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Instructions:
ＤｉｌｕｃｌｏｕｓＩＮＤｕＮＧＥＯＮ
ＲＹｏｋｏＫｕｌ
ダンジョン飯
ＤＥＬＩＣＩＯＵＳＩＮＤｕＮＧＥＯＮ
ＲＹｏｋｏＫｕｌ
九井諒子
メンバンでしていても、でしてもプレイしていても
あ
第２話・シスル・５
第九話「シスル」は、
第７０話シスル３
ダンジョン飯１
１０日
Ｃｏｐｔｅｎｔｙ
そして、ご
．．．
「いらっしゃってみてよ」
っへへへんへんっ２０１８年１０月
クロンロンアンカンのシロンコンカンホント
もしもしっかりとした
おまけ
第２６話、迷宮の主で、
第２５話、迷宮の主土
第２４話「リリクムムアレ
第３話「ババロア」
モンスターよもやま話！！
．．．
．．．うんっ。んっ、あっ、
ライオス
状態：重症
シスル
状態：怒り
第７０話シスル３
チルチャック
状態：死亡
イッツミ
状態：死亡
センジ
状態：死亡
マルシル
状態：死亡
竜同士が
争いをはじめた
．．．！！
そりゃ
そうだ
竜は最強の
生き物だ
無理も
ない
彼らを
脅かすのは
他の竜の
存在だけ
これほどの数が
一堂に会せば
こうなるのは当然
ともかく
助かっ
そういや
こいつも竜の
一種だったか
竜の大群を
見る機会が
ないわけだ
貝．．．
なぜこんな
所に夢魔が
え
あ
すお
まずい
動けない
ぐえ
クリ
．．．．．！
ひい
肋骨が
折れた
．．．
この鎧はもう
駄目だな．．．
これは
最悪の
墨毒だ
この場で
最弱の生物は
もちろん俺
このまま
竜同士で
潰しあって
くれれば
いいんだか
何を
しているっ！！
この馬鹿
どもー
ーっ
私はあの男を
殺せと
言ったんだ！
さっさと
命令に
従えーーっ
行け！！
ったく
適当に
呼んだ魔物は
我が強くて
ダメだ．．．
くそ
そう
うまくは
いかないか
くっ．．
すぐ
遊ぶ．．．
さっさと
殺せ！
？
東洋龍の
落とした雷が
緑竜に落ちた
．．．．．？
よく
わからない
がー
助かった！！
！
くそっ
逃すな！！
殺せ！
竜ども！！
炎竜（メス）
氷竜
３頭の竜に
追いかけられて
いるけど、
１対３じゃない
竜は協力
じあっだり
なんかじない
絶望的な状況に
変わりはないが
ケン助は
怖がって
抜刀できない
行き止まり
ハハハッ
逃すか
バーカ！
炎竜の
業火で
消し炭に
なるか
観念して
さっさと
死ね！
ワームの
毒で苦しんで
死ぬか
氷竜のブレスで
窒息した後
氷像になるか
お前は
どの竜に
殺されたい？
どうせなら
好きな竜を
選ばせて
やってもいいぞ
．．．．．
本当に？
つくづく
不快な奴だ
気が
変わった
お前は
全ての
ブレスを
使って殺す！！
行け
竜ども！
塵も
残さぬよう
念入りにな！！
スクッ
あいつを
殺せ！！
っ
は！
見苦しい
剣の鞘で
竜の鱗が
傷つくもんか
あ？
気でも
狂ったか
やれ！
素手で竜に
立ち向かう
なんて
フク？
む．．．
く．．．？
はまはま！！
自分から
毒に突っ込ん
でったぞ！
馬鹿バカ
バぁーーカ！
息を止めれば
逃げられると
でも思ったか？
見てたか
翼獅子！？
お前の
希望たちの
哀れな最期を
まあ
この毒は
皮膚からも
侵食してお前を
蝕むんだよ！
３匹同時に
吐けって
言っただろ
あははは
ははは！
なんで２匹
サボった？
山場が
地味になった
だろうが！
んっ
おい
もぞ．．．
もぞ．．．
．．．．．
驚いたな
ふら．．．
ふら．．．
お前ほど
しつこくて
不快な奴は
はじめてだ
まだ
生きている
のか．．．
１千年
いろんな
侵入者が
やってきたが
．．．．．
どんな欲が
お前をそう
させている
んだ？
今度こそ
塵にして
やる
ドラゴン
炎竜！
氷竜！！
今すぐ
“それ”を
吹き飛ばせ！！
カッ
カイッ
は！？
うわっ
．．．
．．．
ワームの
毒ガスに
引火したのか
まさか
これを
狙って
．．．．．
死なば諸共
ってやつか
馬鹿な奴
この程度の
爆発で竜が
倒せるわけ
ないだろ．．．
みしっ
あ．．
リバイアサンの
入った樽が
壊れて海水．．．
なんで
だよ！
明らかに
樽の内容量より
水量が多いだろ
何か
海水が
．．．．．．
［リヴァイアサンの能力
海水を呼び出す
ワイバーン
あの男の
死体を探せ
何か
嫌な感じが
する
私の元へ
持って
腕とか足とか
切れ端でいい
あっ
あっ
な
．．．！？
ッ
ワイバーン
っ
あぁああ
コイツを
．．．．．
竜たちを
遠ざけろ！！
下がれ
クス
Ｗｉｎｄｏｗｓでは
できれば
手荒なことは
したくない
話を
しよう
シスル
ーよければ
何か
食べながら
第７０話「おわり
第７１話
シスル
Ｗｉｎｄｏｗｓは
１０月の
．．．
いいよ
ｎｅｌａ
う
目はよ．．．
グボックですッです
せーぜー．．．
うぷ
これ以上一魔法を
使うと魔力切れで
倒れそうだ
マルシルも
ファリンも
凄かったんだな
う更？
一度の探索で
何度魔法を
使わせてた
ことか．．．
ふたりに
礼を
言いたい
そのため
にも
皆の遺体と
翼獅子の本を
そして
シスルから
迷宮の主の座を
譲ってもらう
海底に沈んで
しまう前に
回収しないと
先ほど言った通り
君と色々
話したいんだが
や．．．
俺はこれから
歩き回らないと
いけない
．．．申し訳
ないが．．．
やめろーっ！！
よし．．．
シスル！
どこか痛む
ところは
ないか？
なんとか
いけそうだ
殺す！！
シスル？
竜ども！
何を
している！！
今すぐ
こいつを
食い殺せ！！
くそっ
くそっ
大丈夫
そうだな
そんなに
暴れると
一緒に海に
落ちるぞ
君を傷つける
のを恐れて
いるんだよ
いてっ
！！！
すぐそこに
本があるのに
．．．．！！
少し
揺れる
ぞ
よた
よた
よた
う
ぐっ
ワイバーンが
緑竜の死肉を
食ってる
食事中
失礼．．．
手が
届かない
な．．．．．
．．．さまだ
何か
道具が必要
か．．．．．
え？
いかさまだ！！
いかさまを
したんだろ！
翼獅子が
何か手を
貸したのか
どうして
お前がまだ
生きている！？
いかさま
［炎竜氷竜
ワームに
囲まれた時
但しワームと
氷竜は既に一度
ブレスを吐いて
いたから
逆に炎竜の
ブレスを食らう
のだけは絶対に
避けたかった
どのブレスでも
俺は死んでた
多少薄まった
２発目なら
即死の可能性は
低いと思った
だから俺は
炎竜にケン助を
投げつけたんだ
炎竜の首元には
逆鱗という
急所がある
時間稼ぎが
できたら次だ
次は
ワームの
毒霧だ
その近くに
何かが
張り付けば
竜は必ず
気をとられる
氷竜の
毛の中へ
避難した
氷竜のブレスは
排熱に時間が
かかるから．．．
氷竜の体毛は
外気から体温を
守るため
大量の空気を
含むので．．．
知っての通り
ワームの毒は
皮膚からも、そこで
侵食する
！！
俺は
あ
毒霧が充満しても
体毛の中は
暫くは安全だ
嘘を
つくな！！
炎竜が炎を
吐く直前、お前は
確かに毒霧の中に
いた！！
あれは夢魔の
吐いた幻だよ
そう
ああ
．．．．．．
夢を食べる生物で
死ぬと食った夢を
吐き出す魔物だ
夢魔
．．．．．？
君が召喚したん
じゃないのか？
毒霧の中の影は
毒で死んだ夢魔が
吐いた蜃気楼だよ
幸い毒霧は
煙幕にもなる
誰の夢を
食べてたかは
知らないが
竜の視線を
逸らすのにも
役に立った
炎竜が吐いた
炎が毒霧に着火し
爆発が起こったか
あの爆発で樽が壊れ
中のリヴァイアサンが
飛び出し
これも氷竜の
体毛である程度
防げた
後は
知っての通り
正直ー
君は何度でも
俺たちを全滅させる
ことができた
竜は最強だが
それでも生物だ
彼らの攻撃手段や
頑丈な身体は
生きていくため
俺が今話した
竜たちの性質を
ひとつでも
知っていれば
人間よりも
同族のほうが
脅威だし
君がもう少し
生きている
ものに興味を
向けていれば
食べていくため
身につけた性質と
言ってもいい
好物には
目がない
少なくとも
ファリンに
十分に食事を
与えていれば
俺なんか
とっくに
殺せてた
．．．．．．
なるほど
なぜ
そんなに
詳しい？
俺は魔物が
好きだから
本なんかを
読んでる内に
覚えたんだ
お？
ふーん
すごいな
翼獅子の
入れ知恵か？
．．．．．．
他には？
ち
違う違う
それだけ
か！？
あの魔物とか
この魔物とか
どうやって
倒したんだ？
え？
あ
それは
俺たちは何度も
迷宮に殺され
妹もあんなことに
なってしまった
そもそも迷宮に
侵入し彼を
脅かしたのは
こちらが先だ
殺して解決は
どうも気が
進まない
理解して
もらうには
黄金郷の人たちは
食事の必要が
ないのだと
言っていた
君もそう
なのか？
だったら
なんだ
糸口は
この辺に
ありそうだ
話を聞いて
もらうには．．．
ん．．．．．
そうだ！
じり．．．
少しその肉を
分けて欲しい
んだが．．．
危ないっ！！
！！
あちち
うまく
いった！
ワイバーンの
炎でこんがり
焼いて．．．
クリーンドラゴンのアクアパッツ
竜羅緑
海水を
振りかけ
緑竜の肉
夢魔
食器を
組んで
ビタミンＣ
ビタミンＢ２
エネルギー
ビタミンＡ
夢魔
ブウェアサンの方が、今２００ドリックの
鉄分
たんぱく質
脂質
カルシウム
炭水化物
２００グラム・
完成だ！！
本を
鍋敷に
するな！
ふたりで
作った
料理だ
ごめん
一緒に
食べよう
君も
ひと口．．．
う
あ
そうだな
なんか
妙な風味が
するな．．．
肉の臭いか
ワイバーンの
炎の臭いか．．．
．．．．．．
これを
解いたら
食べて
やるよ
煙突の中
みたいな
味がする
あんなに
苦労して
作ったのに
まずいな
ああ！
それだ
それだ
塩辛い
えぐい
そういう
時もある
同じ食材でも
状況によって
色んな味になる
迷宮を
彷徨ってると
時折暗い気持ちに
支配される
試行錯誤
するのも
楽しいんだ
だけど
食事の時間は
忘れられた
というより
考える暇が
なかった
それって
基本的に食事は
前向きな行為
だからだと思う
食事を
しないのは
死者だけだ
どんな生き物も
生きるために
何かを食べる
眠ることも
食べることも
必要のない
食べずして
生きては
いけない
シスル
黄金郷の人々は
苦しんでいる
永遠の生に
疲弊している
そして君に
気づいて欲しいと
願っている
この支配は
人を不幸せに
するものだ
わかって
あげて
欲しいんだ
シスル
って！
．．．
そうか
スプーンを
どけてくれ
えっ
恐れるな
別に殺したり
しない
わかった
全ての生物は
何かを食べる
か
国さえ守れば
民はついてきて
くれると
思っていたが
ふむ
参考に
なった
確かにお前の
言う通りだ
私は
大事なことを
見落としていた
かもしれない
そんな
．．．
話を聞いて
くれただけで
とても嬉しいよ
お前の見識は
なかなか
ためになる
いやいや
．．．．．．
なんだ
お陰で
大きな悩みの
ひとつが解決
しそうだ
．．．
解決？
ずいぶん
簡単なこと
だったんだな
うわっ
な
なんだ
．．．！？
ちょっ
案ずるな
シスル！？
これは
一体
別に
傷つけや
しない
生き物には
食事が必要だと
言っただろ
ｓｕｐｌｅ
ならば
与えよう
なんでこんな
簡単なことに
気づかなかった
んだろう
“みんな”
こうして
しまえば
そ、私を悩ませて
いたことは
全て解決する
感謝
しよう
そして名誉に
思うがいい
お前は私に
新しい知見を
与えてくれた
礼にお前を
この国の
住人として
迎えてやろう
おっご！！！
喜べ！
お前は
もう永遠に
食う物には
困らない
いやこういう
ことではな
もうおっ
永遠に
永遠に飯を？
第７１話「おわり
第７２話
第２話、シスルー５
なんて
いいアイデア
―こうすれば
勝手に迷宮を
動き回られる
こともなく
皆を
守ることが
できる！
早くデルガルも
こうして
やらないと
なぜずっと
気付かなかった
んだろう！？
と
その前に
竜ども！
仕事は
終わりだ
帰って
いいぞ
ふーっ
ふふっ
いって
なんだ？
剣！？
誰だ
こんな所に
こんな物を
置いた奴は
デルガルが
見付かったら
久々に剣術大会を
開くのもいいな
いつも同じ奴が
優勝するから
暫くやって
なかったけど
久々に新しい
住人も増えた
ことだし
デルガルは
剣術が好き
だから！
やることが
山積みだ！
きっと
楽しくなる
なっ
くそっ
やめろ！
！！
うっ
シャ
な何を
して．．．
くっ
痛みは
ない
なのにこの
不快感は
なんだ
吹き飛ば
してー
．．．．．
あれ？
今何が
したかったん
だっけ？
ああ
．．．．．
うまい
さすが１千年
かけて熟成
させた欲望は
味が違う．．．．．
極上の
味だよ
シスル
なんて
うまいんだ
．．．．．．
な．．．．．
何を
．．．．．
言って
わかってて
私を封印したん
じゃなかった
のか？
私はずっと
お前の欲望を
食う機会を
待ってたんだよ
ちなみに今
食べたのは
抵抗欲〟だ
抵抗する
気が失せた
だろ？
．．．．．．？
私はこの
欲望という
やつが
好物でね
私の住んでいた
無限の世界には
ないものだからな
しかし
お前たちが有限に
うんざりする
気持ちもわからん
ではない
手間暇かけて
作り上げたのに
食うのは一瞬．．．
でもだからこそ
かけがえのない
行為なのだろう
腹立た
しいが
そのくせ
得た満足感も
すぐ失われて
しまうときた、もの
て虚しい
だよな
この食事という
ものにすっかり
私は魅せられて
しまった
おっ
あった
あった
お前が何を
言ってるか全然
わからない
だろう
な
これだ
私の求めていた
メインディッシュは
だめだ
美しい
なあ
それだけは
食べられちゃ
だめだ
様々な欲求が
織り重なって
形成された
お前の欲望だ
食べて
しまうのが
勿体ない
よく
味わって
いただこう
やめ
ッ．．．．．．！？
あまり
消えるッ
僕が
消えて
しまう！！
嫌だ！嫌だー
嫌だ！！
うま
～っ
ちょうま
すっごい
濃厚
消えたく
ない！！
もう一度
顔が見たい
顔？
誰の顔が？
もう
誰でも
いい
誰か
僕の
代わりに
ごくっ
誰かこいつを
止めてくれ
．．．．．
あ！！
しまった
ちょっとだけ
残そうと
思ったのに
しかし
最期に何を
したいのかと
思えばー
こちらの
手間が省けて
助かるが．．．
うますぎて
全部食べて
しまった．．．
それで
いいのか？
まあ何は
ともあれ
ごちそうさま
シスル
ここで
大丈夫か
ライオス
助けて
欲しいか？
オレ
ング！
ンボーッ
欲しい
よな
シーーッ
うばっ！！
お前は本当に
馬鹿なんだな
この期に及んで
話し合いを
望むとは！
奪う覚悟
云々は
どうした！？
フォアグラに
なるところ
だったぞ
シスルは
．．．．．．？
シスル
一体
何が．．．
君が
やった
のか？
それより
早く仲間を
なんとかした
ほうがいい
あるいはお前が
今すぐ迷宮の
主を引き継ぐか
力を
貸すと
言っただろう
主が倒れた今
迷宮は
不安定だ
私の半身の
封印をお前が
解くことが
できればだが
ーとは言え
俺じゃ蘇生も
できないし
何が起こるか
わからないぞ
その必要は
なさそう
だよ
それは無理だ
マルシルじゃ
ないと．．．
どう
しょう
えっ
えっ
．．．なんでもないの
う～っ
．．．
．．．
．．．
マルシル！？
え
何？
！？
たー
どうやって
生き返った
んだ！？
何これっ
ライオスが
やったの！？
なんか
あっー
そうだ
マルシル
いや
俺では
ない
急いで皆を
蘇生させ
ないと
もう限界
～～～っ！！
お疲れ
マルシル
あれから
何が
どうなって
こうなった？
皆無事で
何より
では早速
私の封印を
ご
ごめん
ちょっと
休んで
いい？
いや
ちょっ
なぜ
海水浸し
なのだ
みんなも
生き返った
ばかりで
疲れただろう
襲われる
心配は．．．
．．．．．
少し
休憩を
とろう
もう
なさそう
だし
しんみり
したところ
悪いな
俺は今
猛烈に腹が
減ってるんだ
ひとまず
食べて体を
飲んで
洗って
眠ろう
ところでお前
本当にどうやって
あの状況を
脱したんだよ？
生き返った
ばかりだしな
明日の
ために
それは
お前の
傾倒ぶりも
そこまでくりゃ
立派なもんだ
今日は
祝杯だ
倉庫に
酒があった
よな
イヅツミ
取りに
いこうぜ
ともあれ
お疲れ様
ライオス
頑張った
ね
一周まわって
アホだろ
．．．．．．
君が
ハーフエルフ
というのは．．．
もー
飲むのは
いいけど
程々にね
その
あ
その話？
そうだよ
パパが
トールマン
じゃあ．．．．．
お父さんが
早逝されたと
いうのは
うん
「お前が一人前に
なるまでは絶対
死ねない」が口癖
だったんだけどね
残念ながら
８２歳で．．．
隠すつもりは
なかったけど
わざわざ言う
機会もなくて
混血は
成長速度が
不安定で
子供の頃
私には友達が
できなかった
司ぃ年
だから私が
ある程度
大きくなる
まで
だから
もう少し
一緒に
いたかった
想像より
頑張って
いる．．．
同い年
歳の近い
遊び相手は
パパしか
いなかったの
私は
パパのこと
大好き
だったから
どんな人
だった？
あのね
ちっ
結局人間の姿に
戻る方法なんて
聞けなかった
じゃねーか
俺に
当たる
なよ
なんのために
ここまで
来たんだか．．．
あんときゃ
他に選択肢も
なかったろ
タ
ん？
助けて
くださいー
僕を
元の体に
戻して～
おお前も
人間の姿に
戻りたい
．．．．．．のか
あの僕
ヤアド
です
ぎゃっ！？
気の毒にな
気持ちは
わかる
ハイ
イヤ
そうで
ナクて
この
植物は？
それは
こっちは
緑竜だ
できたら
別の物を
食べないか
皆の死体は
なぜ小さく
ならなかったん
だろう
魂の束縛の
有無かな
だが
栄養豊富
そうだぞ
ファリンに応用
できないかと
思ったけど
このサイズで
蘇生されたら
困るか．．．．．
部屋と一緒に
小さくなった
みたいだな
緑竜から
内臓を取り除き
軽く茹でたものに
タレを万遍なく
かける
しばらく
乾かす
植物の蜜と
調味料を混ぜ
タレを作る
よく熱した
石窯で
薄く
伸ばして
焼く
小麦粉を
練り
緑竜を
丸ごと
焼いたら
完成じゃ！！
黄金郷ドラゴ、
緑竜
緑竜迷宮の樹液送宮の木の実小麦粉
小麦粉お湯調味料
こ
ぷい
頭についたら３０分以上の
ビタミンＣ
ビタミンＢ２
ビタミンＡ
エネルギー
たんぱく質
脂質
炭水化物
．．．
０グラム
５適
鉄分
カルシウム
しかし
この光景
何かで
薄く切った
皮と肉および
具材を挟んで
わ～っ
何これ
おいしい
ぱりっと
した皮と
もちもちした
生地が合う
こりゃ
酒が
進むわ
食う
俺も
飲む
飲め飲め
お
いいね
あっまた
飲んで
さっさと
寝なよ
もう～
おいしく
て．．．．．
魔力切れは
大丈夫か？
少し
くらくら
するけど
ひと晩休めば
本を開くこと
くらいは
できるよ
魔力酔いも
辛いが．．．．．
魔力切れも
キツいよな
え！？
そんなこと
したの！？
魔力切れに
なんていつ
なったの？
マルシルも
ファリンも
魔術を易々と
使うから
あんなに
大変な
ことだとは
知らなかった
自分で自分を
回復しながら
竜を凌いでる
時に軽く．．．
私の教えた
魔術が役に
立ったなら
よかったけど
魔術なんて
憶えたて
なのに！
いや大変
だったよ
いつも
ありがとう
にしても
ライオス
本当に．．．
ここまで
よく頑張った
ねっ！！
えらいっ！
えらいよ
～～～！！
ひとりで行くなんて
言いはじめた時は
どうなることかと
思ったけど
そそんな
ことも
あったな
みんなと
一緒で
よかった
うまく
いくよ
ね
私にもお酒
ちょうだい
あの時は皆
楽観的
だったからね
きっと
何が起こっても
乗り越えられる
第７２話「おわり
第万話「ババロア」
おはよう
ライオス
おはよう
センシ
よく
眠れたか
シスルも
おはよう
こんなに
よく寝たの
久しぶりだ
洗濯した
服も
乾いてる
シスルは
どうする
一応島主に
報告して
おきたいし
背負って
いくかな
ともあれ
翼獅子を解放
してみない
ことにはな
荷物を
まとめたら
後はもう
帰るだけだ
帰り道が
楽であれば
いいのだが
迷宮の主の
力でどこまで
できるのか
次第だな．．．
マルシルを
起こして
くるよ
起きてたか
マルシル
が魔力の
調子は
どうだ？
本の封印
だけどー
．．．．．いた
え？
ふーっ
こりゃ
完全に
ふつか
よい．．．
うー
飲ませ
すぎたか
二日酔い
だな
あまり
酔ってる風に
見えなかった
から
おいしいねえ
回復魔法で
治るの
かな．．．
まあ
いいさ
後はもう
帰るだけ
なんだから
水飲んで
寝てろ！
ゆっくり
行こうぜ
この旅が
終わったら
センシはどう
するんだ？
考えも
しなか
った
今まで通りの
生活を続ける
つもりだったが
ストイックな
奴だな
でもライオスが
迷宮の主と
やらになれば
迷宮内も多少は
変化があるん
じゃないのか？
それなら
それで新しい
やり方をまた
模索するさ
出て行け
とは
言わない
だろう？
勿論
だよ
チルチャック
は？
わしはともかく
オークたちが
苦労をしないか
不安だ
カーカブルードに
戻って店を
やるつもりだ
元々そういう
つもりで店を
買う準備も
進めてたんだ
彼らとも
ちゃんと話し
合わないとな
へえ
初耳だ
初めて
言った
からな
あんな所に
穴があいて
たか？
なんだ
鳥か．．．．．
魔物ー
いや
わ！！
ワタリ
ガラス？
お前
どこから
来たんだ？
．．．
お前は迷宮で
暮らすような
鳥じゃない
だろう
なんだよ
突然
飼い主
．．．！？
よせ
やめろ
嫌だ
もう
面倒は
御免だ
ただの
通りすがりの
冒険者かも
やけに
人慣れした
鳥が．．．．．
近くに
飼い主が
いるかも
こんな所
通りすがら
ないだろ！！
ん？
あれ！？
か．．．
かぶ
カブルー
カブルー！？
どうして
こんな所に
ライオス！？
今
行くよ
ちょっと
色々．．．
色々
ありまして
！！
あいつ地上に
戻ったはずだろ
魔物じゃ
ないか！？
確認して
みよう
カブルー！
元気
だったか？
会えて
よかった
．．．．．！！
こちら
こそ
魔物の
擬態には
見えないが
ひとりで来た
わけじゃ
ないよな？
実はあなたに
会わせたい
人たちが
まさか
会わせたい
人たち？
エルフ
．．．．．
君はいつも
違う面々と
共に現れるな
―彼らは
“カナリア”と
呼ばれる
迷宮調査隊です
カナリア
．．．．．
ハハ．．．
彼らに古代魔術の
使用が知られると
厄介なことになる
こんにちは
冒険者の
方かな
この魔物は
あなたが
討伐を？
カナリアに
気をつける
．．．．．どうか
発言には
気をつけて
少々話を
伺いたい
のだが
あ．．．
はい
西方エルフが
来やがった！！
終わりだ
黒魔術を使った
のを察知して
俺たちを捕まえに
来たんだー！！
エルフに
捕まったら
エルフの国で
死ぬまで拷問
されるー
いや！！
イヅツミ
マルシルを
連れて屋根裏に
隠れてろ！！
本も
忘れるな
俺はライオスが
下手なこと
喋らないよう
側にいる！！
巴村に
いたい
センシは
茶菓子でも
出そう
そうして
くれ
私の名は
パッタドル
知ってアンタらが
そろぞ！黒魔術に関わった
そりゃちっとは
魔法に頼る
こともあるが！？
その程度で
しょっぴかれて
殺されるなんて
納得いかないね
我々は島主の
許可を得て
迷宮の調査を
行っている
率直に
お尋ね
する
人間を探して
回ってるってな
言っておくが
俺たちは
ただの冒険者だ
殺．．．．．．？
なんの話だ私は．．．
ただ
あなた方は
迷宮の主と
遭遇したか？
して
ませんっ
そうか
「ふぅー
なんとか
なった」
じゃない！！
今ので一気に
警戒されたんだ
魔術師と
遭遇したん
だな！？
なぜ
そこを
隠す！？
嘘が
下手か！？
ッ
古代魔術と
関係ないだろ
正直に話せ！！
口実を
与えれば
終わりだぞ
まさか
本当にまずい
物を隠して
いるのか？
くそふたりでて
話す隙さえ
あれば．．．
狂乱の魔術師を
殺しきれずに
匿ってるとか？
ーそう
言えば
隊長が
いない
わね
え？
あ～
なんか
．．．
それで
パソコン
また迷子に
なってる
ぽいな
探して
こよう
あの！
ええと
ちょっと
待った．．．．．その
上
上か！！
え
上に何か
隠してるん
だな！？
仲間が
行方不明
なんだ
通してよ
いや
それは
それは
？
あの
そう！
お茶が入った
から！
お茶．．．
ふしきなパソＩＤア（未満定）と
『かのお茶未鑑定
ビタミンＣ
ビタミンＢ２
エネルギー
ビタミンＡ
鉄分
たんぱく質
脂質
カルシウム
炭水化物
レ大・例、植
ババロア」大きな卵例の牛乳植物の蜜
直物の蜜
３００ミリリリット／
ちのミリリットル
ーひとまず
一服しないか
この家の中の
安全は保証する
これは
ここ数日で
俺たちも色々な説明するには
経験をした
ばかりなんだ
一度気持ちを
落ち着けたい
これ
センシさんが
作られたん
ですよね！？
おいしそうだな～っ
だから
少しだけ
時間をくれ
わぁっ！！
彼は
料理の天才
なんですよ！
魔物で作った
料理を出すな
．．．
遠慮なく
食べなさい
君は
こういうの
大好きだ
もんな
はい！
嬉しい
です！
わかった
少しなら
付き合おう
うわ
弾力が
すごいな
デイ
ドルトウェンボー
どうだい
カブルー
すごく
おいしい
です！
おかわりも
たくさん
あるからな！
世界の主要都市名
おい
フレキ！！
だって
ぷるぷるして
おいしそう
なんだもん
携帯食
ってのは？
ただの
乾パンだよ
ひと口ごとに
喉に詰まる
のなんの
どうかと
思ったが
意外と
悪くない
緊張が少し
和らいだ
「パサパサの
携帯食は
もう嫌だ
日持ちとか
ところで
この菓子には
何が入って
いるんだ？
スライムと
植物の蜜だ
スラ．．．
地下１階で
獲った
スライムを
干したのだ
ここの
地下１階
で！？
墓地じゃ
なかった
っけ？
携帯食料
だけで
長期間の旅は
難しいからな
そ
そうか
我々はそうやって
魔物を食いながら
ここまで来たのだ
．．．ま、宝虫や
スライムを
日常的に食う
土地もあるしな
墓地のは
食べないと
思うけど
正直に話す所と
隠す所の配分が
間違っている気が
しなくもないが．．．
このまま
落ち着いて
話を進められ
れば．．．
いや
だから
何を
隠して
いるの？
狂乱の魔術師と
遭遇して
どうしたの？
え！？いや．．．
黙りなさい
そう
話したく
ないのね
私たちに
嘘をついた
理由は？
あの
彼らは
どう思う？
パッタドル
それじゃ
それじゃ
話したくなる
まで“待つ〟
しかないわね
許可する
全て
話しなさい
あなたが
隠したがってる
ことを全て
どお？
話したく
なってきた
かしら？
．．．．．．
ああ．．．
幻覚術
妹を救う
には．．．
俺たち
はー
魔物になった
妹を元の姿に
戻すために
ここまで
やってきた
彼女の肉を
大勢の人々に
食べてもらう
しかない
なんだ幻覚術で
こいつ気が変に
なったのか？
失礼ね
そんな効果
ないわよ
そのため
にもー
狂乱の魔術師が
持っていた本の
封印を解き．．．
俺は
迷宮の主と
なるつもり
だ．．．．．
だめだ
こいつ
もう迷宮に
取り込まれ
てる！
今すぐ
迷宮から
引き剥がさ
ねば．．．．．！！
遅かった
．．．．！！
うー
埃っぽい
．．．．．．
しっ
１階の
様子が
変だ
ヤバ気なら
ここから
逃げるか
でもな
は
オマエ
どこから
イヅツミ
．．．．．．？
いたた．．．
どう
したの
？
え
第７３話「おわり
第弾話リリクムムアレ
だ
誰
ほんと
誰
イヅツミは
どこへ
行ったの！？
ない
お前は
悪魔を見たか
？
悪魔は
どこへ
消えた？
どんな姿を
していた？
え．．．．．
あの．．．
話がよく
．．．
悪魔はまだ
空腹か？
お前の欲は
なんだ
何を
話した
悪魔が次に
選んだのは
お前か？
“本”は
どこだ？
シスルが
持っていた
だろう
本！！
こいつ
本のことを
知ってるんだ
うっ
杖！！
手が
届かない
悪魔を
ええーーっ！？
ーっ！？
わああー
どういう
状況ですか
隊長！！
．．．．．．
み
みんなっ
誰なの
この人たち！？
この度は
大変な誤解が
あったようで
．．．
こちら
こそ．．．
頭痛のほうは
いかがですか？
爆発
当たらなくて
よかったです
ずいぶん
よくなり
ました
おい
シスヒス・幻覚術は、
彼らの
いつ解ける
んだ！？
ーとの
こと！！
非礼をお許し
ください！！
いえ
まさか幻覚術で
洗いざらい
全部話しちゃう
なんて
申し訳
ありません
いずれ自然に
解けるとは
思うのですが
それに
しても
宮廷魔術師の
ご息女とは！
うっ
こいつの親は
宮廷魔術師
なんだぞ～
おろう
つまり研究の
一環として
この迷宮へ？
ええ
私も一応
古代魔術研究者の
端くれですから
ご謙遜を
！
チルチャックが
あんなこと言うから
面倒なことに
ーでは彼らは
あなたの護衛に
雇われた傭兵と
いうことですか
これは
そうです
パッポーっ
あー
嘘つい
ちゃった
ていうか
あの人はなんで
ここにいるの！？
何しに来た！？
差し出がましい
ようですが
彼らはすでに
心を迷宮に
蝕まれている
ようです
その男は
迷宮の主に
なるなどと
妄言まで
あまり信用
されぬほうが
よろしいかと
．．．本は現在
マルシル殿が
お持ちに？
封印されて
あるようなので
心配はないかと
存じますが
結構
です！
エルフ
相手には
毅然と
本に興味が
おありなら
危険な物、こちらで
ですから預かることも
可能ですが．．．
然るべき
場所を通して
いただければ
対応します
本は
責任を持って
研究所で
保管します
そそう
ですか
失礼
しました
狂乱の魔術師
シスルは私たちが
無力化しました
あなたたちも
任務から解放され
帰国するべきです
ここには
もう脅威は
ありません
まだ
決まった
わけじゃ
ない！
は
大丈夫
まじ？
帰れるの
？
っ！！！
な
何か？
じゃんは
そう
ですか
？
本の封印を解く
時間さえ稼げれば
こちらのもの．．．
日頃あまり
研究室から
出ないもの
ですから
．．．．．．以前
お会いした
ことがある
かもしれない
女王の
即位２００年を祝う
記念式典にて
あ！
確かに
あの式典には
国中の貴人が
集まりました
からね！
勿論参列
しました
素晴らしい
式でしたね
リリクムムアレは
いかがでしたか
．．．．．．も
本で見た
ことある
お皿を持って
配られるのを
待つ時
私たちすぐ隣
だったかも
しれませんね
はい！
あんなに
豪華な祝宴は
初めてです
あ～
食べ物
皿を持って
並ぶんだ．．．
なんか
炊き出し
みたいだな
あっ
懐かしい
お母さん
全然あっちの
郷土料理とか
食べなかった
からな～
だって
こっちの
ごはんのほ
おい
どんな
料理
なんだろ
美しい
食べ物
でしたね
色とりどりの
エビにタコに
玉ねぎ．．．
結構
がっつり系
っぽいな
おいしかった
ですよね
エビやタコの
出汁が
よく出てて
あは！
面白いことを
おっしゃる
隊長の器には
何が入って
ました？
バラと
苺と鳩
まずそ～
私もったいなくて
食べられず
持ち帰って毎晩
眺めてました
きたな～
闇鍋的な
何か
なの？
えーと
マルシル殿の
器には何が？
アジと
イワシと
サバです
ええっ
！？
マルシル殿も
凄いけど
作る人も凄い
ですね！？
凄いか？
シスヒス
だって魔術を
使わずとも
全部嘘なん
ですもの
今の話
どう思う？
あ
すみません
混血の娘を持つ
宮廷魔術師など
聞いたことが
ありません
やっぱ
そう
だよな
ちゃんと
聞いていま
せんでした
ハーフエルフに
見えるけど
変だなあと
思ってたんだ
えっ！？
ハーフエルフ
？
そもそも
リリムムクアレ
ってなんだよ
菓子細工
だよ
様々な形を
していて
組み合わせが
女王からの
祝福の言葉に
なるんだ
高潔であれ
アジワシサバ
このくらいの
なるほど～
女王は強い
伝統主義者だ
彼女は
混血児の
存在を
認めない
．．．．．！
宮廷魔術師の
部分に嘘は
感じられません
でしたから
祝福を
与えない
短命種の
王族にでも
仕えていたの
では？
短命種の地で
重用された
エルフが
混血を産み
その
混血児が
世を恨む
たいした「あちらでは
術師では、エルフと
なくとも言うだけで
月並みな
話では
ありますね
喜ばれる
そうですし
本を
持っている
のだろう
渡せ
お前が欲する
物はなんだ
それがどんなに
空虚なことが
お前には
わからないか
純血種に
なりたいか
子を持つ
ことか
すでに
死んだ者の
復活か
確かに迷宮は
人の欲望を
叶える
が同時に人は
その欲望を失う
ことになる
ギシ．．．
よかった
それじゃあ
私の夢は
叶うんだ
貴様
させて
説得を俺に
させて．．．
こんな欲望
失えるのなら
失いたい
それに
これだけは
言って
おくけど！！
私が
望むのは
私は全然
純血種に
憧れてなんか
いないから！！
お前の命
だー
ーッ！！
ーっ！！！
わあー
どこかに
身を潜めて
本の封印を
解かないと
わあああ！！
本を
渡せッ
やだっ！！
絶対やだ！！
本は
うわ！
本は
どこだ
隊長！
身体検査なら
私がやります
から！
なんか
唱えて
ね？
絵面
やばっ
やめろ！！
今すぐ口を
閉じろ！！
ただその、
まはは
２００１ＦＡ
＋１０ｅｌｃ－
自身、
なんだ
そこに
あんじゃん
ほれ
ズボンの
中
あっ
よく呼んで
くれたね
マルシル
これって
．．．．．．
さあ
何を
しようか？
第７４話はおわり
第２話迷宮の主士
いや．．．
あれって
ひょっと
して．．．
．．．．．．
悪魔
久々の自由
だが．．．
そうのんびりも
していられない
状況のようだ
どぅするどうすれば
って．．．
どうする
マルシル？
さてな
繰り返すが
私自身は
ただの力だ
ふるう者が
いないと何も
できないよ
え！？
ふるう
者って
いいの！？
つまり
ッ
え？
ち
おいおい
彼女はまだ
一介の
冒険者だぞ
ルール
違反ー
ぎゃああ
うそーーッ！？
聞く耳を
持たない
奴だな
貴様は無限
そのもの
ひいーーっ
やたやだやだ！！
やれやれ
．．．．．
殺せなければ
こうする他
あるまい
まマントを
転移させて
体を削り取って
る．．．．．．のか
切った端から
再生してる
このままじゃ
魔力切れで
彼が倒れる
ほうが先だ
古が
出る
でも
パッタドル！！
あああ
では術の
準備を！
なんとか
しないと
そうかっ
結界．．．．．！
結界で悪魔を
封印できません
か！？
じゃ後は
頼みます！
おま
．．．．．．？
他の人は
隊長の
援護を！
ふざけん
なよ！！
クソ
ニッ！！
貫けッ
いッ
はあっ
「あなたの
両脚は
石になる
うそ
．．．！？
これは
ただの
幻覚！！
あッ
はっ
はッ
う．．．
ああ
ああ
殺される
諦めろ
それとも
どこかに
飛ばされるの
かな
満たされる
はずもない
欲だ
なんか前にも
こんなこと
あったな
地上だったら、
困るな．．．
なんだっけ
マルシル
ファリン
？
マルシル私転移術の
資格ないし
術もはじめて
使うけど
変な所に
飛ばしちゃっ
たらごめんね
もし
飛ばした先に
誰かがいたら
それもごめん
それは
ごめんじゃ
済まない
でしょ！？
やめな
さい！！
でもね
私．．．
他の誰かを
傷つけても
えっ
兄さんや
マルシルには
生きてて
欲しいんだ
ファリン
待って
ファリン
あなた
あの時
そんなこと
―あこれ
走馬灯か
死にかけると
見るって
本当なんだ
ファリン．．．？
そ．．．？
～～
ーとりあえず
くっくそう
何か
食べない？
安いご飯なら
大通りの
大衆食堂かー
なんだかんだ
すぐ蘇生できる
って思ってたし
実は俺は
魔物が好きだ
そうそう
くっ．．．く～
これを
良べよう
うわーっ
この時の私
すごい呑気
だなーっ
全然危機感
なかったな
なんか
ろくな思い出が
ないな
変な物
食べることに
なるわ
死にかけるわ
本当に
散々だった
もっと早くに
諦めてれば
こんな辛い思い
することも
なかったのにな
だけど
諦めきれる
わけがない
でしょ！？
だって私
脚を撃たれても
法を犯しても
石化しても
精気を吸われても
それこそ
あらゆる
魔物を殺し
食べることに
なっても！！
翼獅子
みんなには
生きてて
欲しい！！
ついでに私と
同じくらい（１千年）
寿命も長く
なって欲しい！！
私が
迷宮の主に
なるから
今すぐ
私の願いを
叶えなさい！！
くそ
素晴らしい！
さあ
これで私は
君のものだ
マルシル
何から
はじめる？
着替え？
模様替え？
ああいや
その前に
君の敵を
排除するのが
先だな？
ッ
おっと！
ひえっ！！
ま
待って
わーッ
殺して
欲しいわけ
じゃない．．．
殺さずに
なんとかする
方法は何か
ないの！？
そうか
えーと
えー
どうする
マルシル
嫌ー
敵は
待っちゃ
くれないぞ
それは君が
考えないと
と
もゃ〜
パッタドル！
結界まだか！？
ま
待て！！
あと少し
あっ
どうした
フレー
フレキ！？
キ．．．．．
うわー
ひえー
だめだめ！
気持ち悪い！！
君が
望んだもの
なんだが
．．．
ーっ
ひー
ヒコッ
私が望むのは
もっとこう
ボッ
好きなように
すればいいか
逆に気持ち
悪くないか？
いいの！
マシに
なったから
ととにかく
今はここを
離れたい
一度
落ち着き
たいの
ライオスたちも
迎えに行き
たいし．．．
ｏｋ
あとファリンが
腐らないよう
なんとかしたい
ずっと
気になっ
気になっ
わかった
それじゃ
もう行くよ
また会おう
ミスルン
待
行こう
．．．あの人の
こと知って
るの？
まあね私の
熱心なファン
なんだ
それじゃ
ライオスたちと
合流した後
ファリンを
冷凍保存して
君が一旦
落ち着ける
場所を作ろうか
ところで
新しいファリンを
作るんじゃダメ
なのか？
え！？何
言ってんの！？
絶対
ダメ！！
ん
わかった
二度と
言わない
そうして
大丈夫
か？
うーん
ダメ
かも
迷宮内の状態や
シスルが配置した
３目、達の視点だな。
色んな感覚が
頭の中に
流れ込んできて
物凄く
うるさい
慣れの
問題だと
思うが．．．
今は切って
おくかい
そんなこと
できるの？
少し楽に
なった
おーい
みんな～
ライオスたちが
いない！！
どこへ
行っちゃったん
だろう
意識が
戻ったの
かな？
“目〟を
使うかい
それじゃ何か
適当な魔物を
思い浮かべて
屋敷内の
捜索は彼らに
任せよう
うーん．．．
使いこなせる
気がしない
あの子たち
ライオスたちを
攻撃したり
しないよね？
魔物
？
しない
しない
．．．あス．．．
ライオス！！
．．．．．
あれ？
俺
え！？
え？
何？
第７５話「おわり
こっち
です
第７６話
お前ら
ライオスたちに
何をした？
これ元に
戻るんだ
ろうな
戻ります
おかしい
．．．．．
構造だけ
じゃない
空気も
変わった
まるで別の
場所みたい
だ．．．．．
家の中の
構造が
変わってる
うっ
別の
？
うわ
全滅
してる
じゃん
死んでる
のか？
隊長が
いないな
．．．
いや息は
あるね
なっ
な．．．
はァ
はっ
なぜ魔物の
中に！？
は？
いや転移術に
よるものなん
でしょうが！
はァ
放せ
どこ
行くん
ですか
迷宮の主に
なったばかりの
今が一番
殺しやすい
刻一刻と手が
つけられなく
なっていく
乱暴なことしないで
であっても
その状態では
無理ですよ
時間が
ない．．．
一旦態勢を
整えましょう
あなた
魔力切れ
寸前だ
何を
これ
いなせない
ようじゃ
悪魔にも
勝てっこ
ないですよ
知って
ますよ
接触面が
多いと転移
できないん
でしょう
手枷が
外れた
ごめーん
上からお前を
狙ってたから
つい
隊長の制止ありがと
ライオス！！
目を
覚ませ！！
．．．
ライオス
ｇｌｅ＝ｕｌｒ？＆
１０２８１．１０
Ｈａｌａ
２０１２年８月１０日土８月
Ｈａｌ
．．．
４Ｗ１０／１３００１５
それにする！
エクのＩＩＦＩＮＰＲ
ＣＩＥＢＩＩＳＯＬＩ
２０１３年１１０Ｘ８１
はっはっ、それはいいってるしかもしれない．．．ありがとうございましょうかないようなんですから今日はないでしょ
いっぱい．．．
わっはっははは．．．もしいことないこいやくてのんじゃ
そのおまえに．．．このおはようなこといっての
ちょっと、ちゃんと一緒にローチのお父さんに
テ夫妻！
ＦｒｅａｔｉｎｔｕｌｌｅＣａｎｏｒｍｅｌｏｕｄ
ｇｎｕｅｌｓｈ．ｍａｎ別に、メメル
Ｂ＇：ｎｄａｏｓｙあは、
それ、これでいた、ついあい
１７９１８／０に
２００１１年４月
Ｑ１０こ以外の
その日より、こんな
ｔＨ！１０！十冊（
ＩＯＴＥＢＬＩＮＯ
２０１７年８月
ｆＷｉｌｌｏｕｋｉ
ＯＮＥＢＮＩＩＯＤＥＲ
２０１５年１４月２
そんなほらほとんど
Ｔｗｉｔｔｅｌｕｂｏｏｋ２ｋｉｃ．
２／０１ミーＢｌｅＪＶＯＮこのと、動けられない
お．．．あのさっけおいしいのです
わかったわかりましたねーかな
というと
とても相手しなければいいのですが
みなし．．．いつは計るし、Ｈｅｌ．
私は．．．でも、２０１５年１３月１１日ですからしてての
えーっとおーさんはいよ！？そののー！！
ＮＨＯ！
ＷｏｒｄＢｒｉｇｈｔＴｒｉｓｅｒｔｅｒ．ｃｏｍａｍｅ
「あれは．．．」と言われるけど、一度しないようにも
いいんじゃないですけど、ねーっと
なんというのは、母親としっかりはいつでも
王９０１５．１０）だよハッ！？
小田．．．
第７６話
どんに３８１０１とも
それは．．．
そのまま、そのうちは「そんなことですか」
エロントローイＨ！！
１００５年１２月１２日（日）
第２話迷宮の主で
情報通
それでもそうです。これではないのですが、お客様のご相談いただきません。
こんにちがいないですね。特定サイトサービングの
やってきたですねーーんーーっ！！それのことは．．．わかりません。
これから、それはこのようになってしまいましたが．．．それではないですか？
いたよいもいいですから、そのおいしょう
．．．！ｌａｇｌｉｇ
一般サイトについては
一時期モナーということでしたね
ひとり
ｐｉｄｓ．ｇｕｔｅｒ．．．
＃Ｈ１０！！
ＲＯ：Ｅ８ＬＩＮ３８［＃２．
あのは．．．
エロローまで．．．
いいじゃないの？
２０１６年１０月１６日、ＣＤＲＡＰサービスの
それは．．．お兄ちゃんというわけだけでもないでしょうか
それについてもらえないんですから、それはそれでもいいですね
２０１２年１１月に８日（日）
８１０ミリエピター、スクってっ！！
そのためよ！！
帰る．．．出！？
１９７８年１４月１０
君！！！
．．．
２０１８年０１．
Ｍａｌｌｕｓｅｌ－
ちょっとしたら、その中のようにしようかもしれませんが、お
はははっ、はあっはいえね。このままじゃ
そのうちです。このようなことはありませんが、それ以外に出てくれる
王のカード「かつる」
十冊１０１イＨＩＤ
先生にはやっぱりと
Ｗｉｎｇｌｏｒｋｇ！！
４００５年１１月３０日（土）と
ＡｎｄｉａｎｄｏｎｅＴｏｌｅＰｒｉｓｅｒＯｉｃａｌ
その時はＦＦＯは
「いいにいいですよ
．．．
．．．＋＃ＷＩＯ＇ｔＨｕｌｌ．
な
なんだ．．．
一体何が
起きたんだ
？
説明は
後で！
負傷者を連れて
今すぐここから
離れたいんです
手を貸して
貰えますか
ああ
マルシル
マルシルが
いない
いや
待ってくれ
マルシルが
上で眠って
いる筈だ
連れて
こないと
え！？
どうして
．．．．．
彼女なら
恐らくもう
この屋敷には
いません
それも後で
詳しくお話
します！
わ
わかった
．．．．．
とにかく
今は外へ！
はっ
は
随分激しい
戦闘があった
ようだか．．．．．．
イヅツミ
イヅツミ
君は
マルシルと
一緒にいた
だろう
何が
あった？
知るか！
アイツら
いきなり
やってきて
私は魔法で
外に吹っ飛ば
されたんだ
魔法！？
ようやく
戻って
きたら
お前らは
バカに
なってるわ
マルシルは
逃げ出すわ
俺たちは確か
書斎で彼らと
話していて．．．
思い出せ
ない
それから
カナリア．．．
彼らは
迷宮の調査で
やってきたと
言ったが
俺たちも何か
術を使われた
のか？
思い当たる
節はひとつ
多分最初から
目的をもって
俺たちに接触して
きたんだ
翼獅子を
封じた本
彼らは俺たちが
本を持っている
ことに気づき
追い詰められた
マルシルは
本の封印を解き．．．
術を用いて
奪取を図った
結果．．．．．．
迷宮の雰囲気が
少し穏やかに
なった気がする
カナリアの目的が
翼獅子なら
このまま共に
行動はできない
それどこでわけてもったの？
マルシルが
迷宮の主と
なったのかも
しれない
多分ひとりで
心細い思いを
しているはずだ。見つけて
はやく
やらないと
それに
しても
頃合いを
見計らって
離れよう
カブルーが
忠告してくれて
助かった
翼獅子から
カナリアに
気をつけろと
言われていたが
あ！！
出口で
あります
ように．．．
彼がいなければ
気づけなかった
扉だ！
地形が
変わって
．．．
という
より
迷宮内の階層が
全部ひとつに
なってる！！
ファリンの
竜部分を皆に
食べてもらう
ためだ．．．．．．
間違いない
あそこが１階で
あの辺が２階！
マルシルか
迷宮の主に
なって手を
加えたんだ
ななんで
こんな
ことに？
遠くのほうに
他の冒険者の
姿が見えるぞ
わっ！？
ヒポグリフ
！？
ハーピーも
いる．．．．．
本来深層に棲む
魔物たちが
浅層の領域に！！
あっ．．．
だめだ
マルシル
早く
マルシルの
ところへ
行かないと
せ生態系が
滅茶苦茶に
なっていく！
ちょ
ちょっと
待って
ください！
この
やり方では
え！？
えっ？
その
できればここに
もう少し留まって
貰えませんか
今魔物に
襲われたら
負傷者を
守れません
皆が目を
覚ますまで
なんとか．．．
蜘蛛毒に
よる麻痺
３名
気絶が
１名
負傷者．．．
というと
乗り移った
使い魔を
食われて
意識不明１名
こちらの４人は
目を覚ますのに
半日かかり
そうだか
脳に損傷を
受けてるから
もうダメだね
でもま
一回殺して
蘇生すれば
大丈夫
俺は蘇生術
使えないから
そこの人たちが
目を覚ましたら
なんとかするよ
そっちの
彼女は．．．
そ
そうか
．．．．．じゃ
悪いけど
やっぱり
マルシルを
これ以上
放っては
おけない
俺たちは
行くよ
い．．．
ほんの
少しでいい
んです！
もう少しだけ
時間を
ください！
でも
いやいや！！
そ
そうだ
何か
食事を作って
貰えませんか
負傷者には
栄養が必要
でしょう？
彼らが目を
覚ました時
美味しい物を
食べさせたい
あのさ
～～．．．
もう
やめなよ
じゃ嘘ついて
変な時間稼ぎ
するよりも
ソイツらを
現・迷宮の主と
会わせたくない
んだよな？
一旦正直に
頼んでみる
きだろ．．．．．．
という今後一切
訳で
あっち側に
付く恐れが
あるから
だっけ？
え．．．
嫌だ
関わらないで
くれない？
そうか
マルシル？の
ことは俺たちで
うまくやるから
じゃあ
仕方ない
交渉決裂
だな
獣人
．．．．．．ま
わかるよ
短命種の力で
迷宮をなんとか
したい気持ちは
長命種に
全てを持って
かれるのは
嫌になるよな
ソイツを
利用する道は
諦めな
時間の
無駄だよ
でも
それで島が
消し飛んじゃ
意味ないだろ
取り入ろうと
おべっか
使ったり
食べたくも
ないもの
食べたりさ
食べたく
ないもの！？
耳を
貸さないで
ください！
僕は
ひっ
あの！
説明します
迷宮の力が
危険なのは
本当でー
急ごう
みんな
マルシルの
ところに！
ま．．．．．
待って
ください！！
嘘．．．ついて
すみません
でした
あの
め迷宮には
悪魔が封じ
られていて
なんの話を
しているのかよく
わからないが
変なものを
食べさせて
悪かったよ
迷宮の力は
あなたの思って
いるようなもの
ではないんです
もうしない
許してくれ
いや
その．．．
人を誑かし．．．
欲望を食べる
ことで力を．．．．．．
すまない
今はゆっくり
話をしている場合
じゃないんだ
俺が魔物を
嫌うのは
事情があって
俺子供の頃
カブルー
マルシルは
ずっと寝食を共に
してきた仲間だ
何があっても
彼女をこのまま
放っておけない
彼女も魔物を
食べるのは
嫌がったけど
俺の妹のために
色んな苦労を
してくれたんだ
でも
あなたが
迷宮攻略に
．．．いや
あの
君は何度も
俺たちの前に
現れたけど
何を伝えた
かったんだ？
それは
．．．
いやええと
俺の故郷は
ウタヤと
いう街で
何を
言ってる
んだ？
間違いない
いいや
そうじゃ
なくて
こいつは
身内のためなら
悪魔の手をとる
言葉が
出て
こない
この島には
たくさんの、
人間が．．．．．
思惑で
違った
．．．
その
迷宮が近くに
あってそれで
ある日魔物が
あ
あれ？
ええと．．．
つまり．．．
悪いが
急がないと
だ．．．
話に応じない
のであれば
殺すしかない
どうする
どう
したい！？
止めないと
俺は！
あんたと友達に
なりたかったん
です！！
こいつは
人類の敵に
なりうる！！
俺は！
は？
はッ！？
いや
違．．．
すみません
そうじゃ
なくて！！
さすがに
その嘘は
俺でも
わかる友達だ
そのために
迷宮に何度も
潜ったのか？
なんて
それで何度も
死ぬ羽目に
なりながら？
嘘ついて
嫌いな魔物
まで食べて
？
ただの
友達作りなら
もっと他に
方法あるだろ
ああ
そうだ
俺はあんたたちに
近付くためだけに
散々な目に
あってきたんだ
地上で話し
かけても全然
興味を持って
くれないし
俺は魔物が
大嫌いだ
そんな魔物を
好む奴がいた
としたら
それも結局
よくわから
ない
そしたら
魔物でも
食べるしか
ないだろ！！
滅ぼすべき
存在としか
思えない
人類の敵が味方が
確かめておきたい
のは当たり前だろ
まだ
迷ってる
でも
殺したく
ないんだ
なんであんたが
そんなに魔物が
好きなのか
これが
俺の目的だ
俺はあんたと
ずっと話が
したかった！
魔物のどんな
とこがいいのか
聞いてみたい
ことは沢山ある
だから
頼む！
ここに
留まって
くれ！！
あんたにも
人間に
興味を持って
貰いたかった
．．．．．．
ニヤッ
ドン
じり．．．
．．．カブルー
すまない
やはり
その頼みには
応えられない
でも
ひとつ
約束する
俺はマルシルを
連れて必ず
戻ってくるから
もちろん
魔物じゃなくて
地上の飯屋で！
ッ
そしたら皆で
いつか食事でも
行かないか
ーもう
わかった
行け！！
行こう
みんな
えっ
えっ
馬鹿．．．．．
約束は
果たせよ
第７６話おわり
ＴｏｐｅＣｏｎｔｈｕｒｅｄ．
グリーンドラゴン
モンスター
まだまだよー
緑竜は世界に
広く分布する
竜の一種だ
長い首に
スリムな
緑の胴体
大きな翼
貴金属を好み
収集する癖が
ある
正に“竜〟！
って感じの
竜だな
その習性のせいで
人里の近くで
問題を起こしたり
物語として
残りやすい
のかな？
貴人を攫う
強欲な竜、苦しむ。
人々
そこへ
現れる
勇者！
それこそ今回の
お前の活躍を
吟遊詩人に
聞かせてみろ
丁寧に
脚色すりや
英雄譚の
完成だ
人呼んで
キャッシャー
不服
そう
俺は．．．竜には
最強であって
欲しい
なん
だよ
人間なんかに
負ける存在で
あっては
いけないんだ
言うと
だから
竜殺し譚は
嫌いだ
大抵なにか
男性な手を
実ってる
じゃドラゴン
スレイヤー
スレイヤーに
でもなれば
ドラゴン
スレイヤー
スレイヤーは
いいな！
人呼んで
．．．？
〈殺しつつオスス
まずい
だろ！
大グモ
妙な頭を
しているが
模様から見て
アリアドネ種で
間違いない
はぁ
クモには巣を張り
獲物がかかるのを
待つものと
積極的に
狩りをする
ものがいる
この大グモは
糸で作った
罠の中に獲物を
追い込むという
両方の
性質を持つ
彼らの紡ぐ糸は
強靭で時には
小型の竜さえ
捕えるとか
西方には
この糸を使った
製織技術もある
らしいな～
．．．その鎧が
そうなんじゃ
ないかと思う
んだけど
あ
そうなん
ですか
触っても
いいかな
今触れてる
ものと同じ
素材では？
いや．．．
その
ひょっとして
クモの体液
味見しようと
してます！？
あっ
いやっ
狼男
狼男！！
人狼ワーウルフ
ライカンスロープ
ルー・ガルー
世界各地に
様々な名と
伝説を残す
異形界の大物だ
色々な
言い伝えが、姿をしていて、
あるが
普段は人間の
満月の夜に
狼へ変身する
という
一説は
有名だな
何を隠そう
昔の俺の
将来の夢は
狼男でね．．．
っっ
牧場主は
どうした
まじ？
わかる
わ～
本当に
！？
実現のため
どれだけ苦労
したことが
じゃ
その体質は
後天的に！？
獲得した
ものだよ
えぇ～♡
意気投合
してる．．．．．
なんて
ことだ
雲の上の存在だと思っていたものが
雲の上の
存在だと思って
いたものが
目の前に
耳が．．．随分
長いな
タテガミも
さあ
なんという
狼？なんだ
犬型の魔物の
魂なのは
確かだけど
なんの
魔物かは
知らないな
あ．．．．．
そういう
．．．．．．
何？
いや．．．
俺なら習性や
食性を知り
たいなと
知っても
意味なんか
ないよ
今は俺の
体だし
えっ
中身は人間の
ままという
ことか？
見た目が
変わった
だけ？
それが
何
それって
なんか．．．
耳だけつけて
獣人を名乗る
のと大差ない
．．．．．．
俺はそれを
望んでいた
の！
ですか
なんだよ
や．．．俺の
憧れてた狼男
とは少し違う
かな〜って．．．
獣人
ワナビが
やめま
しょう！！
同好の士で
争うなんて！！
ＨｕｅｒＳｏｉｄｅｒ
ＤＥＵＣＩＯＵＳＩＮＤＵＮＧＩＯＮ
ＲＹＯＫＯＫＵＩ
．．．
い、りょう
ＤＥＬＩＣＩＯＵＳＩＮＤＵＮＧＥＯＮ
ＲＹｏｋｏＫｕｌ
ゴノズループ
ＨＡＲＴＡＣＯＭＸ
ダンジョン飯１１
著者，九井諒子
２０２１年９月１５日、発行
Ｗｅｒ．ＯＯ１
＠ＲｙｏｋｏＫｕｉ２０２１
本電子書籍は下記にもとづいて制作しました
ＨＡＲＴＡＣＯＭＸ「ダンジョン飯１１」
２０２１年９月１５日初版初刷発行
発行者「青柳昌行」
発行株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
わせｐｓ：／／ｗｗｗ．．ｋａｄｏｋａｋａｔａｗａｃｏ．ｊｐ／
編集ハルタ編集部
ＸＪａｐａｎｅｓｅｔｅｘｔｏｎｌｙ
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また、ご覧になるリーディトングシステムにより、表示の差がが認められることがあります。
装丁＿須田杏菜
初出第７０話〜第７６話ー－ハルタ８０号〜８６号。〈おまけ一描き下ろし
．．．
ＢＯＯＫ☆ＷＡＬＫＥＲ