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あは、OSMCSNPEROK
前のスーパー
BlG.COMC.SUPEROR
小山ゆう
剣ゆえに
十八剣ゆえに
18.剣ゆえに
あまり
第一話、進むべき道...
え、えっと、
第三話「対象の友だち」は、
第四話「やえの決断」の
第五話、剣のえに、
第六話、雪と連れ、
第七話「争乱の波動」は、
第一話進むべき道
何をしている!!
何をして
いる!!
早く
血止めを
しろ!!
はっはい。
その女早く
たたっ斬れーっ!!
ちくしょう~~っ!!
ああ。
おまえの...
剣士の...
何より大事な
指を...
取りゃあ
がった。
生かしちゃ
おけねえ。
くっ!!
やろう!!
おのれ
っ!!!
忍びに連れ
去られた..
あっ!!
あずみが
居ない!!
くっ...
あ...あすみ...
お、俺の
どうしちまったん
だよ!?あずみ...
おまえらしくも
ない...
一足先に
到着して
ほんとに
よかったぜ
小夜(やえ)を
身請けできる
ほどの金は
無いが、
これを、
小夜の
借金返済の
足しにし
その証文を
欲しい。
はい。
今...
それで、残金が
いくらとなったか。
証文を書き
よこせ。
あっ!!
西田殿!!
その
お方を
殺したのは
こいつですが
何!!
もう
死んでる
そうですよね...
...
ゆうべ
うう...
気が付いたかい
あずみ...
と、飛猿殿!!
久しぶりだな。
これで
お相子、
貸し借り無し
といこうぜ!!
飛猿殿が...
この寺に...
西田殿...
あっ!!
ご到着なされ
たぞ!!
おお!!
ご到着
なされた!!
いらっしゃった!!
ああ~~
ありがたや
誠に申し訳ありません。
どこで、どう聞きつけたのか
多方面の寺から僧侶や
...近隣の大名までもが
駆けつけて来ており
まして...
僧正様に
一目、
お目にかかり
たいと...
それより
無事匿って
おりますな!?
はっ!?
は、はい
奥に
僧正様は
何より先に
そのお方に
お会いなさる
...
そうですよねそれなのかな
そのお方との
お話が終わるまで
他の客とは、いっさい
お会いにならないと
申されておる。
総て
待たせなさい。
南光坊_天海
ああっ!!
こ、こ、
こっちに
いらした!!
いきなり
こっちに
...
こ、こ、
こちらで
ございます。
やはり
西田殿の
お葬式が
行われるの
ですね!?
何か......表は
ずいぶん
大勢の人たちが
いるみたいな
い、いえ
今日は..
そなたか
あずみ、か!?
はい...
な...なんで
すか!?
どなたです
カ!?...
長い間、
疵護の手届かず、
疵護の手
届かず、
済まな
かった
済まなかった...
辛かったで
あろう
孤独で
あったろう
月斎(爺)の死を
知ったのが
あまりに遅かった...
えっ!!
仲間も...
次々と失い
そなた一人と
なってしまった
なぜ知っている...!?
このお坊さんが...
な...なんと!!
あの天海様の方が
両の手をつかれ、
深々と頭を
お下げになったんだ
........
あずみ殿に
なっ何!?
...!?
天海様が
あずみ殿に
!?...
ほんとか!?
それは...
ほんとうだ!!
ほんとうだ!!
たった今
この目で
い、いったい
あずみ殿って
...
えっ!?...
いったい
どういう
...?
あずみに
渡す物が
ある。
新しい刀だ。
え...
今までの刀は
ずいぶん
使用し、
刃こぼれも
あろう。
...
折れました。
何!!
では
使い慣れぬ
別の刀を
買ったのか!?
折れたの
ゆうべです。
何!!?...ゆうべ...
なんと...
ふ.....
ばっはっははは。
それは
なんとも...
あーーっ!!
おんなじ!!
俺の刀
以前の刀も
十人分、月斎から
依頼を受け
わしが作らせ
送ったのだ
えっ!!
十人共、それぞれの
個性に応じ、
実に細細とした
注文が書いて
あった......
あずみの
その双頭刃の刀も
印象的で...
よく覚えている。
み...皆の刀
その注文書が
まだ手元に残って
おったので...
同じく
作らせた。
天下一の
刀鍛冶にな!!
あの...
それぞれの刀を
......?
あずみ...
おまえたち
十人...
いや、
みごと
巣立つことが
できたのは
五人だった
そうだな
...!!
その五人には
実に大きな
働きをして
もらった!!
ます
反乱を
企んだ
片桐兵部と
六十余名の
兵者共...
そして......再び
この世を
関ヶ原のような
天下を二分する
大戦へと導いた
であろう...
浅野長政
真田昌幸、
加藤清正。
それに豊臣方、
天才軍師
大塚兵衛。
もしも、おまえたちが
あの枝打ちを
しなかったなら、
またも
天下取り争いを
くりかえす
戦乱の世へと
逆戻りして
おったであろう。
世は
乱れに乱れ
いったい
幾万の命が
失われていた
ことか...
誠に、みごとな
働きで
あったぞ!!
この
天下泰平の世が
築けたのも
まさに
おまえたちの
働きの
おかげで
あるのだ!!
実に
みごとな
大仕事を
成してくれた!!
ありがとう!!
あずみ...
天下泰平の
ため、
よくぞ!!
その幼い命を
懸けてくれた!!
よくぞ!!
それなのに...
おまえを庇護するのが、
こんなにも遅れて...
ほんとに
済まぬ!!
もう決して
孤独には
せぬ!!
もう寂しい思いは
させぬぞ!!あずみ:
こ...この人は
爺と...
爺の...
すごいな
途日、
あんなに
大勢の人たちが
噂を聞きつけて
やって来る
爺の恩師
天海様は、
こんなにも
高名な
お坊さん
たったんだ
な...
そして
大名にも、
貧しい庶民にも
まったく分け隔てを
しない態度で
接している。
それでもそのサイトから
この印籠の中には
ある高僧の影った
普薩像が
入っている。
おお!!
月斎!!
月斎
これは
遙か昔
......
わしが月斎に
与えた印籠...
月斎...
爺...
見てる
か!?
俺は今、
爺の恩師に
会えたんだ
ぜ......
なるほど
ひゅうが
うきは、
あまぎ
うん!!
真田昌幸
という武将は、
ひゅうが
うきは、
あまぎ、
と言うのか。
そうか!!
三人がみごと
討ち
果たしたんだ。
片桐兵部の
一団との戦いで
死んだ...
ながらも
すごく
強かったんだぜ!!
ながら、
そうか!!
ひゅうが
うきは、
あまぎ、
ながら、
あずみ、
その五人で
大きな使命を
果たして
くれたのだな
うん!!
相手も
俺たちの
存在を知って
いろんな刺客を
送ってきたけど、
そうか!!
俺たち
いつだって
力を合わせて
戦ったんだ!!
ありがとう!!
五人が、その幼い命を
懸けて、みごと天下の為
大きな働きを
成してくれたの
だな!!
皆の事も...
誉めて
くれるんだね!?
ああ!!
誉めるとも!!
誉めても普めでも
誉め足りぬ!!
天下を
取り合う
戦乱の世を
終わりにし、
天下に、今、
このように
泰平の世を
築けたのも
ひゅうが!!
うきは!!
あまぎ!!
ながら!!
そして、
あずみ!!
おまえたちが
その幼気な
命を懸けて、
なのに...
世に...
その名、
功績を、
大きな
使命を
成し遂げて
くれたから
知られる
こともなく
散っていった
こそなのだ!!
だが、
天は
見ている
!!
ひゅうが...
うきは...
あまぎ...
ありがとう!!
我が“孫”たちよ!!
......?
永久に忘れは
せぬぞ!!...
ながら...
あ...
......
うっ...
ありがとう..
ありがとう
ございます
これで...
これで皆も..
やっと皆も..
あずみ。
皆...
ほんとうに
ほんとうに
偉かったん
だよ!!
うん!!
うん!!
こんにちは。
こ、こんに
ちは...
こんにちは
...で
ございます。
え!?...
!!
飛猿殿、
そんな所に
いたのか
あれから
どこへ行って
しまったのかって
思ってたんだぜ
あのお堂から
俺の持ち物を全部
飛猿殿が運んで
くれたんだね
ありがとう。
あずみ殿
ちょ、
ちょっと、
あちらで
お話を。
えっ!?
あちらで
どうしたん
だよ!?
飛猿殿。
殿はやめてくれ
飛猿と呼び捨てに
してくれ
聞かれたら
俺が困るんだ。
どうして!?
え..
わかるだ
ろ!!
わかれよ
!!
じゃあ
...!?
飛猿
飛猿は...
どうして今
天海様に
!?
うん...
天海様は
大勢の探索方を
使って、
ああ!!
頼むぜ。
あずみと
あずみに
係わった者たちを
捜し...調べさせてきた
ようだ......
今にして
思えば、
俺もあすみに
係わったという
ことで、
釣り上げられ
たんだと思うよ。
そうですよホテラストを
釣り上げ
られた!?...
巧妙に
引っ張られ、
天海様と
お会いしたん
だが...
天海様は、
勘兵衛様の
宿敵、
家康の
側近中の側近
懐刀だったようだ。
えっ!!
家康の
だから
最初は
敵だと
思った。
あのお方は
すばらしい!!
しかしな
豊臣だ
徳川だ、
などという
ものを
起越した
もっと
広く
高い所から、
この天下の事を
考えてなさる。
親以上の
存在だった
勘兵衛様を
失って...
...
俺は..
目が覚める
思いがした。
俺も...しばらく
魂が抜けたみたいに
なっちまったが...
また...この辺りに
熱いものがな...
また、
この命を
懸けて、
働いて
みようって気に、
なってるのさ!!
僧正様言うんは
坊さんの中で
一番偉い坊さんや
ないけ。
そうどす、
その僧正様が
御所の天子様に
お会いになりに
お通りにならばる
そうどす。
??
天子様に
お会いに!!
そのお坊はんを
おそばで
見るだけで
御利益が有る
そうどすえ。
寿命が
延びるんやて、
そのお坊はんを
見るだけで!!
ほんま
かいな!!
ほんまどす。
皆言うてます。
......
見るだけ
で!?
お願いどす、
ちょっと
通りまで
見に行かせて
おくれやす。
ほんまかいな
寿命が
延びるて
ご要望の奥が
ご用意できました。
うむ...
で...
噂の方は
広まった頃かな!?
そうか
では、
あずみに
出かける
仕度を
するように
はい。
おそらく
御所までの
通りは
人でいっぱい
でしょう。
はい。
あずみ殿は
どのような
お衣装を!?
あずみは
いつもの
服装のままが
良い。
遠目からでも
刺客たちに
あずみと
わからせる
必要があるでな。
うん!!
これは
良い奥だ。
は!!
恐れ入り
ます
あずみも
おいで、
ここに
いっしょに
乗りなさい。
え!?
いえ、
とんでもない。
俺は歩いて
お供します。
わしといっしょにおれば
おまえを狙う刺客らも
手出しはできぬで
あろうし、
また、
もしや
わしの命を
狙おうなどという
不届き者がおる
やもしれぬ
その時はあずみに
そばにおって
守ってもらい
たいのだ。
いっしょに
乗りなさい
いっしょに乗りなさい。
あっ!!
あれや!!
あれやな
きっと!!
これらの
人々...
生きていく
うえには
それぞれ
見て
ごらん、
あずみ。
この
大勢の
人々を。
悲しみ、
苦しみも
あろう
諍いっ
別離、
貧困、
病...
しかし、
戦の無い世
こそ、
戦に勝る
惨さは無い!!
何より
勝るのだ!!
この人々に、
このように
戦の無い
素平の世を
与えることが
できたのも
あずみ!!
ひゅうが!!
うきは!!
あまぎ!!
ながらが、
その幼き命を懸けて
成した働きに
よるのだ!!
誇りを持ちなさい
あずみ!!
大いに
誇りを!!
おまえは、
使命の
途上で
死んでいった
仲間の分も
誇りを持って
生きていく
のだぞ!!
ありがとう
ございます!!
この間まで、
誇りも
...
自信も
.....
生きがいも、
失いかけて
いたんです
うん!!
うん!!
あずみを
匿ったのが
......
天海様だった
とは...
どうする
まだ
あずみを
狙うのか!?
たとえ
天海様が
匿おうと
上意だそ!!
我らが受けた
命は...
しかし
...!!
しかし、
なんといっても
天海様は、
東照大権現様
家康)の...
それに、
秀忠様とは
少し距離を
置かれている
という噂も
あるが、
次の将軍を
約束されている
家光様か
すでに天海様に
すっかり心酔
されていると
聞いたぞ
俺は
やめた!!
俺も
やめた!!
どうしても
やりたい
奴らだけ
やればいい
......
おっ!!
来はった!!
おっ!!来はった!!
あれやな。
あれやな。
小夜、
いるか!?
もっと前に
来や。
暗い顔ばかり
しよって
まったく
...
ありがたい
坊はん
よう拝んで、
疫病神
追っ払って
もらうんやで。
ああ~~
うちも
いっぱい
御利益
もらうんや!!
対等の友だち
だから
...
あずみ
おお~~っ
あのお坊さんが
偉い僧正様
やな!!
そばで見るだけで
寿命が延びるて、
ほんまかいな。
えっ!?
おい。
どうか!!
どうか!!うちに
御利益ぎょーさん
おくれやす
~~~っ!!
!!
あずみ
ちゃん!!
ん!?
さっ、
小夜
あれ!?
小夜
小夜...
あの
後ろに
座ってた、
マントの
娘は...
マントの娘は...
あ、あれ!?
この間、おまえを
身請けしたい
言うて、
大金持って来た
あの......
何〜〜っ!?
なんや~~っ!?
おまえの
友だち
やて!?
あーっ!?
いえ、私は
いいから
飲め。
今夜は
役目を離れて
俺に付き合え。
は...!はい。
☆
井〆♯
恐れ入り
ます。
では...
いただきます。
おおお
俺が何度も
あずみに近づき
ながら、
いつまでも
使命を果たさ
ないのに...
よく俺を
見限らず、
忠実に
あずみの情報を
伝え続けて
くれたな...
左近は何を
している!?
あずみに
怖じ気づいたか!?
...
あるいは!?
......と
いろいろ
思う所ある
だろうに
いろいろ思う所あるだろうに、
何も言わず
よく忠実に
今日まで
感謝してるぜ。
とんでもない..
探索が私の
役目ですから。
役目ならば、
左近はあずみと
戦う気を無くし
使命を放棄した
ようだ...と、
上に報告
すべきところ
すべきとだが、
おまえは
それを
していない
ようだ。
どうして
なんだ!?
フフフランスマステスト
実は.....私も
子供の頃より
江戸の柳生新陰流
道場で剣を学び
剣で身を立てたいと
思っていた者で
あります。
ほう...
遠い柳生の里に
倉石左近という
若い天才剣士がいる
という評判は
江戸にまで伝わって
来ました。
あれは...確か
左近様が
十七歳の頃でしたね。
初めて江戸の道場に
はいられた日...
私はあの時
見ておりました。
倉石左近
何するものぞ!!と
待ち構えていた
江戸の
そうそうたる
師範代達が
あの
自信たっぷりだった
師範代達が
...
一本も取れずに
手も無く
なぎ倒されました
...!!
ことごとく
左近様に...
そういえば、
驚きました
......
ほんとうに
キャ
サッキー
サムサ
キメメン
身震いする
思いでした
剣で身を立てるは
あきらめた私ですが、
此の度...
左近様の為に
働くお役目を
仰せつかり
......
私にとっては..
わかった、
もう
やめろ。
.....
は!?
昔の話は
もう
するな
はい
はい...
失礼しま
した...
あずみちゃんは、
あんな
偉いお坊さんに
守られる立場
なんだ...
そうよね...
考えてみれば
あの時だって
爺さんは
天下の家康様と
会っていた
ばかね
そんな
すごい人に
あずみちゃんは
育てられ
...
そして...
天下の為の
お役目を
果たしてた
そして...天下の為のお役目を果たしてた...
最初から
...私とは
まるっきり
立場が
違ったんだ
それを...
対等の友だち
だなんて
私と
あずみちゃんは
最初っから
全然違うんだ...
左近様...
少し今日は
お酒の量が
そろそろ!
...
あずみ~~っ
あずみ~~っ
おまえは
おまえは...
俺を置いて、
遠くへ行って
しまうのが
!?...!
大海の権力に
庇護されたなら
...
ひょっとして
追手を逃れ、
生き延びられる
カも.....
あずみ...
あ...
さ、小夜でっか!?
どうぞ
どうぞ
中へ...
失礼します。
何してる
早よう
来や。
お待ちやで
お待ちやで......
早ようせんか。
ほな。
どうぞ
ごゆるり
俺の....気持ちが..
...
どうであれ、
結果として
俺が原因で、
結果として俺が原因で、
やえちゃん
の心を
深く傷つけ
ちゃった...
ほんとに
ごめんなさい。
...
俺は...もうじき
この京を去ります。
くっ
だから
...
やえちゃん
とも
もう会えない
力もしれない
......
...
俺.....
一人ぼっちに
なり...
爺や皆の
無念を
.....
いや...
けじめを
つけ終わった後
俺の中には
......?
やえちゃんに
会いたい!!
という
思いしか
残らなかった。
やえちゃん
という
存在が
無かったら、
もう
生きる意味も
目的も何も残って
いなかったんだよ。
やえちゃんに
会いたい!!
それを唯一の
生きがいに
俺はここまで
生きてきたん
だよ。
生きてきた
ことが...
良かったのか
......
罪を重ねた
だけだった
のか.....
それは
わからない
けど...
今...俺は
......
爺の恩師に
あたる
お坊さんに
会え...
再び
生きがい
と...
生きていて
よかった。
生きていこういって
気持ちになれた
けど......
つまり
うまく
言えない
けど...
俺が、あの後
生きてこれたのは
やえちゃんの
おかげなんだ!!
やえちゃんに
会いたい!!という
生きかいか
あったからなんだ!!
ほんとだよ!!
それですからそうですよ
ありがとう!!
京を去る前に
どうしても
この気持ちを
やえちゃんに
伝えたくて
ほんとに
ありがとう!!
この間..
やえちゃんを
怒らせ傷つけた
......
身請けを
申し出た
金だけど...
俺は、これから爺の恩師に
庇護していただくことに
なったから
...
これは
もう必要と
しない金に
なったんだ
だから、
あの時とは
全然違った
意味で
つまり
やえちゃん
に対する
感謝の気持ちと、
やえちゃんを
大好きなのに
その気持ちを
伝えられないまま
死んでいった、
ひゅうがの
気持ちも
込めて...
俺はここに
置いて行く!!
!!
気に入らないなら
捨てようと
やえちゃんの
好きにして
くれれば
いいよ...
ただ..
ぜひ...
強く!!
前向きに
生きていって
欲しい!!
...???
......
じゃ...
...!?
...!?
さよならは
言わないよ
いつか...
また
会えると
いいね!!
...???ラックス!!
......
...???...?
ばか...
なんで
素直に
なれない
のよ...
嫌な女
嫌な女、
私って...
あずみちゃん
ひゅうがさん
爺さん
あずみが
受け取り
ました。
そうか!!
あずみは
来るかな
来るに
決まってる。
ああやって、
命懸けでも
会っていた
ほどの、
あの女郎の命...
放っておける
わけがない。
あの女郎の片袖を
渡したんだ
嘘でないことは
確信したはずだ。
あずみ〜〜っ
ごめんね
あずみちゃん
...
あずみちゃん。
やえちゃん
卑怯な手を
やえちゃんに
危害を加えたら
絶対
許さん!!
たたっ斬ってやる!!
第四話やえの決断
フフラフランスマスクを
二人..
いや
やっぱり
居たな
鉄砲が
草で
見えない
力...
もっと
居るんだ
ろう...
どうする!?
遅いな
ひっ!!
ぐわっ!!
え、えっと、そうですか...
来たな!!
どこだ!?
あずみ~~っ
出て来な
ければっ、
あずみーーっ!!
姿を見せろ!!
出て来い!!
......?
この女郎が
どうなるか!!
人質と
鉄砲無し
では、
相手も
できぬか!!
恥を知れ!!
うるせえ
ーっ!!
出て来い!!
足、
腕
腹、
人質はひと思いには
殺さぬっ!!
おまえが姿を現し、
近くに来るまで、
徐々に
刺して
いく!!
くふふ~~~
ひへーっへへへ、
さーって
どこから
刺すか!!
まず
この白い足に
ひとっ刺し!!
まっ赤な血をく
垂らそう
か!!
おーっ!?
やめろ!!
あずみ~
だめ!!
あずみちゃん
まだ
鉄砲がいっぱい
狙ってる!!
もっと
近くへ
もっと
近づかねば
狙えぬ...
どうした!?
どうした
!?
こっち来い!!
こっちへ
来い!!
...
来ちゃだめ!!
撃たれちゃう
よ~~っ
さあ来い!!
どうした!?
俺を殺しても
人質には
手を出さず、
無事に帰す
という保証を
示せ!!
何〜〜〜っ!!
目的は
おまえ
だけだ!!
おまえと
決着がつけば
女郎は無事だ!!
さあ、
どうかな!?
堂々たる
剣の勝負なら
いつでも受ける!!
その度胸も
無く!!
人質を取り、
そのうえ
鉄砲隊を隠して
狙い撃とうとは...
そんな、
剣士の誇りも
無くした
卑怯者の
言葉など
信用できぬ!!
ぬ~~~
保証とは
どうしろと
言うのだ!?
俺は相手をする!!
人質の縄を切り
解き放せ!!
ふはははっ
あずみ!!
状況が
わからぬ
か!?
おまえが
命令を出せる
立場か!!
こっちへ来い!!
来なければ
女郎の足を
刺すまでだ!!
だめ!!
来ちゃだめ!!
私なんかの為に
命を懸けちゃ
だめ~~っ!!
やえちゃん
だいじょうぶだよ!!
まだ鉄砲隊が
狙っていることは
わかっているし、
俺も
むざむざとは
殺られない!!
やえちゃんの
こと、絶対
助けるからね!!
もっと
来い。
もっと
近くに。
もっと
近づけ!!
何!?...
何を言いたいの!?
やえちゃん...
だいじょうぶ、
絶対、助ける
からね!!
よし
猿轡ぐらい
はずしてやれ。
自分の命を
捨ててまで
助けたいほどの
女郎らしい。
最期の
言葉ぐらい
かわさせて
やろう。
あずみちゃんは
天下の
あずみちゃん
なんだ...
死んじゃ
いけない!!
こんな
私なんかの
命と
引き換えに
絶対、死んじゃ
いけないんだ!!
あずみちゃん
ありがとう!!
私なんかの
為に...
ありがとう!!
お願い、
早く逃げて
っ!!
ああーーっ!!
あずみ〜〜っ
誰だ!?
てめえ!!
!!
あずみ!!
こいつは
任せろ!!
早く..
やえを!!
ぐはお
を~~~
やえちゃん!!
舌を噛み切ると、
残りの舌が
喉奥に巻き込み、
空気の道を塞ぎ
窒息死する...
苦しい死に方で
ある......
第五話剣ゆえに
あっ!!
良かったーっ!!
噛み切って
なかったーっ!!
やえちゃん!!だいじょうぶ
だから、落ち着いて!!
舌を噛み切ってなかったよ!!
ちょっと傷つけただけだから、
落ち着いて静かにしていれば、
だんだん血が止まるから!!
だいじょう
ぶ!!
だいじょうぶ
だからね、..
やえちゃん!!
噛み切って
なかったか
痛いだろうけど
......
だいじょうぶ、
だんだん血は
止まるから。
ありがとう..
...
ごめんね
あずみちゃん。
しゃべらない方が
いいよ。
いいの
言わせて。
ほんとに
ごめんね、
私なんかの
為に...
ほんとに
......!
ありがとう。
この旗本らとは
いずれ決着を
つけねばならな
かったんだ。
...
これで
済んだよ。
左近、
ありがとう
左近に
助太刀して
もらえるとは
思わなかった
常に、おまえを
付けていたって
ことだ...
...
やえ...
俺の懐具合
としては、
この程度が
関の山で
恥ずかしいが、
できうる限りで
おまえの借金を
減らした...
これが
証文だ、
持ってろ。
え...?
おまえの心を
傷つけた
詫だ。
...
うっ...
左近様
...
あずみ
ちゃん。
ほんとに
ありがとう。
私なんかの
為に...
よかったね!!
やえちゃん。
私...
私......
今、はっきり
決心したの。
え...
女郎を
やめて、
あずみちゃんが
言ってくれた
ように、
強く!!
前向きに
生きて
いこう!!って。
うん!!
左近様に助けて
いただき、
あずみちゃんからも
大金をいただき
私はもう、
明日にも
女郎をやめます。
うん!!
うん!!
......
左近様。
左近様のお心が
......
あずみちゃんにあっても
構いません。
左近様は
私が初めて
.....心底から
好きになった
お方です。
どうか
ご病気の
看病を
私にさせて
ください。
左近様、
残りの生涯を
供に暮らさせて
ください!!
......
......
よかった!!
......
よかった!!
こっそり
抜け出て来て
今頃、寺では
皆が大あわてで
俺を捜してるだろうから
...行かなきゃならない。
やえちゃん
左近...
だから
俺は...
もう...
京を去るのだ
な!?
天海と共に。
うん
いった!?
おそらく
明日にも...
なら...
今しか
ないな。
あずみ...
決着をつけよう!!
...???クラウド?
!!
左近......
俺は、その気は
ない。
今しか
決着のつけ時は
無いようだ。
闘う気はない!!
やめて...
俺はおまえとの
決着を最期の
生きがいとして
ここまで来たのだ。
やめて
ください!!
左近様
お願い
です!!
やえちゃんの
気持ちを
受け入れて
...
やえちゃんと
共に...
立ち会え!!
左近を斬りたくない。
自惚れる
な!!
俺が
おまえを
斬るのだ!!
やめて...
病に冒されて
俺の腕が
鈍っていると
思ったら
大間違いだぞ。
しかし
これ以上
延ばせば
そうなる
だろう
つまり
剣士として
俺も...
そろそろ
死に時と
いうわけだ。
だが、一人で
死にはせぬ!!
だが、一人で死にはせぬ!!
あずみ
あずみ...
惚れたおまえを
あの世への道連れに
連れて逝く!!
左近...
やめてください
お願いです
やめて...
おまえを斬って
連れて逝く!!
左近.....頼む!!
肺を病んで
長くない
命なら
残りの日々を
やえちゃんと
共に......
俺は闘わぬ!!
剣士が
剣士に
立ち会いを
所望しているの
だぞ!!
左近様...
頼む!!
やえちゃん
お願い
です...
おまえとの
勝負が
剣士として
最期の夢
なのだ!!
立ち会え!!
断る!!
剣
一筋に!!
剣一筋に
......
生きてきたのだ...
病などで
死ねるか!!
キャ
キャンプーが
井井さんが
やめて
......
やめて
ください
あずみちゃんも
やめて...
離れていろ、
やえ。
お願いです
...
後生です
から...
...
俺を置いて
天海と遠くへなど
行かせぬぞ!!
おまえは
俺のものだ!!
あずみ...
...
左近......
キャッシャ
・井
あずみ
あずみ
あずみ
お願い..
お願い
いいぞ~~~っ!!
あずみ~~っ!!
離すもの
か〜〜っ!!
いっしょに
逝こう!!
!!
連れて
逝く。
いっしょに
逝こう
あずみ...
いっしょに..
うん...
いいよ...?
嬉しいぜ
......
あずみ。
!!??
おまえは、
うっ!!
ぐっ...
すばらしい
ぜ!!...
やめて!!
あずみ
ちゃん!!
みごとな試合でありました
みごとな
試合で
ありました
...
ご遺体の
埋葬など
...!!
拙者が
滞りなく
いたします
ごめんね
やえちゃん
娘さん
一人旅
かね!?
はい。
刀差して
ほう...
剣術を
お武家の
娘さんか
ね!?
娘さんが
のお...
ああっ!?
刀...
一人旅
だって!!
刀を
差して
剣術を
習ってる
だって。
剣を習って
育ちました。
どこから
来なさった
ね!?
おおっ!!
娘さんが
剣術を!!
ねえ...
ほんに...
......
のお...
あの山の
向こう
です。
ほう...
娘さんが
剣術を
のお...
どこまで
行くんか
ね!?
どこへ
行きなさ
るんかね
!?
爺に.....
育ててくれた
旅の途中で死なれ、
旅の途中で
死なれ
やむをえす
異国の地に
埋葬したけど、
やっと落ち着く
ことができた
ので、
せめて
位牌だけでも、
爺の
故郷の寺に
納めようと
思って...
まあ!!
それは
それは
偉い
娘さんで、
ああ。
ねえ...
孝行なことで。
孝行な
ことで。
育てて
くださった
お爺さんが
ね、
えーっ!!
ああ!?
何だって
!?
ああ。
何!!
位牌を...
ーっ!!
おお~~っ!!
ほうかえ!!
感心な
ねえ...
皆さんは
どちらまで
行かれるの
ですか!?
やっと......やつと
お許しを頂けて
......念願の
お伊勢様参りに
行けることに
なりました。
ええ...
もう...
お父も
おっ母ァも、
お伊勢様参りに
行けたなら、
伊勢ですか
!?
遠いですよ、
死んでも
途方もなく
...??
帰って来れ
なくても
本望だと
言うもんで
ー...
やっとお許しが
出た...って
伊勢参りに
行くのに
許しが
必要なの
ですか!?
そりゃあもう
領地を
出るには
厳しいご詮議を
受けまして
めったなことでは
お許しを頂け
ないです。
!...
他所の
お領地のことは
知らない
ですが...
娘さんの
お領地では
簡単に
お許しを!?
娘さんのお領地では簡単にお許しを!?
はい
そりゃ
.....
よう
ござんした
ねえ...
えっ!?
えっ!?
何だって
!?
お伊勢様
参りに行ける
お許しが出て、
よかったね。
って。
おーっ、
ほうほう!!
ヘっへっへ。
はっはーーっ!!
ええ足見せて
誘っとるの
か!?
わっ!!
たっ!!
とっ!!
おのれら~~っ、
笑ったな~~っ!!
許さん!!
カなり空腹の
ようだな。
!??...??
金を出せ!!
金を出せば
今、俺を
笑ったこと
許してやる。
出せっ!!
ひっ...
出しな!!
そこの宿場で
一食分だけ
腹いっぱいの飯を
おごろう。
それで
許せ。
フフフランスフラッション
......
......
へへ...?
妙な女だな...
いいだろう
俺も
武士だ
...
“追い剣ぎ”
ではない
からな。
そりゃ
第七話「子乱の波動
......
早く足の
治療を。
毒が塗って
なければ
よいが...
!!
見つかって
たか...
見つかってたか...
手渡したんですね!?
この男に
ああ
水筒だ。
ちょっと
甘く見た
だけよ...
なるほど
毒は
無かった
ようです
ね。
まぁな
あずみと
申します。
初めまして。
俺は
つづら。
マントを着て
刀を差した
心若い娘だという
知らせを受けて
いたか...
そりゃ
目立ち過ぎ
だぜ。
そうです
か......
俺の方は、
宿場の手前で
食いつめ浪人を
演ずる男が
待つ...
道連れになり
二人の目で
確かめろ。
―この時代
領地は国であり
他領地は他国。
と言われました。
街道から遠く離れ
深い山々に囲まれ
冬は厳しい雪に閉ざ
される...この国は、
他国から侵入しようと
する者、この国から
出ようとする者を
厳しく戯しく
詮議し、阻んだ。
それは
決して徳川幕府に
知られてはならない
秘密があったからである。
ほう!!
其方が
のお...
決して
見かけで
判断するな、
全てそんな
其方に
任せろ!!
しかし
僧正様(天海)が
全幅の信頼を
寄せておられ..
其方が、
のう...
お役に
立つよう
努力いたし
ます。
...!??...
......
見違えたぞ
つづら殿
来な、
仲間を
紹介しよう。
聞いています。
聞いています。
すでに
潜入していて
協力し合う
仲間が四人
居ると。
では..
つづら殿の
他に三人
ですね。
ああ!!
こっちも、
あんたが
来るって
いうんで
集まって
もらっている。
あんたのこと
興味津津で
お待ちかねだ。
冷た!!
雪が
入っちまった。
先に
行ってな。
その橋
渡って
行けばいい
ひっかから
なかったな
楽しい
歓迎だ。
雪は
不慣れだけど
積もった雪と
載せた雪の違い
ぐらいわかる。
...
あずみと申します。
よろしくお願い
します。
あたいは...
はっね。
うつぼと
申します
俺はかがり
とりあえず
住居は
ここだが
それぞれ
役目の為
潜伏すれば
何日も
帰らない。
何日も帰らない。
どこかで一人で
殺されても、
しばらくは
気付いて
もらえない
わけよ。
そうですね
...
!!
...
で......伊勢参りを
願い出続けていた
その家族は、
幕府のかじゃ
間者(スパイ)
だったわけですね!?
ああ!!宿場で
仲間に喜状を
手渡したのを
見届け、
その仲間共々
斬った
長いこと、この地に
根をおろし
住みついていた
草〟と呼ばれる
間者だったん
だね...
ところで、
あずみとやら。
あんたには天海様が
特別に信頼を寄せて
おられるようだ...
俺たち以上に
いったい
あんたの
何が......
はい
たった一人で
加わって来た
のは...
なぜかな
そんなに
優れているのか
わからんが...
今頃になって、
ひょっとして、
俺たちにも
内緒の
密命でも
受けているんじゃ
ないだろうな!?
使命は、
この領地の秘密を
守り抜き
決して
乱など
起こらぬよう
すること。
皆さんと
同じで
あるはず
ですが...
まあいい...
いずれ
はっきりする
だろう...
なんじら
世にありて
患難あり。
されど
雄々しかれ!!
義者は
七たび
たおるるとも
また起く!!
貧しき者よ、
神の国は
なんじらの
ものなり!!
信じなさい!!
祈りなさい!!
信仰と、
希望と、
この三つの
ものは...
魂と...
永遠に存らん!!
ああ~~
静音様
~~っ!!
それでは
後をよろしく。
はっ!!
お任せを!!
では。
お休み
なさい。
お休み
なさい。
そんなことですが、
...
!!
!!?
あなたが
小西静音様
ですか!?
ど......
どうして
ここに
...!?
ここには
誰も...
誰一人
来られる
はずがない...
其方...
人間か!?
化身か!?
奇麗なんだね
......?
驚いた...
...
あなたも
俺と同じで
...
それに
異人の血が
入ってるん
ですか!?
...
...
......!?
其方...
何者
だ!?
あずみと
申します。
...!?
あずみ
あの橋
あの橋を
渡って来れた
のか!?...
あずみ18
ビッグコミックス
剣ゆえに
2000年7月1日初販第1刷発行
ISBN4-09-185058-8
検印魔止
普
者
発行者
印刷所
発行所
...
◎YiuKowama2000
う
凸版印刷株式会社
〈〒101-8001)東京都千代田区一ツ橋二の三の
え
最近は、2015年6月18日土曜日(火)アル金社会社
振替(0018)12009/15)
11編集の代表的方法は、株式、販売店(233077年)金社
Printedin.japat
アンケートのお願い
●お客の一部およいは今回全部で登録しておりません。コーヒーとしてみましょう。上級・被災率をすることに法律で認められています。わたし場合を除き、当日者および出版者のデートはホントです。
横浜市民党との交士・あのかかわらわれてきますが、あのでどうしてもいいのかはわかりませんが、そのままこれまで、あれだけではないのですが、落下品丁目で「本のページ
最初に言ってきて、あの女の女性や落ち着きの間違いの場合は大丈夫ですが、それぞれのことでさっきからは知り合いだします。購入された場合は名前の記事がありません。ですのですが、新しい風景で「御村吉郎」あでにお送りください。
基本的に社員社員にてお取り巻きいたします。現在部、代目のスーパースポート
送料の仕入れにしてもらいませんでしまいましたが、日本語学権センター変化が認めていますが、
それぞれ漫画は、本来の一部までは全部で買っているのですが、これからはすることは、著作権法上での例外を検討されているのですが、われています。本番から教室を希望さ
そんな場合には、日本株写撮センター今日は11月18日に開催されていますが、2016年12月12日に発売しており、
小学館アンケート編
●小学校のコミックス、情報についてのアンケートトセインターネットで受け付けています。
カウンタインターネットのホームページによりましたが、
このサイトにアクセスしていただきこのコミックスのお「コードSIMERIMを入力してください。
アクセスしているアプリケートに合格しただけだけではないので、毎月100名の方に相談で、いずれまでも、少年前半年以上のコード(100円)をさしあげます。
●初販または重根発行日より3年間有効です。
美しい...
しかし...
この男が...
「あずみ」第18集一完
あすみ
誰もも知れないと思ってる。
9784091850584
19299790005054
ISBM4-O9-185D58-8
C9979、¥505E
雑誌45690-58
定価・「本体60円」+税
小学館
EW8巻のあらすじ
京都で自分をかくまってくれた皆達
お、次々と傷つき斃れてゆくなか、
あずみもそのことに深く傷つき、自分
は死んだ方が良いのではないかと思う
い詰めるほどに生きる目的を見失い
かけていた。そんな折、爺の師であり天
下の夫力者・申告人間があるのですが、下のような
護することに!?「やえと左近との想い
絡まる激衛京都編の完結と、天海から
GoogleAmazonの新たな使命を受けたあずみが当店へ
と旅立つ新展開・・雪田30時編を4人録!!