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ISBN4-09-126670-3
C9979-4390E
定価:|本体390円+税
雑誌45006-70小学館
97.11.19784.09126705
竜人に採られてい
かたなか、じゃ、とうしよう
刀鍛冶刀秋が
豹変...!?
ようとうだっき
あ刀・算鬼と
鉄辟牙か
激しくぶつか
がりあう。
いぬやしや、てろさいが
はたして大夜叉と鉄麻牙は
だっきょう、
写鬼を打ち破
だとう、もういうまる
打倒、魍魎丸のきっかけを
つかむことができるか...!?
メア
高橋留美子
...
ニュース・
すみます。高橋留美子
高橋留美子
Wi-Fiラジオ
小学館
40
しかし、
豹変した刀秋の意図とは...!?
わ
戦国時代、半奴の少年・大夜叉と
現代の少女・かごめが仲間と共に、
砕け散った宝玉・四魂の玉のかけら
集めの旅を続けている。
宿敵の奈落は現在、自らの心臓を
体外に出して“不死の体の身だが、
翠子の死魂を吸収した桔梗は、四魂
の玉の完成と同時に奈落を浄化する
計画があると大夜叉に告げる。
やがて大夜叉の前に、妖刀・養鬼
を打った人間の刀鍛冶・刀秋が現
うる。その奪鬼を渡せと迫る竜人が
大夜叉の爆流破で吹き飛ばされ、刀。
秋によってとどめを刺された。
★前巻までのあらすじ★
犬夜叉囮
亀裂
234567の
川川町川第1話第2話第3話第4話第5話第6話第7話第8話第9話第10話
平和な食卓......
尼寺.......
化け猫................
竜鱗の鉄砕牙......いい..
☆
9
毒校...........い..
夢幻の白夜...
鉄砕牙の暴発......
........151
.......か..169
1高橋留美子園
殺
どういう
ことだ
刀秋!
言った
はずだ...
奪鬼は
妖怪を斬って
初めて
妖刀になると...
第14条実
犬夜叉
さま...
犬夜叉囚
あなたの
おかげで
竜人を
斬ることが
できた。
おまえ...
最初から
竜人を
斬るつもり
だったのか。
くくく...
非力な私
ひとりでは
できることでは
なかった..
そこに
あなたがたが
現れた。
私はね、
自分の
この手で
強い刀を
鍛えたいと
思っていた。
犬夜叉四
誰にも
負けない
どんな
ものでも
斬り刻む
最高の
刀を...
あらゆる
鍋を試し、
何百本と
鍛える
うちに、
私はかっせん
合戦の跡を
歩くように
なった。
無念の思いや
怨みの血を吸った
折れ刀を集め、
打ちこむ
陰の気が
強いほど、
鋭い刀が
できると
知った。
それらを
溶かして、
何本もだっ
刀を打った。
そんな頃だ...
竜人が
現れたのは..
人間!
きさきの
発する
陰の気が
この竜人を
呼びよせた。
私は...
恐ろしさよりも
喜びに
震えた。
お願いで
ございます
竜人さま。
どうか
私に...
犬夜叉四
あなたさまの
刀を
打たせて
いただきたい。
自分から
求めて..
キさまの
邪さは
妖刀を
打つに
ふさわしい
わしの
ために
刀を鍛えよ。
こうして
私はるじん
竜人から、
妖力の源...
竜人の鱗を
与えられた。
刀を...
奪鬼を
竜人に渡す
つもりは
なかったんだな。
渡す
ものか。
私の力だっ
大切な
刀だ。
奪鬼は
私がそだ
育てる。
!
犬夜叉さま...
あなたの
その刀...
ひと目
見て
気にいった。
奪鬼も...
あなたの刀の
妖気を
欲しがって
いる。
けっ。
やめときな、
そんな
妖刀...
犬夜叉の
人間の
おまえに
扱えるしろも?
代物じゃねえ。
お斬り
ください
犬夜叉さま
こちらとて
奪鬼の妖気を
奪いとるつもりで
のりこんで
きたのじゃ。
相手が
弱い人間なら
楽勝ですぞ。
その
とおり...
遠慮は
いらぬ
気をつけろ
犬夜叉。
どちらが
妖気を
奪うか...
お試しに
なれば
いい!
バカが!
犬夜叉四
うっ!?
なっ..
くっ。
奪鬼の
邪気です。
今じゃ犬夜叉さま。
今じゃ
犬夜叉さま。
一気に
たたき折って
しまいなされ
どうしたのじゃ
犬夜叉。
なぜ
かかっていかん?
犬夜叉囮
あ...
鉄砕牙に
ヒビが...
くくく...
刃を
交えるたびに
奪鬼の邪気が
鉄砕牙を
蝕み...
逆に
鉄砕牙の
妖気が
奪鬼に
流れこむ
刃を
交える
たびに...か
奪鬼と
闘って
負けたら、
妖力を
吸いつくされた
鉄砕牙は
永久に
サビ刀のまま...
二度と
もとには
戻らねえぞ。
つまり
妖力を
吸いつくされる
前に..
奪鬼を
たたき折るしか
ないってことが
どうした。
犬夜叉四
来ないなら
こちらから
行くぞ。
刀秋の
手が...
妖怪化
している!?
ふっ...
刀秋...
おまえも
奪鬼の邪気に
蝕まれてるんじゃ
ねえのか!?
悪いことは
言わねえ。
今すぐ
刀をてばな
手離せ!
鉄砕牙の
妖力を
喰らい
尽くして
からだ!
大夜叉と
くっ...
ま、また
ヒビが...
力が
みなぎって
くる...
わかん
ねえのか。
このままじゃ
おまえも
奪鬼に
喰われるぞ。
ふっ...
違う。
奪鬼が
私を
使い手として
選んだのだ。
犬夜叉と
組み合っても
一歩も
引かん。
人間の
力じゃない。
犬夜叉
おまえも...
鉄砕牙ごと
たたき斬って
やる!
!
23
鉄砕牙が
折れる!
くっ..
闘って
負けたら...
鉄砕牙は
サビカの
まま...
二度と
もとには
戻らねえぞ
鉄砕牙...!?
!
きゃあ
第21号
鉄砕牙の
ヒビから
風が...
これは...
どういう
こと!?
冥加
じいちゃん。
わからん
犬夜叉四
しかし..
鉄砕牙の
風が足やし
犬夜叉を
とり巻いて...
まるで
守っている
ように
見えます
すごい...
すごいちゃい
妖気の
風だ。
奪鬼よ...
あの妖気が
欲しいん
だな!
獲って
やる!
あと一度
対をした
交えれば!
確実に
鉄砕牙は
折れる。
私の
勝ちだ。
鉄砕牙:
まだ
死んで
ねえ!
まだ
闘えるん
だな!?
犬夜叉囮
!
29
それが...お父さんは、この人には人間に手伝いね
ああ!?
なっ...
刃に
触れる前に
はじかれた!?
.....
やっぱり
風がまも
守ってるんだ。
しかしっかん
楽観は
できんぞ。
犬夜叉四
冥加
さま?
鉄砕牙は
奪鬼と
刃を
合わせることを
拒んでおる。
つまり、
もはや
あとがないと
いうことじゃ
本当なの!?
冥加
じいちゃん。
ちっ、ひとふ
一振り
しただけ
で...
間違い
ないっ。
たぶんっ。
本当
なんですか?
きしんで
やがる。
確かに..
あとが
ねえな
くくく...
触れず
とも
倒す方法は
ある。
犬夜叉...
おまえが
一番よく
わかっている
はずだ。
!
まさか...
鉄砕牙から
奪った
妖カ...
大夜叉の
試させて
もらう!
風の傷!
頼むぞ
鉄砕牙
爆流破!
犬夜叉。
返しきれな
かったか。
ぐっ。
はく
爆流破は...
35
そういうことですが、
これは自分の身体が悪いので、
やった!?
爆流破の
妖力が...
くくく
爆流破と
やらの
妖力も...
すべて
いただいた。
すべていただいた。
あーっ
もう
いかん。
で、
でも...
奪鬼にも
亀裂が...
犬夜叉囮
鉄砕牙の
妖気を
吸いきれ
なかったんだ
大夜叉...
鉄砕牙...
風が...
止んだ。
くくく...
もはやなる
守る力も
尽きたと
いうことか。
終わり
だな...
負けたら
鉄砕牙は
ただの
サビカ...
二度と
もとには
戻らねえ。
犬夜叉、
おまえに
その覚悟は
あるのか
犬夜叉囚
終わっちゃ...
いねえ...
おれが
生きてる限り
鉄砕牙は
死なねえ!
馬鹿が!
鉄砕牙!
おまえが
開いてくれた
活路...
無駄には
しねえ!
第
33話
心同体
...
お兄ちゃん...わかってくれなかった
これであこれからのお願い!?
犬夜叉...
犬夜叉四
耐えろ
鉄砕牙!
だーーっ!
押しこんでる。
あれは
犬夜叉さまの
力ずくじゃ。
鉄砕牙は
もはや...
限界じゃ。
あの世へ
行け...
!
いつではお客様の状態が
ぐっ。
かっ
風の傷。
犬夜叉!
く...
!
〜
鉄砕牙...
や...
鉄砕牙の
変化が
解けた!?
犬夜叉囮
刀々斎の
言った
とおりじゃ。
妖力を
吸いつくされた
鉄砕牙は
ただの
サビカ...
二度と
もとには
戻らねえ。
くくく...
鉄砕牙は死んだ...
鉄砕牙は
死んだ...
犬夜叉...
犬夜叉...
次は
きさまだ。
犬夜叉...?
犬夜叉さま
まさか...
まだ
闘うつもり
だわ。
珊瑚。
ああ。
犬夜叉四
おまえら
手を
出すんじゃ
ねえ!
犬夜叉!
しかし..
それでいい
犬夜叉...
きさまは
奪鬼のこやしに
なるのだ...
言った
はずだぜ
刀秋。
おれが
生きている限り
鉄砕牙は
死なねえと...
おれと
鉄砕牙は
一心同体
なんでい!
無茶じゃ
犬夜叉
さまー!
犬夜叉!
くっ..
1933が
くくく
愚かな...
その
サビ刀で
奪鬼が
折れるとでも...
あ...
か...
勝ったのか?
犬夜叉。
犬夜叉
大丈夫?
ああ...
鉄砕牙...
戻らない?
犬夜叉
見てみろ。
奪鬼が
刀秋の手に
溶けこんで
いる。
刀とどうか
同化してたって
こと?
おそらく..
折れることを
恐れた奪鬼は、
犬夜叉の
攻撃を、
すべて
刀秋の体に
受けさせたの
では
ないか?
バカ野郎
が...
自分の刀に
殺されやがって...
!
あ...
妖カ!
鉄砕牙...
生き返った
ぞっ。
やりまし
たな
犬夜叉さま。
冥加じじい...
ごらん
ください
奪鬼の...
わしは
最初から
信じて...
ウソつけ。
鉄砕牙...
竜人の妖力も
加わり
ましたぞ。
すまな
かったな、
無理
させて。
よく
がんばって
くれた。
話!
な食卓
平和な
しかし
めずらしいな。
犬夜叉は
疲れとるのか。
相当ひどく
やられてた
から。
ほお。
あたしの
実家で
休も?
けっ
しょーが
ねーなー。
いい機会じゃ。
犬夜叉四
珊瑚、
おぬしたちも
久しぶりに
骨休めせい。
これで
どうじゃ
弥勒。
おおっ
すごいな
七宝。
うん、
どこから
見ても
私だ。
おらは
なにをすれば
いいのじゃ。
珊瑚のそばで
ゴロゴロして
いなさい。
私は
ちょっと
羽を
のばして
くる。
じゃっ。
おらは
なにも
知らん。
わかっ
てるよ。
ええ!?
ええ...
ママ、かぜ
風邪!?
ごめんね
かごめ。
せっかく
帰って
きたのに。
いいよ、
寝ててっ。
でも
犬夜叉くん...
犬夜叉囮
うん、
連れて
きちゃった
けど。
よしっ。
よしっ。
よく
寝てる。
無理も
ないよね。
ひどい
ケガも
してたし...
学校から
帰るまで
ゆっくり
寝ててね
よしっ。
治ったっ。
ちょ
うむ、みこと
見事。
こうして
美しいえだ
枝ぶりを
ながめて
いると、
ひょ
心洗われる
ようだ。
かごめの
やつ、
どこ
行きやがった。
わーーーもくもともと思って
うぐ!?
う~っ~み~
は〜い~
さ~で~
や~わ~
なお、
万が一
おまえが
目覚めても
外に出すなと
かごめに
言いつかって
おる。
ああ!?
おとなしく
してなさい。
かごめは
おまえを
心配して...
って、
おーい。
ねーねー
ねー
かごめ。
犬夜叉囮
あれから
二股の彼と
続いてんの!?
帰りに
ゆっくり話
聞かせてね。
ごめん
きょうは
ちょっと...
おかあさん、
風邪?
うん、
だから...
早く帰って
夕食
作るんだ。
犬夜叉も
いるし...
たまには
栄養つけて
あげなくちゃ。
うめえ!
なんて
うまい
めしだ!
どう
したの?
生まれて
このかた...
こんなに
おだやかに
めしを食えた
ことが
あったろうか。
そうだよね。
そうだよね。
安心して
ゆっくり
食べてね。
ああ、
おれは
しあわせだ。
そして
なんてうまい
めしなんだ。
犬夜叉...
残念。
まだね
寝てる
かな。
続き
楽しみに
してたのに。
おすわり。
かごめ...!?
犬夜叉囚
だだだっ
も〜っ
来ないでって
言ったのにっ
一日くらい
ゆっくり
休んでよ。
けっ
聞こえねーなー。
お願い。
聞いて
ねーよ。
......
かごめ...
早く帰っ
帰ってきて
くれ。
遅ーなかごめ
遅ーな
かごめ。
むかえに
行くか。
むかえに行くか。
ねーちゃんなら
買い物
してたよ。
草太。
待て。
犬のにーちゃんに
おいしいもの
作るんだって。
めしか!?
よし
わかった。
って、
ちょっとっ。
買いすぎ
ちゃったかなー。
犬夜叉四
ごめーん
遅くなっ...
お客様のお客さんの
鳩?
...
おー
かごめ。
早く
料理しろ。
鳩を!?
それはそれぞれ
...
錦鯉!
泳いでた。
人ん家の
池で
だよねえ。
返して
きなさい
んだよ、
せっかく
狩ってきたのに。
お願い
...おう。
犬夜叉の
これでも
結構
料理には
自信
あるんだー。
もうすぐ
できるから
待っててねー。
おー。
おあずけっ
ばかーっ。
なぜっ。
ぎゃぎゃ
できたっ。
あとは
盛りつける
だけ。
うめえ。
なんて
うまい
めしだ。
っと、
そうだ。
先にママに
おかゆ持って
いかなきゃ。
草太
お皿
出しといて。
はーい。
なにっ
ゴキブリ。
静かにっ
退治する
からっ。
油虫か。
犬夜叉囮
まかせな。
水道管
壊れちゃったの?
うん、
ちょっと
ね...
ねーちゃん
大丈夫?
犬のにーちゃん
やーっと
おとなしく
なったね。
かごめも
動かなく
なったが。
目をはなした
私が悪いのね?
そうよね
犬夜叉。
そうよね大夜叉。
あなたが
これから山越えなさるのかね。
これから
山越え
なさるの
かね。
だったら気をつけたがいいぞ。
だったら
気を
つけたが
いいぞ。
途中
荒れ寺が
あるんだ
けどな。
近づいちゃ
なんねえ。
はあ。
なんでも
化け物が
住みついててな、
人をとって
喰っちまうって
話だ。
あっ。
降って
きちゃった。
まいり
ましたな、
日も
暮れてきた。
犬夜叉囮
野宿は
きついわねー。
おう、
寺が
あるぜ。
泊まる
か?
うわー
助かったね。
行き
ますか。
待てーい。
あ、あの寺は
あれでは
ないのか?
里の者が
言っていた
化け物の
住む...
だろうね
陰気なぁ
荒れ寺だ。
七宝、
雨が降って
いるんだ。
屋根の下で
妖怪退治が
いい人。
はい。
ま、おれは
雨なんぞ
平気だけどな。
それは
お困りで
しょう
こんな所で
よければ
お泊まり
ください。
人が
いたんだ
尼寺...
まあ...
里の者たちが
そんな
ことを...
尋ねて
くる人とて
いない
寂しい山寺
ですから...
そんな噂も
たつので
しょう。
困ったもの
ですなあ。
ときに
仏門に?
尼殿は、なぜ
あなたのように
若く、
お美しい方が。
はあ...
法師さま。
見境って
もんが
ないの?
では
ごゆるりと。
化け物の話は
ウソじゃった
のか..
おどかし
おって。
いるぜ。
犬夜叉四
寺じゅう
妖怪の臭い
だらけだ
...おまえ
本当に
妖怪か?
それじゃ、
さっきの
尼さんも...?
いや、
あの女
からは...
人間の
匂いが
した。
きらー
ほお。
.....
犬夜叉四
みんな
のん気に
寝ておる
いつ妖怪が
襲ってくるか
わからんのに。
おらが
しっかり
見張って
おらねば
今夜は
出んの
じゃろか...
久しぶりの
客人じゃ。
大夜叉の
うまそうな
女子どもも
おるぞ。
散魂鉄爪!
そうかな...
それはそんなことが
...
...
こりゃ
あ...
化け猫
ですな。
こいつらが
寺に
巣喰って、
人をとって
喰ってたって
ことか。
こ...
これは;
おう
尼さん。
化け猫
どもに
気づかな
かったのか?
まあ
待ていたや..
犬夜叉
尼殿が
おびえて
いるでは
ないか。
ゆっくりと
お話を
うかがい
たいの
ですが...
このような
ことになって
いたなんて...
私はしゅきっ
修行が足りず
怪異に
気づきま
せんでした
ですが...
犬夜叉四
実は
この寺には、
古い
言い伝えが
ございます
百年ほど
前のこと...
霊力に
すぐれた
尼僧が
化け猫を
封じ、
調べて
みますか。
この寺の床下に
骸を納めたと
いうのです。
ああ、
なんに
したって
この寺...
まだ
化け猫の
臭いが
ぷんぷん
するぜ。
犬夜叉
あらためて
聞くが...
なんでい。
あの尼殿、
間違いなく
人間なのだな?
おれの鼻に
間違いは
ねえっ。
それが
どうした。
いやいや、
実にいろ
色っぽいでは
ないか。
このまま
寺で
朽ち果て
させるのは
あまりに
惜しい。
せめて一度くらいの
あやまちは
許されるのでは
ないかとな、
あっはっは。
まる聞こえ
なんだけど。
戻って
きたら
退治します
から。
はあ。
おい..
おい..
犬夜叉囮
穴だ。
これは..
化け猫の...
骨!?
遅いわね、
犬夜叉たち
ですが、
第6話
とけ猫
お客様はありますが、
それに対象として
言い伝えは
本当だった
らしいな。
犬夜叉の
この寺の床下に、
化け猫の骸が
納められて
いると
いうのです。
これが
化け猫の
骨だとお!?
!
きゃっ。
なにか
あったんだわ。
見てくる!
はっ。
化け猫...
!
...
体が..
動かない。
珊瑚!
ちっ
面倒だ。
犬夜叉の
風の傷!