《犬夜叉》Vol_18

こちらの

アルフェミング

高橋密

．．．そんなことじゃないでしょ

．．．

しっかり

高橋留美子

小学館

ろうまるじゃないでしょうか

戦国時代で、半妖の少年・大夜叉と

出会い、砕け散った宝玉・四魂の玉の

かけら集めの旅を続けている。

彼らの宿敵は、謎の妖怪・奈落

この男が化け物どもを操って、次々

この．．．と大夜叉らに襲いかかる。し

．．．

新たなる刺客は、奈落が自らの体

で違った妖怪・獣郎丸、さらにその

じゅうろうまぇ

獣郎丸の体の中から、もう一匹、影響

郎丸が現れ、大ビンチの大夜叉。

そこへ、かごめに惚れている鋼牙

が助太刀に参上。だが、足を負傷し、

さあ今度は、かごめか超ピンチ！！

由緒ある神社の娘で中学３年生の

日暮かごめは、タイムスリップした

★前巻までのあらすじ★

そういえばいいんですけど．．．

話話詰話話語話話話

２３４５６

．．．

大夜叉のバッグスタッフの

Ｗｉｎｄｏｗｓの仕事の敵に．．．

土中の敵．．．粉砕．．．！！精梗の危機

自分の身体を見つけていることができないと思っていたのですが、それではないのでしょうか．．．これからはありません。

いいの．．．

次

ｉｎｎａｎｄｏｗｓｔｉｘ

．．．．．．．．！！．

城の跡．．．．

嫉妬．．．

今回の記事については、このような場合は、

第９話第

．．．うん。じゃ．．．．．．．．．．

．．．．１１３

．．．！３１

．．．．．１５３

驪高橋留美子

かげろうまる

影郎丸

てめえ

かごめを．．．

月ごと

食ってやる。

あ．．．

させる

カ！

犬夜叉聰

うわっ。

間に合わん

だ．．．

に．．．？

犬夜叉．．．

野郎！！

い．．．

犬夜叉．．．

片手でてっきいが

鉄砕牙

振り回して

るよ。

刀がかる

軽くなった

のか？

頭に

血が昇って、

重いの

忘れてるの

かも．．．

あの男は

バカです

からねえ。

誰が

バカでい！

聞こえ

ましたか。

ちくしょう

かげろうまる

景郎丸。

また

地中に

逃げやがった。

かごめだいちゃ

大丈夫か？

犬夜叉こそ

ひどい

ケガ．．．

犬っころ、

生きて

やがったのか。

鋼牙は

足を

やられ

とるんじゃ。

ちっ、

あの野郎

彼に

立たねえ

犬夜叉

大丈夫？

気を

つけて．．．

けっ

おれの頑丈さ

知ってんだろ！？

あんな

痩せ狼と

一緒にすんなっっ

あの

犬っころ〜

すんげえ

ムカつく。

はっ。

どいてろ

痩せ狼！

犬夜叉岷

じゅう

獣郎丸は

おれが

たたっ斬る！！

鉄砕牙

重いん

じゃ．．．？

やはり

さっきは、

かごめ様を

守りたい

心で．．

言った

そばから

腰抜かし

やがって。

やかま

．．．

ついでに

てめえも

たたっ斬ったる！

なっ．．．

！？

うわっ

はっ。

くっ。

この野郎！

うわっ

くらえ〜！

礼は

言わねえぞ！

言えよ

にしても

この獣郎丸．．．

銅牙の蹴り

くらっても、

顔色ひとつ

かえやしねえ。

これ以上

聞いが

長びいたら

いくら

大夜叉でも

体が

もたないよ。

土中の

影郎丸も

どこから

襲ってくるか

わからん。

そうだ！

せめてどう

土中の影郎丸

だけでも

封じられたら．．

法師さま

錫杖萱して。

犬夜叉顧

策が

あるのか。

この毒．．．

長くは

効かないけど、

影郎丸を

追い出す

くらいは．．．

土が

赤く．．．

がはっ。

やった！

がげろ

景良丸を

つかまえろ。

土の毒で

動きが鈍って

いるはずだっ

おい！！

かげろうまる

景良丸！

ぐっ．．．

てめえ

逃がさねえ！

バカ野郎、

犬っころ

なにやって．．．

くっ．．．

犬夜叉閣

だらしねえな

犬っころ。

今度こそ

くたばったか。

犬夜叉ー！

あわてるな

かごめ。

あとは

おれ

ひとりで

じゅうぶんだ。

なっ．．．

影郎丸の

ちょっかい

ええ

なければ、

こんな

バカ妖怪一匹．．．

影郎丸の

気配が．．．

ねえ！？

物陰にひそ

潜んで

いるのか．．

それとも．．

もしか

すると．．．

鋼牙

うき返せ

じゅうろうまる

獣郎は

匹なら

ぶっ倒せる！

どけーっ鍋牙！

どうしても

どかねえと

てめえも．．．

まとめて

たたっ斬る！

ぶっ．．．

いいじゃない．．．

今頃

気づいても

遅い！

カまし

回虫野郎

うわ

あ．．．

粉々じゃ。

いった．．．

終わっ．．．た

ったく．．．

手間どらせ

やがって．．

この野郎。

てめえ、

ついでに

おれもき

殺す気

だっただろ、

犬夜叉囮

ちょ、

ちょっと

待って。

全っっ然

ためらわねえで、

思いっきり

刀振りおろし

やがって。

それは、

鋼牙くんの

遠さなら、絶対

よけてくれると

思ったから．．

でしょ？

犬夜叉。

ったく

うっせー

痩せ狼だぜ。

てめえ

これ以上

ガタガタ

ぬかすと

今度は本気で

たたっ斬るぞ！

おもしれえ

やれるもんなら

やってみろ、

この

くたばりぞこない

犬夜叉

おすわり

鍋牙くん

きょうの

ところは

引きあげて。

なに

しやがんだ

かごめーっ！

あんた

ひどいケガ

してんのよ。

犬夜叉駆

これ以上

闘ったり

したら．．

鍋牙くん、

本っ当

きょうは

ありがと。

おかげで

すっごく

助かったわ

感謝してる。

なんか～～

全然心が

こもってない

みたいな．．

こんなことで

鋼牙が

引きさがる

とも

思えんが．．．

かごめ．．

え！？

おまえは

おれの女だ

役立たずの

犬っころに、

まかせっきりに

しておけねえ

じゃねえか。

はあ．．

？？

おのれ、

言わせて

おけば～

おまえカ

危ねえ時は、

必ずおれが

助けに来るぜ。

やあなっ。

じゃーねー。

あ。

帰った～～

待ちやがれ

てめーっ。

ぐえ。

おすわりっ。

．．．てめえ

また鍋牙を

逃がしやがった

な．．．

だって、

犬夜叉

その体じゃ．．．

犬夜叉困

おれが

あんな痩せ狼に

負けると

思ってんのかーっ。

わ

とにかく

傷の

手当て

を．．．

いらねえっ

つってんだろ。

だいたい

なんだ～～？

さっきの態度。

あんなやつの

機嫌とって

媚売り

やがって。

ったく、

みっともなくて

見てられな

かったぜ。

だいたい

おめーはなー．．．

３５

はななんでね

な、なんだ

てめえ

その目は。

あたし

帰る。

な．．．

実家に

かっ

帰るーっ。

お〜〜〜

かえ

帰れっ、

おれは

止めねえぞ。

話が

まとまった

ところで

行きますか。

法師さまの

傷の手当ても

ちゃんと

したいしー。

犬夜叉眠

奈落か．．．

なんの

雨だ。

ほお、

相かわらず

相かわら勘が鋭いな、結果

桔梗．．．

気づかぬ

わけが

ないだろう。

今日だけではない。

今日だけ

ではない。

おまえは

幾度となく

私の様子を

うかがいに

来ていた。

ふん．．．

きさまは

油断が

ならんからな。

犬夜叉囮

なぜ

殺す気に

ならん？

ならば

私を殺せば

いいだろう。

そうだー

殺せば済むこと

なのだ。

なのにー

桔梗は

この奈落を

憎んでいる。

このまま

生かして

おくのは

危険な

女ー

なのにー

奈落．．．

どうやら

おまえの

中には．．

私が

考えている

以上に．．

おに

鬼蜘蛛の心が

強く残って

いるらしいな。

鬼蜘蛛の

心だと？

これが

じゃ、

あたしじゃか

実家に

帰るからね。

いいのね

大夜叉。

うっせーな、

さっさと

帰れ！

おまえら

ここに戻って

くるたびに

ケンカしてるな。

楓ばあちゃん、

あと

よろしくね。

ったく．．．

犬夜叉の

バカ。

犬夜叉甌

あたしはおやしは

大夜叉の体が

心配だから、

闘いを止めた

だけなのに。

思いとどまれかごめ。

思いとどまれ

かごめ。

犬夜叉の

ヤキモチは

いつものこと

ではないか。

七宝ちゃん．．．

かごめ、

おまえは

おれの女だ。

犬夜叉は

器が小さいから、

鋼牙のこと

たわ言を

真にうけて

しまうんじゃ。

自分に

自信の持てない

あわれなやつ

なんじゃ

それも

かごめに

惚れて

いればこそ．．．

．．．わかっ

てるわよ。

大丈夫

すぐ戻って

くるわ。

薬と包帯

取りに行こうと

思ってただけ

なんだから。

なんだ？

あの黒雲．．．

．．．

さっきから

この寺の

上にとど

留まって．．．

なにやら

不吉な．．．

どうねーッ！！

あの光は．．．

死ぬ。

あれは．．

死魂を

喰っている！？

な．．．

なんだ

あれは。

奈落！

仕掛けて

きたな。

京落．．．

どうやら

おまえの中には

鬼蜘蛛の心が

強く残って

いるらしいな。

鬼蜘蛛の

心．．．

あのうすんな

薄汚いとうい

野盗

犬夜叉囮

身動きひとつ

できぬままに

桔梗への

あさましい

想いを

つのらせ

ついには

数多の妖怪に

その体を

差し出し、

この奈落を

生み出した。

そのおろ

愚かな人間の

心が

桔梗にこいこ

恋焦がれる

心がー

この奈落の中に

残っていると

いうのか

ふっ、

くだらん。

桔梗よ

ずいぶんと

見くびって

くれたな。

四魂の球を

ほぼ手中に

納めたい

今となっては

ここまでだ

桔梗。

この奈落が

ささまを

いちど

もう一度あの世に

おくかえ

送り返してやる。

桔梗なぞ

生かしておく

必要もない。

くっ．．．

やつめ．．．

犬夜叉腿

この土地の

死魂を

喰い尽くす

つもりか。

死魂が

なくなれば

私の体は

動かなくなる。

弓を引く力が

残っているうちに

倒さねば．．．

しまっ．．．

た．．．

犬夜叉囮

死魂を

抜かれた．．

犬夜叉、

かごめ様を

迎えに

行く気は

ないのか。

うっせえ

あんなやつ

いないほうが

せいせいすらあ。

じゃあさ、

その

イライラした

雰囲気

ふりまくの

やめて

くんない？

なんか

疲れるしさ。

かごめ様も

よく我慢して

犬夜叉に

つきあって

ますなー。

しみじみ

そう思うよ。

すぐ

戻ってくるけど、

大夜叉には

秘密よ。

ちょっとは

心配させて

やらなきゃ。

かごめとの

約束じゃ、

黙って

おこう。

だいたい

どう見たって、

あれは鋼牙の

片想いで

しょう。

ビクビク

すること

ないのにさ。

あー、もう

うるせえっ。

黙って

聞いてりゃ

全部おれが

悪いみたい

じゃねーか！

あやまら

ねーぞ

おれはっっ！

ったく

かごめの

バカヤロー。

てめーが早く

戻ってこねーから、

おれが悪者に

されてんじゃ

ねーか。

大夜叉嶝

おれが

なにしたっ

てんだよ

やっぱ．．．

怒ってんの

か．．．？

かごめ．．．

今頃なに

してんだろ．．．

ダッ

妖怪の

臭い！？

なんだ

あれは．．．

巨大な

しにだ

死魂虫．．．？

桔．．．梗．．．！？

大．．．夜叉．．？

桔梗！

おまえ

どうして．．

奈落の

やっ．．．

悪あがき

を．．．

奈落が

．．．

桔梗を始末

しようってのかっ。

そんなこと．．

このおれが

許さねえ！！

奈落なんぞに

桔梗を

殺させて

たまるか！！

桔梗、

しっかり

おれに

つかまって～～

「えーっ！？

はっ。

あいつ．．．

桔梗の死魂を

根こそぎ奪って、

体を壊す

つもりか。

ふっ

化け虫が．．

おれが

ここに

居合わせ

たのが．．．

てめえの

運の尽きだ！

日本本日はお

桔梗！

よっちゃん

待ってろ

桔梗．．．

おまえの

虫たちが

死魂を

集めてくる！！

犬．．．夜叉．．．

桔梗！

しゃべれる

のか！？

どうして．．．

それは

こっちの

セリフだ。

おまえが

ここに．．．？

おまえ

どうして．．

妖怪に

追われて．．．

逃げ

ながら．．

気がついたら．．

私が生まれて．．．

生きて．．．

おまえと出会った

この村に

来ていた．．

そこに．．．

犬夜叉、

おまえが

いた．．．

大夜叉．．．

私の体を

あのはとよ

場所へ．．．

犬夜叉囮

わかるまま！！

ん．．．？

．．．

もう

夜！？

も〜っ

なんで

起こして

くれない

の～？

って、

まだね

寝てたのか。

五十年前．．

この場所で．．

私は

おまえの胸を

矢で射抜き．．．

そして私も

絶命した．．．

ああ．．．

犬夜叉咽

桔梗．．．

なんで今

そんなことを．．．

大夜叉．．．

なぜ奈落は

おまえと私を

罠にかけ．．

憎しみあわせたと

思う！！

それは．．．

四魂の玉を

汚すためだ。

玉を清める

おまえの心を、

おれへの

憎しみで

染めるために．．

ふん！

そんなこと？

言い逃れに

すぎん。

私の心を

汚さず

とも．．．

邪気の塊

奈落が、その手に

四魂の玉を

持つだけで、

玉を汚すには

じゅうぶん

だったはず。

桔梗．．．

なにを

言おうと

している！？

孫落の中に残った是蜘蛛の心が．．．

奈落の中に

残った

鬼蜘蛛の心が．．．

私たちを引き裂いたのだ。

私たちを

引き裂いたのだ。

鬼蜘蛛の

じ．．．？

あの野菜は．．．

私をじん

自分の女に

したがっていた。

わざわざ

私の手で、

おまえを

殺すように

仕向けた

のは．．．

犬夜叉咽

野盗鬼蜘蛛の

すさまじい

嫉妬の心が

させたこと：

嫉妬って．．．

そんな

くだらねえ

ことで．．．

そうだ、

くだらん。

そして．．．

それが

人間だ。

奈落の中に

鬼蜘蛛の心が

残っている．．．！？

やっぱ

認めたく

ないだろう

がな．．．

どうやら

私への

想いが

残っている

らしい．．．

待て桔梗。

それじゃ

奈落は

おまえのこと．．

くっ．．．

その想いを

打ち消そうと

して？

私を葬り去ろうとしたんだろう。

私を

葬り去ろうと

したんだろう。

もういい

犬夜叉．．．

私の体に

死魂が

満ちた～～

犬夜叉甌

きゃきょうちょっと

桔梗！

おまえ．．．

ひとりで

奈落を

滅ぼそうと

してるんだろ。

そんなの

だめだ。

犬夜叉．．．

私は巫女だ。

やつを完全に

消し去るには、

私の霊力で

闘うことが．．．

そんなこと

言ってるんじゃ

ねえっ。

あの奈落が

おまえに

惚れてる

なんて．．．

虫唾が走る。

桔梗、

おまえは．．．

おれの命は

おまえの

ものだと

言った。

ならば

おまえの命は

おれのものだ！

犬夜叉．．．

桔梗．．．

茶落なんぞに．．．

おまえを

渡して

たまるか！

犬夜叉．．．

あーん。

という

すっかり

遅く

なっちゃったー。

．．．でも

まー、

そろそろ

犬夜叉の

頭も冷えて．．．

ん．．．？

なに．．．？

あの光．．．

え．．．？

大夜叉と

桔梗．．．

な．．

なんで！？

犬夜叉と

桔梗．．．？

どういう

こと！？

あたしの

いない

あいだに．．

桔梗

おまえ．．．

奈落の居場所を．．．

奈落の

居場所を．．

城をし

知ってるんじゃ

ねえか？

知って

いたら．．．？

犬夜叉囮

決まってる。

おれが

乗りこんで．．．

奈落を

たたっ斬る。

だから

きゃあ

桔梗．．．

おまえは

もう

闘わなくて

いいんだ。

はああははは

言ったろう

犬夜叉。

奈落を浄化し

完全に

この世から

葬り去れるのは

私だけだ。

だけど．．．

さっきみたいに

襲って

こられたら．．

誰が

おまえを

守る！？

おれしか

いねえじゃ

ねえか！！

大夜叉．．．

犬夜叉．．．

本心から

そう言って

いるのか。

おれには

我慢

ならねえ。

犬夜叉囮

奈落なんぞに

これ以上．．

おまえの姿を

見られるのも

声を

聞かせるのだって

許せねえ。

ましてや

もう一度

おまえの命を

渡すなんて．．．

案ずるな

犬夜叉、

もう二度と

さっきのような

めには

あわない。

それになく

奈落は私を

殺しきれない。

鬼蜘蛛の心が

私を慕う心が

残っている

限り？

え？

茶落が桔梗を

好きだってこと！？

奈落にぉにゃ

鬼蜘蛛の

心が．．．

それって．．

それで

犬夜叉

あんなに．．

私は

もう行く．．．

桔梗。

犬夜叉

おまえも

今は．．

犬夜叉脛

仲間のもとに

戻った方がいい。

．．．

犬夜叉．．．

あの時

死魂を

抜かれて

力尽きながら、

ひとりで

終わっていくのかと

思った。

でも

おまえが．．．

犬夜叉、

おまえが

いてくれた．．

きょう

桔梗。

嬉し

かった．．．

なにか

あったら

おれを

呼ぶんだぞ。

大夜叉．．．

大丈夫だ、

犬夜叉．．．

おまえ以外の

男には、

髪の毛一筋も

触れさせは

すごい

しない。

．．．もういい

神無

さがれ。

妖妬．．．？

これも．．

鬼蜘蛛の

うすぎだな

薄汚い

たんげ

人間の

心．．．

くだらん

殿．．．の！

え？

せ．．．せなか

背中の

皮．．．！？

ん．．．

！？

どうしたのさ

奈落。

ご乱心

かよ。

うるさい。

片づけて

おけ。

楓さま

あれは！

死鬼

桔梗

おねえさま．．．

近くに

いるのか

桔梗．．．

大体じゃ

かごめ

見て

いたのか．．．

犬夜叉・

まっすぐ

私を

見ている．．

どうして！？

どうして

目を

そらさないで

いられるの！？

「えーッ」は

それがまった

手負いの野盗

鬼蜘蛛を

かくまい．．．

手当てしていた

洞穴．．．

そうだ

鬼蜘蛛、

きさまは

この場所に

横たわって

いた．．．

皮を

はいでも、

火で

焼いても．．．

決してき

消えぬ。

鬼蜘蛛の

心の

ように．．

背中の蜘蛛は

また

浮かびあがって

犬夜叉図

桔梗．．．

どうした

奈落。

もっと

嬉しそうな

顔をしたら

どうだ。

この私が

わざわざ

きさまを

訪ねてきて

やったの

だからな。

第っ

奈落

ぎビヌピェぷ．．．

私をころ

殺しさえすれば

鬼蜘蛛の心から．．．

私を慕う心から

逃れられると

思っていたのか？

．．．だったら

どうした。

ふっ、

ささまが

私の命を

狙うなど．．

百年

早い

ふん．．．

桔梗、

きさまも

とんだ

くわせ者だな。

私がやが

犬夜叉に

救われた

ところを、

のぞき見て

いたのか。

ふん、

きさまの死を

見届けようと

したまで。

桔梗

しおらしく

犬夜叉の腕に

すがっていたかと

思えば．．．

下衆が．．．

きさま．．．

その足で

この城に

のりこんでくる。

無事に

ここから

帰れると

思って

いるのか。

あ．．．

この妖怪は

きさまの

分身．．．

わかるか？

茶落。

ささざまも

私においっ！！

指一本でも

触れたら

こうなる。

妖気が

消し飛んだ。

けつかい

結界．．．？

奈落！！

犬夜叉困

きさまが

野盗鬼蜘蛛

だった頃に、

横たわっていた

洞穴の土には．．．

私への

あさましい

妄執が

たっぷりと

しみこんでいた

洞穴の土を

身につけて

いるのか。

そうだ。

鬼蜘蛛は

私の死など

望んでは

いなかった。

土の結界に

触れたら最後、

鬼蜘蛛の心が

流れこみ

その心が

私の身を

守る。

奈落、

きさまの

妖力を

奪い去る。

覚えておけ

奈落。

きさまは

私をころ

殺せない。

はん

半妖で

ある限り

きさまが

人間の心を

残す限り．．

そうだ

だからこそ．．．

わしは

妖怪に

なろうと

している

半妖で

ある限り

四魂の玉を

完成させ、

そして

その時には

桔梗．．．

最初に

ささざまを

喰ろうてやる

このくだらん

にんげ

人間の心を

消し去ろうと．．．

えっとね

これはかろうど

化膿止め。

ガーゼと

包帯も

たくさん

持って

きたから。

．．．

それじゃ

あたし

行くね。

こん！！

かごめ

ちゃん。

また国に

帰ると？

あ、

うん

薬届けに

来ただけ

だから．．．

あのさ．．

せめていやじゃ

大夜叉と

仲直り

してったら？

つまんない

ケンカ

なんだし。

あ．．．

そうか

あたし

犬夜叉と

ケンカ

してたん

だっけ．．

すっかり

忘れてた．．

桔梗！

奈落から

おまえを

マれるのは．．．

犬夜叉＆

おれしか

いねえじゃ

ねえか。

ねえほうし

法師さま。

かごめちゃん、

元気

なかったね。

はあ．．．

まあ．．．

見当が

つかんでも

ないですが

１０５

犬夜叉．．．

あ．．．

犬夜叉

かごめ様は

また国に

帰ったぞ。

そうか．．．

大夜叉

おまえ．．．

桔梗さまと

会っていたな？

え．．．？

犬夜叉眩

その現場を

かごめ様に

見られた。

違うか？

うん．．．

見られた。

．．．って

あんた、

なに

スケヌケと．．．

．．．

犬夜叉、

おまえ顔が

仏様みたいに

なってるぞ。

なんだ？

その

スッキリした

悟ったみたいな

ツラは。

そう

見えるか

あの時．．

大夜叉は

私から

目を

そらさなかった

なにか

言おうと

してた

けど．．．

き私を

聞くのが

こわくて

逃げだした。

犬夜叉は

もう

犬夜叉腿

決めて

しまったんだ。

犬夜叉と

桔梗は、

奈落の罠で

憎しみあい．．．

そして

桔梗は．．．

犬夜叉の

あとを追って

死んだー

そして．．．

二人を

引き裂いた

奈落が．．．

また

桔梗を

狙っている。

奈落から

おまえを

守れるのは．．．

おれしか

いねえじゃ

ねえか。

私の

はいりこむ

スキなんて．．．

ないじゃ

ない。

かごめ

すまねえ．．．

やっぱり

おれは．．．

桔梗を

ほって

おけねえ

だから

えええ

かごめ

もう

おまえとは

会えねえ

会っちゃ

いけねえ。

桔梗は

犬夜叉の

ために、

命まで

投げ出した。

私なんか

とても

かなわない

もう

大夜叉の

ところには

戻れない

もう

犬夜叉は

迎えに

来ない。

でもーー

どうしよ．．．

四魂の

かけら．．

現代に

持って

きてる。

返したほうが

いいのよね。

そうね、

これを

返したら

それで全部おしまい

おしまい。

私は

普通の

生活に

戻る。

ふーーー

あっ、

かごめ。

退院

できたんだ。

今度は

体中に

謎の斑点が

できたん

だって？

仮病のわけ

言い訳も

ネタ切れか．．．

ねっ、

それはともかく

あれから

どうなったの？

え？

トボケんじゃ

ないわよ。

例のたまた

二股かけてる

くせに、

ヤキモチやきで

乱暴で

ワガママな

男との関係よっ。

ちゃんと

別れたの？

．．．あれ？

かごめ？

なんか．．

マズいこと

言っちゃった？

思いっきり

ふられた

みたい

え．．．？

かごめが

ふったんじゃ

なくて！？

犬夜叉「お

．．．という

ことは．．．

まだ

そいつのこと

好きだったり

して．．

どきどき

どき

．．．ふっきれ

たの？

うんっ、

だから．．．

あ、でも

でもね、

もー全然

平気。

平気

だから。

もう

なんにも

聞かないでね。

これ以上

傷に

触れるなと．．．？

こわい．．

作り笑顔が

こわい。

１１７

犬夜叉

さささまーと

いうやつ

はーっ。

かごめが

鋼牙と

仲良くした

だけで

怒っとった

くせに、

自分は

桔梗と

ヨリを

戻した

じゃとく？

．．．そういう

軽い話な

わけ？

大夜叉

かごめ様に

会いに行け。

くどいな

もう

かごめには

会わねえって

決めたんだよ。

勘違い

してんじゃ

ねえよ、

てめえは

犬夜叉囮

かごめ様が

国に持ってった

四魂のかけら

取ってこいっ

つってんだ。

おまえしか

井戸をとぉ

通れねん

だろ。

なっ．．．

四魂の

かけら

ごす．．．？

かごめは

どーでも

いいのかい！？

仕方ないじゃ

ありませんか。

犬夜叉は

桔梗さまを

選んだんです。

かごめ様に

帰ってこいと

いうほうが

酷でしょう。

犬夜叉よ、

本当に

それで

いいのか？

なんだよ

楓ばばあ

おまえまで。

今の

桔梗おねえさまは

骨と土で創られた

まがいもの．．．

この世の

ものでは

ないと

いうのに．．．

それでも．．

魂はきょう

桔梗のものだ。

わかって

いるのか

犬夜叉、

いいさ

桔梗の

望みどおり

おれは一緒に

地獄に

行ってやる。

しょせん

この世では

一緒に

なれない。

桔梗お！

おねえさまの

望みは、

おまえとともに

死ぬこと。

それが

おれと桔梗の

運命ならば。

四魂の

かけら．．．

返しに

行かなく

ちゃ．．．

こわい。

これを

渡したら

もう

犬夜叉諷

すまねえ

かごめ．．．

犬夜叉に

会えない

おれは

桔梗と

行くー

聞きたく

ない。

そんな

言葉．．

桔梗ー

私．．．

こんなに

いやな女

だったの？

桔梗なんて

いなくなって

しまえば

いいのにー

私、今きっと

すごく

いやな顔してる。

大夜叉駆

こんな顔で

犬夜叉に

会えない。

かけらが．．．

２５

御神木

そうだ

この木．．．

これー

犬夜叉が

封印されてた

不だったんだ。

犬夜叉田

五百年前

にー

私ここで

初めてじゃじゃ

犬夜叉に

逢ったんだ

なんで

逢ってしまったん

だろう．．．

こんなに

辛いなら．．．

でも

会いたい。

逢わないほうが

よかったのにー

もう一度

犬夜叉に

会いたい。

犬夜叉は

あ．．．

あたし

犬夜叉のこと

好き

だったんだ。

いつの

間にか．．．

こんなに

好きに

なってたんだ。

城が

消えた？

犬夜叉駆

．．．

そんな

大きな戦が

あったのか？

いや．．．

人の仕業とも

思えんが？

とにかく

人見家の

城が

一夜のうちに、

人見家．．．？

奈落の

城が．．．

かき消えたと

いう噂だ。

第８話

犬夜叉！

うるせえ、

わかってる。

まだ

なにも

言っとらん。

かごめに

会いに行けっ

つーんだろ。

でも

それはー

それは

かごめに馴れを

告げるって

ことだー

あの時

言えなかった

ことを．．．

犬ねーッ！！

伝えなくちゃ

ならねえ。

犬夜叉っ。

やっぱり

ここに

いたか。

そこで．．．！！！

どおも

犬夜叉の

だんな。

城が

消えたって．．．

どういう

ことだ？

文字どおり

でさあ。

魔物の爪で

えぐられた

みてえに

城が

かき消えて．．．

そこから

無数のはむし

羽虫みてえな

もんが、

飛びたって

いったと

いうんで．．．

虫！？

奈落のどくむし

葦虫．．．

最猛勝

か！？

と、いう

わけだ。

私と珊瑚は

明日一番に

城跡をしら

調べに発つ。

犬夜叉凪

犬夜叉

あんた

どうする？

どうって、

行くに

決まってん

だろ！

かごめちゃん

ほったらかし

で？

え、

かごめの

ことは．．．

心が決まって

いるのなら、

会いに行けば

よかろう。

ほーんと、

いつまでも

グズグズ

してさー。

先のばしに

して

どうする。

おまえら

なあ～～

そんなに

おれと

かごめを

別れさせ

てーのか！

別れたく

ないのか。

ばっ．．．

だ、誰が

そんな

ムシのいいこと．．．

おれは

桔梗を

守るって

決めたんだ。

その

おれが．．．

かごめに

戻ってくれ

なんて、

言えるわけ．．．

犬夜叉顧

誰も

いねえ。

行こう。

そうだ

戻れ

なんて．．．

言える

わけが

ねえ。

かごめにも

それは

わかってるはずだ。

ちゃんと会って、

別れを

言わなければ．．

おれも

終われねえ。

犬夜叉腿

かご．．．め・

むこうに

いるあいだ．．．

ずっと

考えてた。

犬夜叉と

桔梗と．．．

私のこと．．

かごめ．．．

おれは．．．

わかってる。

大夜叉の

気持ちが

わかった

から．．．

私、もう

戦国には

いられないと

思った。

かごめ．．．

おれは

おまえに

会うまで、

だけど

おまえは

おれのために

泣いてくれた。

いつも

そばに

いてくれた。

「えーっと、

誰も

信じられ

なかった。

かごめと

いると

楽しい。

心がやす

家らぐ。

心が安らぐ。

だけど．．．

おれはたの

楽しんだり、

笑ったりしちゃ

いけねえんだ。

桔梗は．．．

桔梗は

おれの

あとを追って

死んだ。

おれは

桔梗にー

うん．．．

命懸けで

応えなくちゃ

ならねえ。

私はききょう

桔梗に

かなわない

だって

私は？

生きてる

から．．

大夜叉

桔梗のことも

いっぱい考えた。

桔梗と私は

全然違う。

私が桔梗の

生まれかわり

だっていう

話もー

だからって

私は

桔梗じゃない。

心は

私の心。

だけどね、

ひとつだけ．．．

桔梗の

気持ちが

わかった

私と同じ．．

もう一度

犬夜叉に

会いたい

なんかね

桔梗も

私と同じ気持ち

だったんじゃ

ないかって

思ったら、

少しラクに

なった。

大夜叉の

会いたい

気持ちは

同じじゃ

ないかって

だから

勇気を

出して、

犬夜叉に

会いに来た。

かごめ．．．

おれだって、

おまえに

会いたかった

だけど

やっ

犬夜叉と

一緒に

いやい。

忘れるなんて

できない

かごめ．．．

おれはー

どう

答えたら

いいんだ。

犬夜叉．．．

ひとつだけ

聞かせて。

え．．．

一緒にいて

いい？

いて．．．

くれるの

か．．．？

．．．

うん．．．

犬夜叉と

桔梗の絆は

絶対に

断ち切れない。

それは

わかってる。

だけどね

犬夜叉。

私はお

思ったの

犬夜叉囮

あんたと

で私をぁが

出会ったのも

偶然じゃない

私はいい

犬夜叉に

生きててほしい。

行こう

犬夜叉。

あ．．

ああ。

楽しいことが

あってもいい

２５１

いっぱい

笑って

ほしい。

ずっと

そばに

私に

なにが

できるか

わからない

けどー

心配したぞ、

おら、もう

かごめが

戻って

こないと

思っとった。

ごめんね

七宝ちゃん。

くぉら

犬夜叉、

かごめに

ちゃんと

あやまったん

じゃろうな。

どう決着

つけたん

だろ、

あの二人。

まー

おそらく．．

かごめ様が

妥協したんで

しょうなー。

うっせーな。

桔梗と二股

許したっての！？

信じらんない、

よく我慢

できるね

かごめちゃん。

犬夜叉組

犬夜叉は

思いつめて

ましたからね。

追いつめちゃ

マズいと

思ったん

でしょう。

まああ

普段から

余裕ないけど。

少しは

うしろ暗い

らしいな。

これが

奈落の城の跡

だってのか？

カすカに

奈落の

瘴気が

残って

います

しっかし

なー。

こう

跡かたも

ねえんじゃ．．．

本っ当に

ここに

城が

あったかも、

怪しい

もんだぜ。

そうですな、

考えてみれば．．．

以前も、何度か

私たちは

偽の城に

おびき出されて

．．．珊瑚

ちゃん？

．．．

間違いない

ないよ。

ん．．．♡

珊瑚ちゃん

それ．．．

奈落の城は

ここに

在ったんだ。

．．．父上の

鎧だ。

あの時―

あたしたち

退治屋は

奈落の城に

おびき出され

犬夜叉畷

そして

ちちうえ父上となかまー

仲間は

殺された。

やったのは

あたしの弟

境珀だ。

あの子は

奈落に

心を

操られて．．．

．．．死体は

城の庭の隅に

埋められ

たんだ。

だから

ここは．．

珊瑚

ちゃん．．．

弥勒さま．．．？

このような

忌まわしい

場所に、

父上や皆様を

置いておいては

いけません。

法師さま。

しかるべき処

お連れして、

ご供養

いたします。

それで

いいですね

珊瑚。

うん．．．

ありがとう

法師さま。

ここが

奈落の城

だったって

ことは．．．

城の中に

いた人たち

は．．．

奈落に

操られていた

珊瑚ちゃんの

弟！

琥珀くんも

城と一緒に．．．？

はいっ。

さて

はあ～～

おめえ

たいした

芸だなー。

どうだ

なんか

思い出し

たか？

うーん。

わかんねえ。

どっから

来たとか？

せめて

自分の名前

くらいよ。

あんた

もしや．．．

お城の近くに

住んでたんじゃ

ないかい？

犬夜叉＆

城？

あんたが

行き倒れて

たのが

その翌日

だからね。

なにか

よほど

こわいめに

あって．．．

十日ほど前に、

人見様の

お城が

神隠しみたいに

消えちまったん

だよ。

それで

いろんなこと

忘れちまったの

かも

しれないねえ。

城．．．

そうだ

おれ．．．

あそこに

いたような

気がする

犬夜叉囮

１６５

じいちゃん

ばあちゃん。

あ？

おれ

もう行く。

行くって

どこへ．．．

ここには

いられない。

危ないから

ぜったいそ

絶対外に

出ないで。

今まで

ありがとう。

あ．．．

城から

逃げて

きたんだ。

あの日

城が

消えた夜。

そうだ

思い出した

おれはー

琥珀．．．

もう

きさまを

生かしておく

必要もない。

犬夜叉咽

父や仲間の

もとに

行け．．．

琥珀．．．

おれの

名は．．．こまく

琥珀？

こっちか！？

近いわ

四魂の

カけらの

気配．．．

移動

してる。

やっらの

狙いもこん

四魂の

カけらか！？

うわっ。

さいみようしよう

最猛勝！？

琥珀

逃がしは．．．

せんぞ。

さあ．．．

おとなしく

きさきの

体に

仕込んだ．．．

四塊の

かけらき

返すんだ．．．

四魂の．．．

かけら！？

琥珀！？

琥珀の記憶

琥珀ーっ。

．．．

死ね琥珀！

くっ。

あの妖怪．．．

琥珀くんの

四魂のかけら

取ろうとしてる。

なんだって！？

琥珀はし

体に仕込んだ

四魂のかけらで、

命を

つないでいる。

かけらを

取り出され

たら．．．

死んで

こまう！

くらえ！

飛来骨！

琥珀．．．

おまえは

奈落に

心を

操られて．．．

奈落の城に

いたはずだ

それが

どうして．．．

１７５

おれを．．．

知って

いるのか？

え．．．

腕を

ケガして

るね。

見せて

ごらん。

なるほどね

あの．．．

ん．．．？

前に

会ったこと

ある？

ねえこまく

琥珀くん。

犬夜叉腿

お城から

逃げてくる

以前のこと．．．

うん！！

本当に

覚えてないの？

ごめん．．．

奈落の

こともの！

奈落．．．？

琥珀．．．

もう

きさまを

生かしておく

必要もない。

父や仲間の

もとに行け．．

もしか

すると

あれが．．．

奈落．．．

気に

くわねえ。

あのガキ、

ひと芝居

うってるに

違いねえ。

．．．そうは

見えない

ですけどね。

信じる

のかよ。

まさか

ただ、以前わしっ

われわれの前に

あらわれた

琥珀は．．．

「犬」オープン

まるで

魂を抜かれた

操り人形の

ようだった。

それが今は

二人きりに

して

大丈夫かのう。

珊瑚ちゃんが

そうして

ほしいって

言ってるん

だから。

！？そのね

退治屋の

里．．．？

そう？

あたしたちは

そこで

暮らしてたの。

じゃあ、

おれも

妖怪退治とか

してたの？

見習い

程度にね。

そうだ

あの日ー

奈落の城に

呼ばれた日

それが

奈落に

心を操られて．．．

琥珀はー

あれが琥珀の

初陣だった。

父上と

仲間を．．．

ねえ．．．

知ってること

全部

教えて。

なんか

心細くてさ。

おれ

どうして

こんな

ことに．．．

まるで

昔の琥珀だ。

大体ッ．

おとなしくて

少し臆病で．．．

．．．少しずつ

思い出せば

いいさ。

これから

ずっと一緒に

いられるんだから。

琥珀が

帰ってきた。

奈落の手から

逃れて．．．

あの．．．

そう

信じたい

な、なんか

恥ずかしいよ。

なに

照れてんの、

姉弟だろ。

なあ、

二・三発殴れば

本性現すんじゃ

ねーかー？

犬夜叉、

あんた

ねー。

そーゆー

簡単な話じゃ

ないでしょー。

罠で

あろうが

なかろうが、

かわいかった頃の

弟が、

戻ってきて

しまったんです。

うん．．．

もしも

罠だったら、

珊瑚ちゃん

傷つくわ。

奈落は、

人の情を

弄ぶのが

大好きです

からな。

ん！？

来るぜ、

それも．．

大群だ。

大夜叉翻

さいみようしよう

最猛勝

奈落の

手先か。

はっ。

神楽。

琥珀、

かくまってん

だろ。

出しな。

な．．．

しらばっ

くれるな。

茶落が

飼ってた

ガキだよ。

琥珀のやつ

どさくさに

まぎれて

逃げ出し

やがった。

．．．

それで

連れ戻しに

来たってのか

四魂のかけら、

体に仕込んだ

まあ．．．

ふん。

奈落が

欲しいのは

かけらだけ

犬夜叉超

琥珀の死体は

姉貴の珊瑚に

さげ渡して

こいってさ。

ささざまら．．．

琥珀？

狙われてる

のは

おれだ。

おれひとり

出ていけば．．．

琥珀！

もう．．

どこにも

行くな。

おまえは

たったひとりの

あたしの弟だ。

・掲載・週刊少年サンデー平成１２年３０号より平成２６年５号までご

しっかり

働きな

琥珀．．．

どうやら

茶落のかいた

芝居に

のってきやがった。

犬夜叉网・完

犬夜叉（０

少年サンデーコミックス

２０００年１１月１５日初版第１刷発行

検印廃止

発行者

高橋留美子

◎Ｒａｎｄｉｋｏ．Ｔａｋａｈａｓｔｉｚ

井亀

図書印刷株式会社

ＮＴＥＤＩＮＪＡＰＡＡ

発行所

それままでは、一度の一定の一括りの一般的に１２０１７年１２月１５日（金）の

東京都千八田区一振替（００１８０－１－２０００万円

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国（日本複写権センター委託出版物〕

本書の一部または全部を無断で授業につビーすることは、著作施とはでの例外を除き禁じられてい

ます。被写を希望される場合は、日本模写権センター（ＴＥＬ）１．１．０３：３０１２８２にご連絡ください。

制作部「ＴＥＢＬ－０１２Ｐ－３８－０８２」

ＩＳＥＮＹ４－０９－１２５８８

烈火の炎

Ｍａ．ＰＲＩＮＣＥＳＯ

購バスポート・ブルー

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ＳＡＬＡＤＤＡＹＳ

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副帝をギュッとね！

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たとえばこんなラヴ・ソング

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ルＡＲＭＳ

ジスプリガン

ベＫＹ〈Ｄ

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ドルフィン・ブレイン

吉田邸候作始締めパードマンスラリー

ＤＡＤＡ！

いつも美空

ＷＨ－２（エイチ・ツーン