★この作品は、デジタル配信用に再編集を行ったものです。 あの...んのんじゃあのって... んっ、ふっ、やっ、ぐっ。ぐっ...やっちゃってるんじゃないかったこのようになってもいいからって、 ☆この作品はフィクションです。実在の人物団体事件などには、いっきい関係ありません。 ん...ん。んぅんっっ 今お時間大丈夫ですか? また会ってお話させて頂けないかと思いまして 少しバイトが詰まっているので よろしくお願い致します! 北代の件がひと段落してから話したかった...か 気付けば訪れていた冬と共に “恋”という不確かなモノに翻弄され 北代さんと西条さんがお付き合いする 自分が何もしないうちに..という 宿木さんの時と同じ形になるのが妹なのです 綺麗な物でないと知っています 抑えることが出来ないのです 私のこの利己的な考えを んー?フツーだと思うよ 私は東雲ちゃん派だからねー お二人は責めずにおいて下さいました それ自体はとても美しいはずなのに 成就させようと足掻くと 様々な問題を引き起こし厄介で面倒で 時に人と争わねばならなくなる... 学祭終わって急に寒くなってきたよねー 打ち上げで疲れてんのか学校来てないからじゃない? 常ならば私達もあんな風に 学祭の余韻を楽しんでいたのかも 感傷に浸っている場合ではありません!! 北代さんの思慮深さと宿木さんの行動力 その両方を見放って行動すると決めたのですから! 行動すると決めたのですから! とりあえず何か飲み物から.. 召し上がりたいものがあれば ええと...そうですね... 今日は特に寒かったですからね 出会ってすぐに出掛けたあの日とは対照的に 沈黙を恐れるかのように 他愛の無い話をつむぎ続けた 日頃の食事訪れつつある冬 光・日記・告白に繋げられなくはなかったのに お互いにタイミングを逸し続けたのか!! ちょっと追加でお水をもらってきます 清掃や飲食のバイトでこういうことはよくやってましたし 店員さんと西条さんに吐游物の片付けまで この不始末をお詫びするにはどうしたら... ゆっくり歩いて帰りましょうか 恥ずかしい消えてしまいたい この空気が辛いです... 西条さんがご覧になっている光は何なのか 私なりの”答え”が出せたので 聞いていただけますか? せめて今日の本題である光についてお伝えすることで ぜひ詳しくお聞かせ願いたいです この話を一番にすべきでしたのに 覚えていらっしゃいますか? 本能と学習から成る感情...という 本能による恋と学習による恋 両方を併せ持っていると思うのです ただ理由なく会いたいと思うこともあれば 共通項の多い点などを良いなと思ったりしたのです ですが西条さんがご覧になっているのは 本能の光のみなのではないでしょうか? 本能による愛情を無意識に強く求めたのではないかと 本来ならそれを向けてくるとされる母親から 与えられなかったが為に もしかしたら学習による愛情は 北代さんによって満たされていたのかもしれません 北代さんが光っていらっしゃらなかったことと 他の方から見て北代さんが光っていらっしゃったことと 北代さんが告白なさったことを 宿木さんと北代さんから聞いてしまったんです そのあたりは理解できているつもりですので大丈夫です あれこれと考えて恋をする人だと思うのです 西条さんのことを第一に考え 西条さんが心安く過ごせることを優先なさっていたように思います 北代さんの恋はただただ潔癖で美しく 私が知りたかった恋そのものであったような気がしてくる 自分の失態による恥ずかしさがずっと拭えず 北代さんには敵わないという悲観が頭と心で飼い交ぜになって... 目の前にいるこの人を好きなのだ 俺が北代に浩白されたと知りながら ここまで北代を賞禁する東雲嬢の真意とは一体!? あの男性と付き合っているから 恋愛対象ではないと...暗に示したかったか 北代と付き合うよう促されているのだろう しかし今東雲嬢は俺に対して光っている? しかも彼女はこの光を恋の光だと肯定してくれている ん...ん。んっんっっ 北代さんが告白なさったと聞いて 宿木さんの時と同様の.. 西条さんが他の女性とお付き合いするのは耐えられないと思ったのです 恋を!成就させるーっためには 時に人と争わなければならないということも知りました 清らかで美しく温かいものではありませんでした ただ西条さんが欲しいのです この場ですぐお返事することができません 分かっていて告白致しました あまりに想像の外からの告白であったから 面喰らってしまった... 北代に告白された時から 不自然なまでに冷静でいようとする自分がいた 体の奥の方を揺さぶられ 頭の奥の方が甘く痺れた 彼女の光を初めて見た時と同じ怖さすら感じた 言っていることは割と怖かったな 東雲嬢は...会うたびに違う顔を見せる...というか アルバイトや人付き合いやそういったものによって.. 悪く言えば世間ずれしたということなのかもしれないけれど 北代さんと西久さんが欠らないうちにくっっくのが嫌で いささか俺の幻想は壊された感があるが... やはり面白い人ではある ...???...?? 一睡も出来なかった.. 一晩費やしても考えが堂々巡りするだけで... 彼女と付き合わないというのあまりに不義理というものでは...いやしかし情で付き合うというのもまた不義理ではいやいややは何もまた愛情ではあるだろうしそもさもそれ以前に俺に北代は勿体無いというが、いや待てても卑下するのは、北代に対し失礼であるし、の逃げではないだろうが 東雲感は恋というものに対して悲観的・否定的であった俺の目と夏まさせてくれた、生まれて初めてのに言う一目惚れたとも相手があっそんな人が自分で怒りそれでいるという奇跡をふいにするというのはあまりに保湿しという外が正直しな所で...しかし 人名を承知で並べと比較させて貰うと過ごした時間があまりに残りそれに加え常に変化、遅れす。彼女に対して戸惑心を覚えてよいと言えば俺になる。 逆に過ごした時間が短いことが今後付き合う上でなんか気をとらっておいえるのははないかという考え方も 私に光や恋に対する定義などでも俺では到底辿り着けなかったであろう結論をおせす素晴らしい女性でありつまり俺にはこれまた、勿体無い...いや、また卑屈なる向に考えてしそうではなくて... 俺が優れた頭脳、容姿を持ちあり余る資産を抱えた完璧超人である必要があるのでは? という的外れなもの... 俺が二人いれば良いのに 俺がどうしたいか...で良いのか? 客観的に二人のどちらが俺と恋人になったとしてより幸せになる可能性が高いかで考えるべきでは...? 恋愛こそ当事者の主観で 酔って吐いて告白して... 酔って吐いて告白して... 私は何て愚かなのでしょうか:: お酒の失敗は大学生のうちに――って これとかがわいくない? 今カレシも好きな人もいないしー? 北代と東雲ちゃん相手に気合入れてもなーって でも新しいオトコと出会うための投資という考えも 新しいバイトでもさがそっかな... とてもあたたかそうですし これからどうすれば... メールとかでは謝ったの? 気にしないようにとのお返事を頂きました やらかしちゃったものは仕方ないんだし むしろそれ口実にお詫びしたいからってご飯に誘うとかしちゃえば? お酒にのまれないトコ見せるの そうですよね...!!! さすがは宿木さん... 虚々実々な駆け引きというか: まずは改めてのお礼とお詫び 恋愛における戦いを心得ていらっしゃる まぁすでにその戦いには敗れてるんだけどね 待つのは苦じゃない方だと思うし それでもちょっと落ちつかないな センセが他の誰かを好きになったら 〈東雲さんの言う〉〝恋のライバル〟じゃなかったら 告白せずにそうしてた気がする 主に東雲さんを混乱させて悪かったけど 正面から戦って敗れるのは潔いってカンジかなぁ... ずっと友達でいられる気もしていたし いつか別れる日が来るような気もしていた 東雲さんの話を...聞いたあの日から、 センセが東雲さんを選ぶことを...知っていた こういう時はやっちば泣かないとなーって 一時の気の迷いで告白したおかげで 後悔だけは残さずにすみそうだ これからご飯でも食べよっかなーって ん...ん。んっんっっ フフフラフランスタイルストラブルの ねしたいのですか、光ってましたか? 彼女にも光について話さねば 試験期間で午前中しか授業がないので ていうか西条さんの方が大丈夫じゃなさそう ここ数日少し考えごとを... 早速ですがお呼び立てした件の... 光について新たに分かったこと.. 誘らなければならないことって... 話すと長くなるのですが... 元カノさんが私を見つけたけど あんまり関りたくないので 失礼だけどこの人..この感じで... 恋が学習と本能でできていて 俺はおそらく本能の方が見えている 俺には大洲さんの仰った その人が口頭で好きなんだと言ってる人物に矛盾が無かったという点から 経験や観察等で両方見えている可能性が高いかと 学習の方がよく見えてる気がします ほんとに何となーくですけど ありがとうございました! オリンピックイヤーに向けて 海外からいらしたお客様に買っていただけるようなお土産を。という体で 今回はみなさんにパッケージデザインをやってもらいます お菓子・衣類・食器など商品の設定自体に制限はありませんので... ちゃんと授業聞かないと 時間内に提出できないと 調べたいことがあるので 情報室に行っても良いですか 先生私にだけサボんなって言ったー せめて二人で頑張りましょう 日本だと広いんでウチの県で有名なものって... じゃあ印刷して美術室に戻りましょう みんなが授業を受けてる時に センパイと二人で学校の中を歩いてる 先輩は光ってないけどキラキラしてる... 私の見ている光は恋の片側 私の欲しい物だけど見ている光 あの...私...えっと... 一つのことの片方しか見えないっていうか.. 全然分かんないんだけど その人の恋の半分しか見えていないっていうか 例えが下手ですみません! いちいちそんなこと考えてるの? ひかないで下さい... 私が誰も好きじゃないって当てたとか? 光のことはさすがに言えない ありがとうございますっ ダサいしパッとしないのに あの...その...でですね 物事の片側しか見れないのって 分かんなくても死ぬわけじゃないでしょ 死なないならテキトーでいーんだって どうやっても片方しか見えないから いっそその片方だけめっちゃ集中して見た方が良いとか そういうのもあるかもじゃん ちょっと違うかもしれないけど 一つの能力が突出している人のが使ってもらえたりするからさ そんな悩まなくて良いんじゃないの 央ちゃんはお母さんみたいになりたくないんだっけ? 本能的な恋が見えるという西条さんは 私は本能的な恋しかできなくて... お母さんみたいになっちゃうのかなって.. 私は光っていたと言った 本能的って束縛するの?むしろ逆っぽくない? 本能本能って言われると どっちかっていうと肉食系みたいな? え...えっちな感じしない? ちがいますぅ...そうじゃなくて... 央ちゃんはえっちなのか! 大丈夫不安にならなくても 央ちゃんは私を好きでいたら良いんだって こういうこと言い慣れてるカンジが腹立つはずなのに とてもとてもかっこいいです! 先輩を好きでよかった...! そーでしょうそーでしょう ドラマや映画や周りの大人の人は 青春青春ってそれをとても素敵なものみたいに言ってるけど、 そんなの全然実感ないし そういうことできてないまま私は卒業するたろうと思ってただ けど~今!少しだけそれをしている気がする 誰にも光らない先輩はもちろん好き 恋について光について教えてもらえて 前は怖かったこの光をそんなに嫌わなくて良いと分かった 私に光ってくれたらって 少しだけ動き出した気がする 昨日はありがとうございました。お話を聞いて、学習面の光しか見えない事は良くないのかな。...と悩んだりもしたのですが先輩から、パレーボー・ルと同じで適材適所だし、出来ることを特化させたほうが役に立つのではないかという話をされて、自分はこのままでも良いのかもしれないと思いました。先輩は何だかんだで私の話を真剣に聞いいてくれるし、私の欲しい、言葉をくれるしで本当に格好いいなって思います。本心で思っていなくても、私が欲しい言葉を想像して言うってくれているだけかもしれませんが、それでも嬉しかったです。以前までは、恋愛って束縛しそうだし、されそうどなって思うって逃げてきたのですが、私が見ている光は、そうじやない恋をしている人のものなんだなって分かって、先輩に光ってほしいと思うようになりました。ありがとうございました!北代さんとお付き合いなさっていらっしゃらなかったというお話は、とても驚きましたが、仰っでいたような騙されたとしう気持ちにはならなかったです。でいうか、もったいないなーやって思いました(**) 特化させた方が使い道がある...という考え方もあるのか お話を聞いて、学習面の光しお話を聞いてもいいか見えない事は良くないのかホントなんかないと悩んだりもしたのですが、はいを踏みたらしいと、先輩から、パレーポールと同じ先輩から、できれ違うだし、出来ることを 片側だけしか見えずとも良い こんなカンジになるよねー センセの返事に予想はついていた きっと最後だから覚えておこう ありがとうございまーす 一週間ほど前に東雲嬢から告白を受けた 俺のような者が何様のつもりかと自分でも思うのだが どちらを選ぶべきなのか... というようなことを考えていた そういった考え方がそもそも間違っていた 俺はお前と付き合いたいのか。を 考えねばならなかったんだ お前は俺にとって特別... 付き合うことが出来ない 北代を振ると決めてから 辛いであるとか苦しいといった気持ちを 俺が抱いてはいけない気がしていた 空気がまるで油のようだ とにかくいつも通りに.. 恥ずかしい上に情けない話なのだが!? 何というかとても大切だと思っている 俺は自分の環境や自分自身に対して 卑屈になることなく過ごしてこれた 卑屈になることなく過ごしてこれた お前が居てくれるから.. 大袈裟でも何でもなく生きるのが楽になった 誰より大切だと思っている 何が何でも恋人にしたいと そういう熱や欲のある人間が恋人でないと 精神面で言えばお前を幸せにしたいだとかいう熱や 精神面で言えばお前を幸せにしたいだとかいう熱や 直接的なものになると性的な欲望であるとか テキトーな女の子とセンセが付き合うのは嫌だわ やれるとは..思うのだが... 海に行った時のことを思い出した このままの二人の関係が...続けば良いと思ったのだ それ以外の時は何故か!! 感情の波みたいなのも大事な要素の一つって気がしてきた センセの求めてる恋とは違うんだ 長く友人でいた弊害だね こうなっちゃったのは主に私のせいだと思う センセに恋人なんて出来ないって失礼な慢心をしてたし 今の関係を維持しようって臆病な考え方してた センセを放って一人で... その感情の波みたいなのを楽しんじゃってたよ その熱ってのが長続きしないんだよね 私の性格上すぐ普通のテンションになっちゃった 恋って二人でしたいよね センセの東雲さんに対するその熱や欲は 意地悪な質問をして良いか? 海で水着を見た時などは 彼女は会うたびに進化・変化をしている故 せっかく切り離して考えてくれてたのに 光について分かったことがあってな 自身の恋の分析に当てはめて 俺の見ている光は本能面のそれであるという答えを導き出してくれたのだ 親に与えられなかった本能的な愛情 それを満たせる恋心を持っている人を視ているのだと その際は学習面の光を見ずにいれた.. つまり求めずに済んだのは お前がそれを与えてくれたからなのではないか...と 恩人に対する恩返しのような 俺はこの事実を知ってしまった 分かった上で付き合うと!いうならば そこに恋や好意以外の感情が混じる そこに恋や好意以外の感情が混じる それで付き合われるのは お前に与えられるだけ受け取っておいて 恩を返して欲しくて今まで一緒に遊んでたワケじゃないし センセが私に思を感じてるってんなら センセの返事は、私の予想していたものとは違った。 センセが光の片面を見ずに済んだっていう 何ていうのかな私が言うのもアレだけど たまたまセンセが光を見れる人だから明確に把握できただけだと思うし ご東雲さんを好きだからお前と付き合えない"って言われると思ってた それはそれだと思うけど やっぱ情で付き合うのは違うし 失恋には違いいないんだけど さっきも言ったけど私は嫌 宿木さんとめんどくさいことになってたじゃん? ちゃんと決めとかないと 付き合うことになった場合は こうして二人で会ったり連絡取ったリはしない方が良いと思うんだよね 北代を振ると決めてから覚悟はしていたし、 苦しい辛いという感情をあまり感じたことが無かったので平気だと思っていた 俺が辛い・苦しいとは思ってはいけない気がした 何よりいつも通りに... それが北代に対して俺が出来得ると唯一の敬意であるように思えて 泣いたのなんていつ以来か分からない 泣く自分を気持ち悪い恥ずかしいと思うと同時に こんな感情は遥か昔に無くしてしまったはずだという驚きもあった この感情にだけは抗うのをやめた 会って話したいというメールを頂いて あれこれと醜態をお見せしてしまったので センセ気にしてないと思うよ 北代さんより先に呼び出され... 先週末にフラれたんだよね 話す機会を伺っていたんだけど それが今来たってカンジ? 東雲ちゃんを好きだからって? 私か東雲さんのどちらかを選ぶんじゃなくって 私と付き合いたいか考えて そっちのがキツいじゃん 何平気そうにしてんのよ ...!?キャラクラスを とにかくあるでしょもっと何か! 西条さんに私のことフリやがって!とか 東雲ちゃんにムカつく! それでセンセが私を好きになるワケじゃないし そういう屁理屈こねて! もう少し感情で考えなさいよ! 中々に深いことを言うなぁ まぁアンタが西条さんと付き合ったら付き合ったで それはそれでムカつくんだけどね 北代みたいに割り切れる方がどうかしてんのよ 東雲ちゃんと西条さんがうまくいっても 私はちゃんと妬むし落ち込むから 私にカレシ出来るまでは いつかまた楽しく遊べるって 上手くいかない可能性も高いですし.. 絶対クリスマスまでにカレシ作るし それホントに言っちゃう人 私も言ってから後悔したわ... 頑張って...と北代さんは仰った 北代さんも宿木さんも人間が出来ていて 北代さんは完璧過ぎます 私の憧れた。恋そのものをしていらっしゃった 東雲嬢と会う約束をした 北代と話したあの夜から 北代との関係に区切りもついたし はい次は東雲嬢の件を片付けよう 感情も正直な所ついていっていない 迷いが無いかと言えば嘘になる 気持ちを落ち着ける為の時間が欲しい さすがに我が侭が過ぎるのは分かる 少しでも早く返事が欲しいと思うのではないだろうが 人の気持ちを祭するのは得意ではないからと これまでは注視せずに過ごしてきた...か 相手の気持ちを察しようとしない故に 北代に不義理を働いてしまった 恋愛は二人でしたいよね 原則として相手ありきの事柄である 当たり前のことのはずなのに お待たせしてしまいましたか? どこか話せそうな場所に アンタが西条さんにフラれたの 西条さんってそれをフッちゃう人なのかなーって 宿木さんにしても東雲さんにしても 勝ち取ろうと努力したワケじゃん? 何か頑張ったから結果がついてくるっていうのは 何か頑張ったから結果がついてくるっていうのは そりゃそーじゃんって話で 一緒に居たくせに何もしなかった 当然何も起こんないよね 長く一緒に居たからっていう情で付き合われるのは それはフライドが許さないわ 何か新しいお店探したい この季節が好きなんです 非日常感や幸せに満ちていて 変れていらっしゃるように見えますが... 少しばかり無理をしていました あれやこれや悩みながらここまで来たのです ここ最近身の周りで起こったことや あなたはお会いするたびに様々な面を見せてくれるので どうにも撮み所が無いというかそういった面で悩んでいたというか 単純な所で表面的な話で言うと 風体・身なり...ですかね 先日の食事の後の様子などでも 会話の際の圧や熱などもどんどん強くなってきているように感じて 先日のことは忘れて下さい! 悪い意味ではないのです ぐだぐだと考えたり悩みながらここまで来たのですが みっともなかったと思うのです 宿木さんと西条さんがお付き合いなさった際は 妬みましたし落ち込みました 北代さんが告白なさったと聞いてまた 醜態・失態を重ねてしまいました 生々しく汚なくみっともない そんな風に思えてしまって... 私が想い描いていた恋というものは 未だに漠然としていますが クリスマスの街のように 非日常のきらめきを持った とにかく美しいものであったのに それとはかけ離れている 柔らかく光輝き幸せで満ち満ちた 汚いとかみっともないとは 考えても詮無きことで頭の中を一杯にして 自分は一体何を何の為に悩んでいるのかも分からなくなってきていました 辛い苦しい何となく足取りも重い あなたに会えた時きれいだな...と 一つ幸せだと思ったんです 言っていて恥ずかしくはあるのですが... “良いもの”で“ロマンチック”で素敵なものだと 一人で考えてても探しても見つからない 自分でその。恋の幸福感〟を 作り出さねばならないのではないか...と思ったんです 照れや逃げや恥や失敗を乗り越えて 自分で具体化すべきではないか...と 俺はあなたと付き合いたい あなたと恋を知りたいし ん...ん。ん.ん.っ 私達は恋というものを知る為に 漠然とした幸せを形にする努力を始めました 東雲さんも試験があるのに 西条さん今期はもう無理をなさらずに 授業料の免除を受ける為に ある程度の成績を収めないとならなくて 今はどうしても無理をしないといけないのです 言ってないことは知りようかありませんし 謝る必要は全くないかと思います そうやって理由をつけて安心させて下さる所が 好きだと伝えられる幸せ おそらく必要な評価は貰えていると思います 今日はゆっくりしましょうか ただ時間・空間を共有する幸せ 先ほど北代さんと宿木さんから 急にお呼び立てしてしまって 物心ついた時から父親と祖母が居なかったので 仲の良い男女というものに触れる機会がなかったんです 物語の中の存在といった 自分とは縁遠い存在というか... 祖父が亡くなって遺品を整理していた時に 祖父と祖母がちょっとした出来事を書いて渡し合っていたノートを見つけて このように交換日記として作られたものではなく それ自体はごく普通のノートでしたし 作り置かれた夕飯の感想を お姉さんから私というのは、お前さんかりとい冷散性に入っています。 そういうと伝えておきました 短文...いやメモ程度のやり取りが続いているだけだったのですが.. 晩飯うまかった今週末の予定 男女で普通に仲良くしていたことに対する驚きと 西条さんについて知ることが出来て それなら...良かった 私は人間が出来ていないので こうして一緒に過ごせることを幸せだと思う一方で 北代さんの存在の大きさを尊敬し 北代さんの存在の大きさを尊敬し 畏れているように思います 北代さんをお見かけしただけで まだこのように気持ちが漣立ってしまう 北代を見かけて何も考えないという訳にはいかないので.. あなたと付き合うに際し申し訳ないと思いつつ ただ今まさに西条さんのそのお優しい所の端々に 私は北代さんの影響を感じてしまうのです 思わないと言われる方が 人として恐ろしいと思います ただこれは考えてもどうしようもないと分かっています 嫉妬も前向きに昇華したいと思うのです あなたに良い影響を与える存在になりたい あなたのその妙な強さは 俺にとってプラスに働いています 何とか最短で北代と並ぶように過ごしますか? こういう問題ではないのでしょうが... 気持ち的な部分で折り合いをつけるのに 俺ではなかなか協力出来ないので: 俺が北代と出会ってから特別仲良く過ごした時間を算出して そこに最短で達するために 会える時間になるだけ会っていく...というのは 問題はそこではないのですが 取り敢えず数字の上で並ぶことが出来れば 一つ気持ち的にも米になれる気がします ただ一緒にいる位しか出来ませんが センセを幸せにできるのが 私じゃなかったっていうのは センセが幸せそうだから 良かったなーって思うよ クリスマスを恋人と過ごす いかにも...というか何というか 他者から見て恋人同士に見えるということが 恋人同士であるという証明の一つであるような 認識されるから存在が認められると似た... 得体の知れない存在でした 遠まきに眺めている分には そこまで不快ではなかったというか... むしろ綺麗だな...と その光を美しいと思いつつ それらの光一つ一つに人の存在を感じ そのスケールの大きさを恐れ感動するといった... そのものの感情をもって眺めていたんです ですが今はあなたがいる もう光を恐れる必要もなく 見えるようになったそもそもの発端が いつまでも母親の呪縛というものに 捕われたままというのも 見ないように意識すべきなのではないかと 承認欲求から来ているのであれば もう必要ないものなのではないか...と その西条さんの光が見えるという体質・能力は 素敵なものだと思うんです 恋やそれに付随して発生する 正しい・美しい物ばかりではない 恋を光として捉えていらっしゃる 人として美しい所が好きだから 見続けていて欲しいのです もしかしたら別の恋もあるかもしれない その様々な恋をあなたにしていきたいし ずっとずつと光り続ける自信があります 幸せを作り積み重ね続ける 出会ったあの日に生まれた 一つの欲求を満たす為に 恋というものを知りたくて 恋は先ん...んっ、んんっんっっ 最後まで読んで下さって本当にありがとうございます 話もキャラも妙き放題に作らせて頂けて有難かったです 少しでも楽しんで頂けていたら幸いです 本当にありがとうございました 次回も作品でお金いできるようがんばります 次のページからは漫画の内容:結末に対する作者の考えた事や悩んだ点が少し書いてあります苦手な方はミミまでで読み終えて下さるまい さて早速ニフストについてですが... なるの?テーマが愛や情や家族!!ならば北代さんとくっついたかもしれないし エンタメ...面白さを主軸にするなら、メインにロインでもおさななじみでもない出来ることくっついたり誰ともくっつかない窓わりでも良かったのかとは思うのですが、 この作るのはラーマが泣かだったので うストは東雲さんになりました それでも全部であれこれ悩んで色んな人に英見を磨いたりもしていました。 という描いてる私では気付けなかったこの英見に中に納得がって じゃみをある程度ふりはらって東西子ステムエンドに向かえたように思います 商店ごとに聞こえるかもしかませんが 北代さんや留木さんは愛してくれた読者さんのような人と出会って 本当にありがとうゴざいました この作品は、デジタル電信用に再編集を行ったものです。 本作品の内容あるいいはデータを、全部・一部にかかわらず、無断で複製、改竄、公衆送信(インターネット上への掲載を含む)することは、法律で禁じられていいます。また、個人的な使用を目的とする複製であっても、コピーガードなどの著作権保護技術を解除して行うことはできません。