イサック_第05巻_mokuro

スピノラ将軍は八

ここで今

お前と銃を

奪い合っていては

«この作品はフ

シンョンです。実在の人物「団体・名称等とは一切関係ありませ

この命ともども

二挺を失うか

銃を

持ち帰れぬなら

お前を殺して俺は

死ぬ

Ｄ©ＵＢＬＥ－Ｓ

義理ある男を

助けなくても

いいのか

．．．．．．

クッ．．．．．

尽と信：．．．

二挺の銃には

親方の魂が

こめられている

俺がまた信に

巡り合う機会は

きっとある

そうだ

猪左久

プリンツを助ける

ために斬り込む

お前はそんな男だ

尽の銃も

いずれ

俺の物だ

次に会うまで

誰にも

奪われるなよ

向こうに

いるはずだ！！

イサック

！！

プリンツ！！

パシッ

乗れ！

イサック！！

カフェが併設された響店が増えますした。コーヒーを飲

みながら原稿を書きます。本を売ってもらって、原稿

も書けて、とてもお世話になっていいる気分になります。

ふっ

あの駄馬で

どこまで

逃げられるか

見ものだな

春になったらまた自転車にでも乗ろうかとネット

を見てるのですが、電動自転車を見ると「バイク

で良くない？」と思いバイクを見ちゃいます。

ＤＱＬＲＩＦ－Ｓ

作者近況

あっ

あれを！！

イサック

！！

プリンツ

！！

二人とも

生きているぞ！！

あっ

『オオオ・

イサック

！！

行くな！

ゼッタ！！

弓隊を

前に出せ！

高く狙え

全員、矢筋を

そろえろ！！

放て！！

イサック

降りろ！

次の矢は

我々の

真上にくる

放て！！

走れ！

イサック

！！

ブリンツ

！！

腕は

大丈夫か？

痛くもない

撃てるのか！？

ここは騎兵の

出番だ

奴はやはり

銃を扱えない

駆け登って

仕留めよ！！

槍が

あればな

一騎で

当たるな！

周囲から登って

押し包んで

仕留めよ！！

イサック

お前と共に

戦えて良かった

まだだ

が

これまでだな

まだ俺たちは

生きている

イサック

ゼッタ！

やめろ！！

イサック！！

死んじゃ

ダメ！！

神様は

そんなこと

許さないわ！！

やめろ！

戻れ！！

ゼッタ！！

第１７話おわり

おわり

いや

放たれた渾身の

淡この作品はフ

す。実在の人物・「

ことは一切関係ありません。

前号まで

スピノラは二挺の銃を手押ししイサックとロレ、に入れるため、ハインリッヒをツォを囲む。ロレンツォは姿を

キャンラムに到着を手に入れるように飲んバイクリックとロレンジを選んでると思います。

朝としイサックと同じ、イサツクはハイルク城へ並ばスールをシンプオを曲む。ロレンジオは金をシリッヒを救出する。フックスプ仕用でやっていればオイスプレー

ルク城へ逃げる二人を大軍で追い、攻め立てるスピノラ。

ついに包囲され万事休すと思われたその時、ゼッタがた

まらず城から飛び出してこんな．．．ここでパンツのくる。スピノラの部下がゼッタ

に襲い掛かる。イサックは負傷し動かないはずの右肩を

執念で動かし、銃を構え、そして弾丸を放った！

最新単行本第４巻、７月３５日金曜日

月曜日

．．．．．．

撃った

．．．．．．．．．．

．．．．．．

将軍

ご命令を

．．．．．．

放っとく

のか！

プリンツも

イサックも

見殺しかよ！？

オットー彼らを

死なせて俺たちは

何を護るんだ！？

行くぞ

ヤツの肩は

回復していない

あれではすぐに

次の弾を込めて

撃つことは

できまい

殺すなら

今だ

あれを

ゼッタ！

ここではここまで

．．．

イサック

イサックの舞台は三十年戦争です。スウェーテンがいちばん

大暴れします。ではドイツばかりではなくスウェーデンでの

資料集めも、と次の取材旅行の旅程を考え始めています。

ＤＯＵＢＬＥ－Ｓ

暑いですね。漫画家は同じ作業を毎日ひたすら繰り返してます。

先月のコメントを考えるときと変わったのは外の気温だけです。

「暑いですね」というコメントは私が冷めてえるからではないですよー

二百五十歩

もう少し

近い

二百歩ほど

かと

ここで突撃を

命じれば

どうなる

一瞬で敵を

殲滅できます

将軍

自分の命と

引き換えに

フックスブルク城を

陥とし

銃一挺を

手に入れるのか

撃てばどうなる

それはそうだ

ゼッタや

ハインリッピッ

城にいるみんなの

命を失う

討ち取って

どうするん

ですか

オットー

イサックには

撃つしか手は無い

だが

イサックが撃てば

我らは全滅する

スピノラには

選択の余地がある

彼が腕を

振り下ろせば

その瞬間に

スピノラが死ぬ

プリンツや

イサック

我ら全員も

死ぬ

スピノラは

迷っている

何を米

ルツ頷を

圧した将軍と

んだ後で

えら

円になっ

えでもみよ

一刀の丘会を

指揮する将軍に

バリ上がるとは

僕だに

なかった

・土官のように

扱われて

生涯を送るのだと

諦めていた

は将軍だ

何でここで命を捨てることがあるか

勝った

．．．．．．

兄上の轍は

踏まぬ

ラッパを

吹け！

我らはフックス

ブルク城から撤収し

マインツに戻って

冬営の準備に入る

えーっ

やった！

イサックが

勝ったんだ！

恐ろしい銃だ

あの二挺の銃が

戦況を一変させ

兄上や

アルフォンソ

王太子の

運命まで変えた

この先二人の

東洋人と

二挺の銃が

ヨーロッパの戦場を

不吉な殺戮の場に

するやもしれん

プリンツ

こんな重い物を

手首につけて

よく戦えましたな

地下の貯蔵庫から

ワインの樽を出せ

塩漬けの肉も茹でて

兵士にふるまえ！

勝ったんだ

ぜ！

信じられ

ねえよな！

あの城攻めの

悪魔と謳われた

スピノラ将軍にだ！！

凄まじい

援軍でしたね

あいつは

たった一人で

やって来たとき

いったい何の足しに

なるのかと

思いましたがね

あんな銃を

持っていたとは

銃も凄い

だが

イサックは

誰にも何も求めず

誰かのために戦う

それが凄い

考えても

みろ

援軍を命じられ

皆が逃げた中

イサックは

それでもやって来た

オランダを

出た時

白人いた

スペイン軍が

九千と聞いて

みな逃げた

そうですね

これほど戦っても

彼が得することは

何も無い

無欲だから

意識が乱れない

だから強い

なるほど

．．．．．．．

最初に会った時

イサックが

言ってた恩だけど

私はイサックに

返せたの

とっくに

返してもらった

ゼッタに

助けられて

何度も生き延びた

どうした

でも私のせいで

イサックは

ロレンツォを

撃てなかった

仇討ちを私が

邪魔したわ

ロレンツォは

戦場を求めて

生きている

戦場にいれば

また必ず会える

ゼッタの

せいじゃない

．．．．．．

風向きが

変わったわ

寒くなるよ

雨かひょっと

したら

雪になるかも

雪か

日本にも

雪が降るの？

子供のころ

雪の朝が

好きだった

地上の醜いものを

白く覆って

きれいだった

の仲間を待て

万を超える簡単を

第１８話

おわり

左のページに最新単行本の

お知らせがあります！

泣きました

話黍敵地〉

最新単行本第４巻、

売開始しました！！

き、チモテ

大軍を退け、

馬の蹄鉄を

打ってくれ

たんだな

羽間の平穏

淡この作品はフ

ＤＯＵＢＬ

ヨンです。実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。

バイエルンでは

鍛冶屋の組合に

おりましたから

パンが

焼けたよ！

しかしよく

スピノラの大軍を

撃退できた

もんだよな

プリンツが

先頭に立って

戦ったからさ

プファルツ

選帝侯の

プリンツがだぜ

オットー

あんたは

どう思う

だが彼が

いなかったらと

考えると

俺は寒気がする

プリンツが

指揮をとったのが

もちろん大きい

そうだ

イサック無しでは

勝てなかったろう

イサックは

スピノラとの戦いに

援軍として

派遣されたんだよな

戦いが終わったん

だから

イサックは

オランダに帰るのか

．．．．．．．．

今兄上がいる

プラハに皇帝の

大軍が迫っている

この戦いの勝敗が

我らの命運を

決める

この城を守ることが

大切だと分かって

いるがプラハの

兄上と共に戦いたい

プリンツ

あなたは今では

フックスブルクの

英雄だ

そうだ！

そのプリンツが

ここを守っている

戦略的な価値は

大きいですよ

それは理解している

だからイサックには

残って欲しい

だが無理には

頼めない

プリンツ

ハイデルブルクから

使いが来ました

プリンツ・

ハインリッヒ

久しぶりだ

ゴットフリート

宮廷はあなたの

武勇伝で

もちきりです

母上は

お元気か

もちろん

ですよ

プリンツ

オットーは

知っているな

我らは

旧知の仲です

母君

からです

そんなことはないのですが、これからも

はいはい．．．！！

こんにゃ

それはそうですね

こんにちは。パーケットではないのですが、サービスサイトですから、

これからのサービスについては、ファンディングサイトによって、

これからは、

うん．．．うんっ、んんんっんっ

．．．あーんっ、やっぱりわかんないんですか

いいんじゃないんだけど．．．こんにちゃんとしていたんだよね

いやいや、いいんじゃなかったんでしょうか。なんですかっかんなんだから

おかげさんのお兄ちゃんはこんな

あ．．．あのねーか！？

イサックを

紹介する

滅量に挑戦しました。２ヵ月で５ｋｇ体重を落とせたので、

この夏は快調に乗り切れるのではと期待しています。

銃士か

東洋人だな

銃でも剣でも

素手でも強い

最高の

戦士だぞ

オットーがそう

言うからには

よほど強いんだな

いっしょに

戦ってみたい

ものだ

ゴット

フリート

クラーエン

シュタイン城に

行くのは難しいか

ハッ

飛び地とはいえ

カトリック・

リーガの盟主

バイエルン公国の

中にあるんですよ

危険すぎます

どうなさったん

ですか

母君の手紙に

何か重大なことが

書かれているん

ですか

母上は

プロテスタントと

カトリックが

戦うことに

胸を痛めておられる

ハラハ伯爵といえば

皇帝側近で

ウイーン宮廷の

最有力者です

オーストリアの

フォン・ハラハ伯爵が

私に会いたいと母上に

仲介を依頼してきた

母上は

和解を夢見て

おられる

戦士として

戦いたいが

戦場で勝つだけが

戦ではない

母上は大事な

役割を私に託して

くださったのだ

ハラハ伯爵は

イエズス会修道院の

学校で学んだ

ガチガチのカトリック

信徒ですよ

そんなハラハが

プロテスタントと

本気で和解するとは

思えません

罠かもしれません

ハラハなら

やりかねない

ブリンツを

人質に取る

策略では

プロテスタントと

カトリックの決戦が

迫っているハラハは

三日後に会いに来る

和解するなら

これがギリギリの

タイミングだ

これを逃せば

戦いあるのみ

どうしても

行きたいんだな

イサック

私はお前に

残って欲しいと

思っている

だが

契約は終わった

オランダに

帰るのも

ここに残るのも

お前の自由だ

オランダに帰れば

俺は仇討ちが

出来ない

ロレンツォは

戦場を求めて動く

ハインリッヒが

バイエルンに

行くなら

俺も行く

行って

くれるのか

どれぐらい

かかる

フリンツ

戦争をしている

敵国ですよ

帝国自由都市

アーレンに近い

宿駅で馬が

替えられるなら

一日半の道程だ

そんな簡単に

移動が出来るはず

ありません

プファルツの

プリンツだとわかれば

人質にされるか

殺されるかです

ダメよ

バイエルンは

危ないわ

リンツの

一行だと

わからなければ

いいんじゃないのか

私とオーパも

逃げて

来たんだから

職人や商人は

行き来して

いますが

商人に

変装して

行こう

ブリンツは

商品知識が無い

何かを作れる

わけでもない

すぐにバレます

私が

ついて行きます

金物なら何でも

作れますから

お世話になった

お礼です

その代わり

この孫娘の面倒を

ここで見て

もらいたいです

わかったハンス

礼を言う

すぐに出発の

準備だ馬車を

用意してくれ

イヤよ

私も行くわ

ハンスは

ゼッタが

可愛いから

私だけ残るなんて

オーパは私を

見捨てるの！

ここで待てと

言ってるんだ

ＤＯＵＢＬＥ－Ｓ

運動不足だったのでプールに通い始めたのですが、

これでも泳いでもないでしょ。ならないのはなぜでしょう・

止まれ！

．．．．．．

淡警車．．．警察官のこと。

俺は郡の

警吏頭だ

お前ら

どこから来て

どこへ行く

旦那様のお供で

マインツから

アーレンへ行きます。

お前

バイエルン

訛りが強いな

はい

バイエルン生まれで

方言が分かるから

雇ってもらってます

バイエルン軍が

攻めている

プロテスタントの

町に武器を運ぶ

なんてことも

あるぞ

荷物を全部

下ろして

検分しますか

．．．．．．

こんなもの

ばっかり

積んでるのよ

武器なんて

無いんだから！

こんな小娘を

連れて戦場に

行く者は無いな

金物商

行っていい

フゥー

ふん

どこに

隠れてたんだ

おかげで

助かったが

やっぱし私が

いないと

ダメなんだわ

プリンツとイサックが

いるんだあんな

役人たちを蹴散らすのは、

訳ないよ

ここで騒ぎを

起こすと道中が

ますます難しくなる

ゼッタの

お手柄だ

．．．！！

よそ者が

大嫌いな

土地ですから

バイエルン軍の

検問所だ

ゼッタの

おかげで

役人は

ごまかせたが、

今度は

バイエルンの

軍隊だ

テントの数からみて

三十人ぐらいは

いるでしょう

ここから

クラーエン

シュタイン城まで

全速で

どれぐらいかかる

太陽が真上に

来る頃には

着くと思う

俺が合図したら

全力で走るんだ

ゆっくり進め

騎兵の数は

少ないはずだ

何者だ

止まれ！

どこから来て

どこへ行く

金物商です

マインツから

アーレンへ

行きます

待て

行かせるな

手配書と

照らし合わせる

顔が商人には

見えないな

ん？

走れ！

行くぞ！

おおっ！？

追え！！

捕まえろ！！

このまま

クラーエン

シュタイン城まで

駆けろ！！

イサック！！

敵地で一人

取り残されたイサック！

目的地・クラーエン

．．．

＞＞城へたどり着けるか

第１９話おわり

第１９話第おわ

第４巻好

発売中！

日米ドラス

しかし、

帝国男爵

淡この作品はフィクションです。実在の人物・団体・名称等とは一切関係ありません。

最画ＤＱＵＪＢＬＥＳ

ｘ

ここで

バイエルン兵を

殺すと

面倒なことになる

うおっ

それでも、

それでも、それは．．．それでも、

それでも、それでも、

あの

切り株の

後ろだ！

陽が

落ちるまで待て

少しずつ

距離を詰めろ

暗闇では

狙いが

つけられまい

あと三発か

作者近況

．．．

モーニングで新連載を始めました。作画がかわくちかいじさんで、タイトルは

『サガラ』です。今の日本と世界が舞台です。読んで下さい。

５５６

足止めてきる

しかし

それでも、それでも、

それでも、これからは、

それでも、それでも、

．．．それでも、

そういえば、

．．．それでも、

それでも、それでも、それでも、

それでも、それでも、

．．．

斬り合いになれば

殺すしかない

を倒せ

いられるか

あそこだ

見ろ

それは．．．それでも、

．．．それでも、

撃て！！

松明だ

それでも、

．．．

どこへ

逃げた！？

探せ！！

やるしか

しまったー

いたぞ！！

．．．

東洋人か

殺せ

．．．．．．．

ん？

何だ？

うおっ

！

何だ！？

この犬は！！

カール

放せ！

うわあぁあ！！

我らが

主の客人だ

その男を

こちらへ渡せ

こいつは

バイエルン軍の

検問を突破し

ここはもう

バイエルン領

ではない

バイエルン公国に

楯突くつもりか！？

銃で我らに

敵対した！

わが主

クラーエン

シュタイン男爵の

領内だ

わっ！？

わが主帝国男爵

フォン・クラーエン

シュタイン様だ

勇名は

聞いている

だろう

うわっ

ぐおっ

ぎゃっ

ひいい

うおっ

帝国男爵は

バイエルン侯爵と

同格

我らは

いつでも

相手になる

．．．．．．．

文句は

ないな

．．．

私の従兄弟

ハインリッヒと

その従者たちは

クラーエンシュタイン城で

無事だ

それでも、

そういえば、

イサック

無事だった

のね！

お部屋に

入ろう

暖炉があって

暖かいんだよ

スープも

出来てるから

約束があってちょこっと外に出ただけなのに、あまりの暑さに

ボーっとしたまま筆を動かしました。この暑さは反則です．．．

ＤＯＵＢＬＥ．Ｓ

銃をおろして

火にあたれば

どうじゃ

イサック

よく無事で

いてくれた

兜を外したら

どうだ

私の父方の従姉妹

エリザベート・

フォン・クラーエン

シュタインだ

．．．．．．．

男爵様って

いったから

てっきり．．．：

驚きよね

彼女しか

跡取りが

いなかった

んだ

エリザベートは

女男爵だ

助けてくれて

感謝する

もし私達が

間に合わない

時は

どうする

つもりだった

戦う

街道の峠に

はぐれた馬がいた

それだけかな

徒で戦いながら

馬に近づき

それに乗って

逃げるつもりでいた

やっぱり

ね

でもあの戦い方じゃ

多くの敵を倒さなければ、

馬まで行き着けない

いずれ

討たれるわ

じゃあ

エリザベートなら

どうすると？

姿勢を

正しく保ち

敵兵を威圧する

二〜三の兵を

倒せば後は崩れる

それが騎士の戦い

エリザベートは

イサックの

戦いを見た事が

ないからな

そうよ

イサックは

強いのよ

イサック

気にするな

騎士の戦い方は

知らなかった

参考になる

．．．．．．

ところで

フォン・ハラハは

いつ来るんだ

ボヘミアでいつ

大きな会戦が

起こっても

不思議じゃない

母上は

プロテスタントと

カトリックの無意味な

殺し合いを避けたいと

思っておられる

会戦が始まる前に

フォン・ハラハに

会いたい

私もそれは

同感よ

あなたの母上からの

手紙だと

今日か明日にでも

着くんじゃないかしら

冷めたから

温め直すよ

ご主人様

クンツ

どうしたの

橋を

下ろしなさい

はい数騎

こちらに向かって

やってくる者達が

います

きっと

フォン・ハラハだわ

私が出迎える

私も行く

兄上の

家臣たちでは

ないか！

あっ

プリンツ！

どうしてここに？

ボヘミアで

何があった？

十一月八日

プラハ近郊の

ヴァイセンベルク

プロテスタント軍と

皇帝軍が激突

我らが選帝侯

フリードリヒ五世陛下の

プロテスタント軍は

一万五千

カトリックの

皇帝軍は二万

で

どうなった

我が軍は

四千の戦死者を出し

わずか一時間ほどの

戦闘で潰走しました。

なんという

ことだ．．．．．！！

敵に恐ろしく

腕の立つ

狙撃手がおり

味方の指揮官が

次々と討たれたのも

大きな敗因です

兄上は！

行方不明です

悪化する戦況！

その陰には仇敵

オの姿が！！

第２０話

おわり

クックッ

第２１話言って

単行本第４条

好評発売中