不滅のあなたへ第16巻

「それは．．．

大今は、時間が

そういえば、彼女の気にしてくれていたの

１６

大今良時

．．

にたの達

代っシ間

現蘇ㇷ仲

「ハイロックチ」「あれレナル・

ロビンバスクリー

ポンシェン・ニコリ・ラ・

．．．ビーチョウラリス！

スタイルで部屋根当のセンパ（左）、

現時点コンセンスですが、力担当のタマキ（右）フシール）！！

力星当のタマキ（石の能力に興味津々

【イズミ】

ハヤセの朱音でミズハの母。こんな

ミズハに殺された後ノッカー．．．

ミズハに殺された後ノッカに体を奪われ、今は基体。

サッカースミングカップが取り合う気配は、中にいたのですが、やっぱり

ディレクターに関する人がいないのですが、のアイド的な仕方なのではないかと思います。

のファキリアは保護者を名付け親。

【フウナ】

ミズハに殺害される。

【ユーキの家族】

しかし、小学生なのにしっかりしていい

いる妹。アイコンということもある妹・アイっと、村理上手くん

な祖父・カズミツ・

【ハンナ】

中コミズムの２０１６年２ミズハの友人妻を結ばするのは

うわあああんっううう羽の星飾りは、ミズハとおこしいお

うおりを明りは、お揃いの親友の子だ。

【ひろとい

あもりの義兄、みもりを救う

ため、ノッカーと対峙する。

ため、これは「妹もの」に目がない。

【みっちり】

生きることの辛さから死を止め

彼の生きることの手でから先を選び、ノッカーに存在されないように

ということで、だ少女、今は元通り。

【ノッカー】

真の姿はファイと呼ばれる魂

のようなもの形を小さに進化

あなたのさっきはさせ、フジの知覚から逃れてい

生きながらでいただきましたが、生きるかもしれない

まさかちゃんといた先生は、む者に苦生して、現代の人当たりに

ひ者にすよし、何社会に溶け込む。

【観察者】

フンを作り出し、前に彼らを作られる。

フジを作り出し、行動を観察していた。サービスを

何故と結果していたので、などいう名の少年の姿では

どこでどうなんですびフシの前に現れる。記憶力がいらしいでしょうか。

ひっ．．．あれっ、も能力も徐々に潜れ、千年

もしかしなくちゃんは後にはただの人となる。

これまでのあらすじ

初秋ライブのファイルに挑みの体を乗っ取ったのは

がクッカーだと知ったシンは、ぷっぷり調査を

そんな彼らの前に現れたのは人間の関係を得てます。

れ変わった観察者だった。

なるのはいえーくくっそーは何もおかしい食事を

中心を狙っていた「大変オタジンが大丈夫ですね。

ぴブッカーと戦うことを決意する。

フンが違うのは、ノラーに寄生されたのなのか。

彼女の体を取り戻すぐバッダーと対戦するのですが、ご

子供達時との関係を匂いせるタダメックアップで相談する

彼女の正体を探るシンだが、ほぼ「スパホホホート」。

死んだばあのスの母ィスか気を返って下さい。

和な世界の綻びに気づき始めたフジ。

登場人物

【フシ】

不死身、痩せした器の姿に変身でき、再び

縁の能力も持つ平和な世界で仲間達と緊張

もすため、再びノッカ一退治に携ひ、ノッ

カーを全滅させるよで家に帰らないと決め

オープン会員ですので、これからといった「中学校に転入し、ミスパとは同級生。

【ミズハリ

中２．ハヤセの末裔であればということ

中２．ハヤセの末裔で才色兼備の少女、フンに可能な

す色素晴の少女。フンに異常な教着心を持って

に実はないんです。つ。記憶はだいか母親

ン。ルールははい！！とフウナを殺めた。

【アオキューキ】

カルト研究部

・フンとその作

問題と同居中、ノッカー

１９３０年と戦うフンを傍で助け

る。口が軽い。

．．．

＃１３９なかなおり

＃１４０ひとのふり

キビは「おねちのいえ申し込み」おけていくかも

！！

．．．ちのいえ

．．．

＃１４３むすぶつち

＃１４４とぉむし

＃１４５せわや

＃１４６．いちばん

私を愛して

料３９なかなおり

フシ．．．？

あ．．．

えっと

はは．．

ごめん

よくわかって

なくて

でも

君が元気になるように

なるように

おれ何でも

するから．．．ッ！

こうして

ぎゅっとして

くれたら

元気になるかも．．．

おめでとう

ございます

おひさし

ぶりです

フシ

私です

歴代守護団

当主の中にいた

ノッカーです

あなたに

再び会えて

嬉しいです

ええ

私も忘れて

いません

忘れてないぞ

５００年前の

こと．．．！！

そんな私も

宿主であるカハクの

死によって

天に向かう時が

来たのです

５００年前は

全ての記憶や地上で

学んだことを引き継ぎ

転生することが

出来るのか

不安でした

しかし５００年後

私はミズハのＳＮＳを

キャッチしました

いまこそ私は

転生すべきだと

想いました

死にたい

きる！

てきる！

がんばれ！

仲間からの励ましの

念を受けとりました

私は勇気を出して

楽園をあとにしました

木の中に

意識を集中させ

私の存在を

定着させました

がんばれ！！

私が私として

生まれ変われた

ことに気づきっ

私は喜びました

いつものように

左腕から入り

彼女の頭にたどり着き

そこから根を伸ばし

彼女をいきという時に

守れる体へと

進化させたのです

何が進化だくっぐっ

何か遊んだバカバカしい！

守る

だとか言って

やってることは

５００年前と一緒

だろうが！！

味方のフリして

おれ達を

襲った！！

襲わせた！！

あんたのせいで

カハクは

自殺した！！

ええなので反省しました

しました

こんなことでは

皆を幸せにすることは無理だと

無理だと

は！？

奪っただろ！！

さっきだって

あの子を！！

私達は

命を奪う

ようなことは

もうしません

この子は

自殺願望が

あった．．．

友達とうまくいってなくて．．．

なくて．．．

死を望むのは

生きていない

のと同じ：

フウナという

肉はあなたに．．．

恋心を抱いて

しまいました

それは

ミズハにとって強い

ストレスだったので

フウナの魂は

楽園に行って頂き

元々忠誠心の高かった

そこのノッカーに

体を明け渡しました

だからって

殺すこと．．

合理的で

平和だと

思いませんか？

ミズハは

ストレスから

フーレフが解放されフウナはたり良い

より良い場所へ

行けたのですから

ミズハの母も

そうです

ミズハにとって

あの母親は

辛い存在でした

ミズハは

しっかり母親を

笑顔にさせて

きました

自分の

自尊心を

娘で満たそうと

したのです

でもそれは

ミズハの人生を

削ることで

成り立った

幸せでした

ミズハにも！！

限界が

来ていました

私の心と

ミズハの心は共鳴し

ストレスを排除する

ことにしました

それで？

イズミさんの中にいるノッカーがあんたの仲間入りか

仲間入りか

結局なんだ？

お前らは守護団を

動かすためになんだ

方便を並べ立てて

信者を増やすために

そんなことを？

あはは

みもりのノッカーは

過激でご迷惑を

おかけしました

あれには目的が

ありまして

目的？

みもりみたいな

小さな子もいう

利用して

大したこと

ではないです

ただの

調べものです

あなたの

命がどこに

あるのか

なんだ

まだおれを

殺したい

のか？

いいえ

私達はただ

ＤＬ－ＲａｗＮｅｔ

共に

生きたい

だけです

それで？

結局何が

気に食わない．．．

んだ

トナリは？

違ったはずだ

仲間を守りたかった

かった．．．

ミズハが仲間に

加わることか？

フシがあの子に

取り込まれて

しまうことか？

どっちも

本当は

大したことのない

ただの執着．．．

わっ違う

なんだあたし

なんだまカンケーないことまた思い

また思い出して．．．

そんなことでのおまえ何だったんですか

くそっこんなはずじゃなかったのに．．．！！

体が子供に

なったせいで

なったせしてどーにかなっちゃったんだきっと．．．！！

んだきっと．．．！！

．．．あたしは

ただこの世界が

本当に平和だって

確信したいだけさ

あたしたちは

この世界で生き

生きて

死んでいくんだから

．．．え？

フシはずっと

あたしらと、う

いるつもり

だったのかな

死んでも

また生き

返る．．．

不死身の

仲間．．．

共に生き

る？

お前ら

ノッカーと？

そんなの

クソだ

勝手だ

気分が

悪い

どうして！

私達は改心し！

手の内を明かし！

あなたの望むように

しています！

肉体によりそい

痛みを肩代わり

します！

やい

あなたの慕うマーチと、

少女も言いました

私達を奮い

立たせたのは

彼女です！

だってあなたは痛いのが嫌いだから！

嫌いだから！

命は

奪われては

いけないと！

あなた達は．．．

私達をどうにか

したいようですが

全くの的外れです

私達守護団は

ノッカーとこ

志を共に心の救済を

目指しています

それは肉体を

侵すことではありません

ありませんていう

むしろ抵抗力を

持たせているの

です

立派なこった．．．で

見つける

ことと

おれの魂を

どう関係が？

どーしま

しょうか

．．．！？

いい．．．

え．．．？

あれ．．．

え？私

また記憶が

飛んで

フシ

何が

フシ．．．

私

また何か

悪いこと

しちゃ

触るな！！

どっち

だ．．．？

え？

お願い．．．

フン

やだ

そんな顔

しないで

私ッ

あなたのことッ

す．．．

好きに

なって

私の

こと．．．！

．．．俺を．．．

支配するな

う．．．

フ．．．

フシィ～

あなた．．．

大丈夫

．．．なの．．．？

ノッカーは

共存を

選んだ

そして世界は平田

平和になった

私達は

敗けたのだ

こーなってんだ

全部

黒いのの言った

通りなのかよ！

なんだよおれは！

これが自由で平和な

世界って認めなきゃ

いけないのかよ．．．

誰か

エコが水炊き作ってるぞー

もういっそこのまま家に帰って

家に帰って

皆に打ち明けて

しまおうか．．．

クークッ．．．

グーグーなら

こんな時

どー思う

だろう．．．？

―ダメダメだ！！

そんなこと

したら

皆の平和が

崩れる！！

責任を持って

この世界を

まともにし続けないと

いけないんだ！！

帰らない！

おれで

どーにかして

みせる！！

弱ってなんかない！！

いてっ！！

ワンドスａｖｏｎ．．．

あてっ

．．．．．．

トナリ！？

フシッ！？

わっ

わざとジャチ

じゃない

からなッ！！

０ひとのふり

あーっ！

あらあら

いてて．．．

ったく

どこ見て歩いて

歩いてんだよ！

よ！！

こっ

こっちの

セリフだ！！

家にも帰らず何なのさ

その格好

現代じゃ完全に

不審者だぜ！

ああ

ミズハに買って

もらった方の

服は気分じゃ

なくてね

ふーん

あ．．．

そうだ．．．

こないだは

ごめん．．．

黙って

トナリの友達の

体を使ったのは

間違ってた

じゃあ．．．

ちょっ

ちょっと

待って！！

謝らないと

いけないのは

あたしの方

だよ！

あたしが勝手に

あの子達の人生を．．．

ウーパやミァ

ウーロイのことを

あたしのものだと

勘違いしてたんだ

あの子達にとっても

あんたと過ごした

時間は特別だったし

あんたにとっても

あの子達は

人生の一部だったって

気付いてなかった

それをあたしは．．．

あたしの方が

勝手にあの子らを

私物化して

たんだ

あんたの

思いは

あんたのもん

あたしは

あんたのこだ

友達として

あの子達の

ことを思って

やってくれたこと

すごく感謝してる

あんたがどんな姿で

どんな事を思おうと

それをあたしが

コントロールする

事は間違ってるんだ

だから

ただと自由にやって

．．．って

感じ．．

ミズハ

とも

とゆーことで

ごめんね

フシ

もぉあに

あたしは

泣いて怒ったり

しないから

だって

心は老い曲がった

おばーちゃん

なんだから

どうした

．．．？

いや．．．

いや．．．何でもない

じゃあ

フシ．．．？

ずっと帰ってないことと

こととだけど

関係ある？

何かあった

のか．．．？

え？

待ってよ

いいや

あたしに

とっても！

もう行くよ

言ってよ

！！

あんたは

人生の一部

なんだよ！

大切

なんだよ！

あんたの

こと！

ありがとう

トナリ

フシ．．．ッ！！

フシ

フフフランス

ポン．．．ッ！

大丈夫

か？

顔が青いぞ

話なら

聞くが

ボン．．．

いや

大丈夫

何でも

ない

ノッカーは

悪い奴ら

だよな．．．？

何．．．？

ああもちろんだ

そうだって

言ってくれ

たとえ生きるのが

苦しくても

それ含めて

その人のものだ

誰にも

肩代わりされる

べきではない

その人が感じる

全てをもって

存在は肯定される

べきなのだ

ミズハッ

こんな所に、うや

体調崩すわよっ

ママ．．．？

何でここにいるって

わかったの？

だってミズハのママだも

ママだもん

早く帰って

あったか～い

シチュー

食べましょ

ママ．．．

そんな悲しい顔して

顔して！

ＤＬ．Ｋａｖｉｌｕｔ

あれだ！

好きな．．．

男の子に

冷たくされた

とか！

あたり．．．

もーやだ

ミズハは完璧な

女の子なのよ？

大切なのは

その子を

好きって

気持ちだけ！

後はなーんも

いらない！

悲しみはママにぶつけて！

ぶつけて！かした

明日から笑顔に

戻らなきゃ

だよ？

せっかくのかっ、

せっかわいい顔が台無しなんだから

なんだから

ママァ

うわぁ～～～

～～～ん

よし

よし．．

ＤＬ－Ｒａｖ．Ｎｅｔ

人間ごっこは

もう終わりだ

．．．

ミズハ

立って！

え？

くっついてると

一緒に切れるぞ

フシ．．．！

どうして

そうだ

あんただ

今ここで

その体をお互い

お前から

解放する

逃げてミズハ！

さあ！

何言ってるの？

フシ．．．！？

どけミズハ！

君が

そこにいるとそっと

そいつを

切れない

嫌！！

ちっ

ノッカー

ママを置いて

いけない！！

その借り物の

口で言い残した

ことがあるなら

今のうちに

言うんだな

ママ！？

どうしたの

ぐッ

な．．

なんでも

ないわ．．．ッ！

足から

こいつの体に

根を生やした

地中にある

根はほぼ

おれが昔

作った根だ

いつでも

操作できる

この根から

逃げることは

できない

今全身にまわ

根が回った

あとは

溶けた鉄を

作り出せば

体の内側から

全て焼き尽くす

ことができる

そんなこと

やめて！！

お願い

ママを

殺さないで

違うぞ

どうか

してるわ

フシ．．．

私のママ

なのよ？

全然

痛くない

君のママは

君が心配で

死にきれずにずっと

さまよってる

ミズハ

もういいよ

痛くないから

大丈夫

さあ先に

家に帰って

シチューを

食べるの

ババが

待ってる

ママ．．．

なぜ応戦しない

君も．．．

あいつも．．．

ノッカーの

力で暴れる

くらいできる

はずだ．．．

まやかしだ

この母親も

ミズハに人が

燃える光景を

見せたいのか？

今の君も

まさにどっちが

喋ってるか

わからないんだ

考えるだけムダか．．．

まやかしで

満たされる器を

空けることだけが

おれにできる

最大の正義だ

熱いが

ガマン

しろよ

早めに

死なせて

やる

待って！！

やめて！！

認めて！！

お願いフシ！

お願い！！

私にはママが

必要なの！！

ママのおかげで

私は前向きに

なれたの！！

君は

ニセモノを

選ぶって

いうのか．．．？

新しい

ママは．．．

私をトロフィーなんかこ

私をトロなんかにしない！！

あれやれこれやね

って言わない！！

怖い顔して

私を

追い詰めて！！

つらい日常を

変えるだけの力が

この人にあった！！

どっちが母親に

ふさわしいか

わかる

でしょ．．．！？

自分のために

私の時間を

使ったりしない！！

私のことが

心配なら

おかげで

友達ができて

毎日が

幸せだった！！

私の

大切な人を

傷つけ

ないで．．．．．．！！

もういいわ

ミズハ

ありがとう

愛してる

ぎっ

ママ！？

ママ！！

．．．大丈夫よ

元に戻った

みたい

ママ！！

フシ．．．？

本当！？

フシ．．．

私の大切な存在を

理解してくれて

ありがとう．．．！

フシ

．．．

殺せ

なかった

ああ

それで

いい

痛みを

感じ

涙を流す

娘を庇い

＃１４１かれらのいえ

嘘をつく

痛くない

本当に．．

人間とおんなじじゃないか．．．

ああ

愛のある．．．

全うな人間だね

これじゃ

何と戦いたいのか

わかんなくなるね

でも

ノッカーは

いなくなった

方がいい

迷いは

当然だ

君があの

イズミさんの

ノッカーを

殺せなかった

ことは悔やむべき

ではない

だよな？

ポン

理屈ではない

それは

当然なのだ

感情があるから世界は面白いのだ

面白いのだ

黒いの

ここから

ここから見える人達でノッカーに寄生されてる

寄生されてる

人はいるのか？

半殻体

かい？

いや全殺体だ

あの人パ？

が！？

ゼンギョー

本人の魂は

とっくに体を

抜け去りノッカー

ッカーが

肉体の続きを

生きさせている

個体のことだ

よせフシ！

やめておけ

沢山いる

人が

．．．

敵だ

あいつ

だったら

倒せるかも

ーは数え

きれないほどいると

ブラック少年が

言ってたろう

滅するにしても

もう少し他を考えて

からにしよう

無理するな

あ！

無理

じゃない！！

みもりと

ひろとしの時

みたいに

上手く片付く

とは限らない

他って

なんだよ．．．

ボスが

いるんじゃ

ない！？

ノッカーを

束ねてる

大ボスが！！

そいつを

見付けて

今度こそ

説得しよう！

心で！！

平和協定を

結ぶんだ！！

僕はまだ

諦めてないよ！！

心の対話を！！

フウナ

先輩から

何か聞ければ

なあ．．．

あ．．．うん．．．

どうしたのポンさん？

おうっ

しっしっ！！

ンどーもなってないよ

ンセオメェ

霊か

猫か

むう

少し

シリアスな

話をしたい

場所を

変えよう

フェンニッ

ニクソン

イズミさんが

戻ってきた

今ここに

いるんだな

．．．！？

それで

わかった

か？

みもりノッカーが

言ってた

あの人の正体．．．

監視を始めたあの日

みもりノッカーは

皆が寝静まった後と

後に家を出た

らしい

向かったのは

マンホール

右に

曲がり

左に

曲がり

登ったり

下ったりを

繰り返した

おそらく

そこは地下

フシの枝を

通せないように

鉄で固められた

空間だった

イズミさんはこのことを少し前から

少し前から

知っていたらしい

そしてフェンとニクソンを口止めした

口止めした

二人は

イズミさんに

共感してしまった

らしい

自分の娘が

ノッカーを束ねる

教団のトップ

そのことが

僕達に知られたら

きっと殺し合いに

なる

母親としてそれは

それは

避けたかった

しかしミズハの

ノッカーがフシの前に

姿を現した今

隠す必要も

無くなってしまった

みもりノッカーが

言ってた。あの人ってっよ

ってのは

やっぱりミズハの

ことだったな

守護団

１８代目継承者

カンが当こっ

オンが当たったようだね

ただ率いてるのは

あくまでミズハの体に

住むノッカーであって

ミズハ本人は何も

知らないままだ

１４歳の

少女の体を

好き勝手使うのは

許されない

彼女とノッカーを引き剥がし

引き剣がし！

救わなくては．．．！

まさか

ミズハ先輩の中に

ラスボスが

いたなんて．．．

やっぱ

みもりちゃんにこっこっ

とっての

ひろとしが

いたように

ミズハ先輩に

とっての勇者が

いなくちゃ

だめなんだ！！

勇者？

もちろん

君だよフシ！！

悔しいけど．．．

僕には

その力がない．．．！

ない．．．！

ミズハはもう

救わなくて

いい

手遅れ

だわ

え．．．？

ボン？

なぜなら．．．

あの時

ミズハは

ノッカーとの

共存を選んだん

だから

ミズハを

救わなくて

いいだって？

娘なのに

ちょっと

冷たいんじゃ

ないか？

イズミさんが

言ったのか？

そんなこと

ああ

娘が本物の

自分より

ニセの母親を

選んだから失望して

しまったらしい

諦めないで！！

落めないで！！

何か方法が

あるはずごよ！

だよ！

センパイは

まだ完全に

のっとられた

ワケじゃない

んでしょ！？

．．．

のっとられたみもりでさえ

ひろとしの力で疲れて

おんなじようにセンバイに生きたいって

センパイに生きたいって思わせてあげれば．．．！

もしかしたら

どうにかなって

くれるかも

イズミさんも

死にたいって

思ったの？

ノッカーは皆

死にたがってる人を選んで体をのっとっていた

ミズハも

死にたがってたらしい

それは

知ってたの？

知らなかった

そして

知ったわ

結局私は

ミズハの

育て方を

間違えたのよ．．

私もあそこに居たから

ミズハの

もうひとつの

人格が姿を

あらわした時

全部

私が悪いの

いじっぱりで．．．

頑固．．．

やっ

子供の

頃から．．．

やるらして

よくできましたねさすがイズミさん

やる

まーたイズミの奴ひいさ

ひいさされてらぁ

しょーがないよだって

あいつんちさあ

私は心を

開く方法を

知らずに育った

おや

おかえりなさい

イズミ様

では私どもはこれで

いつか定例会にもいらしてね

んまあ～

大きくなられて

いつやめるのこのカルト数団

いや．．．おまえのこれからも知ってー

また学校で

また学校っ悪口言われたのかい

いつやめるの

私は教団を

営むこの家が

大嫌いだった

信じなさいイズニ

宜したさし哀れな人を見捨ててはいけない

我々には神の放課がそなわっている

力って

ただのノッカーでしょ

人類の敵

皆言ってる

違うと何度言ったら

言ったらつかるん

わかるんだ！！

さあ経典を

思い出して

信じればいっか

祖・ハヤセ様の

持った力が我々にも

与えられる時が来る

その力で

その哀れな

人々を救うんだ

ハヤセ様に宿ったノッカーは神聖なものだ！

神聖なものだ！

古都レンリルを

フシと共に守り

平和を見届けたあと

６代目継承者カハクと

共に楽園へと還られた

世界が再び

平和を求めれば

守護団としての

務めをはたすために

再び我らの元に

ハヤセ様のノッカーが

再臨なさるのだ

もっと．．．

経典をよく

読みなさい！！

次期

当主．．．？

次期当主を

育てるのは

君なんだぞ！！

私は

言われるがまま気付かない

教団の務めを

はたした

今日は

今日はお集まりいただきありがとうございます

とことん言って

合わない

よくできたわ

今日の定例会では．．．

教団をひっぱるには充分素質がある

充分素質があるわ

それは

わかっていたけど

子供の頃は

どうすることも

できなかった

お母さん

まだ若い方なのに

亡くなるなんて

残念だったね

今日から

僕が君を

守るよ

え．．．

安心して

誰ですか

悪いイズミ

紹介し

忘れていた

こちらちゃみひこさん

さん

え？

君の

婚約者だよ

学業優秀

スポーツ方能で

教団一信心深い

さっと丈夫な

子供を産めるよ

いやあ

ほめすぎですよ

尊師～～～

くえ．．．

あ．．．

何

言ってるの

お父さん．．．

一族の血を

絶やさないために

早く出産した

方がいい

君の子供は

１８代目になるんだ

なるんだ

やだ！！

ぜったい

嫌！！

お母さんが

お母さんだ死んだばかりなのよ．．．？

出ていくには

今しかないと

思った

おい

イズミ！！

う．．．

うう．．．

は．．．

ははは．．．

そのまま

家には戻ら

なかった

後悔のない

選択だった

名前．．

何に

しようか．．．

１８代目

１８代目！！

生ま

れた！！

何て

ここに．．．！？

誰か！！

さらわれる！

ちょっと何ですかあなた

心に決めた

はなせ！

この子を誰よりも立派に育て

立派に育てて

父を教団を

みかえしてやる

教団から離れた

私の選択は

意地でも

それを証明

ミズハは

その

最たるものだ

ミズハは

何でもやって

何でも吸収

してくれた

自慢の子どよ

だね

１８代目

としての

素質は．．．

充分だね

落ち着けよイズミ！

イズミ！！

君を傷付けるつもりはなかった

なかったんだ！！

私をだましてたのね！

たのね！！

守護団の

人間だった

なんて！

父親からいくら

もらったの！？

こんなことして食べ？

楽しい！？

違うよ

君のことが

本当に好きだったんだ

だったんだ

たまたまなんだ！！

お願いだ！！

ｄ脇した離婚はよしてくれ

どうして隠してたのよ．．．？

ミズハ！！

言ったら

嫌われると

思って．．．

お父さんと

お母さんが

はなればなれになっちゃうか

嫌だよなぁ．．．．．！？

はなれ．．．？

お父さんに

ずっと

会えないの

やだよなぁ．．．？

えっ．．

いやあ．．．

子供に

罪はない

ただこのことは

家を出て

初めての失敗として

私の心を深く

ふさぎこませた

死にたい．．．

死にたいし

死にたい！！

一体どこでまちゃ

まちがえたわ．．．？

の．．．？

ママ．．

どうしたら

ママ

．．．

じゃあ

ならいごと

ぜんぶ．．．

がんばる

．．．から．．．

死にたくなくなる．．．？

何でも言え

挑戦して．．．

一番になって．．．

ママ

死にたく．．

なくなる．．．？

ええ

そしたら

ママは

幸せによしる

なれる

娘の人生は

私の人生

だった

厳ミュージカルの

主役をやるんでしょ

もォー忙しいっありゃしない！

ンマー

スゴーイ

ね

ミズハ今度

ミュージカル

やらない？

タイヘンネェ

タイヘンネ！

ミュージカル

娘に色々

やらせることでいっと

私も一緒に

成長している気

だった

でもそれは

苦しさを伴う

成長だった

そうしてでしても

ミズハを立派に

育てれば

育てるほど

１８代目として

ふさわしく

なっていく

ーリーが

私を苦しめた

かき消さなければいけない

いけない

．．．それで

ミズハ

ミュージカル！！

どう思う？

やるって

言って

なかった

っけ？

あれ

そう

だっけ．．．

ん？

何このトロフィー．．．

もう

申込書

出したよ？

ママ

この頃から

体の不調に

気づきだす

うん

ストレス

から来る！！

健忘症だね

かけていくゆめに

やたら

忘れてる

ものが多い

ママ見て！じゃ！

一番いい賞

もらったよ！

今思えば

ノッカーの仕業

だったのね

今日は．．．

おけいこ

行きたく

ない．．．

日々の事は

忘れないように

記録する

ようになった

え？

ともだちが

私と話を

したくない

って．．．

そんなこということだ

言う奴友達

じゃないわ！

無視しなさい

いい？

うん．．．

ＤＬ．Ｒａｗ．Ｎｅｔ

ちょっとだぜ

頑張らせすぎ

じゃないかい

もう少し

習い事を減らして．．．

友達を作る

時間をもっても

いいだろう

いやそうじゃなくてさ

なくてさ．．

誰のせいで

こんなに必死に

なってると

思うの！？

二人の

子供だろ！？

私が面倒

見てるのよ！？

ひょっとして私を責めてる？

私は真っ当に

この子を育てて

るんだから

変な事してる

みたいに

言わないで！！

変だよ！！

私は１８代目を

育ててる

わけじゃない！！

口出ししないで！！

君は一度でも

ミズハのために

ミズハを育てた

ことはあるの

かい！？

違．．．

まさか．．．

その時が本当に．．．

．．．おお

安心してください

守護団の未来私が

私が引き受けます

．．．ん

ミズハの心に

引き寄せられ

目覚めました

フシの目覚めも近いです

私を慕う

ノッカー達が

すでにこの地に

集っています

ミズハの

声．．．．．．？

その者達で

理想郷を手に

入れるのです

変な夢．．

え．．．？

．．．

え．．．？

．．．なんでじゃあ

実家に．．．

ん．．．

ごめんなさ

起こしちゃった．．．？

イズミ

何ッ！？

どうして

ここに！？

私．．．

何

したの

父さん！？

私達に．．．

何を．．．

君が

ミズハのために

ここで休暇を

とろうって言った

んじゃないか

何があったのッ！？

何があったの？！？すみません

すみません

お義父さん

病気なんです

あなた

またたなんてここに！？

！！

記憶障害が

生活を脅かし

はじめていた

．．．なんとかしなければいけないと思っていた

思っていた

その時

経典で

散々見た

伝説の人が

そこにいた

守護団の魂

フン

私は

引っ越しを

計画したけど

間に合わな

かった

これもしっぱい

失敗した

ミズハは

フシに

興味を持って

しまった

嘘をついてでも

娘の心を

こちらに

引き戻さない

といけない

と思った

私は

どこまで

いっても

毒親なのよ

そんな親に

子供を救える

と思う．．．？

．．．だそうだ

．．．イズミさんは

自分のフリをする

ノッカーを

そのままにしてて

いいってのか

いんじゃない？

普通の人間と

何ら変わりは

ないんでしょ？

だめな？

理由なんて

思い浮かば

ない

似てはいるが

所詮

真似事だ

少年全般体の

ノッカーは

どのくらい我々

と同じなのだ？

人間界に

見つからないように

生活している奴らは

何も人と変わりなく

加齢をしていき

最後は甘んじて

寿命を迎える

全般体とは

子供が親から

与えられた

人形で遊んで

いるようなものだ

０４０６

私のデスクに

あるバソコンの

パスワードよ

暇な時でいいから

画像フォルダの中を

消去してもらえる

かしら？

０４０６？

フシイズミさんが

パソコンの中に

ある画像を消して

ほしいらしい

ミズハから

家のキーを

獲得して家に

忍び込むんだ

あの家には

もう必要ない

ものなの

よくわから

ないけど

やってみるよ

じゃ私は

これで離脱

するわ

イズミ

さん

まさか．．

楽園へ帰って

しまうのかい？

そんな

やり残した

事があったから

ここにいたん

だろう？

もういいのかい？

もしイズミさんが

生きたいってんなら

おれはいつでもあの

偽イズミさんを

殺すよ．．．

今度こそ

．．．

望むなら

地下まで

ノッカーを

倒しに行く

ミズハを

教団から

取り返す．．．！

柄にもない

ことするんじゃ

ないわよフシ

その気が

あったら

懇願してるわ

ありが

とう

考えとく

だってさ

ＤＬ－ＲａｖａＮｅｒ．

はっはっほっは

４３むすぶつを

あった

こいつで

ミズハの家に

入れる

バソコンの中の

ガソーを

カソーを捨てればイズミさんからのおつかいは完了．．．

おつかいは完了．．

で．．．

そのあとは

ボスノッカー

に会って

心で！！

ミズハに

会って．．．

センパイに

生きたいって

思わせて

あげれば．．．

平和協定を

結ぶんだ！！

イズミさんは

救わなくていい

って言ってたけど

そんなんで

いいわけない

日常にマギれて？

日常に

マギれて？

仲間を

増やして？

その先は

どうする

ってんダ？

一旦作業

止めてー

包丁しまってねー

あじゃあ先にコップ出しとこっ

出しとこっか

オッス

何？

大丈夫～！？

ミズハ

さん．．．

こっち

やりすぎ．．．

ち．．．ちが．．．

水で血を

流して

私が

保健委員で

よかった

ね．．．

一応ホータイ巻いておこ

巻いておこ

ノッカーが前に出てる状態だと自然治療するのか．．．

てかさー