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お待っておれしまいますので、
小山ゆう
やっぱりこの
pG.coMC.SUPEROR
小山ゆう
やえと左近
ひゃえと左近く、
...
これらは、
19.やえと左近
第一話「七人衆どの決着...5
第二話「来立ち」の
第三話、色町にて、カップ
第四話「遊び」の
第五話「やえと友近」は
第六話「あずみとやえ」
第七話「二人の少女」195
第一話七人衆との決着
あ
志乃どの!!
は...
母上!!
け、
研ノ助!!
ご、
ご無事で
母上ーーっ!!
あ、あずみ
さん...
み、見ましたか
!?
あずみさんが
あずみ
おすみさんがたった一人で...
ところで、こういうことは、
お〜〜い!!
や、殺られ
た~~っ!!
皆、殺られた
~~っ!!
ば、
化け物だ
~~っ、
あの女
化け物だ
...
毘沙門天共~~っ
いたな~~っ!!
はまったな!!
蜂の巣だ!!
!!
!!
わっ!!
ひっ!!
うおっ!!
ぎゃっ!!
......
わっ!!
......
ひょっ!!
わっ!!
ま、
わっ!!
やった!!
やるじゃ
ねえか!!
おっ!!
ほほっ!!
ばっか
やろう
~~っ!!
驚かせや
がって~~
わーっ!!
勝って!!
...
勝って!!
勝って!!
お願い!!
この
大暴れは...
我々の
計画を、
ぶっ潰した
......
この大暴れは、
あの.....おまえの
連れ...!一人が、
殺されたことの
仕返しか!?
そうだ!!
言ったはずだ。
あの二人に
手を出したら、
決して許さぬ!!と。
ふ...!
行くぞ!!
ふはははばは!!
あずみ..
俺と組まない
か!?...
おまえと
なら...
金塊を
奪うなんぞ
じゃねえ
天下だって
牛耳れるぜ!!
しかしよ...
わーっ!
やった
っ!!
いるんだ!?
おまえみたいなのが
......
おまえ
...
なんなんだ
よ!?...
おまえ......なんなんだよ!?
なんだーっ!?
おい...
なんだーっ!?
おい...
ぜ、全滅かよ
あずみさん!!
凄ーい!!
あずみさん!!
凄い!!
あずみさん!!
凄ーい!!
...
なっ...
なっ...
なんと!!
なんなんだよ
!?
おまえ
...!?
第三話、旅立ち
!!
死体を
宿場の家の中に
隠すのだ!!
まもなく
金塊行列が
やって来る!!
おお!!
そうだ!!
急げっ、
急ぐのだ!!
おい、文蔵
どうなんだ!?
どうなって
る!?
あっ!!
!!
!?!!...?
!
?...
!?...
ど、
どうしたの
ですか!?
総出で
決戦を
したの
ですか!?
か...勝った
のですか!?
おーーっ!!
研ノ助ーっ!!
行列が
来る前に
死体を
隠すのだ!!
手伝え!!
どうなって
るんだ!?
いったい...!?
おまえたち
~~~っ!!
い、生きて
いたのか
~~っ!!
浪人共、
やっつけち
まったのかーっ!?
皆で......
生きて
いたのか
~~っ!!
も、もう
死んじまった
ものとばかり
思っていた
ぞ~~っ!!
説明しろ
~~~っ!!
何が...
いったい
どうなったん
だ〜〜っ!?
あずみさんが
たった一人で
やっつけて
しまったん
だーっ!!
あずみさんが
一人で...
浪人共...
昆沙門天らまで
皆......
ああ!!
あずみさん
が......
一人で!?
あずみさんが
たった一人で
毘沙門天ら
浪人共、皆を
やっつけただと
?!?...
嘘をつけ
嘘なもんか!!
ほんとうた!!
俺も皆も
ずうーっと
見てたんだ!!
ああ...
通って行く
金塊が
通って行く
金塊が
通って行く
無事
通過して
行く...
通過して
行く
おお~
無事
通過して
行くぞ
行った!!
宿場は
無事通過
したぞ!!
何名か!!
国境まで
無事通過を
見届ける
のだ!!
はい!!
領内を無事
通過して行き
ました~~っ!!
殿~~っ!!
あああ
~~~っ!!
通過したぞ
っ!!
無事
通過した
そ〜〜っ!!
やったーっ!!
無事
金塊行列が
通過して
行ったぞ
ーっ!!
これで領地を
奪われる理由など
何も無いぞーっ!!
領地は
安泰だ
っ!!
領地が...
俺たちの領地が
奪われずに
済んだーーっ!!
やったーーっ!!
わはーーっ!!
あっ!!
あっ!!
き、きくさん!?
き、きくさん
!?
きくが
あまりに惨い
殺され方を
...?
だから...
...
だからって
俺も
やり過ぎた
......
自分で自分を
抑えられ
なかった......
そんなこと
ありません!!
おかげで
私たちは
救われ
ました!!
そうです
!!
何と
お礼を言ったら
いいか......
はっ!!
はっ!!
はい!!
失礼仕る。
我々は
あなた様によって、
領地を奪われる
という危機を
救われました。
あなた様は、いったい
どういったお方なのか!?
........
我が殿が、ぜひ
城に招待し、
お礼などしたいと
申しておりますが、
連れの病で
こちらの御家族に
お世話になった
旅の者です
浪人達を斬ったのは
......この領地の事の
為ではなく、
連れを殺されたことへの...
個人的な仕返しでした...
ですから
どうぞ
お気遣い
なく。
連れを
失った今
すぐに
旅立ちたいと
思います。
行ってしまうの!?
あずみさん...
お世話に
なりまし
た...
きくさんの
埋葬は?
俺一人で
やります。
...
そうか...
どうしても
行ってしまうの!?
あずみさん...
あずみ
さん...
ほんとうに
お世話に
なりました
みなさん
どうか
お元気で!!
あ...あずみ
さん...
あ...
あ...
あずみさん
には...
何度も命を
救われました
俺も
みなさんに
救っていただ
きました
とんでも
ない...
...
とうに
死んでいた
私たちで
ありました!!
ほんとうに
......
何もかも
あずみさんの
おかげです!!
どうしても
行ってしまう
の!?
あすみさん
...
...
あずみさん
......
ありがとう。
さようなら
き~...
きくと二人旅の
思い出が
いっぱいの
......
この車
俺一人なら
いらないから、
置いていくな
?!?...
前より
重いぞ
これだな
金が...
随分
増えている
きくめ
あれからも
折を見ては
せっせと
”すり〟をして
増やして
たのか...
ぱっかやろう
あずみの世話を
したいんだよ
これから飯代も
旅籠賃も全部
私が払うから。
ばっか
やろう
“すり”だって
命がけさ
私が
この腕に
なるまでに
どれだけ
たいへんな修業を
積んできたと
思ってんだよ。
人を殺さなくても
一人で生き抜いて
いくために、必死で
身につけた技だよ
この技を、
あずみを世話する
事に使わせて
くれよ!!
あずみと
いっしょに
旅するのが
生きがいなんだ。
ずっと二人旅
だな!!
いつまでも
いっしょに
いるって
約束して
くれよ!!
きく...
きく......
第三話色町にて
将軍秀忠が隠し子の梵天丸に
領地を与えたいが為に
某外様大名に仕掛けた謀略が、
あずみ、という
一少女によって
ぶち壊された...
...という報告は
隠密から伝書鳩の
中継を経て
すぐに宗短に
届いた...
あ...
あずみが
お呼びで
ございますか
うん!!
うふっ!!
いつ頃に
なりそう
かな!?
早く
梵天丸を
喜ばせたい
のだ。
すぐにかいえき
改易し...
明け渡しを
させ.....
晴れて
梵天丸を迎え入れられる
状態にするとなると...
急いで
どのくらい
だ!?
...???...??
ん?...
じ...実は
...
悪い知らせを
...お伝えせねば
なりませぬ...
なんだ!?
...
なっ!!
なに
~っ!?
なんじゃと
~~っ!!
その...あずみという
小娘は...余の父(家康)を
殺した刺客ではないか...
余が
討ち取れと
命じてから
...ファンディ?
どれほど
経つのだ!?...
まことに
申し訳も
ありませぬ...
見つけながら
未だ...
討ち取れぬ
どころか
...
余の計画を
ぶち壊されたと
言うか...!?
宗矩〜〜〜っ、
それでも天下の柳生
か〜〜〜っ!!
おのれ
その小娘
一人に...
こっ...
くっ......ここでぬ~~~っ
恥を知え!!
ばか者
ーっ!!
恋天丸に
なんと
むんっ。
むんっ。
む〜〜っ。
可愛い梵天丸に
な、なんと伝える
!?
むん〜〜〜っ。
討ち取って、その小娘の
首を余の前に
持ってまいれ!!
それができねば
俸禄を取り上げる
そー
ーっ!!
ほう
そのあずみ
あずみと
いう少女は
大御所様(家康)を
討った刺客に
間違いないの
ですね!?
そうだ!!
柳生が居所を
突き止めながら
討ち損じ続けて
いるのだ...
これでは幕府の
面目丸潰れ
ではないか
確かに...
そのとおりで
あるならば
...
士井利勝
家康政権下で
第一人者に上り
つめた本多正純は、
余の父は
病死したことと
なっているのだ。
秀忠政権に移ると
徐々に疎外されつつあり、
今や、この男が第一人者に
上りつめる途上にあった。
その小娘を
討ち損じて
おっては...
やがてその事を
諸大名らに知ら
れることとなる。
はい!!
一刻も早く
闇に葬ら
ねば...
幕府の
威信を損ねる
こととなりますな。
そうで
あろう!!
威信に
かけても
その小娘を
葬れ!!
.....これで、
あずみを
暗殺し、闇に
葬ることは
柳生宗矩の
企み
.....から
将軍と
徳川幕閣の
総意へ...
と拡大した。
柳生一門の
刺客団......と
戦が終わり
働き場を
失いつつ
あった...
伊賀・甲賀の
忍びたち
そして旗本から
選りすぐられた
剣客たちが
あずみを
暗殺する為に
江戸を発った。
しかし
驚いたぜ。
なんという
小娘が
いたものだ。
信じ難いな
まったく
柳生の刺客らが
すでに三十名以上
返り討ちに遭った
と言うではないか
ああ、
驚いた
どんな顔した
姉たろうな
...!?
早く
お目にかかり
たいものだぜ。
小野派の〝竜虎〟と言われた
貢喬介と松井凜太郎を
倒したのも...その
あずみという小娘なんだってな
その娘は
俺たち旗本が
討ち取って
柳生宗矩の
鼻をあかして
やろうぜ!!
当然だ!!
兵法指南役に
すぎぬくせに、
上様の一の側近で
あるかのごとき
勘違いしている
あの宗矩の態度
前々から
腹に据えかねて
いた。
その
とおり!!
宗矩が、なぜ
他流試合を
せぬか!!
それは、
やったら
バレてしまう
からだ。
柳生が
天下一の剣で
ないことか
わははは。
まさに
その
とおり!!
戦の頃と違う
今の時代に...
武功で出世が望めた
これは
めったに無い
出世の好機
ですよ!!
その
あずみを
討った者は
大手柄です
からね。
私は
この手柄を
取るのは
きっと、
長瀬さん
千堂さん
お二方の
どちらかだと
思ってますよ。
戦の世なら
間違いなく
お二人とも
武功を重ね、
大大名に
出世した
はずですよ。
――京―――
ー色町...
うっ。
うっ。
うっ。
ひんか!?
感じ
感じひんか!?
気持ち良う
ないんか!?
気にしないで
済ませて
くたさいな。
興醒めやな
...
まったく
えろう
べっぴんやから
期待したのに、
女郎やろ、
嘘こけ。
ちょっとは
客を喜ばそう
ゆう気に
ならんか!?
嘘やないで!
宮本武蔵や
あるまいし
女子が一人で
ごろつき浪人共を
五〜六十人も
斬れるわけ
あらへん。
ほんまや、
今、町で
皆が噂して
はるで。
何人にも
聞いたで!!
ほんまやで、
その
ごっつい
女子が
もう、この京の
どこかに
来てるかも
しれへん
言うてはるで。
ほな、
宮本武蔵より
強いかもしれへん
女子が、
おるゆう
ことかいな。
そうや!!
どんなおなこ
女子やろな
!?
見てみたい
わあ!!
なんて
言うんや!?
その、ごっつい
女子の名は。
“あずみ”って
言うんやて。
あずみ!?
あずみ
ちゃん
...?
あずみちゃん
あずみちゃん......
再び街道に戻ったあずみは
左近に見つかっていた...
はっきり
してくれ
ないか!!
ん!?
勝負をしたいなら
今すぐでも
受けるぞ。
その気が
ないなら
方向が同じな
だけだ。
気にするな。
ついて来るのを
やめろ。
...
聞いたぞ。
宿場での
大暴れを
まったく
派手な事を
したもんだ
その噂は
きっと、
もう尾ヒレが
付いて...
今頃、
京の先まで
広まってるぞ
ますます
生き延びにくく
しちまったぜ...
自分で自分の首を
絞めたようなもんだ。
あんさん
ほんまに
知ってはるん
か!?
聞かせ
てえな。
諸国を旅してるんだ。
そういう話は
まっ先に
耳に入るね。
聞かせ
てえな!!
宿場荒らしの
野伏せりの群れ
百人余りを
たった一人で
片付けた
あずみという
女子の事だ
な!?
そうや!!
そりゃ
ほんまの事
かね!?
本当だ。
俺は、
その
大立ち回りを
眼の当たりに
したという
男から
聞いたんだ。
み、
見たん
か!!
どんな
女子や!?
あずみゆう
女子は!?
赤い髪が
逆立ってな、
何!?
髪の毛が
赤いんか
!?
その
すばしっこさは
とても人間技とは
思えなかった
そうだ...
猿か獣の化身
じゃねえかって...
化身!!
化け物か
......
やっぱり
そら
そうやろ
........おなご
女子が一人で
野伏せり
百人も
斬れるわけ
あれへんわ
......
化け物
みたいな
女やで...
赤い髪が逆立つ
なんて...
そら鬼みたい
やな...
女ゆうても
鬼みたいな
女やで
きっと。
そら
そうや
あずみが
どこへ
行こうと
してるのか
わからんが
俺や...追っ手を
あえて描く気も
ないようだ...
なら......あずみの
尾行はまた探索方に
任せるとするか...
いやあ
格好ええ
お侍はんやね、
遊んで行き
よし。
おい
強引だなあ、
俺は入るとは
言ってないぞ
おこしやす
うちは
べっぴん
選り取り
見取り。
さあ
どうぞ!!
いやあ
男前な
お侍はんや、
うち
買うてえな。
うちを
買うて
おくれやす
...
...
いや
決めた
お侍はん、
その娘は
美人かも
しれへん
けど..
人形抱く
みたいや言うで
評判悪いん
どすえ。
ほう
決めた。
この娘が
いい
やえちゃん
今、どうして
るんだろ
...!?
やえちゃんの丹後までは
あととのくらいかかるの
かなあ...
会いたい
なあ...
!!
さすが
あずみ殿。
精いっぱい
気配を消して
近づいたつもり
だったが...
おみごと!!
お初に
お目にかかる
拙者
西田弁蔵
と申します。
昔...!
小幡月斎殿には
たいへんお世話になり
命を
救われたことが
ある者です。
!!
爺に!?...
人目に
付かぬよう
中で。
柳生か!?
徳川の
隠密か!?
いずれ
でもない。
いずれでも
なくて、
俺と爺
との事を
知っているのは
なぜだ!?
いつから俺をつけていた!?
いつから俺を
つけていた!?
目的は何だ!?
目的は
何だ!?
爺の名を
知っているのは
解せん...
何者だ!?...
正直に言わねば
斬るぞ。
こらっ!!
拙者が師と迎ぐ
小幡月斎殿が
手塩にかけて
育てあげたと
聞くから、
年下であっても
礼をつくして
挨拶したでは
ないか
それがなんだ!?
その態度は。
あん!?
はるか年下の
くせに
高飛車に
命令し
斬るぞ!!
だと!?
それが
年上の大人に
対する態度
か!?
ま、俺も昔
そうとう生意気
だったが...
小幡月斎殿に
鼻っ柱
へし折られてな
......
ごめんなさい。
少し...
無礼でした。
おっ!!
...
素直なんだな
そうかい......
いろいろ惨い目に
遭ってきたよう
だから...
かなり
ひねくれてる
かと思ったが
そうかい
何もかも
......
想像とは
大違いだった
な...
第四話、遊び
......
...
いい。
え!?
そのままで
ここへ
来い。
この娘...
横顔が
一瞬、あずみに
似てると思った
...
よく見ると
違うか...
宿敵...
高介・凜太郎を
倒したという
あずみは、
何がなんでも
この俺が
斬らねばならぬ
対象だった
だが...
たか...
あずみに
会い...
見ている
うちに...
斬る前に
犯したい
...いや、
抱きたいという
欲望を覚えた
...
その...:あずみは
幕府から
次々と刺客が
追って来る中
姿を
くらまそう
ともせず
幕府の陰謀を
ぶち壊したと
聞く...
しかも...
今度の宿場での
大暴れは...
これで...
幕府が
本腰を入れて
暗殺しに来れば
いかな
あずみとて
生き延びるのは
不可能だ...
そんな...
あずみを
見ていて
この俺は
いったい
あずみに
どうしたいの
だ!?...
いったいあずみにどうしたいのだ!?
......
今、あずみと
聞えば...
病に犯された
この体...
おそらく
俺の負け
だろう
おい、左近!!
...
今の
おまえは
あずみに
いったい...
どうしたいの
だ!?...
いえ。
さあ、ついて
来なさい。
守っていただかなくて
けっこうです。
何!?
俺を殺しに来る
刺客は、これからも
俺が一人で引き受ける
つもりです
あなたは...
俺を守りたい、
という勢力が有る
.....とおっしゃる。
しかし、
それは
何者なのか
また
その目的は
何なのか、
それを
おっしゃって
いただけない。
また、あなたが
ほんとうに
俺の味方で
あるのか
ほんとうに
爺と知り合い
だったのか
......?
その証拠も
ありません
...
証拠...か
なるほどな。
実は
わしが
おまえを殺す
刺客ということも
ありうると
いうわけか
証拠ねえ
...!!
う~ん...
...
小幡月斎殿を
よく知っている
...という
証拠か......
あれかな!?
やっぱり
よし!!
おまえも
見た事が
あるはずだ
月斎殿の
隠し技の一つ。
隠し技!?
ほい。
ほいっ
ほいやら、
ほい。
ありゃっ。
...
月の河原で、
タヌキが、
ほい
ほーい
はいはい。
はいやら
ほい!!
だめだ。
とても
月斎殿
のように
うまくは
踊れぬ。
疑って
ごめんなさい、
西田どの。
爺~~......
信じてくれた
かい!?...
私を...
抱かないの
ですか!?
...
おまえ
望みは
なんだ!?
望み...
ですか!?
そんな
もの..
思わないことに
したんです。
ふむ...
こんな所に
閉じ込められて、
いやな客に
抱かれず
とも、
外に飛び
出ても...
生きていけた
なら...
どんなに
いいだろう
.....って
とこたろう
よし...
出よう
え!?
勘違い
するな。
足抜き
させようってん
じゃない。
こっそり抜け出し
町で遊んで、
また、こっそり
帰って来よう
という、
遊びだ!!
店に告げて、表から
出てもいいんだが
引き抜きだの
足抜きだのと
疑われるのは
面白くない。
こっそり
抜け出て
こっそり戻るのが
面白い遊び
なんだ!
俺を信じて
飛び下りろ!!
......?
まだ
遠いの
ですか!?
...
うん。
まだ
ちと
かかる。
その......
俺を守りたいと
いう勢力の...
将の名を明かさない
のは、なぜですか!?
いずれ
会うこととなる。
あせるな
俺は
当ての無い旅を
しているのでは
ないんです
ん!?
行きたい所が
あるんです
さっきも
言ったように、
俺は
匿ってもらう
つもりは
ないです。
早く
目的地に
向かいたい
のです。
どこだ!?
それは。
........
言いたく
ありません。
いいから
ついて
来なさい。
なら、爺の話を
聞かせてください!!
あなたと
いっしょの頃の
頭の話を!!
着いたら、っぱ、
いっぱい
聞かせて
やる。
今は、
周りを
警戒し
黙ってついて
来い。
......
今だ、
来い!!
けっこう
身が軽い
じゃないか
曲芸してたこと
あるんです
ほう
そうかい
なら、今度は
屋根伝いに
戻るかい!?
はい。
どうだい!?
こんな遊びは!?
楽しかった
です!!
町を歩くなんて
...ほんとに
久しぶりでした!!
...
くっ..
くふっ...
くっふふふあ
ははは...
フフフラフライラスラス
くはは
ははは。
何をしているんだ!?
俺は......?
どうしち
まったんだ!?
俺らしくも
ないことを...
この女
確かに
横顔が
時々
あずみに
似て見える
くふふ...
くふっ
お笑い草
だ...
ドット・
第五話やえと左近
殺った
か!?
殺った
はずだ!!
撒きビシで
動けたはず
がない!!
!!
!?
!!
退け!!
刃向かうな
退け!!
逃げちまった
かい...
そりゃ
そうだ
ろうな。
そりゃそうだろうな。
忍びは
不意討ち
聞討ちが
専門だ。
もう
おまえの強さは
知れ渡っていると
いうことだな。
失敗したら
すぐさま
退散...と
決めてたん
だろう。
姿を見せて
堂堂と立ち向かって
来る相手は、
そうはいないだろう。
それにしても
みことだ
瞬時に
竹を割って
足場を作った
とは......
驚きだ!!
あなたが
この道に
誘い込ん
だのでは
ないので
すか!?
ぱ......
ばか者!!
俺が騙し討ち
などするような
男だと...
ま.....いい...
すぐ
信じろと
言うのも
無理な話だ
いずれにしても
ここで待ち伏せ
していたってことは、
敵は
俺がおまえを
どこへ連れて
行こうとして
いるのか
おおよそ
察しが
付いて
いたって
ことだ
...???サッカップ?
いったい
...
俺を守りたい
勢力って
...!!
何者
なんだ!?
...
この西田弁蔵
という男も
どこまで信用して
いいのか...!?
爺...
しくじった
力......
申し訳
ありません
撒きビシで
「歩も動けぬ
ようにし、
鳥の子(煙玉)を
投げ...
その最初の
竹を割って
足場にして
移動し、
次の竹槍群を
避けたので
あります
あの瞬時に
そこまでの
動きを
まさに
聞きしに勝る
恐るべき
手練で
ありました。
竹槍を同時に
投げ落とす...っもりが
わずかにバラつきが出て
しまいまして...
...
ボトッ
呼んだの
ですか!?
泥鵺を
呼ばれの
何かを
察した
ようで
出て来た...
まったく
気味の悪い
という
女
なのか
今度の俺の
獲物は...
楽しみだ...
食べちゃっても
いいわけだ。
よし!!泥鶴!!
あずみはおまえの
獲物だ!!
くふしゅう
ほんに
うらやましい
かぎり
ですわ。
ふはははっ
ま、
女遊びが
わしの
唯一の
道楽や
からな。
今日も
また
べっぴんさん
ばかりや
なあ。
わはは
ははは。
おい小夜。
おまえは
ほんまに
愛想無し
やなあ。
皆さんに
お酌ぐらい
せんかい
はい..
つまり
...その
虚無僧姿
の男が
あずみを
その寺に
匿ったと
いうことか
はい。
ですから
しばらくは
あの寺に
滞在するのでは
ないかと...
寺......カ..
いったい
誰の
差し金か
...!?
わかった
...
戻って、
決して
見逃すな。
はい!!
あはは
ゆうべの
お侍様...
私をこっそり
町に連れ出して
くれて...
かんざしを
買ってくれて、
なぜか...
私を抱かずに
帰った...
ゆうべの
お侍様...
......
気づいて!!
気づいて!!
ゆうべの女郎...
気づいてくれた...
今日は金持ち町人に
連れ出され...か
おい小夜
どこ見て
るんや。
わしの
大事なお客はん、
粗末に
するんや
ないで。
わて
この娘
気に入り
ましてん
今度、わてが
買うても
よろしおまっ
しゃろか!?
...
......
聞いた
聞いた。
あずみゆう
女子でっしゃろ!?
ああ、
わても
聞きましたで
その噂は。
まだ小娘や
ゆうんは
ほんまかいな。
そうらしい
ですわ、
あずみゆう
その女子、
野伏せり
百人余りを
たった一人で
斬り倒した
ゆうんですわ。
たった一人で
あずみちゃんだ!!
絶対、あの
あずみちゃんだ!!
そんな事が
できるのは
あのあずみちゃん
しかいない...
その女子が
この京に
向こうてる言う
者もおるし、
もう
京に来てる言う
者もおるわ。
もう京に来てる言う者もおるわ。
あずみ
ちゃんが
この京に
あずみちゃんが
この京のどこかに
いるのかしら...
野伏せりたちを
たった一人で
斬ったって
言うけど
ひゅうがさんや
爺さんは
その時
どうして
たんだろ
...?
おこしやす!!
あっ!!ゆうべの。
!???
あの...
あの...
私、まだ
お侍様の
お名前を
聞いていま
せんでした
うかがっても
よろしい
ですか!?
倉石左近
くらいし
左近様
私の.....本当の名は
やえと言います...
やえ.....か
今日......舟の客は
そんなに嫌な客だった
のか!?
...
え.....
逃げ出したい
助けて欲しい...と
すがるような顔を
していたぞ...
そんな顔
してました
!?
だめですね
顔に出してちゃ
あの...
左近様は、
今...
巷で噂の、
多くの
野伏せりを
たった一人で
斬り倒した
という...
あずみという
女の人の噂を
聞いたこと
ありませんか!?
ある..
ほんとですか!!
...
実は、私、友だちなんです!!
実は、私、
友だち
なんです!!
よく知って
るんです、
あずみ
ちゃんを!!
!!
ほんとう
か!?
ほんとう
です!!
いっしょに
暮らしたり
旅したり
してた時期が
あるんです!!
ほう......
おまえか
今、この京に
いるかもしれない
という噂です
会いたいのか!?
そりゃ...
会えるものなら
でも
無理ですし...
あずみは
いずれ
殺される。
徳川が......
幕府の威信をかけて、
暗殺に来る。
この俺も、
あずみの
暗殺を
請け負った
刺客の一人だ。
!!!?...
......?
!!
第六話あずみとやえ
え!?...
左近様は
あずみちゃんの
居場所を
知っているの
ですか?
狙われて
いるを承知で
逃げ隠れしない
あずみは
そういう女だ。
探索方に
常に居所を
撮まれて
いる。
...
...
あずみに
渡るように
してやる
......
会いたいなら
手紙を書け
私...
字が
わからない
から...
そうか
会いたい
か!?
はい!!
とても
会いたいです!!
あれ!?
も、
もう
お帰り
で!?
小夜が
何ぞ
失礼を
!?
申し訳
ありまへん!!
どうぞ
他の女を
選んで
おくれやす
小夜!!
おまえ
また...
勘違いするな。
帰るのは
用が有る
からで、
俺はここに
また来るか
それは
小夜が
目当てだ。
覚えて
おけ!!
は...
はい..
...!!..?
左近様
ど...
どうも
おいっ
あずみ殿
倉石左近と
申す侍が、
あずみ殿に
面会を求めて
来ており
ますが...
左近が...
そうだよねぇよぉ〜〜それではあるから、
あずみ殿、
この男
ほんとに
お知り合い
ですか!?
はい。
それはそうですが、
そうですか
一応、
腰の物を
お預かり
したい。
渡すかわりに
ちいっと離れて
内緒話をさせて
くれるか!?
宝蔵院流槍術を
習う坊主共に
匿われているの
かい。
用件は!?
あずみ
何の用
だ!?
うん..
やえという娘を
知っているかい!?
な......
なぜ.....!?
やっぱり
知り合いか
...
いっしょに
暮らしたり
旅した仲
だそうだな。
なぜ左近が
知っている!?
なぜだ!?
まさか...
あの頃から
ずっと尾行が
あって......
やえちゃんを
仲間だと
勘違いして
誰か刺客が
丹後まで!?...
なぜ知って
いる!?...
たまたま京で
知り合った
やえという娘が、
今、噂の
あずみという女と
知り合いだ...と
言うから、
やえちゃんが
気に!?...
俺は居所を
知っていると
言ったまでの
こと。
一応...
人違いでない
証拠に...と
そのやえは以前
曲芸などしていて、
別れの時
あずみから
このコマを
もらったと
言っている。
やえちゃん!!
...!!
やえちゃんだ!!
やえちゃん
どこに居るの!?
丹後で会えるのは
いったい、いつに
なるんだろうって
思っていたのに、
この京で
会えるなんて
...
明朝...いや、
明日がだめなら
毎朝でも
五つ刻(八時)
五条大橋の
西側袂で
待つ......と
言っている。
明日!!
明日の朝
やえちゃんに
会える!!
やえちゃんに
会える!!
...
西田殿は
また手紙書きを
してるんですね。
ああ......
いろんな役目を
仰せつかって
忙しい。
名を
明かせない
大将さんは
いつ、ここに
見えるん
ですか!?
この俺より
なお何倍も
お忙しい
お方だっ
気長に待て。
気長に
待て。
...
おし...
お茶
入れま
しょうか
!?
......
うん
頼む...
うん
うまい
お!!
茶柱が
立っとる!!
あ!!
ほんとだ!!
良い事が起こりますよ、西田殿に!!
良い事が
起こりますよ、
西田殿に!!
おお!!
そうかな
幸運の
茶柱です。
ぜひ、そうあって
欲しいものだ!!
そうで
なくてはの!!
うん!!
苦労は
報われねば
のう!!
甘いな、西田。
立つように
俺が細工
したのさ!!
皆さんの
洗濯物が
あったら
ください。
俺が洗い
ますから。
そのような
お気遣い
なく...
どうぞ
あすみ殿は、
心身を
お休め
くだされ
ちょっと
汗臭い
ですよ。
えっ!!
洗います
から。
俺を
特別扱い
するな!!
洗濯を
させろ
ーっ!!
てな気分
ですけど
ははは
はは。
わはは。
あんなに
明るい娘
だったとは
ほんとに
あれが
噂に聞いた
あの娘
なのか!?
信じ難い
そして
翌朝...
西田殿!!
西田殿!!
あずみ殿が
この書き置きを
残して、
どこかに
出かけられた
ようで...
何!!
申し訳
ありません。
門番も
まったく
気付か
なかったと
......
必ず無事戻るから
安心して待っていて
ください...
これは
...?
今百田殿に、いっぱい良い事が
ありますように
立つ茶柱を
もーっともっと
差し上げます。
何!?
立つ茶柱...!?
あっ!!
あいつめ
......
|五条大橋
いくら
なんでも
早過ぎた
なあ...
しょうがない
よな!!
やえちゃん
やえちゃんに
会えるんだ
もん!!
やえちゃん
何!?
出かける
?
どこへ
はい、
ゆうべも
お断り
したように、
ちょっと
身の回りの物を
買いに...
半刻(一時間)
ほどで
戻ります。
ふーん
行ってまいり
ます。
小夜。
はい...
千代たちが
朝風呂に
入るから、
沸かしてから行き。
沸かしてから
行き。
そ、そんな
はい...
これ沸かして
行ったら
遅れてしまうよ
どうしよう
早く
沸いて
う!!!
さっきの鐘が
約束の
五つ刻の鐘
だよな...
どっちから
来るんだろう
...!?
まだまだだ
もう...
糸束の刻張
過ぎちゃってる...
まだかなあ
......
早く沸いて
早く沸いて
...
あずみちゃん
あずみちゃん
小夜ちゃん
風呂焚き
かい。
与平さん
私、
大切な友だちを
ずっと待たせちゃって
るんです...
早く行かないと
でもお風呂が
なかなか
沸かなくて
ほな、
わてが
沸かしとい
たげるさかい
行きなはれ。
ありがとう
...
おおきに!!
与平さん
お願い
します!!
あずみちゃん!!
そうですか?それだから
どうしちゃったん
だろう.....!?
やえちゃん
もう
約束の刻
とっくに過ぎてる
左近が
...
何か企んで
......!?
いや、
そんな
はずは
吹き矢
...!
毒針付きか
!!
どいつ
だ!?
誰が刺客か
わからない
この通行人の
中に居る
何人も居る
!!
五条大橋だ...
...
居ない
あずみちゃん
...
第七話二人の少女
やえちゃん!!
やえちゃん!!
あ...
あずみちゃん!!
ああーーっ!!
やえちゃん!!
あずみちゃん!!
やっと
会えたね!!
うん!!
ごめんね
遅れて。
いろしょに
走って!!
え?
走って!!
ごめん。
通行人の中に
俺を狙う
刺客たちが
いるんだ
刺客が
...
今も!?
だから
人通りから
距離をおいて、
ここで
話そう!!
......
驚いたよ、
やえちゃんが
京にいる
なんて
だいじょうぶ
ここなら
近寄って
来れない
から。
やえちゃんに
会いたくて
会いたくて
丹後に
行こうと
してたんだよ。
ほんと!?
京で
会える
なんて
嬉しいよ!!
あずみちゃん
......京で
すごい噂に
なってるよ。
百人余りの
野伏せりを、
たった一人で
斬っちゃったって
...
俺も聞いた
けど...
話が
大袈裟に
なり過ぎ
てるよ。
ひゅうがさんや
爺さんは!?
いっしょじゃ
ないの!?
......
そ...
そう!
亡くなった
の...
ひゅうがさんも
爺さんも
......
じゃ...
あずみ
ちゃんは
一人ばっち
なの!?
うん
......
一人ぽっち
で...
一人ぼっちで
......
命を狙われ
ているの!?
大勢の
刺客から
命を狙われるのは
慣れっこだよ。
かわいそう
...!!
あずみ
ちゃん
...
ははは
大丈夫だよ
俺は。
やえちゃんに
会えて
嬉しくて
嬉しくて
やえちゃん
なぜ京に
いるの!?
丹後に
帰ったんで
しょ!?
もう...
親も故郷も
無いの...
どこにも
帰る所は
無いの...
......
私だけじゃないよ。
私みたいな子は
いっぱいいるの。
あずみちゃん
だって
いっしょ
じゃない。
...
うん
やえちゃん
今、京で
何してるの?
......??
女郎
してるの。
女郎!!
そう..
他に生きて
いきようが
無いもん。
えっ!!
もう
帰らなきゃ
ならない
の!?
うん
...
ごめんね。
でも、朝
この刻なら
また、なんとか
出て来れる
かも...
会おう!!
毎日でも!!
だって...!?
...
やえちゃんと
会うことだけが
他には
したいこと
無いもん
明日も
俺はここで
待つから。
来れる
ように
がんばる
からね。
やえちゃんが
もし明日
来れなくても、
俺は
毎日毎日
ここで
待っている
からね!!
西田殿
あずみ殿が
無事、戻って
こられました。
そうか
...
という訳で
俺はこれから
毎朝出かけ
ます。
でも必ず
無事戻って
来ますから、
心配しないで
ください
護衛を
付けさせる
おまえを無事匿うのが役目だ。
おまえを
無事
匿うのが
役目だ。
いりません。
友だちと二人だけで
会いたいし、
俺を狙う刺客に
もし護衛の方が
犠牲になったら...と
気がかりで
仕方ありません。
ご...護衛は
かえって
足手まとい
と言うか!!
はい。
このっ!!
......
自信過剰の
自惚れめ
がっ...
ぬ〜〜
!???...?
俺...
行きたい所が
あるって
言ってたでしょ。
ああ...
それは
丹後で、
どうしても
会いたい
俺のたった一人の
友たちの故郷
だったんです。
でも、その友だちが
丹後でなくて、
この京に
いたんです
だから
丹後に行く
必要はなく、
俺はずっと
京にいたい
です。
ですから
ここに
お世話に
なりたいと
思っています
無論、
そうして
もらう。
お世話に
なります。
お茶入れ
ますね、
西田殿。
あーー、
無理に
茶柱は
立てなくて
いいからな。
なあんだ、
三本ぐらい
立てようかと
思ってたのに。
あっ!!
おかげで
あずみちゃんに
会えました。
ほんとに
ありがとう
ございました。
左近様の
おかげです
あずみちゃん、
全然明るさを
失くしていなかった
......
昔のまんま...
たった
一人ぼっち
になって
しまって
命まで狙われて
いるっていうのに
!!
左近様は
あずみちゃんを
斬る気は
ないんだ
女の子を
斬れる人
じゃない!!
私には
わかる!!
私.....
あずみちゃんに
元気を
もらっちゃった
あずみちゃんと
会ってたら
私だって
もっと
明るく生き
なきゃ!!って。
サザー...
すごい
どしゃ降り
です...
今晩は
.....
泊まっていかれ
ますよね!?...
ああ。
いやだ
男に抱かれるのは
慣れっこのはずなのに
すごい雨だ
なあ...
明日まで
降るのかな
!?
雷だから
今夜で
あがるかな...
雨だった何だって
かまわないや。
俺は明日も
これから毎日
二条大橋に
行くからね!!
やえちゃん!!
やえちゃん
もっともつと
いっはい...
よし!!
もう、
ずうーっと話を
してたいよ...
寝よ!!っと。
10月1日(日)「Android」の
!!
あ!!
あっ!!
ああっ!!
...
あっ!!
ああっ!!
ああ〜〜っ、左近様!!
あ
俺の技物...
み...
うまそう
だ~~
早く
食べたい!!
くふしゅう~~っ。
あずみ16
ビックコミックス
ーやえと左近
2000年2月1日初版第1刷発行
BM4-09-185056-1
(検印廃止)
...
者
発行者
印刷所
発行所
...
◎Ya.Koyama200
振替(Wikgo-1-201)で
凸版印刷株式会社
(〒101-8001)東京都千代田区ーツ橋二の三の
克
同区の場合、この一部一般Web(2015年9月15日(金)大学館)東京都大学院
Printedin.japar
アンケートのお願い
小学館アンケート線
●本番の一部のスーパーは今回全部で実践しておりますので、お客様においておいしました。上演・放送等をすることは、法律で認めている。おかげで場合が解き、著作者などが出版者の施設をお知らせしましょう。
お客様の一部の人には、お客さんはそこでありがとうございますのですが、初めてだからだと思ったので上記の教室会をすることは出来て認めてください。事前本には十分注意しております。まずは、カードできることは、まずが、万一、落下品「などの不足」
有名なことはまずいからからありがとうございますが、かわりませんが、「時代間」までにお金だと思っていただけます。あってください。今週末には十分年度に一返済中止金利にてお取り替えいた。ておりますが、万一、落下・乱するとのます。部作品(ロロ)の135%の
それぞれじゃ、新作品はあくまでお昼に日本製作権センター変わりませんが、
本書の「高校生」「女性の一部などは全部を参考にしていました」ということは、することは、著作権法上での例外を確認しているのですが、あれでいます。本書から被りを希望さ
本当か一部なんて全部。無断で被られる場合には、日本製作権センターちょっとすることは、それまではなくなっているのですが、一日目のスポーツにご紹介しました。
●19時間のコミックス、事前についてのアプリケーショントセインターネットで受け付けています。
いや、そんなことはないんじゃないかもしれないのですから、このようにアクショーです。
自分の中にWindowsにつかせてしまうとしていたとき、このコミックスのお一つ一日30時間は入力してください。
セックセスしているとき、このアプリケートのお客さんがいただけますので、お問題ありがとうございます。キーコードご利用を使用50名の方に抽選で、けしてください。この学校時代は日曜日時オードバスタリーズになりました。
ファファーターならどんなことだったんだから、今回はまだまだ結婚相談所は、
「あずみ」第16集一完
あずみ
784.09:091850560
299790050
C9979、¥505E
ISBN4-09-185056-1
雑誌45690-56
定価:「本体600円+税
小学館
二16巻のあらすじ
宿場を占領していた無法者らは、つ
いにその本性を現し、近くに迫った
金塊を奪うため、毘沙門天をはじめ
7人衆は臨戦態勢に入った。その頃
あずみは、7人衆らの裏をかいて、
きく数日に走ったが、すでにきくは〈締め〉《、》〈奴心操〉のおまえは
さく以上に走ったん、すでにさくは無線にこう。怒り場所のあげるは、たったひとりで呼吸の期間者ともに断りかかっていった!!!判断で発想が
うんとして、ホスケデューしてみたのりかかっていった!!将軍・秀忠がちゃんねぇーーー
すみません。どうして、やっぱり自分の私的のために、満をひとつ間違っていました。
自分の部屋のために、細さしくて、す会議が思わぬ方向へと〈第二郎〉