★この作品は、デジタル配信用に再編集を行ったものです。
信じん本作の主人公、下僕の出身ながら、数々の武功を積み上げ五千人村となる。今はじき幼馴染。寝に天下の大将軍になることを誓う。
王弟・成績による反乱が起こる蛇甘平原の戦いて鷹公率いる素軍が魏軍を破る
馬陽を巡る趙との戦いいて王騎が亡くなる
扇政．．．はい若き家国の王王弟の反乱や相国日本堂との権力争いなど幾多の立態を越え、史上初めての中東縦」を志子
趣の安地帯を賭けた突い趣の全面戦争。姿を率いる王騎は連合軍を三手に分ける。桓騎軍は第で、楊端和軍は機関にてそして飛信隊を含む王野市は未海平原に立ち、それぞれ超平を迎え撃つ。朱海平原初日、突は将軍：麻鉱が討たれるも豪栖の獅子奮迅の活躍で何とかな奴を持ちこたえる。二日目はね数で超軍の猛攻を受けるも、王昔の反撃により返り討ちに。三日目、いよいよ飛信隊が超将児玉軍と激突するが．．．！？
首を越える国々が潤汰された現在、中華の純粋を争っている七国政が治める炎の国は西端に位置する。
このようになりました。そういうことですから、そういえば、このようにああ、あああぁぁぁっっっ
趙国内に侵入してきた素軍を討つべく、また包囲された鄴を解放するぺく出陣。悼襄王の支援が得られない中、元三大天・の相如の側近らの助けもあり、李牧は決死の覚悟で興亡を賭けた戦いに臨む！！
李牧ㇼぽく粒国新「三大天」の筆頭であり、遺品の総大将。頼まれなる知略を持つ条の宿敵
カイネ李牧の護衛を担う女剣士。そのことを気にかけるのにとって、こども気についている。
戦場で知り合った前子系
町狂ふて二刀の剣を操る範囲の若き三千人が。カイネを未来の嫁と豪語している
尭雲さょううん尭雲さまみんかつて間相例の武を一手に引った側近地国の危機にさら上がり、案と吸う。これっと同じ。勉強の心に立ち上がり、奏と戦う。
宿敵・案を返り討ちに！！
秦連合軍、趙国二進出セ
ほした大大坂族その末裔をまとめる一族の長。
中華の北に位置する国、王は博義王。三大丈夫と謳われる大将来たちが猛威を振るるい北の騎馬民族何奴や他の隣国とせめぎ合ってきた。現在は、本物を重調とするる新「二大天」が素にに立ちはだがっている。
趙国王都「邯鄲」を攻める足掛かりとして、第二の都市「鄴」に狙いを
定めた素軍・道の国門列尾に突破しマー行は「熱」をも包囲した！！！
．．．いや、ちょっとこれからのアプリケーションは、そういうことですから、
王翦軍王朝おうせん秦国の将軍。ミステリアスな存在として知られる知将
のだに死麻鉱王詣の武将たが既に
あこう光お王輩が最も信頼を寄せ・武将
悲願の中華萩べ向け超国会軍で挑む！！
楊端和軍楊端和ようたんわ秦より西に広、がる山界を統る女王。政と聞い、同盟を結ぶ
バジオウ山界随分剣士。平地の
桓騎車桓騎かんさ野盗団を束ねていいた異色の柄軍。その戦い、方は残虐非道
古くから政に仕える心優しき将軍
殺動力を活かし、常に激戦地で戦う！！別遊軍部隊
．．．森の側あり参説策を探す摩論桓騎のであり奇策を
露土ゅいと相続に仕える制音。自らも背を持つ。も耳を持つ
河了貂飛信隊を動かす頭脳明晰な女軍師。今は亡き山民族の末裔。飛信隊助女を隊明は亡橋。師。今の民族民頭脳明晰女き羌廆いっか暗殺者集団，蚩尤の一人。飛信隊の頭脳であり習慣でもある三千人将
電平がい楚水そすい我呂から
王王をお前の手間にありがあ男はで嫡子の息家の。槍術の腕前級品
もうてん平軍・蒙武引く天才将将西将将引将工法を代代家故旅の肌大猛を武血の
関常かんじゃ王翦軍から編入したキレ者の千人将
『後の始皇帝・嬴政が治める西の国がかつて昭王の時代に「六将」と呼ばれる将軍たちの活躍で台頭が六将最後の一人・王騎が戦死を遂げるも、その魂を受け継いだ武将たちの活躍で中華の道へ邁進する。
陸仙ㇼくせん蒙恬を常にサボートする有能な副官。
いやいや．．．いや、私のことを聞きたいってことはないですか？
．．．勝利条、鞄の兵糧が尽きる日。桜で宿室．．．
檄陽軍九万を撃退する役目を担った楊端和と壁の軍。出され、さらには壁の兵種康が燃やされ食料危機に．．．！？なんですね。大丈夫ですから、ここでは自分の人だけであればいけないようになりますが、これからはありません。
結局娘には超人とは別なる人種の人間が長くっているのだ
鄴期国第二の都市。長天軍長石田
そういうわけではそういうことですが、
列尾結局目の「国際王財団は既に突
城を追われた民が流入したことで人で送れ返る範囲を飢えさせてして補給品を断つべく桓騎軍が包囲
ちょっとしょうどいつもそういうことにより、
互いの総大将が対峙するる今回の戦争の主戦場。信たち森国の若き武将や今は亡き「三大天」関相知の側近らが顔を揃え、右翼・左翼に分かれて激突中！
今回のアプリケーションは、
その矛を手にとる資格はあるようだ
当たり前のようで当たり前ではない
“人の強さ”が．．．何かを知っていることだ
どうせ貴様達はここで死ぬ
横でおきた〝大炎〟は貴様らを余さず焼き尽くす
そして貴様は俺に討たれ
飛信隊の光はこの未海平原の野に消える！
ここで消えんのはてめェの方の火だ
左より報告沛浪隊が田永隊と合流共同戦略を！
澤圭隊は中央の底をしっかりと支えています
去亥隊と竜有隊も持ち場堅守！
隊長はっ隊長はどうなってる
よくは見えぬが今も英霊と一馬部ちが続いている模様
河了貂隊長の元へ兵を．．．
一騎討ちはもう信を信じるしかない！
信が大炎って言った渕さんのところの大乱戦場が危ういっ
あそこが敗れればきっと雪崩のように戦局が．．．
たとえ信が尭雲を討っても負け戦になる！かもしれない．．．
みっ密果しろ間に入れるな
こんなひでェ白兵戦に．．．
こうなっちまったら隊形もへったくれもねェ単純な武力のふつけ合い
だがどこもかしこも押されまくってる
飲み込まれる前に“球”を使うぞ
もう十分飲み込まれて．．．
ここを〝要〟にして右手に敵を流せ
踏みとどまって流れを右に作るんだ
そのために竜川達を連れて来た
楚水の所にも田有ら重量級を置いて来た
やれるかよ全体が押し込まれてるんだ。わけねェだろ
向こうは左手に敵を流す
左右に〝止め石〟置いて
その流れをどうするんだ
中央ぶち抜かれて隊が分断されりゃ一瞬でやられるぞ
中央に敵を流すのか！？
でも何かやらないとこのままじゃ必ず負ける
とにかく中央は何とかするから
要の役目しっかり頼んだぞ
この大乱戦の最中に戦術なんて
集められるだけは集めたつもりだ
他の乱戦に入りに行かなくていいのか！？
．．．あの土気羌痴隊の連中め．．．
こっちも隊長がいてくれりゃ
オイラあっちが本当はよかった
．．．で？この大忙しの中何を企んでる羌瑰？
左右に〝止め石〟を置きこの場に敵の大軍が流れ込むようにした
それをここにいる私達で迎え撃って一網打尽にする！
あっあの今せき止められてる大軍がここに！？
ここも集まったって言ってもそんなには
一網打尽にされるのはこっちの方じゃねェのか？
だが何か行動に出ないとふつうに負ける
歩兵の最大火力”を集めて勝負に出た方がまだ光がある
互いに主力は歩兵だからな
一緒に歩兵戦に入るのか？
私は下馬した方が大変斬れる
お前が入るなら百人力だ
それでも正直勝てるか分からないぞ
これまでの乱戦が遊びに感じる程の大乱戦となる
だがこの死闘を制した側が戦に勝つと心得ろ！
う．．．ダメだもう止めておられぬ
いっ行くぞ限界が来たら左右の拠点に走れってうわあああっ
共に戦って勝利を掴むぞ！
楚水副長我々も大変ですが中がっ．．．
我呂流し込んだ中がえらいことになってんぞ
飛信隊が死に絶えるまで突いて哭いて突きまくれェ
気をつけろォまだまだ新手が来るぞォ
崇原歩兵長が本気出すとあんなにっ
へへっすげェよな完殖とたまに剣撃やってるからとんでもねェ達人になっちまった
ってことは羌捷副長はもっと強いと．．．
何となく分かってきたぞ
休んでる今殺ればいいだけだっ
わざと早めに休んでこまめに呼吸を戻してるんだ
そっちの方がより長く戦える
つまりより多くの敵を斬れる
一人でも多く私が敵を倒さないと
おのれ何度も何度も何だあの男は
どいてろ沛浪ジャマすんな
向こうがやっと落ちついたんで助けに来たぞ
やっと王騎将軍の矛が手になじんできたとこだ
もう少しで尭雲を討てる
だろうなでも明日にしろよ信
こっからもう一暴れするには俺らが力が残ってねェ
口惜しいですが尭雲様もここまでに
それに一つ先程嫌な報告が：
大乱戦場が未だに勝利に至っていないと．．．
勘分が鈍っておるのか．．．
我が矛も復帰戦でカ半分というところだ
“大炎”の場を見に行くぞ
左右の要だった楚水副長の隊も
我呂の隊ももうこっちに向かって来てる
奴らもまとめて．．．殺るぞっ
尭雲様ここはもう．．．
三つ誤算があったと思った
一つ目は本陣急襲を信が読んだこと
二つ目はその尭雲の襲撃を信か止めうる男だったこと
信以外に戦局をぬりかえる武将が飛信隊の中にいたこと
飛信隊を滅ぼさんとした＞大災の場はほぼ互角に互いを焼き尽くす程の結果となった
血の原に立つ羌穂の苛烈な姿に尭雲は
一瞬かつての六将の一人の姿が頭をよぎりーー
飛信隊が想像していた以上に厄介な相手だと思いを改めた．．．
長い土産話ができた．．．
副長あっちで黄丁様がもうすぐ．．．
その前に副長の俺の手当てを
誰か東価数を見てないか．．．
すまねェ平来って奴を見てないか？
それより土近を知らないか
うあああよかった！よかったァァ！！
厲南結閉雲｜問後臓｜岳
河了貂青半殿が戦死していた
互いに新戦力として登場した尭雲軍と飛信隊の直接対決であった
介五十長も同じく．．．
小隊の中は？生存者は？
素軍右翼と趙軍左翼の戦いの日と言ってよかった
山座隊も半分しか帰ってきてない
趙軍総大将李牧の思惑からすると三日目一気に右の戦局を趙に傾けんと送りこまれた尭雲軍一万に対し
序盤こそ、やりこまれたが最後は何とか巻き返し互角に近い戦果でこの日を終えた飛信隊は
李牧の大いなる一手を見事にくじいたと言っていい
おい尾平お前ずっと死んだフリしてただろが
バカしてねーよ一瞬だ一瞬
ん？どうしたお前ノリが悪い．．．
うわっこいつすげェ熱が
やはりその代償は決して小さいものではなかった
くっ仕方ねェな．．全く．．．
いや．．．何とか這って来て
無理だ私も今は．．．体が助かない
動きが気持ち悪い．．．悪い．．．
んでその乱戦場では歩兵に交じって限界まで斬りまくったってな
お前に丸投げしちまって．．．
ったくお前の隊だけじゃなく俺んとこの歩兵達までお前にぞっこんになっちまってるらしーぞ
あの場で策を使って逆に狩り場を作った発瑰はとんでもねェ武将だってな
だがそのおかげでお前はそんな有様で．．．
そんな下らない話をしにわざわざ這って来たのか？
どうせ同じ寝てるだけなら
お前と話しながらの方が
尾平やテン相手はうるせーしなククク
聞いてた以上の深手だな
ああ．．．先輩のヤロォさすがだったぜ
全身ボロボロにやられた．．
蚩尤族には色んな術が伝わっている
まーこれは術というより
まじないの類だと思うが．．．
命の力を少しだけ分けて相手に与えるんだ
お前の方こそボロッボロなのに何やって．．
今のは力を吸いとる術だ
朱海平原が開戦してまだ三日だけど
緑穂が日に日に緊張を増していく
私達が死力を尽くしきらないと勝てないんだと思う
初日は楽左翼の五千将豪恬が決定的敗局を挽回し左翼の命を教き止めた
二日目に玉鳳隊王賁は超我龍の狙いの裏をかき馬南慈軍を弱体化させる程の攻勢をかけた
そして今日は飛信隊が我が軍の猛攻を受け止めた
眼中になく注視されていなかった五千将如きが調子に乗ってるというだけの話だ
かつては五千将であり三千将であり百将であった
何が言いたいんだあんた
飛信隊信に何か感じたか“尭雲
俺にかつての六将を思い起こさせた
ならばそういう逸材をここで叩けばよいという話だ
趙側にとっての最悪の展開は
信・羌痍・王賁・蒙恬の四人全員が本当にその素質があり六将級に成長されること
そして．．．楽園にとっての最悪の展開は
その四人に加えて壬菊・桓騎・楊踰和
この七人をこの王都圏の戦いで一気に全員失うこと！
そうなれば爽国の武力は正直半減どころのまてはない
この先の中華の歴史を大きく左右する程の戦だ
主歯相如の思惑がようやく見えてきた気がする．．．
あの時代に放たれた必殺の矢だ
まるでこの戦はあんたら二人が勝たせるかのような口ぶりだ
そう感じたのなら許せ岳嬰
だが俺も超我龍も単なる刃の一つ
この戦いを勝利に導くのは
こう見えて少々高揚している
歴代最強の三大天李牧様だ。
菊より知らせが届きましたァっ！！
数万の離民を呑み込んだ類の食糧があと何日持つのかという期限だ！！
んじゃその期限までにここの王殿軍を倒して鄭を解放しに行かないと城は落ちてしまうと．．．
鄴に早々に計算して知らせよと伝えていたが
ようやく届いた．．．！
逆に類の食和が長く持ち
補給のない王翦軍の兵種が先に尽きれば
列尾を越えた時の見張りの報告から割り出して
たしかあと十五日分とっ
何もせずとも自ずと我らの勝ちです
．．．して鄴の食糧の期限はっ
そう秦軍兵糧はあと十日で尽きる！
大王様ようやく次の伝者がっ
最初に来た伝者からもう何日もっ．．．
なぜ王聖将軍はもっと頻繁に伝者を．．．
麺王都圏の出入口列尾を封鎖され
伝惹は多く楽しておるのですが．．．
恐らく皆訝たれているのだと．．．
山路を抜けねばならぬのですが．．．そこにも多くの麺浜が．．．
倒れる前にさっさと報告しろ
連合軍は三つに分かれたところまでだ
恐れながら．．．前の伝者はどこまでの戦況を．．．
．．．分かりました．．．
鄭を取り囲み兵机合戦に持ち込み
王殿軍は朱海平原にて李牧軍と戦っております
王親軍はあのっ．．．学校と戦いを．．．
何も伝わっておらぬ．．．それ以降は
そこまでは昌平君が読んでいた
楊端和・壁軍は椋岡にて交戦．．．そして
お前は王製軍の元から来たのか？
朱海平原の開戦から三日目まで王翦軍中央軍にいました
故にそこまでの戦局しか分かり得ぬのですが．．．
いやそれが分かるだけでもよしとせねば
数が劣る中戦局はほぼ互角！
両翼の奮戦により中央軍は互いに動かす．．．
李牧軍に対し互角に渡り合っていると言えます
数が劣っていながら互角
初日左翼の危機を救った楽華隊
三日目には敵の強軍一万とぶつかった飛信隊の奮戦が大きな戦果となっていました
そして右では玉鳳隊と．．．
主が出陣前に集めた二人が活躍しているようですな
状況が複雑で分かりづらいが
互角というのは本当に喜ばしい戦局なのか？
なぜなら類の食莉がどれ程持つのか知り得ぬからだ
類が先に飢えるなら互角の戦局は吉報
だが先に軍の兵種が尽きるのなら
今の戦局はじわじわと李牧に首を絞められているということになる
どちらの兵糧が先に尽きるか分からぬ．．．
そんな博打に王親は出たのか！？
そう．．．そこだ．．．
鄴包囲の一報を聞いた時大いに
王翦がそれほどの博打に
出る男だったかと．．．
．．．とにかく分からぬことを考えても仕方がない
今我らが知り得ることは軍の兵糧があと何日持つかだ
列尾を越えて軍は紆余曲折しており
恐れながら敵に捕らえられる危険のある伝者には最高機密である兵糧の詳細は教えられておりませぬ
送り出した我らも食の総量を見失っておる
それを三軍が等しく食べ繋ぐ日数分に分けられたとして
がしかし三重が分離する前の総量は概算で把握しておりました
開戦よりざっと十三日分．．．
私が三日目まで現地にいましたので
その時点で残っていた兵糧は十日分であったと記憶しております
お前が現地を離れてから十日分ということは．．．
お前はそこから成陽にたどり着くまで何日かかった．．．！？
王翦軍の兵糧は今あと五日分しかないということなのか！？
たった五日で兵糧が尽きる．．．
勝たねばならぬと．．．
これまでで最も難しい戦だと分かってしかけたのだ
あとは戦場にいる者達を信じるだけだ！！
故にあらゆる普境をはね返す人選も準備もしっかりして送り出した
一度下がって手当てをして休め
しかしもう一つだけお伝えすることが．．．
道中絶命しかけた壁軍からの伝者に出くわしまして
その者から託された情報なのですが
う～～～っ！！〈ブハハ知ってるぞてめェら食いもんが
！！プーン！！カ入んねェよなァ！？
どうして（死ねボケェ）
将軍第二部隊も敗れ敗走中です
第三部隊も姿が見えなくなったと．．．
第四部隊から退却の合図を出してくれと．．
今日渡セル分ハコレダケダ
昨日ヨリ大分少ナイガイヨイヨキリツメテイク必要ガアル許サレヨ・将軍
口にするものがあるだけでありがたい
たとえそちらの半分の量だとてかたじけなく思っている
もちろんですよ兄上今こいつまさか我々の半分だと言ったのか！？
もちろんこういってると何が半分だうちらは逆にてめェらの半分しか食ってねェよ
ダメエットスピック（皆戦の後野山に入って食い物探して飢えしのいでんだよボケが
ワタシーでよっ〈やめろキタリ
そして．．．？おーやるか平地のヘッポコ】
そこは．．．なに？うちらが普通に食ってたらとっくに食い物無くなってんだよ
き・え．．．と分かってんのかてめェのヘマのせいで．．．
昨夜クライカラ始マッテイル
他族ノ馬ヲ食ウタメニ奪ッテイルノダ
こんなとき？（皆自分の馬は大切だからな
くったくっよく見とけ平地のバカ共
うんっ．．．どんくらい飢えが進むとこうやって戦どころじゃなくなるんだからな
特に山の民は元々仲悪いし
それじゃこっちは．．．どうする死王このままでは三日でこの軍は崩壊するぞ。
ここで．．．（何か早めに手を打たねば
ちょっとどうせ兵糧もあと三日と持たぬしな
どちっちゃん！？うんといって〈生きるか死ぬか勝負をかける作戦を伝える
くそ〈バジオウまるでどうしてく
〈全族長を今すぐ天幕に集めよ！）
我らは軍議と聞いて来たっ
ち．．．いちょっ．．．
だっ誰か平地の言葉の分かる者はっ．．．
〜．．つ？なしー（こいつか食い物焼かれたバカは！
．．．そうも、（こいつらのせいで俺達飢えてんのか
．．．ぐっしょう（何でここにいるんだこいつは
（その位にてくーしておけラギ族長）
アイシップを〈平地の者を斬るのは蒸じられているぞ
どう？そんな熱従えるかよカタリちゃんとここまで〈食糧を失ったバカは首を斬られて当然だ
みくっ．．．？〈死王の禁〉だぞ〉
そ．．．（それがどうした
そして〈知ったことか〉
いつにとって「みっ見たか！脱殺し»の異名を持つラギ族長をたったの二発で）
くる～あな恐ろしや死王
あーっ！！「そろってるか族長達
ところ？（今の二発目はいらんだろ．．．
イくて．．．（面倒故端的に言うぞ
〜丁（この状況で）てっ、そっちゃっ〈我々には二つの選択肢しかない
えええっ〈今すぐ撤退して〉
死にもの狂いで西の我らの山界まで逃げる道
そうそう言って〈残るこの三日で敵を討ち破りその食糧を奪い取る道だ
ヒくっ（だったらどう（一択だろ）
くすときあぶる！！もちろんもし前者を選ぶ声をあげる者がいたらこの場で首をはねるつもりでいた
よ．．よかったですね壁様
とにかく後退だけは．．．
（フッくるっそうだなキタリ
そういう（ちょっと待てマンタンワよ
いく．．．【エンボじイ】
ぐ．．．〈危なかった〉
敵を討って食糧を奪うということは
でもそこまで（三日であの天然の城を落とすと言っておるのか？
マ．．．ってと？それはいくら何でも無理な話じゃ
やさいってこの八日の戦いでもいいじゃんじゃないです（一体何人いるか分からぬ程に湧いて出てくる敵の前に
そして（誰がマンタンワだ）
イファッタビタフレッチャー！！儂らは城に近づくことすら出来ておらぬではないか
我々は敵の総数すらつかめていない
それほどの大軍を破った上で
あの城を取るなんて．．．
シミ？〈難しいのは重々承知！
そう？〈大いなる”犠牲”．．．
ヤランキャー我らの身を切る作戦で挑む必要がある
いくらくんでぶくっつく！！（まー大勢死んだら死んだで食が浮いて助かるしな
そ、そうじゃねえ（フッ）〈もったいぶるな死王
あるほうの！〈作戦があるならさっさと言え
しかしこの人は、（お前がもったいぷると本当に血の臭いがしてきてたまらぬわ」
ちなみへんそんなに大した作戦ではない
あ．．．。そうくそう言って〈大我王ロゾの血族というゴバ・ブネン・トアクの三兄弟
どうしてもスピーツの〈明日一日で何が何でもその三将の首を取る
どうすること！！あの三人こそ犬我軍の大剣だ！
といって．．．！！（だが三人とも手強いぞ
ぐるっくっ！〈あいつらか．．．
いるからこそ．．．（今回もあのパン族とロカ族が皆殺しに遭った
てみる、うるさく、（だからその三人を討てば犬戎軍の武は半減する
イッとする（明日その三軍に〉
どうしてもらって〈バジオウ率いる私の直下軍）
いろいろそろ（この三軍をぶつけて敵の三将を殺りにいく、
インターネットコップデット〈他の族はそれぞれフィゴ王ダント・メラ族長カタリ・ハジオウのいずれかの統括下に置く故指示を仰いで戦え、
どれだけの命を失おうと．．．明日で必ず三将の首を取るぞ
てと．．．〈ヌハハ〉．．．あっと、いっぱい！では明日はまずサン族あたりから突撃させるかのォ
フンフンごくぇえ～っ（メラ族はメラ族だけで十分だ
ひ～～～（ボナン皆に訳せ
わ．．．私のせいでこんな苦境に．．．
さらに明日は多大な犠牲を伴う戦いを．．．
いや．．．そもそもこれは楽と趙の戦いであるのに．．
自らが飢えてまで食糧を分け与えてくれて．．．
山の民のあなた方がそこまで血を流してくれるのですか
お前は戦友と思っていたが
ならば！我が軍も等しく命を．．．いや当然それ以上に命を捧げて明日戦いまする
どうか私に挽回の機をお与え下さいっ
ゆっ故に大将楊端和様どうかっ．．．
明日の三軍の一角をどうか私の軍にお任せ頂きたい！！
あなたを失望させることは致しませぬ！！！
明日の三軍の一角をどうか私の軍にお任せ頂きたい！！！
あなたを失望させることは致しませぬ！！
明日の主攻三軍の一角は
メラ族と壁軍を入れ換える！
ありがとうございます！！
しかし？（ふざけるなァ）
つき従うという山の民の兵団は？
いえそれは分かりません
何だとすぐに出陣するぞ
壁様またメラ族の兄妹が．．．
改メテメラ族族長カタリ
ぐ．．．何もしてないよ～
メラ族含メ十二ノ族ノ計五千
楊端和ノ指示通リ皆アナタノ元デ戦ウコトヲ約束スル
ちょ．．．ちょっと待て．．．
彼らはなぜ私の名を．．．
た．．．たしかに．．．
カタリがそれだけ教えたのです
いや．．．しかし教えたからといっても
アナタ方ハ少々我ラヲ誤解シテイル
文明ガ先ヲ行ク隣人ノコトガ好キナノダ
アナタ方が思ッテイル以上二
タカラ山界ヲ出テコンナ所マデ来テ戦ッテイル
でもうしょ私は嫌いだけどな
壁様我らの軍もこちらへ来ました
我らも五千合わせて一万です！！
あなた方の言葉で〝出陣〟を何という
我ら壁車で敵三将の一人を討つ！
「そういうことで、「メラ族も含めた壁軍が出陣した模様です
でも．．．キャラ！！（フィゴ王もようやく天幕から出て動き出しました！
とっと？〈奴にしては早い方であろう
そうです〈バジオウはすでに布陣に入っております
てる．．．（いよいよですな
うんそく．．．？【猿手族族長をお連れしました
て〜〜っ！〈エンポじィを端和様が呼んだ？
フラン．．．マンタンワ？
シィ・フラッ・この忙しい中仮に話など
さん～〈マンタンワよし
そう．．．すまぬなエンポじィ
ゴミ．．．？（猿手族に一肌ぬいでもらいたい話がある
来たっ出て来ましたぞ壁様
ということは木弟トアクには
一体いつまで続いて出て来るのだ
敵ブネン軍．．．とっくに一万五千を超えて．．．
しこ～〈急報――ごくんっ．．．ううっ壁軍に相対すブネン軍が一万五千を超え更に増えていると！
ひどする．．．？（フィゴ軍の敵トアク軍も二万に．．．
うっっ．．．（三軍ともに）
昨日までの倍以上の軍容に変わったと．．．！？
すごい．．．まさかこれは．．．
兵糧の切れかかってきた敵は
まずはこちらの三将を狙ってくる
猿共の考えることなどお見通しだ！
兵糧切れを待つまでもなさそうだな舜水樹
迎撃して今日決めてやる
二万を超えているのでは．．
くそっよりによって今日敵が増軍してくるとは．．．
急報物見の報告ではパジオウ軍・フィゴ軍の敵も運勢が倍増していると．．．！
まさか三将狙いというこちらの作戦が読まれていたのでは
敵ハ読ンデ逆ニコチラヲ討チニ出タ
アノ大軍ノ攻撃ニハ貴殿ノ軍ハ耐エラレナイ
我ラガ前列ニ出ル故貴殿ラハ一度退ガラレコ
前列と後列を入れ換えると．．．
壁様カタリ殿の申し出．．．
ッ？？いいよ〈ジャマだからさっさとどけ
しかし無用な申し出だカタリ殿
この壁端和殿と約束したのだ
今日こそ壁軍の力知らしめよ！！
もしかして！〈山猿以上にアホだな
そういうこと敵の方から動いて来ました！
そう？〈山猿共じゃないあれは素兵だ
そんな．．．〈騎馬をぶち込んでやれ
どうしてこう！？家のバカ共の首を飛ばしに行くぞ
うろたえるないつも通りやればいい
しっしかし相手は犬戎騎兵
この八日でさすがに敵には慣れた
ならば次は我らの力が発揮される！
けどじゃあ〈わざと引きつけたのか
うふふっ！！蹂躙しろ．．．
ぐっ．．．よっ〈入ってしまえばこっちのものだ
とりあえ陣の中に弓隊がいる．．．
入ってきた敵は掃討兵に任せろ
おとらは早いです〈中に入ってきた敵を撃つための弓隊を組み込んでるのか
前面撃ちの弓兵を補充しろ
くすむ～（もう穴をふさいだ
アイフンとか．．．！！〈遠射弓隊じゃなくこっちをあえて．．．
もひをまひ動きに迷いがない奴ら精鋭隊か？兄者
特別なことをしているわけではない
私同様に我が軍には派手さはない
あらゆる基本戦術は何百回と繰り返した
我々はどの軍よりも素早く的確に実行する
数にものいわせる騎馬の突撃など繰り返し何度でも返り討つ
はまれば崩れぬ〝基本戦術〟ほどやっかいなものはないぞ犬戎軍よ！
それじゃ！失礼だか少々見くびっていた
ロイレへさすがは葵の将軍だ
ふとり？一旦止めろ〈騎馬
子ども．．（今失敗した奴らは＞全員斬首
ブロッジッ「犬我がバカなだけだ
コミ〜〜（歩兵を前進だ
壁様敵歩兵大隊が前進を始めました
っあれだけで一万近くいるぞっ．．．
中の財形を組み変えよ！
敵の数にとまどうな基本に立ち返りしっかり伍を組め
各伍長は“属”と“伯”を意識しながら戦え
互いに主力の歩兵戦が始まるぞっ．．．
思っていたより主力同士の戦いが早まった
私モソレヲ言オウトシタ
敵将フネンハソウ単純ナ男デハナイ
後軍の．．．貴殿ら山の民軍も出陣準備に入って頂きたい
アノ歩兵隊ノ前進モ主攻デハナイ
奴ガ主攻ヲ見セルノハモット後ダロウ
兄者えっと？メラ放騎兵来たぞ
我ラハ右ニ前進シ突撃態勢ヲ取ル
歩兵戦が苦戦スレバ右カラ援軍ニ入ルシ
隙ガアレバブネンノ首ヲ取りニ村ク
しかし功を焦られぬように我らとて中央を突破してブネシの首を狙うつもりだ
くひゅくちゅっちゅう〈お前が戦死したころに私がフネンの首を取ってやるよ
私も武運を祈るキタリ殿！
はくってくっしっくっ〈ぜってー勘違いして武運を祈る的なこと言ったなあいつ〉
うそっかじゃ！【隣のバジオウだ
始まったようだな．．．
そちらも武運を祈るぞバジオウ．．．
じ．．．と（ああパジオウめ始めよったか
またこのさらに右の壁軍もすでに始まっていると
ぶ．．．？（一番手と思っておったが．．．
〈何しろ末っ子がこのフィゴ王を恐れて動いて来ぬ）
ずしひ、えっと一故に出遅れたわグハハ
そこ？はい？三軍全て始まったようです）
標陽物、勝負を賭けた。
今日はついに四方全ての趙軍が
趙軍は私達を包囲だけして沈黙
邪の食糧は我々の兵糧よりも多い！
軍からの話ではあと数日で外の素軍は敗れる
雷士さんではありませんが
王翦軍楊端和軍から何か連絡は？
奴らが送ってても途中で起にぶっ殺されてる
私達桓騎軍が生き永らえる道は
どちらかの軍が相手に勝利しどこからか大量の兵糧を奪い携えて
ここへ届ける以外に無いと．．．
一つだけ約束して頂けませんか
残り一日分になった時点で
本気でそうなったならな
ダメだ俺の挑発でも奴ら全く攻めて来ねェ
い．．．今の挑発だったのか
ムダな力使うな思い尾平ただでさえ腹へってるのに．．．
くそっどっかカエルとかいねーかな？
いねーよこの辺のは全部喰った
昨日からもう完全に敵は兵糧戦に入った
あの大軍に守りに徹せられるとよほど考えて戦らないと崩せない
べっ別に仕切ってないだろ
蒙恬の左翼は腰着がやっと
ならば我ら右翼が相対す敵を緊破できるかにこの戦はかかっている
と言いつつ自分が仕切ってる
加えて詳細は分からぬが兵糧は持ってあと四日から五日
単純な計算をするなら三日で右翼が敵を破り前進
合わせて本営中央軍も出陣
次の一日で李牧の中央本陣を潰し勝利し
残る一日で鄴へ向かい城を包囲中の桓騎軍と合流する
そしたら全部うまくいってもきっちり兵糧無くなっちまうぞ
学校軍を討ちさえすればそこからは何とかなる
鄴へ向かいながら調達する
綺麗事を言える状況ではないことが
お前の頭では理解できぬか
それにちゃんと分けてもらうんだ
帳簿をつけて後でしっかり返す約束をするとか
分けんのを拒絶されたら！？
その辺のことは大将王殿様が考えることだ
今我らが考えることはどう敵を居るか
どうやって三日で超左翼を討ち破る若君
理由は向こうには討ち取れば勝ちとなる大将がいないからだ
この四将に上下がない分どれを討っても総崩れに繋がらないんだ
だが上下がない故の弱味もある
上から総監する者がいない故
〝個別撃破〟されやすいという点だ
まずは今日一日で一軍を屠ると
三日目で残る二軍を討つ
ならば今日の一軍潰しが最も重要
四軍で最も力の劣ると見られるところ
ならば玉鳳隊・飛信隊の二隊で岳嬰軍にぶつかれ
二隊で襲いかかり必ず今日岳嬰の首を取れ
これは右翼の大将命令だ！
玉脚王貧しかと承りました
でも残りの三軍は．．．
こっちが動けば必ず向こうも動いてくるよ
当然三軍の相手は我が軍がやる
亜光軍はまだまだ余力を残してある
敵を止めておく程度は易いことだ
両隊は心置きなく岳嬰に集中すればよい
岳嬰もろともその軍まで全滅させるつもりで戦え
若が想像以上に成長されておる
お前だけにかかった重圧
だがお前で本当によかった
私を含め多くが申し訳なく思っている
そのような．．．私は自分の不甲斐なさにいつも．．．
はっはよくなかったなこんな時に
あれはあれで若は真っすぐに成長した
引き続きしっかり頼むぞ番陽
玉鳳隊・飛信隊で岳嬰の首を狙ったこの作戦
戌甲様もどうかご武運を！
これが素軍にとって大いに裏目に出てしまう
すみません馬南慈軍を離れてまで呼んでしまって
いや特別に大きな動きもない故問題は
それよりどうせなら左翼の本陣に入られませぬかすぐそこですぞ
李牧様はそんなにヒマではない
まだ調子が出ないようですね馬南慈
北で匈奴と戦っていた時ほどの怒りが．．．
“雁門の鬼人”があきれる
小娘にはまだ分からぬわ
あなたの調子が出ないということはまだ超左翼に余裕があるということです
ここ数日この戦場を見ていて気付いたことがあります
と言っても兵はかなり失いましたが
今日あたり案右翼が動いてくると思うので
誰の仕業だと聞いているんだァ！！
誰がいいしゃ慶否様をっ
四軍の中で狙い所とされた岳嬰軍だけど
決して弱いわけじゃない
普通の軍なら間違いなく主力・主攻を担う強軍だ
慶舎の片腕だった岳嬰はきっと
主を討った飛信隊に対し大きく士気を上げてくるはずだ
慶舎と同じくこの手で討ち取ってやるぜ
ところでまだ玉鳳がこちらに現れてませぬが
腹減ってその辺で虫でも探してんじゃねェの？
たしか今日は我々と玉鳳で共闘する話では．．．
本当は玉鳳と連携する作戦を持ちかけたいところだけど
絶対素直に受けないよな王賀は
こんな時に虫取りに行くバカがどこにいる
生きてやがったかククク
珍しいなお前がわざわざうちの隊まで話しに来るなんて
話があるのはそこの軍師もどきの女だ
まどうせジャマするなとかだろーけどよ
岳嬰とお前達の医縁は聞いている
ならばお前達が前に出て戦えば岳嬰も乗って前に出てくるだろう
その機を見計らって左後方より玉鳳が回り込んで横から入り、岳嬰の首を取る
王賀の方から作戦を持ちかけてきた．．．
単純な手だがどうせお前達に高度な連携など求めてもムダなことは分かっている
お前達とやれることはこのくらいだ
その作戦を王貨に持ちかけようと思ってたから
単純だけど十分それで取れると思う
よしんじゃそれで決まりださていける
先鋒は飛信隊に任せてお前らは後ろにすっこんでろ
お前が来る前に俺が岳嬰の首取るけどな！
状況を理解しておるのかっ
てめェは自分の心配してる副官じじィ
次はもー助けてやんねーかんな
奴は本当にバカなのでしょうか．．．
およそこの二隊にかかっている重責がどれ程か理解できているとは思えませぬ．．．
どんな戦況であっても自分勝手な景色を見てんだよ
奴はこの状況でも武功をあげる好機としか．．．
あいつは正真正銘のバカなだけだ
ハ．．．私もそう思います
四日ぶりの本格的乱戦となるぞ！
布陣を作りながら前進だっ
向こうも今日は動いて来たぞ
飛信隊が岳嬰軍に対面し
玉鳳は亜光軍と飛信隊の間の後方へ隠れた
一見玉邸は戦況に合わせた両軍への予備隊の形だが
向こうは亜光軍一軍で克雲・馬南慈そして私の三軍を止めると言っておるのだ
岳嬰軍と飛信隊が真っ向勝負となり玉鳳隊は後方待機
これにより素軍の想定通り亜光軍が残りの三軍の攻撃を受ける戦局となった
攻め偏重と言われる亜光軍が本気で守備を固めると
防戦の構えに入るのだが
三軍同時攻撃でさえ第一防陣を抜かせぬ程の鉄壁の守りを見せた
報告亜光軍未だ第一陣すら抜かれておりません
一旦守ると決めたらとことん守るからな亜光軍は
ここに来ても気合い入ってるなーやっぱ
気合いだけであれ程守れたら苦労はない
数日前からあの守備の堅さの片襞は見せていた
あれは普通の守りではない
俺も亜光軍にいたわけではないのでそれ程深くは知りませぬが．．．
長年壬親軍第一将を務める亜光は王碧様の戦術をいくつかそのまま使えると．．．
パッと見．．．あの守りの攻略法が見えてこぬ．．．
あの防陣はただの力業では崩せぬぞ
ですか？王韜の戦術．．
そのまま実戦できる亜光が凄いと言えます
亜光は王朝の下につかなければ大軍の総大将を十分張れる有能な将軍です
討ち取ればもはやそれは王窮軍にとって、沢定打となります。
この馬南慈が亜光の守備を崩壊させる
尭雲・趙蛍龍両将へ伝令を送れ
早くも馬南慈の本隊が動いた．．．？
超我寵様馬南慈将軍より伝令です
左はさらに早く盛り上がっているようだな
岳嬰軍早くも攻勢のようです
主の仇の飛信隊で岳嬰を釣り出すつもりだろうが
当然その分岳嬰軍の士気は最高点に達する
だがその度合いは岳嬰達がどれだけ命がけで主慶舎に尽くしてきたかによる
命取りとなるぞ飛信隊！
こっ九日目なのにこんなに凄まじい攻めをっ．．．
まずい騎馬に入り込まれたぞ
黒羊四日目のあの苦痛を思い出せ
にっくき飛信隊をっ．．．
前線の歩兵団がどこも苦戦をっ
騎兵もです羌瑰隊も後手にっ．．．
施水副長の隊もジリジリと下げられてます
松左の歩兵団も分断されたっ
今正面からの力発は鵜牲が出すぎる
尾平達から援軍要請が来てます！
分かってはいたけど岳嬰軍の士気の高まり方が予想以上だ
九日目にしてこれだけ力を出してくるなんて
ちょっと．．．やばくないですか飛信隊
って言うか岳嬰軍が．．．
今のあの戦いぶりを見ると
岳嬰軍を狙い所にしたのが誤りだったとも．．．
引き出された監要の首を取る！！
河了貂後ろの玉鳳隊が出たぞっ！
玉泉が左から奇せれば最悪車の勢いは弱まる
よしあそこ入ったぞ入ったぞ
一壁目は何とか抜けてもこの防陣はここから．．．
なぜか中に入れば人るほど守りが君のように軽くなるんだっ！！
前線抜けずにいます！第一隊も第二隊もっ
敵第一陣は突破したはずなのに外に出されたのかっ！？
いっ一体どうなってるんだこの防陣はっ
どうなっているのだあの守備陣はっ
あの徐肖でさえ攻めあぐねてる？
三軍の同時攻撃を全くものともせず防ぎきっている
一体どういうカラクリで守ってる亜光
いくらでも攻めてくるがいい趙三将
王翦様より授かったこの防陣
貴様ら如きに破られるわけがない
あの防陣の謎を解かねば手こずるかと
亜光のこの防陣には〝関節〟があるそうだ
馬南恐村が自ら来られたぞっ
この防陣の謎の強さはここから発揮される：：
なぜ馬南慈は．．あっさりと中へ入ってゆける
堅い“殻〟に徹する小隊と
それらを自在に繋ぎ合わせる〝関節〟の隊の二種から成り立っています。
全体がただうごめいているようにしか．．．
その。関節。があると防陣が強くなるのですか？
外殻を破った侵入者に対して
関節”がもの凄い早さで殻と殻を繋ぎ合わせて隊形を的確に変形させています
役割分担を明確にしてる分とにかく対応が早い
殻が割れぬよう関節自身が趙の攻撃の力を分散させる役割にもなっています
つっかえ棒のように繋いで壁を強固にする場合もあれば
しかしぼんじ馬南慈はうまく入って行ってます
可動している〈関節〉だけを狙っているからです
殻は繋ぎどころを失いただの強固な一小隊となります
節を失えばただの防陣になると．．．
防護形体を変える一冊を作り所南窓を上から
ん？亜光軍がまた別の動きを始めた？
その防陣はまだいくつか戦術を秘めていそうです。
それが出るのを見て待つほど
馬南慈を止めろォっ．．．
ブハハ生めぇ止めれるものか蚊問想科を
馬南慈蹂躙展開しながら侵入してきます
〈節〉が徹底的に叩かれています
♡防陳が機能していない．．．
馬南慈のあの武力中に入られては並大抵では止められませぬ
＞冊”でからめ捕りたいところですが
正面から尭雲も入って来ておりそれもままなりませぬ．．．
よもやこうも早く〝節〟の防陣を攻略されるとは．．
口惜しいですが一度陣を解いて下がりましょう
今ならまだ犠牲も少なく十分に立て直せます
これから敵の本軍がなだれ込んで来れば取り返しのつかぬ事態になりまする
我らが下がれば右で岳嬰を討たんと前に出ている玉鳳と飛信隊が孤立しからめ捕られる
今のあの二隊の岳嬰軍との当たり方は悪くない
ならば作戦通り向こうで岳嬰の首があがるまで
我らは何としてもこの場に敵三軍を引き止める
しかし仮に二隊が岳奥を討ったとしても我ら亜光軍が・崩壊しては、明日以降この右翼は．．．
馬南慈の武は俺が止める
ちょうど奴の顔は見飽きたところだ
作戦上半日まくことにもなる
気をつけねばならぬのは後から入って来た、尭雲
奴が来る前に馬南慈を討たねば．．．
ならば尭雲は私の隊で足止めしておきますので存分に馬南慈を
亜光様とまではいきませぬが私もいくつか王殿様の戦術を操りまする
さらに私の最強兵をそこに当てれば数刻足止めくらいは十分に
俺が馬南慈を討ったならすぐに退がれ
その足で今度は尭雲に“冊”をしかけてからめ捕る
ハッハ御意これで丸一日まけますな
敵本陣の隊がこちらに向けて下りて来ます
周囲の隊も動き出したぞ
ここで読まれていました
猛威をふるう岳嬰軍の前線を突破し
岳嬰本隊を視界にとらえた
岳嬰もまっすぐ信の方へ
くそっ我らより先に両者がぶつかるぞっ
ここから斜めに入るぞっ
貴様ら一人とて岳嬰様には近づけぬ
くっこ奴らあくまで飛信隊信と岳奥を
需関隊が玉鳳の足止めに入りました
抜かれそうになったら増税を送れ
精鋭兵信の前を掃除しろ
こうなったら何が何でもここから信殿を無傷で岳嬰にぶつけるぞ
新手が出て来た！俺らでつぶし合うぞ
貴様の頭蓋を刺し通してやる
農草様亜光様と馬南慈ほぼ互角に．．．
樹歩！亜光様に今すぐ伝令を
この虞寧戦に出の十五年最大の不覚
皆さま、この度はオタシをご購読。真んありがとうございます！！花里御表紙セクーリ！！
このおとかさを書いてる今、ワルドルプロジスを支え、最中です！！日本がコロンビタル「勝った」！！
土曜が試すので明けて日曜の夜休けの時、外に食べたいとスタフもいれば、「大丈夫とか手持ち良い部長になるのでしょ。
【全身試合が終わったと、
そこから、サプライズ、誕生会！！
「停電：停電やー！！」と一人さめぐ僕。
不気になる人はいないのですが、僕はお客さんが使い続けることができないようになりますのであれば、それが全てを意識しています。それから、俺はかわからなかっていないので、そしたら突然部屋が真っ暗にしてみた。なんか気になってしまったのですが、どうでもあればありませんでしょうか。お客様のサポーションですよね。大切なことができました。わかったんですからないと思います。こと思っていましょった。とりあえずパパーティードアが開いて、外に行われそんなこと、人のうちに感じて見てたスタッフがケーキで持ってみてくれてます
ちょっとしてたので、記念とされて、本当にサプライズで書き、
「レギュラースタッフ・梶山美娘上村惠二朗＿毛利茅宴＿佐藤優次図元利恵・水縁十月・タガセロ・ヘルプ・北原涼子・□編集，大沢太郎
嬉しかったです。てか、時間で弁当食べて、誠実にて知り、演技の方で！！（クラッカーチ足）
ケーキにはギクタスタをの表紙、イアストが、プリントされていて、ネットで注文して、スタフォート家に私いていたのと、男を食べてきます」とわからなくて、私でも親は子供によって家の家に私がここで、パソコン系からかないように、自宅に対応が遅んできれいけど、〈付使知〉
そこから、それぞれから面白プレゼントを頂きますと、この企画か、実行のブログへと思ってたら何とそれだりでは終わり、「先生これ一緒に観ろしろ」とてイベットが出てきて、自主制作の誕生日おめでとう動画か！！おできちゃは「リクリウ」教師や「特別迷惑」の地や初心者なのか卒業したメンバーからの面白お祝いコメントか。
ありがとうな、みんなとこ
母さんのお知らせはなく分かりません。気持ち良かったようになっているのですからね。そんなことが好きだったのでしょうか。
他にも、読者の方や、この方々にもお祝いを頂きました。この場をお借りして、本当にありがとうございません。
もー書きたいことが、たくえあのですが、お前、ここにいっぱいは分かりますが、現者の方々が手に寄せ寄せないんじゃまだ書けない！！？
撮影無事クラフスプレミレスター！！わずあがたっぷしかったー！！？
おまけマンガ『ダムニアクイズその！』
皆さん、覚えているだろうか
この老人が何という名でどういう人物であったか
戦場じゃ豪武はりの肉弾じーさんだったじゃねェか
第八番伍長脅延じィだろが
朝そうなじーさんだったが．．．
山陽の戦いを最後に現場を引退した容延じィだ
ドドンドーデデディーに
経験豊かなじーさんで何度も登延じィには助けられたぜ
俺も実は何度か助けられたぜ
うまくいかない時は何気に魯延じィに相談してたな
私も何度魯延殿の言葉に救われたことか
でも何で急に魯延じィの話なんか
ひょっとして抑気とかで死んだのか！？
魯延じィの息子が満を持してこの飛信隊に入ってくるらしい
息子ってたしか相当槍を使うって話を前に恐延じィが．．．
そんな頼もしい男がこの飛信隊にっ．．．
結果、魯延の息子は飛信隊に入って来なかった
誰でも入れるって聞いてたのに．．．
新たに設けられた入隊試験に落ちたのだ
この男を覚えているだろうか？
第二十番伍長青石族族長石別名「羽音をつかむ耳」
あれ？あいつらも引退したんだっけか邪化殿を
してないしてないちゃんと所属してるよ
諸事情で参戦できないことも多いけど参戦したら見えてないところで活躍してくれてるよ
ちなみに今回の大戦は族長石の婚礼が重なったので参戦はしていない
☆紙版コミックスの力！バー裏となります。
この作品は、デジタル配信用に再編集を行うったものです
本作品の内容あるいいはデータを、全部・一部にかかわらず、無断で複製、改竄、公衆送信（インターネット上への掲載を含むすることは、法律で禁じられていいます。また、個人的な使用を目的とする複製であっても、コピーガードなどの著作権保護技術を解除し、て行うことはできません