「インターネットカード」の いくらでも破壊を楽しめる なのに人間と笑う混沌の竜... さて...さてきてさて... 様子見をした時間が無駄になっちゃった... 混沌勢の最過激派...とにかく破壊を楽しみとしている まさかあいつが来るなんて... きっとトールにつられて来たんだ... 言わんこっちゃない...あいつはこの世界を滅ぼすつもりだぞ 小林さん...イルルの強さはトールのちょっと下: 戦えばここら一帯が壊れてしまうぞ! それも何とかするでしょ トールを信じているのか? 破壊はこの世界では無しです できないならぶっとばして送り還しますよ できるできないもないよね? 私達はそういう存在だよ? その程度の攻撃で... く...苦戦してるなー トールは街を守りながら戦っている.. エルマは...手伝ってあげないの? トールとは本来敵なんだ ファフニール殿は自分のケツは自分でカンナに至ってはカ不足だふけと言うだろう。 ルコア殿は傍観勢故に手を出さない トールがやられたら私も戦おう あなたも街も守ってみせよう 信じてるだけって力になってないなら何もしてないのと一緒だよなぁ... でも私にはそれしか... いや...まだできることが? 言ったろ...加勢はでき 待て...いくらなんでもそんなもので私が... コーヒーゼリーメイブルシロップハンケーキ!! 甘いの食べられるだけ全部!! 父酸を三十発当てた...爪だって会心の当たりを何発も... 思いっきり攻撃したら街が壊れる でもじゃないとお前を倒せない お前の攻撃もいい加減うっとうしい... でも街も守んなきゃいけないし... エルマが街に結界張ってくれたから!! 人と慣れあって気持ち悪いよ いまからが本番...!! 真の姿でこんな世界ごと...!! 人間が...エルマを動かして トールを助けた?なんで 知りたい...あの人間のこと... ダメージはそんなでもないけど!?街を守りながら、っていうのを忘れかけた... 小林さん以外なら死んでもかまわないって...思いかけた... それじゃあこの世界にいられない 小林さん...あの... 私はいくらでも頑張れる 小林さんの隣にいるためなら、どんな壁だって...ふっ壊していける!! トールは買い出しか... カンナちゃんはもう寝てるかな トール来てくれてよかったなぁ... 私の仕事がやばかった時だ 私の仕事がやばかった時た あの時はデスマの真っ只中... 小林!!納期せまってんぞ!! 小林!!エラー出てんぞ!! その日私は...飲みすぎていた 酔った私は快速に乗って自分の駅をすっとばし 知らない駅で降り森へつっこみ ドラゴンだぁ!!!超カッコイイ!!! ドコカラ入ッテキタ... 神共ト戦イ敗レテコノ地...黒界へ来タ... 最後二会ッタ者が人間トハ... クク...ミジメナモ... 精神ラ破壊サレルゾ!! 精神ラ破壊サレルゾ!! 延ばしてみせろってんだ!! 私は本当に飲みすぎていたのだ いくら私の夢でもなあ...ヒックドラゴンまで卑屈になることないだろぉヒッタ ははぁ...すいません しかし助かりました.. 恐らくあなたは信仰心がないから神剣を抜けたのでしょう んなこたぁどーでもいんだよ 飲めぇ!!一緒に飲めドラゴン!!! 飲んでよぉ...!う...う...〈泣き上戸〉 まぁ...一応は... ドラゴニュートさんに教えてもらった魔法がこんな形で役立つとは... あはは女の子同士飲もうぜー もー怒った!!!飲むぞ!!徹底的だ!! おっぱい大きいな!!!揉ませろ!! 世の中って理不尽よ!! 私はぁこんなーに頑張ってんのに全然楽じゃなーい 下っ端の仕事のミスを私にやらせんなぁ!! おたしゃあたしの仕事があんたぁ!! 大人しく終焉させろお!! これの娘を差し出せ」とか言ってるロリコン共をドラゴンの一般的イメージにすんのは迷惑だあ!! 何が王の娘萌えだあ!! なんで私一人なんだろ... 私も一人です...一人になりました じゃあメイドやって!! そうだ...そこから私は.. 酔った勢いで濃厚なメイド診義を始め... 自己紹介は流れるようにすまし.. 気がついたら家で寝ていて!! 変な夢だったなぁ... いいメイドってこれらが勝手のお母さんはわけじゃないの!!けれえええでしょうかねえーわーではいいんですよーあこの場合のナースは乳母のことで...なるのにだって訓練がいるんだから!!そこらイドカフェとは 小林さーんビール買ってきましたよー 日本酒で晩酌しちゃった うわっ!?やったったー ただいまです小林さん!!! その時の会話をよく覚えていない ドキドキする...なんだろうこの気持ち... 親睦会を開こうと思うんだ 連休だし遊びにいこうよ シルバーウィーク予定はある? 残暑だしサッバリしたいねぇ 肩や腰に負担が無い場所がいいなぁ 小林さん!!なんですかここは!? 思ったより君って人づきあいいいよね ...ドラゴンというものは基本的に余裕を持っている 我々が人とつきあい文化にふれるのは余裕からくる気まぐれだ おんせんまんじっ... 力が強いものほど余裕が大きくなる なるほどー私の世界でも温泉はありましたが... この大きさのは初めてですね 温泉玉子どこで良える? 身体的特徴を気にすることは無くなったと思っていた だがそうではないそうではないのだけ 私カンナちゃん好きだなー 聞きたいことあるんだけどいいかな? なんでそういう姿になったの? やっぱりさかわいい姿とか意識して変化してるとか? トール君が魔力で作った人間の肉体 これはイデアに干渉してトール君という存在の形をドラゴンから人間へと切り変えたものだ ブラトンのやつかな...? つまりトール達は... ドラゴンの中でも美形でスタイルがいいから人間の中でもそう変わるのか: もし私がドラゴンになったらどんな姿になるだろうか でも腰痛からは解放されそうでいい! それ今あんたが食べたいものだよね私の顔もとっていいよ 向こうは盛りあがっているねー 何故こんな親睦会などというものを? この前何かあったみたいじゃない 人に害意を抱くドラゴンが来た.. そうしたらお互い少しナーバスになるかなって お前に何のメリットがある? 気を遣ったということか 面白いコミュがあって維持したいと思う 仲の良い友達グループ見つけて たまたま僕もその一員になった そのグループは一緒にいても眺めてても楽しい 滝谷君...ありがとうね いや...僕と小林さんの仲じゃないか はっいいんだよ。... もうすぐ授業参観があります 御両親が参加されるか聞いて下さい カンナさんはあのお母さんがくるの? 私は授業でいいとこ見せていっぱいほめてもらうんだー カンナさんはまじめでかわいいからきっとたくさん喜んでくれるわよ コバヤシー仕事休んでー 小林さんは死の行進中でハデスと対面しそうなんです わがまま言わないんですよー ほら代わりに私が行ってあげますから!! なんで小林さんじゃないと駄目と? トール様はお姉さんっぼい コバヤシはお母さんっぽい お母さんってそんな歳でも... まぁ...昔のクラスメート...何人か... お子さんいるらしいけど 悪いけどトールでガマンして どうしたんでしょうねカンナは 授業参観にそんなに来てほしいのかな? 親に自分の学校の様子を見せるだけだよ? 私だって別にカンナちゃんの親ってわけでもないし でもカンナは小林さんを親のように葬ってる節がありますよ だからこそこうして甘えているのでしょうし 私そんな立派な大人じゃないんだけどなぁ 私の親も来たことはなかったよ仕事で忙しかったし家族支える為って私も理解していたし... ...カンナの親は基本放任しています。ドラゴンは勝手に強く育つと... カンナカムイの名までつけた以上は親の庇護もなく強く生きねばならないと教えられてきたのでしょう 私がそれでいいって思ってた分、カンナちゃんの気持ちわかってあげられてないかもね... そして親の気を引く為いたずらを繰り返しこの世界に飛ばされた 仕事と子供を天秤にかける...かぁ どうしよう...コバヤシ怒ったかな... あれーカンナちゃんだぁどうしたの? いや...しばらくは何もしない この前ので身体ボロボロ 今ボーッとこの世界を眺めてた そしたらカンナちゃんがきて... ここ...コバヤシの会社 カンナちゃんトール... それでね...授業参観っていうのに小林が行けるようになるにはね... そしたら仕事もなくなるよ なんで?カンナちゃんの言うこと聞いてくれない小桃が悪いんだよ? だからまた一緒にいたずらしよ? ドラゴンなんだから力で人間に言うこと聞かせなくちゃ! そういうのしたらコバヤシは私を嫌いになる... 私はコバヤシが大好きだから... だから授業参観来てほしかったの それが..なんでだかわからない コバヤシ...さっきはゴメン... そんな聞きわけよくなっても罪悪感がある コバヤシハデス倒した!? 本当は無理に休みもらった ではお母さんへの感謝の気持ちを小林さんに読んでもらいましょう メイドがとても大好きなコバヤシが私も大好きです。 コバヤシはとても優しい人でお酒を飲むと人が変わってしまうけどとても優しいです おお?随分丁寧な仕事だなーこれ 滝谷君これやったの誰さ?すっげー綺麗なコード配列 ん?いや僕は知らないなこの会社はものが動けばいいのか配列適当な人多いし なんだ私のやったとこ眺めて...何か間違っていたか? いや逆でさ感心していたん?ところ... お茶汲み係として定着しているものとばかり... 完全に職場のマスコトだった 小林さんが勉強しておけっていろいろ本とかくれたんだろう!だからちゃんと読んで覚えたのだ やっぱりドラゴンだけあってスヘック高いんだなぁ ん?なんだ変められているのか!? そうだよこれで一人分戦力できたってことになるし!えらいぞエルマ! ふふふーまぁ私に全部任せておけ! じゃあ早速これ頼むよエルマ! これも!ああとこれも!! ごれもこれもこれをこれもこれもごれも 頼みすぎだぞ小林さん! これが本来の君の仕事は 君がお茶汲みしていた時君の分の仕事までしていたのは小林さん 小林さんはその仕事の倍の量既に持ってるからね自発国に それってすごくないか滝谷さん そうだねーうちの仕事の柱だからね まぁ僕も同じ程度の量持ってるけど この事業部が立ち上がって以来ずっといるから最古参になるね それで翌年に僕が新卒で... 勝負内容はどちらがより働けるかだ!いざ尋常に勝負!! あなたに決闘を申し込む! 仕事増やしすぎて怒ったのかな... エルマはそういう奴なんですよ! うーん絡まれてるトールの気持ちが少しわかったかな 毎回変な勝負を仕掛けてくるんですよね へーじゃあ毎回そうやって遊んでたんだ仲いいじゃん カ比べはもちろんどちらのしっぽが長いかとか早食い競争とか 本来なら殺しあう間柄です小林さんも気をつけてくださいよー混沌勢みたいな目つきをしてるんですから 旅人の服をどちらが脱がせられるかなんて勝負も いえそんなひどいかなし私の目つき よーし逃げずによく来たな小林さん! いや有給取ろうとも考えたけどさ 勝負する前にこれで手を打たない? 駅中限定スイーツのあまとろプリンでございます いつものエルマならこれでいいはず おおおぉおおおおぉおおお いや!いらない!これは勝ったらもらう!! このまだ手がついてない仕事を多くこなした方の勝ちだよ 手がついてないっていってももう担当ついてるよね?担当誰? 僕はこれから有給でファン君とアキバ巡りさ!それじゃあね! なんて野郎だいつもお疲れ様です 怒ってるのか労わっているのかわからん受け答えた じゃあ始めようかいつもより量も多いし急ぐよ カタカタヵタカダカタカタカタヵダカタヤタカダアッカタカダカッサタカタオ そりゃ地味な勝負になるよ いつものラーメン屋行くかー 私は勝とうが負けようが仕事が終わればどうでもいいし ...ちっぽけな人間の私に勝っても嬉しくなんてないでしょ? 怒らせちゃったなら謝るからさ ...怒ってなどいない それにちっぽけなんて言うな 行かない今のうちに進める 柱だ...私は向こうの世界に居たとき柱になった人間を多く見てきた 調和勢の竜は人々を助けたがそのために人柱を望んだ仲間も多くいた人柱になり死んでいく人々...私はそれを見るのが嫌だった 犠牲になることで人々を支えるというものだ 随分と重たい話になってきたな だから小林さんも自分を犠牲にして働くのはやめてほしいんだ私が代わりに人々を導くから ちょっとこっちに顔寄せて目つぶって な何だ?小林さんにはトールがいるのだろう?まぁ私も求めてくれるならやぶさかではないが おせっかいで余計なお世話っていうんだよそれ エルマは今前居たところとは違う場所にいて違う景色を見てるなら なんでも同じと思わないの 現代日本に人柱なんてないから あと先輩にも面子があるので仕事を奪うな 勝負なんてもうやめにしよ?ね? 気使ってくれたのは嬉しかったよありがとうエルマ あー終わった終わったー じゃあエルマ!今日は特別に飲みに連れていってあげるよ 飲み?ああいつも小林さんと滝谷さんが楽しそうにやってるやつか お酒くびくび飲んで仕事疲れをぶっとほそー!! 店には先に滝谷君がスタンバッてるみたい 皆で飲めは楽しいだろうな そうそう酒の勢いで話せる話もあるだろうから この後めちゃくちゃメイド談義した あーすっかり遅くなっちゃった 終電残ってるかなー... 場合によってはトールに迎えにきてもらわないと.. なんでお前はドラゴンと一緒に暮らせる? それは私じゃなくてトールが合わせてるからじゃない? そりゃあんなにかわいくなられちゃねー... お前は人の姿のトールに欲情している 違う違う何言ってんのさ! 強く否定した怪しい... どうだ?お前も所詮は人間...性欲には逆らえまい? さぁ浅ましい人間の男の本性を曝け出せ いいのだぞ...甘えてくれば一時性欲のはけ口になってやる ふさけんな!毎日その脂肪と若さのパワーに怨嗟の責め苦を考えとるわ!はっ!ドラゴンの目大したことねー!! おお前ぇ...ひんかんなとこはったな... ってあ~...終電終わっちゃうじゃんか じゃあね!先急くから!! 何なの?まだ暴れ足りないの? 駆け込み乗車はごえんりょにさい ドラゴンか人と相容れるわけがない 互いに居れば強いに苦しみ... 苦しみが続けば種を憎む 導敬は嫉妬に変わりいずれは傷を生み出していく... トールがお前に感じているのは、もの珍しさにすぎない それが尽きればいずれ... ぁ大丈夫大丈夫聞いてた聞いてた なんか種族の差とかそんな話でしょ 私のこと認められないんでしょ? そんな人間に何か納得させたいことでもあるの? じゃあ、さっきの言葉を拝借して言わせてもらうと: 楽しみが続けば箱を好む 歌敬には信頼が加わり絆を生み出していく 私がトールとの生活で感じているそれかなぁってことって 実際に悲劇もある綺麗な言葉でごまかしているだけだ! 争ったり傷もできるんだけどそれを見て見ぬふりをしたり汚いもので埋めてもかまわない 気持ちなんて正しく把握してなくても自分なりに合わせてきたし、なんとかやっていく イルルはドラゴンの考え方とイルルの考え方分かれてないの? いや私こと小林の考え方 分ける必要なんかない同じだ でもその「ドラゴンとしての考え方」を考えたドラゴンは:イルルとは違うと思うな 対話を求めた時点でガチしゃないよね... この子はきっとそう教えられたからそう生きてるんだろうな お前が女だからいけない 着いた...イルルは.. 冷えると近くなるなぁ... よし...みんな寝てるな... あ小林さーんおかえりなさい!! お父さん以外で見るのが自分のとは... もー遅くなるなら言ってくださいよ トールは小林さんの残り湯に入りたかったです だっ...大丈夫だよ!! や...やはいなんでこんな トールにドキドキするんだ... と...トールって.. 小林...お前が男になってしまえばすぐにその本性を現すはずだ とか思ってんだろーなー イルルカ和に魔法でも使ってアレをつけた イルルはトールとの戦いで力があまり残ってない イルルが私に何を望んでいるか知らないけど.. ん?何かあったかいそ... 朝...寒いと思って... じゃ私もう少し寝る... 朝にアレしちゃうしかも何かっていうアレか?下のアレが... しかし私は男の身体になったっていうのに全然見た目に変化がないな... 周りも全然気づいてないし...気づいてほしいわけじゃないけど トールにこれ消してもらうことはできるのかな... え!?小林さんにアレが!? 今日は休日だが...さてどうする... 久しぶりに日朝アニメでも見るかー このタイツを着た者達の戦い方が面白くて... 行けチ●ッ!ドィコク!! 何かやたら寄ってくるな いつもこんなんだったっけ.. 密着されてるだけでもアレが... でもこの程度...女の子同士・普通だし、嫌がるわけにも... わけのわからん男の性欲とやらに支配されてたまるが 意味なく抱きつくな!!! 私は何とか竜肉の誘惑を回避した 抱きつくなつってんだろ!!! 時間が過ぎていった... スキンシップこんな激しかったっけ... やっぱイルルはトールとの戦いで弱ってたんだ ...ふとイルルのことを考えた... 弱ってる時になけなしのナて私にこんなことを...? そんなに人間が信用できないのかな トールのいた世界のドラゴンの勢力...混沌勢だっけ? 人間を憎んでて子供にもそう教えてる... イルルはそう育てられてそう生きてきて そういう心になって... トールと何のいい私の存在は...イルルの在り方を否定してしまった...こんな感じか や...やるせないなあの子 でも私には何もできないしなぁ はぁ...もうアレのことなんてどうでも... この感じ前も..ホレ薬!? 途中から気づいてましたよー 小林さんは今アレがついている!! イルルにやられたんですね...治してあげますでもその前に:: チャンスを活かすトールです!! 小林さん心と心でつながった後は身体ですよー さぁ全てをトールに委ねて... ...ってえ!?なんかすごく冷めてる!? コスプレもので服を脱いだ様を見た気分 トール...男視点でメイドの良さ一から語るね... 私の身体は時間経過によって元に戻った また人間と遊んでいたのか... 大変だ!人間共が竜の里を!! むち...我等が大人ししておればおこれだ人間め!!よさぬそ!! お父さんとお母さんは? そうか...我等もそろそろ共存を考えてもいいのかもしれないなぁ もう人間と遊んじゃ駄目なの...? 当たり前だ!お前の両親を奪ったのは人間なのだぞ一から戦いの歴史を教えねばならんな 人間は敵だ。わかりあうことなどできはしない!! 私を追って来たか調和勢! 死んだ時『冥界の審判でそう報告しろ あマヨネーズ切れてますね トールは料理中だし私が買ってくるよ 外の空気を吸いたい気分なのメイド関係ねー 私が一人の時にいつもイルルは来るから待ってれば会えるのかな? イルルに固執してんのかな... 仲良くなれそうな気がするから...だろうか これまで会った異界の方々...皆友好的だったお 諍いやそれによる悲劇を経験して生きている空気があるのに それでも人と関わっていけるのは... 争い以外もあると思ってくれているからだ 私はそんなトールを信じているから.. だからその為にイルルと和解した..そう思うんだ 案外人通りが少ないこっちの方とか... 一体誰がこんなことを... この世界の人間よ...我はその異界の害竜を居る為にまいった者だ 速やかにこの場を晴れよ このまま立ち去り忘れることだ イルルを殺しに来たってこと?大人が子供殺そうっての? 我はこの世界を救う為にやってきた調和の者だ そうだその者は混沌人には害しか与えぬ邪竜 そういうことなら... なんだこの不快な騒音は!?くぅぅぅうう おっしゃあああ防犯ブザーパワアアアファアア その胸にくっついたの取れないのか!? 大丈夫?外傷はなんかすぐ治ってるみたいだけど... ドラゴンってやっぱすげーわ 助かったっていえるの? 近くに隠れやすい山があってよかったきっとあいつまだ追ってくるんじゃない? 戦って敗れるのならそれもまた運命だ じゃあ私に助けられたのも運命でいいの? イルルさ...私にぶつけたい気持ちでもあるの?絡み方がさ...何かそんな感じ 私にヘイトがあるならタゲ取るよ?メイン盾したける 人間と共存する竜なんて認めない 人間と竜がうまくいくはずがない だってうまくいってしまっていたら 私は今までどうして.. 上位の存在であるドラゴンが人間と慣れ合うなんて恥 いろんな悲劇だって起こった和解はありえない もっと遊んでいたかったんだ!! 誰も許してくれなかった... あの子とあの子は悪くないのに... 私等いろいろやってんだよ ドッジボールしたりコミケいったり温泉いったりさ まぁバトルみたいなじゃれあいは勘弁なんだけどさ おお前は私を騙している 都合のいいことを言って丸め込もうとしている 凶暴で邪悪な混沌の竜を甘言で懐柔して無害にしようとしてる 今までの教えを信じる? まさか人間もグルだったとはな... できるの?ルールあるんでしょ? あくまで竜同士のルールであり、人間に適応されることはない命をいをするなら人柱でも立てることだな! こりゃトールのとーちゃんが本格的に優しかったみたいだな... もう一度命張らせてもらおうか... ドラゴンを守ろうとする人間だと? 混沌に与するだけあって... すぐには殺さん竜の偉大さを知りながら死んでゆけ ピンきりだなぁドラゴン 今度はドラゴンが人間を庇う...お笑いだな 弱ってなければ本来勝てる相手でもないんだかな 何があったか知らんが神に感謝しよう お前は...!?何故こんなところに...!? 小林さん...その怪我は...もしかしてこいつに? き貴様がいたとて増援を呼べば済むことだ!! 至急エルマ様を...!! 命をいの台詞が上手ければ壊すのは肉だけにして魂は還してやる いえ...こちらの記憶だけ飛ばして元の世界に戻しました。殺して行方不明者を他の仲間が捜しにきても困るので とってこうしかまッたけど これで...イルルも... あれ...安心したら...なんか! 血を止めないとぉ!!待っててくださいドラゴンの唾液には山血効果か...!! 舌点ッ!?あんたそれ舐めたいだけだろ!? 社会人とはこうあるへきと思ったことがあった... ただ真面目に働きいろいろな決まりごとをきっちりと守り プライベートよりも会社に傾倒していくこと 同じ会社としての仲間は増えたかもしれないがフライベートを優先してこなかった私には友達はいなくなっていた 自分の社会人としての役割を全つすることを義務として考えるそう教えられてきたからだ そしてイルルに!!そんな昔の自分をいつのまにか重ねていたのかもしれない 私はそんな時トールと出会って変われたんだと思う あ小林さんお気を確かに!! トール...カンナちゃん... はい!傷も治しておきましたよ! その子、離れようとしないんですよー小林さんの魅力にやっと気づいても遅いんですよ! ...おいさんちの!! イルルの態度はとても軟化した 最初はたどたどしかったものの心を開いてくれたようだ 爪とかしっぽとか(胸とか)消さなくて平気なの? イルルはあれでもかなり無理してあの姿なんですよ 無理しなければあの胸もっと大きくなるでしょう あ爪とかしっぽはその気になれば消せるかと 救尿ってここでするんだろ? そうなのだ...イルルは人間の常識を全然予習せずにこの世界にきた... ここでしちゃまずかったのか.. なのでいろいろ教えることが多いのだ そう..そこをそんな感じだ いろいろ教えていかないとなー こんな時優秀なメイドがいてくれたらなー ごめんねー仕事行ってる間だけだから いいんですよー小林さんと私の永遠の仲じゃないですかー さりげなく永遠をつけるな ついこの間まで殺しあった仲なんだよな... 通常なら一度小林さんのはむかった者は手前なぁ...ぶち殺してるけど... 裏切り者をしゅくせいあのトールがされる...許すはずがない... ただではだけどコバヤシをやられないもっと知りたい.. 知りたいことあります? 私が書いた人間として暮らすマニュアルです さぁ手を人に変えなさい 何自嘲気味に笑ってんですか!? 手作るの下手糞ですか!? あつかめるんですねその手 なんか細かい手がついてる あいさつ人間はあいさつによってコミユニケーションをとっている。とりあえず言わわれたあいさつをふくしょうすること ・ごはん人間はだいたいいなんでも食べるがドラゴンの肉はなかなか食べない食べさせる方法求お 服服はなるべく人間が着てしいるものと同じ物のほうが目立たない。 まぁいい私も人に合った服を着るぞ 私のみたいにうろこを変化させればどうですか? そんな器用なマネできない 言わんこっちゃない!! じゃあ私の服を貸しましょう あなたこれからどうするんです? したい事ですよ何かないんですか? 決まるまで好きなだけこの家にいてないでくださいね 建前が言いきれていないぞ 意外かもしれませんが私はあなたがここにいることを快く思っていません!! だってあなたどんな登場の仕方しました? 血に飢えた狂戦士みたいでしたよ!? いやあれはトールと戦うのは楽しそうだったから...ここな所してた!? やりたいことは早めに見つけてくださいね 働かざる者食うべからずってやつです カンナは小学生という仕事をしています じゃあ私も小学生というのをやる 子供じゃないといけないんですよー あなた私と同い歳じゃないですか やりたいことを考え中なんですって とりあえずやりたいこと見つけた そう..考えてみたら私はもう子を産み育てる歳だった 家族のいない寂しさを小林に埋めてほしい ダメーー!!そんなのダメダメダメの助ですよ!! というかメスだし... 小林...私と契ってくれ ダメです!!そしたら私がやりますー 使い道のない貞操だがお前らにはやらん しばらくの間よく襲われた 大変なことになりました 小林さんちのメイドラゴン...アニメ化決定です! ここまで支えてくださった読者様他にもいろんな方々真にありがとうございます!! それでは今回のあとがきのお話を... この巻はコメディ内容そこそこにイルル中心の話になっていますねイルルはカンナと似たところがありつつ経験したことが違うと変わってしまうという感じにしました 邪竜っぽくしてるので色仕掛けも普通に使ってきます小林さんが男だったらヤられていたでしょうね コミュの維持装置でありたいと思ってる人自分の時間を削ったり都合の良い人間であろうとしてしまう典型的なお人好しタイプ 次の話からはまたコメディ調に戻っていくかなと 引き続きよろしくお願いします 小林さんが空気読むタイフなので類友であると思う 作者の他の作品でいうとこいつら しかし..本当に... 協力おかいす様ジョヴアンニ・ワークス様 月刊アクション発コミックス。 専用アプリをダウンロードして、 読み取り用画像に「かざす」だけ! 端スマートフォン、タブレット端末のみ対応、(一部未対応の模種もあります) 読み取りには専用アプリ無料のダウンロードが必要です。 本書のコピー、スキャン、デジタル化等の無断複製・転載・は著作権法上での例外を除き禁じられています。本書を代行業者等の第三者に依頼してスキャンやデジタル化することはたとえ個人や家庭内での利用でも著作権法違反です。 この物語はフィクションです。登場人物・団体等はすべて実在のものとは関係ありません。