IFCPNDONwar

姫川

©2006Ninterdo

トワクラクトプリング

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姫川

C2005Ninterded

おおおっ

おおおっ

「HEIIGENDOF

ゼルダの伝説

ライフラウンセンス

ゼルダの伝説

トワイライトプリンセス

#10.ミドナ...!!!

*9.邪悪なるものの処刑...。

Internts

それは、これから新しい曲間祭...!!

2014年6月12日、ウルフリンク道路についてはいますが、

お兄ちゃん、そんな知るぞれぞれの生きる道...。

また、それぞれの生きる度じゃないのですが、フィローネットではありがとうございます。これは、この時間がありません。

お前の視力...!!

#17.戸惑い...

46.緑衣の勇者...!!?

#9.邪悪なるものの処刑

これより

魔盗賊の処刑を

とりおこなう!!

神聖なる

二度と光の世界に

入らぬよう、

我が“光の世界”に

邪悪なるものの

存在は許さぬ。

影の世界”へ

送るのだ!!

影の世界へ、

排除せよ!!

ゼルダ姫様

いけません!!

そんなものを

ご覧になっては

何が

いけないのですか

先生。

今ここに

写った光景は

なんなのですか。

遠い遠い、

過去の

ことです。

お忘れなされ。

悪は影の世界に

封印されました。

二度と蘇ることは

ありません。

さっきの

邪悪なものは

どこの世界に

どうなったの

行ったのですか?

てしょうか。

影の世界とは

なんですか?

どこに

ありますか

姫様が

影を見ようと

なさると、

影もまた

こちらを

見ます。

それは、

影を包んでいる

“闇”が光に

忍びこむ入り口を

作ることになる

のです。

だから

影に

興味を

抱いては

いけません

......?

なぜ、

闇が

入りこんでは

いけないの。

わたしたちの住む

神に背く

光の世界にとって

相入れない、

闇は、

神に背く、

恐るべきもの

だからです。

恐るべき...

もの...?

光は、

ハイラルは

影の手に落ちた。

あの真昼の

輝きはもう、

戻ってこない...。

目覚めよ...

青き瞳を持つ獣よ

聖なる獣よ、

目覚めよ...。

...

ここは...!?

!?!

四つ足!?

毛おくじゃら!?

おれの体は

いったい...。

ククク

...

気がついた?

こんにちは、

狼さん

...。

...!?

#10.ミドナ

だれだ

おまえは!!

その状況で

何を

イキがってん

狼さん。

のさ。

ハハァン、

狼さん

...?

おれの

ことか?

わかってないね

アンタ。

イテテ!

あそこに

自分の姿を

水たまりが

写して、よーく

あるから

見てみな。

これが

おれ!?

嘘だ!

嘘だ!!!

嘘だ!!

なぜ!?

どうして

おれが!?

こんなこどに!!

イリアに会っても、

これじゃあれだって、

わからない!!

イリア...!!

さらわれた...

助けに行かなきゃ!!

フィローネの森で

目が合った

あの金色の狼の

呪い...なのか!?

でも

この姿で、

いったい、なぜ!?

いったい

どうすれば...。

まあまあ

そう

落ちこむなよ

狼さん。

おまえの態度に

よっちゃあ、

助けてやらない

てもないんだよ。

助ける?

それとも

四つんばいの

鎖に

姿で、

繋がれたまま、

死ぬまで

このオリの中に

入ってる?

だれにも

知られず...

虫に食われて

骨になるんだね。

...クク

おまえが、

ワクシの

言うことをなんでも

聞くなら...ね。

元に戻せるのか

おれを!?

飼い犬に、

こいつ

いったい、

その前におれの質問に

答えろ!

答えて

みせろ!

なぜ狼に

なったのか!?

なれって言うのか?

何者だ?

ククっ

自虐的だね、

返事は?

...

さあね。

ワタシが

見ていた

のは、

トワイライト

おまえは

トワイライトの領域に

足を踏み入れたとたん

狼に変わった。

普通の人間は

トワイライト領域に

入ると、人の形状を

保てず。魂〟となって

しまうんだー

...

トワイライト。

とはなんなんだ!?

いったい

何が起き...。

質問が

多すぎるね

ワンちゃん

ワタシの

言うことを聞くなら

おいおい

教えてやるよ。

おまえは

そうはならず

狼になった。

小鬼の

ような

やっの

言うことが

どこまで

本当なのか、

返事は?

信用できるやつ

なのが...わからないが、

こっちに今何も

打つ手がない以上、

ここは、

乗ってみる

しかない

...か...

なぜかって?

そいつはワタシにも

わからない。

わかったよ。

よォし。

じゃあ

まずは、

そこに

オスワリ

しろ!

は?

オヤ、さっそく命令違反か。

ご主人様に

その態度なに?

オスワリしろって

言ってんだよ。

ごいっ...

スワレ

犬っコロ

いいコだ

そこを

動くなよ

外に出たいん

だろ?

さっさと

こっちに来いよ、

ククッ。

モンッ

ふーん、

まあ

まずまずの

乗り心地だね。

おまえら人間は

動物をドレイにして

さんざん、いいように

こき使ってきたんだろ。

どうだい、

まあ、

楽しいね

乗り物にされる

仲良く

クククっ。

気分は?

しようぜ

狼さん。

おれの名は

リンクだ!!

調子に

乗るなよ

小鬼!

これ以上おれを

獣扱いするなら、

この牙を

お見舞

するぜ!

フーン、

あっ

そう...

お、

おいっ!

ワタシの

名は

ミドナ。

影の世界の

住人だ。

影の世界って

いっても、

おまえらには

わからない

だろう。

ワタシには

ここで

どうしても

やらなきゃならない

ことがある。

そのためなら

おまえら

光の世界の

やつらの命なんか

どうだっていいんだ!

殺すことだって

平気だろうね

!!

わかった

かい?

.....。

おまえはワタシの

イヌになったん

だよ。

さっさと

立ちな!

#11.

幽閉塔

...

それでも、

なあ、

さっきから

フヨフヨ浮いてる

この人魂はなんだ?

よし行った

右だ!

早く行け。

あの黒い

化け物...

いったい

なんなんだ?

姿勢

低くしろ。

答えて

くれないのかよ。

外の光、

ここは

どこなんだ?

風の匂いだ。

あの上に

脱出扉が

ある。

急げ!!

うるさいね、

どんなに

外に出てみりゃ

わかるよ。

頭の悪い

マヌケでもね。

あの紋章は

まさか..

ここは、

ハイラル城!?

今日も

黄昏の黒雲が、

キレイだね。

この城は

まるで

廃墟だ。

ハイラルにいったい

なんなんだ、

この

ここが

薄暗い

ハイラルだって

不気味な空

王や

家臣や、

かわりに

兵士や使用人は

化け物が

ーーどこに

うろついてる

消えたんだ。

なんて...。

何が

起こったんだ!?

よし、このまま

てっぺんまて

上れ。

顔を見て

行きたいやつが

いるんでね。

だれだ?

罪人さ。

このハイラルで

もっとも重い罪を

犯した者が

あそこに

幽閉されて

いる。

おまえの世界を

こんなにした

張本人さ、

...クックク。

あそこだ、

入れ。

...

ミドナ

...!?

ハイラルーの

大罪人って

あ...女..!?

あ...女..!?

ミドナ、

なぜここに

戻ってきた

のてすか?

アンタこそ

なぜココに

いるのさ。

鍵なんか

かかってないん

だから、いつでも

逃げりゃあ

いいじゃないか。

それがあなたの

狼...?

探していた方?

おれを

探していた?

思ってたのと

だいぶ違う

けどね...。

まぁ、かなり

妥協した。

狼がいきなり

入ってきても

さして驚きも

しない...

この人

いったい何者なんだ。

辛い目に

あわせて、

ごめん

なさい。

...なんて

哀しそうな

...瞳。

こんなに

憂いの深い

瞳を見たことが

ない。

何があったんだろう

この人に...。

驚か

ないで。

わかっています、

あなたの獣の姿の中に

人の心が在ることを。

なぜ知っている。

な、なぜ...、

あなたはだれだ。

なぜおれに

謝る?

クククっ、

ケケッ。

あのさ、こいつ

何がどうして

こうなったか

全然わかって

ないからさ。

アンタのしてかした

コトを教えてやって

くれないか

黄昏の姫さん、

...よ

クククっ。

姫...?!

ま、

まさか、

あなたは

...。

わたしは、

この国の

王女、

ゼルダ...。

ゼ...

ゼルダ?

この人が、

おれが、

おれたちが将来

守るべきだった

国の王女、

ゼルダ姫!?

ここはかつて

神の力が眠ると

言われた

王国ハイラル

光と影で対となる

光の世界”に

あたります。

#12.ウルフ!

しかしこの

光の世界ハイラルは、

影を支配する王

の襲撃を受け、

黄昏の黒雲が覆う

影の領域・に

なってしまったのです。

ゼルダ様!

お逃げください!!

もうすぐここに

やってきます。

無念です。

あの

化け物に

剣や槍では、

まったく歯が

立ちません!!

わたくしは

ここに残って

敵を防ぎます。

影の王に

城を明け渡しては

なりません。

ゼルダ姫

貴女の麗しさは

影の世界には

眩しすぎる。

今日から

ハイラルは

わが影の世界の

支配に

おかれるのだ。

影の王

ザント!

ここが神が守る

聖なる地と

知っての

狼藉ですか。

わたしの民を

傷つけることは許さぬ!!

今すぐ

退きなさい!!

選ぶがよい、

降伏か死か。

そのお勇ましい

ご気性が、

民を苦しめる

ことになっても

よいのかな...

選ぶが

よい。

降伏か

死か。

ハイラル全土の、

生か、

、死かを!

ゼ...ゼルダ様

降伏しないで

ください。

祖国ハイラルを

化け物の手に

渡しては

なりません!!

われわれは

まだ

...戦か...。

ああぁ

ああ

黄昏の黒雲が

ハイラルを覆い...

光を奪われた人びとは

魂となりました。

そして...今でも

人びとは自分たちが

魂になったことを

わからず、

ただじっと

影の魔物に

怯えながら生きる

存在になってしまった

のです...。

さっき地下水路で

人魂をいくつも

見たろ?

あれは今も

化け物から

逃げまどっている

兵士たちの

魂なのさ。

ザントの目的は、

影と光の両方を

手中に収め

支配することです。

私がここに

とどまるのは

彼らの魔力は強く

私たちは、それに

対抗する力を

持っていないために

敗れました。

魂となってしまった

民人たちの

喪に服すため...。

毎日じわじわと

私はここで

国が影の領域に

見ていることしか

呑みこまれて

てきません。

ゆくのに

なすすべがなく...

いあ、

おれは、

おれたちは

国に危機あらば

命を賭して戦うために

故郷で厳しい訓練を

積んできたはず

だった。

将来はおれたちが

ハイラルの国境を

守るんだ!!

仲間たち、

みんなそう

信じてきた

それは、

今、目の前に在る、

しかしその故郷は消え

おれたちの存在そのものが

無くなり、

人ではなく

こんな獣の姿で、

この人を

お守りすること

でもあった

はず...!

ゼルダ姫の前に

いるなんて。

なんて

皮肉だい

あーもう!!

辛気臭いなあ!

カビが生えそう

だよ、ヤダヤダっ!!

辱めだ。

そんなに

嘆くこと

ないじゃん。

ワタシらに

とっては

光の世界が

今の方が

影の領域に

住みやすいし、

なったってだけ

のことだろ?

ミドナ、

あなたが探している

影の結晶石は、この

ハイラルにあるようです。

しかし、あれは

あれを手に入れて

こめられている魔力が

どうするつもり

あまりに危険で、

てすか?

私たち光の世界の者は

触れることさえ

てきません。

て、

結晶石は

どこ?

あんたの

千里眼に

それを聞きに

来たのさ。

黄昏の黒雲が

わたしの”目”を阻み、

すべてを見通す

ことはできません。

ただ...

力は

感じます。

フィローネの森に、

恐ろしい

黒き力として

フィローネか。

それだけ

わかりゃ

十分だ。

行くよ

シッ!

!!

おれが

やったのか!?

なんて体が

軽いんだ。

人間のとき

恐怖で一杯で

萎縮していた心が

一気に解き

放たれてゆく。

力がみなぎる

のがわかる。

これが

影の力?

狼になったことで

得た力なのか。

光の世界では

持てなかった強さを

おれは、

光を失い、

影に落ちることで

手に入れたんだ。

アイツ

1人で

影の使者を

倒した?

あなたは...。

フウン

.....。

あっ、

コラー人で

勝手に行くな!!

ミドナ!

気をつけて。

影の者たち

.....

影の王は、

結晶石と

同じように、

あなたを

捕えようと

必死になって

探しています。

フン。

ワタシは

アンタの予想通り

動くとは限らないよ。

光の世界が

どうなろうが

ワタシの知った

こっちゃない!

アンタはワタシに

わかっているよ

期待している。

姫さん、

自分は手出し

できないから、

魔物同士で

戦ってもらおう

ってんだろ?

それがオマエら

光の世界の連中の

考え方だよね!

ハイラルを

創りし神々よ。

ゼルダは今

無力となり

彼らのために

祈ることしか

できません。

影の王ザントを

打ち砕けるのは

あの者たちしか

いないでしょう。

それがどんな

過酷な試練と

なるか...。

おいコラ!

待ちな、

犬ッコロ。

ゼルダ姫から

姿が見えない

所まで

行きたかった

だけだよ。

どこに行けば

いいか

わかってんの?

必ずここに

戻ってくる。

次は必ず

アンタは

ワタシの乗り物

だってことを

忘れんじゃ

ないよ!

じゃあ

導いて

くれよ、

ミドナ。

どこへ行けば

いい?

影の王か?

結晶石か?

どこへ

でも

おれを

連れて

いけ!

望み通り

暴れてやる。

あとひとつ

言いたい。

おれはな

ミドナ、

急に自信つけて

フン...、

エラそうに

なっちゃって。

いいだろう。

おまえの

乗り物じゃ

ないぞ。

おれが

行きたいから

行くんだ!

わかっ..。

やんちゃ坊主に

ぴったりの

楽しいコトが

たっぷり

待ってるよ。

おじょう

ちゃん。

エヘ...

へへへ、

うめえぞ。

ひっ!

肉が焼けた。

食べろ。

いや、こないで。

近寄ら

ないで!!

リンク

...

リンク!!

何度言えば

わかる!!

あの小僧は

死んだ!!

おれが

息の根を

止めた!!

いいかげん

泣くのを

やめろ!!

ハイラルは

おまえの

村のやつらも

影の王が

みんな死んだ!!

支配する

虫みたいに!!

世界に

変わった。

おまえはちがう。

おれのものに

なって生きる。

影の世界の

王女にして

やる。

おまえは

喜べ!

おれといれば

なんでも

笑え!

手に入る。

リンク

そんな世界

生きて

いたくない。

リンクを

返して...。

お父さん...

モイ...ウーリ

うあああ

エボナ...。

コリン...

タロ...

なぜ、

あんな

弱いやつのことで

いつまでも泣く?

わからん!!

この世は

強い者が支配する。

弱い者は強い者に

従うか消されるか、

従うか消されるか、

どちらがしかない。

それが掟だ。

それが世界だ。

それが世界だ。

それ以外に

生きる道など、

ない!!

#14

ウーネの森へ

ウークは

フィローネの森で

長い間、群れを

率いてきた

ボス猿だった。

ボスの重要な仕事は

縄張りに侵入者があれば

戦って排除し

群れを守ることだ。

出て行けば許す、

去る者は追わぬ、

それが野生の獣の

仁教だ。

ロウークは絶大なる力と

仲間からの信を得て

群れの頂点に

君臨し続けた。

しかし歴戦の

猛者にも

老いの衰えが

忍びよる。

次に挑戦を受けたら

負けるかも知れぬ、

その時は黙って身を引き

群れを明け渡す...

それが森の掟だ、

覚悟はできている。

オレの群れは

オレのモノだ。

ダレにも

渡さん。

奪うヤツは

ミナゴロシだ!!

ここは..

トアルの泉

じゃないか!

明るい..

もしかして

黄昏の領域から

抜け出せたのか?

なぜ狼の

ままなんだ

ミドナ

!!

おい、ミドナ

どこに...。

...

リンク

男猛なる

若者よ。

私の名は

ラトアーヌ。

神々の命により

ハイラルを守りし

“光の四大精霊”

の1人。

セーラ

おばさんが

言っていた...

トアル村を

守っている精霊

とは...

あなたなのか...!?

そなたの

その姿は

影の力に

よろもの

影の領域に

触れた者は

通常元の姿に

戻ることは

できない。

しかし、

影の領域を払拭し

光の精霊たちを

蘇らせることが

できたなら、

獣からまた

人の姿に

戻ることが

できるで

あろう

影の領域を

払拭し、

光の精霊たちを

蘇らせる...。

光の精霊たちは

今、影の魔物によって

光を奪われ、

我らが守りし地は

黄昏の黒雲が覆う

影の領域と

成り果ててしまった。

このままでは

いずれ光の世界の

すべてが、

影を支配する

王の手に堕ちて

しまうだろう。

引き裂かれた

我が光のかけらが

魔物や蟲に

姿を変えられ

さまよう姿は

とても辛い...。

今我ら精霊は

力の源である

光を失い、

「ハイラルを守る」

という神に託された

命を果たすことが

できない。

勇猛なる

若者よ、

そなたに

その命を託す。

おれに

...!?

な、

人間は

しかしそなたは

黄昏の黒雲に

秋となり

入ろと魂と

化してしまう。

黒雲の中でも

自由に動き回れる。

なぜ

ですか!?

そなたに

しかできぬ

こと。

これは

そなたの使命。

橋の向こうの扉を

再びくぐり

フィローネの森に

行くがよい。

森の奥に

そなたが求める

ものがある...。

...フン

ミドナ!?

黄昏の黒雲を

悪者みたいに

言いやがって

えらそうに

おめの愛の中に

いたのかよ

光の精霊から

じきじきに

ずいぶん

お願いされる

見こまれた

とは、

もんだね。

どうすんの?

狼さん。

こうと

獣の姿のままの

なったら

おれで、いったい

どこまで何が

てきるのか

わからないが...

「ですかなぁ」

覚悟を

決めるしか

ないだろう

お腹イタイ

精霊に

持ち上げられて

おまえはまだ

ちょっと

影の世界での

いい気に

戦い方をちっとも

なってるかも

わかっちゃ

しれないが

いないよ。

相手は影の使者

だけじゃない

もっと

手強い魔物も

ウヨウヨしてるぜ。

1人で勝てるのかい?

じゃあ、

教えてくれよ。

影の世界での

戦い方ってやつを

500ルピー

よこしな!

授業料。

はぁ

!!?

なんでもタダで

頂こうってのは

動物レベルの

考え方。

有難い

知識とか知恵が

道端の石コロを

拾うみたいに手に

入ると思ってんのか、

甘いね!!

まぁ頭の悪いやつの

考えることは

おしなべて

都合がイイ

からねえ

バカに

するな!!

おまえの

助けなんか

必要ない!!!

ミドナ、

あれ

どこへ行った?

モイ!!

無事だったんだ。

村は..

どうなったんだろう。

おうモイ!

どうだった。

どうなってる

外は。

だめだ、

橋の向こうに

黒い壁ができていて

まったく通れない。

村から出る

ことはできない

孤立状態だ。

コリンは?

見つからん。

イリアも

タロもマロも無事で

どこに行っち

いてくれよ

まったんだ!!!

リンクを

見なかった

か?

いいや。

化け物に

やられち

まったのか

なぁ...。

谷に

落ちたかも

知れねえ。

いいやつだった

がなぁ...。

俺が剣を渡して

送り出した。

別れ

なければ

よかった...

お、狼!!

こんな村の

近くに?

出て行け!!

シッ!

いつまでも

去らないで

こっちを

見ている...?

ずっと

ウーウー

うなってるが

何か

言いたいことでも

あるのかね?

気をつけろ

モイ!

あなた!

ウーリ!?

危ないこと

するのは

やめて!!

あの狼の

目は、

どこかで

見覚えがある

ような...?

そんな

ばかな...

ミドナとは

話せるのに、

村の

みんなとは

話せない

のか。

人の目には

今のおれは

ただの狼だ。

母ちゃん、

早く戸を

閉めろ!!

ルーちゃんが

まだ帰って

こないのよ。

ルー!ルーちゃん。

狼が

来るぞ!!

リンク。

!?

リンク、

コッチ

だよ。

...

ルー?

セーラ

おばさん

とこの

ルーか

!!

やっぱり

リンク

でしョ。

少し見ない間に

ずいぶんと

変わったねェ。

えっ、

猫と会話

してる!!

動物とは話せる

ってわけか...

どうして

おれだって...

ニオイと、

アタシたち動物は

人間とちがって、

“中身”を

見抜く

からネ。

人間って

バカだよネ、

肝心なコトに

外側ばっかり

ぜーんぜん

見てて。

気がつかないん

だから。

目の光が

いっしょ!

ルーは

スグわかる。

うん

ルーの

言う通り

だよ。

やっとアタシの

言うことわかるように

なってよかったネー、

バカじゃなくなって。

うん。

森は

バケモノ

が出て

タイヘンな

ことに

なってるヨ!

おれもバカな

人間なんだ。

動物たち

オーゼイ

逃げ出したの。

森コワイ

ボクら

逃げて

来た。

巣を追い

出された

でも森に

閉じこめられ

てる仲間が

タクサンいる。

助けて狼。

巣に帰りたい

森に帰りたい

...。

わかった。

みんな

待ってろ。

かならず

元の森に

帰してやる

から!!

あの時は

巨大な手が

伸びて来て

引っぱりこまれたが、

何も起きない

やれやれ

やっと来たか。

退屈

だった

ミドナ!?

1人で行く気か!?

おれも

連れていけ!

ちょっ...

待っ...。

ゲハッ!

ちいと頭が

重いな、こっちは...

てっ。

やっぱりこっちは

居心地がいいや。

ミドナは

人間はトワイライトに

入ると魂になるが、

光に入ると

影になって

しまうんだな。

フン。

トワイライト領域で

行動するには

ワタシの協力が

不可欠だってことを

忘れんなよ!

しっかり

たのむぜ、

ナビゲーター。

サル!?

なんだ

この傷...!?

あぶない!!

うわっ

なんだ

この風

...?

おい、上!!

いつの間にか

囲まれているぞ。

侵入者は

ダレだ。

変切者は

ドコだ。

オレの縄張りを

荒らすのは

ダレだ。

この

フィローネの森は、

オレの領地ダ。

侵入者は

ミナ、コロス!!

明日:影の視力

侵入者

はー

コロス!!

アツイ!

ボス

ヤメテ!

ボ...ス、

ヤ...メ...テ。

オレの“怒り”が

炎となり、

この

旋風のごとく

“火の風の剣”が

その炎を、

巻き上げるぞ!

こいつの

力...、

影の力を

吸収してる

っぽいね。

影の!?

助物が

火を使える

のがまず

おかしい

元はサルだったん

だろうが

魔物と

化している。

敵も味方も

見境なしだ。

動物と話せる

能力を使っても

会話できる相手

じゃない。

ラトアースが

言っていた

影の魔物

なのか!?

ザントの

息が、

かかっているかも

しれないね。

コイツ、

オレを脅かす

倒すべきヤツ!!

森がどんどん

破壊されていく。

動物たちが

殺されて

いく!!

あの炎を巻き散らす

フーメランを

なんとかしなければ。

しっかり

しろ!!

タスケテ。

タスケ

...テ..。

手があったら

四、五匹がかえて

走るくらい

なんでもないのに!

剣があれば、

剣でなくてもいい

武器があれば、

ブーメラシを

はじいて、

止められる

のに!

どうすればいい

この牙ど爪で

どうすれば。

牙と爪じゃ

あのプーメランには

勝てないよ

これがホントの、

お手上げ。

あーあ。

無鉄砲な

おバカさん。

かなわないって

言ってん

のに...。

見たか。

森一番の狩人と

いわれた狼も

オレの下に

ひざまづくのだ。

オレに逆らうヤツ、

裏切るヤツは、

この火の風の剣で

切り裂かれる!!

言ってみろ、

手下ども。

この森の王様は

ダレだ?

ウークが

ボス!

ウーク

ばんざい!

ボスが

正しい!

偉大な

ボス!

オレたちの

ただ1人の

ボス!!

ニンゲンは

こうやって

イヌを

歩かせる。

一度やって

みたかった、

ヒッヒッ!

歩け!

サンポ

だぞ。

ギー

ヒッヒッ!

武器を...

武器を...

このままじゃ!!

戦えない、

武器が

必要だ。

必要だ。

おれは、

おれは、

影の襲撃を

受けてから

何をしてきたん

だろうか...。

イリアもハ

人でも、

この村を

守る!

コリンも

狼でも、

誓ったのに。

おれは、

村のみんなも、

動物たちも、

助けられなかった。

何をしているんだ。

早く、

早く人間に、

ヤツらを粉砕する

戦いに戻りたい!!

武器を、

おれに

武器を

くれ。

すべての影を

振り払う、

絶対の

武器を...。

先を急いでる

っていうのに

サルなんか

助けるのに

必死になって、

ホント

バカなやつ...。

しょうがない

手助けして

やろうかな、

っと...。

おい、

しっかり

しな!

ちょっと姿を

薄くして...。

やられちまって

みっともない

ねぇ。

目を

開けろ!

う...。

その目じゃ

ないよ。

センスを

研ぎ澄ませろ。

ココだ。

今のおマエには

普段は見えない

影を見る力。が

備わっている。

眉間に意識を

集中しろ。

体中の神経を

感覚をここに

集めるんだ。

それが

。センス。

センス

センスを、

影の魔物に

影の目〟が

あれば、

打ち勝てる。

研ぎ澄ませ!

なんだ、

この

蟲ども...。

こいつらが、

影の魔物の

正体なのか!?

タスケテ

...!

リンク

リンク

助けて!

助けて

リンク!

助けて

助ケテ

狼!

なっ、

なんだ。

おい

サル。

そいつの背中は

ワタシの定位置

なんだよ。

身のほどを

わきまえな!

最後の二匹...!!

よみがえれ、

よみがえれ、

勇者よ。

勇者よ

光をまとい

影を払え!

ごめんね!!

私6.緑衣の勇者

手...が

ある...?

おれ人に、

戻ってる!!

なんだ

この

緑色の服。

どうして

こんな格好

してるんだ...?

帽子...?

剣がある。

ミドナ...

ひ、光に

焼かれる

...!!!

あつい!!

とける!!

!!

おれの足下の

影に隠れろ!

早く!!

大丈夫か!?

ミドナ、

おい

返事しろ!

うるさい

なんでも

ない!

ほんと

か?

.....

ウーク、

起キロ、

立テ。

今スグ

ココカラ

逃ゲロ。

「ババラント」

ノ所へ、

行クノダ!!

ボス

...?

オレ

たちを

置いて、

ボスが

逃げた。

1人で

逃げた!?

あいつ

変な目に

なってたな

...

影の蟲はすべて

潰したはずなのに。

あの

ブーメランだ!

ありがとう

ブーメラン

まで

喋ってる...!?

私はこの

ブーズランに宿ろ

風の妖精です。

木々をなぎ倒し

動物たちを苦しめる

ことに使われ...

本当に苦しかった。

あなたのおかげで

邪悪な力から

解放され、

真の力を取り戻す

ことができました。

どうぞ

我が力が宿る

ブーメランを

お使い

ください。

お礼

言われる

ほどのこと

してないと

思うけど

きっと

あなたの

お役に

立ちます。

わかった。

邪悪な力とは

ありがたく

おそらく、

使わせて

あのボス猿を

もらうよ。

魔物にしたやつか。

この格好

戦うための装備が

...

整っているが...

なんか...

ムズムズするな。

ババラント

...!!

ババラント

出てこい!

餌を

持ってきた!

あのニンゲンを

喰ってしまえ!!

な、なんだ

こいつ...!

植物の

化け物?

いちいち

うろたえるん

じゃないよ!!

みっ

ミドナ!?

フィローネの森に

楽くっている

黒き力”とは

たぶんこいつの

ことだ。

どうしたら

いいんだ、

こんなやつ!

ごあねえ

1人でなんとか

手もあるし

てきるだろ

武器も

持ってるし、

そうだ

...おれの

武器が!!

やらなかったら

やられちまう

だけさ!

これは...

モイの、

トアルの

剣だ!

背負って

いたものが...

そのまま

返ってきた!

ポサっとしてると

喰われるぞ!!

よしっ

これで戦える!!

わっ!

やめろ!!

くっ

息が

臭い!

てきない。

毒ガス

...!?

クソ、

剣で斬れ

ないっ!

!!

オマエモ

影ノ、

一部トナレ。

ワガ目ノ奥二

影ノ王ンカアリ。

偉大ナル王

スベテヲ支配スル王ノ

魔力アリ。

影の

...王が、

奥に

...?!

!!

影の王が

そこにいるなら

伝えろ!

もう

おまえの、

好きには

させないと!!

ババ

ラントが..

ーッ!

ギー

ギィィ!!

黒い飛沫が

集まって

いく...。

これは...?

こんなところに

あったのか。

ミドナ...?

よくやった。

ワタシが

探していた

ものはこれさ。

こいつは

影の結晶石。

......の

かけらの

ひとつだ。

光の精霊が

”黒き力”と

呼んでいるものさ

...クククっ。

影の結晶石

...?

それは

いったい

なんなんだ?

さあね。

おまえらの

世界を救うかも

しれないし

滅ぼすかも

しれない。

かけらがすべて

そろって結晶石が

完成したら、

こいつが

なんなのか

教えてやる

残りは確か

そうすれば

あとふたつだ。

ことが早く

しっかり早く

解決するだろう。

集めろよ、

あのボス猿、

影の蟲に操られて

いたんだ

そうか

...

よかったな

ウーク、

正気に戻って

ギャギッ

そうだ。

動物たちには

今のおれは

人間”か...

恩知らずな

サルどもだな。

ちがう。

あれで

いい。

あれこそ真の

獣の誇り”

なんだ。

リンク。

勇猛なる

若者よ。

泉へ、

わたしの所に

来るがよい...。

私の名は

フィローネ

ハイラルに集う光の四精霊の1人であり、

ハイラルに集う

光の四精霊の

1人であり、

神々の命により

この森を守りし者。

あなたが影の手の者を

滅したことにより

森に再び光が満ち、

動物たちも

元の巣へ帰ることが

てきました。

よくやって

くれました。

!!???

結果的に

動物たちが

そうなって

また安心して

...

暮らせるなら

よかったです

影の領域で

あなたは

青き目の獣と

化した。

しかしそれは

兆し...、

あなたの中に眠る

神に選ばれし者の

力の目覚めの兆し

だったのです。

獣になった

のは...、

目覚めの

兆し?

とまどうのも

無理はない。

しかしあれが

あなたの

本当のか。

あなたは

神に選ばれし

勇者。

その縁の衣

まといしことが

確かなる印。

神に

選ばれし、

勇者

......?!!

ハイラルの

火の山と

深き湖でも、

わが友

光の精霊が

封じられ

影の領域と

化しています。

そして、

やはり

そこにも

“黒さカ”が

眠っている。

あれは神が

古代に我ら

光の精霊に命じて

封じこめた

禁断の力。

ちょ...、

本来それは

光の世界の者たちが

決して触れては

ならぬもの。

待っ

しかし。影の王”より

この世界を救うには

その力が必要となる

...!?

ちょっと、

ちょっと

待ってくれ!!

おれは、

たぶん、

そんなんじゃ

ありません

...!!

おれはまだ

だれも助けてない!!

故郷も、

トアル村も

いきなり

狼にされて..

化け物に襲われて...。

影の蟲を倒そうと

必死だったのも、

一刻も早く

人間に戻りた

かったからで...。

つまり

自分のためでは

ないのか。

それで。使命を果たした。

なんて言えるんですか!!

それで。使命を果たしたなんて言えるんですか!

自分に何が

起きてるのか、

さっぱり

わからない!

無我夢中で

剣を振り回して

いるだけじゃないか。

こんなのが

神に、

選ばれている?

そんなの

とうてい

信じられない!!

とほうに

くれて、

右往左往して、

這いつくばって

いるだけだ!!

こんなおれの

いったい!

どこが

勇者

なんだ!?

【ちょい足し●】

そういえば、

ブルブローインも年の

はらか

水槽の水る光に包まれて落ち着らした中座はあったゼルダ壁のおかし入りの場所がお見舞って出さました。2015年5月

ちょい、足しの

勇者の人にシタップ

縁の服に着替えて、改めてはたと気づいたのですか

事年リンクは人リンクリを漫画で動かすのは

「時のオカリナ以来17年ぶりなんですね!

ということで勇者のバトンが手渡されるの図。

戸惑いながらもしかと受け取るトワプリリンクへ

んとう虫コミックススペシ

ゼルダの伝説

トワイライトプリンセスの

2017年1月2日初版第1刷発行

2018年11月月20日

第4期発行

まんが◎姫川明日で2006/Nintendo

発行者の細田正樹

製作所◎株式会社WR和ブライト

印刷所●三見印刷株式会社

発行所◎株式会社-小学館

〒101-8001/東京都千代田区ーツ橋2-3-

コロンノの3-2230-5998年(編集)103.5281-3556(販売)

デザイン●様山和忠

編集◎中原康

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ISBN978-4-09-142314-6

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各書

発行株式会社小学館

ゼルダの伝説トワイライトプリンセス・2

姫川明・任天堂

著者名が

◎姫川明・任天堂ノ小学館

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