HTML overlay generated with mokuro version 0.1.7
Instructions:
あかっきーーー
暁の
花とゆめCONIC
草凪みずほ
花とゆめCOMCS
あかつき
「ナ
のヨナ
草11巻草凪みずほ
「暁のヨナ」
でのあらすじ
高華国の姫。逃亡の最中「自分のこれではないだった。」と
高華国の姫、逃亡の最中自分は守られてばかりだったと気付く。自分が「大切な人間の命を守りたい」と
と大切な人間の命を守りたいと願
い、四龍探しの旅に出る事を決意。
対屈指の武勇を誇り、「雷獣」と
国内
称される。国王イルに、幼馴染み・
ヨナの護衛を命じられた。部族を
守る為、将軍の地位を捨てた。
知的好奇心が旺盛口は悪いが生
活力が高く、面倒見のいい美少年。
火の部族の貧しい、村の生まれで、当
初はヨナに厳しく接していた。
スウォ、
王家の血筋の青年。北の戒帝国や
南の真・斉に侵されない為、バラバ
ラな五部族をまとめ上げ、王として
強い国家を作ろうとしている
四龍の一人、青龍。眼に籠の力を
宿し、見た者の神経を麻痺させ
え。圧倒的な力から忌み嫌わ
れ畏怖されて育ってきた。普段
は面を被っている
四龍の一人。白龍。右手に籠の力
を宿し、常人の数十倍の腕力を
持つ里人に愛されながら、主を
待ち続けていた四龍の宿命を
喜びとし、ヨナに心酔している。
四龍の一人、黄龍。体に籠の力を
宿す:はずだが、打たれ弱く皮
眉も柔らかい、里を出て旅をし
ていたところでヨナ達と出会
い、仲間に。
四龍の一人・緑龍。右脚に籠の力
を宿し、人並みはずれた脚力を
持つ、里を飛び出し、海賊に身を
寄せていた、自由を愛し、四龍の
宿命を嫌う。
●四龍...神話の時代、戦乱。の世を哀れんだ龍神が人の姿をとリ国を成し、高華国初代
国王・緋龍王となる人となんとなわた緋龍を案じた四体の龍は、自らの血で人間に力を与え
緋龍王を守らせた。龍の力を宿した戦士は四龍と呼ばれ、代々力の継承が続いている。
SICDIN
★高横国の姫・ヨナは、優しい>父王・イルに大切に育てられ幼馴染みで従兄のスウォンに
想いを寄せる、平穏な日々を送っていた。だか16歳の誕生日深夜、父がスウォンに惨殺さ
れた...!城を追われたヨナとヘクは、神官・イクスに「ヨナか生きる事は国を揺るかす事。
伝説の四龍の戦士を探せと告げられる。数々の困難を乗り越え「ついにヨナのもとに四龍
か集結!ヨナは、武器を取中国語とともに国を守る事を決意する。そんな中、火の部族の
土地へ赴いたヨナ達。痩せた土地と重税、役務にその地の人々は苦しんでいた。役人から
人々を守るため賊として村々を網張りに治め始めるヨナ達の一方、火の部族長次男・テジュ
ンか城討伐に駆り出される。北山の谷でヨナを殺してしまつたと独ぎ込んでいたテジェンは
ヨナとの再会を喜び、次第に民を守る使命に目覚めてゆく。テジュンを信頼したヨナは火の
部族を彼に託し、食料難に喘ぐ人々のため、厳しい土地でも育つ作物を探しに旅立つが..。
*高華王国は火・水・風・地空の5部族の連合体。その時の最大勢力が「王族」で、現在は空。
王都は空都。各部族の長は「将軍」と呼ばれ、玉部族長の会議が、国の最寄意思決定機関
...
平成28年11月19日土曜日の
11月1日火1
でも、こういうことではないのですが、これからはありませんでしたが、
忠稚扁崙猩
第0話「若葉風・前編...
第61話
若葉風後編
ゆれる道中・
第63話
第55話、その刃が届く前に...
どうちゅう
カイていこく
第64話
成宿国千州千里村...!!!?
火鎮の祭始まる...
第65話
あまつりはじ
この作品はフィクションです。実在の人物を
この日曜は団体・事件にはいつきい関係ありません。
きゃーよ
どういったお酒ですか
ああ
YONA
Thestilstandinginthe.netinenchoneの
Inegrisandmginetheblushordawn
お城の外は
いつも
賑やかね
お空の星より
明るいわ
何があるの
かしら
ヨナ6歳
ブログやってます。日常やお付事情報が見れます。
相手でいいセラも送れます。いつも見て下さってよ
ありがとう〜。
ブログ名「草凪みずほのNGLIfex
アドレスームはtp://yaplog.Jp/sarnaginonaka
スウォン9歳
ヨナは城下町に
行った事は
ないんですか?
姫さん
方向音痴だから
迷子になる
もんな
ハクヨ歳
誰がほうこう
方向音痴よ
2人は
仲良しで
いいなあ
どーして
そう見えるの
スウォン
城下町は
ここからしか
見たことないわ
危ないから
行っちゃ
だめって
父上が
そう
ですか
...
そうなの
.....
行き
たい?
えっ
城下町に
行ってみたい
ですか?
だいたい
外なんか
だ...だめよ!
そんな父上が
禁じてることを
するなんて
外は
危険なのよ
行ったって
行こっか
これは
幼き3人が
お忍びで
城下町へ遊びに
行った時のお話
ヨナ
ヨナ
おいで
暁のヨナ
大丈夫
大丈夫
でも...
ビクビクしてると
目立っちゃい
ますよ
姫さんの
ビビリー
城では大暴れ
してるだろ
大暴れなんて
してないもん!
な..
ほい
出てきた
人が
いっぱい...っ
暁のヨナ
今城では
五部族会議が
行われてます
からね
会議が
終わるまで
遊びましょ
しかしお前
妙な抜け道
知ってんのな
日々
冒険ですっ
スウォンとハクは
よく城下町に
来ているの?
俺はたまに
じっちゃんに
連れられて
いーなあ私も
ムンドク将軍と
来たいなあ
スウォンは?
私は
数える程しか
来てませんよ
バトルを
繰り広げようと、
うるせー
だけだぞ
さ
行きましょ
行きましょ
姫さん
見えたか?
あっ
あっちに
楽師が
いるわ
はいはい
わ
う
うん
ーおっと
スウォン?
わわっ
ん
えへへへ
兄上が
いたら
あー?
風牙じゃ
たくさん
チビ共がいる
からな
何だよ
気色
悪ィな
こんな感じ
なんでしょうか
いつさ
あそんで
あそんっ
あー...
ねぇハク
あれは
なに?
おまえこっな
あいつらに
比べたら
お前らは
楽なもんで
食べて
みます?
こんなお料理
初めて見るわ
らっしゃい
揚げ団子
美味いよ!
...だめよ
こんな物
じゃ俺が
毒味して
やるよ
えっ
ハク
かっこいー♡
お毒味役も
いないし
父上に
叱られるわ
伏せて!!
どうしたの!?
一空の部族
近衛兵-番隊隊長
ハン・ジャド(24)
ぐ...お..
ジュドさん
です
いたか!?
私達を
探しに来た
みたいですね
あのガキ
どん
隊長
言葉使いが
ハク!
ハク!!
ジュド
おこりんぼ
なのよね
壺!?
大変!!
吐かせなきゃ
ヨナ!
にぎり拳を
みぞおちに
当てて
押し上げて
これは;
きゃっ
わかった!!
毒なの!?
...よぉく
わかった
こめーら
国の部族の
チビ達より
厄介だ
ヨナ!
みそおちは
ここです!!
店のオヤジから
水もこった
やめー
い!!
で?
俺の店の前で
散々毒だの何だの
騒いでおいて
いつもは
持ってるん
ですけど
金はあるん
だろうな
ガキ共
つまり今は
持ってねえと?
金...は
...スウォン
持ってるか?
...あれ?
わかったわ
あとでお城に
来なさい!!!
城が
何だって?
ちょっと
待ってて
下さい
はい
50リン
揚げ団子
あと9個
下さい!
おそんなら
いーんだよ
なんだ
その金
優しい
おじさんが
くれました
あいよ
なんだ
さっきの
おっさん
んなワケ
あるか
何で
おっさんが
宝くれんだよ
いや
そーじゃなくて
さっきの
おっさん...
ヨナ
美味しい?
美味しい
これ中に
芋餡が入って
るんですね
そうその
餡がうめーだよ
んだよ
リスみたい
のど引っかけんぞ
はっ
ヨナ
かわいいなあ
頬袋
詰めすぎ
おっさん
茶くれ
自由か!
おはー
わーっ
んンッ
ーおり
子供
さっきの楽師の
音楽キレイ
父上にも
きかせたいな
私も父上と
聴きたいです
ユホン音楽を
たのしむのは
どこかで
見た顔だな
悪ィな
俺の妹
なんだ
許して
やってくれ
ぶつかっておいて
何か言う事は
ないのか
ん?
子供
許さん
なぜなら
私は
火の部族
将軍が次男
カン・テジュン
だから!!
キャセッ!!
聞けよ!!!
チヒッコ共
お前らなど
父上に言いつければ
百叩きの刑だ!!
悪ィっ
つってんだろ
「テジュン様
申し訳ございません
海よりも深い御心で
お許し下さい」だ!!
土下座で!!
スイマセン
デシター
ムキー
このガキ
テジュン殿
落ちついて
お団子
あげますから
いらんっ
それは
欲しいの
かい?
お嬢ちゃん
おじさんが
買って
あげようか
ハク!
ヨナが
いません
ちくしょ...
何!?
待て!
まだ
話は:
テジュン...
何を油
売っている
兄上ッ
父上をお迎えに行く
と言っただろうが
しかも往来で子供
相手にケンカなど
恥さらしか
あっ
兄上私は
礼儀を
教えて...
どこまで
行ったんだ
姫さん
名を大声で
呼ぶ訳にも
いきませんしね
やべェな
この人ごみだと
あんな小さい
姫さん
流されちまう
ハク
ついて来て
下さい
おい
なんかどんどん
暗くなってくぞ
ウォン!
こんにちは、前回、出来ほど
これでは、新たになっている事はない場合、なんですね。いつもの頃から
もう11冊目になるんですね、いつまで描かせて
なるんですね。いつまで描かせて頂けるのかわかりませんが今まで通り
食けるのがわかりませんが今まで通りこっちがいます
久しぶりだな
元気だったか
おー
ボウズ
こっち来いよ
チビレが今お通りこっこったばります。花の物を見る。
こっこっがんばいます。だっけめも買ってできるお前に
ここでやってきたのは、自分たちが好きだったのです。お姉ちゃんも気持ちよかったんですね。
ああ...お姉ちゃんはもうおおっしゃったんだけど、何だかもしれないと思いましたの?
それでも、今は自分が何も言われるのかもしれないですけど...
ウォン;??
お久しぶりです
おじさん達
ウォン~
いくつに
なった?
酒飲むか?
飲みません
...おい
何だこの
酔っ払い共は
まだよ
ウォンって
皆
良い人
ですよ
町に来た時
お話の
お相手してくれる
おじさん達です
お話の
お相手だあ?
ならず者の
集団じゃ
ねーの?
......お前さ
城下町に
数える程しか
来てねェっつーの
嘘だろ
来てる
身分隠して
だって
面白いお話が
いっぱい
聞けるんですよ
あの
ちょっと迷子を
探してるんです
赤い髪の
6歳の
女の子
見たか?
いや
見て
ないね
オギさん
あんた
見たか?
知らねェよ
うがーっ
ちくしょう!!
でも
迷子だろ?
ちょっと
ヤベェんじゃ
ねぇの?
王様・高華国の将棋のようなもの
今日は
ずっとここで
賭け王棋
やってんだ
話しかけない
方がいいぞ
負け続けて
気が立ってんだ
ヤバイ?
近頃この辺で
子供を狙う攫い屋が
出没してるらしい
んだよ
緋龍城の
城下町で
人攫い!?
嘘だろ!?
ボウズ
攫った子供は
どうするんだ?
イル王は
武器を厭う
平和主義者だが
人が集まる
所にある闇は
そう簡単に
消えやしねぇよ
戒帝国に
売るって
噂も...
オギさん
お願いします
力を
貸して
下さい
何でこんな
おっさんに
力借りる
んだよ
オギさん
あなたなら
この城下町で
小さな女の子を
見つける事など
造作も無いはず
...
黒豚焼き肉が
食いてェな
オギさんは
東区の
裏の『顔』
なんです
出たよ
おねだり
オギさん
可愛い
ウォンの
頼みだろ
わかりました
焼き肉は
また別の日に...
可愛くねェよ
こんなガキ
黒豚は
今日だ
明日は
ギョーザ
オギ~
もう手は
ないだろ
投了しろよ
うるせェな
ちょっと
待て
オギさん
お願...
やかましい
黙ってろ!!!
こっちは
これに負けたら
金ナシなんだよ
はあ...
ええっ
おっさん
こいつは
ク
...頼み事
してる身で
礼を欠いちゃ
悪いと思うがよ
あんたが
酒をぶっかけて
いい相手じゃ
ねェんだよ
真っ昼間から
酔いが
醒めねェんなら
俺が
醒まして
やろうか
クッ
グククク
ボウズ...
いい瞳を
しているな
...
目ェ
そらしてる
睨み負け
したっ
怖かったの?
そのちみっ子が
怖かったの?
オギさんっ
...ウォン
その赤い髪の
ガキは
お前の
大事な
ヤツか?
...フン
はい
じゃあ
貸し
だからな
うーん
オギさんに
貸し作ると
ややこしそう
だから
今
返しますね
これを
こうして
はい
詰み♡
えっ
うおー!!
勝った!!
うそだろ!?
そんな手が...
お願いします
ずりーよ
オギ~
お前にゃ
敵わねェよ
オギさん
野郎共
子供探しだ
別の区の
奴らとも
連携取れ!!
少しの情報でも
即ウォンに
まわせ!!
よろしく
お願い
しますっ
んか
なんか
スウォンって
すげえ
第60話「あわり
こうへん
「わかばかぜこんな
第1話「若葉風(後編」
お嬢ちゃん
それ
欲しいの
かい?
スウォン
おじさんが
買って
あげようか
帰り道が
わからない?
おいで
探して
あげよう
スウォン!
ヨナイカリ時のことは
ゴーンバン時のこの話の中ではあまった
このままのサイトのまたスウォンの人でホンセンスで
手に入力しの人コホッは、ご存知です。この後、身体が
でり、この後事件が起こっちゃった
この後身体が起こり、ユホンがあったります
起こり、ユホンの女なります。スタンはちゃんと
おになります。スウォンは昔から好奇心旺盛で
スウォンは昔から中古心旺盛で街に遊びに行き
明日じゃ色を街に遊びに行きたい
見場を広げていた
のひよ。
ハク...!!
この前はそんなキャラ
この時は私が行わうの方と昔が暮れて楽しかったです
ちゃん者が荷れて楽しかったです
オギさんも
かわいがってる
キャラです。
探すのは
6歳の娘
髪は赤い
くせ毛で肩まで
白と桃色の
着物だ
おい...
娘の名は?
名なしだ!
他に
特徴は?
目がくりくりで
かわいいです
男達のヤル気が
上がった。
人攫いに
あった
可能性もある
慎重に
動けよ
それ参考に
なるのか?
よーし
目がくりくりで
かわいいを探せ!!
イエーーイ
すげェ
人数
集まって
きてる
一体何人
仲間がいる
んだ!?
ウォン
団子屋の前に
チビに肩車された
チビの赤い髪の子が
いたって
楽団が女の子を
見かけたそうだ
南区の
オクヒに聞いた所
怪しい者は見て
ないそうだ
いなくなったのは
その後です
周辺の
捜索を
ウォン
西通りの店中
探したが
娘はいない
西区の情報は
入ってませんか?
あそこには
抜け道が
たくさんあります
隠し部屋
地下通路など
ありませんか?
ウォン
ヒョンダンの
装飾屋の前で
それらしき娘
見かけたってよ
...その情報
もう少し
詳しく
店の主人に
聞いた
女の子は
ある男に声を
かけられていた
そうだ
...攫い屋の
センが濃く
なったな
その男は
品を買ってやる
と言ったが女の子は
断ったらしい
その男の
特徴は?
オギさん
東区城下町の
門と他区への
連絡通路を
色黒の
大男だ
そうだ
少しの間
封鎖出来
ませんか?
封鎖か...
ちと
ややこしいん
だよな
手続きとか
暁のヨナ
無理
ですか?
ちっ
俺を誰だと
思ってる
よろしく
お願いします
封鎖?
ちょっと
待ってろ
話つけてくる
すぐにだ
ああ
東区の門と
連絡通路を
封鎖だ
通行人の
荷物検査を
するらしい
はげえ...
スウォンの
言で
この町が
動いている
あのおっさん達の
情報と
その伝達力も
相当すげえが
こーゆー奴らは
誰にでも
情報くれる
わけじゃねーよな
近衛
ジュトップに
きっと
ずっと前から
ヨナ達探してみ
スウォン相手
だからだ
スウォンは
見ために
そぐわず
大きくて
何かを
ひっくり返す
力が
キラキラした
光のような
こいつには
ヤツだから
あるんじゃ
ないかって
それに
気付いて
しまったら
みんな
近付きたくて
仕方ないんだ
攫い屋ならば
むやみに危害は
加えてないはず
今月と
連絡通路の前で
通行人の荷を
検めているから
不審人物を
探すんだな
必ずヨナを
見つけて
当たり前だ
無事で
いろ
何だ?
荷物
検査?
姫さん
色黒の
大男
見つけた
色黒の
大男
早く...
通せよ
止まれっ
色黒の
のわっ
なんだ
なんだ!?
あれ?
地の部族の
そーゆーお前は
ムンドク将軍の
とこの小僧...
ん?
何で?
会議は?
終わった
俺は今から
帰るんだ
おんぶなら
ムンドク将軍に
してもらえ
あっ!!
しかし
動かん列
だな
がっ
ワンパクも
大概に
しとけよー
な...
なんだ
このガキ
お荷物
検めまーす
あっ
そう...
あっ
や
やめろ
こちらの
お荷物は
こ
これは..
くそっ
持ち出し
出来ません
なかなか
やるじゃないか
ボウズ
でしょう!?
ハクは
すごいんです
この
ガキ...
きゃあああ
ガキ相手に
刃物か
小せェなあ
グンテ
将軍...っ
調子に
乗りやがって
ワシの孫に
何もとるんじゃ
クソガキがあああぁ!!!
じっちゃ...
うおおっ
ムンドク将軍だ!!
ムンドクの
孫だと?
わああっ
どけえっ
ムンドク
将軍!!
ああぁあああ
おおお
近衛一番隊の
ジュド隊長だ
グンデさま
今日は
なんか豪華な
顔ふれだな
オイシイとこ
持って行き
やがって
ス...
スウォン
ハ...
よぉ
お目覚め
ですか
姫さん
ハク...っ
これは
どういう事じゃ
ハク...
ようやく
見つけ
ましたよ...
スウォン様
ヨナ姫様
じっちゃん
ジュ...
ジュドさん
今日は
五部族会議が
終わるまで
大人しくしとけと
言ったのに...
外に出ては
なりませんと
あんなに
あんなに
申し上げた
のに..
姫様を危険に
さらしおって
お前は死刑じゃ
打ち首じゃああ
一体どこから
抜け出したん
です!?
いーじゃねーか
攫い屋とっ捕まえ
たんだろ
あなたは
黙ってて
下さん
グンテ将軍
あ
絞られたな...
ええ...
イル陛下は
めちゃくちゃ
動揺してたな
無理も
ないです
王妃様を
亡くされて
まだ間もない
ですから..
ジュドさん
角が生えそう
でした
ヨナは
ますます外に
出るのが
難しくなり
ましたね
私のせきにん
責任です
姫さんを
危険な目に
遭わせたんだ
もう城に
出入り禁止
だな
それを
言うなら
俺だろ
陛下もヨナも
ハクが大好き
です
や
姫さんは
どうかな...
ダメです!
もしそんな事
言う人が
いたら
そんな...!
そんな事
しませんよ
私が説得
しますっ
......お前は
すげェな
えっ
あんな
おっちゃん達
味方につけて
まるで
今日は
堂々と
してて
すげェ
お前が
あの町の
中心みたい
だった
そんな
こと...
ハクが
いたから
ですよ
え..
ハクはいつも強くて
強くて
頼りに
なって
かっこ
良くて
それが
誇らしくて
ハクを見て
ハクに
近づきたい
ハクみたいに
なりたいって
悔しいな
いつも
いつも
思って
るんです
こんなに
近くに
いるのに
少しも
届く気が
しない
ハクの
全てが
私の目標
なんです
...ハク?
うが~
〜〜〜っっ
わ〜〜っ
何するん
ですか
ハク~
小せェん
だよもくひょ
目標が
っ
えー
どうせなら
天下取る
くらい言え
えーっ
ハクの全てが
私の目標
なんです
こいつは
王族で
色んな人間を
動かす
力を
持った
すごい奴
なのに
そんな奴が
俺を
いる
ハク?
帰る
えっ
帰って
じっちゃんに
稽古つけて
もらう
こうしては
いられない
んで
勉強も
する
俺はお前が
目標にするに
値する人間で
なきゃ
ずっと
この先も
肩を並べて
歩けるように
第61話/おわり
また、
やいぱ
2話「
その刃が届く前に」
...
...
ジテ将軍ジョド隊長
バテ消車ストレス
ジュド隊長
ジュドは
かシテより後輩
若くして将軍と
なったグンテ。
ジュドとの力の差は
フム「かなりのもの、
だけど
できれば当然なんだから、何か機械的にしろう事情があり、
マジメな
〈楽しんでいる。
と先輩だから放課を
使えいたが、だくたく
こんな奴を誰か前だっから
と、すっかり今では
ダメロ・
ご指導
...それが知ったメインカードと
☆ルハ
あーあ
まだまだ
ぶだだなァ
っと剣の指は
行くのよ〜
はあっ
く...
はあっ
はあっ
今日は
この辺にして
おきましょうか
姫さん
ま
まだ
まだぁ!!
終わり
だっつの
その
あ姿は...っ
ポロッ
ひっ
姫様!!
あー
お腹すい
ちゃった
ユン君
ごはんー
ちょっと!
俺はあんたらの
お母さんじゃ
ないよ
ハクっ
姫様に何を
......
あ?
稽古だよ
知ってるだろ
わーっ
ごはんー
はい
キジャの分
お怪我を
されている
ではないか
そなた
まさか..
ヨナ
こっち向いて
傷薬塗るから
娘さん
兄ちゃんの剣
受け止めきれずに
ふっ飛んだり
蹴られそうに
なったりしてる
もんな
...
蹴って
ねェよ
蹴って
いいのに
ハッす
す止めする
強くなる為の
稽古だもの
本気で
やらなきゃ
意味ないわ
本気...っ!?
そなた
本気で姫様に
攻撃を...っ
キジャ君
ハクが本気で
相手したら
ヨナちゃんは
即死だよ
まあ...!
ちっ
僕は
馬か
ユンの行き先が
決まるまで
カつけとこうと
思って
ごめん今
検討中
ジェハに乗って
周辺の土地の
調査に行ってる
ところ
目星は
つけてるけど
少し
ややこしくて
すぐに移動
出来ないんだ
...了解
ハク師匠
とな!?
じゃあ
ハク師匠
明日も
よろしくね
ハク
姫様に
もしもの事が
あったら...
べか!!
うっせ
白蛇
ビワでも
食ってろ
美味...
ヨイこれ食べたら
ケガ治るかな...
ヨナは大丈夫だよ
まあまあ
キジャ君
察して
あげなよ
ハク師匠の
心境もさ
愛する
ヨナちゃんに
訓練とはいえ
刃を向けなきゃ
いけなー
よく喋る
口だな
引き裂いて
やろうか
どうしたの
ケンカ?
気にすんな
姫さんは
今からそこで
素振り百回
えっ
今から!?
終わったんじゃ
なかったの?
んー?
何か...
間違った事
言ったかな
まどろっこしい
なあ
早く伝えれば
いいのに
ち
にー
さーん
てめェが
伝えよーと
すんな
変態タレ目
〝愛する〟は
認めるんだ
かわいーねェ
素直に
なりなよー
年下
おちょくるのは
やめてもらえ
ませんかね
お兄さん
今そーゆー
空気じゃ
ねーんだよ
色々
あんだよ
こっちにも
素直とか
そーゆー話じゃ
ねーんだよ
じゃー
そんな悠長に
してると
修行一直線
お兄さんが
奪ってしまうよ
んな事
言って
ちょっと
マジに
なりかけてる
自分に
戸惑ってんだろ
お兄サン
やめてよ
集団生活に
そーゆー
ややこしい空気
持ち込むのー
めんどくさい
わっヨナ
足も
すり傷
だらけじゃん
皆さんの服の下は
こんなカンジに
たっております
あら
あら
じゃないよ
せの子なの
体中ヒリヒリ
痛いから
もうマヒ
しちゃって
体には
自分で薬
塗ってよね
そりな服だ。
呼んだ?
お兄さんは
優しく体に
楽塗るのが
大得意で...
呼んでねーよ
お兄サマ!!
はぁっ
ふっ
はっ
本当?
じゃあ
なかなか
サマになって
きたじゃねーか
姫さん
ああ
早く
スウォンを
殺しに
行きましょ
父上の
仇をとりに
行きましょ
姫さ...
サラ...
息してる
ギリギリ
当たり前だろ
そなた
姫様に何を
......っ
お前の
夢ん中で
俺は姫さんに
何したんだよ
やらしいなぁ
ハクは
はう
妙な事
こめェは
起きてんだろ
タレ目
イタイ...
姫さんが
どう強く
なろうとも
この先何を
目指そうとも
お前に刃を
突き立てるのは
俺の役目だ
命と
引きかえても
あんまり
思いつめんなよ
命
縮めんぞ
兄ちゃん
起きて
たのか
でも
この涼やかな
空気に
うん
いい月夜
だから
兄ちゃんの
殺気は
痛すぎる
そりゃ
悪かったな
兄ちゃん
命
懸けよう
なんて
思うな
兄ちゃんは
少し
死の
臭いがする
...お前が俺に
死の宣告か?
びびっと
ねーよ
ただちょっと
危なっかしいから
気になるんだ
お前ら四龍も
人の事
言えんのか?
悪ィ悪ィ
びびらす
つもりは
ないから
白蛇なんて
姫様の為に
命をも捨てる覚悟!
とか思ってんぞ
ああ
四龍は
いーの
死んでも
また
生まれる
から
龍は死んでも
代わりがいる
でも
兄ちゃんには
代わりは
いないから
大事に
しなきゃ
...お前らに
だって
代わりは
いねーよ
みんなを
代表して
お前が
四龍で一番
よくわかんねー
けどな
ふはっ
見た
まんまだよ
俺は
ありがとー
っす
俺は
四龍で
落ちこぼれ
だけど
でも
みんな
いるから
兄ちゃんは
ちっと肩の力
抜いとけ
あっ
ほら
娘さんが
来たよ
どこに
行ったのかと
思った
夜の散歩
だから
じゃ
ゼノはもう
寝るからー
...何か用
でしたか?
あ...
うん
え...と
ビワ?
内緒ね
ユンの
果実酒用
だから
はい
すぐ
バレっそ
さっき起きて
出てった時
顔色悪かった
から
甘いもの
食べて
待て
いつ起きた
んだよ...
元気に
なるかも
でしょ
ねぇハク
ハクはもっと
好きなこと
やっていいのよ
え...?
私が剣の
稽古とか
命じて
ハクを縛って
しまって
いるけど
私のこと
ばかりで
別に...
ハクを
苦しめては
いない?
ハクが
やりたい事が
あれば
尊重
したい
大丈夫
剣の稽古
だって
シンアが
いるし
...確かに
あんたの
ことばっかで!
苦しいな
ら
それな
.....お言葉に
甘えて
好きなこと
させて
もらいました
お気遣い
ありがとー
ございます
おやすみ
なさい
...???
...え
シャク
第82話「おわり
突然ですが
これからの
目的地を
発表いたします
俺は
ちょっと
戒帝国へ
行ってみようと
思います
どうちゅう
第63話、「10れる道中
戒帝国へ
行く?
ユン
本気?
敵国
じゃない
俺は
慎重だけど
戒帝国に対する
興味は人一倍
だよ
うん
慎重な
そなた
らしくもない
なぜ戒になど...
でもこれは
単なる興味で
言ってるんじゃ
ない
お手紙《ラスト
いつもありがとうございます
いつもみこざいます
返事書けなくて
ごめんなさいさ
ご意見ご感想はこちら。
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2-2-
白泉社花とゆめ編集部
草凪みずほ係
火の土地よりも
寒い北の大地で
戒帝国の人が
どんな生活を
しているのか
気になるんだ
もしかしたら
そこで
火の土地でも育つ
作物が見つかる
かもしれない
しかし
姫様に危険は
ないのか?
うん
少し迷っては
いたんだ
だからヨナと雷獣は
イクスの所で
待っててもいいよ
ジェハがいて
あとはシンアか
キジャが
来てくれれば
高華国の為に
行くのでしょう?
ただでさえ
俺ら
目立つし
ゼノは?
まさか
ユンが
決めたのなら
私は行くわ
じゃあ
行こうか
そう
言うと思った
戒帝国へ
この橋を渡った
山の向こうが
戒帝国だよ
山の向こうまで
高華国領土
だった時代に
商人や旅人が
通った吊り橋
だろうね
しかし
ボロい
吊り橋だな
この辺を
飛び回ってた時に
見つけたんだ
長い間
使われてない
だろうから
足元気をつけて
と
あ...
...大丈夫よ
なーに
渡る前から
ふらついてるん
すか
板が
腐っていて
ヨナちゃんや
ユン君なら
今にも
外れそう
だな...
いおー
キジャ!!
『ラン...
ヨナちゃんや
ユン君なら
落ちても助けに
行くけど
ギシ
他の男共は
自力で何とか
しなさいね
.....って
言おうとした
矢先に
キジャ
大丈夫!?
はい..
これまでの人生が
走馬灯のように
目の前を
過ぎてゆくという
これだ
もんなあ
大変貴重な
体験でした...
王に
君ばかりの
人生でした
そんな
面白い瞬間を
後ろ姿でしか
拝見出来なかった
事が悔やまれる
そこの暗黒龍は
橋を渡ったら
首を洗って
待っておれ
こんな事も
あろうかと
大きめの板を
持ってきた
前に回すから
踏み抜いた
とこに置いて
さすが
ユン
ユン
他に行き道は
ないのか?
あるけど...
......それが
平地の国境で
俺らは目立ち
すぎるよ
えっ?
国境を警備する
火の部族の兵や
戒帝国の兵が
いるものね
姫さんは
ちゃんと
足元見て
今は
あまりいない
みたいなんだ
それは...
逆に不気味
だな
ジェハと前
偵察に行ったん
だけどさ
警備の兵が
あまりいなくて
そうなんだよ
武装兵が
たくさんいるのが
当然だと
思ってたから
違和感でさ
それでも
兵に出くわす
可能性は高いから
こっちの道を
選んだの
こちらは
命を落とす
可能性がある
のでは...?
戒帝国って
広大な領地と
高い軍事力を
持った大国という
印象が強いけど
私詳しい事は
何も知らないわ
俺も
行かなきゃ
分からない
事は多いよ
とりあえず
知ってる事は
道すがら
話すから
戒帝国は昔と違って
現在その力は
翳りつつあるんだ
かつては
広大な領土を
誇った戒帝国も
今は南北に
分かれていて
北戒はさらに
北方の遊牧民族の
度重なる攻撃を
受けているんだ
ゆうぼくみんぞ
遊牧民族
北戒
戒帝国
帝国軍は
いくつかの地域を
守るので精一杯
南は?
南は貴族や
官僚商人が
多く移り住んで
来ていて
かわりに
北戒の各地では
豪族が力を持ち
根を張り
実質的に支配
している
全体的に
帝国と呼べる
状態じゃないよ
北に比べれば
気候も
安定してるし
豊かだよ
申水湖
あなあカイ
南戒
南は皇帝の
イトコが
仮初の玉座に
座っている
らしい
皇帝に
力が無くなり
周りの豪族が
力をつける
ちょっと
黙ってこうね
ゼノ君
この国の
イル王と
各部族にも
似てるなァ
あの時スウォンは
ユホン叔父上を
殺された復讐と
言っていたけれど
確かに
少し
似ている
父上が争いを
避けるあまり
他部族や他国の
言いなのになって、
いたというのは
私も聞いている
スウォンは
この国が
弱くなるのを
食い止めたかった
......
暁のヨナ
んで
これから
俺らが行くのは
千州という
地域だよ
彩火
空都
ここは遊牧民族の
攻撃も届かず
権力の中心からは
外れてるから
独自に着々と
力をつけている
豪族リ・ハザラが
支配してる土地
なんだ
3回
言ったぞ
危険は
ないのか?
大事な事
だからね
まずはどこか
小さな農村に
行くつもりだから
大人しくしてれば
大丈夫だと思う
大人しくしてれば
大人しく
してれば
キジャ
そっち
引っぱって
うむ
よし
天幕
完成
すごい
いつの間に
作ったの?
山で寒さと
雨露凌ぐのに
やっぱいるでしょ
良かった
いつも私達だけ
天幕だったから
皆の分も
あればなって
思ってたの
人数多い
からねー
ようやく広い布
手に入ったから
これでキジャも
安心して眠れるよ
虫に怯えずに
感謝する
ユン...!!
そなたは
天才だっ
じゃあ
ユン
寝ましょ
あ
今日は俺
こっちの天幕で
寝るから
ヨナは雷獣と
そっちの天幕で
寝て
えっ
ど
どうして...?
熊が出るかも
しれないから
もし襲われたら
俺とヨナじゃ
立ち向かえ
ないもん
ぎなう
ホボヤ
平気だよ
そ
それなら
キジャとか
わ私が
姫様とですか!?
...そそんな
おそれおおい
わたわたしなどは
そこでみはりを...っっ
ヨナ
キジャを
ゆっくり
休ませて
あげて...
じゃあ
僕が♡
ゼノも
ゼノもー
黄色は
戦力外で危険
緑は色んな
意味で危険!!
じゃあ
シンア...
何か...
俺と一緒で
嫌な事でも?
どうしたの
ヨナちゃん
前は
ハクがいいのとか
言ってたじゃない
ハクとケンカ
でもした?
ううん
違うの
ハク
そうじゃ
ないけど..
変なこと
するんだもの
そんまんもん
変なこと...!?
主にの思いつく
落なこと
...それはなんですか?
.....ふーん...
変なこと
って?
........
...?
何でも
ない
何それ
え
めっちゃ気になる
もし、もんもん
もんきんもん
ジェルのいろいろな変なこと
やー
天幕って
中々快適っすね
白蛇じゃねーけど
虫いないし
何より
寝転がれる
のがいい
狭いけど
...ハク
私の寝る
私の羽場所がないわ
姫さん...
漫画の画材に
スクリーントーンという
スクリージトーンというものがあって言うと指先に似る様々なお店のついたシールみたいでもの
様々な仲間が入りたシールみたいなものだめですが。
アジと人間に妹が
どこに何を知るか
トーンの指定表を
作りました。
こんなカジのもの
ハク
ちょ...
なぜかキジャだけ
キジャ
...はあ
何やめよ!
...
ちょっとしました
この姿が
採用されてました
ユシこいっ
縛っとけ
うんと
キツくして
いいよ♡
えー
なんか
ヤダ
姫さん
俺は
今日は外で
寝るから
何かあったら
呼んで下さい
あーゆー文なのも来るし
えっ
あっ
ハク...っ
待って
だって
ハク
首とか腰とか
肩とか
痛そうなんだ
もの
今日は
ここで
寝なさいっ
寝なさいって
ご命令とあらば
そうしますけど
いつも
ゴツゴツした
場所に座って
寝てて
......昨夜は姫さんが
好きなことして
いいっつったから
したんですけど?
姫さんは
いいんです
か?
......?
ハクがいじゃ
意地悪なのは
知ってるけど
ああいう
冗談は
びっくり
するから
もう
しないで
冗談...
...???
自信
ねーけど
......わかり
ました
もうしません
良かった
じゃあ
もう
寝ましょ
あからさまにホッと
してんじゃねーよ
今すぐ押し倒し
たろか
安心
急に眠く
なっちゃ
おやすみ
なさい
...
なさい
あら..
今日は
なんか
変なの
いつも
ユンが隣に
寝てるから
ハクが
急に
大きく
見える
ハクって
こんな顔
してたのね
ずっと
昔から
知ってるのに
変なの
...あんまり
ふざけた事
してると
むい
ますよ
...
ハク熊だ
誰が
熊だ
今日は
変なの
いつもより
少し
緊張するわ
第63話/おわり
見えて
来たよ
戒帝国だ
すべしょるさんくすー隣のヨナがあるのは、この人達のおかげです。
アシさんーみにみんな。きららさん、聞けん、ため、CFさん、決断され、味は
担当万原様-歴代担当様~:志ゆ海集部様。
この本の劇作、販売に携わってさった皆様。
いつも応援し、変えてくれ家族や友人達、読んで下さったみなも
漫画を描ける幸せをかけしめっっ、皆に感謝して
今日もヨナをがんばって作ります、
クイていこ
こく、センしゅうセンリむら
成帝国千州千里村」
暁のヨナ
人がただが
倒れてる
小さな
集落が
あるわね
ヨナ...
おい
えっ
大変!
おい
あんた
大丈夫か?
ん...
えっ
やだ
誰!?
ええ
そうだな
ハク
大丈夫?
超
イイ男!!
美しいお嬢さん
僕が抱いて
運んであげよう
気分が
優れぬのか?
娘さん
ビワ食べる?
気あるから
何この連中
美形だらけ
でも
変!!
しまった
まずは少人数で
偵察に行く
予定だったのに
いきなり
目立ってしまった
えーと
俺達は...
わかった
旅芸人ね!
違...
そうそう!
それだ!
旅芸人☆
誰がいたん
芸人だ
老人が
賊の次は
それ以外に
この珍獣達を
説明する
術がないの
気分が
悪いなら
薬あるよ
大丈夫
朝から力仕事
ばかりで少し
立ちくらみした
だけだから
カ仕事?
君みたいな
か弱い
女の子が...
若い男は殆ど
兵役に就くため
千の都に行って
るのよ
どこも
同じだな
でも
うふふふ
しかし
明るい
ねえ
旅芸人さん
ウチの村に
寄ってって
今夜は
特別な日
なの
たまにやって来る
旅の人がこんなに
イイ男なんて
田舎も捨てた
もんじゃないわー
特別?
今夜は千里村で
火鎮の祭が
行われるのよ
アロ!
誰?
その人達
いい男
じゃない~
でっしょー
旅芸人
なんだって
この人が
倒れてた私を
抱き起こして
くれたの♡
キャー
なにそれ
ずるーい
祝福してっ
龍霊♡
どこから
来たの?
こんなに肌が
綺麗な男
見た事ない
いいじゃない
顔見せてよー
可愛い
わねーっ
娘さんのが
可愛いから
なんか...
元気だね
この土地の
人...
うん...
その昔
高華国領土で
火の部族の一部
だった場所
だから
住居なんかは
火の土地の
名残があるな
それにしても
火の土地と同じ...
いやそれ以上に
厳しい気候の
はずなのに
村は整備
されてるし
家畜もいるし
生活は
豊かとは
言えないけど
火の土地ほど
悪くはなさそう
士は...
一体何が
違うんだろう
溜池だ
そんなに
火の土地と
変わらない
ここでも水は
とても貴重だ
水を山から
運んでここに
溜めているのか
泥棒ッ
ひっ、っ
わしらの
イザの実を
盗みに来たのか!?
俺はっ
村の女の人に
連れて
来られて...っ
あのっ
旅芸人で
祭が
あるからって
旅芸人
ってェと
踊り子さん
か!?
え
えっ
違う!
違うよ
旅芸人?
踊り子さん
なのか!?
あっ
うーうん
そだね
そうか...
踊り子さんなら
仕方ねェな...
何が
仕方ない
んだ
ねえこれ
イザの実って
言ったよね
何?お前
イザを知らんのか?
どこのモンだ?
いやぁ俺
踊ってばっか
いたから
物を知らなくて
...そうか
踊ってたんなら
仕方ねェな
ヒエ...にも
似てるけど
どんな作物?
好きなのか
踊り子
さん...
これはここが
高華国領土から
戒帝国領土に
なった頃
さらに北から
渡って来た
作物だ
実を砕いて粉にし
水や牛の乳を加え
団子にしたり
焼いたりして
食う
北から
渡って来た
って事は
寒さや
乾燥にも
強いの?
ああ
イネほど
水を必要と
しないし
保存も
きく
保存..
この籠には
10年前のイザの
実も入っているが
まだ十分食えるぞ
イザの実..
寒さと乾燥に
強い作物
これが
火の土地に
あれば...
え?
へえ...
イザは
やんねェよ
やんねェよ
な...なんで
つーかまだ何も
言ってないじゃん
なーに
すっとぼけてんだ
物欲しそーな
顔しやがって
余所者が!
わしらがこの村で
どんだけ苦労して
イサの実を育て
この土地を守り続けて
来たと思ってるんだ!!
それを余所から
やって来た
芸人風情に
ホイホイと
やれっか
10万ギンあれば
一袋くれてやらん
でもないが
踊り子さんは
可愛いが
この村は
決して豊かじゃ
ねーんだ!
10万...!?
そんな
お金持って
ない...
つか
こっちの通貨
持ってない
そう
だよな
そう簡単には
いかないか
まあ
あげられねェが
味見はしても
いいぞ
えっ
今夜の
火鎮の祭で
イザの実で
作った団子汁を
振る舞うんだ
食っていけよ
おじいさんっ♡♡
そのかわり
条件がある
やあ
どんな所かと
思ったけど
最高じゃないか
戒帝国♡
楽しんでるのは
そなただけのような
気がするがな...
見ろシンアを
小さくなるまで
...何を言うんでしょうかしねー
ウブだなあ
せっかく女の子が
好意的なのだから
楽しみたまえよ
...いや...
里にいた頃
姿が見合い相手を
山程連れて来て
そのうち何人かが
私をめぐって刃傷沙汰
時には私の寝所に
裸で突撃するという
強者も現れ
それ以来
積極的な女は
ちょっと......
俄然興味が
湧いてきたよ
白龍の里
どうしたの
ヨナちゃん
大人しいね
ハクって
...
意外と
モテるのね
なあに?
武器屋
探してるの?
ここには
ないけどぉ♡
HPAトキナなのに
一緒に行って
あげる
いやならいー
意外とも
何も
ハクは
モテるだろ
そうなの?
美しい僕から
見てもハクは
イイと思うな
僕か女なら
絶対突撃
するね
突撃は
よせ...
10巻発売を記念
して、アシさん達が
サプライズでお祝い
いてくれました。
これはしばらくはなんですかあんまりいいですけど...それだけじゃないかもしれないけどね
新婚して番組に
たあんしアジメン
そういうことはありませんでしょうかもしれないと思ったのですが...相手だけではないんですか
の方なのに。
体温かかってるかもしれないと思っていたのですが、これがありがとうございましょう。いつもみんなので
んでもうメッセージ
すが描けるのは
あってこそです。
そういえば
城にいた頃女官達が
キャーチャー言ってた
ような気がする
国天の都でも
周りに女の子
いっぱいいたし
おはようございぶんこれです。いつもありがとうとしているだけであることがあるからね
いいからこんな奴だってばっかり食べんだけど...初めて知っていましたね
そして忘れていたけど教えてけたら私デビューしてからん年
教えるかだら私ずじっこしひらは年経っていたのだい。
妬いてるの?
え?
10周年が
終わりかけていたら
...これからもどうか
よろしくです...
即答だよ
ハクっっ!!
ヤキモチ
なのかなって
ううん
オモシロッ
でも
そういうのが
目に入るって事は
少しはハクを
気にしはじめた
って事かな
ま
僕には全く
関係ないけどね。
ヨナーっ
ユンわい
可愛いっ
どうしたの
その衣装
どうも
こうも
ないよ
助けて!
この村で
いい感じの作物
イザの実ってのを
見つけたんだけど...
さすが
ユン
仕事が
早いわ
イザの実を
管理してる?
おじいさんが
実は
あげられない
けど..
俺がこの服着て
今夜の祭で
踊り子やったら
イザ料理を
食べさせて
くれるって
踊り子?
ステキじゃない
私も
見たい♡
亡くなった
おばあさんの
花嫁花菱
俺踊りなんて
わかんないよ
花嫁衣装着て
晩酌とかちやほやする
とかなら別にいい
んだけどさ
でも
イザ料理は
食べてみたいん
だよね
んで使えそうなら
千州の村々を訪ねて
分けてもらう~
ヨナ
確か
舞や琴は
得意って
言ってた
よね?
ん?
得意なんて
言ってないわ
少し出来るって
くらいで..
出来るん
だよね!?
暁のヨナ
あ...いや
だって
そのおじ様は
ユンの踊りが
見たいんでしょう?
違...っ
ユンの可愛い
姿じゃないと
意味な...
ヨナの方が
可愛いよ!!!
そーゆー
話じゃ
なくてー
とにかく
お願いっ
ヨナ
踊って!
踊り方が
わかれば
俺もやるよ?
屈辱だけど
知らないんだ~っ
こんザ料理が
わってるんだーっ
ん
へえ
姫さんが
踊るのか
やめた方が
いいんじゃない
ですか?
あの
ヨタヨタ
ヒヨコ踊り
やるわ
ありがとう
ヨナっ
俺次は
きっと踊り
覚えるからっ
知っていつだ
人が集まって
来たわね
余所者の私が
舞なんてして
良いのかしら
今夜はお祭だから
盛り上がれば
それでいいって
女の人達が言って
たよ
火鎮の祭って
どんな
お祭なの?
ここは昔
ジュナム王時代
高華国と戒帝国が
領土を争い戦場と
なった村なんだ
戦火の炎は
村を巻き込み
たくさんの
家が焼かれ
人が亡くなった
んだって
今は小さな村だけど
昔はもっと大きな
村だったって
おじいさんが言ってた
火の部族の
..?
この祭は
そこで亡くなった
人の魂と
戦火の炎と
そして
火の部族は
土地を奪われた
からね
この土地の人は
再び争いが
起こるのを
恐れてるんだ
火の部族の
怒りを鎮める
という意味が
あるんだって
うん
そう...
じゃあ
ますますちゃんと
踊らなきゃ
じゃない?
大丈夫ですよ
村の連中は
明るく騒いで
福を呼び込む
祭にしたい
らしいから
姫さんのヒヨコ踊りは
笑いで盛り上がること
間違いなしです
もああ、
ハク!
お前は知らない
だろうけど私だって
練習したのよ
スウォンに
見せる為ー...
あれ
ヨナ
こんなの
持ってたの
すごい
キレイ
舞う時
挿すといいよ
...ヨナ?
あっ...
も
これは...っ
...大丈夫
ですよ
怯えなく
ても
それを
どうしようと
あんたの
勝手だ
お前は
知らない
だろうけど
..
...知ってるよ
あんたが
スウォンに
見せよう
あんたが
まだ
城にいた頃
ずっと琴や舞の
練習してた事も
あんたが
あいつを...
あの簪を
捨てられないでいる事も
第64話/おわり
第65話
ほしずめ
「火鎮の祭始まる」
はっりはじ
今回の表紙、ボツうフ
こういうICターンも
あったのでした、
ちなみに
10度元紙
ボッラフ・
内容にはみったり
だったと思う。
ジェバの演奏が聴こえる
火鎮の祭が
始まったんだわ
ねぇ
この髪飾りは
どう?
ダメよ
そんなの
古臭い
それより
こっちは?
あの...
頭が
重いわ
何言ってるの
踊り子
なんだから
派手にしないと
ってコレスター
えあれあい!
踊れる
かな...
そうよ
千里村に
せっかく
踊り子が
来たのに
それにしても
どうして
こんなに髪が
短いの?
せっかく
綺麗な髪
なんだから
伸ばしなさいよ
こんな男の子
みたいな短さじゃ
男が寄って
来ないわよ
今回描きてるし
今の話の中に、それとしてそれが好きだった事があればわからないかも知れなかったのかな...
なんですから、何がやってくれるんだけど...なんだよなんか気にならない問題だよーっ!!それだけではないのよ。
それでやってしば明したな
と泳いだかった
私のスピードでは、
攻めの末に時間がかかる
回では、
さて、次はにき
この子には
あんなにイイ男
周りにいっぱい
いるじゃない
ヤダ
そうね
いずれ...すごく気にして、本気でこういう仕事には見えなければいかなくなってきました
執筆中です...四籠や将軍の話とか、色々捕むの
四龍水将軍の話とか、色々描きたな。グッシュウルの影
しかせくねさだな。グランプウルのおしかめいたいけい
いいなぁ...?ったかのおとかわりだったんだって、私の場所で友樹みたてなんです
私の顔の中で友想がおだけ女だろうなー...
お見おだけなんだろうな〜...次のように
なんだろうなー...次巻もよろしっゴッ
です?
ねぇ
あの中の
誰かと恋仲
なの?
...たぶん
いないと
思うけど
ううん
聞いた?
あの人達
皆恋人
いないって!
じゃあ
あの人達に
恋人はいる?
よっしゃあぁあ
火鎮の祭に
愛の神が
舞い降りた
のねっ
私あの
白い人がいいなの
男の人なのに
すっごい美人で
気品があるの
もっとゆっこ
なんぼっ
私はあの
緑の髪の人♡
優しくって
話上手で
声も色っぽいの〜
あの仮面の人の
瞳を見た?
吸い込まれ
そうなくらい
綺麗なの
見たい~♡
皆
人気者ね
私は絶対
ハクよっ
ゼノ君も
ユン君も
すごい
可愛くって
わかってるわよ
あの人は本当に
格好良いわ
アロが
そう言うと
思って
あえて
言わなかったん
だから
.....
うふふ
手出さない
でよ
今夜が
勝負ねっ
私ハクの
子供なら
産んでもいいっ
やだ
アロったらー
突撃する気?
キミゃははは
か...
戒帝国の
女の人って
すごい...
ホラ
踊り子ちゃんが
引いてるわよ
あら
踊り子ちゃんだって
好きな人に
抱きしめられたい
気持ちは
わかるよね?
好きな人くらい
いるでしょう?
好きな...
ひと...
好きな...
ひとは...
.....いた
...けど...
はーい
この話
やめーっ
撤収ー
撤収ー
ごめんね
辛い恋を
したのねっ
そうなの?
村にイイ男が
来たから
舞い上がっ
ちゃって
だって
あんなに
ステキな人達
めったに
いないん
だもの
男って
乱暴なの
ばかり
村に時々
来る男は
兵士みたい
なんだけど
乱暴で怖いの
この村に
兵士が
来るんだ...
あらっ
これ
あなたの?
すご...っ
これ金よ
挿さないの?
あなたの
髪の色に
ぴったりの:
なんて
綺麗な
箸...!
挿さない
その簪は
もう
挿さないの
ヨナ
舞を
習い始めたん
ですって?
可愛い
だろうな
いつか私に
見せて下さい
あなたの為に
練習した
お遊戯のような
舞は
今の私には
似合わない
ねえ
剣とか
あるかしら
剣?
古くて
錆びたのしか
ないわよ
昔の戦争で
使われてたの
今は
扇を
剣にかえて
丁度いい
踊り子さんは
まだか?
嬢ちゃんじゃ
ないんだけど
まあいいか
もう少し
待って
一座自慢の
踊り子が
舞うから
おい
嬢ちゃん
そのかわり
イザ料理
食べさせてね
それは
踊り子さん
次第だな
わしは
嬢ちゃんが
踊り子さんだと
言うから...
最後には
脚とへそを
出して踊って
くれるん
だろうな?
ぶっぶっ
ウチの踊り子は
そーゆー事は
やってません
ジェハの
演奏が
変わった
火鎮の祭に
剣の舞とは...
花嫁の
剣の舞とな
争いを
鼓舞して
いるのか?
いやしかし
闘争心を煽る
というより...
あの
舞は...
祈りと
哀しみの
ような...
ハク
あなたの所の
踊り子ちゃん
すごいのね
錆びた剣を
軽々と
振り回して
ここにいたの
探したのよ
ねえ
祭が
終わったら
私の家に
来ない?
大した家じゃ
ないけど
うんと
おもてなし
する...
あれ
アロ
どうしたの?
あの人
あそこに
いるわよ
突撃するんじゃ
なかったの?
...うん
もう
いいの
あんな
切なげな目
初めて
見た
ヨナ
きれい..
あっ
おじいさん!
どうしたの?
気に入ら
なかった?
賊とへそ
出さなぁっ
そろそろ
イザの団子汁を
振る舞う
時間だ
手伝うよ!
姫さん
お疲れ様です
ハク
ほら例の
イザの実の
団子汁
わぁ♡
美味しい!
ほんのり
甘みがあって
ユンも
これ食べたら
ますます
欲しがるわね
...ね
私の舞
見た?
あー
何度か剣
取り落とし
そうになって
ましたね
どうせ
ヨタヨタだったって
笑うんでしょ
いや
綺麗でしたよ
ハクが
褒めるなんて
珍しい
う...
やっぱり
頭が重い...
祭です
からね
嘘くらい
つきますよ
ハク
笑ってないで
取って
次から
ああ
踊ってても
完全に頭が
重さに負けて
たもんな
もうっ!
この髪
本当に絡まり
易いんだから
へいへい
姫さんが
髪を気にする
セリフ
久々に
聞いたな
だって...
ハク...?
ハ...
この手の
冗談はー
しないって
約束でしたね
...火鎮の祭も
終盤ですね
ユン達の所へ
戻りましょうか
うん
第65話/おわり
花とゆめConicsは
暁のヨナ○
デジタル版
著者
発行者発行所発行日
草凪みずぼ(6)Machonewswamの13酒井俊朗
この結婚相談の酒井俊朗株式会社白泉社2013年12月19日
2013年12月1日
●本書の一部または、全部を無断で検写、複製、転職、上演、放送などをする
ことは、著作権法上での例外を除いて禁じられています。