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JUNP『COMIISS
第二文巻
これまで
以前のエンザは、
さらはダメな
鍬
きゅぬきゅ
JINPGINNS◆
2018/16で
空知英秋
五十
第
巻
さらばダチ公
登場人
夕事屋メ
ある人が
じょうじんぷつしょう
坂田銀時期には、
この物語の主人公。定期
的に甘いモノを取らない
とイライうしてしまう。
剣の腕はかなりのものら
しい。攘夷(天人を排し
国を護ろうとすること
に参加した過去あり。
!!しむらしんぼち
志村新人
銀時の下で働き侍魂を学
ほうとするが、最近少し
後悔気味。アイドル寺門
通の親衛隊長でもある。
正昔...
万事屋で飼われている巨
大宇宙生物。よく人を噛
む〈特に銀時〉。
宇宙最強の戦闘民族
兎族」の一人、旺盛な食
欲と激しいい養舌っぷりは
他の追躇を許さない。
真達釦隊虫
新八の姉・お妙のストー
カーにして、隊士たちの
信頼を集める真選組局長。
土方十四郎いたいの
クールだが、一度刀を抜
けば一気にキレ・る真選絶
長。熱烈なマヨラー。
沖田総悟のこの
真選組勝一の剣の使い手
ルックスは爽やかだが腹
黒い。副長の座を狙う。
その他
服部全蔵
天下の征夷大将軍。お忍
びで庶民の生活を知ろう
とするも毎度散々な目に
元お庭番衆随一の忍術使
いで痔持ち。今はフリー
で様々な仕事を請け食う
猿飛あやめ
銀時のストーキングに勤
しむドMの始末屋くの
愛称は「さっちゃん」
お登山
春雨の第七師団団員で神
威と行動を共にする夜兎
宇宙海賊春雨の第七師団
団長にして、神楽の兄。
攘夷戦争で活躍した、銀
時のかつての盟友。武闘
集団・鬼兵隊を率いる。
前巻までのあらすじ
舞台は江戸。20年前に宇宙から
やってきた「天人」の台頭と廃力
令により、かつて唾感を極めた侍
は衰退の一途をたどっていた。そ
13:30「ARA«でしたんな時代に己の信じる侍魂を堅持する、うょっ」変つった男が一人。
する、ちょっと変わった男が一人。
その名も坂田銀時。万事屋を営む
物語の主人公である。その銀時に、
借金取りから姉を救ってもらった
新八が万事屋に仲間入り。さらに
ひょんなことから出会った神楽も、
半ば強引にバイトとして加わった。
たかに見えた将軍は、伊賀に落ち
していた。だが暗殺の罪をすべて
伊賀に背負わせようと企む高杉を
何前しまれれどうなるかはじめとする夜兎の大群が、伊帝を意標。銀時、真選組ら将軍派派派
の熾烈な戦いとなる。そして遂に
こんなことはありませんでしたが、一番外になりますので、自分の仕事が出来なくなっているのですが...そういうことを知ってるんだろうけど、そうなんですけど..これはなんないいうか
因縁の銀時と高杉が、刃を交え!?
第五百十六訓
第五百十七朗
第二第一条第一項の規定が
第五百十八郎
第五百十九訓
第五百二十郎
あ
ろくでなし二人、
それぞれの侍
げんこつ
...
第五百三十二郎、松隅の弟子雄
第五百二十三郎「抗い」
第五百二十一朝戦のあとには島が哭く。
松下村塾の坂田銀時
第五百二十四間、さらばヴチ公
ONTENT
こいつが
最後かも
しれねェ
お問わせ
一度
ききたかったんだ
銀時
お前は一体
何のために
この戦に
参加した
この国を
天人から護る
ためか
それとも
武士として名を
残すためか
さあな
少なくとも
そんなもんのために
死ぬ程行儀が
いい男じゃねェのは
確かだ
俺もお前も
確かに俺達や
桂や辰馬程
デキがよくねェ
だが
銀時
武士道なんぞ
解さん
ろくでなしの
武士だからな
ろくでなしにしか
通じねェ話もあらぁ
もし俺が
おっ死んだら
先生を頼む
俺と同じ
ろくでなしに
しか頼めねェ
......?
じゃあ俺も
ろくでなしに
頼む
死ぬな
第五百十六郎。さくてなし二人
やはり
また塾で大暴れ
したらしいな
国の未来を担う
俊英が集う
名門講武館も
ここにいたか
貴様という器を
おさめるには
足らんと
これで
何度目だ
高杉
俊英が集う名門?
笑わせるな桂
あそこにいんのは
親の金だのコネだのを
引き出す才覚しかねェ
坊どもだ
大暴れした?
俺はマジメに稽古
しろっつーから
本気出しただけだよ
喧嘩の仕方も
しらない連中が
この国をどんな
未来に導くか
楽しみだな
...高杉
それでも
お前は
幸せなのだぞ
世には貧しさゆえに
文字も読めぬ者もいる
なりたくとも
侍になれぬ者も
いるのだ
流石は才覚だけで
特別入門が許された
神童は言う事が違う
お前ならあそこで
立派な侍になれるさ
お家だお国だのの
ためにはたらき
死んでゆく
そんな
立派な侍にな
悪いが俺は
そんなつまんねェ
侍になる気は
ねェよ
ならば
お前は一体
どんな武士に
なりたいと
いうのだ
高杉
...さあな
そんなもん
お前は
どこへいこうと
いうのだ
解ったら
苦労しねェさ
!!
高杉
ウチの弟が
世話になった
らしいな
下級武士の小倅の
分際で身の程を
わきまえろ
お前には先輩の
特別授業が
必要のようだ
今度は少しは
マシな稽古が
できるんだろうな
待て!!
稽古上での遺恨を
私闘ではらそうとは
それでも武士を
目指すものか
それも
多勢に無勢で...!!
桂か男と
丁度いい
特待生だかしらんが
ロクに金も納めん
貧乏人と机を
並べるのも我慢の
限界がきていた所だ
まとめてたたんで
しまえェ!!
見たかよ
ここには
桂
侍なんていねェよ
!!
ギャーギャ!
ギャーギャ!
やかましいんだよ
発情期か
てめーら
稽古なら
寺子屋でやんな
学校のサボり方も
習ってねェのか
ゆとりども
しらねェなら
教えてやろうか
寝ろ
だっ誰だ
貴様はァ!!
侍がハンバやってんな
やる時は思いきりやる
サポる時は思いきりサボる
俺がつき合ってやるよ
みんなで一緒に寝ようぜ
誰が寝るかァ!!
許さんぞ貴様!!
よくぞ
いいました
そう...待たる者
ハンパはいけない
多勢で少数を
いじめるなど
もっての外
ですが銀時
君達ハンパ者が
サボリを覚えるなんて
100年早い
喧嘩両成敗です
...君達も早く
彼等を連れて
学校へお帰んなさい
小さなお侍さん
...あ...あれは
ぶべら
そうか
あれが噂に
きいた...
あれが
松下村塾の
近頃白髪の
子供を連れた侍が
私塾をひらき
金もとらずに
貧しい子供達に手習いを
教えているときいたが
吉田松陽
空知の
読者どふれ合う物語っ
質問コーナー
より早く松陽先生の元に弟子入りしていた事が発覚し
『ハンリラッションライリラさんからのお問い合わせが出来ましたね。
そういうことですからないと思っているのですが...それでもありませんが、それはそれだけではないので、その時の時間があったのであればいいのかと思いままりますが、自分かないます。そればかったした。
3つ目で個人的なのですから、いつかはありません。そして、新聞にとれてしてしまってもらってたんですが、既に保護できるような性が増えていました。
ります。大丈夫なのですが、います、これは無料なアニメクシ教えて下さい。天才空の先生、伝えられない。
教えてく答え!
せうこんでー
家族の場合は、高校の学生の学びには、日常生活に出張して行ってきたように思えるお客さまがおまえがあります。大学生成生に限ってこんなことはミスはないと思うけど、
ります。天才空知先生に限ってこんなミスはないと思
います。これは無能なアニメスタッフのミスですか?
ハイという形で好き...いきなりわれ味。鋭いツッコミが出てきたのは
いや、そんなに好きはいたが、それで大丈夫なのかと今回はお問い合わせが付き合いまでなんというのは、
いつもはいにいったんですけど、しないのかと、皆さんがそれを感じてアロはアパはいましてみんなと思いますが大丈夫です
いやいやんと...あなたらベンベントを見て頂けることでしょうか。この度間目分で書いてありますが、
知識ようへイースとしてみたであたしに質問してます。そんなこんなというのもこういうお手紙が
くめぇしもちょっといいんじゃないので、できるだけそうなのかわからな...しっかくお礼の削いで、刃をズタボロにすれ
あいめんこぼれさせて何のか...なんですから、そうでしたか。それではたく落としないでしょうかもしれます
ごおれさせてやめて言い訳ができるところまでいっぱいそれじゃなくなっているんですからありがとうございませんでしょうかよ。こんなこということもあるんだけど...
あ、ああ...あはははいっかーぶっあげンよねーっこれまでのスタッフのブログは、テンションは漫画にはないので
おいおいしい!!ハッハッスイッフメスタッフが勝手にせた男だと思いますのですが、それは...そこにはいいわりやってるのは簡単なんですが
これからアニメも再開するしおっしゃいましょうか。見捨てるケナにさいわようとしてるんですか?
これからアニメも期間の事をした写真先生の場でも気持ちでダンバーになったことにアメスタッフが飛び続けてきたということでしょ
教えるような気が抜けているのは確かに、ただいます。ですがそれですよね。
(P46へ続く)
君達
ハンパ者が
サボリを
覚えるなんて
100年早い
あなた達も早く
学校へお帰んなさい
小さな
お侍さん
あ...あれは
そうか
あれが噂にきいた
近頃白髪の子供を
連れた侍が
私塾をひらき
金もとらずに
貧しい子供達に
手習いを教えて
いるときいたが
あれが
松下村塾の
吉田松陽
第五百十6創
あれはそれぞれの格
普実から
まったく
寺子屋に道場破り
なんてきいた事が
ありませんよ
ケガがこれ位で
済んでよかった
......
俺より弱い奴と
試合うのはもう
飽きただけだ
本当はアンタと
やりたかった...
まさか
あんな奴に...
あなたは
充分に強いですよ
あの銀時と
あれだけやり合ったん
ですから
道場破りさん
でもま
負けた
ええ
だからもっと
強くなる
勝者が得るのは
自己満足と慢心位な
ものです
敗者は
そんなものより
意義のあるものを
勝ち得たんですよ
恥じる事は
ありません
あの子はちょっと
特殊ですから
生きるために..
生き残るために
強くならざるを
得なかった
子です
あれもアンタが
拾ったのか
さあ
私が拾ったのか
私が拾われたのか
今じゃよく
解りません
氏も素姓もしれない
ガキを集めて
手習いたの剣だの
教えてどうなる
あんな連中が
侍になれるとでも
さあ
どうなるんでしょう
私も
楽しみです
こっちが
きいてんだよ
私もきいているんです
待って何ですか
教えてもらえます!
アンタ
特むや
ねェのかよ
さあ
少なくとも君が
思うような侍ではない
君は侍になるには
何か資格でもいると
護るお家がなければ
尽くす主君がいなければ
侍にはなれないと
思っているんですか
私はそうは
思いません
武士道とは何も
国や主君に忠箭を
尽くす道だけを
さすのではない
弱き己を律し
強き己に近づこうと
する意志
自分なりの
美意識に沿い
精進するその
志をさすのです
だから勉学に励み
少しでも真っ当な
人間になろうとする
彼等も
少しでも
強くなりたいと
こんな所に
道場破りにきた
君も
私にとっては
立派な侍
なのです
たとえ
氏も素姓も
しれなくとも
たとえ
護る主君も
戦う剣も
もたなくとも
それぞれの
武士道を胸に掲げ
それぞれの侍に
なる事はできる
この先彼等が
何者になろうともね
そんな彼等を
一人でも多く
見届けるのが
そう
私の掲げた
武士道なのかも
しれません
私もそうです
未だに迷っている
君も道に迷って
ここに流れついたん
でしょう
それでいい
悩んで迷って
君は君の思う
侍になればいい
...
なんだてめェ
昨日の今日で
性懲りもなく
もう一度
俺と勝負しろ
オイ
いい加減に
しやがれ
何回道場破りに
くれば気が済むんだ
てめェはコノヤロー
俺が
勝つまで
高杉の奴
最近どうしたんだ
ようやく
身分相応の格好に
なってきやがったな
晋助お前一体
どこで何をやっている
その傷は
どこで作ってきた
まさかまた
堀田様の御子息と
モメ事を起こしているの
ではあるまいな
次に問題を
起こせば勘当だ
お前のような
一族のツラ汚しのために
お家を潰されるワケには
いかんからな
そこで頭を冷やして
武士とは何たるか
考えよ
甚兵衛こ奴に
飯は与えるな
やれやれ
俺はおにぎりの具は
梅以外食わんと
言ったのにお婆め
ツナマヨはないだろ
高杉
仕方ない
神社にでも
供えておくか
...
見つかったか
桂
お前の婆さん
随分前に死んで
なかったか
...何か
...
何も...
ただ
俺が弱い事は解った
俺より強い奴が
山程いるのは解った
なら
せめて
あいつらより
強い侍に
なりてェ
一本
スゲェェェエエ
ホントにあの銀時に
勝っちゃった!!
今迄誰も
勝った事なかったのに
スケーよ!!
やったな!!
よく頑張ったよ
お前!!
なっ
なれなれしく
すんじゃねェ!!
!!
俺とお前らは
同門か!?
アラ
そうだったん
ですか
ワハハ
てっきり
もうウチに入ったと
思ってました
だって誰より
熱心に毎日
稽古に
いや道場破りに
きてたから
オイマイナイイイ
何アットホームな
雰囲気に包まれてんだ
誰の応援してんだ
そいつ道場破り!!
道場破られてんの!!
俺の無敗神話プチ破られてんの!!
笑ってる場合かァァ!!
少しは負けた
味方をいたわる
気持ちはねっ...
もう
敵も味方も
ないさ
さっみんなで
おにぎり握ろう
ぬっちゃ
散味方以前に
お前誰よ!!
何で得体のしれねェ
奴が握ったおにぎり
食わなきゃ
ならねェんだ
誰が食っていいと
言った握るだけだ!!
何の儀式だ!!
あすみません
もう食べちゃい
ました
早っ!!
...強ぇな
やっぱり
お前は
銀時
空知の
(26ページの続き)
読者とふれ合う
質問コーナー
問題から消防制限部分を成長したので、初めて知り物はお気になっていますが、
特別なシステムがあるのであれば、女性の女性は男性が怒られた感じであると思う。それゆのシンプルなので、
あります、
○それを見やる少年柱と高
@そこに松陽に連れられ
少年銀時やってくる
松下村塾で
勉強する生徒
6松陽が本を渡す
Qみんなに紹介されて
いるのか棒立ちの銀時に
不明かにこのシンだけ知れ税や商本は既に勤に入っており、
そこに銀行が水陽に連れられやってきたよった見えます
漫画と予定しているようにそういうことなんですね。ただあなたもいいです、ただ、
今回とも信じているのは映画を観た方は何つくらいですが、えええいえいいったんですが、この日和シンはお兄ちゃんっは
映画「それだから、台詞がない人ですね追えの情報が無言で流れられるのですが、
ちゃんがそこに秋陽の教えてやめてこんなわけなかったんですかもうが重なるというシーンで微妙なんだよ
そこにある時の女の子の家族の家庭への場所で、彼女が何を感じているのかいらっしゃいるかは解らないのですね
ええ...あああいいじゃあこのシーンに戻れるんですおまえにいるかは「キンクいの写真の実家が自ら台詞をバカー」
じゃあ...いや、いやでみるんでーはこのシーナーロップ今が何のラーンであるのか
いやいのんじゃないのみんなで見てみましょう
(P66へ続く)
講習から
オイ
お前
高杉っつったか
一度勝った位で
つけあがんなよ
てめェが奇跡的に
俺から一勝する間に
俺はお前に何勝した
俺に本当に
勝ちてェなら
負け分
取り戻してェなら
明日も来い
次勝つのも
俺だけどな
残念だったな
銀時
二百四十七勝
三百四十六敗
俺の
勝ちだ
第五百十八郎「けんこつ
バカが
空を飛んでる
いい眺めだな
ああいい眺めだ
バカが
見下ろせる
これから
どうするつもりだ
...どうも
こうもねェ
次あそこに
いったら
勘当だとよ
なる程お前の
親父殿も噂に
あてられたワケか
松下村敦
近隣の子供を集め
驀政批判国家転覆
怪しげな教えを
説いていると
噂になっている
それぞれが
それぞれの武士道を
掲げ
それぞれの侍に
なる事はできる
その通り
じゃねェか
フッ
アイツのいうような
侍ばかりになったら
この国は滅ぶぜ
だが
かもな
気持ちのいい
連中であったな
俺は今迄
侍とは
あらゆるものに
縛られた
窮屈な存在だと
思ってきたが...
もしなれるので
あれば俺も...
あんな
自由な侍に
なりたいものだ
噂通りだ
?
近頃塾で
顔を見かけんと
思っていたら
こんな
怪しげな寺子屋に
ご執心とは
高杉
いよいよ
お前も
講武館破門だな
むしろ
清々したか
だが残念
ウチをクビに
なってもお前の
いく所はないぞ
今晩にも
この寺子屋は
潰れる
父上にこの塾に
関するあらぬ噂を
吹きこんでおいた
役人が動く
吉田松陽はいいとこ
ここを追われるか
しょっぴかれる事に
なろう
得体のしれぬ
浪人が寺子屋の
真似事などしおって
身分をわきまえず
我等武士を
愚弄するから
こうなる
お前も奴も
ここにもう
居場所はない
高杉お前はもう
侍になんてなれんよ
今度こそ
勘当されるぞ
たかすぎ
高杉
こんな夜更けに
遊び歩いて
いいのか
心配いらねェよ
どうせ
明日には
勘当される身だ
...
心配いらん
丁度くだらん
ゆとり教育には
うんざり
していた所だ
桂お前こそ
こんな所で夜遊び
してたら折角の
特待生も取消だぜ
夜になる前に
逃げるよう
伝えておいた
借りは
返さんとな
......
名門講武館
きっての神童と
悪童が組むんだ
役人の
足止め位
たやすかろう
名門の二人?
笑わせるな
国家転覆を狙う
反乱分子を
育成する
悪の巣
!!
松下村塾の
悪ガキ3人の
間違いだろ
お前は...!
!!
そりゃ
松陽の話だろ
なんで俺まで
逃げなきゃならねェ
何故ここに!!
逃げろと
言ったはず
それに
学校のサポリ方から
夜遊びまで
覚えたんだ
もうてめェら
立派なウチの門下だ
別れの挨拶位
くるさ
もうこれで
充分だ
どうせ俺と松陽は
流れ者だ
居場所なんざ
どうにでもなる
だがお前らは
違うこれ以上
関わったら
戻れなくなるぞ
士籍を
失いてェのか
...
あとは俺が
やっから
お前らは手ェ引け
戻る場所なんぞ
あったらハナから
こんな所に来ねェ
お婆が
死んでから
既に天涯孤独の身
元より
この身を案ずる
者などいない
何より士籍などと
いう肩書が
必要なものには
この目で
見つけ
もうなる
気はない
もし
そんなもんか
あんなら
誰に与えられる
でもねェ
この手で
掴む
......
そうか...
じゃあ
もう何にも
言わねェ
オイそこの童ども
こんな夜更けに
何をやっている
貴様らどこの家の
松下村塾
吉田松陽が弟子
坂田銀時
同じく
桂小太郎
同じく
高杉晋助
参る!!
なっ
なんだこのガキども
抜かないで
ください
!!
そのまま
剣をおさめて
いただきたい
両者とも
どうか
私に
抜かせないで
ください
!!
吉田松陽
貴さっ...
!!
私の事を好き勝手
吹聴するのは
稼いません
私が目障りなら
どこへなりとも
出ていきましょう
...ですが
剣を
私の教え子達に
向けるのならば
!!
私は本当に
国家位
転覆しても
構いませんよ
ひっ...
ひいィィィ
...松陽
やれやれ教え子は
巻き込まないように
みんな家に帰した
つもりでしたが
こんな所にもまだ
残っていましたか
悪ガキどもが
でもすみません
道場破りさん
破るにも
もう道場も学舎も
なくなっちゃいました
俺が破りてェのは
道場じゃねェ
心配いらねェ
アンタだよ
松陽先生
先生
我等にとっては
先生がいる所なら
野原であろうと
畑であろうと学舎です
それに
アンタの武士道も
俺達の
武士道も
こんなもんで
折れる程
ヤワじゃないだろ
やれやれ
銀時
こりゃまた
君以上に
生意気そうな生徒を
連れてきたものですね
そうですか
では早速路傍で
授業を一つ
そうだろ
ハンパ者が
夜遊びなんて
100年早い
松下村塾へ
ようこそ
ハンパ
やってんなって
先生
また俺に...
ゲンコツでも
くれにきたか
俺を止めにでも
きたのか
もういねェよ
先生なんて
どこにもいねェ
俺達を
止められる奴は
もう俺達しか
いねェんだよ
気にくわねェなら
曲げらんねェ
なら
「てめェのゲンコツで
止めるしかねェんだァァァ
読者とふれ合う
質問コーナー
奴田くんが
バンツを歩くことで、
空知の
いやです
ページの続き
...そうですか
みなさん
きいてたぞ、
郎時
変わっきかすに
予備のバンガ海が
あるんはしてこだと
いやだね
これで
もっと回すという
おまっけどい
という事で、パッと見るのは入塾してきたように見えた
このシンは家際は銀猫がウンサをもけて公開的利用
されたシーンだったんですね
勿論、おまえお義は、僕とアメタカが無意にするけど、
して作った作品ですからこのシーンは毛布から銀路がウンコを
もらしたシーンとして作られていますなんなり僕が
。銀時ウンコもらたシーン入れといてください及作には
あっ
入りきちながら千部分なんで」ここで頼んだくらいじゃなかったか
という事で納得できたでしょっかって!?ゴリラ、ゴルラサメ
僕が乗り出してるんだからきらと君もできたね
〈◎は86ページへ〉
俺達を
止められる奴は
もう俺達しか
いねェんだよ
気にくわねェなら
曲げらんねェなら
第五百十九
てめェのゲンコツで
止めるしかねェんだァ!!
だかすと
...高杉
いつまで
その潰れた
左目で
目蓋の裏を
見てやがる
その残った
右目ひんむいて
よく見やがれ
てめェがゲンコツ
振るわなきゃいけねェ奴ぁ
今ここにいんだろ!!
んなもん
目ェつぶってても
見えるぜ銀時
俺は:
俺の閉じた
この左目は
あの頃
映した
うちもちゃんあんたと入りがもちろんところに1100万
憧憬も
絆も
志も
そして
...あれはいない
...そうだなぁ。だからここまで言ったのか
...
憎しみも
何一つ
忘れちゃいねェ
一度たりとも
見失っちゃいねェ
この拳を
振りおろすべき
相手は
この目蓋の奥に
灼きつけたままだ
さあ
銀時
立てよ
俺達の仇は
ここにいるぞ
目をそらすな
拳を握れ
先生の
俺達は
自分に刃を
突き立てる事は
できねェが
自らを斬るよりも
安くねェ奴がいる
仇を討て
自らを呪うよりも
安くねェ奴がいる
俺にはお前が
お前には
俺がいる
哀れなものだ
このような
運命を辿ろうとは
これがまえ
お前の
やりたかった事が
国を憂う心を持った
若者達が
松陽
お前の教え子達は
お前の教え通り
そんな教えを
説いた覚えはない
犬死
していったぞ
そう
言いたげだな
ならば
試してみるか
お前の弟子達が
お前と共に
犬死していく道を
選ぶか
それとも
その手で
師を殺めてでも
生き残る道を
選ぶか
教育者たる
お前に
ふさわしい
処刑方法だろう
師か仲間か
どちらでも
好きな方を選べ
とき
仲間を
みんなを
護ってあげてくださいね
あとのことは
頼みましたよ。
昔、
もし俺が
おっ死んだら
先生を
頼む
じゃあ俺も
ろくでなしに
頼む
死ぬな
おおおぉぉおお
銀時イイィイイ!!
ありがとう
空知の
〈東京都「FN桜大好きさんからの質問〉
読者どふれ合う
質問コーナー
空知先生、こんにちは「彼方族だけが住んでいる男」で生えてくですか。
〈答え〉
でいる星ってあるんですか?
ありません。夜死液はかって、予報が起こった大戦で
その強さゆえに、あまり大げうない戦いがりを守的に
見せっけ、恐れられた政郷の皇今と滅ぼされてしまいました
わずかに生き残った者もしたかく、あちこちから
読みかているので、辺家の皆で隠れるように暮らしたり
春蘭のおかえみ今に身をまいて
印象者として生きているのです、
(@は10Gページへ)
...これまでは
ああはっ、
銀時
やっ...やめろ
頼む
やめてくれェ
エエエェェエエ!!
...
銀時イイイオイイ
無駄にする
ものではない
師に拾って
もらった命
本気で
この者共を
生きて帰すと?
松陽に
情けでもかけて
いるのか
......
それは侍にとって
死したも同じ
朧
自らの弱さゆえ
自らで壊したの
です
この者共には
最早護るもの
などありませぬ
殺す価値もなし
何より
こ奴等は
それを
もう二度と
剣を握る事も
できぬでしょう
.....この左目に
最後に
映ったのは
.....この目に
灼きついた仇が
お前の
ツラだった
幕府一つであれば
どれだけ楽だったか
俺達の仇は
俺達自身だ
俺達は
あの人を
救うために
戦ったにも
かかわらず
その弱さゆえ...
あの人の命を
踏み台に
お前に
生き残っちまった
この目に
灼きついた
お前のツラを
思い出す度
傷がうずき
喚く
その咎を
背負わせて
何故先生の
仇を討たねェ
その胸に刃を
つき立てれば
全て終わるはず
だろうとよ
...その通りさ
俺達や
生き残るべき
じゃなかった
...何故
俺達を
救いにきた
何故
俺達を見捨て
先生を
救わなかった
お前なら
きっとできた
あの時...
約束したのに
お前こそ
誰より
あの人を
救いたかった
はずなのに
何故
何故...
俺達なんぞを
選んだ銀時
......
もし
あの時
だから
お前は
だからお前は
お前が
俺でも
そうしたさ
己ではなく
もう一人の己に
刃をつき立てるん
だろう
俺に刃を
向けるんだろう
自らを斬るより
よっぽど痛ェ仇を
討とうと
してんだろう
残念だったな
俺は倒れねェよ
お前が
倒れるまで
貴実門位
何度でも
立ちあがる
お前が
止まるまで
高杉俺は
お前なんぞを
選んだ覚えは
ねェよ
みんなを
護ってあげてくださいね
松陽が大切に
思うものを
知り過ぎてただけだ
俺は...
たとえ
師の屍を
踏み越えても
ただまえ
お前が大切に
思うものより
高杉たとえ
お前の屍を
踏み越えても
アイツの弟子
俺達の仲間
松下村塾の
高杉晋助の
魂を護る
俺は
吉田松陽の弟子
坂田銀時だ
・クク
この期に
及んで.....
てめェは...まだ
...そうか
知らなかったよ
俺ぁまだ...
破門されて
なかったんだな
空知の
〈埼玉県〉芳野航士さんからの質問〉
読者とふれ合う
質問コーナー
〈答え〉
2018年4月20日に最初からと同じことで、車は生まれていました。ログコミックスの間になってからかもしれませんでしょう。どうしているのですので、自由以外のお手続けしたんですね。
坊主は許可したんですか?
神威が照れるに手を入りしたのは、
神城が良いのでチェインしたので、写真先生と空準が終わりましたです。
こちらに入学部には学園が生きて、同級の食べを楽しみになっているので、
ご満足いていれば、彼女の作業界内は自転売されておりますが、
作っているものかわからないのですが、宇宙家族にすることに大丈夫でしょう。
お客さんの
言ったはずだ
師に拾って
もらった命
無駄にする
ものではないと
八咫烏が告げし
天啓に
二度目はない
松陽の弟子達よ
経芸百二十一訓戦のおどには良かっ
朝のあとには島が突
か...むい...
どうした
そんなんじゃ
俺は
止まらないよ
敵の傷を迷う事なく
攻めるまでは
よかったけど
それでも
お兄ちゃんと
ジャレあうには
あと100歩位
足りなかったね
パピー似の
短足のお前ならな
マミー似の
モデル体型の私なら
一歩で足りる!!
勝負はこっからアルバカ兄貴イィィィカ
やれやれ本当に
バカな妹だ
よく見ろ
戦いの基本は
敵をしり
己をしる事さ
己の
股下の長さと
お前の敵を
敵は
前だけに
いるとは限らない
こっ...こいつら
どうやら
これまでの
ようだ
すまなんだ
そなたら武士は
将軍の側で
華々しく散るのが
本懐であった
だろうに
忍と同じく
ヘッ
なら
日陰に散る道に
つき合わせて
しまったな
フッ
言ったな
どうせ土の
肥やしになるなら
花道だろうが
あぜ道だろうが
同じだ
俺は
俺の大将の隣で
死ぬ
ならば俺の背中
最後まで護って
みろトシ
俺が死なねェ限り
お前も
俺をおいて
死ぬ事はあるめェな
やれやれ...
できるだけ潔く
退場してくれる事を
願うぜ
...
案ずるな
どちらが先にいっても
わしの傀儡術で
屍を操ってやるぞよ
ケッ
笑えねェ冗談だ
いくぞ
侍と忍の
最後のあがきを
見せてやらぁぁ!!
あっ...
!!
あれはっ...!!
あの船は
まさか...
もう少しの
辛抱です!!
将軍様
みんな
あと少し...
でっ...
出口だ!!
これでっ!!
これで
将軍様は...!
ご苦労で
あったな
此度の働き
まことに
大儀であった
よくぞ
茂々公を賊から
護り抜いてくれた
そなたらこそ
真実の
忠臣達だ
てっ
天導衆
...なる程
奴等
全てしった上で
高みの見物を
決めこみ
この機を
うかがってたって
ワケだ
俺達一橋派と
将軍派をぶつけ
消耗しきった所を
叩くために
死肉を食らう
いやしい鳥どもが
上等だ
夜兎の喧嘩に横槍入れて
ただで済むとは
思ってねェだろうな
副団長
今なら
俺達の目玉を
ついばめるとでも
いえ...!!
春雨です
第七師団が
地球近海に待機中の
部隊から急報が
なんだまさか
鳥が宇宙にまで
飛んでいったか
春雨の艦隊に
包囲されて
います!!
やれやれ
元老院まで
呼応させ
やがったか
団長
どうにも俺達や
オイタか
過ぎたらしい
そなたらの
役目はこれで
終わりだ
茂々公の身柄は
我々が
保護しよう
そうは
問屋が卸さねェ
敵対派閥を潰そうと
今までだんまり
決めこんでた連中が
!!
安心せよ
あとの事の
一切は我々に
任せておけばよい
一橋派を
潰す?
今さら
将軍を保護
する?
一橋派の次は
アンタらの言う事きかねェ
将軍まで何とかしよう
ってんじゃねェのか
何の事を
言っているか
解せぬが
我々は一橋公に
恩こそあれど
敵対した覚えはない
茂々公
貴殿も彼に感謝
すべきだ
覚えているか
貴殿が将軍職を
辞そうと提出した
解官詔書
解官詔書
あの時は
その跡を継ぐに
ふさわしい者も
なく保留となって
いたが
此度
国の執政をとるに
ふさわしき人物を得
天子の許しがおりた
彼が
次代征夷大将軍
一橋喜々改め
徳川喜々公だ
イラストコー
千葉県、遠藤模梨さん
銀言秘
高岡県..PN佳奈副長さん
祝★アニメ象鳴復流!!
京都府FAX優秀さん
ああ、そういうこと
埼玉県野村くるみさん
あけまして、おめでとう
神奈川県、みさきさん
シャンプルスマム用料から
...おにい?...そのに、20歳に
しかしエンザにかか、...行けなか
そのが私の人生の動作ならです。
...はあのはですね
みっかスニック前から
ずっとスタンバってました
彼が次代
征夷大将軍
一橋喜々改め
徳川喜々公だ
第五百二十二次
松陽の黒手窪
バ...バカな
何故
彼が.....
一橋派によって
幕府を
のっとるために
担がれていた
一橋公が
何故天導衆と
共に一橋派を..
何故
...せ
ここに
私は...
天下の
大将軍であるぞ
私を
愚弄した
連中を
私の邪魔を
する連中を
みんな
殺せェェエェ!!
私こそが
征夷大将軍
徳川喜々だ!!
存外
食えぬ男で
あったな
お前が
用意した
あの神輿も
天導衆の対抗馬として
お前達がここまで
おしあげ地位を
固めてやったにも
かかわらず
将軍の座をくれてやると
申したらあっさり恩を忘れ
お前達を「賊」と斬り捨てたぞ
愚かなものだ
暗君を利用する
つもりが逆に
利用されていたとは
天に抗った結果が
これか
お前が野望を
のせた将軍も
お前が
希望をのせた
将軍も
お前達の剣は
もう天には
届かぬ
......?
もういない
いるのは
天導衆の代行者
である将軍だけ
一橋派の神輿を
取り込むと共に
てめェらの傀儡に
しちまったワケか
あせませまー!!
従来大将軍の
命がきげぬのか!!
落ちつくがいい
喜々公
壊れちまった
アレに傀儡さえ
務まるのかは
疑問だが
それに
賊の残党は
鳥達がじき
がたづけよう
貴殿の邪魔を
できる者など
最早どこにも
いない
たとえ
元将軍で
あろうとな
さあ茂々公の
身柄をこちらへ
そなたらが
懸念する事態など
起こりえぬ事は
飼ったはす
なおさら
渡せるかよ
たとえ将軍の座を
退いたとしても
喜々にとって茂々が
最も邪魔な存在である
事に変わりはねェ
......どうした
渡さぬというのが
解っていると
思うがこれは
喜々公
新しき将軍の
命だ
これに従わぬと
あらばどうなるか
...
茂々公の
命を護った
そなた等
忠臣達を
一橋派と共に
こんな所で
果てさせるような
マネ
我々にさせて
くれるなよ
...ぐっ!!
将軍様
フッ
茂々公を
保護せよ
下がれ
きこえんのか
無礼である
下がれと
申している
?
私を誰だと
心得ている
征夷大将軍
徳川茂々であるぞ
...
将軍様
きこえな
かったか
茂々公
きこえなかったか
貴殿はもう...
将軍は
私だと言ったんだ
将軍に命を下せる
者などいない
私の前から
下がれ
しょ...
将軍あんた...
そなたらは
その身を賭して
私を護ってくれた
すまぬ
全蔵
私が将軍で
なくなっても
それでも
ただの友人
徳川茂々を
護ろうとして
くれた
だからこそ
私は将軍で
あり続けなければ
ならない
私のために
国のために
散っていった命を
無駄にしないためにも
私は将軍の戦いから
逃げるワケにはいかない
私は
将軍徳川茂々
この国を...
友たちが生きる
この国を護る者だ
...喜々公
そのためには
ここにいる友たちの
死にも耐えるとォ
よかろう茨々
望み通りに
してやるゥ
此奴の臣下達を誠として
まとめて討ちこれェェ!!
声を荒げずとも
主君の意をくみ
動くのが臣下という
ものだ
本物の将軍の
仲間達は
貴公が思うより
ヤワではないぞ
お前の仲間など
もう彼には立たぬ
賊との戦いで
消耗しきり既に
虫の息ではな...
松陽の弟子達よ
お前達の剣は
もう
天には届かぬ
いやとうの昔に
その剣は
折れて
いたはず
...なのに
何故だ白夜叉
お前達は未だに
その折れた剣を
握りしめ
師を斬り
かつての友とさえ
斬り合い
体まだ
何と戦おうと
している
......?
敵なら
...ここにいるさ
自分自身と
俺はコイツの侍を...
やり方を認めるワケ
にはいかねェ
今も昔も俺達や
変わらねェ
それぞれが
それぞれの胸に
かかげた侍に
なるために
戦ってきた
たとえ
斬る事になっても
コイツを止める
だがこの世で
誰よりコイツの
気持ちをしっているのも
この俺だ
この世で
最も憎んだ
ものは
同じだ
てめェらだけには
コイツを
斬るのも
護るのも
コイツを
斬る資格はねェ
この俺だ
それが
俺の定めた侍だ
やはり...あの時
死ぬべきであったか
松陽も
あの世で嘆いて
いよう
己の命を
賭して護った
弟子達が
己がために憎しみに身を焦がし
その命を誤らせてゆく事を
さらばだ
松陽の弟子達よ
師と友の元へ
還れ
てめェが
松陽を...
語るんじゃねェ
てめェも...
しかと
灼きつけておきな
その目に
最後に映した
ツラを
俺か
それとも
コイツか
どちらが
ここでくたばろうが
どちらかが
必ずてめェらを
地獄に送る
生き残る?
貴様らは二人とも
ここで果てる運命だ!!
!!
残念~
どっちも
死なないよ
何故なら
どっちも
俺が殺るから
シンスケ
こんな所で
死なれちゃ困るよ
借りを返した暁には
やり合ってくれるって
約束しただろ
誰にも銀ちゃんは
やらせないネ
神威
お前にもな
なら
生き抜いてみろ
お前の強さ
ここから
証明してみろ
!!
WJ-2014年22-23(第号表)
秋以降りすい皆、子ち
喜々公
私は征夷大将軍
徳川茂々だ
そなたが
誰であろうと
指図をうける
義理はない
私は私の足で
私の国に
帰る
私の
仲間達と
あれは
まさか
すまねェ
待たせ
ちまったな
将ちゃん
死肉をついばむにゃ
まだ早ェぜ
烏ども
まだ
死んじゃいねェ
将軍には..
この国には
まだ俺達がいる
俺達
真選組が
いる限り
この国は
簡単には
とれねェよ
だろ
近藤さん
土方さん
つくづく
諦めの悪い
この期に
及んで
まだ
しがみつくか
まだ
天に抗うか
どけエェエェェェ!!
いや
これもまた
天が定めし
事か..
引くぞ
高杉一派と将軍派
二つを
相手どる程
この戦に
価値はない
既に奴等の
政治的敗北は
決した
しっ...しかし!!
喜々公
既に天子の
許しは得たのだ
将軍は
そなただ
貴公の意向は
よく分かった
茂々公
あくまで
将軍の座から
引くつもりはないと
しかしそなたが
将軍として座する場所は
もうこの国にはない
一つの国に
二つの君主が
立ったとなれば
国も二つに別れ
民は混乱に
陥る事になろう
それとも
新しき国でも
奥そうというのか
それでも
貴公はその座に
こだわると
主君など...
もうこの国には
いないさ
いるのは
時代の波に
翻弄され
時の為政者に
生かされ
利用されるだけの
傀儡だけだ
だがそんな我等も
じき減ぼう
鎖国が解かれ
あらゆる思想
あらゆる価値観が
氾濫するこの時代に
最早人の心を
一つの君主に
つなぎとめまとめていく
事などできはしない
指標を失えば
人々もまた
我等と同じく時代に
飲まれ自分を見失い
滅ぶ道をたどる
事になろう
さればこそ
我々はもう一度
とり戻さなければ
ならない
この混沌とした
時代においても
迷う事なき
確固たる
自分のあり方を
それぞれの侍を
たとえ
主君など
いなくとも
友のため
大切なもののため
譲れぬ信念のため
それぞれの
侍になる事は
できる
彼等が私に
教えてくれた
どんな
混迷の中でも
人は
人はそれぞれの
主君がために
己なりの
美しいと思う
生き方を
見つけだす事は
できる
これからの世に
必要なのはそんな
君主を抱いた侍達だ
最早我々の
出る幕はない
面白い茂々公
貴公は
二人の将軍どころ
ではない
それぞれが
それぞれの君主を
もつべきだと申すか
そのために自ら
将軍を廃すと申すか
この国が彼等の生き方の
妨げとなるのなら...
私は
哀れな傀儡と共に
喜んで
最後の将軍と
なろう
何をしている
骸
残れて
やりかく
そうはない
また
貴様の仕業か
松陽
これが
貴様の
やりたかった事か
天に抗い
地に堕とされ
...私が抗ったのは
奪う事しか
してこなかった
この手で
こんなうす汚れた
牢獄で
死を待ちながら
牢番相手に手習い
を教える事が
天ではない
自分です
何かを
与える事が
できるんじゃ
ないかとね
でも結局
叶いませんでした
人は
生まれながらに
与えられたのは
私の方でしたよ
弱さを抱えて
生まれてくる
生き物です
やっぱりこんなと
それは
人格的な欠陥かもしれない
容姿であるかもしれない
生まれた境遇かも
しれない
誰もがそれぞれ
折り合いの
つかない自分を抱え
苦しんで生きている
残念ながら
その苦しみから
逃れる術は
ありません
ですが抗う事に
苦しむ事もできる
自分の弱さに
翻弄され苦しむ
だけではない
自分の弱さと
向き合い抗い
変わろうと
苦しむ事もできる
あの
小さな侍達が
教えてくれました
人は
思ったより
自由です
抗うがいい
それが
あの男の弟子で
あるお前達の
運命だと
いうのなら
抗い続けるがいい
その折れた剣で
言い忘れてた
あの時のジャンプ
...続きが
気になんなら
半額よこせ
読めるか
という我が好きそれなら、これらの気分に忘れてたわスペシャルは
これにておけば、これだけです。長くとまずはかなり僕が言ったのですが、
何か作品を見れて予備なんかを見てわけた時に鬼の勧めた
ありがとうございません。なんですからねーって気持ちですね。それを気にするわけじゃないですよねえねえなんてなんかわからないます
神奈ちゃんにみないかという事です、
補
手えられたものだけでそのまま大丈夫かい、手入れたものじゃないのですから
そんなことない部分を想像していないお客さんの
そういう事が豊かな思想をするのはわかるんじゃないかな。
そしてそんな、思想があればいけないでしょうか
こんな見苦しい言い訳をする人もはずかすぐなるんじゃないかな
そんなことを言ってるんですが、こんな事をこのように感じていました。
僕も聴いているのかもしれませんが、僕も嬉しいですね。それではおまえの話が
〒101-8050
東京都千代田区・一ツ橋2-5-10
集英社_週刊少年ジャンプ編集部
JC銀魂58巻
「4月からまたアニメよろしくお願いします!係
質問・イラスト・キャラなど迷って下さいね。
学応募されました文章、イラス形に出していますが、そのお客様は、東京にお願いしました。東京では、電子配信する雑誌、コミックス
家族家さんもした人が、インス等に相続されることがあります。そんなことはありませんでしたが、最初の都合に、文化、イラスト等はあまりました。あっああっ。ああ、こことがあります。なお、応募
いや、お兄ちゃんのからご応募ください。また、お客様やご利用者や保護されたくない場合やご協力等を確認させてください場所は、その旨を明記してください。
の際の素便物は、一定期間経過後に廃棄されます。文章、イラスト等を保存しておきたい場合は、コピーをとって
教習会や問題
あれから
二週間
また子
心配なのは
解るがお前も
少し休むでござる
目を覚ますどころか
あの傷であの死地を
くぐり抜けた
だけでも奇跡
ピクリとも
動かないっス
そう思う他
あるまい
鬼兵隊も
惨憺たる
状況です
よもや
王手一手前で
こちらの
王将が裏切る
とは
参謀である
私の責任です
戦力の損失も
甚大ですが
何より我々の
神輿を奪われて
しまったのが...
再起には
時間を
要しましょう
もう一度
立てるっスか
もしかしたら
晋助様は
もうこのまま..
あの
白夜叉と
斬り合ったのだ
その代償は
普助も覚悟していた
はずでござる
前より
一層
だが拙者は
あの時確かに
見た
傷つき
今にも果てん
ばかりだったが
奴の目は
死んでいなかった
かたくだ
何かを
見すえていた
晋助
お前は
白夜叉との戦いの
中で...
一体何を見た
元老院どもが
俺達を裏切った
元々連中は
天導衆と
つながってた
だって宇宙最強を
目指すなら
高杉達と共に
天導衆相手に
好き勝手やる俺達を
斬り捨てる機を
うかがってたん
だろう
もう俺達や
春雨じゃねェ
順調じゃないか
は?
それどころか
春雨に狙われる
身になっちまった
ってワケさ
これでまた
海賊王に
一歩近づいた
宇宙中を敵に回して
まとめてぶっ倒すのが
早いじゃん
いずれ
皆殺しにする
つもりだったんだ
一つにまとまって
やりやすく
なったろ
こんなじゃ
倒れないよ
俺もシンスケも
そーいう問題じゃ
ねーだろ
何度倒れても...
高杉達に借りを
返すのは結構だ
だがこのままじゃ
共倒れだ
あの泣き虫だって
立ちあがってきた
なら
俺もこんな所で
倒れられない
何故なら
お兄ちゃん
だから
第五百二十四別
さらばダチ公
茂々様
不在の今
我々残された者が
この国を支えるしか
道はない
私も一度は
賊の凶刃に
倒れはしたが
天子に
その御役目を
授かり
此度ここに立った
この新しき将軍
徳川喜々に
皆の力を
貸してほしい
そして共に
この混沌とした
世を変え
新しき時代を
築こうではないか
世話になったな
将軍様
本当に
いってしまわれるの
ですね
この国をこのまま
天導衆や喜々公の好きに
させるワケにはいかぬ
しかし江戸には
もう私の
居場所はない
ならば京にて
再起の時を
うかがう
天子のおわす地
ならば
彼等も簡単に
手は出せん
かつて幕府から
追われた私の仲間を
集め天子を動かし
京にてしまい
新政権を
樹立する
天導衆と喜々公に
対抗するには
それしかない
......
そよ...
お前は残っても
いいのだぞ
いいえ
私もお供し
兄上様を
支えます
だからこそ
いかなきゃ
江戸を離れるのは
みんなと別れるのは
辛いけど
もう一度
江戸で
みんなと笑って
会うために
そよちゃん
神楽ちゃん
すまぬ
そなたらはまだ
連れていけぬ
天導衆と完全対立
させるワケにはいかん
ご心配なく
江戸は
......
将軍様と
そよ姫の帰る場所は
我々が護ります
江戸を託せるのは
そなたらしか
いないのだ
我々だけでは
難しいかもしれませんが、
ここには
将軍様の残してくれた
頼もしき忠臣達がいます
だろ
御庭番衆
すまぬ...
そなたらが
私を殺さねば
私は生き残る事が
できなかった
だが私は
死んだままでは
いられぬ
私は...
どうせ
止めても
ゆくんだろう
ならだま
黙っていけ
言わずとも
やるべき事なら
解っています
御庭番衆の務めとは
将軍の務めを護る事
将軍の務めとは
民と国を護る事
将軍が変わろうと私達の
為すべき事は変わらない
俺達や
徳川茂々という
ダチ公の御庭番衆だ
茂々でいい
いつか
お前が言ったな
次会う時に私を
何と呼べばいいと
茂々がいい
そう呼び合える
時代に
さらばだ
再び
会おう
私の
ダチ公達よ
...銀さん
...
これで..
よかったん
ですかね
将軍様の命は
救われたけど...
もう江戸は...
一体これから
時代はどうなって
しまうんでしょう
夜明け前だ
夜明け前が
一番暗ェ
闇から
目ェそらした
奴には
だが
目をつぶるなよ
明日に射す
光も見えねェ
たとえ
この先
どんなに
深い夜が
待っていてもな
銀さ...
銀ちゃん
銀ちゃん
来たよ
!!
手紙
何やってんだ
てめーは!!
神楽ちゃん皆さん
元気にしていますが、
私と兄上様は
江戸にいた頃よりよっぽど
元気です
私達がいるのは、
この国で
【番安全な所】
天子様の庇護下にある
御所
ここなら
兄上様の命を狙われる
どころが争い事が起こる
心配もありません
問題といえば
警備が厳重すぎて
窮屈な事位です
片栗虎
護衛はいらぬ
ここは御所内
不敬であるぞ
それに
これから私が
会うのは
かつての忠臣達
私に忠を尽くしたがゆえ
幕府を追われた友人達だ
彼等を疑うようなマネはできん
将軍を廃した
世を作ろうとする
私が将軍のままでは
誰もついてこない
心配していた
兄上様のかつての
忠臣達も
兄上様の危機を知るや
でくでく
続々と集まり
れんじつも
運目門を叩く音がやみません
頭を
あげてくれ
裸でいく
ただの
友人としてな
私ももう
ただの人間
徳川茂々だ
友として力を
貸してくれぬか
皆さんといい
茂々様
彼等といい
兄上は本当に
いい友達に
恵まれたものです
あっ
いけない
もう
兄上様がお帰りに
なる時間
お茶を
いれなきゃ
今日こそ
おいしいって
言わせてみせるん
だから
よろしく頼む
よろしく頼む
頼りにしているぞ
!!おおすけ
友之助
来てくれたか
そなたには
幼き頃より何度
助けてもらったか
解らぬ
また私の力に
なってくれるか
...??
幼馴染よ
お言葉ですが
茂々様
もうこの世に
あなた様の味方など
おりませぬ
将軍様
わしめを
覚えておられ
ますか
将軍様の危機と
ききつけ力になりたく
参上仕りました
わしめを
覚えておられま..
...
しょ...
将軍.....さ...ま
キャッ
あちゃ~
兄上様の湯飲みが
皆さん
兄上様と友達に、
なってくれて
本当に
ありがとう
皆さんが味方なら
毒針です
まさか
こんな物を
持ちこんで
いるなんて...
友達が一緒なら
ス:スグに治療を...!!
し...しかし
毒は既に
全身に...
兄北様はきっと
何者にも負けません
いいから何とかしやが...
もうよい
もう
よいのだ
片栗虎
そうか...
これで
ようやく私は
ただの
茂々に
戻れるのだな
しょ...
頼みがある
だから
どうか皆さん
ちっみ
遠く離れていても
しばらく会えなくとも
兄上様を
忘れないで
あげてください
徳川茂久を
待っていて
あげてください
兄上様
きっと
お帰りになられて
いたのですね
丁度
お茶をいれた
所です
帰るから
ごめんなさい
兄上様の湯飲み
割っちゃいました
みんなの所へ
帰るから
将軍も国も
関係ない
ただの兄妹になって
みんなと同じ
どうですか
兄上様
今日はいつもより
念を込めて
いれてみたの
...そよ
ただの兄に
戻っても
お前のいれた
茶は
やっぱり
ぬるいなァ
もォ~~~
ひどい兄上様ったら...
兄上様?
よっほど
お疲れだったんですね
今日は
国も将軍の立場も
忘れて
ゆっくり
休んでください
おやすみなさい
兄上様
固さらばダチ公(完)
...
飜蝠集協力ノ尚企画
不影(Freihel)
暖かバー、表紙デザイン!!
FXTRALEAGS
...
第二人を
...
秋英秋
空知英秋*
奥歯に突き刺さってた
親知らずを抜いた。
親も知らないうちに
生えてるのが親知らずらしいですが、
やっぱり歯も人も、親に紹介できない
裏でコソコソ付き合ってるような
間柄の奴は、ロクな事に
ならんのですね。
皆表紙・カバー折り返し
時のものになります。
JUMP『GOMHGS
第七十二巻
FXTRALEAGA
可哀次
数年以上の
さらはダチ公
本体・表紙
紫表記はコミックス発売当時のものになります。