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Instructions:
草凪みずほ
MIZUHO.KUSAMAGI
日本人が開催するという
暁
あまり
Theeirlstandingin.theblushordax
HANATOYUMECOMICS
花とゆめ
暁のヨナ
草凪みずほ
...
その姿を見つけているのは、
0.[目次]
Thergitstandingintheblashofdayn
我が物...
第28話
とく
毒がまわる...
第280話
第28話燃える夢
まさゆめ
第28話・正夢に近づく
第33話「打って出る...
第28話「虎穴虎子...
この作品はフイクションです・実在の人物
団体・事件にはいっさい関係ありません。
...145
だい
わー
第22話「我が初」
もの
緋龍城が
焼き討ちにあう?
リリ様
城下町の火事は
承知しております
たとえあれが放火だとして
犯人の侵入を防ぐのは
我々にお任せ下さい
相手は南戒の
暗殺集団よ
もう入り込んでる
可能性が高いわ
暗殺集団?
その情報は
どこから...
とにかく
中に入れて
奴らを止めなきゃ
止めるって...
水の部族長のご息女の
貴女がですか?
はっ
...
いいのか?
お通しして
中にも衛兵はいる
見回りして気が済むなら
そうして頂こう
いいから早く!
ここを火の海に
したいの!?
俺らが持ち場を
離れる訳には
いかないだろ
ぎゃ
うぁ
ズルズル...
やっぱりもう
入り込んでる
じゃない
全員で力を
合わせたら
いけるのでは?
まだ放火は
されてませんね
いや...
奴らの狙いは
本殿だ
ヴァル
ドロモスは何人?
五人
来ましたな...
ヒューリのおっさん...
緋龍城を守ってたのか
素晴らしい
剣の使い手であった
だがそれも
死んだ
ユンはどこだ!?
あの子供も
暴れたから
殺しました
...は?
遅すぎたの
です
こちらも
忙しいのでつい...
てめえぇ!!
待てっ
放せえっ
落ちつけ
嘘だ
あいつらは
お前を逆上させ
こちらの歩調を
乱そうとしているだけだ
取り引きの材料を
簡単に殺しはしない
では本当は
どこにいる?
ユンを殺しただなんて
嘘でも許さない
傷一つでもつけたら
この世で一番恐ろしい方々を
敵にまわしますわよ
余裕ぶっこいてる
ようで実は
だいぶ切羽詰まって
るんじゃない?
その傷
誰にやられたの?
メイニャン
..っ
気をつけて
私達ユンを
探して来る
どこかに
いるはずだから
ーおい
そっちもね!
頭冷えたか?
...まぁね
ドロモスは五人
一人は死んでる
つまり
まずは
そこの三人
一人は
恐らく人質を
連れてどこかにいる
やれるか?
メイニャン
将軍
ところでさ
お前と一緒に生きるって
やっぱどう考えても
求婚なんだけど
集中しろ
メイニャン将軍
気分上げようと
してんの!
今思い出す
事かよ...
抵抗すれば
あの子供は
戻りませんよ
やっぱユン
生きてんじゃない
姫よ
私...
漸く交渉っぽい
台詞が出たな
今すごく
何でも出来そう
なんだよ
ユンも自分も
渡さない
あんた達は
ここで死んで
動きが鈍い
やはり
ヒューリとの
戦闘が響いて
るんだ
これなら
.....
勝機はある
あと二人!!
早くしろ
とても美しく
燃えていたぞ
ここはその
仕上げだ
随分と遅い
お客さでしたのに
せっかちでいらっしゃる
城下町を
見て来た
赤い龍の城が
黒い炎に巻かれ
地に伏す様を見たい
赤い龍は
今夜
落ちる
酔ってんじゃ
ないわよ
よくも空都を
焼いてくれたわね
アユラ!
ユンを
うっ
火が
さっきここに
いた奴は!?
とにかくユン君を
取り戻しましょう
ええ!
緋龍城が
俺は何も出来ないまま
皆の足を引っぱって
こんな時
こんな時
皆だったら
ヨナだったら
燃えてしまう
ヨナだったら
とっくに
暴れてるよね
何だって
乗り越えて
きたじゃないか
俺が死んだり
したら
敵が
手綱引く人
いなくなっちゃうから
慎重に
慎重に
俺から注意を
そらす
その瞬間
ユン
こっちよ
流石です
ユン君!
アアア
アユラと
テトラが...
とにかく今は
逃げて!
応援を
呼ぶのよ
...無事か
メイ
ん
ん?
今メイって
言った?
言ったけど
今までそんな
呼び方してない
でしょ
「かあんまりる前
呼ばれたことないんだけど、
別になんだって
いいだろ
お前とか
良くない
何略してんの
メイって言ったんだから
ニャンぐらい最後まで
言ってよ
えっでも待って
他にはない
特別感はあるかも
わかった
二人きりの時は
それでいこう
私も「ヴァ」って
呼ぶから
「ル」まで言えよ
そこまで言ったなら、
メイニャン!
ユン~!!
逃げて
来たの!?
うん
も~
偉いっ♡
助けて!
アユラとテトラが
今闘ってるの
ドロモスか
そう
火も放たれて...
緋龍城が...
アユラと
テトラは!?
こっの:
俺がやる
いっけえ
ヴァル!!
そいつを倒せば
ドロモスは終いだ!!
終いじゃないよ
まだいたよ
え..
一人...遅れて
来たって奴が..
メイニャン!
会いたかったぞ
猫...
冒険は
楽しかったか?
チャ...ゴル...
第29話/おわり
...チャゴル殿下
どうしてここに..
ちょっとした
悪戯だ
この人が
飼い猫を迎えに
来たまでよ
ドロモスに紛れ
城下町を走るのは
愉快だったぞ
チャゴル
南戒の
最高権力者...
禍禍じい
まるで
毒蛇だ
だい
どくどま
話「毒がまわる」
第230話「
随分と満喫した
ようだな猫
...
動くな
ヴァル
う...
だがそろそろ
帰る時間だ
裏切ったな
残念だ
逃避行?
貴様はもっと
賢いと思っていたのに
全てを捨てて?
貴様らにとって
高華国はそんなに
桃源郷か?
周りを
よく見よ
この先は
地獄だ
待ちなさいよ
まるで勝利した
みたいに言うけど
ドロモスは全滅
貴方は独りよ
どうやってここから
メイニャンを連れ出す
つもり?
...我の護衛が
5人だけだと
思ったか...?
ドロモスが
まだ潜んで...
...殿下
お許しを...
チャゴル
殿下...
お許しを...
可愛いじゃないか
猫
よしよし
お前が戻れば
殺しはしない
任務は遂行
したのだろう?
任務?
ランタンは上手く
殺せたようだな
ランタンって
確か
南戒から来た
使節団の要人...
ヨナに毒殺の
容疑がかけられて
騒ぎになってた...?
何故?
殿下のお役に立ちたいのです
殿下のお役に
立ちたいのです
ほぉ...
我の役に
使節団に
加わりたい?
使節団の皆様の
護衛も出来ますわ
はい
ならば
ランタンを殺せ
...は?
たかが
貴族一匹
あの男は
北の皇帝を
崇拝している
道中奴を殺すなら
お前を使節団に
同行させてやろう
お前ならば
造作もなかろう
あれは
メイニャンが
犯人だったの...!?
お前はやるべき事を
果たした
ヨナ姫に罪を
なすりつけて
堂々と震えて
帰れば良いのだ
殺したり
裏切ったり
それでも喜んで
迎える飼い主は
我くらいだろう
お前の帰さ身分だ
場所だ
...チャゴル殿下
なんだ
ヴァル将軍
命乞いか?
俺は..
これまでの多大なる
御恩忘れては
おりません
ですから
殿下への
謝意と
お別れを
改まって
反旗を翻すな
殿下から賜りし
南戒八大将軍の位を
お返し致します
もう死ぬか?
いいえ
いい加減その手を
放して頂く
そいつは
貴方が案ずる程
孤独ではありませんよ
これから
独りになるのだ
ここに居る者は
全て消えるのだから
地獄だと
言っただろう
待って..
待ってやめて
へ...なんかなんだか
まず六曲兼玩喋
殺さないで!!
何を作っているの
ですか姫
貴女も同胞を
殺したでしょう
地獄の底に
欲しいものがあった
お願い..
一生分の
欲しいものがあった
私...
帰ります
殿下と
帰るから...
それでいい
十分だ
忘れるなよ
選んだのは
お前だ
帰るぞ
猫
ホ
ユンリリ
巻き込んで
ごめん
ヴァル
ああぁっ
メイ
てめこの
勝手に
決めるな!
怒るぞ!!
うっ
どけえっ!!
ぐあっ
ウァル!
殿下...!
やめて下さい
私
帰るから
私が帰れば
殺さないん
でしょう!?
...そうだな
だが殺さないのは
お前であって
それ以外
ではない
それより
見よ
緋龍の消滅だ
ヴァ...
さらばだ
ヴァル
貴様のような
武人にはもう
会えないのだろうな
実に淋しい
ユン..
...
わああっ
...?
ヒューリさん!?
ヒューリさん...!
良かった
生きてたんだね
大変なんだ
メイニャンが
連れ去られて...
ヒューリさん!
酷い怪我だ
闘える状態じゃ
ない...!
ヒューリさん
私が留守の間
メイニャンさんと
ユンさんの護衛を
頼みます
二人は緋の病を
知る者
死に損ないの
花兵があっ
メイニャンを
守れなかった
緋龍城も...
緋龍城も...
―――緋龍城に
戻りたい?
何を仰るかと思えば...
今は我慢なさって下さい
貴女は御自分のお立場が
違うの
嫌な予感が
して...
予感...?
早く
スウォンに話を
通して...
ヨナ姫様
...
どうしたの?
四龍様が...
四龍様がお倒れに
なられました...!
第230話ノおわり
ゆめ
第231話「燃える夢」
なんだ?
これは
落ちる...!
勝手
まずい!
このままだと
白龍達も炎に
落ちてしまう
やめろ
こいつらは
耐えられない
助けて
誰か
王さま...!
ゼノ!
娘さん...
ゼノ...!
気がついた...っ
は...
白龍達は...
タレ目
おいっ
ここにいる
だけど皆
ぐったりして
死んでるなら
返事しろっ
っく...か
...身体が
重い...
無茶苦茶
言うなぁ...
突然目の前が
真っ暗になって
熱い...
熱い?
炎に包まれる
夢を見た...
私も見たぞ...
僕も...
全身が焼かれる
ような...
炎...
私も...
見た
緋龍城が炎に
包まれる夢...
見たのは
この戦が始まる
前だけど
今もとても
ザワザワしているの
もしかして
ケイシュク参謀
!?
ジュド将軍
取り込み中です
後程...
今
空都の方角より
蜂火が上がった
緋龍城が炎上
しているのですか!?
いや...詳細は
まだ
空都に異変が
起こったようだと
見張りが
え
は..
緋龍城?
緋龍城が
何だと...?
緋龍城が
...!?
しかし
ヨナ姫と四龍の
夢で見たから
といって
私も正夢であって
欲しくない
でも空都で
何か起こっているのは
事実よ
...襲撃の可能性が
高いでしょうね
では南戒の軍が
空都に侵入を!?
よもや
高華国の中心部に
侵入を許すとは
緋龍城が攻め
落とされるなど..
陛下!
戻りましょう
すぐに兵を城へ
......
...お腹
空きません?
は...?
食事に
しましょうか
陛下!
兵士さんにも
夜食を用意して
今日はもう寝て
下さい
ここから城まで
軍で移動は
早くて2日
急いで行った所で
火は消えませんよ
城に大軍での侵入は
考えにくい
相手は少数でしょう
まだかんらく
陥落していません
しかし...
メシ食って
寝ますよ
ここで動けば
地の部族領は
侵略されます
テウ将軍
どちらへ
国の一大事
でしょう..
城の事は任せて
いいんでしょう?
そうだね...
私が王なら
闇落ちする
ところ...
ンンハイ...
ここまで
動じねえのも
不気味で
頼もしいな
私がおかしいので
しょうか...
緋龍城の件...
一般の兵士には
動揺させないよう
名隊に伝えて下さい
はっ
...何か?
...問題
ありません
ハクなら今は
休んでる
まだ回復は
先だから
身体は
どう?
私より..
ヨナ
緋龍城の他に
何か...見ましたか?
...どうして?
ただ
夢を
いえ...
この度の戦で
貴女は何度か
危険を事前に
察知していた
ようなので
カシ様の能力を
継いでいるのかと
私には...
何の能力も
ないわ
ハク...!
寝ててって
言ったのに
ユンが心配だ
あいつは賢いから
大丈夫だとは思うが
うん
ユンは
大丈夫
絶対
ハクだって
戻って
来たんだから
姫さん?
...ハク
私の...
私の母上はね
神殿の巫女
だったの
...?
母上は未来が視える
不思議な能力が
あって...
未来を言い
当てて来た...
緋龍城の夢を
見たのがその能力だと...?
緋龍城の他に
何か...見ましたか?
だって
...わからない
緋龍城の他に
私
見たの
棺に入れられた
ジェハ達と
スウォンと
メイニャンを
ただの夢だと
思ってた
でも...
緋龍城は
夢の通りに..
夢の通りに
なったのかも...
ただの夢だ
俺が
させない
させて
たまるか
そうだ
まだ
下を見るのは早いって
いつもこの手が
教えてくれる
そうだ
させるものか...!
娘さん
城の加護は弱まってるけど
消えた訳じゃない
恐らく地下の緋龍王の
扉は無事なんだ
本当?
戦での怪我が
響くけど大丈夫
怪我だけで言うなら
兄ちゃんの方が本来
ヤバイから
城の情報が
入ってないか
ちょっと行って来るね
安心出来ない
情報
ハクは
休んでて
時間大事に
使いたいんで
お供させて
下さい
早馬は
まだか!?
はっ
まだのようで...
キョウガ
来てたのね
といっもこいつも
呑気な空の部族め
国の象徴である
緋龍城に何が起
!!?
ヨ...ヨナ姫
この様な場所に
な
城の情報が
欲しくて
貴方も?
はい...
私はあの城で
数か月将軍としての
心得を学び
第二の故郷のような
あはっ
あれっ
ハクだ
ただの
おお
お前ら
来てたのか
当たり前だろ
三十五番隊は
大事な補給係だ
ハクも仕事しろよ
三十五番隊だろ
大変なんだぞ
食事の用意とか
あー悪ィ
んっ...はぁぁぁ
補給係?
食事??
可愛らえ!!
おかしいな事業
馬が来た!
!
確かに
...!
ですが
あれは
空の部族兵
ではありません
風の部族?
ものすごい速さだ
風じゃねぇよ
そこの!
おいっ
止まらんと
侵入者と
見做すが
良いか!?
何者だ
止まれ!
ちょっと
貸して
おーい
止まって下さい
忠告しましたよ
そこの人ーっ
くっ
強い
強い
待って!!
ユン...!
良かった
会えて
ユン
お前
無事
だった!?
大丈夫!?
傷が開いてる...
無理するから
誰だ?
そいつ
この人は
ヴァル
南戒の将軍
...!?
南戒の
元将軍だよ
メイニャンが
連れて行かれたんだ
俺はこれから
南戒に助けに行く
第231話/おわり
メイニャンが
連れて行かれた!?
そう
緋龍城が大変なんだ
燃えちゃって...
やはり...っ
今城に残った兵と
空都の人達が
頑張ってるけど
怪我人も多くて
とにかく早く
メイニャン
追わないと
殺されちゃう...っ
待て
まずちょっと
休め
ユン...っ
休んでる暇は
ないよ!雷獣
えええ
雷獣ー
まさゆめくちが
第232話正夢に近づ
はい?
雷獣
生きてる!!
いっ
生きてた
いや大丈夫だって
思ってたよ?
思ってたけどね!!!
ばかもう
心配かけて!!!
そうなのよ!
ハク無事だったの
水攻めの後生きてたの
ごめんねすぐ伝えられならば
ごめんて
...おい
勝手
喋るんなら
降りろ:・
ごめんっ
ヴァル...
ヴァル!?
南戒帝国軍
野営地
カジ
飯持って
来たぞ
ヒッタン将軍...
お心遣い
痛み入ります..
お前もそういう
口がきけるように
なったんだな
お前に怪我を
負わせた奴
クラウやラーンと
対峙した奴と
同じらしいな
何者だ?
わかりません...
追って来たと思ったら
巾着奪って
帰って行きましたし...
なぜ?
さあ...
次の戦には
この身体は
持ちません...
メイニャン様は
大丈夫だ
間もなくヴァルも
合流するから
次の戦は後方に
控えていろ
正直闘える状況
ではないが、
撤退の許可も出ない
ですがメイニャン様は
絶対取り戻します...
無茶苦茶だ
早く戻って来い
ヴァル!!
失礼します
ヒッタン将軍
カジ将軍
チャゴル殿下が
お見えになりました
ラーンか
どうした
チャゴル殿下が!?
酉京からこちらへ!?
いえ...それが
緋龍城より
メイニャン様と
御帰還なさったと...
まさか殿下が
城を出られるとは
我が来たというのに
揃いも揃って
辛気臭い面だな
とんでもないことで
ございます
この地で殿下のご尊顔を
拝し奉り恐悦至極:
まあよい
今は気分がいい
心にも無い
ことを...
聞け
緋龍城は
焼き落とした
間もなく
奴らの士気は
城のように
燃えカスと
なる
空都へ戻る者も
いるだろう
ならば
この戦は..
そう長くは
持つまい
やがて高華の王は
降伏する
凄い...
チャゴル殿下自ら
緋龍城を落とされる
なんて
高華の龍を
飲み込んだ
愚鈍なお前達を
我は許そう
顔を上げよ
やはりこの御方は
真の戒帝国皇帝:
仕上げだ
鳳凰の戦士よ
我々が手を
こまねいている間
戒の鳳凰が
チャゴル殿下!!
チャゴル殿下
万歳!!
一瞬で蘇った。
あんなに落ちていた
我が軍の士気が
自ら緋龍城に
乗り込むとは
あそこにいる
ゴミ虫共を
ひねりツブしてこい
この御方は本当に
読めぬ事をする
時に...クラウは
死んだらしいな
馬鹿だが
可愛い義弟だった
は..
殺ったのは
どんな奴だ?
ハクと名乗る
男です
間違いなく
高華国の要となる
最強の武人と
言えるでしょう
ハク...
ではそいつの首を
取った者には
変美をやろう
副将軍以下の者には
抜けたクラウの席を
与える
おおっ
八大将軍の...!
あ...あの
チャゴル殿下...
申せ
......
発言をお許し
下さい...
メイニャン様は
御無事でしょうか
...?
猫は馬車で
休んでいる
どこかお身体の
具合でも...?
貴様が気にする
事ではない
申し訳ありません...
チャゴル殿下
ヴァル将軍は
いつ頃戦場に合流
出来ますか?
ヴァルは
死んだ
死...んだ?
まさか...
高華国で何が...
奴は我を
裏切った
故に処罰した
ヴァルが
あのヴァル将軍が
裏切り...
裏切り...
だが
暗殺者が
戻って来ない
万が一
生きていたら
まだ
生きているやも
しれんな
処刑せよ
信じられない
ヴァル将軍:
裏切るなんて
地獄しかないのに..
奴を見逃した者は
それ即ち我への
裏切りだ
メイニャン:
さま...?
っっ
ここは!?
刀がない
刀はここだ
ちょっと預からせて
もらってる
双刀か...
いい刀だな
あの時の男...
全力でやらないと
死ぬ...
おっと
動くな
死にたく
なければな
ーっ!!
こらー
なに闘ってるの
死ぬの!?
これ食べて
じっとしてて
どんっ
こうなったからには
ヴァルも俺の患者だよ
言う事聞かないと
酷いからね
な?言ったろ
動くなって
ユッカムの
言うまずは
絶対なんだぜ
一番言う事聞かずに
うろうろしてんの
あんただよ
!?
青龍
取るよ
何食べたい?
ホーちゃんに
あげるもの...
慣れない場所に
怯えてるから
白蛇
口開けろ
焼き蛇だぞ
ま待つのだ
蛇はちょっと
蛇はちょっと
好き嫌い
すんな
ハクー
僕にも何か
頂戴
投げるから
口開けとけ
僕だけ雑
あんたも
食っとけ
...何故助ける?
ここで俺を
尋問したり
抱束するなら
それなりの抵抗を
させてもらう
捕虜か?
話は聞いた
あんたはユンを
助けてくれた
らしいな
同じ釜の飯を
分けるのに
それ以上の理由は
必要か?
とりあえず
食って蓄えろ
お前さんは今
孤立無援で絶望してる
がもしれないけど
実はとっても
運がいいから
え..
そう
だってユン君を
味方につけたん
だから
ユンを味方に
つけるということは
我らを味方に
つけたようなもの
うちの姫さんもな
メイニャン殿を
助けに...ヨナ姫と
雷獣が南戒に?
元将軍の
ヴァルという男と
共にですか?
ええ
...何故
行かなければ
ならない気が
するの
答えになっ
チャゴルはここから
高華国への侵略を
本格的に進めるでしょう。
彼女はスウォンと
同じ病よ
敵の手に渡るのは
危険なのでは?
捕虜を一人
連れ戻されたからと
貴女が動くのですか?
メイニャン殿が
喋る可能性を
考えるならば
いっそ死んでくれた方が
助かります
四龍なら今
寝込んでいますし
これから更なる
戦が始まる中
貴女まで御不在
なのは...
私が必要?
四龍やハクは
わかるけれど
それは...
私はそこまで
役に立って
いるの...?
その通りです
とにかく
城からの援軍を
呼べぬ今
利のない行動は
控えて頂きます
援軍なら
来ますよ
は..
要請をしていた
でしょう
いやしかし
あそこは素直に
すぐ応じない
だろうと
スウォン陛下!
援軍が
真国:コウレン王の
援軍が到着
致しました...!
真国王
コウレン
そして援軍
一万
盟約に従い
参上仕った
本来ならば
我らは争いを好まぬ
温厚な民族
だが
応じよう
ヨナへの恩義に
報いる為に
第232話ノお
だい
第23話「打って出る」
コウレン王...!
コヒゃん久しぶり
援軍は難しいと
思ってた..
ゴビの件は
全て片がついた
あなたが来て
くれるなんて
コウレンでよい
久しいなヨナ
お前達の
お陰だ
じゃあ
今度は我ら
真国が力を貸そう
ありがとう
コウレン
真国軍が
我らの軍に
加わった...!
あれが噂の
真国の女王...
ヨナ姫と
親交があったとは
アルギラ
ヴォルド
ハクにゃん!
その節は
お世話に
あれあんた
真国の
ヨタカだっけ
怪我は
もういいのか?
援軍
ありがとう
すげー心強いよ
来てよかった
扱いにくい
コウレン王に
あそこまで
言わせるとは
スウォン
ケイシュク参謀
援軍は来たわ
私達を
行かせて
...
中に入って
下さい
お
目は見える
ユこが
眼球は傷ついて
ないみたいだな
刀も返す
あんたの服
ボロボロだったから
新しいの渡しといてって
...どうも
...
俺はもう行く
これ以上滞在すれば
チャゴルに追いつけない
鳳凰宮に幽閉されたら
手が出せなくなる
それだけどな
可能性の一つとして
聞いてくれ
俺の考えだと
チャゴルは
チャゴルさんは
今南戒の野営地に
いるかもしれません
野営地に?
彼は戦場で
指揮はとりませんが
緋龍城に自ら
乗り込み焼き打ちする
というかなり
自己顕示欲の強い人物
ならば一度
野営地に立ち寄り
それを目慢するのでは
ないかと
じゃあもしかしたら
メイニャンも
あいつも
野営地にいる?
かもな
間に合う...
まだ
間に合うのか!?
ただ当然
兵の巣窟だし
あんたの裏切りも
伝えているはずだろ
攻め方間違うと
状況悪化するぞ
は?
いやお前
無理だろ
攻めるなら
僕行こうかな
どうして?
君とヨナちゃんは
行くんだろ?
君の体の傷も
相当なもんだよ?
俺は動ける
だがお前はな
忍んだ攻め方なら
君より僕の方が
向いてると
思うんだけど
その通り!
私も協力しよう
地味に攻めるぞ
白龍は
全人類で一番
向いてないから
いやいやぃや
お前らさっきまで
寝込んでたろ
悪いが
足手まといは困る
こらこら
ヴァル君
それは誰の
ことだい?
例えば君は
探しものを
見つけ出せる服と
どこまで走っても
疲れない姉と
何でも破壊出来る
怪力な腕と
目も眩むような
光り輝く美しい男が
欲しくはないかい?
前の脚...?
最後の男以外は
ちょっと欲しいな
外されたッ
お前なんで龍の脚の事
言い忘れてんだよ
そう
我らは
四龍だ
ヨナ
攻めるなら
私の五星を
貸すぞ
え?
優秀な者が
必要だろう?
自由・頑固・天然といった
一癖ある奴らだが
仕事はする
はやくシンマじゃんたちに
頑固とは
誰のこと
だろう
自由
頑固
はっ
そんな私っ
頑なですか?
こう見えて
音心外し
え本家なんです
天然
でも五星は
コウレンの
護衛なんじゃ...
護衛は
他にもいる
本来ならば
私が乗り込んで
チャゴルの首を
取って来たいものだが
いや
...スウォン
...わかりました
出来るだけ
速やかに
メイニャンさんを
奪還して下さい
アホギラ
聞いてけよ
無理な深追いは
せず
失敗をしたら
即退却すること
ヨナ姫だけでも
お止めすべきでした
...ケイシュク参謀は
彼女の身を
案じてるんですね
私は冷静な
判断を下している
だけです
分かってますよ
こちらもそろそろ
次の一手をと
思っていた
ところです
南戒帝国軍
野営地
ヒッタン将軍...
少し
宜しいですか...?
...カジか
お揃いで..
ああ...
...ヴァルが裏切ったと
いうのがどうにも
信じ難くてな
私もです..
彼は今まで
そんな素振りは
一度も...
それで
死んだ...など...
何がどうなったのか
さっぱりわからん...
お二人は
メイニャン様の事を
何かご存知ですか
...?
......?
そうなんですが...
何か
ご無事に
戻られたのでは
...?
気になって..
気になる?
ちらと拝見した
だけですが
まるで生気のない
お顔で...
髪も短かった
気がするし...
敵の言う事
ですよ...?
もしかしたらやはり
高華国で口には出来ない
恐ろしい目にお遭いに
なったのかも...
しかし...
ハク殿は
言ってましたよね
メイニャン様は
捕らえられてもいないし
ご飯も召し上がって
いたと
メイニャン様は
ヴァルと仲が
良かった
彼はあそこで
嘘はつきません
その気持ちは
わかるぜ
そうだとして...
ますます何故
ヴァル将軍は
裏切りなんか...
そうか...
ヴァルが死んだから
精神的に病んだん
だろうよ
メイニャン様なら
それを知っている
...!?
メイニャン様の
ご様子が知りたくて
何度か掛けあおうと
しましたが...
叶わなくて...
今...
会うのは難しい
だろうな
でも
メイニャン様が...
メイニャン様は
きっとお疲れ
なのです
鳳凰宮に帰ったら
改めてこの件を
調べましょう
カジ将軍
でも...
カジ..
今は待て
失礼します...
チャゴル殿下の
天幕...
あの中に
メイニャン様が...
どうにかして
中が見たい...
班長
誰か
出てきた...
あれは...
あ
カジ将軍
班長
申し訳ありません
中で見聞きした事は
教えられないんです
チャゴル殿下の天幕に
何の用だったの?
.....
成程
そういう事
でしたか
それなら
問題ないよ
俺も殿下に呼ばれて
後でお酒を持って
行くよう言われて
るから...
失礼があっては
いけないから
何か注意点とか
聞いておきたいなって...
そうですね
メイニャン様にお酒は
お渡ししないで下さい
どうして...?
お怪我に
よろしくないのと
かなりお疲れの
ご様子でしたので
怪我!?
後程メイニャン様には
薬湯をお持ちします
しかし再び
あの天幕に
入るのは正直
足がガクフルで
...班長
はい?
医療班より
メイニャン様に
菜湯をお持ち
しました...
入れ
入れ
バサッ
失礼します
誰も
いない...
班長
俺がついでに薬湯
持って行って
あげるよ...
...と
忍び込んだけど
出掛けてんのかな...
メイニャン様..
メイニャン様っ
これが
メイニャン様...?
こんなにやつれて...
この脚も
かなりの
大怪我なんじゃ
...カ
メイニャンさ...
ここに来ちゃ
だめ...
カジ..
早く...
出て
一体何が
あったんですか?
脚の傷は...
私のことは
放っといて...
いいから...
ヴァル将軍は
なぜ
裏切ったん
ですか...?
ヴァルは私を
守ろうとしただけ...!
何も悪くない...っ
ヴァルは
私のせいで
死んじゃった
...!!
ヴァル
ヴァル...っ
ヴァル将軍は
メイニャン様と
笑ったり
喧嘩したり
対等で
羨ましかった
あの人は
メイニャン様を
守るって
何から...?
我の猫に
何をしている
ネズミ
第233話/おわり
第泓話「虎穴虎子」
ラーン
カジを見かけ
なかったか?
いえ
何かあったのですか?
あいつ...あれから
自分の天幕に
帰っていない
嫌な予感がして...
マンデ殿
サンデ殿
面倒なのが
来た
ヒッタン将軍
ラーン将軍
駄目
感謝致します
貴族の戦見学ほど
迷惑なもんはないん
だがな
南戒帝国軍が劣勢と
聞いてね...我々が
私兵を連れて加勢に
来たのだよ
圧倒的疑石
ラーン将軍
水攻めであなたに山程
出資したのを
忘れてはいないよね?
損害分は必ず
お返し致します
水攻めの時
いっそ戦で散れば
殿下のご不興を招く事も
なかったであろうに
失礼
我々は急ぎの用が
ありますのでこれで...
ああ
探しているのは
カジ将軍だろう
彼なら
拘束されたよ
!?
それは
どうして
チャゴル殿下の
天幕に侵入した
とかで...
全く何を考えて
いるのやら
ヒッタン将軍
メイニャン様の身を
案じての事でしょうし
大丈夫ですよね...?
まさか重い罰が
下されるような事は
お前にその怪我を
負わせ
裏切ったヴァルを
処分した御方だぞ
あの馬鹿...っ
...
敵襲の合図!?
ヒッタン将軍
ラーン将軍
高華国軍が
高華国軍が
進軍して来ます!!
な...なんという
数...!
まだあんなに
兵力を残して
いたとは
こんな闇の中
兵を動かすだと!?
いよいよ戦が
よし儂の兵を出せ
蹴散らしてくれる
いやいや
私にお任せを
ほっほ
無闇に動くのは
危険です
まずは私の部隊が
先行して
お待ち下さい!
何を言うか
あんたなんかに任せたら
また失敗する
どけ
マンデ殿には
負けられん
何の争いに
来たのだ
緋龍城を燃やされて
こっちにも火を
かける気か!?
行け
行けー!
だがっ
その火は己の
首の位置を示して
いるのも同然ッ
ぬ!?
こ...これは
どういう事だ
人が
いない...
火に
照らされて...
篝火...!?
丸見えだよ
君達
ぎゃぁあぁああ
何だ
戦場で何が
起こっている!?
早く出ろ
出口が狭いんだ
押すな!
あ
まさか
私の軍が
松明持って歩くだけに
使われるとはな
大事なお仕事ですよ
コウレン王
敵の野営地はかなり
強固な守りと聞いたが?
ヴァルさんによると
野営地は板壁に囲まれた
場所にあるとか
逆手に取れば
急な出陣に対応出来ない
ということ
今頃出入口は
渋滞しているでしょうね
スウォン
私達が作戦行動中
兵を動かしてくれる?
出来るだけ早く
この戦を
終わらせたいの
ヨナ姫が提案して
陛下が整頓した
作戦ですね
だけど
深追いはするな』では
なかったのですが?
正直メイニャンさんを
奪還するのは
厄介です
四龍さんも
不調ですし
早く戦を終わらせたい
そこだけは
同じ方向を
見ているようなので
彼女の力を
信じることにする
シンア
どう?
妙だな...
ヒッタン将軍が
いるんだからもう少し
上手くやれるだろ
兵は皆高華国の
松明を見ている
今のうちに入りましょう。
うっし
やるか
出入口
混乱中...
待って...
俺が行く
敵が迫ってるってよ
俺ら行かなくて
いいのかな
今
何をした?
とっても綺麗な
眼で失神したのよ
えっ
姫さん
つかまって
下さい
なに?
ハク大丈夫よ
私一人で..
ちょっとここで
いちゃつかないで
くれる?
よし
いいぞ
だってこの壁
お前じゃないと
無理だろ
だからって
オンブバッタじゃ
ないんだから
スずっにし
待ちなさい
やれるって
ったくも
え?
は?
逃...
あれは本当に
すげー事
やってるから
う
兵士はいない
みたいだね
じゃあ
キジャ君達
一人ずつ運ぶ
から...
ぎゃわ
この方が早い
ヨナちゃん
人選間違えたよ
この3つたち
ユンは内車回神宮でお留学
ユンがいないと
つっこむの
大変だもんね
僕が静かに運んで
あげようとしてるのに
どうして君達は
派手にやっちゃうのに
そこじゃない
ヴァル
人間じゃないのか
四龍...
手が
巨大化している
メイニャンは
どこにいるのだ?
わからない
いるのかどうかも
せめてチャゴルの
場所が分かれば...
とりあえず
一番でかい天幕
警備が厳重な
とこ探すぞ
こっちです
こっちで
大きな音が
兵が来た
俺らが
引きつけとくから
ヨにゃん達は
ニャンを探しに行け
アルギラ...っ
適当なとこで
逃げろよ
お前達っ
高華国の
人間か!?
三人だけど
五星なんです
真国だ!
五星だ!!
誰なの?
ラーン
俺は殿下に何とか
カジをお許し頂けないか
掛け合ってみる
まともな指揮官が
足らんのだ
よろしく
お願いします
私達も
戦闘準備を
ラーン将軍
どうしました?
私の部下が
野営地に侵入者が
いるかもしれないと
騒いでおりまして
それは
どこで!?
西の壁の一部が
破壊されていた
ようなんです
何者かは
見ていません
わかりました
一番隊
ついて来て下さい
見えた?
大きな天幕が
一番奥に
お前ら
倒れてた割に
元気だな
そこなんだよ
手が焼けるように
熱いと思ったら
すっと和らいでゆく
シンアも
麻痺返しは?
反動はそんなに
強くない...
私は思うに
姫様がお近くに
いらっしゃるから
力が保てている
気がする
くっついていれば
もっと力が湧いて
くるかも
なーんて
そうなの?
ああ
確かに
本当?
元気になって
元気になって
あの
え
ヨナちゃん
もう大丈夫...
なに返り討ちに
あってんだよ
ゼノ...?
うん...
なんか
妙な
気配
が
変なの
いるなぁ
ドロモス!!
消えた!?
赤い髪...
また
消えた...
!?
シンアには
視えてる
行こう
待て
そいつは追うな
殺され...
いや
ドロモスが
逃げた先に
チャゴルが
いる...!?
そこにいるのは
誰ですか?
全員こちらを
向いて下さい
ラーン将軍...!
侵入者ですね
覚悟は
出来ていますか?
くっ
!
よぉ
第234話/おわり
すべしやみさんくす
お世話になっております
お手伝いしてくれたアジさんーーみこみんなん...佐倉誠さん、く「さん...えさん、妹さん
担当さーっ長ねツー〈翔〉さま、歴代担当さま、大丈とゆめ,編集部さま
日が販売に携わって下さった皆さま、〈印刷所さま、ナトさま
ヨナ関連の学園年に関わって下さ、た全ての皆さま
いつも応援して支えくれる家族に友人
ずっと読み続けて下さってる、読者さま
最近読み始めて下さった、読者さま
まさかの40巻です。
2023年もつつがなく漫画、が描けますように
そう、みんな本当にありがとう...!
あとかき
40巻です
読んで下さって
ありがとうございます。
久々に仲間と行動出来た
ハクは嬉しそうでしたね
ジェハ
甘えてるわ
原稿やってる間は
「描く」以外の事を
極力しないので
終わったらお風呂
入るの楽しみなのですが
徹夜後の風呂は
危険だということで、
最近はまず寝る
ようになりました
おぼれたり
心不全になったり
すみうしい
46.19世紀イドャイム
身白ちゃうのは欲し
花ゆめ付録のC&Aで
Q.「原稿が完成した時の気持ちは?」
A.「やっと寝れるー!食べられるー!お風呂
入れるー!!ここ言えてましたが
よく考えるとここ最近の私は
下手すぎ
もっと時間
かけたかった
気絶
爆睡ー
気付いたらアシさん
皆帰ってて電気消えた部屋で
一人椅子に座ってたり、
1
そんな怒涛の原稿作業を手伝って
くれるアシさん本当にありがとう
そんな怒涛の原稿作業を手伝ってくれるアシさん本当にありがとう
作画期間が
怒涛すぎて
凹む
さんざん起こされて
いたらしい
普段そんなに寄って来ない
猫も忙しい時に限って
やって来る
こんな時に
メtオeRa
布団に入れて
フヒ・ール
でも入れちゃう
原稿にお茶を
こぼすカブ
その音にビビリ
床を滑りながら
逃げるハルル
時間の大事だかな。
すごく今足動かしてるのに
面白いぐらい進まない
私もやらかす
カブちゃん
トイレ入りたいの?
入んなよ
はい
ごめん!!!
ごめん
パルちゃん
まさか
いるとは
トイレゆっくり
やっていいから
41巻も
よろしくおねがい
します
あとがきノおわり
収録作品メモ
●晩のヨナ402012年、花とゆめ17、19〜2、23-24号掲載
あとがき描きおろし
花とゆめCOMICS
暁のヨナの
著者
発行者発行所発行日
このままでは、このような事実は一度、株式会社ローンは、2000年1月1日
2023年1月1日
デジタル版
●本書の一部または全部を無断で複写、複製、転載、上演、放送などをする
ことは、著作権法上での例外を除いいて禁じられています。
●この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは、いっさい無
関係です。