガシ
昨日
口にしたのは
木の根つこ
畑には
作物どころか
虫さえいない
今日は
奪おう
食べ物
前やった
時は
今度は
うまくやろう
撃だ
逆に
殺され
かけた
死んだって
いいんだ
あっ
よし...
金
金
食いもの
スッ
ごめ..
!
わあああ
何も...
ない...
ぐふ
う
動くな
う...
村で噂に
なってる
あんた
だろ?
出せ
君は..
さっきの
最近金の粒を
持ったよそ者が
うろついているって
金の粒
だーっ
泣いても
ダメだから!
ごめんね...
金の粒は
さっき別の子に
あげてしまって
でも今度
何か見つけたら
絶対君の所に
持って来るね
それが最後
だったんだ
たッ...
あっ
あれ..
あ
あんたが
ぼーっと
してるから
悪いんだ
ここは
食うか
食われるか
なんだよ!
大丈夫
痛くない
心配
しないで
心配なんか
するわけ
ないだろあんた今
俺に殺され
かけてんだよ!
ではでは
おじゃま
しました
お話を
聞いてる?
やらやら、
はふはふ
よくお
ちょ
ちょっと!
金の粒の話は
まだ終わって
ないよ
あ
うれしいな
実は今日は
野宿で
お言葉に
甘えて...
僕イクスと
申します
今日はウチに
いてもらう
から!
......
あったかい
生きてる
これを
塗って
おけば
寒い...
腹へった...
俺、ここで
死ぬのかな
芋だ!
へへ
あげる
どうしたの
コレ
盗んだ?
頂いた
芋なんて
久しぶり:
あ...
芋と交換して
もらっちゃった
あんた
どうしたの
靴は...?
この寒い中
何やってんの?
俺なんかに
そこまでする!?
交換して
もらったって
何か
裏がある
んじゃ...
だって...
頭に薬
塗ってくれた
お礼
おっ
お...
起きてた
のかよ
うん
よく
効いてるー
心がぽかぽか
あったかくて
なんだか
目頭まで
熱くなっ...
ずび
なんで
外...には
いろんな
人がいる
僕はあまり
都には
行かないけど
都!?
変なヤツ
外の人間って
皆そうなの?
都に
行きたいの?
うん!
早くここを出て
都や他の土地に
行きたい
大きく
なったら
本もいっぱい
読んで
自由に勉強
出来る所に
行きたい
本...
読めるんだ
すごいね
難しい本
だって
じゃあ今度
本を探して
来るね
当然
簡単な
本なら
だけど
いつか...
色んなトコ
転々としてる
から
えっ
あんた
何をしてる人?
神様の声を
頼りに
元気がない人
訪ねて
ふふ
神様にいっ
祈る人ー
その人が
生きる勇気を
手に入れる
お手伝いするの
いるわけ
ないよ
神様
なんか
嘘つきには
見えない
いるわけ
ないのに
これから
どっか
行くのか?
裸足で
大丈夫?
わらじ
作るから
平気
わらじ?
昔教えて
もらったの
お
俺にも
教えて
数時間後
ユン君
すごい!
初めてなのに
売り物みたいな
わらじだね
あんたのは
わらしに謝れって
くらいヒドイな
ひとつ
覚えた
これ
あげる
そのかわり
えっ
いいの?
立派な
わらじ...
また何か
教えて
楽しかった
もっと
もっと
話したかった
聞きたい事
あったのに
本当は
行かないで
ほしかったのに
言えなかった
言えなかった
今度来たら
今度
会えたら
今度会えたら
言って
みようか
ここに
いてって
面倒だと
思われる
かな
それでも
いい
どうして
くれる
ひとりなんて
いつもだったのに
あんたに
会って
さびしくて
仕方ないじゃないか
イクス!
それに
そんな薄着
たくさん
色んなもの
あげたくて
集めてたら
どうしたんだよ
そのケガ...っ
ごめんね
来るのが
遅くなって
金の粒を
狙う人達に
持ち物
取られて
本も
なくなっ
ちゃった
金の粒は小さい頃
城を出る時に
師匠からいくつか
渡されたもので
もう本当に
一粒も残って
なかったんだけど
ユン君
僕...
遠くへ
行くよ
僕は人と
いたいけど
金の粒を
持ってた僕は
人にとって
良くないものを
呼びよせる
最後に
顔が見たかった
君とわらじを
作るのが
さよなら
とても
楽しかったから
行く
俺も
行く
僕は..
あまり表には
出れなくて
都には
行けないし
本だって...
いい
都に
行かなくても
いい
本が
なくてもいい
イクスが
教えてよ
だいたい
あんた
フラフラ
危なっかしいん
だよ
あんたに
薬塗ってやれるのは
俺くらいでしょ
外の世界
......か..
イクス...
俺...
あのお姫様に
世間知らずとか
言ったけど
それって
ユン君...
実際は
知識だけで
「現実」は
かっこ悪い
なあ
イクス
歴代英雄の
話聞かせて
なーんも
わかって
ないんだ
またケガ
したのかよ
たぶん
めんどくさ!
めんどくさ!
ちょっと
待ってて
薬草を...
薬草を...
なあ
イクス
知らない
だろ
俺にとって
あんたの言葉は
絶対なんだよ
だから
結局
あんたが
行けと
命じるなら
俺は
行くんだ
それは
きっと
俺の
天命って
ヤツでしょ
だいたい
あんた
俺が
いなくても
全然平気
みたいだし
...言葉
には..
力があって
時にそれは
言霊に
なるんだ...
だから
平気って
言えば
それは
真となって
平気に
なるかなと
でも
ダメ...
効か
ない...
さびしくて
さびしくて
僕は...
...めんどくさ
今生の別れじゃ
あるまいし
おう
久しぶりだな
ボウズ
ボウズの薬
待ってたぞ
おじさん
米ある?
珍しいな
連れが
いるなんて
誰だ?
そっちの
デカイ
兄ちゃん
ああ.....
商売仲間
ですよ
お手紙...イラストしいお
本当ににありがとうご
感想で待ちしてます〜
〒101-0063
東京都北田区神田淡路の「2-2」2
白見えェ花とやめ...編集が
普及、みずいほどが
「ふるえる覚悟」
第15話
ちょいと
国境近くまで
商売しに
姫さん
姫さー
~っ
何
怒ってるん
です
?
袋に詰めて
担いだ事?
袋に入ってるのは
衣類だと言って
乱暴に扱った事?
袋に入ってるのを
いいことに
触りまくった事?
全部
どうして!
くれよう
この仕打ち
それで
俺は衣類が
入ってるはずの
袋がもぞもぞ
動いて
おじさんに
バレないか
心臓バクバク
いーい?
アンタ達
赤い髪の
お姫様!
野獣の
元将軍!
どん!
雷獣だ
天才
美少年!
そして
この辺は
火の部族と
王都の近く
目立つんだから
大人しく
してよね
見つかれば
ヤバイって
わかるよね!?
はーい
神官様よ
四龍の
手がかりは
あるのか?
しかし
神官といい
四龍といい
ややこしい
場所に住んで
いやがる
龍の血を
継ぐ者は
今はそれぞれ
生活をし、移動
しているので
めんどくさ!
ですが
一人だけ...
うんしょ
場所の特定が
難しいのです
ちず
一人だけ
神話の時代より
霧深き山の上に
住まい
ひっそりと
しかし確実に
血を守り続ける
一族がいます
どこの部族にも
属さず
他の者を
決して
受け入れない
国境近く
だな
はい
火の部族と
王都の近くを
横切るので
危険ですが...
俺はよーやく
外に出れたから
すげー楽しみ
幻の里
む?
どうした
目が赤いぞ
王都どころか
戒帝国も
近いわ
イクスとの
別れで
泣いてた
うるさい。
え
国中を
旅したら
見聞録書く
大丈夫ですよ
俺が何とか
します
また..
あ
俺も守ってよね
か弱いんだから
襲って
来るかな
兵士達
私...
覚えなきゃ
剣術
ハク
教えてくれるって
言ったよね?
道すがらでも
良いから
教えて
誰が
襲って来ても
撃退出来る
ように
―姫さん...
あんたに
人がこっ
殺せるのか?
撃退といっても
都合よく敵が
逃げるわけじゃない
あんたに
出来るか?
殺す
もしくは
再起不能にする
あの時
剣を持っても
全然
使えなかった
敵わなくても
殺せなくても
俺はともかく
護身用の
剣術
自分やハクが
逃げるスキを
作るくらいは
やりたい
......確かに
それは
必要ですね
教えて
くれる?
俺がせんせん
前線で闘う
姫さんは
身を隠して
敵を狙う
.....そう
ですね
では
これを
はい
ねえ
剣も
ちょうだい
弓?
今は弓しか
教えません
姫様
イル陛下は
決して姫に
武器を触らせ
なかった
俺は今
陛下の命に
背きます
なぜ陛下が
武器を
嫌ったのか
よく考えて
みて下さい
でもさ
山登りながら
弓の訓練とかって
どうするの?
旅の途中じゃ
なけりゃ
一日二百本以上
射させるんだが
仁ひゃ
とりあえず
鳥や兎を
弓で仕留める
かな
一石二鳥
それ賛成
捕ったら
夕食に
困らないし
よろしく
お姫様
-時間後
えっ
バッサッサー
ハク
当たらない
どうすれば
いいの?
ん?
こんな
感じ
...それ
どうやったの
?
狙う
わからない
待て
待て
何が?
天才は
...出来ない人の
気持ちが
わから...
ない
ハクは
闘匠には
なれないわね
いればな
いいですか
根本的に
あんたには
力が足りない
震えずに
弦を引く
力をつけて
あとは
体で
覚える
本当の弓の名手は
目を瞑ってでも
的に当てる
らしいから
目に映るものに
惑わされすぎない
ように
とりあえず
今は真っすぐ
矢を飛ばす事を
考えなさいな
何の音
...?
弓の
練習:
こんな時間に
こんな時間に
様になって
きたんじゃない?
弓を引く
姿勢
本当?
ユンは
弓出来る?
今朝は
の炊きこみさはし
狩猟なら
俺はわなは
罠派
コワもできなく
はないけど
...生半可な
気持ちなら
武器は
持たない方が
いいよ
え?
人を殺すか
殺さないかの話
護身用とか
言ってるけど
俺らのような
力の無い人間が
戦場に放りこまれて
情けなんて
かけられる立場?
俺らが
生き残るには
容赦なく
急所を狙う
一撃必殺の技か
卑劣な
手段か
スキを作ったり
手加減したり
なんて
器用なマネは
ココ
頭脳戦
しかない
ってこと
あの雷獣さん
だから出来る
事なんだよ
...可愛い
あの子が
人であったと
しても
弓を引くと
いうことは
命を奪い
命を奪い
戦場ならば、
戦場ならば
矢を当てなければ
矢を当てな
ければ
奪われると
いうこと
外した
父上が
嫌った
痛み..
でも
でも
父上
父上..
奪わなければ
奪わなければ
父上
私は
生きてゆけません
無駄に
ケガさせた
かえって
残酷ね
迷いが
あるから
でしょ
惜しかった
ですね
ユン
先に行け
早く
来てよね
もうすぐ
イクスの
言ってた
場所だから
...そうて
どこまで
上達したか
担当様との人様に2
私、ここ1へ2年で
まずます人と上手に
まぁまぁ人と上手に話すのができなくて
僕みと夢や怒った!!
失言したりするんで
なるべく心祟らない
ようにしようと
思っちゃうのですよ〜
はい
まずは
この木
師匠が見て
あげましょう
ずっと家で
はぁしてる
俺は漫画家で
墓に振らない人と
失言しない人を
見た事がない
大丈夫、皆
そうだから
そうなんですか
ならよかった...
おめでとー
ございます
さすがです
とりあえず
当たってます
なぜかしら
忌々しいわ
あとは...
ホメたのに
そう
だな...
......
...よかっ
俺
狙って
下さい
無理!
大丈夫
よけますから
動いてる物に
当てる練習
いや
人に当てる
練習かな
テキトーに
動きますから
射って
下さい
当たっても
知らない
から...!
もうっ
ハク
必登りなが
器用なヤツ
ちょこまが
しない!
この..
まだまだ当たる気
全然
しませんねー
まだ
まだ
!!
殺気が
足りない
さ...
殺気なんて
あるわけ
ないでしょ
じゃあ
追っ手だと
思えばいい
火の部族でも
城の兵士でも
あんたが
殺したいと
思う相手を
想像しろ
そんな相手
私には
いない!
そうか
じゃあ
俺を
スウォンだと
思って射て
...お前の
そういう所
.....
それでも..
お前を
守る為なら
嫌いよ
誰かを
犠牲にしてでも
武器を手に
したいと
望むの
ハク
...
...守るとか
そういう事
言うな
どうして
......
...??
ーとにかく
守るのは
俺の仕事です
欲が出る
俺を道具だと
思えって
言ったでしょう
道具の
心配は
しなくて
いいんです
だいぶ
視界が悪く
なってきたな
ユン
どこまで
行ったのかな
霧深き
幻の里...
この辺だと
思うが
里なんて
どこに...
ハク!
ハク大変!
!?
何も
見えん
どこです?
ここ
早く来て
ユンが
「第15話/おわり
ユンが
消えた...!
ハク
ユン
どこ!?
返事
これユンの
荷物よね!?
され
され
しかく
りゅう
第16話「龍の隠れ星」
この地より
良P...亥J
立ち去れ
誰!?
雑誌のように地上に
雑事のように地上浩天、歯水を発きしました
人事を要するとう
私はトラのような
獣だと思ってました
これ以上
踏み込めば
天罰が下される
であろう
下がって
でも朝べて
みると...
との姿は
ハボカッタイゃ
タヌキに
タメでいる!!
もしくはネズ・
そういうことだね。
pecwあ
〈タイか
タヌキ!?
6cm!?
天罰たぁ
霧に
隠れて
どんだけ可愛いじゃねーっ
これにいらない生き物なのハク!!
いたずらっ
さぞ
ご立派な神
なんでしょう
...
ネットで
検索結果
南鉄図
愛のヨヤの世界ではにうの
ような家だという森にしてた!!
ねえっ!?
主らなにもの
何者...!?
ひと振りで
我らの霧を
晴らすとは...!
あんたら
龍の里の
モンか?
我々一族を
知っている
ようだな
ならば
ますます
生きて帰す
わけには
ゆかぬ
先程の小僧も
お前らの
仲間か?
ユンを
連れて行ったのは
あなた達!?
ユンを
どうしたの?
あの小僧は
...
!
赤い髪
そなた...
まさか..
?
赤い髪
だ..
しかしどうじょ
少女だ
いずこより
参られたか?
赤い髪の少女よ
...風の地
ご案内
しましょう
神官様の
お導きにより
四龍の戦士を
訪ねて来た
あなたは
四龍の血を
持つ人?
おお...
神官様
だと...!?
...いいえ
我々は
白き龍の
守り人
白龍の里へ
ちょっと!
出して
くれない!?
いくら俺が
美少年だからって
縛って
檻に入れるなんて
悪趣味っ
言っとくけど
俺に何かあったら
天罰下るよ
この美貌は
天に愛されてるん
だからね
あと
露獣ともマフタチ
なんだからね
天罰は
我が龍が
お決めに
なる事だ
こいつら
やっぱり
龍の血を持つ
一族...
さてどうやって
抜け出すか;
お姫さん達
捕まったり
してない
だろうな
宙勢い
あー
左に見えますのは
白龍様の像で!...
ぞろぞろ
ちょっと!!
そこ何で
ぶらり龍の里めぐり!?
美少年は檻の中!?
特別扱いにも
程があるでしょ!?
あっ
ユン
元気?
元気に
縛られ
てるよ!!
これは
お連れ様に
ご無礼を...
これ
出して差し上げ
なさい
すっとぼけ
姫さんは
ああっしっ!
失礼しました
...何なの?
しかし..
赤い髪の
お客様だぞ
いや
姫さんと
いうより
むしろ...
先程は
無礼を
お許し下さい
わからん
姫さんを見た途端
手のひら返した
ように...
ここは
神話の時代より
戦乱の後
これまで山賊や
白龍様の力を
手に入れようとする
不届き者を
我々は全て
排除してきた
白龍様を守り
その血を次に
渡してゆく事が
我が一族の
使命であり
誇り
役目を終えた
四龍の一人
白龍様が
流れついた場所
他所者を
易々とこの地に
入れるわけには
いかんのです
あんたらの
事情は
わかったが..
なんだ
これは!?
やられら
赤い髪...
赤い髪だ
本物か?
なんと
美しい
ありがたや
~~~
ハク
聞いた?
美しいって
髪がね
確かに
珍しいけど
何ここ
赤髪信仰か
何か?
我々にとって
赤い髪はお
特別な思い入れが
あるのですよ
私この髪
嫌いだったのに
人と違うから
そんな...
勿体ない!
初代白龍様は
赤い髪の主に
仕えておられたから
貴女は
緋龍王のような
赤い髪で
その上
神官様のお導きで
この地を
訪れたという
もしや
貴方が
もしや
貴女こそが
我々が
待ち望んだ方
かもしれない
違うかも
しれない
違ったら
どうするのさ
こんな秘境を
知った俺らは..
......
...ともかく
白龍様に
お会いになって
下さい
長い
間が長いよ!
ねぇ雷獣
守ってよね?
もしもの時は
守ってよね?
どうしよー
かなぁー
その白龍様
ってのは
どう特別なの?
この里の人間は
だいたい皆
白龍の子孫なん
でしょ
そうです
我々は白龍様の
子孫...
しかし
白龍様の力を
持つ御方は
右手に
龍を宿して
この里で
たった一人
お生まれに
なるのです
白龍様
白龍様
白龍様?
...今朝は...
なぜだか
妙に
お目覚めに
なられたか?
右手が
疼くな...
出あえ
出あえーーっ
白龍様の
御手がー
医術師を!!
大事ない!
大事ないから
大袈裟に
するなっ
心の臓が
潰れるかと
思ったわ
大事な御手に
お怪我でも
あったのかと
そなた達は
何でも大袈裟に
しすぎだ
幼い頃から
私が病に
冒されないよう
本来なら
私がそなたらを
守るべきなのに
何を
おっしゃいます
私の力が
外部の人間の手に
渡らないよう
守ってきた
白龍様は
神の力を
持つ御方
我々の誇り
生きる希望
特に貴方様は
歴代のどの白龍様より
美しく輝いて
おられて
それは少し
欲目では
ないかば
神話の時代より
受け継がれている
その御力は
もしかしたら
この時代では
不要なものかも
しれぬ
私もその名に
恥じぬように
する
だが
どうにも
もどかしい
この力はいつ
何の為に
使えばよいのかと
しかし次の
さらに次の
白龍様が
神の力をきっと
守るべき主の為に
お使いになられる
白龍様
貴方様の
分まで
貴方様は
何も心配なさらず、
里にいてくだされば
よい
守るべき主とは?
いつ現れるのだ
この時代で
不要な力ならば
私はただ
血を繋ぐだけの
存在
次の
白龍だと...?
早く
会いたい
ところで
白龍様
私を必要と
してくれる
主に
白龍様は
御歳20歳に
おなりじゃった
かの...?
...そう
だが
そろそろ
奥方が何人かいても
おかしくない
年頃だのう?
一人でよい
一人で
一人も
おめんでは
にゃーか!!
先日も良縁を
破談にしおって!
もう里には
白龍様の
お気に召す娘は
おらんぜよ!!
早くっ
早く
我が主よ!!
ところで
今朝は何やら
騒がしいな
外からの
侵入者が
出たようで
それがとても
珍しい方らしくて
里の中心で
ちょっと
騒ぎに...
ああ
何!?
即刻排除
せんか
侵入者を
易々と里に招き
入れたのか!?
でも可愛らしい
女子だと
聞いたがの:
私が
出る
白龍様っ
それがどうした
女の刺客など
最も油断ならん
ではないか
このカ
せめて
里を守る為
役立てて
みせる
侵入者め
思い知るが
いい
ふーー
騒がれるので
髪を隠している
どうした
姫さん
......途方も
ないわね
白龍の力を
持つ子が
一族の中から
生まれると
程なくして
先代白龍の力は
失われるんだって
そんな力を
そうして
いつの日か
また
龍の力が
必要とされる
時まで
血を繋いで
いかなきゃ
いけない
のよね
私
借りに
来たのね
......
やめとく?
ハク
〈剣〉
貸して
!?
!?
決めた
事よ
後戻り
なんてしない
でも
白龍が
ダメだったら
私をもっと
鍛えてね
ハク
白龍様
白龍様
お待ちを
侵入者は
こっちか!?
む
あそこか
下を
ふりまわし
ている
不届き者め
里を混乱に
陥れるなど
引き裂いて
れる!!
この爪で
そこの女!!
い髪...
龍の
戦士よ
これより
まえたち
お前達は
われわれ
そういえば、
我々の分身
なんだ!!
緋龍を主とし
いのちゃーかぎ
命の限り
これを守り
あい
これを愛し
裏切るな
逆流する
うだ...!!
この
御方こそ
求め続けた
ああ
我が主
この御方か
第16話/〈おわり
キジャ
神話の時代
四龍の戦士は
緋龍王を守る為
生まれた
いつですか?
父上
いつになれば
私の王は
現れるの
でしょう
まだ再び
王は現れ
お前の力を
必要とするだろう。
会えば
わかる
お前の血が
王を探し出す
お前の
白龍としての
血が
お前は眩い光を
見るだろう
キジャ
白龍よ
その時こそ
第17話
たいぼう
「待望
旅立ちの時だ
白龍様!!
白龍様!!
おお...
大丈夫!?
見ろ
白龍様の
御手が..
ああ
父上...
あの..
...はい
血を守り
一族を守り続けた
歴代白龍達よ
白...龍...?
感謝します
私は古より
受け継がれし
白き龍の血を
引く者
お待ちして
おりました
我が
主よ
主?
何の
こ...と
...
おめでとう
ございます
白龍様!
ようやく我らの王が
現れたのですね!
古より
守り続けた
神の力
ようやく今日
報われるの
ですね!
王!?
なんか
盛り上がって
るね
でも私
緋龍王の
血筋じゃないよ
王って
王族だから?
我が主よ
赤い髪だから
緋龍王だと
思ってんの
かもな
えっ
達族代で
の部時まで10年
ヨの権在
淡°空"王〟現<約
高華国の歴史の中で
火や水の部族が
王権握っていた
時代もあるから
緋龍王の血筋なんて
残ってないと思う
よろしければ
お名前を...
...ヨナ
わあ
この人が
白龍
ヨナ...様
あなた
キレイね
白銀の髪に
透き通るような
白い肌
人では
ないみたい
はっ..
とんでも
ありません
ヨナ様の方が
神々しいお姿で
あらやだー
私...
あなたの
王でも
主でも
ないわよ
ちょ...
黙っとこうよ
そういう事は
世の中
かけひきって
もんが
私は自分と
仲間を守る為に
神の力を
欲しがる
不届き者
最初に
あなたの力を
借りたい
他の3人の龍も
手に入れようと
旅をしてるの
いいかしら?
光栄の
極みに
ございます
あなたが
誰であろうと
どんな目的が
あろうと
私は
今から
あなたの
龍です
私の中の
血が
そう告げて
いるのです
ああ
驚いた
イクスの予言
通りだけど
そんなに
引きかよ
赤髪が
まさかあんなに
すんなり
仲間になって
くれるとは
姫だって
話したら
向こうもびっくり
してたしね
...不届き者
なんて
言っちゃって
本当に
要学件で
力を代泉して
くれるつもり
だったみたい
本当
だもの
彼にうそ
嘘は嫌
だったし
そしてコイツが
ずっとニタニタ
してて
気持ち悪かった
べつに
姫さんが
彼にケンカ
売るよーな事
言うから
楽しくて♡
また
ハクの
皮肉?
は、
まさか
不安で
気ィ張ってる
くせに
バクチ打つ姿も
悪くない
などと考える
少しSないの殿
こんな素直に
白龍が手を
貸してくれる
なら
旅もすんなり
いくよね
ーーーっ
まだ右腕が
まだ石腕が
あの御方を
見た途端
全身の血が
沸騰し
龍の声が
魂に響いた
四龍の戦士
たちよ
体が熱い
体が熱い
命の限り
これを守り
これを愛し
決して裏切るな
数千年の
時を経て
幼い頃から
伝えられていた
【族の悲願
コンコ..
私に託された
使命
父上!!
どうか
見守っていて
下さい
失礼
な...!
無礼者っは~?
白龍の城に
無断で上がり
込むとは...っ
あー悪ィ悪ィ
武器とか
食料とか
調達しに
来たんだが
何か
ある?
何を
してる!!
チャ!!
お♡
気前いいね
白龍様
これを持って
里から去れ
は?
これまで
ご苦労
これから先
姫は私が
お守りするゆえ
帰って良いぞ
あ?
んーー?
なんかすっげ
雲行き
怪しいよー
あ
戻ってきた
すたすにすたまた、おたすための
どうしたの?
姫さん
こいつはダメだ
他を当たろう
そなたこそ
去れ
姫様は私一人で
十分だ!
アシさんには本当に
助けられています。
助けられています。いつもずんばらし〜若暑と楽しい時間
いつもおばらしく写真と導い期間ありがとう、皆さんにお
ありがとう、皆さんどんやっかもしれない
皆さんだんじゃがうんで良い所があってつか世界を盛り上げてくれま!?
あ、ここで世界を並んだけでくれます?
温室育ちの
坊っちゃんに
外の世界なんて
ムリムリ
姫様なぜ
このような
粗暴な者が
護衛なの
ですか!?
すべしゃるさんす...マミスタよ
すべしやすさん、アシスタント。サミるん様。
アジタル・みこるん様...きょうこ様〜
...
花とはめ痛いナート様。この本の制作
何が
あったのさ
白龍様は
俺に金やるから
帰れと
おっしゃるんだ
この本の別作、販売に
このギリギリと、携わってきった自覚
応援してくれると
しかしこれは家族に友人し
あ...そして義者様しい
漫画を描き続け
させてくれこ
こちらここありがとう...!
また4巻にて
お会いしましょ〜
で?
その腹の
でっぱりは?
メダボかな
し
姫様を
お守りするのは
四龍の役目
四龍でも
ない者は
帰...
嫌っ
ハクは私の
幼馴染みで
城を出て
からも
独り
なって
からも
見捨てず
そばにいて
くれたの
大事な
人なの
ハクは
一緒じゃなきゃ
嫌!!
ふ...
...ゆっふふふ
...あぁぁぁっ、あ
ふぁふぁぁぁああぁぁっふふふぁあぁっあああ
あ...あふふふ、ふ、
ふふふ
ふふ
ーまあ
ねえホラ
つうわけよ
しょうがねぇなぁ
...姫が
そうおっしゃる
なら...
うれしい
めちゃくちゃ
うれしい
これは返却
ハッ俺のイベントは!?
でもね
白龍も
必要よ
だって
このままだと
ハクピ
私を守って
死んじゃうもの
だから白龍は
ハクが死なない
ように
守って
ほしいの
...ほぅ
何だ
そういう事
でしたか!
この者が
愛しから...
私に救いを?
お任せを!
姫様は勿論
この者は
私が守って
やります
結構だ白蛇ごときに
守ってもらう程
落ちちゃいねェんで
白蛇!?
そなたっ
神聖なる龍を
蛇だと!?
ねーもー
めんどくさいから
早く行こー
ん
はくヮゅぅさま
白龍様
皆...
見送りは
せずともよいと
申したはず...
そんな.....
あんまりです!
出発はせめて
明日だと思って
おりましたのに
何を
言う
お仕えする
主が現れた
のだぞ
その方が
我が力を
必要とされて
いるのだ
歴代白龍が
今この時の為に
残してきた力を
旅立ちの日まで
皆に甘えていては
天罰が下ろう
本当に...
白龍様は
ご自分にも
お厳しくて
お美しくて
ご立派で
お肌
スベスへで
髪
サラサラで
あああ
女
泣かせで
私先日破談に
なりましたのよ
はくっ
白龍様
白龍様が
戻られるまで
この里の守りは
我らに
里があんた
安泰であれば
そんな事
おっしゃらないで
下さいー
うむ
頼んだぞ
泣いちゃう
ぞーーっ
白龍様の
バカーーっ
万が一
私が死んでも
また新たな
白龍の御子が
誕生するで
あろうからな
はく
白龍様
ま
婆...
っ
このにきり飯を
持って行きなされ
道中、冷える。
であろう
婆の作った
外套と
着替えじゃ
あとま十年分と
その美貌を
保つ為の美容液
ええい
お供に〈匹
持ってけ
ドロボー!!
す
すまぬ
婆っ
持てぬ
持てぬーっ
婆よ
しばらく
留守にする
伯父達に
村の事は
任せて
あるから..
む
ワシは何も
聞いて
おらぬそ
留守を預かるのは
里の長老である
婆の役目で
あろう!?
しかし婆
また目を
悪くしたと
聞いたが...
だが
明朝...
ワシが
この里で一番の
ピチピチ
ですぞっ
確かに元気は
認めるかっ
ラ年で00と
であろう
張り合いが
ないわ..
白龍様を
叩き起こす
事が...
もう
出来んとは
一族の悲願が
叶ったと
いうのに
婆...
顔をあげよ
...はい
あ
お出しい
まさか
こんなに::
急だとは
...
婆は父上や母上より
長く共に過ごし
私の成長を見守って
くれた
私の
あの大切な
婆だ
遠く離れた
地からでも
私は皆と
婆の幸せを
願おう
だから
婆も
身体を労って
穏やかに
過ごされよ
聞き捨て
ならんっ
まるで婆が
あと数年で
死ぬような
言い様だの
婆は
まだまだ
生き足りぬ
白龍様が
お役目を終えて
戻られる時
ワシは先頭で
お出迎え
しますぞ
必ず
しますぞ
何年先でも
めしいた
目でも
白龍様の輝きが
ワシには
見えるのだ
お役目を
果たして
必ず
戻られよ
それで
ユン
イクスから
何か聞いて
ない?
どうした
目ェ赤いぞ
これから
どっち
行こうか
何も
こっからは
手がかり
ナシ
うっさり
さっきの別れで
泣いてた
困ったな
四龍を
お探し
ですよね?
ええ
私四龍の力を
持つ者の気配
わかりますよ
本当!?
ええ
微弱では
ありますが
我々四龍は
兄弟のような
ものです
古より
遠く離れていても
血で呼び合う
のです
もっとも
私も会った事
ないのですが
よっしゃ
とりあえず
山を降りるか
白蛇様
方向はどっち
デスカ
白蛇
ではないっ
わあっ
それすごい
便利っ
ハク
いじめないの
白龍でしょ
トクに
白龍...
かぶるな
あら
ねえ白龍
あなたの名前は?
白龍って
名前では
ないわよね
え...
そういえば
名は..
名前で
呼んでも
構わない?
父上と
母上しか
呼ばない
名は...
もう
呼ぶ者は
いないと
思っていた
キジャ...と
お呼び下さい
第17話/:おわり
ヨナ現在地
カイていこく
戒帝国
白龍の里
ロ彩火
高華王国
空都の空王都
“先王”王
水呼@
...
真面
斉国
風の部族、テウは
ハクに次ぐ
槍の使い手
巻末おまけ「打倒!!
彼がどうやって
そこまで強く
なったかというと
ヘンデぁい
槍の相手
してくれ
今度こそいつ様に勝ちたい
やだ
テウの相手は
疲れる
俺は人生を
ぐうたら
過ごすのが
生き甲斐ー
それに
いくらやっても
ハク様に
勝つなんて
台-
ムダな
ヘンデ
風の部族一
すばやい子
そして風の部族
のんびりな子
...
わう
相手しろ
何すんだよー
やめろよー
るせ
ぐうたら
させろよー
まくら
こうして
テウの槍さばきは
目にも止まらぬ
速さとなった
しかし
雷獣には
遠く及ばず
言っとくけど
俺に勝ったら
お前
部族長な?
けたくない
部族長は
やだ...
でも勝ちたい
巻でお会いしましょう。
イフス26歳
ユン8歳
●暁のヨナ3平成22年、花とゆめ6〜7、
●業末おまけの打倒ノハク様」描きおろし
〜12号ね
花とゆめCOMICSは
暁のヨナ☉
2010年9月25日第1期発行
2016年11月20日土10月30日-第7期発行
者
薬局の番号だと思うが、
一著
草凪みずほ
@Mizonizino_Kisamagiagordはもう一つで
光平
...平藤
発行所・株式会社・白泉・社・
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2ー2一2
電話・編集03(3526)8025
印刷所_共同印刷株式会社
販売,03(3526)8010
制作作,03(3526)8020
PrintedingpanHAKUSENSHA
ISBN9784-592-1988-7
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