コープの一人ってのーたーいーに ★この作品はフィクシヨンです。実在の人物・団体・事件などには、いっさい関係ありません。デジタル配信用に再編集を行っています。 まるでも必ず戻る夜明けまでには マムを成治申日記・前編 なんでこんなことになったんだ 兄ちゃんが絶対助けてやるからな 行かなくてもいいんだよ 正月になったらみんなに腹いっぱい食べさせてやりたいし 少しでも炭を売ってくるよ 兄ちゃん今日も町に行くの? だめよ炭治郎みたいに速く歩けないでしょう 今日は荷車を引いて行かないから 乗せてもらって休んだりできないのよ できる範囲で構わないから少し木を切っといてくれ 一緒にやると思ってたのにさぁ 六太を寝かしつけてたんだ お父さんが死んじゃって寂しいのよね みんなお兄ちゃんにくっついて回るようになった 生活は楽じゃないけど幸せだな でも人生には空模様があるからな ずっと晴れ続けることはないし ずっと雪が降り続けることもない そして幸せが壊れる時には こんな日に山を下りてきたのかいよく働くねぇ この間は障子を張り替えてくれてありがとう 血を割った犯人にされてんだよ俺〜〜〜っ こっちも炭をちょうだい 俺じゃないって言っただろ!! ちょっと荷物運ぶの手伝ってくれねぇか 俺は鼻が利くから平気だよ だから夜歩き回るもんじゃねぇ 人喰い鬼は日が暮れるとうろつき出す 食ったら寝ろ明日早起きして帰りゃいい 家の中には入ってこないのか? 鬼に...喰われちまう 鬼狩り様が鬼を斬ってくれるんだよ 今度弟たちを連れてくるから 怖がらなくても鬼なんかいないよ大丈夫 三郎爺さん家族を亡くして独り暮らしだから寂しいんだろうな うちの婆ちゃんも死ぬ前に同じこと言ってたな 幸せが壊れる時にはいつも 禰豆子だけまだ体にぬぐもりがある 医者に診せれば助かるかもしれない なんでこんなことになったんだ 熊か?冬眠できなかった熊が出たのか? 凍てついた空気で肺が痛い まだまだ町まで距離があるんだぞ 滑ったのも...雪だけど 三郎爺さんの言葉を今思い出した でもあれは禰豆子がやったんじゃない 六太をかばうように倒れていたし いつもの補豆子じゃなくなってる 口や手に血はついてなかった 俺が他所の家でぬくぬくと寝ていた間 みんなはあんな惨いことに 痛かったろう苦しかったろう せめて補豆子だけは何とかしてやりたい だけど凄い力だ押し返せない 助けてやれなくてごめんな 俺の仕事は鬼を斬ることだ 勿論お前の妹の首も刎ねる 待ってくれ禰豆子は誰も殺してない!! 嗅いだことのない誰かの匂いがした みんなを殺し..たのは多分そいつだ 簡単な話だ傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった どうして今...そうなったのかはわからないけど 補豆子は人を喰ったりしない!! よくもまあ今しがた己が喰われそうになっておいて 人喰い鬼はそうやって増える 違う!!俺のことはちゃんとわかってるはずだ 俺が誰も傷つけさせない きっと襴豆子を人間に戻す 鬼になったら人間に戻ることはない 探す!!必ず方法を見つけるから殺さないでくれ 家族を殺した奴も見つけ出すから 俺が全部ちゃんとするから もうこれ以上俺から奪うのは どうか妹を殺さないでください... 生殺与奪の権を他人に握らせるな!! 惨めったらしくうずくまるのはやめろ!! そんなことが通用するならお前の家族は殺されてない 奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が 弱者には何の権利も選択肢もない 妹を治す方法は鬼なら知っているかもしれない 悉く力で強者にねじ伏せられるのみ!! 鬼共がお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ 当然俺もお前を尊重しない さっきお前は妹に覆い被さった あんなことで守ったつもりか!? そのしくじりで妹を取られている なぜ俺に背中を見せた!! お前ごと妹を串刺しにしても良かったんだぞ お前が打ちのめされてるのはわかってる 家族を殺され妹は鬼になり そんなのは今することじゃない つらいだろう叫び出したい 早く来ていればお前の家族は死んでなかったかもしれない しかし時を巻いて戻す術はない 手足を動かすための揺るぎない原動力になる 妹を守ることも治すことも 家族の仇を討つこともできない 感情に任せた単純な攻撃! 木の陰に隠れる直前こちらに石を投げ 木の陰へ隠れた時上へ斧を投げた 丸腰であるのを悟られないよう振りかぶった体勢で手元を隠す 自分が斬られた後で俺を倒そうとした 俺に勝てないのがわかっていたからだ 同じようなことを言って喰われた奴がいた 〝飢餓状態〟になっている鬼は親でも兄弟でも殺して喰べる 今までそういう場面を山ほど見てきた この娘は怪我を負わされており 鬼に変わる時もかなり体力を消費するはずだから間違いなく今は重度の飢餓状態 一刻も早く人の血肉を喰らいたかっただろうに それを治すために力を消費している こいつらは何か違うかもしれない 置きざりにしてごめんね炭治郎 狭霧山の麓に住んでいる鱗滝左近次という老人を訪ねろ 富岡義勇に言われて来たと言え 今は日が差していないから大丈夫なようだが 妹を太陽の下に連れ出すなよ あそこの籠と藁竹を少々 そりゃ構わねぇけど... はいかねお金を払います いやいらんよ穴の開いた籠だぞ 納めてください小銭ですが ありがとうございました!! 妹がモグラみたいになってしまった そしてすごく顔をしかめている よっぽど目に当たりたくないんだな 昼間も先に進みたいんだ 禰豆子も大きくなったなあ この間までもっと小さかったのに... お前大人の女の人くらいに大きくなっただろう 狭霧山に行くならあの山は越えなきゃならないけど... ありがとうございました そんな大荷物背負って行くのかい?危ないよ ほんとに人が行方知れずになったりしてるからね 灯りが漏れてるから誰かいるみたいだけど この山は道が険しいから誰か怪我をしたんだ 俺の餌場を荒らしたら許さねぇぞ こっ!!殺してしまった!!いやでも相手は鬼だから...!! 信じられない首がもげてるのに動いたのか今 やっぱり片方鬼女のかよぉお 妙な気配させやがってえぇえ なんで鬼と人間がつるんでるんだぁああ 何なんだ頭に腕なんか生やして!! 挟まった!!斧の柄と木に!!! 斧を奪うつもりで絡めた髪がもつれた!!精一杯生やした手も短すぎてうまく内側に曲げられん!! 家に残っていた匂いとは違う たくさんいるのだろうか 止めを刺しておかないとまた人を襲う そんなものでは止めを刺せん 必ず戻る夜明けまでには 鬼殺の剣士になりたいという少年をそちらに向かわせました 丸腰で私に挑んでくる度胸があります。 身内が鬼により惨殺され 生き残った妹は鬼に変貌していますが 人間を襲わないとにんた判断致しました この二人には何か他とは違うものを感じます。 少年の方は貴方と同じく鼻が利くようです 突破”して今受け継ぐことができるかもしれません 手前勝手な頼みとは承知しておりますが何卒御容赦を どうしたら止めを刺せますか? 天狗の面...この人... 自分の頭で考えられないのか 頭骨を砕いて完全に漬すにはやっぱり何度か石を打ちつけないと... 一撃で絶命させられるようなものはないのか... 思いやりが強すぎて決断できない 鬼を前にしても優しさの匂いが消えない 鬼にすら同情心を持っている もたもたしていたら夜が明けてしまった 日に当たっただけであんなことに!? 禍豆子が嫌がるはずだ!! 殺された人たちを埋葬してくれている 義勇の紹介はお前で間違いないな? 竈門と炭治郎といいます 妹が人を喰った時お前はどうする お前はとにかく判断が遅い 朝になるまで鬼に止めを刺せなかった 今の質問に間髪入れず答えられなかったのは何故か? 妹が人を喰った時やることは二つ お前の覚悟が甘いからだ 鬼になった妹を連れて行くというのはそういうことだ 妹を殺すお前は腹を切って死ぬ しかしこれは絶対にあってはならないと肝に銘じておけ 罪なき人の命をお前の妹が奪う それだけは絶対にあってはならない 儂の言っていることがわかるか これからお前が鬼殺の剣士として 相応しいかどうかを試す 妹を背負ってついて来い この人は一体何歳なんだ それとやっぱり全く足音がしない!! 揺れるだろうが辛抱してくれ!! 一ものまた着物を直してるのか 買わないとだめだな新しいのを それよりも下の子たちに もっとたくさん食べさせてあげてよ この着物気に入ってるの きっと人間に戻してやるから きっといつか綺麗な着物を買ってやる みんなにしてやれなかった分まで全部お前に 認めてもらえましたか? 疲れて足にうまく力が入らなくなってきた ここから山の麓の家まで下りてくること 今度は夜明けまで待たない この濃い霧で俺が迷うと思ってるんだ 夜が明ける前に戻ればいいんだなっ 鱗滝さんの匂いはもう覚えた 姿は見失っても道は間違えない あっしまったまた...!! まずいますいまずい!! この調子で罠にかかっていたら朝までに山を下れないぞ それにこの山!!この山は 俺が住んでいた山よりも遥かに薄い!! だからこんなに息が苦しくてぐらくらする 呼吸を整えて罠の匂いを嗅ぎ分けろ 戻れるだろうか失神するかも 人の手で仕掛けられた罠はやっぱり微かに匂いが違う!! よしわかる!!わかるぞ!! だからって突然それを全部回避できるほど 急に身体能力が高くなったりはしないけど!! たいしょう大正コソコソうわさばなしああ王日言わ またんはっととはこれはこの世界ではありませんでしょう。半分い、不思議な話、カグリッチとはまだかみさま火の神様 どうもコンこう、吾輩です こんなタイトル考えてたらしいよ 皆さんはと"そこが"女子をつ 話もう病治費日金・前橋 しかし鬼殺隊を誰が率いているのかは 政府から正式に...認められていない組織 だが古より存在していて今日も鬼を狩る 身体能力が高く傷などもたちどころに治る 斬り落とされた肉も繋がり手足を新たに生やすことも可能 いつどこから現れたのかは不明 体の形を変えたり異能を持つ鬼もいる太陽の光か特別な刀で頭を切り落とさない限り、殺せない 鬼殺隊は生身の体で鬼に立ち向かう 人であるから傷の治りも遅く、失った手足が元に戻ることもない それでも鬼に立ち向かう人を守るために 育手は山程いてそれぞれの場所それぞれのやり方で剣士を育てている 鬼殺隊に入るためには〝藤襲山〟で行われる最終選別”で生き残らなければならない 最終選別”を受けていいかどうかは儂が決める 補豆子に向けて今日から日記をつけることにした ”最終選別”で死なないために 毎日毎日山下りをくり返すと随分罠を避けられるようになってきた 鼻が前よりも鋭く匂いを捉えるようになったからだ だけど罠の難易度はどんどん上がる 今日は刀を持って山下り 手ぶらじゃなくなると罠にかかりまくってしまう 「今日は」と言うより最近毎日素振り 山下りの後腕がもげそうなほど素振り 刀は折れやすいと最初に言われた 縦の力には強いけど横の力には弱い 力を真っ直ぐに乗せること つまり刀を折ったりしたらだ 刀を振る時込める力の方向は全く同じでなければならない お前の骨も折るからなと どんな体勢になっても受け身を取って素早く起き上がる訓練 俺は刀を持ち鱗滝さんを斬るつもりで向かっていく 俺はいつもすぐぶん投げられて地面に転がる 今日は呼吸法と型のようなものを習う 腹に力が入ってないって怒られてお腹バンバン叩かれる 禰豆子が目覚めなくなって半年経つ 鱗滝さんがすぐ医者を呼んで診せてくれたけど でも眠り続けるのは明らかにおかしい 朝起きたらコトンと死んでしまっているんじゃないか 山下りはもっと険しく空気の薄い場所での訓練になる 死ぬかもしれないと何度も思う 儂の教えたことを昇華できるかどうか この岩を斬れたら“最終選別”に行くのを許可する 刀で斬れるものだっけ? 鱗滝さんに習ったことを毎日繰り返した ただ半年経っても岩は斬れなかった まだたんれん鍛練が足りないんだ しけそう!!負けぞう〃! 頑張れ俺!!頑張れ!!! どんな苦しみにも黙って耐えろ そんなものは男ではない お前の方こそ何をしている いつまで地面に尻をついているのか 心配していただいてありがたいことだ お前は俺に怪我をさせると思っているわけだ 俺はお前より強い!!岩を斬ってるからな!! お前は何も身につけてない何も自分のものにしていない 鱗滝さんに習った呼吸術 お前は知識としてそれを覚えただけだ 鱗滝さんを知ってる!?呼吸も... お前の体は何もわかってない 骨の髄まで叩き込むんだ 鱗滝さんが教えてくれた全ての極意を決して忘れることなど無いように でも全然駄目なんだ前にっ... 進む以外の道などない!! あんなふうになりたい俺も 無駄な動きが少しもない その女の子は〝真菰〟と言った あの少年は〝鏑兎〟だと教えてくれた さらに〝真菰〟は俺の悪いところを指摘してくれた 無駄な動きをしているところや癖がついているのを直してくれる なぜそうしてくれるのか 聞いても教えてくれない 私たち鱗滝さんが大好きなんだ この言葉は真菰の口癖だった 子供たちは他にもまだいるんだよ いつも炭治郎を見てるよ 真菰は少し変わった子だった 言うことがふわふわしている 体中の血の巡りと心臓の鼓動を速くするの そしたらすごく体温が上がって 人間のまま鬼のように強くなれるの とにかく肺を大きくすること たくさんたくさん空気を取り込んで 血が吃驚したとき骨と筋肉が慌てて どうやったらできるかな 結局それ以外にできることないと思うよ 破れそうな程刀を振った その日俺が挑みに行くと錆兎は 真正面からの勝負は単純だ より強くより速い方が勝つ 俺の刃が先に錆兎に届いた 俺が勝った時錆兎は笑った 安心したような笑顔だった 気づくと錆兎は消えていて 錆兎の面を斬ったはずの俺の刀は の気持ちでぃぃっぱいです。おおーーーその ただしすっかりと作品はお試しくださた皆さん、お買いでいただきません。おかしいでしょうか。たくさんの大好きなのですが、さったんだってんだぜああ、ああ...ああっ、あぁぁぁあああぁあぁっ、はぁぁっはぁっっ謝すのか 感謝のじゃんと言ってから隊隊はいはいっぱいそれは...少男なものではありません。少しも早かったでしょうかいつもあの分からないと思っていたのですが、これからも安心しませんでしたが、大丈夫だったのかもしれないのでしょうか。うございまて漫画を大丈夫です。今にありがとうございます。たくさんの方が気に付けているといませんだくさんいます。皆さんいまあね、皆さんに面白いと思ってもらえるようにキンキンを楽しんで頑張ってますかこ面白いと努力して皆さんに面白いと思っているようにもいますが、努力して頑張りますのでこれからもよろしくお願いします。気張りお源負いまた、そんな分から頑張りますので、これからもいくお願いします。最初は ととありがとう。きゃちゅんと届いています。はんんふんふっいまいちゃんはおあ...すから気にしても女優しいです。自分はっかり幸せな気持ちにさせてものはのんでいいけど、いただいてお返事できず、本当にごめんなさい。言牛してね。頑張りますので!! しかし通常の刃物で頸を斬っても殺せない 鬼殺隊の持つ刀は特別な鋼で 〝隙の糸〟の匂いがわかるようになったからだ 俺がその匂いに気づくと糸は見える 相手の隙に繋がっていて見えた瞬間ピンと張る 俺の刃は強く糸に引かれて隙を斬り込む もう子供が死ぬのを見たくなかった お前を最終選別に行かせるつもりはなかった お前にあの岩は斬れないと思っていたのに... 儂も妹も此処で待っている 悪いことから守ってくれるそうだ そして眠り続ける補豆子は連れて行けないので 鱗滝さんに預かってもらう 死んだあの子たちの名を知っている 最終選別が行われる藤襲山 咲く時期じゃないはずなのに こんなにいるのか... 今宵は最終選別にお集まりくださってありがとうございます 山の麓から中腹にかけて鬼共の嫌う藤の花が一年中ねんじゅう この藤襲山には鬼殺の剣士様方が生け捕りにした鬼が閉じ込めてあり外に出ることはできません 狂い咲いているからでございます。 しかしここから先には藤の花は咲いておりませんから鬼共がおります それがさいしゅう最終選別のこうかく合格条件でございます この中で七日間生き抜く では行ってらっしゃいませ 先に殺った方が喰えばいいだろうか 鍛練は無駄じゃふなかった 鱗滝さんにもらった刀で頭を斬ると 何だこの腐ったような匂いは 何で大型の異形がいるんだよ 助ける助けろ助けろ!! どっちかが男子らしいよ どれだけしても足りないんだよ 年号が変わっている!! 俺がこんな所に閉じ込められている間に 知ってるさァ!!俺を捕まえたのは鱗滝だからなァ 忘れもしない四十七年前 アイツがまだ鬼狩りをしていた頃だ 江戸時代...慶応の頃だった そんなに長く生きてる鬼はここにはいないはずだ 人間を二・三人喰った鬼しか入れてないんだ 鬼は共喰いするからそれで... でも俺はずっと生き残ってる 五十人は喰ったなぁガキ共を 基本的に鬼の強さは人を喰った数だ たくさん喰べたら強くなるんですか 肉体を変化させ妖しき術を使う者も出てくる お前ももっと鼻が利くようになれば お前ももっと鼻が利くようになれば 鬼が何人喰ったかわかるだろう 俺が喰った鱗滝の弟子の数だよ アイツの弟子はみんな殺してやるって決めてるんだ 特に印象に残っているのは 珍しい毛色のガキだったな一番強かった もう一人は花柄の着物で女のガキだった 小さいし力も無かったが 宍色の髪をしてた口に傷がある この鬼に殺されていた?でも俺は二人と 鱗滝が彫った面の木目を俺は覚えてる アイツがつけてた天狗の面と同じ彫り方 〝厄除の面〟とか言ったか? それをつけてるせいでみんな喰われた 鱗滝が殺したようなもんだ これを言った時女のガキは泣いて怒ってたなァ その後すぐ動きがガタガタになったからな 手足を引き千切ってそれから もういいんだ俺たちのことは!! アイツがやられてるうちに早く逃げよう..!! いくら手を斬っても少ししたらまた増える... 土から変な匂いがする!! たっ高い!!地中の手に気づかれ でもな空中ではこの攻撃を 狐の餓鬼は間合いの内側 でも俺の頸の守りは硬いから斬れない アイツでも斬れなかった 俺の頸を斬り損ねだところで、 頭を握り潰してやるアイツと同じように やっぱり炭治郎も負けるのかな? アイツの頸硬いんだよね... 負けるかもしれないし勝つかもしれない ただそこには一つの事実があるのみ 炭治郎は誰よりも硬く大きな岩を斬った男だということで 二編集協力ノ由木デザイン(バナナグローブスタジオ)昼休みのバー、表紙デザイン/阿部の この作品は、デジタル配信用に再編集を行うったものです 本を出していただきました。ありがとうございます読んでくださった方々感代の抽当さんたちアシスタントさんだおアシスタントさんたち刷所の皆様本のデザインをしてくださった方アンシスケントさんたちシャンプーン「最大流の学園」の学校生徒歩のデザー他にもたくさん助けてくださった皆皆様に心から感謝 背表紙・カバー折り返し 滋表記はコミックス発売当時のものになります。 数表記はコミックス発売当時のものになります。 紫表記はコミックス発売当時のものになります。