IBGRNDOF

Tigle-

ゼルダの伝説

姫川明

@2006.Nintendo

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姫川明

D2006NHntendo

THELEGEND-OF

ゼルダの伝説

カライライトプリンセスを

ゼルダの伝説

ドワイライトプリンセス

*4:41.時の限る神殿2...。

#42.時の眠る神殿...»

#43.変撃...?

#4.天空都市...!!

#45.影の世界へJ...ww.

いつも

...

Vowar

おいしい

(2)ファートの

...

つーじゃん、分かりません

...ん.

$nume

#41.時の眠る神殿と

お前が戦うのは

全てが

並の相手

ではない。

これまで

様々な敵に

苦心して

きただろう。

動きの

素早い者。

剣に精通

している者。

岩より硬い

装甲で全身を

覆う者。

炎・冷気

桁違いに

強力な武器。

魔法弾などの

飛び道具を

使う者には、

まともに

斬りつけても

倒せない。

だが、一見

不死身に見える

化物にも実は

必ず弱点が

存在する。

例えば厚い

装甲て身を

隠す者は

前面ばかりに気を

取られ、スキが

生まれやすい。

背中を

斬られた。

無防備な敵の

背後に回り込み

跳びながら

斬りつける

装甲していて

かつ

動きが速く

たやすく背面を

取れない者には

背面斬りだ。

不意を

ついて

ひるませ

...

上空から

剣を見舞い

背後に降り、

すかさず

攻撃する。

兜割り。

「ただの人間」が

魔力や闇の力を

相手に

退魔の剣の助力を

あてにせず

剣技を磨くには

どうすればよいか

鉄則は

速さと

正確さ、

相手の力の

逆利用。

特にお前が

伸ばせるものは

速さだ。

一瞬一瞬

水滴が宙を

舞うよりも素早い

身のこなしが要る。

さあ

やって

みせろ!

速く。

速く。

もっと

速く!!

もとより

理屈には

合わぬ事。

心臓が、

破れる。

この鍛錬は

己れの時間を

早回し

しているのと

同じだ。

つまりは寿命

生命の時間を

短くするのと同義。

必要ない。

続きを。

そんな

ことわりは

いちいち

少し

休め。

続きを

焦りは

何も

生まない。

焦っている

のでは

ありません

おれは

...。

何も出来ぬ

だろう。これが

居合い斬り

だ。

戦意を消し

一瞬無防備を

さらして

相手のふところに

とび込み、

素早く

技を

繰り出す。

これは

捨て身の

技だ。

殺意を

完全に

消さねば

すぐに

さとられ、

一瞬でも

出遅れれば

命を落とす

はい!

アイツ

楽しそうだな。

日々

化け物相手に

戦うばかりで

人対人で

剣を交わすなんて

久しぶりだろう。

あいつ本当に

剣術が

好きなんだな。

ずっと二人で

どんなに長く

二緒にいても、

旅してるのに、

アイツがあんなに

生き生きしてる顔

見たことがない。

ちょっと..

さびしいかな

ちょっと...さびしいかな...。

でも

仕方ない。

アイツに

とって

ワタシは、

心楽しい友達

ってワケじゃ

ないから。

心から

笑い合えたり

幸せを共にする

仲には

なれないんだ...

何を

考えてるんだ

ミドナ。

オマエの

目的を

忘れたのか!!

ワタシは

影の世界の

長。

ザントに

虐げられて

いる民が

助けを待って

いるんだぞ。

幸せとか?

笑うとか?

そんなこと

オマエに

考える

スキマなど

ない!!

一刻も早く

陰りの鏡を

修復して

影の世界に

戻らなければ

いけないんだ!!

アイツが

リンクは

ワタシに

とって、

そのために

利用する

だけの

存在なんだ。

あの時、

腕を

掴まれた。

おれは、

そうでは

なく、

あの時

おれは、

ずっと

死神に手を

引っ張られた

と思っていた。

あなたに

助けられた

のでは...!?

あの時、

火急の

予感に

気づき...

あなたは、

おれをずっと

見張って

いたんですか

...?

全てを

助ける

ことは

てさぬ。

だがハイラルを救う

次世代の勇者を

失うことはできぬ。

私が

見張って

いたのは、

影の

世界だ。

時の勇者!

アナタは、

金色の狼に

化身して

ワタシの

そばにいて、

影の世界に

起こる不穏な

動きを

見張っていた..。

あなたを

そうです

お守りできず

ミドナ姫。

...私は

情傀に堪えない。

あの時ザントに

殺されたはず

なのに蘇ったのは、私がすでに

この世に肉体を

持たぬ身

だからなのです。

彼は、

アナタ

は、

心の許せる

友が

少なかった

どれだけ

ワタシに

なぐさめと

とって、

支えになったか

知れないよ。

恥をしのんで

こうして

貴女の前に

出て参りました。

もう一つ

教えよう。

あの時

闇に吸い

込まれた

お前の故郷は、

影の世界の

どこかに

存在している。

!!?

光と影の

世界は

表裏一体。

神は2つの民が

互いの世界を

行き来する

ことを禁じたが

この世のどこか

数か所に

のぞき穴の

ような

通じる経が

存在する。

フタが開くと

条件によっては

多くはあの

光は影に

ガウロフの剣の

吸い込まれ

ようにその穴を

反転する

封印しているが

現象が起きる。

国境都市の

人々は、

生きている

と...?

私は人々の

生存を確かめた

訳ではないが、

お前が

影の世界に

行けばあるいは

...

わかるかも

知れぬ。

影の世界に

行けば

あるいは

でもそれは、

ダルバ。

リオマ

*42.時の眠る神殿

セウ。

懐かしい、

故郷で共に

鍛錬した

仲間たち。

生きている

かもしれない

また

会えるかも

しれない...!

今の鐘の

音は...?

影の気配が

漂ってきた

時を越えて

飛ばされてきた

陰りの鏡のかけら

が持つ影の力が、

この空間を

侵食し

始めている。

あそこ

だ!!

ミドナ

何を告げる

鐘なんだ!?

さっきまで

真新しかった

神殿が、

急に

古びてる...?

うわっ。

鐘が鳴るたびに

時間が急速に

進んでいる!

神殿が

崩れたりする

前に事を

済まさなけれ

ば...!

こっちの肉体に

影響はない

ようだ...が。

ミドナ

どこだ!?

ワタシハ

コノ競ヲ

守ル者。

侵入者ハ

排除スル!!

重そうに

見えて、

速い

ガッ

侵入者

ハ、

排除

スル!!

無傷か。

剣ナド

デハ、

我ガ装甲ニ

傷スラ

ツケラレヌ

ワ!!

グオ

グオ

オォ!!

オォ!!

陰りの鏡の

かけらが

...!!

まて

!!

クモ

が。

笑い

やがった。

やれリンク

今のオマエなら

そいつに

勝てる!!

くっ。

あぶ

ないっ。

逃げた

う、

うわっ、

卵が!!

くっ

このっ、

一気に

片づけて

やる!

良い

身のこなし

だ。

教えられた

ことを

見事ものに

したな。

お前に

伝えるべき

奥義はまだ

残っているが、

今はここで

別れよう。

一度に全ての

技を呑み込めば

お前の肉体は

破壊されて

しまう。

そのタイミングを

忘れず、さらに

剣技に励むが

よい。

次はいつ

会えるの

ですか?

それは

わからぬ。

お前自身の

準備が整い

必要のある時に

それまで鍛錬を

怠るな...

待って

ください。

全ての奥義を

伝えると

あなたは...

時の勇者!!

自らの

力を信じ、

ひるまず、

ひるまず、

迷わず

進むのだ!!

少しは

大人になった

かと

思ったら、

相変わらず

甘ったれ

坊やだな。

感傷に

浸ってる

ない!!

ヒマなんか、

すぐ次に

向かうぞ。

陰りの鏡の

かけらは

あと一つ!

どうしたんだ

急に...

行くぞ。

グズグズ

するな!!

さっきクモが

化物に変わるのを

見ただろ?

このかけらの

持つ魔力は、

想像以上に

ヤバイよ。

ワタシ達は

実はとんでも

ないモノを

集めているの

かもしれない

ホントは

この世から

無くさなきゃ

いけないもの

なのかも..

#43.襲撃

時は少し

さかのぼり

テルマ!!

ハイラル

城下町。

これを

見てくれ!!

シャッド!!

ドアは静かに

開け閉め

しておくれ。

ほかの

お客が

びっくり

するだろ

!!

なんだい

キモチワルイ。

ふぅふっふっ!?

バン!!

ふっ。

ずいぶん

くたびれた

装丁だね。

また

売れない

本でも

出したの

かい。

ちがう!!

さっき

古本屋で見つけて

買ったんだ。

二束三文で

売られてた

馬鹿な店主だ。

いいかい

これは

古文書だ!!

ぼくが今まで

集めた

ハイラル各地に

残る遺跡に

点在する

古代文字と、

同系列の

文字だ!!

今までこの

文字はいくつかの

断片的なものしか

見つかって

いなかった。

こんな書物

という形で

見つかったのは

初めてだ!!!

おそらく

天空人の

これは、

文字だ!!

ふうん...

この本が

解読できれば

天空部市の

所在がついに

明らかになる!!

よ、

よかった

ですね。

大発見

天空都市に

なんだよ

一歩近づいた

イリア!!

んだ!!

あのさ

シャッド

天空都市が

見つかったからって

お金になるのかい。

こんなの

3歳児のラクガキ

じゃないの?

わかっちゃ

いないな。

テルマ、これは

金じゃない。

考古研究者

としての探究心と

名誉のためだ。

ぼくの

高潔な志を

下世話な庶民感覚で

おとしめないでくれ。

ぼくは

この本の文字を

必ず解読

する!

これはぼくの

一生のテーマだ。

必ずやり

とげてみせる。

シャッド。

その本は

世紀の発見

かもしれんぞ!

モイ

さん!?

気になって

メモして

きた。

フィローネの森を

調査してきたよ。

東の未踏エリアに

それと似た文字の

ようなものがあって、

...

似てる!

森の奥に

突然

フクロウの像

があって、

そこに

刻まれて

いたんだ

フクロウの

石像!

それだ!!

ハイリア湖と

平原の南西と

オルディン大橋

にもあるんだ。

以前ぼくが

調査した物と多分

同じものだ!!

ちょっと

市場に

買い出しに

行ってきます。

あいよ。

この前の会合で出た

「ハイラルの闇の歴史」

と関係があるか

どうかは

わからないか...

シャッドの言う

謎の古代文明が

存在していたのは

確かだな。

さすが

モイさん

!!

森にも魔物が

増えている。

北の山奥でも

小さな村が

襲われて

全滅した

らしいと

噂で聞いた。

ここを

魔物に占領

されたら

終わりだぞ。

この城下町は

ハイラル国の

要だ。

警備をもっと

厳重に

しないと...

そろ

そろ、

動き出す

時が来た

ようだね。

あいつには

負けない!

元気

そうね。

エポナ!

どうしたの

エボナ。

まさか

...

リンクが

帰ってくる

の!?

村にいる時も

いつもあたしは

待ってる

だけ。

〝向こう〟には

行けないの?

リンク..

いつに

橋のたもとで

リンクがいる

*向こうの世界〟を

うらめしく

見つめてるだけ。

なったら

あたしの方に...

戻ってきて

くれるの!?

襲撃

だ!!

逃げて!

ドアの鍵を

閉めて!!

魔物の

侵人は...

許さん!!

ハイラル

騎士団の

者は

いないか!?

早く早く

中へお入り。

モイ!

イリアが

助けて

市場に。

おくれ

わたしに

市民を

続け!!

守るのだ。

なんとか

わかった。

そこを

守ってくれ

テルマ!

エボナ!

エポナを

どこかに

隠さないと。

おまえ

は...!

その声を

聞いて

イリアの中で、

恐ろしさの

あまり

封じ込めていた

記憶が

開封された、

魔物に

さらわれて

捕われの身で

あったことを。

すぐ

ここを

出る。

ついて

こい。

い、

おまえは

...

おれの

ものだ

いや...!

やつには

わたさ

ない...!

ひっ!

待て、

逃げ

るな。

待て!!

もうダメ。

見つかった。

やっとの

思いで

逃げたのに

どこにいても

追いかけて

くる!!

...?

襲ってこない?

どうしたの

かしら...

ひどく傷ついてる?

そういえば

あの時も

ケガしてた

けど、

今はもっと

弱ってるみたい...。

いつの間にか

角が2本ども

折れてる...?

見るな

おれはもう

フルフリンの

王ではない。

でああ...

ポコブリン共は

ザントの命令で

動いている。おれの元

からは一匹残らず去った。

お前も

去れ!!

どんなに斬られ

今は

血が流れても

耐え難い

痛みなど

痛みが

感じなかった

走る。なぜだ

のに...

!?

おれは

掟に

負けた。

従わなければ

ならない

掟、

って...?

この世は

強い者

力ある者が

支配する

負けた奴

弱い奴に

価値はない!!

強い者に

従うか

消されるか

どちらかだ

!!

勝ち

負け

って...

カ比べ

てしょう

そんなことで

...人の価値は...

決まらないわ...

力は我ら

全て

にとって

だ!!

最も神聖な

ものだ!

おれは、

おれの力

のみを

信じる!!

今も

そうだ!!

おれの力は裏切った

おれを、

そういう

ことだ...

定めを受け

だから

おれは、

入れるのだ。

痛そう

わたしの

世界には

そんな掟は

ないわ。

傷ついた人は

強い人も

助ける。

弱い人も

支え合う。

それが

ふつうよ。

なんだ

さわられた

これは。

だけだと

いうのに、

これは

なんだ?

この

感覚は

一体。

なん

なのだ。

教えろ!!

やさしさ

って

いうの。

イリア

危ない!!

そいつから

離れろ!!

待って!!

モイさん。

なぜ

逃がす

んだ?

あいつは村の

敵じゃないか

...。

なぜ

かしら。

自分でも

よく

わからない

...

リンクは

影の王・が

ハイラルの

中枢を

攻めに来る

と言っていた。

これ以上

それがどういう

ハイラルを

存在かは

傷つける事は

知らないが...、

許さぬ!

アッシュ。

リンクと一緒

だったの!?

平原で

魔物と戦って

別れたが、

彼は強い

きっと

大丈夫だ。

急いでここに

向かっている

はず。

威力によって

壊された鏡は

かけらとなり

今もこのハイラルの

各地に眠っている。

1つは

雪深き山に。

1つは

古の森の中に。

そして

1つは、

天空に...。

リンク!

#4,天空都市

イリア!!

無事か。

ケガとか

してない?

大丈夫よ。

リンク!

戻ったか。

リンクこそ

無事に帰って

きてくれて、

よかった。

すまなかった

遅くなって..

犠牲者は

謝らなく

出たが敵は

てもよい。

なんとか

追い返した

まあ

お座り

みんな

集まってる。

やあ

シャッド。

お久しぶり

元気?

やあ、

君こそ遅い

ご帰還で。

心配してたよ。

みんなに

話がある!

リンクはここハイラルが

“光の世界”であり

対となる影の世界”が

存在すること

〝影の世界〟の王

ザントが

“光と影”両方の

世界を支配しよう

としている事を

話して聞かせた。

ハイラルを侵略

しているのはその

ザントという奴

なのか。

しかし...

影の世界”など

今まで聞いた

ことがないが

故意に隠されて

来たんだ

王家の手によって、

そうでしょ

ラフレルさん。

ゲルド砂漠には

処刑場があり

大罪人は

呪われた鏡に

よって「あの世」へ

送られたと。

それは隠された

ハイラルの闇の歴史

てあると

本当に

そんなものが

存在するのか?

リンク

まさか

あそこに...

呪われた鏡

を見たのか

!?

ザントによって

「陰りの鏡」は

破壊され

光と影2つの

かけらが各地に

世界を繋ぐ

飛び散った。

門だが、

おれはその

かけらを2つ

回収して残りの

1つを探して

います。

そういう

ことかい..

陰りの鏡を

元に戻せば

影の世界に

行ける!

シャッド

ザントを

倒しに

行けるんだ

!!

ん?

へっ!?

あれからそれが

天空都市に

どこにあるかとか

関する本を

行き方とかー

書いてたよな。

わかった?

この間見つけた

古文書を

解読中で...。

古文書?

なんて書いて

あるんだ?

チョッ

チョッ...

リンク。

天空都市

なんて...昔の

おとぎ話だよ。

あんた

シャッドの

ヨタ話を

信じるの

かい?

そこに最後の

天空都市は

鏡のかけらが

存在するよ

あるに違い

ないんだ。

シャッド

家の古い蔵書で

天空都市の文献を

見つけてから

10数年。

たった一人で

調査をして

きた。

誰にも信じてもらえず、

誰にも信じて

もらえす

時に笑われ

頭が変だと

そしられ、

馬鹿にされ

それでもいつか

存在を証明して

みせると...

人で戦い続けてきた。

その...

最初の

理解者が、

「天空都市は

存在する」って、

初めて

ハッキリ言って

くれたのが、

...こ...

こいつ

だなんて

くそっ。

そっ!!!

...

あの...

シャッド?

ン!

リンク、

キミはぼくの

親友だ!!

リ...

あれ?

テルマさん

リンクは?

カカリコ村いつ...

帰ってくる

...?

の?

さあ?

なんにも

言ってなかった

からねえ...

古文書によると

リンクなら

最後のフクロウ像が

たった今

カカリコ村に

シャッドと2人で

あるらしいんて

出かけたよ。

確かめに行くって

さ。

当然また

帰ってくる

と思うよ。

やっと帰って来た

ばかりなのに...

あたしにひと言も

「行ってくる」も

言わないで。

そうだよそうかなぁ...なんですか?

信じられない。

また

行っちゃう

なんて...

もう!

知らない。

リンクの

ばかぁっ

!!

レナードさん

ひさしぶり

てす。

リンク

さん!

フクロウの像なら

確かに教会の地下にご案内

あります。

しましょう。

ここ

です。

足元に

気をつけて

ください。

これ

です。

これは

各地にある

他のフクロウ像

とは明らかに

ちがう...!

そう

なのかい。

壁に文字が

刻まれて

いるぞ!!

あの

文字だ。

古文書の

欠けている箇所に

当てはめてみる!!

呪文が

完成するかも

しれない。

呪文って

「解封の言葉にて

私を目覚めさせる」と

あるんだが

その言葉が

汚れや破れて

欠けていて、

どうしても

読み解けな

かったんだ!!

じゃあ

この像が...

天空への門

なのか?

いかにも

門らしい

構えては

あるが...

え...

まさか

ここが、

天空都市への

入口ってこと

...?

レナードさん、

みんな教会から

出て離れてください。

何か起きる

かも知れない

のて。

解けた

!!

...と

思う!

試して

みよう!

わかりました。

どうしたんだ

シャッド。

怖い

何も

起きない

かもしれない

ポジティブて

キミ...

うらやましいよ。

いい奴だな。

ぼくはどうも

ネガティブに

考えてしまう

から...

何も起きな

かったら何かが

足りないんだ、

それを探せばいい。

怖れる

必要はないよ。

夢に一歩

近づくだけだ。

おれ

だって、

けっこう

ネガティブだよ。

でも、

やらなきゃ

ならない。

これは自分の

使命だ

そう思って

不安や恐怖を

ふり払ってる

だけさ。

ほくなんか

使命か...

単なる欲求とか

崇高だ。

こだわりでしか

動いてない

多かするよ。

今おれは

そんなこと

ないよ!

天空都市に

行きたい。

それには

シャッドの研究が

必要だ。

きみに

助けて

もらって

いる。

きみの研究は

おれの使命の

一部なんだよ!!

そんなこと

言われると

ぼくにも

勇気が

湧いて来る。

よし!

「我、

フクロウの

目覚めとともに

天へ帰還する

サディ

...

『ナディ

デデュワ・

トゥエ!!

うわ。

うわあっ。

こ、

これは

...!?

すごい

やったぜ

!!

すごいぞ

この大砲は

まさに。

文献にあった

天空砲じゃ

ないか!!!

やったな

シャッド!!

やっぱりここが

怪しいと思った

ぼくの勘は

正しかった!!

しかし...

これを

どうすれば

天空都市に

行けるん

だろう?

ミドナ

何とかして

くれるのか?

光の世界の

人間は...

ほんとに

いざって時

なんにも

出来ない

クセに、

自分が

一番エラいと

信じてるん

だよね。

「そんなもの

さっきの酒場で

聞いたこともない

会話聞いてたらさ、

人の良さそうな

本当にあるのか?」だってサ。

オッチャンが

影の世界のことを

ああいう輩が

「良識ある

いい人」なんだろ

無知を罪とも

思わずあくまで

自分基準。

外の世界は

無関係。

光の世界の

そんな態度に

影の世界は今まで

どんだけ傷つけられて

来たんだろうって、

ちょっと

思い出し

ちゃったよ。

ミドナ

あ、別に重く

この天空砲を

考えなくて

動かせば

いいよ。

いいんだろ?

な、

なんだ

今のは。天空砲が

一瞬光った

!?

あの気流は

天空へ

上昇する

道か!?

身を任せて

みよう!

しがみ

つくなよ

シャッド。

助けて

くれーっ!

シャッド!

ここは

あ...

ああ...。

天空都市を、

発見した

ぞぉー!!!

な、なんだ

これは...

人間?

鳥?

フォーイのっ

サムレルハール

ワロメイして

...

やっぱり

鳥だよ、

さえずってる。

(2)アートの

マネロットっ

はあっ

いや、ちがう

...これは

言葉だ!

天空語

だ!!

彼らこそ

この都の住人

天空人だ!!!

天空人

!?

今こそぼくが

ずっと研究

してきた

天空語を

活かす時だ!

あー、

ワ・ディ・グ・トゥイ

ガテ・モ?

あらあ

お兄ちゃん

天空語を

喋れるの!?

こんな種族

初めて

見たな...

すんごい

わねえ

~~~っ

やったあぁあ

通じたぞ

...

今のは

おれにも

わかった。

あなたたち

ハイリア人?

ハイラルの人

でしょお?

おばちゃん

ハイラル語は

なんとか

しゃべれるの。

観光ガイド

天空の都へ

だから。

ようこそ〜。

へ?

ぼくの

今までの

研究は

そ、

そうなん

ですか...。

そう

ガッカリ

するなよ。

ハイリア人の

お客さま

なんて

何百年ぶり

かしら〜。

おばちゃんが

都を案内して

あげるわね!

あの、

ぼくらは

観光に

来たのでは

なくて...

ブロックした

マックアー!!

あ...このメッ

ムスコです

...

「repo!!

竜!?

たいへん!!

竜が目を

覚ましたわ。

みんなに

知らせな

くっちゃあ

あ、

ちょっと!

待って

ください!!

というわよ

アピルル

あ、ごめんねえ

お兄ちゃん達

折角遊びに

来てくれたのに

...

よかったら

話して

くれませんか、

何があったか。

さっきの竜は

元々は金色の

竜で、

都市を

外敵から

守ってくれて

いたの。

それが...

少し前から

突然

まっ黒になって

暴れ回る

ようになったの!!

それが

あの竜に

壊されて今じゃ

残り4個に

なっちゃったの

よお〜!

観光マップを

見てもらうと

わかるんだけど

...!?

ココは元々

大小15の浮遊殿から成る

都だったのよぉ?

えええ!?

竜が豹変

したのは

陰りの鏡の

せいだ。

それを回収すれば

おそらく元の

竜に戻るだろう。

陰りの鏡には

恐ろしい魔力がある。

そのかけらの一つが

この天空都市にある

はずなんだ

おれはそれを

探しにここへ

来たんです。

そうなのお

......

そんな

あらま

竜が食べ

こわい

ちゃったの

ものを...

かしら!?

でもその鏡を

どーやって

回収するの?

竜と戦って

倒すんだ。

ケガして

そ、そんな

死んじゃったら

危ないこと

どうするのお

おやめなさい。

??

サケヲ

ダセ。

サケ

ウッテナイ。

ボスノ

命令ダ!!

サケヲダセ。

竜が暴れる

ようになってから

ああいう不良が

寄ってきて、

我が者顔で

住みついてる

のよ。

不良!?

空の上にも

不良が!?

みんな

迷惑

してるの。

サケガナイナラ

テメエヲ食ウ。

おい

やめろ。

その手を

放せ。

ここから

出て行け。

!?

この通り、

荒事には

慣れてる

から。

安心して

くれた?

すごいわあ

わかった!!!

お兄ちゃん

おばちゃんが

この都の

案内して

救世主だわ。

あげる!

あっと

その前に、

これ

あげる。

前に来た

お客さんが

置いてったの

都を回るのに

とっても便利よ。

クロー

ショットか、

ありが

使えそうだ!

とう。

リンク

待ってくれ

ぼくも

行くぞ!!

竜はあの...

一番奥よ。

風が強い

から気を

つけてね!

また

やつだ、

伏せろ!

橋が...!!

シャッド

!?

この美しい

部市を

やめろ!!

これ以上

破壊するな!!

行こう!

すごい

仕掛けだ

天空人が

これを

作ったん

てすか?

さあ~

おばちゃん

にはよく

わかんない

けど、

昔の人は

色んな顔術が

使えたらしい

のよねえ

天空人は

重力を

無視して

垂直の壁を

歩く...。

か、壁を

歩いてる!!

銀力の

影響を

うけないのか

わああ~~~

リンク!!

ツタを

つかめ!!

シャッド

!!

シャッド

!!

そんな

.....

おい!!

やめて

くれよ。

大丈夫よぉ

お兄ちゃん、

こういう事

よくあるから。

どの宮殿にも

あたし達が

うろうろ

してるの。

ごめん

もう迷惑

かけないように

気をつける。

おい、

ここで死んだら

本当にただの

馬鹿だぞ。

わかってるよ

危険を承知で

ほくを連れて

歩いてくれてる

ありがとう

リンク。

ここで見た

ことを全て

記録して

持ち帰って、

自分の説が

正しかったと

証明するんだろ!?

だったら命がけで

生き延びろよ。

おれには

お前に

おれの仕事が

余計な手は

貸さないぞ!

あるんだ。

もう二度と

気をゆるめたり

しない!!

なるべく

竜の目に

つかない方が

いいっ

おばちゃん

先に行ってる

わねぇ〜。

きゃっ。

あ、

お兄ちゃん

!!

こ、この植木

宙に浮いてる!?

わああ!!

キサマ

何者ダ。

コノ都ハ

オレタチノ

モノ!!

ここは昔から

お前達は

天空人の住む

お呼びじゃ

都だ。

ない、

出て行け!

空モ飛べヌ

地ヲハウ虫メガ、

叩キ

落トス!!

バカメ!!

落チロ。

このまま

竜の巣

まて飛べ!

逆らうと

首を

ザクリ

だぞ!!

クッ。

あの竜、

目が無い?

いやちがう、

黒い鎧で

塞がれて

いるのか!

あ、危なーい!!

その竜すぐに

火を吐いて

くるわよ!

よけて

!!

ヤベエ

炎ダ。

間一髪

ダゼ。

リンク

!!

リンクー

どうしたら

いい?ミドナ。

あいつの

背中を

狙え!

あれが

鎧を連結

している。

やつの

弱点だ。

あいつが

最後。

あの。かけら”を

影の世界に

手に入れれば

戻れる!!

長かった...。

任せろ。

すぐに

カタをつけて

やる!

~qゴaゴa"*

お兄ちゃん

お兄ちゃん。

おばちゃんが

竜の頭を

その

あっちに向け

スキを

させるから、

ねらって!

くそっ。

背後に

回らないと

だめだ!

だめだ!!

危ないよ

丸焼けに

されたら

どうするんだ

だいじょーぶ

お兄ちゃんを

見てたら勇気が

わいてきたわ。

こう見えて

おばちゃん

飛ぶの

速いのよ!

竜さーん!!

ごっちこっち。

こっちよ

やった!

おばちゃん

サンキュウ!!

ゲッ

ケケケ。

サッキノ

オカエシヲ

スルゼ。

お前に

かまってる

ヒマはない!

あ〜あ

せっかく

.....。

ぼくも、

ぼくも

何かしなくて

いいのか。

邪魔

するなっ。

リンク

!!

見てる

だけで

いいのか!?

剣が!!

チッ

シブトイ

ヤツメ。

おば

ちゃん!!

ぼくをあの

四角い場所に

降ろして。

リンク

!!

えいっ

受け取れぇ

!!

とった!!

はあはははっ

ああははは...

天空都市の

守護者に

ふさわしい

神々しい竜だ。

あれが

本当の

姿...。

ありがとう

お兄ちゃん!

いいや、

みんなが協力

してくれたお陰で

なんとかなった、

助かったよ。

こちらこそ

ありがとう。

メガネの

お兄ちゃんも

頑張ったもん

ねえ!

あれは...

たまたま

...。

これで

コンプリートだ。

影の世界に

行くことが

できる。

あの...この先は

一緒じゃないよな

...多分。

ぼくは

どうやって

地上に帰れば

いいのかな...

だいじょーぶよ。

おばちゃんが

最後まで面倒

みるから!

じゃあな

また酒場で

シャッド。

会おう!

ちょっと

待った!!

ありがとう

リンク。

ほんとに

ありがとう

君のおかげで

夢が叶って

ぼくは

落ちこぼれじゃ

なくなった。

これからは

自分に

自信を持って

生きられそうだ。

このことを

本に書くよ。

スリリングで

本当に楽しい

大冒険だった。

ああ!

待ってて

くれよ。

大冒険の新刊

楽しみにしてるぜ。

いつでも

また

遊びに

来てね。

バイバイ

~~~!!!

またな!

シャッドの

おかげで

なんだか

久々に、

男友達って

やっぱり

気楽だな

素に戻れた

気がするな

昔はよく

仲間とつるんで

遊んだり

バカやったり

悪さ

したり

あの頃が

なつかしい

あいつらと

また、

会える

だろうか...

ちゃんと

お客さんを

送る

交通手段が

あるの。

なる

ほど。

ここに

入って。

ここ?窮屈どうぞ

だけど

いいの?

またね

~~~!!

お一人様

お帰りよ

閉め

まーす。

えっ!?

100年ぐらい

100年ぐらい使ってないけど大丈夫かな?

えっ?

ひー

うわあぁぁ

なに

なに!?

#45.影の世界へ

光の世界から

眺める月も

当分見納めか

.....。

そうだな。

ミドナと

会って...

長い間

旅して

きたな。

いろんな

事が

あった...

うん

ごめんな、少しでも

先を急ぐのに

休憩なんて。

だって

鏡の間に

行ったら、

旅が終わり

に近いと

思うと、

振り返って

少し

みたく

名残り

なったんだ。

惜しくて、

いいんだ

リンク。

この時間は

考える最後の

チャンスでもある。

前から

言ってるが...

ワタシは

この戦いに

オマエを

巻き込んだ。

ここで終わり

にしても

それは

構わない。

影の世界の

ことは...本来

影の住人が

解決すべき事

なんだから

一度影の世界に

行ってしまったら、

何が起きるか

わからない...

オマエは光に

戻れなくなる

かもしれない。

おれの決心は

変わらないよ

ミドナ。

来るなって

「一緒に

言われたって

来てくれ」

行くさ。

って

言ったろ?

光と影

二つの世界に

元の平和を、

それは

おれたち二人で

やらなきゃ

いけないと

思ってる。

偽物の王を

本物の長が

倒して、

ミドナが

その場所に

戻るまで。

ワタシが

本物の長か

どうかなんて

わから

ないさ。

ミドナは

影の世界の

姫君なん

だろう?

一族を統べる身で

ありながら

民を置いて逃げ出した

ワタシに...

その資格はないよ。

なあ、

ミドナが

光の世界に

来る前の

ことを、

話して

くれないか

ゼルダの伝説

トワイライトプリンセスの

2020年4月1日初版第1刷発行

まんが◎姫川明日『S206/Nintendo

作画stafeemati森昭手,簡井咲帆

発行者の細田正樹

製作所◎昭和プライト

印刷所●三晃印刷株式会社

発行所◎株式会社-小学館

〒101-800/東京都千代田区一ツ橋2-3-1

TEL.(65-3230-5995(編集)103.5281-2556(販売)

テザイン◎横山和忠

編集◎青木正航

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「SPST978-4-09-143764-6

無料コミックアプリ「マンガワン」掲載作品

名書

発行株式会社小学館

ゼルダの伝説トワイライトプリンセス,8

姫川明・任天堂

著者名が

◎姫川明・任天堂ノ小学館

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電子書籍制作会社株式会社昭和ブライト

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菜収録されている作品は、執筆された当時の状況や年代を考慮の上、

初回掲載時の表現のまま掲載されております。ご了承ください。