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Instructions:
葬列
菅野
そんなことは
そして、いいのですが、
Rosc_king
DL.RawNet
で、
薔薇王
DL.RawNet
菅野文曇って
薔薇王o葬列10
...
DL-Raw.Net
DL.RawNet
左目に傷を持つ
らない。
当の名は誰も知
ヨークに捕まりロン・
ドン塔へ。病が悪化
し、錯乱した後リチ
ヤードに殺される。
シャンプーの
フランスの魔女と呼ばれ
以前にされた。亡霊となり
リチャードの前に現れる
怪我をしている
ところに一ドが助けた。り
ところをリチャ
チャードに懐く。
この物語は、
の秘密を暴こうと頭起になり...
ーー中世イングランド。
ヨーク家とランカスター家の工服予報のお
いはコーク家の勝利に終わり、ヨークなの
長男エドワードが王となった。
月日が経ち、久々にロンドンの王宮を誠
れたりチャード。変に遅れてきたジョージ
は酒に酔い、リチャードやエドワードを
息差する。一方、ロンドン落花中のアンの
徐々・ジェーンが如来と妖しげな魅力でも
を勝に。
様を蹴落に激こうとするかのようなジェ
ーンを不審に思ったりチャートに彼女が開
く集会に導入、そこで、王に戦いをかけて
いる者がいることが発覚する。さらに、体
調が優れない上は、シェーンから呪いをか
けたのはジョージではないかと告げられ、
ジョージに不信感を抱く。
酒に溺れたジョージの愚行を見過ごすを
くなったりチャートは王家のため、バッキー
ガムと手を組み、殺し屋ティレルに命じ、ジ
ヨージを暗殺する。
そんなある時、スコットランド長がリンと
グランドに侵入し、戦争が勃発。リチャ
トロ駅の指揮を執り、敵国の王堂を使えず、
ることに成功した。
一方、バッキンガムはリチャードの身体、あなたは
―――中世イングランド。ヨーク家とランカスター家の王座争春の争いはヨーケ系の勝利に終わり、ヨータボの
人物紹介とこれまでのお話
肌に疎まれる。
セシリ
野心が強い。リチ
ヤードが王にな
ることを強く望
んでいる。
エリザベ
戦で夫を失し
持つ。エド
と結婚し王妃に。
ク家に強い恨みを
GoogleDus
-5-41.7311(11)51
!1話2話8話
第16条第一幕、第一第一条第二第一発
前日
第41話第12話第43話幕間一第44話第55話
先生の第45話・
〈知的月刊カウンセス318年9月37日月号マーナーホームページの
この作品はすべてアクセスでマスクションですが、ここからのコミュニケースを入力する事件事件等にはいつもの関係がありません。あなたが、
マーケティブ面は、マンションですよね。また、今回の発行であるのはヨーロッパが開発されたあの日はキャラにしようと思っていたのですが、宗教授は新聞に表現していることができます
弊社であるお申し上げのお客様がございますのですが、◆こう作品に関する場合は、予約2018年1月12日(火)「秋田寺市のアンセストランド大事業主催さんとは、これまでのお客様と一定のメッセージにおいてはお客さまでご
このような記念に、それぞれがありませんが、秋田市内フリンセス編集団長は大学生で、
「一切は失せていく」
エドワードモは
何故戦に出ない
国民から戦役まで
だけとって毎晩
宴二味だとよ
あの方の麗明は
穢れた雲雀にもころ
圧殺されちまった!
...
“王宮の悪魔”に
殺されたんだ
......?
“悪魔”とは
...
誰のことだ?
DL.RawNat
DI-RavyNet
第4話
DL-Raw.Nad
リチャード
様!
今朝厨房に
これが...
・バッキンガム公の
使者”より
お詫びにと...
詫びだと
ピギーッ
白いの...?
本当に
お前か
何処でこいつを
さあ...ただこって
言伝で...
ピーッ
僕の大切なものを
閣下の血肉に
して欲しいこと...
一切は失せでいく
『ジェイムズ
ティレル』...
...
聳える大木が
菫の花が
色を失うように
“王に秘密
なし”...
喰い殺すしか
能のない狼め
絶望の夜に沈むように
枯れ葉を落とすような
・燦たる一日が
さて...
お前は
どうだ?
少しは芸の出来る
ところを見せて
くれるんだろうな?
薄汚い
カササギ
お前がかつて
見た光景を
知らなければ
ならない
さあ存分にな
話すがいい
はっ
話せ
DA.Rav.No.
リチャードの
身体に
何がある
彼に
お話し
します...!
な...
賭ける資格が
王たる資格は
あるのか
何もかも...
ぜんぶ...
俺のすべてを
どうした
ケイツビー
珍しく
上の空だな
申し訳
ございません
北が気になるの
だろう
私も同じだ
エドワード様は
...すっかり
気弱になって
しまわれた...
...
出陣の真似事は
できても..
心が戦えんのだ
だが案ずる
ことはないぞ
代わりに
選り抜きの軍を
加勢に出すことに
なった
行くのは
リヴァース達だ
どなたが
行かれるの
ですか
バッキンガム公
は......
大丈夫、
リチャードは
うまくやるさ
お側で
お守りする
こともできない
のか...
...
この命は
その為に
在るという
のに
リチャード様
見ろ!
ロンドンからの
軍だ
本当か
ついに陛下が
いらっしゃった
のか?
陛下!
エドワード様
万歳!
待て
王ではない
陛下はおいでに
なられない
DI-Rawnet
だが陛下はわたしは
我々を遣わ
された!
もっとも
信頼厚きこの
ウッドヴィルを
そうまでして
来られんとは
......陛下は
ご病気なのか?
北方のことが
お嫌いなのだ
中央の奴らは
いつだって
そうだ!
戦にも
来ずに...
いや、だから
こうして..
カネも命も
払わせておきな
おきながら
何だと!?
今何と
言った!
ラクラスラはそれですか
自身の苦痛
以外を想像する
能力のない
馬鹿者共め!
今こそ
共に戦おう
ではないか!
黙れ
成り上がりめ
国王陛下は
貴様らの平和を
維持する為に
日夜快悩しお命を
削っておられるのだ
農民共が
安眠している
間にもな!
...
王は神の
代理人だ
リチャード
お前達の
命も魂も
つまり
借金も未亡人も
子供も罪悪も皆
王に背負わせろ!
すべてを
背負う
責任がある
そうだろう
眠れんなどと
泣き言は
言わせるな!
お前達が
泣き言も言わず
働くように!
オールバニュ
そうでなければ
ふ...ふけい
不敬な!
口を慎め
リヴァース伯
王たる資格は
ない...!
彼は“王”だ
えっ?
聞け
兵士達よ!
ジェームズ
ではなく!
イングランドは彼を
真のスコットランド王
として正式に認めた
何故か
王は
王であろうと
し
貴族は
貴族で
あろうとし
彼が
〝王〟であろうと
したからだ
兵士は
兵士で
あろうとする
厳しい大地で
四肢を鍛えあげた
郷土たちよ
お前達の王地を
奪わんとする
偽りの王を倒せ!
牧場仕込みの
腕力で臆病者に
軍の仕様を
教えてやれ!
勇気の命ずる
ままに進めば
神はお前を
選ぶだろう
俺達の力を
見せてやる
!
リチャード様
そうだ
神よ!!
グロスタ
うん食べないんだ
...!???
まるで
“王”だ......
俺の名を呼ぶ声が
聞こえる
進め!!
全身の力を
引き絞れ!
イングランドの
精兵よ!
奴が
指揮官だぞ
戦いの
号令が
奴を狙...
うあ...
兵士達の喊声が
断末魔の叫びが、
あ...
駄目だよ...
すべての
声が
承認する
グロスター公
あとはわれわれ
我々が
この戦場に
今のうちに
エディンバラ
へ...
ジェームズの
元へ...!
お前が必要だと
国境は破られ
ました
ご命令を!
イングランド軍が
迫っております
ジェー
様...!
...
ジェームズ王は
何処にいる!
臆病者の
ジェームズ!
私はグロスター
公爵リチャード・
プランタジネット
イングランド軍
総指揮官である
は...
決戦の場に
出て来いと
伝えろ!
待て!
国王陛下からの
お言葉だ!
誘し合おう。
書い
様よい
ちか
...!!???...!?
決戦の前
無数の旗の下に魂を
感じる
最初の一撃で
肉を断つ感触を
思い浮かべるわ。
勝利を
この手に掴む
確信する
その瞬間、こそが
スコットランド
王
ジェームズ・
スチュワート
グロスター
公爵
弟が何を言ったか
知らないけれど
オールバニ
え
国王は?
務まらない...
...では
貴方は王に...
相応しいと?
それは
神がお決めに
なることだ
戦をするのは??
王の務めでは?
人殺しで得た
栄華など虚栄さ...
そうおも
思わないかい?
人殺しをしない
王などいない
DLARavalle/
貴方だって
そうだろう
ああそうさ
...だけど
僕はただ
愛しい者たち
と.....
殺したくなんて
なかった..
王が安息を
求めることは
平和に暮らして
いたかっただけ
なんだ.....!
ここは
王冠なんか
より
罪だと
言うの
君と会えたほう
ことの方が
戦いなんか
よりも
いい場所
なんだ
僕にはずっと
素晴らしい
ものが..
やめろ
黙れ!!
剣を下ろせ
グロスター!!
陛下!!
かつて
俺が
あんたの
ような男が
pi.Raw.Ned
イングランド
にもいた
...
殺した
あんたは
殺す価値も
ない
平和や
安寧の中には
ない
闘わぬ王は
...
...
...
おう
王ではない
光は
I.Ramile
王冠を戴いていたとしても
見ろ
神に選ばれし
なんとりっぱ
ご立派な
まるで
王の凱旋だ
王ではない
「Tavine
ーーよくぞ
帰った
グロスター公
大任
御苦労!
お前の活躍は
余さずこの耳に
届いているぞ
その勇姿は
まるで..
王のよう
だったとな!
...!?クックスクラスラストアップ
陛下...
どうか
その活躍に
見合う変美を
これからも
私達の盾となり
剣となってくれる
忠実な弟に
もちろん
だ.....
まずは
我々の勝利と
無事の帰還を
祝おう
宴の準備
を!
...我々の勝利だと?
...我々の勝利
だと?
戦をした
のは王じゃ
ない
寝所で女を
組み敷いて
いただけだ
...ファン..
兄上...
そんなことはない
:久しぶりに心から
良い気分だ
煩わしい問題
から解き放たれ
お加減が
優れないよう
ですが...
今宵は存分に
はめを外そう
ではないか
可愛い弟も
この腕の中に
ある!
お前も
そんな無骨な
鎧などさっさと
脱いでこい
よければ
美しいドレスでも
着てきてくれ
きっと
王妃にも負けぬ
美女になるぞ
王ではない
あの男は...
王の器では
ない
闘わぬ王は
王の血を
有しながらなくて
王国を手にする
ことはできない
のか?
リチャード
王では
ない...
ならば
貴方が王に
なればいい
柔弱な平和や
馬鹿馬鹿しいか?
快楽を呪う
だけか?
リチャード
pl.Raw.Met
リチャード
その名を
残せ
鋼になる
うん
この身体は
鋼に
包めば
そうだ
どんな罪が
鍋に
包めば...
ただの
隠されていようとも
鋼に
DI-Ravale-
リチャード
考えたことは
ないのか?
あんた
だって
王に
なれるん
だぞ
Dicamileは
キョロネョロ
ギョロキョロしてどうしたの?
暇なら
一緒に遊び
ましょ!
エリザベス
様...
そうですか
...
なぁにかくれんぼ?
リチャード様を
お見かけしません
でしたか?
リチャードなら
着替えに
行ったわよ
まさか
バッキンガムにも
同じこと
聞かれたわ
仲間外れに
ちょっと
何よ!
ちょっと何よ!
しないでよ
ったく
あの白猪
どこ行っち
まったんだ
所詮は獣
ってことだ
ちっ
薄情な
もんだぜ
おい
メシだぞ
ティレル!
......
嫁たる一日が
わたったって、Net
失せていく
絶望の夜に
沈んでいく
“一切は”
陛下?
え...?
“失せていく”
少しお休みに
なられますか
その頭に
宴の開始を
遅らせま
しょう
いや
.....か...
王...かん
戴いていたと
しでもー
輝く王冠を
Raw.Net
時"の大鎌から
陛下ー
逃れることはできないー
DL-Rav.Na.
あく
悪魔の
身体だ...!
男と女
...
両方の身体の
特徴を持ってる
......?
つ...神に選ばれた
王族にそんな奴が
いるはずがない
この国を破滅
させようと
してやがるんだ
Di-Ranvile
悪魔が王族に
成り済まし...
細い首
女のように
肌理の細かい
白い肌
あの時の
夢!
ただの妄言と
切り捨てるには
真に迫りすぎている
〝悪魔の身体〟が
真実だとすれば
リチャードに
至急お伝え
申し上げます
王たる資格は
ケイツビー?
失礼いたし
ます
一体何が
リチャード
様!!
ここに来る
途中で知らせが
あり
国王陛下が
エドワード
様が
お倒れに
なりました
特別
美しい物語では
なかったな...
勇猛果敢な
王だったはずの
主人公が
そうはぉ
思いません
結局はさま
闇を彷徨うッレン
カインの未裔
だったとは
彼は立派に
“王を全うした
...ただひとつ
過ちがあったと
すれば...
...ド...
エドワード
エドワード
でしょRnwsMer
しっかり
して...
リチャード様!
兄上の容態は
先程突然
倒れられて..
呼吸はおありに
なりますが...
正直に申し上げて
予断を許さない
状況です..
原因は
いくらでも
想像がつく
あの
自堕落な生活
...気の病...
それに
...!!!
妙な薬も
...もし...
もしもだ...
王が...
何という
ことを...!
亡くなられたら
どうなる...?
何の問題も
ないさ!
正統なる
後継ぎ...
だが...おうじ
王子は
まだ幼い
立派な王子が
いらっしゃる!
自分が相応しい
とでも言いたい
のか...?
まさかそんな
ことは
順当に
考えれば
摂政役が必要
だろうな...!
摂政は王弟である
グロスター公では?
いやし...
しかしだな!
我が
ウッドヴィル一族の
王への功労を
考えてくだされば
功労と言うなら
皆知っているはず
だ!
そうでしょう
王妃陛下
リチャードや私達は
陛下の為に血を流し
闘い続けてきた!
貴女の前の夫は
マーガレットの旗下に
属していた...
彼ら一族が
ランカスターに
与していた頃から
な...!
そしてヨークの
兵を幾人も
殺したんだ...!
ヘイスティングス
卿...!
そして
...ええとぉ
その通り
セントオールバンズで
戦死したのよ...
...夫の死体は無惨に
身ぐるみを剥がされ
路地に打ち捨てられ
ていた...
たった
ひとつの
この...
形見を
残して
「最初に「Ramp」の
!!
私はもう私はうじん
未亡人の
グレイ夫人じゃ
ない...
私は...
私はエドワード・
プランタジネットの
葵.....!
イングランドの
王妃です......
...!???
王妃様
.....
ご無礼を
あの〝形見〟
―下がって
休め...
フフフラフランスのフラッショップでは
遠い昔
この絵
セントオール
バンズ...
......ベス..
何処かで
目にした
ような...
まさか
馬を奪われ
エ......?
サ......!!?
...兄上...
...俺が持ち
得ないものを
...ひどい
顔だ...
すべて
持っていた
父上に
生き写しの
雄々しく剣を
振るっていた
太い腕が
女達を悦ばせた
鋼の肉体も
完璧な
男”
見る影もよー
ない...
リ...
あ...
チャ...
せ...
ド...
い...
死に時です
兄上ー
闘えぬのなら
王では
神様..
お父さまを
助けて...!
ない
ぐすっ...
どうか
誰...!?
王はしぬ
...わたしが
神さまに
おねがいした
わたしの父を
ころしたから
あなた
何なの!?
お妃は一番
不幸になる
何処の子
なの?
王子も
しぬ
みんな
しぬ
お妃の家ぞくも
みんな不幸になる
父を
ころした
みんな
しぬ
やめて...っ
!!
お母さま
お母さま
たすけて
この時を
ー最高の
演技でしたよ
おうひゃいい
王妃陛下
どれほど
待ち望んだ
ことか...!
誰よりも憎いだ
男に抱かれ
憎い男の
子を産み育てて
きた屈辱の日々
がー
...私の王子が
王になれば
だがもし
リチャードが摂政に
選ばれれば
愛する亡夫の
命を奪った
ヨークの王から
...だとしても
王子が成人
するまでの
話だわ
命より大事な
玉座を奪うことが
できる...!
王をも凌ぐ
権力者が存在
するのなら
王権は実質
リチャードのもの
だ!
戦のおかげで
リチャードの存在感は
増す一方...
“王”など
名ばかりだ!
...リチャードは
主人に従うしか
能のない犬よ
恐れるこ
姉上
我が一族の
盤石の玉座を
望むなら...
敵は
潰しておく
べきだ!!
!
...
あ.....
...どうなさい
ました?
;:::エリザベス:
そろそろ
お時間です
エドワード
そういえば、
だが彼女は
...
彼女を愛した
ことは過ちじゃ
ない
最期までもいい
私を愛しは
しなかった...
もう少し
私の言う事を
聞いてくだされば
稀代の名君として
その名はさらに
歴史の中で輝きを
放ったはず
...では
参りましょう
もう
責めるな
Diteavicは、
充分人生を楽しんだ
楽しんだよ
私ほどこうかく
幸福な男は
いないさ
王の財力を
以てしても
免れなかった分の
罪を償いに
王妃様
国王陛下の
ご容態が...
...
陛下...
陛下..
ああ
そんな...!
神と子と
聞くから
いい
陛下
この鐘の音を
聖霊の御名
において
古き王の
死を
新たなる
時代を
我らの玉座を
祝福する鐘の音
あっけない
ものだな
死は突然に
連れ去っていく
抗う術も
なく
...戦場で
人を殺す時と
同じだ
初めて殺した
相手のことを
覚えているか?
つい先刻
この絵の
女の夫
死神も必死
なのだろう
思い出した
この子供達の
父親...
ジョン・グ
エリザベスの
夫だった男
名もなき兵に
殺されたと
聞いていたが
...??
知れば俺を
殺したいと
思うだろう
王妃は知って
いるのか?
何故それを
俺に?
...
DL-Raw.Net
秘密はないと
誓った
信じろ
迷えば死ぬ
DE.RaviNer
俺達は
すでに..
事態はよう
急を要する
いいか?
...あんたに
すべて賭けた
戦場の真っ只中だ
すぐにも
王子を王宮へ
お連れせねば
俺を裏切る
なー
新王の都入りに
随伴し我らの威風を
示すことで
リチャードの
居ぬ間にな
このリヴァースこそが
市民と議会に
摂政だと承認
させるのだ
待て
行くならいいんですよ
少人数が
いいだろう
大勢では
いかにも不穏だ
それに...
それも
そうだな
騒ぎたててはたいな
策略が台無し
だ
貴方達の仕事は
王子のお迎えだけ
ではない
そう
リチャードを
捕縛し
DL-Rangeは、
塔へ連行
する
亡夫を殺した
あの男を...
この手で
処刑するのよ
......
...
亡夫の死の
真相を教えて
くれて...
貴方に
感謝するわ
Rastact
そうでし?
バッキンガム
DI-Raw.Nel
私の
〝キングメイカー〟
おい
おまえ
そこで
何してる
主装席はもう2
父上の席だぞ!
ジョージ
今日は“万愚爺”だ
大好も
狂乱の世界では
物乞いが王になる
ことだってできる
知らない
フリをした
だけさ
男は女でこれまで
子供は大人...
ワインは水で...
御者は蝋馬
どうした
悪魔の子
君も王冠が
欲しいのかい
?
...
わたしは...
王さまには
なれない..
どうして
?
君が小さいから?
弟だから?
王子じゃないから
馬鹿だな!
ここは
狂乱の世界
じゃないか
悪魔
だって
王に
なれるさ
愚者が跋扈する
この狂乱の時代
リチャード
様
リヴァース伯は
なし崩しに
摂政の地位に
納まるべく
そうなれば
大軍と共に自ら
王太子殿下を
王宮へお連れする
つもりだと
ヘイスティングス卿
より至急のご伝言
です
イングランドは
ウッドヴィルの
王国になる...
...こちらにも
軍の用意は
ある
北の大地で
闘った勇者達と
共に
...
ホントに大丈夫?
ホントに大丈夫?
もちろんだ
我々に闘う
意志はない。
ただちに
王子をお迎え
に行く
貴方が動いたと
聞けばあの男は
必ず追ってくる
大軍を
引き連れて
貴方はそこに
たったひとりで現れ
奴と友好の杯を交わす
油断したところをしたいね
謀反の罪で逮捕
すればいい
もし奴の軍勢に
囲まれたら?
...
その時は
待機させて
おいた私のいたち
兵達が
だが...
リチャードを
殺す
ーーええ
ひとつ確認して
おきたいん
ですがね
...ファン...
了解
しました
これはその
........確かに
グロスター公の
ご依頼ってことで
...?
何故そ
もう
旦那の命令には
従わねえってさあ
自分の
雇い主は”
ティレルの奴
が.....
案ずるな
これが
リチャードの
“グロスター公
だけだ”とよ
ただ命令に
従えと伝えて
おけ
本当の
“望み”だー
ねえ!
あっ
本当にこんな
地味な服のまま
王宮へ行かなきゃ
いけないの?
王太子殿下
陛下と呼べ!
これじゃあ
そのへんの
貧乏貴族と
変わんないじゃ!
僕は
も、申し訳
ございませんいか
陛下...
国王だぞ
くそ生意気な
ガキめ...
供の数も
少ないしさあ
グロスターの奴は
なんで来ないの
それが...
私がグロスターの
出向きますので
どうやら近くまで
来ているようです
陛下はここで
一晩ごゆっくり
お覚ぎください
よく来たな
グロスター!
待っていたぞ
リヴァース...
伯...
他に伴は
...
これだけ
だが?
大軍では
なかったのか...?
どういう
ことだ...?
王太子殿下は
何処に...?
まあまあ!
その前に水入らずで
旅の疲れを癒やそう
ではないか!
失礼
ながら...
王太子殿下を
お守りするのには
随分と少人数に
見えるが...
何を言う
貴公が来てくれると
信じていたからだ
リチャード!
実際こうして
大軍を率いて来たのは
私達を守る為だろう?
...???
親愛なるなどうと
義弟よ...!!
過去の意趣遺恨は
今ここで洗い流された
今宵はふたり学びに
存分に
飲もう!
亡き王の御魂の
安息の為にも
手を取り合い
新王をお支えしよう
ではないか!
さあワインを!
動揺を
隠している
ようにも
見えない...
早計だった
か...?
これではまるで:
俺を待っていたかのようだ。
――少々
飲み過ぎた
ようだ
伯爵を寝所へ
お運びしろ
俺ももう
下がって休む
iPhoneMat
...どうやら
そうでしょうか......
手を取り合い
新王を〟
お前の主の
杞憂だった
ようだな...
それなら
よろしいの
ですが...
〝支える〟...
俺の望みは
ブランタジネット王家の
安奈だ...
その為に
兄さえ犠牲に
した
その為なら
俺は
あの日
父上は
望んでも
王になると
決めた?
決して
この手には
掴めぬ〝光
-Raw.Net
リチャード様
......血が
何者だ!
賊か
...?!
待て...!
っ!
騒がねえほう
方がいい
この身体の
秘密がバレりゃあ
あんたは
火炙りだ
...
...俺は
あんたを
はっきり
覚えてるぜ..
森の奥の
空き家にいた
子供...
...何者だ
忘れたか
...!?
汚れたマントに
体に合わねえ
鎖帷子...
おとなしく
しろガキ!
その下に
隠されてたなぁ
体は闇の中で
妖しく白く
光ってた...
こいつ...
悪魔の身体
男の証と
女の証を両方
持った..
あの時の
馬鹿な
こそ泥の妄言を
誰が信じる
だが俺にも
大軍の後ろ盾が
いるんだぜ...
この男が
...!?
どうせ...
自分の兵が
守ってくれると
思ってるんだろう
そうだ
よな
バッキンガム公
......
Di-Raw.Net
バッキンガム...!?
その男の
・妄言”を
否定しない
のか?
やれ
やめろ
......?
何が目的だ
僕の王の
僕の王の
貴様...
DLARAMAIは
はぁ...
見ろ...
はぁ・
DL-Rav.Net
悪魔の
誰だ.....
信じきっては
いなかった
...
これで
わかっただろう
この目で
見るまで
は...はは
こいつはこの国を
崩壊させる為に
王族に入り込んだ
悪魔だ...!
当然の
縛り上げてこだ
王の御前に
突き出してやる!
縛り上げて王の御前に突き出してやる!
帰結だ...
...不思議だ
何も感じない
悪魔
これで俺は
国を救った
英雄だ...
悪魔
...
これでこんな
クソみてえな
生活から脱け
出せる...
さてやくそく
約束だぜ
バッキンガム
公爵閣下!
悪魔のもとには
やっぱりおれ
神は俺を
見ていて
下さった...
俺に
爵位と金を
ああ
降り注がない
お前が
望むものを
くれてやる
DL-Rowの
え..
?
魂の安息を
やろう
天国へは
行けない
だろうがな
...!!!
どういうことだ...
これ以上ゴミと
言葉を交わせば
魂の価値が下がる
...!!!
処刑するのか
.....俺を....
リヴァースが明朝
あんたを謀反の疑いで
逮捕する計画だ
ウッドヴィルは
あんたと権力を
分け合うつもりは
毛頭ない
そして......
この身体のあんたに
“王たる資格”もな
.....
何故俺に
隠していた
そうか...
DLiRewNer
...俺が
この身体を
知って
俺を失う
のを
恐れたか
?
絶望すると
?
お前を
そうだ
T-Ramazint
な.....
あの時
想像した
通りの形だ
出会った
時...
あんたを
女だと思った
確かに
やめろ
う...!!
女の部分を
男”でも
あるが
俺は..
男だと
でも?
DLARanNoは、
愛された
ことは?
昔から
あんたは...
俺には
わかる
本当の姿を
隠して生きて
きた
あんたの
本当の願い
俺達は
同じなんだ
あんたも
知らない
あんたを
DL-Raw.Net
誰も知らない
あんたを俺に
捧げるなら
悪魔の半身に
なってやる
あんたにはおおっとう
俺が必要
だろう?
あんたの望みを
叶える為に
リチャード
最後の機会だ
望むものを
手に入れるか
あくま...
何ひとつ
その手に
掴めず
神の
御意志に
背いた
人生を
終えるか
二度目は
さあ
血塗れの
Drogle
本当に
欲しいものを
言え
あんたが
ずっと望んでいた
ものを
欲しいと
言え!
本当に
欲しいもの
...ファックス?
ほし...い...
.....しい...
......
何が欲しい
........
欲しい
.....
王冠が
欲しい...っ
p...comalには
俺が
あんたに
王冠を
くれてやる
覚えて
おけ...
っ
この痛みを
俺とあんたの
誓約の
刻印
DL-Raw.Net
共に犯す
罪の痛みだー
DLe品説教会は
祈っても
願っても
呪いの声は
愚かにすがり続けた
失われた温もりも
もう二度と
得られぬのならー
消えなかった
わかったわけじゃ
リチャード
運命から
逃れられぬのなら
目覚めろ
リチャード
DL-RaviNet
悪魔に
なれば
DL-Raw.Ned
何処へ
行った...!
あの男...
ただの賊では
ない
陰から覗く
暗い瞳..
何処かの家の
者か...?
既視感が
ある
リチャード
様...!
!!
リチャードは
無事だ
そのゴミを
片付けておけ
バッキンガム公
何故貴方が
リチャード様は
随分酔っていた
からな
俺が
運んでやった
ま
で台
寝
安心しろ
すべて..
知ってる
リチャード様
に
何を...
莉棘の枷からとはな
解き放って
やった
明日の朝
リヴァースを
逮捕するぞ
望み通り
あの人を誰な
引き離して
おいたよ..
愛しい人の
夢を
僕の王
見れると
いいね...
DI-RavaNet
目が
覚めたか
?
!
着替えを
手伝ってやる
昨日までの
服は使い物に
ならんからな
新たな服を
用意させて
おいた
夢を...
Drande
......
...ウッドヴィルは
俺があんたを裏切り
奴らの犬になったと
思い込んでいる
夢を
見なかったー
リヴァースは
昨夜人生で送り足
最良の眠りに
ついたはずだ
...!?
様
DL-Ravillet
...ベッドの中で
玉座に
座る
夢を見て
おはよう
ございます
リヴァースはくっ
伯爵閣下
はっ
あっ
ああ...
パッキンガム
......
では
計画通りに
いやあ昨夜は
相手を油断たら
させる為に
飲みすぎた
待っていたぞ
友よ!
リチャードは
逮捕し次第
我が領地に監禁し
処刑だ...!
王をも凌ぐ
王となる...
これで俺は
この国で一番の
権力者..
王の代理として
このリヴァースが
命ずる!!
謀反人を
逮捕せよ
!!
フラックスフォルクラスメディストを
どうした
さあ行け!
っ?!!
違う違う!
捕らえるのは
リヴァース
伯
な...
......!??
くそぉっ!!
裏切ったな
バッキンガム!!
リチャード
.......ッ
私は正義を
遂行しただけだ
DL-Raminder
“裏切った”のは
お前だろう
...リヴァース
なんでおれ
俺が!?
何何!?
母上が
許さないぞ
!!
バッキン
ガム
謀叛人はこのまま
俺の城に投獄しろ
王太子殿下を
起こしに行くぞ
玉座に座る
おはよう
ございます
甘い夢から
殿下
ノーサンプトンを
発ったそうだから
リヴァース伯はすでに
明日にはロンドンへ
着くでしょう
早く王子に
逢いたいわ...
逝ってしまった
愛しい息子の
面影をうつす
あの子に...
僕だって
王子だよ
お祖母さま!
背だって
僕の方が先に
大きくなったんだ
あーあ!
兄上さえいなきゃ
僕が王になれる
のに!
憎らしい口を
きくのは
およしなさい!
まったく...
強欲なのは
誰の血かしら...
まあ
これは
お義母様!
私の..
王子が
何か
ご無礼を?
見えないんですよ
まさか...
しいこたち
息子達を皆
亡くした今と
なっては
王子達だけが
私の慰め...
それとも
私も
たった今まで
愛する亡夫の
為に祈りを
捧げておりました
”亡夫”って...
お父様?
DickewsNel
グレイ?
......?
エリザベス様
皆様!
何ですって
..?
王太子殿下の
ご到着です!
王子が
来るぞ!
幼王が王座に
つくのか...
案ずる
ことはない
王子じゃない
エドワード
五世王陛下だ
ヘンリー六世王の
治世は悪夢だった
リヴァース伯が
幼王を導いて
くださるさ
グロスター公を
差しおいて?
...貴方
以外に...
その争いがふたりと
不安の元だと
言うのだ!
王の死を心から
悼む人間は...
宮廷にはいない
...それが
宮廷”さ
ジェーン
私と寝ていた
彼はただの
男だった
ただのとびきりいい男
いい男
皆
保身で頭が
いっぱいなのだ
エドワード様は
君を親友とも
想っていた
貴方のことも
ね
ああ...
美しい
“友情”だねぇ
亡き王の
代わりに
囲ってやろうか?
私の肌で彼を
思い出す?
そんな
ジジイじゃ
満足できない
だろ
思い出す
よ.....
ジェーン
.....
!
お前を
寵した王は
死んだ
ぼうやじゃ
物足りないわ
ただの娼婦が
分をわきま
分をわきまえる
のはお前の方だ
ドーセット!
彼女を愚弄するのは
亡き王を愚弄するも
同然だぞ!
お...おれ
俺は新王の
義兄だぞ!
エドワードのケツを
舐めるしか能の
なかった腰巾着が
覚悟して
おけ!
来たぞ...
これからは
ウッドヴィルの
天下...
王子が載冠したら
真っ先にお前の首を
斬り落としてやる
我らが王
が.....!
エドワード様
エドワードこせいおうへいか
五世王陛下
!!
万歳
万歳
万歳
万歳
万歳
陛下万歳
万歳
DDL-RampNet--
ついに...
ついに
この時が
私の血が
プランタジネットの
血を支配し
貴方の無念の死を
祝福し洗い清める
ジョン
その為の
Pl-Rayrine
ああ
最後の
贄として
リチャード
罪人
リチャード!!
お前は再び
ロンドンの地を
踏むことさえ
なく
陛下!
その血で祝祭を
赤く彩るのよ
そして私の
愛する弟...
母上...
どうぞ
陛下...
ご苦労
グロスター!
只今
帰還いたし
まじた
愛する義姉上
pllemynet
......
リチャード...
...
リヴァース
は...
私の弟と
グレイはどこ
何処...?
バッキンガム
......
そのことに
つきまして
残念なご報告
が...
エリザベス
様
早くロンドンに
来たかったのに
リヴァース達が
妙な気を起こして
捕まったんだ
彼らは蜜のように
甘い口先でその
心の底の毒を
隠していたのです
PLAmazoneは、
まったく
不愉快
だよ!
彼らは...
...私に無実の
罪を着せようと
画策していた...
........う
嘘だ!!
出鱈目だ!!
謀叛を企んで
いたのはこいつの
方だ!!
よしえいへい
衛兵!!
...
...
グロスターを
逮捕しろ!!
クソ.....ッ
キャー
役立たずの
屑共が...
彼を
止めろ!!
ドーセットが
乱心した!!
陛下を
お守りしろ!!
っ!!
何だと
おのれ
ドーセット
!!
何という
ことだ...
逃すな!
母親を置いて
逃げるとは
もうあなた
貴方の
他に
〝ウッドヴィル〟を
守れる者は
いないのに
これで
もう
安全です
陛下
この国の
平和を乱す
凶賊共は
一人残らず
私が排除
いたします
参りましょう陛下
“プランタジネット”の
王宮へー
...!??...??
一体
何が起き
たの...
こんな...
こんなことが
これで
この王宮に
あんたの敵は
いなくなった
エリザベスは
......
お前のことを
まだ信じている
のか?
信じさせる
手立てなど
いくらでもあるさ
......?
この俺を
私のキングメイカー。
とまで呼んでいた
なんだ
妬いたのか?
お前は
PlaRawilは
俺の
キングメイカー
だ
エリザベスは
まだ利用できる
味方の振りを
しておけ
当然だ
我が王よ
リチャード様
国王陛下が
お呼びです
ローンRayayは、
わかった
...覗きとは
いい趣味だ
次は
最後まで
見せてやる
バッキンガム
公
リチャード様を
傷つける者は
だが
それが
リチャード様の
お望みなら...
誰であろうと
容赦はしないとあなた
貴方に言った..
RL:Rawalle
それがたとえ
あの方ご自身を
俺は悪魔の
半身となった
傷つける望み
だったとしても
リチャードの
望みを
叶える為に
お前に
できるか?
その手を
DL-Raw.Ner
神の血で
汚すことが
お前は
言うだろう
それは
”罪”だと
苦痛
それが悪魔に下された
罰«だと
しても
_Rawnidet
苦痛だけが
第45
この世界で
生きる手段だ
何を言う
まあ
何処も変わって
いやしないじゃ
ないか
そんなことより
リチャード
誰かと
思った
エリザベス様を
見かけなかった
か?
そう
かしら...
王太子...
エドワード様が
お母上をお捜し
なんだか...
私もエドワード様から
そう言いつかった
ところだ
貴公への不満と
共にな
捜しに行くとうこう
なら同行
させてくれ
いや...私は
屋敷に帰る
だが貴公を
夕食に招待
しよう
エリザベスは
一度と
王宮には
戻らない
DL-Rampat
・エリザベス
企みはすべて
露顕した
“お前が
リチャードに
ばらした
の間違い
では?
主謀者が
貴女だという
ことも
それとも初めから
彼と手を組んで
いたのかしら?
それはない
...神に誓って
信じろと
証拠がある
...証人と
いうべきか
お母様...
ベス...?
私がベッキンガムに
頼んだの
何ですって
それでも
お母様のことだけは
許してくれたの
リチャードを
助けてって
お母様達のせいで
私もう二度と
笑顔でリチャードに
会えない...!
アンソニー叔父様達が
捕まったのは
当然の報いよ!
バッキンガムに
感謝するのね
この聡明な娘を
何よりの宝として
そうすれば
この先は表の
政治には関わらず
聖院へ引き籠もる
ことだ
リチャードも
最悪の選択を
せずにすむ
私に選択の
余地はない
ようね...
そのかわり
「L-Raw.Net
わかったわ
弟の方のF子も
連れて行く
そうでなければ
今ここで自害する
まだ私に
死なれたく
ないのでしょう?
仰せのままに
......?
王太后
陛下
...これで
ウッドヴィルは
消え去った!
ああ
王に
我らの
王に
いやー
貴方が私に...
警告してくれた
おかげだ
ははは
こんなに酒の
美味い夜は
ひさしぶりだ
ヘイスティングス卿
我々は歴戦を
共にしてきた
友人だ!
当然さ
だがまだ
油断はできん
...あの女が
王の母である
限り
では監視役を
送り込もう
私達に近しく
...どんな者の心にも
入り込めるような人間..
すぐに私が
手配を...
いや、どんどん
適任者なら
いるぞ!
ジャ
ロルトというのは
...
貴方の
魔女か
フン...
魔女との
交合は...
まあ...
貴方のような
堅物を骨抜きに
する程の技巧だ
今は
そうだな
私と彼女は
やはり人知を
超えた快感の
ようだな
いたって
単純な愛情で
繋がっている
やはり
...
カレーRamaler
確かに入り口は
途方もなく
刺激的だったが
固い雷を
解きほぐすには
まずは刺激か
おい
ケイツビー
バッキンガム公の
杯が空だぞ
いや
ワインはもう
いらない
あんたもだ
グロスターム
今夜はもう
やめておけ
食事のあとに
まだやる事が
ある
そうだろう?
なんだ
なんだ?
裏切り者
でも殺す
のか?
ははは
...
えーっと
そろそろ
ヘイスティングス
からの支持は盤石だな
お暇しよう
かな...!?
いや...
彼が支持して
いるのは
“エドワード”だ
他にもしんらい
信頼できるかたちょう
味方が必要だ
何を
怒ってる
...!!???
何故.....
あんな目で
俺を見る
”あんな目
どんな目
だ...?
まさかあの日
一度きりで
俺の魂を
買い取れると
思ってはいまい?
Dichontalet
...
パッキンガム
やめろ
自分で
脱ぐ
DI-RaviNo.
...誓約だ...
さあ
欲しいものは
好きなだけ
愛じゃない
痛みを刻
DL-Rawille
契約の傷が
癒える
前にー
必要なのは
あんたは
まだわかって
いない
ただの
痛みなど
すぐ消える
苦痛いだ
...違う
Dincomone
言ったはずだ
”あんたも
知らない
あんたを
捧げろ
いいか
リチャード
これから
あんたに
刻むのは
甘い
苦痛だ
ケイツビー
無理に私に
つき合って
帰らなくとも
良いのだぞ
昔馴染みと
積もる話も
あるだろう
いえ...
敵対勢力が
いつ襲ってくるとも
知れませんので..
...
ひとつ
気になる事が
あるのだが
ジェーンが
リチャードを
別人のようだと
その時は何も
思わなかったが
食事の席では
...その
何というか..
何というか?
想像
するんだ
この手に
光を掴む
恥じ入る
ようなよくほう
欲望も
何もかも
隠さず
あんたの
“半身”が
光を寝す瞬間をー
それは、
そうだ
.....いえ
...ファンディ
お前が
そう言うの
なら
私の気のせい
だな...
すべて
私には
何も...
曝け出せ
激情を
リチャード様
身の内に燻る
お怪我でも
...?
ううん...
左の目を
...どうか
されましたか
...フフフェック
そんな...
召し使いの
子たちが
片方だけ
色がちがうのが
へんだって
ははうえも
いつも
言うんだ...
...!!!
わたしの
日はへん
だって...
わたしのからだは
どこもかしこも
ちぐはぐだって
「Rattelet
みんなは
いっしょ
なのに...
どうして
わたしは
ちがうんだろう
...
リチャード
様...
ううん
私の肌の色もなか
皆と違います
......へん
ですか?
リチャード様も
へんなんかじゃ
ありません
へんじゃない
DI-RawTVer
ケイツビーの
ははうえも
へんだって言う
私には..
私は..
両親が
いないので
かみの毛で
かくすの
ただ
この肌は
流れ者の
血だと
おねがい・
DLARavinter
かくして
かくしてしまえば!?
かなしい
きもちも
なくなる
から
そうだ
これでいい
私に
何ができる
快楽さえ
苦痛になる
DLingwitter
リチャード
あんたの
真実を
愛に
似せた
知っている
のは
この儀式で
DL-Raw.Net
俺だけだ
俺は
お前に
できるのか?
その手を
殺され生まれ変わる」
神の血で
汚すことがー
お母様
!!
こんなの
食べたら
歯が欠けるよ
!!
まず...
豚だって
食べやしない
こんな...
我慢
なさい!
私が小さい頃は
文句ひとつ
言わず食べたん
だからね
リチャード...
リチャード...
リチャード:
見ていなさい
このままでは
おかない...
お客人が
お邪魔
するわね
必ずこの手に
権力を
王太后
陛下
Di-PavyNo.
ジェーン
.....?
差し入れよ
貴女が
毒は入って
いないようね
.....
どうやら
「TL-Ranture.
魂胆は一体
何なのかしら
.....?
ヘイスティン
グスが...?
彼から
頼まれたの
白々しい...
クソくらえ!!
申し上げて
“お見舞い
ってね
私も
本当のこと
言うと
あはっ
気取った奥様
かと思ったら
本当の貴女の
方がずっといい
貴女を監視する
お役目を担って
来たの
どうして
それを
DL-Fervilは
私は誰の
支配も
受けない
たとえ
愛する男でも
私を支配
できるのは
私だけなの
ずっとあなた
貴女を...
敵だと
思ってた...
場合によっては
そうよ
場合に
よっては...
敵も味方に
なる.....
そうだわ
ジェーン
次はぜひ
ヘイスティングスを
連れてきて頂戴
“お見舞い”の
お礼がしたいの
礼だと?
驚いたな
私にもその
魔法を使ったんじゃ
ないか?
そうだと
したら?
すっかり
エリザベスの心を
掴んだようだ
どうかしら
いや
さすがだよ
ぜひご秋授
願いたいね
...もし
冗談抜きで
本当に...
魔法が
使えると
したら?
“王”に
なる?
私の仕事は
王を支える
ことだ
それが人生の
喜びの全て
だよ
じゃあ
あらまちが
間違えた
摂政〟ね
...
では陛下...
いいか皆
よく聞け
かつての
王は
おじの助力なくして
この国を治める
ことはできなかった
軟弱狂気の
王
ヘンリー六世
僕は
能なしじゃ
ない
だが
決まり事だ
成年してなお
摂政を必要と
しました
ええ...
あの男は
ええ...あの男は
...あの時
とは違う
ーでは諸卿
異存は
ないな
リヴァースがいま
消えた今
選択肢は
ないだろう
この
ロンドンに
反対する者
などいるわけが
ない...
グロスター公爵
リチャード
貴公をしっしょうやく
摂政役に任ずる
謹んで
お受け
いたします
ー政敵は
皆去った
グロスター公は
今この国でこういう
最高の権力者だ
彼はすべて
手に入れた
持っていない
ものがあると
すれば...
あの時
父が
あとはっただ
ひとつ
Distamaleは
掴みかけた
光...
これは
仮初の
光だ.....
俺達は...
俺達と
王冠の間には
あの時
未来を
夢想する
だけの
DT-RantATer
非力な子供
だった...
...なんですか
大勢の権利者が
いた...
だが今
そこに立つのは
ふたりの王子
だけだ...
さあ
薔薇をつかめ
たとえその手が
...悪魔の
思い通りには
させない
神のご加護に
よってー
に塗れようとも
聖院から
反撃の狼煙を
上げるわ...
D「夢天王の葬剤」の2週