成宗幸また、金城宗美．．．これでもないと思いますができました。
シュートフェイントでめっちゃ回転かけて．．．
落ちてきたところを．．．
もっかい撃ち直してコール．．．！！
奇跡”とかそんな安っすい言葉で終わらせるところが
で．．．でもスーパープレーでしょ今のは！
何度も狙ってできるプレーじゃないですよ
ここで自分がゴールをするという精神»と
ここで自分がゴールをするという精神”と
パフォーマンスは人智を超える
そして戦場の戦況と選手の環境”
奇跡は説明できるんだよアンリちゃん
あらゆる条件が「最適」に重なり合う時ー
そして選考の先にその方程式も存在するー
お互いの能力が完全に噛み合えば凛にも勝てると証明された！
何人かのいろんなパフォーマンスが重ならないと創り出せない．．．
凪の能力値がこうだとしたら
凛は多分これぐらい！！
よく見積もっても俺はこんなモンで
凛に勝つためにはさっきみたいに
凛より優れた能力値で勝負できる状況に持っていくことが絶対条件．．．
五分五分に持ち込みさえすれば
．．．進化してる証拠一
凛より優れた俺たちの武器は刺さる！！
そして．．．この一進一退を創り出せるのは
同等じゃダメなんだ！！
世界一のストライカーになんてなれない！！
追いつかれちゃったよぉ！？
ガタガタぬかすな．．．
こっからは俺が戦場を支配する
怖いゴリラの人のとこに！？
時光に保持させて．．．
自分は自由な位置取りでもらうための動き
ここで直接パス．．．！？
．．．さっきの蜂楽廻の創造的なパスとは違う．．
俺の限界を試すような高圧的なパス．．．
．．．ズルい男だ糸師凛．．．
このタイミングでそこにいたら
お前に出すしかないだろ！
凛のシュートコース警戒！
蜂楽への「パス」か．．．！？
「シュート」か「ドリブル」か．．．
「シュート」モーション！
つか読まれてた．．．！？
そして俺の〝読み〟でさえも！
戦場上の人間はギリギリを試されて
いつも以上に才能を引き出されたんだね．．．
意のままに踊るように！
俺を読めるワケねぇだろ．．．
支配的傀儡サッカー！！
お前ごときの脇役人形が
糸師凛の本気．．．！！
戦場の全てを操るサッカー
初めて戦った時からそうだった．．．！
糸師凛のサッカーの本質は
相手の思考を思うままに操って支配する戦法！！
個人技の局面でしか使ってなかったのに．．．
戦場全体を操りにきやがった！！
潜在能力ギリギリのプレーを引き出すことで
「技術」・「戦術眼」・「身体能力」
凛の描いた高レベルな戦場の未来に引きずり込むー
全てを兼ね備えてるからこそできる”業”！！
ここまで凄ぇのか．．．
こんな天才．．．俺の能力で喰える」のか．．．！？
生半可なプレーは全部読まれるね．．．
凛の想像を超えるしかないんじゃん？
追いつけないゴールを生むしかない．．
俺たちの武器を最大限でかけ合わせれば
それがダメならもう．．．
総攻撃の化学反応を起こすために！！
守り方を変えてきやがった．．．！？
どーゆー意図だ！？わっかんねぇな．．．
お前の速さに賭ける！！
このパターンばっかだな
でも警戒されてるからー
最高速のまま内を切り裂く！
勝負しに行くか．．．！？
「凛が出て」来てんなら．．．
目の覚める横回転クロス！
タックルに来てる時光と
凪の行動待ちの蜂楽．．．
蜂楽の重心の逆を突いて
どっから湧いてきた糸師凛！！？
もしかして俺の背後から俺の視界を読んで
抜けてくる地点を追守したのか！！？
いやシュートコースに入られる！！
どーする！？撃つか！？
クソ．．．ダメだ！！体格じゃ勝てない！！
俺たちの完璧な化学反応ですら
想定内の傀儡遊びできじる．．．終わる．．．！！
どんなサッカーだよ．．．
”味方から奪うなんてプレーは．．．
予知できない動きなんだ．．．
戦場の悪役という馬狼の戦法は
緻密に創りあげる凛のサッカーにとって
王様・馬狼の存在証明！！
つーか足んねぇよ潔．．．
俺を「喰う」ことだけに固執して
試合中ずっと俺からボールを奪うことと
天才・糸師凛の頭脳にとって一
そこからゴールを狙う戦法を貫く馬狼は
予知できない〝悪の異分子〟
敵・味方全体の能力を把握して
無理矢理引き出して利用して
合理的に先読みする凛の戦法じゃ．．．
〝読めなかった〟んだ！！
悪役王」馬狼照英の自己中サッカーは！！
存在になればいいのか．．．！
馬狼の存在が戦場の異端になる！
試合はわからなくなったな．．．
なんなのあのゴリラの人ぉ！？
やりにくいね凛ちゃん．．．
馬狼という異端を使って
そうすれば凛に支配されない！！
諦めないクレーを生み出すんだ！！
ボールの持ち主を追い込んでくれ！
キリキリマイにしてやるよ
右のサイド際の自由な空間へのパス！
ドリブルで切り込めって合図ね♪
抜かれるのを警戒してるって感じ．．．
なるほど．．．スピードスターをフレスマンにして
あ！凛ちゃんいい位置でボール待ってる．．
いや．．．その動きを潔が警戒してる．．．
そうか！潔は．．．千切りんを使ってこっちの判断を遅らせることでー
今まで一歩足りなかった
凛の〝動き出し〟に喰らいついてる！！！
こじ開けるしかないね！
戦り合うのは初めてだな蜂楽
うんにゃ！お手柔らかプリーズ♪
千切りんの速さ勝負！！
思ったよりやりにきぃ．．．
しかもちょっとかわしたくらいのドリブルじゃ
すぐ追いつかれてブチ抜くのは至難ですな
寄ってらっしゃい見てらっしゃい！
このタイミングならパス出せる
凛ちゃんとこにいたんじゃないの．．．！？
もしかして俺が仕掛けるの待ってた．．．！？
え．．．！？マジか．．．やられたー
潔は凛べのパスを警戒しながら
馬狼を引きつれて俺のところへ来た！！
馬狼がボールを奪う道を創ったんだ！！
馬狼の弾きフェイントを
初見で読んで止めやがった．．．！？
いや．．．読んだんじゃない．．．！！
反応してギリクリアーしただけだ！！
対応できる位置取りを凛は取ってた！
俺も凛も一歩間違ったらゴールを奪われる
ギリギリの読み合いだった．．．
馬狼と戦場を制した方が
とんでもないレベルで読み合ってバチバチにやり合ってる．．．
やっぱりどっちもかいぶつ！！だったんだ！！
どっちがいいかなんてもうどうでもいい
やりたかったサッカーが
今眼の前に溢れてる！！！
サッカーができる！！！
せっかく、ひとりじゃなくなったのにー
今この戦場は潔・凛にしか読めない
しかいぶつったちの世界だ
せっかく一緒にサッカーできると思ったのに
俺の知らない世界でサッカーすんの．．．？
俺はとって、お前がばかいようなのに
ナイス千切！ゴメン．．．
本当はあのままお前にパスの計算だった．．．
いやこっちこそすまん．．．
もう一歩速けりゃ奪えてた．．．
つか俺のコトなんか気にすんな．．．
凛に負けたら殺すかんな
ただのスタミナ不足だ．．．
だったらお前も死ぬまで走れよ
言われなくても覚悟はできてる！
俺が凛とギリ互角に読み合えるのは千切のブレスのおかげだ．．．
でもさすがにずっとあの速さで走り続けるのは無理．．
つーか千切だけじゃない
スタミナの消耗が激しい。
こんな高次元なサッカーの中で
全員が常に限界値のパフォーマンスを出し続けてる．．．
その中でのコンディングコンディションの低下っていうこの状況は．．．
出せるパスや動き出しの質にも影響を及ぼす
この変化を先見した方が
時光へのパス．．．！？
でも別に危険な位置でのやり取りじゃない．．．！
なんだこの攻撃．．．！？
間髪入れずにまた時光へ！？
崩されながら押し上げられてる！？
今までにないパターン．．．！！
こっちの判断の前にボールを動かしてる．．．！
でもなんでこんなスルスル抜かれる！？
凛は別に特別なハスをしてるワケじゃ．．．
いや．．．ちが違うぞ！？
この中央突破を創り出してるのはー
試合開始から馬狼に喰らい付き続けて
アプリストは、肉体怪物の
凛のパスに反応して動き続けてる．．．
ッ！！無限界のスタミナだ！！
ゴール前抜けるパス．．．
後方からのタックルおよび悪質なスライディングにより
俺はボール行ったろ！！
いや紛れもなくオシャだった！
今の時光メ凛の化学反応は
俺が凛より先に先見できてれば防げたかもしれないフレー．．．
ゴールを奪われたワケじゃないー
直接狙ってくるか．．．
俺は撃たれたら壁になるか．．．
パスなら数的不利な方に「ブレス」：
ジャンプしたら「プレス」が遅れる．．
蹴った瞬間に、見極めて反応する！！
だから勝負は一瞬．．．！
でか俺の頭の上ドツピに落ちる縦回転！！？
俺が反応する隙すらも与えない
パスかプシュート”かで迷ったんだろ．．．
自分のゴールのために．．．
だったら俺は、なんのためにサッカーをしてる．．？
自分のエゴを貫いてサッカーしてる．．．
かいぶつ〟を探すため．．．？
〝ともだち〟が欲しかったから．．．？
きっと潔・凛に追いつけない！！
なんで壁跳ばなかった！？
与えた時点でほとんど防ぎようがなかった得点だ
やっぱり読むべきは．．．止めるべきはその前のプレー
ハイター凛くん！．．．チ．．．チ違うか！？
全体の運動量の低下までは読めてた．．
中央突破だったんだ．．．！！
まあ．．．でも時光だけが
変わらない動きをしてたコトを．．．
俺より先に凛は予見した．．．！
そして時光の尽きないスタミナを引き出して
この最終局面だからこそ刺さる
大機会を創り出したんだ．．．！！
俺らにはそれを無理矢理止めることしかできなかった．．．！
俺が凛より早く時光の能力に気付けてれば
もっと違う未来を引き出せたかもしれないのに！！
けそうで追いつけない！！
俺が壁に入ってりゃ．．．！！
俺なら迷わずジャンプして止めれてた．．．
また別のキックで凛は得点を狙ったハズ．．．
俺が壁だったから凛はあえて頭の上に撃ってきたんだ．．．
新しい角度で俺が〝潔〟を使うことができれば：
足千切れても最後は俺にパスよこせよお前ら！
ビビってんのかお嬢！？
絶対追いつくから．．．
ラストプレーにゃまだ早ぇよ
タラちゃんがお前は．．．
時光に動き勝たなきゃ得点は無い．．．！
珍しくここ俺の動きに連動してついてきてる．．．！！
謝んならついてくんなスタミナ・ネガ！！
全然抜けてないですぅ！！
でも余裕でついていけちゃうぅ！！
タッチライン際から抜ける気！！
ナイスリカバー蜂楽くん！
お前のドリブルじゃ抜けねぇだろ！
その選択も何もかも．．
凛は待ってる．．．！！
でもこの密集が俺の狙い！！
全員が俺のパスに警戒する現在．．．
密集とは、逆の広大な空間をー
スタミナ切れだろお嬢さん？
そしてその千切からのパスを巡って
全員が進路を奪い合う中で
この状況法はに「特に力が流れして動き出せる」
一旦凛の視界から遠い側に完全に消え．．．
切り返して一気に内へ！！
コスナール・斜行突破！！！
ゴールに直進する集団の中をすり抜けて．．．
俺の思い描いた戦場の未来だ！！！
これだけ完璧に抜け出したのに．．．
ギリ五分で追いついてきやがった！？
シュートブロックの間合い：！！
確かにこのまま撃ちにいってもギリ止められる
シュートブロックに足を出さなきゃ
お前は俺を止められないという
お互い次が五分五分の最終行動
おれ潔を読み切る糸師凛だからこそ生まれる
最後のラボンを出しつつ、最後の出し切ったお前は後れを取る
ここが俺のミンズマ子真の最終行動！！
追いついた！！最高だ潔！！
お前ー人で凛をブチ抜いた．．．！！
今の一連のプレーは全部．．
俺が抜け出してフリーで得点を決めるイメージだった．．．
凛が読んでると仮定して
あの最終局面の背面運蹴弾〟に集約させたんだ
普通なら近い側に俺が抜けた時点で勝負アリの状況．．
アレは凛の天才的な眼と脳
そして身体能力があるから
でも凛だからこそ読んで追いついて
あの五分五分のシュートブロックまで俺を追い詰めることができた．．
俺の予見した最終局面についてきてくれるってー
糸師凛を信じたから成立した
．．．てことは失敗ったらカウンター喰らってた．．
とんだギャンブルかましやがって．．．
ハッつーかそんなそんなん
凛と同じ眼を持つお前じゃなきゃ思いつかねーし
対「糸師凛」専用の方程式なんだ！！
潔・凪・馬狼・千切の方が上だってことを
凌駕しなきゃ意味がねぇ．．．！！
潔と凛に追いつくために
俺に足りないエゴはなんだよ？
一緒にサッカーができる友達を探しにきたんだ．．．
それ以外に理由なんてないのに．．
潔・凛とサッカーがしたいだけなのに．．．
なんなの今のオシャヒールシュートぉ！？
追いつかれちゃったよぉ！？
．．．泣いても笑ってもオシャくても
次決めた方の勝利確定だな．．．
死ぬ気で持ってる能力全部出せ．．．
何回も同じ手喰らうかよ！！
女顔で速いだけの人も来たぁ．．．！？
．．．そーゆー認識かよ．．．
さわきの凛・時光の中央突破に対応した千切・馬狼のフレス．．．！！
それに面食らって戻す凛への最初のパスー
このタイミングが阻止の狙い目！！
時光からのルートは諦めて浮き球ー？
奪うにはトラップ勝負．．．
「回蟻生が受けた球の浮いたとこ！
ジャンプのタイミングズラしてー
ぬかりなく邪魔だな．．．
俺に何ができるのか．．．
誰に出せばいい．．．？
いや自分でドリブルで切り込んで！！
その後はどーする．．．
どうすれば潔・凛は．．．
俺を認めてくれる．．．？
悩みたきゃ占いでも行ってろ．．．！！
いくぞ！！カウンター！！
ワザと負けてくれるつもり？
負けても自分が選ばれるとか
今の蜂楽なんかいらない
俺は選ばれない．．．！？
俺は選ばれない．．．！？
一緒にサッカーができない
繋げよろう馬狼！！時光と肉弾戦に持ち込むな！！
このきんにく筋肉ネガ野郎にはウンサリしてたところだ．．．！！
そうくるかタクソ．．．
今までボールを奪い合ってた俺たちだからこそ
凛の読みと時光の俊敏の
犬猿ワンツー突破！！！
決める．．．ラストプレー
うねん執念を先走らせる中でー
身も心も取り残されていた
俺がこの青い監獄で．．．
出逢って見つけたモソ全部：．．．
絶対に失いたくない．．．！！
一緒にサッカーをして．．．
本当にただ．．．それだけでよかったんだ
初めて出逢えたともだち〟を
ひとりだったあの頃には
戻りたくないから．．．！！
信じたいのに信じられなくなる
それで聞こえないフリをしてるウチに
自分の声”は本当に聞こえなくなる
ひとりぼっちに戻るのが怖くて
廻が信じようとしてるのは
潔・凛に見捨てられないため」にサッカーをしてるんだろう．．．？
そのくらい儚くて大事なモノ．．．
誰かの声を聞くために生きてたんだー
誰かに求められるためにサッカーをしていた．．．
本当に信じなきゃいけないのは
それは自分の心の中にいる
「死んでも勝って潔を奪り戻す！！！
予想外の蜂楽のプレス！！！
凛はこの隙を突いてくるー
待ってくれ潔．．．！！
泥臭オシャだ凛．．．！！
か．．．カ．．カウンター！！
出てくるなかいぶつ〟！！
俺はお前を探してしまう．．．！！
俺はひとりじゃなかった
お前のおかげで俺は自分を信じ続けられたー
あともだち〟に出逢えたんだ
ありがとう。かいぶつヶ・
これ以上一緒には行けないー
お前を探すサッカーじゃ
潔・凛には追いつけないんだー
お願いだから消えてくれ！！！
蜂楽からのカウンター．．．
ここで俺が抜かれたら一発失点で試合終了：！！
凪・馬狼・千切が自陣に戻るまで
その位置まで誰かが来るのを待てば
潔の裏を突くパスを出せるー
俺の中に染みついてやがる．．．！！
かいぶつ”を探すサツカーが．．．！！
子どもの頃二緒にサッカーをしてくれた
「希望」だったしかいぶつ！！カー
いつの間にか俺の想像を狭く重く閉ざす
かいぶつ”とサッカーをすることが
いつの間にか俺の生きがいになっていて
「呪縛」に変わってしまった
〝青い監獄〟で潔と出逢って
それがあまりにも、心地よくてー
アイツが俺の本物のかいぶつになって
「潔とサッカーをする」コトが
俺の存在理由になってしまった：
俺は潔なしじゃ、サッカー一できない人間になってた。
この先へは行けない」この呪縛を解かなきゃこ
来る．．．！！パスけいかい警戒！
荒々しく剥き出しのドリブル．．．！？
つーか初めて見るあんな表情．．．！？
めっちゃ強引なまたぬ股抜き．．．！！
暴走モードかよオカッパ！！
出さなきゃ奪られるよ蜂楽くん！？
このままじゃやられる．．．！
そいつ独走する気だ．．．！！
いける！これなら奪える！！
囲まれた蜂楽が一番バスを出しやすく
いや俺にも視えてる！！
奪ったら敵陣ガラ空き！！
そのパスは俺が奪取する！！
奪ったら大機会ってコトね．．．
俺の周りをヂョロチョロとー
そこでリフティング！？
«かいぶつ〟無しで、戦おうとしてるのはー
忘れかけてた自由感覚．．．
潔世二が喰わなきゃいけないのは
凛に勝つには読めない存在．．．
しかしかの最後の一片ー
かいぶつ〟なんかいらなかった
日が暮れるまでボールを追い駆けた
ボールと言ったなることが俺の全てで
サッカーする理由なんて
サッカーする理由なんて
聞こえなくなったあの感覚を．．．！
本当はそれだけでいい！！
俺にとってこれより楽しいコトなんて
この世界には存在しない！！！
サッカーで頭いっぱいお花畑とか
だとえ「変だ」とバカにされても
もしもひとりぼっちになっても
その先に誰もいないとしてもー
ここから先はひとりで踊るよ．．．
いや、そのまま、こんなことですが、
いや、そういうことはいや、それじゃなくて、いいんじゃねえ．．．
奪り戻せ！«ひとりぼっちのサッカー
どっかのタイミングパスを出すしか選択肢がなくなる！！
そのパスを貰える最高の位置にお前は走ってた！！
全てを予測した凛の動きを予見して
今最短距離で凛を追えば
五分五分でバスカットできるよ
読み合っ五分五分の未来じゃな
今の誰にも読めない蜂楽が
たったひとりで全てをブチ抜く未来を一
ずっとパスを貰い続けてきた俺だから視える
絶対に選ばない衝動を一
たしかに糸師凛を超えていた
そして蜂楽廻の放ったシュートが
潔世一の右足をかすめる角度が
信じたサッカーの先にー
「もう誰もいらない」って
ヤタッ．．．やったぁぁ！！
余韻オシャを堪能させろ．．．
潔なしで生きていける．．．
そうだな．．．また俺ら
今のラストプレー．．．
青い監獄”に来て初めてだ．．
こんな敗北感を味わうのは．．
俺は完全に読めなかった．．．
このまま沈ませるかよ．．
俺が世界一になるのを見届けろ
〟青い監獄〟三次選考「奪敵決戦」バトル
お前らも別に俺を見捨てていってもいいんだぞ．．．？
久遠が裏切ったって悪評が出回ってて誰も組んでくれないんだろ？
俺も伊右衛門もクリアするの遅かった「出遅れ組」だし
トイベントを使用していましたが、
選り好みしててこのまま誰とも組めずに失格とかなるよか
知ってる奴とさっさと組んで次に進む方が最善手っしょ
でも次裏切ったらマジ死刑だかんな！
いやもしそーなったら！
マジ殺してくれマジで！
思えばここへ来てから一回も
やっと俺はストライカーとしての一歩をー
試合中にストライカらしいコト。
あぁ長かったなぁ．．．でもそんな苦悩の日々もここまで：
キパ．．．もっ．．．！
ギャハハ嘘うそうだん冗談だって！
ごめんごめん！泣かなくてもいいじゃん！
●原作●漫画●作画協力
金城宗幸ノ村優介金城宗幸ノ村優介新玉さん高庭さん大竹さん最初の時間から入れるようなおまえたんごめんなんか見せてん杉山さん蒲谷さん
フルルル！！あ．．．お疲れ様ですー今ですか？ハイ！うんこやですが大丈夫です
蓮という要素はただの偶然じゃない
はいはく、しかし、チームの関係に．．．
しかし、ナイバーの納得がいかない潔
望んで行動する人間にしか訪れない戦場のアヤだ
“運”はどこにでも存在する物じゃなく
「落ちる場所にいる者にしか舞い降りない」という話だ
やりきれぬ潔に、絵心が語る運のカラクリとは。
衝撃の新章姉貴、始まる！！！
淡収録されていいる表現は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮しコミックス発売当時のまま掲載しています。
株式会社「講談社森田浩章