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Instructions:
ください
朝霧カフナ
朝霧カフカん...は。
アニメ化決定
私も打ち合わせにこは毎回顔を出させて
頂いております
よろしくお願いいいたします
春河35
Harikawasango
言わないと気づいて貰えない。
レベルなので申し上げますと、
冒頭の見開きカラーページ
実は芥川さん居ます。
はっきり描くとこの回の内容と
合わなくなっちゃうので
コッソリ潜入させました。
探してみてください。
ザイン/佐々木基(LALAHANDS)
第三十話
第三十
第三十話
沈黙の塔、鴉の宴
原作ー朝霧カフカ漫画=春河35
キャックアップ
☆
第三十話駅の塔、鴉の寝
第三十一話、双つの量、
...
2016年ミナニ語、ポオと乱歩
第一第三十三話「天の海をゆく白鯨のありて
沈黙の塔、鴉の宴
人の海をゆく白鯨のありで
はあ~~~...???
そうかなんですか???
遣る気出ない
朝から壊れた
喇叭のような
声を出すな太宰
私は今ねえ
誰かと対話する
気力もないのだよ
国.....
なんとか君
あぁ......
食事も面倒臭い
不燃ゴミの日に
出すぞ貴様
呼吸でお腹が
膨れたらいいのに
...
バナナの
皮剥きすら
面倒なら
餓死してしまえ
お前と敦の
連携で街は
壊滅を免れた!
その翌日に
何故そうなる?
それがねぇ...
社長から
次の仕事を
頼まれちゃって
そう云えば
あー...
枯木のように
唯寝てたい
枯木なら
可燃ゴミの
日か
そうだ
昨日
社長と敦が豪く
話し込んで
居たがー
その件か?
マフィアの首領と
密会の場を持つ件は
進んだか
太宰
手は打って
いますがー
マフィアの
首領は来ると
思うか
来るでしょう
社長を殺す
絶好の妊機ですから
構成員同士で
延々血を
流し合う
よりは善い
おい太宰
説明しろ
そうだよ
敦君の着想から
豪く大事になったものだ
マフィアの首領と
.....密会だと?
幾ら組合が
最大の脅威になった
とは云え...
待て待て持て!
何が何やら...
第一何故お前が
密会の手筈を
整えている?
元マフィア
だから
国木田君以外は
皆知っているよ?
国木田君?
被害総数は?
直轄構成員が
十八
癪ですが
.....
太宰の木偶が
詛いを無効化
してなければ
傘下組織を含めると
百近い死者が
出ています
この十倍は
被害が出ていたかと
首領として
先代に面目が
立たないねぇ
おや
紅葉君!
太宰の奴に探偵社を
追い出されましてのう
役立たずの
捕虜を置いても
世話代が高む
からと
宿泊費代わりに
伝達人の使い番まで
押しつけられたわ
探偵社の社長から
茶会の誘い
だそうじゃ
......成る程
そう来たか
八年前
お加減は
如何ですか
首領
医師.....
幹部に伝えよ
農業じゃ
日暮れまでに
対立組織も軍警も
ポートマフィアに
逆らう者を
全員殺せ
それは
非合理的です
此方が何人
死のうと構わぬ...
殺せただころ
唯殺せ
判りました
首領
...首領は
病により
横死された
次期首領に
私を任ずると
遺言を残されて
君が証人だ
いいね?
......
ようこそ
首領
四年振りだねぇ
私が購ってあげた
外套はまだ
使っているかい?
もちろん
森鷗外殿
焼きました
ポート
マフィア
首領
武装探偵社社長
福沢諭吉殿
竟に
この時が来たな
探偵社と
ポートマフィア
横浜の二大
異能組織の長が
こうして
密会していると知ったら
政府上層部は泡を吹く
でしょうねぇ
単刀直入に云おう
探偵社の或る
新人が
貴君ら
ポートマフィアとの
「同盟」を具申した
ほう
私は反対した
非合法組織との
共同戦線など
だがそれは
社の
指針に反する
マフィアに何度も撃たれ
斬られ拐かされた者から
為された提案だ
言葉の重みが違う。
故に
組織の長として
耳を傾けざるを
得なかった
お互い
苦労の絶えん
立場ですな
結論を云う
同盟は
ならずとも
一時的な停戦を
申し入れたい
.......
興味深い
提案だ
理由を云う
まず第一に!
T・シェリングを
読まれた事は?
...何?
J・ナッシュに
H・キッシンジャー
は?
勃れも
戦争戦略論の
研究家ですね
昔誰かさんに
教え込まれた
......
孫子なら
読むが
国家戦争と
我々のような
非合法組織の
戦争には
共通点が
あります
協定違反をしても
罰するものが居ない
あるとすれば
完全な協調
だがー
停戦の約束を
突然マフィアが破ったら?
探偵社が裏切ったら?
それも
有り得ない
損をするのは停戦協定を
信じた方のみ
その通り
マフィアは
面子と恩讐の
組織
部下には探偵社に
面目を潰された
者も多いからねぇ
先に裏切ったほうが
利益を得る状況下では
限定的停戦は成立しない
私の部下も
何度も殺され
かけているが?
・ふむ
だが
死んでいない
マフィアとして
恥ずべき限りだ
では
こうするのは
如何だ?
今
此処で
凡ての過去を
清算する
......刀は乗てた
筈では?
手術力で人を殺す
不敬は相変わらずだな
孤剣士銀狼
ー福沢殿
森医師
相変わらずの
幼女趣味か?
相変わらず猫と
喋っているので?
......
立体映像の異能か
楽しい会議でした
続きは執れ戦場で
今夜
探偵社は詛いの異能者
〝Q〟の奪還に動く
...
それが?
今夜だけは
邪魔をするな
それが我々唯一の
共通点だからだー
互いの為に
何故
「この街を
この街を愛している」
...・1
街に生き街を守る
組織として
異国の異能者に
街を焼かせる訳には
ゆかぬ
組合は強い
探偵社には
勝てません
ではまた
大宰君
マフィア幹部に
戻る勧誘話は
未だ生きている
からね
真逆
抑も
私をマフィアから
追放したのは
貴方でしょう
君は自らの
意志で辞めたのでは
なかったかね?
森さんは
懼れたの
でしょう?
いつか私が首領の座を
狙って貴方の喉笛を
掻き切るのではと
嘗て貴方が
先代にしたように
私も貴方と
組むなど
反対です
鬼は他者の
裡にも鬼を見る
あれが
Qの
監禁施設か
.......
兵は?
御指示通り
配備しております
首領
私は
先代首領の頃より
マフィアに仕えて
おります
あぁ
広津さんは
古株だからねぇ
先代の晩年頃
この街の黒社会は
荒廃しておりました
病を得てより
先代の命令は
朝令暮改
ポートマフィアは
闇雲に抗争を
拡大させ
あのままでは早晩
この街を滅ぼして
いたでしょう
ーあの時
貴方が首領の座を
継がねば
何が云いたいの
かな?
いえ
唯―
普領の意志は
太学君も理解する
ところで
あったろうと
!
うちの作戦参謀は
敵行動の予測が
得意なもので
こんばんは
.....罠か
...仮に当時の大宰君に
首領の地位簒奪の意志が
なかったのだとしても
私の選択は凡て
論理的最適解だ
後悔など無い
.......
だがもし
太宰君が
今も私の
右腕ならば
組合ごとき
鬼は他者の裡にも
鬼を見る
広津さん
前線への通信機を
頼む
既に
こちらに
探偵社には
ああ云ったが
完全な同盟を結ぶ
論理解は存在する
同盟の本質とは
「先払い」だ
相手の為に先に
損を支払い
それが
百倍の利となって
返ってきて初めて
過去の遺恨を
越えた同盟が
可能となる
!
嘗て敵異能組織を
一夜で滅ぼし
「双黒」と呼ばれた
黒社会最悪の二人組
.....
一夜限りの復活だ
最初に
云っとくがなァ
この魔片したら
次は手前だからな?
あーあ
矢っ張り
こうなった
だから朝から
遣る気出なかった
のだよねえ...
バカな!
こんな奇襲
戦略予測には
言も......
はい
悪いけど
それ禁止
なっ...
なっ...
異能無効化!?
異能
無効化!?
んぅぉ〜〜〜
あぁ
最悪だ
最悪だ
私だって厭だよ
対紺合共同戦線
反撃の狼煙だ
ヵハック・フイン&トム・ソーヤ
小さな異能生命体であるハック・フィンとトム・ソーヤを
弾丸に憑依させ、正確無比な射撃を行う。
ハックとトムは意識を共有しているため
弾丸を利用した遠距離偵察なども可能
ーク・トゥエイ、
...
目11月30日
生
お前は今から
長178cm
...
!!...
好きなもの自分、皆様、目の
嫌いなもの地味な仕事
第三十一話
双つの
全く.....
ここ数年で
最低の一日
だよ
何で俺が
こんな奴と
......
中也が
私の隣に
来たんじゃあ
ないか
俺の隣を
歩くんじゃねえ
いいか?
仕事じゃなきゃ
一秒で手前を
細切れにしてる
判ったら
二米以上離れろ
あそう
お好きに
太宰
「ペトリュス」って
知ってるか
目玉が
飛び出るほど
高価い葡萄酒
手前が組織から
消えた夜
俺はあれの
八九年ものを
開けて祝った
そのくらい
手前にはうんざり
してたんだ
それは
おめでとう
そう云えば
私もあの日記念に
中也の車に爆弾を
仕掛けたなあ
なんで
あれ手前かっ!
ああ
気に食わねえ
太宰の顔も
態度も服も
全部だ
私も中也の
全部が
嫌いだね
好きなのは
中也の靴選びの
感性くらいだ
うん
勿論嘘
あ......?
そうか?
手ッ前ェ!
無駄だよ
靴も
最低だよ
君の攻撃は
間合いも呼吸も
把握済みだ
加減
したんだよ
本気なら
頭蓋骨が
砕けてたぜ
そりゃ
おっかない
ま中也の
本気の度合いも
把握済みだけど
.....ほら
居たよ
あれだ
助けを待つ
眠り姫様だ
眠り姫様
ねえ.....
木の根を
切り落とさないと
中也、短刀貸して
あ?
あぁ.....
ん?確か
此処に...
あ
さっき念の為、
持っておいたん
だった
手前......
さてやるか
...止めないの?
首領には生きて
連れ帰れと
命令されてる
だがこの距離じゃ
手前のほうが早え
それに
その餓鬼を見てると
詛いで死んだ部下達の
死体袋が目の前を
ちらつきやがる
やれよ
そうかい
じゃ遠慮なく
...いいですかいで
ふん.....
甘え奴だ
そう云う偽善臭ぇ
処も反吐が出るぜ
Qが生きて
マフィアに居る限り
万一の安全装置である
私の異能も必要だろ?
マフィアは私を
殺せなくなる
合理的判断
だよ
.....
どうだか
マフィアが
彼を殺すのは
勝手だけどね
大損害を受けた
マフィアと違って
探偵社の被害は・
俺は理屈の大人
世界の急に
貴女の命を
!!
国木田君が恥ずかしい
台詞を連呼しただけで
済んだから
社員に詛いが
発動したのが
その後
如何した
勿論録画
したけど?
探偵社にも大学で
苦労してる奴が
居るな...
おい
クソ太宰
その人形寄越せ
駄ー目
万一に備えて
私が預からせて
貰うよ
あぁ翼
昔から手前は
俺の指示を露程も
聞きゃしねぇ
この包帯の付属品が
何だって?
中也みたいな
帽子置き場に
云われたくないね
この
貧弱野郎!
ちびっこ
マフィア
社会不適合者!
その程度の悪口じゃ
そよ風にしか
感じないねぇ
ぐ...!!
手前が
泣かした女全員に
今の住所伝えるぞ
ふん
そんな事
...
それはやめて
くんないかな?
!?
さっきから
妙に.....
肩が凝る.....
働きすぎか.....?
ぬおあァッ!?
むぅ
流石組合の異能者
驚異的な頑丈さだ
踏むな!
来るぞ
如何する?
ふっ
如何するも何も
私の異能無効化なら
あんな攻撃
小指の先で撃退
太宰ィ!?
重い...
拳...
おい太宰!
うふ.....
うふふふ。
気持ち悪ィな
撲ち所が
悪かったか?
手前.....
深手じゃねぇか
あの触手.....
実に不思議だ
異能無効化が
通じない
真迦な
有り得る
のか?
私の無効化に
例外はないよ
可能性は一つ
しかない
はァ.....!?
あれは
異能じゃないんだ
疲れた
眠い
仕事を済ませて
腹が...
減った
...早く...!!帰ろう
愉快な冗談
だなァオイ
異能じゃねぇなら
ありゃ何だ?
作戦暗号
「恥と墓蛙」は?
仕方ない
懐かしの遣り方で
いこう
はァ?
ここは
『橋子の外に雨』か
造花の嘘だろうが
中也
私の作戦立案が
間違ってた事は?
糞...!
人遣いの荒い
奴だぜ!
!!
排除して...
かえ
帰る
前の男は
重力
操作
!
体が...
俺の異能は
触れたモノの重力を
操作する
重...!
其の侭朝まで
へばりついてな
御見事
ったく...
牧羊犬が居たら
使うのだけど
居ないから中也で
代用するしか
なくてね
手前は性根の
腐敗が全身に
回って死ね!
人を牧羊犬
みてぇに顎で
使いやがって
中也は
帽子に意識を
乗っ取られて
死ねば?
手前...
眠い...
面倒臭い
...?
だが...
フィッ...
ジェラルド君
との契約は...
果たさねば...
太宰ッ!
おいおい...
こりゃ本気で
どういう
冗談だよ...??
太宰.....
腕が
中也...
死ぬ前に...
聞いて欲しい
事が...
な......
何云ってやがる!
手前がこんな
処で...
ばぁ
怪我の身で
戦場に出るなら
この程度の
仕込みは当然だよ
手品してる
暇があったら
あの悪夢をどうにか
する作戦を考えろ!
いやぁ無理無理
諦めて死のう!
ボッ
『汚濁』を
やる気か?
一つって...
もう残った手は
「一つしか無い」
しね!
私達二人が
〝双黒〟なんて
呼ばれ出したのは
汚濁を使い一晩で
敵対組織を建物ごと
壊滅させた日からだ
ただし
私の援護が
遅れれば
中也が死ぬ
選択は任せるよ
手前がそれを
云う時はなァ...
選択は任せるだと?
何時だって他に
選択肢なんか
無えんだよ!
後で
覚えとけ
この陰湿男!
頑張れ
単純男
女の敵!
双黒(小)
誰が〈小〉だ!
汝
陰鬱なる
汚濁の許容よ
更めてわれを
目覚ます
ことなかれ
すうっ...
う...!
何だ
あれは.....
知りたいかい
組合の働き蟻君
!
あれが
中世の異能の
本当の姿だよ
中也の汚濁・形態は
周囲の重力子を操る
自身の質量密度を
増大させ
戦車すら素手で砕く
圧縮した重力子弾は
凡百質量を呑み込む
暗黒空間だ
但し本人は
力を制御出来ず、
力を使い果たして
死ぬまで暴れ
続けるけどね
しかし...
あれは
一体何だい?
中也が幾ら
削っても
即座に再生
している
相棒の
君なら
ふん
さてね...
あれの正体を
知っているんじゃ
ないかな?
仮に
知っていても
教える訳ない
だろ
拙いな
中也の躰が
保たない
生憎だね
ああなった
ラヴクラフトを
外部から破壊する
手段なんて存在しない
”外部から!?
つまり内部からの
攻撃は効く訳だ
やっちまえ
ちゅう
中也
敵は消滅した
もう休め中也
この...
真大学...
終わったら直ぐ...
止めろっつうの...
もう少し
早く
止められた
けど
面白くて
見てた
手前を
信用して...
「汚濁」を
使ったんだ...
ちゃんと俺を
拠点まで...
送り届けろよ...
任せなよ
相棒
信じられない
......
あの
ラヴクラフトが
君達は一体
悪い奴の敵さ
当然のように
中也を放置し
帰る太率
つづく
ハワード・フィリップス・
ハワードラヴクラフト
ヵ旧支配者
名状し嫌い異能。
大宰曰く、「異能ではない
鈴28歳(?)
日・8月2011(?)
生
年、誕生、身、体、血、血の
長く190cm
重可変
液型不明
嫌いなもの、漁船
好きなもの一杯にず物、睡眠、チョコレ一ト、アイスクリーム
ストレイドッグス
ミナニ・
あっはっは
はっ、はっは
組合が僕に
挑戦状とはねえ!
これで少しは
退屈が紛れる!
「推理遊戯への誘い」
...罠だと
思うがねェ
いや
ようこそ乱歩君
○○○は「
入り口は
「ではない
である
与謝野さん
二つの文章が同時に成立する
メアリとは、
「そうね、入室せよ
ペン貸して
第三十二話っ
ポオと副歩
...
君か?
僕に挑戦する
とか云う
偉い人は!
ふふ...
久方ぶりだな
乱歩君よ
表の問題は解いて
頂けたかな?
組合設計者長
エドガー・アラン・ポオ
のうちょくめい、BlackCatintheRunstionでは
能力名『モルグ街の黒猫
この日は田辺園である
つくの雨は日図図圏ではない
うむ
流石は乱歩君
我が倒すべき
宿敵である
次は僕の
質問する番だ!
あんた誰?
我輩......
覚えられて
ない...?
何故であるか...
我輩この日の為に
何年も計画を立て...
組合の船便に同乗して
海を渡り
満を持して挑戦状を
書いたのに
部屋の準備とか凄く
大変だったのに...
もっと
大きい声で
喋って!
ひい!
っ!
我輩はボオ
米国の
探偵にして
知の巨人
六年前...
君と探偵勝負を行い
敗れた者である
あの日の屈辱
我輩は一日
たりとも
忘れた事は
あ
眠たい話なら
善いや!
推理遊戯は?
だが!
この勝負には
我々の因縁が
っう...
興味ない!!
辛い...
乱少君は
相変わらず
なのである
おおカール
お前だけは我輩の
味方であるな
ほら餌を...
あ痛っ
......
推理遊戯
とは...
この推理小説を読み
連続殺人の真相を
的中させる事である
一点減点
えっ
謎々小説なんて...
だが
もし勝てば
小説で事足りるなら
探偵になってない!
その返答...
想定済みである
〝組合の弱点〟を
教えるとしたら
どうか?
組合の拠点にして
無敵の空中要塞
『白鯨
!
その死角
及び攻略法
である
今の君達には
喉から手が出る
ほど欲しい
情報では?
...一点加点
けど何でそんな
真迦な勝負を?
組合の作戦など
金と暴力ばかりで
退屈極まりない
この世で人類が
唯一驚嘆し
引目すべき対象
それは
君の異能
「超推理」のみ
五点加点
違うかね?
やろう
善いのかい?
罠なんじゃ
貴女も佳か
探偵社の古株だな
......一緒にどうだ?
参加枠に
制限はないぞ
物語の始まりは
こうだー
ある時代のある夜
数人の滞在客が吹雪で
洋館に閉じ込められた
やむなく
宿泊した夜
私立探偵である
主人公は
ある部屋からの
奇妙な物音で
目を覚ます
!?
わがはい
これが我輩の
異能だ
読者を小説の中に
引きずり込む能力
惨劇の館へ
ようこそ
主人公は万一のため
保管されていた
合鍵で
部屋のドアを
開ける
そこで見たものはー
死体.....
窓は出入り
不可能.....
ドアは二つだけ
...
乱歩さん!
眼鏡が
ない...
し
死んでるのか
.....!?
どきな!
妾は
医者だよ!
.....どこ...
...ドア.....
に...!
奥のドア...
犯人はあそこから
逃げた?
あいつは
これを
「連続殺人」
と云った
犯人を
見つけないと
いずれ僕達も
殺される
......か
はぁ〜
全く...
妾の異能
君死給勿が
発動しないときた
とんだ異能だよ
死体も血も
悍ましいほど
現実的だ
おまけに
凶器に指紋は
なし
つまり...
被害者は
この洋館の管理人
死因は出血性ショック死
典型的な
不可能犯罪
出口のない密室
明らかに他殺の
被害者
「犯人は殺人の後
どうやって
密室から出たのか?」
.....
眼鏡が無い
それだけ
判ってる割に
随分無気力
じゃないか
何時もの
やんないの
かい?
あれは社長から
下賜された
特別な眼鏡で
異能発動に必須だ。
それに
与謝野さんも
瀕死の相手に
治癒異能が
発動しなかった
つまり
この世界には
異能は存在しない
僕の
超推理」も
使えない!
あぁ......
そう云う話に
なるのかい...
乱歩さんは
異能を持たない
一般人だって事
本人は知らないシ
だよねェ...
その.....
異能に頼らずとも
地道に調査して
推理するってのは
如何だい?
面倒!
地味!
退屈!
コツコツとか
調べ物とか
聞き込みとかは
〝探偵〟の仕事
であって
〝各探偵〟の
仕事ではない!
ま
それもそうか
ふうむ
......
俺は
殺してない
鬼崎(41)博徒
恐喝の前科あり
鵜飼(28)
カストリ雑誌記者
管理人の従兄弟
私はやってない
本当だ
僕は殺して
いません...
礼田(18)書生
館の雑務も行う
御上(19)
元華族の令嬢
単身旅行中
何故私が
疑われなくては
ならないの!?
あー.....
事件当時の
不在証明は?
部屋で
一人寝てた
炊事室で
暖炉用の
薪を割って
おりました
書庫で
調べ物を...
この館の怨念
片眼の猫
〝Pluto〟に
ついて
何故私が
弁解など!
高が
施設つきの
館医の癖に
何様のつもり?
ふぅん?
お.....
思い出し
ました
替えの
服を頂きに
管理人さんの
部屋へ
被害者の?
もう少し私に
似合う服をと...
でも返事がなくて
倍か殺害の
三十分程前ですわ
矢張り......
事件現場の壁に
書かれていた片目猫
〝Pluto〟の
怨念では...
真逆!
この時代に
怨念など...
私の推理に
よればこれは
糸を使った
トリック!
犯人は
管理人を殺し
鍵を奪って
外から施錠
鍵は被害者の服
唯一の合鍵も
直前まで使われて
いませんでした
その後
天蚕糸を使って
ドアの隙間から
鍵を管理人の
ポケットに戻す
天蚕糸は
窓から捨てる
如何です
探偵さん
真迦か君は?
いや
疑問形は失礼だな
莫迦だ君は!
ドアの隙間は
鍵より細かったし
鍵は仰向け死体の
尻ボケットに
入ってた
その位一目で
判るだろう!
う...
では犯人は
窓の鉄格子を外し
外に出た後、工具で
格子を元に戻して
脱出を
景色も
見えない程の
吹雪なのに?
窓の周囲は
雪で濡れても
いなかったけど?
......なンだい
乱歩さん
違う!
矢っ張り
絶好調じゃ
ないか
僕は...
薄々
気づいてン
だろ?
乱歩さんの
推理力は...
違う!
僕は
異能力者だ!
だから
この世界では
何の力もない!
けどねェ...
あの眼鏡を
くれたのは
社長だ!
社長が僕に
嘘を吐いてるって
云うのか!?
...いや
そんな筈
ないよ
そんな筈
ないよねェ
ふふ......
うふふ
くく.....
悩むがいい
苦しむがいい
たとえ乱歩君でも
この謎は絶対に
解けぬ
これは普通の
推理小説ではない
犯人も犯行方法も
絶対に判らぬ
対乱歩君用に書かれた
極めて変則的な
高位推理小説
前提が意図的に
陽蔽されており
一度小説内に
入ったが最後
卑怯?
不公平?
大いに結構
これは
勝負ではない
「復讐」である
こいつは
連続殺人事件...
つまり
乱歩さんの
手を煩わせずとも
乱歩君...
他者と関わり
社会の内部で
生きることは
こうすりゃ必ず
殺人犯は密室に
来る...!!
君には
判るまい
我輩にとって
苦痛でしかない
あの日.....
乱歩君との
頭脳勝負に敗れ
他者と関わる
理由を全て失った
我輩の精神は
永く
暗き部屋を
彷徨った
だから奪うのだ
たとえ君を
焼き尽くしても!
だが
気付いたのだ
生きてもよいのだと
乱歩君が持つ
両手一杯の
栄光と賛辞
それさえあれば
我輩は
さァ来い犯人
採偵社
舐めんじゃない
よ......!
イイー
......?
与謝野さん!
悪ぃ......
為挫っちまった
よ......
犯人...
見えなかった...
今回ばかりは...
妾にゃ
お手上げだ...
けど
世界最高の
名探偵なら楽勝さ
......
何せ武装探偵社は
乱歩さんの才能を
活かす為だけに
設立された組織
なんだからね...
妾を探偵社に
誘って
くれた事...
今でも...
感謝して...
真実を暴かぬ限り
現実世界には戻れぬ!
永遠に我が小説世界を
彷徨うがいい!
いよはは
まずは一
お
戻った
ば.....
莫迦な
あの謎が解ける
はずが
いや中々
刺激的だったよ!
一つ目は僕に
勝負を挑んだ事!
犯人が...
判ったのか...
君の失態は二つだけ!!
二つ目も矢張り
僕に勝負を挑んだ
事だ!
勿論
犯人はー
僕だ
密室トリックも
何もない
ただ今回のトリックで
革新的だったのは
僕が小説に入った
瞬間
主人公が被害者を殺し
作者が意図的に
その描写を省いたんだ
古典的な
叙述トリックだ!
犯人が消滅して
しまう仕組みだ
幾ら血眼で
捜しても犯人は
もう何処にも居ない
訳だからね!
誰にも犯行不能な
密室殺人
あれは
やりすぎだよ!
何故.....
真相が判った
...
誰かに容疑を向ける
ならともかく...
密室まで作る理由が
犯人にはないもの
気付いた
し.....
しかしそれでは
二番目の犯行は!?
〝犯人と作者は
共犯だって
そっちは
更に単純
証拠は煉瓦壁の
下の隙間に捨てて
あった
殺害用の手袋
被害者が死ぬ間際に
指差したものだ
犯人は既に
消滅して
いたのだろう?
そう云う自動機械を
使っただけ
室内の磁場を
局所操作して
金属を被害者に
叩き付けた
そんなモノが...
可能だと思うのか
何だってアリだ
それが二つ目の
誤誘導だからな!
ヒントは
そこらじゅうにあった
妙に最新鋭の
医療器具
自前じゃなく
館所有の服を着た
登場人物
この小説の舞台は
二〇五〇年だ
軌道
エレベーターに
付設された
休憩施設
それがあの
館の正体だ
どんなに難解な
推理小説も
作者の悪意が読めた
時点で半分解決だ
知的技術は昔より
素敵になってたけど
その差が出たね!
真迦な...
我輩の六年が...
な
...何?
我輩との対決を
憶えているのか
僕が自分の
解決した事件を
忘れる訳
ないだろう!
思い出すね...
ここで互いの
頭脳を競い合った
僕が他の探偵に
ヒヤリとさせられたのは
後にも先にも
あれ一回だ!
だからねぇ
次の勝負も
期待して
いるよ!
僕の為に
頑張って
考えてね!
...我輩...
頑張ろうかな
帰ったら
記念日の祝宴
だねェ
何の?
名探偵が真実を
知った日のさ
乱歩さんは
異能者じゃなく
段階的に観察と
推理を.....
僕は異能者だ!
...へ?
けど先刻は
推理根拠を
詳らかに説明してた
じゃないか
僕は異能者!
推理なんて
しない!
今回のは
偶々だ!
だって...
だって?
今更一般人
なんて格好が
つかない!
笑うの禁止!
はいはい
はいはいも
禁止!
エドガー・アラン・ポオ
Black.catindheR
カモルグ街の黒猫
読者を自身の執筆した小説の中に
引きずり込む異能力。
2017年10月14日、
鈴28歳
生日1月19日
...
長
長182cm
重64kg
夜空1000
好きなもの推理小説、アライグマ
嫌いなもの大人数のお喋り
シストレイドッグス
三十三
...:時間か
そんなことは
じゃあ
第三十三話
天の海をめく白鯨のありて、
組合を倒せる情報が
手に入ったって
本当ですか!
今奥で
作戦立案中だよ
凄い情報ですね
値千金だ
好きに使え
僕は興味ない
これを使って
組合の背骨を一撃で
圧し折るとすると
......潜入から
爆弾?
はぁ?
無理だろ
通信から狙撃で
着水して失敗だな
本当だ
無理
......
じゃあ
特務課突入から
賢治君だと?
地上戦になって
痛み分け延長戦
あぁ......確かに
となると敦君か
ふぅん
ま『細雪』を
使えば悪くない
ですね...
では潜入手段は?
それこそ
特務課だな
すぐ
掛かります
最後は山?
了解
...???!?
海だ
はなしてよ!
でないと
酷いんだから!
痛っ
痛ったい!
痛った!
蹴らないでったら
ご機嫌なフライト
だったみたいだね
トウェイン
見てないで
手伝ってよ
スタインベック!
今作戦初の
負傷だよこれ!
組合を裏切るなんて
思い切ったね
モンゴメリちゃん
その勇気を
見習いたいよ
けど君の
強力な異能に
.....
知ってたわ
そのくらい
でも私は
大丈夫だって
言わないと
あいつ絶対
行かなかったもの
組合が
対策してるとは
思わなかった?
うう...
いい話だ
僕そういう話
弱いんだよね
やれやれ
悪役組織も
楽じゃないね
.....
それでオルコット
次の作戦指示は?
あ...
ああの...
私...
これだけ組合員が
集まるのは
久しぶりだね!
カラオケ
行こうよ!
ハァイ安吾!
元気かい?
素敵な
格好だねぇ
今日は善い話を
持ってきたよ!
探偵社で治療
しよう!
組合の車攻撃で
負ったその怪我
与謝野さんの
治癒能力なら...
ヒカヒカの新品に
戻れるよ
...で
その見返りは?
見返り?
真逆!
成る程
「だから今回の
戦争を特務課も
手伝え」と?
そう
聞こえたなら
そうかも
知れないね
特務課と探偵社は
何時だって相互に
扶け合って来た
じゃあないか
探偵社員が一人
軍警に
捕まっている
組合との
最終決戦の前に
彼女を助けたい
実は...
あぁ.....
“35人殺し〟
ですか
彼女は危険異能者を
隔離する無人機にて
拘束中と聞きましたが、
あぁ
だから特務課に
手を回して
貰いたくってね
出来るだろう?
確かに
特務課なら
超法規的な
司法取引による
免責も可能です
......
その少女が
本当に探偵社員
ならばですが
鏡花ちゃんが
探偵社員じゃ
ない!?
いや正確には
〝まだ〟って事
なンだけど...
探偵社の調査員には、
代々『入社試験』が
あるンだ
それを通過しないと
正式な社員と
認められない
敦君の時にも
あったろ?
殺人は
殺人
...他の援助
確かに
特務課と探偵社は
協力関係にあります。
しかし社員でもない人間
しかも大量殺人犯に
特赦を与えるのは
僕の権限では不可能です。
例えば
対組合作戦支援なら
喜んで致しましょう
そうかい
.....
また来るよ
太宰君
治療と引き換えに
協力する「取引」
確かに受諾しました
だから一つ
教えて下さい
正体不明の車に
突っ込まれた時
理由をご存じ
ありませんか
ねぇ?
何故か僕の席の
緩街嚢だけ
開かなかったん
ですが...
入社試験は
試験担当が
新人の行動を見て
探偵社に相応しいかを
関する
謂わば
『裏審査』なンだ
谷崎さんも
試験を?
うん.....
記憶から
消した
そんなに苛烈!!
だったんだ...
鏡花ちゃんが
探偵社に
相応しいか
否か...
そなたは
目的の為に
凡百殺戮を
正当化する
その本性は
変えられぬ
確かに...
鏡花ちゃんは
窮地に陥ると必ず
誰かを傷つけたり
排除することで
脱しようとする
それが彼女の
「本質」なのかも
たとしたら
彼女が入社試験に
合格することは
さぁ
着いたよ
お待ちして
いました
探偵社様
!
この図書館は
内務省の機密拠点の
ひとつなンだ
何時来ても
緊張するよ
特務課の
超小型強襲機
夜烏
これをボクが操縦して
白鯨に敦君を届ける
単独潜入...
ですか?
そう
手に入った
資料に依ると
その隙を突いて
手薄な空中要塞
白鯨に潜入し
管制を奪う
そんな大変な
作戦を...
僕一人で?
組合は地上での
総攻撃を計画中
らしい
ま早い話
単身清人となると人達は
不測の事態にも対応可能な
戦闘系異能者が望ましい
探偵社の中で
敦君が一番
逃げ足が
疾いからね
それに数君は
白鯨の中に
捕らえられて
土地勘がある
加えて
最悪失敗しても
君なら殺されず
捕らえられるだけの
可能性が高い
君以上の適任者は
居ないよ
やってくれる
かい?
買い被り
甚だしい
貴様には無理だ
断れ
貴様は死ぬまで
孤児院の愚図なのだ。
大学さん
やります
あぁ.....
如何しよう
あんな偉そうな事
云って失敗したら
あああ
家に帰りたい
心配ないよ
敦君
ほぼボンが
そそ操縦
してるから
だだ大丈夫!!
探偵社・西のへたれ
!?
探偵社・東のへたれ
間もなく白鯨の
視認園に入ります。
うわわわね
えっと高度よし
排熱制御よしあと
ええとそれと
...
『細雪』...
白鯨は定期輸送ヘリを
格納する一三〇秒だけ
空域センサーが切れる
その隙に姿を
消して接近...
飛び移るンだ!!
パイロットから
応答がない?
はい
通信機の
トラブルか
......?
な.....!?
潜入しました
中の様子は?
静かです
誰も
居ません...
妙です
皆何処に...
殆どが
脱出した
!
残った
僅かな人員も
次の輸送便で
白鯨を離れる
確かこの人は...
白鯨を呼び出した
組合の異能者...
終わりだからだ
この戦争のな
何故か
分かるか小僧?
次の一撃で
組合の敵は
すべて灰となる
灰だって?
この白鰊と
共に
...まさか
大方手薄な隙を
狙ったつもり
なのだろう
だがこの機で
組合主力が
白鯨を離れる動き
不自然と
思わなんだか?
急いでよ
スタインベック
僕達まで
巻き込まれたら
コトだ
あぁ
横浜焼却作戦の
第二段階
〝白鯨落とし〟
これが決まれば
詛いの異能で
傷ついたこの街は
完全に
破壊される
そのうえ
落下地点
には!
落下地点に
探偵社と
マフィアの拠点も
含まれる......!?
既に降下は
開始している
一時間足らずで
地上に激突する
この白鯨が
貴方の異能なら
貴方なら落下を
止められる筈です
確かにこの白鯨は
儂の異能...
じゃが今や
内部の七割を
兵器置換されもはや
儂に操作能力はない。
聞きましたか
大宰さん!
直ぐ作戦を中止して
避難しないと...
......敦君
よく聞くんだ
作戦に
変更はない
君の手で
自家の制御を奪取し
落下を阻止するんだ
それが
出来るのは
今日鯨にいる
君しかいない
太宰さん......
この事態を
予測していたん
ですね?
可能性の
一つとしてね
......
それも含めて
君を適任者と
判断した
やれるかい?
落下を
止めるには...
どうすれば
いいんです
制御端末を
使うしかない
左に進んで
吹き抜けの先じゃ
無論
警備は厳しいがな
全員避難
したのなら
何故貴方は残って
いるんです?
何故かな
かつて白鯨は
空を泳ぐ
異能生命体
じゃった
その白鯨が異国の地に
落ちて人々を皆殺しに
するなら
せめて...
儂も共に
落ちようと思う
それを組合が
空中要塞に
改造した
機械の体に
なる前の
白鯨は美しかった
かつて組合が
そうであった
ように
ご機嫌かね
太宰君?
はい
待て
切らないで
何ですか、森さん
マフィアには
探偵社の作戦の
邪魔をしないよう
協定を結んだ筈ですが、
その協定だが
今部下から
報告があって
ねぇ......
守れそうも
ないのだよ
あくたがわ
芥川....!
人虎.....!
うぐぐ
小説のネタが
ないのだ
ストレイドッグフ
何かこう斬新な
トリックを...
読者がはっと
するような
殺し方を...
って痛てて
やめるのだ
カール
いやそれは
君にしか
出来ない
から.....
カッセット
いや待て
いや待て
斬新さを
求めるならアリ
なのでは.....!?
ラヴクラフト!
わ我輩の小説の
モデルに...
彼の小説
確かにいつも
トリック
ぶっ飛んでる
ものなあ...
声が小さくて
聞こえてない
原作=朝霧カフカ漫画=春河35
KackokelyはComiceA
どうで
あろうか
まだ初稿だが
人類が滅亡したら
誰が謎を解くん
でしょうか
ああの...
私が言うのもその
大変おこがましいのですが
このお話...
しまった!
殺しすぎた!!!
まあ
ラヴクラフトを
モデルにしたら
そうなっちゃう
よね
?
KADOKAWA
角川コミックス・エース
文豪ストレイドッグス(8)
原作:朝霧カフカ
漫画:春河35
『KaRaASAGIRI2GI5Acess.uxalurikAWAの
そんなハロハッションになっているのですが、どうかはないかもしれないよ。
2015年9月4日発行
本電子書籍は下記にもとづいて制作しました
角川コミックス・エース
『文豪ストレイドッグス(8)!
2016年3月2日5版発行
発行者青柳昌行発行行株式会社K
発行者、青柳昌行発、行、株式会社KADOKANAは
わせtp://www.kadokawa.cojp/
装丁-デザイン:佐々木基
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〒102-8177東京都千代田区富士見2-18-3-
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受付時間909年12月19日-9017/00(土日)祝日年末年始を除く
編集企画コミック&キャラクター局
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本作品の全部または一部を無断・ホームページに転職したりするで複製、転職、配信、送信したり、こちら様にいます
本作品の生命または一部をホームページ上に転載したまた、本作日の内容を確認して...無断し後で、結構、リすることを禁止します。
ホームページのまた、本作品の内容を無断で改変更。ここで素直にあり。改ざん等を行うことも禁止します。初めにいただきました。
あっ、やっぱりわからない。本作品購入時にご承諾いただいた規約の大規約によってこちらを「人」と共になったより、有償・無償にかかわらず...
本作品を第三者に譲渡することはできません。
本作品を第三者に講座することは、本件品を示すサムネイルなどのイメージを予告して下さいます。さません。一ジ画像は、再ダウンロード時に
「自分の本作品の内容は、底本発・一瞬になる」ごありがとう。行為の取材・教筆内容に基づきますが、マニノにしても、
キャ「Amarneは、また、ご覧になるリーディン」「あれまはコーカート」ですが、何故かあるのかわかったのだろう。グンステムにより、表示の差が出来れば、おっ。認められることがあります。ボニギュ...
あと、ここ数になるアーバインスへのこの物語はフィクションであり、実在のによっ、水の差が高められると、人物一団体とは関係がございません。
...
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原作=朝霧カフカ漫画=春河35
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