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Instructions:
MP.coMICSく
お兄ちゃん、
それは...それではないですね
GINEWOMARATARTACA
...
言えるのならば、それが強さ
変わらぬものは、心だと
そうなのかばかりだ。
...
KUBOTITE
JUMPCOMICS
...
関係者
ギンジョウクウゴ
ツキシマショウクロウ
クロサキイチコ
黒崎一護は、死神・朽木ルキアと出会い、虚退治を
手伝う事に。死神の力を得て成長した一護は、やがて
そういうことはありませんでしょうか。それであればこんなことがないのですが...これからもうちょっとしたんですね。これではないですよね。
そこで結果とかは解放しなければ、戦い、女の子供のことに思えば確かできました。中世代に日常は家のなかった。
だか平穏な日常は続かを懸け、銀城との修業でなかった、メルギングは月完現術を完成させた一護。
しかし銀城と月島、の試略で、能力を奪わわれる。絶望の中、
一護を救ったのは、かつて死神の力を与えたルキアと、
尸魂界の死神達だった!一護の能力を手にした
完現術者と死神の激しい戦いの中、ルキアの身に...!?
そして
いて
!!活
...
ハッ
チキルキア
シシガワラモエ
ドクガミネリルカ
GoodbyettourXection
474.beLIEverビリーグ
CONTENTS
12:ay.forPredatorsプレイ・フォー・プレデターズ
471.PrayforPltedators2.プレイ・フォー・プレデターズ2
2.Razoredge-Herlien_レイザーエッジ・レクイエム
473.Enermiesinthe.Dark.エネミーズ・イン・ザ・ダーク
2017年12月27日
475.ShadesofineBondシュ
476.THELOSTザ・ロスト
4ZZTHELOSTクザ・ロスト2
478.THELOSTタザ・ロスト3
イズ・オブ・ザ・ホンド
ま~~~!
待ちなさいよ
デビ子っ!!
誰がデビ子だ
たわけ!!
ウサギじゃないわよ
悪魔!!
くそっ...
これはウサギの
ぬいぐるみだろう!
せめてウサ子とかに
しろ!!
シッポ見れば
わかるでしょ
バカじゃないの!!
何故こうなったのか
まるで呑み込めぬが
...
とりあえずは奴の
足が遅くて良かった
...!
ひとまず逃げて
作戦を...
え...
瞬歩が
できた...!
そうか...!
考えてみれば今の私は
ぬいぐるみに閉じ込められた
だけで
霊力を失った
訳ではないのだ...!
ならば!!
何?
今度はそのカッコで
向かってくる
つもり!?
破道の
三十三!
「蒼火隊」!!
...かな..
中で...
爆発するとは...
まー
...
あはっ
何がどうなったか
知らないけど..
はい
...
くっ!!
どうしたァ!!
様子見にしちゃ
長げえんじゃねえか!?
さっさと
終わらせてえ
だろ!?
やっぱりだ...
奴は黒崎の完現術を
自分に取り込んだ
だけじゃない:
お互いによ!
奴の攻撃自体に
黒崎の霊圧が
融合されてる...
厄介だな...::
よォ
名案
出たか?
何だそれは
何だよ
オメーが少し
様子見ろって
言ったんだろ
サクッと倒すアイデア
考えてんじゃねえのかよ
バカか君は
そんなもの
ある訳が
ないだろう
なんだ
無えのかよ
じゃあ俺
行ってくるわ
僕は今奴の霊圧を
観察してたんだ
よく聞け
奴の霊圧には
君の
待て
黒崎!!
やーっと
出てきたか...
どうだ?
隠れてる間に
何か作戦でも
立てたか?
待て
黒崎!!
今確認したら
何も立ててなかったから
出てきたんだよ
そいつの攻撃に
君の霊圧が
混ざってるって事は
月牙天衝が?
やめろ
黒崎!!
来いよ
さっきは
そいつのお陰で
死にかけた
からな
俺を倒せるとしたら
確かにそいつ以外
無えだろう
跳発だ!!
おぉ
月の
天宙!!!
んっ
...
...君の霊圧が
混ざってるって事は
君の技も
使える可能性が
あるって事だ...!!!
聞いてるのか
黒崎!
うるさいんだ!
何が
聞いたって何も
変わんねーだろ!
聞いてるよ
うるせーな
変わるさ
少なくとも
用心できる
君がヒトの話を
最後まで
聞かないのが
悪いんだろ!
黒崎
しろよ
用心
あいつの力が
減るワケじゃ
ねえし
今の一撃で
はっきり
したんだ
君が奴に奪われたのは
霊圧や完現術
だけじゃない
奴は君の
全ての能力を
手に入れているー
恐らく
はっ..
はっ!!
はっ...
はっ..
:そろそろ終わりで
いいわよね
随分と
拘るのだな...
やの
もう充分
フルブリンガーが
タダの人間じゃないって
ことも解ったでしょ
その..
唯の人間で
あるかどうかと
言う事に...
普通では
ない。事が
そんなに
価値のある
事なのか...?
当り前
でしょ
あたし達は
"普通じゃない»
から
月島に
会えたし
普通じゃない!
から
銀城に
助けられた
動物も人間も
無関係に
従わされる
世界の掟を
答えて
確かに
強いものと
弱いものは居て
そこには
歴然とした
差がある
ように見える
そう訊けば
大抵の奴は
弱肉強食」と
答えるわ
だけど
そこにあるのは
殺すか殺されるかの
単純な
奪い合いじゃ
ないのよ
あんたも本当は
気付いてる
でしょ?
本当の
「弱肉強食」は
そんなシンプルな
ところに無い
教えて
あげるわ
あたしたちの
弱肉強食」を
いや、いいのか、ちょっと
DredAters.
はなしてよ
リルカ!!
やだ!!
あたしのだもん
ジーナこそ
はなぜば!!!
いやじゃないわよ
バカじゃないの...
痛っ!!
おかー
さーん!!
リルカが
あたしの人形
とった
おかー
さあー
ん!!
471FYcuyforPreadators
じぶん
自分のものになった
ノピルル
ぜんぶ
隠せば全部
手に入れたいものは
ひいぃぃぃんわ〜。
Readtobeの
物心ついた頃こという
言葉の意味を
理解できたのは
つい最近のことだ
その男が僕に向かって
何度も繰り返していた
「パパ」という単語は
生活の中で既に
何度となく聞いていたし、
それがこの男を
指す単語だということも
知っていた
だから
でも
その単語を
喋れるということを
この男へ向けて
アピールすることが
殊更に
重大なことだとは
思えなかった
僕がいつまで経っても
言葉を喋らないのを
見ると
「パパ」と「ママ」は
「広く」「何でもある」
「退屈」な「部屋」へ
僕を閉じ込めた
どうやら僕の行動は
2人の希望には
そぐわなかった
様だった
沓澤家に於いて
それは
幸運の時計〟と
呼ばれていた
祖父も曾祖父毛
この時計を肌身離さず
持っていたお陰で
戦争を生き抜き
事故を切り抜け
平穏に生涯を終えた
ただこう
沓澤家には
火難が絶えなかったが、
その火事ですら、
祖父達は火傷の一つも
負わなかった
父が早くに病死し
私は若くしてその時計を
受け継いだ
なるほどそれは
確かに
〝幸運の時計〟
だった
私が困った時
その時計に祈れば
その願いは
たちどころに
叶えられた
私にとって
神とは
その時計のことに
ほかならなかった
初めてもらった
プレゼントは
ふかぶかでぴかぴかの
フーツだった
夜は毎晩ブーツを
みがいて過ごした
明らかに大人用で
とても父の稼ぎでは
手が出ないような
上等な革だったから
一目で盗品だと判ったけど
その頃あたしが
怖かったのは
嬉しかったから
気がつかないふりをした
汚さないように渇きないょうに
毎日丁寧に
はいて歩いたし
自分の足がいつか
そのブーツより
大きくなってしまうんじゃ
ないかということ
だけだった
十年経ち二十年終ち
時計の力を自分の力と
誤認していた私は
その力でどこまでの事ができるのかを
試したくなっていた
実験は
「人に触れずに
人を殺せるか」
なるほど。これはなぜなのでこちらはキャッシングですがあああはははいはい
ちょっとファッションをアドバイオンダイエットああ、あぁぁぁっ、はぁっっっ
私は視線で
妻を殺そうと
試みたのだ
実験は成功した
わたし
私と生活するうち
毒も使わぬのに
妻は徐々に衰弱し
命を落とした
その瞬間
私は片目を失った
だが私は一つ
過ちを犯した
妻が死ぬ一瞬
心が迷ったのだ
「殺すのを止めたい」と
祈ってしまった
わたし
私はこの能力が神への
〝祈り〟ではなく
教科だったのだと知ったみた
あたしが仕事から
帰った時には
もうみんな
死んでいた
後になって
知った
みがき続けていた
ブーツは
父が商品を
横流ししていたことが
原因だったと
弟の血で
初めて汚れた
それから少し後のこと
あたしの能力が現れたのは
うん
わかってるよ
ママ
ありがとう
そうするよ
パパ
...また1人で
喋ってるのか
雪緒
どうして
私達の前では
喋れないんだ
僕のことを
理想の子供ではなかったと
思ってるだろうね
だけど
あんたたちがそう思っていると、
いうことは
僕があんたたちを
理想の親ではないと
思ってる可能性も
あるってことだ
大人がそのことに
思い至らないのは
子供のことを対等の人間だと
思っていないからだ
他の人が誰も
持ってない
これはあたしだけの
特別な力だってことを
はっきり理解したのは
5歳の頃
6歳のあたしは
無敵だった
7歳の
あたしに
好きな人が
できた
近所に越してきた
お兄さんで
言葉は荒っぽいけど
声が優しくて
あたしは当然のように
その人を隠した
毎日お菓子を届けて
いっしょに食べた
この人もあたしの
ものになるんだと思ったら
ドキドキがとまらなかった
困ってる人を見ると
走って助けに行くような人
けど
そうは
ならなかった
あたしの宝箱に
隠されてから
その人の
あたしを見る眼は
徐々におびえたものに
なっていった
なんて
考えもしなかった
あたしは
その眼に、
耐えられなくて
その人をはなした
あたしの能力を
その人がバラしたら
どうなるか
弱肉強食」って
言葉は
目眩ましよ
「努力すれば
捕食者になれる」って
弱者に錯覚
させる為のお
弱いから
食われるんじゃない
数が少ないから
食われるの
捕食者になるのは
決まって
数だけ多くて
無能で
声の大きい方
あんただって
誰だって
ホントは気付いてるのに
見ないフリ
してるだけなのよ
あたしたちは
バラバラの
〝弱肉〟だった
バラバラの弱肉”だった
棄てられて
自分は神の代弁者だと
錯覚するようになった奴
家族も守れなかった
自分の力に
何の価値も見出せなかった奴
心も
力の使い方も
ねじ曲げてしまった奴
力を使ううちに
バカな使い方をして
自分で勝手に
孤立した奴
そのあたし達の
前に現れて
銀城は言ったわ
数が少ないから
黙って死ぬか?
そんな
バカな事ァ
無えだろ!
歴史を
見ろよ!
王家だろうが
武家だろうが
いつだって
数の少ない側が
支配してきた
筈だ!
お前らが
悪いんじゃねえ
今の世界が
馬鹿に寛容
過ぎんだよ
引っ繰り
返そうぜ
今度は俺達が
食い尽くす番だ
あたし達は
初の舞
初の舞
『月日』
くそっ!!
...正直に
言う
お前達の気持ち
理解できぬ訳では無い
...だが
それを
理由に
仲間を見捨てる
訳にはいかぬ!
お前達が
そうであるように
私達も仲間と共に
戦っているのだ
あんた話
聞いてた!?
あたし達は
バラバラだったって
言ってんでしょ!!
暴れるな
そういうのが
うぬぼれだってのも
私がもう一度
月白を使えば
お前は全身が
氷結する
さっき
言ったわ!!
くちゅん!!
だっ、
!?
何だ!?
なぜ
ぬいぐるみから
出られたー...!?
..な...
...ゴメンね
なんか
この能力で
終わらせんのは
ヤだったんだけど
く...
くそ..っ...
p(anse
ウッキーんっ、
...何だ.....
一体...
adge,Feruient
何処へ
消えた...?
472.Ro
BlEACH
220redUe
...〜〜〜。なかいけない
...折れちゃったね
無傷圏を看破されて
咄嗟に始解を戻したのは
良かったし
剣の腕も
上達してたけど
折れたからには
始解して戦うしか
無さそうだね
...よもや
この十七か月の
鍛錬が
無に帰す事に
なるとはな
無に帰した
訳じゃないさ
言ったろ
君の腕は
上達してる
僕の腕も
同じだけ
上達してるって
だけの話
...
どうした?
もしかして
折れたら始解
できない?
世辞
「IIダ
「千本桜景厳」
いきなり卍解で
来たか
ーけど
見飽きていると
言った筈だよ
卍解もね
無傷圏に
入ればー
始解だろうが
卍解だろうが
全て
無力
無傷圏に
刃が
弱点を
明かすのが
早過ぎたな
...弱点
だって?
...
無傷圏を
看破したという事は、
兄の立ち入る範囲が
限定されたという事
無傷圏の
内側に
刃を通せば
兄を斬れる
妙だな
鍛錬したものは
兄には通用
せぬのだろう
何だ
付け焼刃か
そんな鍛錬
した記憶は
無いけど
そんなもので
僕を斬ろう
だなんて
笑わせる
千本桜景厳は
手掌で操れば
速度は2倍に
なるんだったかな?
体感では
それ以上に感じるな
いや
実際に鍛錬で
速度は昇がってるのか
だが
気付いてるん
だろう?
鍛錬で操作速度を
気げていればいるほど
無傷圏を
急激に狭める事は
自殺行為だ!
無傷圏というのは
そもそも
>刃の操作を誤った時に
所持者自身が反応し
回避できるギリギリの範囲:だ
それを速力を
昇げた上で
急激に範囲を
おめれは
少しタイミングを
ずらしてやるだけで
躱せなくなるのは
当然の事
どうだい?
理解できて
きたかな?
どう足掻いたって
君は僕に勝つ事なんか
できやしない・って
次は
鬼道かい?
絶望する前に
教えといて
あげよう
僕は君の遣う
全ての鬼道に対して
個別に封じる手段を
持っている
ほら
試しに何でも一つ
撃ってみると良い
...な.....
で、
そうか...
あの時刃を
掴んでいたのか..
...君に...
そんな戦い方が
できるなんてね...
...戦とは
鍛錬ののちに
万全の姿勢で
臨むものと
思っていた
だが
今日初めて
戦いの中で
刹那の狂気に
身を浸す愉しみを
知った
礼を
言う
兄との戦い
愉しかったぞ
んんは、もしゅうにせず、しっかく
いや、いいのかもしれないけど、
...冷たいな
...僕は...
君の
恩人だろう...?
こんな
事をして...
心は
痛まないのかい...?
フ3.Enemiesin.the.Dark
...兄は確かに
私の恩人だ
感謝は
している
...だがけい
兄は
黒崎一護の
敵だ
ならば私は
兄が誰の
恩人だろうと
殺すに瑣少の
躊躇いも無い
..くそっ
なるほど、あの日はSintellank
...何か知らねえが
空間が解けたな...
オウ
ようやく
出てきたか
隊長!
早いっすね
バカ言え
オメーが遅せえんだよ
阿散井
何だよ
ボロボロじゃねえか
情け無えな!
あァ
あのデカい爆発音は
オメーだったのか
敵は!?
やったのか?
...死んだと
思います...
すいません...
随分前に爆発で
空間からは
出られたんすけど
しばらく動けなくて...
あ...イヤ...
それが...
説教だァ!?
...多分...
オメーこそ
どうなんだよ
俺のとこの奴は
説教したらどっか
行っちまって:・
そんな事してるから
遅せえんだろうが!
チンタラ
しやがって!!
あァ!?
てめえにゃ
関係無え
ことだ!
そうだな
わかった
気のすむまで
やってろ
...なんで出てくるなり
ケンカしてんだ
お前らは...
ねえ
ちょっと!
話が違うよ!
能力解いたら
解放してくれるんじゃ
なかったの!?
全員の解放が
確認できたらな
朽木と朽木が
居ねえな
呼び分けて下さいよ
ややこしいんで
もう手足の感覚
なくなってきたよ!!
ルキア!!
任せる
はい!
無事なのか?
命は有る
傷も浅くいぁっ
霊圧の
乱れも無い
ただ..
ルキアの倒れていた
周りに
敵の気配も
死体も無かった
...何か
知ってる風な
顔だな
まさか
リルカの能力なんか
殆ど知らないよ
死んだか逃げたか
知らないけど
死んでて
くれた方が
ありがたいよ
お互い手の内
明かすのがイヤだったから
向こうも僕の能力なんて
上っ面しか知らない
筈だしね
ほら!
もういいだろ!
早く氷溶かしてよ!
なんで!
まだだ
...あァ
あれは
無理
ほ...
ホントだってば!!
知ってる?
完現術者と
死神代行は
力の受け渡しが
できる・って
僕等は空吾と
仲間になった時
その証として
お互いの力を少しずつ
受け渡し
そしてそこに
小さな誓約を
交わしてる
僕の空吾との
誓約は
僕の能力の
範囲内に
空吾が居る時に
限って」
「空吾の命令が
無い限り
能力を解除
できないー
...良いじゃ
ねえか
随分と
捨て身だな
...
何を言ってるのか
あ...あっ。
『。
捨て身のつもりは
無えよ
そりゃそうだ
全力で戦ってるって
だけだよな
じゃあお前今
何のために戦ってる?
.どういうー
月島なら
死んだぜ
...いや
正確にはまだ
死んじゃいねえが
霊圧は殆ど
消えかけてる
もってあと10分て
とこだろう
そして
完現術者が
死ねば
その能力の痕跡は全て消える
その能力の痕跡は
全て消える
...意味が
解るか?
みんなキレイに
元通りになるんだよ
このまま
月島が死ねば
月島が挟み込んだ過去は
全て元に戻るんだ
お前の家族も
仲間も
...もう一度
訊くぜ
「お前
何のために
戦ってる?」
...返事が
無えな
じゃあ
もう一つ
話してやろう
「お前が」
たたか
本当に戦うべき
敵」の話だ
2016年0
いずれに無理だと
...落ち着いて
きたな...
...ええ
テッサイさん
あとは
任せます
はい
どこ
行くんだよ?
加勢か?
いえ
もう大半の戦いは
終わってるでしょうから
治療に
皆サンの
所へ
一心サンは役立たずなんで
ここに居て下さい
彼女たず...
俺も行こう
...一護の戦いには
加勢して
早く片付けた方が
いいんじゃねえか
でねえと...
銀城空吾から
聞かされて
しまう?
...いいんスよ
いずれは
知る事
なんスから
いや、いいや
...
おれ
俺が..
...ここから
本当に戦うべき
敵.....!?
あァ
:ふざけんなよ
お前らの
その手の揺さぶりは
もう飽きたんだよ
そうだな
形勢が不利と見て
鷲愕の真実ってやつを
提示して
心理的に圧迫し
だから自分と
手を組んだ方が得だ!
という流れに持っていくのが
狙いだ
違うか?
形勢が
不利だと?
どこを見て
そう言ってる?
悪りィが今の俺は
お前等2人相手でも
十分勝てる
試しに後ろから
撃ってみろ
喋りながらでも
弾いてやる
ここまでは
黒崎
お前...
自分が何故
代行証を持たされてるか
知ってるか?
...お前は代行証を
渡された時
こう言われた筈だ
........
...どういう
意味だ?
死神代行が尸魂界にとって
有益であると
判断された場合
代行証を渡す
決まりになっている。
と
...よく聞け
黒崎
そいつは
嘘だ
:そこまでは
予測していた
そして何より
問題なのは
育益ならば代行証を渡すの
ならば
つの組織にとって
有益か無益か害悪かの
判断なんてそう簡単に
できるものじゃない
いいか。。。
それ以外だったら
どうするのかを
黒崎に教えて
いない事だ
正確には
尸魂界にとって
有益か無益かは
関係無え
有益だろうが
無益だろうが
等しく代行証は
渡される
...
代行証の
正式名称は
死神代行
戦闘許可証
現世での
にがみだ
死神代行の
活動を許可する
証明証だ
...知ってる
だがお前は
今までに
その効力を
実感した事は
あったか?
黒崎三護!!
死神代行だ!!
ほれ
代行証/
何だそれは!?
いいよ!
...
見た
も聞いたことも
!!
全然役に
立だねえじゃねえか
...代行証には
何か別の
役目があるって
言いてえのか...
...あァ
代行証の
役目は
監視と
制御だ
代行証のお陰で
「魂界は常に
お前の居場所を
捕捉でき
お前の霊圧を
制御できていた
疑問は
無かったのか?
少なくともお前が
代行証を傍に
置いている時は
死神の姿ですら
昂ぶれば暴走する
お前の霊圧が
人間の姿をしている時には
何の影響も
もたらさなかった事に
お前が代行証を使って
完現術した時
代行証から
お前の霊圧が
噴き出した事に
完現術の
鍛錬中に
代行証を通して
仲間の声が
聞こえた事に!
代行証は
代行証を
渡されたんだ
尸魂界との
通信装置であり
お前の霊圧を
吸収し解析し
制御する為のもの
お前は尸魂界に
監視され
制御される為に
違和感を
感じなかった
訳は無えんだ
お前はそれを
無意識のうちに
圧し殺してた
だけなんだ
戦いを通じて
解り合った相手が
自分を騙す
訳は無え
お前は
そう
信じたかった
だけなんだよ
護
...教えて
やろう
この計画の
発案者は
浮竹十四郎
十三番隊隊長
護廷十三隊で最も
平和を愛する男に
俺達は
嵌められたんだよ!
一護!!!
本当に
まずいのは
無かった場合だ
奴の狙いは
俺達を監視し制御し
日魂界の為の
手駒として使い
まずい
反抗すれば
抹殺する事だ!
愚畸
こんな真実に
今の黒崎が
耐えられる
訳が無い!!!
そのことを
お前以外の
尸魂界の連中は
全員が解ってる
お前は
見殺しに
されてんだよ
一護!!
うるせえ!!!
聞くな
黒崎!!
...うん.....
ルキア!!
大丈夫か
オイ!
どっか痛いとこ
無えか!!
......恋次....
ああ...
今右肩が
痛いな...
「theBond
475.5hodeso
一護は...
まだ
あの中なのか...?
あーもー
兄様
何をして
おられるのです!
あれを破壊して
加勢に
向かいましょう!
もっかい
言うの?めんどくさっ
あの空間は
僕には解除
できないし
外から
壊すことも
できないの!
空気読んでよ
分かるだろ
そんな
馬鹿な
これ程の
隊長格が揃って
仮に総攻撃を
仕掛けたとして
本当にあの空間を
壊せぬのか?
信じられぬ
私には
あれがそれ程
途轍も無い能力だとは
到底思えぬ
何か..
理由があるのか...?
今あれを
壊すべきではない
何か...:
一体...
何を待って
いるのだ......!?
○
ちょっ...
なに!?
何だよ!?
ウソだろ...!
あれが
壊されるなんて...
中で..
中で何が
起きてるんだよ...!!
...
...
ShadesoriheBomd
...卍解..:;/
...うるせえ
か
俺が
うるせえから
卍解で一気に
俺を殺して
黙らせようってか?
何が
うるせえ?
それで
どうなる?
もう一回現実から
目を逸らすか?
うるせえよ
今のはお前に
言ったぜ
けどさっきのは
お前じゃねえ
石田に
言ったんだ
!?
聞くな黒崎!
じゃねぇよ
うるせえん
だよ
余計な心配
すんじゃねえ!
黒崎...
...浮竹さんの
言うことが
おかしいと
少しも思わなかった
訳じゃねえんだ...
...何だと?
けど俺は
信じたくなかった
浮竹さんのことを
疑いたくなんか
なかった
だからいつもその事を
頭のスミへ
追いやってた
だけどある時
気付いたんだ
俺はなんで
浮竹さんを
怪しいと
思ったんだ?
って
浮竹さんは俺なんかより
ずっと頭が良い
その浮竹さんが
本気で俺を
騙すつもりだったんなら
絶対に
気付かれない手段を
取れた筈なんだ
だけど浮竹さんは
ああいう理由で
代行証を渡し
俺はその代行証が
役目を成さない事に
すぐに気付くことに
なった
多分うきたけ
浮竹さんは
...
俺にわざと
気付かせたんだ
わざと
気付かせて
俺に選ばせて
くれた
何をだよ?
気付いたからって
お前に
選べる道なんて
無かった筈だ
選んださ
俺はしかん
自分で
護る道を
選んだんだ
俺は力が
欲しかった
ずっと
ずっと
いろんな
奴らを
護れる力が
欲しかった
力を
失って
そのことを
おー
思い出したんだ
ルキアが
みんなが
だから
俺は
う、
しかし、
からともと
力を求めてた俺に
護る力をくれた
力を失った俺に
力を取り戻させて
くれた
みんなを護って
てめえと戦うんだよ
...ちっ
交渉
決裂かよ
しょうが無え
なァ!
...てめえは
殺したくは
無かったんだがな
ハーーー出て
...
卍解
...そうか
忘れてたぜ
あんたも
死神代行
だったっけな
そうだな
言ったろ
俺達は全員
産まれる前に
「76.THELOST
だがもう一つ
忘れてるぜ
親が虚に
襲われてる
俺の中に
中には
虚の力も
混ざってんだ
そうかよ
かかって来いよ
銀城
さっさと片を
付けようぜ
言うじゃ
ねェか
ガキがよ!!!
...
476.
できたいのです
に..
兄様
どちらへ...
尸魂界へ
帰還する
え..
目的は
達した
忘れたか
ルキア
われ
我等は
黒崎一護の
っだん
決断を
見届けに来たのだ
あ!?
バカ野郎
俺はヒマだから
見に来たんだ!
おめえらと
一緒にすんな!
そうか
...尸魂界では
次に死神代行が
現れれば
遅かれ早かれ
銀城がそいつに
目をつけるであろう事は
解っていた
そして
そうなった時には
その代行を
銀城の居処を洗う
餌として使い
然るのちに両者共に
抹殺すべしという意見が
隊長達の大勢だった
だが
その代行に触れて
尸魂界は
変わった
殺す筈だった
死神代行の為に
力を分け与え
殺す為では無く
見届けさせる為に
隊長達を派遣した
朽木
お前はあの時
黒崎一護の監視の為」と
命を伝達されて
反発したな
そんな訳が
無いだろう!
黒崎一護は
真実を知り
決断した
一護の奴がそんなー...
一護の奴が
そんなー...
敵の誘いに
乗るなどと...!
お前は
正しかった
その決断は
俺達の知る
黒崎一護の
そして
お前達の信じた
くろ
黒崎一護の
何も変わらない
決断だった
俺達の役目は
終わった
ここから先は
あいつが一人で
片を付けるだろう。
銀城の次の
死神代行が
あいつで
良かった
〜
......はい...
あ奴は
最初から
何も変わっては
いない
そうだ
その
たった一人の不変に
私の
尸魂界の
ゃくまんね
百万年の不変が
悉く覆されて
いったのだ
どうしてだ
俺は
俺を裏切った
死神達を
叩き潰す
お前は
それは間違ってると、
正論を語ると
思っていた
お前は
それすら
しねえのか
どうしてだ
そいつは
おれ
俺を理解しようと
してる奴の
眼だ
俺と同じ
場所に立って
肩を並べる奴の
眼だ
お前は
俺を理解した
その上で
俺の全てを
否定するってのか
あ、そうだ。
ご理解したいと
あ奴は
最初から
何も変わっては
いない
そのたった一人の
不変に
私の
皆の
尸魂界の
百万年の不変が
悉く覆されて
いったのだ
そうだ
あたしを
変えたのは
Bltae!!
477.
Twitterの
THEWOST2
護護........
もし順番が
逆だったら
おれたち
俺達の
立っている場所も
逆だったか?
お前は
俺みてえに
なってたか?
なあ
一護
もし俺達が
逆だったら
おれたち
俺達は
そうしたら
...リルカ...
バッカじゃないの...
これ過去に
割り込むやつじゃ
ないじゃん...
本気で斬り殺す時の
やつじゃないの...!
どけよ!!!
うっ
死ぬな!!
死ぬなよ
銀城!!!
銀城!!!
気付き
なさいよ!!!
...あたし達を
救ったのは
銀城...
...いい加減...
気付き
なさいよ..
あたし達は...
銀城を
救えなかったの...
...銀城を
救ったのは::
護なのよ
シロン
...こここはここまで
1人か?
お前
そうか
じゃあ
俺と一緒だな
来いよ
2人だ
今日から俺達は
...うぅ....
.....ああ....
...銀城...
478.7HELOST3
ぎんじょう
銀城...
なんで.....
なんで
死ぬんだ!!!
なんで死ぬんだよ
なんで!!
ニド
鈍城!!
なんでだよ
銀城!!
お前は力の使い方を
教えてくれた
戦い方を
教えてくれた
なのになんで
なんでだ...
なんで
お前は...
自分が死んだら
どうすればいいかを
教えてくれなかったんだ
ごぶっ
ぶはー
げほ
げほ
えほっ
...ぁぁぁぅぅぅっっっ。。
獅子河原
くん.....
...そうか...
...ああ...
そうだよね...
BlBAGH
「WE
'sT
...
足癖が悪いね
リルカのこと
言えないよ
よかったね
死んだような
もんさ
...ジャッキー
生きてて
ジャッキー
君
完現術が...
ああ
...そう
良かったん
じゃない
君だけは
本当に
自分の能力を
嫌ってたんだし
...ここへ来る
途中で
あれだけ
嫌った能力
だったのに
不思議と
失くした今じゃ
ギリコの時計と
死体を見つけて
一緒に埋めた
能力を持ったまま
死んだギリコが少し
羨ましく思えたよ
きっと
あたし達を
繋げてたものが
この完現術だけ
だったんだ・って
どこかで
気付いてたから
なんだろうね...
...はっ
僕はその
完現術ですら
誰かと繋がった
憶えなんて無いよ!
バカバカしい
もう行くよ
待ちなよ
...もう少し
一緒に行かないが
3年の間に
もう少し大人になって
そうしたら
戻ってくるよ
3年だ
会社を3倍に
大きくする
戻ってきて
みんなを
僕の下で
働かせてあげる
どうせみんな
僕のお金が無いと
生きられない
不適合者なんだから
...ああ
待ってるよ
銀商店
むっ!
一護!
おう
目が
覚めたか
あたし..
生きてるのね...
ああ
あの後すぐ
浦原さんが
来てくれたんだ
けど...
誰も見つけ
られなかった...
そう
お前以外の
連中は...
...ううっ..
!
よかった::
リルカちゃん...
銀城さんも...
ジャッキーさんも:
ギリコさんも...
雪緒くんも...
すし河原くんも..
リルカちゃん
だけでも...って
だから...
...あんた
みんな
見つからなかったって
聞いたから...
思ってて..
月島の
ことは...?
よかった...
月島
さん...?
誰?
リルカ
ちゃん...
...泣いてるの...?
.そう
泣いて
ないわよ
:泣かないでよ
リルカちゃん
:泣いてないって
言ってんでしょ
.獅子河原
くん.....
よかった
生きてたんす
ね
いろいろ
考えたんす
けどね
やっぱり
ダメでした!
俺ん中では
月島さんが
最強なんすもん!
死んじゃダメっすよ
月島さん!
死ぬワケ
ないんす!
月島さんは
最強なんす!
月島さんは
無敵なんす!
ぎんじょう
銀城
そうか
そうか
君がいなくなって
初めて
は
僕は気付くことが
できたんだね
そのことを
もしかしたら君は
知っていたのかな
...ありがとう
な!
何言ってんすか!!
月島さん
助けるのなんか
当然じゃないっすか!!!
獅子河原くん
なんつッても俺
月島さんの
舎弟なんすから!!
あ!
月島さん
朝っすよ!!
いや~~~〜~~
きれいっすねえ!
月島さん
夜型だけど
たまにはこういうのも
いいっすよね!
ね!
月島さん!
ありがとう
1人じゃなかったんだ
僕は
ぼく
僕は
リルカさーん
朝ゴハンっスよ
デッサイさん特製
お客さん用
スペシャルお潰物も
ありますよー
リルカ
さーん
479.Eoodbyeto.Ourycubion
ジン太くーん
朝ごはん2人分
食べますー?
食うに
決まってんだろ!!
満物は
まずいから
いらねえ!!
スペシャルお漬物も
2人分ありますよ
いてえ!!
BlEAGH
GoogleroomrWerdon
隊長!!!
浮竹
隊長ォ
「つい
ご報告
致します!!
黒崎一護は
無事
現世にて
銀城空吾に
勝利しました!!
繰り返します
、ろさき
黒崎一護は
無事です!!
........
...そうか.....
くくく...
よかったあ〜〜
...という
先日
阿散井副隊長が
持ち帰られたのと
同じ内容の
生存報告を...
先刻
御本人から
直接
穿界門番が
受けたそうです
何!?
よう
恋次!
おう!
まてまでまて
コラー護!!
なんで急に
尸魂界に来てんだよ!!
何?
あァ?
黒崎一護が?
わかった
........
急に何しに
来てんねん
あいつ
なんだ
全員で
お出迎えかよ
全員ではない
涅と浮竹は
来ていない
貴様に
呼び捨てられる
憶えは無いぞ
夜一様が
近くにおられぬ時の
貴様など
取るに足りぬ!
とりあえず
入れ
ジイさんが
待ってる
ソイフメントについては
あんた隊長に
なったのか!
ウルセージ
ハれっつッてんだ
韓国!
世間話しに
来たんじゃねえだろ
...あァ
黒崎一護
此度の戦い
大儀であった
それは
もういいんだ
今日は労ってもらいに
来た訳じゃねえ
......!?
...ならば
何用じゃ
.あんたらが
恋次に持って帰らせた
銀城の死体を
現世に持って帰って
埋めてやりてえ
あほか
お前
何言うてるか
解ってんのか
平記
そうだ!
奴は死神から
力を奪って
殺し続けた
大罪人だぞ!
それを...
そないな事
言うてんと
ちゃう
いや
な...
あいつは
お前の家族と仲間を
むちゃくちゃにしてんぞ
ええか
一護
そないな奴を
お前許せるんか
許して
ええんか
家族も仲間も
元に戻った
そして
あいつは
...許すも許さないも
無えよ
ただの
俺は
生きてる
しにがみ
死神代行だ
その言葉
熟考を尽くした
未のものと
受け取って
良いのじゃな?
やっぱり
ここだったかい
京田
一護くん
帰ったよ
...そうか
代行証は...?
持って
帰ったよ
一応
訊いたんだけど
ねえ
彼
僕らを
信用してるから
持っておくそうだ
...そうか....
...そうか
...本
成長したねえ
...ああ
俺達がそれに
気が付かなかった
だけなんだな...
仕方無いんじゃ
ない?
若い子の
成長ってのは
いつだって
年寄りには
目を背けたくなるぐらい
眩しいもんさ
...
...
ありがとう
銀城
ありがとう
チャド
あたし達のことを
信じてくれて
ありがとう
織姫
あたしのために
泣いてくれて
あたしを
XCUTIONに
誘ってくれて
あんたには安心して
こう言えるわ
だって
どんなふうに
別れを告げたって
あたしのこと忘れてね
あんたは
きっと
さよなら
あたしたちのことを
ずっと
忘れないでいて
くれるから
いいんじゃないけどねえねえ!!
戦窟桐
戦篇
★この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などには
いっさい関係ありません。著者かラー原画に加え、著者の原画を
もとに集英社でデジタル彩色を行った特別編集版です
FXTRALPAGES
アイツのアイテムのアプリケーションを
Windows
えっというと、
久保帯人
第625日までは
今年の初めにお休みを貰ったので、
初めて休み中にジャシンプの新年会に参加した。
多分一番楽しんだ。
いやー、帰っても原稿がないなんて幸せ!!
●週刊少年ジャンプ・13年17号〜112年7月
掲服分収録
久保帯人
背表紙・カバ一折り返し
迷表記はコミックス発売当時のものになります
JUNP.COMICSでお
FXTRALPAGES
本体・表紙
X表記はコミックス発売当時のものになります。
DIGITAL
SHUESBAJARPCOMIS
デジタルカラー版
54巻
BLEACH-ブリーチ-
久保帯人
◎久保帯人2012.20I5
初版発行
1.28.1デジタル版発行-2015年
2012年
発行所・集英社
http://ww.shuesstacco.jp:
この作品は、著者カラー原画に加え、著者の原画をもとに
集英社でデジタル彩色を行った特別編集版です。
本作品の内容あるいはデー夕を、全部・一一部にかかわらず
無断で複製、改良、公衆送信(インターネット上への掲載
を含む)することは、法律で禁じられていいます。また、個人
的な使用を目的とする複製であっても、コピーガードなど
の著作権保設技術を解除して行うことはできません。