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Instructions:
君
アサロイアル
と
よ
の
谷
な
僕
LVx誌一瞬、
いいえ、藤田は
アメリカでは
ですが、この時間が
...
ヶ岡本倫
ISBN978-4-08-87952-6
c9979\562E
定価「本体562円十税」
窓君は
淫らな僕の女王
雑誌44274-
そういうことで、
自制心崩壊系統象エロコメ開発。
原作・岡本倫...社・
作画、横槍メンゴ・集
★この作品は、デジタル配信用に再編集を行ったものです。
君は淫らな僕の女王、真作岡本倫、作画横槍メンゴ
押せ閉め込む★HP銀一線
駅立地の地域でこれから駅の駅の
駅世間の地盤のMH.最された
君は淫らな僕の女王
君は淫らな僕の女王一番外着
ジャンルはヨ癩丼ぴ脳存曲
既淡蠅H州3.職場の
2013年3月のように、いじゃ、秋田さんが...困難しませんしたとてもいい話を始めて、
君は
淫らな
僕の女王
第1話
すぐそばにいる
昴を目にする度...
君は淫らな僕の女王
ぼくは
彼女との距離を
思い知る
おはよう
ございます
昴はぼくの
幼なじみだ
おはよう
子供の頃は
毎日、暗くなるまで
一緒に遊んでいた
でも..
彼女は
お嬢様だった
それも
超が付くほどの
昴の家は
元をたどると
かつて華族だった
らしい
彼女の
可憐な佇まいは
ただそこにいるだけで
教室全体の空気を
変えてしまう
昴がこの学校で
一番の美人だという事実に
異論を唱える人はいない
たとえ
この世で一番だと
言われても
疑わないだろう
だから
当然すごく
モテる
でも
家柄がいいはずの
この学校の男子も
昴には誰ひとり
声をかけることは
出来なかった
でも彼女が
可憐なのは...
彼女は
微塵の猥褻さも
感じさせない...
まるで
天界に住むー
生き物のようにさえ
思えた
あ昴...
......
ハンカチ
落としたぞ
ちょっと...
ぼく以外の
人に対して
なれなれしく
名前で呼ばないで
くれる?
子供の頃
昴は男勝りな
女だった
気持ち
悪い
本当に
男みたいで...
だけだ
でも小学校に
上がると同時に
昴とは会えなく
なった
いつも
泥だらけになって
一緒に遊んだ
男女(おとこおんな)
って呼んでバカに
してたくらいだ
彼女が全寮制の
お金持ち学校へ
入ってしまった
からだ
昴が通う学校は
私立で寄付金も
「ロ100万レベルで
払わなければ入れない
名門学校だった
入学試験には
目宅の訪問まで
含まれている
その頃
ぼくは子供だったから
彼女とぼくとの間にある
「格差」を
理解できなかった
だからぼくは
どうしても昴と
同じ学校に
行きたかったけど...
でも
彼女の学校は
高等部の試験で
年に数人だけ...
成績の優秀な生徒を
特待生として
授業料免除で
受け入れていた
そしてようやく
この春から
昴と一緒の高校に
通えることになったんだ
当然
ぼくの家じゃ
行くことは
出来ない
なのに
こんなに苦労して
同じ学校に入った
ぼくに昴は冷たい
だからぼくは
昴に会いたさに
死にものぐるいで
勉強した
むしろ
完全に
避けられていると
言ってもいい
子供の頃は一緒に
お風呂に入ったり...
昴と同じ場所では
学生生活を!!
送れるんだとこもう1学期も
思っていたけど、終わろうというのに
まともに会話をした
ことがなかった
立ちションまで
一緒にしたことが
あるのに
幼なじみだという
事実さえ
クラスでは
伏せられてる
彼女はそういう
幼き日の行いを
忌むべき思い出として
それを知るほぐを
遠ざけでおきたい
のだろう
彼女は
あんなに綺麗に
なったのに..
幼なじみの
はずなのに...
ぼくは
相変わらず貧乏で
身長もあまり
伸びなかった
ねえねえ
知ってる?
裏の神様
裏の神様
言うとおりに
します
ぼくは
その他大勢の
連中よりも
彼女から遠い
その代わり
裏の神様に
何かを取られ
ちゃうらしいよ
え~
ホント?
くだらなーい
昨日
ネットで見た
恋が叶う
おまじない
え?
なになに?
って言ったあとに
お願い事をすると
叶うんだって
ホントに
くだらない...
この学校は
全寮制だ
田舎の山奥に
あるから街へは
週末にしか出られない
道路を挟んで
すぐそこに見える
女子寮
昼も夜も
昴はあの中で
暮らしている
昴は近くて遠い。
ぼくは...
子供の頃から
ずっと...
でも彼女は
遠い存在に
なってしまった..
ずっと
昴が好きだった
はぁ...
今まで...
昂以外の女の子を
好きになったことが
なかった...
そのクローゼットの
ドアが異次元に
繋がってて...
どうすれば..
昴との距離を
縮められるんだろう
...
中から昴が
出てきたりして
くんないかなぁ...
裏の神様
裏の神様...
言うとおりに
します
そのドアを
昴の部屋に
繋げてください
アホくさ
ふぅー...
いっ...
いやあぁぁ
ああぁぁ!!!
ちょっと
あんた!?
なんで勝手に
私の部屋に
いるの!?
ここは
ぼくの
部屋だ!!!
信じられ
ない!!
あなた...
頭おかしいん
じゃない!?
女子寮に侵入
するなんて!!
えっ!?
ちょっ...
何言って
るの!?
私の
部屋よ!!
バカだとは
思ってたけど
そんな奴だとは
思わなかった!!
違う
って!!
よく
見ろ!!
......
ここは
ぼくの
部屋だ!!
えっ?
見こそなんで
全裸でぼくの部屋の
クローゼットに
隠れてたんだ?
そっ...
そんなこと
するわけない
でしょ?
......
私の部屋じゃ
ない...
少し
いい?
ここはうちの
キッチンよ!!!
はぁ?
ちょっ...
ホントに
キッチンだ...
なんなの
これ..
ぼくの部屋と
昴の部屋が
くっついち
まった...
まさかほんとに
おまじないが
効くなんて!!
裏の神様
すごい!!
ちょっと...
それじゃ
私の部屋は
どこ行っちゃった
のよ..
それを言うなら
ぼくの
クローゼットの
中身だって..
そんなものは
どうだっていい!!
机も本も服も
何もかも...
みんなどこに
行っちゃったの
......?
はい
ぼくのパンツと
Tシャツ
冗談じゃ
ないわ!
くなんで私が
男もののパンツ
履かなきゃ
いけないのよ
それも
あんたの
なんか!!
はぁ!?
じゃあ
いいけど
別に
昴がノーパンの
ままでいいなら
...
こんな屈辱...
あのパンツは
ぼくの一生の宝物に
しよう
天界の生き物だと
思っていた昴が
ほくの部屋に
いるだなんて...
裏の神様!
ありがとう!!
私
他の子の部屋に
泊めてもらうわ
えっ!?
あの...ほら
自分の部屋以外に
泊まったことが
ばれたら
退寮になるぞ
それは
ダメだよ!!
じゃあ
仕方ないわ
はぁ?
そしたら
泊めてくれた
子にも迷惑
かけるし
今日はこの
部屋に泊めて
こんな
状況だから
仕方ないけど
.......
やった!!
布団は1つしか
ないから当然...
何でだよ!?
当たり前
でしょ
私を床で
寝させる気?
あんたは床ね
一緒に寝るって
いう選択肢は
ないのかよ
私はね...
......
あなたが
大ッ嫌いなの
はぁ...
昴...
そういう
男っぽいとこ
全然変わって
ないな
見た目ばっかり
女っぽくなって
中身は昔と
全然変わってない
じゃないか
男女の
ままだ
やっぱり
他の子の部屋に
泊めてもらう
明日の朝
先生に事情を
説明するわ
部屋がくっつく
なんてあり得ない
話だけど
実際この部屋を
見てもらえば
納得してもらえる
でしょう
...
そうだな
もう...
思い知らされた
必死で勉強して
同じ学校に
通っても
神様に部屋を
繋げて
もらっても:
体の距離だけ
いくら縮めたって...
何の意味も
ないんだ
あのそれじゃ
ちょっと
いいですか?
えっ?
だ..
誰か
いるのか?
そっちじゃなくて
こっちです
あっ!?
こんばんは
.......
いやぁあ
ぁああ!!
枕が
しゃべった!!
別に枕が
しゃべってる
訳じゃありません
そんな...
バカな!!
...
そうは言っても
私はこうして
部屋を繋げた
じゃないですか
はい
枕を通じて
あなたたちに
話しかけている
だけです
何で
枕に...
今更
枕がしゃべった
くらいで
驚かないで
ください
まさか
お前...
裏の神様
です
枕はずっと
頭を乗せている霊的なものが
ヤナカら
乗り移るときの
媒介になりやすいって
聞いたことが
ある...
あなた...
言いましたよね
何でも
言うとおりに
するから
願いを叶えて
欲しいと
だから報酬を
いただきに
参りました
......
...寿命でも
取ろうって
のか?
そんなものは
いりません
私が
欲しいのは
自制心?
そう
自制心は
人間が人間で
あるために
とても重要な
心の動きです
動物と
人間の境界
自制心
です
動物には
自制心が
ありませんから
それが
私たちにとって
とても重要
なのです
神と人間との
境界でも
ありますから
だから私は
契約者である
あなたから自制心を
いただきます
......?
君は淫らな僕の女王
は?
枕
違うよ
ただ自制心を
無くしっぱなしに
すると人間はすぐに
死んでしまうので
私から
お伝えしたい
ことは以上です
自制心を
いただくのは
1日に半時だけ
です
だから
泉は関係ないって
言ってんだろ!!
お前を
呼んだのは
ぼくだ
知ってます
あなたは
従.契約者です
おい!!
抽象的だし
中途半端
だなぁ...
ったく...
半時って...
1時間ってこと?
自制心をもらう
ったって...
どういうことだ?
あれか?
成分献血みたいな
もんか?
......
ちょっ...
どうしたんだよ
急に...?
何でも
ないこと...
うるさい!!
うっ...
何でも
ない!!
うぐっ!!
なんでもない!!
ほっといて!!
ぐっ...
うあぁああ
あぁあっ!!
ひょっとして:
......
本当に自制心を
取られたのか?
何よ変わって
ないって...
は?
なにが
男みたいよ?
私だって..
女の子らしく
しようと...
えっ?
君は淫らな僕の女王
髪も長く
伸ばしたし
お花も習ったし
言葉遣いも
気をつけて...ひっく
一生懸命
がんばったん
だよ...
私...ずっと
がんばったん
だよ...
あんたが..
......
もっと
女の子らしい子が
好きだって
言うから...
ぼく...
そんなこと
言ったっけ?
言った!!
私のことは..
男女って
バカにした
くせに...
それから
あんたに
会えなくなった
から...
他のロングヘアーの
女の子を見て...
かわいいなって
...
全然
覚えてない
ずっと...
悔しくて...
でも..
6歳児のぼくが、
男女って言った
ことを真に受けて
んなバカな!!
だったらなんで
いつもぼくにだけ
冷たかったんだよ
ぼくのために
女の子っぽく
したんだったら
おかしいたみ
ずっと女の子
らしくしようと
していたのか?
だって...
ずっと...
あんたの
ために...
女の子っぽく
しようと...
思ってたのに..
あんたの
前では...
女の子っぽく
装ってる
自分を見せるのが
恥ずかしかったの:
そんなところ
...ひっく
......
本当はぼくに
近いからこその
態度だったんだ...
見られたく
なかった...
ぼくが遠いと...
感じていた
昴の態度は...
だから
お願い...
セックスして
え?
一人になると
いつも...
な...
なんだよ
急に!?
私ね..
見て...
学校で
あなたのこと
見る度に...
あなたのことを
考えてオナニー
ばかりしてたの...
今も..
あなたのパンツを
はいてるから...すごく
興奮して...
こんなに
ぐじょぐしょに
なってる...
いつもバンツを
ベトベトに
していたの...
ちょっ
ホントに
昴の自制心が
なった!!
お願い...
いや...
何言ってるの
私...
でもやっぱり
ダメ...
押して...
Hしたい...
ちょっと
待って...
や...
見ないで..
少しは自制心
残ってるのか...
昴...
おかしく
なってる...!!
我慢
出来ないから
自分でスッキリ
する...
くあ!!
えっ?
いや
おかしく
なってるのは
間違いない
んだけど...
うっ...
ああぁあ
あああっ!?
うっ...
でも
自制心を
失ってるだけで
あって...
学校では
あんなに...
うっ...
これが
本当の昴...?
見ないで
よおぉ...
清楚に
振る舞って
るのに..
ああぁぁ...
でも...
今は
やっぱり
いや...
私...
私ね...
Hしたい
よぉー...
いつもあなたに...
めちゃくちゃに
されるところを
想像しながら
オナニーしてるの
ヌル...
セックス..
してよお...
こんな
すぐそばに
あなたが
いるのに...
めちゃくちゃに
されたいよぉ...
お願いだから
...
昴の舌...
これが..
昴のおっぱい!?
クチ...クち
ああぉあぁああ
あぁあぁぁ...
ああぁあぁぁああ
あぁあぁぁ...
うあぁあああぁ...!!
うあぁあぁ
あぁ...!!
ひあっ
やわらかい...
あぁあああ
あああ!!
やあぁあ...
んはっ
入れて...
はっ
入れて...
はっ
はっ
精子入れて
欲しいよおぉ
ハーッ
受精したい
よおぉ...
昴に
こんな顔
されたら..
はっ
はっ
ぼく
もう...
はっ
迷惑かけない
から...
お願い...
はっ
!?
ダ
くー
寝た!?
えっ!?
なんだよ
それ!?
ブレーカーが
落ちたみたいに:
......
残念
だけど...
はぁ...
ホッとした
ような...
ちょ...
ちょっと
落ち着こう:
仮に
この状況に乗じて
昴にエロいことを
したら..
昂の自制心が復活した時
今の記憶が残ってたら
もう昴との関係は
修復不可能だ
でも今のか
本心なら
怒られることは
ないんじゃ
ないか?
何もしないのも
恥をかかせることに
なるし...
だったら...
ん...
...
しまった...!!
あ
ぼくも寝てた
...!!
昴...
......制服
あったのか?
私...
学校先に
行ってるから
台所に
脱ぎっぱなし
だったから
残ってた
えっ?
この枕...
ちょっと
借りていい?
ああ...
いいけど...
あなたも
昨日..
自制心を
なくしてた
間のことは
覚えてない
のかな...
遅刻しない
ようにね
それなら...
その方が
いいや
あぁぁあぁあっうぅぅっ
ああぁぁああ
あー
死にたい死にだい鬼にたたい!!!
殺して!!殺した!!
殺して!!
殺して!!
ふざけるな
お前!!
なになに?
お願い!!
殺して
ください!!
寿命の2・30年
やるから
私の自制心返せ!!
あぁあぁ
ああぁあ!!
うわぁああぁあぁぁあ!!
死にたいよー
あああぁぁあぁあ!!
!!
やっぱり
覚えてたのか..
君は淫らな僕の女王
おはよー
昴は...
試してみたよ
昨日の
おまじない!!
おはよー
...あれ?
また来てない
のかな...
全然効かない
じゃん!!
だってあれ
ホントはもう一つ
条件が
あるんだもん
ホント
ホント!
ぼくには
あちゃめちゃ
効いたのに...
え?
なに?
相手の人も
同じ願いを
おまじないに
唱えてなくちゃ
いけないのよ
は?
でもそれって
最初から両思い
じゃないと無理
ってことじゃん
昴も...
えー...
なにそれ?
意味なくない
?
部屋が
繋がります
ようにって?
ほんとだー
ははは
......?
きっと
昴の方が
先に唱えていて...
おまじないで
同じ願いを
唱えていた?
あ
川奈さん
おはよー
おはよう
それで扉が
主・契約者...
だったんだ
昨日
あんなことが
あっても
教室での昴は
やっぱり
天空の
お姫様だった
隣
空いてる?
......
幻滅した
でしょ?
私のこと
まさか
それどころ
か...
すごく
嬉しかったよ
昴の本心が
聞けて
...いいわ
もう
その辺の
通りすがりの人に
発情しちゃうかも
しれないじゃないか
あんなの
本心じゃ
ない!
これから自制心を
失ってる1時間の間は
あなたから離れて
どこか遠くに行ってる
ダメだよ
それじゃ
バカに
しないで
自制心が
なくなっただけで
普段思ってないことを
する訳じゃない
あなた以外の
前じゃ
君は淫らな僕の女王
どんなに自制心を
失っても絶対
ああはならないわ
そして
ぼくは...
まだ自制心のある
昴の手を握った
調子に
乗るな
......?
やっぱり昴は...
近いようで遠い
気安く私に
触らないで
くれる?
また
濡れちゃう
から
えっ?
すぐそばにいる
昴を目にする度...
Name
ぼくは
彼女との距離を
思い知る
神奈川教室
おはよう
ございます
おはよう
卵は僕の
幼なじみだ
子供の頃は
毎日暗くなるまで
一緒に遊んでいた
君は
淫らな
僕の女王
第2話
ん...
いただただ...
ん...
!?
・
ったく...
あんた何
私のおっぱい
見て鼻血
流してんの?
この鼻血は
お前が蹴った
からだ!!
ぼくと
幼なじみの昴は
学校の寮で今
同棲をしている
もちろん学校の寮で、
男女が同じ部屋で
あるわけがない
裏の神様が
男子寮のぼくの部屋と
女子寮の昴の部屋をみ
繋げてくれたんだ
ぼくと
昴の願いを
きいて
でも
その願いと引き替えに
裏の神様は
1日に1時間だけ
昴の自制心を
奪ってしまう
ことになった
自制心がOになると
人は本能のまま
動物のように
行動してしまう
まして昴は
超お嬢様
育ちだ
普段は
強力な目制心で!!
色んな欲を
抑えている彼女が
目制心を失ったとき...
わかってる
でしょうね?
タダじゃ
おかないわよ
......
もし私が自制心を
なくしている間
それに乗じて
私にHをしたら...
それじゃ
先に学校
行ってるわ
この部屋から
出て行って
二度と口をきかない
普段は
ぼくに冷たい昴
わかってるよ
あなたも
遅刻しない
ようにね
そのことは
うれしい
タイン
でも
それは..
そんな昴も
自制心をなくした
ときだけは
ぼくを好きだと
言ってくれる
自制心のあるときに
ぼくを好きだと
言えないほど
ぼくは彼女に
ふさわしくない
男ということでも
あるんだ
これ..
川奈さんでしょ?
あ...
こないだの
お休みに買い物に
出かけてたら...
街で声を
かけられて...
イヤだって
断ったのに...すごく
しつこくて...
すごいねー...
他の人は
1ページに8人
なのに川奈さんだけ
1人1ページだよ!
そりゃ
目立つよな...
とにかく昴は
恐ろしく
かわいい
「クラスの中では」
という
定規ではない
テレビや雑誌の
アイドルと比べても
明らかにかわいい
しかも
かわいいだけじゃ
なくて...
東大進学率50%を
超えるこの学校で
常に学年トップの
成績だ
家は旧華族で
生まれも育ちもいい
そしてかわいい上に
努力家だ
可憐すぎて逆に
性的な物を..
一切想像させない
弱点がない
どんな男子も
彼女の前で下ネタを
話すなんてことは
絶対に無理だ
たぶんクラス全員が
思っている
あと数年後に
「あの川奈昴と同じ
クラスだったんだぜー」と
自慢出来る女の子だと
ぼくだって
幼なじみでなかったら
彼女の
半径10メートル以内に
近寄ることは
出来なかっただろう
でもぼくは
君は淫らな僕の女王
昴の可憐な姿が
彼女の芝居だと
いうことを
知っている
誰ですか?
誰ですか?
授業中に携帯鳴らしてるのは?
授業中に
携帯鳴らしてる
のは?
なんだろ...
さぁ...
さっきから
なんか変な匂い
しないか?
......
ただいまー
......なによ
あれ?
帰ってこなくて
いいのに
ぼくの洗濯機が
回ってる...
...
もう
帰ってきたの?
あんたの
洗濯物が
臭いのよ
そうかよ
ぼくの洗濯機が
回ってるけど...
耐えられ
ないから
回しておいた
ぼくと
2人だけのときは
学校で見せる可憐さの
微塵も感じさせない
普段の昴は
男勝りでがさった
というよりも...
ぼくが幼い頃
昴を男女と言って
しまったために彼女は
無理して女らしく
振る舞うように
なってしまった
でもぼくが
好きになったのは
普段の昴だ
不器用でがさつで
素直じゃない昴だ
だから学校でみんなが
「川奈昴」だと
思っている彼女は
んーーーっ
ぼくには作り物の
ように思える
しかし昴は
勉強が好きだな
......
その割には
学年トップ
なんだよな...
はぁ?
好きなわけ
ないでしょ?
仕方ないから
してるだけよ
学年トップの成績を
維持するために
昴は努力を惜しまない
休みの日でも
遊んでいるところを
見たことがない
一体将来
何がやりたくて
そんなに勉強
してるんだ?
...
ほっといて
あんたには
関係ない
こんなに
かわいいんだから...
そんなに努力しなくたって
器量だけで生きて
いけるだろうに..
学校での可憐な昴
家でのがさつな昴
これでもまだ
彼女の本性ではない
もうひとつ...
最後の
第3形態を
残している
わうっ...
ねぇ
私の
おっぱい..
舐めて
欲しいの...
昴の自制心が
Oになった...!!
わたしね...
さっき
あなたが
帰ってくる
直前まで..
ずっとオナニー
してたんだよ...
部屋に変な匂いが
充満しちゃって...
ばれたら
どうしようって
ドキドキして..
そしたら
また興奮して
替えたばかりの
ハンツカ
ぐじょぐしょに
なって...
どんなオナニー
してたか
聞きたい?
......?
洗濯機の中から
あなたのパンツを
取りだして...
すっごい
くちょぐちょに
濡れて...
あなたのパンツを
よだれで
ぴしょびしょに
しちゃったから...
チューチュ!
吸いながら
夢中でクリトリス
擦ってたの
すっごい
興奮して何度も
イッちゃったの...
ホントは
あなたを直接
舐めたかったんだけど
パンツで我慢
したんだよ?
私
変態だから...
でもやっぱり
もうパンツじゃ
我慢出来ないの:
バレないよう
慌てて洗濯機に
入れて洗濯
したんだ~
本物?
えらい?
えらい?
いや...
パンツ吸ってる時点で
偉くはないと思うぞ...
本物
舐めたい...
本物って...
だっ...
ダメだよ!!
精子...
絶対に
ダメ!!
お願い..
お願い..
見て...
今日
学校でもね:これ使って
あなたの
精子
飲みたいの...
えっ!?
だって...
このローター
...
ここじゃあなたに
ばれちゃうから
学校でするしか
ないじゃない..
授業中に
オナニー
してたの..
あなたの顔を
見ながらオナニー
したかったん
だもん...
結局
全部自分で
ばらしてるん
だから同じだ!!
授業中にね...
授業中にね...
変な匂い
私オナニーすると...
しちゃうから...
途中でバイフが
壊れて...
音が大きく
なっちゃって..
先生に気が
つかれちゃって...
これのスイッチを
入リ切り入り切り
しながらあなたを見て
オナニーしてたんだよ!!
バレないか
すごくドキドキ
しちゃった...
バレるかもって
考えたら軽く
イッちゃった..
授業中に
バイブの音がしたのは
携帯じゃなくて
本当にバイブの
音だったか...
お願い..
あなたの舐めながら
オナニーしたいの...
いっぱい
精子飲みたいの
お願い..
わかってる
でしょうね!
お願い...
もし私が自制心を
なくしている間
それに乗じて
私にHをしたら...
タダじゃ
おかないわよ
限定解釈を
すると...
......
Hさえしなければ
怒られないん
だろうか...
冷たい昴の
手の感触...
あっ...
おいひぃ...
あたたかい...
やらかい
昴の口の中...
おいひぃよ...
こんなこと:
すごく
気持ちいい...
うっ...
あっ...
昴が...
んっ...
ぼくのを
咥えながら
オナニーをしている...
床に広がる
あの液体は...
昴の
おしっこなのが
違うものか..
裏の神様が
昴から奪ったのは
単に目制心だ
別にエロくなる
魔法をかけた
わけでもない
だから
これが...
はるる...
昴の本性
なんだ...
ダメ...
ダメだよ...
出そうだから...
出ひて...
飲みたいの...
でも...
あっ...
出ひて...
いっぱい
飲みたい...
出ひて...
ってん、
うっ...
飲んらった...
やらひぃ...
ちょっと
こぼれちゃった...
もっと...
飲ませて...
気持ち
良かった..
もったひない
いつも
一通り満足すると
昴は寝てしまう
1時間も
目制心をなくすと
おかしくなるから
きっと脳の
リミッター的なものが
働いてるんだろう
まるで
夢のようだ
昴にこんなこと
してもらえる
だなんて...
ん?
なんだ
あれ..
.......
写真?
これって...
ん...
......
あ...
も..
もう起きてたの
今日は
早いのね
昴には
自制心を失っていた
間の記憶も
残っている
でも
自制心がなかった
間に起きたことの
話はしない
それがぼくたちの
暗黙のルールだった。
そうでなければ
きっと
昴の心は
壊れてしまう
昴に
聞きたいことが
あるんだ
なに?
その写真に
写ってるのは
だれ?
......?
私の
結婚相手よ
この人と
結婚するのよ
ああ...
えっ?
親が決めた
許嫁とね
大学の
卒業後に
......
今時
そんなこと..
普通の人なら
そうなんで
しょうよね
でも
「上の方の
階級』では
今でもよくある
ことなのよ
断れないの?
当たり前
でしょ?
私の
お婆様も
お母様も
そうやって
結婚したのよ
親同士が
決める
結婚なんて
来年には
私のお姉様も
そりゃ
お母様もお姉様も
イヤだった
でしょうよ
でも
みんな我慢して
親の言うことに
従ったの
自分が好きな人と
結婚したかった
でしょうよ
私だけが
わがまま
言えると
思う?
でもまぁ
結婚してしまえば
みんな幸せそうよ
...
親だって
適当に相手を
選んでるわけじゃ
ないから
その相手は::
田島造船所の今時
御曹司だって、造船所って
でもその会社
意外に世界全体での
売り上げ額は
アップルより
少し多い位なのよ
......?
ま
おじさんなのが
デメリットね
どうなのよって
思うけどね
......
社員はアップルの
10倍いるから
その意味じゃ
大したことないのかも
知れないけど
お金は
あるんだから
今まで相当
遊んでるんでしょ
その人
東大法学部卒
だって
そんな...
......
そんな
ただ金持ちの家に
生まれてきた
だけの奴に
昴を取られるなんて...
私立とかなら
親の金でどうにか
したのかと思うけど
東大じゃ
そういうわけにも
いかないしね
それじゃ私も
学校へ行く
準備をするから
あなたもう
着替えたのなら
早く行けば?
彼女の自制心は
それほどに強い
足下が...
たとえ昴が
本心ではぼくを
好きなのだとしても
崩れていく...
昴は
親が決めた許嫁と
結婚することを
選ぶだろう
そのことは
ぼくが二番
知っている
体の距離だけ
近くたって
何の意味もない
そんなこと
わかってたのに:
ぼくは昴と...
一緒になることは
出来ないのか..
斉藤は
どうした?
.......
あ
今日は休み
みたいです
具合が悪いって
連絡が
そうか
......?
......
川奈さんが..
クソちびって
言った気が
したから...
あの
クソちび...
え?
どうしたの
?
川奈さんが
そんな言葉遣い
するわけない
でしょ?
......
具合悪いの?
ん...
......
そういうわけでも
ないんだけど
ずっと
昂に会いたくて...
この学校に
入れるように
一生懸命
がんばって...
特待生に
なれたから...
なんだろ
本当は
がんばったって
どうにもならない
ことの方が
多いのにな..
がんばれば
夢は叶うもん
なんだって
思い込んでたんだ
......
昴はぼくを
慰めたり
なんかしない
そんなことは
わかってる
調子に乗ってた
自分が
腹立たしくて..
素面の昴は
決して本心を
表に出さない
......
裏の神様に自制心を
奪われない限り...
はぁ...
!
・
昴!!
いいんだ!!
もう
ほっといて
くれ!!
何なんだよ
!?
......
ね
ねぇ...
え..
エッチ...
したいな...
は?
あ...
あなたの..
なに
その...
ぜせせせぜ
精子
入れたいの...
あ...
暑いなー
パンツ
脱ごっかなー
ひょっとして
昴...
自制心を
失った振りを
ている!?
あの...
あのね...
許嫁と
結婚しなくちゃ
いけないのは..
本当
なんだけど...
その...
がんばって
お父様に
条件つけさせたの
私が...
えっ?
中間と
期末テストで
3年間ずっと
成績が学校で
一番だったら
私の希望を
ひとつ叶えて
くださいって
好きな人と
結婚させて
くださいって...
だから...
私勉強
がんばってるの
ずっと一緒に
いたい人が
いるから
私
がんばるから...
昴が...
だから変に
落ち込まなくて
いいから...
毎日あんなに
勉強してたのは...
......?
ぼくのため
だったのか?
毎日..
ぼくのために...
休まず
勉強して...
だから...
あの...
じゅ...
受精したい...
私の...
ぐくくく...
クリ...
トリ...とか...
舐めて...欲しい
なあ...
えと...
その...
なあ...
私も...
舐め舐め...
舐めて...
昴
無理しなくて
いいよ
!?
だって
照れが
あるもの
自制心まだ
あるんだろ?
これ以上は
痛々しくて
見ていられない
から...
黙ってようかと
思ったんだけど
うっ...
うわぁあぁぁ
ああぁああ!!
うわぁあぁぁ
あああぁん!!
死にたい
死にたい
死にたい!!
死にたいよー
!!
自制心を失った
フリでもしないと
本心を話せない
なんて...
どんだけ
素直じゃ
ないんだよ
最低でも
東大!!
君は淫らな僕の女王
文皿でも
いいから
入って!!
えっ?
そうじゃないと
お父様に
紹介出来ない!!
私だけに
勉強
がんばらせる
つもり!?
な...
なんだ?
誰だ?
かんばれば
叶う願いが
どんなに
ありがたいか..
そのことを
今知った
当然だ
ぼくだって
がんばる
...Name02
は?
LynnOkamoto
あなたの...
え..
エッチ...
したいな...
せせせぜせせ
なにその...
持子入れたいの...
暑いなー
パンツ服ごっかなー
ひょっとして
舜...
君は
淫らな
僕の女王
第3話
ぼくと昴は
幼なじみだ
でも良家の
お嬢様だった昴は
全寮制の私立の学校へ
行ってしまった
家が庶民なぼくは
必死に勉強して
彼女と同じ学校に
特待生として入った
子供の頃から
毎日一緒に
遊んでいた
そして今
ぼくと昴は
同じ部屋に
住んでいる
裏の神様が
部屋を繋げて
くれたのだ
男子寮のぼくの部屋と
男子寮の
ぼくの部屋と
女子寮の
昴の部屋を
ぼくと昴の
願いをきいて
それと引き替えに
最後は1日に1時間だけ
自制心を...
裏の神様に
奪われてしまうことに
なった
ねぇ
なに
肩凝った
揉んで
......
あのさ
ぼくは昴の
奴隷じゃないぞ
あんたね...
自分の立場
考えなさいよ
あんたみたいな
何の取り柄もない
クソちびか
私みたいな超絶美少女と
同じ部屋に暮らせて
同じ空気を吸えるのよ?
......
それがどんなに
恵まれたことか
わかってんの?
肩くらい揉んでも
罰が当たらないどころか
御利益にあやかれるわ
いいから揉め
いいから揉め
自分のことを
超絶美少女とか...
はぁ...
はぁ...
5分だけだぞ
もっと強く
揉んでよ...
実際
昴はすごく
かわいい
学校一どころじゃなく
県下一くらいの勢いだ
昴は
名家のお嬢様だ
そして..
親が決めた
許嫁がいる
相手は東大卒で
とんでもない
金持ちで...
でも昴は父親と
約束したそうだ
校内の試験で
学年1位を3年間
続けられたら
好きな相手と
結婚していいと
恐らくは!!
ほぐと結婚
するために
ぼくに勝てることは
若さ以外に何もない
それで昴は毎日
一生懸命
勉強している
そしてほくも
彼女のお父さんに
認めてもらうために
東大を目指している
私ね...
明日お見合いに
行ってくるわ
初顔合わせ
なのよ
許婚と
君は淫らな僕の女王
えっ!?
近くのホテルで
昼食会ですって
......?
そんなこと
聞いてない...
......?
当たり前
でしょ
何で一々あんたに
言わなくちゃ
いけないの?
一緒に
住んでるからって
勘違いしないで
別にあんたと私は
なんでもないわ
昴はお嬢様だし
外ヅラは
完璧に近い
だけど...
本当はバカだ
いつもぼくに
肩を揉ませながら
オナニーを
している
あっ...
んっ...
あんた
肩揉み上手ね
...
でも昴は...
ぼくにバレていないと
思ってるらしい
彼女と一緒に住むように
なってわかったけど
とにかく昴は
オナニーばかりしている
すごく気持ちい...
はっ...
ティッシュの
使用量が半端ないし、
なんというか
すぐにわかる匂いがする
でも前に
サービスだと思って
腰の辺りを揉んだら
思いっきり蹴られた
んっ...
叩くのは
ダメ...
げに難しきは
乙女心...
もっと...
あっ...
.......
んっ...
手のひらで
肩を包むように
揉んで...
ん.....
女王様は
皮膚の接触を
ご所望らしい...
あっ...
ふっ...
触られ
てる...
いやらしく
体を触られてる
よ...
はい5分終了
さて
勉強勉強
えっ!
もう少しで
イキそうだったのかな
まぁこのくらいの
意地悪はしないとな
......
どうしたんだ?
トイレで
オナニーの
続きか..
トイレに
行くだけよ!
わかりやすい..
自制心があっても
なくても昴は変態だ
ただ自制心があるうちは
絶対にそのことを
外に出さない
それに学校の連中は
今でも昴を聖女のように
思ってるから
一緒に住みさえ
しなければきっと
バレないんだろう。
君は淫らな僕の女王
たまたまぼくと
住んでるから
知っているのは
ほくだけど...
きっと別の男と
住んでいれば
別の男に..
どうしたんだ
?
トイレに
行かないのか?
目に光が
ない...
これは
自制心を失ったー
ときの顔だ
ちょっ!!
ちょっと
来い!
はぁ...
私...
君は淫らな僕の女王
はぁ...
はぁ...
おしっこ
したかったの...
スッキリした...
それが...
あ
ああ
そう...でも次は
トイレで
しような...
昴は1日1時間だけ
人としての自制心が
なくなって...
動物のように
本能だけで行動する
裏の神様にぼくと
昴の部屋を繋げて、
もらった代償だ
パンツ濡れて
気持ち悪い
脱ぐ
えっ?
......?
さっきね
...
あなたに肩を
揉まれながら
オナニーして
たんだよ...
知ってる
あなたの
舐めたい...
舐めながら
オナニーの
続きがしたいの...
自制心を
失った方の昴は!
肩揉みではなく
フェラをしながら
オナニーするのが
マイブームだ
んっ...
君は淫らな僕の女王
あっ...
んっ...
昴の口の中...
舌の動き...
ふっ...
はっ...
気持ち..いい...
おいひぃ...
おいひぃ
よぉ...
こんなの...
おかしいよ..
え?
どうして
あなたがいるのに私
オナニーしなくちゃ
いけないの?
見て...
ここ..
あなたに犯される
ところを想像しながら、
オナニーしてたん
だよ...
セックス
したいよぉ...
ここに...
こんなに
ぐちゃぐちや
なの..
入れて...
受精
したいのぉ...
何度も..
何度も
精子
ぶちまけられて...
精子入れて
欲しいの...
セックス
してよぉ...
着床
したいのぉ...
孕ませて
よぉ...
明日
お見合いなの
今
着床させれば...
昴を
ぼくだけの
ものに出来る...
一生あなたの
性欲処理係
させて欲しいの...
だから
朝までずっと
セックス
してよぉ...
私の子宮を
あなたの精子で
満タンにして
欲しいよぉ...
いつでも
好きなときに
私を使って
中出しして
いいから..
...
ダメだ
ここでHをしたら
昏睡強姦
みたいなもんだ
自制心のあるときの
昴と...
Hをしなきゃ
ダメなんだ...
......!
酒を飲ませて
酔わせて
Hするのと
何の違いがある
だったら..
舐めて...
ここ...
いっぱい
舐めて
欲しい...
......?
君は淫らな僕の女王
あっ!!
うぁあああ
ああ.....!!
きもち
いいっ...
きもちいい
よぉおおお!!
昴のここは
ぐちゃくちゃで
息をするのも
辛い...
おぼれそうだ...
ちょっと苦いのは...
おしっこの味
なんだろうか..
ああぁあぁぁあ!!
ダメダメガメ...ッ!!
もういっちゃう
スグいっちゃう...
うあぁああぁぁ!!
うわ!!
まさか...
今生で昂の
おしっこを拭く
日がくるなんて...
まぁ...
拭きながら
興奮してる
ぼくも
たいがいだけど...
こんな普通じゃない
昴との生活に
幸せを感じるほくも
普通ではないの
だろうか
ずっとこうして
いられれば
いいのに...
昴を誰かに
取られる不安で
押しつぶされ
そうだ
ん.....
お見合いに
行くのか...
昴...
そうか...
それじゃ
行ってくるわ
ああ
......
顔合わせに
行くだけよ
君は淫らな僕の女王
行ってくる
成績で1番を
とり続ければ
破談にするって話は
絶対お父様に
守らせるから
昴はお見合いを
破談にする気でいる
でもそれは
相手に会って
昴が心変わりを
しなければの話だ
そしてぼくが
こんな心配を
しなくちゃ
いけないのは
自分に自信が
ないからだ
ぼくが昴に
ふさわしく
ないからだ:
初めまして
田島です
あまりに不安で
飛び出しては
来たものの..
近くの
ホテルって...
ポロシャツに短パンで
日本のどこへでも、
観光に行くイメージの
外国人でさえここでは
ストツを着ている...
ここか?
構わない!
行け!!
ここは..
高校生がTシャツで
入っていい
場所なんだろうか...
すごい...
お見合いの後
それでは
ご当人同士でお話を...
とか言って
散歩しそうな庭園だ...
ホント
ですか?
昴...
!?
!?
ホントにいた...
あれが..
田島造船所の
御曹司?
な.....
なんだあの
イケメンは...
君は淫らな僕の女王
写真ではおじさんに
見えたのに..
そんな...
東大出身でアップルを
超える売上高の
会社の社長で...
あんなイケメンで
独身なんて...
完璧すぎる...
.......
あんな
笑顔の昴...
見たことがない...
そりゃ
そうか...
ぼくや
その他学校に
いる男子とは
レベルが違う...
昴が
初めて出会った
昴にふさわしい
男なのかも
しれない...
ほっぺに
まつげが
付いてるよ
...
えっ?
あの...
うそだ...
昴が
あんな
嬉しそうな顔...
来るんじゃ
なかった..
私トイレに
行ってきます
ああ
えっ?
君は淫らな僕の女王
あっ...
あんた
何してんの?
!?
心配で..
ご..
えっ...
ごめん
この目は
まさか..
......?
いても立っても
いられな
かったんだ...
わー
どうか
したのかい?
ど...
!?
きゃあ!!
こんなときに:
どうし
たんだ!?
昴が目制心を
なくすなんて...
初めて..
ぼく以外の
他人の前で..
ほら
捕まって...
ねぇ
私...
セックス
したいの...
わたしの趣味はね...
フェラチオナニー
なの
しゃぶりながら
オナニーするの
大好きなの...
舐めたいの...
は?
ついに他の
男の前で..
......?
舐めて
欲しいの..
昴の...
自制心がなくなって
しまった...
昴はもう...
見境なく
セックスを
求めてしまう...
ただの
動物だ...
何でも
舐めさせて
あげるから
しっかり
捕まりなさい
うわっ!!
プハ!!
一体
どうしたんだ!?
舐めたいのは
あんたんじゃ
ないわー
いい年してJRとの
見合い話
受けんじゃないわよ
このロリコン社長が!!
社長なら社長らしく
机の下に収納した
年増の秘書にでも
しゃぶってもらえ!!
こっちが
愛想笑いしてれば
調子に乗りやがって
......
どんなに
作りした...んたの加齢臭はグリッシュ
ングリッシュ
「ンでも
誤魔化しきれて
どんなにお作りしたってあんたのその相部見はイングリッシュファーンでも制服化しされてないのよ!!
ないのよ!!
......?
どさくさで
この私の顔まで
触るなんて
思い出しても
おぞましいわ!!
そうだ...
昴は
自制心をなくしただけで
浮乱になるわけじゃない
ただ本能の
赴くままに
行動するように
なるだけなんだ
目制心がないときに
昴がぼくに
発情するのは
ぼくが好きだからで...
今婚約相手を
罵倒してるのは
相手が嫌いだから...
さっきの
笑顔の方が...
自制心で
作り出した
仮面だったんだ...
あっちゃーん...
!?
あっちゃーん...
どこー?
おうち
帰ろうよー...
あっちゃーん..
ぼくを
呼んでる..
子供の頃に
ぼくを呼んでいた
呼び方で!!
あっちゃーん?
それか...
なんでこんなに
嬉しいんだろう..
昴
君は淫らな僕の女王
あっちゃん!!
セックス
したい!!
しないよ...
今の昴とは...
あっちゃん!
あっちゃーん...
だめだよ...
人が来る...
あっちゃんの
精子飲まないと...
おいしいよ..
......
昴は
一度自制心を
失ってしまうと
1時間が過ぎるか
イクかしないと
元には戻らない
もう私
イケないよ...
昴...
?
どうして
ぼくなんだ?
さっきの
社長の方が...
ぼくなんかよりも
ずっとスペックは
上なのに...
どうして
ぼくなんだ?
理屈に
合わないよ...
あなたは私の
スペックが
好きなの?
...
えっ?
あなたを
好きになるのに
理屈が
必要なの?
.......
そうだな
......
それは
それとして..
ごめん...昴..
出そう...
出ひて...
いっふぁい
出ひて...
昴の
この好意を...
君は淫らな僕の女王
不安に思うような
弱い男じゃ
いけないんだ
お見合い勝手に
抜け出して
来ちゃって...
そりゃもう
相手には
会えないだろう...
趣味は
フェラチオナニーです
とかって
カミングアウト
しちゃったし...
痛っ!!
あとでお父様に
こっぴどく
怒られるわ...
私が自制心
なくしてるときの
話をしたら
もう絶縁よ!!
でもぼくは
どっちの昴も
好きだよ
私はあんたの
ことなんか
全部嫌いよ!!!
昴の自制心は
相変わらず堅い
でも昴に自制心が
あるときでも
ぼくを好きだと
言ってもらえる
ような
昴にふさわしい
男に
絶対なるんだ
......
Lynnokamoto
いつもぼくに
肩を揉ませながら、
オナニーをしている
あっ...
んっ...
あんた
声もみ上手ね...
すごく気持ちい...
でも罪はまくこと
でもから...ぼくにばれていないと思ってるらしい
彼女と一緒に住むようになってわかったけどとにかく弱は
とにかく私はオナニーばかりしている
使用量が半端ないし
んというか
すぐにわかる匂いがする
君は
平
淫らな
僕の女王
第4話
初めて
彼女と会ったときの
ことを
ぼくは
鮮明に
覚えている
雨が強い日
建築途中の
家の中で
ひざから
血を流して
泣いている子がいた
ひざから
流れる血は
結構な量だった
ハンカチなんて
持ってないから
自分のシャツで
血だらけの
ひざを拭いた
もう血は
止まってるから
大丈夫だよ
この土台を
たどって
アミダとか
やってたんだろ?
えっ?
ぼくも
こないだ
やって転んで
落ちちゃってさ
それじゃ
ぼく
お使いの
途中だから
次の日
その子はまた
建築途中の
家にいた
その子が
女の子だと
知ったのは
それから
しばらく
たってからだ
お前も
まだ16だ
向こうには
事情を話して
見合いの返事を
待ってもらっている
だが
私の心は
決まっている
田島のところへ
嫁ぐのが
最善の選択だ
ですが...
わかっている
高校の
定期試験で
3年間
君は淫らな僕の女王
学年トップを
続ければ
お前が好きな
相手と結婚を
許す
だが
もしそれが
出来なかったときは
私の言った通り
田島へ嫁いでもらう
成績トップの
条件は
お前が泣いて
頼むから
認めて
やったのだ
それ以上の
わがままは
切許さん
......?
返事をしろ
わかったな?
...
わかり
ました
じゃ、
......?
勉強なんて
やめて
もう寝たら?
あんたは
気楽で
いいわよね...
そうだけどさ...
あんたも...
マスクしたら?
そんなわけに
いくかバカ
うつるかも
しんないから
明日から
期末試験よ?
ああ...
ぼくは
平気だよ
うがいしてれば
案外風邪なんて
うつんない
もんだし
バカは
いいわね
言うと
思った..
熱
測ったのか
君は淫らな僕の女王
ほっとけ
どれ...
ちょっと!!
......?
熱があったら
イヤな気分に
なるでしょ?
病は気からよ
ダメだよ
昴
なれなれしく
触んないでよ!!!
.......
それじゃ
お注射して?
熱い...
もう
寝てないと
は?
ふっとい
お注射を...
お願いします
また突然...
それに
申し訳
ないけど
昴
昴の自制心が
なくなった..
ねえ...
ふとぉい
お注射して...
ごめんなさい...
うっかり
してた..
昴...
お前は安い
エロ動画の
見過ぎだ...
......
だいたい
なんで
パンツ穿いて
ないんだよ...
ぼくのお注射が
それほど
太くないことは
君も知っている
はずだと思うけど...
あっ...!!
すぐ
認められるのも
傷つくな...
ねぇ...
細くても
短くても
いいから
お注射してよ..
泉が自制心
あるときじゃないと
Hはしないって
何度も言っただろ?
あります
あります!
自制心
あります!!
そんなヌルヌルを
床まで垂らしながら
言われてもな...
もう
ガマン
出来ないよ..
これは
汗です!!
お願い...
あなたが
大好きなの
ここに
入れて
欲しいの
排卵する...
汗
なんです!!
ずっと
入れて
欲しいの
排卵するから
あなたの精子を
卵子にぶっかけて
欲しいの..
ぼくだって
ぶっかけたいよ...
ホントは..
でも...
挿入以外なら
何でもするよ..
......
それじゃ...
キスしたい...
昂が出す物は
よだれでも
なんでもおいしい
昴の
おっぱい...
舐めて
ください...
あっ!!
昴の乳首...
他の..
誰にも
渡したくない...
もっと
舐めて...!!
もっと
噛んで...!
うあぁっ!!
乳輪の
ボツボツの数や
配置まで...
心に
刻んで
おこう..
ふああ
あああ!!
えっ!?
ごめんなさい...
でもガマン
出来ないの...
ごめんなさい...
気持ち
いいよぉ...
気持ち
いいよぉ...
昴の
「汗」で...
君は淫らな僕の女王
息が
出来ない...
早く
イカさないと
溺れてしまう...
ああっ...
ダメッ...!!
はっはっ
クリトリス
舐めるのは
ダメなの!!
すぐに
イッちゃう!!
あぁああ
ああぁあ!!
ダメダメタメ!!
ダメダメ
ダメ!!
イッちゃう
イッちゃう
イッちゃう!!
ふわあぁあ
あぁああぁ!!
......?
うっ...
うあっ...
ぼくが
イク前に
イカれて
しまった..
イッた後の昴は
自制心を
取り戻すまでの
1時間は
絶対に
目を覚まさない
つまり..
昴の体は
完全にぼくの
自由になる
くす...くち...
ん...っ
あう...
クンニ
オナニー...
結局
することは
昴と一緒だ
......
トイレかな...
ちょっと...
苦しいです
...
えっ!?
だっ!?
だれだ!?
ここです
ここです
こんばんは
しゃべる枕!
お前の
ことなんか
呼んでないぞ!?
ちがう
でしょ?
裏の神様です
今日は
契約満了の
お知らせに
来ました
一応私も
八百万の神の中の
1人なんで
お前呼ばわりは
やめてもらえます?
えっ?
今回の
主・契約者の
自制心は
すごく強烈で
短期間でしたが
今日までで
一契約あたりの
規定量に
達しました
これで
契約満了と
いたします
...
ということは
つまり...
つまり
あなたたちの
願いだった
2つの部屋の
繋がりは
なくなり
お知らせは
以上です
えっ!?
おい!
お前はまた
言うだけ言って
どこかへ行くな
そして
主・契約者が
自制心を失う
時間も
なくなります
そんな...
おいっ!!
ってことは...
いつか、
...
そんな...
クローゼットが
昴の部屋と
繋がらなく
なってしまった..
......
私の部屋が...
どういう
こと?
えっ?
戻った...
昴に連絡
しないと...
でもぼくは
いつも
部屋に戻ると
昴がいたから...
昴のアドレスも
電話番号も
知らないことに
気づいた
部屋の
繋がりが
なくなった今
ぼくは
昴との繋がりも
失ってしまった
......
昴が
まだ来ない...
皆さん
お静かに
川奈さんは
今日は
体調を崩して
遅れるそうです
昴...
大丈夫
だろうか...
今日は
試験なのに...
ダメだ..
扉のことが
気になって
全然頭が
回らない...
遅れて
すみません
席について
試験を
受けなさい
はい
昴...
大丈夫か?
大丈夫
じゃないけど
試験なのよ
休むわけには
いかない
でしょ?
裏の神様が...
部屋を元に
戻したのね?
.....
そうだよ
だからもう
えっ?
......
契約満了
だってさ
昴が自制心を
失うことは
なくなるって
そう
これで私は
ようやく
まともな生活を
取り戻せるのね...
君は淫らな僕の女王
そりゃそうだ
ぼくだって...
そこには
恐怖しか
残らない
自制心を失う
代わりに昴と
一緒になれるって
言われても
きっと断るだろう
自制心を
失った自分が
なにをするか
わからないから
絶対昴に
嫌われるから
裏の神様との
契約が切れて
昴が喜ぶのは
当然だ
同じ部屋を
失う悲しさ
よりも...
ぼくは男子寮
当然女子禁制
昴は女子寮
当然、男子禁制
破ると即
退学だ
もう
この部屋に:
昴が
来ることは
ない
ベッドには
まだ...
昴の匂いが
強烈に
残っている...
昴に
会いたい
話が
したい
一緒に
勉強がしたい
ちょっと
一緒に
いただけで...
同じ空間に
いることが
当たり前に
なってしまった..
高校に入る前は
何年も
会えなかったのに...
昴が部屋から
いなくなった
だけで...
こんなに
涙が止まらない
なんて...
......
前は..
どうやって部屋が
繋がったんだっけ?
そもそも...
裏の神様
裏の神様
言うとおりにしますって
言った後に
願い事をすると
でも相手の人も
同じ願いを
おまじないに
唱えてなくちゃ
いけないのよ
ひょっとして:
その願いが
叶うらしいよ...
もう一度呪文を
唱えれば
部屋が繋がるんじゃ
ないのか?
でも...
ぼくだけじゃ
ダメだ
.....
無理だ
昴も同じ呪文を
唱えないと...
これで私は
ようやく
まともな生活を
取り戻せるのね...
自制心の塊の昴が
もう一度
自制心を失う
選択なんて
するはずがない
.......
そういえば
どうして昴だけが
自制心を
なくしたんだ?
あなたは
従・契約者です
先に呪文を
唱えた方が
主・契約者になって
自制心を失い...
そうだ...
だったら
先にぼくが
おまじないを
唱えれば
昴は自制心を
なくさずに
部屋が繋がる!
その代わり
後から唱えた
従・契約者は
なにもリスクが
ないんだ...
ぼくの自制心は
1日1時間
なくなって
しまうけど...
だとしても...
裏の神様
裏の神様
この
クローゼットの
扉を
言うとおりに
します
昴の部屋に
繋げてください
......
そう..
そもそも
昴が同じ呪文を
唱えないと
願いは叶わない
でも
もしまた昴が
ほくと同じ部屋に
住みたいと思って
いてくれるのなら:
そのときはもう
自制心を
なくしたって
構わないじゃ
ないか!!
ぼくが自制心を
失うこともない
きっと自制心を
なくしたほくの
醜態だって
彼女は許して
くれるはずだ
.....
ひっく...
ひっく...
まさか!!
君は淫らな僕の女王
!?
遅いよ
バカ...
昴は...
もっと前から
呪文を唱えて
くれていたんだ...
自制心を失う
恐怖や
恥辱よりも...
ぼくと一緒に
いることを
選んでくれた..
調子に乗るな
クソちび!!
この私の
「ファーストキス」
を...
こんな
鼻水まみれの
時に...
うわっ!!
ファースト
キス...
そうだ...
ぼくは
今日初めて...
自制心を
失っていない扉に
キスをしたんだ
でもそれ以上は
鼻が折れるほど
殴られた
君は淫らな僕の女王
そして
1週間後
昴の
期末試験の
成績は
5位だった
君は
淫らな
僕の女
最終話
初めて
アキラと
会ったのは
私がまだ
小学生の頃
だった
まだ引っ越し
したてで
友達もいなくて
建設中の
家の基礎で
1人でアミダを
していて
転んで
コンクリードの角に
思い切りひざを
打ち付けて
皮膚がえぐれてー
血が出て
怖くて
心細くて
どうして
いいのか
わからなくて
ただ呆然と
泣いていた
私に
声をかけて
くれて
傷を
拭いてくれた
アキラはとても
頼もしくて
嬉しい
はずなのに
胸を
わしづかみに
されたように
苦しかった
あのとき私は
初めての恋に
落ちたんだ
今でも私は
同じ恋に
落ち続けている
5位...
ダメ
だった...
......
あっちゃん:
君は淫らな僕の女王
アキラと
顔を合わせ
られない
......
涙が
ごぼれ
そうだ...
ダメだ
ダメだ!!
合わせる
顔かない
......
こういう
辛いとき...
いつもする
ことがある
そんな弱気
じゃダメだ!!
オナニー
するか...
あっ...
ん..
あっちゃんの
匂い...
あっちゃん...
君は淫らな僕の女王
こんなところ
見られたら..
すごい...
私...
私いま間接
フェラチオ
している..
私この場で
舌噛んで
死ななきゃ...
こんなに
濡れてる...
涙を別の
液体にじて
分泌する
それがいつも
私が悲しいとき
にする源の
止め方だった
おかしいな..
なんで...
あれ?
涙は全部
ヌルヌルに
使ってる
はずなのに..
涙が
止まらない...
もっと
オナニー
がんばら
ないと...
川奈さん
具合は大丈夫
ですか?
はい
すみません
でした
昴...
私は
お父様に
厳しく
しつけられた
決して
口答えを
しないように
お父様は
絶対権力者だ
私の家族は
誰も父に
逆らえない
お姉様も
お母様も
子供の頃から
1分門限に
遅れただけで
殴られた
お姉様も
お母様もだ
お父様が
怖い
だから私は
子供の頃から
一度も口答えなどが
したことがなかった
私は
子供の頃から!
言いたいことも
言えず
したいことも
出来ず...
だから
私は本心を
偽ってきた
だから私は
自制心が
強くなったんだ
ずっと
抑圧されて
いたから
うあっ
はぁっ...
こんなオナニー
ばかりする
変態になって
しまったんだ
いや
......
スッキリ
した...
それは
関係
ないかな
駆け落ち
しようか...
...それは
ダメだ
私の自制心が
邪魔をする
お父様だけ
じゃなく
お姉様や
お母様までも
裏切ることに
なってしまう
お父様と
した約束は
絶対だ
君は淫らな僕の女王
私はあの
おっさんと
結婚させられる
はぁ...
帰ろう
あんまり
遅れて
あっちゃんに
いじけてると
思われるのも
むかつく
ちゃんと...
なにも
無かったように
振る舞えるかな...
昴!
心配したよ...
こんな
遅くまで..
今まで
こんなに遅く
帰ってくる
ことなんて
なかった
じゃないか
やっぱり
あっちゃん
心配してた
あっちゃんー...
しゃぶりたいなー
今私の半径
1メートルに
チ○チ○が
あるのに..
そりゃ...
もう勉強
しなくて
いいからね
息をすれば
きっと..
あっちゃんの
チ○チ○に
触れた空気が
私の肺胞に...
うわ!
どうしよう!
そんなこと
考えたら
濡れて
きちゃった...!
そして血液に
取り込まれ
私の全身に...
......?
昴...
君は淫らな僕の女王
匂いで
ばれちゃう!!
フェラチオナニー
したい...
精子飲みたい!!
精子!!
なんで
あんたか
そんな残念
そうな
顔するの?
私は自分が
好きな相手と
結婚する権利を
得るために勉強を
がんばっていた
とは言ったけど...
静まれ私の
バルトリン腺液!!
別にあんたと
結婚するなんて
一言も
言ってないから
.......
私はいつも
素直になれない
本性を
知られるのが
怖いから
君は
知らないと
思うけど...
ぼくは...
君と
会うために
今まで
がんばって
きたんだ
.......
授業料の高い
この学校の
特待生に
選ばれるように
がんばったのも
全て昂に会うためだ
絶対に
ここで
終わらせない
あっちゃん...
ぼくは
ぼくに出来る
ことなら
何でもする
......
こいつ
こんなに
男らしかっ
たっけ...
ううっ...
排卵しそう...
あっちゃんの
子供を
受精したい...
......
もう
シャワー浴びて
寝る
寝ると
その日の自制心が
なくなる時間は
なくなることが
わかった
今までは
勉強してたから
なかなかすぐに
寝ることは
出来なかったけど...
明日は
土曜日...
お父様に
会おう
今日は
もう寝る
勇気を
出して...
もう一度
お願いして
みよう...
そうか
1位は継続
出来なかったか
もう一度
チャンスを
ください
ダメだ
既に
チャンスは
与えた
条件を果たせ
なかった以上
私の言うことに
従ってもらう
田島へ
嫁に行け
君は淫らな僕の女王
これは私の
わがまま
ではない
でも私は
自分の...
お前に
ふさわしい男と
結婚するのが
お前の幸せ
だからだ
何不自由なく
暮らすことが
出来る
この川奈家の娘
として生まれた以上
川奈家の娘として
責務を果たしてもらう
ならん
どうしても
自分で相手を
決めたいのなら
1度死んで別の家に
生まれ変わってから
好きにすればいい
ダメだ...
......
取り付く
島がない...
来週また田島と
食事会を開く
いいな?
言えない!!
その時に
縁談を受けると
返事をするんだ
絶対に
イヤなのに..
私は好きな人と
結婚したいのに...
キャイチャイ...
!?
やばい...!
冗談じゃない。
こんな時に:
白制心を...
失って
しまう...!
......
どうした
昴?
絶対に...
絶対に
イヤ
なんだと?
君は淫らな僕の女王
あんな人と
結婚しない
絶対に
イヤ
昴...
お前は何を
言っている
それが
お前の
ためだ
昴
お前..
私の言うことに
従えないのか?
当たり前
でしょう?
好きでもない人と
何十年も一緒に
暮らせというの?
別に私は
楽な生活を
するために
生まれてきた
わけじゃない
私は:
あっちゃんと
結婚したいの...
あっちゃん?
そう
小さい頃から
ずっと...
好きだったの
やっと
一緒に
なれたのに..
やだよ...
もう
離れたく
ない...
私を裏切らねば
ならないほど
そいつが
好きだと
言うのか?
うん
あっちゃんの
ことを考えて
毎日オナニー
ばかり
しているの..
君は淫らな僕の女王
は?
あっちゃんの
ことを考えて
平均して
1日5回
ホラ見て...
いつもポケットに
あっちゃんの
脱ぎたてのパンツが
入ってるんだよ...
悶々と
してるときは
10回くらいするし
インフルエンザに
かかって熱が40度
出たときでも
3回した
いつでも
しゃぶって
オナニー
出来るように..
あっちゃんの
パンツを
吸いながら
毎日オナニー
してるの...
いつもは...
あっちゃんのことを
考えただけで
パンツがダショグショ
なのに...
でも
ダメなの...
水分が涙に
全部変わって...
全然
濡れない...
悲しくて...
泣いて
ばかりで...
うぅ...
うぅ...
オナニー
出来ないの...
うっ...
うっ...
すー...
すー...
それでも
年頃の娘が
私も若い女の
心の動きになど
関心は
なくなったが...
あのマジメな品が
こんなになって
しまうほど...
父親に自慰のネタを
明かすという事態が
ただ事ではない
ことは理解出来る
私は
追い詰めて
いたのか...
ん...
.......
あっ...
ああぁああ
ぁあああ!!!
うあぁあああ
ぁぁあああ!!
お父様の前で、
なんてことを!!
死のう!!
パンツを
しゃぶりながら
オナニーしてることを
ふちまけてしまった!!
実の父親に...!!!
えっ?
死ぬしか
ない!!
昴?
あっちゃん...
どうして
ここに...
ぼくと昴を
結婚させて
くださいって
君のお父さんに
直談判で
頼みに来たんだ
......
怒られた
でしょ?
別に
全然
怒られて
ないよ
君は淫らな僕の女王
!?
嘘つけ
それで...?
高校生の
恋愛なんて
後から
振り返れば
ママゴトで...
結婚する
年齢に
なったとき
普通に
まだ早いって
言われた
高一で
結婚もなにも
ないだろうって
でも...
お互いの気持ちが
今のままである
保証なんか
なにもないってさ
ぼくは
高一だけど...
もう昴を
好きに
なってから
10年経つ
初めて昴と
会った頃
から...
昴だけが
好きなんだ
それは100年
経っても
変わらない
自信があるって
そう
言った
そしたら..
10年後も
気が変わら
なかったら
好きにすれば
いいってさ
君は淫らな僕の女王
......
帰ろう
うん
Hしたい
したい
Hしたい
したい
Hしたい
でもダメだ
でもダメだ
でもダメだ
でもダメだ、
でもダメだ
...
......
いや!!
リツー...
!?
.......
どうして?
どうして
って...
嫌われるから
変態だって、
ばれたら
嫌われるから
きっと毎日
オナニー
してるって
ばれたら
嫌われるから
あっちゃんに肩を揉まれながらオナニーしてることがばれたら嫌われるから
あっちゃんに
肩を揉まれながら
オナニーしてることが
ばれたら嫌われるから
あっちゃんの
歯ブラシで
歯を磨いてることが
ばれたら嫌われるから
あっちゃんの
オナニーし終わった
ティッシュを舐めてるって
ばれたら嫌われるから
ちなみに
昴が変態なのは
もうとっくに
知ってるからさ
はぁ!?
ぼくに肩
揉まれながら
オナニーしてる
ことも知ってるし
たまに
ぼくの歯ブラシで
歯を磨いてるのも
歯磨き粉は
昴が自分のを
使ってるから
匂いでわかったし
ゴミ箱から
ティッシュが
なくなってるのも
知ってるし...
わーー!!
わーー!!
わーーー!!
もう
死ぬ!!
止め
ないで!!
昴が変態なことも
全て含めて
昴のことが
好きなんだ
......?
ホントに
......?
ああ
あっ...
君は淫らな僕の女王
あの日
初めて出会った
ぼくと昴は
この日
初めてひとつに
繋がった
結局..
昴...
もう
しゃぶらなくて
いいから...
痛くなって
きたよ...
朝までやり
続けたな...
うる
ふぁい!!
わらひが
舐めたいから
舐めへるんら!!
......
おかげで
1日1時間
だったはずの
自制心のない
時間が...
らまって
ろ!!
昴の心の壁が
なくなったのは
嬉しいけど..
ぼくが
考えていた以上に:
昴との
付き合いは
大変かもしれない
24時間
ずっとになって
しまったみたいだ...
君は淫らな僕の女王(完)
私は送らな僕の女も
君は
淫らな
僕の女王
番外編
私は
君は淫らな僕の女王番外編
自分の部屋を
あっちゃんの部屋と
繋げてもらうために
神様に魂を売った
1日に1時間
私は
完全に自制心を
なくしてしまう
理性がなくなって
動物のように
本能だけで
行動してしまう
私には
誰にも言えない
秘密があるのに:
やっぱ
川奈さん
がわいいなぁ...
明らかに
クラスで一番
かわいい子って
いうレベル
じゃないよな
学校に1人も
いないレベルの
かわいい子が
たまたま同じ
クラスにいるって
感じで...
一体どんな男なら
川奈さんと
付き合えるん
だろうな
.....
はい席に
ついてー
今日は
いいお知らせが
あります
小論文
コンクールで
川奈さんが
環境大臣賞を
受賞しました
来月に
文部科学省で
表彰式が
あります
あんなに
かわいいのに...
ホント欠点が
なくて怖い
おお...
完璧すぎて
微塵の猥褻さも
感じさせない...
頭まで
いいん
だもんな...
性格も
おしとやか
だし...
微塵の
ワイセツ
さねぇ...
あの...
先生
すみません...
ちょっと
具合が悪いので
保健室に行って
いいですか?
ああ
いいわよ
大丈夫?
んっ...
あっ...!!
私は
優等生のフリを
しているだけだ
だれも私の
本当の姿を
知らない
あああ...!
あっちゃんの
歯ブラシ...!
私
今あっちゃんと
ベロチュー
してる...!!
あっ...
イキそうっ...
でないと
股間から出た
ヌルヌルしたものが
足首に到達して
しまうほど
性欲がたまって
いるから
私は毎日
学校でも
オナニーを
している
ふあ!!
起きてる間は
3時間に1回は
しないと
生活出来ない
イキそうっ...
ああぁあ
あぁぁあっ!!
.....
すっきり
した...
でも普段
いじるのは
クリドリス
ばっかり...
昴...
中に入れたら...
もっと気持ち
いいのかな!!
あっちゃんの...
入れて
欲しいな...
はっく
しょん!!
体の具合は
大丈夫かな...
川奈さん!!
あ...
ちょっと
汚れてたから
気になって..
誰よ川奈さんに
トイレ掃除
させてるのは!?
どうしたの?
トイレ掃除
なんて!!
Hなことが
大好きでも
私は処女だよ
汚れてるからって
自分から進んで
トイレ掃除
するなんて...
ホント
川奈さんて
いい人だよね...
...
私の初めては
あっちゃんに
あげるって
決めているから
うっ...
あっちゃんのこと
考えたら
またオナニーしたく
なってきた..
あっちゃんの
男子寮の部屋と
私の女子寮の部屋は
繋がっている
だから私とあっちゃんは
同じ部屋に住んでいる
私の自制心と
引き替えに
裏の神様と
取引をしたから
......?
ニッシュボッ
あっちゃんは
まだ帰ってきて
ないのか...
まさか
あっちゃんも...
同じ色の歯フラシが
2本あって
毎日取り替えられてる
とは思うまい
さて次はと...
ゴソ
ちっ...
やっぱり
ない...
オナニーして
ないのかな...
ティッシュ
漁りしてるのが
ばれて...
警戒されて
トイレに
流されてるとか...
ザーメン
ティッシュ...
そ...
そんなこと
ないよね...
それとも
まさか...
あ~~~ん!!
どうしよう!!
精子の匂いを
嗅がないと
精神の安定が
保てないのに!!
あっちゃん
鈍感だし...
...
しゃー
ない...
パンツでも
しゃぶるか
カチャ
あっちゃんの
パンツ...
生き物の
匂いがする...
あっちゃんの
パンツ
おいしいよぉ...
う...
さっきも帰り道で
オナニーした
ばかりなのに...
おいしい...
おいしいよ..
「タン..
ただいまー
!?
......
危な
かった...
なかなか目を
覚まさないな...
やりすぎ
ちゃった...
息は
してるから...
スー
スー
大丈夫だと
思うけど...
どうしよう...
このまま
死んじゃったら...
...
そうよ...
今のうちに
しゃぶっとこう
かなー...
別に
ザーメンティッシュ
なんてあさんなくても
直で新鮮な
精子吸い出せば
いいんだ...
痛って...
ムク...
......あれ?
なんで
ぼくベッドに
寝てるんだ?
えと...!!
その...!!
突然玄関で
倒れたの!!
大変だったん
だから!!
ここまで
運んでくるの!!
ったく
冗談じゃないわ!!
......
ありがとう
そうか
あっちゃん...
パンツを吸った
証拠隠滅に
全力であごに
ソバッドを入れた
私が
お礼を言われる
なんて...
君は淫らな僕の女王番外編
心が痛い!
.....
あんた
臭いわよ
えっ?
お風呂の用意
してあげるわ
は?
.....
珍しいな
昴が...
ふぅ〜...
反省しよう
もうあっちゃんに
迷惑は
かけられない
辛くても...
性欲を抑える
努力をしよう
少なくとも
変態行為は
控えなくちゃ...
!?
まずい!!
自制心を
失う!!
ふぅ〜...
初めてだな
昂がぼくのために
何かをして
くれたのって...
あっちゃん
私も一緒に
入る...
無理無理
無理!!
ユニットバス
なんだから!!
!!
わー
ねぇ
あっちゃん...
Hするのは
ダメ
なんでしょ?
えっ?
あ
ああ...
だったら
アナルセックスで
我慢する
はぁ!?
お尻なら
Hしたことに
ならないでしょ?
それこそ
絶対無理だ!!
はぁっ
はぁ
はぁ
普通のHも
したことない
のに...
だって
どこでもいいから
あっちゃんの精子を
吸収しないと...
だから
お願い...
はぁ
ぴちぴちの精子を
たくさん注いで○
私おかしく
なっちゃい
そうなの...
うわー
君は淫らな僕の女王番外編(完)
君は誰らな隣の女王
「君は子らな僕の女王」「助かったかっ
...いかがでしたか?
11時から35か1回世当の存在よりますが、
何話だったのですが、何話でしたか言うんでしょうかもしれません。
何もしてたのかわいいなあそんなものも、「ふぇ。こんなことはないなんだ。
カバマなんだったんだそうなのかわかんないんじゃないでしただけません
えうぶんやっなんだから、しながら描いていただきましたけど...
しかがら海外でいただきました状態だけではあんまり大事にできませんでしたか
それは、大量にすをかく出したので、感じたいためになっています。
まるというのは、脱ぐ症状にならないのか。とのなんでも
肺水症状にならないのか、とてもまた構わりです。
しかしながら、この時々は3つぶんだのなんと言われて一つもありますが、色々と思って
みんなこんなところで、これを描いてはすが、色々と使うことはないでしょうか
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ことが
これもこの設画を好きに
これもこんなに皆さんのおかげです。大学にしていた
さっきから、本当にありがとうございました
YJC
DIGITAL
5月15日日は、10日にJUNETONES
君は淫らな僕の女王
岡本倫
©岡本倫2013.20l3
横槍メンゴ
その横輪メンゴ2013.2913
初版発行
デジタル版発行-2013年
2013年
発行所・集英社
http://www.shuesshacco.
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