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1000万円以上、

今日(月)日(土)、キストをしてもらえました

フェアリーティル

...

そして、そのままでした。

クイエンジン

180008SBINO

あい

ということは

...

第531話天馬WS.黒竜。e-e-63

第58回情報ホームページの第329話「第十十十六条第三条第十二条第二十三十二十二第三十四条第一項の

それは...

第56回ネットワークショップでは、第31日未満のお客様のお知らせにお願いしませんでしょう。これからのお気に入り口調整されています。

第534話『誓いの扉』ーーー120

第533話自

白魔導士ゼレファーポー100

あら

第536話荒ぶる竜の炎。wーe-169

PHIR

だい

第528話・魔竜

まりゅう

クハッ

クハハハッ

よせ

骸を

辱めるのは

やめろ

うぬは

この女と

同じ匂いが

するなァ

...

滅竜魔導士?

こんなガキが

滅竜の力を?

貴様は

何者だ

この魔力

...

エルザさん

この人..

アクノロギア

ジェラール!?

天体魔法

アーディス

...

六連星!!!

!!

ん電星の

七つの星に

裁かれよ!!!

七星剣!!

クハ

ハハハ

ハハハ

ハハハッ

魔法を...

な...何の

属性を...

食った...!!?

属性?

我には無い

我は

最後の竜...

全ての

”魔”を喰らいし

終焉の竜

魔竜

アクノロギア

なり!!!

全ての魔を...

こいつには

魔法が

効かんと

いうのか!?

ああ...

あ...

天狼島で

対峙した時とは

魔力が

違いすぎる

わ...私が...

私が...

やらなきゃ...

滅竜魔導士

だから...

私が...

か...勝てる

訳がない...

あぁ

よせ!!

ウェンディ!!!

あぁ

あぁ

引くんだ

っ!!!

!!

ウェンディ

ーッ!!!

それは...

...

!!!

天馬!!?

エルザさん

ウェンディ

ちゃん!!

一夜!?

一夜さん

急いで

乗り込み

たまえ!!!

!!?

奴を

マグノリアから

遠ざけるのだ

この船で

奴の注意を

引く

しかし...

時間が無い!!

いて!!

ふりきれる

のか!?

行こう

少しでも時間が

かせげえば...

は...

はい..

天馬飛空艇を

なめてもらっては

困るね

それに...

アクノロギアを

ある場所まで

誘導できれば

な...!!

ですよね

勝機はある

かもしれん

本当か!?

!!

ええ

2018年11月

「HIK

せいせんせんぜん

第529話・先生

クリスティーナ・天

発進!!!

艦長!!

こちらへ!!

うむ

さぁ

ついて来い

アクノロギア!!!

みなさん!!

とりあえず

話は目的地に..

向かいながら

そうね

あ...

あなたは

一体...

みんなぁ

ちょっと

揺れるわよ♡

!!

!!

す...

すまない!!

あ...

いや...

ウェンディ...

この船は

滅竜魔導士が

乗る事も考慮して

造られてるの

落ち着いて

深呼吸してみなさい

ウェンディを

知っているのか?

はぁぁ

ホラ

平気

でしょ

あ...

いいぞ!!

アクノロギアが

ついてきた!!

少し煽って

やろうよ

了解♡

魔導集束砲

ジュピター

装填!!!

急速旋回!!!

撃てェーい!!!?

やった!!

命中!!

食べちゃっ

たぁ〜っ!!

まさか...魔法が

効かないのか!?

実弾に

替えるよ

アサルト

ペガサス!!!

効くとは

思えねえが

120mmを

くらいやがれ

本気で我から

逃げられると

思っておるの

か?

奴が

スピードを

上げた!!

天馬の速さを

見せてやるぜ!!!

魔導ブースター

点火!!!

うわぁ

あ...

あなたは...

水平維持

ーっ!!

ス...

スマン

思い出して

くれたかしら

アンナ先生!!?

私は

あなたたちの

よく知ってる子

...ルーシィの

先祖...

という事に

なるわね

先生!?

まったく

理解できん

誰だろうと

かまわん!!

アクノロギアを

倒せるという話は

本当なのか?

あわてては

ダメ

大きく

なったわね

ウェンディ

物事には

順序という

ものがあるの

私...まだ

少し...混乱

してて...

いいのよ

グランディーネや

他のドラゴンたちの

事は残念だったわ

でもね...彼等の

してきた事は

無駄ではなかった

私はね..

400年前..

この子やナツたちに

言葉や文化などを

教えていた教師

滅竜魔導士と共に

エクリプスを通り

この時代に来たの

メガキ...

全ては

アクノロギアを

倒す為に

うう

ルーシィ?

お...おい

どうした?

うう

うう

だって...

ナツの命が

こんな一冊の

本だなんて...

そんな事

って...

ナツだって

普通の男の子

なのに...

どうして..

いいぞ

もっと来い

END!!!

僕を...

オレを...

君を

破壊すル

はっきり

しゃべれよ

アニキ!!!

僕を

破壊しテ

ENDィィィ

イイイ!!!

オレは

ナツだァァ

!っ!!!

400年前..

アクノロギアに

対抗する術は

皆無だった

そこで

ドラゴンたちは

未来に希望を

託す事にしたの

減竜魔導士の

体内に入り

未来...つまり

この時代に来る事

はいゴンディール

天竜から

聞きました

そうね...

この時代に

繋がったのは

結果的に

成功だったわ

ゼレフが

扉を造り

私が扉を

開いた

ゼレフが!?

確か今が一番

魔力の満ちてる

時代だとか..

彼は

ずっと。時・の

研究をしていたの

でも...

あの頃はまだ

彼の望みであった

「過去へ行く事は

できなかった...

ただ...未来へ

希望もまだ

持っていたと

思うわ

そして

この時代へと繋いだのが

レイラ・ハートフィリア

私が

入口を開き

彼女が

出口を開いた

ルーシィの

母親か

私は本来

出口にいる者への

事情の説明と

あなたたちを

育てる役目で

一緒に扉を通って

きたの

私たちを

育てる為?

まだ

みんな

子供だった

からね

でも

思わぬ事故で

開いた扉から

みんな

バラバラになって

しまった

ナツ...カシル

ウェンディ

スティング

ローグ

全員の居場所を

見つけるまで

5年かかったわ

でもね...

みんなの..

この時代での

暮らしを

見ていたら

まだ...私が

接触する時では

ないと思ったの

...

物事には

順序という

ものがある

からね...

私はみんなを

探す過程で

とんでもないものを

見つけてしまった

のよ

扉の事故が原因か

別の原因なのかは

わからないけど

とにかく。それ。は

存在していた

私が表舞台に

立たなかったのは

・それ・の調査と

準備のか

それは

とても強大で

危険な力...

いいえ...

力ではなく

概念に近いわね

時の狭間

アクノロギアを

封じ...無に還せる

唯一の希望

PHIR

おい!!

フェアリーティル

第530話ネオ・エクリプス

X77年

王都クロッカス

月食かぁ

気味の悪ィ

月だなァ

ママー

あれ

見てー

リュウゼツ

ランド

間もなく開国

だよー

わあ!!

流れ星!!

妙ですなァ

流れ星は普通

上から下へと

流れるモノですが

ホラ!!

5つも!!

さぁ姫様

陛下を探しに

戻りましょう

どこ

行っちゃった

んだろうねー

我が王家に

代々伝わる

扉を...

はぁ

はぁはぁ

はぁ

はぁ

扉の中から

人が出て

きたぁ~...

開く者が

現れたかと

思えば...

はぁ

はぁ

ここは..

い...今は

何年..

ですか?

X777年

です

400年...後

成功...

したのね...

子供たちは!?

私と一緒に

5人の子供がいた

ハズです!!

子供かどうかは

わからんが

扉が開いた時

5つの光が外へ

飛んでいった

ホレ...天井を

突き破ってな

...

本当に時を

繋ぐ扉だった

のですね

よく開いて

くれました

感謝します

「大いなる

魔力満ちる

時代の子へ」

「太陽と月が

交差する時

十二の鍵を用いて

その扉を開け」

半信半疑

でしたが

母や祖母の

ずっと前から

我が家に

伝わる本

でした

私の書いた

ものです...

ルーシィの母

レイラ・ハートフィリア

待ってくれ!!

話が全然

わからんぞ!!

時を繋ぐ為には

この時代で扉を

開く者が必要

だったのです

時をかける『霊魔夢士

アンナ・ハートフィリア

私の子孫たちは

代々秘密を伝え

この時代のレイラが

扉を開いてくれた

フィオーレ王国同士

トーマ・E・フィオーレ

行きます

って本に

書かなきゃ

400年前

小解いっ

ちゃんと

伝えます

現代

何この本

でも

決めません

まさなきゃ

そろそろね

出口を

開きます

つまり

あなたは

400年前の

人間!?

そういう

事です

一体

何の為に

この時代に?

本には

書かれて

なかったので

今はまだ

言えません

ですが

時が来れば

必ず...

わかり

ました

レイラ殿が

扉を開いたと

いう事は...

この時代の

魔力は

すごく高いと

いう事なの

かね

正直...よく

わかりません

数値があるもの

ではないので

それに本音を

言ってしまえば

ルーシィ...

あの子には

自由に生きて

ほしい...

だから私の代で

終わらせようと..

なんとなく

なんです

私の子には

この使命を

引き継がせたく

ありませんでした

魔力が満ちた

時代だからこそ

扉が開いたのです

あなたの判断は

正しかったわ

あなたたちには

苦労をかけましたね

あなたの母も

そのまた母も...

本当に長い間

お疲れ様でした

いえ...

400年後の世界は

人類も文明も

残っていた

この世界が

あるだけで

私は幸せに

感じます

でも...逆に

私の行動が

無意味な事かも

しれなくなった

いいえ

それでも

私は

前に進まな

ければ...

ここからは

私の仕事です

あなたは

家族と幸せに

なりなさい

はい...

アンナ様は

これから

どうなさるの

ですか

物事には順序

というものが

あります

全てが話せる

その時まで

ええ...

この事は

内密に...

ですね

陛下...あの扉は

破壊して

いただけますか

まずは

はぐれた

あの子たちを

探さないと

う...

うむ...

そして...その後

再会する前に

レイラは亡くなって

しまったわ

話を

続けて

もらえるか

そうね...

先生..

異変には

すぐ気づいた

この魔力に満ちた

時代に流れる

“異なる魔力”

それは

いかなる

元素でもなく

光でも闇でもない

〝無の魔力

無の魔力?

そう..

この時代に

あるべきではない

魔力というべき

かしら...

そして

見つけて

しまったわ

私は調査に

行ったの

53

時の狭間を

おそらく私たちが

400年の時を超えた事で

本来の時間の流れが

少し歪んでしまったの

時間という概念の

修正力とでも

言うべきかしらね

そうした私たちの

理解を超えた力が

生まれてしまったのよ

時の狭間の中は

まさに無く

誰も生きられないし

誰も存在できない

ええ

たとえ

アクノロギア

だろうと

そこへ

アクノロギアを

誘導して

閉じ込めようと

いうのか!?

しかし...!

信じられん...!!

時の狭間なんてものが

何年も誰にも発見され

なかったなんて...

本当にその空間は

時の狭間なのですか?

一年前の

大魔闘演武で

扉が開いた

あの穴は

大きく反応した

間違いないわ

穴?

私が隠して

きたのよ

そうよ

普段は見えて

ないわ

だけど...

間違って触れたら

最後

大きさも

このミカン

くらいなの

二度と

出る事は

できない

や作戦は

いたって

シンプル!!

我々は

時の狭間を

迂回し

アクノロギアを

〈待ちかまえる〉

追尾してきた

アクノロギアは

時の狭間に

触れ...

消滅

メェーン

そんなに

うまく

いくのか?

やるしか

ないのよ

マグノリア

大丈夫か

ルーシィ

うん...

ありがとう

ゴメン

グレイは

この本破壊する

なんてもう

言わないよね

当たり前だ

あの時は...

ナツの本だなんて

知らなかったんだ

ねえ...

この本

開いて

みない?

!!

オイラ..

初代の

言ってた事の意味

...少しわかった

気がする

その時

ナツを教えるのは

その前に

ゼレフの...

!?

僕の望みは

そんなに

小さな事じゃ

ないんだよ

あなたたち

仲間の力

...

...!!

いや

どうしたの

グレイ

ゼレフの望みは

かなわねえ!!

ナツがいるからな!!

開こう

うん!!!

ハア

ハア

ハア

もう

終わりか

END:

期待ハズレ

だよっ!!!

君なら

きっと

僕を壊せると

思ったのに!!!

ぐぁ

大丈夫...

僕は元に

戻れる...

メイビスの

力があれば

元の僕に...

う...

うぐ

ネオ・

エクリプスだ

過去や未来へ

行くのではない

!!?

もう一度

僕を

やり直す

時間を

リセット

するのさ

不死身になる前の

自分に戻るんだ

それが...

おまえ...の.

本当の..

目的か...

誰も

キズつかない!!!

君も人間に

戻れるぞ!!!

アクノロギアも

殺せる!!!

これ以上ない

ハッピーエンド

じゃないかっ!!!

おまえはな...!!

オレたちは

みんなは

どうなるんだよ!!!

さあ?

だって

ここはもう

僕の世界じゃ

ないから

オレたち

はなぁ!!!

ネオ・エクリプスの

鍵は二つある

一つはメイビス

バス

でっ

この世界で

歯ァ

くいしばって

生きてんだよ!!!

そして

もう一つは

時の狭間

直に自ら

やってくる

ぞ!!

第531話

天馬vs.黒竜

Antyright

このまま

目的地まで

ついてきて

くれるかな

べ...別に

ついてきて

ほしくて

煽ってる

訳じゃ...

脱ごう

かしら

僕の計算では

お色気作戦は

無効だよ

アンナ先生

ウェンディ

私...その...

あまり

よく思い出せ

なくて...

仕方ないわ

ナツたちも

私の事は

覚えてない

でしょう

思い出したい

のに...私...

きっと幼い体で

エクリプスを

通った代償かも

しれないわ

その

気持ちだけで

十分

いずれ

思い出すわ

物事には販席

というものが

あるの

そんな顔を

するな

あの女の話..

そもそも

あの女自体

どこまで信用

していいのか

わからんが..

現状..

この作戦に

かけるしか

アクノロギアを

倒せる可能性は

ないんだ

信用はして

いるさ

そこは

おまえの

いいところで

あり

信じなければ

何事もなされ

ない

弱点でも

あるな

アンナさん!!

指定の座標に

近づいて

きましたぞ!!

!!

みんな

始めるわよ!!

ヒビキ

計算に

間違いは

ないね?

時の狭間に

触れたら

オレたちだって

終わりなんだ

からな

当たり前さ

本当に

私たちの船を

ギリギリで通過

させるの~!!!

時の狭間っての

目に見えないん

でしょォ!!

危ねえ橋だが

渡るしかねえ

僕の計算を

信じて!!

20...

100...

時の狭間

まで

あと400m

30.....

バレル

ロォール!!!

みんな..

何かに

つかまって!!!

メェーン!!!

時の狭間

通過!!

よし!!!

後は

アクノロギアが

あそこを

通過すれば...

船体に

異常なし!!!

時の狭間に

触れて...

船体を

水平に!!

消える!!!

当たった!!

な!!!

バカな!!!

時の

狭間を...

通り抜けて

きたの!!?

どうなって

いるんだ!!!

奴は確かに

時の狭間に

触れただろォ

マズいぞ!!

船に

取り付かれた!!!

こんな事

ありえない

わ!!

狭間を視認

できる状態に

戻して

そんな...

何が

起きている

んだ!!?

時の狭間が

閉じている

僕は

時の狭間を

見つけた

んだ

75

想像を

絶するほどの

“時の魔力”に

満ちている

ぐ.....

あの

〝時の魔力〟は

僕のものだ

だから

僕が封じた

ネオ・エクリプスを

完成させる時まで

このままじゃ

マズイ!!

船ごと

やられるぞ

くそぅ!!!

何で...

一体

どうして..

とにかく

別の手を

考えるんだ

一夜!!

滅竜魔導士

搭乗用の魔水晶を

壊せ!!!

時間は

あまり

なさそう

だが

え?

うああっ

奴も

滅竜魔導士だ!!!

船に

しがみつけなく

なる!!

なるほどォ

う!!

すまない

ウェンディ

だ...大丈...

うふ

ゴァ

よし!!!

一旦

離したぞ!!!

これから

どうする

時の狭間を

こじ開けるわ

なんとしても

アクノロギアを

倒す!!

だけど...!!

んじゃないけどねー

...

そこまで、と

あふれ出て

きた!!

そうすれば...

文字が...

これが全部...

ナツの情報...

なのか...

すごい量...

ナツの...

これからは

!!

これ..

もしか

して...

うぐ

君では

僕は止め

られない

あが

私が

止めます

!!

ゼレフ

メイビス

これで

ネオ・エクリプスの

準備はそろった

んぁああ

あぁあ...

ナツ...

下がってろよ

初代

丁度

燃えてきた

ところだ

竜の力...

FHIRYヴHLレ

ゼレフ...

メイビス...

この世界は

私たちの...

僕たちの:

第532話要はもう見えない

はいはい

ドラゴン

フォース

オレは

人間だ

それでは

ダメだよ

ナツ

君にも

アクノロギアの

ように竜化する

力でもあれば

よかったのに

アクノロギアの

ようには

ならねえ

それが

父ちゃんの意志

だからな

たとえ

竜ではなくとも

人間でもない

だろう?

END!!!

この炎で

おまえを

倒す!!!

待って

ください!!!

!!

何のマネだよ

初代!!!

私にチャンスを

ください!!

...ファンディ

ゼレフと話す

機会を!!!

うっ

君という

やつは...

お願い...

話を聞いて

ゼレフ

私は

あなたを

救える...

思い

ついたの

あなたを

不老不死から

解放できる

あなたを

倒せる

方法を

無駄だよ

死ぬ為の

ありとあらゆる

方法は試した

ENDでさえ

僕は倒せない

ならばなぜ

アクノロギアに

怯えるのです

死ねないから

恐ろしいんじゃ

ないか

たとえ

不死者であっても

アクノロギアには

勝てない

あれは

人類の歴史を

終わらせる者

つまりは

この先..

全ての人類は

滅びるんだよ

そして

僕と君だけが

残される...

何をされるん

だろうね...

でも僕たちは

死ねない...

永遠に奴の

オモチャだ

奴は毎日

僕たちを使って

遊ぶだろう

その永遠を

終わらせる

方法があるん

です!!

僕にも

あるんだよ

ネオ・

エクリプスという

最善手が

ああ

初代ー!!!

妖精の心臓は

僕がもらう

くそう!!

後部翼端板が

大破!!

速度が

維持できない

予備の

成瀬

ブースター

点火!!!

追いつかれ

るぞ!!

小賢しい

そこに

竜〟がいる

かぎり

くてー

我は

滅竜する

少し時間を

かせいで

ちょうだい

手は

あるのか!?

言ったでしょ

時の狭間を

開けるわ

これでも一応

星霊魔導士扉を

こじ開けるのは

得意なの

!!

全ての竜は

滅せよ

この世に

竜はいらぬ

オレが

時間を

かせごう

ジェラール

やめろォ!

ーっ!!!

うぐ

ゼレ...フ...

メイビス...

ネオ・エクリブスは

人生をもう一度

やり直せる魔法

僕は400年前の

自分に戻る

家族がいて

かわいい弟が

いて...

僕は不老不死に

なる事もなく

死を迎える

もう一度

君に出会う事が

できないのは

残念だけど

僕に会わなければ

君はもっと幸せに

なれたハズだ

ゴメンね

メイビス

ゼ...レ...

くっ

でも約束するよ

今ほど力をつける

前に...

必ずアクノロギアを

倒してみせる

そうだ!!ナツも

緒に戦ってくれる

人類の未来は

僕が守ってみせる

だから

この世界とは

さようならだ

この世界を...

消しては...

ダメ...

だって

この世界は...

私たちの

僕たちの

出会った

世界

初代ー

ーっ!!!

もう...

これで

未練は全て

断ち切った

初代...!

しっかり

しろよ!!

死んでは

いないよ...

だけど

全ての魔力を

吸い取った

もう立ち上がる

事すらできない

てめえ

初代...!

時は来た

これが...

フェアリー

ハートだ!!!

無限の魔力

時をも超える

神の力

...

「白魔導士ゼレフ

第533話「

どう

何だ

今のは...

行って

みるか

待てよ

オッサン

ギルドの方

からだ

!!

ラクサス

みんなも

初代から

ギルドには

近づくなと

言われている

何か策が

あっての事

だろう

早く

ギルドに

帰らせて

やりてえん

だけどな

黒竜は

どうした?

気配が消えた

ようだが...

囮になって

くれてるの?

あいつ等

...漢だぜ

天馬の船を

追いかけてる

のを見たぜ

ここに

いない

奴等は?

待ってくれ!?

今...探してる

ウェンディ...

グレイ様...

エルザ...

ルーシィ

ハッピー

みんな

無事で

いてくれ...

ナツ.....

...ってぇ...

ギルドの方

からだよ

ルーシィ

大丈夫か

何だ

今の...

飛び出てきた

文字は!?

うん...

本の中に

収まってる

みたい

一体

どうなって

やがる

超高度

生体リンク

魔法...

え?

もし...

書き換える事が

できたら...

たぶん

この本とナツは

生体リンクで

繋がってる

書き換える

って...

あの量をか!?

1ページ

開いただけで

あの情報最

だぞ

おかえ!!

全部じゃ

なくていいと

思うんだ

見つけなきゃ

しかも

あれでもまだ

圧縮された量だ

きっと

どこかに

ナツを

助ける為の

ページがある

それが

きっと

あたしたちに

できる事

初代

もう

ダメだ...

消すしか

ねえ

消す?

この

僕を?

他に

誰がいるって

言うんだよ!!!

君に

できないから

こうするしか

ないんじゃ

ないか

炎竜王の...

崩拳!!!

ハア

ハア

すまねえ

じっちゃん

ハア

また

ギルド

壊しちまった

ゼレフ

もろともな

な!!

元に...

戻った...

時と空間は

全て僕のもの

これが

妖精の心臓の

力さ

尽きる事のない

無限の魔力...

ありと

あらゆる。魔”の頂点

と言ってもいい

この世界の

終わりに

ふさわしい力

がっ

最後に一つ

言い忘れて

いたね...

もう

死んでるから

マカロフに

謝る必要は

ないよ

天国で

会えると

いいね

さよなら

ナツ

フェアリーテ

第534話書

ちか

とびらとびり

話誓いの扉

流星

ジェラール!!!

あぁ

うぁ

海が割れ

ちゃった

なんて

力だ...

奴の攻撃を

かわし続ければ

時間かせぎに

なると思った

が...

このまま

では...

大地が

無くなって

しまう

時の狭間は

まだ開かない

のか!?

...

これだけ

干渉しても

反応がない

なんて...

誰かが

意図的に

閉じてるの!?

この世界は

終わったんだ

新たな

世界が

間もなく

始まる

妖精の尻尾の

扉...ここを

新世界への

入口にしよう

時の狭間と

ギルドの扉を

接続

この扉を

くぐった時

僕の...

新しい世界が

始まる

この世界は

崩れ去り

旅立つ者

帰ってくる者

多くの人々が通った

この扉か...

皮肉に

満ちてるよ

妖精の尻尾の

出入口が

この世界の終わりと

始まりだなんてね

僕は

僕の記憶を

引き継いだ

まま

僕を

もう一度

やり直す

もう二度と

間違いはしない

139

この世界を

救うんだ

そんなことを言って、

文字が

弾けた!!

ナツの身に

何かあった

のか

体の一部:

!?

どこか

大きなケガを

したんだ

書き換える

場所が

わかったの

か!?

ううん!!

まだだけど

さっき

消えた文字を

書き直す

書き直す

って...

大丈夫全部

覚えてる!!!

突然

だったから

消えた文字が

何なのか...

!!!

狭間が

開いた!!!

本当か

けど...私の力

じゃない...

誰かが開けた...

いいえ

今は原因なんて

どうでもいいわ

扉は開いた

アンナさん!!

あれを!!!

!!

狭間が

目に

見えて...

何だ

あれは...

奴に気づかれたら

この作戦は

台無しじゃないか

どーするんだよ

コレ!!

案ずるな

オレが奴を

押し込む

やめなさい!!

危険すぎるわ!!

アレに触れたら

あなたまで...!!

他に

方法はない!!!

ジェラール!!!

ありがとう

この世界

その門を

出る時に

誓え

じっちゃんは

いつも

言ってたんだ...

必ず

帰ってくる

事を

誓え

生きる

事を

?対策だか?

すげえ...

オイ

ルーシィ!!

どうした!?

文字が

元通りに

なった!!

ルーシィ!?

ルーシィ!!

しっかりして

!!

フェアリーラ

ちから

第535話最強の力

さいきょう

ええというわけで

婚活なん

ルーシィ!!

体に...

何かが...

ああ...

あ...

あぅ

しっかり

しろ!!

熱っ

熱っ

ハア

熱い...

何かが

体の中に...

ナツの

炎...

うう

悪魔と

しての炎

...か...

だけどコレ...

手掛かりに

なる..

あ...

それなと

この魔力を

たどっていけば

ナツを...

ナツの中の

悪魔を

書き換え

られるかも

けど...

ルーシィ

が...

!!

あたしは

大丈夫

冷たい

一緒に

ナツを

助けるんだ

うん

ハア

傷が

消えた?

そういえば

ENDの書は

どこだ!?

まさか...

誰かが

書き換えた

のか!?

しかし

悪魔の文字を

人間が

扱えるとは

思えない..

扱えたところで

やがてその者は

侵食され

闇に

落ちる

まさに

奇蹟の復活と

いったところ

だけど

次は無いよ

改変者の命が

持たない

ありがとう

ハッピー

グレイ

ルーシィ

そっか...

やっと

わかったぞ

私は;

おまえたちを

愛している

あれは

じっちゃんの

声だったんだ

なのにオレは

グレイと

ケンカして...

みんな

大変なのに

ぶっ倒れて...

自分の事

ばかりで...

キッ

全ては

妖精の尻尾の

為に!!!

思い出せ!!

オレたちは

何の為に

戦ってる!?

その

想いこそが

オレたちの

最後の力!!!

そして

最強の力だ!!!

オオ

ジェラール!!!

!!

オオォオ

死にゆく

者よ...

我は魔を

喰らいし竜

魔竜

アクノロギア

魔力が...

吸われ...て...

離れろ

ジェラール!!!

だが...奴を

時の狭間に

ぶつける事が、

できれば...

オレはエルザを守れるんだ!!!

よすんだ!!

ジェラール

君!!!

......?

一夜さん!!

船がもう!!

限界です!!!

みんな衝撃に

備えろーっ!!!

落ちる

ぞっ!!!

ぐはっ

このまま

潰れよ

うあ

よせ..

どこまで

僕の邪魔を

すれば

気が済むん

だい...

みんなと笑って

過ごせる日を

取り戻すまで

だァ!!!

それを僕が

つくってやる

んじゃない

か!!

ぐぁあっ

違う!!!

おまえは自分の事

しか考えてねえ

おまえの

やろうとしてる

事は...この世界を

否定する事だ!!!

世界に

拒まれ続けた者の

苦しみも

知らずに...

よくも...

燃えろ!!!

オレの全て!!!?

我が呪いよ

怒りよ悲しみよ

全ての闇を

力とせよ

ギルドの力を

炎に変えて...

炎竜王の崩拳!!!

扉拳!!!

あん!

へーばくーーーッ

暗黒爆炎陣!!!

これで終わりだァ

ゼレフー

!!!

消えろォォ

ナツゥゥゥ!!!?

「AIA

フェアリーラ

おい!!

荒ぶる竜の炎

第536話

りゅう

ゼレフー

ナツー

「ッ!!!

!!

熱い...

焼ける!!

僕の

魔法が..

時が

燃やされて

いる!!!

自身の魂を

燃やして...

これが

ナツの炎...

ギルドの炎

ジェラール!!!

みんなー

船から離れろ

ーっ!!!

選発に

巻き込まれる

ぞー

うぁあ

あぁ...

あっ

行く!!!

ああ..

何だ!?

船が

動いた!?

!!

誰が...

よせー!!

その船は

爆発するぞー

つーか

大破してんのに

何で動いてんだ

よ!!

!!

天馬さん

ごめんなさいね

物事には

順序と

いうものが

あるの

この船ごと

奴を時の狭間に

押し込むわ!!!

先生ー!!!

無茶だ!!

あんたし

死ぬ女か!!

これが私の

400年を超えた

使命なの!!

くっ

無謀だよ!!!

クリスティーナは

天馬じゃなきゃ

操縦できない

それでも

...私は...

操縦は私に

任せたまえ

一夜さん!!?

そんな...

一夜...

こんなに

素敵な香りの

女性を一人には

できないさ

あなた..

本当に

男前ね

先生っ!!!

一夜さん!!!

師匠

キャプ

テーーーン

うああ

ジェラール君を

...放したまえ!!!

一夜さん

君は人を

幸せにする

義務があるよ

バッ

!!

生きて

守らなければ

ならない人が

いるハズだ

一夜...

ここは

私たちに

任せたまえ

くらえ

アクノロギア

ーッ!!!

これで

終わりよ

竜王の時代は

終わったの!!!

これは...

体が..

うお~~

がはっ

聖なる炎

いや...

違う...

荒ぶる

感情の

消えた..

アクノロ

ギアも...

一夜さんも

アンナさん

も...

みんな

時の狭間の

中に..

勝ったんだよね

私だぢ...

ハア

ハア

体が...

こんなのは

初めてだ...

いや...

死ねる訳が

ない...

動かない...

まさか

これが...

きっと

すぐに

回復して..

後は任せて

いいんだよな

初代

はい

オレ...

もう疲れたよ

早く

ハッピーたちの

顔が見てえ

じゃあな

兄ちゃん

メイビス...

とがさ

というわけでフェアリーティルは次の港で最終巻です。この文を聞いている現在、

すでに最終話の原稿は完成していて2週間が経つのですが、戦い続けた11年間の

せいかっしょうかん

生活習慣が抜けずにいます。

んだ事になっていました。

前作より長く続けたのもあり、だいぶ感情にひたることになるたろうな。と予想し

ていましたが、実際には忙しい日々が続きあまり感情にひたる暇はありません。

じっさいたんこうはん

実際、単行本の作業や他にもいくつかナツやルーシイを描く機会がまだあるので、

まだまだキャラクターたちとお別れという気分でもないのです。

今回の話はマカロフの扱いにすごく悩みましたというのも、生き返る(生きてい

たっという展開は全く考えてなかったからです。一応、その可能性を残してマカロフ

の対精の法律のシーンは若干減めにしておいたのですが、自分の中では完全に死

だいめくじゃう...

げんじつせかい

...

ですが、ゼレフとメイビスの最期を描いていて、二人の死はさこの世界において何かの意

味を持っていなければならないと思い立ち、悩んだ挙句、マカロフを復活させました。

セレフとメイビスにとって「死」というのは一つの救いなのです。死が救いっていう

のも現実世界では異常な事なのですが、この二人にとってはそれが救いだった。

大陸中を巻き込んだ戦争の中心にいる二人が救われるのなら、ナツたちにも何か

救いがほしかった。なんでもよかったのだけど、多くの読者が一番喜ぶであろう展

開を選びました。

「多くの」というのがまたやつかいで、人によっては「マカロフより誰々を..」をとい

う人も当然いるわけです。この世界では救われなかった人々も大勢います。実際、ゼレ

フとメイビスも救われたとはいいえ、何百年も苦しみ、幸せを手に入れることなく命

を落としています。そう考えると、多くの読者にとって妖精の尻尾のメンバー全員に

しゃい切りふたりぶん

とって一番望まれている人物を不死者の命二人分としいう代償で復活させたのです。

ひとひと

だれだ!!

いちばんので

ヒかん

じんぶつ

つれ、ぼくまんが

昔から常に僕の漫画では、「死んだと確定した人間は生き返らないいというルールがあ

いましたが、今回ばかりは「実は生きてた(笑)も通用せずアウトかも知れませんね。

次巻、いよいよ最終巻です。ちょっと早いけど、ここまで読んでくれた読者に感謝。

あいつは

最後まで楽しんてくれたら嬉しいです。

だいじょう

...ふっふっ

き予告

ドラゴンはなぁ

かけがえのない仲間とも

RHURS

...

家この物語はフィクションです実在の人物・団体・出来事などとは

切関係ありません

氷収録されていいる表現は、作品の株式会社・執筆された状況を考慮し

コミックス発売当時のまま掲載しています

FAIRYTAIL(62)

著発発発

行っ

2017年9月1日発行(0)

者...

真島ヒロ

@Hiro.Mashima2017

森田浩章

株式会社・講談社

〒112-8001

東京都文京区音羽2122: