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魔女の威
4.1.100mm...4.088703473
1929979004002
C99794400E
定価本体400円十税
ISBMタ78-4-08-87034?
魔女の尻
雑誌43099一47
ジャンプ・コミックス
●・リアを追い組織の>打倒に向かうデネヴたちは、途
・中新世代戦士と合流、妖魔の製造施設を破壊する。
対する組織は、更なる力を持つ者の開発を急ぐ...。そん
な中、彼らの前に粛清されたはずのミリアが現れーー!!
八木教広、
それじゃあ
JURMP『GONNGS-
!!
魔女の屍
★この作品はフイクションです。実在の人物
団体・事件などには、いっさい、関係ありません。
JUMPCOMICS
魔女の屍
八木教広
NORIHIROYAGI
れる存在であったこの世界。
手段を持てずにいた...。
土を生み出した...。
銀眼と、背負いし大剣を武器
戦い続ける『クレイモア』と
仕業であった。妖魔を撃破し
仲間に加え組織の本拠地を
話を果たし...!!
ミリアもイ
人
古より人が『奴嘘』に喰わ
当日より人が女の人は長く『妖魔』に対抗する
だが、人は半人半奴の女戦
ただ、人は一人一人の女性『妖魔』の正体を見極める
に人々にあだなす『妖魔』と
5.818スペースの妖癒のラボナ要撃は組織の
たデネヴたちは、現役限上を
呼ばれる女戦士たち...。
いっほう
。一方、倒されたはずの
私のサイトで
Vol.21
CONTENTS
魔女の
SCENETIは魔女の屍1フ
さてさNヒ!!ハメル。SCENETIF魔女の屍1.30
魔女の
ここで...この日の日に日に110万女の屍!!
SOENEN7.魔女の屍M-18-
こんにちは...この日に日にいた11日、魔女の屍「15
女の子
SOENENB、魔女の屍W-187
それはそれで
50日NE114魔女の屍
馬鹿な...
一体何が
どうなって
いる?
ぐ...
あの女め...
生きて
いたのか...
SCENEII
魔女の屍
ナンハー3
オードリー
ナンバー5
レイチェル
加えて
ナンバーフ
アナスタシア
ナンバー8
ディートリヒ
そしてナンバー4の
ミアータ...
ナンバー9
ニーナ...
消息不明の
ナンバー6ルネ
を除いて
一桁ナンバー
全てが組織の
敵に回ったのか...
左腕の
調子はどう?
それの修復を優先した
おかげで傷痕をきれいに
できなかったのは少し
残念だけれど..
動けば
それで充分だ
命があっただけで
感謝している
くす
あなたは
あまいわ
組織を潰しに
来て
本気で戦士を
殺さずに事を
成すつもりで
いたなんて
戦士としては
致命的
こうして生き残って
いるのが奇跡に近い
けれど
そのあまさ
が
あの時...
ここにいる
全ての戦士の
心を動かした
あなたが
ただ一人でも
戦士の命を
奪っていたら
おそらく
こうは
ならなかった
はずよ
言っとくが
俺はあんたを
認めたわけじゃ
ねーからな
オードリーが
そうするから
つきあってる
だけだ
あの時だって
オードリーが手加減
したってのを忘れるな
わかっている
あの時
本気で
向かってこられ
ていたら
あれ程易く
倒す事はできて
いなかったはずだ
あなたの
方は
ずっと本気で
やってやられちゃった
けどね
け
うるせー
よ
ニーナ
ナンバー10
ラフテラの
動きはどう?
まだ組織の
中だ
どうやら
戦士の中でただ一人
我々と違う道を
歩くようだ
彼女は対戦士用の
訓練を積んだ
唯一の戦士
戦士は
殺さない
相手が
どのような
位置にいても
まあ
実質あなたを
殺しかけた者だけど
どうするつもり?
それを変える
つもりはない
そう言うと
思ってたけどね
さあ
命令なさい
幻影のミリア
ここから先は
ここにいる全ての
戦士があなたに
従うわ
剣を
われわれ
我々
全ての戦士の
手で
本日この日を
組織の終焉の
日と成す
ナンバー10を除く
戦士総員が離反
組織に向かって
進攻してきます。
組織中央部
でも異変
訓練生
だと?
その程度
力ずくで
おさえつけろ
馬鹿な...
あの二人..
訓練生が
施設を破壊し
組織からの脱出を
図っている
ようです
あの二人まで
組織に刃向かう
つもりなのか
ですが双子の
戦士が覚醒体の
力を使い
組織の
者にも
多くのあくの
負傷者が
ラフテラ
お前はあの戦士の
妖気が消えていない
事を知っていたはずだ
なぜ組織の者に
報告しなかった
妖気の有無を
問われなかったので
答える必要はない
と思っておりました
...
お前も
なるほど
向こう側
という訳
か
え?
戦士の反乱に
対抗する事がお前の
存在意義のはずだ
そのお前がなぜ今
向こうの側につく
遠慮する
必要はない
自らの言葉で
話してみろ
たった一人の
その戦士は
あの時あの場には
多くの戦士たちの
焦燥や恐れ
怒り悲しみ
強大でありながら
とてもかよわい
戦士でした
そして困惑に疑念
畏敬に慈愛など
様々な感情が
ありました
我々は
半人半妖でありながら
心の中の多くは
人の側に属しています。
そのため
戦士として
共に練磨し
共に闘った仲間
たちが
傷つくのを見れば
我が事のように怒り
失うのを見れば
友のように悲しみもします
たった一人で
乗り込んできた
その一人の戦士は
強さと弱さ
絶望と希望を
同時に我々に
与えました
だからこそそこにいた
誰もがこの者を
殺してはならない
というひとつの想いに
強く駆られたのです
恐れながら
申し上げれば
組織の敗因は
人である我々の
心を知らなすぎた
事です
いろいろ
参考になった
次からの研究に
役立たせて
もらうよ
対戦士用の
訓練を積んでも
この有様か...
次からは
もっと精神の
根本から潰していく
研究が必要だな
ダーエの
方は
後どれくらいで
仕上がると
言っている?
できる限り
急がせては
おりますが
最低でもあと
数刻はかかるものと
あと
数刻か...
あれを
出せ
組織に
残っている分
ですが
あれは...
一体残らず
全てだ
対象の
設定が
なければ
かまわん
どの道
ただの時間
稼ぎだ
ただ闇雲に
暴れまわる
だけで...
う...
組織の者に
伝えろ
ここから先
命が惜しければ
「歩たりとも外へ
出るなと
!
なんだ
?
この音
は...
重い扉が...
開かれるような
音...
なんだ
ありゃ?
戦士
!?
いや
しかし
妖気が
まるで..
ギ
ギヒャアアア
!!
上位ナンバー
下位ナンバーを
まもれ
強いぞ
ぐ
ガ
ギヒャ
この
ぐああ
!
ギ
!!
ガヒャ
ガヒャ
ヒャ
ミリア
ギャ
ギヒヤ
ギヒヤ?
ヒヤ
ギヒ
ギャ
下位ナンバーは
下がれ
主な戦闘は
一桁ナンバー
のみ
他腕に
覚えがある者だけが
サポートにまわれ
狙うのは
頭部のみ
奴らは驚異的な
再生能力を持っている
覚醒者以上の
相手だと考えろ
くそ
_AYMOREZ
この
く...
てめ
く...
まずい..
戦力に差が
ありすぎる...
くそ
なんだ
一体何が
どうなって
るんだ
!!
混乱で
組織の奴らが
いない今が
脱出の
チャンスだって
のに...
うわ
な...
なんだ!?
【2014年10月26日
ビキ
!
魔女の屍
くそ
なんだ
こいつは
!
子供...?
組織の
戦士の見習い
か...?
!
悪いが
そいつを
借りるぞ
!
!!
!
同じ顔...
双子か...
!
空中での
激突なら
軽い方が
吹っ飛ぶってな
理屈だ
手を抜いて
くれたとは
いえ
何者だ
戦士二人相手は
さすがにハードルが
高い
お前は?
何故
私たちと
似たような
剣の動きを
する?
俺の剣の
師匠は
?
お前たちの
先輩にあたる
ような人
だったからさ
それにしても
面白い剣だ
印がない上に
斬る事が
できないように
造られてる
さしずめ
訓練用の
大剣って
とこか
組織の
人間じゃ
こんなとこに
閉じこめられて
たんだ
どっちかってと
組織から疎まれ
てる方かな
ないの
?
!
おい一体
何が
起きてんだよ
...
お前たちの
ことといい
普通じゃない
事態になってる
のはわかるが
わ..
私たち...
!
戦士たちの
反乱のすきに
戦士の
みんなで
にげて
きた
でも
捕まったら
また...
組織
から...
ううん
きっと
反乱
だと...
なあ
前より
痛くてどこと
酷い事
される...
え...
あ...
この剣
もらって
いいか?
無骨な
大剣は
小さな
女の子より
無骨な男の
手にある方が
お似合いだ
キヒャアア
が
ぐぁあ
!!
ふが
が
ギヒ
ギ...
はぁ
はぁ
ギヒ
はぁ
はぁ
はあ
気づいて
る?
!
こいつら
少しずつ
一撃で
仕留めるのが
わよ
おそらく
この闘いの中で
連携し
学習してる
難しく
なってきてる
この闘い
長引けば
それだけ不利よ
ギヒャアア
ち
!?
!
しまった
一桁ナンバー
以外が
狙われた
ギ...
な...
ギヒャ
ギ
何故まえ
お前たちが
ここにいる
ギヒ?
訓練生の授護を
任されていたはず
じゃねーのか
囚われの
一人の男が
その役目を
代わってくれた
!?
NYMOREZ
囚われの
男...だと
我々と
同じような剣の
使い方を
する男だ
組織の者たちとは
違う匂いがした
しかし
だからといって
心配ない
相手が
人間なら
!
たった一人で
組織の者たちを
相手に...
おそらく
あいつは
誰にも
負けない
が
この
ぐぁ
ぬるいなぁ
現場をひとまか
人任せにする
からそういう
事になる
肩の傷は
まだ痛むが
この程度なら
気にせず
いける
いたぞ
!
こっちだ
どさくさまぎれに
どこへ行くつもりだ
戻れまえ
お前ら
きゃあ
な
貴様
この
が
が
がひゃ
か
斬れないとは
いえ重さは
大剣そのまま
!!
あたれば
肉がひしゃげ
骨が砕ける
当たりどころが
悪けりゃ
斬られるより
酷い目にあう
それでも
来るなら
相応の覚悟を
してこい
おやおやねやや
深淵喰いで
事足りるかと
思っていたが
ここにきて
形勢逆転か
深淵喰いは
長期熟成型
最終的には
深淵の者を
倒せる素材
とはいえ
経験の乏しい深淵喰いは真の力からは程遠い...か
経験の乏しい
深淵喰いは
真の力からは
程遠い...か
おい
ダーエ
作業を
急げと
いったはずだ
こんな所で
何をしている
あー
すまない
すまない
こんな所で何をしている
あ
報告
するのを
忘れていた
それでは
それぞれの
安定性の
問題は
作業は
終わったので
つい今しがた
3体共外へ放った
うまく
いったのか
な!?
んー
それだが
なあ
どうやら私は
人選を間違え
たようだ
!?
なにを
いって
いる?
強さの方
ばかりを
気にしすぎ
て
元々の性格...
素直さ従順さを
考慮に入れる事を
失念していた
!?
ありていに
いえば
選んだ
三人が三人共
御しやすい者達では
なかったという事だ
ダ...
ダーエ
だからといって
すぐに覚醒すると
決まった訳ではない
相手の力量によって
危険度が上がると
いう程度だ
貴様
三人共
それぞれが
そのままで
生まれたての
深淵喰いより
はるかにいい仕事を
してくれるはずだ
デネヴ
さん
ここから
ペースを
上げる
あぁ
わかって
いる
ついてこられる
奴だけ
ついてこい
くそ
なんだ
この異質で
大きな妖気...
組織の中に
突然
現われたぞ
ダーエの
奴め
相変わらず
だな
奴にとっては
組織や
本国での
戦いなどより
己の研究の
成果こそが
全てだからな
ですが
あまりにも
危険すぎ
ます
動き出した
ものは仕方
あるまい
早急に
国収の指示
を
後はただ
覚醒しない事を
祈るだけだ
身体の欠損が
ないものの中から
強さの順で
選ばれた3体か...
流麗の
ヒステリア
愛憎の
ロクサーヌ
塵喰いの
カサンドラ
確かにどいつも
こいつも曲者
ばかりだな
しかし、これは
妖気を感じない
化物じみた連中との
闘いが長引き
目と耳に意識が
集中しすぎていた
せいかもしれない
SOENEilB魔女の屍
あるいは
その姿形が
我々と同じ
戦士の姿を
していた事が
原因だった
のか?
いずれにしろ
我々はあ
その者たちの
存在を認識する
のに致命的な
遅れをとった
SOENE116
ああ
魔女の屍・皿
なんだ
?
が
が
!!
ぐあ
かは
!!
ぐあ
オードリー
な...
なんだ
レイチェル
ニーナ
!
お前
たちは
頬をなぜる
風が気持ち
いいわ
なんだかとても
久しぶりの感触
ば...
馬鹿な...
全滅
あの人たちを
人数を
ダーエ
貴様
貴様
たったこれだけの
時間で...
全滅だと...
くくく...
よもや強すぎる...
などというつもりは
ありますまいな
元より強さの順で選んだと
申し上げておいたはず
ですが
制御に問題がある故
不安になる気持ちも
わかりますが
そのような事を
いい出しても
詮なき事
それに全滅と
判断するには
く...
いささか
早計かと
?
なに
あれ
あら
!
影追い
よしてよね
覚醒者
相手にあたし
一人なんて
ひどい
貧乏くじ...
は
なんだ
こいつは...
は
は
これ程の
力を持つ者が
組織の一体
どこに...
AYMOREZ
.....
ねぇ
あなた
ロクウエルの丘
って知ってる?
ロクウエル
の丘...
なに?
だと
私ねさっきからずっと
考えてるんだけど
どうしても思い出せないのよ。
私のおまえ
名前...
なんだか頭の中に
霞がかかっている
みたいで
はっきりしてるのは
あなたたちを
皆殺しにしなきゃ
って事だけ
.....
でもねさっき
気持ちのいい
風を頬にうけて
ひとつだけ
思い出した
事があるの
確か私
丘で
ロクウエルの
な...
き...
貴様
斬り殺された
ような気が
するの
!!
まさか
えなになに
あなた私の事
知ってるの?
......
戦士なら
誰でも
知っている..
お願いし
教えて
ロクウエルの丘の
戦士の大量虐殺
当時のナンバー1が
人の心の限界を
悟ったにもかかわらず
誰にもしょ
黒の書を
送る事なく
だがその
ナンバー1は
その命にも
従わず
取り囲んだ
多くの戦士を
虐殺した
組織からの命で
多くの戦士が粛清に
向かったのが
ロクウエルの丘
かろうじて
覚醒前に
その命を
奪ったとはいえ
ロクウエルの丘には
闘った戦士たちの
死体が累々と
積み上げられた
と聞く
そのナンバー1の
名をヒステリア
歴代ナンバー1の中で
最も美しい技と
最も忌まわしい最期を
持つ戦士
どうしたのよ
それが
流麗の
ヒステリアだ
死んだはずの
ナンバー1...
まさか組織は
それを甦らせたと
いうのか
知っているのなら
教えてよ
私の名前
まずい
すると
後の二人も..
死んだはずのかつての
ナンバー1か...
私
無視される
のが一番
嫌いなの
う
うわ
これだ
こいつのいちげきめ
一撃目の
これ..
まさに
流麗...
だが..
まるで身体を
すり抜けるか
のような
!
これが戦士
美しいと
いわれる技...
おそらく
原理は
私の名景と
ほぼ同じ
あら
あら
2発目も
致命傷に
ならないなんて
はぁ
はぁ
そうだ
原理はいったん
一瞬の大きな
妖力解放による
瞬間的な
スピードの上昇
あなた
何者?
はぁ
それを私は主に
攻撃から逃れるため
相手から距離をとる
のに使うが
こいつは
そこで
前に出る
そして
相手の側を
最短で抜け
背後にまわる
故に残像は
相手の身体を
すりぬけたように映る
理屈でいえば簡単だが
驚くべきはその技の
精密さ
仮にスピードで私と同じ
だとしてもその動きの
正確さは桁違いという事
まさに
私が望んでも
最後まで
手に入れられ
なかったもの
まさかこうして
その技と相対する
事になるとは...
才能の
違いに
嫉妬すら
する
?
どこか
おかしな
ところでも
打った?
本当
変な子
たとえ技で
負けても
この闘いで
負けるわけには
いかないんだ
すまないが
もう一度
墓場に戻って
もらうぞ
いける
本当に
強いのは
もう二人
何者かは知らないが
一刻も早く決着を
つけて他の加勢に
.....
三人でなら
こいつには
勝てる
く...
ちら
く...
ちら
う...
く...
うぐ...
ぐ
馬鹿ねぇ
あの子
ぐ
相変わらず
う..
ぐ...
あら
起きた?
それじゃ
そろそろやる
ぐ...
ぐ・
はぁ
はぁ
何よ
まだ腕も
つなげて
ないじゃない
が
そんなんじゃ
何もできない
でしょ
はぁ
待ってて
あげるから
早くやり直し
て
まったく
どいつも
こいつも
馬鹿ばっかり
甦った二人も
自分の名前さえ
覚えてないんだ
もん
一人は初見
だけど
つまんない
う...
う
あなたとは同じ時代に
一緒に闘った事も
あったんだけどねぇ
う
斬りきぎまれたあなたに
とどめを刺したのは
あたしなのよ
カサンドラ
ステップサイトの
SOENEI77魔女の屍
組織の戦士
ナンバー55
それが
ロクサーヌに
与えられた
最初のナンバー
だった
発端は
ひとつの覚醒者討伐
そのナンバーからは珍しく
討伐隊の一員としてロクサースは
その闘いに参加した
リーダーは
当時のナンパー5
エリザベス
以下ナンバー18:29:31と
続きロクサーヌを含めた
5人体制
数合わせにも
ならない5人目の
位置は
組織にとっても大きな
意味などなくただ
気まぐれな編制といえた
スオ
く...
オオ
く
!
な...
その戦士の名は
ウラヌス
ナンバーは31ながら
覚醒者の多い地区に
いたため覚醒者討伐の
経験は多くあった
そのナンバー通りの
実力しかもたない
彼女がそんな一線で
生き残っていけたのは
その闘い方
刀身のみならず
鍔や柄と大剣にある
全ての部分を使って
スピードのなさを
補っていく
同じ戦士から
すればとても
見苦しく
苦しまぎれの戦法で
あったがロクサーヌの
目にはその泥くささが
かえって輝いて見えた
そこからロクサーヌは
ウラヌスと同じ
闘い方を模倣する
CLAYMOREM
それをきっかけに
二人は親しくなった
元々担当している
地区が近いせいも
あるが
周りから邪剣と
呼ばれる闘い方は
他の戦士を遠ざけ
その分二人の絆を
強くした
ある時
唐突に
ロクサーヌは
自分の力が
ウラヌスの力を
上まわった事を
知った
途端
ウラヌスの
闘う姿が
汚く血みどろで
とても見苦しく
思えた
ウラヌスが
死んだのはそれから
ほどなく
ロクサーヌのナンバーが
24に引き上げられた
直後だった
その覚醒者討伐には
ロクサーヌも参加していたが、
ウラヌスの死に
顔色ひとつ変えずにいた事が
その時共にいた戦士によって
報告されている
おっしゃあ
ついてきな
てめーら
そのナンバー9の
名をネイディーン
幼少の頃失った右目を
そのままに闘う姿に
ロクサーヌは憧れた
隻眼ゆえ
距離感に乏しい
ネイディーンの聞い方は
主に妖気の採知
その研ぎ澄まされた能力は
残った左眼を閉じてさえ
変わらず闘えたという
ロクサーヌは
その闘いで
右目をねこそぎ
失った
いぶかしがる
ネイディーンも
共に闘い
やがて二人は
組織も認めるほど
互いをパートナーとし
多くの覚醒者討伐に
参加する
同じように妖気を読む
闘い方を研磨する
ロクサーヌに好意を持った
ネイディーンが
死んだのは
ロクサーヌの実力が
ネイディーンに
近づき始めた頃
相手は下位ナンバーの
覚醒者一体
ナンバー9の戦士が
その闘いで命を
おとした事に共に
闘った仲間は困惑した
だが何より周りの者を
驚かせたのは
ネイディーンが死んだ瞬間
ロクサーヌの右目が元に戻って
いた事だったという
ナンバー11が
与えられる
頃になると
ロクサーヌは周りの
戦士から気味悪がられる
存在になっていた
初めての討伐で
リーダーを務めていた
ナンバー5エリザベス
彼女が死んだのは
ロクサーヌにその
美しい剣術の全てを
奪われてすぐ後の事
ロクサーヌが
そのナンバー5に
座する頃
そのナンバー1は
絶対的な位置に
いた
その者の名を
カサンドラ
戦士の中では珍しく
左手に剣を構え
当時のナンバー2でさえ
その足下にも及ばない
といわれていた
カサンドラは
覚醒者討伐といえど
誰ともチームを
組まなかった
ただ一人で
覚醒者討伐に
向かい
どんな相手でも
傷ひとつ負う
事なく戻って
くる
残された
覚醒者の
死骸は
必ず全身を
バラバラにされ
どのような闘い方を
しているのが
謎のままだった
ロクサーヌは
カサンドラに
強く惹かれた
それまでにない
程の強烈な
敬愛と欲情
!
ロクサーヌが
初めてカサンドラに
出会ったのは
ロートレク地方の
山の中
偶然か必然か
いずれにしろ
ロクサーヌは迷わず
カサンドラに
声をかけた
神格化され
ほとんど他の戦士から
声などかけられた事の
ない彼女は
自分に憧れて剣の
持ち手を変えたという
ロクサーヌの言葉ひとつに
目をそらし頬を染めた。
ロクサーヌにとって
カサンドラの籠絡は
容易かった
だがその時の
カサンドラは
ナンバー5
エリザベスの剣技
にすら劣り
褥を共にし
時には剣を交え
鍛練する日々
更にどれだけ
親しくなっても
共に覚醒者討伐に
赴く事だけは
どうしても嫌がった
これは
カサンドラの
死後
ロクサーヌにより
語られた事
であるか
ナンバーが55である
時からロクサーヌは
驚異的な妖気同調
能力を有していた
そしてそれが
他の者のあらゆる
技の効率的な修得に
つながるわけだが...
ここにきて
ロクサーヌは
特定の者に対して
自身の妖気の
完全消失という
特異な技まで
生み出していた
オバオ
見れる
ついに
カサンドラ
の...
本当の
聞いの
姿が...
あら
おかえり
今日も
一人で
覚醒者
討伐なんて
えらいわね
!!
ロクサーヌ
どうした
んだ
あら
カサンドラ
こんな
所で
頬が少し
汚れてるわよ
く...
くす
冗談よ
くす
くす
そんな事
しなくても
くす
え?
ロク
サーヌ...
お前..
ねぇ
あたしずっと
気になってた事が
あったんだけどさ
闘いが済んだら
近くの川できちんと
顔を洗って
きたんでしょ
あなたって
ナンバー1だって
のに
これといった
異名がついて
ないじゃない
あたしだって
愛憎の
ロクサーヌ
だなんて
よくわかんない
名前ついてる
わけだしさ
いや
私は
別に
ナンバー1のあなたに
そういうのがないの
なんて変だと思うの
まぁ
でも
あなたが本気で
闘う姿なんて誰も
見た事ないから
イメージでしか
つけられないんだけどさ
孤高
優美
赫奕
神秘
どれも
近いようで
どれも
足りなくて
玲瓏
あなたに
合う言葉
なんて
いや
だから
いいんだ
私は
あ
そうだ
そうないのよ
ねぇ
これなんか
どう
なんかとても
ぴったりな響き
特に
そういうのが
なくても...
え?
く...
まったく
いつまで
そうやって
闘ってるつもりやら
あなた
なんて
あれを
しなきゃ
ナンバー5並の
実力なのよ
くらえ
はぁ
はぁ
はぁ
?
なにいま
今の...?
もう
いい
これいじょう
以上は...
なんだ?
何いって
やがる?
だから
もう...
!?
!?
結局
出すんだ
あれ..
それなら人目
なんか気に
しないで
初めから
やれば
余計な傷
つけずに
済んだのに
はったり
だ
ま...
待って
ケリ
つけるぞ
な!?
ぎゃあ
ああ
レイチェル
この
秘剣
が
影追い...
ぐぁ
ニーナ
頭を
振り子に
して
く...
右に..
左に...
こいつ..
一体
...?
そこから
遠心力で
姿勢は
低く
更に
低く...
ぐ...
がぁぁ
泥を咬み
砂を貪るような
そんな技
最期まであなたは
気にいらなかった
みたいだけど
戦士にしろ
覚醒者にしろ
いきなり足下に
滑り込むように
近づく物体を
塵喰いって
あたしがつけた
その名前
正確に貫ける
奴なんてそう
いないのよね
ぴったりだと
思わない?
そういえば
SCENETIB魔女の屍
SCENE118廃女の屍V
しらし魔女の
しヒハヒ魔女の屍
!!
ぎ
CLAYMOREM
この野郎
ち
く
まずは
足...
そこから
腕...
ぐ
ぐがっ
地を這い
顔を地面に
こすりつけ
相手の動きを
全て封じてから
とどめをさす
おそらく
ナンバー1史上
最も醜く最も
陰惨な闘い方
仲間の戦士にも
見られたくない
ようなそんな技
あたしは
いらなかったのよ
は
は
は
は
は
まったく
ひどい
最期ね...
は
オードリー
!
は
は
は
!
は
え?
逸ら
された?
は
は
剣の軌動を
わずかだけど
変えられたわね
何か..
おかしなのが
向こうに
いるみたいね
はぁ
はぁ
ふう
おい
あんた
大丈夫か
どうして戦士が
こいつらに
捕まってんだよ
はぁ
はぁ
はぁ
おいちゃい
無茶
すんな
死ぬぞ
お前
はぁ
あ...
横に
なってろ
はぁ
はぁ
!
?
?
おいまえ
お前
すまないが...
しばらく
こうさせて
いてくれないか...
!?
ただ
ナンバー10と
いう数字を
与えられた
私にとって
戦士たちは
仲間では
なかった
組織の中にいる
ただ一人対戦士用の
訓練を積んだ戦士:
もちろん
同期も友も
いない
他の戦士とは
まるで別の
存在
だからあの時
あの場で
それが
私だ
意思をひとつにし
結束していく戦士
たちの姿がとても
うらやましかった
私たちは誰も
組織のためになど
闘ってはいない
ただ
閉ざされた
道の中で
より人の側で
いたいという
思いに駆られ
そして我々は
やがて共に闘う
戦士のため
失われた
家族のため
友のために
闘う
共に生きる
仲間のために
闘っていきたいと
願うんだ
だから
最期は
いたぞ
こっちだ
最期ぐらいは
私もみんなの仲間で
いさせて欲しい
くそ
こいつ
さっき
ちゃんと
とどめを
さしておけば...
く...
この
な...
悪いが...
さっきより
力の加減が
できねー
それと
あんた
CLAYMOREM
来るなら
命を捨てる
つもりで来い
軽々しく
最期なんて
いうな
ス..
!!
なんか
知らねーが
そうしてなきゃ
いけねーってんなら
しばらくそうやって
ちびっ子たちに
支えられてろ
その間は
俺が
あんたの代わりに
暴れてやるよ
あら
あら
あら
何よ
それ
なんだか
急に動きが
悪くなったけど
それとも
小さくなっていく
はぁ
ひょっとして
もう疲れちゃった
の?
仲間たちの妖気が
気になるのかしら?
はぁ
はぁ
さすがに
強いな...
はぁ
確かに他を
気にして勝てる
相手じゃない..
はぁ
はぁ
もう
やめない
それ
妖力解放しても
私の疾さには
かなわないし
闇雲に
さっきから
突っ込んでくる
だけだから
正直つまん
ないのよね
こうそうだよ
構想は
以前から
あった
やれやれ
いけ...
ふん
!!
きっかけは
オフィーリアの
策でヒルダが
覚醒し
まだ...
まだだ
わたし
私が正気を失い
妖力解放の限界を
超えてしまった瞬間...
オス
かろうじて
致命傷は
避けている
とはいえ
普段の状態から
妖力解放限界まで
一瞬で妖気を引き上げるのが
幻影という技ならば
よく
やるわね
既に妖力解放状態から
限界を超えた更に先まで
瞬間的に妖気を上げるのが
幻影を超える技...
ヒステリアの
流麗の正確さなど
微塵もない
そしてこれは
一瞬だけ
覚醒している
といっていい
ただただ
スピードだけを追求した
単純で粗暴な技術
あまりにも
危険な
行為...
く...
そろそろ
ぐあ
限界って
とこかしら
ピエタでの
リガルド戦でも
使えなかった技...
人の心を失うのが
怖くて試せなかった
技...
同じ轍は
踏まない
ふん
跳べ
臆するな
北での7年間は
技術だけを鍛えた
わけではないはずだ
いい加減
しつこいわ
げんかい
限界を
超えた
はるかなる
先へ
な...
く...
貴様
始めよう
か
ここからは
命の削りあいだ
貴様...
正気か...
また、こちらの
魔女の屍
く...
くそ
こいつ
正気か..
この
でたらめな
技...
まるで
そんな技
だぞ
半身が
当たれば
互いの半身が
吹き飛ぶ...
.....
その時の
ダメージの
優劣は
運次第..
まったくひどい
闘い方ね...
見苦しくて
反吐が出そうよ
最も美しい技を
持つお前に
そういわれるのは
技ともいえぬ
玉砕戦法
ち
光栄の
至りだ
あら
あら
ここに来て
とんだ
泥仕合いね...
甦った戦士の
方はとても綺麗な
闘い方してたのに
あたしの
方は...と
突然足元から
泥沼に引きずり
込まれたような
感覚ね
はぁ
はぁ
はぁ
はぁ
はぁ
なによ
それ
さんざん待ってあげた
のに全然できてない
じゃない
初っ端に力を
使いすぎて
修復にまわす
妖気すら残って
ないなんて
はぁ
はぁ
ちょっとぐらい
楽しめるかと
思ったのに
これだから
子供相手は
嫌いなのよ
本当残念
はぁ
もう
いいや
死んじゃえ
!!
心配しなく
ても
ちゃんと
同じように
してあげる
わよ
かああ
が
が
なによ
その気に
なればまだ
やれるじゃない
でも少し
が
!
!
!?
遅かった
わね
てな
感じで
おしまい
.....
く
ぐ
あれ
そらされ
た.....?
く...
おかしい
わね
あたしの見立てでは
剣の軌道を変える技は
がんばっても一人相手にしか
使えないかと思って
たんだけど...
てことは
ち
まったく
あの子は
何をやって
いるのやら
剣の軌道も
視界も
いじられて
昔から本当
あたしの役には
立たないのよね
この二人の
相手はちょっと
めんどくさい
わね
はぁ
はぁ
なんだ...?
!
はぁ
戦士..
私は一体
何を
してるんだ...?
同じ戦士
相手に...
か...からだ
身体が...
斬られた...?
こんな...
たくさん...
仲間の
戦士に...?
く...
身体が
いたい...
...
な...
なに...?
な...
!!
き...
傷が...
身体中の
斬られた跡が..
痛い
痛い
痛い
痛い
痛い
な...
なによ
...
痛い
オードリー
なんなのよ
これは
あれ?
ひょっとして
自分の最期
の姿を
思い出しそうに
なってるの?
多くの仲間たちの
斬撃が私の
身体におちる
仲間たちの顔は
恐怖にゆがんで
いた
自分の技が歪なのは
その技を生み出した
時から知っていた
同期である女を守るため
咄嗟にあみ出した技だったが
結果としてその技の異質さに
その友は離れた
私はその技を
一度と人前に
さらすまいと
心に決めた
私に憧れていると
話しかけてきた
ナンバー5の戦士も
私に塵喰いという
名を与えて
去っていった
うかつにも私は
その技を下位ナンバーの
目の前で使ってしまった
事がある
その者は
覚醒者討伐に失敗
...した中での唯一の
生き残りだった
偶然居合わせた
私がその者を救う
為だったとはいえ
そのような技でしか
闘えない自分自身に
歯噛みする
その者は
泣きながら
私に抱きつき
何度も同度も
私に礼をいった
そのナンバー55の戦士は
少し順狂な所があるように
私は思えた
そのナンバーの車根に構わず
その後も何故か私に親しげに
何度も話しかけてくる
不思議に思った私は
ある日その事を訊いて
みた事がある
AYMORE&
すると彼女は
私が聞いの後顔についた
泥をぬぐう姿が家にいた
猫にそっくりで親しみがもてた
と平然といってのけた
いろんな感情を
抱く前に私は
大笑いした
そんな私を見て
彼女もなんのことか
わからずもつられて
笑った
その時から
私と彼女は
本当の友に
なった
ある日
彼女は
覚醒者討伐
へと向かった
いいようのない...
不安が私を襲う
リーダーは
その時の
ナンバー?
ロクサーヌ
胸の内にわく...
得体の知れない
焦燥感
何事もなく彼女が任務を
果して帰ってくることを
心から願った
不安は
的中した
AYMORE&
かのじょ
彼女は
いしっ
覚醒者の
なんだ
慰み物にされた
あらゆる
陵辱をつけ
手足をもがれ
最後は
頭だけになった
彼女を尚も
覚醒者は
もて遊んだのだと
いう
ロクサーヌにとって
初めての覚醒者討伐の
失敗
だがロクサーヌを含め
生き残った三人は
傷ひとつ負っては
いなかった
あら
忘れたとは
いわせないぞ
あらそうだった
かしら
なにかしら
それ..
お前があの時
討伐に失敗した
覚醒者の頭だ
覚醒者討伐
なんて何度も
してるから
忘れちゃったわ
あまりにも...
あまりにも
弱い覚醒者だ
ナンバー2のお前が
討ちもらすような
相手では決してない
こいつは
はっきり
いったぞ
あの覚醒者討伐で
彼女がいたぶられている間
お前は一切手を出さず
見ていただけだったとな
だって..
だって
あの子
途中からとても
気持ちよさそうに
してたから
邪魔しちゃ
悪いかと
思って
...
私は我を
忘れた
剣を抜き
その時初めて
衆目の中
塵喰いと
名付けられた
その技を振るった
が
が
ぐが
ほら
見なさいよ
あの技
なによそれ
なによ
それ
なんて無様でみっともない
なんて
無様で
みっとも
ない
ねえ
笑える
でしょ
あは
あはは
ははは
...
だがロクサーヌ以外
私を笑う者はなく
ただその異質さに
恐怖した
今思えば
組織に戦士が多く
いたのも
私が組織に謀反を
起こすとロクサーヌが
進言していたからでは
ないかと思う
多くの者が
顔を強張らせ
ながらも
多くの者を斬り
多くの者に斬られながら
仲間から
浴びせられる気がき
斬撃をかわす
気など毛頭ない
迷わず剣を
抜き斬り
かかってくる
右腕を失い
ひだりあし
左脚を失い
芹眼をえぐられ
私はただ
ロクサーヌに
向かった
仲間を斬るかわりに
私も斬られる覚悟は
できていた
それでも尚
スピードを
おとす事なく
ロクサーヌに
迫る
地を這う
私の動きを
止めたのは
刃ではなく
鋭利な大剣の
柄
それはおよそ
ロクサーヌには
似つかわしくない
邪剣と
よばれる剣の
使い方だった
残った手足を失い
私は友の仇にただの
一矢も報えず
その場にいた
多くの仲間たちの手によって
八つ裂きにされた
私はただ
一人の友と
ずっと一緒に
いたいだけ
だった
に
サノー
ヌ...
あら
思い出し
ちゃった
なんだ
この強大な
妖気の上昇...
先ず
...
困魔女の屍(完)
「そういうわけで
ロジャンブ・コミックス
CLAYMORE
困魔女の屍
著
ね
2011年12月7日、第1期発行
実際、株式会社・ホーム社の
集編
八木教広
©NorinioYagi201
東京都千代田区神田神保町3丁目29番。共同ビル
〒101-0051
電話・東京・OS(52)1)2651
発行人・鈴木・晴・
発行所
所・株談社・集・英社
東京都千代田区一ツ橋2丁目5番10号
〒101-8050
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ISBN978-4-08-870347-3-C9979
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集英社