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あかつき
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くさなぎ
草凪みずほ
花とゆめCOMCS
あかつき
僕の三
第4巻
むぎなおさわく
草凪みずほ
までのあらすじ
国内屈指の武勇を誇り、「雷獣」と
称される。国王イルに、幼馴染み・
ヨナの護衛を命じられた。部族を守
る為、将軍の地位を捨てた
高華国の姫。逃亡の最中「自分は守
られてばかりだった」と気付く。自
分と大切な人間の命を守りたいと願
い、四龍探しの旅に出る事を決意。
知的好奇心が旺盛。口は悪いが、面
倒見はいい美少年。火の部族の貧し
い村の生まれ。
人の数十倍の腕力を持つ。
四龍の内の1人、白龍。里人は
「...されながら、仕えそんなことで、るべき主を待ち続
これなら、止んなことですが、けていた。右手に籠の力を宿し、常に
塵に愛装ち続
神官。先代の時代から弾圧さ
れ、王都を追われ僻地に。行
き場の無いユンを拾い愛した
が、ヨナと共に旅に出るよう
ユンを促した。
王家の血筋の15歳。北の戒帝
国や南の真一斉に侵されない
為、バラバラな五部族をまと
め上げ、王として強い国家を
作ろうとしている
スウォンの父、イルの兄。勇
猛果敢で軍事に長じた。表向
きは事故死だが、実際はイル
が刺殺したとされる。
前・国王。武器を畏れ争いを
避け「憶病」と言われた。后は
賊に襲われ殺害された。先生
の父が長男・ユホンでは無
イルを王とした。
水の部族長
アン・ジュンギ将軍・
地の部族長
イ・グンテ将軍
火の部族長
カン・スジン将軍・長。ハクの義祖父。
SIOHYあなたのお客様からお客さまにお
ハクの前の、風の部族
★高牢国の姫・ヨナは、優しい父王・イルに大切に育てられてきた。幼馴染みで徒兄のスウォ
ンに想いを寄せるヨナ。IG歳の誕生日、スウォンとの交際を認めてもらおうと父の寝室に向か
うヨナ。すると父はスウォシスに斬殺されていた...!城を追われたヨナとハクは、神官に助言を
求め、神官イクスは「ヨナかけきる事は国を揃えかす事。伝説の20間の戦士を探せ」と告げる。
四龍の内の1人、日間は霧の里にひっそりと血を守り続けるという。白龍はヨナを見た途端、
自分の腕の中の血が逆流する感覚を覚え、ひもれす。ヨナに仕えると誓うfi龍は、他の四龍
の気配と方向が微弱に分ると言うが...。
*高華王国は火・水・風・地・地、空の5部族の連合体。その時のとっていて...最大勢力が「王族」で現在は空。
王都は空都。各部族の長は「将軍」と呼ばれ、五部族長の会議が、国の最高意思決定機関。
そんな...
2018年11月17日(土)10月10日(金)
第18話・龍の爪
Theeristandinginthe_blash.of.dawn
第1話「あちらへこちらく...」
第20話「あなぐらの民...
第21話目隠しの龍・
[目次]
第22話「呼びあう...
第3話「反響する恐怖
「この作品はフィクションですよねの人物の自由に事件にはいっていますが、
この作品はフィクションです。実在の人物
団体・事件にはいっさい関係ありません
日蛇様
お疲れでしょう
慣れない
旋は
もう一度
白蛇と呼べば
その喉掻き切るぞ
これしきで
疲れるか
やー
そろそろ里が
恋しくなった
頃かなーと
何を言う
姫様が私を
望まれたのだ
フツログやってます。日常やお仕事情報なと、発信中です
ぼちぼちやってきすのでよかったらのぞいてみて下さい。
アドレスーーhttp...!!yaPlog.JP/Sanaginonaka.
ブaグゑ「草凪みずほ。nGrlite.
うゆう
第18話「龍の爪」
もしもの時は
そなたを
守れとな
箱入り
坊っちゃんが
闘えますかねぇ
YouTA
いや、それではありませんから、わーいいのではないの
しずまれい
これから
一緒に旅するん
だから
モメないの
ハク!
私は
そんなっ
申し訳
ありません
姫様
キジャ!
ハクの
いじめっ子は
趣味だから
気にしない!
キジャは初めて
外に出て
不安でいっぱい
なんだから
いじめない!
キジャ
しゃが...?
他の龍の気配
わかるんだ
よね?
一番近いヤツ
教えて
俺は
天才美少年
ユン
へえ
誰がいるとか
わかるんだ
ー最も近く
感じるのは...
恐らく
青龍...
どこ?
そうだな
向こうが何か
もやっとする
場所は見事に
大ざっぱだね
案ずるな
皆私の後を
ついてまいれ
案ずるよ!
生まれて初めて
外出たヤツに
ついてくのは
案ずるよ!
外に出ずとも
外の事くらい
知っている
むぅ
我が一族は
各地に飛んで
国の情報を集めて
いたのだから
わ!
こんにちは。章証以す。じゃったの
こんにちは、学園時のヨナ色大半に取って
既の31色お手に取って頂き文化がどうします。
お手に取って頂きありがとうございます。連載者初めにこの物語を
いや...
だいぶ慣れてきた...かな、ネーム作りには
敵事が一度で
をまわしてましたが
だいぶ、慣れて
こん作りには
相変わらずのまわってるけど...
まわってるけど。私はそれの人気はいつも、担当さんに
確かになってるといえませんが、私がいったんです。そういうことだけど、
さて、そんなことで、俺たちはこんな風に
さて、私たちは予約が仲間に加わってしまうのになってきました。
加わってーっきゃあなってきました。いつも若さやすく
とても聴きやすく
作者としては
仲間じゃあ助かる子です(笑)大丈夫...
あたたかく
受け入れてきると
うわいいです(笑)
なんななな
何だこの者達は
誰の許しを得て
こんな所に居を
構えているのだ!?
ま
待て
ませ
それ以上は
.....あっ
それ以上は...あっ
白龍様は
最後尾を
のそっと
ついて来な
おじゃま
龍神様は虫より
弱いんですねぇ
ちっ
違うっ
私は
ワサワサそサモサ
二ユルニュルした
物が嫌いなだけだっ
我が力は
誇り高き
白き龍より
賜りし神の力
常人のものと
思うな
まあ
何でもいいさ
何...っ
ならば
この場で
試して
みるか!?
埃かぶった
古の力なんぞ
アテにして
ねェんで
ほう..
ハク...?
誰かって
誰さ?
しかも
結構な
数だ
あまり
品のいい
足音では
ないな
姫さん
隠れて
ヤバイよ
ここ火の土地の
ご近所さん
なんだから
誰か来る
まぁ
ほぼ
敵だな
火の部族は
敵か?
ハク
弓を使って
いい?
師匠は
許しません
隠れて
なさい
おい
こんな所に
エモノが
いたぞ
お前で
なんだよ
大したモンは
持ってなさそう
だな
...なんだ
山賊か
なんだとは
なんだ?
そうでも
ねぇぜ
あっちに女が
2人
だよ
この兄ちゃんなんか
良い身なりだし
売れそうなツラ
してやがる
ーおい
まだ
そなたらの
詳しい事情を
知らんのだが
とりあえず
刻んで構わんの
だろう?
隠れてても
構わんよ
ん?何だ
兄ちゃん
震えてんのか?
心配すんなって
大人しくしてりゃ
殺したり
しねーから...
誰が
うわッ
ぐ...ぁ
不用意に:
どうした?
わかんねーけど
こいつの手
沸騰してる
みてェに熱い
はあ?
何バカ言って...
触れぬほうが
よいぞ
数千年...
主を守る為に
待ちつづけた
このカ...
私でさえ
抑えが
きカぬ
うわあああ
何だ
あの腕!?
待たせたな
白き龍の腕
ば...
化物だああ
あれが
龍の爪の力
顔に似合わず
エグイねぇ
ーまだ...
まだ
足りぬ...
ーそれで
ハクとやら
姫のご命令
通り
お構い
なく
そなたも
守ろうか?
間に合って
るんで...!!
な...
何だ
こいつら
普通じゃ
ねーーっ!!
失敬な
普通じゃ
ねーのは
そっちの
白蛇だけだろ
っと
どーこを
狙ってますか
白蛇様
気にすんなよ
しっかし
ソレ
ちょっと
興奮しすぎ
じゃねーの
もう一度
白蛇と呼べば
喉を掻き切ると
言ったはずだ
趣味
なんだから
目立ち
すぎ
姫をお守り
するのが
至上の喜び
そなたこそ
その大槍
邪魔だ
四龍ってのは
一途だねぇ
では
そなたは
何の為に
姫を守る
のだ
.....
会った
ばっかの
他人に
話すか
バカ
バッ
バカだと!?
こやつ
非力な人間と
思っていたが
なんという
認めたくは
ないが
龍の腕と
互角に近い
威力では...!?
あいつら変
絶対変!
キジャは
この世のものとは
思えないし
役に
立ちたい?
雷獣も
人間技じゃ
ないよ
ハクが
ダメって
言ったもの
あの速さ
こういう
時の為に
練習したん
でしょ
ガマン
...でも
俺の
計算に
よれば
今のあんたの
飛距離なら
あそこ
今だ
雷獣を
後ろから
狙ってるヤツ
少し上に
向けて
わっ
やった!
ユン
すごい
ハクより
教え方上手
人のだと
わかるんだよなー
自分だと
上手く当たらない
大人しく
してな
嬢ちゃん達
人質になって
もらう...
ちょっとっ
ぞ...っ
ありがとう
姫さん無事か?
姫様ご無事で?
ここまでくると
めんどくさいよ
あれ
もう
終わった...の
...そなた
何人倒した?
あ?
覚えてねー
私は28だ
じゃ俺
40
嘘をつけ!
覚えてないと
言ったでは
ないかっ
だいたい
そんな人数
いたかっ...
た...
キジャ!?
くっ...
キジャ
大丈夫?
はい
少々...
暴れすぎ
ました
もっと
洗練された
聞いを...
お見せするはず
だったのに
いや
俺はいいと
思うぜ
白き龍神様の
その血胆い
闘いっぷり
うれしいねぇ
城にいた頃は
本気で俺に
ついて来れるヤツは
いなかった
一度
手合わせ...
..
死んだか?
死んで
ないっ
あーバカ
傷開い
ちゃってるよ
コイツ
本当は傷
治ってないんだよ
ハク!
しれっと
してるけど
ボロボロ
なんだから
こんな体で
あんな動きを...。
信じられん
この男...
化物か?
あんたに
言われたくない
と思うよ
日が傾いて
きたね
どこか
寝る場所
探さないと
!?
だよ
野審
のじゅく?
ん?
この辺に
宿がある
のか?
白龍様は
最後尾を
てれっと
ついて来な
これだから
ボンボン
って
何してんの
お姫様っ
だってハク
動けないのよ
運ばないと
ひょい
キジャ
すごい!
わ持ちね
あ
いえ
右手だけ
なんです
けど...
どっさり
左手からっきし
龍の腕は
常人の何十倍もの
力がありますので
プルプル
.....
大丈夫ですよ
この者は
えっ
うん...
ハクは
強いもの
今は
守られて
ばかりだけど
いつかは
私が
守りたい
...姫は
ずっと城に
おられたのに
お強い
ですね
強くなんか
ないわ
あの夜以上に
恐い事は
しかし
山賊にも
あまり動じて
おられなかった
そうね...
山賊は
恐くない
私には
ないの
あユンが
呼んでる
行こ
...はいっ
これは...
緋龍王を守る為
与えられた
白龍の血のせい
だろうか
支えて
差し上げたい
強くあろうとする
泣き出しそうな
か弱い背中を
第18話/おわり
支えて
差し上げたいと
てしまった
第19話
「あちらへこちら・
...これは
何だ?
夕食ですけど
何か?
お手紙、イラストいた
ありがとうん、嬉しいです
東京都千代田区神田淡路町です。201
んん...いいじゃん、日見ねー。だったらあああっ、ああぁあ
草凪みずほっぽい
ご意見、ご感想はこちらの
〒101-0063
夕食?
コレはさっき
山道に生えていた
まさかの雑草
ではないか!
そなたが
摘む所を
私は見た
雑草じゃ
ないよ!
ちゃんと
食べれる
山菜だから
嫌なら食うな
つか雑草だ
虫を入れな
かっただけ
ありがたく
思いな
虫!?
そなた
虫を食す
のか!?
虫は栄養あん
あんの
姫様は...
平気なの
ですか...?
このような
食事:・
このような
食事?
虫はまだ
食べれない
けど
だいぶ
慣れたわ
だって私
嫌がってる
ヒマなんて
なかったく
でも
ユンが来てから
かなり食事が
美味しくなったん
だから
ハクと2人の時は
もうヒドくて
...あら
どうして
泣いてるの?
姫様
よほど過酷な
旅を...
俺のメシが
何だって?
ぴくっ
ハク
起きたの
聞きずて
なりませんね
傷
大丈夫?
傷?
何の事です?
それより
俺のメシが
何ですって?
たっこり
かわす
なってきた
体動かせる?
食べさせて
あげようか?
メシ?
何の事?
あ
お腹すいた?
.....
はい~~っ
口あけて
あー...
!!
姫様っ
そのような雑用は
私めが
日焼てめ
くすんな
姫様に
食べさせて
もううなで
図々しい
さて
食べ終わったら
青龍の居場所
なんだけど
キジャ
青龍の
気配は?
向こうが
何かもやっと
はい
お手数
かけました
青龍って
白龍と同じく
里があるの?
それとも
一人?
消えた!?
でも
滅びては
みてくれいないんでしょ!?
それが
よくわからない
のだ
各地にいる
同胞からの
情報だと
青龍の一族は昔
地の部族の土地に
隠れ住んでいた
らしい
だが
ある時を境に
青龍の里は
こつぜんと消え
一族も行方不明に
なってしまった
目を閉じれば
青き龍の鼓動を
確かに感じる
イクスが
は~
白龍以外は
移動してるって
言ってた
たぶん
青龍一族は
里ごとどこかに
引越したんだ
キジャの
示す方向は
東北東
火の部族の
土地
なら思い当たる
里がありそうな
場所は6か所かな
ユン
行った事
あるの?
ないよ
でも
この辺りは
彩火の都に次ぐ
大きな町があるし
そこの範囲
戒帝
現在地
ここは商団が
行き交う道や
貴族の別宅が
あるからね
それ以外で
目立たず
人も通らない
土地となると
すごい!
立派。
ユンって
本当に何でも
知ってるのね
6か所くらいに
絞られるってこと
に歳
よし!野郎共
明日から
いく
本格的に
青龍探しだ!
つーわけで
おやす
おやすみ
...って
えっ
ここで!?
おやすみ
坊や扱い
しないでくれる?
一つしか
違わないのに
ちょ...
待...
うっせしゃべば
白蛇
きゃー
キジャ綺麗な顔が
大変よ!?
っ
あ...
お見苦しい
ところを...
〝暁のヨナ"というダイトルは
ぼこのコータイトルは現代を
ダイトルは編集長さまがつけて下さいました
桐葉先さまがつけて下さいました。地域のタイトレと
つけて下さいました。物語のグルルという物は、とても
そうですから、そういうことだけではないのですが、私のことはありませんでしょうか?
うおそもその初め悩んだり、みんなに楽しかったよ!
あっちゃんからめちゃおしたり。エッチ、それは
めちゃめしたー、だいたい最初はギリなダメールつけてだりするし。
ギリーはダイドルつけてたりするし。つれは早めに
直しなさいっ
美形好き
おい
背中に
虫いんぞ
コナは最初
「花見のヨナ」
でしたが...でもおかしく
し...パンナが足りないとの
ハンバードに...ことで考え直して
ことと考えている「赤」を我らの
なんだって...イメージカラーに
パパーンパーにようと思ってたのですね
しようと思ってたので、「赤」をテーマに色々な
のえ、いずいをテマに色々化すを
きゃー
キジャ!
待ちなさい
ハクの嘘
だからっっ
静かにしな
ゆかいな
珍獣共
多くあい出しまし
たが、どれもピンと
こなくて。こなんて。
次の枝に
・つづく・
いーい?
目立つんじゃ
ないよ
はーい
無理
だけど
自銀の髪
これから
人里に入るん
だから
しかも
火の部族の
土地だから
わかって
キジャ
ーここには
いない
そう簡単には
いかないか
じゃ次は
ここから
十里先の...
そこは
ダメだ
えっ
待て
火の部族の
軍の訓練場に
なっている
じゃ
ここは?
そこは最近
開拓されて...
キジャ
どう
したの?
うわ
行ったら
ヤバかったね
いえ...
本当?
決まったよ
ちょっと
歩くけど
候補地は3つに
絞れた
意外と
詳しいね
雷獣
たぶん
そこに里は
ある
ま
一応将軍
でしたから
じゃ
行こう
各部族の
軍事とか変化には
敏感なのよ
今度
教えてよ
ここも
いない
キジャ
どう?
ここを
ダメか~っ
向こうから
もやっと...
おかしいなー
それらしき
所には
行ったのに
鼻が
つまってん
じゃねーか?
日蛇
鼻で嗅ぎ
分けてるの
ではないっ
え?
まだ向こう?
この先は
戒帝国だよ?
まさか青龍
国境越えたんじゃ
ないだろーな
姫様
足を痛めたの
ですか?
ちょっと
疲れただけ
...大丈夫
スッ
飲んで
コク
おいしい
何これ?
ビワの
果実酒
飲むと
疲労回復
ミツバを
足に貼っとくから
今日はもう
休みな
ユン
すごい~
物知り~
おまけに
虫っ
な...なぜ
このような所で
眠れるのだ
疲れたのだ
何日も
身を隠
周り道を
しながら
歩き続けた
のだから
私がもっと
はっきりと
四龍の居場所を
感じる事が
出来れば
姫様を
あそこまで
疲れさせて
しまう事は
ないのに
ハクやコンの
知識と知恵に
頼るしか
ないとは
くやしい
青龍よ
龍の血を
持つ
兄弟よ
呼んでいるのだぞ
そなたも
そこで
王を
ずっと
ずっと
待っているのだろう...?
渇望し
いるのだろう。
我々の主が
探しておられるのだぞ
いつの間にか
眠っていたか...
何だ...?
姫様!?
こんな
夜中に..
姫...
な...
邪魔すんな
...姫様は
いつから
弓を...
あんたに
会う前から
ヒマさえ
あればな
多い時は
一晩二百本
にひゃ...
大声
出すな
なぜあのような
無茶を?
私がいるのだから
武術など
必要ないのに
ああ
俺が
いるからな
姫さんは
何もしなくて
いいんだ
だが
姫さんは
己の無力を
許さない
父を殺され
城を逃れ
それでも
この世界で
生き抜く為に
一人じゃ
何も出来ない
自分を恥じて
守られて
ばかりだけど
何をすべきか
もがいてる
歩き疲れた
お身体なのに...
そなたは
止めぬのか?
姫様に
武器など...
...闘わせたい
わけじゃない
でも
人間らしく
見ていたい
とも思う
困った事に
あがく
姿を
ええい
こんな
虫など
虫などっっ
あの方の
お役に立ちたい
お役に
立ちたい
いつかは
私が
ああ
ああ
あの方も
守りたい
同じ
なのだ
今日こそ首根っこし
引っ掴んでやるぞ
青龍め
見ておれ
キジャ
今日は
眠れた?
えっ
あの..
疲れてる
でしょ
野宿に
慣れなくて
ずっと休んでない
みたいだったから
大事に
して
あっ
キジャが
元気じゃないと
旅は進まないん
だから
私は
......
お役にた
立てているの
でしょうか
当然
キジャの
かわりなんて
いない
っきしどっき
なんだ?
胸が苦しい
また龍の血が
興奮しているので
あろうか...?
わかった!
ユン?
盲点
だった
青龍の里
だよ
人なんか
住めないと
思ってたから
でも
やっぱり
いたんだ
国境
ギリギリ
あの
岩山にね
まさか
こんな所に
人の住む村が
あるとは...
ね!
一見ただの
岩山に見える
もんね
昔戦争から
逃れた民が
山の中に隠れ住む
という物語を
ねえ
キジャ...
イクスが
話してたっけ
いる
青龍が
近くに
いる
第19話
キジャ
はい
それは
確かなの?
ここに...
この中に
青龍が
います
第20話「あなて
岩を掘り抜いて
住んでいるのか
ちょっと
危険だよ
不用意に
動きまわる
のは...
ざんどこ
構わん!
姫様が四龍た
必要とされているのだ
俺あんたの里に
侵入して
檻に入れられて
殺されかけたん
だけど
もっと
慎重に...
お客人
か...
ここの
住人!?
直球
すぎだ
どう
出る...!?
ここに
青龍を
つれて
まいれ!!
......
暁のヨナ
セイリュウ
...
そのような
名の者
ここには
いません
......
名ではない
龍の血を
持つ者だ
隠さずとも
良いから
......
この御方が
お待ちだと
伝えよ
......何を
おっしゃって
いるのか
わかりません
が...
ここは
何もない
小さな集落
です
場所を
間違えられたのでは
ないですか?
貧しく
何かと争いの多い
火の部族から
逃れた者達が
しかし..
ごめん
なさい
静かに暮らす
場所です
あまり
騒がしく
されるのも
困るのですが
私達は人を
探して旅して
いたのだけど
ここでは
なかった
みたい
でも長旅で
疲れていて
ケガしてる
者もいるの
オービスだよ
少し休ませて
もらっても
良いかしら
見た通り
貧しい集落
ですので
何の
おもてなしも
出来ません
が...
それは...
難儀でしたな
構わないわ
ありがとう
あの面は
何?
しきたり
なのですよ
未婚の者は
あまり人前で
顔をさらすな
面白い事
するのね
お客人から
すれば
驚かれる事
でしょう
ああ
お客人
ここは
迷路のように
入りくんで
おります
あまり
ウロウロ
なさらぬよう
何があっても
責任
持ちませんよ
ここって
本当に
青龍の里
なのかな
ぶ前回の柱のつづき
いいのだつづき。
困っていたところ
編集長さまがいいんじゃ
...相手にこのつぶやくようにこと
つぶやように「既のヨナは?」
担当さん以来、
「それいいですね」って夢になりました
それいいですね」冗事になりました。(その時よ
くその時ちらど
おちんちゃんが打ち合わせです
菊に来たのす
朝夜明け...
...暁をイメージした
白龍の里では
あんなに
有り難がられた
お姫様の赤い髪見ても
反応ナシだもん
どうして?
「外れもいくつか
考えてたので
しくりいきました。
編集長さま
お姉ちゃんとおいがとうございます!
タイトルロゴマークも
キレイなので
いいよ!!気に入ってます♪
...それにしな、昔はこんに
それにしても、昔は編集部に入るのすごいキンチョーズ
神楽部に入るのすごいキンチョーしてたんだけど
オラいキンコーヒーに人だけど、さすがに悩んだ
んだいじいこの慣れした(笑)よって
いつも編集部さま
にはお世話になって
ます。
ここから
青龍を...っ
姫...っ様っ
確かに
感じるの
です
はい...っ
ばかね
まあ
何であれ
ばかね
キジャを
疑ってなんか
いないわ
はっ..
青龍が近くに
いるのは
わかってる
わけだ
本人に
会わなきゃ
始まらない
お姫様
人のいない
今のうちに
行くよ
ここは
迷路だって
言ってたよ
大丈夫?
ユン
俺は
天才美少年
だよ?
わん
宝を投
壺と
のぞくぜー
のぞくぜー
のぞくぜ?
こんなトコ
ついでに
地図作って
攻略してやる
目的は青龍です
攻嚼降申
行き
止まり
だ
もう
なんで
いないのさ
青龍
けしからんな
青龍
あそっか
青龍にも
白龍がわかる
んだっけ
なぜ
出てこない!?
私が近くに
いることは
わかっている
だろうに
あんたが
暑苦しい
んだろ
あまり
出てきたく
ないのかな
諦めないで
下さい...っ
それなら
青龍は
諦めても...
ダメ
ですっ
青龍は
私と同じように
長い間血を
繋いできた
ならば
待っている
はずです
自分を
必要として
くれる主を
あなたを
四龍は本来
その為だけに
生まれ
それ以外
何も
望みなど
なくて
先代である父も
主を
待ち焦がれた
青龍も
だがついに
求められる
事はなく
死へ
向かった
あなたに
会えば
きっと...
キジャ
私は
...はい
でも
緋龍王では
ないわ
あなただと
思ったのです
...緋龍王では
ないけど
私は
あなたが
欲しい
勝手で
ごめん
なさい
もっ...
初体はい
です...っ
にか虫を
かみつぶし
よーな
雷獣
...間違っ
歪んでるよ
ねえ...
それより
ちょっと
戻ろ
.....
ここ何か
嫌なカンジ
...
何?
誰かが
見てる...
でっかい目で
俺らを
...確かに
妙な気配
してたな
じっと
見てる
ここの住人に
見つかったかも
行こう
鳴き声...?
!
通路が
ある...
あら♡
かわいい
ハクー
こんな所に
動物...
通路の
ろうそくが
消えた!?
ハク
誰もいない
ユン...っ
どうしよう
......!!
キジャ
道が
わからない
迷われたの
ですか?
お仲間と
はぐれたの
ですか?
え
ええ
あなたは
ここの人?
...はい
ありがとう
...!
よかった
手を...
お仲間の所へ
連れていって
差し上げます
助かったわ
暗くて
困っていたの
ここは迷路だと
長老が伝えた
はずです..
ごめんなさい
どうしても
探したい人が
いて...
...セイリュウ
ですか...?
そのような
者は
ええ..
いません
......
...誰も
いません
...あの通路の
奥は誰かの
部屋なの?
だれも
だれも
いません
いません
だれも
いません
...ねぇ
そっちは
なぜ
ハク達のいる
方向じゃ
ないわ
地下に
向かうの?
手が
離れない...
放:して!
嫌っ!!
ハク...
ハクっ
無事に無理し
いや、そんなに
ヒ.....
誰...?
鈴の音
面を
つけてる?
ここの
佳人...?
ここの住人...?
でも
どうして
ひとつも
ひとつも
こわくない
こわくない
あなた...
まさか
姫さん!!
無事か!?
もっ
バカ!!
ハラハラ
させない
でよねっ
ちゃんと
ついてこいよ
バカっ
ごめん
なさい
この者が
助けて...
そなた...
ま...
待てっ
どう
したの!?
あの者だ
......
あの者が
青龍だ
第20話
18年前
地の部族領土
国境沿い山地
青龍の里
生まれた
のか...?
新たな
青龍が
...ああ
それより
早う
面を
青龍の眼を
持つ赤児じゃ
青龍様の世話は
誰がするのだ?
この子が次の
青龍様
となる...
やはりこの
呪われし力は
消える事は
ないのか
先代がするだろう
それが掟だ
母親は
どうした?
自害
した
己の腹から
呪い子が
生まれたと
絶望して...
青龍様の力が
発動する
前に
警察
第2話「目隠しの龍」
最初の記憶は
暗闇だった
今年で
4歳になった
何...では
脱走した
里人に制裁を
加えていると
いう噂は
青龍様の
様子は?
先代青龍様と
夜ごと里を
抜け出している
らしいぞ
本当なのか
回れ回れ
ああ...
俺達は
どうすれば
あっ
あ...
ごめ...
見て...
ても
あ...の
いい...?
う
わあああっ
青龍
アオ...
あ...
来い
あまり
外に出るな
つっただろ!!
なんで
言う事を
聞かない!?
ごめ...
アオ...
で...も
.......
ともだち
...ほしい...
それで...
う...
あ...
友達は
出来そうかよ?
ああ!?
無理だろーが!
わかったら
家に閉じ
こもっとけ!!
ったく
面倒ばかり
かけやがって..
アオ...
アオは...前の
青龍なんだ
よね
どして
里のみんな...
逃げる...の?
青龍の力
呪われて
るの?
え...っ
...っていうのが
里の奴らが
信じてる
デタラメな噂だ
...青龍の眼を
見た者は
石になる
石には
ならない
が...
青龍の眼の力は
見た者の神経を
麻痺させる
場合に
よっては
心臓
までも
どっちに
してもきっちゃ
気味悪ィ
力だ
泣くな
うっとうしい!!
だっ...て
おれ...やっぱり
呪われて...
ああそうだ
お前は
呪われてんだ
膏龍って
バケモノに!!
ちくしょう...っ
里の人間は
くだらねえ噂ばっか
しやがるし...!
伝説の力か
何か知らねえが
何でこの里に
つきまとう!?
青龍が
死んでも
またこの里から
生まれて
きちまうん
だからよ...!
アオ...
近くか?
よくない人が
来て
る
夜営しながら
こっちを
見て
る
くそっ
あ...
アオの眼は
アオ...!
...構う...
な...!
日に日に
見えなくなっている
でも
おれの眼は
アオの力を
吸いとるように
どんどん遠くま
見えるように
なっていた
あの村か
ああ
何か妙な力を
持った奴が
いるんだと
嘘くさ...
へえ俺って
高かったのか
龍の力
だそうだ
でも
高貴な方が
好みそうな
話だろ
捕えたら
高く買って
くれるかも...
!?
しかし
残念だったな
ここにいるのは
ただの剣士で
妙な力など
使わない
里を脅かす
者よ
はかない
人生だったな
来世に
期待しろ
アオは
見えなくても
強かった
俺の剣筋
ちゃんと
見てたか?
うん
剣覚えろよ
一刻も早く
アオ...
ど...して
剣を
つかうの?
わ
わるい
人...には
いいか
青龍!
眼...
つかわない
め...?
その眼は
呪いの眼だ
制御の
しかたは
教えるが
決して
使うな!!
使えば呪いは
自分に返ってくる
そうでなくても
こんな力が
あるから
いつまで
たっても
相手の麻痺は
自分の麻痺に
忌み
嫌われたり
諸刃の剣
なんだよ!!
狙われたり...っ
...っ
...じゃ
服...
つかわないで
剣...で
村
まもった
......ら
ともだち
できる
...?
出来るわけ
ねえだろ
アオ...っ
アオ...っ
おいて
まっ...
あっ
いかない
で...っ
アオは剣を
おしえてくれた
アオは
眼の力のことを
おしえてくれた
アオは
きびしかった
アオは
どんどん弱
なっていった
はあ
はあ
ぐっ
アオ...っ
このページラストのつで
最初は面にヒモが
おお!!お前にしておいておりません
おいでした。
アオの面は
どうや
くっついてるん
だいじょぶ?
草凪妹のギャン
ロで
くわえてる?
ロ
あいてるん
ですよ
逃げ..た
あっ
逃げたよ
アオ...っ
両面テープで
貼りつけて
るんですよ
私はそんな
ヌーブラ談を
推します
アシスタント
きょうこさん
店舗の男名物でーブラ素材
の面、お土産にどうぞ。
ア...オ...?
みえない
...
もう
なにも
みえない
......
もない
体もマヒしてやがる
おおお!!
やっと死ねる
おれは
...だ
...あれ...
お前..
鈴なんて
持ってたか..?
......ひろった
キレイ...
だから
...ふうん...
...いいな
それ
見えなくても
お前が
どこにいるのか
わかる
......っ
ごめん
な
ごめん
お前..
な...
ごめ...
な...
ひとりに
して...
もっと
別のはなし
しようよ
いやだ
アオ
おれ
ばかだから
ことばなにも
ことば
なにも
つかばない
アオが
しゃべ
ねえ
声を
きかせて
先代はいらっす
青龍様が
...!?
ああ
ついに
でも...
長くもった
方だ
新しい青龍様が
生まれると
古い青龍様は
力を失くすと
共に
命も削られて
ゆくと聞いた...
では今の
青龍様に全ての
呪いの力が
渡ったのだな
いいな
それ
見えなくても
お前が
どこにいるのか
わかる
おれはここにいるよ
何かが
来る...
たくさん...
兵士:
みたいな
あの時逃げた
人が
地の部族の
兵士に
しらせたんだ
どうしよう
おれの剣じゃ
まだ
あんなのー
倒せない
でも
おれは面を
つけてるから
すぐに
見つかっちゃう
里のひみつが
したら
あの人達に
バレたら
どうなるん
だろう
眼の力は
使うな
...そうだ
この力が
あるから
みんな
こわがって
標
狙われる
なんだ
呪い..
だけど
この里は
アオが
守ってきた
場所
な...
ああ
何が
起こったんだ...
ごめんね
アオ
この力は
本当に
使っては
いけないもの
つたんだ
第21話「おわり
こぶさたしてます
第2話「呼びあう」
剣か握って
こなかったヤツに
ガキまかせ
やがって
赤ん坊って
何食う
「「うへぐ」、
ホルモミッキーと起こる
はじめときキーロハーは
今日はやけに眼が疼く
放..して!
嫌っ!!
侵入者...?
ハク...
女の声
ハクっ
小さな、弱い
だめだ
地下に閉じ込める気だ
龍の
何だ
何だ!?
れ...
これよりお前達は
われわれ
我々の分身
んしん
緋龍王を主とし
中の限り
決して
裏切るな
これを守りにれを愛知
あの少女に
触れた時
声が響いて
その場に
崩れ落ちて
しまいそうになった
待てっ
白い...
龍がいた
どうして俺は
彼を
白い龍だと
思ったんだろう
眼が疼く
知られてはならないのだからー
こんなに
しずまれ
この力は
たぎるよう
もう二度と
里の人間に
地下に連れて
行かれそうに
なった!?
おのれ
キシャ微かっ
姫様を
敬わぬばかりか
地下に閉じ
込めるなど
余程私の逆鱗に
触れたいらしいな
落ちつけ
まったく
坊ちゃん育ちは
キレたからって
物騒なモン出して
一般人殺す気か?
大人に
なれよ
あんたもな
元将軍!!
...青龍
出てきたのに
去ったね
いや
逃げたのか
...?
青龍といい
里人といい
どうなって
いるんだ
ここは...
青龍過去編に
背後から俺の姿は何もないですか?
先端なアオ...
来はいやつの中でおそらく
一番好みのAKP
だからここまできなかったんですかんわからないでしょうかもしれないように思ったけど...あなたは
だったんです(笑)
無病化で巻いたな
人が好きなのです。
ずっと描いていたい
人でしたか...いかんせん
この人はここだけの人
でしたー。ここ
したー...このでも腐りてたかった奴が
...同じ
龍の里でも
何...?
白龍の里とは
真逆って
ことだね
です。198mの外でといっても他のホラより
ゼラサの外でと、他のキャラより気合いが入ると
他のヤフよ!気合いが入るというのとはそれも
あれでもなんだから...このことかと言えば、好きだったのはずのいいじゃね
気合いを入れて描くのはやはり主んなことの周りの
白龍の里を
見てきたから
ここは異質に
見えるけど...
考えてみたら
白龍の里が
特別なのかも
主人公と七の周りの
キャラであります。それであれば、
いいじゃない。やっぱり我慢にいいよー
がんばって
ほいから。
ここでは
赤い髪への
信仰はないし
龍神の力を
崇高なものとも
していない
青龍にとっては
俺らは本当に
侵入者でしか
ないのかも
そんな...
だから
あんたは
早すぎだ
四龍たる者
主のもとに
一刻も早く
はせ参しるものだ
私は姫様に会って
墨を出るまで
半日とかけな
かったそ!!
フッーじゃねーよ
当然っ
いや
ほめては
いない
...でも
助けて
くれたよ
青龍...
やさしい
手をしていた
会って
話したい
つまりまた
あの迷路に
入るの?
怖い目に
あったのに
根性
あるじゃん
ええ
全然
ひるまないのな
お姫様
行こう
あの
行き止まりの
場所に何か
あるんだよね?
姫さんは
ここにいろ
青龍は
俺とユンで
首根っこ
引っつかんで
来るから
はキライだよ
ハク?
何を言う
行くなら
私だろう
四龍探しは
よし!
任せた
巳蛇蕨
ひとりで
行って
らっさいく
なにー
とにかく
姫さんはもう
中に入るな
外で
待って...
いいえ
行くのは
私とキジャと
ユン
ハクは
ここで
待ってて
キジャは
青龍の
場所が
ユンは
道がわかる
そして
私が
青龍に
会わなきゃ
それは
私の役目
だと思うの
お願い
ハクだから
任せるの
ステはい
...で
誰かが外で
里人を見張って
なきゃいけない
それが余った
俺ってわけ
ですか?
ハク?
さっきみたいな
事にならないよう
気をつけるから
今度は
ちゃんと
戻って
下さいよ
でないと
この先
うぜェくらい
側から
離れません
からね
ハク...
うざいのは
だから
気をつける
おー
そうして
う
下さいよ
ヤダ
おい白蛇
白蛇では
な...
頼む
言われず
とも!
ま
せいぜい
見てる
威嚇してやるさ
監視してやがる
気味悪ィ
連中だな
お姫様
本当は少し
怖いでしょ
雷獣が
いないから
ここに来て
ふふえてるよ?
ユン
言わないでっ
ハクがいると
当たり前のように
頼りすぎちゃうもの
...ハクは
本当は
頼られたいん
じゃないの~
雷獣は
今も
うん
でも
それだけ...
じゃないと
思うけど..
私ではなく
父上に
仕えていたの
ハク将軍とか
護衛とか
嫌がってたし
父上の命令を
守ってくれて
いるのよ
今はまだ
出来ない
けど...
つかは
クに自由を
返したいと
思う
えっ
ここの
行き止まりに
隠し通路!?
ええ
青龍のヤツ
絶対そこだよ!
よし
早く引きずり
出しましょう
ヤギギギ
おー
開いた
おも
開いたおもろく
キジャ
行くよ
どうしたの?
あ
いえ
青龍は
その先に
います
このような
狭き場所で
私はここで
待っていますから
先に行ってて
下さい
了解
さて
何用だ?
その先へ
行った者は
帰すわけには
ゆかない...
あの御方に
近づくこと
黙れ
赤き龍の
尊さをも忘れた
不届き者共
この白龍が
許さぬ
白い...
龍が
近くにいる
誰か
通路を渡っている
敵ならば
アオ...
隠れて...
倒す
俺を探してる
...
やはり
侵入者?
里人の不安が
伝わってくる
...
それにしてもいいのですが、
こんにちは
なんだ!?
こいつは
何なんだ!?
なんだ!?
やばいよ
お姫様っ
剣向けてるよ?
息荒いよ?
俺美少年だよ?
あっ♡
こんな穴くらの
奥で面つけて
うずくまってる
なんて
やっぱ
アフない人
だったんだよ!
また
会った
俺キジャ
呼んでくる
この子
えっ
何この
頬袋ぱんぱんの
小動物!!
だよ
何ていう
名前?
......
.....アオ...
あ
答えて
くれるんだ
全然
似合わないわね
歩み寄ろうよ
あ姫様!!
話合わせてやって
そして八尾ってるよ
似合わ...ない...
やっぱり...
俺も...
そう思う...
さっきは
助けてくれて
ありがとう
私
ヨナ
あなたの
名前は?
........
青...龍...
それは
あなた自身の
名ではない
でしょう?
.....名は...
...あなたの
名前よ
ない
ただ...
青龍だ
お前達は
なんだ...?
寄るな...!
なぜこの里に
入ってくる!?
なぜ
俺に近づく!?
:私は
あなたに
会う為に
ここまで来たの
なぜ
あの白い龍は
なぜ
なぜ俺は
なぜ
俺は
こんなにも
あなたの
力を
借りたいの
青龍
こんなにも、
私と一緒に
来てほしい
この少女に
逢いたかったと
おもー
思うのだろう
第22話「おわり
だい
第23話
はんきょう
きょう
「反響する恐怖」
あなたの
力を
借りたいの
私と一緒に
来てほしい
...俺
...の..
力...
スペラヤルイヤンクス・
アラスタートさん一つおこみん様、きらに様...いいガ様...佑檎諒様。妹様、
担当山下様、花とゆが編集部機能、さっと様々な
この本の開催、期間に携わって下さった皆様
応援してくれる家族と友人達、義務様。
本当にいつもお世話になっこます。愛液も描かせ続けてくれてありがとう
青龍の連れてるルァァナ
問題の遅れてリス「アオ」と...
うん...そのあまりにもいい合わせないの
そのおまいにも似合わない名のこの子、ウチの
似合わない名のこの子、ウイの職場では「アッキー」
「プラッキュー」
と呼ばれておいます。あれ、青龍「アオ」と同じ名でややこしい
死で有能・アプリを同じ名でややこしいんじゃ
と呼ばれております。
はじめじゃからね。出しよ
ん...皆さま、ややさしい顔へよって
皆さんも、いつの場合はフルセー」
それは、とりゃごめんであげて下さい。
と言ってあげては、ほのひとつの中には僕に何か入ってきたんだろうかな〜
旅に向かってばかりではあっちゃうからお客様がありませんが、
金持ちゃんのアンの方にはホルエだったの
申し訳ないこので
イビーズオン(あと
なにげに人気のムイク
ミュマンガを描いて
みました。
スカホンはいずれ
出すっもりですが、
もうしばらく呼龍
探し続き...おネ。
ではでは次は
ち巻き。死んで
千さると嬉しいス!
ありがとうございました!
お姫様っ
敵...
青龍の力を
欲する者は
敵...!
しゃりゅう
四龍の戦士たちよ
まえ、たち
お前達は我々の分身
われわれ
ーーおまえ...
おまえは
なんだ...?
おまえ
なんか
知らない
なぜ
手が
ふるえる?
どうして..
泣きたいの
だろう
青龍
私は
あなたの
敵じゃないよ
私は
私と仲間が
生きてゆく為に
四龍探しを
しているの
あなたを
仲間として
迎えたい
仲::間::
仲間...
..俺
は
呪われて
いる
から
呪われて
...?
このあなた
力は
決して
外に
知られては
ならない
破滅の力
...誰が
そんな事を
もう
だから
事実だ
どうしても?
眼の力は
使わない
行かない
と...?
......
去れ
お姫様
言わせて
あなたの
手は
...一つ
それって
とても
温かかった
呪いが
どんなものかは
知らない
でもあれが
呪われた者の
手だというなら
あなたが
恐ろしい呪いを
持っていたって
私は全然
構わない
行って
しまう...
心臓が
あなたを
仲間として
迎えたい
仲間:
アオ
引きちぎられる
ようだ
アオ
おれ..
ともだちが
ほしい
そんなこと
ずっと
忘れていたのに
ーお姫様
すっげ
腑に落ちない
って顔
してるよ?
あの部屋:
何もなかった
彼はちゃんと
食べている
のかしら
何だか
大切な人を
暗い檻に
置きざりに
した気分
変ね
初めて
会ったのに
何か
騒がしい
気が...
キジャ...
わっ
姫様
お下がり
下さい
出てきた
出て
きたぞ
片づけろ
はーっ
な...何?
この者達は
彼らは青龍を
隠す為
我々を消す
つもりです
ご安心を!
素人相手に
力は使ってません
常人の何十倍の
カでゲンコツ
しとるがな
あなた達は
どうして
そんなに...
姫様っ
うわっ
よしてよ
こんな
狭い所でっ
なに!?
ク/
地震!?
わああっ
姫様っ
地震!?
あの奥は
姫さん達
が...
塞がれた!!
ちいっ
嘘..
だろ...
姫さん!
ユン!
白蛇っっ
さっきみたいな
事にならない
よう
気をつける
から
行かせるんじゃなかった
行かせるんじゃ
なかった
こういう
事態を
どうして
予測
出来ない!?
こんな所で
こんな所で、守れねェって、どういう事だよ」
連れていかないでくれ...
イル陛下
頼む
――ハク...
こわいよ
ハクがいなくても
がんばろうって思ったのに
こわくて
負けたくないのに...
本当は、すごく
ハクを探して
しまう
姫様!
私は
こんなにも
弱い
―――さま
キジャ...
あれ...
どう
なったの?
大丈夫
ですか?
地震は
収まったん
ですが...
だめだ
この道は
出口が
塞がれてる
出られない!?
そんな
嘘だろ!?
俺ら
死ぬのか
おいっ
冗談じゃ
ない
ユン...
閉じこめ
られた...
息...
苦しい...?
私
こんな
狭いとこで
大人数で..
息がつっ
続かないよ...
私
ここで
キジャ
今なぜか
唐突にあの
無礼な男が
だから
なぜそなたに
言われねば
ならんのだっ
頼む
...と
頭の中で
喋ったので
あ
申し訳
ありません
なんだか
とても
ムカムカ
してしまい
掘る
姫様を
お守りするのは
私のお役目なのに
たのまわずとも!!
キ...
キジャ
なんか
元気出て
きたわ
私も元気です
どうすんのさ
爪なんか出して...
この私が
いる限り
案ずる事は
何もございません
何...
う...
あああっ
化け物
......っ
ひいいっ
騒がしいぞ
青龍の里を
守る者達が
情けない
私ははくらい
白龍だと
言ったで
あろう
は...
白龍...
本当に
いたのか
青龍様以外にも
呪いの力を
持った龍が
あ...
うわあああっ
出せ
あ...
だいたい
俺は
もう
嫌だ
出してくれ
こんな
穴ぐらには
住みたく
なかったんだ
それを
あいつが
あいつが
あいつの
せいで...!!
どうして?
どうして
青龍の力が
呪いなの?
あんなに
優しい手を
してるのに
彼は
邪悪なんか
じゃ...
ずっと
あんなに
余所者に
何がわかる!
一族の中から
龍の眼を持つ
化物が生まれ
青龍の力に
怯えて
暮らし
青龍が死んでも
また誰かの子供が
青龍になって
次は我が子
かもしれないと
死ぬまで
怯えて生きる
気持ちが
我々は...
そんな呪いを
抱えていると
決して外に
広めてはならない
のだ
14年前
青龍は
その恐ろしい
呪いの力を使い
兵士を大勢
殺したのだ
まだたった
青龍は生まれて
すぐ面をつけ
あまり外にも
出さない
それが
掟だ
4歳の子供が
それ
なのに
それから
我々は再び
兵が来るのを
恐れ...
ここにぅっ
移り住んだ
もう
耐えられない
これが呪いで
なくて何だ!!
来た...
せ
青龍...
おっ俺は
なにも
様...っ
あ...っ
よ..
余所者に
話してなんか...
ひ...っ
う...
あ...
寄るな
ばけもの
殺さないで
くれ
寄る
なあっ
呪いが
どんなものかは
知らない
しかし
彼は
確かに
息も止まる程の
美しい瞳をしていた
第23話「おわり
一現在地
青龍の里
カイていこ
戒帝匡
高華王国
都都
水呼
真国
斉国
面が...
青龍様の
次巻予告
面が...
日本社花とゆめコミックスのお
●暁のヨナ@一平成22年花とのあるコーヒーローリーの写真撮影
ああ
花とゆめConics時のコースが
暁のヨナ4
著
2011年1月25日第1刷発行
2017年10月30日-第7刷発行
平藤
発行人・藤
発行所・株式会社・白泉・社・
〒101-0063
者
草凪みずほ
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光平
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これからもう少しでもないと思っているのですが、このようなものであればいいのかもしれませんでしょうかも知れています。
●造本には十分注意してておりますが、落丁・乱丁(本のベージの抜け落ちや
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