11

ピンク

11.チョコレイ

フルカラー版

いやいやん...わぁ、いろいろんな

...

5Hovbun

110

handyoine

NeriHaruba

これは、

そして、

ここでの

2016年01

の花嫁は、

また、

2016/01/

中野一花

長女。以前撮ったホラー映画の続

はってい

編決定。死んでいいるのでオファー

来ず。本を読むなら小説

ぺんきょうぎら

こ、勉強嫌い...絶対を教えようとすると逃げる。

あかてんこうは、

`赤点候補.風大弥が出した小テストは、

おね、

中野二

次女。制服の衣替えという概念を

失っているので一年中カーディカ

ン。本を読むなら、ファッション誌。

らくだいすん

落第寸前.落乳かけたため転校してきた。

玉人合計で100点だったの

ちょうど、せいです

超個性的、・それぞれに強烈な個性があり

ひとすひなわ

一筋縄ではいいかない。

かのじょ

.....そんな彼女たちを卒業しに導け!!

んこ

そっきようーーーみちび

中野二玖

三女。中野家朝食エンドレスバ

ン祭りの犯人。本を読むなら自

叙伝

焼き肉定食

『...ごめん。

中野

四女。映画村で買った木刀を気に

入り持ち歩いていいたところを職質

される。本を読むなら漫画。

たうふぎへえう

上杉風太郎

やっぱり、

中野五月

五女。大人の下着は念の為押入

れの一番奥に収納中。本を読むな

らガイドブック。

うえすぎーうえずきー

家族教師「父官の無い

五つ子の家庭教師。まだったんじゃ冷房の無い上杉家で今年も扇風

いい

ほん

そうだっせん...はじゃあ、

機の争奪戦が始まる。本を読むなら辞書。

焼き肉抜きで

これで

お腹いっぱい

食べられる

ようになるね!

ふうたろういいもう

風太郎の妹。

本を読むなら図鑑。

すかん

上杉らいは

わたし

第87話私と姉妹()

わたし

第88話「私とある男子○

CONTENTS

P.25

第92話秘密の痕...

第33話・ソンデレツン

第94話分枝の時の、

第35話分枝の時の、

第89話「私と姉妹の...

第9時話「私とある男子」の、

第91話偶然のない夏休み、

......!P.69

...P.89

...p!29

...P.169

先生が

言って

たんだけど

苦分。花嫁

瓜を半分に

切っても

同じ形だから

「瓜二つ」って

言うらしいよ

瓜って

何?

わかん

なーい

食べ物

って

言ってた

それなら

メロンだって

そうじゃ

ない?

「メロン二つ」は

変でしょ

だねー

うーん...

ん?

どうしたの

四葉

瓜は五つに

切っても

同じなのかな

あはは

じゃあ私たちは

「瓜五つ」だね

わ、わたし...

第87話_私と姉妹〇

おーい!

そこの

五つ子!

良い所に

来た!

あんと

監督だ

へボ監督

とんだ

おい

おいご挨拶だな

大人だって

傷つくんだぞ

二乃よ

ブー

私三玖

私が

二乃だよ

ぬわぁぁ!

未だにわからん!!

ってすまんな

お前らも間違え

られるのは

良い気分じゃ

ないだろ

別に

気になら

ないよね

うん

一卵性に

感謝だね

むしろ

そこが

ウリって

やつ?

瓜だけに

瓜?

そっくりは

私たちにとって

褒め言葉だから

そそう

なのか...?

じゃあ行こっか

四葉お財布

忘れないでね

はーい

待ってくれ

五人とも

助っ人で

参加してくれ!

そんな

お前たちに

頼みがある

えー

もしかして

また?

ああ

もうすぐ

練習試合だ

えっ

ええっ!?

いただき!

二乃!

あっ

四葉!

任せて!

ハハ!

今日も

お前たちの

おかげで

大勝利だ!

五つ子の以心伝心が

如き息の合った

コンビネーションは

見事!

相手のマークを

混乱させる

おまけ付きだ

もー

これで何回目?

私たちそんなに

運動得意じゃ

ないんだけど...

いいや、お前らは

上手くなって

きてるぞ

特にちは

四葉!

私?

本当かなー

五つ子だから

そんなはず

ないのにね

お前らも四葉を

お手本にして

しっかり

練習するんだぞ!

へボ監督

適当なこと

言わないで

いいや!

俺の目に

狂いはない!

お手本

かぁ...

もう!私たちは

サッカーに

興味ないって

試合終わったなら

早く行こ!

お店閉まっちゃう!

なんだ?

買い物

だったのか?

うんね

お母さんに

プレゼント

あげるんだ

俺も何か

差し上げ

たいが...

あの美人の

お母様か!

病気が治った

お祝いなんだ

この日のために

五人でお小遣い

貯めたんだよねー

そそれは

良かった...!

そうだ君たち

お父さんは

いらないかい?

あはは

だめだよ

お母さん最近

よく男の人と

会ってるから

若い人だったよね

よね

くそーっ!

やはり知性と

経済力なのか!

こんなことなら

もっと勉強

しておけば

良かった!

病院の

先生

だっけ?

じゃ

そういう

ことで...

とはいえ

何を買おう

かな~

.....

うーん

じゃあ

100本のバラ

とか?

母親には

カーネー

ションって

聞いたこと

ある!

それなら

あの無表情の

お母さんも

笑ってくれるかも

四葉いくら

あったっけ

お花!

花束に

しよ!

お花屋さんに

しゅっぱーつ

もー一花は

強引だなー

100本の

カーネー

ション

かー

えーっと...

お財布...

どこ

やったっけ?

あれ...?

そっち

見つかったー?

こっちは

ないみたい

サッカーの前まで

あったなら

この辺りだけど:・

私もっとお茶

奥捜してくる!

四葉...

どうしよう

私のせいだ

どうしよう!

ごめん

四葉のせいじゃ

ないよね

誰が持ってても

失くしてたんだよ

きっと

私のせいで..

誰かの失敗も

五等分だからね

ごめーん

くっ...

美しき姉妹愛...

最高だぜ...

皆ぁ...

もう俺が金を出す!

それで花でも

なんでも買ってこい!

あ!

それでね...

代わりって

訳じゃないん

だけど...

そこで

綺麗なお花を

見つけたんだ

これ..

どうかな...

四葉

それは...

あごめん

こんなの都合

良すぎ...

私たちも

見つけてたんだ

そのお花

やっぱ

五つ子だねー

帰りました

帰りました

お母さん

おめでとう!

いないの

ですか?

元気になって

良かったね!

見てー

これ皆で

集めたんだ

あれ...?

今日もお仕事

おつかれさま

いつも

ありがとう

止まっちゃった

やっぱ

これじゃあ...

私にとっては

あなたたち

五人が健康に

過ごしてくれるのが

何よりもの幸せです

こちらこそ

ありがとう

う~...

一花は

寂しく

ないの?

五月!いつまで

くっついてるの!

早くしないと

修学旅行に

置いて

行かれちゃう

お母さんと

離れるのが

嫌なのは皆

同じだから

あの人

またいる

ああ

お医者さん

お母さん

あの人って...

そうですね...

いずれ紹介

しますが...

あえて

言うなら...

私の

ファン

らしい

です

お母さんの

あんな顔

初めて見た

お父さんかー

どんな人

なんだろ

やっぱ

彼氏なのかな

ちょっと

気が早くない?

あてて..

ごめん

なさい...

いえ

こちらこそ

不注意でした

わっ

すみません

他の

修学旅行の

子かなー

さすがに

混んでるね

迷子に

なっちゃい

そう

逸れない

ように

手を繋ご

はい

四葉も

あれ?

四葉...?

うーん...

あれも

違う...

えらいことに

なってしまった::

早く

見つけないと

私だけ取り

残されちゃう

......

本当に

そうなの

かな...?

って

だめだめ!

私たちは五人

一緒じゃなきゃ

いけないのに...

皆の所に

戻った方が

いいんだよね...?

こんなこと

考えちゃ...

あーあ

あの男の子みたいに

一人旅できる

勇気があればなー

その人は

無罪だよ

見てたもん

お前

誰?

...

KyotoSar

だい

第88話、私とある男子の

わ、わたし

だん

5toubun

no

hanayome

ほら見て!

さっきまでいた

京都駅まで

見えるよ!

うわ!

マジかよ!

え?

撮ら

ないの?

もう

付いてくんな

わーっ

お守りだって

買っていこうよ

なんで

付いてくるんだ

どっか行け!

あもう

こんな時間

げ...

とっくに

夜じゃ

ねーか...

お前がまわ

連れ回すから...

風太郎君

だって

結構ノリノリ

だったよ?

って言い合ってても

意味ねーか

お前、携帯

持ってないよな?

うん...

先生たち

捜して

くれてる

かも..

とりあえず

バスに乗るか

うん

馬鹿みたいに

五個も買う

からだ!

それくらい

計算しろ!

お昼に買った

お守りで全財産

使っちゃったかも

言っとくが

俺の手持ちは

この200円だけ

アホか!

あはは...

あはは...

やって

しまった...

やってしまった..

貸せ

ねーぞ

うん

わかってる

じゃあ

気をつけて...

え?

無くなっち

まった

俺んち

貧乏で毎回

5円なんだよ

って今の金で

電話すりゃ

良かった

ま誰か

見つけて

くれるだろ

何この

男の子:

風太郎君は...

お金がなくても

辛くない?

ケチィ

よな

どういう

ことだ?

うちも

そうなん

だよね

家族のために

お母さん一人で

働いてくれて

るんだ

私は

辛くない

でもそんな

お母さんを

見るのは辛いよ

うちも

同じような

もんだ

そりゃ金持ちの家

だったらいいに

越したことはないが

仕方ねーだろ

そうだね

でも

たまに

思うんだ

自分がいなきゃ

もっとお母さんは

楽だったのにって

お前..

これから

たくさん

勉強して

うーんと

賢くなって

とびっきり

お給料のもらえる

会社に入って

お母さんを

来させてあげる!

そしたらきっと

私がいることに

意味ができると

思うんだ

だから

すげぇ

お前

大人だな

え?

俺自分が

子供だからって

諦めてた

今の環境とか

立場とか全部

自分が変わって

自分で変えりゃ

いい!

そういう

ことだな!

まぁ

なんか

照れる...

妹が

いるんだ

まだ小学校

入りたて

なんだけどな

俺もめっちゃ

勉強して

めっちゃ

頭良くなって

めっちゃ

金稼げるように

なったら

妹に不自由ない

暮らしをさせて

やれるかもしんねぇ

必要ある

人間に

なれるの

かもな

頑張ろう

二人で!

私は

お母さんの

ために

風太郎君は

妹さんの

ために

勉強しよう!

生懸命

ああ!

そういや

さっきの

200円分の

願い事が

まだだったな

俺とお前で

100円ずつ

神様に

頼んどこうぜ

いつか万札を

入れられる大人に

なれるようにな

なんて

お願い

したの?

こういうのは

言っちゃ

ダメなんだぞ

なんだ!?

あ!

四葉君

何を

しているん

だい?

え!

あの人わざわざ

ここまで捜しに

来てくれたの?

学校から

連絡もらった

お母さんが

相談したみたい

まだこの旅館に

いるんでしょ

風なんとか君

ああもう

めんどくさいし

風君でいっか!

学校の先生が

迎えに来るまでに

もう一度会いに

行くんだ

行く?

二乃も

私は

いいよ...

そうなんだ

でもお陰で

あんたと

その男の子...

風なんとか君が

見つかって良かった

心配したんだから

ごめんね

二乃

うん

えー

すっごく

面白いん

だよ

それでね...

200円入れて

無くなっち

まった!

だって!

四葉...

え...?

あれって...

お母さん...

本当に病気

治ったのかな...

修学旅行から

帰ってから

ずっと体調

崩してるよね

四葉

髪乾かした?

ドライヤー

貸して

え!

なに

それ!

へへー

可愛い

でしょ

わーっ

四葉

四葉

そのリボン

似合ってますね

ありがと...

さぁ

どうでしょう

これならもう

皆と間違え

られないよね

何を身に

付けてるかなんて

大した差では

ありません

それだけじゃ

ないよ!

私皆より勉強して

この前なんて

一番だったんだよ

勝ってるんだよ

私はもう皆と

同じ場所にいない

そっくりなんか

じゃない

たたた

見て見てー

お母さーん

あら

可愛い

ですね

四葉を

真似して

私も頭に

付けて

みたんだー

四葉

あなたの努力は

素晴らしく

何も間違って

いません

ですが

番にならずとも

あなたたちは

人一人

特別です

親として

あなたたちに

一緒に

いてほしいと

願います

たとえ

どんなことが

あったと

しても...

大切なのは

どこにいるか

ではなく

人でいる

ことです

お...

わあぁ

ぁん!

お母さぁん!

うっ

うう...っ

やっぱり...

体調良くなって

なかったんじゃん...

もう

いないんだね...

いるよ

いるん

だよ

お母さんは

私たちの

中に...

これからは私が

お母さんに...

五月...

お母さんに

なります

私たち..

これから

どうなるん

だろ..

おじいちゃんの

家...なのかな

全員で

いけると

思う...?

どういう

こと?

おじいちゃん

だって

大変なのに..

もしかしたら..

私たち

バラバラに

引き取られ

ちゃうのかも...

失礼するよ

こうやって

君たちと話すのは

初めてだね

何度か顔は

合わせてるはず

四葉君とは

修学旅行

以来だね

あ...

君たちは僕が

責任を持って

引き受ける

お母さん

私たち

中学生に

なったよ

でもね

でもね

五人一緒

なんて

無理だよ

私たちは

もう

一緒では

いられない

中野君が

五人もの子供を

引き取ったと

聞いた時は

耳を疑ったが

しまい

だいっ

第89話「私と姉妹○

まさか

うちの学校に

来てくれる

とはね

手厚いはい?

ご配慮に

感謝します

ほう

それは初耳ですな

中野院長

ぜひ進学の際は

うちの高校を

ご一考くださいませ

無論その分だけ

厳しくはしているが

君の選んだ子供たちだ

良い成績を

修めてくれるに

違いなかろう

残念だったね

武田君

うちは

中高一貫でね

えっ

えっ

一花!?

その髪

どうしたの!?

ああ

これ?

部活の時

邪魔だから

切ったんだ

わー

似合って

ますね!

なんか

新鮮

私も

切ろっかな

二乃は?

ありがとー

ほら

ほら

ままぁ

前髪くらい

なら

お喋りは

それくらい

にして

もうすぐ

追試でしょ

勉強するよ!

四葉だって

そうでしょ

この学校

赤点には

特に厳しい

らしくて

追々試まで

不合格だったら

一発で退学に

なるんだって

もうだめ...

私今回の

英語のせいで

退学かも

三玖

私が教えて

あげる!

追試と

いえば

あの噂

知ってる?

退学って...

ああくまで

噂です

よね...?

このノートに

わかりやすく

書いてあるから

お手本に

してみて!

お手本って

監督に

言われたのが

よっぽど

嬉しかったん

だねー

確かにあれ

くらいから...

四葉

変わったよね

お父さん

見てこれ!

この前のテスト

五人の中で

一番だったんだ!

よくやった

陸上部に

誘われたん

だけど

断ったんだ

でも勉強に

集中したいから

仕方ないよね

これからも

励みたまえ

うーん

なんか

冷たいなー

うーんなんか冷たいなー

うちにもほとんどいないし...

うちにも

ほとんど

いないし..

風太郎君も

今頃、勉強してる

のかなぁ...

お母さん

だったら

もっと褒めて

くれるのに...

褒めて

くれる...

よね?

四葉これもう

やらないの?

ゲームは

うん!

もう卒業!

じゃあこれ

借りちゃおっか

な...

勉強の

邪魔に

なっちゃう

からね

もー三玖は

まだまだ

お子様だなー

3学期

期・中間テスト社会解答用紙

1年(1)組(2)番)氏名なかのよっぽ"

よしよし

順調に上がってきてる

元が悪いせいで

まだまだだけど...

これから

もっと頑張ろう

四葉!

歴史のテスト

初めてこんな

点数取っちゃった

いけない...

思わず

お父さんみたいな

反応しちゃったな

3学期「中間テスト社会解答用紙」と呼ばれています。

四葉に

借りた

ゲームの

おかげだよ

そそっか

良かったね

三玖が良い点を

取ったなら私は

もっと良い点を

取ればいいんだ!

もっと

頑張らないと!

たくさん

勉強して...

うんと

賢くなって

とびきり

お給料のもらえる

会社に入って...

数学

私は

なんのために

勉強してるん

だろ...

特別じゃ

なくていい

大切なのは

五人でいる

ことですから

五人でいることが

なんで大切なの?

私わかんないよ

私たち..

本当に高校生に

なったの

でしょうか...?

周りの顔ぶれが

変わらないから

実感ないね

その代わり

私たちは大きく

変わったけど

そう?

そうよ!

陸上部の

皆さん壇上に

お上がりください

来たよ

インターハイ

進出おめでとう

ございます!

陸上部って

そんなに

強かったっけ?

全ては

中野さん加入の

おかげですわ

へー!

今度はぜひ

ソフト部の助っ人も

やってくださいよ

あはは

いいですよ

四葉凄い

人気ですね

何個部活に

入るつもりよ

申し出を

全部

受けてる

らしいよ

......

四葉...

最近ずっと

練習ばかり

だけど

平気?

勉強...

できてる?

良かったら

私が教えて

あげようか?

私は

もう皆と

違う

一緒に

しないで

レ全国大会進出

お母さん

見てる...?

私皆に

ほめられてる

いろんな人に

必要とされてる

姉妹の誰でもなく

私だからなんだよ

私が姉妹で

一番なんだ!

特別なんだ!

特別なんだ!

追々試

不合格

中野四葉さん

あなたを

落第とします

え?

そんな...

嘘ですよね?

嘘では

ありません

だってあんなに

部活で結果を

出したのに!

関係ありません

関係ありません

再三警告を

したはずなのに

あなたは多重入部を

やめようとしません

でした

荷物を

まとめ

なさい

この前だって

バスケ部で

全国...

中野さん...

本当に残念

ですわ

まさかあなた

部活動だけで

満足なされて

いたの?

四葉君

この結果を受け

この結果を

受け

内々で

話をつけさせて

いただいた

特例として

転校という形で

済ませることが

できそうだ

私の知り合いが

理事を務める

男女共学の

学校だ

夏休み明けから

君はそこに

通うこととなる

転校...

私...だけ...

家では姉妹で

一緒になれる

あれ...?

引っ越しの必要が

ないのが幸いだ

私は特別な

はずなのに...

私がいる

意味を

作ろうとして

必死に

やって

きたけど

私なんで

一人なの...?

一人になったら

私はどうしたら

いいの?

どうしたら

特別になれる?

どこに

進んでいいのか

わからないよ:

待って

四葉が

転校するのなら

な何を

言っているんだ

君たちは試験を

通過したはず

私たちも

付いて行くわ

ええ

合格

できたわ

カンニングした

おかげで

そそれは

本当か!

皆...

私たちも

でーす

なんで..

なんで

私のために...

四葉

あんたが

どう考えてるのか

知らないけどね

どこに行くにしても

皆一緒だよ

私は

あんただけ

いなくなるなんて

絶対に嫌!

それがお母さんの

教えですから

四葉...

どんなことも

私たち皆で

五等分だから

困難も

五人でなら

乗り越え

られるよ

お母さんが

言ってたのは

こういうこと

だったんだね

もう誰が

一番だなんて

考えるのは

やめよう

私は皆のために

生きるんだ

おいしー

ここの食堂

レベル高い

前のかっこう

学校には

こんなの

なかったよね

試験とかもなんか

緩そうだしそんなに

必死に勉強しなくても

よさそうね

転校して

正解だったわ

あれ?

この

テスト用紙

誰の?

知らなくい

100点だ

あ!

まさか..

あー

ほら

向こうの角に

座ってる

地味目な子

届けて

くるよ

四葉...

お気を

つけて...

さっきの

男の子かな..

恐らく

勉強中だと

思いますよ

え?

食堂で?

物好きな人も

いるんだなぁ

だんし

...わたし

話...私とある男子の

第90話

だい

うわっ

やっぱり

風太郎君だ!

凄い!

まさか

同じ高校に

なるなんて!

五年前とは

雰囲気

まるで違うけど

嬉しいなー

風...

ご飯中にまで

勉強...

それに

100点の

テスト...

もしかして

あれから

ずっと

頑張り続けて

いたの?

それに比べ

私は:

恥ずかしくて

言えないよ...

上杉...

さん

上杉

さーん

あはは

やっと

こっち見た

なんで

俺の名前を

知ってるんだ?

私は

知ってるよ

君のこと

ずっと

前から

そうだよね...

私のことなんか

覚えてないよね

この

まさか

風太郎君が

私たちの

家庭教師に

なるなんて!

運命の

巡り合わせ

というのは

わからない

ものですな

勉強は

苦手だけど

風太郎君となら

大歓迎だよ!

ライスは

Lじゃなくて

R!

四葉

なんで

怒られてんのに

ニコニコ

してんだ?

もし

このまま

勉強を

頑張れたら

風太郎君に

私のこと

言っても

いいのかな

え?

み三玖

もしかして:

まさか...

この前隠してた

三玖の好きな人って

上杉さんじゃ...

ないない

そう言ってた

三玖は

けど...

一花さん

んどう

思います?

んー

好きでしょうね

間違いなく

やっぱり!

どうしてこう

なっちゃった

かなー

だよね

フータロー君は

いい奴だけど

そっか

そっか

子供っぽくて

私はそんなに

って感じだよ

一花も

忘れてる

よね...そう

だよね...

ふーん

本当に

!???

なんだか

寂しい気も

するけど

皆が上杉さんの

素敵なところに

気がついてくれて

良かった良かッた

えーっと

五月は...

もしかして

上杉さんの

病室に

いるのかな...

教えてください

あなたが勉強する

その理由を

上杉風太郎

どう

しよう

どうしよう

...でも

私だけ

特別なんて

良くないよ

まさか

私のことを

覚えてた

なんて!

私も

言うべき

かな..

この中で昔

俺に会ったことが

あるよって人ー?

チラ

今の私は

姉妹皆のおかげで

ここにいる

あの思い出も

この想いも

消して

しまおう

あの茂みの音は

四葉だったの

ですね

学校の用意

持ってきたよ

家出するなら

ちゃんと

用意してからに

しなよ

すみませ...

大変なところ

ごめんだけど

カバンの代わりに

五月にお願いが

あるんだ

この服を着て

上杉さんに

会ってきて

ほしいんだ

どどういう

ことでしょう

...?

最近知ったん

だけど

私嘘つくの

下手みたいで

変装しても

すぐバレちゃう

んだよね

やはり

あなた

でしたか

心当たりは

ありました

しかし私こそ

変装は苦手でして

ご期待に添えるか

どうか...

それなら

大丈夫

誰かの

真似を

しなく

たって

昔の五月の

ままでいいから

.....

ごめんなさい

上杉さん

私だけが

特別で

あっちゃ

いけない

全力で

応援できる

ように

上杉さんが

誰を好きに

なったと

しても

あっつー

夏だねー

もうすぐ

夏休み

だねー

海よね

夏といえば

やっぱり..

山だね

夏にしか

できないことが

ある

うっ...

考えたくも

ないわ

は?

信じられない

山なんて

いつでも

いいじゃない

それに

騒がしい

ところは

苦手

私たちは

三年生

なんですから

私...大学

行かないよ

夏休みは

受験勉強

しかない

でしょう...

どうして...

期末試験だって

三玖が一番良い

成績だったのに...

笑わないで

聞いてほしいん

だけど...

え...

お料理の

学校に

行きたいんだ

お料理...

それは

また...

あんた

正気?

上杉君は

なんて

言うで

しょうか..

噂を

すれば...

おーい

上杉さーん

四葉!

そんな遠くから

大声で呼ぶな!

あはは..

怒られ

ちゃった

四葉...

本当に

このままで

いいのですか?

今更私の

出る幕は

ないよ

......

ずっと

四葉だって

ずっと

誰だって

自分の幸せを

願う権利は

あるはずです

これまで

上杉さんと

向き合って

きたのは

三玖たちだもん

いいえ!

彼のそばで

見続けて

いたじゃ

ないですか

五月

もう

言わないで

つらい役を

任せちゃって

ごめんね

上杉さん

風太郎君

好きだったよ

ずっと

暑〜...

これどう

します...?

海も

いいですけど...

まだ

言ってる

ねぇ

海行きたいん

だけど

住人様各位

ぐうぜん

第97話、偶然のない夏休み

なつやす

解約中入書

どうするって

新しい家を

探すしかないわ

引っ越して半年で

これって

ツイてない...

この家を

退去しなくちゃ

いけないなんて..

ては益々ご健勝

賃貸いただい

約46年が経過し

生することが難しくな

〈記建物を取り壊す予定としておりますの

で、ここに賃貸借契約の少女ライベーションの解約を申し入れします。

つきましては、本書到達後、6ヶ月の経過をもって

小は終了いたします明け渡し日が確定した

格をお願いします。

であることから敷金

しては、ほど

ひとまず

電話してくれてる

一花を待とっか

考えたくも

ないわ..

早いかも

しれないけど

夏休みのうちに

済ませちゃえると

いいよね

引っ越しの猶予も

半年あるしねー

半年って...

丁度

受験シーズン

なんですが

取りこわ

壊し...

少し

寂しいな...

少しの間

だったけど

この家にも

思い出が

詰まってる

もんね

補償とか

あるのかしら

夏休みに

入ってから

一度も会って

ないね

急に

現実的...

一花に

伝えてきます

フータローにも

教えておかないと

早く

会いたい

まぁ

長い休みだもの

チャンスは

いくらでもあるわ

ええ

私はもう

いなくなる

ので

これからは

妹たち四人で

ということに

なります

うん...

今朝

お兄ちゃんの

お布団の下から

こんな本を

見つけました

まさか

お兄ちゃんが

こっそりこんな

本を読んでる

なんて...

一さしか、

それらは男性

いや...

それは...

ようなものである

希望が必要だ。

びっくり

だよ!

ちちげーよ!

無理矢理

友達に貸された

だけで..

たまたま

布団の下に

置いただけだ!

お兄ちゃんに

友達なんて

いないでしょ

夏休みに

入ってからずっと

引きこもってたから

心配してたんだよ

早速

五月さんたちに

会いに行こう!

は?

なんでだよ

やめてくれ

夏休み中は

宿題だけ出して

家庭教師は

休みにしたんだ

来週の

日曜とか

どう?

どうしてわざわざ

俺から会いに

行かなきゃならん

海行こうよ

海!

でもそれなら

二乃さんには

会えるかもね

五月さんたち

誘ってさ

ケーキ屋の

バイト

もう!

もしかしたら

皆も遊びに

来るかも!

電話だ

はーい

上杉です

すまん

店を

少しだけ休みに

しようと思う

え!

バイクじこ

事故!?

はい..

そうですか

お大事に

してください

二乃ー荷物まとめる

まとめるの

手伝って

バイトでだったら

フー君に会えると

思ったのに

...

うん

ちょっと

待って

あれー

お留守だ

せっかく

お兄ちゃんの

バイトも

なくなったのに::

もう

先に行ってる

のかな

じゃあ

もう

いいだろ...

つーか

本当に

行くのかよ..

海だーっ!

じゃあ俺は

休むから

ダメダメ

海に来たら

海に入んなきゃ

偶然

出会うってのも

いいかもね

らいはは

知っていた

おまえに来なくて

五月との

事前のやり取りで

五人が今日

海に来ることを

中学生になった

らいはは

少しマセていた

なんだ

お前らも

来てたのか

久しぶり

楽しんでる?

おお上杉

じゃねーか

コラ

違う

俺たち

だけじゃねぇ

君にも

メール

してたはず

だけど

嘘だろ...

お前ら二人で

来たのか..

クラスの

奴らも

来てるぞ

そういや

携帯は

しばらく

見てないな

あれー...

おかしいなぁ

なんで

会えないん

だろ...

わー見て!

海見えるよ

行きたかった

ねー

仕方ないよ今日

引っ越す予定を

組んじゃった

んだもん

今度

私たちだけで

行こう

フータローも

行ってる

のかな

あの人は

海なんて

行く柄では

ないでしょう

言っとくけど

次の家が

見つかるまでの

繋ぎだから!

フータロー君

家庭教師に

戻ったんだし

もういいじゃん

まさか、また、

ここに

戻ってくる

とはねぇ

二乃は

強情だなぁ

わっ

わっ

綺麗な

ままだ

江端さんかな?

ずっと掃除して

くれてたのかも

お父さん...

やっぱ

いないか

一花

.....

うん?

いいえ

なんでも

ありません

あの電話:

家を出る

という意味

ですよね...

一花は

私たちの中で

一番成熟して

いると感じて

いましたが

なんで

急に

そんなこと

なんで急にそんなこと

いいえ

一花だけでは

ありません

修学旅行が

終わってから

皆どこか...

なぜ

こんな

ことに...

どれも

これも

上杉君の

せいです

ああ

私は

どうしたら

いいので

しょう!

フータローも

久々に呼んで

あげよう

あら

いいわね

いけません!

え?

彼も

受験を控えて

一人の時間が

必要なのでしょう

ですから

あまり迷惑に

ならないように

私に

できることは

この平穏を

保つこと...!

何それ

電話しよ

そうです...!

いつもトラブルの

中心に彼はいた

せめて

夏休みの間は

云うのを

控えましょう!

わぁぁ

ぁああ

繋がん

ないや

フータロー

会い

たいな...

きっと今頃

一人で寂しく

してるよ...

左!

どっち

だよ!

左!

学級長の

妹さんだって

かわいー

焼きそば

食う?

食うー!

中野さんたち

元気?

なぜ

俺に聞く

上杉...

まだ痛ぇぞ

だから

何度も

謝っただろ...

上杉君も

楽しそうで

良かったよ

まだメソメソ

言ってるの?

男らしくない

まあの時は

笑ったけど

楽しかったー

そう

見えたけど

違った?

この後

花火をする

そうだが

君はどうだい?

え..

俺楽しそう

だったか?

うん

.....

いや

俺は帰る

ことにする

らいはも疲れ

ちまったしな

皆によろしく

伝えといてくれ

意外だね

上杉君が

クラスに

馴染もうと

するなんて

そうか?

元から

こうだろ

それは

ない

一年の頃と

比べたら

驚くべき

変貌だ

何が...

いや...

誰が

そうしたのか

聞くまでも

ないね

数年ぶりに

海に来て

お前らやクラスの

連中と盛り上がれて

楽しかった..

それも事実だが

どこか足りないと

感じちまったんだ

わかってるよ

あー

くそ

あいつらも

いたらもっと

楽しかったん

だろうな

へー

お引っ越し

してたんだ

だから海に

いなかったん

だね

ええ、まさか

らいはちゃん

たちが来るとは

思っておらず

お伝えしない

ままに

してしまい

すみません

でした

そういや妹ちゃん

もう中学生だっけ

おめでとう

わー

ありがとう!

らいは

ちゃん!?

私もお話し

したーい

危機一髪...

危うく

鉢合わせする

ところでした

早いね

今の彼女たちと

上杉君が出会って

しまったら

どうなるのか

予想できません

から..

え?

代わって

ほしいの?

うん

いいけど

あー

もしもし

俺だが

上杉君!?

あんた

なんで携帯

見ないのよ

ああ

すまんな

それより

お前らに...

それよりお前らに...

て...

提案なんだが...

て...提案なんだが...

えー...

その...

嫌なら...まぁ..

嫌なら...

まぁ..

断ってくれて

かまわないが...

プールでも

行くか

...!

...あ

あなたから

誘ってくるん

ですか!?

!?

キャイアントなど

あと、

ひみつ

だい

第92話、秘密の痕

今日も

暑いねー

早く

泳ぎたいね

フータロー君

遅れてくるらしいし

先に入ってよっか

三玖

行くよー

「入れ墨タトゥー」

入場をお断り

させていただいています

(プリントシールもお断りさせていただいてます

ジャイアント海外アール

退場していただいた場合も、返金等は一切いたしません。

小内では発見次第、入れ霊の大人間が可愛に心身の情報がどんなます人気温に関しては社外国語年齢を問わず対象といます。

二乃

大丈夫?

やって

ないわよ

あはは二乃は

オシャレだから

やってそうだよね

ま相手との絆を

刻み込むってのも

ロマンチック

だけどね

若気の至りで

彼氏の名前

入れちゃったり

ありがち

あんたら

私をどう

思ってんのよ!

いや、さすがに

やらないわよ

痛そうだし

当たり前です!

そんなことしたら

不良です!

相変わらず

五月ちゃんは

真面目だなー

やっぱり

はぁ...

やはり

上杉君が

いなければ

私たちは

平和なんです

どうか今日一日

何事も

起きませんように...

ほいっ

焼きそば

五人分

お待ちっ

ありがとう

ございます

お前、ついに

そこまで

来たか..

上形君!

来てたの

ですか!

ち、違います

これは皆で

食べる分で...

この水着は

どうですか?

にしても

一人一人前

かよ..

.....

あなたが急に

言うものだから慌てて

買ってきたんです

...ところで

あいつらは

上杉君...

前のものは

少々収まり

きらなかったので:

えっ

まぁ...

いいと

思うぞ...

いい

そりゃ

良かった...

別にプールじゃ

なくても

良かったんだが

皆喜んで

いましたよ

今年は

夏らしい

ことを

してません

でしたから

......

それで

あいつらは

少し照れくさい

ですが

取り入れたり

して...

この

花柄なんて

今年の

流行でして!

おい

いつまで

立ち話する

つもりだ?

ですよね...

うぅ...

上杉君と皆が

会うことは

もう避けられないの

でしょうか..

せっかく

夏休みで元のように

落ち着いていたのに...

今は私が

しっかり

しないと!

見ていて

ください

お母さん!

私が姉妹の

秩序を守って

みせます!

一花!

上杉君!

皆は

あっちです!

すみません

やっぱ

隠れて!

うおっ

四葉

まで...!

はぁ?

もっと

身をかがめて!

なんでそんなに

大きいのですか!

無茶

言うな!

あのー

二人で

何してんの?

終わった..

はは...

上杉君が

到着した

みたいです:

どうしま

しょう...

このままじゃ

修学旅行の

二の舞に...

フータロー君

久しぶり!

二乃も三玖も

会いたがってたよ

あれっ

さぁ

立って

ください

皆で

遊びましょー!

上杉さん

ちょっと

日焼け

しました?

ほらほら

同級生の

水着はどう?

これが目的

だったんでしょ

やっぱ

プールは

やめとくべき

だった..

なんだか

あっさりと:

四葉はもう

過去のことは

洗い流したように

見えます

一花も一花で

家を出る一件は

彼とは無関係だったと

いうことでしょうか?

なんだ...

早とちりして

いたみたいで

恥ずかしいです:

テへへ...

フータロー

フー君!

会いた

かった!

おおう

二乃も三玖も

元気だったか?

うん!

...

っていうか

聞いて

コンタクトが

流されちゃって

よく見えないの

本当にフー君

なのかしら

よく見せて

むしろ

よく見て

プールに

誘ってくれて

嬉しかった

暑いけど

平気?

日焼け止め

持ってきたんだ

使う?

どう?

似合ってる?

私にも

塗って

ほしいな

この二人は

本気だ!

よーし

揃ったね

ご飯食べたら

さっそく

あれやろう!

え?

あれって?

まさか...

わー...

い...いかい

意外と

高いわね...

フータローに

お願い

したんだけど...

五月ちゃん

次私も

塗ってー

ああの

やっぱり

やめません

か...っ

平気だって

ジェット

コースター

だって

やってみたら

楽しかった

じゃん

怖かったら

手握ってて

あげるから

約束ですよ!

広当に手を

握ってくださいね!

結構

並んでる

なぁ...

フー君

店長の話

聞いた?

今度

お見舞い

行こうよ

そうだな

俺も行こうと

思ってた所だ

なんの話か

わからないけど

私も行く

え?

お前ら

前の家に

戻ったのか?

上杉さん

遊びに来て

くださいよ

また

オートロックで

入れなかったり

して

あんたは

関係ない

でしょ!

そんなこと

あったの?

エントランスで

入れなかったのは

俺だけじゃない

けどな

ちょちょっと

何言うつもり!?

......

お次の方

お待たせ

しました!

思ってたよりは

穏やかです

私は何を心配して...

私は何を

心配して...

こちらの

ボートは

二人乗りです

これから先は

二人一組で

お並びください

やはり..

こうなって

しまうの

ですね!

いえーい

むむむ

三玖

変わったね

このままじゃ

いけないわね...

うん

もう弱気に

なってらんない

告白

してからは

なんだか:・

景色が

違って

見える

......

...

どうする?

やめとくか?

この高さに

躊躇している

だけです...

ただ

それだけ...

ですが..

あなたと

乗りたいだなんて

二乃も三玖も

どうかしてます...

ややめる

なんて!

意識してる

みたいじゃ

ないですか!

一旦

日焼け止めを

塗り終わるまで

お待ちください

全くだな

二乃も三玖も

どうかしてる

いいえ

今のは

言葉の綾

でして

二人を

否定

している

訳では...

こんな俺を

選ぶなんて

どうかしてる

という意味だ

いつだったか

お前に相談した

時となんら

変わっていない

問題を先送りして

思うがままに

こんな所へ

誘ってしまった

恋愛かイ

まか日午前

身元は改めようなものである

すでるには希望が必要と

ナポレスシンボナンさん

もっと

本を読んで

早急に自分の

気持ちを見つけ

出さなければ...

なんだよ...

ふふっ

真面目に考えて

くれているようで

一安心ですが...

あなたは

相変わらず

頭でっかちですね

私も姉妹の気持ちを

知ろうと色々

調べていたから

わかるんです

結局

この世は

教科書だけでは

わからないこと

だらけでした

あれこれ

考えるより

今日のように

あなたの思うが

ままにしたら

いいのでは

ないでしょうか

やってみて

わかることも

あると

思いますよ

......

次のふた

お二人

どうぞ

では

こちらに

座って

いただいて...

後ろの人の

足の間に

前の人を

挟む形で...

ま前...

やっぱ

後ろで!

やんの

かよ..

どっちも

地獄!

ですが

もう少し

お待ちください..

心の準備と

日焼け止めが:

まだ

言ってんのか

また、

握れば

平気か?

子供扱い

しないで

ください!

こんなの

へっちゃら

です!

そうかよ

枕みてぇ

やっぱり

二人とも

どうか

してます!

たくさん

泳いだね

もー疲れたよ...

五月ちゃんに

何度スライダーに

連れてかれたか...

あ四葉

水着のあとが

付いてるよ

わー

本当だ!

フータローも

真っ赤だよ

おぉ...

日焼け止めの

クリームを

塗らない

からですよ

男の子は

それくらいが

いいかも

ねぇその

右手の痕

なに?

ん?

なんだこれ

そこだけ

日焼け

してないわ

何か

付けてた?

わ、私は何も

知りません!

え?

これ以上

火種を

増やすのは

ごめんです!

ツンデレッン

93話ッ

ふぁー

よく寝た

身体中

カチカチだよ

おはよー

おおはよう

ございます

ん?何か

話してた?

いいえ

なんでも

ありません

そっか

そっか

一花が家を

出ていくって..

何かの

聞き違いだよ

うんうん

この前も

ブールでも

楽しそう

だったし

...

てみろ

これが

恋の

テクニック...

収入生のための

恋愛カイド

なるほど

深い...

やはり

先人の教えは

偉大だ

つーか

遅ぇな

二乃...

先にてんちょう

店長の病室

行っちまうか

いかん

いかん...

こういう本に

頼らないと

決めたんだ

こういうので

いいんだっけ...

一応

それっぽいのを

買ってきたが..

二乃に

聞いて

らいはにでも

やろう

そぐわないなら

お待たせ

遅ぇぞ

二乃

は?

ところで

この花

なんだが...

ちょっとくらい

遅れても

いいじゃない

器の小さい

男ね

暑いなら中で

待てばいいのに

花束

二つも持って

バカみたい

臭いわ

ホント

頭が回ら

ないのね

ちょっと

待って

最悪

なんです

けど...

えー

急に

どうした?

いつまでも

ボーっと

突っ立ってないで

店長の病室に

行くわよ

急ぎなさい

上杉

やぁ二人とも

元気に

してたかい?

僕は

この通り元気だ

お怪我の

具合は

どうですか?

あとは

術後の経過を

診るだけさ

うわー

痛そ...

これ

つまらない

物ですが

ありがとう

上杉君も

よく来て

くれたね

いつまで

そこにいる

つもり?

上杉君

はい

その花は

なんのために

持ってきたの

かしら

どうした?

喧嘩か?

だから

違うんですって

これ

花です

花だな

いえ

隠さなくて

いい

こいつ..

押してダメなら

引いてやがる

あー喉

渇いたわ

上杉あんた

買ってきなさいよ

はぁ?

お水っていったら

常温に決まってる

でしょ

ったく

こんな簡単なことも

できないなんて

使えないわ

こいつも

同じ本読んだ

のかな...

あんなのを律儀に

実践するなんて

可愛い所も

あるじゃねぇか

役立たず

ムカついて

きた

お前

いい加減に...

うわぁ

触んないでよ

じ自分で

買ってくるわ

本当に

心当たりは

ないのかい?

もしくは

何も

しなかったん

じゃないか?

上杉君

やはり

そうか...

ん!

断言しよう

君が気づいて

ないだけで

彼女に

何かした..

うっ..

彼女は

怒っているぞ

二乃が俺に興味を

引かせようと

してるなんて...

俺はなんて

思い上がりを!

よく耳を

すまして

ごらん

彼女の

心の叫びが

恥ずかし

すぎる!

聞こえる

はずさ

やりすぎたーっ!!

うぅー...

触んないでって

言っちゃった..

でもきっと

フー君に触られたら

素に戻っちゃうわ

どうしよう

嫌われちゃった

かしら

それにしても

演技だとしても

辛いわ

私に振り向かない

フー君が

悪いんだからね

フー君を

好きになる前でも

あんな酷いこと

言わなかったもの

...

うん

言って

なかったわ

二乃君

はぁ

難しいわ..

パパ

ようやく

うちに帰ってきて

くれたみたいだね

一花君から

連絡もらって

いるよ

考え直して

くれたみたいで

嬉しいよ

それなら

なんで

パパは

いないの?

毎日帰りたい

ところだが

生憎忙しくてね

そんな

部屋なんて

元々あそこは

君たち用に

購入した部屋だ

僕を気にせず

好きに使ってもらって

構わないよ

おっとすまない

もう行かなくては

明日も

忙しいの?

ああ

まだ

怒ってる?

フーく...っ

ゴホン

ゴホン

......

何よ

上杉

俺はもう

帰ることにする

その前に

渡しとくわ

何よ?

お前にじゃ

ねーよ

お花で

ご機嫌取り

かしら

お前の

母親にだ

明日だろ

命日

俺も行こうと

思ったが

身内だけの方が

いいだろ

そういうのは

じゃあな

俺も

いない方が

いいだろ

待って!

フー君は

いなく

ならないで

え?

お母さんも..

一花も

きっと

いつか

皆も

フー君は

ずっとそばに

いてくれる?

離れ離れに

なってしまう:

それでも...

俺のこと

嫌いになったんじゃ

なかったのか?

二乃...

お前..

全部

台無し

だわ!

押して

ダメなら

引いてみな

よ!

あーもう!

面倒

くさいわ!

あんたには

難しすぎたわね

はー

ったく

なんだよ

悪かった

わよ

ビビらせ

やがって

やっぱり

そうか..

え?

ビビって

くれたの?

ふん

チョロい

わね

いやもう

わかるわ

全く...

チョロいのは

私の方だわ

やっぱり

私の方から

追いかけるしか

ないじゃない

上杉君...

君はそんなん

天然の

タラシだ!

あれっ

これが私たちの

持ってきた花

それが

上杉さんの花

じゃあ

これは?

さぁ?

お父さんじゃ

ない?

まさか

よし

一通り

済ませたし

帰ろっか

そうそう

一花

あんたに

聞いとかなくちゃ

いけないわ

ちょ

二乃!

それは...

家を

出るって

本当?

え?

何それ?

えっ

そんなこと

一言も言って

ないけど...

五月?

あれぇ

ほら

やっぱり

勘違いだよ

確かに一花が

いなくなると...

一安心

ああ

それね...

皆には言って

おかないとね

私二学期からは

学校行かないから

学校

辞めるんだ

という

ことだ

ぶん

だい

第94話分技の時の

とき

今後君には

一花君以外の

家庭教師を

続けてもらう

これは

一花君からの

申し出だ

異論は

ないね

あーあー

聞こえない

聞こえない

突然

ごめんね

九月からの

長期ロケを

受けることに

したの

あー

!!

少し離れた

撮影地で

拘束時間も

長いの

学校は

諦めないと

あー

できるだけ

家から通う

つもりだけど

聞こえ

ないわ

なんでよ!

あと半年じゃない

もうちょっとで

卒業なのに...

一花

他に選択肢は

なかったの?

私たちが同じ

学校に通えるのは

これが最後なのよ

お仕事に

専念したい

から

なんでそんな

大事なことを

一人で...

相談して

くれなかった

のよ

二乃...

寂しいですけど

家では一緒と

言ってくれてます

まさに

優等生の

セリフね

それは本当に

あんた自身の

言葉かしら

一花が

学校よりも

大切なものを

見つけたことを

喜びましょう

すごいなぁ

一花は

私も一花と

学校に

通いたかったよ

一緒に卒業

したかった

一花だけ

いないなんて

寂しいよ

でも一花の

夢だもんね

応援

するよ

確かに

承った

教師として

君の活躍を

願っている

しかし

古い考えかも

しれんが

高校は

卒業しておいた

方が良い

君がどんな

道に進もうとな

一度考え直して

みないか?

いやぁ...

勉強はもう

勘弁です...

私の成績は

先生もご存知

でしょう

うむ...

お世話に

なりました

サインだけ

頼めるか?

孫が

ファン

なんだ

まぁ

待ちなさい

.....

上杉さん

急に

どうしたん

ですか?

一花なら

学校です

けど...

くそっ

一花は

いるか?

邪魔した

あ待って

ください

私も...

なんだ?

って

うわぁ!

なんだ

その格好!

あー...

いえ!

一花を

お願いします

一花

ちゃん!

夏休みなのに

学校きてたんだ

すげー

本物だ

俺初めて

見たよ

こら!

失礼でしょ!

悔いなく

終わらせ

たいんだ

すみませんっ

皆は部活?

気にして

ないよー

これで

最後

だからさ

うんもう

三年だけどね

偉いね

私は大会が

残ってるから

いいやぁ

一花ちゃんに

比べたら

私なんて

屁みたいな

ものですよ

この前CM

出てなかった?

お母さんと

二人でびっくり

しちゃって

こんな有名人と

同じ学校に

通ってるなんて

誇らしいよ

有名人

だって

学校には

話せた?

うんおうえん

応援して

くれるって

おかしいね

もうこれで

戻れない

私には

この道

しかない

そうかな?

一花なら

なんでも器用に

こなせる

気がするけど..

覚悟が

決まった

気がするよ

私もそう

思ってたん

だけどなー

仕事と学業の

両立ができる程

現実は甘く

なかったよ

本当に?

お仕事が

忙しくなったのは

知ってる

この先

大きな仕事が

あるのも

わかった

でも

学校辞めなきゃ

いけない?

私と

いることが

まだ辛い?

違うよ...

...ち...

辛いのは

三玖と

いるから

じゃない

また

元のように

戻れると

思ったけど

フータロー君と

一緒にいると

自分が

許せなくなる

緒に

卒業したいよ

それなら...

なん

ちゃって

へへ

ありがとね

三玖

帰ろっか

私じゃあ...

一花を

止められない

それが

できるのは...

偶然~

フータロー

君...

休学

について

先生に

聞いてきた

なんで

ここに...

一花

出席日数と

一定の学力を

示せれば

また復学し

卒業まで

できるそうだ

この手段を

選べ

五人で卒業したい

という気持ちが

あるなら

フータロー...

意外だなぁ

ただでさえ

お馬鹿

なんだから

君は後押し

してくれる

と思ってたのに

一定の学力って

これからずっと

撮影と稽古だよ

授業も出ないで

それは無理だよ

そうだな

ただし...

俺がいれば

話は別だ

お前の時間に

合わせて

俺が一対一で

教える

またお前が

個人的に

俺を雇うんだ

お前の学力は

落とさない

どうだ

一花

これが

最善だろ?

フータロー君は

優しいなぁ...

ビジネスだ

生徒一人分の

給料が

貰えなくなった

どこかで

補わなくては

いけない

ごめんね

女優一本で

いくって

決めたんだ

その

ビジネスには

乗れないよ

ふっ

やれやれ

カッコ

つけたのに

失敗したね

つけてない

フータローの

となると...

一花の分の

給料は

貰えないままか

困ったな

店長もまだ

リハビリ中だし:

このままじゃ

金たりねぇ

それなら...

バイト

募集中の

お店

知ってるよ

これで

いいよね

あとは...

ヒィー...

このブランコ

ギコギコ

いってるけど

大丈夫?

最後に

乗ったのは

小学校の頃かな

校庭に

あったよね

数年ぶりに

乗ったから

怖いよ

嘘っ

いつぶり

だっけ?

四葉は

覚えてる?

えっ

何を?

ブランコ?

ううん

フータロー君の

こと

あ!

これこれ!

これですよ!

一花が出てる

CMです!

とき

ぶん

だい

第95話分技の時に

ほら

見てて

ください

来ますよ

あの

セリフ!

忘れられない

夏にして

あげる♡

キャー!

この世界では、

テレビや映画で

観る一花は

輝いて見えます

うるさい

わね...

一花なら

毎日

見てるでしょ

それと

これとは

話が違います

それに

すごく楽しそうで

本当に一花が

やりたいことだと

思うんです

ふん

ほんと

優等生ね

はは..

二乃だって

そうで

しょう?

それでも..

わっ

もう

こんな

一花を応援

する気持ちは

本当です

私も一花を

見習って

お仕事

頑張って

きます!

時間!

.....

おかわっ

...

...

こ...

ああ..あの

三玖ちゃんが

新人君にレクチャー

してる...

新人君は

ものすごくシフト

入ってくれるし...

こう

か...?

うん

もっと

強く

この店はもう

あなたたちの

ものよ!

一花が退学を

選んだ理由...

お前は

知ってるか?

それは...

言えない

ただ心からの

言葉じゃない

...と思う

フータロー

こそ...

なんで一花を

引き留めようと

するの?

やっぱり

覚えてたんだ

フータロー君

のこと

あはは...

見た目が凄く

変わってたから

ビックリしたけどね

それなら

謝らなきゃ

いけないね

ごめん

あの時四葉が

どんな気持ちで

慰めてくれたのか

私には

わからなかった

お姉さん

失格だね

これから

会えることも

少なくなって

くるだろうから

言って

おきたかったんだ

本当に

辞めちゃうの?

私を一人に

しないで

くれたのは

一花たちじゃん

一花が

辞めるなら

私も

それは

よしなよ

四葉

四葉は四葉の

本当に

やりたいことを

探しな

私の...

こんな時間

なのに随分

暗くなったね

夏ももう

終わるね

合格率

織田芸能プロダクション

......

どうも

菊は元気?

わかってる

でしょ

フータロー君...

ふふふ...嬉しいよ

ようやく

プロダクションに

入る決意を

固めてくれたか

いや

そういう

話ではなく

一花の

ことだ

それは

無理な

相談だ

退学を

考え直して

ほしい

彼女は

君の想像を

遥かに

上回るほど

大きな存在と

なっている

今まで通り

学校に

通いながら

というのは

不可能だろう

何より

彼女が

決めたことだ

僕はそれを

尊重する

わかった

諦める

えっ

それじゃあ

次は..

ビジネスの

話だ

それなら

前に...

俺は

自主映画を

撮ることに

した

???

出演は

家庭教師と

生徒の

二人のみ

撮影は週二回

三時間

カメラの前で

ぶっ続けで

勉強を

教えるという

素晴らしい

脚本もある

監督兼

家庭教師役は

もちろん俺

生徒役を

お宅の

中野一花さんに

お願いしたい

お金は

あります

君たち...

まさか...

フータロー

君...

なんで

そこまで

して...

......

五人揃って

笑顔で卒業実顔で本業業

一度俺が

家庭教師を辞めた時

引き戻したのは

お前らだろ

違う

でしょ

俺はなぁ...

イラつい

てんだよ...

それなのに

勝手に

降りやがって

それが

できなきゃ

俺が納得いか

ねぇんだよ

感謝

してるん

だって

あの時

フータローを

雇い直せたのは

一花が仕事を

してくれてた

おかげ

三玖!

その恩返しが

したいんだって

お前!

それは

言うなって

...!

フータロー君

私卒業

できるかな

このまま

お仕事に

専念ってのも

悪くないと

思ってるんだ

あとたった半年

これ以上君に

迷惑かけて::

そんなに

勉強してまで

学校に行く

理由って

なんだろ?

そりゃ...

青春を...

エンジョイ

言ってたろ

...?

この前な

クラスの奴らと

海に行ったんだ

俺が今まで

不必要だと

切り捨てて

きたものだ

だがきっと

あんなことが

できるのは

今しかない

今しか

できないことを

お前たちと

したいと思った

とはいえ全ては

お前次第

生半可な

覚悟では

できないだろう

その中には

当然お前も

含まれている

この金で俺に

雇われてくれ

失礼

しかしもし

まだ学校に

未練があるなら

全然お金

足りない

けど...

嘘だろ!?

それでも多めに

入れたのに!?

うちの

看板女優を

見くびら

ないでくれ

一花

金貸して

くれ

ぷっ

あははは、

かっこ悪っ!

途中までは

良かったのに

.....

締まらない

なー

ふふふ

うん

一花君!

勝手に...

いいじゃん

社長

お仕事に迷惑は

かけないからさ

ああ...

じゃあ

足りない分は

出世払いで

契約成立

だ!

えー

やりたくない

私も

見たいなー

ほら三玖

見てもらい

なよ!

一度

やってくれた

じゃないですか

じゃあ

一度だけ...

わー

そっくり!

......

私の出席日数が

足りなくなったら

代役お願いね

無理!

忘れられない

夏にして

あげる♡

じゃあ私

こっちだから

ええ

頑張って

ください

帰ったら

お話

聞かせてね

うん

皆も

頑張って

一花!

体調

気を

つけて:!

.....うん

行って

きます!

こうして

一花は休学と

なりました

少しずつ

今の生活が

変わって

いきます

私たちが一緒に

いられるのも

あと少し

卒業は、もう

すぐそこまで

迫っているのです

おい

寝るんじゃ

ねー!

だーっ!

このままじゃ

授業に

追いつかねーぞ

ひぃ〜もう

勘弁してよ〜

日中のロケで

くたくた

なんだよ〜

ったく

このままじゃ

あいつらと

卒業できねーぞ

卒業したいのは

妹たちとだけじゃ

ないけどね

えっ

え?

全部

嘘だよ

それって

俺...

隣の席の

ユミちゃんに

テニス部の...

ふふ...

危ねー!!

私が最初に

頭に特徴

付けたのに!

五月

いつの間に

星の髪飾り

なんて

買ってたの!

えへへ

可愛い

でしょ

これはね...

船が

出発する前に

浜辺で

見つけたんだ

うん...

似合ってる

弁護士というのは、内藤

Staff

聞かなかった

ことにしよう

しかし、

★次巻予告★

皆を

ちゃんと

よろしくね

のイベント

ここが

正念場だよ

パンケーキ..

こういうのは

奇をてらわない

方がいいのよ

それにあんたが

そのリストを調べて

くれたんでしょ?

この学校に

来なかったら

あなたと

出会わなければ

なんて

後悔することは

ないでしょう

ニミリも

悔いの残らない

学園祭に

しましょう!

ここまでは、

第29回旭高校

「日の出祭」

YouTに

はあ

開会式を

執り行います。

』学園祭ラ

島島最最最高の

その場合、最後の記事については、

鱒邠花嫁

本日は、

...

2013年6月21日土、2021年3月17日水発売予定の

☆この物語はフイクションです。実在の人物・団体・出来事などとは

一切関係ありません。

淡収録されていいる表現は、作品の執筆年代・執筆された状況を考慮し、

コミックス発売当時のまま掲載しています

家、フルカラー版(11)

五等分の花嫁

2021年2月1日発行(O)

春場ねぎ

◎Negi-Hanuba2021

発行者

森田浩章

発行所

株式会社・講談社

〒112-8001

東京都文京区音羽2122と