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原泰久
Yue
pleTTAL
DIGITAL
YOUNGJUMPCOMCS
--konichonk
で
SHUEISHA
原泰久
い、い、ですか〜〜〜
★この作品は、デジタル配信用に再編集を行ったものです。
とはいえ、
...
目次
あ...
一お658199911713515312
第438話雄飛の刻
いや、それじゃないけど...
ここにいきまでです
3!
ありがとうございます時間の前まであれば、私たち何も話したいのか!!話し続けている事はその後に
六将の行方一暗殺の首謀者
暗殺の首謀者
城無き占領翻弄の末に
ん
意表をつく策
...
総大将動く
第48話・戦場の匂い
★この作品はフィクションです。
実在の人物・団体事件などには、おっさい関係ありません。
このようなことはこれからは、これはそのため、これからのそういうことですので、
前巻までのあらすじ
時は紀元前。500年の大戦争時代にあると中華西方の国・素・奴隷同然の生活を送る少年・信
は武功を立て、大将軍として世に名を馳せるべく、日夜剣術の修業に励んでいた。
そんなある日、森国の朝廷内にてクーデターが勃発。王の影武者として納性となった親友
源の遺言に導かれ、信は少年王原政と行動を共にし、反乱を銀圧する。信は大将軍へ成り上が
り、鳳政は中華統一を果たすという壮大丈夫の実況へ一歩踏み出したのだった。
その後、秦軍に従事した信は数々の武
功を挙げ、信率い「る飛信隊も戦場でその
存在感を示した。そんな中、魏との国境・
著雍での激戦に招集された飛信隊は魏火
龍と呼ばれる大将軍らを撃退。
月日
この武功が認められ、遂に信は五千人
将へと昇格、将軍まであと一歩の地位ま
で辿り着いた。そして嬴政も真の大王とな
る「加冠の儀」を迎える。しかし、式典の最中、政敵
そういうことですが、そういうことですが、ここでそういうことですが、そういうことですが、これからの
ようやく
決着が
つきましたなぁ
日本長きおけ
だ。大空橋のっ...
呂不韋の謀略により、爆毒率いる反乱軍の急襲が!
飛信隊の奮戦や、昌平君の戎翟公討伐により、政権
を巡る両者の長きに渡る闘争は大王側の完全勝利
はあっ
となった。
最近に彼女でした
完全期利だ!!!
ぐふうっ
うすオオオ
ロッ!!
うオオオ
二人の彼女は何かに味やへなし聞いました
ああそれはすぐに命を破たねばならぬ気がっているのはこう教えてす
そういえば、これからのそういうことですが、そういうことですが、それはそうですね。
素軍五千人部隊|飛信隊
嬴政ぃせぃ
そういうことですが、そういうことですが、そういうことですが、そういうことですが、
素国の若き王。中華の統一を目指す。
天下の大将軍を目指す。秦軍特殊部隊・飛信
隊の隊長。
昌文君いっぷくん
癲政に忠誠を尽くす大臣。
左丞相の地位を持つ。
河了貂かってん
山の民で信の元「同居人。
飛信隊の軍師となる。
羌廆まつい
暗殺集団'蚩尤の未裔。同胞の
仇を討ち、飛ぶ信隊に帰還した
昌平君「しょうへいくん
そうだったんだよ。そういうことだったそういうことですので、そういうことですが、
奏国軍の総司令。飛信隊の危
機に感陽へ駆けつけ、戎翟公を
討ち取った。
楊端和ょうたゎ
無数の山民族を統べる盟主。
最の防衛戦にて奏国を救った。
楽華隊
家恬もうてん
四千人将として、楽華隊をお
いる。蒙武の息子。
王鳳隊
王賁ぉぅほん
いる。王野の息子。
五千人将として、玉鳳隊を率
そういうことですから、これからのそういうことですから、これからも、そういうことですから、これからの
素国の将軍
絶大な武力を誇る猛将
王一族の現頭首で、王責の父、
大大将軍王騎軍の元副官
奇かんき
元は冷徹な大野盗団の首領
...
それでも、
第438話・雄飛の刻
母上...
コッ
フフフランスタイルスタッフスクラスを
コッ
よっス
第438話「雄飛の刻
カカカ
驚きすぎだ
信..
思ったより深手で
まだ成陽に残って
休んでたんだよ
...
...
俺が
寝てる間に
...
大丈夫か?
母ちゃんと
色々あった
みてェだが
もう
大丈夫だ
にしても
ああ
呂不韋がまァだ
生きてるってことは
へへっ
そっか...
...ファン...
やっぱ
後処理に
手間取ってん
のか
国の有力者の半分は
呂不韋側だった
まずそれらを
どう扱うかをじっくりと
精査せねばならん
李斯ら〝四柱〟を始め
有能な者達は
しっかり取り入れねば
国力が半減するからな
...ああ
その通りだ
そこに太后という
長を失った
後宮勢力も
加わってくる故
...
やるべきことは
本当に山積
している
半年...
呂不韋本人を
裁くのは
半年以上先に
なるやもしれぬ
...まァ
しょうがねェか
打ち倒した相手は
それだけでかかったって
話だ
ああ
......
キングダムの
なるな
七年に
凛がお前の替え玉として
命を落として
友と二人
......
身の上を
わきまえぬ
大望があります
そうだな
...
へへっ
その後黒卑村の
ボロ小屋で
お前と出会い
最初はずっと
逃げ回ってたな
チンチクリンの
テンと
くたびれまくった
昌文君のオッサンら
だけが味方で
今思えば
絶望的な旅団
だった
力カカカ
なのに山の民に
とっ捕まった時
お前はとんでもねェ
ことを言いやがった
カカカ
あんな
状況下の奴が
一体何言ってんだ
と思ったぜ
俺より大馬鹿が
いやがるってな
俺は
中華を統一する
最初の王となる
だがお前は
端氏・成績の反乱を鎮め
そこからも
度重なる窮地を
真正面からぶつかり
乗り越えて
普通の王じゃねェ
ってことを周りに
示していった
特に
最でのお前の言動には
正直何度も鳥肌が
立った
我らの国を
絶対に守りきるぞ!!
あん時俺は
確信したんだ
初めて会った時
俺はお前に
王なんて誰でも
いいって言ったの
ああ
覚えてるか
政
俺たち
底辺の人間には
誰が王かなんて
興味ないんだよ!!
あれは俺の
間違いだ
誰でも
よくはねェ
王こそ
大事だ
お前しかいねェ
中華を統一して
戦国を終わらせれる
手はお前だけだ
政
ようやく
その船出の時を
迎えることが
できる
だが
呂不草風に言えば
苦痛の時代の
幕開けでもある
......か
皆の働きの
おかげで
........
国内統一でも
数えきれぬ程の
犠牲と苦痛を伴った
それが
中華となれば
その比ではない
......?
もちろんだ
......?
だが素国内の
争いはこれで
無くなったぜ
そういう
ことだろ
政
それに
そうだな.....
苦痛しかなかった
わけじゃねぇよ
昌平君達と
中華制覇の
絵図作りに
着手している
...いや
昌平君の
頭の中にはすでに
あったみたいだ
実はすでに
そのことについて
先にお前に
言っておこうと思う
何だ?
昌平君が繰りに練って
算出した
“十五年〟という
恐ろしい数字がある
十五年?
敵国を討ち滅ぼすには
素国も一丸となって
これにぶつかりにいかねば
ならん
正に国民総動員の
総力戦
合従軍襲来の時のような
高い土気と集中力
折れぬ心を今度は
敵が滅するまで
持ち続けて戦わねばならん
その極限状態を
素国が持続できる
限界の年数が
“十五年〟
つまり
ここから十五年で
六国全てを滅ぼし
中華を統一する
なっ...
ちょっと待...
昌平君も
俺も本気で
やるつもりだ
信...
......
まだ一国も
落としてねェのに:
十五年で
全部を
そうだ
ちちょっと
待て政...
こんなこと
言うのは
好きじゃねェが...
いきなり
それは無茶だ
だからこれから
素軍強化のために
内政から変えていく
人材登用法を見直し
国内国外・身分問わず
未だ野にうもれた才能を
拾い上げる
それは
前線にいる
俺達の方が
お前達より...
今のままでは
無理なのは
分かっている
さらに
国庫を大きく開き
兵、軍馬等増強し
素軍を倍の規模にする
倍..
そして
ゆくゆくは
秦の
六大将軍が
復活する
!!
政っ...
信
お前は
そこに
割って入り
必ず
そっ...
六将の一席を
掴み取れ!
雄飛の刻だ!
紀元前288年
秦王政はついに
国の実権を
手中に収めた
ルオオオ
これより強まる
薬の風により
いよいよ
中華の歴史は
動き出す
...?
いよいよ
待ったなし
第439話
六将の行方
おォのれ
「飛信隊」
噂以上に
やりおるわ
なっ
豪紀様
ここは一度
陣を退げた
方が
何ィっ
バカを言え
この豪紀様の
恐ろしさは
ここからだ
急報
右より奏軍
「玉島隊」と
思しい軍が
迫って来てます
急報
左から
「楽華隊」が
迫っていると
報告がっ
秦・趙国境地”曹州»
なっ...
総司令昌平君の
指令通り
飛信隊:玉鳳:楽華
三隊が合流した
...
ニィ
退却だ!!
趙軍も
内地より軍を派遣
書州はしばし
膠着状態となる
......?
本当に大王が
そう言ったのか
信
!!!タハハッ
ギィ
六大将軍を
復活させると
ああ
......?
六国を討つ
ための
蒙恬
新しい
六大将軍
ーか
お前は
現段階で
どう思う?
六将の席を手にする
六人は誰だと思う
フッ
それなら
まず
確定的な
二人がいる
すでに今、素国の
大将軍である
父蒙武と
攻めだけなら今や
豪武は爽軍史上
最強と目されるし
脳の方は
はっきり言って
まだ実力の全てを
見せきっていない
騰だ
そんな二人だ
よほどのヘマを
しない限り二席は
確定だろう
じゃー
残りは
四席
かつての六将級の
。才能?と以前から
噂されている両将
王翦と
...
そこに一番
近いのも
また二人
桓騎だ
...?
ここまでの実績から
考えても順当にいけば
その二人も入るだろう。
...だが
そうなると
残るは
二席
.....
.....
殺し合いでも
する?
アホ
その二席を
狙ってんのは
俺達だけじゃねェ
上には
録鳴未や隆国らも
いやかるし
他の軍にも
チラホラ
名の通る将軍も
いる
六将復活が
来年なのか
五年後なのか
分かんねェが
とにかくその時
大将軍級の武将に
なってねェと
候補にも入れねェぞ
つーわけで
愚っ直
相変わらず
だったら
俺達に教えず
出し抜けば
いいのに
ハハハイハイ
飛信隊はこの曹州から
今まで以上に飛ばして
行くぞ
んなしょーもねェ
マネして何が
天下の大将軍だァ!
しかし
そっか...
あと
二席か...
...
ふつうに
俺と蒙恬だろう
何だと
王賁てめェ
.....
ハハハ
笑うな
豪恬
この曹州攻めが
〝おとり〟!?
そういえば...
ああ
さっき蒙恬が
言ってた
あ待った信
代わりに俺も
極秘事項
教えてやろー
熱くなってるとこ
残念なことにー
今回の昌平君の本命は
魏の〝衍氏〟城
なんだってよ!
おおお母さん
ここ曹州の
南に位置する
魏の要所の一つ
衍氏
衍氏城
.....
たしかに曹州に
奏・趙軍が集結したため
裁軍も国境に多くの
軍を配備している
だけど
巨城で有名な衍氏を
攻め落とせる軍が
周辺にいないよ
攻略の前段階は
見事に出来上がって
いるけど
一帯の意識が
曹州に集中している今
衍氏には隙が
生じているー
肝心の衍氏を
落とす軍が
どこにもいない
それは蒙恬も
同じことを言ってたぜ
王齧あたりが南下して
来んのかと思ったが
その気配がなくて妙だって
どういう
ことだろう
本当に衍氏が
本命だと言うなら
一体誰が
この城を討つって
言うんだ...
咸陽
行く
昌平君が
まさかあの軍を
頼みとして
衍氏攻略を謀るとは
思いもしませんでした
...ああ
俺もだ
だが俺達が
予想しえなかった
軍.....
......
敵国が分かろう
はずがない
早くも
素国の軍容に
変化が見出される
ことになりますな
ああ
列国に
こちらの手札を
見せるのが少々
早い気もするが...
それも昌平君の
作戦なのであろう
.....
五日後
曹州
行氏城が
陥落しただとォ
何ィィィ!?
奏軍の急襲が
成功したらしい
魏は要所の城を
失って大慌てで
奪還すべく軍を
発しているそうだ
だから曹州の布陣を
解いて今すぐオレ達も
衍氏城に入城して
防衛にあたれとのことだ
玉鳳も楽華も
もうすでに
動き出してる
ちょ
ちょっと待て
テン
えっ
...
飛信隊も
急いで
出発するよっ
不落の巨城っつー
行氏を
一体どこのどいつが
落としたんだ
...そうかなぁ。それじゃなかったのか
信...
知ったら
驚くよ
...
衍氏城
ドンドコ
ドコドコ
ドンドコ
ドコドコ
...
ドンドコ
ドンドコ
ドン
ドコ
ドンドコ
ドンドコ
ドン
ドコ
!!
あっ
ドンドコ
ドコドコ
見ろ望楼が紛々だ...
粉々だ...
うわ...
ドンドコ
ドコドコ
何か
見たこともねェ
旗が...
で...
でけェ...
...何だ
この音...
入るぞ
.....
〈始皇〉九年。
楊端和!
...
楊端和攻衍氏。
〈桐端和が行氏城を攻め落とした〉
ー蒸始皇本紀より!
援軍ご苦労
援軍ご苦労
ッ
信五千将
やっ
山の民!!
山の民が:
山の民が
変軍として
戦うのは
変じゃないよ
三年前の
葉の教出の
功で
楊端和は葵の
“大上造〉の爵位を
もらってる
う美し
すぎる...
衍氏を
落としたのか!!
大上造”は
つまり
大将軍の
位!
えっ
つーことは
そういう
ことだ
つまり..
また一人
六将の席に近い武将が
現れたってわけか
ルオオォ
モ?
......?
負けねぇぞ
コンチキショオ!
どっどーぞ!
〈何を吠えてんだ
あいつは
とっ!?
ヘさァ
山の王楊端和による
衍氏城急襲・陥落は
列国に大いに衝撃を
与えた
ところがこの後
南の大国「楚」にて
起こった出来事は
それ以上に
中華全土を
驚愕させた
春申君が
暗殺されたのである
あの参列者の数
キングダムの
見ろよ
先日の考烈王の
葬儀以上だ
王以上...
うはァ...
ジャマだ
どけっ
活暗殺の首謀者
一体何が
どうなってんだ
項数・白朧も
前線から戻った
ようです
...
でがれてがらんか
止まれっ!!
ここから先は
参列者の
方々だけだ
聞かないしろ
止まれェ!!
どけ
ま...
そうなるわなー
何であんたが
殺されちまってんだよ
春申君!!
ーったく
一体何が
あったんだっ...
もちろん
どえらいことに
なっちまったなァ
この国も
春申君ンン
取り押さえろ
暗殺の
の首課者
第440話・暗殺の
紀元前38年
秦では嬴政が
嫁毒反乱を鎮め
遂に実権を手にした
この年
隣の大国楚でも
驚天動地の出来事が
起こった
その剛腕で大国楚を
支配していた
考烈王が突然崩御し
大王...
空相様っ
今馬車をっ
!?
春中君暗殺の
原因は
!?えん...
バシャ
少々
複雑である
なっ...
考烈士の嫡子が実は
春申君の子供だとォ!?
声でけーっ
っの
猿
......
なっ
何わけの
分かんねーこと
言ってんだ
将軍
あんた...
王は長年子供が
できなくて周りも
心配してただろーが
ああ
だから二年前
やっとお一人生まれて
国民総出で
祝ったじゃねェか
だけどその王子を
産んだ女は
元々春申君の女で
密かに身籠った
状態で王に
妾として
献上された
今その二歳の坊やが
次の楚王になるっつー
裏話だ
ーーんで
女はそのまま
出産し
紫外容が暗状する炎・日不事態では、本当なのは話を元に引きれたという訳である。
な
何だ
そりゃあ!?
ちょちょっと
待てよ...
...あ!?
それって...
じゃあ
次の王で今までの
楚の王家の
ああ
途切れる
...
そ
そんな
本当の
血脈は...
バカな
つまりここから楚は
春申君の家と
王子を産んだ女の家の
ものってことだった
王子を産んだ
女の家...
女の実兄に
“李園”って
男がいる
そいつが今回
春申君を暗殺しやがった
つまり簡単に言うと
楚は女の兄。李園...
一人のものになったっつー
わけだ
はァ!?
ふざけんな
ああ
通るわけが
ない
だからこれからの楚を
どうするか話がしたいと
珍しい男から声がかかった
...
んなことが
まかり通るわけ
ねェだろが!!
特別に
お前らも
同席させてやる
場合によっては
お前らで相手の
男を殺せ
え!?
わざわざ
足を運ばせて
悪かったのォ
渦燐大将軍
......
廉頗
......
ホ弓姜燕:
見た目ですかったのですが、なにやったんですけどいいのでしょうかね
こちらに
見合う話を
用意してなかったら
ただではおかんぞ
ハッハ
分かっている
大変なことに
なったのォ
この国も
ヌッハハハ
チッ
何笑ってんだよ
居候の分際で
しかし
それにしても
考烈王と
春申君
この大国を仕切ってきた
二人を同時に失うとは
特に春申君だ
キワモノぞろいの
宮廷のフタ共は
まとめ役を失って
互いにギャーギャ!
やりあってるっつー噂だ
正に楚は
船長を失った大船
下手をすると
転覆するぞ
そこに..
王位継承問題も
絡んでさらに
ややこしくなっておる
ああ
列国にとっては
純好の攻め時だ
最悪だ
廉頗の耳にまで
入ってんのか...
...
僕が超で現役なら
一時的に魏と和平し
一気に大事で南下して
大いに領土を削り取る
がのォ
...
最初に来んのは
家だろうな
奴らが今一番
ギラついてやがる
そうなる前に
早々に楚の朝廷を
再構築せねばならん
しかもただの
再構築ではなく
楚が
考烈玉・春甲君の
治世時より
さらに韓国となる
ための構築だ
?
.....つか
誰?
お前!
私と廉頗と
同じ席に着くとは
いい度胸だが
さらに
強国!?
分かってんの
かよ
オイ
たしかに...
イヒリたした
倒近です
なんてなめたこと
言わねェよな
コラ
フッ
!?
その男は
風雲急を
つげておる宮廷
からの密使だ
今回
お前に話が
あるのは
この男だ
宮廷からの?
......?
実はな
ほーーっ
宮廷の使いっぱが
この私の目を
見返すかよ!?
失せろ
私は宮廷とかで
ブヒブヒやってる
ブタ共が
大嫌いなんだよ
同じく私も
武将の類の人間が
心底嫌いだ
へー
くっ
待てよ
あの廉頗が
わざわざ
場を作ったって
ことは
この男..
だが
国家瓦解の
危機にあるこの時
!?
頭を
第二将にして
国内最大規模
下げる!?
私は貴殿に
頭を下げねば
ならぬ
南部の支城を含めれば
三十万の軍を
掌握する貴殿の力が
必要だ
!?
さっ...
三十万!?
なぜそれを...
ー私と共に
率相の席に座り
新しい大国楚の
土台を築いてくれ
媚燐
なっ...
......
かっ
さっ..
娼機が
宰相ォォ!?
?
えっ!?
ちょっと待て
今
共にって...
......
てめェかよ
ああ
私が
春中君を殺した
李園だ
幸相の席
第441話
イマイチ
今回の
騒動は
全容が
はっきりしねェ
お前何で
春申君を
殺った?
後は
自分でやる
下がって
いいぞ
キングダムの
ハハイ
フッ
くそっ
こっからじゃ
全然聞こえねェ
考烈王には
子が生まれ
なかった
そりゃみんな
知ってる
そして
その流れでいけば
王弟君が次の玉座に
つくのだがその弟君の
異常性は王宮内の
大きな悩みの種だった
このままでは
この大国は
暗君の船に
乗ることになる
そうして
私の妹が
春申君の子を
身籠った
その子を王の子とするのは
国の行末を思った
老烈王と春申君と私の
苦肉の策であった
...
.....
王家の血脈を
変えてまでもかよ
んで
どうして
春申君は凶刃に?
変えて
までもだ
やっぱりお前が
全部欲しく
なったのか?
春申君が
王の死後突然
王位はやはり
王弟に継がせると
言い出した
暗君を出すより
裏で血脈を途絶え
させる方が罪が深いと
...???そうですか?
なぜ急に
そんなことを
言い出したのか...
...だが
その申し出には
賛同できなかった
すでに船は
走り出して
いるのだ
画策に
加わった
私も
あの方に限って
寸前で怖くなったと
いうわけでは
あるまいが...
偽りの子を
産まされた妹も
今さら
降りることは
死を意味する
ハッ
何だお前
身内愛のために
春申君を
殺ったのかよ
半分はな
たった
一人の
妹だ
爆笑
なぜ笑う
キングダムの
.....
貴殿も
少女の時
唯一人の身内の弟を探して
荒野をさまよっている
ではないか
おい
......許せ
今のは
他意はない
死にてぇのか
お前
ただ私も
必死だということを
分かってほしかった
ーんで?
必死さあまって
刺客送りました
ってか
.....
ああ
お互いにな
そして私が
生き残った
事の重大さは
誰よりも深く
理解しているつもりだ
......
列国の牙が
向かって来る前に
背骨を失ったこの国を
立て直さねばならぬ
...!?...!???
だったら
てめェが一人で
宰相やれよ
元々席は
一つだ
それでは
普通の国として
復活するだけだ
>東の大将軍”が
以前言っていた
中華最大規模を
誇る楚軍は
まだ
彼が思うのなら
その力を
最大限活かし
きれていないと
頂燕か...
貴殿も感じている
ことのはずだ
貴殿が政事に
興味がないことは
知っている
だが
過熱するこの戦乱期に対し、
この大国をどう再構築すべきか
戦いの天才に導いて欲しいのだ
力を貸してくれ
蝸燐
秦咸陽
...
楚の
新宰相の席に
座ったのか
全くの
予想外です
李園は
変令を用いて
臨時の二宰相制に
密偵達の
報告では皆
宮廷内は
すでに一つに
まとまっていると
伝えている
あの
渦燐が
......
信じられませぬ
あれ程の大乱を
ほんの一月あまりで:
季園という男...
我々が思っていた以上に
やり手ということ
でしょうか
恐らくな
そして
前任の春申君と違い
規燐は生粋の
軍の人間であり
キングダムの
合従軍戦では
あの膝と蒙武を出し抜いて
函谷関裏にまで楚兵を
送り込んだ知将だ
殿や
趙・李牧に続いて
それだけで
簡単に全てが
うまくいくとは
思えぬが...
楚でも
軍略の天才が
宰相の座について
しまったと
しかし
楚急襲の作戦は
一度破棄し
様子を見た方が
宜しいかと
ああ
そうだな
もらった!
きっ
!?
お前まだ
んな隠し技をっ...
っだ
今の..
貂殿
本当から
早馬が!?
うん
ふヌオオ
ったく
まァた真剣で
やってる
とっ
・ちょ
ヌォオオ
うん
すんげェ
斬れてるって
副長っ
ギャハハハおっ殺せェ
楚攻めが
なくなったっての
本当か?
飛信隊は
超攻めに
向かえだって
楚じゃねェって
助かった
大軍相手じゃ
なくて
超の
どこだ!?
話は
聞いてんだ
黒羊丘だ
かなりでかいぞ
うげ
黒女川の
五丘地帯かよ
クソ攻め
にくいぞ
あそこは
しかもたしか今
あの一帯を守ってる
趙将は...
総司令は
何と?
うん
乾水
黒羊攻略の
本軍五万が
乾水を渡って
東へ進んできてる
飛信隊単独の
戦いの規模じゃ
ねェな
飛信隊
その軍に
合流せよとの
ことだ
五万.....
誰の軍だ
...
......
しっかり大軍だな
うわっ
とっ
止まれェっ
それは...
軽を
つけェっ
そんな怪しい
伝者がいるか
バカ
伝令っ
伝令ェエエエ
止まれっ
止まっ...
飛信隊の信に
これっ...
伝令っ
ギャー
オッオキコのっ
オギコからの
伝令エエェエエエ
大切なっ
何だ
あいつ...
じゃなかった
お頭からのオオオ
へーーっふしっ
第42話「似た者同士
.....
とっくに連中の方が
先に着いてんじゃ
ねェかよ
こんなどでかい
野営地まで
作ってよぉ!
チッ
オイ
オギコ
何が
“先に拡珉に入って
本軍の到着を待て。
だよ
あ~れ~っ
桓騎軍・飛信隊
合流地『拡珉
あれが...
あの桓騎軍か...
ハッハ
てめェら
今度の大将は
敵の目玉くり抜いて
喜ぶ
ど変態だ
ゴクッ
あっ
オギコは
お頭に
知らせないと
我呂さん
あの伝者に
聞こえるって
...
今まで
桓騎軍に援軍に
来た隊がいくつか
消失してるって
噂がある
味方にも
容赦ねェって
噂だから
気をつけろよ
えっ
?
友軍とはいえ
桓騎将軍には
気をつけといて
信
......
オイ
オイ見ろよ
連中の身に
つけてるもん
ああ
あっ
歩兵のくせに
宝石なんざ
ぶらさげて
やがる..
道中村々を襲って
暗奪してるっつー
話は本当みてェだな
あっ!
女だっ
この野営地
女がすげぇ
いるぞ
ヌオオオ
娼婦だよ
キャッキヤッ
ここんな
所に!?
あらいき
勇ましい人
行くぞ
尾平
一帯から
呼び集めたか
......
道中の村々で
拾ってきたかだろ
まっ持て
祖境には
手を出さぬと
ブァカ
やはり...
大分飛信隊とは
違いますね...
信殿...
ああ
キングダムの
クスクス
本陣にまで
女が...
...
桓騎将軍は?
ここだよ
よく
来たな
...
飛信隊
信
!?
ガララッ
!!
へっ
しっ
オイ
ビクッ
何やって...
信.....
......
フッ
俺は味方だぞ?
どうした?
こいつ...
.....
何だ...!?
とっさに
剣を...
殺気じゃねェ
殺気じゃねェ
こいつの何かに
クスクス
嫌われましたね
嫌われましたね
お頭
だ
瞬あの目に
吸い込まれそうに
なったが...
今のは
この男への
......。これが..
強烈な
〝拒絶〟
桓騎か...
...
フッ
そう構えるな
“元下僕”に
“元野盗”
似たもん同士
仲良く
やろうぜ
黒羊は
でかい
!...
...
実力のある
お前達の援軍は
本当に嬉しく思っている
ただ
一つだけ
青臭ェ戰り方
やってるっつー
話だけは
がっかりだ
禁欲
ご立派
だが桓騎軍に
来たからには
...
桓騎軍の戦り方に
従ってもらう
ここでは略奪・虐殺
何でもやるから
そのつもりでいろ
桓騎...
やりたいことは
全部やる
勝つためだ
全ては
...フッ
お前らも
一皮むける
いい機会だ
クフ
ここで大人の戦いを
覚えていけ
飛信隊
ようこそ
桓騎軍へ
......
キングダムの
かんと
桓騎重野営円陣
...その中に
ひしんだ!
飛信隊野営円陣
それで...?
いや...
相談将軍の
顔見たのか?
どんな奴
だった?
...だが?
やっぱ
極悪人面か!?
......
もむむむ
え!?
たしかに
すげェ怖そうだし
すげェ冷てー感じが
したんだが...
何つーか
んー
何つーか
でも男の俺が
ドキッとするくらい
かつこよかった
大人の男の人の
色気っつーの?
特に目が
妖しくてよ
あと何か
いい匂いも
して
何言ってんの
尾平さん
......
その桓騎将軍が
飛信隊を気に入って
隊員の人と話がしたい
って言ってるよ
!?
誰...
??
この人
本陣にいた人だ
多分
えっ
じゃあ将軍の
倒近...
...
あっ
桓騎兵!?
桓騎将軍が
話したい?
そ
.....
この中に
古参の人とか
いる?
キングダムの
あ
つか隊長信とは
伍から一緒ス
......
んじゃあんた
適当に部下連れて
行ってきなよ
一応自分が
結成当初からの
人間ス
えっ
きっと
女つきで
接待されるよ
てか同郷で...
ハハ
え
今からスか?
そ
今すぐ
お頭待つの
嫌いだから
ちょっと
尾平さん
そういうの一言
信に
言わなくちゃ...
ガキはここで
待ってろ
尾平さん
えっ
るせェ
すぐ戻るから
いいんだよ
個には絶対
言うなよ
晶
女
女
言ったら絶対
止められる...
行くぞ
慶
オウ
第四話・化物達の出陣
隊の入れかえ?
桓騎軍じゃ
いつもやってる
やり方でね
互いの軍のことを
理解し合わないと
うまく戦えないだろ
それにお頭の戦いは
早いし変化する
こっちの本陣に
意図の分かる者が
入らないと
連携が取れない
あんたが本陣に
加わるってこと?
そゆこと
...
側近の一人
那賀だ
一応
千人将かな?
加わるって言っても
端で静かに
してるから心配なく
入れかえってことは
こっちからも
桓騎軍に
誰か送るのか?
渕さんかな
何で
ですか
あ
そこはもう
悩まなくて
いいよ
古参の出っ歯君が
昨夜桓騎軍に
入ったからね
ガチャ
さーて
行くか
ブオオオォオ
!?
なっ何だ
桓騎軍の
方からだっ
出るぞ
飛信隊
連中に
遅れをとるな
オオ
お頭の
合図だよ
桓騎軍五万飛信隊八千
桓騎軍五万
飛信隊八千
計五万八千
趙黒羊丘攻略に
向けて出発
ピン
ピン
趙離眼城
黒羊地帯まで
80km
ドン
ドン
ドン
黒羊に迫っている
敵は六万とか
ドン
なのに
こちらは
三万しか...
母上..
大丈夫です
こちらには
紀彗様が...
紀彗様
城主様
お気をつけて
城主様
ご武運を
ご武運を
勝利を
城主様
下がって
ご武運を
危ない
下がって
紀彗様
紀彗様
ご武運を
...
桓騎軍が
ここに来たら
私達は生皮を
はがされるって
本当ですか
コ
コラッ
紀彗様
紀彗様
りがん
離眼城城主
紀彗(将軍
城主...
そうならぬために
黒羊へ大人達は
戦いに行く
お前達は
母や老人達と
離眼をしっかり
守るように
あっ
紀彗様
でっでも
桓騎軍は
すごく強いって
父が言ってました
娘主様
紀華様
紀彗様
敗れたら
「お客様達の
目玉が桓騎に
取られてしまうの
では...
紀彗様
...も
もし取られたら
ボクの目玉を
つ紀基様に
差し上げます
ハイ
ぼ
僕も
私のも!
それでは逆に
目が多くて
化物になるな
ええっ
......
私もっ
強くあれ
城士
あ
そっか
紀彗様
離眼の
子等よ
ハイ
紀彗様
心配するな
ガキ共
たしかに
桓騎も化物
なのだろうが
死なないで
下さい
それに今から
もう一人...
杞彗様
馬呈様
ゴォォン
うちの城主も
しっかり化物だ
ああ
ゴオオオォン
み見張りの
合図だ
馬鹿を言え
てっ
敵がっ
桓騎が
来たァ
キャー
城主
到着された
ようだな
我々の
総大将が
オ
紀彗様
城主様
あ
あのお方は
慶舎様だ
そんな
お母さ...
紀瑟様
たしか最後の
三大天の席に
近いといわれる
将軍様じゃ
ああ
城主様
ご武運を
離眼城
紀彗か
ハ...
李牧様が
おっしゃった意味が
今分かった
離眼と共に
戦えと...
お前は
私と同じ
“匂い”がする
副将を
任すぞ
......
御意
獲物は
桓騎と
飛信隊信だ
慶舎軍四万
紀彗軍三万
趙軍計七万
「黒羊」へ向け
出陣!!
...
...何だ...
第444話城鈿き丘
この見渡す限りの
密林地帯は...
手間だが
迂回した方がいい
迂回は
できないよ
何で?
中は色々
面倒だ
...
だってここが
今回の戦場
〝黒羊〟だから
!?
第444話一城無き
んなとこで
戦るのか...
......
飛信隊信
お頭がお呼びだ!!
作戦会議か
.....
急いで
来い!!
......
あ
いつも女連れてるのか
お前
信だ
どんだけ
さかってんだ
色ガキ
ああ?
うるせェ
うちの参謀二人だ
作戦は二人も
聞くんだよ
さ
さっさと
すませろ
摩論
ハ
お三方
どうぞ
こちらへ
ご覧になったと思いますが
黒羊は思っていた以上に
広大な樹海です
そして本営は今回
この地を攻略せよとの
指令ですが
ここに落とすべき
城というものは
ありません
摩論が
しゃべってん
だろ
代わりに五つの
丘がある
しゃしゃり出んな
ガキ
私は
構いませんよ
むしろ今は
黒桜さんが
お黙りを
軍師河了貂の
言う通り
あ?
単純に
一言で
言いますと
〝丘〟です
.....
バチ
バチ
バチ
この戦いは
パチ
五つの丘
全てを
占拠すれば
我々の勝ちです
パチ
占拠
丘の
おっぱい
みたい
ね
おっぱいみたい
信
オ...
オウ
ハイハイ
...
オギコ
万
この樹海に...
道を作るべく
あ
二つの矢を
放ちます
それで...
作戦は?
左はあいと
雷士さん
そして右が
飛信隊です
散らしている暗兵によれば
敵の慶舎軍も
黒羊の反対の淵に着いた
様子です
慶吉...
この樹海の中
大小限らず前線が
できれば必ずそこで
進軍の足が鈍ります。
つまりお二人で
中央の丘より奥に
前線を作って
くれれば
飛信隊
我々は序盤から
労せず三つの丘を
手にすることが
できるというわけです
ですので二隊は
イチ早く樹海を
進軍し
できるだけ
奥深くで
敵と交戦に
雷士隊
だったら
急いだ方が
いい
敵もきっと
同じことを
考えてくる
キングダム
ご名答
...
留士さん
部隊の準備が
できやした
オウ
何っ
お先
くそっ
俺達も
行くぞっ
あっ
待てよ
元下僕の
信
重要な役目の
片方をお前に
与えてやってんだ
しっかり
期待に
応えろよ
元野盗の
桓騎将軍は
安心して俺らの
ケツを追っかけて
くればいい
失敗したら
ただじゃ
すまないぜ?
お前
この戦の第一武功
敵将慶舎の首は
俺が取る
!???...??
.....
クスッ
大バカが...
それじゃない
光璃
斥候
頼んだよ
ああ
気をつけて
いけよ
これに
似た所で
育った
問題ない
...
ドッ
...少しだけ
二人とも
頭の片すみに
入れておけ
きっと
ここは
丘の取り合いだけの
単純な地じゃない
!?
じゃあ
行ってくる
?
ん...
コ
馬呈様
“丘”です
.....
左奥の
おお
やはり大分...
かせいだな
馬呈様
前方に敵影です
まっすぐこちらへ
進軍していると
物見の報告では
旅印から恐らく
敵陣側の
丘か
飛信隊だと
飛信隊...
たしか慶舎将軍が
名指しで獲物だと
言った奴だな
だってよ
劉冬
では
ここだ
うむ
上陸だ
音を立てず
展開しろ
ここで
飛信隊を
急襲する
キングダムの
うおっ
第45話・翻弄の末に
うわっ
おっ
ガク
ビヒィ
ドポッ
くそっ
何なんだよ
ここは
この密林
まだ深くなって
いくぞ
足元に沼が
あるぞ
気をつけろ
少し飛ばしすぎ
じゃねぇか
河了貂
大分桜一列に
間延びしてるぞ
大丈夫
敵とぶつかるのは
もっと先だから
羌穂の斥候隊も
行ってるし、安全策は
そのくらいにして
今回は先を急がないと
中央の丘か...
うん
桓騎将軍の
策は正しいよ
この戦の勝敗を
決めるのは恐らく
中央の丘だ
飛信隊
中央丘
オレ達で絶対に
中央の丘より
奥に前線を
作るんだ
その丘を無血で
手にできるかどうかは
飛信隊にかかっている
オウ
.....
...
ん?
.....
見ろ
素軍側にある
一つ目の丘だ
思ったより
近くで見ると
でかいな
ああ...
あれは素通りで
いいのか
河了貂
大丈夫
あの丘は
後ろから来る
相騎軍右翼が
占拠する
さっき
言った通り
オレ達は
先を急ぐ...
!?
ガッ
っ......
敵襲だっ!!
わっ
ぐっ
!?
いつ
くっ
ビッ
がっ
いっ
がは
おっ
ヒイ
ぐあっ
う...
ギャア
くっ
うがっ
ぐは
ヒィ
ヒィ
あっ
信殿っ
くそっ
敵は左だ
木の陰に
入れ
弓兵
家ち返せっ
兄貴っ
撃てって
どこにだ
姿が見えねぇ
いいから
いいね。茂みに向かって探ちまえ
家ちまくれ
信長
大丈夫!?
くそっ
大至急
眉兵を
前に呼んで
ギャア
ああ
お前はっ
オレも
平気
何だってこんな
こっち側で伏兵に
あってんだよ
多分斥候が
仕掛けてきたんだと。
思うけど
盾兵
来ましたっ!!
まさか
こんな所まで
来てるなんて...
よっしゃ
ついて来い
茂みの
クソ弓兵を
叩くぞっ
オオ!!
敵の数が
分からない
深追いは
するな
ん!?
矢が止まった
!?
おっ
なっ!?
ギャ
!?
がっ!?
あっ
!?
右だっ
ぐはァっ
右にも
敵がいるぞっ
まずい
完全に
はさまれ
てるぞ
ギャア
オラァ
こいつらただの
斥候じゃない
相当戦術が
練り込まれてる!!
ここは
危ない
一時退却...
チィ
!
すぐに
立て直す
あっ
退がんのか
テン
とにかく今は
被害を...
!!
信殿っ
ぐうっ
ほう?
こいつ...
何てか...
くっ
騎馬隊まで...
止めやがるか
俺の一方を
後退だっ
娘軍師も
言ってた
ぐはァ
こいつら
一体ー
一度
後ろへっ
ギャ
ぐあ
フッ
退がるな
飛信隊!!
っ...
!!
背を見せるのは
今は危ねぇ
はさまれてんなら
背を助けあって
その場で戦え!!
信
ノコノコ仕掛けて
きゃがった
こいつら全員
叩きつぶす!!
少し粘りゃ
後ろの楚水騎馬隊が
かけつけてくる
そうすりゃ
立て直して
それまで
踏ん張れ
ヤロォ共!!!
オオオ
立て直す...
ねェ...
お前達に
そんな余裕
あるのかよ
...
!?
!?
へ!?
...
この
黒羊〟では
何だ
あれは
案のアホ共よ
うちらの大将紀彗が
出陣前に言っていたぞ
!?
相手を翻弄
した方が
勝つってな
なっ...
.....
俺達側の丘が
取られた
のか!?
あれです
お頭
こちら側の
丘の
あの煙
キングダムの
飛信隊は
素通りのはず
でしたし
右翼が占拠するには
ちょっと早い気が
ってか
あんな合図
ありましたっけ
...
第46話、意表をつく
あンの
バカ下僕が
はっ!!
第46話、意表
策
いけェっ
信
このまま
デカブツ
ぶっ殺せ
将軍
もつか
あの馬
将軍っ
!!
驚く
ぐっ...
...ドッド
劉冬でも
この戦斧は
受け止められぬ
それを貴様は
まともに二度も...
!
来たっ
楚水副長の
騎馬隊だ
将軍
もう十分
かと...
馬呈だ
信殿
よっ
よしっ!
.....
まさかいきなり
獲物本人と
刃を交えるとは
思わなかった
次はちゃんと
大軍で来るから
楽しみにしている
飛信隊信
思わぬ好機で
あるが
時間切れだ
じゃあ
またな
後ろ来るぞ
急げ
歩兵は
茂みに入れ
ふざけんな
誰が黙って
逃がすか
もっと
重大なことが
ある!
待て信
追撃は
楚水隊に
任せろ
.....
今の
問題は...
丘の方だ...
...
入りから...
ドガラ
側近二人を使うとは
随分大胆だな
紀彗
この黒羊では
だが失敗すれば
いきなりあんたは
両腕落ちだぞ
博打好きか?
フッ
強引にでも
先に戦の主導権を
手にすることが
重要です
博打では
ない!
...
私は
あの二人の力を
信頼している
劉冬様
準備が
整いました
...
本当に俺達だけで
丘攻めをやるのか
あの高低差
斜面を登る間中
上から矢と石を
受ける羽目になるぞ
しかも敵が
どんだけいるかも
分かってねェ
河了貂
丘を占拠してるのが
小隊であることは
間違いない
敵は恐らくオレ達が
把握してない支流を
使ってこんな奥深くまで
来た
敵が小隊なら
丘の利が向こうにあろうと
飛信隊だけで戦える
分かってる
それでも
軍と呼べる程の
大軍の移動は
絶対無理だ
それでも
無傷ってわけにゃ
いかねェぞ
だけど今やらないと
さっき散った敵や他の隊が
2丘に集結して。砦・と化し
それこそ大軍を要する
戦いになる
攻め取るなら
今しかねェー
か
うん
......
だが...
大丈夫
どうやって
丘を取る
単純な戦い方で
必ず取れる
――いいか!盾を並べて隙間を作るな
ーいいか!
盾を並べて
隙間を作るな
矢の雨の中を
正面から堂々と
登って行くぞ!
矢の雨の中を正面から堂々と登って行くぞ!
オオ
やれんのか
お前ら!!
オオ
やれんのか
お前ら!!
よォし
行くぞォ!!!
オオ
丘は
思ったより
大きい
この丘の全面を
小隊で守るのは
不可能だ
だから田有は
声を上げながら
正面から派手に
攻め上がって
そして
その間に
ハッ!!
そろそろ
矢が来る
ぞォ
ハッ!!
ハウーハー
構えろォ
ハー
オオ
つーハ!
つーハー
信と崇原の身軽な小隊が
敵に気付かれぬよう
裏から駆け上がる
いいぞ
完全に敵は
正面の田有らに
気を取られてる
全然こっちに
見張りがいない
待て
見張りかいる
周りに
他の見張りは
いないぞ
十...
ニ十人
くらいか
やっても
気付かれ
ねェぜ
......
右から
回り込めそうだ
俺はこのまま
下から行きます
よし!
いいか?
っくぞ!!
なっ
何だ
これはっ...!
ガン
ガン
ガン
ウーハー
ウーハー
あ...
あれ?
矢が一本も
来ない...
ガンガン
ガンガンがン
ナミガン
ウーハー
ガンガンカン
フッ
だから
言ったろうが
相手を
翻弄しろっ
てな
ウーハ!
黒羊では
......
信は
頂上に来て
ようやく
気付いた
...
突如
現れた
あの二階に
はめられたことに
急襲からの
丘占拠を受け
飛信隊は進路を変え
丘奪取に向かって
しまった
飛信隊
しまった...
つまりこの時点で
「飛信隊が先行して
中央丘より奥に
前線を作る」という作戦は
霧散したのである
趙軍
中央丘
そしてその顛末により
逆に飛信隊側が
趙軍に先行され
〝中央丘より手前側に«
前線を作られてしまう
のである
飛信隊
馬星・副冬隊
秦軍
ーそして
一方
飛信隊の斥候として、
前へ進んでいた
羌痍の小隊は
山々の切れ目で
予想外のものを
目にしていたー
これは..
ボバッ
ミリ不審者が、
飛行機について
まるえっいい感触だ。
ブライコか!
大切な伝書!
今から
ズコス3
オフ
ひっすぐっっ
大いち伝子を
たけは?
ふよう
ズレだよ
それなの
何か何か
メッちゃけここへ?
あこりっ何か
わたくふてくる
はい
あなたと
大切な伝説
読んで♡
第447話-総大将動く
ただの
樹海地帯では
なかったのか
黒羊は...
中に
こんな集落地が
存在しているとは;
第447話「総大料
大将動く
...
黒羊に着いて
すぐに見た
あのかすかな煙は
......
やはり集落の
生活の火の煙
だったのか
ちょっと
待て...
ーだとしたら
ここ以外にも
集落はある...
あいつら何で
のん気に畑仕事なんか
やってんだ
ガキ共も外で
遊んでやがるし
...
まさかここで
戦争始まるの
知らねェんじゃ..
えっ!?
家にだって
領土内でも素国に属して
おらぬような辺境の
僻地はいくつもある
こんな樹海地に
戦の情報が伝わって
なくても不思議じゃない
...
先へ行こう
羌瑰
.....
これは奴らの
問題だ
厳しい
言い方だが
今の俺達には
関係ない
副長?
この戦いはやはり
複雑なものになるぞ
信ーー...
黄丙は
信の本隊に
集落の存在を
知らせろ
他は周囲を
警戒
!?
えっ!?
関係ないわけがないだろ
私は連中に
警告してくる
やめろ羌痴
連中にとっては
俺達は仮にも
侵略者だぞ
間長っ
一言伝えて
すぐに戻る
羌瑰達が
集落を発見した
のは
ちょうど飛信隊が
奪われたと思った丘に
登った頃である
これは
つまり黒手の〈動き〉は
まず戦場の右側で
起こった
羌瘢
飛信隊
中央丘
そして右のバタつきから
程なくして
こちら側の戦場も
動き出す
ハッ
ガッシ
ハッ
ハッ
サッ
......
か...
桓騎軍の
行軍っていつも
こんななンスか?
巴印さん
いや...
飛信隊も
時々はこれより
もっと早いシスけど
桓騎軍も
こんなに走るんだって
意外で...
あー?
あー
いや
いつもこんなに
飛ばすわけじゃ
ねェ
特別?
な...なァ?
オ...オオ
オ...オオ
今回は
特別だ
今回の作戦!
――ま詳しくは
知んねェけど
...
雷士...
まず雷士軍が
先行してつっ走って
。中央丘〟より奥に
前線作るんだと
つまり俺ら
雷士軍なんスか
あ?
そうだよ
電土軍の
二列目だよ
あー
雷士さんは
おっかねぇし
メチャ強ェよ
あの左目周りに
スミ入れてる
おっかねぇ人が...
あの人の一家を
取り込むのは
お頭も相当
苦労したらしい
からな
一家?
取り込む?
...
あんたら
そっから
知らねーの
かよ
今は桓騎軍として
一つにまとまってるけど
元々はそれぞれ別の
野盗団だったんだよ
それをお頭が
一つ一つつぶしたり
説得しながら傘下に
取り込んでこんだけ
でかくなったんだよ
えっ
...
じじゃあ
すげェ
クク
余計なこと
教えんなよ
巴印
中でも一番やばい
雷土さんの隊に
俺らいるってことスか
本当に
やばい集団!?
ああ
ん...
ああ
まァな
今俺達の左の
茂み一つ隣を
並走している
一団
...
ーだが
本当にやばい集団
ってのは実は他に
二ついる
!?
ゼノウ一家
北で猛威をふるっていた
野盗団なんだがー
本当はただの戦闘民族
なんじゃねェのかってくらい
とにかく戦狂いの連中だ
フーー
...
桓騎軍の中でも
間違いなく
最強の武力を持っていて
死地に喜々として
突っ込んでいく
特に一家の長
ゼノウ
一度豪武を
見たことが
あるが
蒙武より
ゼノウの方が
一回りもでかい
手づかみで
大牛の首を
ねじ切る怪力の
大男だ
えっ
力頼みの場面で
必ず最大の働きをする
このゼノウ一家だが
一つ大きな問題がある
問題?
連中はとにかく獣みてェに
獰猛で常に殺気立っている
気にくわなきゃ味方だろうと
バンバン殺しちまう
ゼノウには
お頭だって
めったに
近づかねェ
えっ
だから間違っても
お前らの左の列に
行くなよ
よそ者のお前らなんて
目が合っただけで
虫のように殺されるぞ
おお前ら
はぐれても
絶対左にだけは
行っちゃダメだ
ォオウ
あの...
ちなみに
もう一つ
やばい一家と
いうのは...
...
もう一つか..
もう一つは
今うちらの
後ろの列に
いる...
灰面集団の
砂鬼一家だ
こいつらに関しちゃ
この桓騎軍の中で
一番。残虐〟な集団
と言えば十分だろ
生きた人間の
ケツから口まで
木をぶっ刺しちゃー
喜んでる完全に
イッてる連中だ
中華一の不運は
砂鬼に
とっ捕まること
だって皆が言う
つーわけで後ろからも
やべぇのが走ってきてるっ
つーことだ
おっお前ら
しっかり走れ
へばって足止めん
なよ!
何か
吐き気してきた
...おい
尾...
一戦終わったら
本当に俺ら
飛信隊に戻して
もらえるんだよな?
と
とにかく今は
おとなしくマジメに
行軍するんだ
左と後ろに
気をつけ
ながら...
オ
オウ
――のはずだ
酔っててイマイチ
覚えてねェが
たしかそう言われた
はずだ
ん?
ビヒィ
ギャッ
ビグッ
ひィ
あっ
かっ
桓騎将軍!!
お顔!?
うわっ
!?
...なっ
何でこんな所に
お頭がっ
...
お前らいと
雷土の
二列目か?
はっ
もう一つ左だな
便玉
はい!
っスね
何か
あったんスか
...
ちょっとな
わざわざ
ご自分で
こんな所に...
いや
え?
行くぞ
右の下僕が
早くもしくじり
やがった
っス
...え?
...
キングダムの
紀彗副将様が
博打に勝ち
副官二人の
ご活躍で
事が楽に
進みそうで
感謝
調子がいいぞ
岳嬰
金毛の背丈の低さで
視界がよいのにも
感謝
岳嬰
いきなり大いなる
武功をあけたな
紀彗
馬星と劉冬の手柄です
手柄です
見ろ
中央の丘ー
此度の戦の
勝敗を左右する
黒羊最大の丘だ
左にうれ
多いはない
我々が
先に
このまま
右だけ警戒して
前進
占拠するぞ
だっ
大丈夫スか
お前
このまま
突っ込んで
大丈夫だ
何じゃ
てめェら
ジャマだ
ギャ
なー
斬っちゃダメでしょ
お頭ー
ここを誰の
隊だとっ...
フー
...ん?
ゴラァ
フォオオオ
相変わらずだな
お前の所は
やめろ
バカ
味方だっ
さっそく
仕事だ
ゼノウ
お前の〝カ〟で
盤上を
叩き壊してこい
フーー
ガンギ...
キングダムの
第148話-戦場のEU
ルアア
抜けたぞ
あっ
また
開けた地に
まっ...
まずい
待ち伏せだっ
ぐあ
うっ
ビヒィ
信殿
ぶはァ
、っ
くそォっ
ギャア
馬呈・劉冬隊
一旦
選却をっ
ここは前に
進めないっ
飛信隊は相対する
馬呈・劉冬の巧みな
ゲリラ戦術に苦戦し
前線を押し戻せずにいた
将信隊
すいしく
慶舎・紀彗本軍
キングダムの
ばっていうはうとうたい
馬呈・劉冬隊
飛信隊
中央丘
雷士
セノウ
垣騎軍本軍
超軍中央軍
先鋒隊
そして趙軍本軍の
先鋒隊は早くも
中央の丘にほんのわずかな
ところまで進軍していた
中央丘
“本陣”はまだ
登らぬと?
?
―なるほど
軍が丘上に
展開する間が
最も無防備
...たしかに
そうだが今は
敵が切迫する
状況ではない
用心深いから
ではない
......
本陣を上げるのは
先鋒隊が砦の
基礎を築いてから
でも遅くはない
...このお方
思った以上に
用心深い:
まだ下で..
桓騎の匂いを...
嗅いでいないからだ
......
......
そ...
イオオオフ
...
......
?
!?
あれか...
うっ...
うぐっ...
ビヒィ
このっ
ぶっ
化物がァっ
ブハハ
雷士さん
ゼノウ一家が
来ちまったら
俺らの活躍も
かすむわ
しかし
お頭がいきなり
ゼノウを使って
くるとは...
チッ
.....
ハッ
ハッ
にっ二列目の俺達も
いきなり突撃っスが
中央丘
ああ
そうだ
ゼノウ一家が雷土さんと
敵前線を叩きに行ってる
ハァッ
俺達も
後に続いて
参戦だ
それじゃ
早くも...
あっ丘っ!
あれが
中央の...
つか
でけェ
もう山だ
あれはっ...
ああ
でけェ
でけェから
やべェ
!?
俺達は元々
盗賊山賊の類だから
よォく分かるんだよ
あんなでけェのを
砦化されちまったら
手も足も出なくなる
だからそれを阻止しようと
お頭はいきなり奥の手の
ゼノウを使ったんだ
趙軍が先行して
丘を占拠するのだけは
絶対に止めなきゃ
ならねェ
.....
急報ー
!!
右翼前線が
決壊!
敵に突破された
板様です!!
前線が
決壊!?
潮田太は
二万の右翼が
突破されたと
言うのか!?
突破!?
...
この樹海地で
敵を抜けると
いうことは
突破だと!?
相当ない力への差が
あるということだ
恐らく
最強部隊を
投入した
そして
その狙いは
慶舎様
先鋒隊の丘移動は
一時お取り止め
下さい
右の前線を突破した
敵は必ず
登ろうとする隊の
横腹を狙います
一桓騎は...
中央丘
慶舎様
中央先鋒隊より
報告!
丘へ登る準備が
整いました
丘を向いたまま
打撃を食らえば
甚大な被害が
慶舎様
先鋒隊は丘の
砦化に着手だ
無用な口出しだ
紀彗
今は私と種騎の間に
割って入るな
趙軍
中央丘へ
進軍開始!!
チィッ
奴ら丘へ登り
始めやがった
いい展開だ
ゼノウ
ここから右に
進路を取るぞ
...
はぐァ
ヒィィ
ブオア
麓で登り持ちしてる
間抜け共の横腰を
喰い破るぞ
ギャア
貴様の役目だ
この力を導け
雷士
中央丘
雷士・ゼノウ
ハウッ
ハウッ
ぐあっ
ギヒィ
ボァア
止まれェ!!
!?
フッ
......
ほーう
そっちも
激しいじゃねェか
慶谷っ
つー奴
へ?
へ?
キングダムの〈完〉
作_原_泰久
こんにちは原です。
この度は第4巻ご購読誠にありがとうございます!!!
ついに〈連載かれの年続きました。今度は10円年記念で
色々と企画ものか、あるようです。
カイドアックの第2弾も出すす!
バイトアップの例では、11年目に全入できるのもひとえに読者の皆様のおかげです。
11年目に全人であるもの。ありがとうございます、!!こんに、飲酒の目標がありました。これからも全くお扱い致します。
今回の本とかきは「香純」・年目にかけまうと思います。
ネ
□スタッフ・猶石達・梶山美頌・北原涼子上村恵【朗毛利茅夏
□ヘルブ・田近康平・坂口晴香_佐藤優次『[編集]金上大佑「松橋優優
そうして今こうとしていたまには母さまのっぽくなかっ
キックスでは、当然のあから分かった。あやまですが...
ヤバンスしていますが、映画の発表後の人として名をおけた大人物です。
そういえば、自分の気持ちになっていただけましたので、何かやっぱりと言われば良かったのかと思ってもらえません。これですが、こうかもしれない。
視界さんはもう一方今度で出てきた雰囲。ここではなかったのですが、
あうぞで出てきた今回は、あの辺の歴史を知っている人のことは「本国に「八物」のひとでした。
そんなことなんでしょうか。それは、支配しかなかった
現在は「私たちが好きな人気持ちがいないか」と思っていたのですが、なんでもないのでしょうかもしれませんが、それでした
それでも、から僕も客観に「小物、最悪という印象でした。
かうです。
「気だからしかし、物事に会わる女と人はその男は人物に手当たりした
しかし、自然体験のことを描くタイミンが来て、遠坂くさせの
あれを我を向けると、うっと変なことに気付きました。
香田君を暗殺はあと、本規は国の要戦については。
今日はこちらからん、今まではなくても良かったので、本当はありがとうございますが、これが大きくなってきましょう。
私たちは「有条の女の様」では、お客様のおそらくありがとうございます。ありますが
人物は可能なのかと、
た小物・思考なら、すぐにあれほー夜、服で、何物に並んでみます。
しかし、本国はそうなのですが、あれはこれからも、無駄、吸収いる。
なぜか!?
そして、僕はみんなりこの時、お肌が香港を一米を支借対象がされている
さらに飛躍に、赤野菜をつけませずくういの人物だったのですが、
それで、キーグタムの空間の切れ寄れるったというわけでも、
それじゃあ、僕の考慮を使う考慮があったのでしたが、となってしまった。他の授業に、今回か。本の中学と以前で
いたのでは、
新乗したという途説かいましされています。
あ...わいーテザインとー断しました!!ちょっと
ちょうどこの差がうといこの巻から新年みたいな朝早みをいるだけだからです。
心地転課振ります!
...
なん
ときだけれ。
カバーデザイン
岩崎修(POCKET
YuC
DIGITAL
SHEESAはYOUNGJANATACS
キングダム
41巻
原泰久
©原泰久2016.20l6
初版発行
デジタル版発行_2016年
2016年
発行所・集英社
http://www.shuesshacco.
この作品は、デジタル配信用に再編集を行うったものです
本作品の内容あるいいはデータを、全部・一部にかかわらず、
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