[小山ゆう] あずみ第14巻

おは、ＣＯＭＣＳＵＰＥＲＯＫ

小山ゆえ

きくの連続

そのうちに一般的な

ＢｌＧ．ＣｏＭＣＳＵＰＥＲＯＲ

小山ゆう

きくの選択

ひずみ・

十四老ぐの選択

小山ゆう

さすが、

１４．きくの選択

第一話「桜近」。

ま、まぁ．．．と資格では

第二話「望みと結果」の

第四話「おしおきの悪夢。

第五話「きくの選択」の

第六話、城下潜伏

第七話「城下の事情」は、

第二話接近

だいじょうぶ

ですか！？

できます

か！？

はい。

俊次郎

どのの．．．

着物が．．．

泥まみれに：・

何を言ってるん

ですか．．．そんなこと

気にしないで！！

なって

しまいます．．．

すっすみま

せん．．．

下の、

着物を、

どけて、

帯を．．．

はい．．．

じゃ、

む、向き

ますよ

．．．

そちらを．．

起こしま

すよ。

．．．

それと

あずみさんを

発見したこと、

皆に知らせ

ないと。

皆も必死で

捜して

ますから。

解毒の薬草を

探してみます。

あっ、もちろん

皆とここに、

どやどや

駆けつけたり

しませんよ。

皆にはそのまま

捜すふりを

してもらって

うん．．．．．．．．

ここは．．．

柳生の者らにも

見つかりにくい

と思いますから

しばらくの間

待っていて

ください

行か

ないで、

ください

ずっと

そばに、

毒は．．．

明日には．．．

ください。

抜け

出ます。

薬草より

．．．．．．

俊次郎どのに、

ずっと

そばに

いてほしい

わかり

ました！！

です．．

ずっと

そばに

います！！

皆の所には

明日

元気になった

あずみさんと

いっしょに

行きましょう。

俊次郎

どの．．．

ありがとう

そんな

．．．．．．

びしょ濡れを

．．．．．．

近くの民家から

食べ物など

買って来ます。

俊次郎

どのに

見つけて

もらえた

なんて

．．．

なんて運が

良かったん

だろう！！

とても親切な家に

当たり

明日の分まで

買えました！！

玉子もあります。

精をつけられ

ますよ！！

！！？．．．？？？

ほら、草鞋も。

お、お金は！？

小遣い

程度しか

持たずに

出て．．．

あんなことに

なって

しまったじゃ

ないですか

だから今天山殿から借金してます。

だから今

天山殿から

借金して

ます。

はほはは。

この小屋は

道から離れているし、

竹藪の影で

ほとんど見えま

せん。

だから

安心して

休んで

ください

はい！！

ああ．．．

いい天気だ。

ゆうべの

大雨が嘘の

ようですね

俊次郎との

そうだ！！

ご飯を

握り飯に

しておこう！！

味噌も

あるから

味噌むすびに

しましょう！！

．．．．．．

！！

けっこう

うまいもん

でしょ。

俊次郎

どの．．．

まだあります。

いっぱい食べなきゃ

だめです。

玉子も飲んで

くださいね。

はい。

．．．

うん

明日の朝には

きれいに

乾きますよ。

あすみさん

もう眠った方が

いいですよ。

とにかく

ぐっすり

眠ることです。

眠くないんです

か！？

それとも

まだ苦しくて

眠れないですか！？

苦しくは、

ないです。

私も寝ます。

眠りま

しょう、

ぐっすり。

眠れません

か！？

眠ります。

あっ！！

おはよう

ございます

ど．．．どう

ですか！？

もう、

だいじょうぶ

です！！

立てます！！

よかった

～～っ！！

もう舌の

麻痺も

取れました！！

すぐそこに

小川がありま

したよね。

俊次郎どのの

この着物と

体の泥を

洗い流し、

着替えます。

よかった

っ！！

しゅ、俊次郎

どの．．．

俊次郎どの。

ど、

どうしま

した！？

顔が

こんな所に

下がってしまい

ました．．．

あははは．．．

よかった！！

．．．．．．

あずみさんが

元気になって

ほんとうに

よかった！！

俊次郎どのの

おかげです

どうしま

した！？

左近です．．．

あの男が

あずみさんと

勝負を

したがって

いるという

柳生の．．．

はい．．

あの男が

左近か．．．

この小屋

．．．．．．？

見つから

ないかな

あそこからなら

竹藪の陰となって

見えないと

思います

行った

．．．．．．？

気付かなかった

ようだ！！

あ～～

．．．．．

よかったー

！！

．．．．．．

す、

すみま

せん．．．

あ、

あの．．．

許して

ください

嬉しいです。

えっ！！

嬉しいです！！

あずみさん

あ．．．！

私は．．．

あずみさんを

第二話力と資格

女はな

好きな男に

体をあずけて

．．．ぐっと．．．

抱きしめられるのが

一番幸せなんだ

きく．．．

ほんとうだな。

すっごく

幸せな気持ち

だよ．．．

嬉しくて

．．．

こんなに心が

安らいで

俺．．．

こんな気持ちは

あずみさん！！

ああ～～っ

あずみさん！！

．．．

俊次郎どの．．．

はい．．．

俺は．．．

えっ！？

男と女が．．．

．．．

えっ！！

男と女がする．．．

男と女が

する．．．

あの事を

あの事を．．．

まだ．．．

したことがない．．．

したことが

ない．．．

ゆきずりの

相手や、

そ、そうなんだ

．．．

そうだったんだ

つまり．．．

あの左近にも

そんなことは

されなかった．．．

以前．．．：祭りの夜．．．．．

好き合うても

いない者同士が

している所を

見たことか

ある．．．

また．．．．．．

粗暴な男たちは

暴力で無理やり

女にそれをする

ことも知った。

だけど．．．俺が．．．

もし、俺自身が

．．．．．．

そういう事を

する時が．．

来るとした

なら．．．

．．．．．．

男と．．．．．

好きになった

と思っている．．．

と思って

いる．．．

俊次郎どの

は！？．．．

も、もちろん

です。

お互い

好き合うた

者同士が

するべき事

です．．．

俺は．．

俊次郎どのが

好きです．．

！！

ああ～～っ！！

あずみさん．．．

私の方こそ

どれほど

あずみさんの

ことを．．．

女の人に．．．

憧れたのは

初めてだ．．．

こんなに心奪われ

その

あずみさん

が．．．．．．

私のことを

そのあずみさんが．．．私のことを．．．

ああ～

こんな私に

抱かれても

いいと．．．

こんな私に

こんな私

．．．

あずみさんは

刺客になるための

きびしい武術訓練を

受けて育てられ

正しいと

命ぜられる

ままに、それが

信じ、

加藤清正ら、

天下に名だたる

武将らを討ったという．．．

そして．．．

信じられない

ほとだか．．．

あの家康をも

討ったと．．．

その普悪は

ともかくと

して．．．

あずみさんは

天下を大きく

動かしたことに

なる．．．

そして、

徳川幕府から

追われる身に．．．

．．．．．．．そんな

あずみさんに

命を狙われ続ける

あずみさんに．．．

この私は、いったい

何の力になれると

いうのだ！？．．．

守ってやれぬ

どころか、

戦いの

邪魔に

ならぬよう

離れて見ている

だけの存在では

ないか．．．

どんなにあずみさん

を好きでも．．．

男として．．．

私は

男として

あまりにも

ふがい無さ過ぎる

存在ではないか．．．

仮に．．．．．．追手に

見つからぬ場所に

あずみさんを連れて逃げ

匿えたと

しても．．．

今の私には

．．．．．．

男として

あずみさんを

守り抜ける

甲斐性も無い

ああ～～っ．．．

この私は、あずみ

さんに対して：

何の役にも

立てぬ男では

ないか～～．．．

それでいながら

．．．．．．今、ここで

あずみさんと

男と女の．．

そういう関係を

もつとは

それは．．．

私が．．．

男の欲望を

満たすだけの

行為になって

しまうでは

ないか！？

しかし．．．

私は

あずみさんを

抱きたい！！

．．．

す、済みません

許して

ください．．．

えっ！？

私には

できません

．．．．．．

俺のことが

嫌いです

か！？

違います。

フフフンスクロックスの

．．．

俺が．．．

血で汚れて

いるから

ですか！？．．．

違う！！

違います

私は．．．

あすみさんに

値しない男

です．．．

え！？

許して

ください。

資格が

無い．．

し、．．．貧格

！？

て、天山殿や

皆さんに．．．

あずみさんが

無事で．．．

体も回復

したこと

知らせに

行きます

あの．．．

気に

なさらないで

くださいね

も、もちろん

なんか

俺．．．．．

お願いした

わけじゃ

ないです

から．．．

あははは

元気に

なれたのは、

俊次郎

どのの

おかげです。

とんでも

ない．．．

．．．．．

とんでも

ない．．

．．．

で、では．．．

また街道で

．．．

．．．．．．

．．．

フフフラフランドファン

．．．

ファッションステップ！！

！！

俊次郎くん！！

何が

あったん

だ！？．．．

ゆうべ帰ら

なかったから

あずみさんは

見つかった

のか！？

そうかあ

っ！！

よかった

ーっ！！

それは

よかった！！

今日も皆、

手分けして

捜し回って

いるんだよ。

で．．．

あずみさん

は！？

．．．．．．

あずみさんは

どこ！？

．．．

天山殿．．．

私は．．．

間違って

いたでしょう

か！？．．．．．．

．．．．．．

わからないの

です．．．．．．

あん！？

どうしたんだ！？

俊次郎くん

．．．！？

何が

あったん

だ！？

ん！！

じっ、実は．．．

逃げるように

．．．．．．

私は．．．

私は間違って

いたでしょう

カ．．．．．．！？

ああ！！

間違って

いたとも！！

君は

大ばか者

だ！！

なっ、なぜ！？

私には

何の力も無い！！

あずみさんを

どこかに

隠し、匿う

財力も無く、

刺客と戦う

あずみさんを

見ているだけしか

できない男です．．

そんな私が

男の欲望だけで

あすみさんを

抱いてよいの

ですか！？．．．

あずみさんが

君に、

刺客から

身を守って

欲しいとか

刺客と戦う

助太刀を

望んでいるとでも

思っているのか！！

たった一人で

常に命を

狙われ．．

どんなに

孤独で

．．．．．．

心の休まらぬ

毎日である

力．．．．．．

だから．．．．．．君に

ほんの一時でもいい、

心の

安らぎを

求めて、

心の安らぎを求めて、

欲しいと

抱いて

言ったんじゃ

ないか！！

そんな事が

わからんのか！！

．．．

なぜ抱いて

やらん！！

この

ばか者が！！

今．．．あずみさんは

君に拒絶され

ますます

孤独の淵に沈み、

心傷ついている

だろう．．．

．．．！！

．．．

今すぐ駆け戻って

今すぐ

駆け戻って

抱いて

やるのだ！！

抱いてやるのだ！！

はい！！

．．．

そうだ！！

ああ．．．

なんて私は

ばか者だ

．．．

あずみさんを

深く傷つけて

しまった．．．

もう、何も

迷うことが

あるものが！！

抱きしめて

あなたを

聞きない！！

もしも

あずみさんが

刺客に討たれる

ことがあったなら

何のためらいも無く

私も共に死ねる！！

あそこだ！！

あの竹敷の

中に．．．

あずみさん！！

あの男．．．．．．

左近だ．．．

黒い着流し

．．．！！

間違いない。

あずみさんを

狙っている

左近だ！！

竹敷を

見ている

まずい

日射しが

強くなって

小屋が

見えている．．．

小屋がある

な．．．

第三話「望みと結果

小屋を見つ

けた．．．

行く気

だ．．．

どうしよう

あずみさんが

見つかる

ああ～～っ、

私に何が

できる！？．．．

ゴホッ

コホゴホ

ゴホ・ゴホッ

．．．！？？．．．

その咳は．．．

ただの風邪とは

違うようです

ね．．．

！！？．．．

医者か！？

違いますか

医術も少し

学んでいます。

．．．

深く

ゆっくり

呼吸を

そうか．．．この男は

長生きできないと

悟り．．．．．．

剣士として

生きてきた己の

全てをかけて

あずみさんとの

決闘を望んで

いるのだな．．．

剣などを

学ぶ者独特の

実に身勝手な

考え方だ．．．

そんなことで

命のやりとりを

望まれる

あずみさんの

身にもなって

みろ．．．

鍛えぬかれた

この大い腕で

あの

か細い

あずみさん

を．．．！

すごいことですか

今なら

私にも

この男を

殺れる．．．

私にも

あずみさんを

助けることが

できる！！

しかし

この私が

人を殺める

など．．．

いや

違う！！

この男の

身勝手な

思いの為に、

命を取られる

かもしれない

あずみさんを

救う行為なのだ！！

私の命さえも

捧げたいと思う

あずみさんを

救う為なのだ！！

！？

熱い．．．

．．．．．．

おまえ

誰だ！？

！！

わ、私は．．．

さ

斬られた！！

．．．．．．？

斬られた！！

斬られた

～っ！！

．．．

おそらく

あの

道々の輩らの

中の一人で

．．．．．．

あずみに

惚れでも

したか．．．

！！

あ．．．

あずみさん

．．．

あず．．．み．．

・さん．．．

こんな所に

．．．

回復を待つには

おあつらえ向きの

小屋があったか

あずみ．．．

あずみ

まさか

殺されち

まったんじゃ

違う！！違う？！

違う！！

ない！！

あずみが

殺されたり

するもんが

！！

あずみ～～っ

頼むよ～～

戻って来て

くれ～っ

会いたい

よ～～～っ！！

もう毒も

抜けた頃

だろう．．．

ほんとうに

あずみは

あの連れだった

女の所へ戻る

のか！？

あの女も

刺客かも

しれんと

言ったじゃ

ないか．．．

必ず戻る！！

あの荷車に

あずみの

マントや荷物が

見える．．．

ふーん

宗矩様は．．．

もうこれ以上待てぬ！！

．．．と江戸に向かわ

れた．．．．．．

我らも早く

あずみを片付けて

後を追わねば

ならんのだ

わかってる！！

最も早く

決着をつけ

たいのは

この俺だ！！

あそこの至近距離の

茂みからだ．．．

鉄砲で必ず命中させ

られる！！

たとえ急所を

はずれても

弾を受けた

あずみなら

殺れる！！

暑い～～～

早く来い～

現れろっ

早く

現れろ！！

！！

あっ！！

俺を剣士と

認め！

正正堂堂と

勝負をしたい

．．．と言った

あの言葉は、

とんでもない

嘘っぱち

だったのか．．

きくを見張って

いれば、俺が

現れる．．．．．と

待ち伏せる。

そんな事は、

当然

俺も予想

するだろう

．．．．．．

決着を

急いでる

ようだか．．．

どうする！？

俺は、

この場でも

構わんが。

それとも．．．

また

ひきょうな策でも

練り直したいか！？

ぐっ．．．

おのれ

今だ！！

ひっ！！

きく！！

あっ．．．

ああ～～っ．．．

・あ～～っ．．．

～～っ！！

あずみ～～～

第百話、おしおきの思考

あずみ

～～っ！！

心配かけ

ちゃったな。

あああ～～っ

ばかやろう～～っ

？！？

！！

なっ涙．．．

ありがとう、

刀をちゃんと

隠していて

くれたんだな。

．．．

．．．．．．

どうなっち

まったんだ

～～っ

．．．．．．？

だめじゃ

ないか

そういえば

．．．．．．

そういえば

．．．．．．

あずみと会えて、

涙を流すほど

嬉しがる

なんて．．．

あずみが連れ

去られてから

今日まで．．．

．．．．．．

本気で寂しがったり

今まで

感じたことも

ないような．．．

心に穴が開いち

まったような

寂しさを感じて

たぞ．．．．．．

心底から．．．

なんてこった

だめじゃない

か～～

こらっ！！

きく。

今のは

己の感情

だろう。

ん！？

己の感情を

出し、行動を

起こした

だろう．．．

それは最も

恥ずべきことだと

教えたはずだ。

おしおきを

受けたい

か！？

ごっ、

ごめんなさい。

もう

しません！！

もう

決して、

自分の感情は

出しません

から．．．

おしおきは

しないで

ください！！

俊次郎どのや

天山どのが

来ない．．．

どうした

のかな！？

．．．？？？．．．？？

相手の感情を

思いのままに

操っていくことが

最も価値ある

ことで、

喜んだり悲しんだ！！

怒ったり拗ねたり

するのも、全て、

相手の感情を

操る為の

計算された

演技でなくては

何の価値も無い！！

だが、今のおまえは、

不安だったという

己の感情で怒り、

八つ当たりした。

そうだ

ろう！？

ごめん

なさい。．．

おしおき

しないで

～～っ．．．

今の、それも

おまえの

そのままの

感情丸出し

ではないか

．．．

わしの心を

動かすような

演技をして

この場を収め

ないと．．．

おしおきを

せねば

ならぬぞ。

ああ～～っ。

だめだ

～～っ

ん！？．．．

何が！？

あずみーっ！！

おまえは

ああ～～っ

くそっ！！

あずみに

居なくなられて

．．．

あんな気持ちは

初めてなんだ！！

寂しくて

ごめんな．．．

そいで．．．

さっき

あずみが

現れて

くれた

時．．．？

あんな嬉しさ

も．．．．．．

初めてだ．．．．．．

くそ〜〜っ

自分の感情が

丸出しで

ばかやろう！

おまえって

やっは．．．

ああ～～っ

だめだ！！

どうし

たんだ！？

．．．．．．

何が．．．

だめなんだ！？

俺はだめに

なっちまったん

だ．．．．．．

フフフルストラブランド

あははは

わはー

ほっはっは

ーっ

どうした！？

きく．．．

．．．

あずみ

～～っ！！

へん！！

俺の心は

．．．．．．

いつの間

にか、

本気で

あずみを

！？

ばかな

ばかな．．．

ほんの

一瞬の

気の迷いさ

きく．．．

うううん．．．うんですよ

さく．．．

実はな

ん！？

．．．

何！？

どうした！？

俺．．．．．

振られち

まったんだ．．．

俊次郎どのに．．．

俊次郎に

振られた！？

いつ！？

左近からは

逃げることが

でき．．．．．．

俊次郎どのに

救われたんだ

．．．

．．．？？？．．．？

嬉しくて．．．

俊次郎どのに

気持ちを打ち明けた

けど．．．．．．

俺なんか

だめな

ようだ

だめなようだ．．．

へーーー．．．

きく．．．

そっちへ

行って

いいか？

ああ！！

ああ。

来いよ！！

．．．

き～～～っ！！

抱きしめて

くれよ～～っ！！

俺を．．．．．．

力いっぱい

抱きしめて

くれ！！

なあ！！きく！！

こうか！！

うん．．．

済みません。

許して

ください。

．．．

今だ！！．．．

殺るなら

今だ！！

殺るなら

今だ！！

今が絶対の

機会だ！！

標的がおまえを

心から信頼し、

心を許し、

甘えてくる．．．

その時

刺すのだ！！

すると

どうだ！！

標的は一瞬

何が起きたか

理解できない

そして事態に気付き、

驚愕と苦痛．．．

後悔．．．．．

みごとに欺いた

おまえたちへの

賞賛の表情も

見せるかも

しれない。

しかし．．．やがて

敗北と無念の

表情を見せて

死んでゆく．．．

この時こそ、

成し遂げた

達成感と

優越感．．．

これぞ

完全勝利！！

最高の快感だ

しびれるほどの

至福感を

味わうことが

できるのだ！！

あずみ

そうだ！！

刺すのだ！！

きく！！

殺るのだ！！

きく！！

ぎく！

どうした！？

きく．．．！？

きく！！

どうしたんだ！？

きくっ！？

い、息が

できないの

か！？．．．．．

そっ．．．そっ．．

そんなこと

したら

あずみが．．．

居なく

なって．．．

しまうじゃ

ないか

～～～っ！！

きく．．．

俺を刺そうと

したのか！？

えっ！！

あずみが、

えっ！！

好きなんだ

も～～ん

うえ～～

．．．きく、

落ち着け。

きく！！

あ～～っ

ごめんな

さい！！

やだっ！！

やだ～～

くっ！！

ごめんな

さい〜〜っ。

おしおき

しないで

よ〜〜〜

お仕置きなんか

するもんか！！

しっかりしろ

きく！！

怖い！！

怖いよ～～っ！！

だいじょう

ぶだ！！

きく！！

何も

心配するな！！

俺が守ってやるから。

安心しろ！！

よし！！

うっ．．．．．．う

安心しろ！！

フフフラフラララスラスは

！！

！！？

だいじょうぶ

だから！！

なっ！！

きく！！

あああ～～っ！！

あずみ～～

きく．．．．．．

第五話きくの選択

あずみ

あずみ～

あずみ～～

俺が守ってやる

安心しろ！！

きく！！

俺はおまえを

刺そうとしたん

だぞ～～．．．

あずみの胸は

．．．．．．なんて

柔らかくて

温かくて．．．

ああ～～っ

おまえは．．．

あずみ

なんて

優しいんだ

よ〜〜っ．．．

あずみ

よ〜〜っ

風が

気持ち

いいな。

うん．．．

あずみ、

荷車に

乗れよ。

私が引いてあげる。

あげる。

よし！！

じゃ、

交替で

乗っけっこ

しょう！！

こりゃあ

いいや！！

あははは

あずみ

～～っ！！

きく！！

最高に気持ち

いいぞ！！

道々の輩の

連中も、もう

ついて来なく

なったし、

俊次郎

なんか

忘れて

しまえよ。

私はせいせい

したよ。

これから

ずっと

二人っきりの旅を

しょうな。

なあ、

あずみ

あずみの面倒は

私が全部見て

あげるから

．．．．．．！

な！！

あずみ

よし！！

交替

しよう！！

いいって．．．

あずみはずっと

乗ってな

いいから

俺にも

引かせろ。

はほはは。

わははは。

．．．．．．

きく。

ん！？

何！？

実はな

俺は

当ても無く

西に向かってるん

じゃなくて．．．

丹後へ行こうと

してるんだ．．．

たんご！？

たんごって

どこよ！？

ずっとずつと、

京の都より

ずっと遠い。

たんごに

何をしに！？

やえちゃんっていう、

なつかしくて

会いたい友だちが

いるんだ。

ずいぶん寄り道を

し過ぎて．．．

この分じゃ

いったい

いつになったら

着けるやら．．．

そうだった

のか．．．．．

きくも

いっしょに

行こう！！

じゃ、

ずっと二人旅

だな！？

ああ！！

ずっと

二人旅だ！！

あずみ

ーっ！！

あずみ

〜〜〜っ。

おい．．．

あずみ

よ〜〜っ。

ずっと

二人旅だ！！

だいじょうぶ

だから！！

安心しろ

きく！！

俺が守って

やるから！！

あずみ

よ〜〜〜

温かくて

．．．

柔らかくて

あずみ

ーっ！！

さっきから

．．．

胸が．．．

優しくて

あずみに

抱かれて

ん？

包み込まれて

いるみたい

で．．．．．

あったかいんだ．．．

体中が

あったかいんだ！！

ん！？

今！？

そうなんだ

はははほ。

こんな

感じは、

生まれて

初めてなんだ

理由わから

ないよ～～～っ

あずみ

．．．

うん！！

うまい

だんご

だな。

どうした

きく．．．！？

あずみ！！

約束して

くれ！！

いつまでも

ずっとずつと

ずっと．．．

きくと

離れずいっしょに

いてくれるって

約束してくれよ！！

死ぬまで

ずっといっしょに

いるって約束

してくれよ！！

うん

死ぬまで

いっしょって

のは．．．

約束できるよ

俺が殺され

ちまったら

ごめんな

殺させるもん

か〜〜っ！！

死ぬまで

いっしょ

だな！？

ああ！！

いっしょに

いよう！！

そんな

．．．

泣くこと

ないじゃ

ないか

ああっ！？

あれっ！？

理由わから

ねえんだよ

タベから

どうかなっち

まったんだよ。

なんか

なんか．．．

頭ん中や

体中

全部が

あずみ

だらけで。

．．．．．．

感情が

感情がさ

．．．

どうにも

ならないん

だよ．．．

お頭．．．

．．．

早いな．．．

何と言って

あずみから離れて

来たのた！？

怪しまれなかったか！？

正直に言って

来ました

お頭に

会って

来るって。

なっ！！

だいじょうぶですよ。

あすみは．．．

私を．．．．．．

お頭や仲間が

追って来る

だろうってこと

承知してます

から．．．

．．．

で．．．！

何か！？

ないだろう。

仕事を与えてから

成し遂げるまで

途中では

わしと会わない

のか普通だ

だが、おまえは

こうやって

もう二度も

これ以上は

待たぬぞ！！

もう、おまえには

二つの道しか無い！！

今夜

あずみを

殺るか！！

二つに一つ

だ！！

このまま

里に帰り．．．

おしおきを

受けるか！！

おまえが今夜

殺れないなら

この仕事は

作造と弥吉に

やらせる。

！！

毎晩

いっしょに寝

あずみは

もう、すっかり

気を許して

いる。

まだ時期で

ないとは

言わせないぞ！！

きく．．．

まさか

心を奪う

つもりが

安心しろ、

逆に

あずみに

心奪われ

たのでは

あるまいな

？！？．．．

きく。

俺が守って

やる！！

まさか、そんなことは

あるまいな！？

親以上の

存在である

わしが．．．

こうして、

他の誰より

も．．．．．

他の．．．．．．

女などに

心を奪われる

などと．．．

一番

おまえを

いとおしく

思い、

そんなことは

あるまい

．．．？？

なあ

きく

可愛いがって

いるのだ．．．

．．．

きく．．．

可愛い

ぞ～～っ

わしは、おまえに

他の誰よりも

大手柄をたてさせて

やりたいから．．

御公儀

お手配、

あずみ

～～っ

天下の

おたずね者、

あずみ

殺しを．．．

ずっと

一人旅だ！！

死ぬまで

いっしょだ！！

わかるか！？

きく．．．

わしがどれほど

おまえを．．．

殺れるな！？

今夜．．．．．

でないと

もう、このまま

あずみには

二度と会わ

せないし、

今夜、殺るか！！

里に帰って

おしおきを

受けねば

ならぬぞ！！

里で．．

おしおきか！！

悩むまでも

あるまい．．

こっにーっ

しかない！！

ああ～～．．．きく．．．

ああ～～

きく．．．

可愛いい

ぞ～～

あずみ

殺れるな！？

きくっ

安心しろ！！

俺が守って

やる！！

もう今夜しか

与えぬ！！

ずっと

いっしょだ！！

あずみ。

あずみよ～～～っ。

今夜殺れ！！

．．．

！！

きっ．．

きく．．．．．．

．．．．．．

きっ．．．

きく．．．

お頭．．．

きっ．．．き～．．

なっ．．．

なんて事を

きく．．．

第六話城下潜伏

関所だ

どうする！？

あずみ。

街道をやめて

別の道を行こう。

見ろ！！あずみ、

俊次郎らも

ついて来ないし

左近の野郎も

来ない。

こうして

街道をはずれりゃ

変装した尾行者らも

追って来にくくなる。

こりゃ．．．

皆、撒いちまって、

ほんとに

気楽な

二人旅が

できるかも

しれないせ！！

よし！！

急ごう！！

わはは

ははは。

きく〜〜っ。

ぎく〜〜〜

なんて

ことを～～っ！？

朝だぞ．．

きく。

きく！！

わかったか！？

だめだ

わからん！！

そうか

どこへ行ったんだ

満大郎は！？

まさか

一人で

仇討ちを

そんなこと

できるわけが

ない！！

すみません。

近くに医者は

いないでしょうか！？

解熱の薬草など

飲ませたのですが、

熱が下がる様子が

無いので．．．

！？？？．．．？？

もちろん城下に

医者は居るが

場所を教えて

ください。

．．．

？

あの．．．

この先は

危険なのです。

若くて

美しい

女性は

餌食に

されます。

．．．

俺はだいじょうぶ

です。

医者を

教えてください。

だめです！！

お願いです

母上．．．

旅のうちわか

心若い女性

二人．．．

一人の病が

治るまで

ここで．．．

よいですとも。

そして、

治ったら

また皆さんで

お守りし、

奴らに見つから

ないよう他国まで

お送りしなくては

なりませぬよ。

人様を

お助けする、とは

そこまで責任を持た

ねばなりませぬ。

できますか！？

はい！！

もちろんです！！

ほんとに

よろしいん

ですか！？

早く

入りなさい。

ひどい熱じゃ

ないですか

もう医者を

呼びに行かせ

ましたから

まもなく

来てくれる

でしょう。

ありがとう

ございます。

お世話に

なります。

街道をはずれて．．．

尾行者の気配は

なかった．．．

きくの為にも

家の中で

寝かせた方が．．．

お世話に

なります

女だけの

二人旅とは

ぶっそう

ですね

刀を持って

いても、

女の細胞

では．．．

いろいろ

怖い事も

あったで

しょ！？

はあ．．．

こちらまでも

．．．．．．

隠れるように

連れて来て

いただいたの

ですか．．．

この地には

そんなに危険な

人たちがおるの

ですか！？

．．．．．．

あなたたちのような

若い女の二人連れは、

待ってまし

たとばかり

に．．．

そりゃあ

もう．．．

さんざん

弄ばれた

あげく．．．

殺されます

．．．

あずみ

安心して

眠れ！！

もうじき

医者も来て

くれるそうだ！！

気にするな

ばか！！

足手まとい

なもんか！！

たびたび．．．

済まん．．．

あずみの

足手まといにゃ

なりたく

ないのに．．．

疲れが溜ったんだ

きっと．．．

夕べ、怖い夢でも

見たんだろ．．．

うなされてたぞ。

おい．．．

美人だな

．．．

うん。

美しい

病気の女の方も

なかなかだ．．．

あんな美人が

奴らの餌食とされ

手込めにされる

ところだった．．．

ああ

それより

満太郎だ

あいつの

ことだ

やっぱり

仇討ちを

しょうと

してるんだ

と思う．．

どこかに

隠れて

隙をうかがって

るんじゃ

ないのかな

だが相手が悪い。

俺たち全員が

助太刀したって

全員、返り討ち

だ．．．

だから

満太郎は

一人で．．．

一人で

討てるわけが

ないじゃないか！！

父を殺され、

妹の夏どのが

．．．．．．

寄って集って

輪姦され

．．．．．．？

殺されたの

だぞ．．．

満太郎は

．．．．．．

はなから

死ぬ気で

せめて

奴らの将

．．．

毘沙門天と

刺しちがえる

気なんじゃ

ないだろうか

．．．．．．

大坂の陣の後

禄を奪われた

浪人たちが

世にあふれ出た。

その後も

徳川幕府の

政策により

多くの大名が

取り潰された

これによって

またまた

多くの浪人が

生まれた．．．

彼らは

飢えた野良犬のごとく

諸国を放浪し．．．

生きんが為

徒党を組み

強奪をくり返した。

譜代大名に

取り囲まれた

外様大名である

この領地に．．．

ある日、いきなり

五・六十名の

無頼の浪人集団が

侵入し．．．

宿場を占拠した

宿場の家々は

彼らの住み家となり、

金品は奪われ

女達は凌辱を受けた。

この領地の大名は、

家臣ら総力で

これを排斥しよう

としたが．．．．．．

十五名の死者と

三十余名の負傷者を

出し．．．

引き下がった．．．

戦で合戦の

経験を

持たなかった

この領地の

若い家臣らは．．．

すっかり

震えあがり

怖じ気づいて

しまったのである。

その後も

いく度かの

小競り合いが

続き．．．？

いいじゃなかったんだよ。

昨日は．．．．．．

美しい武家娘が

毘沙門天なる

群れの将と仲間らに

輪姦され、

いっしょにいた

その父共々

斬殺された．．．

毘沙門天〜〜っ！！

父と妹の仇―

ーっ！！

ほーーっ、昨日の

あの美しい武家娘の

兄か．．．．．．

妹は．．．

すばらしい

肉体だった

よ．．．．．

ありがとう。

お

おのれ

ああ～～

惨い．．．

なんて事を

おまえを

育てあげ

た．．．

親以上の

存在である．．．

このわしを

うう～～

ああ～～

～～っ。

あ．．．あすみ

助けて！！

あずみ．．．

きく！！

俺が

守って

やる！！

安心しろ！！

あずみ

～～っ！！

また怖い夢を

見たんだな

だいじょうぶだぞ。

俺がずっと

そばに付いて

いてやる！！

あずみ〜〜っ。

あずみ

熱で夢を見てるだけだ。

熱で夢を

見てるだけだ。

安心しろ

きく！！

おーい

満太郎が

．．．．．．？

満太郎が

～～～っ！

どうした！？

見つかった

か！？

こっこっ殺され

た～～っ！！

なに〜っ！！

．．．．．．

やっぱり

一人で仇討ち

しようと

したのか！？

満太郎は

宿場に．．．．．．

満太郎の死体が

晒し物にされてる

そうだ～～～っ！！

なっ．．．

なに

くっ．．．

第七話がガードの事情

御公儀の金塊が運搬

される．．．．．．目的地は

家康が眠る駿河の

久能山。

．．．．．．その行列が

荒くれ浪人の集団が

宿場を占領している

この外様大名の領地内を

通過する．．．という。

金塊が領内を通ることを

知った、この領地の大名は

慌てふためいた。

行列は必ず

占領された

宿場の道を通る。

浪人達に行列が

襲われたなら．．．

いや．．．．．．

ひょっとして．．

浪人集団は

事前に行列通過の

情報を掴み、

金塊を強奪する

目的で、

この領地に

侵入して

来たのでは

あるまいか

．．．．．と

そんな事態が

起こったなら、

この外様大名は

間違いなく

取り潰しと

なるであろう。

この領地の領主と

家臣たちは、

すぐさま浪人らを

一掃できなければ

領地を失う、

という窮地に

立たされた。

．．．もう

浪人共と

決戦しかない！！

城で戦略会議が

密かに、行われた．．．

・その夜、

戦の参謀・指揮官と

なるべき人材が、次々と

寝込みを襲われ

連れ去られ、

その上、戦の準備で

集められていた

鉄砲・爆薬までが

奪われた．．．

な．．．．．なんたる

ことだ．．．

ただの荒くれ

浪人共に．．．

どうして

これほどまでの

事ができた

のだ！？．．．

だいいち

なぜ！！

手際が

良過ぎる

．．．

なぜ奴らが

こちらの参謀と

なるべき方々と

その屋敷を

知り得たのだ

？！？．．．

変では

ないか！！

．．．？？

確かに変だ

ずっと前から

間者（スパイ）が

入り込んで

いなくては

できないことだ！！

．．．

もしや．．．

これは．．

幕府が．．．

はなから

我が領地を

取りあげるため

仕組んだ謀略では

あるまいか．．．

さらって

来た奴ら、

ああやって

閉じ込めて

おきゃ、

見張りに

かなりの

人数を

割かれる

ひと思いに

片付け

ちまった方が

いいんじゃ

ねえか！？

うん

大丈夫よっ

メ

メイン

メメ

大丈夫ですか

大丈夫よっ

えええっ

じゃあ

がねてより

幕府隠密が

入り込んで

いて．．

奴ら

浪人集団とも．．．

通じていた

のでは

あるまいか

ああ～～～

いや．．．

家臣共全員が

自棄になって

死に物狂いで

来られると

厄介だ。

我らに戦

仕掛けるなら

奴らを殺す

と脅し．．．

人質にして

おく方がいい

なるほど

な．．．

タベの

作戦といい

．．．ますます

見直したぜ。

板倉さん．．．．．．

あんたは、まったく

頭の切れる男だ

戦の参謀だる

人材たちが

人質とされて

しまったこと。

三〜四日後には

御公儀の金塊を

運ぶ行列が

この領地を

通ること。

浪人集団は

その金塊強奪が

目的であろう

こと．．．．．．

．．．そして

そうなれば．．．

この領地は

取り潰され

幕府に召し上げ

られる．．．．．．

これらの事は

またたく間に

足軽らにまで

知れ渡って

いった．．．．．．

もちろん

まだ城勤め前の

．．．．．彼ら

若侍らにも

．．．．．．

．．．

見たか．．．

志乃どのの

あの、お顔

お父上が

さらわれ

人質にされて

しまって．．．

本来

志乃との！！

志乃どの

．．．．．．

俺たちの身に

こんな事が

降りかかるなど

．．．．．．

考えても

みなかった。

悪夢を

見ている

ようだ

俺たちが

国を失い

．．．！！

路頭に迷う

浪人へと

落ちぶれる

のか～～

俺は．．．．．．それに

耐えられたと

しても．．．

母上は．．．

妹は．．．どうなる

のだ！？．．．

志乃どのは

どうなって

しまうのだ

～～っ！？

やり方が汚い！！

これが

御公儀の

する事か！！

あああ～～

～～っ．．．

くっそ～～

なんと汚い

幕府の陰謀

だ～～っ

あの．．．

よろしい

でしょう

か！？

どうぞ

何か．．．．．．大きな出来事

．．．．．．．．心配事が起こったの

ですか！？．．．

ご様子が．．．

研ノ助どのも

．．．．．．先ほどの

ご様子は．．．

いえいえ．．

あずみどのは

気になさらず、

どうぞ遠慮せずに

お連れのきくさんの

看病をなさって

ください。

ね！！．．．

．．．．．．

来たな

研ノ助

親に

見つから

なかった

か！？

一人も

抜けず

．．．．．か

ああ！！

．．．．．．

だいじょう

ぶだ．．．

当たり前

だ．．．

俺達．．．

死ぬ時は

いっしょだ。

．．．

．．．．．．

志乃どのの

お父上らが

閉じ込められて

いる場所は、

安福寺に

間違いない

だろうな！？

奴ら、

自信満満に

教えている。

奪回に

来れるものなら

来てみろ！！

．．．．．．て

わけさ．．．

あの先

だな．．．

決心は

変わらない

な！？．．．

変わるもんか！！

おう！！

国を奪われ

路頭に迷う

屈辱より、

武士らしく

戦って死ぬ道を

選ぶ！！

おう！！

志乃どのの為ならば

俺は死ねる！！

満太郎の無念を

思え！！．．．

母上らの今後は

父上に託すしか

ない．．．

俺自身は

あの浪人共の

ような

獣となってでも

生き抜くという

道はある．．．

だが

できん！！

獣に落ちぶれる

屈辱よりも

誇りを持って

武士として、

志乃どのの

お父上らを

奪還する

という目的の

為に戦い！

あたり

まえだ！！

できるか！！

一人でも多く

奴らを斬って、

死のう！！

おう！！

文蔵！！

研ノ助！！

彦馬！！

寛左ェ門！！

冥土へ

行っても、

皆、

友だち

だぜ！！

ああ！！

もちろんだ！！

よし！！

行こう！！

いっ．．．

行くぞ！！

！！

あっ！！

ちっ

父上！！

父上．．．

ああっ！！

！！

うほっほ

ほーっ！！

つ、強え～～～っ！！

なんて

強いんだ！！

おみごと！！

ち．．．

父上．．．

．．．

あずみーん

ビッグコミックス

きくの選択っ

どー

者

１９９９年６月１日初版第１刷発行

２０１３年３月５日第１３刷発行

そ行者

そも

印刷所

ゆ

はい

©Ｙｉ－ＫｏｒａｍａｌｙＡｙ

芹香

凸版印刷株式会社

！？

ＩＳＢＮ４－０９－１８５０５４－５

〈検印廃止〉

Ｐｒｉｎｔｅｄｉｎｇｎａｔ

発行所

（〒１０１－８０００）東京都千代田区ーツ橋二の三の

それでも、これからの時間がかかっているのですが、一般的にはないので、

編集がどういうのは、休む。販売日（３０分）７４８－会社・

●店内には「分注意しておりますが、残しきり大事になると思います。私は「体のページの抜け落ちゃっているのはいつ場合はお取り替えいたします。

近年にはＴｙｔｅｒとお購入された書店名を明記しておりますので、まずか、ネイトローバーで開催中国のあてにお送りください。お客様に彼らは個人の間違いのあるような生徒の小生食料にてお取り得さいたします。

お休み時間（１１日）、０１月１０日（日）１０月１５日（土）

私は同じように、リュースからの事を書き出す。一部あるいは全部を選んでいませんでしょうかもしれない。複製「転職」上演・放送時をすることは、オリオキャンペーン」法律で認められた場合を除き

そんなこと言うということですが、それぞれの若さではないと思います。それはその時間がありませんが、東京都区号を「ることは法律でありません」というわけにありがとうございます。

国（日本複写権セファイルシター委託出版物

本当の一部または全部を無視するだけでも無視ですよね。安心しながらで僕のコピーすることは、著作権とはでの例外を除き禁じられています。

神戸を希望される場合は、日本語ではなくてもですが、こんな時間にくくなったのですから、今日は２０１８年１２月１２日に２８日（火曜日）については、

．．．．．．

「あずみ」第１４集一完

あずみ

フ８４００ｍｍ！！！Ｗｉｎｄｉｎ１７８４．０９１８５０５４６

１０月１８日に開催され、９７８４０９１８５０５４

９２９９７９０９年９月２９日（日）５４

１９２９９７９００５０５４

ＩＳＢＮ４－０９－１８５０５４－５

ｃ９９７９¥５０５Ｅ

定価：「本体５０万円＋税

小学館

雑誌４５７１０一５４

二１４巻のあらすじ

卑怯な毒矢を受け、柳生に追われる

絶体絶命のあずみを救った俊次郎！！

何とか違うをふりきり、小屋に逃げ

込んだ二人。声で動けないあずみの

世話を献身的にする俊次郎、そして

甘んじてその世話をうけるあずみ。

一人きりの時間が、あずみと彼の

の関係に微妙な変化を．！！そんな折り、

小屋の向こうに、あずみを狙う左近

の姿が！？身を寄せあううちに二人

はいっしか、くちづけを．．．（第１話）