「ＬＯＴＭＥＮ」は、

ＲＰＳＦＲＡ

．．．

そういえば、

・作品紹介

★夜間外出禁止会が出された京都の街で、

国王側の高官を狙い、一人聞っている場

第五条第５３回い、２０１７年。一方、タタタラ車では、実感が大切に

協力をしはじめ、連戦連勝の勢い。だが、

その夜で、田美里の『名誉計画』が家かに

進行していて．．．！？別冊少女コミックに

大好評連載中のジバング伝説、第２０巻。

それでも、

いいんだって、いい！！！

＊別コミフラワーコミックス＊

２０１５年

田村由美

周れＳＰＲＡ．

「１２３４が

３章は章い草は章

のの

宗銅の赤銅の旅銅市銅

もくし

お兄ちゃん、

．．．

ぎさら

●あらすじ

２０世紀末に文明は滅び、その数

百年後、人々は暴君の支配に苦し

められていた。白虎の村も赤の王

に滅ぼされるが、更紗はその時か

ら亡き兄を装い、戦う決意をする。

車紗と赤の王・朱理は互いに宿敵

と知らずに出会い、ひかれあう。

だがついに戦場で出会ったら人

は、互いの正体を知り衝撃を受け

えっ。今は民衆の側に立ち、国王に

敵対している朱理ではあったが、

車紗の仲間の一部は、２人の仲に

激しく反発している。そんな中、

車紗たちは国王の住む京都に迫る。

ト更納１６歳の少女。殺さ

これた兄の身代わりとなり戦

う。実は〝運命の子供〟。

＞赤の王一名は朱理。

国王の未子で、中国、

四国、九州地方を預

さまざまな困難を越え

いつもの四国。九州地方を預かっていたが失脚。さまざまな旦那さん

★別コミフラワー「コミックスや

え、再出発をはたす。

おい

そこの者

赤銅の章１・道

－あけほのなるか

ひっ

夜間外出禁止令を

知らぬわけでは

あるまいな

し．．．

仕事が

長引いて

た．．．ただの

大工です

怪しい者では

問答無用！

月は朧に。ただ自

京の部に血の雨が降る。

・くどう

赤銅の章１・

しょう

道道

みち

”京の都に

血の雨が降る

パシャ．．．っ

タタラよ

そんな

流行り唄が

できた

今

京都では

夜歩くと

不審と見られ

斬り殺される

今回のカバー

青いぼくしたかったです

それと美色。

家族の国王が待ってよ。色は

葵色です。中央の色だね。

ちゃいたあたなたいお

こんにんは、なんとどうどうしないかんです。

いつかませんわねぇ（前かわんさいは困った）

信じられませんね。

ここまでこれたのを

ここまで、これたのをみんなのオーエーのおかげですと

ほんとに、ありがとうございます！

はっ、い、あいつのこのあとも、ぜんぜんん〜〜ぁっ．．．よろに『みゆがいいんだけで

こんにちは！

琵琶湖

ＢＡＳＡＦＡ地図

タケラ（更紗）の現在地

蘇芳の都

もし！

その車は

一条様か

外出禁止令を

出した御本人が

ウロウロされては

困りますな

なんだと！？

わしは

お役目でたろうとの

大老殿と

お会いしていたのだ

町まわりの

分際で

車を止めるな

どけい！

萩原大老の

腰巾着の

１人ですね

最近よく巾着が

集まって

密談してる

ようですが．．．

見回りを

続けるぞ

夜郎組か

バカで

使い易いのは

いいが

ネッ都に

血の雨が

．．．？

どうした

バカなだけに

融通が

きかんな

また

夜郎組か！？

なぜ

止まったのだ

そうだ．．．

夜間外出禁止令を

定められた

一条様ですね

誰だ！？

顔を見せい

お命頂戴

どうした

暗殺です

供の者は

当て身をくらった

だけのようです

猿が

ボーッと

するな

猿！？

大猿が

現れて

一条様

暗殺！

ーっ

何があった

非常続を

張れ

猿ね．．．

ご主人様をーーっ

北の地には

白虎が出たと

いうし

魑魅魍魎

だらけで

世も

末ですね

見ろ

見事な

斬り口だ

日本刀じゃない

両刃の剣か

魍魎や

猿が

刀を

使うか！

タタラの仲間

ですかね

似たような

もんだろう

夜郎組への

挑戦状と

受け取る

太郎ちゃん

太郎ちゃん

なんや

何があった

暗殺や

どぐされ一条の

暗殺！

明日は都中

大喜びやで

記事は

まかす

ぶち抜き

ニュースや

えっ

太郎ちゃん！？

やったな！

揚羽！

ピトーン．．．

ヒト

してんのや

手を

夜にある

出歩いてると

洗ってる

夜郎組に

やられるぞ

太郎ちゃん

荷物

まとめろ

その

夜郎組が

この辺り

しらみつぶしに

するぞ

ＢＡＳＡＲＡ２０

大猿が一条卿を

殺したんやと

ちょうどおまえに

話もあったしな

落ち着けるとこに

行くで

おい

開けてくれ

それが．．．

つけもの屋？

こんな

夜更けに．．．

ぼん！

オレの家や

ぼんやて！？

放蕩息子が

こんなご時世に

帰って来んでも

すまんおでし

親父

お兄ちゃんの

お嫁さん！？

ほんほんたとは

思ってたけど

若だんなとは

その人は

何かい

おまえの

嫁さんかい

でかいのー

帰蝶ですー

うそ．．．

男と

ちゃうの！？

来い

ずっと帰って

なかったのか？

もうろく

じじい

お風呂に

入るわよ

今回は

３年ほどや

何年かに

一ぺんは

顔出してる

瓦版

やってることは

知らん

心配せんでも

店は妹が

婿をとる

家族は

知らんのか

知らん方が

ええやろ

ケチらんと

使え

うちの石けんは

お金持ち用や

香りが

ええ

で？

おまえが

一条卿を

耳なし芳一やで

何か

言いたいんだろ

革命家でなく

英雄でなく

暗殺者と

呼ばれるのが

なんも

幸せそうな

顔してからに

イチャついてるわ

やっぱり

男やん

言う気も

せえへんわ

男の

お嫁さん！？

のぞくな

太郎さん

きゃ

すみません

おかあさん

着替えを

２人分

置いときますね

お食事は？

泊まって

いけるの？

お茶漬けを

下さい

明日の朝

出て行きます

ほな

本題に

入るけども

揚羽

いや？

まだ．．．

極秘情報や

萩原大老の

侍女か

石榴計画．．．て

聞いたこと

あるか

八千代に聞いた

ええ女や

茶運んでって

うっかり立ち聞き

してもたんやと

最近大老が

側近集めて

よう密談

するらしい

大老・南の萩原

君たち

タタラはいいんじゃ

快進撃だ

そうだぞ

砂漠に慣れて

ますからな

来ればよい

我々の

石榴計画で

じきに

この京に

来ますかな

準備は

進んでいる

タタラ軍を

血の池に

沈めてやろう

タタラ軍

壊滅計画！

時期はずれの

石榴は

首謀者の

顔ぶれや

ひどい

顔ぶれだ

どんな味が

するやら

穏健派や

古株の忠義派が

いないのが

気になるな

大老以下

７人の小ぶた

保守派の

過激派

ばっかりや

この中の

一条卿は

もう

いてはらへん

けど．．．と

石榴計画を

暴いてみせるで

蓬萊山？

琵琶湖

琵琶湖の

西や

手始めに

蓬萊山や

今

都のぐるりの

塀を直すのに

人足が

ようさん

集められて

きてるやろ

ところがや

その一部が

途中で

いてへんよに

なってはる

公には

知らされず

蓬萊山

辺りで

働かされてる

らしいんや

オレの

カンやと

それも

間違いなく

石榴計画の

一端や

そやさかい

行って調べてくるわ

潜入取材か

オレは無類の

知りたがりなんや

だいたい

この国の民衆の

知りたいとゆう

欲求は

いつになく

危険だな

太郎ちゃん

聞き飽きた

演説は

なんも

知らんまま

殺されたり

遊ばれたりは

絶対イヤや

ことごとく

押さえられて

きたっちゅう

歴史が

それより

どうやって

京を出る？

夜間外出も

禁止だが

ちゃんとした

店の

商人は

．．．それで

帰って

きたのか

そや

あとたは

つけものだることじゃ

せおっていくで！

そもそも

京から出るのも

今は許されん

なんや

知らんのか

揚羽

出入り

できるんやで

ホームシック

やとでも

思たか

思った

お布団は隣に

敷いといたわ

ごゆっくりね

お母さん

若いな

後妻さんだ

今生の別れに

来たのかと

ああ！

なるほどな

家に帰れない

わけだ

ま食え

おまつけおしたからさしてやりて帰れっやうっ帰りせないっ

たっながのたみたまた、お

ＢＡＳＡＲＡの

よこしまな

想像を

すんな

うちの

つけものは

うまいで

あのな

２月１１日生まれの

２月１１日土までのみずがお客の○型。

京都生まれ。（にせのお

それにしにせのおっけもの星さんが

なんなんだんなだったことか

近ごう判明した。

いた近

．．．いや

多地に友人がいて

身軽なんです。

年がら年中旅としたり、

いつこの井里皆さんに

「んっ。今日とに、モテらうだよね。と言われた。

そうかもしれなー。

場所は少し年上。

いつもの

おまえは

外側から

全体を

眺めてた

今までの

おまえは

中心に

踏み込めば、

けれど

“行け”と

心が言う

どうなるかは

知っている

“誰も

止めるな！と

それが

わかるから

止められない

うまいやろ

カリコリ

マォ

ホリホリ

ああ

ほな

寝よか

おかあさん

布団を

もう一組

揚羽

寝たか？

いや

おまえみたいな

風の民やと

土地とか

家とかに

執着はない

聞いても

ええか

故郷

ちゅうもんは

ないのか？

墓も

造らんしな

風は

人に戻る

そこでゆう

「人」は

タタラの

ことか？

なあおまえの

命を賭けられる

女っちゅうのは

結局．．．

それが

いろいろで

困る

いろいろ？

おやすみ

太郎ちゃん

．．．

おやすみ

こんな

静かな夜は

風は

二度と

ないだろう

人に届く

柔らかに吹け

彼女たちの周りを

剣も使えねえん

だから

無茶するなよ

おまえもな

ほな

ちょっくら

近江まで

配達に

行ってくるわ

チャンバラは

せえへん

せえへん

ぜいたく

石けんを

やる

夜郎組に

気ィつけぇ

これで毎日

風呂に入り

耳の

後ろも

よう洗うん

やで

毎日、風呂に入れ

風呂に入って

血の臭いを落とせ！

揚羽

さわざわ

いやねえ

塀がどんどん

高くなるわ

あすこすにできて

いくらタタラが

攻めてくるって

いったって

気をつけろよ

太郎ちゃん

ほんと

まるで牢獄に

いるみたい．．．

親戚の家に

逃げたいのに

やめて下さい

京から

出るのも

禁止だなんて．．．

わああっ

うちの主人が

何をしたって

いうんですか

ただの

見せしめだ

連れて行って

仕置きする

おい

ジローちゃん

なんだ！？

意味もない

見せしめやねん

タタラの「タ」やて

あっ

ああ

揚羽さん！

名前の頭に

「タ」のつく男を

はりつけに

するて．．．

名前に「タ」！？

恨むなら

タタラを恨め！

もう

２・３人

連れてこい

三条卿

そういう

見せしめを

行えば

はいさんじょう

三条様

ミネットと

石榴計画の

リストに

名がある

人がタダラを

憎むとでも

思うのか

それほどに

民衆を

バカだと

思うのか

なぜ

気づかない

一人一人

違う人間だと

おまえらに

とって

数でしかない

人々が

それぞれに

人生があると

なぜ

気づかない

大猿が

また出た

今度はきんとうとう

三条卿が

やられた！

追え！

逃がすな

捕まえろ！

だから

夜間に

ウロつくなと

言っているのだ

猿の毛．．．？

そりゃもう

でかい大猿でした

．．．いえ

いや

目は２つ

ありましたが

あれはきっと

妖怪ですよ

信じて下さい

目が１つ

ぴかーって

光って

猿は

１つ目か！？

１つが

光ったので

揚羽．．．

揚羽よ

！！？

！！？

ハア

おまえに

表舞台に

出てほしかったんは

そんな形や

なかった

けど

仕方ない

人は

自分の選んだ

道でしか

行くなら

行け！

間違いの

ないよう

後世に

伝えたる！

きっと

走れない！

タタラの

仲間は

気のいい連中

ばっかりだな

その分

人材がない

なあ

ナギよ

そうですね

悪党になって

汚い仕事を

できる人間が

必要な

時もある

揚羽．．．

負の部分を

オレにまかせて

陽の下を行け！

タタラ

下がれー

深追い

するな

こっちを

２つに割るのが

目的だ

陣を

崩すな

タタラ軍は

東へ向かって

国王側

破竹の勢いで

進軍していた

国王軍は

砂漠を嫌い

逃げ腰になり

タタラ軍は

赤の王の残した砦を

足がかりに

自由自在に

攻めた

休むな

今は

休んだら

敵も

休ませる

ことになる

戦術において

最も功績を

上げたのは

誰あろう

浅葱

だったのだ

ふう

お疲れさま

うれしそう

だな

うん

わたしの

言った通り

だったでしょ

柊に「技のみ」と

言わせるなんて

うちには

「技」なんて

なかった

あんたの

プラス思考には

すごいこと

だもんね

浅葱の「技」は

ものすごい

強みになる

わい

ぐらいや

力も

抜けるよ

気にせんでも

心・技・体

そろてる人間ら

そういてへんて

浅葱

休んでからで

いいから

浅葱どの

我々も

おれも

そろてる

稽古つけて

くれる？

もっと剣を

教えて下さい

僕を．．．

殺す気？

タタラさ

浅葱のことが

少し

わかったから

全面的に

僕を信用して

いいのかな

どうしたのさ

わかった？

似てる！？

あたしも

怒らないでね

ちょっと

あたしと

似てるかな．．．って

僕とタタラが！？

バカに

しないでよ

どこが！

お兄ちゃんの

陰で

育ったから

僕が朱理を

うらやんで

育ったっていうの

おまえなんかと

一緒にされて

たまるか！

キライなんだ

そういうとこが

ごめん．．．

もっと怒ると

思うけど

いつもこそ！

自己中で

わかったような

口をきく！

もう一つ

言っていい？

朱理もきっと

あがいてると思う

心も体も

何もかも

足りなくて

あたしは

したい

今は

ふん

しょうよ

朱理の話なんか

したくないね

ごめん

話．．．

ケガ

バイキン

入らないように

洗いなよ

ありがとう！

浅葱

もっと

話しようよ

ケンカも

しょうね

ばー

わ

屈折

してるわ

生きにくい

のう

浅葱様

蘭丸．．．

沖の船で

白の大姉が

お待ちです

ザナ．．．

こんな戦場の

近くまで

来られたら

危ないですよ

ホホ

ホホ

聞いたわよ

堺で買い物した

ついでなの

タタラを

かばって

柊とやり合ったん

ですって？

ステキだこと

じゃあ

もうすっかり

タタラの

仲間なのね

柊が行って

わかったのよ

時代の流れは

止まらないって

この手紙を

タタラに渡して

もらえるかしら

今さら

タタラ１人を

殺しても

．．．なんです？

わたくしと

手を

組みましょう

タタラ様

ーという

密書よ

わたくしは

京都を深く

愛しているの

だから

タタラと

水面下で

手を組んで

働きかけ

お父上に

戦で

焼きたくは

ないのよ

無血開城．．．

ええ

女同士

戦わずに

城を

明け渡し

たいの

本当に．．．

戦を嫌う

気持ちは

わかりあえる

はすたえ

まあ

浅葱ったら

そう言って

タタラ軍を

京に誘って

殺すのに

決まってるじゃないの

あなたの出番が

来たのよ

浅葱

そのために

あなたは

ここにいるの

わたくしのことを

タタラに

信用させて

仲を

とりもって

くれるわね？

そうそう

わたくしのせきくね

賢い菊音も

ステキな位置に

いるのよ

朱理と

わたくしのべらくがる

連絡係に

なってもらうの

石榴．．．？

石榴の実は

多い方が

おいしいものね

あなたは

知らなくていいの

よろしく

お願い

するわね

わたくしの

かわいいからいい

蒼の王

あ

浅葱

次の戦はっ！？

津山峡谷に

なりそうだ

つらい思い出の

ある所

なんだよね？

どこへ

行ってたの

作戦会議だよ

敵が待ち伏せ

するのには

都合がいい

場所だから

おじいさんや

村の人が

亡くなったん

だっけ

絶対に

負けられない

津山では

歯車が

回り始める

絶対に

タタラ．．．

京を中心に

京を中心に

白の王からの

密書だよ

赤い血を

滴らせ．．．

しょう

赤銅の章２，卵の上で

うどくじゃくしゃく

ギー

冗談じゃ

ないよ

ホントに

この絶壁を

馬で

駆け降りろって！？

タタラは

この僕を

試す気なんだ

初めて

赤の王に

戦いを挑んだのが

津山峡谷だった

夜のフジギなバス・ツアーも

行きました。

夜の下鴨神社で

平安貴族、男とか見るの

あと広隆寺と龍守寺とか三生きとかそが

あと、広隆寺とか

大丈夫でしか

ち、ちゃん、おそ行きとは

すっちゃいたまたまた＂は＂

こないだ。再び茶群に行ってきました。

京都府京府の一般公開が、あ、たからです

けまりの

まあ実家みました。

けど

瀬戸内海

日ＡＳＡＲＡ地図

タタラ（連紗）の現在地

惨敗だった

あたしの

焦りのせいで

おじいちゃんと

柚香を失った

今また津山に

向かっている

負けられない

今度の相手は

国王軍．．．

今度こそ

絶対に

いねむりしながら

乗馬かい

器用だね

タタラ

寝ボケるなよ

タタラー

落ちるなよ

目くそ

ついてる

目くそー

目覚ましアターーック

あの時

みんなは

いなかった

タタラって

ピリピリ

してるか

ボーッと

してるか

だよね

毒蛇は自分

自分と

ちゃうん

今度は

違う

大丈夫

今度は

毒蛇が

隣にいても

わかんないよ

それじゃ

カルカッ

よーし今夜は

このあたりで

夜営だ

飛車

お疲れ

いやいたるかっていたんですか？

いえかいといたる地元ですから

敵は

やはり神庭に

本陣を置きました

おーおおおー

タタラ様

津山での

敵の動きですが

巨大な滝の跡

だという色達だな

絶壁を背に

東からも

高い岩壁に

守られ

前方だけに

注意を払える

有利な地形です

その

背後の絶壁を

駆け降りるのは

ムリ？

ムリです

ムリだと

わかってるから

向こうも安心

してんだぜ

そうしたら

後ろを

つけるのに

うん．．．

道は一本

正面に出る

細い道が一本ですが

待ち伏せの中に

飛び込むだけで

非常に

不利です

じゃあ

どうする．．．

タダラ！

わっ！？

大丈夫

毒のある蛇じゃ

ないです

うん

あんまり

痛くない

から

オレさっき

点検したのに

聞き捨て

ならないね

聖さん

いてるやん

毒蛇も

いるの！？

この辺

誰かが

入れたん

かもよ

誰が

そんなこと

しそうなヤツ

さっき

毒蛇がどうたら

言うてたわな

関東では

蛇王て

呼ばれてた

ＢＡＳＡＲＡ２０

なんで僕を

見るわけ？

あれは

たとえ話

だよ

それは．．．

蒼の王で

僕じゃない！

けど

あんたが

蒼の王やとか

ちょっと．．．！

聖さん

今そんな

ほんまの

蒼の王

ちゅうことを

タタラ

戦の前に

はっきり

させときたい

んや

隠してたことは

まあかめへん

生い立ちは

どうでも

ええことや

けどな！

白の王の密書を

持って来る

聖さん

最近な

ちゅうのはやっぱ

気持ち悪いで

柊とも

どういう仲なんやら

浅葱は

ここんとこ

けど前は

がんばってるよ

戦のさ中に

よう

消えてたし

ナギやないけど

直感的に

気にくわん

オレらみんな

卵の上を

歩いてるよなもんや

聖ちゃんの

直感は

当たらんことも

ないで

あのな．．．

割れてんのが

混ざってたら

困るやろ

戦の中で

信用できんヤツが

隣にいてるっ

ちゅうのは

ちゅうちゅぅ

うるさいな

田舎者が

どうにも気色

悪いっちゅうてん

のや！

僕ならちゃんと

毒蛇を

仕込んどいたさ

２人とも！

今は

作戦会議中だ

イヤでもな

オレは

こいつの横で

戦うのは

イヤやで

そういうのは

イヤだよ

僕も

やめて

なあなあに

できんことも

あるやろ

タタラ

聖さん

浅葱！

まあね

聖さんの

言うのも

もっともだけど

タタラ

白の王からの

密書だよ

あれは

確かに

ひどいいわかん

違和感が

あったよね

浅葱

みんなも

不審がってる

浅葱

ちゃんと

みんなと

話して

大事な

戦の前だから

そうだね

失敗した

．．．そうじゃ

なくて！

あんたはなん

敵を前に

作戦もまだで

媚へつらって

泣くのを

忘れたよ

イライラ

しないでくれる

タタラ

ほっといて

．．．だって

それだけは

イヤだ！

内輪もめなんか

してたら

負ける

イライラ

してるのは

また津山で

僕かな

確かに

僕は

内輪もめも

大歓迎さ

タタラを京都で

はめようと

思ってるんだ

聖ちゃん

違れション

なのに

何を本気で

イラついてるんだ

僕は

浅葱が

蛇を入れた

とか

本気で思てる

わけと

ちゃうやろ

タタラ

タタラ様

聖ちゃんが

出した宿題

タタラ

どう解くかな

近くに温泉が

あるんですって

行っても

いいですか？

こんな時に！？

あっ

そうですよね

「言っただろ

だから

お休み

なさい

ＡＳＡＲＡ２０

いや．．．

あ．．．

あたし

あたしが

すみません

タタラ様

イライラ

してる．．．！？

あの時の津山と

同じなのか！？

あっ

タタラ様

太郎さんからの

定期便です

最近京都に

すごいあんさっしゃ

暗殺者が

現れたそうですよ

役人を暗殺．．．！？

揚羽だと

思いますよ

ナギ

揚羽はそういう

タイプじゃないよ

すごくだったか

誇り高い

人なのに

誇りを手って

持って

暗殺者に

なれる人

でしょうね

何か．．

言ってたの

ちゃんと

話せばよかった

この間

会った時に

また

会えると

思って

もう

もう

会えないかも

しれないなんて

思わなくて

会えないかも

しれない．．．なんでて

どうして

思えたん

だろう

こんな時代に

また会えると

のん気に

会っている

その瞬間しか

ないのに

揚羽の気持ちが

あなたには

次はないかも

しれないのに

わかるはずです

タタラ

たとえ

遠くに

離れていても

たとえ

それぞれ

あなたや

彼らが

必ず全力で

道を行く時

違う場所で

朽ちて死んでも

心と心はいいよ

同じ場所に

います

同じ時代に

同じ夢を

追った

それはまた

運命です

揚羽を

信じてる

いつでも

揚羽も

あなたを

信じて

いますよ

ここの

みんなも

そうです

うん

聖さんが

何を言って

くれたのか

目の前が

狭いと

ちゃんと

考える

当たり前のことを

忘れる

浅葱が

どうしたいか

その人を

大切にできるのは

会っている

その時だけ

みなさん、タタラが

順々に！！

温泉に

入ってきて

下さいってー

タタラは

何をやって

るんだ？

へえ？

一人一人と

話をしているんだよ

そうだね

多分

馬の話や

子供の話

なんかをね

こんな

諺がある

あたしたちは

どっちで

一頭のライオンが率いる

千頭の羊は

一頭の羊が率いる

千頭のライオンより

強いって

タタラは

どっちだろう？

国王は

どっちだろうね．．．

津山に

滝があったらしい

ってのは

聞いたことあるぜ

いまだに

上の方は

水も緑も

多少はあってさ

オレも

オレも

浅葱！

鹿みたいなのが

崖を

ひょいびょい

行くんだと

浅葱！

聖さんは？

背中流して

あげようかー

相変わらず

浮き沈みが

激しいなあ

こっそり「人で入ってるのに

いらない

あなたは

もっと

わがままに

なるべきでしょう

なんやの

あんた

浅葱

僕はわがままだと

思われてると

思うけど？

わがままと

いうのは

自分のために

生きるということ

ＢＡＳＡＲＡＺＯ

たてながのだましたまひたい

全然

タタラは

けっこう

わがまま

でしょう？

大きいちゃん

ファッスー

めがね

作戦を

たててみた

とこで支える

いろんづのものです。

おお

ｎａ手代、めがねば

改めてません。

近親の人も

わなそうだよね

危ないけど

これしか

ないと思う

それから

みんなで

お守りを作って

交換しよう！

あの日

敵討ちに

行くと言ったら

朱理は

津山に

行く途中

朱理に会った

お守りを

くれた

赤の王として

津山に行く

途中だったのだ

角じい

ごめん

タタラしん

出陣だぜ

行こう！

津山峡谷「日没

タタラ軍本隊は

敵正面に

撃って出た

正面からとは

バカか！？

細い一本道では

不利に

決まって

いるだろうが

だが

国王軍は

気づかなかった

彼らが

安全だと

信じこんだ

真上の崖に

すでに

別動隊がいた

鹿が

通れる崖なら

浅葱は

馬に自信のある者を

連れて

滝跡の崖の上に

馬だって

通れる

聖さんはどんな

東側の崖に

お願いします

まず

わたしたちが

正面から攻め

続いて聖さんが

降りて来て下さい

次に浅葱

この崖から

命がけで

タタラは僕を

試す気なんだ

僕が

駆け降りるかどうか

試したいんだ

わああ．．．

浅葱さんの方は

あんなですよ

聖さん

ここも

かなり

高いっすけど

ムリですよ

僕が

こんなとこ

僕は

白の王と一緒に

降りて行くと

思ってるの

タタラを

つぶそうと

思ってるんだよ

僕が

降りなきゃ。

下手すりゃ

全滅だよ

そんな賭けを

するなんて

バカだよ、タタラ

まだですかな

浅葱さん

やっぱいっしん

決心が

つかないんじゃ

ないですか

早くしないと

なんで

早くしろとか

言わないの

浅葱殿の

判断に従えと

でも僕が

降りなかったら

負ける！？

違う

タタラ様に

言われています

試してるんじゃ

負けるじゃ

ないか

そんな賭けは

ありえない

ない．．．？

僕を

信用してるんだ

浅葱！

どうして

そんなに

バカでいられる！？

バカじゃないの！？

聖さん

先に

行きましょう

蛇王にも

親衛隊員にも

何が

違うのさ

浅葱さんは

ムリです

僕はね

信用は

されてたさ

あんたを

京都で

殺すんだよ

タタラ

ああ

そうだ

だから

まだ

生きていて

ほしいんだよ

続けえっ

だからだ！

こっちも

行くで！

おう

ありえるはずのない

真上からの

攻撃に

戦慄した国王軍は

戦慄した

国王軍は

思わず

東を背にとった

思わず東を背にとった

そこに

聖たちが

降りかかった

敵は自ら

ただ乱れ

勝負は

滝となって

崩れ落ちた

勝った

一瞬のうちに

決した

浅葱！

浅葱

あんた

えらいよ

んなも

よくやった

馬がエライ

やめろ．．．

度胸は

浅葱

あんた

言ったよね

ヒャッホー

浅葱バンザイ

認めちゃる

地獄にまで

つきあって

くれないくせにって

そんなとこ

つきあって

あげない

やめろ．．．

もっと

いいとこに

行こう

一緒に

行こうよ

やめろよ

やめろよ

そういうの

おまえなんか

大キライだ

死んでしまえ

タタラ

浅葱！？

僕を

ボロボロにするから

大キライだ

熱はだいぶ

下がったよ

よかったー

聖さん

ありがとう

ございました

浅葱とみんなの

不協和音を

直すきっかけを

作り出してくれた

いよわたくだねえ

いつでも

みんなを代表して

聖ちゃんの

出した

宿題は

けっわのふりまでして．．．

花マルやったな

タタラ

オレはまだ

けど

けどオレはまだ

タダラー水ー

ももかたべたー

言いにくいことを

言ってくれる

気には

なってんのや

けどな

浅葱はな

もも？ギのモモ？負羽のももっ

飛もなくな

ねえ

タタラはさ

勇気ある

羊だってのは

どうだい

誰かがとき

寒い時は

なんだよ、ナギちゃんがやがままにしてないの

そりであたしらで生きてさ

テキを隠らすってのはどうだぃっ！

わるいとは言ってません

太郎ちゃんの

仲間から

羊なのか？

きっと

毛皮を分けて

くれるよ

謎のでっかい

陰謀を

追ってんだってさ

タタラー

定期便だよ

その．．．

謎のつまった

とある山中に

なんでも

太郎ちゃんは

潜入した

そうだぜ

あんまり

しょう

子供の

赤銅の車３・後継者

石榴計画ー

ＡＲＡ２０

大老・萩原が

タタラ軍を

全滅させるべく

仕掛けつつある

謎の企み．．．

わたくし

ジャーナリスト

太郎ちゃんの

カンやと

この

蓬萊山に

そのヒントが

あるはず．．．

見つけたで

工事現場や

琵琶湖の

ほとり

琵琶湖

こんなとこに

今さら

何を造る？

蓬萊山の

ふもと

砦を造っても

役に立たんのと

ちがうか

けどなんか

あるはずや

しゃあない

紛れ込むか

暴いてみせるで

石榴計画！

京都王城

わが兵が

ふがいない

ことは

よくわかった

王よ

国王よ

タタラ軍に

津山を突破

されました

ご指示を！

老西の橘

おまえもだ

橘

下がれ！

９暮れの中、

うるわらす、なんか、いっしゅん

ほーとのんびりして

キモチ

よかった

いっぱい

ちゃんが行きこの

どんなのかたれた

でもかいんだ！！

ナ、ウィルたまたおたいえ

木村から表響はまで行きました

ミシガンというやううん。何なに

のりましたよ。

食事をできる

「動いてるのは外人さんは、かりだよ

津山峡谷

ＢＡＳＡＦＡ地図

タタラ（更紗）の現在地

蘇芳の都

こうなれば

異国を

頼むしかあるまい

王よ

それだけは

おとどまりを

国を

滅ぼしますぞ

王よ

魂態ですな

橘どの

下がれ

橘様

ご退出を

萩原どの

瀬戸内海と

津山での

大敗の責任を

どう

とられるのか

４大老筆頭・南の萩原

一家柄・地位ともに大事な最高位の役職。

家族の望むことに最高位の役職中の視界、西の橋・東の桜田。どこで・亡くなった土地の桃牛の４人を

隠居でも

なさいますかな

桜田どのか．．．

初代国王の

肖像画なんぞ

拝んでも

おんや

橘どの

国を

切り開き

なんもいいこと

ねーだろよ

また

こんな所で

落ち込んでるのかい

王家の礎を

築いた

無類の豪傑．．．

こんな王が

いらっしゃったら

指導者が

いない

強大な力で

我々を率いて下さる

王が！

仕方ないだろよ

長年

安泰で

一般庶民に

攻められるなんて

思いもしなかったん

だからさ

桜田どのあなたは毎日

何をして

おられるのか

四条の酒場で

オセロをね

庶民と

交わるのも

けっこうですが．．．

庶民から

いろんな話を

聞けるぜい

最近誰かが

油の買い占めを

してるとか

萩原どのが

何やら

陰謀を画策

してるとか

一度出した

刺客を

引っ込めた

ことといい

４大老たる

我々ですら

バラバラだ

タタラは

そこまで

来ている

我らにも

王にも内緒で

萩原のヤロウ

絶対何か

企んでるぜい

どうしたら

いいのだ

北の反乱軍にも

兵をさかねば

ならん

後継ぎたる

皇子も

もういない

いや

いる．．．

もう誰も．．

なんだって？

いや

まだ１人

いる

いるでは

ないか

あのかたが

亜麻のおかた様

前王妃よ

橘大老

いつ来るかと

思って

いましたぞ

では．．．私

用件を

あの子が

どこにいるか

知りたいのでしょう。

ええ！

ご存じでしたら

お教え下さい

ただ１人

残った

王の

後継者！！

攻めろ！

陽が落ちる前に

不破の関を

取る！

菊音！

こんなもの

はいたら

歩けん！

歳ちん作・スキー板・

歩くんじゃなくて

滑るんだってば

黒の有志軍を

率いて．．．

国境の国王軍を

押し戻しつつあった

朱理は

伊吹山脈に

手間どっていた

山頂に

雪が残っていた

からである

やねさんたちがしまい

正規書き、それぞれで

国土英老ｉｌと字、こまで

タタラは

津山を突破

したそうだ

タタラは

じきに京都に

攻め入りそうだな

国を変えるのは

オレか？

不破の関

タタラか

まったく

雪というのは

ムダな物だな

おい朱理！

砂漠に持って

行けるなら

まだしも

来てくれ

怪しいヤツを

とっ捕まえたぞ

フラフラ

１人で

歩いてたんだ

使者だって

言うんだけど

名乗らないし

はっ

今帰仁！

こいつが１人で

いただと！？

ああ

おまえは．．．

捜せ！

大軍を

連れてるはずだ

大軍など

いません

１人で

来ました

赤の皇子

あなたさまに

お会いするために

西の橘．．．

こんな時に

京を離れて

ＢＡＳＡＲＡの

４大老の

１人だろうが

何を

しているかっ！

そんなふうに

阿呆か

亜麻のおかたさま

叱られた

かったのです

赤の皇子

オレに母なんか

いたかな

オレか

ここにいると

どう知った

あなたの

お母上様に

お母上様は

いつも見守って

おいでなのです

それで！？

何をしに来た

驚きました

子供の頃の

お顔しか

記憶になかったので

ふざけるな

要点を言え

王は

お父上

様は

あなた様は

ムダ話を

しに来たが、きさま

異国に助けを

求めようと

されています

将たる

将もおらず

兵の士気は

下がる一方

力強いしらしゃ

指導者が

誰も

誰も

いないのです

初代国王の肖像に

生き写しなのです

あなた様の

ほかには

赤の皇子よ

どうか

王の後継者として

京に

おいで下さいますよう

おまえは何か

考え違いを

しているな

オレは今

国王軍と

戦っているんだぞ

かまいません

オレが京に

行って

親父をこら

ぶち殺して

王家を

滅ぼしにかかったら

どうするつもりだ

あなたが

そうされるなら

タタラのような

どこの何者とも

わからん輩に

踏みにじられるの

だけは

許せんのです

不満をぶつけ

滅ぼすのは

簡単でしょう

壊すだけなら

けれどそれで

どんな世が

訪れます

大昔のような

千々に乱れた

世の中ですか

３百年

何もない

荒れ地から始めて

この国を

守ってきたのは

王家です

続ける

ことこそが

大切な

ことだって

あるのです

オレが

現在組んで

おられない

からです

あなたと

タタラとが

相容れる

はずかない

．．．あなたしか

タタラと

組まんと

どうして言える

いいえ

決して

あなたには

王家の

最後の血が

流れているからです

もう．．

いない

なんのかのと

言いながら

言っておくが

そして

おまえは

おまえが一番

国王を

見限って

いるようだな

赤の王は

もう死んだ

二度とオレを

その名で呼ぶな

敵陣に

のこのこ

やってきた

大馬鹿者だ！

首は親父に

送ってやる

往生せい！

朱理！

覚悟も

なしに

来たと

お思いか

歴史上に

燦然と

輝くような

ほしいです

死に場所が

ほしいのか

死に場所が

ほしいか

橘っ！

心から

信じた

王のために

誇りを持って

死にたいのです

帰れ

「最後の良心」

西の橘

オレにも

昔

そんな部下が

いた

．．．帰れ

おまえのような

部下がいるのに

親父は

阿呆だな

橘

王家の血など

ないぞ

王も奴隷も

まさか

引き受けたり

しないよね

血はただの血だ

朱理．．．

だって

それって

更紗ちゃんと

戦うって

ことだよ

朱理！

ホホホ

戦場に

現れる

天使です

あの女たちは？

ナイチンゲール

軍団ですよ

はじめは１人

だったんですけど

だんだん

増えて

きたらしくて

更紗．．．．．？

手当て

しましょうか？

鈍山という名に

覚えはないか

さあ．．．

家族は

いるか

娘が１人

かわいい子です

どんな娘だ

少々お転婆で

負けず嫌いで

泣き虫で

苦しい恋を

しているようです

すべて時代の

せいでした

それももう

変わります

２人の

運命の子供が

２人必要か

その

お手伝いを

するそうです

１人では

滅ぼして

ゆくだけです

恨みを

持つものが

多く残ります

あとに禍根を

残さぬよう

すべてを

終わらせることは

．．．

１人では

できません

大昔

けれどもう

憎むことは

やめたんです

その人が

どう生きるのか

ひどく憎んだ

人がいました

謝ってほしいとも

思いません

それを

見ていきたいと

思っています

はあ．．．あはあ

京都

また大猿が

出たってよ

二条様が

殺されたって

そいつぁ

化け物か！？

コレ

蜂也

なんの

話だ

これが

瓦版屋の

アジトから

出ました

萩原様の

お身内かしちゃん

使用人に

瓦版屋と

通じてる者が

いると思われます

萩原様以外

使えないはずの

萩の柄入りです

それがまた

暗殺者とも

通じていると

暗殺者は

あなたの

部下ばかり

殺しています

ご確認

下さいだと

失敬な

ＢＡＳＡＲＡの

たっちがのたみたみたいの

八千代

塩をまけ

狙いは

あなたかも

しれません

はっ

はい

だんなさま

大きなサイトの

私の身辺に

石榴計画が

敵と通じてる

者がいる．．．！？

漏れている．．．

ならばらしたものと考えて

ダテ男なのです。

王城ー南大手門

あっ

こら

勝手に

通っては

いかん

橘大老に

呼ばれて

きたのだ

身内だ

たっ大老の！

それは失礼

しました

どうぞ

お通り下さい

おい

植木屋

わかっちゃ

いないねー

なるほど

そんな下手な

刈り込みでは

見ばえが

悪かろう

こいつは

城を外から

見た時に

かっこいいのさ

それが大事だろ

あっ

おい

待て！

どこへ行く

えっ

あいつ

なんだ

何者だ

止まれ！

橘を呼べ！

な．．．

なんだと

なんだ

なんの騒ぎだ

まず

門番を代えろ

橘！

犬でも

おいておいたほうが

余程ました

錆びて

動かない

門扉や窓が多い

直せ

石垣も

たたき直せ

あれでは階段だ

兵舎を

のぞいたが

誰もいない

だいたい

オレを

ここまで通した

朝から

敵は

攻めて来ないと

思ってるのか

穴だらけの

警備を

恥じよ

植木屋の

給金はわります

２割増しに

してやれ

は？

物を考えて

働いている

昨夜のオセロは

一人勝ち

だったな

な．．．

なんだあ

おう！

大老桜田っ

へえっ

切れ者だと

聞いているが

やる気が

あるのかないのか

はっきりさせろ

なんの騒ぎだ

おまえが

萩原か

５年前

身まかりまして

私があとを

今王は

大切な．．．

殺したのか

おまえの

親父は

見知っていたぞ

ご冗談を

夜間外出禁止だの

京の出入りを

止めるなど

悪法はさっさと

取り下げろ

萩原

人も物も

動かん都など

廃墟だ

ガキが．．．

橘案内しろ

は．．

ご存じで．．

非常に

極秘裏に

行くぞ

親父が

異国の使者と

会ってるはずだな

お忍びで

使者が来てます

ーーよって

兵と武器を

ぜひこの日本に

お貸しいただきたいと．．．

親父

冗談は

それくらいに

しておけ

使者が

本気にしたら

どうするんだ

朱理

朱理

朱理

朱理．．．

かかったな

タタラ

きゃ．．．

あ

あ

あ

．．．あ．．．っ

はあ

はあ

はあぁ．．．

早朝の夢は

更紗ちゃん

正夢に

なるって．．．

菊ちゃん！？

とんで来たの

空は殺んでないけど

朱理が

知らせなきゃと

思って

赤の王がね

京都に

入って

国王の

後継者に

早朝の夢は

正夢になる

赤銅の草４・緑の軌跡

会わなければよかったんだろうか？

知らなければ、幸せだったんだろうか？

赤銅の

の軌跡

赤の王・朱理は

国王の跡継ぎになる

よかったじゃ

ないかね

赤の王イコール

国王に

なったんだ

赤の王を

倒すことが

すなわち

国を変える

ことになる

でも、これの日

市場でカニを愛してたら

いきなり雪が！

その量にひぶくりしました。

つもいていく。

短時間であっというまに

さすがだ。

南国生まれのわたしには

すごい光家なのだ！！それだー？

そして食事はカニブくしだー

スプレ陸はんさい♡

あんまりバヤラにもってなくて、ごめん。

ちっちゃい旅行き２０

ちょっとしたみたいな。

こないだ〈金沢〉《行きました。

前に行たの時は夏だったので、

朝日は今回は雪の家が見て見たのだが、

行われば、大雨、

ＢＡＳＡＲＡ地図

タタラ〈更紗〉の現在地

蘇芳の都

我がこやれ

白虎の村の

憎むべき敵！

赤の王を

討つ！

それで

よろしいな？

タタラ

勿論

詳しい情報を

集めないとね

赤の玉にねがえるやりているかもなー

できれば

向こうの態勢が

整う前に

攻めたいけど．．．

そうだね

赤の王が

どれだけの兵を

動かせるかが

問題だね

何？

聖さん

タタラ

あそこの

崖まで

外へ出え

ちょっくら

勝負せえへんか

２人で

馬を飛ばす

どっちが

崖ぎりぎりで

止まれるかっちゅう

寸止め

度胸だめしや

びびって

手前で止まったほうが

負けってこと？

やめとけ月タラーそれはひーちゃんのどくいわさでご

ただし．．

いいよ

なんだか

知らないけど

受けて立とう

崖っぷちに

赤の王が

いてるとしょう

よーい

がんばれー

がんばれタタラー

赤の王．．．

朱理

どうどう

本気になれや

さっき

話してた時の

みんなの顔

見たやろ

本心では

赤の王を

攻めたないんやと

したら

あんたの動揺は

伝染すんねやで

顔だけ

大丈夫なフリ

されても困るんや

ぎりぎりで

それが

うちの弱点に

なるんやで

本気に

なってくれや

聖さんは

心配性だね

あたしは

あんたが

実戦型だと

思ってるから

でもダメだ

いざって時の

心配は

してないけどね

茶々．．．

ダメだって

いうことは

わかる

更紗ちゃん．．．

行ってきたい

場所が

あるんだけど

近くに．．．

いいかな

そこに行けば

ふんぎりがつく？

じゃあ

行っておいでよ

夜のうちに

戻るから！

菊音

群竹さん．．．

あっ

あたしも

行く

わきまえて

おきなさい

おまえが

白の王の部下で

四君子の１人だと

タタラに知れたら

菊．．．

神出鬼没

やなあ

今のように

タタラとは

つきあえまい

あれーむらたけさんぜん

あれっ

群竹さん！？

．．．わたしも

早く

わきまえ

なければ．．．

夜刀

わかるんだね

帰るんだよ

帰る．．．．．

時間も

更紗ちゃん

更紗ちゃん

巻き戻して

ゆけたら

何ここ？

やっと

追いついたー

瓦礫の

山だけど

瓦礫だね

更紗ー

更紗ちゃーん

ここに

お父さんと

お兄ちゃんが

埋まってる

白虎の村

あたしの

生まれた村が

あったの

あたしと

タタラお兄ちゃんは

双子だったの

お兄ちゃんは

国を救う

運命の子供だって

ナギが

予言しててね

だけど

押しよせてきた

赤の軍

運命の少年

タタラは

どいつだ

タタラとはうとうがった

宝刀白虎を

差し出せ！

お兄ちゃん

運命の少年

タタラの首

タダラは

死んでは

いけなかった

なくすわけには

いかなかった

将軍鉱山が

もらったあ！

みんなの

希望だった

あたしが

行く

殺された

のは

あたしだ

タタラは

ここに

生きている

生きて

王の死に目を

見たい者は

わたしに

続け！

赤の王を

倒す日を

夢見て

おじいちゃんの

遺言どおり

仲間を捜す

旅に出たよ

白虎の刀と

志を分かっ

３本の刀が

どこかにある

その持ち主を

捜すのじゃ

タタラ

朱理に

会ったのは．．．？

温泉

ここ

どうして

出会ったんだろう？

いつもおせん

温泉だった

なのにね

どうして

赤の王と．．．？

今も

思えないの

会わなければ

よかったとは

どうしても

思えない

朱理との

すべてが

なかったほうが。

よかったなんて

だけど

それは

「更紗」の

気持ちだ

心配させて

みんなに

顔色

うかがわれて

思えない

それって

タタラ

失格だよね

更紗ちゃん．．．

ごめん．．．

泣いても

いい？

ごめん

もう最後に

するから

これで泣くの

最後にするから

タタラに

なるから

今だけ．．．

本物の

タタラに

なるから

いつか

そんな

幻想すら

抱いてた

朱理と

手を組める日が

来るのかも

しれない

でも

違った

初めから

終わりまで

赤の王は

敵だった

更紗ちゃん

ゆっくり

お兄ちゃんと

話しなよ

ありがとう

菊ちゃん

わきまえなさい

菊音

あたしそのへん

散歩してくる

話

聞いてくれて

お兄ちゃん

勝手に

あたしがって

タタラを

名乗って

あたしの

してきたこと

どこにいるの

怒ってない？

みっともなくて

イヤじゃない？

タタラとして

間違って

ないのかな

ねえ

お兄ちゃん．．．

お兄ちゃんに

似せようと

切った髪

また少し

伸びたんだよ

更紗ちゃん！

何！？

ねえ

見て！

何が？

ほら

あれ！

すごいよ

こっちがわ

見て！

緑！！

砂漠に強い

植物を

植えましょう

ねえ

どうして！？

どうして

ここだけ！？

前から

こうだったの！？

更紗

村のまわりに

緑を増やすの

更紗は

熱心だなあ

あたしが

ナギと研究

してるんだよ

植えた

更紗は

熱心だなあ

お兄ちゃんは

ここにいるの．．．？

もしかしたら

砂漠はいつか

なくなるのかも

しれないね

うん

きっと．．．

やう．．．

おおんとう

本当に

現れたぞ

ここが

タタラの故郷だと

聞いて

バキッ

張っていた

かいがあったな

踏むな！

なんだ！？

雑草じゃないか

おい

待て

その声

わしらはっやま

津山で

タタラほんにん

本人か！？

きさまらに

敗れたことからなん

国王軍

その

生き残りだ

きさまの首でも

取らねば

ＢＡＳＡＲＡＺＯ

たっちがやたみたみといみの

京都に

帰れんのだ！

更紗ちゃん

大きいちゃい

おまっ

踏むな

あなたたちは

多くを

持ってるから

この緑の

大切さが

わからない！

人と役の

こすみが

この墓

です。

実はこのバサらという説は

大切な人の書いてますね

だったりして。

うるさい

．．．！

オレ

ハヤト！？

当ったりー

弓のほうが

得意だけど

みんなたれてると見にうけど

あんたを１人で

行かすわけ

ないだろ

タタラ

いるよ

朱雀の刀も

持ってるぜ！

ちゃんと

いるよ

茶々．．．

白虎と

朱雀の

連合軍だ

見ろい！

あああ．．．

こんな

大軍で．．

ところが

これだけじゃ

ないんだよ

タタラ

あっ

ほら

あんたに

見せたくてね

あっちからも

灯が

遅くなったな

タタラ

雷蔵さん！？

よう

久しぶり

関東は

町づくりに

人手がいるので

そんな．．．

わざわざ

なんの

実は

サーボ

たちも！

すまんが少数精鋭で来た

すまんが

少数精鋭で

来た

一水と息子に

会いたかったんだ

青龍の刀を

奉る

我ら関東勢

タタラ軍に

加えていただく

更紗ちゃん

多い

あっちからも

灯が

すごく

たくさんだよ

あれは．．．

久しぶりだ

タタラ

鹿角の

増長さん！

黒の王との

戦が

終わったのでな

船で遠出を

してきたぞ

どうも

そのせっはー

そのせっはおせわになっただ？

水の鹿．．．！

七尾さん！

網走刑務所の

鳥と狐は．．．

鹿角で養生

してます

多聞が先に

来てるはずだが．．

増長ー

釣れねえべー

あなたも

わたしだけでもと

ここには

魚が

いないのだすー

こんなでも

玄武の刀の

継承者だ

許せ

我ら

東北の鹿角一派

５万！

タタラ軍に

お味方申す！

４本の刀を

そろえるのじゃ

タタラ

刀はただの

刀じゃが

それを持って

集まる

人の心は

タタラ

必ず強大な

ものになる

これがあんたの

歩いてきた

証だ

時を巻き戻せなくても

その手で

植えた苗は

今確かに

お兄ちゃん

一面の

緑になった

共に

戦おう

タタラの

歩いてきた

四国も

忘れんでくれ

熊野もな！

これが証

新しい

国のために！

これが一証！

砂漠が

揺れている

芭蕉先生？

それぞれの

自治区の

代表者が

国王のいた

今までの日本とも

ここに揚羽も

いてくれたらねえ

正統派男前が

いなぃそんねえ

数十万の

灯に

こうして

集まって

語らって

大統領のいる

沖縄とも違う

新しい国の姿を

見るようじゃな

協力して

１つの国を造る

新しいだい

国の姿じゃ

．．．

タタラ

わたしが

運命の子と

感じたのは

あの子は

自分で

歩いてきました

いえ更紗

あなたに

言わねばならない

ことがありました

タタラでなく

あなたのほう

だったのです

でももう

言う必要も

ないですね

ナギさま

さあ

行きなさい

運命の子よ

聖さん

もう一度

勝負しようか

今度は

本気やな！？

本気！

あなたの

最後の戦いへ

聖ちゃん

わいも

わいも

ませてー

手前で止まらん

落ちもせん

おまえは

止まらんと

落ちるがな

それが

大将や！

この戦いが

終わるまで

国王を

倒すまで

その日まで

わたしは

タタラ

最後の戦いに

向けて

朱理もまた

動き始める

ア成２１年別冊少

幕の

誰か．．．

誰か．．．

苦しい

誰か

水を

いないの

息が

しづらい．．．よ

誰か．．．

熱い．．．

つっ

水．．．

あ．．．

僕は

誰よ

僕は何

誰か

誰か

誰か

やったー

わいの

勝ちー

ぐえっ

あー

ごめん浅葱

起きたー？

今

腕ずもう大会

やってんねん

僕は．．．

高い崖を

駆けおりて

熱が出たんだぞ

ごめんぁさぎ

浅葱

大丈夫？

果物が

おいしいの

あのね

あちこちから

差し入れが

大丈夫も

何も

こんなとこで

騒ぐなよ

お水飲む？

おナカすいてる？

いっぱい

届いてて

ねー

でも熱は

下がって

きましたね

ふん

うるさいんだよ

どこか

痛みますか？

あちこち！

やって

らんないよ

眠れな

うるさいんだよ

うるさいんだよ

おわりゃ、〈番外編・幕の内・２

太郎ちゃんの特別情報ペえし

巻末ふろく

こんにちは

さて

いつもご愛読

ありがとう

ございます

日本各地から

タタラのもとに

なつかしい顔ぶれが

集まってきましたが、

現在日本各地は

どうなっているのか

そろそろ皆様

わからなくなって

いると思います

あ

そこで

Ｂ

もと黒の領土

ん

京都

Ｇ

山陽・山陰

．．．地区九州

●地区関東

大阪

え

各地の状況を

レポート

いたします

てる人は

よまんでもう

Ｆ

紀伊・熊野

次のページから

どうぞ

鹿角

多聞の柵

鹿角を中心とする

完全自立地域。

長年にわたって

侵攻をくり返す国王軍

〈主に黒の軍〉に対し

自慢の軍備で戦ってきた

守っている。

４人の大将が

そっの本冊と

持国の柵

楽天っていたのは

キャットまだに

あとに幸とする

申します。皆長の事である。

増長の柵

まだまだ内容外のことは

ナゾ＂がにタシい。

最近

関東やタタラと

同盟を結び

黒の軍との戦も

終えたところだ

てこの２人が兵を率いてタタラのもとにかけつけたのである。

玄武の力の

持ち玉

日

もと黒の領土

紫黒の都

国宝県の

ふ、あさがごめめていた。

原角と戦ばかりしたので

成田と戦はしていたので、雨は

いていたので＂風は変わまいでいた。

最近

クーデターにより

黒の王は引退。

自治区となった

本切の黒の王は天候補に

おもておき。

現在

黒の王の正室だった

紫の上が

民の代表となり

戦に疲れた国土の

建て直しを図っている

市松さんは

どうしてます？

タタラのとこに

かけつけへんの？

市松や

主だった武将は

ばさらん

いつの京都京都

今は鹿島とも関東とは大きかかんけいに

・もちろん・この寄せに反すれて

国王が物につくべく、家に行いてしまった

兵もまたたくさんいる。

国王領との

国境線に

いますよ

オレたちゃなあ

戦を放棄する

国を造るんだ

飛騨の市松

だから

こっちからは

攻めねえけどな

攻めてくるなら

容赦しねえぜ！

それはちょっと

性に合えへんのと

ちがうの？

ひたす

『守りの体制

けっ

そりゃ

オレだって

タタラと一緒に

戦いたいけどさあ

いやいや

人間成長せんと

そうゆうたら

赤の王が率いてた

黒の有志軍

ゆうのは

そう

赤の王朱理も

兵を連れて

国境線で戦っていた

赤の王は

言ったんだ

さ。正直

どうなったんや？

オレは

京に行く

しかし

ご存じのとおり

彼は１人京都に

行ったのだ

北や東は

攻めさせないから

安心しろって

赤の王朱理

信じて待て！

へーえ

それだけ？

おえてるんでっしゃる

確かに何言ってん

国王軍が

攻めて来なく

なった

今はに♪みあいさ

ヤツが

何をするか

知らんけど

それはどうしてるかなー

オレらはここで

この土地を守る

だけたせ

つ地区

関東

極悪非道な

蒼の王の治世に

苦しめられていたが

雷蔵ちゃん率いる

反乱軍のクーテターにより

早々と独立

注目せ．．．？！！

ううい。

以来

黒の軍に

脅かされながらも

水害で壊滅した領土を

復興してきた

青藍の都

最近やっと

黒の軍の脅威から

開放され

雷蔵ちゃんも

タタラのもとに

かけつけることが

できたのだ

もとの蒼の後半より

はるかに小さいものに

なっている。

電蔵ちゃ

雷太くん

おかげで？

家族ルップ・

お

家のまわりを

忠実な家臣たちが

わためている。

琵琶湖

京都

言わずと知れた

国王の本拠地

今や純粋な

国王の領土は

これだけになってしまった

だ

大阪

大阪

堺の港

いつの時代も

限りなく

自治に近い

商人の町

あの世につ近いという国王も自信神子士に育毛できる。

一応国王の

おひさもとでありながら、

特殊なスタンスを誇る

雑賀・根来衆を

束ねる聖の父を

筆頭に

マイペースで

やくざな連中が

数多いる

でものんびりっ

紙野の大神官那智の父など

若者たちは

タタラに味方

しているが

わかものによ！

いじ、のらくらと手袋をかわし、そうかニタンに

言うことをさくわけでもない

全体として

味方するとは

言ってはおらず

一応国王側である

おさななじみ

高野山に

これをいる

国王を拒絶はしないが

心情的にはここも

自治に近い

強力な僧兵・神兵

水軍を

持ってはいるが

積極的に

戦う気など

さらさらない

土地柄である

地区

タクラの出身上と

今は

ネすはない

そのほとんどが

砂漠。

赤の王が

やって来るまでは

役に立たん

末開地とされていた

守りとみはり

白虎の村

タタラたちも拠点をこの地に置き

タタラたちも

拠点を

この地に置き

蘇芳の都

流通業にカフルでます

赤の王が築いた

蘇芳の都は

度々の破壊を

乗り越え

都の人々と

協力して

９９う軍の単純に参加しない

人たちもここにいる。

ところもご苦気か

あります。

町づくりを

行っている

サカキさんが

リーダーとなっている

地下水路の工事も

がんばってます

今は復興の

まっただ中

着々と

進んでいるようだ

四国

Ｈ

四国

高松私主

長く

家に人質をとられてたので、

覚らえなかったか

反抗的な土じょうは

ずっとあった。

松山統士ヌヌ海

文字どおり

４つの地区に分かれ

４人の大守によって、

治められてきた

徳島森土阿南

ほとんど！

おそらく

土佐統主天麻

まあまあ

今、朱璃といいしょにいます。

今は

一致団結し

．．．地区九州

大きい所なはないが

小雨ご・機動力のある

シ頭戸内水雫をもっこいる

タタラ軍の

心強い味方と

なっている

かつては

赤の軍の

太宰府や

別府も

要所だった

ここも

ほとんど砂漠だ

桜島・朱雀の村

ふんかそ

いいほどんどおさまってる。

今はタタラ軍と

共にあり

蘇芳の都との

交流も

活発である

桜島には

朱雀の村が

新しく建設され

北海道

いっもまずい

沖縄

ばさらん

ご存じのとおり

ここは平和で自由な

独立国

わいそうよ

なッそう

徐々に

人々も定住を

はしめている

吊りむしょはもうない

どこの支配も

届かず

原住する人々が

村単位で

暮らしている

もう元気になりました

宇里大統領を

中心にしっかり

まとまっている。

と

いうことで

以上！

ということで

字ばっかりで

ごめん

これからも

バサラを

おずかしくても

ん？わからなくても

＞＞１１のうちにつもりづらくても

少しでも

バサラを見るたしに

なってくれれば

わたしは幸せ

おっきあ、

ありがとうございました♡

おわりゃ〈ばさらん〉

レポートは

京都出身の

太郎ちゃんでした！

みんな元気で

がらばろう！！

またねー

田村由美プロフィール

●９月５日生まれのおとめ座。

和歌山県出身。現在東京在住。

血液型は〇型。

熱狂的ジャイアンツファン。

●代表作「巴がゆく」。

●デビュー作・オレたちの絶対時間・

〈昭和朗年別冊少女コミック９月号増刊に掲載）

毎月１３日ごろ発売！！

ＢＡＳＡＲＡＺの

別コミフラワーコミックス

１９９７年３月２０日初版第１刷発行

１９９８年４月２５日、第６制発行

（検印廃止）

そういえば、

え

発行者

発行所

ＥＤ漏り所

美美由村田

俊居居

だけど、

振替，００１８０－１－２００

株式会社小学館

〒１０１－８００１東京都千代田区一ツ橋２の３の１

ＴＥＬ，販売０３－３２０１５４９編集０３（３２３０）５５１６

加藤製版印刷株式会社

◎ＹｕｍｉＴａｎｕｒｒａｙｒ

ＩＳＢＮ４．０９．１３６０２０－３

●本書の一部または全部を無断で授業転職、上演、放送等をすることとは、法律で認められた場合

キャローンのみんなものを除き、著作者及び出版者を高価な授業、結婚、上級、及ぶの権利の役割となります。あらかということは、おかしいことでしたが、じめか社あて許諾をお求めください。

これで、ＷｉｎｄｏｗｓＢｌｏｋＢＭＡの「部または全部を無断で終了おとよノエ！。あのク（コピー）することは、＞＞１４６の人が著作権法上での例外を除き禁じられ

でいます。本書からの機写を希望される場合は、日本複写推センター「ＴＥＢ」（Ｂ－３０１－２８２）にご

連絡ください。

●店本にはじゅうぶん注意しておりますが、万一、落丁・乱丁な．．．どの不良品がありましたら「制作器」と

一度仲にはしかったんでしょあってにお送りください。送料が出来ればな、か、、はー、聞けません。ここで、おとりかえいたします。２０１２年のフォレーション制作部『ＴＥＬ－ＯＩ２０－３６』の２

ＰＲＡＮＴＥＤＩＮＪＡＰＡＮ

フラワーコミックス

ＰｒａｎＨＡＭＡＮＨＡＮＡＮＩＮＩＴＯＳ４Ｇ９１３６０２０５

２９９７年９月２９日７９月３０日

ＩｓｐＮ４－０９－１３６０２０－３

Ｃ９９７９¥３８８Ｅ

定価４０７円「本体３８円

雑誌４５１７０－２０

小学館

バック

．．

フラワーコミックス

．．

こんにち

．．．

小学館ＥＣＡＯの

小学館ＦＣ６０２０

臓作品紹介量

夜間外出禁止令が出された京都の街では、揚

羽が国外国側の高官を狙い聞っている。タタラ

軍も、浅葱の協力で連戦連勝の勢いだ。だが、

その裏で、国王軍の石榴計画」が進行し．．．！？