Akatsuki no Yona 41

草凪みずほ

日本では９００円で、花とめは

暁

「リビッグカーンＷｉｎｄｏｗｓｉｎｔｈｅｂｌｕｓｈｏｆａｃｅ

のヨフ

フ４１

．．．

ＨＡＮＡＴＯＹＵＭＥＣＯＭＩＣＳ

花とゆめ

暁のヨナ

草凪みずほ

高華国の姫。緋龍王この生まれ変わ

り。四龍と共に国の大事に立ち合い

その後ろで、あた事ですシュクには

盟を迫られ、緋龍城に帰還する。

国内屈指の武勇を誇り、「雷獣」と

称される。国王イルに、幼馴染み

ヨナの護衛を命じられた。部族を

守る為、将軍の地位を捨てた。

スウォンの参謀で絶大な権限

つ。スウォンの父ユホンを崇拝し、ス

ウォンの王位禁奪に加担。ハクの脅

威と、ヨナと四龍の利用価値に揺れ

ている

を

持っ

緋龍王の血筋の青年。五部族をま

とめ上げ、王としで強い国家を作ろ

うとしている。緋龍王の血筋特有の

病「制の病」に侵されている。

四龍の一人で

四龍の一人、攻羅体に脳の力を宿し、不死の能力を持つ緋龍王に仕えた船まりの間で、多い、警察はです。

えた始まりの龍で、

永い時を経てヨナ

と、巡り会った

俺の一

四龍の大戦

何を

人・青の力を者の神

手常腕の右しの龍

四郎の四郎に．．．！！

それでも、

四龍の一人、眼に龍の力

．．．

し、死た者の神経を麻痺させる。圧倒的な力から忌みな嫌われ、畏怖され

この御的な力から忌みた嫌われ、畏怖され聞いてきた。

四能の右手は．．．

四龍の一人・自由右手に龍の力を

これまでのお客様は、これからは一般的な状態についておりますのではないのですが、

．．．ははは．．．！！

を愛し、四龍の愛を嫌っていた．．．た鈴子達の仲間

チャゴル

龍宿倍四とて

南戒の元将軍で、

飛姫。緋龍王の血

南戒の最高権力

１．も情け容赦のな

権力者・チャゴルの中者。敵にも味方に

筋であり「緋の病」言い、残忍な人物

あいつを患う。

●四龍．．．神話の時代、戦乱。同士、雑誌でしょうしたの世を哀れんだ龍神が人の姿をとリ国を成し、高華国初代の一本で１冊に十七と

国王・紛龍王となる人となんとなった緋龍を案じた四体の龍は、自らの血で人間に力を与え

緋龍王を守らせた。龍の力を宿をした戦士は四龍と呼ばれ、代々力の継承が続いている。

南戒・八大将軍の

一人。将軍時代の

メイニャンと肩を

並べた。彼女の為、

地位を捨てる。

ＳＮＯＩＭ

★高華国の姫・ヨナは、幻劇染みで従兄のスウォンに想いを寄せる平穏な日々を送って

いた。だが一人一人でいたんだが１６歳の誕生日深夜、父がスウォンに検殺される！いやーいやぁ．．．。城を追われたヨナとハク

賢く面倒見の良い、

ヨナー行のお母さ

ん的存在。薬草に

精通し、城で新しい

何処したら医術を学ぶ。

は、神官・イクスに「伝説の四龍の戦士を探せと告げられる。数々の困難を乗り越え、つ

いに四龍が集結！四龍らと共に、苦しむ人々を救う為、国中を旅することに。

★真国と高華国の間で起こりかけた戦は、ヨナ道の尽力により回避された。その戦の緊張

から解放されたひと時、ハクがヨナに想いを告白！二人の関係にも徐々に変化が？

★商都国と同盟を結んだヨウは、スウォンが「緋の病」を発症したこと、彼の母・ヨンヒの

手記で、緋龍王伝説に翻弄された人々の想いを知る。そんな中、南成の使者で緋龍王の

血筋だというメイニャンが現れた。ユン達と心を通わせるものの、彼女を連れ戻しに来たチ

ヤゴルによって緋龍城が炎上。傷ついたメイニャンはチャゴルの下へと．．．。一方、真国から

授業が到着。誰石の守りを得たヨナ道は、メイニャンを救うため南成神堂に侵入するが！？

＊高華王国は火・水・風地空の５部族の遺合体。その時の最大勢力が「王族」で、現在は空。

王都は空都。各部族の長は「将軍」と呼ばれ、五郎族長の会議が、国の最高意思決定機関。

土曜日は、今日の夏の夏休みの時間ですが、まだまだということで、このような表情は、自分の身体の成長が大きくなってしまうのですが、

．．．

そのため、この時期には、

［目次］

Ｔｈｅ．ｇｉｔｓｔａｎｄｉｎｇｉｎｔｈｅｂｌｕｓｈ．ｏｆｄａ

第２８話・遺物．．．

第３話・苦楽を共にしした仲間．．．

第２５話呼ばれる方へ。

第２８話号場の支配者

第２４０話

否．．．

第３話、戦う意志「闘う意味．．．」

この作品はフイクションです・実在の人物

団体・事件にはいっさい関係ありません。

．．．

とも

第２５話「支払います

いらない

「音楽を共にした仲間」

なか．．ま

よぉ

ラーン将軍

他にも．．．

数人いる．．．

スッ

．．．ハク殿．．．

暗くて

姿が見えない

あっ

包囲しろ

！！

照らせ

近くにいるぞ

松明が

うわっ

おのれっ

ぎゃっ

くそっ

敵か！？

いけない

うわあ

皆さん

落ちついて

下さいっ

味方を

攻撃している

くっ

手応えがない

逃げられました

ハク殿と．．．

いや

あれは

いや

もう一人知った顔が

ちらと見えたような

まさか

そんなはずはない

ヴァル将軍が

いるはずが：

急ぐぞ

全部相手に

してる暇はねぇ

．．．おい

お姫さん

戦闘で

俺の前に立つな

危ないぞ

南戒の．．．

かつての仲間とは

闘いたくないかなと

思って

あの人．．．

知ってる人でしょう？

でも

余計だったかも

しれない

ごめんなさい

いや

そんなことはない

会えば鈍る

メイニャンに一瞬でも早く

辿り着きたいのならば

会わない方がいい

シンア達

どこまで行ったんだろ

あれは暗殺集団

ドロモス

メイを連れ出した

連中だ

あの黒いの追って

ゼノまで行くとは

確かにヤバちうだったが、

あいつらがいるって事は

チャゴルもいる

じゃあやっぱり

メイニャンもここに

あいつら．．．

恐らく

まずはシンアが言ってた

デカい天幕に向かうか

迷子になって

ねぇだろうな

．．．ジ・

しかしそうです

青龍

そいつを

逃すな

動くな

いや、

ゼノ君

大丈夫！？

ゼノ君？

．．．

あれ：？

なんで俺

こんな必死にこいつ

捕まえてんだ．．．？

お前達が噂の

四龍か．．．

君の身体能力も

相当なもんだよ

本当に人間って

旅程すさまじい

力だ．．．

緑龍はくりっ

白龍

青龍

お前ら

身体大丈夫か？

回復が早すぎる

娘さんが側に

いるからってだけで

こうはならない

そうだね

不思議と元気

私も問題ない

どうも

おかしいん

だよな．．．

緋龍城が燃えたん

だからもっと．．．

お前．．．

何か

持ってる？

緋龍城の地下に入って

何か持ち出したか．．．？

わっ

仲間がいたのか

待てっ

ゼノ．．．！

っ．．．

追わなきゃ

何だ！？

爆発したぞ！

兵士が来た

離れよう

ゼノ君．．．！

あっちに兵士が

やたら集まってる

間違いないんじゃ

ねぇか？

シンア達

来てない．．．

どうしたのかな

あいつらは

大丈夫だと思うが

．．．少し待つか？

いや

時間が惜しい

あんたらには十分

世話になった

．．．行くのか？

時間が経てば

経つ程、救出が

難しくなる

あとは俺一人で

いい

とにかく

今は早く

あいつの

顔が見たい

ーじゃあ俺が

兵士全部蹴散らすから

あんたはその間に

メイニャン連れ出せ

いや

それは．．．

あんたここでは

有名人すぎるんだよ

ここまで

来たんだ

使え

姫さんはここで

待機してて下さい

ハク．．．！

白蛇達がここに

来るかもしれないでしょ

状況を伝えて

下さい

戻ってね

了解です

外は高華国軍に

囲まれているらしいぞ

この野営地にも

侵入者が入り

込んでるって話だ

こんな時に

カジ将軍を

出さなくて

良いのか？

カジ将軍はなぜ

出れないんです？

この天幕に侵入した

罪で拘束された

らしい

へえ．．．

なんでそうなるん

ですかねぇ

それなんだよな．．．

．．．お前

いつからそこにいた？

．．．はい

まあ

今．．．

侵入しました

しっ

侵入者だあっ

おのれ

ぬけぬけと

一人か？

仲間は

どこだ？

おっと

動いた奴から

ぷった斬るぞ

そうだ

各隊に

伝令！

侵入者

発見

全部

俺に来い

そんで

とっとと

取り戻して来い

ヴァル！

あの男

本物だ

これなら

手薄な所を

狙って

辿り着ける

あいつなら

どんな強い

武将も

殺せるかも

しれない

どんな相手でも

ヒッタン将軍

こちらです

侵入者です

まだカジを釈放して

もらってねぇのに

しんどい日だな

大物が

来たか

どいつだ？

カッ

俺でーす

お前と一緒に

生きる

でいいよ

気付いたら

そう言ってて

でも

そんな軽い気持ちでもなかったんだが

そんな軽い

気持ちでも

なかったんだが

ヴァ．．．ル．．．

あまりにも

皆に

迷惑をかけた

ーいや

最後の挨拶くらい

しときたかったんで

第２５話ノおわり

第２８６話

いやっ

「遺物

ヴァル．．．

ご無事でしたか

．．．

ヴァル将軍

裏切ったなんて

誤解ですよね！？

．．．いや

オレはチャゴルに

刃を向けた

ッ

それは

メイニャンの身が

危険だと判断

したからだ

ヒッタン将軍

鳳凰宮へ帰す

訳にはいかない

メイニャンを連れて

南戒帝国を去ります

それだけ

伝えに来ました

．．．お前が．．．

死んだと思って

ズタズタの気分で．．．

野営地は酷ェ

状態で．．

今お前が

いてくれたらって

考えてた．．．

どうしたら

いいんだよ．．．！

．．．？

だからって俺が

ここを通す訳には

いかんだろうが．．．っ

チャゴル殿下は

お前が生きていたら

処刑しろと仰った

俺は．．．都に

家族がいる．．．

お前程

身軽ではない

ハク

世話になった

ここから先は

自分の責任だ

動くな

侵入者！

話しておきたい

相手だったのか．．．

ヴァル．．．

キジャ達

まだかな．．．

ハク．．．！

ヴァル将軍が

生きておられるだと！？

ああ向こうで

ヒッタン将軍と．．．

何だろう

あの小屋

気になる

ねえ．．．

ヴァル将軍本当に

生きてたの．．．？

．．．ねぇ

．．．

ねえってば．．．

自分だけ急いで

ヴァル将軍確認しに

行っといて

生きてたかどうかくらい

教えてくれたって

いいでしょ．．

．．．あれ．．．

君．．．兵士じゃ

ないね．．．

誰．．．？

あなたは

罪人．．．？

え．．．俺を

知らないの．．．？

村の人．．．？

まあいいや

村の人でも．．．

ヴァル将軍

生きてた．．．？

話してもいい

気がする

．．．ええ

はは

．．．ほんとに

そうなんだ．．．

じゃあ早く．．．

メイニャン様に

お伝えしてあげて．．．

あなたは．．．

メイニャンや

ヴァルの味方？

私はヴァルと共に

メイニャンを助けに

来たの

え．．

助けに．．．？

メイニャン様を

助けに．．．？

おれも．．．

俺も助けたい．．

ええ

メイニャン様を

助けたい．．．！

お願い

俺も一緒に

メイニャン様を

ひとり．．．

ねえ外

侵入者いるんでしょ

俺が出ようか．．

おっおい！

今ここで喋り声が

聞こえましたが

いや

聞こえたぞ！！

．．．ひとりごと

だよ．．．

駄目だ

チャゴル殿下の

お許しが出るまで

拘束は解けない

．．．そっか

いいよ

もう．．．

解いてもらったか

らっ

ふぐっ

君縄切るの

手際がいいね

高華国の人．．．？

ヨナよ

ふうん．．．

姫の名に

あやかって．．．？

ヨナ姫って

いうんでしょ？

高華国の姫．．．

．．．そうね

あれ．．．この子．．．

知ってるの？

メイニャンの

ホーちゃん

遠くから

見た事がある

将軍時代には

いなかったけど

側室になられてから

肩に．．．

どうして

気付かなかったんだろう

あんなになるまで

俺は何も知らなかった

なんて

思えばあの時から

淋しそうな顔をされていた

俺はカジ．．．

あなた

名前は？

ちょっと手伝って

欲しいんだ．．．

えっ

ヴァルに

会わなくていいの？

ねえ．．．君

一緒に来てよ．．．

でも

私は：

ハクやキジャ達を

待たなきゃ．．．

戦力は欲しいけど

ヒッタン将軍に

会うと面倒だから．．．

いや

なんとなく

ジェハ達はここに

来ない気がする

俺には今

誰もいない

全部：ここで

捨てても．．．

それでも

メイニャン様を

助けたいんだよ．．．

チャゴルの傍は

地獄だ．．．！

わかった

行くわ

チャゴル殿下．．．っ

も．．．申し訳ございません

私の私兵は大半が

やられてしまい

それもこれもラーン将軍が

もたもた動かないからで

貴様らが好きで出した

無能兵だろうが

私兵が足りなければ

貴様が馬に乗って戦え

連れて行け

はっ

いやああ

お許しを

高華国軍は

城からの補給が

断たれているはずだ

長期戦になれば

我らが圧倒的に

有利

死にもの狂いで

持ち堪えろ

戦果をあげなかった

者には罰を

逃亡者は死刑だ

ううっ

ヒッタンは

どうした？

そ．．．それが

ヴァル将軍と

思わしき人物と

交戦中です

．．．．．

報告が遅くなり

申し訳ありません．．．っ

まだ情報が錯綜

していて．．．

．．．黙れ

ヴァルが

生きていた．．．

遅かったな

緋龍城は

どうなった？

ほんでん！？

本殿は

完全に焼失

しかし地下には

火が届かず

中央に極が

置かれて

おいました

やはりあったのか

緋龍王の墓．．．！

柊は開けることが、

出来ませんでしたが

朝の中であるものを

見付けました

これは貴方様が

緋龍城を落とした

証．．．

ゼノ．．．っ

ゼノ君．．．！

大丈夫か！？

ん．．．

治ってきた

待て

まだ傷が

塞がっておらぬ

走りながら

治す．．．っ

行くぞ．．．

あれが

盗まれたんだ．．．っ

あれって．．．

あいつが緋龍城の地下から

持ち出したっていう．．．？

俺達の身体の

はじまり

何を持ち出し

たのだ！？

それを造った

モノだ

ーさあ

チャゴル殿下

ご覧あれ

高華国の

秋宝です

美しい．．．

高華国の

建国神話には

龍神にまつわる

玉が登場します

この盃は．．．

四龍の血の

ふ．．．

青・緑・黄・白の

四体の龍は

緋龍を守る為

人間の戦士に

自らの血を与え

力をもたらした

いいえ

これは

それを模した

盃というわけか

四龍に？

本当に

ございます

まるでインチキ

商人だな

私はこれを持って

移動していた時

四龍に変われました

彼らは執拗に

私を追いかけ

私を問い詰めた

のです

「排龍城の地下から

何か持ち出したか．．．と

確信しましたよ

これは

本当です

これで

龍神の血を．．．

四龍は

どうだった？

ね．．．

まさに人間兵器

あのような怪物は

見た事がありません

そして噂通り

その中火には

赤い髪の女が

おりました

高華国の姫？

それこそ本物か？

妙な仲間を

引き連れて来たな

あいつが

生きてること

猫には知らせる

なよ

どうやら

ヴァル将軍と共に

優入したようで

ございます

猫と違い

折れないな

ヴァル．．

高華国も

城を焼かれて

なぜ折れぬ．．．？

生意気な王

だが今

四龍に

ヨナ姫に

血の盃

高華国の宝が

我が領域に

舞い込んだぞ

さてお前は

どうやったら

折れる？

君２３６話話おわ！

平ばれる方・

ほう

なんだ

ッ！！

龍の血の盃．．．

神話の

聖杯ねぇ．．．

そんなに大事な

ものかい？

．．．いや！

当然まずは

ニャンニャシ取り戻して

からだから

ゼノの言った事は

気にしないでいいから

え

ジェハ

珍しく失言で

あったな

．．．ごめ

いや

別に．．．

ゼノが本音を

隠した

ゼノうま

上手くは言えぬが

我らもあの黒い者が

現れた時

何故だか追わねばと

強く思ったのだ

初代四龍と

血を飲んだ盃だろう

君にとっては特別な

もののはずだ．．．

そのような宝を

盗んでいたと分かって

合点がいった

四龍のものは

四龍で取り戻そう

ではないか

．．．

盃は

チャゴルに渡る

だろうね

ならばメイニャンも

その近くにいるかも

しれぬな

まずは

ヨナちゃん達と

合流だ

上から

探すよ

あれは

メイニャンちゃん！？

ジェハ！

何か見つけたか？

メイニャンちゃん

来るな！

ジェハ！

罠だ！！

ああ

シンア！

シンア．．．

おのれっ

！！

あぁあぁぁ

やめろ！！

私の兄弟に触れるな！！

な

なにいい

はむな

行け

おおお

シンア！

ジェハ！！

白りゅ．．．

うおおお

チャゴル殿！！

四龍を捕らえました

猫

まずは四龍

各々の特性が

分かれば案外

容易いな

お前は本当に

役に立つ．．．

お願いします．．

これでカジを

解放して下さい：

お前はもっと

したたかな女だと

思っていたが．．

将軍だった頃の

面影もないな

我が憎ければ

殴ってみろ

毛を逆立てて

威嚇しろ

我はお前の愛しい

ヴァルの仇だぞ

．．．

我も無意味に

お前を泣かせたい

わけではない

カジは

解放しよう

チャゴル殿下

カジ将軍は

脱走したよう

ですよ．．．

兵士達が

軽いでました

殺せ

殿下．．．

や．．．

約束は

待って！

次は

ヨナ姫だ

チャゴル殿下！！

我のもとから

逃げる者は許さん

待って

下さい

やめて

殿下あ

誰？

見物なら

金とるよ

．．．つまらんな．．．

終わった．．

．．．．．

ヴァルの闘いには

□挟めねえし

メイニャンの奪還には

俺が行くか

その前に姫さん

迎えに行かねぇと

いない！？

これは

姫さんの矢．．．

俺への伝言か

連れ去られた

のではなく

何らかの事情で

ここを離れた．．．？

タレ目達は来ねえじゃ

こんな一気に

バラバラになる

とは．．．

．．．

久々に心強い

仲間が側にいて

落ちつけ．．

成功すると信じて

疑わなかった

成功すると信じて疑わなかった

まだ何も

失ってない

そういや出発前に

参謀殿が

わざわざ会いに来たな．．．

ヨナ姫を必ず

守り抜いて下さい

何当たり前のこと

食べてんだという

わ

言い忘れてましたが

貴方はもう

三十五番隊では

ありません

．．．急に

敬語で何だよ

今は空の部族護衛部隊

隊長の位にあります。

金州の地を守って亡くなった

ハク隊員の栄誉を称えて

昇進させてたんですよ

は？

本来なら貴方は

ここで陣営を守る

立場ですが

この作戦で貴方の

働き如何では更なる

昇進も考えましょう

今回は失敗が

許されない任務．．．

目の前に人参

ぶら下げなくても

やるのに

姫さんを余程

行かせたくない

ようだった

とは言え

以イニャン奪還だけじゃない

頭をツブすつもりでいかねぇと

全て奪われるぞ

敵か．．．！？

し．．．

白蛇．．．！？

お前．．．

すまぬ．．．

ハク

ジェハ達が．．．っ

第２３７話／おわり

四龍の一匹が

逃げた

しはいしゃ

は

第２８話「場の支配者」

他の三匹は

こちらの手の中．．．

仲間を見捨てたりは

すまい．．．

あとはヨナ姫を

捕らえろ

どうしたの？

何か良くない

感じがする

．．．．．

後ろ！！

良くない

感じ．．．？

じゃあ

これは

カジ将軍．．．

こいつらは

暗殺集団の．．．

万女ヨナ姫と共に

行動を．．．？

姫．．．！？

高華国の．．．！？

ヨナ．．．

姫．．．？

茂良い

姫！？

お探しして

おいました

高華国の侵入者

四龍のうち１１匹は

チャゴル殿下の手に

落ちました

お二人共

殿下がお待ちです

．．．

抵抗はなさらぬ方が

良いかと．．

待ってよ

必要なのは

ヨナ姫だけだよね？

俺が

チャゴル殿下が

脱走した俺を

生かしておく

はすがない

．．．察しが

良ろしくて

助かります．．．

頼む

もう

ガタガタだ

しかも相手が

悪い．．．

カジ将軍．．．

もってくれ

あと少しだけ

お覚悟を

シンア君

動ける？

．．．だめ．．．

ゼノ君は？

それ

ゼノに聞く？

だよねー．．．

飛びつくだなんて．．．

麗しのメイニャンちゃんが

手振ってたからさ

罠だった．．．

緑龍

ニヤンニャンが現れた

からって不用意に

飛びつきすぎだから

多分そうするように

命じられたんだね

可哀想に．．．

キジャ．．．

上手く逃げた

かな．．．

そうだね．．．

四龍は

ここか？

逃げたのは

白龍か．．．

な．．．なんだ

急に身体が．．．

熱い

この男は

あれを

お前．．

持っているな

あれ？

ああ．．．

分かるのか？

持っていると

成程奇妙な

奴らだ

僕らを．．．

どうする気？

貴様らは

高華国の信仰の

化身だ

神を奪って殺せば

高華国の民の心は

死ぬ

戦をするより

ずっと効率が

良いだろう

チャゴル殿下

ヨナ姫を

捕らえました

ヨナちゃん．．．！

早かったな

ヨナちゃん

どうして．．．っ

ハクは！？

みんな．．．

捕まっちゃって

ごめんね

私は

大丈夫だから

この女は

どうだ？

必ず助ける．．．

ヨナ姫が

奪われ死ねば

高華国の民は

国王は

折れると

思うか？

ほう

来い

その顔が

答えだ

まて．．．っ

ヨナに何かしたら

許さない．．．！

ヨナ．．．姫．．．

メイニャン！

あのね

ヴァル

余計な事を

喋るな

喉を潰すぞ

ヨナ姫

四龍を追ってきたの．．．！？

私が四龍を

罠にはめたから

これで我から

お前を奪おうと

する奴はほぼ

消えた

安心しろ

もう失うものは

ない

やめて

痛がってる

うっ．．．

猫

舌を噛むなよ

許さんぞ

．．．っく

緋の病の

発作だ

動くな

く．．．

あ．．．

メイニャンは

頭痛に苦しんで

いるの

薬を持っているから

お願い飲ませる

許可を頂戴

私は彼女と

口をきかない

から

．．．いいだろう

いや．．．

薬なんか

効かないし

死なせて．．．

飲んで

メイニャン

ヨナ

これを：メイニャンに

会ったら飲ませて

どっちにしても

もういい

ユンが渡してくれた

千樹草だよ

わからんな．．．

何故高華国の姫が

野営地まで来た？

貴様は戦でも

国王の隣に立つ

ような女だ

我を出し抜けると

思ったか．．．？

薬を届けに

来たのよ

．．．は？

私は貴方と

闘ったりするのは

無理

でも人質に

なる事は出来る

お願いします

どうかジェハ達の

命だけは助けて

自己犠牲．．．

成程

民を慈しみ

民に愛される

尊い姫と

いうわけか

こんな小娘を

伝説の緋龍王と

重ねて喜ぶ

高華国の民

浅はかだな

ヨナ姫．．．

処刑だーッ

侵入者の処刑が

始まるぞ

集まれーっ

侵入者の

処刑．．．！？

まさか

ヨナ姫を

処刑！？

なぜ．．．なぜ

そのような事に

なっている！？

だから

あちらの要求は

兵を引くこと及び

陛下がお一人で

ヨナ姫を取りに来ること

そんな要求

のめる訳がない！

救出する人間を

増やすとは

だから行かせては

ならなかったのだ

高華国軍

少しずつ

引いていきます！

スウォン王の姿は

ありません

王が来るのを

期待はしていない

まずは一人死んで

高華国の士気を

落とす

四龍はそれからだ

．．．やれ

お待ち下さい

メイニャン様

待って．．．！

うたないで！！

ヨナ姫は

殺さないで

ユンが悲しむ．．．！

メイニャン様

離れて下さい

メイニャン様

やだっ

猫

その小娘は

望んでそこに

立ったのだ

自分を差し出す

ことで

仲間を守れると

信じている

お前が罪悪感を

抱くことはない

私は何度も

迷惑かけたし

高華国の人に

たくさん世話に

なった

もう

嫌なの！

やるなら私に

してよ

私なんて生きてる

意味ないの！！

ここで

死ぬから

連れ戻します

こちらがいけますから

的にでも何でも

すればいいよ

でも来世で

殺してやるから

チャゴルの

クソッタレが！！

ありがとう

メイニャン

私は大丈夫

え．．．

ヨナ．．．姫

ニャンとあいつが

離れるの待ってた

ヒヤヒヤしましたが

クソッタレでちょっと

溜飲が下がりましたね

千樹草が

効いて良かった

ドロモスが

入れ替わって．．

私は貴方と

闘ったりするのは

無理

でも人質に

なることは

出来る

少し元気に

なったら

あの小娘．．

ねぇ

あのひと

ぶっ飛ばしに

行こうよ

何が

無理だと．．．

第２３８話おねー

それで

戦う

それで我を

欺いたつもりか？

貴様らに

逃げ場はない

猫．．．

戻って来い

．．．っ

お前が戻れば

こいつらの命は

考えてやる

メイニャン

戻る必要は

ないわ

はッ

え．．

ヴァルがあなたを

助けに来るから

えっ

ちょっと待って

ヴァルは．．．

きっともうすぐ

会えるから

ヴァルは

生きてるの．．．？

貸せ

猫以外を

殺れ

うっ

あっ

あれはっ

ヨナ姫の処刑人．．．！？

味方に矢を

あいつも

敵か！？

あれは

カジ．．．！

無事だったの！？

メイニャン様

お助け致します

！！

今度こそ

ヨニャンとカジが

ドロモスに

囲まれてたのを

俺らが助けて

ドロモスや兵士の

ふりして潜入したの

ホーちゃん！

ヴァルが

生きてる

生きてる．．．！

チャゴルの懐に

入らないと

ニャンがどうしてるか

わかんなかったからさ

さがって下さい

ヨナ姫．．．！

ヴォルド．．．！！

アルギラ！！

敵も味方も

誰も動けなくなった

常に将軍やドロモスに

守られていた

チャゴルの力を

今まで見た者は

いなかったのである

どうした．．．

体力・

我の力が

そんなに意外か．．．？

動けよ．．

助けよ．．．これから地獄より酷いことが待っていたとしても

動かない

これから

地獄より酷いことが

待っていたとしても

俺は

聞わなきゃいけないんだ

．．．ええ

そんな力が

あるのに．．．

側にいる人を

傷つける為にしか

使ってこなかったのね

厚かましい

小娘だ

初めから我を

殺る気で来たな

最初はメイニャンを

助けてすぐ戻る

予定だったけど

あなたがいる限り

戦は終わらない

猫は我のもの

四龍も貴様も

自ら我が懐へ

飛び込んだ

何をされても

文句は言えまい

ユホンなどは

捕虜の首を

刎ねまくったものだ

あれを

繰り返してはいけない

私はこれを

最後の戦にしたいの

私のような

王家の人間は

民がいなくては

存在しない

終わるわけがない

難しくても

未来に争わなくても良い

世を創るよう

考えること

働くことで

はじめて

生きている申し訳が

立つのよ

．．．甘いな

では今

武器を

捨ててみろ！

和平を結ぶなら

そうするけど

メイニャンや

四龍を閉じ

こめるなら

話は別よ

バラ

ヨナ姫！

メイニャン．．．

心配しないで

好きな人を

壊したがる

幼い人には

何も

渡さないから

ヨナ姫の処刑は

予定通り

執行される

国王も来ない

貴様を守る者も

いない

王家の血筋

赤い髪というだけの

無能な小娘

貴様が何の役に

立ったというのだ

たとえば

王家の血筋

赤い髪という

だけで

あなたの注意を

少しだけ引くことが

出来た

チャゴル殿下

は

なんだ

！この男

この男

処刑の見物人にしては

身を乗り出しすぎだ：

誰の

処刑だって．．．？

ハク様．．．っ

クラウを殺ったのは

どんな奴だ？

ハクと名乗る

男です

間違いなく

高華国の要となる

最強の武人と

言えるでしょう

貴様が

ハク．．．

チャゴル殿下！

死ね．．．

倒れない．．．

殿下．．．

姫さん

下がって

大丈夫よ

どこがですか

処刑とか

冗談じゃない

．．．まだだ

狼狽えるな

南成の者！！

勝機は

我々にある

高華国の

人間兵器

四龍のうち

三匹は

既に我が手に

落ちた

鳳凰宮に

向かっている

間もなく援軍も

来るであろう

こんなかすり傷で

我ら南戒帝国は

沈まぬ

第２８話／おわり

はッ

ＹＯＮＡ

すると、おばずみはあまりの１枚になりましょうかもしれないので

すると、受けて知るのはありません。１日とか１日になっていた

．．．

だい

第２４０話「否」

オーちゃんだ

うおぁあぁああ

かわいいにゃん！！

人見知りなんだ

その後、ちょっと距離をつめて

肩に乗ってもらえるまでになた

こんな姿を

しているが

俺の名は

ヨタカ

麗しのコウレン陛下の命により

ヨナ姫らと共に作戦行動中だ。

ヨナ姫がチャゴルを

引きつけてる間に

俺は捕らわれている

四龍を救い出す

行くぞ

はッ

．．．

タカ

ヨタカ！

すまぬ

ドロモスかと思って

攻撃してしまった

アルギラ達と

衣装を拝借し

潜入中だったんだ

お前はどうやって

ここに入った？

衛兵は皆倒したのか？

チャゴル天幕

倒された

衛兵

ヤカ地

キジャヨタカ現在地

ああ

ハクがやった

うっほんへいでんま

一般兵天の

せいも

野営地正ＰＣ

どうなっている？

チャゴルの天幕を

見たが誰もいなかった

侵入者が処刑される

と聞いてハクだけ

確認しに飛んで

行ったのだが

罠という

可能性も

な

処刑されるのは

ヨナ姫だ

あえて

捕まったんだ

アルギラとヴォルドが

ついてるしハクも

向かったのだろう？

俺は残りの四龍を

探している

．．．ジェハ達は．．．

先程まで

この辺にあった

気配が消えた．．

消えた．．．？

ジェハは怪我を

しているのに．．

これ以上

ここから遠ざかるのは

危ない．．．

立てる

．．．まずは

アルギラ達と

合流するぞ

うむ．．．

そなたの今

あれは．．．

どうした．．

ヴァル．．．

てめえまさか

本気で殺す気が

ねえのに勝負を

挑んだんじゃ

ねえだろうな．．．

説得すれば

俺が寝返るとでも

思ったのか？

．．．少しきたい

期待

しました

くそっ

ヒッタン将軍なら

メイニャンを逃がす

協力をしてくれるかもと

．．．

助太刀いたーす！

ふぎゃ

無事か！？

ヴァル！

お前こそ

足

気絶してる．．．

もしや

余計な事を

したか？

．．．いや

ありがとう．．

しばらく

寝ていてもらう

ヴァル

ここにメイニャンは

おらぬぞ

じゃあ

どこに．．．

おい

ここで

何をしてる？

．．．．．．

どうした．．．？

貴様らの手札は

それで尽きたか．．．？

タレ目達が

敵の本拠地に

運ばれて

アルギラと

ヴォルドが

倒れてる

野営地には

まだ白蛇と

ヴァル．．．あと

ヨタカがいるはずだ

随分面白く

なってんなクソ

高華国軍は

姫さんを人質に

取られている形で

近寄れない

殿下を

お守りしろ！！

姫さん

メイニャンを連れて

高華国軍に

向かって走れ

敵は任せろ

背後から矢を

射かけられるだろう

全て防げるか？

俺が盾になればいい

だがアルギラと

ヴォルドは

どうする？

シンア達も．．．

ハク

傍にいさせて

お願い

私闘えるから

帰ったらもうちょい

色気のある場所で

聞かせて下さいよ

今少し

いやもっと

«生き抜いてやる

ここまで走って

きたんだから

死なせてたまるか

鳥．．．

なっ

何だあいつらは

近所の村人の

反乱？

いや．．．

敵だ

高華国軍．．．！

いつの間に

高華国軍が

野営地に

侵入して．．．

うっ

間に合った．．．

スウォン

私達が作戦行動中

兵を動かしてくれる？

兵を動かす：とは

どの範囲で？

．．．ではあなた達も

高華国軍の目隠しと

なってもらいましょう。

私達が野営地に

入る目隠しとして

たくさんの松明を

灯すだけでいい

．．．！

外の松明軍で撹乱させ

あなた達が侵入する

作戦だと思わせておいて

静かに本命の殲滅隊

風と火の部族軍で

野営地背後まで

回り込ませます

包囲完了は

恐らく夜明け

過ぎるでしょう

それまでに

メイニャンさんを

奪還して下さい

ハク様ー

お前ら

ごめーん

大勢でこっそり

動くの大変でさ

姫様っ

ご無事ですか！？

キジャ

おせーよ

ヴァル．．．

ヴァ．．．

俺

分かるか？

怒ってんだ

う

すげぇ

怒ってんだけど

うん

いっ

ごめ．．．

二度と殿下と行く

とか言うなよ

言わない．．．っ

ヴァルと

結婚する．．．っ

だから

早えよ

急なんだよ

来たな．．．

これが．．．

高華国の王．．．

お会いするのは

初めてですね．．．

先日は緋龍城に

お越し頂いたのに

留守をしてすみません

ヨナ姫の処刑に

来いとのお話だったので

伺ったのですが

これは．．

あなたの処刑場

でしたか？

いつの間にか

野営地にいた軍勢の

殆どがやられている

成程．．．

ヨナ姫は餌で

誘き出されたのは

我．．．

こんな貧弱な場が

我の処刑場だと

．．．愚か．．

高華国ごときが．．．

御せる訳が

ない

お前のような

小僧に

戒帝国にちまちま

抵抗したところで

蟻一匹で象に

立ち向かうようなもの

この巨大な

国を．．．

チャゴル殿下．．．！

！！

な．．．

逃がすな！

矢を放て

ラーン将軍！

我らが

ラーン将軍っ

ラーン将軍を

援護しろ！

まさか

逃げられるとは

まだ抵抗するか

抑えろ！

．．．あの傷では

もう長くない

はずです

しかしジェハ達は

鳳凰宮へ連れ去られて

しまった

早く

追わねば

．．．大丈夫．．．

俺．．．ヨナ姫に

協力してもらって

全ての馬車に細工を

しておいたんだ．．．

きっと四龍も

馬車で運ばれた

だろうから．．

途中で壊れて．．．

メイニャン様が

連れて行かれない

ようにって．．

鳳凰宮には

辿り着けないはず：

第２４０話ノおわり

すぺしゃるさんくす

お世話になってるか？

お手伝いにくれるアズムーゆえみんな被害款に、ＣＦは、売れ、株式会社と

担当さまー長谷リ（翔）には死んだけど、死んです。だからこそ、だけの病気味では

ヨナの期末に携わって下され皆さんの利用は、ナトさんは

コナ関連の判作に関わってできった全ての下さった金での皆さま

いつも応援してくれる家族に友人・

ずっと読み続けてでさってる読者さま

最近読み始めてでたお客様にお

本当にありがとうございます！！

体調に身をつけつつ破壊します。

皆さまもどれかお身体内部に

あとがき

読んで下さって

ありがとうございます

早いもので

ヨナを描き始めて

もうすぐ１４年目

画業は２０年目に

突入します

は年．．．っ

ついこの間

描きはじめた

ような感じよ？