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「出会いたら100円で、あとゆめ

草凪みずほ

ThogmistandingiPheblushordawn

20

HANATOYUMECOMIC

花とゆめ

暁のヨナ

草凪みずほ

...

でも、それはそうですが、その時期は、長期

26.[目次]

第10話・畏怖...

Thegilstandingintheblush.ofdayn.

第45話神様...

第15話「光よ消えないで...」

第15

第16話・決着...

...

第161話

第15

第18話

この作品はフイクションです。実在の人物

団体・事件にはいっさい関係ありません。

知らないあなた...

だい

大事なものは

ひとつじゃないけど...!!

だい

第147話「畏怖」

暁の

今回の表紙

ボッラフ

暁のヨナ

な...

...

何だ...

今のは..

こっ...

これが...

高華国の

神話より伝わる

四体の龍か...っ

噂には

聞いていたが

この世のものとは

思えん...

これは...っ

スウォン王の

持ち物なのか!?

羨ましいっっ

羨ましいぞ

スウォン王!!

うっ

こんな神の力を

有しているとは!!

狡くない!?

いやしかし

龍達はヨナ姫を

守ったように見えた

高華国のヨナ姫は

反戦派に協力

しているらしいが

スウォン王どは

現時点との様な

関係なのか..

ええい

忙しい!!

タオ姫を

スウォン王に輿入れ

させたいし

高華国の

化物の事が

知りたいし

欲しいし

コウレンは

殺したいし

やりたい事が

いっぱいでは

ないか!!

ちょっと...っ

ジェハっ

キジャ

シンアっ

ゼノ...っ

起きてよ...っ

どうしよう

雷獣っ

おい..

動かないぞ

...

何っ

死んだのか!?

みんなが...っ

気絶して

いる...

見せて

くれ...

神の力...

四龍を

放して!

人の姿を

しているのに

やめて!!

彼らはとても

弱っているの!

こんにちは、

こんにちは、暁のヨナスムを。

長く続けさせて

長くて頂い1年

長く続けてせて頂いてるヨナですが毎1年が

頂いてるヨナで1年1年があっという間で

あ...あっ、あぁっ、ちょっとお前のことなんだからこういうことですか

20代の頃だというのが、自分でもびっくりしなこと。

いやだ...

あっ、それと24巻で

ヨオ描き始め¿

9年になり...と

言いましたが...

おいはしにへ正しくはCMを焼き、

ではう9年目に泣いたんです

では)9時間に定入した...です、人で、今年2004年

んで、今年2018年

ん〜、お肌質に9個年という

され見、に7周年となる...のかな。それまで

(24巻時点では

よ周年でした)

そうだ

だいたい..

なぜ高華国が

独占する

...?

この力...

ではでは

真面編またあい

でさい〜・

この力が

高華国のものと

なぜ言える...

高華国の

建国神話だって

どこまで本当か

怪しいところだ

ほう

そうきたか

この力は

高華国のような

凶暴な国が

持っていては

危険だ

不安定な民衆も

たまには良い事を

言う

スウォン王とは

争いを避け

タオ姫を人質として

差し出すことで

友好な関係を

築こうと思って

いたが

この龍の力さえ

あれば

スウォン王に

媚びずとも

優位に立てる

のではないか!?

今この時に

龍が私の前に

現れた...!!

流石私

持ってる!!

その龍達を

運びなさい

そしてあの龍神を

また目覚めさせる

のです

だめっ!!

!?

いい加減に

してよ!

四龍は戦の

道具じゃない!!

何だ

このガキ

引きはがせ

ユン!!

ジェハとキジャは

«重傷だった

さっきの力が

何かは

わからないけど

どうしよう

二度と

目を覚まさな

かったら

邪魔な

小僧だ!

雷獣っ

ジ!?

龍が...

奪われるぞ

...!

待て

渡さん...

早く

隠せ

町で

ミザリ様と

ヨタカ様が

四龍様と

乱闘をされて

...っ

彼らはどんなに

攻撃を受けても

なぜか反撃せず

私は戦に

手を貸す事は

出来ない

私の民にも

あなたの民にも

二度と絶望を

繰り返させたく

ないから

タレ目::

タレ目::

姫さん

姫さん

どうしたら

憎しみを

捨てる事が

出来る?

俺は

ここにいる奴らも

スウォンも

殺してやりたい

殺してやりたい

俺の大切なものを

傷つける奴ら

全て

全て

殺して

やりたい

アルギラ..

ヴォ

ヴォルド様

何を...っ

何を!

じゃない!!

目を覚えませ間違え

あの二人は

殿下に反旗を

翻したのでは

...!?

...ありがとう

ハクにゃん

仲間が捕われても

戦を避ける為に

今までいっぱい

我慢して

くれたのによ

こいつらは

俺が代わりに

タコ殴りにしとく

私達がやるなら

単なるアホ身内の

喧嘩で済みます

からね

アルギラ!

ヴォルド!

お前達は反戦派

だろう!?

うっせタコシジイ!

俺はタオ姫と

にゃんこの幸せ

守ってんだよ!!

そんでもって

ゼノにゃん達は

タオ姫の命の

恩人だ!

ゴビ神官...

ネグロの事

私は決して

許せません

ネグロ?

...何の話だ

知らんな

...ここにヨタカが

いないのは

ヨタカにも

何かしたの

ですか?

ゴビ神官

あなたは反戦派

などでは

ありません

あなたは人々の心に

病を植えつける

悪鬼...

...お前の言葉など

最初から届いて

おらんよ

タオ姫

ここに集まる民は

誰一人として

お前が見えて

いない

タオ姫の想いは

私が受け取った

必ず高華国へ

繋いでみせる

ヨナ姫...

間もなく

スウォンがここに

やって来る

コウレン姫が

承諾すれば

戦ではなく

会談が開かれるわ

ほう

しかし

コウレン姫は

承諾したの

ですか?

コウレン姫でなく

私が会談に

出席した方が

余程平和的

解決が成される

というもの

だから

コウレン姫には

この国の平和の為に

死んでもらわねば

ならんのです!!

コウレン姫!

...頭上に

気をつけよ

は?

奴は生まれつき

慈悲など

持ちあわせて

いないからな

ぎゃあっ

ミザリ!!

うわあぁっ

ききゃのは

ミザリ...

コウレン様ぁ

どうして

僕が来たって

わかったです?

お前の忍び足と

殺気は独特

なんだ

遅くなって

すみません

探してました

ミザリ...

ミザリだ

...っ

ミザリ

生きて

おったか

ミザリ

もうよい

下がれ

コウレン様

コウレン様の敵は

みんなやっつけるって

ネグロ先輩に

誓ったです

御守りする為に

来たです

おのれ

小僧が...!

起きた

風の部族の

野営地

あっ

おい

...ここは...

まだ

動くなって

...

...俺は

捕虜に

なったのか...

手当てが済んだら

帰してやるよ

手当て?

帰す?

首を

刎ねてか?

そんな

悪趣味な事

しねーよ

あっ

.....

ひたむ...

めんどくせーな

兄ちゃん

あっ

アヤメ

この人?

そう

そう

あれっ

起きた?

ちょっと

髪触っていい?

じゃさまぁ

ふわっふわ♡

首巻きに

したい~

何だこいつら...

俺をハゲにして

呼める気力

でもちょっと

荒れてるわね

髪にいい

油塗って

あげようか

なに...っ

反応した

テ...

若長っ

空の部族軍が...

陛下が到着

されたぞ...!

スウォン王が...!!

第147話/おわり

あのユホンの

息子が来る...

スウォンが..

だい

ひかりっ

第14話に光よ消えない

きゃ

くっ

おい

大丈夫か?

まだ動けるわけ

ないでしょ

背中刺され

たのよ!?

寝てろよ

俺は陛下んとこ

行って来るから

勝手

こんな体では闘えない

こんな体では

闘えない

動くことすら

出来ない..

グロも...

ミサリもコウレン様も

俺の存在はなんて無意味なんだ...

もうこの世に

いないのかもしれない

カツカツ

ヨナ姫の姿がない

テウ将軍

ご苦労様です

真国に行って

いるのか...

...

「小学生か」

インターネットのインドセンス

そこまで楽して

いものか

...テウ将軍?

真国に何か

動きはありましたが?

...いえ

真国では内乱が

起きている

みたいです

...開戦派と

反戦派の紛争が

ここに来て激化

しましたか

当然情勢は

把握済か

スウォン陛下!

どうしました?

暁のヨナ

怪しい奴を

捕らえました

!!

!!

その人は?

真国へ

向かおうとして

いました

風の部族では

なさそうですし

真国の間者

でしょうか

お前が...

貴方は...

真国の民

ですか?

スウォンか...

憎らしいな...

悪鬼の息子は

もっと醜い顔を

しているのだと

思っていた

こいつ

やはり

真国の...!

そうだ...

ユホンを恨み

ユホンが死んだ今は

息子のお前の

首を取る事だけを

夢見ていた

今武器があれば

お前の頭を

叩き割っていた

だろう...

無礼な

...!

待て!

そいつは怪我人で

風の部族で

保護したんだ

間者じゃない

敵国の...しかも

陛下の御命を

狙うような者を

保護?

...何が

言いてぇんだよ

軽率な行動は

控えて頂きたい

違...っ

それともあえて

危険人物を招き入れ

陛下の到着を

待ったのですか?

軽率だったのは

お詫びする

...

ただ助けた以上

この場で斬って

捨てるのは

風の部族の

仁義に外れる

...こちらも今

迂闊に真国の民を

殺す訳には

いきませんから

斬ったり

しませんよ

え..

真国とは

戦ではなく

まず会談を開く

事になって

いますからね

!?

聞いていませんか?

少なくとも

コウレン姫には

伝わっていると

思っていましたが

高華国のヨナ姫が

〝スウォンと

交渉をするから

開戦を待て〟と

コウレン殿下に

願い出たとは聞いた...

歯牙にもかけて

いなかったが

交渉が上手くいったと

いうことか

殿下は

お受けになった

のか...?

それはまだ...

条件もあるので

拒否される

可能性も

ありますね

コウレン

殿下..

あなた

名は?

こんな時にお傍を離れ身体も動かず

こんな時に

お傍を離れ

身体も動かず

憎き敵に

成す術もなく

俺は...!

俺は...!

.....ヨタカ...

ではヨタカさん

真国に戻り

我々が到着した事を

誰か偉い人に伝えて

来て下さい

えっ

俺を解放

するのか?

首を斬るので

なく...?

あなたをここに

留めたり

首を斬る利点が

見つかりませんし

無駄な事は

したくないんで

内乱に高華国は

関与しません

結果会談の

席に着くのが

コウレン姫でなくても

構いませんから

よろしく

お願いします

この人俺が

真国まで

送り届けます

なぜ...

ここまで

する...?

言ったろ

助けたんなら

中途半端は

嫌なんだ

単なる

性分だよ

高華国には

鬼が住んでいると

思っていた

ヨタカ!

ナムセク将軍

...

...

ヨタカ様

お怪我を...

今までどこに

いた!?

もしやと思うが

反戦派に

やられたのか!?

五星とは

役に立たん奴ら

ばかりだな!

ハゲてしまえ

ナムセク将軍こそ

ここで何をしている

コウレン殿下は!?

今お探ししている!

反戦派と

それに同調する

者達の反乱で

手がつけられんのだ

だったら

とっととそいつらを

ぶちのめして来い!

ならば

ぐずぐずするな

共に行くぞ!!

言われずとも!

ちょっと

元気に

なったか

...?

おい...

風の部族の

将軍

ありがとう

ヴォルドに

よろしくな

そんな奴は

知らん

ネグロよ

俺達は

もっと早くに

俺達はもっと早くに

もっとたくさんの事を

知るべきだったのかも

しれない..

ですです

ズキ

全てが

ボロボロだ

17年積み上げて

来たものが

たった数日で

崩壊した

そもそもは

小さな

たくさんの綻びを

繕えなかった

せいか..

どのような

未来に

なろうとも

我らだけは

あの御方の

おそばに

サイン食やお手紙

などで、読者さんの

年齢や職業を

教えて頂くと

本当に色んな

すがいて面白いです。

今は

何処か

その

守るべき人も

だが

ネグロよ

あなかった!!

竹会も殺子で

わかった面白いです。好きでももちろんいらっしゃるけど...

学生でももちろんいらっしゃるけど意外と私と評判が

あ...あ、そんなことはありませんですけど、何かもしれないと思われています。これは

やっ会も殺子で参加されてたり。実性もちらほら、

ヨタカ様

顔色が...

たまに...もう

にゃに...いい年なのでは

いやそんな花とめめ買うのなんじゃない

元と比めて買うの恥ずかしい、というよもしいんです。

別におかしいという方もいらっしゃるけど大きいか。読者さん

うもいいんじゃないと大きゃあ死者さんそっ!!ちょっとにおいても

だのお姉さんみりりちゃんはないんです!!

無問題です!!

くたばっている

場合か

へっぽこ五星

あれを

見よ!

ぐゅっ

コウレン殿下は

生きておられたのか

確かに...

くたばっている

場合ではない

ミザリが

動け

当たり前だ!

無礼者

殿下を

御守りしている

我ら五星は

動け

あの御方の

おそばに

この時

だけでいい

ヨロ...

ヨタカ先輩

...?

ミザリ

よくやった

誉められるの

初めてです

ヨタカ...

ヨタカだと!?

ヨタカ

無事で...

どちら様?

ええっ

コウレン殿下

スウォン王が

国境にて

お待ちです

なにっ

どのような

決断が下されても

私はそれに

従います

殺せ!

コウレンと

スウォン王を

会わせては

ならん!!

おのれ

ヨナ

弓を返そう

これで身を守れ

これまで

我が国の為に

ご苦労だった

迷っているの

...?

憎しみがまだ

燻っている...

だが

ゴビや

貴族共に

この国は

渡さない

ヴォルド!

アルギラ!

はいっ

おう?

タオを

守れ!

決して

奪われるな

ミザリ!

ヨタカ!

高華国王の

もとへ行く

私に続け!!

はいっ

やれっ

ちょっ

ちょい

待て

待て待て

とたとした

じっとしていろ

ゴビ...!!

きゃ...

ひいっ

第148話/おわり

「かみさま

第149話「神様」

はくにゃん...

姉様...っ!!

殿下っ

ええい

どけっ

コウレン殿下が

...

見たか?

ゴビ神官が...

あの娘を

盾にしたぞ

斬られた...

で...

殿下...

早く殺れっ

コウレン殿下...

まっ

待って下さい!

開戦を強行する

コウレン殿下を

お止めし

高華国の化物を

捕らえるのが

目的のはず

殿下を

殺すなど...

これも

真国の平和の

為なのです

コウレン姫を

生かしておけば

あなた方も

戦場に駆り出され

ますよ

殿下は私を見て

剣をお止めに

なりました!

気のせいです!

ほら危ないから

そこをどきなさい

嫌です!

いい加減

殿下の手当てを

しないと...

ええい

なんと

聞き分けのない!

ゼノを

放してっ

死にたいの

ですか!?

...殿下...

どかないと

神の裁きを

受けますよ!

おやめ

下さい...っ

...くく

随分と

元気だな

コピよ

おお...

コウレン殿下

...っ

コウレン殿下

万歳...!

どうした

ゴビ...

貴族共も...

つまらない

顔をするな

お前が生き生き

していると

朦朧とした頭は冴え

霞む目は開き

遠のく音さえ

耳に吸いつく

私はまだ

死ねないと

思い知る

いいぞ

好きなだけ

そこで

笑ってろ

コウレン殿下...

生きて

おられた...

皆:恐怖と不安で

コウレン殿下に全ての責を

押しつけていたが

真国の民は

真国の民は...

あの方の死を

心底望んでは

いないのだ...

コウレンは

自ら前線に

立つ覚悟を

ずっとしてたん

だろうよ

暁のヨナ

...あの剣術

並大抵の努力じゃ

ねぇな

私はこれが

嫌だったの

です...

姉様が

私の大切な

人達が...

血にまみれて

傷ついてゆく事が...

ヨナ姫...?

コウレン姫の

もとに行こう

会談は

コウレン姫とタオ姫が

二人揃うのが条件なの

今の二人なら

きっと手を

取り合える

そう...

でしょうか

ここに来るまでに

コウレン姫はずっと

タオ姫を守って

いたでしょう?

ユンハク

キジャ達を

お願い

...わかった

ゼノ!!

...!

兄ちゃんも

娘さんと

行け

だっ大丈夫!?

体は...

大丈夫

体は

麻痺状態

だけど

兄ちゃん

四龍の事は

気にすんな

娘さんの手

離すんじゃねえぞ

......お前ら

死ぬんじゃねぇぞ

ゼノは

死なないから

俺の話じゃ

ねえのか

ええい

手負いの女一人

なぜすぐ殺れん!?

うわっ

ゴビ神官!

今すぐコウレン殿下に

剣を向けている者達を

止めて下さい!

だいたい

あいつらは

何者だ?

本当に真国の

人間か!?

あまりに

度を越して

いる!

どこから

連れて来た!?

お...

落ちつき

なさい...

簡単に人を

殺せだなんて

あんた神官

だろ!?

待ちなさいっ

押すなっ

押すなあぁ

いいんだ!!

すごい

すごい

すごい

やっぱり

コウレン様は

かっこいいです

ずっと

コウレン様の

後ろで闘える日を

夢見てたです

まだまだ

まだまだ

このまま

このまま

ずっと

ずっと

...

Book、ShareZIFF-News.

読者さんからのご要望ーッ!!

ご要望でよく

これまでおアニメの続きをと

われるのですが昔に海外の方

読めれるのですが、特に海外のあり太いが僕のヨナに関して出来る事は

それ以のゴナに関して出来る事は

帰国を描く」のみ

なんでもないのだったんだけど

幸も出来ず...

は舞台の

嫌いなのかが作って

会社の方が作って下さっているので私が指揮してる

いつもいるので私がお客様になるわけではないのです。今はしたがく一番あ

きゃっはははっはっ、はいはやっぱりそうだなぁ...

誰めていこうと思います〜。

進めていこうと思います〜。ヨナ終わったら

シナ終わったり何度こう?とか悩まいね

...はこう...とか、悩まいた"今はこれは

ヨナでいっぱい

いっぱいい

ゼノさん

やっぱり僕は

もっと

もっと時間が

欲しいです

あの人の背中を

見てたいです

今度こそ

お役に

立ちたいです

コウレン様

コウレン様

僕の神様

振り返らなくて

いいです

でも

でも

たまには

僕を思い出して

下さいね

ミザリ!

ミザリ!

おいっ

ミザリ!!

ヨタカ!

姉様...!

...ヨタカと

ミサリは...?

先程...

...そうか

ヨタカは

重傷です

ミザリは...

息を引き取り

ました...

私も

この体で出来る事は

もうさほど多くはない

だが

ネグロと

ヨタカと

ミザリが

道を作って

くれた

構うな

大事ない

私は

己の足で

己の足で高華国王の前に立つ

高華国王の前に立つ

真国陣営より

誰か来ます

陛下!

...おい

あれはハク将軍

じゃないか...?

ヨナ姫...と.

なぜ真国側に

...コウレン姫と

タオ姫ですか?

...如何にも

この様な身形で

失礼する

私は真国王

ブシンの第一王女

コウレン

そして

第二王女

タオ

真国と

高華国の

...私は高華国王

スウォンと申します

未来の為に

ここに来た

お...お待ち

下さいっ...!!

とて

ゴビ神官...!

スウォン王よ

コウレン姫は

会談の席に座る

資格は

ございません

コウレン姫は

貴方様の四龍を

捕らえ人質に

しようとして

いたのです...!

四龍...?

建国神話の

...?

俺...見た事

あるぞ...

斉国の

砦の戦で...

四龍は今や

虫の息...

コウレン姫は

高華国の神を

冒涜したのです

違います

スウォン王

龍達に

乱暴したのは

神官様の

命令です

嘘をつくな!

私は高華国の神を

乱暴に扱ってはいけないと

止めたはずですよ

...確かに

その方々が

捕らえられたとは

聞いています

おおお

流石は

スウォン王!

既にご存知

でしたか!

しかし

四龍さん達と

私は何の関係も

ありませんので

それを

言われましても

緋龍王を守る

戦士達

いやしかし

四龍とは

高華国の伝説に

よると

緋龍王...即ち

緋龍城に住まう

高華国王

貴方様の事

でしょう!?

あの神の力を

欲しがらない

王などいない

でしょう!?

ースウォン...

あの子はね

緋龍王の化身

なんだよ

お前は

違う

神の力が

何だというん

です?

な...何って

私は見たんです!

四体の龍が

舞い上がり

ヨナ姫を守るのを!

ヨナ姫を

...?

私は人と人との

対話をしに

ここに来ました

神など何の

役にも

立たない

私は真国の

権威ある神官です

神のもとに

人は集う!!

政にも

神の力は

不可欠のはず!!

申し訳ありません

私と貴方では

言葉が通じない

ようです

お帰り下さい

ふっ

い取り取り戻します

...まさか...

ユホンの息子を前に

腹から笑う事に

なるとは...

コウレン姫

会談の前に

まず手当てを

しましょう

無用

己の不始末だ

口はまだ充分

動くのでな

では

始めましょうか

高華国と真国の

未来の話を

第149話/おわり

けっちゃく

「決着」

第150話「

風の部族野営地

陛下専用軍幕

はッ

YONATARANANENETADE

なんか

物々しいな

上手くいく

かなあ

さあな

でも真国はもう

ボロボロだ

大人しくしてろよ

陛下と真国の姫が

ここで会談

してんだから

どんな不平等

条約でも

受け入れざるを

得ないだろうよ

それにしても

タオ姫...だっけ

さっきのは

ハラハラしたね

スウォン王!

会談にあたり

一つお願いが

あります

何でしょう?

ここにいる

ヨナ姫様とハク様が

会談に立ち会う事を

お許し頂けないで

しょうか?

タオ姫...

この度

会談へと至ったのは

ヨナ姫の働きかけが

あったからこそ

ヨナ姫は会談を

見届ける権利が

あります

お控え下さい

タオ姫

これは両国の

これからを左右する

重要な会談ですよ

城から追い出した

ヨナ姫はもう

王家の人間では

ないという事か?

...わかりました

...っ

タオ姫

いいの

私は会談に出る

つもりは

ないから

ですが皆様

これだけは

聞いて下さい

私達が長年の

憎しみを心に仕舞い

ここに来たのは

ヨナ姫への信頼が

あるからです

ヨナ姫は

真国にとって

救世主の如き御方

これからも

友人として

この関係を大切に

してゆこうと

思っています

...あれってつまり

ヨナ姫やハク様に

手ェ出すなって

事だよな?

...だな

ケイシュク参謀が

すげー警戒

してたもんな

その空気を

タオ姫が

察したんだろ

真国との間に

和平が成立すれば

陛下側は余計

ハク様達に

手を出しにくくなる

本ッ当

上手くいくと

いいねー

...ところで

王の国が

来てんだい

ハク様のとこ

行ってもいいかな

うずうお

ヨナっ

お前も

空気察しろよ

キ他人

リリ!

来てたの!?

私の部屋屋の後ろから

ついて来た

こんな所に

ハクと顔出して

大丈夫?

うん...

真国のタオ姫が

守ってくれて

当然よ

心配だもの

水の部族軍にも

よく言って聞かせたし

空の部族軍だって

今は動けないはず

私もヨナを

守るから!

頼りなさいよ

ありがとう

でもリリも

気をつけて

私は平気よ

もう何も

恐くないわ

会談は?

終わり

ました

今後真国の

外交と軍事は

高華国の監視下に

置かれます

不平等では

ありますが

スウォン王はこれで

真国民の命を

脅かす事は無いと

約束しました

...ゴビ達を

御せなかった

私の責だ

他に選択肢は

ない

...真国の神官が

言っていた

四龍とは

何の事です?

...さぁ

興味が

ないので

用は済みました

緋龍城に

戻りましょう

火の部族の

烽火の件も

有耶無耶に

なったまま

ですしね

...

ヨナ姫と四龍を

調べろ

ヨナ

お前の仲間は

まだ真国に

残っているのだろう?

その屋敷にある

四瓶の武器も返せ

はっ

えっ

ええ...

ありがとう

ヴォルド

ナムセク将軍と

その部隊に伝えよ

ヨナの仲間を

高華国へ運べと

たちが

Tムセク将軍

さすなんだ

よなー

五星は狭いの

カセク特異

ゴビは

どこだ?

ネグロの

おっさんと

ミザリのこと...

許さねぇ

あいつあれから

どっか消えやがった

んだよ!

俺...あいつらと

仲良しって

訳じゃねーけど

もっと...

ちゃんと話した

かったよ...

...ねぇ

ちょっと

ゴビと反戦派の

貴族共の罪は

必ず贖わせよう

必ずな

真国の...

コウレン姫?

...返り血だ

嘘よ

ほら!背中

明らかに重傷

じゃない!?

あなた酷い

怪我よ?

手当て

しないと

高華国の

世話にはならん

これから私は

穹城へ戻って...

アユラ!

テトラ!

はぁーい

!?

誰か

風の部族の..

天幕と薬

貸して頂戴

何をする!

放せ...!!

私に構うなっ

まあ~

身体鍛えて

らっしゃるのね~

お...おう

はいはい

動くと傷が

開きますわよ

う...動けんっ

何だこのか...っ

放せ...っ

治療代請求

なんかしないから

来なさいよ

ベルズル

いやそれ

俺らの薬な

リリには

敵わないわ

おねえさま

...タカ

う...

ヨタカ

殿下...

ヨタカ

.....?

私だ

ヨタカ

あれ...っ

ここはどこ...

服がボロボロに

なったので

借りた

まぁ

差し上げますわ

コウレン姫

花街たでも

来た...?

上着を返せ

ヨタカが現状を

把握出来ない

あら

残念

シュミ返じいのよ

...

...そう

ですか...

ミザリは

死にましたか

ネグロも...

五星は

俺だけに

なってしまった..

おっ

俺もヴォルタコも

いるぞ

お前らは

五星を

名乗るな

生きてた!

なんだ

良かった

風の部族の...

テウだよ

私の部下が

世話になった

大した事

してねーよ

ゴビの企てで

深手を負った俺を

この者が助けて

くれたのです

...そうか

でも

助けた奴が

死んでなくて

安心した

薬膳

持って来たから

後で食えよ

...コウレン

殿下..

高華国に

住んでいるのは

悪鬼だけでは

なかったのですね...

ネグロにも..

伝えたかった

...ヨタカ

ネグロとミサリを

穹城へ連れ帰り

埋葬しようと

思う

お前は怪我が

治るまで清清で

養生させようと

思ったが..

...いえ...

コウレン姫

タオ姫

俺も...

見届けます...

もう...

行ってしまうの?

お供させて

下さい

殿下..

はい

軍を清清から

引きあげ

姉様と共に

穹城へ帰ります

間に合わないかも

しれませんか

父上にも...

お伝えしたい事が

ありますし

ヨナ姫...!

そう...

本当に...

たくさん

お世話に

なりました

タオ姫

会えて

良かった

コウレン姫も

スウォンとは

話をつけたが

民の中には

反発する者も

おろう

しばらくは

過去など振り返る

余暇もない

だから

前に進んで

みせよう

お前の

ようにな

私もまた

高華国を

訪れますので

いつかお会い

しましょう

ってアホギラァ!!!

貴様も挨拶

せんかっっ

だってよぉ

シンアにゃん達が

よぉ

まだ起きねーんだ

もんよー...

シンアにゃん達にも

お礼言いてぇのに

大丈夫

青龍達は

疲れて眠ってる

だけだから

伝えとくから

うぅぅ

ゼノにゃん

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

じゃあな

...アルギラ...

またね

シンアにゃん

キジャにゃん

ジェハにゃーん!!

...ジェハにゃん..?

この数日後...

ブシン王が崩御し

コウレンが正式に

真国王として

即位することとなる

此の度高華国軍は

一滴たりとも

血を流す事無く

真国との間に

優位な条約を

結んだ

それは大きな

収穫と言えよう

しかし..

あの姫は

危険だ

良かった

皆が気がついて

本当だよ

一時はどうなる

事かと

申し訳

ありません

ご心配を

おかけして...

分からない

無意識で...

でもまだ

体動かないん

だよね...

一体

何だったの

あれは...

ただ

ヨナちゃんを

守ろうと必死

だったんだ

...四龍はな

お前らが思ってる

以上の力を

秘めてんのよ

思ってる

以上の...?

青龍は力を

暴走させると

全身麻痺に

なるだろ

今回のは

それに近い

感情のままに

制御出来ない

力を使ったから

身体がそれに

追いついて

いかねーの

ありがとう

私を助けて

くれて...

でももう

その力は

使わないで

ならばこれを

制御出来る

ようになれば

もっと強く

なれるのか?

あんま

オススメしねえなぁ

ゼノはともかく

お前ら寿命

縮めんぞ

成程

ヨナ...

しばらく

ゆっくり

寝ていてね

そういえば

雷獣は?

見かけないねぇ

ハク

怪我して

いるのに

お私を

探してくる

あっ

風の部族の

野営地に

灯りが...

まだ人がいるんだ

ハクは

長い間ずっと

スウォンと軍隊が

帰ってゆくのを

見ていた

ヴォルド

その覆面やはり

反戦派ゆえに

夢を隠して活動

していたのか?

誰も

近寄れない位

強く

いえこれは、見事化が止まったらさすが、

独りで

塞ぎ込んで

いるのかも

しれない

ハク

どこ?

身近かよ

とにかく早く

あの傷を

手当てしないと...

はいハク様

腕上げて

第150話/おわり

だい

第151話「知らないあなた

ハク...と

一緒にいるのは...

あれは風牙の部に

いた女の子...

怪我の手当てして

もらってたんだ

ハ...

ハク様

ちょっと

待って

すゃしゃみさんくす〜ッ

お世話になってますアンさん。一つみこるんさん...C.Fもん...従倉菜、さん..c.読むん

お世話になってます担当さま一つ徳島さま、隠れ担当さす、だんめの解決部さま

ヨナ関連の身作、販売に携わってきた皆さま

大くさしたくさん応援し、描く環境を与えてくれお客様、友に読者さま

考えたり描いたり思いうようにいかない事もあいますが、中両道を

本切に置き所へ負けるどうかんばります。

美麗さん、ほにんえーかさん、ぜまさん

いや

もういいなぁ

早く仲間のとこ

戻んねーと

アヤメに怪我を見られて残引に連れてこらんたて

ここで

雑にすると

治るものも

治らないよ

ほら

熱がある

真国編について。

人が多く

それではないのかわからなかったけど...

けが手役なので

団キャラの温度など

め込みすぎて長く

うないよう

描きたかった僕しかた

のはミザリ。

ビジュアル自身には

ヨタカ。

われてましたけど

んちないよう気をつけた...うむ。強さか

だって...それはそういうことはありませんでしょうかないんだけどなんだ

抜けなくなって

...いいです。

そうなキャラは

われたりもしますが

構臭して

痛いですよ。バイクリさんがも嫌われる事がいけど、周りの間される。

です。

...

怪我の後

無茶したん

でしょ?

薬草煎じるから

ちょっと待ってて

何でそんなに

急いでるの?

それは...

待てねぇ

俺は帰る

あーーっ

ハク様だあ

なになに

来てたの?

教えてよーっ

あー...

面倒なのに

見つかった

アヤメばっかり

ずるい

ハク様

こっちで

飲もう

仲間が

待ってるから

なかない

...

よせ

なんでよ

お友達も一緒で

いいからさ

俺呼んでくる

ハク様

いい加減

戻って来てよ

将軍になってから

3年も帰って

来なかったし

テヨンが泣くぞ

それは私の

護衛になったから...

アヤメも何か

言ってやれよ

許嫁として

許嫁!?

それはガキの頃

ジジイが勝手に

決めたやつだろ

しかも

ムンドク

公認!!

長老も早く

ハク様の子供

見たいんだよ~

私はハク様が

生きてるなら

それでいいけどね

亭主元気で

留守がいいって

やつ

お前も

乗るな

はたいた

アヤメ

肝っ玉母ちゃんに

なりそ〜っ

やははは

.....

つってもアヤメは

サキと恋仲

だけどねー

ぎゃははは

いつまでいつもそれに

知ってるよ

それもジジイ

喜んでただろ

ジイズ星の人間

結婚させたかなんだ

ヨナ

お帰り

...あれ

顔がめっさ

暗いよ

そんな事

ないわ...

はっきり

雷獣は?

呼んだか?

雷獣どこ

行ってたの?

悪い

ちょっとな

...会わなかった

どうしました?

姫さん

...ハク

身体は?

問題ない

ですよ

熱があるって

言ってた

お薬貰った

かな!!

貰ったのなら

良かった

早く治って

欲しいし

??

綺麗で大人っぽい

子だったな

確か私と同じ歳で

ハクが私とあちこち

違うだの

見習って色気を

身につけろだの

言ってた...

思い出したみ

...でも

そんな人がいても

私について来て

くれた

ハクは

優しい...

あれ

そういえば私

...何かハクに...

きゃー

!?

どうしたの!?

起きれ

ないっ

姫さん?

ぽむ

姫様っっ

曲者ですかっ!?

虫ですかっ

何でもないのっ

ひゃー

私寝るっ

なんなんだ

私っっ

今更ながら

とんでもない事を

〈真国のあれこれが命懸けすぎて忘れた

好きかぶってごめんね

許嫁がいる

ような人に

許嫁いなくても

恥ずかしい

ハク

忘れてると

いいな...

何て恥ずかしい..!!

ずだだんっ

...あれ

そういえば

ハクが何か...

これが

終わったら...

はなし...?

...なんだろう..

話があります

あらたまって

わざわざ

ますこと

......

もし

私達から離れて

風の部族に帰るとか

許嫁も一緒に

旅に:とかだったら

どうしよう...

あッえ?

一番恥ずかしい

事がある

私小さい頃から

ハクと一番

親しい女の子は

自分だと

勘違いしていたの

でも!?

あそこにいた

ハクは

知らない

人だった

ハクの事は

何でも知ってる

なんて

私の狭い世界

だけのお話

自惚れてたんだ

戻った~

良かった!

戻ったのね

立だけの目標

君えよ

ゼノは

丈夫だから

私はまだ

動けん...っ

僕も..

無理しないで

ゆっくりでいいから

なんだ白蛇

起こして

欲しいのか

おお

ユンはん

ご飯の支度

手伝うわ

ううう...

ここから

動けん...っ

ハク僕も

引っぱって

ゼノ

動けるように

なったんなら

手伝って

おおお

急に腰が

姫さん

暁のヨナ

わっ私

薪拾って来る

姫さん

あっ薪は

足りてたね

鳥捕ってくる

姫さ...

いやばばっ

狩りしようと

思ったけど

矢を使い

果たしてた

とりあえず

水汲んで

来るね!

何で逃げるん

ですか!!

逃げてないもん

忙しいんだもん

私にとっては

毎日が生きるか

死ぬかよ!!

忙しくないだろ

どー見ても今

よーやくちょっと

落ちついたとこだろ!!

どんだけ

生き急いでんだよ!!

つか足速エよ!!

...何で急に

避けるんです?

俺を息切れ

させるとは

べ...

別に

話聞くのが

怖い

ハクの顔

じろじろ見る

必要ないもの

......?

目ェ逸らすし

顔も見たく

ねーんなら...

オギの酒場で

俺にしたアレは

何だったのか

ごはん

あっあっ

あれは...

何だ

覚えてたん

ですね

あれは?

なくて

良かっ

俺の作ったん

あれは...

挨拶!!

...は?

納得のいく

説明を

お願いします

許して!!

...も...

もうしない

から...

ごめんなさい

...謝られ

ても...

...気にして

ませんから

大丈夫

ですよ

そ...そうだ

自分の事

ばかりじゃなくて

ハクの話も

聞かなくちゃ

どんな事

言われても

受け入れ

なくちゃ

ハク

あの...

話って何?

ほら真国で

暗殺者から

逃げてる時...

...ああ...

話?

あれは...

......

...いや

何でもないです

忘れて

ください

.....

...ハク

風の部族が

帰り支度を

してるわ

.....

...そーですか

行かなくて

いいの?

皆はハクを

待ってるんじゃ

ないかな

今は空の部族も

いないし...

何なら少し

ハクは風牙の都に

戻っても...

戻りませんよ

どうして?

私達なら

大丈夫よ

キジャ達は

徐々に回復

してきてるし

気にしないで..

姫さん

...俺は必要

ありませんか?

何でそこで

アヤメか出て

くるんだ?

必要とか

必要じゃないとか

そんな話じゃなくて

ハクは風の部族を

大事にしてるから:

:アヤメさんも

でもだからこそ

帰らな...

そりゃ

大事ですよ

そうじゃ

なくて...

......っあー

そうじゃ

なくて!

...俺

うぜえくらい

離れませんって

言いましたよね?

...わ

私...

ハクにいつも

助けられて

ばかりだから

ハクがいなくても

大丈夫って時が

来たら

ハクに自由を

返そうって

思ってたの

だから

ハクも

自由に...

それで?

今がその時って

わけですか?

え...

それは

お気遣い

どうもありがとう

ございました

第151話/おわり

だいじ

ひとつじゃないけど」

だい

第152話「大事なものは

みんな

起き上がれる

ようになって

良かったよ

まさかこの歳で

介護が必要に

なるとは...

しあけて

腕が上がらない

...ハク

元気ない...?

...何が?

こぼすなよ

何しに?

...まあ

人に会いに

でも待って

ヨナ明日は

水浴びしたい

よね?

ユン明日

ちょっと用が

あるんだが

出ても平気か?

いいけど

えっ

ジェハ達まだ

十分に体動かないし

ヨナが水浴びしてる

間は居てよ

あっ

いいの!

それぞれの

私は大丈夫だから

ハクは行きたい所に

行ってきて!

...水浴びが

終わるまでは

居ますよ

ハク

出掛けるん

だから

急がなきゃ

待たせちゃ

いけない

娘さんの

水浴びは

激しいな

毎日が

生きるか死ぬか

らしいからな

ハク

とても悲しそうな

顔じてた

どうしてか

わからないけど

そうさせてしまった

そうさせて

しまった

とにかくもう

迷惑にならない

ようにしなきゃ

パヤっ

娘さん早すぎ

まだ濡れてるから

お待たせ!

ヒモ曲がってる

水が冷たかったから

早く上がったの

風邪引き

ますよ

大丈夫

自分で

拭くから

ハク用事

あるんでしょ

もう行って

いいよ

...そうですね

あれ

なんか私と話す度

ハクの表情が

硬くなる

ねぇ

どこに行くの?

誰と会うの?

私も

ついて行って

いい?

怖いな

ノに

聞くの

そしたい

ハクに

笑ってほしい

じゃ

何かあったら

花火飛ばして

うん

人と会うって

誰だろ?

風の部族では

ないのか?

ヨナちゃん

おいで

少しは一動かなようになった

こっち

暖かいよ

はい

ゆず茶

ありがとう

おいしい

真風サイドもう少し

描きたいと

気持ち良いと思った人はいないとコテサロがやってるとこだーちゃん!!

なんだかおかしい

寧に、描き直したり

分のイメージする

に直したりお

やあるけど

泉は前より整ってても

情は前の方が

いと言われる

ハクと何か

あった?

えっ

場合もあって

今回も気に入らず

考え直しボッって

雑誌・掲載時に

戻した所が多々

あはは

1回で後ージ通り

描けるように

なりたいっ

何にもないよ

別にっ

ハクも

暗い顔

してるし

嘘が下手だね

ヨナちゃん

...私

どうすれば

良かったのか

わからなくて

ゆっくりで

いいから

話して

...ハクにね

許嫁が

いたの

うん...

ん?

それでね...

ちょちょぢょ

ゆっくりでいいって

言ったのに

いきなり爆弾

落ちてきたよ?

まって

まって

それは確かな

話なのですか!?

ムンドクって

ハクの育ての親

だよね

ちょっ

ゼノ君

シンア君

寝てる場合じゃ

ないよ!?

いいところだ

うん

昨日ハクが

風の部族と

話してたの聞いて

ムンドクが

決めたらしいん

だけど

国の部族の

じゃあお茶雄

それで

ヨナは...?

風の部族の人達は

ハクの帰りを

3年も待ってたし

許嫁もいるなら

ハクは風牙の都に

少し戻ったらって

言ったの

そしたらハクが

「俺は必要

ありませんか?

って

そうじゃなくて

私はいつも

ハクに助けられて

ばかりだから

ハクがいなくても

大丈夫って時が

来たら

ハクに自由を

返そうと思って

たって話を...

あれ?

えっ

いや私

そんなつもりは

ヨナにそんな

つもりがないのは

俺はわかるけど

ヨナ...それは

雷獣は必要ないって

言ってるように

聞こえるよ...?

ただでさえ

あの人

ニじらせてる

...そういう事に

なります...?

その流れで

それを言うとさ

雷獣の立場が

ないってゆーか

なりますねぇ

わたし...

どうして..

もっと上手く

あの時

いっぱい

いっぱいで...

ハクを

ハクを

傷つけた...

言えなかったの

かしら...

...上手く言う

必要はないと

思います

姫様の

本当のお心を

真っ直ぐに

お伝えすれば

本当の...?

ハクは

分かって

くれます

許嫁も何かの

間違いかも

しれないよ

ハクに

聞いてみたら?

う...それは

怖くて

怖い?

どうして?

ハクに許嫁が

いたら嫌?

...嫌か

嫌じゃないかで

言うと

ははっ

すごく嫌

だと思った

じゃあそれも

伝えるんだよ

それは

無理...っ

だって今

無理?

もしかして

アヤメさんと

会ってるのかも

しれないし

話があるって

言ってたのに

話してくれなかったし

怒ってるんだと

思う...

話ねぇ

でも...

ヨナちゃんが

素直に伝えないと

ハクは話どころか

誤解したまま

どこかへ行ってしまう

がもしれないよ?

それでも

いいの?

さっき

出掛けて行った

ばかりなのに

ハクに

会いたい

あ...ハク

帰って

きた..

兄ちゃん

その荷物

食いもん?

商団から

貰った

ほんわ

ハク

おー

商団に会いに

行ってたの?

ハク

この時期に

この辺通る

知り合いの

商団がいて

ハク昨日は

ごめんなさい...!

...なんで

謝るんです?

私の言い方が

悪くて

ハクを傷つけて

.....

ごめんなさい

私昨日

風の部族の人達と

ハクの会話

聞いてて

私がずっと

風の部族から

ハクを奪って

いたんだって

思って

それに

ハクには...

ハクには

許嫁もいて

ああ

アヤメの事か

否定

しない!?

だか...っ

成程..

ああ

上手く

言えない

午嫁...?

だから俺に

帰るのを

促したり

自由を返すとか

言ってたんですか

そう...

でも!

伝えなきゃ

ハクが必要ないとか

そんな事思ってない

ハクは

大切な

人だから

伝えなきゃ

だから...

一緒にいて...

...なんですか

それは...

俺...

言いました

よね?

何度でも

離れねえって!

当たり前だろ!!

俺がそれを

義務でやってる

訳じゃねぇって

いい加減

分かれよ!!

俺は!

風の部族が

大事で

あいつらに何か

あったら必ず

助けるって

思ってるけど!!

帰る場所は

ここなんです!!

!!

ごめ...

謝らなくていい

私達は大丈夫だから

風牙に戻ってなんて

余所者みたいに

言わんで下さい

知って欲しい

だけです

子供みてえ

だけど

あと一つ

自由を返すって

言ってたけど

俺はイル陛下の命で

あんたに従ってる

わけじゃない

ですから

え..

イル陛下は

絶対服従を

誓った主だ

あんたは自分に

それと同じ

価値はないと

思ってるかも

しれないけど

あんたに

ついて行って

その強さに

熱にあっとう

圧倒されて

あんたの為に

生きようと

思った

誰かに仕える

誇りを

俺に教えて

くれたのは

あんたなんだよ!!

ありがと

ゼノ君

キジャ君も

いる?

うむ

私...色々と

言っておいて

呆れるかも

しれないんだけどね

一ついい?

はい?

アヤメさんは

どうするの

...?

ハク...

うない

あのさ...

誤解されるのも

嫌なんで

言っときますけど

許嫁はジジイが

勝手に決めた

だけだから

それって

厳命なんじゃ

アヤメには

恋人いるから!

えっ待って

ハクふられ

俺が好きなの

あんただから!!!

...え?

え?

じゃねーよ!!

アヤメには相手がいて

俺はあんたが

好きなんで

許嫁なんて

あってないよーな

もんなわけ!!

今日はもう

疲れた!!

お分かり

頂けただろうか!?

...はい

よー

あー

スッキリした

152話おわ!

花とゆめcoMCSは

暁のヨナ@

著者

発行者発行所発行日

草凪みずぼ(C)MzahokeamazonはWeb

じゃMamokeamazon高木靖文株式会社白泉社2018年4月1日

2018年4月1日

デジタル版

●本書の一部または全部を無断で複写、複製、転載、上演、放送などをする

ことは、著作権法上での例外を除いいて禁じられています。

●この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは、いっさい無

関係です。