ThessuordorPrinnessefillicont

漫画・もちろんさん

原作、中国一

CARDOCOMICS

TheSuordofPrindess『Lutton』

漫画:もちろんさん

原作:猫子

fontcnts

コポルト

第22話狼鬼と賢狼石

第23話帰路の災難

第24話身から出た錆

プロミュニーダーTuncristiphoneの

第25話あの時と同じ

第25話街中の襲撃者

描き下ろし漫画ベルとお出かけ

書きFろしか説ディーンと金選

00303105308512115015は

コボルト

第22話「狼鬼と賢狼石

硬絶!!

ゲスッ

強化した掌に

ダメージは無いが

衝撃を吸収しきれず

肘を曲げてしまった

衝撃を最小限に

するなら

わかった...

ヒョードルみだいな

工夫が必要か...

ふぅ...

ナイス

ファイト!

また骸人が出たら

僕だけで戦っても

いいかな?

今のでレベル14

になったよ

骸人なら僕だけで

倒せそうだ

そうだな

今回の探索は

以前もマニと訪れた

《ロマブルク地下道跡》だ

ここの地下三階に

生息する狼鬼と

団体Pだけだよ?

彼等の宝である

賢狼石が

狙いとなる

そういや

なんで賢狼石が

狼鬼の宝って

いわれてるんだ?

狼鬼の体液に

石化作用があるのは

知ってるだろう?

狼鬼が長く寝床とし

繰り返し唾液や汗に

晒され続けた土は

高い魔力を有する

賢狼石へと変化する

そうだったのか!

狼鬼にとっては

魔獣や冒険者への

釣り餌であり

同種への縄張りを示し

異性の関心を引き寄せる

マーキング行為も

兼ねていて...

おい

私語は慎め

...浮かれ

過ぎたね

きりを

散ら戒しろ

忠告

ありがとう

ねえ

ディーン

やっぱり僕

まぁ

そう思うよな

マニを誘えと

いったのは

あいつからだ

むしろ好かれて

いるぞ

彼女に嫌われて

たりしない?

魔導槌の費用も

二つ返事で

貸してくれたしな

今のはただ

話に入れなくて

寂しいかー

まえたち

お前達に

緊張感が

無いからだ!!

そうなの?

ラッ.

居るのか?

青い光.....?

イム!

Lv3

狼鬼

頑丈:101攻撃:84

魔力:乃俊敏:78

こころんきち

教えていただけませんでした。2012月19日の1点として

...

桐...

いや、わたしはいいんだけど

〈中級魔獣「C」

土の素養「E」

ペットプライエリメイトの例えばアパートナー

可愛いコミュニケーション

特性...

特性...

〈魔血「BJX時期「B」

《暗視「E」》

しかし、それでは

ああまあウェアシャックスではありません。

裂爪「ロ」)嵐咆哮「C♪叫んで最風を

お前...お前がロバイ同様だっけ知らないので何度か言えばこう

叫んで暴風を巻き起こすことは

2018年6月28日(月)

グルル...

普通の狼鬼は

咆哮の筈

嵐咆哮だって?

まさか!!

「異常個体」だ!

叫び声に

気をつけろ!

それでもいいですが、

トリック

ドーブ!!

!!

今だー

暴食の

え!!

咆哮は

封じた!!

凄いや...

...っ!!

Lv

23一24

L>

26ー27

ふー

...

強くなって

いくと

獲物もでかく

なるんだよな..

採掘の方は

どうだー?

もう少し

かかりそう!

削り終えたら

見ておくれよ!

いつにも増して

元気だなぁ

手伝って

くれるのか?

いいや

お前

魔法や闘術を

封じられるのか?

答え辛いなら

別にいい

都市の冒険者は

手の内を明かさ

ないのだったな

ナルク族では

互いに共有して

いたからな

忘れろ

...俺の魔導剣は

悪魔の自我が

宿っていて

隙を突ければ

能力を奪える

代物だ

俺も下手にPTを

変えられないんだ

これからも

長い付き合いで

頼むよ

独り言が多い

訳では無かったか

手に入った闘骨は

E級四つ・D級三つ・

C級一つ

そこから更に

賢狼石まである

俺もエッダも

疲弊しているので

充分過ぎる

成果だ

のだが

どっちが

安全だい?

帰りはオド感知を

頼りに魔獣を避けながら

遠回りすることになった

......

オドは魂がある

ものだけでなく

鉱石や植物にも

微力ながらに

宿っていて

わかん

歩いていて違和感があった

それらが

オド感知を

妨害する

ノイズになる

しかし

そのノイズが

薄いというか

何も感じない...

というか

は......?

ワイーよね?

は?イヤ別に...

ここでは、これくらいはいけないじゃないでしょうか

食処の剣

では、5000年の「Printessindon」

きいなん

名前の番口だけで

第23話『漏路の災難』

心臓が

抜かれている

それにまだ温かい:

なら感知できた

筈.....

なに

これ...

んッ

嗚呼

蒼は三人で

十分でしたのに

あまりに

運が無い

灰き教団の

ガザです

残念ですが、

ここで

死んでください

灰色教団.....?

いや今はどうだっていい

あの殺人鬼のオドを何故

感知できなかったんだ!?

もしかしたら「

異掟魔法による

カんちぽうか

感知妨害....!

あれあれ

あなたも

感知術士

でしたか

バレては仕方

ありませんね

こんな小細工

もう

必要が無い

偉大なる輪廻龍様の

供物となれるのです

喜びを

噛みしめながら

どうか

嘆かず

死んでくださぁい

今のは、

斬撃波か?

...あら

中部離持ちだ!

あんなの受けたら

溜りも無い!!

曲がり角まで

下が...

エッダ!?

あなた

貴方

瞬経持ちでしたか

.....嗚呼

私もなのです

わかりました。

アッハハハ!!

私の奴頭鎌を

防ぎきるとは

素晴らしい!

クソッ

イムが

当たらない

直接割り込んでも

かえって邪魔...

正直俺とは

レベルが

違い過ぎる!!

あの女の

手の内は

わからないが

だったらもう

形振り構っ

いられない!!

これ以上は

エッダが

危険だ

ようやく.....

妾の出番

であるなァ!!

嗚呼

それではないと思ったのは

作り物

ですか

嘘だろ

残念

でした

...まずは、

ここでは、これくらいはいけないじゃないでしょうか

食処の剣

では、5000年の「Printessindon」

ベルゼビュートが

第24話

「身から出た錆」

さび

やられた....?

マジック

キャンセルである

所詮は

D級の造霊魔法で

作られた仮初めの肉体

消し去ることも

容易かろう

バレッ

ですか

だとするなら

同じD級魔法の

トリックドーブも

消されるに違いない

魔力の消耗狙いで

撃つにしても

俺の魔力総量じゃ

焼け石に水だ

兄つけ出せ!

奴を倒す

決定的な際を!

死ねば救いを

授かることが

出来ますのに

何故理解して

くださらないのです?

死ねば

救われる?

たわごと

戯言を

私は今なお

死に続けている

あるのは

怒りと

憎しみだけだ

!!

愚かな人

斯様な貴方にも

救いがあらんことを

ディーン!!

わかってる!

俺は俺で

どうにかする!!

・っ

まさかこの妾が

内盾をやるハメに

なるとはの...

えぇい!

このツケはしっかり

払ってもらうぞ!

あぁ!

後でたらふく

食べてくれ!!

瞬絶!!

!つお教え

しましょう

瞬絶は純人族の

手にあまる闘術

何十年もの鍛練を

本来積まなければ

なりません

ましてやその力で

上空へ飛ぶなど

未熟の極み

大きな隙を

曝け出してしまう

故に

瞬経持ち同士の戦いで

回避に使うのは

圧倒的な下策......!!

クイック

ナルクの女を

舐めるなよ

次は

反応する前に

殺してやる

あはっ

瞬経と支援魔法の

合わせ技ですか!

けれど

もう遅い

エッダさん!!

ぐッ!!

馬鹿者!

オドの使い過ぎ!!

である!

...やめろ

やめてくれ...

おおお

嗚呼

喉の

最ッッ

高の気分♡

コイツだけは

絶対に

許せない!

ボる程

...頑絶ですか

それも

高ランクの

おーい...

!!

クリシフィクス

私はこの魔法が

大好きでしてね

必ずこれで

仕留めるように

しているのです

今はどんな

お気持ちですか?

怖いですか?

怖いです

よねぇ!?

どこかで隠れている

子羊さぁん!?

あなたが息絶えるまで

この方は見逃して

差し上げますから!!

代わりに死ぬつもりは

ございませんかぁ?

...ッ

アッハハハ!!

違うこれは...

サーチ外の僕を

見つける為の罠...

僕があいつの前に

姿を晒した所で

ディーンの安全は

保証されない

けど

このままじゃ

ディーンか......!

マニー

!!

なぁマニ

マニやエッダを

これ以上傷付け

させやしない

俺はこんな奴に

殺されたりしない

だからー

待っていてくれ

アッハハハ!

何をいい出す

かと思えば

待っていてくれ?

ここから

助かるとでも!?

これより

あなたが向かうのは

輪廻龍様の下

なのですよ!!

おい

イカレ女

お前は強い

だからこそ

勝ち方に

拘ったんだろ?

それがお前の

隙なんだ

今度は自分で受けてみろ!!

何故私の魔法が!?

マジックキャンセ

命が失われ

ああ...

せっかく夢界に

深く干渉できる

魔導器が

見つかったのに::

痛い

いたい

つめたい..

人の痛みが...

...ッッ

少しは

わかったか...!!

気持ちいい...

狂人め.....

ここでは、これくらいはいけないじゃないでしょうか

食処の剣

では、5000年の「Printessindon」

だい

第25話

とき、おな

「あの時と同じ

また

貧民芋

味付けも

普段より薄い...

ちゃんと味見

しておるのか?

ほれ

ちゃんと

食ってみろ

あっコラ!!

自分のがまだ

あるだろ!

てか結局

食うんかい!

ディーンよ

初めては

少し堪えたか?

...割り切っては

いたつもりさ

盗賊を殺し返すのを

見たのは一度や

二度じゃないし

けど

......慣れていい

ことなのか?

嫌な

感触だった

人を

いずれ

慣れる

殺すという

行為に...っ

たわけ

其方が願う

理想とは

そういう道だ

手を汚さずして

得られる物は無い

何かを選ぶということは

何かを失うということと

同義であるのだ

悠久の時を生きる

姿がいうのだから

間違いない

よもや

一人殺した位で

揺らぐ理想では

あるまいな?

妾は美味い飯が

食えれば

なんでも良い

ベルゼビュートの

いう通りだ

あの時はあくまで

正当防衛だった

助ける為に

人を殺せるのか?

また同じような

状況になったら

俺は...

コンっ

マニ...

やあ

どうしたんだ

マニの方から

訪ねてくれるなんて

あはは

まぁたまにはね

さては

貧民芋のスープを

横取りしに来たな?

貧民芋はもう

妾の腹の中である!

わーっはは

ははは...

だが残念だったな!

体調の方は

大丈夫かい?

ああ俺は特に怪我

してないからな

そっか

なら良かった

本当に...

エッダさんの

怪我の件も

良かったね

この都市に着いた

頃には一人で歩けて

たから

ホントな

魔導器の

補正値のお陰

なんだろうか

ヤせ我慢じなきゃいいな!!

ディーン~!

昼飯と夕飯は

まだであるか~?

さっき朝食

食べてたのに...

......折角だし

夕飯の買い出しに

付き合ってくれるか?

喜んでっ

ひゃああ!!

いやあな

都市ロマブルク

なんがいもん

南街門

この時間が一番

混んでるからな

賑やかだね

ここだ

活気があって

俺は好きだよ

それによって、

2.000で

一人前で

六千テミス

まぁたまには

いいだろ

ベルゼビュートの

食欲を考えれば

三万六千テミスか

中々いいお値段

するね.....

すみません

美食魔蝦蛙を

六人前下さい

冷やかしは

やめな

ソレは坊主が

買えるような

食材じゃ...

今後とも

ご贔屓に~~~!

そういえば

...無理のない

返済計画を

立ててます

おどろ

驚いたよ

エッダさんに

お金は返した?

あの店から

小汚い君が出て

くるなんてね

や僕にも

責任があるから

ごめんよ...

随分と景気が

いいじゃないか

ギルバード...

黄金魔蝸を

横から掠め取り

その金で

分不相応な店に

女と出入りか

本当にいい

ご身分だ

いいんですか?

ディーンに

そんな態度を

取って

それが命の

おん

恩人に対する

態度ですか?

それに

横取りだなんて

人聞きの悪い

貴方が勝手に

逃げただけでは

ありませんか

マニ

いわせて

おこう

随分と

いうように

なったな!

お前...

なんだ?

馬鹿に

してるのか!?

ああそうさ!

魔導器を

失くしたとも!!

あの時回収できず、

仕舞いでね!

拾った馬鹿がご丁寧に

ギルドに渡したせいで

軍に横取りされたし

全部!

お前が!

高い金を払った

あのガキも他所に

横取りされた!

ダウダ!?

は!

黄金魔蝸を

横取りしたせいだ!

無茶苦茶だ

コイツ

...まぁ

がんばれよ

まっ待てよ!

返せよ私の

黄金魔蝸!!

なんならその

しょぼい魔導剣

で許してやる!

おぉん!?

んぎぎぎご

何故だ

Lv18

Lv25

...放して

くれるか?

何故

勝てんッ!?

怒渥ー・

やさやこや!

おい

屋根から

下りてこい!

そこは

俺の店なんだよ!

......冒険者か?

見ない

顔だな

まさか....!!

聞くがいい!

信仰無き

生きるに値せぬ

あけられよ!!

我が名は

ブラッド!

灰色教団

司祭の信階を

受けし者!

貴様らは宝器を

盗み出すだけに

飽き足らず

灰色教団!?

なんで

ここに!?

よってば

この場に

虐殺を齎し

我らの教徒

ガザをそき者にした

大深人である!

Windows

都市中心や地震・

うわ

なんだよこ...

粛清だ

ディーン!

僕等も...

ほんとう

:本当に同じ

人間なのか?

なんでああも

かんた

簡単に人を

殺せるんだ...

むっ!?

貴様...

いい加減に

しておけよ

イカレ野郎

ふざけるな

居てたまるかよ

こんなとこ

ぎるば

ここでは、これくらいはいけないじゃないでしょうか

食処の剣

では、5000年の「Printessindon」

【LV25】

入軍が可能になるのも

このレベルからであり、

自由と引き換えに

安定を求めて入軍

するのが殆どである

その為

【い30】以上の

冒険者は少なく

これは十数年

戦い続けた冒険者が

到達できるレベル

とされている

都市では

十人程度

しか居ない

ぼうけんしゃ

冒険者ヘイダルは

その内の一人

ヒョードル亡き今

だい

第26話

しゅうげきじゃ

まちなか

「街中の襲撃者」

都市ロマブルクの

冒険者の中で

最強と名高い

おい仮面野郎

テメーと遊んで

やってもいいけどよ

軍の連中が

やって来るのは

時間の問題だぜ

悪いこた

いわねぇ

さっさと

失せな

ならば彼奴等が

来るまで虐殺の

限りを尽くそう

ああそうかよ!

なら見過ごす訳

にゃいかねぇな!

軽いな

その上

動きも鈍い

そんな細身の

剣でー

我に勝てると

思うたか!!

わりぃ

風切り音で

聞こえなかった

誰が

鈍いんだ?

んでよ

......

...底が見えたな

へっ

どうしたい

こんな

もんかよ?

魔導器を介して

なんらかの戦闘補助を

しているようだが...

その分オドを

消費している

あまり長続きは

せんと見えた

はやく

逃げろォ!

いやあぁああ

どけ!

さっさと行け!

ふざけるな!

頼む!

遠くからでいい!

バカも休み休み

にいえ!

お前の呪痕魔法で

ブラッドを妨害

してくれ!

わざわざ死にに

戻ってたまるか!

皆お前みたいに

死にたがりじゃ

ないんだよ!!

くそッ!!

...そこを

通してくれ

マニ

ガザの時

とは違う

だからわざわざ

宣言までしたし

ヘイダルが出てきた

ことに苛立ってるんだ

無差別に殺してる

ように見えて

狙いは凄く冷静だ

ブラッドの狙いは

明確な被害を

出すことだよ

あの男に冒険者を

殺すつもりは無い

だから

僕達は逃げられる

逃げろって...

そうだよ

周りを見て

これだけ人が居て

冒険者が僕等しか

居ない訳がない

リスクが

大きすぎるんだ

......ああ

だったら!

冒険者が人前で

手の内を明かす

っていうのは

厄介なことに

なるかもな

誰が悪い

訳でもない

...母さんが

死んだ時もこんな

空気だった

仕方のないこと

なんだってー

そう納得しよう

とする自分が

嫌いだったんだ

...けど

そういう

ものだろ..

割り切るしか

ないんだ

君の母親だって

きっと...

だからこんな

剣を振るえて

嬉しいんだ

世界とまでは

いわなくとも

身近な不幸

ぐらいは救える

そう思えてさ

出来るだけ

遠くへ

逃げてくれ

マニが居ると

戦いに集中

できない

これでいい

マニのことだ

ブラッドの前に出て

囮になろうと

するかもしれない

だから嫌われてでも

突き放す

必要があった

俺の意地に

巻き込む

必要なんて

無いんだ

フン...

先程までの

威勢はどうした?

...気ぃ遣って

くれてんのか?

お優しいんだな

ちと長引き

すぎたな

これ以上は

まずい...

トリック

ドーブ!

冒険者の

ディーンディズマ

っていいます!

ヘイダルさん

絶対に奴を

止めましょう!

よし坊主!

もう一回

さっきの魔法だ!

ははい!

むっ!?

まだ正面から

挑みに来るとは...

懲りぬ奴だ

おっと今度は

一味違うぜ

なんたって...

相手は

一人じゃ

ねぇからよ!

浅い.....!!

くっ....!!

ヘイダルさん!?

坊主悪い...

しくじったわ

逃げとけ

踏み込みが

浅かったの

ではない

最初からそう

来ると気が

ついていた

その魔導器ー

“未来視〉による

戦闘支援の力が

あるのだろう?

道理で攻撃が

当たらん訳だ

...人前で

バラすたぁ

マナーが

なってないな

灰色教団

ってヤツは

暴食の刃

のような魔導器の

特性であろう

数秒先を見ることが

出来るのだろうが..

未来視...?

連続で使えば

負担はかなりの

ものであろうな

光を失っても

おかしくはない

だから傷一つ負う

ことなくブラッドと

渡り合えてたのか

リスクを冒してまで

街を.....

時間をかけて

殺してやっても

いいのだが...

時間が惜しい

虫も増えた

これ以上は

計画が狂う

よって

全力で相手

してやろう

おいおい

冗談きついぜ

次は

こちらから

行くぞ

いーい待てよ

ピィアイティ・

バレとお出かけっ

街であるぞ〜〜

...

おまけ漫画「?

あんまり

目立つなよ!

ここの古着

事の経緯を

説明しよう

ベルゼビュートは

抜いても生えてくる

角を気合で抑え込む

ことに成功し

無事にお散歩が

許可されたのだった

やはり食材は

見て嗅いで選んで

こそであるのう!

なるほど

目的はこれが

おやまぁ

ディーン

じゃないか

知り合いかい?

何を言うか

ニンゲンよ

可愛い

お連れさんだね

こやつにとっての

妾は絶対的な

忠誠を誓うー

佳き別れの何な...

あらそうかい!

一個おまけ

しとくよ!

あはは

こりゃどーも...

妹です

さてなんとか

誤魔化したが...

わらわ

妾...

ななたいざいお

七大罪王なのに

ここはなんとか

フォローを:

妹.....?

いやいや!これでも

感謝しているんだぞ?

意外と

繊細.....!!

ベルゼビュートには

いつも助けてもらって

ばかりで.....

いマフルク

食べ歩き旅行

かの!?

阿呆め

こぼしたスープは

米で吸ってやれば

良いのだ!

うん

犬っぽい所とか

可愛いと思う..

んなっ!?

おのれ!

貴様を脳天から

喰ろうてやる!

あだだ

だだ!!

てか角ー

角出てる!!

イーンと金運

討伐依頼を発注する

ロマブルクに戻る予定だって言っていたのに。簡単な依頼ではなかったのかい?」

「悪いな、マニ。どうやら村人が魔物の群れの規模を勘違いしていたみたいでさ

うことは少ない。ただ、それでも魔迷宮の魔物を完全に狩ることはできない。時折魔迷宮から這い

出た魔物が人里に降りて拠点を作ることがあるのだ。そうした場合、村は都市の冒険者ギルドへと

都市から距離のある村だったこともあり、マニは鍛冶屋に残って、俺とエッダだけで村へと戦鼠

の討伐に向かうことになったのだ。ただ、実際に俺とエッダが現地で調査を行った結果、戦国の数

もレベルも報告の数をひと回りは上回っていた。

村人達の大半は戦鼠とまともに«接触すれば逃げるのに命懸けである。悠長に魔物の規模を確かめ

ている余裕などあるはずはないし、情報に誤りがあるのは仕方ないことでもあった。それに規模を

高めに見積もって報告すれば、受注する冒険者が現れるのが遅れて村に被害が出る可能性が高くな

る上に、一度設定した報剛額は上げることはできても下げることはできない。

「よかった......遅かっったから、何かあったんじゃないかと心配していたんだよ、ディーン。一日で

マニの鍛冶屋にて、俺は彼女と顔を合わせていた。

三日前、冒険者ギルドにて、村近くに巣を作った戦鼠の討伐依頼を受注したのだ。

このリューズ王国では人里近くの魔物は軍によって狩られているため、基本的には魔物被害に遭う

...

ハース

「大変だったよ。村に何泊も泊めてもらうことになって、朝から晩まで戦鼠狩りさ。エッダの奴は

突っ走るし......」

「規模が間違いだったなら、調香料だけもらってロマプルクに引き返してくればよかったのに...

それで君が責められるいわれはないよ」

マニが真剣な面持ちでそう口にした。

「依頼内容自体が大幅に間違っていたんだから、何が起きたっておかしくはなかったんだよ。君も

エッダさんも準備不足だっただろうし、依頼主側もとても誠実とは言えない」

「だとしても、そういうわけにはいかないだろ。いつ被害が出るのかわからないんだ」

俺の言葉を聞いて、ママ二がハッとしたように目を開いて、少し俯いた。

「「...ごめん、ディーンに言うことではなかったね。無神経だったよ。ただ、僕は、ディーンが心

配だっただけなんだ」

「あ、ああ、いや、別に、そここを気にしてるわけじゃないさ」

何となく気まずくて、俺は目を逸らしながら頬を掻いた。俺の母親は、魔迷宮からロマプルクへ

と出てきた魔物によって命を落としている。マニはその点を気にしているのだろう。

「それに、ちょっとくらい数が多くたって、今の俺やエッダなら、時間さえ掛ければ戦国なんてい

くらでも狩れるからな。すぐに村へと戻って休息が取れる状態で、戦鼠の群れを相手にできたのは

むしろ幸運だったかもしれないくらいさ」

暗く入り込んだ魔迷宮の中の探索は精神を摩耗する。道を一つ間違えれば死に直結しかねないよ

な深度へ進むまでの道のりも長い。

ば少々ありがたい状態でもあったのだ

「ううん...?確かに今のディートンなら、今更多少の戦鼠くらい、命の危険に陥るような魔物ではな

いのかもしれないけれど...

『ふふん!あまり暗い顔をするでないぞ、鍛冶娘!今回の依頼報酬、かなりの金額になって

おったのだからな!

俺の背負う魔導剣こと、暴食の悪魔ベルゼビュートが自慢気にそう語る。

戦鼠の闘骨だけでも、相当の数がいたためかなりの値段になった。そここに加えて村から出た討伐

報酬の額が乗っている。ベルセビユートと出会って以来、これまでで冒険者案が上手く回って来てこ

そいたものの、魔導器の材料費や防具の修理、消耗品の補給なんかで、不思議とカツカツの生活が

続いていた。ただ、今回の討伐依頼でかなりの余裕ができた。

「そうそう、ベルゼビュートの言う通り、お金の方も結構余裕ができてきてさ」

「それはよかったよ。エッダさんから借りていたお金、いくらかは返してあげたのかい?」

マニが意地悪そうに笑って俺へと問う。

「あ、ああ、勿論だよ」

に、曲がり角の暗闇の先からどのような魔物が飛び出してくるのかわかったものではないからだ。

そういう意味で、村のすぐ近くに戦鼠が大規模な巣を作ってくれていたのは、俺達からしてみれ

それにレベルの高い魔物ほど魔迷宮の奥地にいるものなので、俺やエット夕が狩りを行うのに手頃

術もあったが、レベルが足りなかったがために三流銀治師扱いされていた。

ただ、俺がベルゼビュートと出会う前は、俺よりもマニの方が金銭面において安定していた。魔

導器の鍛冶ができる人間自体が少数であったし、マニは運び屋活動もしていたのだが、金になる魔

鉱石に詳しく、錬成魔法を用いた採掘も行えたため、俺のような皆わりのいくらでも利いた運び屋

著者の扱う魔導器を打つためには、それに近しいレベルが必要になってくるためだ。マニは知識も技

だ分があったしさ。マニの鍛冶屋だって大変だったのに」

俺は頭を掻きながらそう言った。

「いや、マニから借りていたお金、まだ返し切れてなかったからさ」

「お、お金って、でも最近はちよくちょく返してもらっていたし、あれの残額は一万テミスくらい

じゃなかったかな?明らかにそれよりも多いと思うのだけれど...!」

「いやいや、金額を付けてあった分以外にも、簡単な料理や雑務なんかでチャラにしてもらってい

俺は苦笑いを浮かべる。エッダから借金をしてマニへのプレゼントの資金不足を補った話は、当

然ながらあまり格好のいいことではない。マニにはあまり突いてほしくはないところであった。

「それから......マニ、これ」

俺はマニへと質幣袋を渡した。マニはきょとんとした顔で食幣袋を見る。

『ディーン、なんだい、これは?』

マニはばちくりと瞬きをして、俺の顔を見上げる。

冒険者もそうだが、鍛冶師もしべルが高くなければまともな仕事が回ってこない。高レベル冒険

とは少々立場が異なっていたのだ。

あのときは余裕がなかったからマニに助けてもらっていたけど、今はしっかりまともに稼げるよ

うになってきたからさ。ちゃんと返しておくのがケジメだと思うんだよ」

ううん......

マニは俺に押し付けられた賃幣袋を、何とも言えないさそうな目で見つめる。

「本当に大丈夫なのかい?魔迷宮探索の資金に支障が出たりは...:」

「大丈夫だって。ま、だ結構残ってるんだ」

「そ、そうかい...。なんだか寂ししいな。ディーンは危険な魔物だ。ってどんどん倒せるようになっ

ていくし、お金だってこれまで手にできなかったような額をこうしてあっさりと稼げるようになっ

ていく...。なんだかデフィーンにはもう、僕のこことなんていらないみたいだって、そんなふうに感

マニは首を振って、俺の出した賃幣袋を押し戻そうとする。

「い、いいよ、別に!あれはお互い納得していたことなんだし、それにこの間君が僕にプレゼン

トレてくれた《悪鬼の戦鎚ガドラス一の材料のことだってあるし......。僕はディーンを応援できれ

ばそれでよかったんだから、そんな...:」

を消してもらっていたことが多々あった。一回一回は大した額でなくても、積み重なってそれなり

の値段にはなってしまっているはずだ。それに余裕のないマニの鍛冶屋の資金を削っていたのだ。

その分の機会損失としての負債もある

...そのため生活に困っていた俺は、マニの善意でちょっとした料理や雑務手伝いなんかで借金

「えっと...そういうわけでさ、一緒に市場に行かないか、マニ?

「おや、デートのお誘いかい?」嬉しい申し出だけど、生憎明日まででに仕上げないといけないもの

が残っていてね」

マニが背後の未完成の魔導剣へと振り返り、口惜しそうにそう言った。

そうか、残念だな...

「でも三日振りなんだし、ディーンとゆっくりと話がしたいな。晩御飯にお呼ばれしてもいいか

な?」

俺は自身の顔を押さえて溜め息を吐いた。

「空気を読んでくれよ、ベルゼビュート...

俺の背後で、その魔導剣が獣々を捏ね始めた

好きなものをいっぱい買ってくれるのではなかったのか?」

約束してくれたではないかー。のうのう、のうのうのうティーン!!姿に嘘を吐いたのか!?

じてしまって。おかしいな、ディーンには成功して欲しかったはずなのに

マニはそう言って、寂しげに笑った。

「何を言っているんだよ。今回はたまたまタイミングが合わなかっただけでいつもは一緒に魔法宮

に潜っているし、この魔導剣だってマニが打ってくれたものじゃないか」

「う、うん、そうだよね...。ごめんよ、ディーン、なんだか変なことを言っちゃって」

『のう、アイーン、ディーン!マニに顔見せしたら、すぐさま市場へ行って、妾が満足するまで

きたからと、ベルゼビュートに対して好きなものを好き女だけ買ってやる、なんて大口を叩くべき

ではなかった。どうして俺が冒険者として成功してきているはずなのにさっぱりお金が貯まらない

のか、その最大の原因を思い出すした。ベルゼビュートの食費である。

マニがトントンと、俺の肩へと手を叩いた。

「ねぇねぇ、ディーン。やっぱりお金、苦しくなったんじゃないのかい?、迷宮探索のための充分

な準備金が賄えないと事故の元だし、エッダさんにも迷惑が掛かるかもしれないよ?ね?..ね?

とりあえずこの賃幣袋は返しておこうかい?」

正直ありがたい申し出ではあるのだが、なぜマニは少し嬉しそううなのだろうか...

ムー

『ぷひゅ〜極楽であるぞ。さすがこの姿もこれ以上は食えぬわ。大儀であった、ディーン。いや、ほ

とほと地上に降りてきてよかったというものよ」

らりと並べた大皿の上に、鬼鶏の骨を置く。

フキ、

「ああ、勿論だよ。楽しみにしておいてくれ」

「それから数刻後、市場で買い物を行った俺は、再びマニの鍛冶屋と戻ってきていた。

俺は両手で顔を覆った。おかしい、戦鼠の討伐で得た金銭が全て消し飛んでしまった。余裕がで

【美味い、美味しいぞ、ディーン!!やはりそちは大才であるぞ!!

造霊魔法で仮初の肉体を得たべルゼビュートが、無我夢中で俺の並べた料理を喰らっていた。ず

原作者の猫子です。暴食妃コミック第五巻お買い上げ、ありがとうございます!

今巻も本当に戦闘猫写の迫力が凄まじぃです!毎巻言っている気がしますが、巻を跨

ぐごとにもちろんさん先生の技量がぐんぐんとパワーアップしているように感じます。いつ

もありがとうございます、もちろんさん先生...!!

ここから暴食妃はどんどんとこれまで以上に派手な戦闘シーンが入っていく予定ですの

で、これから先が楽しみです。読者の皆様もお楽しみに

原作:猫子

あとがき

5巻です。

前巻に引き続き新キャラが

続々出てきて描いてて

良い経験させて頂きました。

お話の方はちょっと車めの

展開が続いているので、

空きページでは怒られない程度に

おふざけ要素を入れてます。

ーン!!

カー

遅刻である~

これからもできるだけ

色んな表情描いてあげたいなぁ。

最近減量中の

も3

●制作協力

ちんまるくん唖野ケイ

男爵いも「カジ」OVE夢子「ちもさく

おまけコーナー

素饌件

ん?

...なんでフランク

してんだ?

ナルクの

戦士は鍛錬を

怠らない

丁度良い

そそうか...

負荷が足りん

がったのだ

本体・表紙

次表記はコミックス発売当時のものに、

その荷物を

載せろ

RDOCDMIOS

まだだ

まだ

足りん

まだ!?

せめて

場所変えないか?

流石にこの

街中は

中断して休めと

言いたいのか!?

私に恥を

かかせる気かッ

もう

恥まみれだろ!!

本体・裏表紙

淡養記はコミックス発売当時のものになり

ChroARDOCOMICS

ガルドコミックス

暴食妃の剣5

原作

猫子

2022年3月25日電子書籍版ver1.0

@2022Machironsan

©Nakoko/OVERLAP

漫画

もちろんさん

初出『コミックガルド』2021年9月〜2022年1月掲載

この作品はフィクションです。実在の人物。国体・事件などには、一切関係ありません。

発行者

永田勝治

発行所

株式会社オーバーラッ

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装丁・デザイン

大野虹太郎ragtime

○本書の内容を無断で複製・複写・放送・デー夕配信・翻訳・翻案などをすることは、著作権法上

...ロローバ・の例外を除き、法律で禁じられています。また、本書を代行教者等の第三者に依頼してスキャン

やデジタル化等複製する行為は、たとえ個人や家庭内の利用でも著作権法違反です。