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Instructions:
「リリア・ＢＯＮＨＯＳ
ｐｌｅＩＴＡＬ
ＯＭＩＣＳ
いやい
きめつの
は、
月日、「呼川世川晴
君が愛の
ＳＨＵＥＩＳＨＡ
お城！
Ｗｉｐ．ｅｏｌｌｅｓ
きめつの
のやいば
月・「呼川世川晴」
★この作品はフィクシヨンです。実在の人物・団体・事件などには、
いっさい関係ありません。デジタル配信用に再編集を行っています。
ＪＵＮＰ－ＧＯＩＮＧＳ－＄
ゴル成ら
◆不滅
吾咽呼佃晴
妹を救い、家族の仇討ちを目
指す、心優しい少年。鬼や相
手の急所などの。匂い。を嗅ぎ
分けることができる。
竈門莢洛耶
竈門禰亘子
炭治郎の妹。鬼に
襲われ、鬼になっ
てしまうが、他の鬼とは
違い、人である炭治郎を
守るよう動く。
あらすじ
時は大正。
炭を売る少年・炭治郎は、
ある日家族を失い、妹の補豆子は
鬼に変貌する。妹を人間に戻し、
家族を殺した鬼を討っため、
送治館と補豆子は来立つ！！
鬼殺隊となった菜治郎は任務中
鬼舞荘と敵対している鬼・
珠世と出会い、補豆子を
人に戻す手がかりを得る。
刀紋冶の里を襲った上滋の鬼
半天狗と玉壺との激闘の末
補豆子はついに太陽を克服。
そして、鬼殺隊では隊士の訓練と
柱の森の発現を目的とした、
“柱稽古のが始まる。
送治期は岩柱・悲鳴線の
元を訪ねるが．．．！？
我妻事務
炭治郎の同期。普段は
臆病だが、眠ると
本来の力を発揮する。
嘴平ぽ之助
炭治郎の同期。猪の
毛皮を被っており
とても好戦的。
悲鳴嶼紆冥
鬼殺隊の＂岩柱＂。
常に数珠を手に合掌し
念仏を唱えている
不死川亥弥
廿露寺蜜璃
冨罔兼勇
炭治郎の同期。兄は
・風柱の実跡。刀鍛冶の
里で戻治郎と再会する。
產屋敷擢裁
しばしっ
添い遂げる殻方を見つけ
鬼殺隊の＂恋社＂
るため、鬼殺隊に入る。
鬼舞辻無惨
炭治郎を鬼殺隊に導いた
鬼殺隊の＂柱＂の一人。
兄妹のネットレックの以来戻治期を気にかける。
準辻無作
鬼郷は
惨い
鬼殺隊当主。身体は弱いが、
その打倒を願う
高いカリスマ性を持つ。
補豆子を鬼に変えた者で、
炭治郎の宿敵。普段は人間の
ふりをして暮らしている。
第２６条金
反復動作．．．？
第１５６話
悲鳴岬行冥．．．っ
めつのやい
まずは、
◆価金
ネットの
．．．
動く．．．！！
ああ．．．
姉．．．。
やれや気持．．．。
．．．
．．．
Ｕネ泳
急転
◆個金
落ちる．．．０７
第１１６
決戦の大蓋を仰る。１２
第四津
例．．．１５１
◆収念
蟲柱・胡蝶しのぶ・１７１
強執な足腰で
体を安定させることは
正確な攻撃と
崩れぬ防御へと繋がる
最も重要なのは
体の中心．．．
足腰である
まず滝に打たれる
修業をしてもらい
丸太三本を
担ぐ修業．．．
太い
最後にこの岩を
一町先まで
押して運ぶ
修業．．．
どなり
私の修業は
この三つのみの
簡単なもの．．．
ジャッ
下から火で炙るのは
危険な為．．．
無しとする．．．
すみません
善逸が
気絶しました
川に
つけなさい
ギャアアアッ
つべてぇえ
えええ！！
真冬の川よりも
冷たいんですけど
死ぬわ！！
善逸っ
陸っ．．．
りっ．．．陸
うわー何か．．．
内臓がやばい！！
悲鳴あげてる
何この山の
川の水
異常だよ
死ぬわ！！
吐きそう
死ぬって
言ってる！！
ヒェッ．．．リフヒャーーッ
ヒェッ．．．
ヒャー
だっ駄目だ
上がっても．．．
手遅れ！！
凍死
する！！
念に．．．
くっつけ．．．
あったかいぞ
あ．．．あったけぇ！！
岩ってこんなに
あったけぇんだ．．．！！
お袋の腕の中に
抱かれているようだ
・ワォオオ
母ちゃー
ううう
つめ
冷たい
これはきついな
たきしゅきょう
滝修業過酷だ．．．
伊之助も
頑張ってるんだ
俺も．．
あれっ
ん？念仏が
聞こえなくなった
伊之助！？
いのっ．．．
あっ
やばい！！
やばい！！
伊之助の
蘇生を
した後で
じゃあじゃん
俺も滝に
打たれました
念仏は
集中する
ためと
滝に打たれる
だけなのに本当に
きついですね
意識があることを
伝えるために
唱えている
そうです
いや
いや．．．
高い位置から
落ちてくる水が
あんなに重いなんて．．．
体の力抜いたら
音が折れそうだし
ふふふ
お前も
あの猫も
すげぇよ
初日滝修業
できるようになるの
夕方だったぜ
なかなか水に
慣れなくて
とりあえず一刻
滝に打たれ続け
られるように
なったから
俺はこれから
丸太の訓練だ．．．
すすごい
ですね
村田さん
と
十日いる
からな．．．
那田蜘蛛山で
会った村田さん
アイツ
すげぇよ
玉ジャリジャり
親父
岩柱の
悲鳴嶼さんな
変なアダ名を
つけちゃだめだよ
初めて
会った時から
ビビッと来たぜ
間違いねぇ
アイツ
骨も
食べるのか
伊之助
鬼殺隊
最強だ
なの？
あー
やっぱり
そうか
悲鳴嶼さんだけ
匂いが全然
違うんだよな
痣がもう出てたり
するのかな？
やっぱ
ちょっと．．．
短期間で
階級上がる
奴らの話は
ついていけんわ
ホッ
出てても
おかしくねぇ
．．．．．
あと
炭治郎の
焼いた魚
うま
俺は信じないぜ
あのオッサンはきっと
自分もあんな岩
一町も動かせねぇよ
若手をいびって
楽しんでんだよ
いやいや
悲鳴嶼さんは
あれよりもまだ
大きい岩を
押してるそうだから
お前は何で
言われたことを
すぐ信じるの？
騙されてんだよ
いやいや．．．
善逸も
耳がいいんだから
嘘ついてるか
ついてないかくらい
わかるだろ？
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
あ
ちょうど
通ってるな
凄いなぁ
悲鳴嶼さん
俺もあんなふうに
なれるかな！？
なれて
バカかお前は
コンニチハ頭
大丈夫デスカ！！
たまるものか
たまるか！！
イデデデ
あのオッサンが
異常なの！！
オッサンそもそも
熊みたいに
デカいだろうが
いや．．．
でも
黙れ！！
巨人と小人じゃ
生まれついての
隔たりがあんのよ
わかるだろ！！
腹も膨れたし
丸太担いで
岩押してくるわ
うわーもう
前向きな奴
ばっか！！
俺の居場所
ないわ！！
まあ
まあ
滝修業
完了
うおおお
丸太担ぎ
完了
ガアアア
ぐおおおぉお
．．．！！
んじんんんっ
足の方が
下がってしまう！！
ぐあああ
押し負けてる！！
悲鳴嶼さんの訓練は
過酷だったけど
やめたいと思ったら
いつやめて山を
下りてもいいらしい
何ひとつ
強制じゃ
なくて
俺今回の訓練で
気づいたわ
今の柱たちが
ほとんど継子
いない理由
何ですか？
俺も何となく
わかったわ
吉岡
長倉
しんどすぎて
みんな
逃げちゃうんだろ
ああ．．．
島本
それとかあの
金髪みたいにさ
柱との違いに
打ちのめされて
心折れたりさ
野口
こういうのを
当然のように
こなして
きてんだから
そうですね
．．．
ていうかお前
めっちゃ米炊くの
上手くない？
うめー
魚焼くのも
上手いしょ
柱って
やっぱ
すげぇわ
俺
炭焼き小屋の
息子なんで！
なるほど！
料理は
火加減！
しかし
六日経っても
．．．
岩
動かず
今日も駄目
だった．．．
どうする？
鬼だっていつまで
大人しくしてるか
わからないぞ
早く
しないと．．．
たん
単純に筋力が
足りないのかな
それとも
また別に
呼吸法がある？
これだけ
訓練してるのに
まだ痣を出し続け
られない．．
お前額の痣
濃くなってないか？
あっ玄弥！！
大丈夫だったのか？
あの後連絡とれなく
なったから心配してた
謹慎してたんだよ
悲鳴嶼さんに
叱られてさ
兄貴と
接触するなって
言われてたのに
あんなことになって
悪かったな
巻き込んで
．．．．．．かよ
庇ってくれて
ありがとよ
あっ
痣濃く
なってる？
ああ
誰にも
言われなかった
けどなあ
いや
そんな．．．
鏡持って
ねぇのか？
うん
それは
そうと
お前痣
本当に濃く
なってる？
よかった
嬉しいぞ
そりゃ毎日
顔見てりゃ
変化がわからん
だろ
岩の訓練
してんだな
俺も
やってるよ
オマエが
後で貸して
やるよ
いやあ
でも全然
動かなくて
動かせるよ
玄弥は
動かせた？
お前ら
〝反復動作〟は
やってんの？
えー
やってねえ
のか．．
悲鳴嶼さんも
教えるの上手く
ねぇからな
よく見て
盗まねぇと
駄目だぞ
集中を極限まで
高めるために
予め決めておいた
動作をするんだ
犍連
羅離婆
枷。難
喉っ
死
すみ
羅橋
俺の場合は
念仏唱える
俺の場合は念仏唱える
悲鳴嶼さんも
やってる！
そうそう
南無南無
言ってるだろ
でも
ぼーっ
長率
まあまあ
まひ
無限城
また一人
見つけました
これで六割程の
鬼狩り共の
居所を把握
しかしまだ
太陽を克服した
娘は見つかりません
鳴女まえ
お前は私が
思った以上に
成長した
素晴らしい
あとは
そうだな．．．
この辺り
光栄で
御座います
承知しました
禰豆子も
産屋敷も
もうすぐ
見つかる
はじらげに、
こんがいい
今回の柱稽古で
設治部少年
お袋というあだ兄がついた
たんいろう。しょうねん
コッひぅ
あ代花
お代衣！
玄弥に
教えてもらった
〝反復動作〟と
いうものは
全集中とはまた
異なるもので
呼吸を使えない玄弥も
反復動作はできる
全ての感覚を
一気に開く
技だそうだ
亮佃斧悲鳴岬行冥
悲鳴嶼さんと玄弥は
これを使うとき
怒りや痛みの記憶を
思い出す
色々話して
いるうちに
もしかしたら
俺の痣が出た状態は
それと同じ
なのではないかと
指摘される
それにより心拍と体温を上昇させている
それにより
心拍と体温を
上昇させている
っ！？
．．．
だけど悲鳴嶼さんにも
玄弥にも痣はないから
俺たちは二人で
首をひねった
〝反復動作〟を
することにより
いつでも一瞬で
集中を極限まで
高められる
ふー
痣が濃く出た状態が
これでずっと
続けられるように
なるといいな
俺の反復動作は
まず大切な人の顔を
思い浮かべること
それから
煉獄さんの言葉を
思い出すこと
〝心を燃やせ〟
この流れで俺は
極限まで
集中を高める
ぐああぁあ
あああぁあ
始めのうちは
できなかったけど
反復動作から
全力を出す
それを
何度も
何度も同度も
繰り返している内
体が覚え始める
反復動作から全力
この工程を
いったアァァァ！！
炭治郎いったアア！！
ベテモノオオ
くそォ
負けたぜ．．．！！
まっ．．．まだだ！！
一瞬でも気を抜くと
脱力して押し負ける
一秒でも長く
岩を押し続けるんだ
腕だけじゃない
足腰だ
足腰で押す！！
上半身より
下半身の方が
筋肉量も多い
ぐぬあぁあ
天ぷら
天ぷら
猪突ウ
猛進！！
ウガァアアア
伊之助も
岩動いちゃった
最悪．．．！
あと俺だけじゃん
『最悪．．．！！！
チョン
え
何？
手紙．．．？
はー
はー
一町動かせた！！
これで悲鳴嶼さんの
訓練は終わりだ
ハアッ
．．．
アレッ？
アレッ．．．
あらっ．．．
だっ．．．
脱水症状だ！！！
急激に．．．
滝のように汗をかいて
水を飲んで
なかったから．．
ぜっ．．．善逸
伊之助．．．！
村田さん．．．！！
ここで
死にそう
だ．．．
だれか
．．．！！
あっ．．．
悲鳴嶼
さん．．．
助かった．．．
南無阿弥陀仏
南無阿弥陀仏
えっ俺
死んじゃった．．．？
あっ
生きてる
あっ．．．
ありがとう
ございます
あばばば
まだ水
くれるんだな
岩の訓練も達成した
それに加えて
里での正しき行動
里？ガフッ
さ．．
私は君を
認める．．
ゴブッ
水
水ゴブッ
大丈夫です
君は刀鍛冶の里で
鬼の妹の命より
里の人間の命を
優先した．．．
あ．．．
それは．．．
恥じることはない
君は剣士の鑑だ
自分の
正しき行動を
誇ると良い．．．
いいえ
違います
決断したのは
補豆子であって
俺ではありません
俺は決断ができず
危うく里の人が
死ぬ所でした
認められては
困ります
子供と
いうのは
純粋
無垢で
弱く
すぐ嘘を
つき
残酷なことを
平気でする
我欲の塊だ
しかしやはり
この子供は違う．．．
いつもどんな時も
間違いのない道を
進みたいと
思っていますが
先のことは
わかりません
いつだって誰かが
助けてくれて俺は
結果まちが
間違わずに
済んでいる
だけです
あの時も本当に
危なかったんだ
だから俺のことを
簡単に認めないで
ください
ございます
水ありがとう
疑いは
晴れた
誰が何と言おうと
私は君を認める
竈門炭治郎
訓練も今日まで
ありがとう
ございました
勉強に
なりました
ええっ．．．
わ．．．
わからない
どうして
ですか？
私は昔寺で
身寄りのない
子供たちを
育てていた
皆血の繋がりこそ
無かったが仲睦まじく
お互いに助け合い
家族のように
暮らしていた
私はずっと
そのようにして
生きていく
つもりだった
ところが
ある夜
言いつけを守らず
日が暮れても
寺に戻らなかった
子供が
鬼と遭遇し
自分が助かる為に
寺にいた私と
八人の子供たちを
鬼に喰わせると
言ったのだ
私の住んでいた
地域では
鬼の脅威の伝承が
根強く残っており
夜は必ず
藤の花の香炉を
焚いていた
その子供は
香炉の火を
消して始末し
寺の中へ
鬼を招き
入れた
すぐに四人
殺された
残った四人を何とか
守ろうとしたが
三人の子供たちは
私の言うことを
きかなかった
当時の私は
食べる物も少なく
痩せ細っており
気も弱かった
大きな声を
出したことも
なかった
！！
さらには
目も見えぬような
大人は何の役にも
立たないという
あの子たちなりの
判断だろう
悲鳴嶼さん
目が．．．！？
私の言うことを
きいてくれたのは
一番年下の
沙代だけだった
沙代だけが
私の後ろに
隠れた
他の三人の
子供たちは
私をあてに
せず逃げ．．．
暗闇の中で
喉を掻き切られて
死んだ
私は
何としても
沙代だけは
守らねばと思い
戦った
生き物を殴る
感触は地獄の
ようだった
あの気色の悪さを
私は一生忘れない
鬼に
襲われなければ
死ぬまで私は
生まれて初めて
全身の力を込め
振るった拳は
自分でも恐ろしい
威力だった
自分が
強いということを
知らなかった
私は夜が明けるまで
鬼の頭を
殴り潰し続けた
私はあの夜
山ほどのものを失い
傷つき
命をかけて
沙代を守ったが
駆けつけて来た
者たちにあの子は
こう言った
あの人は
あの人は化け物
みんな
あの人が
みんな
殺した
そんな．．．
恐ろしいめに遭い
混乱したのだろう
まだ四つの子供だ
無理もない
こと．．．
子供はそういう
生き物だ
それでも
沙代にだけは
労ってほしかった
私の為に
戦ってくれて
ありがとうと
言ってほしかった
しかし
私は
鬼の屍は
塵となって消え
子供たちの
亡骸だけが残った
私は殺人の罪で
投獄された
その一言があれば
私は救われた
しかし子供はいつも
自分のことで手一杯だ
お館様が助けて
くださらねば
私は処刑されていた
君のことも
勿論疑っていた
普段どれ程
善良な人間であっても
土壇場で本性が出る
しかし
君は
逃げず
それから私は
本当に疑り深く
なったように思う
嘘をつかず
素直で
ひたむきだった
簡単な
ことのようだが
どんな状況でも
そうあれる者は
少ない．．．
目を
逸らさず
君は
特別な
子供子供
大勢の人間を
心の目で見てきた
私が言うのだから
これは絶対だ
未来に不安が
あるのは
誰しも同じ
君が道を
間違えぬよう
これからは私も
手助けしよう．．．
．．．．．．
ううっ
．．．．．．
頑張り
ます．．．
ありがとう
ございます．．．
へへへ
わし
わし
私の訓練は
完了した．．．
よく
やり遂げたな
．．．．．．
さよ
はなし
ひと
はい
沙代の言語
あきひ
言ってしまうか。あんなにお寺に侵入した
でのおそーちゃん
沙行は見変われた時の顔でサッカーが
ロキのことで
そんなことを言っているのですが．．．それはそういうことはないのでしょうかなと思います。
うーん、あの人じゃあちゃんとしたパンマさんのことはありません。あんまり気持ちいいよ
しかし、とてもこの
少々は事件のランクですよに読めことができなくなってしまったので、家族や猫ちゃんとかできませんでした。
ことができないでしょうから、家庭を持ってしまうのできませんでした。それでも一回前になっていたのですが、
ううことか十四歳に
それにしても、これまではないと思っていますのですが、今までもいいでしょうかもしれませんでした。
本記を購入してからないのですが、そのことも一回前になった今でも少しでも有ります。
たったこが田
ときはようけん
はなーっ
少代は事件のショックで・まともに言語す
あやま
京阪市動の
悲鳴嶼さんも
何だかんだで
いい人だからな
俺が鬼喰い
してるの察して
弟子にしてくれたし
才能ないから
俺のこと
継子にしないって
言ってたけど
体の状態を
診てもらえって
胡蝶さん
紹介してくれて
あー
そうだった
のか！
胡蝶さんには
めちゃくちゃ
嫌な顔されたよ
会う度説教でさ
お前も割と
頭固そうだから
色々言われると
思ってた
でも結局
こちゃごちゃ
言わなかったな
いやぁ呼吸
使えなかったら
俺も同じように
なってたかも
しれないし
でも体は
大丈夫か？
しのぶさんも
きっと玄弥の体を
心配してのことだから
そうかねぇ
これ食べたら俺
義勇さんとこ
行くけど
玄弥も来るのか？
いやいや
行けねえよ
岩を一町も
動かせてないし
そうだよ！
俺はあと
もう少し
だぜ！！
バハハハ
お前呼吸
使えねぇのか
雑魚が！！
呼吸使えねぇ
からな俺
こらこら
こら！
どけ！
一緒に行けるなら
道すがら話そうと
思ってたんだけど
何を？
何を？
「それがかから
風柱の．．．
お兄さんのこと
なんだけど
あの人はさ
あっ
善逸
ここに
いたのか
いや
まだだ
岩動いた
か？
そうか．．．
俺次の訓練に
行くんだけど．．．
大丈夫か？
善逸．．．ここ暫く
喋らないし
心配で．．．
そうか
良かったな
頑張れよ
俺は
やるべきこと
やらなくちゃ
いけないことが
はっきりしただけだ
何か
あったのか？
俺にできることが
あれば何でも．．．
炭治郎は
炭治郎の
やるべきことを
やれ
でも．．
でも．．．
心配だよ
お？
おろ
お前は本当に
いい奴だよな
ありがとう
だけど
これは絶対に
俺がやらなきゃ
駄目なんだ
善逸だいじう
大丈夫かなぁ
それに
禰豆子
ずっと
預けたままで
いいんだろうか
寂しがっていい
ないかな
あれっ？
えーと
ここがこれ
千年姉妹
義勇さんのいる所は
この辺りでいいんだよな
あっ！
建物があるぞ
風の呼吸
ピク！！！
塵旋風・削ぎ
はっ．．．
でも見える！！
動きを追えるぞ
．．．！！
速っ！！！
あっ．．．
それは
そういう
意味じゃ．．．
オラオラァ
どうしたァ！！
テメェは俺たちとは
違うんじゃあねぇの
かよォ！！
水の呼吸
肆ノ型
遅ェんだよォォ！！
水の呼吸
風の呼吸
伍ノ型
漆ソ型
零波紋突き
木枯ら
よォし
じゃあ次は素手で
殺し合うかァ
待った待つた
待ったァ！！
いいの？
ちょっと
待ってくださいよ
殺し合ったら
いけませんよ！
うるせェんだよ
テメェはァ
そもそも接触
禁止だろうがァ
先刻から
盗み見しやがって
このカスがア
おはぎの
取り合い
ですか？
もしそうなら
俺が腹一杯に
なるまで
作りますから．．．
ふざけてやがる
なァァ．．．
えっ？いやいや
真面目です！！
不死川さんちで
稽古つけて
もらっていた時
ずっとほのかに
餅米とあんこの
匂いしてたし
戻ってくるたび
抹茶とおはぎの
いい香りがしてた
ので．．．てっきり．．．
．．．．．．
不死川さん
おはぎ大好き
ですよね？
不死川は．．．
おはぎが
好きなのか．．．
クソども！！
いい匂い
おいしいです
よね！おはぎ
こしあんですか？
つぶあんですか？
俺も
お婆ちゃんの
おはぎが
大好きで．．
あららっ？
あれっ？
義勇さん
不死川は怒って
どこかへ行って
しまった
そうですか
どうして
喧嘩してたん
ですか？
喧嘩ではなく
柱稽古の一環で
柱は柱同士で
手合わせして
いるんだ
そうだったん
ですか．．．
あーそうか
どうりで
木刀だったし．．．
そうかそうが
ぱぁ
邪魔して
すみません
いや
そんなことは
ない
俺は上手く
喋れなかったし
不死川はずっと
怒っていたから
でも
不死川の好物が
わかって良かった
今度から懐に
おはぎを忍ばせて
おいて
不死川に会う時
あけようと思う
あー！
それは
いいですね
そうしたら
きっと仲良く
なれると思う
俺もそう
します！
誰か止めてあげて
ください
喧嘩になるから
くそがァ
一体何なんだ
アイツはァ
鬼滅の刃囮
調子の狂った
ガキだぜ本当に
カナッ
なんだァァ
これはア
．．．．．やあ
来たの
かい
．．．初めまして
だね
鬼舞辻
無惨
．．．何とも
醜悪な
姿だな
産屋敷
うふやは
産屋敷あまね、二十七歳。
わかっても、じめらさん
濯哉十三あまね、十七で〈結城塔〉
あんまりこ、あまね十七年発明。自分が嫌なら私がらこの話はわからないのかな
いや
こ
出行りますという大都市の
わたし
にじゅうなんさい
あまねの立ち場を、
じゃうじちゃけっこん
発言で新婚を決めた。
．．
はなし
ついに．．．私の．．．
元へ来た．．．
今．．．
目の前に．．．
鬼舞辻．．．
無惨．．．
追い続けた．．．
鬼．．．．．
我が一族が．．．
鬼殺隊が．．．
千年．．
あまね．．．
彼は．．．
どのような．．．
姿形を．．．
している．．．？
二十代半ばから
後半あたりの
男性に見えます
ただし瞳は
紅梅色
そうか．．．
そう．．．
君は．．．
来ると．．．
思っていた
そして瞳孔が
猫のように
縦長です
必ず．．．
君は私に．．．
産屋敷一族に
酷く腹を立てて
いただろうから．．．
私だけは．．
君が．．．
君自身が殺しに
来ると．．．
思っていた
私は心底
興醒めしたよ
産屋敷
身の程も弁えず
千年にも渡り
私の邪魔ばかり
してきた一族の長が
このようなザマで
醜い
何とも
醜い
お前からはすでに
屍の匂いがするぞ
産屋敷よ
そうだろうね
私は：
半年も前には．．．
医者から．．．
数日で死ぬと
言われていた．．．
それでもまだ．．．
私は生きている．．．
言葉を．．．
失っていた
医者も
．．．
それも
ひとえに．．．
君を倒したいという
一心ゆえだ．．．無惨．．．
その儚い夢も
今宵潰えたな
お前はこれから
私が殺す
君は；
ヒューー
ヒュー
知らないかも
しれないか．．．
君と私は．．
同じ血筋なんだよ．．．
君が生まれたのは
：千年以上前の
ことだろうから．．．
私と君の血は
もう．．．近くない
けれど．．．
何の感情も
湧かないな
お前は何が
言いたいのだ？
君のような怪物を．．．
一族から出してしまった
せいで．．．
ヒューー、
私の一族は．．．
呪われていた．．．
生まれてくる
子供たちは皆
病弱ですぐに
死んでしまう．．
族がいよいよ
絶えかけた時
神主から助言を
受けた．．．
同じ血筋から
鬼が出ている．．．
その者を倒す為に
心血を注ぎなさい．．．
そうすれば一族は
絶えない．．．
代々神職の一族から
妻をもらい．．
子供も死にづらく
なったが．．．
それでも我が一族の
誰も．．．言十年と
生きられない．．
迷言もここに
極まれりだな
反吐が出る
お前の病は
頭にまで
回るのか？
そんな事柄には
何の因果関係も
なし
なぜなら
私には
何の天罰も
下っていない
君は．．．
そのように
ものを考え
るんだね．．．
ゴホッ
むさん
無惨．．．
だが
私には私の．．
考え方がある．．．
ヒュー
君の夢は
何だい？
何百何千という
人間を殺しても
私は許されている
この千年
神も私も
見たことがない
．．．．．．
この千年間．．．
君は一体．．．
どんな夢を
見ているのかな
きみょう
奇妙な
感覚だ
あれ程目障りだった
鬼殺隊の元凶を
目の前にして
憎しみが湧かない
むしろ
ひとつとや
一夜
明くれば
賑やかで
賑やかで
お飾り
立てたり
二つとや
二葉の松は
松飾りまっかぎ
松飾り
色ようて
色ようて
三蓋松は
上総山
上総山
この
奇妙な
懐かしさ
安堵感．．．
気色が悪い
そして
この屋敷には
四人しか
人間がいない
産屋敷と妻
子供二人だけ
護衛も何もない．．．
当てようか．．．
君は永遠を
夢見ている．．
無惨
君の心が
私にはわかるよ
不滅を
夢見ている．．
その通りだ
そしてそれは
間もなく叶う
禰豆子を
手に入れさえ
すれば
君の夢は
叶わないよ
無惨
禰豆子の
隠し場所に
随分と自信が
あるようだな
しかし
お前と違い
私にはたっぷりと
時間がある
君は．．．
思い違いを
している
何だと？
私はぇいえん
永遠が
何か．．
知っている
永遠というのは
人の想いだ
人の想いこそが
永遠であり
不滅
なんだよ
下らぬ．．．
お前の話には
辟易する
この千年間
鬼殺隊は
無くならなかった
可哀想な
子供たちは
大勢死んだが
高額な限界
決して
無くならなかった
その事実は今
君が．．．．．
下らないと言った
大切な人の命を
理不尽に奪った者を
許さないという
想いは永遠だ
人の想いが
不滅であることを
証明している
君は誰にも
許されていない
おんか！
この千年間
一度も
そして君はね
無惨
何度も同度も
虎の尾を踏み
龍の逆鱗に
触れている
本来ならば
一生眠って
いたはずの
彼らはずっと
君を睨んでいるよ
虎や龍を
君は起こした
絶対に
逃がすまいと
私を殺した所で
鬼殺隊は痛くも
痒くもない
私自身は
それ程重要じゃ
ないんだ
この．．
人の想いと
繋がりが
君には理解
できないだろうね
無惨
なぜなら
君は．．．
君たちは
君が死ねば
全ての鬼が
滅ぶんだろう？
空気が
揺らいだね．．．
当たりかな？
黙れ
うん
もういいよ
ずっと君に
言いたかった
ことは言えた
最期に．．．
ひとつだけ
いいかい？
私自身はそれ程
重要でないと
言ったが．．．
私の死が無意味な
わけではない
私は幸運なことに
鬼殺隊．．．特に
柱の子たちから
慕ってもらっている
つまり私が死ねば
今まで以上に鬼殺隊の
士気が上がる．．．
ありがとう
話は終わり
だな？
ああ．．．
こんなに話を
聞いてくれるとは
思わなかったな．．．
無惨
緊急招集
ーッ！！
緊急招集
ッ！！
産屋敷邸
襲撃ッ；
産屋敷邸
襲撃ィ！！
お館様
．．．．．
早く．．．！
お館様！！
速く！！
．．．
間に合えっ
．．．！
ボッにした扉絵
平成２階哉の顔は双子のように
小こってす。
や
おいう
〈無〉《〈》〈
最低でも柱二人
お館様の護衛に
つけるべきだぜェ
何とか
できねえのか
悲鳴嶼さんよォ
無理だな．．．
私も十九で
柱となり八年間
言い続けているが
．．．
聞き入れては
くださらぬ．．．
柱という
貴重な戦力は
己一人の為に
使うものではないとの
点張り．．．
困ったものだ．．．
お館様
かたさま
お館様
産屋敷家の歴代当主は
皆誰一人として
護衛をつけなかった
そうですね
見えた！！
屋敷だ！！
大丈夫
間に合う
間に合っ．．．
爆薬！！！
爆薬だ！！
太量の．．．！！
大量の．．．！！
血と肉の
焼けつく
匂い！！
ぐっ
産ッ
屋敷ィィッ
あの男の
顔！！
仏のような笑みを
貼りつけたまま
己と
妻と子供
諸共
爆薬で
消し飛ばす！！
私は思い違いを
していた
産屋敷という男を
人間にあてる物差しで
測っていたが
あの男は完全に
常軌を
逸している
何か仕掛けて
くるとは
思っていた
爆薬の中にも
細かい撤菱のような
ものが入っていて
殺傷力が上げられている
一秒でも私の再生を
遅らせる為に
しかし
これ程とは
つまり
まだ何かある
産屋敷は
この後まだ何か
するつもりだ
人の気配が
集結しつつある
恐らくは柱
だが
これではない
もっと別の何か
自分自身を
囮に使ったのだ
あの腹黒は
私への怒りと憎しみが
蝮のように
あれだけの殺意を
あの若さで見事に
隠し抜いたことは
驚嘆に値する
真っ黒な
腹の中で蜷局を
巻いていた
妻と子供は
承知の上
だったのか？
よせ
今考える
ことではない
動じるな
間もなく
体も再生する
肉の種子
血鬼術！！
固定された
誰の血鬼術だ
これは
いやもんだい
問題ない
大した量じゃ
ない
肉の中でも
棘が細かく
枝分かれして
抜けない
吸収
すればいい
珠世！！
なぜ
お前が
ここに．．．
この棘のけっきじゃ
血鬼術は
貴方が浅草で
鬼にした人の
ものですよ
目くらましの
血鬼術で
近づいたな
．．．
目的は？
何をした？
何の為に
この女は
吸収しましたね
無惨
私の拳を
拳の中に
何が入っていたと
思いますか？
鬼を人間に
戻す薬ですよ
どうですか
効いてきましたか？
そんなものが
できるはずは
完成
したのですよ
状況が
随分
変わった
私の力だけでは
無理でしたが
お前も大概
しつこい女だな
珠世
お前の夫と子供を
殺したのは
誰だ？
お前も大概しつこい女だな珠世
逆恨みも
甚だしい
私か？
違うだろう
他ならぬ
お前自身だ
お前が
喰い殺した
そんなことが
わかっていれば
私は鬼になど
ならなかった！！
子供が
大人になるのを
見届けたかった
からだ．．．！！
病で
死にたくないと
言ったのは！！！
楽しそうに
人間を喰って
いたように
見えたがな
そうだ
自暴自棄になって
大勢殺した
その後も大勢
人間を殺していたが
あれは私の見た幻か？
その罪を
債う為にも
私はお前と
ここで
死ぬ！！
悲鳴嶼さん
お願いします！！
え
南無
阿弥陀仏
つまＦは今回
史地あい
お近くにいません。
向こうまでロス
たの
『する人の頼みは
銀行やでないものでは
産屋敷耀哉
産屋敷耀哉
１９９６年７月１３日
享年
ニキミ
享年二十三
病の進行によって
足腰が立たなくなり
床から動けなくなるまで
亡くなった
鬼殺隊員の墓参りを
一日も欠かしたことが
無かった
初めて
会った時
お館様は
十四
私は十八
その立ち居
振る舞いは
己より四つも
歳が下だと
思えなかった
君が人を守る為に
戦ったのだと
私は知っているよ
君は人殺しでは
ない
あの方は
いつも
その時人が
欲しくてやまない
言葉を
かけてくださる
人だった
お館様の荘厳さは
出会ってから死ぬまで
変わることがなかった
五日．．．以内に
無惨が．．．
くる．．．
私を．．．囮にして．．．
無惨の頚を．．．
取ってくれ．．．
．．．．．．
門任
何故そのように
思われるの
ですか？
ふふ．．．
勘だよ．．．
ただの．．．
理屈は．．．
ない．．．
特殊な声に加えて
この勘というものが
産屋敷一族は
凄まじかった
〝先見の明
とも言う
未来を見通すか
これにより彼らは
財を成し幾度もの
危機を回避してきた
他の：子供たちは．．．
私自身を．．．囮に．．．
使うことを．．．
君にしか．．
頼めない．．．
行冥．．．
承知しない
だろう．．．
御意
お館様の
頼みとあらば
ありがとう．．
どうか．．．
もうこれ以上．．
私の大切な．．．
子供たちが．．．
死なないことを
．．．願って．．．
．．．．．．
やはり！！
お館様の
読み通り
無惨
この男は
頚を斬っても
死なない！！！
恐らく無惨を
滅ぼせるのは．．．
日の光のみでは
ないかと思っている
君が頚を
破壊しても
彼が死ななければ
日が昇るまでの
持久戦と
なるだろう
さらにこの
肉体の
再生速度
音から
して
今まで対峙した
．．．
鬼の比ではない
お館様による
爆破と
鬼滅の刃凪
夜明けまで
協力者による
弱体化があっても
これ程の余力を
残した状態
この化け物を
日の差す場に
拘束し続けなければ
ならない
！！
黒血
岩の呼吸
岩軀
テメェかァアア
お館様にィイ
何しやがったァア
！！
柱たちが
集結
たさま
お館様の
采記ぃ
お館様ァ！！
見事．．
お館様
無惨だ！！
無惨だ！！
奴は
頚を斬っても
死なない！！
鬼舞辻
無惨だ！！
あの男が！！
！！！
コイツがァ！！！
あれが．．．！
奴が．．．．！！
鬼舞辻！？
無惨！！
肆ノ型
霞の呼吸
そう
蟲の呼吸
蛇の呼吸
恋の呼吸
蝶ノ舞
．．．
壱ノ型
伍ノ型
水の呼吸
参ノ型
風の呼吸
漆ノ型
ノカミ
当店では
ローン
これで私を
追い詰めた
つもりか？
貴様らが
これから行くのは
地獄だ！！
目障りな
鬼狩り共
今宵
皆殺しに
してやろう
地獄に行くのは
お前だ無惨
絶対に
逃がさない
必ず倒す
やってみろ
竈門
できる
ものなら
炭治郎！！
消える前に
一日目の
頑張って何を
カラスたち（優秀）
やっ
余談の金・決断の大蓋を切る
何だここは．．．！
上下左右
めちゃくちゃだ
敵の血鬼術で
造られた
場所なのか！？
だけどそれも
いつまで保つか
わからない
前後の状況は
わからないか
珠世さんが
無惨を
抑え込んでいた
一刻も早く
無惨の所へ行き
倒さなければ！！
一刻も早く！！
第１００話
決戦の大蓋を切る
ほそく
あいやればう
しかしなきめ
はい
今回の場所に捕まってされていた隊士は
わら
＞
みんな無限地域にちょっとされています
「沢山沢さんが「コントなる初めての問題」
いつまで
．．．
楽しくて笑ってしまう伊之助。
底に
叩きつけられて
死ぬ！！
建物のどこかを
掴むんだ！！
技を
繰り出して
軌道を変え
．．！！
落下の圧で
踏ん張りが
きかない
体勢が
悪い．．．！
ぎっ．．．
大丈夫か
ありがとう
ございます
はい
助かり
まし．．
た
水面斬り
水の呼吸
炭治郎！！
水の野吸っ
水の呼吸
ねじれ禍
流流舞い
先日は、早期の
それでも、
いやいや、それじゃないんだろう
義勇さんが
凄い．．．
俺の僅かな動きで
何の技出すか
把握
この人
やばい
その後に
自分も
技を出して
お互いが
斬り合わない
ように動く
どういう
気持ちの
顔これ
行くぞ
はい！
鬼滅の刃囮
蛇の呼吸
伍乂型
甘露寺に
近づくな
塵共
ッ！！！
キャー
伊黒さん
素敵！！
怪我は？
行くぞ
はいっ！
ないです！
下弦程度の．．．
力を持たされて
いるようだな
凄い量の
鬼ですね
＋鬨
これで私たちを
消耗させる
つもりなのだ．．．
．．．．．．
お館様は？
はっはーーーんっ
一足先に
逝かれた
堂々たる
最期だった
あの方が
鬼に見つかる
ような失敗を
するとは思えない
．．．
自ら囮に？
．．．
そうだ
余命機許も
なかったために
．．．
お館様・
お館様は
僕が鬼に襲われて
生死の境を
さ迷っていた時
鬼滅の刃囮
ずっと励まして
くださった
ああ
今際の際の
隊士たちには
同じく
そうしていた
父のように
知っている
無惨は
兄だけでなく
僕たちの父まで
奪った
あいつ．．．
無惨．．．！！
嬲り殺しにしてやる
地獄を見せてやる
安心しろ．．．
皆同じ
思いだ
お館様．．．
守れなかった
次から
次に湧く
塵共．．．
かかって
来いやァ
皆殺しに
してやる
猪突
猛進！！
なんか突然
わけわからん所に
来たが
バカスカ
鬼が出てくる
もんで
修業の成果を
試すのに
丁度いいぜぇぇ！！
兄貴．．．
兄貴も無事で
いてくれ．．．
何なんだ
ここは．．．
鬼の
根城か？
他の
みんなは？
音が
聞こえた．．
アイツが
近くにいるかも
しれない
許さない．．．
アイツを．．．
絶対に
許さない
ここは
何処？
血の匂いが
する
．．．
ん？
あれえ
わあ
女の子だね！
来たの？
若くて
美味しそう
だなあ
後で
鳴女ちゃんに
ありがとうって
言わなくちゃ
バの刀は
しのふら分は若い娘が大好きですか
いえ．．．これは
大好きなことなんでもないの
大好きな株珍木美化
ふ
せっだ！！
かぶりは振る筋力が弱いため、
頚をもの避けできませんが、
きんはく
突く筋力はスパサ抜けて
助かった
見つかってるの
よわ
すく
その威力は岩を受通する
いわ
かんっう
です
どですか。あの学校の平波統疾患より
しずくほとん
おそ
はは
いいと思われます
景叫
しのぶ
鬼殺隊を
辞めなさい
多分
しのぶは．．．
あなたは
頑張って
いるけれど
本当に頑張って
いるけれど
．．．．．．
普通の女の子の
幸せを手に入れて
お婆さんになるまで
生きて欲しいのよ
もう．．．
くっ
十分だから．．．
嫌だ
絶対辞めない
姉さんの仇は
必ずとる
言って！！
カナエ姉さん
言ってよ！！
お願い！！
姉さん！！
どんな鬼なの
どいつにやられたの
．．．！
頭から
こんなことされて
私普通になんて
生きていけない！！
．．．．．
血をかぶったような
鬼だった
やあやあ
初めまして
俺の名前は
童磨
いい夜だねぇ
にこにこと屈託なく笑う
にこにこと
屈託なく笑う
穏やかに
優しく喋る
た．．．
たす
助けて．．．！！
助けて
し
！
今話してる
だろうに．．．
大丈夫
ですか？
わあ！
速いねえ
柱なのかな？
はっ．．．
はっ．．．
あ
後でちゃんと
喰べるから
大丈夫！
そこにそのまま
置いといて
よいしょ
その鬼の
使う武器は
鋭い
．．．
．．．！
対の扇
俺は
万世極楽教〟の
教祖なんだ
信者の皆と
幸せになるのが
俺の務め
その子も
残さず奇麗に
喰べるよ
こいつか．．．
姉さんを
殺した鬼．．．
．．．．．
皆の幸せ？
惚けたことを
この人は
嫌がって助けを
求めていた
だから
救ってあげた
だろ？
その子はもう
苦しくないし
つらくも
ないし
怯える
こともない
誰もが皆
死ぬのを
怖がるから
だから俺が．．．
喰べてあげてる
．
俺と共に
生きていくんだ
永遠の時を
俺は信者たちの
想いを
血を
肉を
しっかりと
受け止めて
救済し高みへと
導いている
正気とは
思えませんね
貴方みたいじゃ
頭大丈夫
ですか？
本当に
吐き気がする
えーーっ
初対面なのに
随分刺々しいなあ
あっ
そうか
可哀想に
何か
つらいことが
あったんだね．．．
聞いて
あげよう
話してごらん
つらいも何も
あるものが
この羽織に
見覚えはないか
私の姉を
殺したのは
お前だな？
ん？
ああ！
花の呼吸を
使ってた
女の子かな？
優しくて
可愛い子
だったなあ
朝日が昇って
喰べ損ねた子だよ
覚えてる
ちゃんと喰べて
あげたかっ．．．
た
最
う
蜂牙ノ舞
おっと
真麗さ！
凄い
突きだね
手で
止められなかった
血鬼術
蓮華氷
冷たい！！
肺を裂くような
冷たい空気
うーん
速いねぇ
速いねぇ
突き抜じゃあ
鬼は殺せない
だけど
不憫だなあ
頚だよ
やっぱり頭を
斬らなきゃ
突きでは
殺せませんが
毒ならどうです？
ぐっ
上弦に
この毒が
通用するか
どうか
姉さん
今
わかる
お願い．．．
姉さん
ガハッ
これは．．．
累君の山で
使った毒より
強力だね
やはり
情報は共有
されていた
とく妻はもろは者！！
諸刃の剣
調合を．．．
鬼ごとに
変えてると
あの方も
押ってたなあ．．．
ゲホッ
グッ
あれぇ？
毒
分解
できちゃった
みたいだなあ
ごめんねえ
せっかく
使って
くれたのに
その刀
鞘にしまう時の
音が特殊だね
そこで毒の
調合を変えて
いるのかな？
うわー
楽しい！！
次の調合なら
効くと思う？
やってみようよ
わーーーっ楽しい！！！委員さんのこっちゃって言いね悪いんだっ
毒を喰らうのって
面白いね
癖になりそう
そうですね
いいですよ
まあ
このあたりまでは
想定内ですから
俺は子供の頃から
優しかったし繋がった
蟲柱・胡蝶しの
可哀想な人たちをいつだって助けてあげたし幸せにしてあけた
可哀想な人たちを
いつだって
助けてあげたし
幸せにしてあげた
それが俺の
使命だから
この子の
瞳の中には
虹がある
白橡の頭髪は
無垢な証
きっと神の声が
聞こえてるわ
この子は
特別な子だ
俺の親の
頭の鈍さは
絶望的だった
そうでなければ
極楽教などという
つまらない宗教
作れないけど
可哀想だったので
いつも話を
合わせてあげてたなあ
神の声なんて
一度も
聞こえなかった
初めは
子供相手に
泣きながら
苦しい辛い
どうしたらいいと
言ってくる大人に
よってたかって
崇められ祈られ
流石に困ってしまった
頭は
大丈夫かと
心配になる
欠伸の出るような
身の上話をした後、
どうか極楽に
導いて欲しいと
頭を下げられた
俺は泣いた
可哀想に
極楽なんて
存在しないん
だよ
人間が妄想して
創作した
お伽話なんだよ
神も仏も
存在しない
そんな
簡単なことが
この人たちは
何十年も
生きていて
わからないのだ
死んだら
無になるだけ
何も感じなく
なるだけ
心臓が止まり
脳も止まり
腐って土に
還るだけ
気の毒な人たちを
幸せにしてあげたい
助けてあげたい
その為に俺は
生まれてきたんだ
こんな
単純なことも
受け入れられ
ないんだね
生き物で
ある以上
須らく
そうなる
その為に俺は生まれてきたんだ
頭が悪いと
つらいよね
うーん
五回目
これも駄目だね
効かないや
どんどん
効かなくなって
くるね
あと何回
毒を調合
できるのかな
ああ
息がもう
続かない？
汗が凄いな
大丈夫？
これが．．．
上弦の強さ
悉く毒が
効かない
たいせ
耐性がつくまでの
早さが異常だ
肺胞が
壊死してるからね
つらいよね
さっき俺の血鬼術
吸っちゃったからな
凍てついた血を
霧状にし扇で
撒布する．．．
連撃で大量の
毒を打ち込む
話の時の
呼吸すること自体に
危険が伴う
蜻蛉ゾ
複眼
いやあ君
本当に速いね！
今まで会った
柱の中で
一番かも
．．．
斬ら！！
れた．．．！！
毒じゃなく
頚を斬れたら
良かったのにね
それだけ
速かったら
勝てたかも
あー
無理かあ
君
小さいから
なんで私の手は
こんなに
小さいのかなあ
なんでもっと
しんち
身長が
伸びなかった
のかなあ
あとほんの少しでも
体が大きかったら、
鬼の頚を斬って
倒せたのかなあ
手が
足が
悲鳴嶼さん
いいなあ
長ければ
長いだけ
筋肉の量も
多いわけだから
長ければ長いだけ筋肉の量も多いわけだから
有利なのに
姉さんが
あの時
言おうとした
言葉を
私は知ってる
姉さんは
華奢だったけど
私より上背があった
あの人が助けに
来てくれたら
皆安心するよね
“多分
しのぶは
〝あの鬼に
負ける！
そう言おうとして、
やめてくれたん
だよね
しっかりしなさい
泣くことは
許しません
姉さん．．．
立てない
失血で
左の肺も
ざっくり
斬られて
立ちなさい
息も
できないの
関係ありません
立ちなさい
蟲柱
胡蝶しのぶ
倒すと
決めたなら
倒しなさい
勝つと
決めたのなら
勝ちなさい
どんな犠牲を
払っても勝つ
私とも
カナヲとも
約束したん
でしょう
カナヲ．．．
ごめんごめえ
半端に
斬ったから
苦しいよね
しのぶなら
ちゃんとやれる
頑張って
え
立つの？
立っちゃうの？
えー
．．．
君ホントに
人間なの？
鎖骨も肺も
肋も斬ってるのに
君の体の大きさ．．．
その出血量だと
死んでてもおかしく
ないんだけど．．．
あっ
ほら～！
肺に血が入って
ゴロゴロ音がしてる
想像を絶する
痛みだろう
俺がすぐに
首をストンと
落としてあげるから
無理しないで！
君はもう
助からないよ
意地を
張らずに
狙うなら
やはり
急所の頚
頚に毒を
叩き込めば
勝機はある
蟲の呼吸
蝦蛟少舞♡
白足
ゴメ
四方八方に
うねる動き
橋を割る程の
踏み込み！！
速い！！
攻撃が
読めない
低い！！
囮不滅（完
「病院しのぐ」
九ＷＳ議
積年の想いを胸に、悪鬼に立ち向かう！！
そう私
怒ってるんですよ
炭治郎君
ずっと
ずーっと
怒ってますよ
激闘の末、
しのぶは体の机を
討つことが
できるのか
できる
できないじゃ
ない
師範！！
やらなきゃ
ならない
ことがある
無限城で
裏逸が効きする
因縁とは！？
バハハハ
刻も早
はい！！
気を抜くな！！
２００５年１０月発売予定！！
「吾峠呼世晴短編集〔＠｜同時発売予定／
宮田南西宿川駅川は
．．．
また、クリス動剤作品と
Ｄｒ．ＳｎＯＮＥ１
ＰＥＣＥには２０１８年１１月３１日（アプリケーション
ＯＮＥＰＥＣＥ－ＣＳＤ－＊デジタル版は２月２５日（金）定信開始予定！尾田栄一郎
火ノ丸相撲【２６】
ブラッククロ・「バーＩ２１
鬼滅の刃【１６】
ＤｒｓＴＯＮＥ【１】
アクタージュａｃｔ－ａｇｅ【７】
呪術廻戦【６】
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ｎｅＯ！ａｔｉｏｎ【３】
最後の西遊記【１】
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田畠裕基
吾峠呼世晴
稲垣理一郎・Ｂｏｉｃｈｉ
マツキタツヤ・宇佐崎しろ
平尾友秀，依田瑞稀
芥見下々
黒木雄心
野々上大二郎
％デジタル限定販売
椎橋寛
神尾葉子
メガサワラ
小田原愛
江戸川治
及川大輔・村瀬克俊
田代弓也・田畠裕基
２０１９年７月４日時点の情報です。少年ジャ
ＯＮＥＰＥＣＥコビー似の小日山。ウリふたつなぎの大秘宝〜【２】【３】なかまる
アラタプライマル【２】
ブラッククローバー外伝カルテットナイツ【２】
恋するワンピース【２】
魔都精兵のスレイブ【２】
ＳＰＹｘＦＡＭＬＹ【１】
ＨＥＡＲＴＧＥＡＰ【１】
ＦｉｓｃｈｅｒｓｘＯＮＥＰＩＥＣＥ
ＯＨＮＩＰＩＥＯＥ【１】
．．．てつなぎの大秘宝【１】
タカヒロ・竹村洋平
伊原大貴
遠藤達哉
タカキツヨシ
脂小路蝉麿
天望良ー
職場集協力／由木デザイン
暖かバー、表紙デザインノ阿部亮關、木村修子、松本由貴、能勢腸
ＤＩＧＩＴＡＬ
ＳＨＵＥＳＭＡＪＩＭＰＣＯＭＣＳ
鬼滅の刃
１６巻
吾峠呼世晴
◎吾駅呼世帯２０１９．２００９
初版発行
デジタル版発行－２０１９年
２０１９年
発行所・集英社
ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗｓｔｉｌｅｓｓｈａｃｃｏ．
この作品は、デジタル配信用に再編集を行うったものです
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ＤＩＧＩＴＡＬ
ＳＨＵＥＥＳＡＬＵＢＭでＯＭＫＳ
ＦＸＴＲＡＩＰＡＧＥＳ
時呼世晴
「鬼嫁の刃
つめついやい
お疲れ様です、吾輩です
１０巻く出していただきました。
いえ、出していた大きくお話が動きはしめます。心配してくださえ皆さま、本当に
久々にお願いしてくださって言えば、やっぱりこちゃうからこいます。ということではありませんが、
おりゃいのねぇ本当のモノスハカミだっていう
おかもいただき、とても嬉しく思っております。
一度噛んだら放しませんワニなので。
アニメから漫画を
興味をもっていただき
もうともっと面白くなるように一生懸命頑張りますので、
話しております。
あてくださった方もいらっしゃるようで
これからもよろしくお願いします。
吾峠呼慨晴
背表紙・カバ一折り返し
潔表記はコミックス発売当時のものになります。
自めつのやいは
「これらの
ＪＵＭＰ．ＣＯＭＩＣＳく
ＦＸＴＲＡＪＰＡＧＥＳ
◆不滅
本体・表紙
紫表記はコミックス発売当時のものになります。
ＦＸＴＲＡ．ＰＡＧＫＳ
本体・裏表紙
激表記はコミックス発売当時のものになります。
集英社