《犬夜叉》Vol_05

高橋留美子

その

犬稜

．．．

ここで

高橋留美子

小学館

５２０５

たかはし

．．．

かごめや子ギッネ妖怪の七宝らと

一緒に、かけら集めの旅に出る。

二つの時代を行き来しながら、化

ここで自分は物どもと戦い続けるかごめたら、

今度の旅は、舟に乗って何処へ．．．！？

日暮神社の娘・かごめは、１５歳の

中学３年生で、戦国時代にタイムス

リップしてしまった現代の少女。

そのかごめに封印を解いてもらっ

て甦ったのが、半妖の少年・大夜叉

で、彼の目的は、望みを叶えてくれ

るという出魂の玉を手に入れて

完全な妖怪になることだった。

しかし、邪悪な化け物との戦いで

大事な玉が砕け散る。で、大夜叉は

★前巻までのあらすじ★

大夜叉は

そういえば、それではないのですが、これからも

策弟第弟第第第１第第

蜘蛛頭．．．

１話券２話話数１３話第５話第６話第７話第８話第９話第４話第

．７８

２３４５６

新月．．．．．．

蜘蛛の巣．．．．．．

結界の中．．．．．．

犬夜叉復活！！．．．

第１０話「裏切り．．．」

抜け殻．．．．．．

拒絶．．．．．．

くっ、へぇ．．．かけらのありが．．．

骨と土．．．．．．

．．．．．．．．

．．．．．．

はっ．．．１５３

圃高橋留美子飜

．．．１７１

わーっ

気持ち

あっ

サカナ。

ったく．．．

くおら

かごめ。

遊びに

来てんじゃ

ねーんだぞ。

うえ～～

七宝っ、

妖怪のくせに

舟酔い

してんじゃ

ねえっ。

あら．．．？

人．．．

きゃあっ。

いいから

きゃー．．．

あ．．．

大夜叉さま

妖怪じゃっ。

危ない

ふっ、舟の上に

落ちてくるぞ。

ちっ。

ナイス

キャッチ。

なんだ

ありゃあ

あ．．．ぁぶ

危ない

ところを

ありが．．．

ぷは．．．

はなせ

妖怪ーっ。

あらら。

ったく

ふざけや

がって。

ねえ、

あなた

この山の人？

聞いて

どうする。

助けてもらったのに

無愛想な女じゃなー。

うるさい

おまえも

妖怪だろう。

あたしは

妖怪なんか

大っ嫌いなんだ。

あの～

さっきの

あれ．．

なに？

蜘蛛頭と

いうんだと．．．

春先から

この山に

樣みついた

らしくて

あの一匹

だけじゃ

ない。

死体の頭に巣喰って、

死体の頭に

巣喰って、

人を襲ってまわってる。

人を襲って

まわってる。

犬夜叉鬣

もう何人も

喰われてるよ。

ねえ

大夜叉

助けて

あげよ．．．

え．．

けっ

冗談じゃ

ねえ。

え？

蜘蛛頭からは

四魂の

かけらの気配

感じな

かったけど．．．

行くぞ

かごめ

日が暮れる前に

この山を

抜けるんだ

ど．．．

どうして！？

だって

妖怪が

いるのよ

素通り

する

なんて．．．

あのなー。

おれは人助けで

妖怪退治してる

わけじゃねーんだ。

そ．．．そりゃ

そーだろうけど．．．

いつもなら

ちょっとくらい

調べてくのに．．

あたし

帰るよ。

ひとりじゃ

危ないわ、

送ってって

あげる。

いいよ。

妖怪の世話に

なるなんて

まっぴらだ

からね。

あ、

あのてら

お寺ね。

なずな、

そのかた

たちは．．．？

和尚さま！

おまえ

蜘蛛頭に

襲われ

たのか？

お墓に

そなえる

花を摘みに

いってて．．

それで．．

この邪な

妖怪どもを

寺に

踏み込ませる

ハメに．．．

ごめんなさいっ。

この女は．．

妖怪．．．のお

安心しな

すぐ出てくから。

あ、

お待ちなされ。

今宵は

この寺に

泊まるが

よかろう。

食事の

用意を

しておいで。

犬夜叉鬆

和尚さま！？

助けていただき

ながら．．．

ご無礼お許し

くだされ

あの

なずなと

いう子は．．．

父親を

蜘蛛頭に

殺され

ましてな

以来わしか

面倒をみて

おるのだが．．．

妖怪が

恐ろしゅうて

たまらんの

じゃろう。

この寺は

わしの

つたない法力で

結界を

はっておるゆえ、

蜘蛛頭

どもは

はいって

来れぬ．．．

それに

気の

せいかの．．

おぬし．．．

おぬし．．

ただの人間で

あろう？

なっ．．．

おれが

ただの友達

人間だあ？

坊主、てめえ

どこに目ェつけて．．．

目に映る

姿は

ともかく．．

おぬしから

まったくちゃ

妖気が

感じられぬ

のでな。

ふっ

おもしれえ。

犬夜叉懇

おれが

人間か

どうか．．．

試して

みるか！？

おすわり

ほー

すみません

乱暴者で。

ねー．．．

犬夜叉、

きょうの

あんた

やっぱり

へんよ。

おぬし

ただの人間で

あろう。

あんなこと

くらいで

怒るなんて．．．

そうじゃ

犬夜叉さま。

もっと

堂々として

いなされ。

あなたさまは

．．．

父君が大妖怪

母上が人間の

立派な

半妖じゃ。

半妖に

立派もくそも

あるかー？

やかましい

けっ。

．．．あの坊主

何者なんだ。

おれのことを

見抜いて

やがる．．．？

犬夜叉、

あんた

もしか

して．．．

なっ

なんだよ。

クモが

怖いんだ！？

犬夜叉懇

・違うの？

じろーん

なわけ

ねーだろ。

どこ

行くのよ。

うるせえ

おれは

ひとりで寝る。

いいかっ

これ以上

余計な

せんさく

しやがると．．．

さや．．．

どうして．．．！？

蜘蛛頭は

はいって来れない

はずなのに．．

和尚さま。

けつかっ

結界が

破れた！？

お．．．おしよう

和尚

ふにゃふ．．．

どんどん

増えて

くるぞ。

ちっ．．．

かごめしっぽう

七宝、

先に

逃げろ。

先に逃げろ。

でもっ．．

うるせえっ。

おれひとりなら

なんとかなる！！

行けーっ。

わ、

わかった。

でっ

鉄砕牙が．．．

変化

しない！？

ちくしょうっ。

！？

いかん。

犬夜叉。

狐火。

．．．

犬夜叉

しっかり。

出会い系サイトは自分で

お客さんは

はあ

はあ。

え．．．

はあ。

．．．もう

追ってこない

みたい．．．

犬夜叉．．．

ちくしょう．．

なんじゃ

その態度は。

なんじゃその態度は。

かごめが

心配して

やってるのに。

おれの

ことより．．．

どうし

ちゃったの

よ。

てめえら

自分の心配

してろよ。

うるせえ！

あ．．．？

いつもみてえに

守ってもらえると

思ったら

大間違いだぜ。

ばっ．．．

犬夜叉．．．

なの！？

お．．．おしよう

和尚さま！

なす．．．な．．？

なずな．．．

逃げなさい。

で、でも

和尚さまを

おいては．．．

ははっ

早くっ

犬夜叉の

もはや

わしの

法力では

蜘蛛頭を

おさえきれぬ。

せめて

おまえ

だけでも．．

犬夜叉どの

たちと．．．

お逃げ！

いいじゃないんだ

大夜叉．．．？

なに

ジロジロ

見てんだよ。

犬耳が

消えとるって

どういう

ことなの！？

その姿

まるで

人間．．．

けっ。

ついでに

爪も牙も

ねえよ。

犬夜叉さま

たちはんよぅ

半妖は、

体内に

流れる

妖怪の血の

霊力を

一時失う

ときがある。

それは

命に関わる

ことゆえ、

半妖は決して

その時期を

ほかの者に

明かさぬ

犬夜叉様の

その時が

今宵．．．

朔の日．．．

犬夜叉國

新月！？

大夜叉さま、

月の出ぬ

朔の日で

あったとは．．

なぜせめて

この冥加に

教えておいて

くれなんだ。

おめー

知ってたら

今頃

逃げてるだろ。

そんなに

わしが

信用できぬかっ

その間が

信用できねー

つってんだっ。

あたしの

ことは

どうなの！？

あんたの体のこと

知ってたら

こんな妖怪の

巣の中に

来ようなんて

言わなかったわ。

あたしの

ことも

信用できな

かったの！？

おれは

誰も

信用しねえ！

今まで

そうやって

生きてきたんだ。

文句言われる

筋合いは．．．

ごめん．．．

でも．．

もう

ちょっと

気を許して

くれたって．．

お、

おい、

「犬ネット

泣いてる

場合じゃ．．．

そうやって

ひとりで

かっこ

つけてるから．．．

結局

最悪の事態に

なってんじゃ

ないの！

バカよ

あんた、

バカ！

なっ．．

みんなを

守れるのは

妖怪の

おらだけじゃ

犬夜叉が

無能な人間に

なりさがった今、

しっかり

せねば。

くっ．．．

なずな．．．

無事

だったの！？

和尚さんが！？

まだ

生きて

るんだ、

助けて。

あの

犬夜叉って

妖怪．．．

強いんだろ！？

え．．．

言ってるけど。

やな

こった。

行くぞかごめ

行くぞ

かごめ

こんな

物騒な山

長居はとう

無用だ。

人間に

化けた．．．？

だいたい

おめえ、

犬夜叉鬆

妖怪なんぞの

世話になりたく

ねえんだろ？

和尚さま

見捨てて

逃げる気か！！

どうする

かごめ。

う、

うん．．．

あっ．．．

なんとでも

言いな。

ん！？

四魂の

かけら．．．

リュックの

中に．．

置いて

きちゃった．．．

え．．．？

え

犬夜叉屬

よおし

寺に戻るぜ。

お、

おうっ。

お墓から

あんなに

卒塔婆

ひっこ抜い

ちゃって！

バチ当たりな

やつだなあ。

犬夜叉．．．？

かごめ

おめーは

なずなと

ここで待ってろ。

変化しねえ

鉄砕牙でも

蜘蛛頭

ぶったたく

くらいは

できるだろ。

いくぞ

七宝。

お、おらが

しっかり

せねばっっ。

気を

つけて．．．

あいつ．．．

和尚さま

助けて

くれる．．．？

たぶん．．．

あれでも結構

やさしいとこ

あるのよ。

でも

大夜叉．．．

いったい

いつ

もとの姿に

戻れるの！？

大夜叉は

荷が

なくなっとる！？

颯太！

七室、

このようになりますが、

これは大きくなったので

その不思議だけどね、

さてあれ？

．．．

蜘蛛頭ども．．

逃げた

おれたちを

追わずに

荷を

運んでるって

ことは．．．

やっぱり

本当の狙いは

四魂のかけらか！

うわ。

孤火。

こいつら

糸さえ

燃しちまえば

たいしたこと

ねえぞ。

おらの

狐火があれば

勝てる！！

．．．

和尚さまは．．．

死んでる

のか．．．？

坊主

この山を法力で

蜘蛛頭から

守ってくれてたんだ。

蜘蛛頭に

殺された

野ざらしの

死体を

甦って

こないように

供養して

まわって．．

あたしも．．．

犬夜叉趣

おとうが

殺されてから

ずっと、

それなのに

急に

蜘蛛頭たちが

暴れ出した．．．？

和尚さまに

守ってもらってた。

どうして．．．

まさか．．．

あの

和尚さんが．．．

おい、坊主。

大夜叉．．．

どの．．．？

来て．．．

くだされ

たのか．．．？

ちっ。

つかまりな

坊主。

犬夜叉。

くっ．．．

ぼ、坊主

てめえ．．．

犬夜叉瑟

くくく．．．

だからここまで行きました

そういうことで、

か、体が

蜘蛛の

巣．．．？

てめえが

蜘蛛頭の

親玉だったの

か．．．

犬夜叉酸

くくく．．．

四魂の

かけらを持つ

半妖が

うろついている

という噂を

聞いての．．

おぬしが

来るのを

待っとったよ．．．

それも

よりによって

血の妖力を

失ったときに

わが手中に

とびこんで

くるとはの

妖力なんぞ

なくたって

いや、それは．．．

てめえ

みてえな

老いぼれ妖怪．．．

いや、いやいやぁっ、はぁっ．．．

そのためには、これで

体力で

ぶっ倒して

やらあ！

愚か者！

狐火！

犬夜叉に

なっ．．．

いいんだからね

いや、それは．．．

そういうことで、

．．．

うっ。

か弱いんじゃ

人間の体で

わしの毒に

耐えられる

かの．．

犬夜叉！

くやしいが

おら

ひとりでは

助けられん．．．

犬夜叉騒

遅い．．．

大夜叉

かごめ、

あれ．．．

わーん。

これは

七宝ちゃんの

合図．．．！！

ドングリ．．．？

なにか

あったんだわ

四魂の

かけら．．．

．．．できなくて

ありがたい．．．

これで

五百年は

寿命が

のびるわい。

お．．．和尚さま！？

なずな．．

和尚さま！

和尚さま．．．

どうして．．

くくく．．．

卑怯者

よくも

だまし

たわね！

かごめ、

犬夜叉

が～っ。

あ．．．

犬夜叉ーっ。

いつもと

違う！

まさか

くくく．．．

たっぷりと

毒を

注ぎ込んで

くれた。

今にたいない

体内から

じわじわと

溶けてくるわ。

おぬしも

わしの餌に

なるか！？

あ．．．？

きゃっ。

む！？

鉄砕牙の

結界が

はたらいたのじゃ。

危ないと

絶対出てこない

冥加じいちゃんが

いるってことは．．．

助かるかも

しれない

どーゆー

意味じゃい。

きゃー

カご．．．め．．

大夜叉。

生きてる。

待ってて

今行く。

くくく．．．

逃げ．．．？

いやっ。

ばか．．．

大夜叉ご

言うこと

聞．．．

ばかだ

もん！

ひとりで

逃げるなんて

絶対

いや！

．．．じゃ

なくて

うしろ．．．

．．．

おいしいです

ばかっ

早く言いな

さいよっ。

そんなことですか

．．．

かごめ！

落ちてるぞ

こら．．．

外は

だめだ。

あ

本堂の裏に

小部屋が

かごめっ。

鉄砕牙を

戸に

突き立てい

！！

おのれ．．

しばらくは

鉄砕牙の

結界で

しのげる

はずじゃ。

だが．．．

いつまで

もつか。

ああ．．．

大丈夫？

犬夜叉。

犬夜叉．．．

冷たい．．．

くくくばかめ。

ばかめ。

わが毒からは

逃れられぬ。

しっかりして

犬夜叉．．．

犬夜叉！

ゆり動かしては

ならん

毒が

まわる。

．．．と言っても

手遅れかも

しれぬ。

人間の体では

妖毒に

耐えられまい。

うそ．．．

死んじゃう

の．．．？

少々

手荒いが．．

毒を

吸い出せば

あるいは．．

かごめ

おぬしは

見ん方が

いい。

え．．．？

犬夜叉に

う．．．

な、なに

こいつ．．．

冥加

じいちゃん

ノミ妖怪

だから．．．

うえ～

満腹

じゃ～

あ．．

犬夜叉！

あ．．．

かごめ．．．

なんで

泣いてんだ

よ．．

気が

ついた。

よかった、

もう

ダメかと

思った。

おれが．．．？

くだら

ねー．．．

くだらねー．．．

なっ．．．

なによっ

心配

してんのに。

そうかよ．．．

な．．．

なんか

いる．．．！？

ま、まさか

蜘蛛頭．．．？

四魂の

かけら

が．．．

ない．．

うん．．．

待て待て

殴るなーっ。

おらじゃ

おらじゃ。

化けて

ひそんで

いたんじゃ。

タ、

タヌキ！？

いや、

ネコの

つもりかも

しれん。

ネズミ

じゃい。

七宝ちゃん。

四魂の

かけら．．．

とり返して

きたの！？

ふっ、坊主が

かごめたちに

気をとられて

いる間にな。

七宝ちゃん

偉い！

おのれ．．．

中か．．．

犬夜叉騒

いつまで

ここで

こうして

いるんじゃ。

鉄砕牙の

結果が

効いている

限り、ここが

一番安全。

それに、

へダに

動かぬ方が

得策じゃ。

犬夜叉

さまの

妖力が

戻るまでは．．．

明るい．．．

何時だろ．．．

今何時だろ．．．

う～ん

飲めん。

すごい汗．．．

ごめん．．．

起こし

ちゃった？

いや．．．

ずっと

考えてた。

犬夜叉賜

なんで．．．

おれのために

泣いてた？

だから．．

あんたが

死んじゃうかと

思ったから．．

ひざ．．．

ひざか

貸して

くんねえか？

どう．．．

どう．．．？

少しは

楽になった？

おまえ．．．

いい匂いだ。

うん．．．

え．．．！？

な、

なによ。

あんた

あたしの匂い

気にくわないって

言ってたくせに。

あんなの．．

ウソだ。

な．．．

なに

言ってんだ

こいつ．．．

やだ．．．

なんで

こんなに

ドキドキ

するんだろ．．．

ちょっと

犬夜叉．．．

犬夜叉翻

．．．寝ちゃった。

あんたも

少し

寝た方が

いよ

ずっと

起きて

たんだろ？

あの～～

き話し

聞いてた？

じゃあ

狭いから。

なんで

こんなことに

なったん

だろう。

まだ

信じられない

あの

優しかった

相尚さまが

妖怪だったなんて．．．

こいつらが

この山に

来てから．．．

なずな．．．

そこに

いるんだな

なずな．．

妖怪！

あたしを

だまして

いたんだな。

おまえに

だけは

わかって

ほしい．．．

犬夜叉邇

わしは．．．

法力が

およばず、

妖怪に

体を

乗っとられて

しもうた．．．

それも

すべて、

中にいる

そやつらの

せい．．．

そやつらが

四魂の玉の

かけらを

な．．．

なんの

ことだ！？

この山に

持ちこんだ

からなのじゃ。

国魂の．．．？

さっきの

あれ．．

四波の玉とは妖怪の妖力を高める怪しの王．．．

四魂の玉とは

妖怪の妖力を

高める

怪しの玉．．．

わしの力では

抑えきれなく

なって

しもうた．．．

それがために

この山の

蜘蛛頭たちは

妖力が強まり

その中に

四魂のかけらが

あるのでは

ないか？

今なら．．

陽射しが

あり、

蜘蛛頭が

鎮まっている

今のうちに、

四魂のかけらで

わしの法力を

高めることが

できれば．．．

蜘蛛頭を

調べする

ことが

できる．．．

わしも

犬夜叉隧

おまえ

たちも

救われる．．

ご．．．

だまされる

ものかっ！

なずな．．．

うるさいっ！

憐れな．．

父親を、

蜘蛛頭に

殺されて

しもうたか。

わしが

ねんごろに

弔って

あげような

行く所が

ないなら

寺においで。

ひとり

ぼっちでは

心細かろう。

和尚さま．．．

ん！？

やれやれ

人間の問題が無事で

う．．．

なずな．．．

鉄砕牙を

抜いて．．

くくく．．．

結界を

解いて

しまったのか。

なずなは

わしを

信じきって

おったでな．．．

こうも

あっさりと

だまされて

くれるとは．．．

かわゆい

やつよ．．．

四魂の

かけら．．

どうしてっ！？

あ．．．

てめえっ．．．

もう

遅い．．

小僧！

今度こそ

トドメを

さしてくれるわ。

こやつ

元に．．．

妖力が

戻ったか．．

小僧．．

しかしよん

所詮は

半妖．．．

四魂の

妖力を得た

わしの

前ではない．．．

いかんっ

坊主の

変化の方が

早いっ。

大夜叉！

ひねり潰して

くれるっ！

な、

なにい！？

あ、ああ．．．

．．．

よかった

大夜叉

さま。

元に

戻ったー

残念だったな

くそ坊主。

てめえの

寿命も

ここまでだ。

てめえが

飲み込んだ

四魂の

かけら．．．

洗いざらい

吐き出して

もらうぜ！

小僧．．．

ぬかせ！

頭を

潰した！

これで

勝った

つもりか．．．

仕留めた！？

ん！？

頭が

ねえ！？

え、ええ．．．

はっ。

の野郎！

なっ．．．

あ、頭が．．．

四魂の

かけらの

妖力じゃ！

あたしが

鉄砕牙を

抜いて．．．？

結界を

破ってしまった

ために．．

面倒だ！

頭全部

かち割って

やる！

切り口から

頭が生えて

くるぞ。

やっぱり

タメだわ。

これでは

ラチが

あかん。

四魂の

かけらを

とらなくちゃ．．

あっ。

犬夜叉

あの頭を

狙って！

衣の横っ。

じゃあ

きゃあああぁ！！

！！

ひえええ！

だからこそ、そういうわけでも

うわあああんっ

これからは、このようになりますが、

そんなわけで、

なずな。

あ．．．

犬ネマの

くくく

小僧．．．

おぬしは

もはや

動けぬ．．．

大夜叉．．．

いかん！

わしが

おぬしなら

ためらわず

なずなを

引き裂いて

おった。

和尚．．．さま．．

本当の．．

ことを

聞かせて。

わしは

法力が

およばす

妖怪に体を

乗っとられて

しもうた．．

もう

和尚さまは．．．

いないの？

くくく．．．

最初から

和尚なぞ

おらぬわ

すべては、

四魂の

かけらを

持つという

半妖を

おびき出す

ため．．．

蜘蛛顕を

山に放ち、

妖怪の噂を

聞きつけて

そやつらが

来るのを

待っておったのよ。

ようかい

妖怪．．．

犬夜叉銭

おまえが

蜘蛛頭を

使って、

あたしの

おとうを

殺したのか。

くくくっ

憐れよのう。

父の敵の

わしを

信じきって．．

今日まで

よくっか

仕えてくれた。

あ．．．

鉄砕牙を

よくも．．．

恩知らずな

娘よのう。

今まで

生かしておいて

もらいながら．．．

大夜叉の

あの時．．

おとうと一緒に

死んだ方が

マシだった！

望みどおり．．．

わが毒牙の

餌食に

してくれるわ。

そっちの

話は

すんだ

らしいな。

今度は

おれの相手を

してもらうぜ。

！？

観念しな

坊主。

てめえの

悪行も

ここまでだ。

あれ？

四魂の

かけらの

光が．．．？

犬夜叉

四魂の妖力が

妖怪の体に

溶けこんでる。

なに！

早く．．

鉄砕牙の

横っ。

くくっ。

なっ．．．

きゃー

．．．

それは．．．

うわっ、

いやじゃ～

肉圧で

潰す気

だわっ。

息が．．．

できな．．．

あたしは

バカだ．．．

おとうを

殺したうかい

妖怪とも

知らずに

犬夜叉麵

やつを

信じきって．．．

妖怪が、

もっと悪く

なるための

手伝いを

させられてた

なんて．．．

ち．．．

ちくしょう．．．

あ．．．

ったく、

しょーがねえな

人間なんて。

こんなこと

くれえで

死にそうな顔

しやがって。

なにしてる

さっさと

つかまれ。

あたしを．．

助ける

気．．．？

こいつ．．．

妖怪

なのに．．

ついでだよ

ついで。

あの

錆び刀．．．

あそこに

用が

あるんでい。

くくくこそう

小僧．．．

押し潰して

くれるわ。

あたしに

かまわず．．．

逃げろ．．

ん？

そのかわり

前を．．．

敵を

とって！！

敵って

おめーの

おやじのか？

ふざけんな。

うん．．．

おまえのせいで

ひでえめに

あってんのに．．．

敵とる義理はねえよ！！

敵とる

義理は

ねえよ！！

犬夜叉＆

まもなく

四魂の妖力が

わが身の

すみずみに

ゆきわたる．．．

かたな

くっ．．．

届いて．．．

はぁ．．．

そこから

くなー

え．．．？

どけえええ！

動くな！

おめえの

体の下の

四魂の

かけら．．．

そこを

新しい事ですようかっ

妖怪は

死ぬ！！

そこを斬れば妖怪は死ぬ！！

そうか

あたしは．．

目印！

動くものか！

たとえ一緒に

斬られたって．．

おの．．．れ

やった！

く．．．

まだ．．．

死なぬ．．．

四魂の

妖力は．．．

まだ

わが体内に．．．

犬夜叉腿

終わった．．．

あの．．．

助けてくれて

ありが．．．

けっ、

おれは

やられた分

やり返した

だけでい。

半分は

おめーの

働きだろ。

あ．．．？

四魂の

かけら．．．

妖怪の体内で

固まったん

だわ．．．

たった

これっぽっち

なのか！？

結構

あるのに

ここで

いいよ

ここでいいよ

すぐせっ

村だから。

すぐ村だから。

そう．．．

元気でね。

さよなら．．．

ありがと

犬夜叉

あんた

いい妖怪

だったんだね。

けっ。

ねー、体

もう全然

平気なの？

ったり

めーだろ。

それより

いーか

おめーら．．．

心得て

おります

新月の夜、

犬夜叉さまが

妖力を

失うと

いうこと。

これが

四魂のかけらを

狙う妖怪どもに

知れたら、

命にかかわる。

おぬしも

他言するなよ

七宝。

大夜叉さまの

弱味。

諷昧

じゃな。

秘密と

言えひみっ

秘密と。

本当に元に

戻ってる．．

おまえ

いい匂い

だ．．

あれ．．

聞き違いじゃ

ないわよね．．．

本気

だったの

かな．．

聞きたい

けど．．．

なんでい

人の顔

ジロジロ

見やがって。

なんか

文句

あんのか

コラ。

やっぱ

いいや

どーでも

ただそうなんだよなぁ〜〜〜

でもそうなんですからねー

犬夜叉！

それは．．．

それぞれはそれなりにも

ち．．．

ちくしょう．．．

誰だ．．．

かごめ．．．！？

いや

違う

あれは．．．

桔梗だ．．．

おれを

おれを封印した

女．．．

桔梗．．．

夢か．．．

ちくしょう・

やなこと

思い出させ

やがって．．

やっぱり

似てぇ

やがる。

かごめは．．．

死んだ

桔梗に

そっくりだ

ん．．．の！

きゃー

ん．．．？大夜叉．．．？

犬夜叉．．．？

もー

びっくり

させないでよー。

こわい妖怪かと

思った．．

あ、今

殴った？

やっぱ

似てねえ

全然！

なにが

ごめーん。

ん！？

妖怪．．．

新しいはおい

血の臭いが

まとわり

ついて

やがる．．

この

血の臭い

は．．

どうしたのよ

犬夜叉

いきなり

村に帰ろう

なんて．．．

犬夜叉飜

うるせえっ。

あ。

大夜叉じゃ。

楓さま！

動かれん

方がよい。

たいした

ケガではない。

ど、どうしたの

楓ばあちゃん。

なんでえ

生きてたのか

楓ばばあ。

大夜叉

おぬし．．．

そうか．．．

妖怪から

わしの血の臭いを

かぎつけて．．．

ったく．．．

生傷の

絶えねえ

ばばあだな

おめーも。

おばあちゃんが

心配だったんだ。

わしの

力では

防ぎきれ

なかった．．

あ．．．？

これ．．．？

犬夜叉

面だわ．．．

これは．．．

暴かれ

てる．．．？

桔梗

おねえさまの

墓だよ。

え．．．

あやつが

襲って

きたのは

昨夜のこと：

われは鬼女

裏陶。

桔梗の霊骨

もらい受けて

ゆくぞ。

桔梗の

早．．．！？

犬夜叉ぁ

おねえさまは

巫女の中でも

並はずれた力を

持ったかただった。

その骨が

妖怪の手に

渡らば．．．

断る

どのように

悪用

されるか．．．

忘れたのかばばあ、

忘れたのか

ばばあ、

おれと桔梗は

敵同士

だったんだぜ。

犬夜叉．．．

そうか．．．

そうだった

冥加じじい

いるん

だろ？

ツラ出しな。

はあ～

あまり

関わりとう

ない．．．

妖怪．．．

裏院とかいう

何者

なんだ？

わしも

くわしくは．．．

鬼の術を

あやつる

鬼婆としか

知りませぬ

どおも

気になるぜ。

あの鬼婆の

背負ってた

つづらの

中から．．．

祠の土の

湿った臭いが

ぷんぷん

してやがった。

骨だけじゃ

ねえ．．．

骨と土．．．

ですと！？

なんか

知らねえ

か？

行こ？

犬夜叉。

はて、

そのような

術は．．．

どこに。

ねえ、

かわいそう

じゃない

お骨盗られる

なんて。

それに、

どんなに

憎くても．．．

桔梗は

ずっと昔に

死んじゃったんでしょ？

あんたと

桔梗の間に

なにが

あったと

しても、

今は

もう．．．

な．．．

ちょっとっ。

あんた、

きのうから

あたしの顔

見ようと

しないわよねっ。

あたしの顔が

桔梗に

似てるから

いやなの！？

嫌い

なの！？

そんなんじゃ．．．

え．．．！？

ちょっと、

なによっ！

え．．．

な．．．

なに．．．？

な、な

なんなの

今のは

楓さま、

そのお体で

行かれるのか。

留守は

頼んだ。

あ．．．

わしとて

妹巫女．．．

桔梗

おねえさまの

骨は

わが手で．．．

あたしっしょ

一緒に行く。

おらも。

かごめ。

ね、ねえ

おばあ

ちゃん．．．

犬夜叉と

桔梗って．．．

本当に

ただの

敵同士．．．？

ほかに

なにが

あるってん

だよっ。

大夜叉．．．

おぬしも

来るのか？

犬夜叉鬘

どうした風の

吹きまわしだい

けっ。

大夜叉

なにか

隠してる。

だって

さっき

あたしを

見た目は．．

早く

焼きあがらん

かの～

霊骨と

土と火で

造りたる、

わが

しもべ．．

存分に嬉しい

働いて

もらおうぞ。

話

第８

技け穀

あたしの

顔が

桔梗に

似てるから？

嫌い

なの！？

そんなんじゃ．．．

あの時の

大夜叉．．．

もしか

するとー

あれは

人を

憎んでる

目じゃ

なかった。

大夜叉

本当は．．

桔梗のこと

好き

だったん

じゃ．．．？

「．．．

それなのに

桔梗に胸を

射抜かれて．．．

５０年もういん

封印されて．．

だとしたら．．

こいつ

メチャクチャ

かわいそーな

やつなの

かも．．．

どうだ？

犬夜叉。

臭うぜ。

妖怪のにぉ

臭いが．．．

片思い

だったん

だわ．．．

な．．．

なんでえ

かごめ。

なんでも

ない．．

なんか．．

すげえ

ムカつくぞ

その目つき。

かわいそう．．．

なんだ、

その

憐れむ

よーな

まなざしはっ。

え。

ごめん

へんなこと

考えちゃって．．

ん？

なに

考えた？

え〜〜〜っ

なに

考えたんだ

コラ！

あー

もー

うるさい。

急ぐぞ。

一刻も早く、

桔梗

おねえさまの

骨を

とり戻さねば．．．

なにやら

おぞましい

予感が

する。

うひひひ．．．

なかなかに

良い

焼きあがり

じゃ．．．

桔梗の霊骨と

蔓土を繰りこみ

わが鬼窯にて

焼きたる

人器．．．

どお～～～れ

よォッ．

うひひひ、

お目覚めかい

桔梗．．．

桔梗よ．．．

巫女として

四魂の玉を

狙い来る

おぬしは昔

この世に

在りたる時．．．

妖怪どもを、

ことごとく採り去ったというではないか。

ことごとく

葬り去ったと

いうでは

ないか。

これからは

このきじょ

鬼女豪陶の

しもべとして、

四魂の玉を

集めて

もらうぞ。

立て

桔梗！

犬夜叉

そして

ええ！

げえっ！

これは．．．

魂が

戻って

おらぬ．．．

これでは

ただのめがら

抜け殻．．．

この裏陶の

鬼術が

魂を

とり逃がす

はずはなし

魂は

すでにそんせ．．

転生し

という

ことは．．．

ほかの体に

生まれかわって

いるというのか？

こ～わ～

いく

ねー

この橋．．．

いっぺんに

渡って

大丈夫かな。

落ちる

かも

しんねーな。

犬夜叉楓

え。

なにかが

来るぞ。

え．．．

なっ

なにあれ．．

おにぱぱー

鬼婆の

兵隊か！？

かごめ

楓ばばあ

ちょっと

揺れるぜ。

さんこんてつそう

貴方金！！

きゃーっ。

こいつら．．．

体の半分は

主人形．．．

犬夜叉腿

きゃ〜〜っ

どんどん

来る～

ちっ。

ったく、

なにやつじゃ

この

忙しいのに．．

ん？

あの小娘．．

似ている．．

あの

面差し．．．

桔梗に

そっくりじゃ。

どけー

てめえら！

なっ．．

きゃ．．．

あ．．．

かごめ．．．

楓ぱあちゃん

犬夜叉ー！

あ、

あんた．．

うひひひ

この高さから

落ちたら

誰も

助からん。

そんな．．．

犬夜叉ーっ

ちょっと、

なに

すんのよ！？

やかましい

娘じゃのー。

なに？

この水、

薬草みたいな

匂いが．．．

大夜叉ビ

くらくら

する．．

出てこい

桔梗。

え．．．？

桔梗！？

ど．．．

どういう

こと．．．？

それは、

桔梗の霊骨から

甦らせた

まぎれもなき

桔梗の体．．．

ほどなく

おぬしの魂

薬者にて

体内から

引き離される。

おぬしの魂が

転生せし

桔梗のものなら．．．

本来の体に

戻れるはずじゃ。

な．．．

ちくしょう。

かごめたちは

どうなった．．．！？

ん？

大夜叉は

無事

じゃろーか。

犬夜叉鬘

あいつは

落ちても死なんだ

かごめが．．．

さらわれた

だと！？

犬夜叉よ、

覚えて

いるか？

かごめが

初めて

わしらの前に

現れた時．．

わしが

言ったことじゃ。

かごめは

桔梗おねえさまの

生まれかわり方も

しれぬと．．．

．．．それが

どうした？

言っては

くれぬか？

おぬしとおねえさまの間に．．．

おぬしと

おねえさまの

間に．．．

真実

何が

あった？

こんな時に

なにを．．．

知って

おきたい。

わしの考えが

当たって

いれば．．．

おぬしは

間もなく、

桔梗

おねえさまと

会うことに

なる。

な．．．

体が．．．うご

動かない！

うひひひ．．．

もうすぐじゃ

桔梗、

この娘の

体内から

魂が

出てくるぞ。

くっ．．．

何度言ったら

わかるのよ。

あたしは

生まれかわり

なんかじゃ

ないってば。

間違いだったら

どう責任とって

くれるのよっ。

この娘．．．

まだ

しゃべるか。

普通ならば

薬香に

あてられて

口も効けぬはず．．．

ん！？

ここで

この光．．．

おまえ

四魂の

かけらを

持って

いたのか！？

え．．．

なんだる

大幸運

もらって

おくぞ！

．．．

だめえ．．．

犬夜叉眠

ぎえっ！

．．．あれ？

椿の

まわりに．．．

結界．．．？

こ、

これは．．．

結界が．．．

出て

こようとする

魂を

押しこめて

いる．．．？

！５０

四魂の玉を

使えば、

人間にも

なれる。

犬夜叉

おまえは

人間になれる。

おれは、

ずっと．．．

本当の．．．

妖怪に

なりたかった。

でも

あの女

メチャクチャ

勘が鈍くて．．．

このおれが

手も足も

出ねえ。

くめえ！

なんでいつも

トドメ

ささねえ！

だから

桔梗の守る

四魂の玉を

つけ狙ってた

もう

子ョロチョロ

するな

矢が

もったいない。

おれは、玉さえ

手にはいれば

桔梗を

殺す気なんて

なかった。

犬夜叉、

そこに

いるんだ

ろう？

降りて

こないか。

桔梗も

おれを

殺さねえ。

近くで

話すのは

初めてだな。

それが

どおした。

犬夜叉．．．

私が

どう見える？

人間に

見えるか？

あー？

なに

言ってんだ

てめえ。

私は

誰にも

弱みを

見せない。

迷ってはいけない。

迷っては

いけない。

妖怪に

つけこまれる

からだ。

人間であって、

人間であってはならないのだ。

人間であっては

ならないのだ。

犬夜叉

おまえと

私は

似ている。

半妖の

おまえと．．

だから．．

殺せな

かった．．．

けっ。

なんだそりゃー

なんだ

そりゃー

グチか？

やっぱり．．

おめーらしく

な．．．

私らしく

ないか．．

桔梗の

さみしそうな

顔を見て

おれは．．．

桔梗のこと

ばかり

考えるように

なってた

生まれて

初めてやる

悪いことを

したような

気分になった．．

ちくしょう．．．

気になって．．

犬夜叉、

なぜ

黙っている。

あの頃、

おぬし本当は

おねえさまを

慕って

いたのでは

ないか？

たぶらか

されたんだよ

おれは。

犬夜叉

おまえは

人間に

なれる。

明日の

明け方、

この

場所で．．

四魂の玉を

使えば．．．

私はこん

四魂の玉を

持って来る。

おぬし．．．

人間に

なろうと

思ったのか。

だがやくそく

約束の日ー

桔梗．．．？

気の迷いって

やっだ。

桔梗！？

ええへへへっ

死ね

犬夜叉ー

結梗は

最初から

おれを

殺す気

だったんだ。

あとは

楓ばばあも

知ってのとおり、

おれは村を襲って

玉をぶん盗り．．．

あげくの果てに

桔梗に

ぶっ殺されたって

わけだ。

おれを

油断させて

おいてな。

そんな

はずは

ない．．．

なにかが．．．

なにかが

違っている．．．

これは．．．

結界が

どんどん

広がってくる．．

これがすべて魂．．．！？

これが

すべて

魂．．．！？

大夜叉の

で、

でかい．．．

で、でかい？

さて

気持ち

悪い．．．

吐きそ〜〜〜

し、しかし．．．

ここまで

離脱を

拒むとは．．．

よほど

前の世に

忌まわしき

ことが．．

助けて．．

早く来て

犬夜叉．．．

かごめ！

は．．．

大夜叉！

てめえ、

かごめに

何を．．．

きさまら．．．

生きて

いたのか。

お．．．

おねえ

さま．．．

呼ぶな．．．

私の名を

呼ぶなー

え．．

なに．．．

この声．．．

さっきよう

桔梗．．．

呼ぶな．．．

私の名を

呼ぶな！

桔梗．．．

ローロッ

おおっ、

結果が

破れこの？

かごめ．．．！？

１７３

な、

なんだ！？

これは．．

小娘の魂よ。

結界を

張ってまで

出るのを

拒んで

おったがな。

それが

おぬしに

名を

呼ばれた

とたんに、

心乱れて

はじけ

飛ぶとは．．．

犬夜叉の

わしに

とっては

好都合

だがな。

さあ

たましい

魂よ、

もとの体に

還るがいい

見よ、

魂が体に

しみこんで

ゆくわ。

かごめ、

しっかり

せい、

かごめ！

うひひひ、

その娘は

もはや

魂のないがら

抜け殻よ。

かごめの

魂が．．．

あとで

味噌づけにして

喰ろうてやるわ。

桔梗の

中に．．．

裏陶と

やっ．．．

おぬし

桔梗おねえさまの

骨を使って．．．

察しの

とおり

わが鬼術を

用いて、

桔梗の

霊骨より

肉体を

甦らせた

いわば

この裏陶は

生みの親。

桔梗は

わしの

意のままに

動く

しもべよ。

さあ桔梗

おまえの霊力で

手始めに、この

邪魔な連中を．．．

ん？

え。

そういうわけですよね。

それがないんだよ。

ばか．．．

わしじゃ

な．．

おまえだ．．．

私を

引きずり

出した．．．

私は．．

私は．．．

二度と

目覚める

つもりは

なかった．．

おねえ

さま．．．

本当の

桔梗．．．

なのか？

犬夜叉駆

犬．．．夜叉．．．

犬夜叉．．．

なぜ

裏切ったー

な．．．？

はっ。

おれが．．．

おまえを

裏切った

だとお！？

そうだ．．．

だからた

私は、

末期の力を

ふりしぼって

おまえを

封印した．．

二度と

再び

めぐり会う

はずは

なかったのに．．．

おやめください。

桔梗

おねえさま。

おまえ．．．

妹の楓で

ございます。

おねえさまが

亡くなってから

５０年生きました。

その楓が．．．

なぜ

犬夜叉を

かばいだて

する。

この半妖は

私を

あざむき．．．

傷つけて

四魂の玉を

奪い取った。

大夜叉、

おまえは

人間になると

言った。

犬夜叉雨

私はその言葉を信じて．．．

私は

その言葉を

信じて．．．

あの日、したん

四魂の玉を

持って．．．

私は．．．

鋭い爪に

襲われた．．．

バカが、

人間に

なる気なんざ

さらさら

ねえよ。

玉は

ありがたく

もらっとくぜ。

大．．．夜叉．．

ふっ、

この玉．．．

もっと

怨みの血を

吸わせなきゃ

いけねえな

村の

やつら

皆殺しだ。

おまえ

は．．．

私を

裏切った。

犬夜叉蜃

なんだ

そりゃ．．．

あ．．．

おれじゃ

ねえぞ。

くっ。

桔梗．．．

掲載・週刊少年サンデー平成９年４０号より平成５年４９号までご

動くな！

今度こそ

生かしては

おかん。

犬夜叉囲・完

少年サンデーコミック・

それ

発行

１９９８年４月１５日初版第１刷発行

高橋高子供の子供が

ＣＲｕｍｉｋｏＴａｋａｈａｓｈｉ

先輩

ヌきロボ株式会社

検印廃止

発行所

振替（００１８０一１一２００

１－８００１東京都千代田区－－－Ｆｉｔｔｅｒ．一ツ橋二の三の一株へ

株式小学館（２２０１５／３０）５４０

振合（１０１８ケーュール）のＴＥＤＬ－販売ＯＲ（３２２０１５年４月編集１３（３２３０）５４８０

●造本には十分出意しておりますが、万一、落丁・乱丁などの不良品かありましたら、「制作部」あてに

お送りください。送料が社負担にて、お取り替えいたします。一部

●本書の一部あるいは全部を無断で複製「転職・上演・放送等をすることとは、法律で認められた場合を

除き、著作者などが出版者の施術の侵害となります。あらかしかが社あて許諾をお求めください。

国本書の一部または全部を無断で検索ロビーすることは、著作権法上での例外を除き禁じられて

います。被写を希望される場合は、日本模写権センター（ＴＥＬ）０３：３０１：３８２）にご連絡ください。

ＷＴＢＤＩＮＵＪＡＰＡＮ

制作部「ＣＤＥＬ－０２０－３６－０８」

ＩＳＢＮ４－０９－－１２５２０５ー２

人気作、話題作れまとめて読んぶりの

ｃｏｍｉｓｙキサンテーユミックスの

石渡

「結婚報告書ろ日から俺はー、全羽ぎ

河合克鍬・轟甘く危険なナンパ刑事一全？巻

河合克敏義ゴーゴーえっちゃんのキャスターきるッー、全てが

高層トキオ，全６巻

このように、全５巻

石波治羅ぶっちぎり全！！巻

安西信

轟ゲイン．．．！！巻

●孤島の冒険者・全３巻

韓白蓮のファング・全４巻

ますらお、全日巻

ふ・た・り・全６巻

たとえばこんなラヴ・ソング・全５巻

感動王列伝実像古田秀彦物語上・下巻・仲間

版ヒナに胸キュシーイ古！キャンセー全ー巻「仲間

ルバーチャファイター全？巻

「ＡＲＭＳ１～３巻

ペスプリガン・全１巻

スＫＹＯ〈全！巻

魔界最近サクライブドリッツ・ネーを一緒に

エンヤートロロロ以降法第１１〜９巻、

臥竜ー化石の記憶「全ー巻

ドルフィン・プレイン・Ｉ～ｅ巻

吉田堀俊作短編集パードマンメラリー・

ＤＡＤＡＩ全Ｅ巻

ＨＢ（エイチッ！）１〜２４巻

虹色とうからしゃ全！！巻

ラフィエットを

タッチ全ＳＥ巻

●ナイン・全５巻

瞳名探偵コナンーーー旧巻

●ＹＡＩＢＡ．全２４巻

●青山刷島短編集＿全］巻

４番サード全１巻

あまじっく快斗１～９巻

烈火の炎ーー！！？巻

また、ＰａｎｌＮＣＥＯＯＤ－４９を

プレロソロッパーーー！？

●日・日・全引巻

瞳ビュンと唇兵ーー〜５巻

ロモンキーターン１〜４巻

●帯をギュッとねー全５０巻

ロガンバーＦｌｙｈｉｇｈ１〜１８巻作敵ノ郷栄縄ン

い、いおさるなまざるくん、全３巻

あだち

あだち元、暖虎人プンター全て巻

あだち充輪大夜叉ーーー！？巻

あだち充一願らんまー（１０）全ＳＨ巻

そうる星やつら、全部巻

え．．．そんなことなんですけど、誰でも申しません。それだけありがとうございます。今日はこれから見てください。

実は通信地の中山科学期日もしませましたが、昨山積極文化は行ったので言われると思われて来る事から

何山根城市山区西神山郡長田駅長田市長駅長で天国博士に三分県に乗り、国人工夫が居るのか．．．

それは．．．

．．．

強鏡，発げ焼け売っちゃいました。

石拓拓

二一秀一志雄葛俊拓

「なぎさＭｅ公認」１～８巻

戦国甲子園・九犬士伝説・１～６巻

【アホアホ学園】全３巻

●鬼切丸１〜１３巻

楠桂傑作彙〈全］巻

太陽の戦士ボカポカー全５巻

それは１階国アイスホッケー部・会社番

●育ってダーリンーーー巻

●ファンシー雑技団ーーき

【砂漠の野球部・全１】巻

ショーダンじゃないよー。全！巻

ＢＧＯ美神＿極楽大作戦！！｝ＪＪ！！！

●開椎名百貨店１〜３巻

直おねーさんが一番ーー全？巻

ＷｉｎｄｅｒＧｏｎｄＰｒｉｐｙ－１．９を

一瞬、東京番長、全てやってきた

うむ

超時空要素マクロスパー全１巻一体形前期フスポートフッスーム株寺・全７巻

熟練ーまんが学園！！上・下巻

世の機能、要素成プラミリーーーンを

丹羽啓

中原裕【画画面店特盛劇場】全｜巻

中原裕園路の男前ー全９巻

西森城・●ちょっとコロンクーキーを

西森博之

橘口隆志

長谷川清

してしひろいけんいま強

名

織田歳朗清水洋三鈴木けい

久米央央田恩ージィ♡城斉藤むね椎名喜静樹名高橋橋田激余木けい高橋効一高補助一高橋路

連田港駅東水注三部木けい一番周辺一田軍原部長了高橋部東子高橋田奏子高場合奏子原宿よしひろ経像よじひろ

米白機治黒葉減一イ♡城魚願むねお推名蔵志様名蔵悲権名番姉漢水洋古木サい二管田工人隊功一郎橋留美子権留奏子補留奏予梅留美予よしひろ

それではなんだけど．．．なんか気分なのだろうか。それ以上見かないのですか？

それは．．．お兄ちゃんのお母さんはお母様のおまえですよね。お兄さんとお母子さんがいただきたいと思います。

黒葉瀬１０城むわ

田

岸みをお願いＡＮＤＯＨ！！

北陸拓蘭フリーキックー、至り巻

桐山光将「エジャストミート」名刊番

久宮衛楽園ふぁうるちっぷ、至り香

Ｓｈｒｎｅｒ．Ｓｕｒｉｎｔａｙ！Ｃｏｍｉｌｓ

最機動画素バトレイバー、全ＳＰＳ等

突子願ツッパリたいのー全？巻

高橋よしひろ一層アクシデシツーーー！！巻

高橋よし

．．．そんなことはないのですか？そういうことでしょうかないですけど、それはそれだけではありがとうございませんでしたが、これまでになっていますからないと思いまですよねえないまますねえですね。

なかいま

ながい

一番お・ね・が・い山田貴敏サッカー短編集

吉田聡

吉田駿

ゆうきまさ

．．．

山田

村枝桜桜管郡山田黄山田賃山田貴山田賞志まさ

み敏敏敏理ー

――〜２者

確からくりサーカス

そうしおととら、全部巻

覆うしおことら外伝一全ー巻

醸藤田和巳郎短縮集友の歌、全１巻

ジーザス、全１３巻

●拳児全引巻

覇夕キシード銀１〜３巻

●ローンボーイ・全４巻

購天然戦士Ｃ

ＭＡＪＯＦＩ！！！

量健太やりますー全２５巻

一撃もうスンゴイル・全ー巻

●デビデビーー巻

．．．●秘巻伝キラ・全８巻

一瞬俺たちのフィールドーー♪四巻

●何島パイレーツ・全５巻

さあさみさみ

一好蛙己淵３乾ジ桴賢二枝賢一枝賢二森真理田貴敬Ｈ田貴敏山田貴紋邑舌貴紋ごまさみ開秀則票秀朝系日郎平和白郎田和日郎祝日郎『南東大戦闘機発満秘蔵測観劇議ナヲヤ黒田れ也高田花也

ああ．．．それはそういう意味ですね。それではないのですが、そのまま、そうですよね。

御田よ瀬田江じろん二好女屋５－１９枝羅私が満足していましたが、満足取りですね。

藤田和【麟田和藤由和謙田和北国人第二十二

．．．これは、

松本

藤田麻田藤田

菊田洋之一撃ＺＩｎｅエフォシー全５巻県作ノヒロナカヤスン

１４

個作作画／放田信弘『東大智』

放射相歓原秀則原秀別

９７．８．１４．０９．９７８４０９１２３２０５０

Ｐ２９９７９００円３０１６

Ｃ９９７９¥３９０Ｅ

ＩＳＢＮ４－０９－１２５２０５－２

定価４１０円「本体３００円

雑誌、４５１０２－０５

小学館

だが、大夜叉はなぜか

そこ数時の妖怪の大群が

にんげん．

人間の姿になってしまった！？

．．．ようかい、たいくん

いいや、しや

すがた

いかやして

大夜叉たち

という名の

しようじょーったよ

少女を助け

やまてら

山寺へやって来た

なずな

ｏｍｓ

．．．

ええ、ちょっと

え

．．．

そして、

え

．．．

と

．．．

え、え

そうだった

＾