YouNo.ANHALCOMOS

うううん。いいじゃないかもしれませんが、

『JISATSUTOU

YounG.AMWALCOMOS

ル極限ドラ

圭殺嘉

WindowsWordPressでは、

1~せか"shenlKoll.

サバイ

聞いたことがある...

ネットの中で噂になってた

年々増えている自殺者...

その責用が国で

支えきれなくなってるって

だから切り捨てる事にしたんだ

...長流しにして

確か。こう呼ばれていた

自殺傷のって

「自殺未運により、自殺島へと

送り込まれた本編の主人公。

弓矢を使い、山で丹猟をする。

キル

鳥の先住人が住む小屋にいた

子犬。その後セイが引き取り、

野球の慣れるパートナーに

ョウ

セイ薬のグループを常にリー

ドしてきた人物。前向きな性を

腕の持ち主

他人を自殺に追い込む事から

セイ溝の集落を追われ、今は

愛撫されている。

看護院婦があり、医療知識が

豊富な人物。ボウシと付き合い

っている。

セイを襲った黒法者の一人だ。

ったが、セイの狩りを目撃し

改心する。

自殺島の存在を以前より知っ

ていた人物。豊富な知識を持って

ち合わせている。

泳ぎが得意で活発的な女性。

リョウに密かな想いを寄せて

いる。

週間からセイ違の重港へとや

って来た人物。自称・癒し担

当(兄春2)。

沖縄に住んでいた妊娠のある

人客。性同一性障害であろう」

とを告白した。

自殺寸前のところをセイには

のられた女性。本名は「マリ

アメだが、その名を蹴っている。

・ウ

好戦的な性格の持ち主。リョウ

ウに代わり、グループのリー

ダーとなった。

ミキと行動を共にする事が多い

い人物。非常に真面目な性格

工作が得意な人物。以前は日

らを「持たざる者」と喜んで

いた。

山羊のいる牧草地帯

最初の連盟

先住人の小屋

上陸した港

派遣物の大きさは視聴しやすく、実際より大きく描かれています。

・ワダの集落

自殺島ヤ

最終は、

露百六十七話

この作品はフィクションでもっとこの人が生じてあなたとにはいっさい関係ありません。

イキルの島

第百六十六百

静かな海

カイの見た夕日

第百六十五駅

黒木県運命の味方、

当社は、タイムリミット

殺盲

第百六十三回、お

警察士員この島の要

黒木...待ち受ける場所

第百六十二

第百五十九四

言葉はその夜。

また、リョウの還る場所、

10月16105

..

45

...

その夜

第百五十九話

オ~

セイッ!!

今夜は

とことん

付き合って

もらうぞォ

ケン...

オレはなぁ~

もうオマエが

そんな...

なぁ!

ゴメン...

今夜は

くそくそ

散室!

男部屋で

飲み明かす

ぞォォ!!

オ~!!!

リョウは?

いいんだよ!

あいつは

モテるから...

リヴ!

女子も

行くよォ~

うん

今夜は

語ってもらう

わよっ!

しっかりしろ...

前を見て

進み続けるんだ

エリ...

お前もそう

願ってるだろ?

う...う

ううっ...

...う..

...

カイ...

もう...

...いい...

も...やた..

もう...うう

...

......

バカたな...

リ...リョウ?

ああ

ま待って!

いい行かないで

くれ...!

い行かない

で...!

...ああ

まだ眠れ

ねえんた...

ここにいるよ

...リョウ...

僕は...もう

限界だ...

...?...

もう..

殺して

くれ..

カイ...

いいんだ

僕がやった事を

思えば当然だ

いや...もう

とっくに僕は

終わってた...

いいんだ...

わかってる

いいんだ

だけど...

ここでは...!

こんな場所

では...

嫌なんだ

いくらなんでも

みじめ過ぎる!!

こんな...便所で

死ぬ...なんて

リュウ達に

殺されるのも

死体を晒される

のも..

死ぬなら...

たとえわずかでも

友情があった

君に頼み

たいんだ...

リョウ

カイ...

殺してくれとは

頼んでない

ただ...

誰もいない

静かな場所で..

見取って欲しい

君に

そんな事は

頼めない

頼む...!

リョウ!!

僕は...

もう...

前に進めず

苦しんでー

カイ...

お前も

わかった...

待ってろ

ね...リウ

ん..

ミキ...

なんか...

トイレ行きたく

なっちゃって..

付き合ってくれる?

河原?

いいよ

ありがと!

よかったぁ

リヴ

もちょっと

ゆっくり...

誰か...いる

...?

え?

リョウ!

ちちょっと

どうしたの?

......

カイを出しちゃ

マズいでしょ...

リュウやスギは

知ってるの?

このまま

閉じ込めて

おくのか?

そんな拷問

許されない

だろ

だからって

勝手に...

この事は

皆で決めた

じゃない

食事だって

あげて...

家畜じゃ

ないんだ!!

よくこんな事

出来るな

カイを見ろ!

こいつはもう...

限界だ!!

そんな!

私ー

リョウ

見ろよ!

このロープを

...リュウは

これで;

首を自分で

くくれって

渡したんだぞ!?

便所で死ねって!!!

リョウ...

その人がした事を

考えて

その人は

自分達が幸せなら

苦しんでる人間は

どうでもいいのか?

そんな

つもりじゃ...

誰もがお前達

みたいに前を向ける

ワケじゃないんだ!!

カイは森で

静かに終わりたい

と言ってる

オレは...

オ...

え...?

な何だ...

何で...血が

僕が

刺したから

カッ...

なっ...

残念だよ

君は

いい奴だから

オッ...!

リョウ!!

...っつ..

きっ

傷を...

い...

いいんだ...

それより

ミ...キ

を...ぐっ!!

リョウ!!

アッ

グッ!!

...

根定外な

展開だが...

割と簡単

だったな

カイ

お前..

何を考えて

...くっ...

パカか...オレは

カイ...

オマエも

あ...

いや...

バカじゃこうは

逆はないだろう

どちらが

愚かだったか

全員が

知る事に

なるさ

おわり

[第百五十プ

第百六十話リョウの選る場所

いいなあ

リョウは

ッコよく

面白くっ

すごく

優しくて

ちなみにいたい

ずーっと一緒に

たとえ...

私を好きじゃなくても

一緒にいられれば

いい

他の事はいい

だから

どこにも

行かないで

私をおいて

行かないで...

ね:リョウ

リョウ...

...キ

ん...

ミキ...

リョウ:お願い...

よかった..

気がついて

リョウ!!

リョウ...

今私...!

よかった!!

私てっきり:

ミキ!!

何...これ

...

う...

ミキ

皆を呼んで

...くれ...

嘘...

嘘でしょ

...こんな

何!?

ねぇリョウ

嘘でしょ!!

リョウ!!!

う...

どうした!!

ああ!!

リョウ!!

グゥッ

...!

ねぇ!!

お願いよ...

リョウ!

リ...

リョウ...

傷を

...!

まくるわよ!!

......?

タエ

い...いいんだ

わかってる...

!!

ワリぃ...ドジった

カイに...あいつを

勝手に外...に

出しちまって...

このザマ...グッ

皆...すすまない

そんな

う...

壁だ...

嘘だ...

そんな...

嘘だ!!

嘘だ!!

そんな...

そんな

セイ

違う...

こんなのは

...

違う違う

違う!!

落ち着け...

こ...

こっちへ...

セイ

...!!!

リョウ

...

これ..

リョウ!

しっかり

するんだ!

...オマエが

...ちゃんと

しないと...

オレは...

オレは

平気だ...

い...

嫌だ!!!

聞け!!

エリ...が死んで

...オレはずっと...

辛かった...

虚しく...

何も...感じす

島に来て

...からも

いつも死を...

求める気持ち

が...

オマエだ

...セイ

!?

オマエに...

近づきたく

なった...

生きる力を求め

どんどん変わって

オマエを

オレは、ずっと

見ていたく

なったんだ...

一緒に...

そうすれば

オレも...

変われるか...と

そんな!

それは僕の

方だ...

僕はリョウに

あっ憧れて...

リョウみたいに

なりたいって..

すっと...ずっと..

それじゃ...

あいこだ...な

リョウ!

グッ...みっ...

皆...い

いるのか...!?

よく...

見えなく

なって...

皆...

リョウ

...!

リョウ!!

いる!

いるぞ!!

皆ここに

いるぞ!!

ミキ...いつも

明るく...いて

くれ..

うう...

スギ;オマエは

悪い...奴だ

...

皆を...

頼む...ぜ...

リ...リュウ!

背負い過ぎる

...なよ...

ああ...

レイコ...

やさしく...してくれて

...ありがと...う

タエ...

ポウシ!

ずっと...仲良く

...な...二人に

会えて...良かった

ガハッ

ケン...

オマエと...

楽しかった

ヨネ...

オマエも...

皆...!

みっ...皆..

グッ

グ...クッ...

セセイ!

オレは...!!

あ...

ありがとう!

...セイ!!

オレは...

答えを持って..

いける...

いけるんだ!!!

いいやだ!!

リョウ!!!

リョウ!

いくな!

リョウ!!

リョウ!

もっと

いっぱい...皆で

...リョウ!

大...丈夫

...オレは...

リョウ!!

!!

エ...リ

オマエ...!!

なん...た

ずっと...いて

くれてた...のか

オレ...全然

気づかな...

よかっ...た.

リョウ!

嫌だ...

リョオォ!!

目を開けて

...リョウ!!

リョウ!!

ミキ...

いかせて

やれ...

イヤっ!!

...いやぁ...

見ろ:リョウは

もう苦しむ事は

ない...

きっと...もう

彼女に会いに

いったろう

リョウ:・

...リョウ...

こ...!

ここは!!

エ...リ

...!

オマエ...

ずっと...

...

オレ...

がんばったんだ

ちゃんと...

生きなきゃって

...

前を...

見なきゃ...って

...でも

うん

どうしても..

会いたくて..

寂しくって...

でも..

もう...いいよ

...な

オレ...ちゃんと

生きたよ

...な

もう...どこにも

行きたくないん

だ...

うん!!

リョウ...

[第百六十話]おわり]

第百六十一話この島の要

うう

~~!

リョウ

...リョウ!!

リョウ

~~

...

リヴ...

リヴは...

まだ部屋に!?

ううん

リヴは!?

セイ

私...一緒に

いた...!

リョウが刺されて

:気を失って

...今...

セイ...!!

セイ!?

たくさん

イキル!

リヴた!!

ワン

リヴ!

探せ!!

いいな!?

行け!

ウォン!

オオン!!

ウァン!!

ウウ...

川の方に

...

.......

連れ去った

のか!!

ウウ...

川に入って

臭いを追えなく

したか...

イキル...

クゥゥン

問題は

下ったか登った

かだ...

セイ!

リョウを殺され

リヴを逃れ去られた

というのに

大丈夫か?

セイ

頭は冷水を

浴びたように

ハッキリと

冷静だった

わかって

いたから..

追われるリスクを

本知でリウを

連れ去ったのは

カイの狙いは、

自分だから

僕を

殺そうとしている

そうだろ?

イキル

来い!

カイ...

セイ..

すぐ皆を集め

山狩りをする!!

オウ!

絶対逃さ

ねぇ!!

いや...それは

ダメだ

皆で囲い

追いつめたら..

恐らくカイは

躊躇なくリヴを

殺す

カイに気づかれず

近づき...

仕留めなければ...

しっ

しかし...!

いや確かに

セイの言う

通りだ...

そして

それが出来る

のは...

セイ

お前しか

いない!

うん

必ずリヴを

助ける

よし!!

オレ達はまず

校舎の周りを

かためる!!

そして

2人一組で

山以外を探り

もし発見したら

ノロシで知らせ

る事!!

オウ!

わかった

!!

向こうの集落

にはトモに行って

知らせてもらう

それで

いいか?

うん

リヴを

頼む

必ず2人で

生きて戻れ!

いいな!!

わかった!

ありがとう!!

カイ...

君はきっと

山にいる

僕にはわかる

待っている

...

僕を

!!

もっと急げ

出来る

はずだ

そうだいいぞ

意外な程

素直じゃないか

幸せを知って

命が惜しく

なったか

結構な事だ

まやかし

だがね

2つの事だけ

...考える

一つは...

死なない事

ハッ

一つは...

赤ちゃんを守る

事...

ハァ

乱暴な事を

されれば

お腹の子供は

助からない

気づかれても

いけない

頑張るんだ

...絶対

あきらめ

ない...

あの人は

来てくれる

セイは必ず

来てくれる

よし..

こんなモノか

不自由かと

思うがしばらくは

カマンしてもらう

僕は君の人権に

一切配慮しない

君らが

僕にしなかった

ように...わ

大小便も

そのままやると

いい

犬がいるから

そんなに逃げ

続けられはしない

だろう

しかし

3日以内に

ケリはつくさ

君が手に

入ったのは

運命だ

セイを殺せば

奴らも終わる

そう

セイだよ!

僕もやっと

わかった

この島の要は

リョウでもリュウでした

ましてやスギでも

ない

彼だ

体格も体力も

気力も

平凡な彼が

生きる力を

取り戻す

その物語に

自分を重ねて

皆が同調して

いった

誰も彼も

この単純な物語の

主人公になった

つもりだ...

バカバカしい

...!

しかしそれも

彼が死ねば

終わる

......

リョウが死に

セイが死に

田畑や家を

焼き

家畜を殺し

生きる気力を

端から乗って

やる

何の為に...

何がしたいの?

自己肯定

だよ

君らを皆殺しに

して自分が

正しく優れていた

事を証明する

いろいろ考えたが

結局...僕は最初から

それが望み

だったんだ

君らが...

この島の体験が

それを気づかせて

くれた

......

静かになった

この島を見渡し

充足して

僕は死ぬ

その瞬間が

今から楽しみだ

「第百六十一話くおわり」

!!

第百六十二話

待ち受ける場所

!!

夜が明ける...

カイは水を

持っていない

水がなければ

3日と逃げられ

ない...

谷川を直接

飲むなら上流と

思うけど

水...

イキルは

追えていない

...

クウゥン

川の水...

あそこで

初めて水を

飲み

僕らの生活は

始まったんだ

何故だ...

何故だ

;リョウ

何故だ

カイ

いつも明るく

強く...

やさしく

皆を引っ張って

くれた

だけど

本当は...

苦しかった

はずだ

彼女を失い

彼女を失い

..悩んで

ずっと

帰りたがって

いた...

彼女の元に

僕がリウを

失ったら

リョウのように

生きられる。

か?

絶対無理だ

それでも

リョウは

それでも

リョウは

ありがとう

...セイ!

カイ...!

僕は

サワダさえ

殺す事が

出来なかった

君は違う

僕は君を

オイ

起きろ

この状態で

寝られるとは

大したモノだ

立て

迎え撃つのに

適した場所を

探す

最低限の体力を

維持する為

水が必要だ

山中の水場を

案内しろ

君も必要だろう

そうだ

君は従う

しかない

死にたくなけれ

ばね

おかしい..

このスピードで

追いつかない

ワケがない...

川沿いに

来てない事は

ないと思った

けど...

水は必ず

必要なんだ

リヴに案内

させたのか!!

小屋の方の

水場...!

カイは追手が

水の確保の為川沿いを

逃げるだろうと推測する

と読んでいた

山中の水源を案内

させるのは賭けだったが、

この場合時間をかせて

事に成功したと言える

これはいい

山中に沢が

あると聞いて

いたが...

先に行って

飲め

待ち伏せされて

いたら終わりたか...

どうやら

大丈夫だ

その格好

なかなか

お似合いだよ

まるで犬だ

...

セイにも

見せてやりたいよ

しかしどこに潜まれるか

わからない森の中では

話にならない

奴に追いつかれる前に

見通しのきく場所まで

行かなければ...

立て

先を急ぐ

こちらが

有利な場所

...

それは奴が

正確に射れる

射程内に身を

かくす場所が無く

こちらの人質が

良く見える

開けた場所だ

奴が丸腰で女を助ける為

出て来ざるを得ない

とにかく早く

森を出なければ

イキル!!

ハッ

イキルが臭いを

追い始めた!

いいそ!

オン!

ウォン!!

静かに

...!

待って!

クウゥン...

ここに...

いたんだ

ここから..

それは

開けた

場所だ!!!

カイが

待ちうける

場所...

森の中で僕には

勝てない

低草地の

行こう

イキル

ウォン!

僕を

待っている

やっと

抜けたか...

身をかくす場所が

殆どない

理想的だ...

なかなか

美しい場所

だが...

ここが悲劇の

舞台になる

セイは死ぬよ

...君の為に

絶望しながら

死ぬだろう

君の

目の前でね

[第百六十二話_おわり]

第百六十三話

殺意

こいつは

いい

君を繋いで

おける木た

......?

周囲70〜80mは

身を隠す場所が

殆どない

セイは君を

助ける為に身を

さらすしかない

だろう

彼は君の為に

どこまで出来る

かな?

命か

身体か

君の首を

切る代わりに

自ら首を切れ

と言ったら?

カな!!

おすすめに

よし

いいぞ

さすがに絶望の

表情になって

きたね

不思議だと

思わないか?

脱走を思案して

いたところに

リョウが話しかけて

きて

こんなおあつらえ

向きの場所が

用意されている

更に願っても

ない人質が

手に入り

つまりは

そういう事さ

そういう

...あ?

運命だよ

君ら落伍者は

絶望して死ぬ...

そういう運命

だろう?

今までが

異常だったん

だよ

バナナを収穫して

魚を獲って

聞きえも獲って!!

やっとその

流れに戻って

きたな

生きる力を

取り戻しました

もう大丈夫です

...だって!?

そんなおかしな

話があるか

だいたいー

ハカバカしい!

最初に水場に

導いたのは?

皆が何も

出来なかった時

漁を指示した

のは誰だ?

そう僕だ!!

...なのに

君は何も

持っていない

哀れな

人間だ

どうかしてる!

...全てが...

確かにあなたは

皆に意見を

してくれた..

でもその後

頑張って行動した

のは皆よ...

行動する人に

皆がついていった

だけ

一生懸命やった人

だけが生きる力を

得て

前に進んでいく

人達は皆

あなたを見なく

なっていった

あなたは..

皆からズレて

いった...

もしかして

向こうの

社会でも

でも...

ここなら

まだ...

頭の悪い

女だ...

どういう状況か

...わかってない

のか?

本当に

...君らは

!!

!!

君の命は

優次第だ

出すぎた

言葉には

気をつけろ

ダメだ...

何も

出来ない

死...死ぬの?

私...

何で...何故

こんな事に

何でこんなところ

いるの?

帰りたい

帰りたい

あの家に

こんなところに

いたくない

帰りたい

あの

入江の家に...

夜が明けると

テラスから

朝日が入る

イキルが

起こしにきて

イキルが起こしにきて谷川で顔を洗ったら

谷川で顔を

洗ったら

朝食にバナナを

とりに行って

2人で食べる

海で魚を獲るんだ

日が上がって暖かくなったら

私は早く上がって

どこはんを用意する

日中2人で働いて

夕食を食べたら

ゆっくりするの

私はこの時間が

一番好き

暮れる海を

2人でただ

眺めて...

帰りたい...

あの入江に

帰りたい

帰りたい

帰りたい

帰りたい

私...

生きたい

君でも

泣くのか

とてもいいよ..

とてもいい

皆泣きながら

死んでいった

......

そうだ...

負けては

いけない

セイは

きっと来る...

もし

死んでも

セイと一緒なら

本望だ

いた...!!

ダメだ

...

落ち着け..

落ち着くんだ

...!

キュウウン

...

目の前が

暗くなる...

はっきりと

感じる

初めて

視と感情...

そうだ

これはきっと

殺意だ

落ち着け:

タメだ...

落ち着け!

カイ...

殺意とは

相当に特殊な

感情である

セイはこれまで

幾度も相手を

殺さねばならない

であろう状況に

追い込まれた

小かある

しかし

ここに至るまで

明確な殺意を

持たなかった...いや

持つ事が

出来なかった

それが普通であり、

正しいー

愛する者の

命がかかって

いなければ

カイを...

殺す!

今の自分に

迷いはない

だが...

この状況は;

遠い...

遠すぎる!

一撃でカイを

行動不能にしな

ければ...リウは

殺される

確実に射れる

射程まで隠れ

近づけないと

探せ...

どこかに必ず

あそこは

...ダメだ

射れる

ポイントかある

はずだ!

あそこは...

遠すぎる

あそこ

...!

あの場所

からなら!!

いや...

ダメだ!

あそこからは

射れても...

とても

気づかれずには

あの場所まで

辿り着けない!!

身を隠して

行けるルート

もない...

イキルを

放つか...?

見つかれば

終わりだ...

いやタメた...

飛びかかる

前に..

カイは逃げられ

ない事を知ってる

だから待ち伏せて

いるんだ

自分が逃げる

事より

リヴの命を断つ

方を選ぶ

あそこまで

行ければ...!

なんとか...

どうする!?

どうすれば

いいんだ...!!

そうだ!

日没まで

待てば...!!

しかし...カイは

待つだろうか...

暮れれば

チャンスは

ある!!!

日が傾き

始めたな...

どう思う?

彼ほど優秀な

ハンターなら

もう追いついていて

おかしくない

いや...僕のカン

ではもう

彼は来ている

ひょっとしたら

息を潜めて

こちらを窺って

いるかもね

でここからが

問題だ

日が落ちれば

僕に勝ち目は

ない

日没までが

タイムリミットだ

なら...

どうする?

セイ!!

聞こえるか!!!

なっ!!?

もうここに

来ているのは

わかっている!!

まさか...!

向こうから

見えている

のか!?

いや

そんなはずは

ない!

あらぬ方向を

見ている...

来ていると

予測して

喋っているんだ!!

よく

見るんだ!!

僕は夜まで

待たない!

日没までが

タイムリミット

だ!!!

闇に乗じて

襲われたくない

からな!!

それまでに

彼女の命は

尽きる

なっ...

何を...

アゥッ!

何だ!?

何をした!!?

うう...

こんなものか...

今リヴの

手首を切った!!

すぐに死ぬ

事はない

血は

ゆっくりと

流れ出て..

目没には

失血死する

だろう!!

23時間と

いう所か...

大体間違いない

だろう

僕らはこの手の

専門家だから

ね...

あ...あ

手...手首を...りヴ..リヴ!!

手...手首を

...リヴ...リヴ!!

動いちゃいけない

動いちゃ

いけない

行くんだ!!

日没?日が...

血が...流れ...!?

よく!!

見えな...

...た..!?

アグッ!!

...ウ!

グ...!

ウゥ...

ウ!

リヴ!

リヴ!!

たくさんだ

たくさんだ...!

もう..

もう...

やめてくれ

.....!!!

もう!!

うさんだ!!!

やめてくれ

...!

もう...

...頼..

タメだ!

考えろ

...!

何か...何か

何か..

何があっても

自分の命を

あきらめない...

セイの命

だと思って

リヴ

...!

ウウ...

僕は...

もう...

オオイ!

あんた...

セイ...!

あんたぁ

セイ...たろ

あなたは

...!

第百六十五話「連命の味わ

あなたは

...!!

セイ...

やっぱり

セイか...!

よ...

よかった!!

先住さん

何でここに

...?

ああ...この冬に

作物が全滅しち

まってよ

恥ずかしい話

あっあんたを

頼ろうと...

ホホラ

誘ってくれたじゃ

ねぇか!

だから山を降りて

きたんだ

そしたら変な男が

女を縛って叫んでる

じゃねぇか!!

おっかねぇから

ぐるっと避けて

回ってきたんだよ...

なんなんだ

あいつ...

おっかねぇ

ええ

あれは...

ウ..

いけない!

!!

しまった

...!

オ...オイ

何かマズいんじゃ

あ...あそこに

縛られている

のは...

僕の...

大切な女性

です...

やはりすでに

来ていたか!!

セイ!

なら状況は

わかっている

はずだ

リヴの命を

助けたければ

やる事は一つだ!!

君の命を

差し出せ!!

先ずはその犬を

殺すか繋ぐか

してもらう!!

......

次に弓や

ナイフを置いて

出て来るんだ

カイ...!!

迷っている時間は

与えない!!

日没まで無事で

いる保障は

ない!!

彼女の出血は

続いているぞ!!

グゥ...!

何て奴だ...

本当にあいつが

凶悪犯じゃない

っていうのかぁ!?

さあ..

教えてくれ

セイ

この世界に

尊いモノがあるなら

それを僕に見せてくれ

自分の命以上に

大切なモノがあると

言うならね

タメカ...

もう...

どうしようも

オ...オイ

すいません!

お願いが

あります!!

カイは...

この人の存在を

知らない

え..

さあ!

出て来い

セイ!!

オ...オイ

マジか...

上だけで

いいんです!

マントも...

決断出来ない

ようたな...

なら

少し

急かしてやるか

アウ

ウッ

グッ...

...ウ...

マジか...

........

イキル!

ついて行くんだ!!!

いいね!

だ大丈夫

かよ..

引いてやれば

おとなしくついて

行きます!

あとー

クウウン

合図したら

林から出て

ゆっくり登って

いって下さい

10メートルくらい

登ったらこの子を

悪くふりを...

わかった...

ホラッ!

あ...

あの...!

ありがとう

ございます!

どうすんのか

わかんねえけど...

助けてやれよ

大事な娘

なんだろ?

それに

カップル助けんの

初めてじゃ

ねぇし...

運命かな

え?

あっ!いいんだ

こっちの事!!

ああの!

顔はうつむいて

見られないよう

に...

やはり自分の

命はそう

捨てられないか

見込み違い

だったようだ

君も

がわいそうにな!!

!!

今までと

反応が違うな...

何だ?

体をよじって

避けた...?

腹を

守ったか!!

黙ってても

かまわないか...

何発で流れる

かな?

や...

やめてっ!!

んん?

お...お願い

...

クッククク

クク...

アハハハか

ハハ!!

何ていじらしい

んだ!!

これはいい!!!

家畜じゃ

あるまいし...

というもこいつも

クックッ

この島で

獣のように

殖えるつもりか!?

...ったく

反吐が

出る...!!!

愛だ命だとか

たいそうな事を

言っていても

結局交わって

殖えるだけの...

下等動物と変わり

ないじゃないか!!

終わらせて

やるか!

ひとおもいに...

なあ?

...あ...

セイ...

セ...

セイと私の;

セイ...!

カイ!!

わかった..

出て行く!!

イキルを

繋いで...

武器を

持たずに

行く!

もうリヴに

手を出さないで

くれ!!

フ...ン

今からイキルを

見える所に

繋ぐ!!

あそこだ

...左の茂み

あそこまで

行ければ

...

頼む...

島よ...山よ

おわり

僕に力を

貸してくれ!!!

第百六十六話

静かな海

いいぞ...

先住さんの方を

見てる!

クゥゥン

ホラッ

頼むよ!

いい子で

ついて来い

犬は利口た...

繋がれるのが

わかったか

フー

フー

だいぶ出血

しているな

返事をする

気力もないか

セイ:

ごめんなさい

私ー

セイとの命を

守れない...かも

さすがに、

ここからなら

あそこまで

一息に

走り込める

...!!

あそこに!!!

行くんだ...

フー

行ける

出来なければ

リヴは

死ぬ...

いや...

考えるな!

フー

行く事だけに

集中するんだ!!

フー

の目は

同こうを追っ

なら

ウォン!

ホラッ

来いっ

どうなんだ

...?

この辺で

繋げばいい

のかぁ?

......

ウォン!!

オオン!

コラ!

シッ

!!

ウォン!!

オイ~

!!

ハッ

!!?

!!

!!

どっとうだ

...!?

タメか!!

ウォオン!!

大丈夫か

...!

フー

フッ

リヴは相当

出血している

...急がないと

カイを

殺す

何だろう

いつもの

静かな海だ

人を殺すのに

いつもの冷静な

自分になっていく

フー

っー

フー

出来るの

か?

フッ

フー

逡巡すれば

リヴは死ぬ

いや

出来る

オオン

.....

セイ!!

こちらを

向け!!!

ウウゥ

...

クソッ

どうするん

だよォ...

......

囮か...!!!

カイ...

セ...!!

.....

セ...

オゥッ

...セ...

セ...イ...

カイの見た夕日

カイ...!!

第百六十七話

セイ...!

ッグ!!!?

!!

リヴ...

.......

どう!?

きっ気分は...

フー

大丈夫...

!!

し...死ぬ?

死...ぬか..

良かった..

もう血は

固まってるよ...

気持ち悪かったり

しない?

ウォン!

ウォン!

うん...

平気

オ~イ!

待ってくれ~

ウァン!

イキル!

あ...

あの人は?

クウンン

救世主

前に話した

先住の人

だよ!

なる...程

...な

カイ...

...

今日はフラッシュで

カイ...君は

わかってる

内臓を

貫かれたら...

助からない

リョウも...

死んだだろ?

なっ...!

何故...

何故だ!!カイ

どうして...!?

何故..

何故...か

それこそ僕が

思ってた事...さ

生まれてから

ずっと...ね

ずっと...?

僕は...人の

気持ちが...わ

わから...ない

君らが...素晴らしい

...と思う事

喜び...悲...しみ

全く共感出来ない...

共感...

出来ない?

信じられない

かもしれない

...が

僕のような人間は

かなりの数...

いるらしい

だけ...ど

...クハッ!

カイ...!

変わ...れる

かも...と

思っていた

深く心に傷を負った

人間達の間なら

自分も共に

変われるんじゃないか

皆は..

生きる為に生活る

暮らしの中で

素晴らしいものを

共有し

変わって

しかし

僕は...

変わらな

かった

そんな時

僕の:中で

なっ...何かが...

生まれたんだ

おいて行かれた

劣等感が

変質したー

殺...忘

殺意だよ

もういい

...カイ

ぼ僕は...

夢中になった...!

時には直接、手に

かけた事も...

聞いて

くれ!

セイ..

僕はー

君らを一人残らず

殺す事で

全否定し

一人きりになった

静かな世界で

死のう...

セイ..

そう夢想すると

心が穏やかになった

そしていつしか

〝そうしよう〟と

決意したんだ

僕やサワダの

ような人間が

現れたら

また

殺すのか?

殺...す?

殺す殺さない

なんて始めは

考えもしない

僕は..

リヴを守る為に

全力を尽くす

ただ

それだけだ

......

何故...泣く

...んだ...君が

わからない

ただ

悲しいんだ...

君が

死ぬのが...

おかしな...

話...た

僕は...リョウを

殺し...

君ら...も

殺そうと

...僕らは

殺し...合った

んだ...そ

フー

フー

一つ君らと

共感出来た

事がある

この島の

夕日は

美しいよ

それは...

本当だ

それ...は!

僕に...も

わ...か...

いきさつは

わかんねぇ

けど...よ

なんだか

そいつ...

あんたを

待ってた感じが

する...よ

殺られたって

顔じゃねぇぜ...

どう見てもよ

終わらせてもらって

ホッとした...

そんな顔だ

ううっ!

うう~!

うっうっ...

ううう...

うう

ううう...

うう...

その後

僕らはカイを

埋葬し

リヴに無理を

させない為

山小屋に移った

良かった..

どうやら疲労と

軽い脱水症くらいで

すんだみたいだ

...!!

あんたァ...

変わったな

え?

男ってのは

急に変わる

モンだ

あいつも

いきなり男に

なったっけ...

前に言っていた

人達ですか?

ああ...オレが

助け助けて

もらった奴らだ

今ころ

どうしている

のか...

まあ

無事に出られた

可能性は低い

だろうな

...

その人達

多分

生きてますよ

マジか

...!?

ここに港入した

ジャーナリストの人が

東南アジアの島で

若い2人に話を聞いた

と...

もしかしたら

オッ!

多いな...

最近

ええ...

辻七話。おわり

[第百六十

オー

リュウ!

どうだった?

そっちは

いや全然...

やはり北の山へ

向かったんだろう

向こうの奴らにも

トモが聞きに行って

くれナカ...

うむ...やはり

待つしか...

キルの島

オ...

オオ~!

セイ...

リヴ!!

リヴ

!!

ごめん!

私あの時...

いいの...

私こそ

ごめんね

セイ...

その方はー

この人は前に

話した先住の

偶然会って

助けてもらったんだ

ど...

どうも...

この人が

いなかったら

...僕もリウも

やられていたよ

いっいや

大袈裟だよ

...!

それは...

本当にありがとう

ございます!!

セイ

じゃあ

カイはー

カイは

逝ったよ

僕が

殺した

...そうか

よくやって

くれた

大変だったわね

...セイ

リョウは

もう...?

いや...まだ

埋葬していない

今日一日だけ

待とうと皆で

決めたんだ

リウの体調が

大丈夫なら

すぐにでも..

大丈夫

そうか...なら

皆で運んで

やろう

リョウを

早く休ませて

やりたい

ああ

そうしよう

本当に

キレイな顔

してるだろ?

死斑も殆ど

出ていなくて

不思議なんだ

...

川の上に

トタンをしいて

冷してはいたんだ

がな

待ってたんだよ

...きっと

セイは..

一番可愛がられ

てたから

うらやましい

くらい...いつも

セイの話してた

だからっ

もっ戻るまでは

って...きっと

ミキ!

ごっごめん!

でも...

いいんだ

ありがとう

僕だけじゃない

皆同じ気持ちだ

僕らが失った

ものー

落ち着け!!

なっ!?

もしリョウが

いなかったら

皆は

ちょっと

落ち着こう!!

行って来い...

生きて戻れよ

もしリョウが

いなかったら

僕は

いなかったら

僕はー

本当に...すまない

こんな事になる

なんて...

カイはこちらで

始末するべき

だった

奴はどちらにせよ

人を殺し続けた

ろう...

すまん...

ありがとう

誰のせいでも

ない

あ...あの人は

戦ってる最中でも

なるべくオレ達を

傷つけないように:

残念だ

:本当に

海岸通りの

登った先

ミノル以外

その丘に眠る

そこに

リョウも

眠るのだ

何故...

どうして...!!

その気持ちは

消えない

ただ...もっと強く

湧き上がってくる

気持ちはー

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

リョウ

ありがとう

死は誰にでも

おとすれる

いつか...

必ず

一分一秒と

我々は皆

死に向かって

いる

全ての時間が

かけがえのない

瞬間だと

我々は知った

だから我々は

その時まで

愛を

実りを

喜びを...

悲しみを

分かち

伝えていこう

永遠の床に

着くまでー

それまで..

安らかに

待っていてくれ

人生最大の友...

私...遠の...かっ

家族...

さらばだ

オオイ

見ろ!!

!!!

船が

着いている!?

キャッ

島にいる

皆さん...

お聞き下さい

こちらは海上保

島は...

開放され

ました!!

な...に!?

特別自治区は

開放され

...皆さん...

病人や...

救護の必要な方は

海岸にいる

スタッフまで

おい...

見ろ!

島内にいる

皆さん!

我々は..

嘘だろ;

終わったのか?

この...暮らしか..

不思議と

「助かった」と

口にする者は

いなかった

僕らは

生きてきた

だからー

自殺木遂帝習者

隔離目的特別自治区

通称〝自殺島〟は

政府の特別自治区

見なおしにより開放される

そして数年が流れた

木蕗哲などの社会復帰

に活用されて

特別自治を保ったまま

ヤルの島〟と改名

二人とNGO団体により

以前のご

...

A!

リヴ...

リョウ!

パパァ!!

うーん...あれに帰りの制限は

マッシンガロ体は冗談じゃなかったのか人間がやるのも

佐藤良平maziを言ったから大島東裕王からは

力を戦ったカタ国康裕信や

大越東裕千松信也NATURAL9

はいはい、いいかいい。本当はそんな事はいけないのですが...

千絵道ゼNATURAL9杉川新大佐

大越康チ松信

デザイン

柴田昌房(30A)

島田明

荻島真之

(金ちゃん)

●「好きです」小笠原」にっEん難鳥家検隊(取責社)

●「運営」ando(サンクチュアリは仮に

●「ぼくは猟師になっった!千松信也(リトルモア)

●「日本の島々!!ピエップックス」

●「野生協約倉用図書、南大州・「現実の基本」は本当三「南方船」

●「国慰日本の魅生」沼田賞岩裵曲(現装士栄病文旗)

●「戦美大鳥一自然と生き物だちJ吉見羌治(蔭文硯)

●「フィールドガイド日本の関係「高野仲二(日本野鳥の会)

●「島言語でわかる沖縄魚国産桜秀粛(洗縄マリン出版)

開放後の島は

基本的に特別自治区を

細かしつつ

不安桜子や人達その

WEBブログラムなどに

協力するようになった

それにより

国や各団体などの

女授も受けられる

ようになる

スギは店の管理者として盛り

更小ブログラムの指導に

協力しているそして

彼の執筆した「自殺店の日々」は

ベストセラーとなった

えギはその収入を殆ど為で

店の運営にあてている

ミキは顔応したが

NGOH体に入り本土と

店を結ぶ仕事をしている

タエとボウシは

周在住

ケンは変わらず

ナオはレイコと

店唯一の食堂を

やっている

ナオ製梅隊も

建作!

頼りになる道具屋と看護師は

今も誕在

ケンとナオも席に残った

ケンとの姉劇関係は

今も不足...や

トモは店内の運輸や

高外から来た人々の

案内をやっている

レイコとリュウは

高く結婚し、残った

リュウは学校村の

村長をやっている

先生さんは

隣の医薬の指導員として

残った

サバイバル講義も

好評だ

オタは猫偶夜発表した

自殺は滅入レボが

スギの普通に押されて撮るわず

新たなネタを求めて

ない!!

セイは狩りと

なのガイドを

リヴの希望もあり

生活拠点は人江の家に

戻った

それはにならして

読者の皆様へ

本作に最後までお付き合いいただき

本当にありがとうございました。

唐突に告白しますが、私は人生で一度だけ

一死にたい、死のう」と思った事がありました。

なるのです。

しかし今生きて幸せを感じ暮らしています。

その事を想うと、とてもも不思議な気持ちに

それは「生きていればいつかはそうなります」とか

言いたいわけではありません。

でも、私はそうなりました。

絶対理解出来ません。

自殺を思う程の苦しみは当の本人しか

私達は「私にもわかるよ」とは言えないのです。

でも、こうは言えます。

「私は生きていて良かったよ」そして、

「君が生きていて良かった」と。

森恒二