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Instructions:
シンプレイモア・川中・9月16日に会っておりますので、
そうですか!!
銀眼の戦士たち
約期限の製品とお
【木教広
ハ木教広
集英社
G7RAMANANEWANTATANの9784.0888022
97.100mmmindinin.9784.088802282
1929979004002
c9979¥400E
ISBN978-4--08-880228-2
定価|本体400円十税
雑誌47449一28
ジャンプ・コミックス
アレアとラキにより粉砕されたはずのプリシラは
深淵たちをとり込み復活。肉体も妖気も限界を超
えたクレアは、自らの覚醒を決断する。だが、その身に
起こったのは...?長き戦士たちの闘い、堂々の完結!!
ということで、
ハ木教広
最終巻です。
よろしくお願いいします
ジャンプスクエア・H%年6月号〜
11月号掲取分収録
LOVE
JUNP.goMIGS-
とってもアメリカですね
カードレッスンの
27
銭眼のレエたち
八木教広
。ハ木教広
Fa
集英社
★この作品はフィクションです。実在の人物
団体・事件などには、いっさい♪関係ありません。
ぎんがん
銀眼の戦士たち
せん
JUMP.COMUS《
まい
。存在であったこの世界
みみ出した...。
私は今年のオススメですが、この時点ですかったので、一生懸命になってしまうと思いました。その時間はもちろんと
戦い続ける『クレイモア』と
老失いながらも一度はプリン
は深淵たちをとり込み復活す
めたクレアの身に、異変かり
より人が『妖癒』に喰わ
出店はお
長く『妖魔』に対抗する
人は長く、気持ちになれするだが、人は年人単純の交戦・妖協」の正体を見積めるに入れにあたなず「破血」と
ひと、はんじんはんよう。あん
はらたい、み
こ人々にあたなす『妖魔』と
呼ばれる女戦士たち..。
戦士とラキたちは、タバサ
ラを追い詰めるが、プリシラ
。打つ手をなくし覚醒を決
いつも楽しんで
Vol.27
CoNTENTS
SEOENETの「銀賊の戦士だったら」の
2018年11月10日(日)日)に11日1017年の新たち『1
この日は、11月30日(日)に「20日)1013年の戦わたち】6
もしかしていいじゃないんでしょうか。この日の日には、今朝の桜井たちの
ここまでは、駅の中に2015年10月1日(日)は14歳の戦士にちょっと
このようには、都会の中になっている人も一日の日に、午前の時にあって、
私はそれだけ
銀眼の戦士だ
が
ち
大丈夫か
が
生きてるか
シンシア
ユマ
がは
はぁ
はぁ
!
がっ
なに
はぁ
!
なんだ
これ..
この
妖気...?
クレア...?
いや...
似ているが
これは..
負傷した
兵たちの人数を
確認しろ
まだ救出されて
いない者が
いれば
瓦礫を
片っ端から
ひっくり返すぞ
なんだ...?
強大で
ありながら
とても静か...
戦士たちが
一斉に...
いや...
強大であるのか
すらも正しく
判断できては
いない
......
一体なんだ
この妖気は::
まるで凪いだ海の
水面だけを
見せられている
ような気分だ
私の知る限り
こんな妖気を
まとう者など
一人もいないぞ
ク...
クレ...
ア...?
ク...
クレア?
あいた
な...
クレアの
貞操が
こんな
こまっしゃくれたガキに
奪われるかと思うと
まあ
なんか
癪にさわる
え?
な...
それでも...
いい男と
いい仲間に
恵まれたな
クレア
テレ...
サ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサ
テレサー
よし
よし
相変わらず
よく泣く
やつだ
会いたかった
よ
ずっと
ずっと
ずっと
会いたかった
よ
馬鹿だな
お前は
私はずっと
お前の中に
いたんだぞ
うん
そうだよね
それなのに
あたし...
あたし...
まったく
戦士になんか
なりやがって
\YMORE&
お前には
人として
幸せになって
ほしかったんだぞ
でも
私は
でも
ううんちが
違うの
あたし
テレサが...
そうだな先に
約束を破ったのは
私の方か
あたしが
あたしが
テレサと出会ったり、
なんかしたから
あたしと
出会わなければ
すまんな
ずっと一緒にいて
やるって言ったのに
テレサは
死なずにすんだ
んじゃないかって...
テレサが
弱くなっちゃ
ったって...
くす
そんなわけ
ないだろう
お前との
時間は
短かったが
それまでの
時間より
私にとっては
はるかに価値が
あった
神様が
いるなら
クレアに出会えた
事だけには
礼を言いたい
気分だよ
うわああん
テレサー
なんだよ
また泣く
のかよ
お前
昔よりずっと
泣き虫になった
んじゃないのか
だって
だって
いっぱい
あったから
テレサが
死んで
今まで
色んな事が
いっぱい
あったから
話してみろ
今まで
あった事
いっぱい
全部
聞いてやるから
覚醒
したのか?
そのわりに
妖気も容姿も
そう大きく変わって
いないが...
なんだ...?
目を...
閉じて
いる...?
ち
先を
こされた
クレア
静かにしてろ
クレアの
かわいい声が
聞こえないだろ
!
!!
な...
こいつ...
!
テ...
レ...
少し
見ない
間に
サ
随分
みにくく
なったな
やり残した事の
後片づけだ
塵にするぞ
ブリシラ
SCENEIBI銀限の戦士たち
SEOSNEIB版の戦士たち『
でね
初めて会った時は
いじわるだった
んだよ二人とも
ヘレンは
いやな事
言うし
デネヴは
剣なんかつき
つけてくるし
でも
そこから
ジーンは
随分長い
つきあいなんだろ
うん
残念
だったな...
ぐす
ジーンも
とっても優しい
子だったのに
本当は
デネヴも
ヘレンもがまおも
仲間思いで
優しくて
二人とも
大好き
いつもぶん
自分より
他の人の事を
考えてて
あたしに
助けられたから
その恩を返す
んだってずっと
側にいてくれて
最後に
あたしのために...
あたしが
戻れなくなった
から
訓練生の時に
友達になった
エレナを斬った時は
悲しくて一晩中
泣きつづけて
ジーンが
一生懸命支えて
呼び戻してくれた
のに..
共に闘うって
約束した
フローラも
おえなくて
オフィーリアや
ラファエラも
違う時に
会えてたら
きっと仲良く
なれたかも
しれないのに...
その他にも
いっぱい
一緒に闘ってた
仲間たちがいなく
なっていくのがとっても
悲しくて悔しくって...
強くなったな
クレア
え
あ...あたし
なんか...
力や技だけが
強さの全てという
わけではないさ
弱かった
お前が..
半人半妖で
すらない
お前が
テレサに
比べたら
全然...
多くの者たちと
出会い別れ
信頼しあえる
仲間たちと共に
今こうして
闘っている事自体が
お前の強さなのさ
だからこそ
意味がある
だからこそ
こうして今
お前は私を
支える側に
なれているんだ
それらは全て
私が手にする
事ができな
かったものだ
フ年前なら
こんな事を
お前に
させたりは
しなかったさ
テレサ...
共に闘うぞ
クレア
私の心を
支えるのは
ラファエラから
託された
記憶と感情
そして今まで
お前の生きてきた
経験の全てが
その力となる
お前の強さだ
な...
なんだ...?
誰だ
あれは
あんな
戦士...
今まで
見た事が
ないぞ
ぎ...
クレア...
なのか...?
が
が...
ぎ
ぎ
カサンドラ
かつての
ナンバー1が
いつまでそんな
すっとこどっこいの
いいように
されてるつもりだ
ナンバーーの
気概を
思い出せ
なんだ
なに
言って
やがんだ
とまぁ
47人の頂点に
立つ意味
その時代の
絶対者である
矜特を忘れるな
あいつ...
言うほど
私もナンバーに
誇りなんか
ないんだが
要する
に...だ
せっかく
ナンバー1同士が
顔をあわせたんだ
一対一で
やろうぜ
テレサ..
!!
お前何を
き...
貴様
この..
デネヴ
大剣を一本
貸してくれ
すぐ終わる
こいつ
私の名を..
な...
いくぞ
出し惜しみは
なしだ
!!
生身じゃ
ないんだ
高速再生したって
かまわないぜ
ひょっとして
お前
出し惜しみは
なしだって
言ってんのに
見た事もない奴に
いきなりナンバー1と
言われて
左利き
か...
ずるい
奴だな
すぐ
納得できる
わけじゃない
始まってすぐ
決着がついたら
くく
それこそ
つまらない
なんだよ
面白いな
お前
なにが
どうなってん
だよ
これは
なによ
あの二人の
動き...
でも...
こんな闘い
初めて見る...
なんかたりとも
二人共...
くそ
くそ
なんだ
貴様...
なんのまね
真似だ
テレサ...
貴様ら
も..
私になに
刃向かう
...のか...
ナンバー2と
いう数字には
少しばかり
誇りがあるのよ
このままじゃ
私は
向こうでラーズに
顔向けできねぇ
くそ
くそ
どいつも
こいつも
_AYMORE図
あいつら...
しかし
変わった
動きだな
今まででぁ
出会った
どんな
戦士とも
違う
事前に妖気を
読んでなけりゃ
何度かくらってる
相手が私じゃ
なければ
一瞬で勝負を
つけられる
だろうな
大した
技だ
そろそろ
たのむ
殺してくれ
もともと
偽りの命だ
なんだよ
もう終わりか
いや
もう
十分だ
技の全てを
使って全力で
闘う事が
まだ
いけるだろ
満足した
こんなに楽しいとは
思わなかったよ
もし生まれ
変わるなら
次は
お前のいる
時代にしたいな
いいのか
それなら次は
ナンバー2だぞ
お前
いいさ
それでも
いや...
むしろ
その方が
いい..
つきあって
くれて
礼を言う
楽しかった
よ
カサンドラ
そうか
思い出した
ぞ
かつて
クレアに
抱いた大きな
存在感
クレアの中に
いるという
妖魔ではない
戦士の血肉
これが
最強の
ナンバー!
微笑の
テレサ
そういうわけで
SCENEIB2
銀眼の戦士たち
最強の
ナンバーー...
微笑のテレサ
...だと?
じゃあ
あれは
まさか...
クレアが
覚醒した姿
とでもいう
つもりかよ
はぁ
はぁ
はぁ
よし
いける
とり込んだ
はずの力は
全て失った
これでもう
元の半分の
力もない
え..
貸してくれて
助かった
礼を言う
デネヴ
あ...
ああ
な...
なにしてんだ
てめぇ
んー
でもなあ
一気にたたみかける
チャンスだろ今は
なんか
性に合わない
んだよなあ
ああ
そうか
弱ってる相手に
とどめを刺す
ってのは
しょ...
性って
てめぇ何
言ってやがんだ
クレアの
言う通り
口が悪いな
まあ
そう言うな
ヘレン
くく
一度それで
しくじってんだ
それにお前たちが
思う程あいつは
追い込まれてる
訳じゃない
感情のしだいで
どうとでも体力を
回復する事ができる
それが少し
からまわってるだけ
ってとこだ
な...
なら
尚更...
まぁ
いいじゃないか
せっかくの
機会だ
クレアの仲間と
顔を合わせて
ゆっくり語り合い
だかったんだよ
くそ
なんかこいつ
腹立つけど
おーい
少年
え
強そうだから
これ以上
つっかかれねー
お前には
訊きたい事が
山のようにあるが
お前もちょっと
こっちこい
とりあえず
今は一つだけだ
俺?
お前と
プリシラと
イースレイ
どういう
関係だ?
!!
.....
AYMORE&
イースレイは
俺の剣の師匠
俺は7年前
北の地でイースレイと
プリシラに拾われ
命を救われたんだ
な...
それから
ずっと
3人で
暮らしてた
あの二人が
普通の人間じゃ
ないって気がついたのは
けっこう経ってからだ
限界の見えない
イースレイの
剣技を学び
ながら
プリシラは
更にその上の
力をもっていると
きかされた
多分イースレイは
俺をプリシラを
倒す道具にする
つもりだったんじゃ
ないかと思う
でもある時から
それが変わった
いや
目的自体は
変わっては
いないんだけど
教えてくれる剣技は
人を相手にするには
あまりに鋭く
異質だった
その意味が
変わった
イースレイは初め
自分のためにプリシラを
殺すつもりでいたのが
いつのまにがプリシラ自身の
ためにプリシラを殺す
剣の修行になっていた
AYMOREZ
どういう
事だ?
プリシラは
自分の力を
呪っていたんだ
眠った時だけ
その意識が
現われる
イースレイは
人の頃の心が
今のプリシラに
呪いをかけたんだ
って言ってた
それからしばらくして
剣の修行を終えた俺は
プリシラの願いを叶える
ための旅に出た
それがどういう
意味をもっているのかは
知らなかったけど
うわごとのように
死を願う言葉
ばかりを口に
するんだ
プリシラは自分自身を
殺してくれる者を探し
続けてたんじゃないかって
今になって思う
そしてその相手は
おそらくあなただ
クレアの中に眠る
あなたの匂いをプリシラは
ずっと追い求めていたんだ
うげ
あいつまじで
元の力を
とり戻しやがった...
いや...
むしろ
前より:
あいつの力の
根元は憎悪
だからな
戦士の時とはいえ
あいつを叩きのめした
私を目にしただけで
お前の言うように
あいつは殺される
事を願っているのかも
しれないが
それ以上に私を
殺したがってもいるのさ
必然とその力は
際限なく上がる
...
あ
そうそう一つ
言い忘れてたが
お前とクレア
そして戦士たちと
プリシラの闘いは
お前たちの
勝ちだ
ただの人と最弱の戦士
そしてそれを支える
仲間たちが最強の
覚醒者を倒したんだ
それはお前たちが
誇っていい
今あそこに
いるのは
プリシラという
名をもつだけの
最期の
あがきであり
憎悪そのもの
いわば
ただの狂気だ
それじゃ
そろそろ
いくか
ユマ
ナンバーの近いお前に
クレアは一番親近感を
抱いているぞ
シンシア
戦士になってもぶれない
優しさをもつお前を
クレアは少しうらやましく
思っているようだ
ヘレンは少し
口を慎め
とか思いながらも
それを含めて結構
気に入ってるようだな
デネヴは口数が少ないわりに
クレアの心に残る言葉が多い
一番の仲間思いだと
感じているようだ
ミリアはずっと
仲間であり友であリ
姉のような存在に
感じてさえいるな
実際お前がいなければ
クレアはここまで生き
残れていなかっただろう
私からも礼を言うよ
ああ見えて
クレアの中身は
ガキのまま
だからな
たまには
頭でも撫でて
やってくれ
仏頂面しながらも
内心じゃ嬉しくて
たまらないはずだ
さて
久しぶりに
暴れると
するか
な
......
こいつ...
!
幻影!?
違う...
あれは
ただの回避
馬鹿な...
!
テレサにとって
通常の
動き...だ
力で
おしきった
ホ!
ボコ
ポコ
な...
テ...
レサ
おいおい
テレ..
サ
私への憎悪
あふれすぎだろ
テレサ
テレ...サ
テレサ...
は
は
テレサ...
テレ
は
まったく
ここまで
憎まれてると
は
は
は
は
愛されてるのと
そう変わらなく
思えてくるな
あれは
見様
見真似
だが
カサンドラ
の...
結構
うまくいった
あ
やべ
...な
なんだよ
これ
カサンドラとの
聞いとはまるで
違う...
CLAYMOREZ
あ
お...
おい
あたしらも
加勢に入った方が
いいんじゃねーか
ガラテア
やめとけ
我々の力など
なんの役にも
立たん
なんだよ...
加勢じゃ
ねーって
んなら
何しに
来たんだ
てめーら...
きまってる
でしょう
そんなの
この眼に
焼きつけに
きたのよ
究極にして
最後の闘いを
インターネットで
眼に焼きつけに
きたって...
SCENE168
銀眼の戦士たち
せんせーし
てめーら
今の状況
わかってんのか
勿論
承知してるわ
だから
自己責任
腕に自信が
ある者以外は
そのまま聖都に
残っているわ
つーか
ここにいるのは
巻き込まれても
文句言わねー
いかれた連中
ばかりってわけだ
むしろじゃん
質問したいのは
こちらの方だ
私は今まで
これ程強大な妖気を
感じた事がない
あれは
何だ?
お前たちの眼には
一体何が映って
いるんだ
あれは
かつて
47という
ナンバーを
与えられた
クレアだ
何?
我々の
仲間であり
友の姿だ
!
動きで
ち
テレサが
勝る
な...
なんだ
何してんだ
あいつ...
あいつ...
自分で脚を
潰して再生
しやがった...
まさか
あいつ...
身体が
砕ける
たび
更に強力な
身体を創り
あげるのか
!!
なんだ?
......?
馬鹿な
まるで
見えねー
左右のバランスの
悪さがつけいる
隙だったのに
ヒステリアの
覚醒体以上の
動きだと...
そう
くるか
そこかな?
!!!
!!
な!?
!
!!
が
まて
やめろ
奴は身体を
失うたび更に
お
テレサ
が
が
が
少しばかり
脚くせが
悪いのは
ラファエラの
影響かな?
ホッ
でたらめだ
あいつ...
潰しても
潰しても
きりがねえ
どうすりゃ
だよ
いいってん
!!
!!!
距離を
とれ
巻き添えを
くらうぞ
さすがに
無傷とは
いきそうに
ないな
テレサは
!!
テレサは
回避できた
のか
この中を
前へ進む
だと...
!!
テ...
レサ
いい
サ
テレサ
だめだ
テレサ
奴は
斬られれば
斬られる
ほど...
テレサ...
お前
まさか...
つー、僧悪
オ
オ
オ
の全てを
受けとめる
もりなのか
オ
いくぞ
クレア
!!
......
まるで
大地すら
のみこむ
なんだよう
この妖気...
荒れ狂う
大海...
これが...
テレサの
覚醒...
あれ?
なんだよ
大して
変わらない
な...
脚の形が
軽そうに
なった事
と
ほんの少し
背中が重く
なったくらい
かな...
インターネットで
な...
SCENE164
銀眼の戦士たち
なんだ
どうなって
いる?
教えて
くれ
背中に大きな
翼のような
ものがある:
人の姿の
まま...
お前たちの
眼に
あいつの覚醒体は
どういう姿を
しているんだ
それ以外は
ほとんど
人の姿の
ままだ...
だと...?
あれは映ら
ないのか...
00月NEI5
3000年の戦士だろ
銀眼の戦士たち
あれは
双子の女神の
姿そのものだ
!!
な...
覚醒体は
でかけりゃ
いいってもん
じゃないさ
旋空剣
CLAYMOREZ
!!?
なんだ
なにして
やかんだ
全然いかい
理解でき
ねーぞ
わかりやすく
言えば
お前のように
伸縮自在な腕で
風斬りを
使っているような
ものだ...
伸ばせる
腕で...
風斬り...?
あいつ...
まさかえきか
本気で..
すごいな
クレア
私がいなくなっていいおぉ
今まで多くの事が
あったのだろう
あらゆる困難と
絶望の中
それでも前を向いて
歩いてきたのだろう
多くの出会いと
別れ
そして
共に生きると
決めた仲間たち
わかるか、ク
・この瞬間
エナ
お前の心の
ぜんわ
全力がつりあい
たた
聞えているんだ
!!
たすけて...
おねがい
たすけて...
バキバキ
たすけて
おねがい
たすけて...
どうしても
どうしても
死ねないの
あたし..
自分で身体に
剣を刺したりもした
一番強い相手が
いる地に行って
闘ったりもした
得体の知れないものに、
のみこまれてもみたけど
それでも
だめだった
あふれでて
くるの
身体の
内側から
全てに対して
つきない憎悪が
プリ
シラ...
塵に還れ
ブリシラ
できるの?
あなたに...
初めに
言ったろ
私はお前の
願いを叶える
ためにきた
なんか知らんが
こんなところに
こんなものが
ひっついててな
ここだけは
私の覚醒体とは
違う
ある
唐変木の
右腕だ
私の力を下地に
こいつの技の
100パーセントをのせる
まあ
結構な技に
なるはずだ
やり残した事の
後片づけだと
クレアの身体にも
右腕自体にも
負担がかかりそう
だからな
出すのは
一度きりだ
本当に...
本当に
これでお
終われるの...
目につくもの
全てが憎かった
ああ
あの時は
すまなかったな
今度は
全てを
消してやりたいと
思っていた
きっちり
送る
!
テレサ
ここまで
クレアを支えて
くれたんだ
少なからず
感謝はしてるさ
いけ
イレーネ
おなかが
すいたの
ママも
お兄ちゃんも
お姉ちゃんも
死んだのに
たった数日
何も口にしなかった
だけで...
大声で叫んだ
開かない扉を
爪がなくなるまで
ひっかきつづけた
けど誰も
来てくれない
腐っていくみんなの
臭いにむせながら
あたしはただ
泣きつづけた
その時あたしは
思った
涙も出なくなって
ふと妖魔の死体を見たら
首をはねられた時のまま
変わらない姿で
そこに転がっていた
これは妖魔じゃなくて
やっぱりパパだったんだ
パパがあたしにそうしろと
言っているんだって
だから
あたしは
そうした
パパの愛を
感じながら
パパの残してくれた
ものであたしの
身体は満たされた
相反する思い
矛盾する行為
引き裂かれた精神
生きるためにした事が
私の心を殺した
ねぇ
一つ
きいていい?
そんな技が
あるなら
さっき...
私が弱っていた
時にきめられた
はずなのに
どうして
使わなかったの
何がなんだか
わからないうちに
命が終わるのは
嫌なもんだからな
経験済みだ
お...
おい
なに
喋ってんだ
やるなら今が
チャンスじゃねーのか
本当に憎かったのはあの時の私
消したかったのは自分自身
ありがとう
テレサ
いいんだ
もう
終わっている
え?
そして
ごめん
なさい
いいさ
お互い大剣で
斬り結ぶ同士
うらみっこは
なしだ
LASTSOENE
銀眼の戦士たちW
人は
塵より出でて
塵に還る
そうして
生命を次に
つなぐのさ
...
...く...
ぐ
今のうちに
泣いておきなさい
その涙
クレアさんの
前で流したら
だめですよ
まて
まて
テレサ
テレサ
まって
くれ
テレサ
いかないで
くれ
たのむ
テレサ
これからも
ずっと私と
共にいてくれ
言ったろ
クレア
私はお前の中に
ずっといたんだって
今までも...
そして
これからも
それは
いつまでも
変わらない
私は別に
生き返ったわけ
じゃないんだ
「MOREZ
やり残した
事が生んだ
残留思念の
ようなもの
それをお前の
強い思いが
具象化させてくれたに
すぎない
だからこそ
私は強かった
ある意味
お前の強烈な
精神が生み出した
げんそ
幻想であるともいえる
お前のイメージする私が
何よりも強かったからこそ
私は何よりも強くあれた
本来の私は
覚醒したプリシラを
あそこまで圧倒できる力は
もっていなかったはずだ
お前の思いが
私をそうしたのさ
テレサ...
お前の心の強さ
経験技術...
そして私への思いが
プリシラを解放
させてやれたんだ
やり残した
事があった
伝えたい
事があった
私はただの
きっかけに
すぎない
その二つを
果たした今
思念体として
形づくられた私は
消えるのが理屈だ
お前は
これからを
生きていくんだ
今のお前には
共に生きる多くの
仲間たちがいる
......
あの時の
お前とは
違うだろ
けど...
私は:
笑って
くれないか
クレア
これで
最後になる
お前の笑顔を
見て別れたい
う...
う...
く...
こい
テレサ
クレア
会えて
会えて
うれしかった
よ
ああたし
私もだ
テレサ
テレサ
大人になった
お前を見られて
うれしかったよ
ずっと
くくく
これからも
ずっと
だけど
ずっと
一緒だから
ね
テレサ
お前
らしくて
い笑顔だ
鼻水まみれの
ばっちい笑顔だな
平気か
なんだか
少し
クレア
夢を見ていた
ような気分だ
昔の事
今までの事
これからの
事
それらをすべて
つめこんだような
そんな夢を...
そんな夢を...
クレア
クレア...
俺...
あのさ...
な...
なんだ
ミリア
いや
よくやった
クレア
大した奴だよ
お前は
よし
よし
まあ
ほめて
やるよ
なんだ?
クレア
一体...
何を
言ったんだ
テレサ
ユマ
多分
お前まで
ラキさんが
思ってるより
クレアさんはずっと
子供だと思いますよ
だから支えて
あげて下さい
たった今クレアさんは
大切な人と別れたばかり
だと思いますから
ありがとう
クレア
なんか俺が
お礼言うの
変だけど
やっぱり
あのさ...
いろいろ考えたんだけど
感謝の言葉しか
出てこなくて
何言ってるのか
わからないかも
しれないけど
これが一番正直な気持ちなんだ
これが一番
正直な気持ち
なんだ
いこう
ラキ
みんなで
生きて
これからの
道を
万事
休す...か
?
AYMORE図
ミリアからの
伝言だ
斬らぬ
のか?
もし黒眼鏡が
東の地を通る
ようなら
そしてこの地には
もう何も残っていないと
かの地に報告しろ
そのまま
行かせてやれ
...と
我々は
我々に関係しない闘いに
参加する気も
巻き込まれるつもりもない
それでも
もし
この地に何かを
仕掛けてくると
するなら
銀眼の戦士
その全てが
お前たちの
首を刈る
刃となる
くくく
怖いねぇ...
了解した
我々とて
余計な脅威を
背負いたくは
ないからな
忘れさられし
辺境の地に
潜む
最強の
刃...か
まさしく
AYMORE図
大剣たち
だな...
なんだ
よ
こっちは
まだ微酔い
だってのに
聞き捨て
ならないわね
新世代は
口先だけだ
いいぞ
なら次は
私たちが
相手ってのは
どう?
何人でも
まとめて
かかってこい
うひょー
いいじゃ
ねーか
なつかしーな
この景色
ゆっくり
行こうぜ
何度目の
懐かしいだ
お前の故郷は
そのセリフを何回
繰り返せば辿りつくんだ
時間は
たっぷりある
んだからよ
むこうへは
私の剣を持っていけ
タバサ
お前の剣は
まだしばらく
働く事になりそうだ
ミリアたいなぁ
隊長
ああ
残りの妖魔と
覚醒者
一体残らず
片付けるぞ
確かな一撃を
与えたはずなのに
しぶとい奴だ
え?
かつての死地を
たった一人生き
残った戦士だから
さも
ありなん
なんだよ
クレア
なに
クレア?
さっきから
何喋ってん
だよ
組織に問い詰められたら
そう答えるつもりで
いたらしい
それが駄目なら
離反も覚悟の上で
?
?
懐かしい
妖気だが
随分
穏やかに
なったな
7年前
あの時の
ラファエラの
心情と
記憶の
話だ
借りていたものを
返しにきたつもり
だったんだが
もう必要
ないのかな...
話したい
事は
たくさん
あるんだ
ロジャンプコミックス
CLAYMORE
著
図銀眼の戦士たち
八木教室の
者
>>11:00WordioYad.2014
株式会社・ホーム社
電話、東京、08(521)2851
集編
〒101-005!
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テ人
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造本には十分注意しておくすのが、りますが、乱丁・落丁お店は数ヶ月の場合は
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教えてもらったりしているより、本当の一部または全部の一番大丈夫だと全部を無断で判断するということも知れましょうかと思いましたよね。
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ISBN978-4-08-880228-2C9979