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草凪みずほ10

花とゆめCOMCS

あかつき

のヨナ

第10巻草凪みずほ

「暁のヨナ」

までのあらすじ

国内屈指の武勇を誇り、雷獣と称される。国王イルに、幼馴染み・ヨガの事務を論じよねた。

ヨナの護衛を命じられた。部族を

守る為、将軍の地位を捨てた。

高華国の姫。逃亡の最中「自。

高藤国の姫、逃亡の最中1自分はずっとしてばかりだったと気付く。自分が何か人間の命を守りたいと

と大切な人間の命を守りたいと願

い、四龍探しの旅に出る事を決意。

火の部族長,カン・スジン将軍の次「ハーデル」「《ベースマート》

スマホはなくなっているのが、男。かつて北山の谷でヨナとハウを切ってしまいました。

思い込み、塞ぎ込んでいるが...

追い詰めた。ヨナを殺してしまったと

知的好奇心が旺盛。口は悪いが

知的好奇心が旺盛。口は悪いか生活力が高く、面倒見のいい美少年少年。少部位の流しい村の生まれで、

火の部族の貧しい村の生まれで、当

初はヨナに厳し〈接していた。

西龍の一人、青龍。眼に籠の力を

宿し、見た者の神経を麻痺させ

え。圧倒的な力から忌み嫌わ

れ、畏怖されて育ってきた。普段

は面を被っている

四龍の一人・白龍。右手に籠の力

を宿し、常人の数十倍の腕力を

持つ里人に愛されながら、主を

待ち続けていた。四龍の宿命を

喜びとし、ヨナに心酔している。

四龍の一人、黄龍。体に龍の力を

宿す:はずだが、打たれ弱く皮

膚も柔らかい、里を出て旅をし

ていたところでヨナ達と出会

い、仲間に

四龍の一人、緑龍。右脚に籠の力

を宿し、人並みはずれた脚力を

持つ、里を飛び出し、海賊に身を

寄せていた、自由を愛し、内部の

宿命を嫌う。

●四龍・かつて、赤い龍神が人間の姿をとり高華国初代国王緋龍王となる。やがて人

間の造反に遭うが、四体のお爺が現れ、人間に自らの血と力を与えて納龍王を守らせた。

前の方を手に入れた戦士は四龍と呼ばれ、代々生まれ変わりを続けている。

SHOLY

★高華国の姫・ヨナは、優しい父王・イルに大切に育てられ〈幼馴染みで従兄のスウォンに

想いを寄せる、平穏な日々を送っていた。だが16歳の誕生日深夜、父がスウォンに参殺さ

わた...城を追われたヨナとハクは、神官・イクスに「ヨナか生きる事は国を揺るかず事。

伝説の四龍の戦士を探せと告げられる。数々の困難を乗り越え、、ついにヨナのもとに四龍

か集結!ヨナは、武器を取り四龍とともに国を守る事を決意する。そんな中、火の部族の

土地へ赴いたヨナ達。痩せた土地だった上に重い税を課せられ、その地の人々は苦しんで

いた。役人の取り立てから人々を守るため、ヨナ達は「暗黒魔とゆかいな腹へり遂」を名乗

り、脱として村々を細張りに取めはじめる。その名は彩火城にも届き、北山の谷から戻って

以来、抜け根状態だったテジェンが、脱討後に駆り出されることに。加減村で腕と遭遇した

テジュンは、その中で懐かしい声を聞き...!?

*高華王国は火水・風地空の5部族の連合体。その時の最大勢力が「王族」で、現在は空。

王都は空都。各部族の長は「将軍」と呼ばれ、五部族長の会議が、国の最高意思決定機関。

...

YOSNA.10月20日、朝晩、新たにしようか...

そのためには、1000円以上のお客様に対してしまうのですが、実はそのようでした。

YONA

10.[目次]

青夢のようで...

第55話一夢

第56話一人

火で火は消えぬ...

ひと

第57話人は知らないことは

考えられない...。

よわひし

意気地と弱虫...

第58話

あなたは私の祈り...

第59話

この作品はフィクションです。実在の人物

日本・事件にはいっさい関係ありません。

暁ヨ

YONA

Thestristadionというわけではありませんが、

Thegrisandonenthにblushordawn

一度

まあねー

第3話「幻でしょうか」

YONA

Thegiristandongingleblustordaws

Inegrisamanginetheblushordown

テジュン...

嬉しい

あなたに

会えるなんて

さびしかったの

独りで

辛くて

私は

皆に忘れられ

このまま

死ぬのだと

思っていたわ:

ヨナ姫!!

夢...

私は:

テジュン様っ

お目覚めに

なられましたか

子供に石を

投げられ

賊に踏まれ

あげく投げ飛ばされる

という大変残念な目に

お遭いになったん

ですよ

よくまだ

はぎて

賊..

小僧共

とっととそいつら

放り出しな

テジュン様

まだお身体が

は?

賊の中に

女がいた

だろう?

...女

あの声は...

誰か

見た者は!?

...確かに

女の声は

聞いた気が

しますが...

いや、いやいや

いや、いやいや

まさか

顔までは

...

あの御方が

あんな所に

いるはずない

口調も

変だったし

でももし

万が一

あの絶壁から

生還されていて

さっきの

夢のように

さっきの夢のように

火の土地で

たったお独りで

泣いておられたら?

生きる術が

なく

辿り着いた

居場所が

賊共の所

だったとしたら?

ヨナ姫は

賊共の中で...

イヤーッ!!!

テジュン様

いかが

なされました!?

テジュン様っ

暁のヨナ

食事

は?

賊共を

見つけだし

必ずや

捕らえて

くれる

何でもいい

何か

食事を

力をつける

おおおぉ

テジュン様が

ようやく

ヤル気に!!

盛り上がって

まいりましたーっ

テジュン様

必ずやあいつらを

捕らえて処刑

しましょうぞ!!

あの生気に

満ちた

お姿!

以前とは

別人だ!!

急いでしょくし

お食事を!!

肉も

選りすぐりの

物を

薬膳も

忘れるなよ

薬膳も忘れるなよ

幻かも

しれない

だが

あの声が

ヨナ姫だったと

したら

死ねぬ理由が出来た

出来た

フクチよ

しばし

付き合え

はい

じゃくしゃく

そのリンゴ

私に剥いて

くれてたんじゃ

ないの!?

えーっ

姫様

私がお助け

いたします

生きて

おられるなら

私が悪党から

お救いします

加談村前

しつこい

奴らだ

二度と

来るな

ぽいぼいぼーい

テジュン様ー

ご無事

ですかー?

君も

問答無用

だねぇ

う...

おのれ

え~~~!

おのれ

テジュン様

そのお姿は...

加淡村に

偵察に行く

真っ向から

行くのは

困難だ

調査...

お一人で?

よって

村人に扮して

潜入

賊の内部を

調査する

そのような

役目は

我々が..

いや

これは

私の使命だ

行かせてくれ

やべえ...

超かっこいい

体師とか

言ってみたい。

一体どう

しちゃったん

ですかっ

ご立派に

なってっ

姫坂姫城城姫姫

姫姫姫...

...お兄ちゃんのお父さんはお母さんにはおまえになってください

よおし

テジュン様が

こんなに頑張って

おられるのだ

我らも

万全で

挑もう!!

おお

テジュン様が

加淡村に

行かれている間

兵を集め

戦闘に備えて

おきます!

テジュン様

周辺の

役所にも

通達を!

もし御身に

危険が迫った時は

これをお使い下さい

烽火です

これが上がった時

我々は加淡村に

総攻撃をかけます

どうか

お気を

付けて!

ああ

...とは

いうものの

突然

あの死神に

出くわしたり

いきどきテシュン

緊張して

きた...

もしかして

空から

びくびくテシュン

緑髪男に

凶器投げ

られたり...っ

ヨナ姫が

降ってきたり!?

夢広がるテジュン

いわー

新型”死神

出た

やばーい

こいつは

やばー

今まで何人も

殺ってきましたって顔だ!!

なぜだっ

なぜ私だけを見つめている!?

見ないで

こっち見ないで!!

わゎわわわ

来るっ

来ちゃうつ

やめて!

助けて

兄上ぇぇえぇ!!

甘ったれるな!!

ぷっきゃ!?

...ん?

暁のヨナルををお手に取って頂き

あのうーんをとお手に取って頂きないんじゃないです

あいがとうございますののかもしれます

あいがとうございま、初の10巻です(第)土地

本当に応援して下さる皆様とアシさんと、簡単的な

花姉に下さる音様とアンさんと、海華部の皆様に感謝感謝

皆様にはです...!

アシさんと...痛年弱。音様に、感謝感嫌すです。!?

です...?記念すべき10巻が元え2編なのですが

ああそれから俺は何かに嫌だった。俺だけじゃないでしょうがないので

シンア

この回の死線は

この国の旅行はアクリルガッシュを使って

アクハルガッシュを使って何度も美い夢のためごというも商品が

だので、どんどんだのぞ、とても時間が...

わかりました...

かかりました。でも楽しかった。

でも楽しみた。最近ホルバインのガッシュを購入したので、そちらも

カッシュを購入ので、そちらも色のように

ので、そちら色々試したい

たい

あまり

出歩くでない

そなたはまだ

完治してない

のだぞ

フクチです

もう一人の

死神ッッ!!

わた

どうした?

そのような所に

座り込んで

気分でも

優れぬのか?

バ:バレては

いないようだ

あ...

ああ

少し...

立ちくらみ

が...

案ずるな

ユンに見せれば

すぐに治る

大丈夫っ

大丈夫だっ

それは

ゆゆしき事

いいんだよ

遠慮せずとも

良い

うおおお

マズイ

こっそり

情報を集める

つもりが

賊の一人に

捕まって

しまった!

兄と~

知るわッ

なに?

ユンは

いないのか

ジェハと共に

別の村に?

うん

行った

から

いや

もう私は

じゃ

ゼノが看病

するから!

ちょ...

不安が勝るか

そうか

急患なんだ

がな

そうか

頼むぞ

そのおじさん

病気なの?

そうみたいー

おじさん...

税を奪い

我々を脅かし

はい

やはり賊は

他の村にも

行っているのか

な.....

なんだ

コレは...

生姜汁だよ

病気に

効くの

忌々しい

こいつらは

火の土地を

滅ぼす気か

生姜

生姜...

あった

まるよ

なんだ...

この色...

生姜というか

泥水のようだツ

それにこの臭い...ツツ

彩火城でこんな物出たら

軽く異臭騒ぎだツツ

まさか...!

こいつら私の

正体を知ってて

毒を飲ませようと

している

おのれ

賊め...

そうは

いくか

おっとっ

手が滑ってっ

な...

何を...

早く碗を!!

早く...

あー

あ...

俺の手...

白龍くらい

デカかったら

なあ

ごめんなー

ちっとこぼれ

ちゃった

もったい

ないねー

ないね

ねぇこれ

もう皆に

あげていい?

え..

あ..

ああ..

必死だろ

ずるい

僕もっ

の...飲んでる

泥水みたいな

食い物でも

ここでは

とっておきの

ごちそうなの

そう

あの子達の

顔見てみ?

だって今日

初めての

食事だから

一つの碗を

二人でか...?

ここでは

当たり前

たった一滴でも

大事な命の

一滴なの

おじさん

ごめんね

大丈夫?

あ...

いや

体はもう

......別に

生姜汁

飲んじゃって

.....

私こそ

...?

今日初めての

食事がコレ

だなんて

私こそ

...

何を

口走っている

こんな

賊を匿う

やつらに

嘘に

決まっている

我が火の部族は

そこまで堕ちては

いない

坊っちゃんには

まだわからんか

え~

まっ

ここに来たのは

良い機会

じゃね?

ゆっくり

見学してけば

良いから

んで

今度来る時は

皆に菓子でも

持って来てね♡

不気味だ

いやいやではなぜ私に何もしない?

いやいや

ではなぜ

私に何も

しない?

何を

考えて

いる!?

あれ娘さん

剣の稽古?

ええ

といっても

まだ木刀での

練習なの

あの兄ちゃんも

慎重だな

«

...

...

...

そんなことが

いまこえ

きっとまだ

近くに...!

今:あの方の声が...?

いないし...

ヨナ...

ぶえっとし

姫...

体が

冷えきって

しまった..

ひとまず

ここは

な...

宿をとって

明日また

動こう

なんだ

この村...

宿が

ないっ

まともな

店も...っ

しかもこんな

真っ暗で

なんだ?

皆死んだ

のか!?

彩火の都は

夜通し

光が溢れ

宿や

酒場に

人の笑い声が

響いているのに

ヒナオオナ

さ...

寒い...

こんな

所で..

凍えて

しまう..

ヨナ姫...

あなたも

どこかで

凍えている

のでしょうか

...?

そもそも

こんな所に

姫はいるの

だろうか

...

声なんて

勘違いで

中本当はもう

お母の上に

私は何を

しているのだ

やはり

何もかも

幻だったのでは

ないか...っ

むっ

おおぉお

火!?

ええい

荷が重い

凍え死ぬかと

思った...

おおお

第54話/おわり

...

第5話「夢のようで」

...これは

...ああ

お前の

火か?

そうか...

しばし

あたらせて

もらうぞ

別に

.....では

構わないぜ

.....

Iって

待て待て

えっ...

あれっ

ちょっ...

あれ

あれはつ

雷獣

...っ!

いやいや

見間違い!!

雷獣

です...ッ

生きていた

ということは、

...どうした?

震えてんぞ

ヨナ姫は...

あたって

いけよ

ヨナ姫は

何でこんなとこ

いるのか

知らねェけど

宿なしには

慣れてねェ

んだろ

なっ

何を言って

いる

私は貧しい

旅の者で...

坊っちゃん

ねーらいじゃろ

雷獣

明日の当番の

事なんだけど

...

あれだれ

誰かいる?

あ...

何!?

テジュン様

もし御身に

危険が迫った時は

これを

お使い下さい

これが上がった時

我々は加淡村に

総攻撃を

かけます

待て待て

待てッ

わッ

う...

密偵なら

聞きたい

事がある

味方に

知らせる

合図か?

ダメっ

殺しちゃ!!

殺さないで

どうした?

シンア

今...

空が光った

空が光ったって

そなた天幕の

中から

わかるのか?

こら

シンア?

ー兵が

たくさんの

兵が

こっちに

向かってる

重いっ

どけっ

雷獣

知り合い?

貴様

わかってて

言ってるだろうっ

カン・テジュンだっ

存じませんよ

こんなどっかの

次男坊なんざ

ほぉ

火の部族の兵

全軍でも

呼び寄せたか?

カン・テジュン!?

将軍の息子

じゃん!

そんな大助か

私を釈放

しなければ

大変な事に

なるぞっ

そっ

そこまでは

ないが

わりかし

たくさんだ

自分でも

把握してねー

んじゃねーか

おーい

腹へり達

全員集合

だってー

およ?

昼間の

生姜汁兄ちゃん

じゃね?

どした?

誰が生まれたちもしだ

こいつは

密偵だ

俺らの居場所を

味方に知らせた

そーいえば青龍が

兵士が大勢

村に近づいて

来てるって

言ってた

ふむふむ

先に言えよ

そーゆー事はっ

予想は

ついてたけど

俺と白蛇で

何とかする

しかねェな

兵達が

もうそんなに!?

でも

まずいな

ジェハが今

不在なんだよ

シンアは

ケガ人だし

あん

変態でも

いねェと

不便だな

烽火は

間違って

上げたのに...!

ゼノも

がんばる

ハイハイ

かけっこ

がんばれ

この兄ちゃんは

どうすんの?

とりあえず

人質だな

たっ

頼むっ

私を

釈放

してくれっ

なんだよ

それならそうと

早く言えよ

悪ィな

よろしく

たのまー

烽火を

上げたのは

事故なんだ

兵達を

止めに行くから

釈放してくれっ

なんて言うと

思ったか

この

ボケナス

釈放するわけ

ないでしょ

あんたは

敵と交渉する

為の人質!

幸いあんたは

大物だから

あんたがこっちに

いる限り

向こうも村を

無下に攻撃

したりしないはず

に...いつは一度

俺らを

殺そうとした

帰したら..

俺らが生きている事が

火の部族長や

緋龍城にまで伝わる

それは

直接

姫さんの命に

関わる

そうなるなら

俺は躊躇いなく

お前を殺す

...今...

俺らと

言ったか...?

あっ

あの方は

ヨナ姫はっ

やはり生きて

おられるのか!?

教えて

くれっ

頼むっ

約束する!

口外は

しないっ

お会い

出来なく

てもいい...

私は

罪深き

人間だ

あの方を

死へと

追いつめた

言葉を

交わせなく

てもいい

あの方は...

娘さんは

一番元気

だから

生きてるよ

...そうか

そうか...

お元気か

...

生きて...

おられたか

...

灯りが

ともる

地平線上に

私の兵士達の

私の兵士達の威嚇の光だ

威嚇の光だ

頭が真っ白だ

あの方が

生きているということが

夢のようで

死にたくないだとか

先程まで

賊を倒そうだとか

ぐるぐるしていたのに

ハク

ハク

夢のようで

ユン

早く来て

緊急事態よ

貴女が

誰といても

どこに

属じていても

どうでも

いい

貴女が

生きて

おられて

貴女が

お元気で

本当に

よかった

よかった

えっ

あの

どなた?

お顔を

上げて?

...火の部族長次男

カン・テジュン殿です。

えっ

ハク?

...テジュン...

カン・テジュン

といえば

姫様を追って

兵を差し向けた

輩であろう?

この人

蜂火を上げて

兵を呼んだの

でも本人曰く

蜂火は誤って

上げてしまったので

ワガママ

かっ

兵達に

その旨を伝え

止めに行きたいから

釈放しろだってさ

ご理解頂くには

あまりにも

滑稽だという事は

本来なら

即首を

刎ねられる

ところだぞ!

...しかしっ

...わっ

わかって

います...っ

村を

取り囲んでいる

兵の中には

姫様のお顔を

知る者も

数名おります

...っ

あのような

大勢の兵が翌度に

押し寄せたら

貴女が

ご存命で

あられる事が

それは

てめェが筆頭

じゃねェか

私の

カン・スジン将軍に

知られてしまいます!!

それは一族を

裏切ると

いうことか?

そ...

私は...っ

誰にも

口外しない!!

裏切る...?

どう

信じさせる

つもりだ

わ...私は

父上を

兄上を

それは

わからない...

兄上...

兄上...

裏切って

いるのか

私が

ヨナ姫に

わからない

が...っ

私が兵を

止めに

行きます

そして...っ

生きていてほしいと

願うことは

裏切りでしょうか?

今後私が

約束を違える

ような事が

あれば

いえ

少しでも

疑わしくば

殺して

下さい!!

貴女になら

私は

殺されても

構いません!!

...どうして?

貴方は

風牙の都に

害をなし

ハクを

殺そうとした

どうして

そんな事を

言うの?

顔を

上げて

そジョンといえばつかり年10年の

そジョンといえば2022年17月の世代からスマイに

2012年11月の花粉でふえにヨオドラマCDを

茂wめでふみにヨ十ドラマCDを作って頂いたの

大好きな人にライドラマCDを作って頂いたのですが、予定の程度

そういうことですから、それではありがとうございません。私はそれ以外になってしまいましたね?

フフィ役を檜山修んさんに掲げて頂きました

記じて頂きました。

幸せすぎる。あみんのコミ加な掛けをしかしても

そのため、その人の子供は初めてですから、誰がいく気にくれてくれないですけど...私がわから

CDとなりましたそしてヨtの音読手和さん...

有森ハワのも再びお芝居花とは

藤千和さん.

病院や知らん...クの前野智昭さん

もしかっこだかった

ズボお2人のサロン

平ズップ

次回が聴けるとは。

それゆート!Pにてみるかもしれ

花とWebloにて今日の婚約し、せんと見えるのですがそこでもます。ハクの

見れるのものがそこでもヨナ、ハクの声を聴けますよ。

そこでもヨールクの声を聴けますよ、是非聴いてみて

「どれどけますよ、是非聴いてみて

是非聴いてみて下さいませ〜。

私の目を見て

答えなさい

も.....

申しわけ...

ありませ.....

しっ...

暁のヨナ

視界が...っ

歪んでおり

まして...っ

ひっ...

姫様の

お目が...っ

どこに

おわすのか

わかりま

せん......っ

自分でも

なぜ...

こんな事を

言い出すのか

ただ...っ

なぜ

こんな事を

しているのか

混乱して...

幸福で...っ

私のように

罪深い者が

こうして

再び

貴女と

再び言葉を

交わせる事が

幸福で

.....っ

仕方が

ないのです

......!

生きていて

下さって

ありがとう

ござい

ました...!!

ふっ

あははっ

姫さん

釈放しても

いい?

...っふふ

ごめんね

ハク

テジュン

...そこで

俺の意見は

通るんですか?

貴方を

釈放します

貴方の兵は

もう目前まで

迫っているわ

このままでは

村の人達にも

被害が及ぶ

そうなれば

私達は全力で

約束を違えたり

村人に害をなす

ような事が

あれば

兵を叩き

潰さなきゃ

ならない

それは

敵の大将である

貴方も

例外じゃないわ

その

覚悟が

あるのなら

私は貴方を

容赦なく

射抜く

全力で

止めに

行きなさい

...おわり

第56話

話「火で火は消えぬ」

何の音?

来るなら

来い

威嚇の

足踏みだ

ブログやってます。日常やお仕事情報を利用して

地中でメッセージなども送れます。よろしくです〜。

ブログ名「草凪みずほのNGLIfe」

アドレスーhttp://yaplog.jp:(sanaglinoreke,

ごっ

ご安心を

姫っ

ええ

私が今

止めに行きます

ので...っ

見ているから

誠意を

示して

姫が

私にっ

笑いかけ

て...っ

姫が

私を

見て下さる

と...!

どうした?

シンア

火矢だ

何!?

威嚇射撃だ

村の手前を

狙え

姫様

おさがり下さい!!

姫っ!!

信じて

下さって

編集部のT原さんが

テジュンを〈果性〉

気に入って下さって

いや...なんだかわからないのかわいいんじゃないかもしれないですよね

ムンクの叫び

ルズイヒしたいと

しゃって

いえるテジェンを

いいんだ、

いやいやつだった

ありがとう

ございました!!

今後、得なグッズなのだ

これは..

ヨナ姫

見ていて

下さい

射てー

償うことを

許されるのなら

あぁあああ

私があなたを

お守りします

まあまあ

あれ

待て

賊かも

しれん

今人影が

見えなかったか?

構え

ま...て...

射つ...な...

テジュン様!?

テジュン様

一体...!?

尻にと

ついてますよ

テジュン様

賊から逃げ...

おおせたの

ですか!?

皆...

皆...

ひどい

火傷だ

兵舎まで

お運びしろ

よく聞け

...違う

加淡村に

今賊は

いない

えっ

しかしのかし

烽火が...っ

ええ!?

いや

だとしても

賊はあの村に

それについては

手違いがあって...

蜂火は誤って

上げたのだ

それらしき

奴は

いなかった!!

疑わしい

だけで

村を攻撃

することは

なかろう!!

手違いで

騒ぎを

起こしてしまい

すまない...

ヨナ姫...

帰ってゆく...

もう

お会いすることは

ないでしょう

私はあなたを

捕える事は

出来ない

行ったな...

最後に

お会い出来て

幸せでした

あの者は

本当に

大丈夫なの

でしょうか?

たぶんね

彼が烽火の時

みたいに

うっかりを

やらなければ

それ

やりそう

さようなら

ぽーーーっ

...テジュン様は

あれからどう

なされたのだ

いつも

あらぬ方角を

見つめて

おいでで

「ふくふくるくる

火傷が脳まで

届いたんじゃ

ないですか

ぼーー

会いたい

.....つつり

ヨナ姫に

いやでも

起きかねん

浮火を

間違って

上げた

ですって!?

なんで人服がせなっ

なっ

ですよ

心の中で

さよならを

告げたばかり

だというのに

会いたくて

仕方がないっ

私が行っては

また騒ぎが

怒られたし

テジュン様

お食事の

ご用意が

出来ました

そう...様えレもーし

えああぁぁぁあ

Wordoidプロゴロゴの

...??

美味い

..

ずすッ

良かった

彩火城の

お食事には

及ばないかも

しれませんが

テジュン様にと

料理人が腕を

ふるいました

あの村では

満足な食糧がないと

言っていたが

...あれが本当ならば

姫の食事は

どうなっているのだろう...

お痩せに

なられていた

気かする

テジュン様!?

おわんを

袋に!?

何を

なさいます!?

あ...

暁のヨナ

いや

その

あれだ

また

偵察に

行こうと

思ってな

これは

外で

食おうかと

加淡村

来てしまった...!!

少しだけ...つ

少しだけだ

少しだ...

この重箱を

お渡ししたら

すぐ帰る

ッ!!!

ーん

うー

見間違い

かな?

どうも

先日騒動起こして

去ってった

次男坊が見える...

ひ...

人違いだ...

わー

テジュン!

カン・テジュン

ですーーッ!!

そうか

人違いか

じゃあ

曲者だな

死刑

そうか

超曲者だな

死刑

どっちにしろ

死刑!?

ヨナ姫に

お会いしたくて

...取り次いで

くれないか

........

大丈夫だ

役所の者には

私の行く先を

教えていない

...

何とか

言え!!

ハク

俺はあの後

てめェがうっかり

約束を破る夢を

3回見た

殺ろうと

思った

め...目を

覚まして

雷獣...

ガサゴソ

今日来たのは

姫にお渡し

したい

物があって..

これだ!!

ハク

そいつは...!

こらっ

放せっ

ヨナ姫

テジスン

また

来たの?

きょ

今日お伺い

したのは...

ああぁあの

差し入れを

白蛇くちゃ

口開けろ

ん?

どうよ?

なかなか

美味だが

あっさりしていて

それでいて深い味わいが

口の中をほんのり呑んだに

よし

姫さん

食べれ

ますよ

わあ

春味か

嬉しい

ありがとう

あああ

ヨナ姫が

私に...っ

笑顔を...つ

みんな

並んでー

少しずつ

だけど

くすくるくる

ぱたり

姫っ!!

それは姫に

差し上げようと

...

皆朝から殆ど

食べてないから

助かるわ

これは

アワビといって

とってもおいしいものよ!

本当に...

食事が行き届いて

いないのか...

姫は...っ

十分なお食事を

なさっていないのでは

ないですか?

私は

いいの

元気だし

私?

私?

贅沢なら小さい頃

一生分やったもの

それは...

近頃...よく

思うの

あの頃

贅沢してた物

捨てた物を

そうしたら

ここに持って

来れたらって

もっと平等な

国を造れた

かしら...?

...なんて

姫は

どうして

このような所に

佳まい

そんな簡単じゃ

ないって事も

わかって

きたけど

賊の真似事を

されているのかと

問いたかったが

なぜだか

これ以上

言葉を

紡げなかった

僕の..

母ちゃんの分の

ごはん

おじさん

きゃ~~~

ありま

せんか?

...持って

来たのは

あれだけだ

他...

ない

ぐぅぅぅ

待て

水だ

お水?

ありがとう

今は

これしか

ないが

ほんと?

あ...

ああ

明日はお前の

母親の食事も

持って来て

やるから

私は誇りある

火の部族長

カン・スジンの息子で

私は

この者達とは

人間の価値が

違っていて

な...何を

やっているのだ

私は

私は

私は..

...テジュン様

朝食は先程

お召し上がりに

なりましたよね?

...

だっ

だったら

何だ

最近は

遠出してるから

よく腹が

るんだ

腹がへるといえば

今朝も兵舎で

食糧が盗まれて

いたそうですよ

飯が少ないと

兵達がイライラ

してるようで

......はぉ...

けしからんな

それは...

狐でも

いるのかな

私は今から

偵察に

出てくる

お任はいらんぞ

きょろきょう

何をやって

いるんだ...!?

私は

第56話/おわり

何?

僕のいないうちに

新しい仲間でも

増やしたの?

くコンのほよ

収穫は

違う!あやつは

火の部族長の

息子で

本来ならば

敵だ!

面白いね

そんな奴を

ヨナちゃんの側に

近付けるとは

ほう

私とて奴が

ここにいるのは

微妙だ

しかし

あの者の

ああいう姿を

見ているとどうも

疑いきれなくて

第5話

「人は知らないことは

かんが

考えられない」

気持ち

わかっちゃう

わけね

ヨナ姫っ

本日は栗饅頭を

お持ちしました!!

みんなー

まあ

ありがとう

村の者には

弁当を与え

ました

これはどうか

姫が召し上がって

下さい

ちょ

ちょちょ

姫っっ

はい

テジュンも

...ありがとう

!?

朝から

あまり食べて

ないでしょ

わけて

あの者が

姫様の不利に

なる事をするとは

どうしても思えぬ

のだ

まあどこか

君に似てるよね

どこが!?

姫が一番

お元気だ

...確かに

納める税が

ないというが

自業自得

ではないか

まあね

しかし

この村の者は

なぜ働かん

あんたが言う

働くって

どういうこと?

それは...

米や野菜を

作ったり

商売したり

あそこの田畑

干上がってしまって

もう何年もまともに

作物が出来ない

この辺の土は

皆そう

田畑を復活

させるには

豊かな水と

肥沃な土を作る

時間とたくさんの

人手がいるの

でも村には

病気のお年寄か

女子供しか

残ってないんだ

そういえば

若い男が

いないな

どうし

たんだ?

連れて

行かれたの!

兵として!

あんたの父親

カン・スジン将軍の

命でね

ならば

仕方ない

......

あんた結局

誰の味方なの?

ヨナは

ここいらを

縄張りとする

賊だよ?

火の土地に

住む者は

父上の命に

従うものだ

私は姫には

賊の真似事は

やめて頂き

たいのだ

あのねぇ

ヨナは...!

ユン

貴様らのような

者と縁を切り

必要とあらば

私がどこかに

住まいを...

声を荒げたら

村の人が

びっくりするわ

ああ

ごめん...

口の利き方を

知らん小僧だな

本物のUスは

ぷぅきゅーなんか

目じゃないくらい

頬袋は火ばん

たとえ

です俺べてた!

だってこいつ

何もわかって

ないんだもん

テジュン

はいっ

本物のリスは

もちろん

ぷっきゃーなんて

帰っかないけど

残されて

ワン!

っては思いてるのを

見たことが

あります、

私村の人達の

様子を見に

行くんだけど

ワン!?

一緒に

来る?

はいっ

もっとリスとして

プライドをもて、

怒さんは...

ああ?

ヨナ姫と並んで

歩ける幸せ...♥

セドルおじ様

収穫は?

しかしテジュンは上から後ろから

ハク・キジャジェ八に狙われている。

良くないね

雑草...

なんとか

遠出して

木の実や果実を

取って来たが

食べれる物が

あるかも

しれないから

その辺の草も

摘んできたよ

そうね

後でユンに

聞いてみましょ

ちょっと

待ってね

はいこれ

夕食に

どうぞ

おお、

ますます

腕を上げたね

ヨナちゃん

たくましくなられて...

さっき

なぜ働かないのか

って言ってたけど

ここでは

食糧を集め生きて

子供を育てる事が

仕事なのよ

私達が

やっているのは

その手助け

悔しいけど

私達が出来る事は

限界があるの

ミレイ

おば様

でも

今のままでは

蓄えがないし

税も払えない

調子は

どう?

良いわけ

ないだろ

体の節々は

痛いし

家の中は

寒いしね

本当だ

隙間風が

入るわね

待ってて

直すから

早く

しな

ああ

あの子は

いいねェ

男前で

腕っぷし

強くて

色気が

あって

なんだいこの

パッとしない

男は

いつもの

あの男は

来ないのかい?

黒髪の

なんという

侮辱...!

よいか私は

火の部族長

ハク?

さてと

抱かれ

こんなのじゃ

なくて

あの子連れて

おいでよ

テジュン

ドキ

不思

そうだ

本来ここにいては

いけない立場

何だい

訳ありかい

興味ない

けどね

お願い

いやあ

問題ありません

それより

暇なら

肩もんどくれ

なぜ

私が!?

ぎゅっ

私ここを

直さなきゃ

ならないから

肩もみ

くらい

私がっ

痛いわ!!

何をする...

女の身体は

壊れモンだよ!

もっと真綿で

くるむように

揉まんかい!!

痛い!!

まだ

痛い!!

ピンッ

女...?

今度は

弱すぎ!!

なんだいそりゃ

蚊が刺した

みたいだよっ

なぜ...

この私が!

なぜ私が

こんな扱いを!?

お兄ちゃん

いいからなんです

以来だよ

この私が!!

誰もお前に

して欲しいなんて

言ってないよ

あの子が

いいんだ

私や

うがー

肩もめって

言ったじゃないかっ

調子に

乗るな!

ここが彩火

ならば

貴様など...

貴様など

へあの子。

姫は

一つも不満を

口にされない

この国で

最も尊い

御方が

金槌の音が

たどたどしく

しかし

なんと

懸命なことよ

ミレイ殿

あの...

どわっ

ぐい!!

なぜお前が

ここに!?

何かご指名が

あったみてェ

だから

お家(役所)

帰っていいぞ

坊ちゃんにゃ

ムリムリ

今!

今から

やろうと思って

いたのだ!!

どーも

本当だぞ!!!

お前は

もう帰って

いいよ

......

おのれ

お前は

上手いね

極楽だよ

昔じっちゃんの

按摩させられ

てたから

年寄りのツボは

心得てるんで

年寄り扱い

すんむゃないよ!!

なぜ

私まで..

ダメよハク

女は好きな人には

いつまでも乙女で

いたいんだから

とにかく

私がやるから

ハクは出て

......

どうしました?

フクチ殿

役人...っ

役人だ

わた

ただ

そして

フクチ!!

やばいっ

私がここにいる

事がバレたら

兵舎の食糧

持って来てる

のに

よし

兵糧泥棒は

こいつですって

差し出すか

...

コラ~~~

ぐえ

動くんじゃ

ないよ

ミレイ

殿...っ

ああっ

事故とはいえ

姫と同じ

布団の中...つ

せめーな

ギャー

雷獣も同じ

布団の中ーッ

貴様は

物置きの

中にでも

入っとれ

シン

テジュン様こそ

壷の中とか

オススメですよ

何だい

断りもなく

家ん中入ってきて

失礼

南方役所の

者です

暁のヨナ

フクチ!?

何の用だい

私ゃ役人は

嫌いだよ

フクチ殿

ここに何か

ありそうですか?

あいや

あの布団の中が

怪しいな

ーおよし

そこに寝てるのは

ウチの旦那だよ

なぜ隠す?

賊でも

匿ってるんじゃ

ないのか?

うっ...

流行病で

臥せっている

医術師にも

診てもらえないから

閉めきって看病

してんだよ

...もう

いいっ

フクチ殿

行きましょう

.....

伝染っても

構わないっ

てんなら

見ていきな

私達を

探してる

のかしら

キジャ達は

今いないのよ

少し様子を

見ましょう

度が過ぎる

ようだったら

俺がシメます

兵達が

イライラしている...

兵舎の

食糧庫から

民に分け与えても

結局は

解決には

ならないのか

じゃあ

ミレイおば様

また来るわ

ミレイ殿

今度は

今日は

礼を言う

匿ってくれて

助かった

...それで

私が按摩

するから

やだよ

私やそっちの

色男がいい

ふふふ

なにー

今日の

おば様は

ごきげんだった

わね

え?

あれが

ですか?

ミレイおば様は

素直じゃないから

つい憎まれロ

言っちゃうのよ

あれで...?

おば様の

息子さんは

10年前彩火の都に

連れて行かれ

たんですって

テジュンは

気に入られた

のね

それ以来

すっかり

塞ぎこんで

しまって

自分の足が

自由であれば

兵になる

為に

彩火まで

走って行って

あの親不孝モンを

ぶん殴ってやるのに

って言ってたわ

本当はいつも

淋しくて

泣きたくなるのを

我慢している人なの

厳しい

訓練を受け

脱走すれば

処罰され

よほどでない限り

里に戻れることはない

彩火の都に

集められた

若者は

彩火の兵に

なることは

...テジュン様

テジュン様っ

彩火の兵になることは名誉なことだ。

名誉なことだ

一体何を

なさって

おいでですか!?

名誉なこと:

いや何だ

てゆーか

痛いですっ

ええ?

のはずなのに

腹べこに

させて

しまったし

日頃の

苦労を

労って?

いや

テジュン様に

そんな

いででで

ダメですよ

テジュン様

こういうのは

ここを

ああぁぁぁ

何それ

どうやった?

.....お前

里は

どこだ?

いでで

ですから

ここを

私は東の

方ですが...

いえ...

私ですか?

ふうん...

帰りたいか?

帰りたく

ないのか

親はもう

亡くなっていると

思うので

せめて彩火に

住まわせて

やりたかったん

ですが

私には

そんな財力は

なくて

帰っても

辛いだけ

ですから

私は

生まれた時より

何の労もなく

彩火にいる

あはは

疎ましくは

ないか?

何を

おっしゃって

るんですか

テジュン様は

将軍のご子息

なのだから

当然です

テジュン様は...

火の部族発展の為に

お生まれになったの

ですから

称えることは

あれど

疎ましいこと

など!

火の部族の

発展...

そうです

ただ

それは

父上や

兄上の造られる

火の部族...

それに異を唱えた

ことなど無かった

私が現状を見ようと

しながった

からだ

あのままで

火の部族の

発展など

未来など

あるはずも

ない

私達が

出来る事には

限界があるの

それはあの方が

姫ではな

賊として

動いているか?

からだ

私は

私は

誰だ?

誰だ?

私は

火の部族長

ゾの苦席!カン・スジンの子カン.テジュンだ!!

では

あるはずだ

私が

あの方の

お方になれる

何かが

火の部族

発展の為の

私だから

出来る

何かが

いてででで

テジュン様~~~

どう

しました?

テジュン様

フクチ...

私が

ヨナ姫の為に

出来る事は

何だと思う?

い、いや

つまり!

姫の供養なら

私がやっときますから

安心してお仕事

して下さい

ヨナ姫?

し...

視察行ってきます

しまった

つい心の声が...!

だい

第58話

よわむし

「意気地と弱虫

ヨナっ

ヨナったら

無理

だよ

姫さん

生まれたての

子鹿みたいですよ

力...

つけなきゃ

だし

姫様

やはり私が

一杯でも

多く

水必要

でしょ

へいき...

それに

いっもあ、千秋

イラストありがとう

ございます...

あ返事とかなか

出せないけど大事に

読ませて頂いてますね

ご意見・ご感想はこちら

〒101-0063

東京都千代田区神田淡路町2ー2ーと

白泉社花とゆめ編集部

草凪みずほ係

こんな所で

お会い出来る

なんて

運命的

ですね

姫っ

ここに

いらっしゃい

ましたか

テジュン

せっかく

ですから

私の馬で

遠乗りに

でも...

白蛇

引きずり

下ろせ

うむ

テジュン

丁度良かった

一緒に来て

はいっ

勿論っ

お荷物

お持ち

しますっ

そうか

頼むわ

やった

荷馬車に

しちゃお

誰が

貴様らのを

持つと言った!?

姫様...

ここは...

皆ー

水持って

来たよ

加淡村より

酷い..

ボロボロの

家に..

虚ろな目を

した村人...

それに

この異臭

ううう...

ゼゴ

み...水を

ひ...っ

私に

〝目をそらすな〟と

おっしゃるのか...

ゆっくり..

はい?

お水です

今お湯を

沸かしてるから

後で体

洗いましょ

火の部族で

こういう村は

珍しくないよ

清潔な水がなく

病が流行し

家は賊に荒らされ

役人すら

立ち寄れなくなった

治安が悪いから

商人達も

火の部族の地を

迂闊にうろつけ

ないしね

姫は...その

大丈夫なのか?

病の者に

近づいて:

言っても

聞かないんだ

ヨナは

その辺は俺が

気をつけてる

けど..

聞かないって...

それでは

危険だろう!!

止まんねェよ

姫さんは

姫さんは

イル陛下の

守ろうとした

高華国を

守りてェんだ

この国の

姫として

今まで何も

しなかった分

今度こそ

まあ

ユンとやら

相談が

あるのだが

去年三浦島太郎戦徒にすれば100の何年を

それは、それが気にしていないのですかわからないことはないけど、その時間で見ても

今年もヨヤのパラストなんとメインネやう全員が高いで頂き

なんとメインやう全員描いて頂きました...!

そんなことだけど...ありがとうございました

キジャが美しいし、腰も細かいディテールまで

なんだかわからないのかもちゃんとそんなことなんですけど...でも

おそれおすくておののきました。大変な

テジュン様

なんというか

大変ことよ...

これは一体

どういう事

ですか?

三浦先生者になんでないの

これだけ年前に本当にありがとうございました

4月にありがとうございました...2

三浦先生のことでは

この時期は、コインのいば成長がいけて見えました。

ここに暗黒龍と

ゆかいな腹へり達が

出入りしていると

情報を掴んだ

よって私は

ここに腹へり討伐

対策本部を

設立しようと思う

何もこんな

無法地帯に

しかし..

ここは病人

だらけで

テジュン様に

もしもの事が

あったら...

対策

本部!?

そうとも!

それは困る

馬鹿者!

無法地帯

だからこそだ

は?

私はここに

対策本部を

設けたい!

しかし

病気になるのは

嫌だ!!

よって皆で

ここを整備し

清潔な水場を作り

医術師を呼んで

病人を介護せよ!!

当然

ここを対策本部と

するのだから

兵が数人交代で

警備する

食料も

彩火から

運びこめ

私名義で

あれば何か

見繕える

はずだ

え〜っ

ーへぇ

テジュン君

なかなか面白い

ことするね

君の提案かい

ユン君

うん

ヨナの役に

立ちたいん

だって

どけっ

でも

心配だよ

よせ

役人って

基本的に

庶民に横暴

だから

あっ

ほら

しかし

テジュン様

こやつ

汚れた体で

近寄るな

姫に

こんな所を

知られては

住民に危害を

加える事は

許さん!!

今後住民に

危害を

加えた者は

厳罰に

処す!!

おお

姫...

喜んで頂ける

だろうか

まあっ

村がこんなに

元気に

ステキよ

テジュン

対策本部

宿舎も

建ってきたし

村もキレイに

なりつつあるし

なかなか

良い調子

ではないか

ほわー

ははは

私の正義が

この村を放って

おけなくて

わあっ

キルソン!?

どうした!?

兵士が一人

倒れた

ようです

キルソン

大丈夫かっ

やはり

病が伝染った

のか?

こんな所で

作業してる

から...

医術師!

医術師は

どこだ?

逃げた

絶対

逃げたな

も...

もしかして

俺も..

今日は

まだ...

というか

ここ最近

姿を見せません

宿舎に

病を入れるの

ですか!?

では私が

運ぶ

宿舎に

布団を

用意せよ

私の部屋で

面倒を見る

テジュン様!

この病は

初期ならば

清潔な水と寝床

栄養のある食べ物で

治ると聞いた!

暁のヨナ

とある

医術師にだ!

現に村人も

前より回復

した者が

いるだろう

聞いた?

誰からです?

とある

医術師

とある表情はでしょ

とにかく

私が何とか

する!

心配せず

持ち場に

戻れ!

おもいっ

こんな事で

姫の笑顔を

消してたまるか

ッ!!!

テジュン様

大丈夫か

...?

なんて

連れて来ては

みたものの

どうすれば...

看病なんて

わからん

本当に

私も病に

かがるかもしれん

それに

どどど

どうしよう!?

...今すぐここを

締め切って...

二度と...

この部屋に

入るまいが

テジュン様...っ

申し訳

ありません

申し訳

ありません

病を

テジュン様の

お部屋に

持ち込んで

しまって...

テジュン様に

ご迷惑を

おかけするの

ならば

私...っ

自害

しますので

...っ

おかしべんじゃ!!

私の

馬鹿馬鹿

馬鹿者...!!!

いべし

テジュン様?

余計な事を

考えるな

この病は

治ると私が

証明してみせる

大きく

出たな。

お前は

休暇だと思って

のんびりしとけ!

私の名前は

キルソン

です...っ

いい加減

覚えて

下さい!

テジュン

様...

ああ

キルソン!

キルソン

だったな!!

水はしゃんっ

煮沸してっ

テジュン様...

本当にお一人で

看病して

おられるのか

あの

テジュン様が

うっ...

食べ物は

えーっと

...お前

怖くないのか

躊躇わない

訳じゃない

お前は

彩火出身

だったな

楽流してやる

俺も..

それが

どうした

テジュン様が

部下の為に

あんなに必死に

なってるんだ

俺の

生まれた村は

こんな感じだから

ああいう人

見ると

親...思い出す

んだよ

何より

俺達が

逃げるのは

火の部族の

民として恥だ

あの

テジュン様がな...

来たばかりの頃は

超ヨボヨボ

だったのに

俺らの名前も

全然覚えて

くれなかった

人が

ふっふっ♪

俺はこの間

名で呼ばれたぜ

えっ

うそ

水はしゃらっ

煮沸...

少しは

回復している

のだろうか...

これは

思ったより

キツイな

解熱に

セリの葉...

体が..

動かない

伝染った?

私も

私も

伝染ったの

だろうか

...

嫌だ

ここに

いたくない

あんな

ふうに

...?

逃げ

ようか..

どこに?

遠くに!!

どこに?

彩火まで!!

私を守って

くれる

あの城へ

体が重い

何かに

引きずり

込まれそうだ

姫...

ふっ

姫!?

テジュンは

少し疲れた

みたい

ユン

そっちは

どう?

もう夜...

忍んで

来られたのか

大丈夫

この人は

2、3日内に

元気になるよ

ほっほんとう

本当か!?

うん

初期段階で

対処したからね

よく

がんばったね

すまない

......

何で看病して

謝ってんの?

キルソン...

あのっ

生きてる

からね?

大丈夫

だよ?

テジュン

村がキレイに

なってて

驚いたわ

この人の

看病も

テジュンが

いなければ

私達では

ここまで

出来なかった

出来な

かった

......私の

正義が...

本当は

何度も

この村を

放っておけ

なくて...

...

ここから

逃げ出そうと

......

自害する

とまで言った

部下を見捨てて...

...昔

私とハクを

追って来た

あなたは

...ごめんなさい

違うんです

顔色一つ

変えずに

、笑っていたわ

傷ついて

死んでいく

部下がいても

私は

それが

とても

嫌だった

でもいま

今の

あなたは

全然

違う

今の

あなたに

会えて

良かった

本当よ

...

姫さん

ユン

そろそろ

行くぞ

じゃあ

私達

行くわね

作っている胸が嬉し

それ現実に風俗旅行を作っている魔力はも

うん

......えっ

今告白

された?

されて

ねーよ

.....それと

たまには戸

開けてやれ

戸...?

阿呆

そういえばやっと

閉めていたな

阿呆?

わっ

何だ

こいつら

皆見舞い

たがって

たんですよ

テジュン様が

全然開けて

くれないから

取り替え

ますね

おお

戸が

開いた

テジュン様

キルソンは!?

どうなりました?

あいつ

生きて

ますか!?

テジュン様

だ...大丈夫だ

2、3日内に

回復する

うぉおおお

よかった!

ありがとう

ございます

ありがとう

ございますっ

キルソン~

申し訳

ありません

今まで何も

出来なくて...っ

これからは

ちゃんと...っ

姫...

ちゃんと...

ヨナ姫

ああ

共に

火の部族を

我々の同胞を

守ろうぞ

見ていて

下さい

筆58請手おわい

近頃

横暴な役人

減ってきたよね

あの次男坊が

何だかんだで

統率しつつ

あるからかな

でも

蓄えは

まだまだ

一朝一夕に

出来る事じゃ

ないけど

この地でも

育てられる

作物を

探さないと

ねぇ

ヨナ

俺...

ちょっと

火の土地を

離れようと

思うんだ

第59話

わたし

「あなたは私の祈り」

よく聞け!

キルソンが

全快した

キルソン!

心配かけんな

馬鹿野郎

お...

おい

俺に近付いて

平気か?

すぺしゃふさんくす。暁のヨtを支ええ下さるヤQです。

アラスタントさまーみこみんさんきょうこさん、母さん。乾さん.cFさん、妹も

担当して様。だいめ編集部の皆様

この本の制作、販売に携わって下さった皆様

いっも応援し、支えこくれる家族、友人達そして読者様に

日本を描き続けさせて下さって参考に本当にあリメどうございます

これからもがんばいます。

キルソンは

鍛え方が

足りねー

んだよ

さて

注目!

病人なんか

もう慣れたよ

実は

これより北

炎里村にて

腹へり達が

出没したという

情報を得た!

しっかり

体調管理してれば

丈夫な俺らには

かかりにくい

らしい

わははは

んだと~~

我々は直ちに

そこに向かい

対策を立てるぞ!!

何だ

その顔は!

対策って

対策本部は

ここじゃないん

ですか?

その話だが

この宿舎は

診療所とする

事にした

ええ!?

ここには新しい

医術師を

呼んである

皆炎里村まで

ついて来い

いくぞワクチ

......なんか

おかしく

ないか?

キルソンも

全快したし

やはり病は

清潔な場所で

治すべきだな

炎里村も

ここと同じ

寂れた村だぞ

だいたい

賊が出たという

情報は

どこから?

おばみちゃん私たちでね

フクルさん

ここにいた間

賊の話は

一つも出なかった

しな

テジュン様の

ご命令だ

俺は

行く

キルソン

テジュン様は

病が伝染るかも

しれないのに

俺なんかの為に

必死で看病して

下さった

俺は一生

このご恩を

忘れない

それに

あの方が本当に

なさろうと

している事が

他の役所にも

応援を頼め!!

炎里村

無駄だとは

思えない

俺達も

行こう!

じタバタ

ここも

ヒドイな

あいつ

病気して

たくましく

なったな

うん

そしてフクチ殿は

何気にいつも

すげェな

うん

やりがいが

あって

良いじゃないか

おいだいじょう

大丈夫か!?

うう

流行病では

ないよう

ですが...

う~ん?

医術師は

今日は新しい

診療所に

いるからな

腹痛を

起こしてるね

!!

テジュン様

お知り合い

で?

あ...

う...

近くに住む

薬売りだよ

お...

お...

毒草を

食べたんだね

この粉を

ゆっくり水で

流しこんで

お前ッ

こんな所に

出て来たら

...ッ

何が?

俺は善良な

火の部族の

民だよ

腹へリ戦闘員、

ではないため

彼人には印象

薄い

ヨナも

来たがって

たよ

えっ!?

ねえ

シンアの毛で

変装する

から

行って

いい?

今日は俺が

ここの医術師

やるよ

しかし..

テジュン様も

隅に置けま

せんね

怪我人や

病人は俺に

任せて

は?

言っとくけど

美少年だか

だからね

え?男?

まあいいや

歓迎歓迎

よろしくね

近頃よく

視察に出て

おられると

思ったら

こんな可愛い子

引っかけてたん

ですか?

二人と男と伝く老人ばかり

だったのか可愛い子に飢えてる

後で簡単な

薬の作り方

教えてよ

う...

うん

......なに

何?

.....

根っからの

悪い人なんて

いないのかも

しれないなーって

考えてたとこ

え?

役人さんって

もっと怖い人かと

思ってたから

ええ!?

わははは

お前

悪い顔

してるもんな

なんだと

お前は実際

乱暴じゃ

ねーか

たぶっ

ユン君が

ちゃぽ太

されて?

俺だって

近頃少しは

そう

病人ここに

運んで

重病人から

先に診るよ

うげっ

ヤモリが

薬!?

うん

ここまでコンを運んだん

おじいさん

そんなとこに

座ってないで

家の中に...

ゴキブリや

ヒルも

乾燥させて

マジで

何か...

菜講義参加者が

異様に多く

ないか?

ふわいそうだ

男達なんですよ

どうした?

この人が

ここから

動かなくて

うう...

じーちゃん

臭い

作業が

進まん.

おじい

さん

たる世界

("**

おみませーぜ

オンジナルで。

お前...っ

お前まで

何しに

来た!?

うお!?

おー

生姜汁

兄ちゃん

遊びに

来たから

ここは

遊び場では

な...

あー

じーちゃん

気に入った?

おいで

体洗って

あげる

すごいな

お前..

ん?

なんも

なんも

人は

鏡だから

...子供のくせに

勉強になる事を

言うんじゃない

ふはっ

笑えば笑顔が

返ってくるのさ

.......姫は

お前のような者を

信頼なさって

兄ちゃんは

いい顔に

なったな

お側に

置かれるのだな

皆も

いい顔返して

くれるだろ

ひとつ

予言

兄ちゃんは

この

高華国に

とって

きっと

大きな存在に

なるよ

大きな...

...とは

何だ?

そこまでは

わからんー

嫌なるカンだから

大きな

ものなど

私の

いらん

私の

望みは

うめー

肉団子汁

ーっ

梅じそ粥

うめー

ユン君

結婚してっ

みんな

ご飯だよー

ちょーうめー

良林は私だから

運ばれた

ちょっと

気安く

触んないで

よね

ーっ

美味しい

ねえ

こんなに

美味しくて

賑やかな夜は

久しぶり

だねえ

痛いか

肩が

痛いのか?

ここを

ぎゅーっと

え私

投摩は

得意だぞ

痛い

テジュン様

ダメですよ

むかぁし

むかし

あかいろ

大きな太陽

食べられて

世界が黒に

そまるときー

呼びあう

四つ龍

頭を垂れる

この歌...

懐かしいな

何という

題だったか

炎の龍に

頭を垂れる

「炎の神様」

そういえば

私もよく

歌っていた

火の部族の

子供は

これ聞いて

育つんだよね

ああ

建国神話を

もとにした

炎の龍

緋龍の歌

世界を統べる

緋龍王は

火の龍で

まあつまり

火の部族は

緋龍王の未裔だぞ

って主張した歌

だけど

どんどん

これ信じてた

他の部族

からすれば

傲慢な歌

だよね

私は

それがとても

誇らしかった

父上もいつも

言っていた

火の部族こそ

緋龍王の末裔

だと

だから

いつか必ず

緋龍城を

取り戻すと

でも

緋龍王とは

そんなものだろうか?

人を愛し

四つの龍に

愛された王が

祈りではないのか

目指したものとは

見ていた世界とは

城ではなく

玉座ではなく

もっと

ささやかで

こんばんは

しかし

大きな

いい夜ね

ああ

それは

あの御方の

想いに

似ている

姫...!

姫...!

このような所に

来られては

お別れを

うん

振り返らずに

聞いて

言いに

来たの

私達は

明朝

この地を

去るわ

ユンがね

この土地でも育つ

作物を探しに

行きたいって

...ではまた

戻られるの

でしょう...?

私達も

ユンと共に

行こうと

思うの

それと

もう一つ

ええ

ミレイ

おば様が

亡くなられたわ

え..

今朝ね...

すぐに

伝えられなくて

ごめんなさい

...彩火に

戻ったら...

兵となった

ミレイ殿の

息子を...

いつか

探そうと

...思っ...

おば様は

ずっと体を

患っていたの

ユンが気にして

いたんだけど

.....そう

.....ですか...

ー遅い

いつかんでは

遅いのだ

ミレイおば様

だけじゃない

この地では

誰といつまた

会えるのか

わからない

まだ

支えなきゃ

いけない人も

いっぱいいる

ーテジュン

託しても

いいかしら

あなたに

火の部族の

皆を

守って

私のような

者に

私の

そのような

お役目を

お与え下さり

光栄の極みに

ございます

...!

大きな

ものなど

いらない

どうか

どうか

あなたが

幸せで

ありますように

ーご無事の

お戻りを

お待ちして

います

ーあれっ

ユン君が

いないぞ

菜だけ

成して

あの踊ってた

ボウズも

ユン君ー?

テジュン様

どこに

向かって

土下座してる

んですか?

...う

うるさい

腹へり達を

捕らえるまで

彩火城に戻れない

...となると

一生戻れませんね

テジュン様

まあ

なあ...

...フクチ?

お前何か

聞いてた?

テジュン様ーっ

ユン君が

いないーっ

やかましい

馬鹿共

今日は役所に

戻るぞ

明日から

また仕事だ

この地を

美しくして

賊共に

見せつけるぞ

第59話/おわり

お母さん

リラックスの

ファイル

知らない?

イラックスの

ファイルなんて

知らないわよ

じっく

ガサガサ

お店が

俺が小なかったねェ

お母さん

もう一回

言って

イラックマ

もう二回

イラックマ

行ってじゃねえかないよ

テジュン

変わったわよね

テジメンやんばってきる

そうでしょうか

昔は

玉座狙いで

私に

言い寄ったりとか

私の髪を

むんずと

掴んだり

してたのにね

あら

テジュン

どうしたの?

何をしてるの?

フクチ

この食糧難に

その体

食べすぎ

なんじゃ

ないのか

2人とも

美しいよ

ギーも!!

少しは

しかし

テジュン様

キャ

フクイさまー

ステキ

私が美しくなれば

テジュン様の

影が薄くなり

ますよ

痩せたら

美形になる

というその自信は

どこからくるのだ

どうしいか

咳のヨナコミックス

お買い上げありがとう

晩のつで購入方向換えに、再録しており、

今回は読者様から

届いたメッセージを

紹介します

うぃーっス

暁のヨヤは

ラブが小ない

ですよ!

もっとラブを!!

誰と誰の

ラブかしら?

...誰と誰の

ラブなんで

しょうねぇ...

こんなのも

あるよ

「ヨナは早く

ハクの想いに

気付い

どくわからないけど

ラブ?はそのうち

誰かがやるんじゃ

ないかしら?

こんじゃあ

花とゆめCOMCS

暁のヨナ10

著者

発行者発行所発行日

草凪みずほ(c)Mzonokisamame2013年生始中

発行日

酒井俊朗桝

株式会社・白泉社

2013年5月1日

デジタル版

●本書の一部または全部を無断で複写、複製、転載、上演、放送などをする

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