．．．

実用を「自分は自分の身体で増える」と

「１巻どうぞ楽しんで下さいね！

２０１８年１１月１０日に１０月２５日（土）

．．．

Ｃｏｐｙｒｉｍａｔｉｏｎ（大変ＬｏｏｋｏｒｄＰｒｅｓｔの「まずはストックリックスタッフ

９７．１．１０月１８日（土）の９７８４．０９１２３５５５０

Ｃ９９７９＼４１９Ｅ

ＩＳＢＮ９７８－４－０９－１２３５５－０

定価：｜本体４１９円十税

雑誌、４５０４５－３５・小学館

１．１１月１１日－１０月２１日に１９２９９７９００年１９４９年９月１９

迷宮に現れたアルサーメン！！

彼らの目的はアラシンとしていたのですが、その世的なフランシンプリバイトの斜い熱がニーヌン！！と魔法の究極の戦いがここに！！

アリマハの．．．炎と魔法、熱闘の魔導冒険譚１１巻！！

．．．私は、

又は、人気のないかがってくれるのは

Ｏｍｉｃｓ

契約は「ａｂｏｏｔｉｎｔ」では、

ＯＥＨａｇｉｃ

ＱＬＡＧＩ

忍高大

８月１０日（土）ＴＨＫＡＬＴＡＲＡＮＡ

狐茲６Ｉ

Ｑｉｎｃ．ｌａｂｕｔｉｏｎｔｅｒ．ｎａｃｔ

大高

８月１０日（月）（土曜日（日）２０１８／０

Ｑ７６．ｌａｂｙｔｉｎｔｏ

ぜ！！！

狐茲６Ｉ

ＣＯＮＴＥＮＴＳＴｗｉｔｗｅｒｄｅｒｔｅｒ．

常世枝一同の金属器用としては、お客様の使い方についての発生時間を割り除去しています。

うん．．．。それの雑誌．．

そして．．．おかしいことがありませんが、これからの時間がかかったのですから、

俺は．．．っ、２０歳以上にいての道路にしても不安になってしまう

．．．お前．．．５７．．

何かんかいいのかわからないけど．．．それじゃないですか！？

いいのかわからないんだけど．．．わかりませんでしょうか

第１０３枚第１８４枚第４０５枚

愛・力の本質．．．．．．９８女、迷宮攻略者．．ｃ．１．１１変、私はまだ鍛える！！

迷宮私は

第１０５夜２０１６夜第１１７夜、激情

夜、迷宮攻略者．．．。１１度、私はまだ戦える！．．．！！！

変私はまだ戦える！！変激情．．．．．．１４７変、剣士．．

第１０７夜、激衛．．．１４７第１８回夜。剣士．．！！

ハァ．．．ハァ．．．

．．．！

第９９夜

ここは．．．

なんだ！？

「迷宮」の中に．．．

地下都市が．．．？

それにあの岩の

化け物はなんだ？

敵の魔法なのか．．．？

くっ．．．

．．．！

だいじょうぶ

大丈夫だよ

とにかく今は、

俺が

二人を安全な場所へ

逃がさねば！

大丈夫。

あの二人なら

きっと

負けはしない！

私の岩の竜．．．

３匹同時なら

どうですか

「マギ」よ？

．．．！！

あらあらまあまあ

潰れて

なくなってしまった

かしら．．．？

えっ？

バカだなあ。

たかが岩を集めて

ぶつけるだけの技で

しとめられる

相手だとでも？

！！

なっ．．．

なんて強力な

「防壁魔法」なの

彼は

「マギ」だ。

特別

なんだよ。

では

こちらも．．

本気でお相手して

差し上げねば

なりませんね。

しかし．．．

スタッ

はじめまして

「マギ」よ、

アリババ王よ。

私は、

ムスタシム王国王女

ドゥニヤ；ムスタシム。

この者は

私の騎士、

イサアクですわ。

どうぞ

お見知り

おきを！

．．．．．．

王女．．．

ムスタシムの

．．．．．．．．

あらあら

まあまあ

ご存じかしら！？

花と泉の楽園

我が

ムスタシム王国を！

でも、

ムスタシム王国は

．．．．．．

．．．西方の

割りと

大きな

国だったん

だよ．．．

１０年位前に

マグノシュタットに

滅ぼされたって

聞いたけど．．．！？

．．．．．

お二方に．．．

一つ

お願いがあるの

てすか．．．

願い．．．？

「ザガン」は

私にくださいな。

私たち二人は、「金属器」を

手に入れたくてここに来たのです。

私たちは「組織」から

その使命を請け負っています．．．

．．ダメだよ。

「組織」に「金属器」を渡さない。

そのためにも僕たちは

ここへ来たんだ。

そうですよね

では．．．

「攻略者」を私たちだけに

するために．．．

スッ

なんだ！？

あっ！！

全員殺しますね。

私のこの、

「闇の金属器」で。

ぞく

てめぇ！！

あらあら、

外して

しまいましたわ。

「闇の金属器」

だと．．．．．！？

おやアリババ王、

わからないという

顔をするのかい？

我々「組織」が作り出した

我々だけの「金属器」のことだよ。

「ソロモンの金属器」は

白いルフを糧とするが、

．．．？

あの時．．．！？

「闇の金属器」は

黒いルフを糧とする．．．

「闇の金属器」は黒いルフを糧とする．．．

君たちも、

あの時その威力の

一端を見ただろう？

イスナーン様、

イサアク、二人共

手出しをせずに

見ていてね。

「組織」に私の力を

見せたいの。

私にも力が

宿るって

ことを．．．

今日こそ

証明して

みせるわ．．．

ふふっ．．．

宿りなさい．．

カシムと

同じ．．．

黒い魔人！！？

なんだ！？

あいつの両手．．．

砂が集まってくぞ！？

「闇の金属器」

「黒磁槍」の

能力だよ。

ドゥニヤは

磁力の支配者：

岩や砂などの鉱物を自在に引き合わせたり、反発させたリできるのさ。

岩や砂などの鉱物を

自在に引き合わせたり、

反発させたりできるのさ。

！

アラジン！！

危ないっ！！

そこを

どけぇっ！！

大丈夫

持ちこたえ

られる！

全力で魔力を

「防壁魔法」に

集中させるんだ！

そして、え！！

反撃の機を．．．

アラジン！！

「マギ」の「防壁魔法」を

完全に破るとは．．．

見事だよドゥニヤ。

この女．．

強い！！！

アラジン．．．！

第１００夜

そこを

どけっ！！

な．．．

なんだ

こいつは！？

あんな重そうななりを

してるのに．．．

俺の一撃を軽々かわし、

しかもその間に三度も四度も

斬り込んで来やがる．．．

なんて剣さばきだ。

当たらねー剣じゃ

何も斬れない．．．

師匠との

修行の時と同じに

なっちまったか

こいつの

剣技．．．．．

かなりのもんだ！

キャ

？

あくび．．．

！？

なんだ？こいつ：

オイ．．．

なんだ？

てめえは．．．

え

．．．！？

モタモタと．．．

そんな無様な

剣しか振るえねぇ

ただのガキをよ．．．

「マギ」って奴らは

なんで選ぶのかねぇ．．．

あの女は「マギ」には

選ばれなかった．．．

．．．？

気に食わねぇ

なぁ．．．．．．

てめえも

「マギ」も．．．

！！

来る！！

こいつは

．．．．．．．．！

この女は

こうげきり

攻撃力で完全に

せん

僕の「防壁魔法」の防御力を

上回っている．．．

剣技で完全に、

俺を上回っている：

こいつら

強い！！

でも、

こっちもこれで

終わりじゃ

ないぜ！

ルフたちよ！

あれは．．．

ただの

魔力弾じゃ

ないか．．．

「マギ」よ

知っているだろう？

魔力弾に

大した威力はない。

そんなもの、

いくら撃とうが

「黒いジン」には

効かないよ！

．．．！！！

剣よ！

えっ！！！

魔装を

解いた．．．？

なんだ、

降参か？

『「ジン」の力を

ただ身にまとう

だけじゃ、

「金属器」を

使いこなすとは

言えない

「金属器」や

眷属器」に宿る「ジン」のかは

とてつもなく強大だから．．．

ちゃんと

魔力で押さえ込み、

制御しないと

自分のものにできねぇ。

ちゃんと魔力で押さえ込み、制御しないと自分のものにできねえ。

お前のそのばかでかい剣

身の丈に合ってねえし

ムダに魔力を吸うい取られるだけだぜ。

「武器化魔装」を

もう一段階収束させる。

俺の力を一番発揮できる

形にするんだ．．．！！

「武器化魔装」．．．

アモンの宝剣！！

元の剣の形のまま

魔装」を？

構えが．．．剣さばきが

一変した．．．

ふうん．．．たぁ

多少マシに

なったぜ、お前．．．

！

だが、ま

及ばない。

？

！？

ドゥニヤが

魔力弾に

押されはじめた．．．？

やっぱり．．．

攻撃が弱まってるし、

「ジン」の体も

小さくなってきてる．．．

君の魔力が

減ってきてるんだ。

あんな高出力の攻撃を

ずっと続けられる

はずがない！

なるほど．．．

魔力不足か。

魔神化して理性を失っているから．．．

攻撃にムダな魔力を使いすぎたんだ。

ここは黒ルフの供給もないのに．．．

「マギ」の

切り札は．．．

「防壁魔法」

じゃないよ．．．

「忘れないで

アラジンくん。

どんなに新しい力を

手に入れても」

「君自身の持つ

強さのことを．．．

君は『マギ』。

「ルフに愛され、与えられる

無尽蔵の魔力こそが、

誰にも負けない君の武器よ！！」

俺の武器は、

バルバッドで

身体にしみ込んだ

「王宮剣術」．．．

それをアモンの剣と

一つにすれば．．．

剣技でだって

負けやしねー！

！！

．．．

ール・インフィ

灼熱の双掌」！！！

カアアア！！

Ｑ．．．？

そう決着を急ぐな

「マギ」よ。

いや、

君たちの力は

すばらしいね。

しかし、

私のドゥニヤも

まだ

これからだよ。

君たちには、

「闇の金属器」の

更なる力を

お見せしよう！

の魔装

がっかりだよ

ドゥニヤ。

そんなに弱くては

お前の目的は

果たせなかろう？

目を覚ませ、

黒き器よ．．．

あっさりやられて．．．

１０年前

ムスタシム王国

！！

マグノシュタット！

マグノシュタット！

魔法は我々

国民のものである！

王家や貴族の

独占を許すなーっ！！

国王は権利を

国民に引き渡せーっ！！

マグノシュタット！！

マグノシュタット！！

マグノシュタット校の学長

マタル・モガメットは．．

現在我々国家が

有している

魔法に関する

すべての権利を、学校側へ

引き渡せと申しております。

バカな．．．

奴め、いよいよ

この国のすべてを

手に入れるつもりか．．．

我が国は永きに渡り

魔法の真理に迫るべく、

国をあげて努めてきた

魔導国家だが．．．

マグノシュタット校は

その中のいち学問機関に

過ぎん！

しかし国王様．．．

マグノシュタット校の

魔導士学徒たちの力と数は

もはや軍隊と呼べるほどです．．

国民たちをも

次々と煽動し．．．

それどころか．．

国軍や貴族官僚の一部も

すでに取り込まれている

とのうわさも．．．！

マグノシュタット！

なんだと．．．！？

マグノシュタット！

「王族は

根絶やしにせよ！」

「国のために．．．

あなたは死ぬべきなのです！

「これは民意なのです．．．」

「これは

民意なのです．．．」

「ずっと

そばで」

「あなたを

守ると

誓います」

何千何万に

死を望まれても：

私は死ねないわ．．．

私は王になる。

力を得て、

マグノシュタットの

すべてを滅ぼし、

ムスタシム王国を

再建する女王に．．

そうで

なければ、

私を守って

この人が

死んだ意味が

なくなって

しまう！！

そのためには、

強くならなくては

ならないわ！！

！！

な．．．なんだ！？

ウウウ．．．

「ジン」が縮む．．．！

元の姿に

戻るのか．．．！？

いや．．．

あれは

そう、

これこそが

黒き王者の

真の姿．．．

闇の「魔装」の

姿だよ．．．

！？

「魔装」だと！？

そう、君たちの

「金属器」の「魔装」と

原理は同じさ。

「ジン」の力を身体の実面にまとう．．．

ただし、さっきまでの

無駄に肥大した状態とは違う。

より薄い装甲に洗練され

魔力の消耗も少ない：

完全な「全身魔装」だよ。

「全身魔装」

見苦しいところを

お見せしましたわね

今度はこの姿で．．．

お相手致しますわ。

！？

槍が

急に三つ叉に

なったぞ！？

砂だ！！

砂だ！！

砂鉄を集めて、

槍に取り込んで

いる！

それを瞬時に固めて

武器にする．．．

私の

変幻自在の

鋼鉄の刃よ．．．

！！

槍は小さくなったのに、

攻撃力は大きいままだ！！

一防壁魔法」が破られる．．．

この攻撃は

よけなきゃ

ダメだ！

でも、

どんな形で

来るのか

予測がつかない！

クンッ

アリババくん！

こっちは２対１だ。

協力して戦おうぜ

アラジン！

うん！

．．．．．

フッ

イサアク、

いつまで寝てるの

起きなさい。

はい、女王陛下。

なっ！？

バラバラに

なった？

腕と脚が．．．

くっついた

．．．！？

あいつ．．．なんだ！？

血も一滴も出てねーし、

おかしいぞ。

とにかく．．

もう一度

しとめる！

．．．「眷属器」、

「黒磁鎧甲」

なっ！？

なんだ今のは！？

！！？

なんだ！？

異常な速さで

瞬時に間合いを

詰めやがる！！

どうなってんだ！？

これも何かの

技なのか．．．！？

．．．．．．

イサアクの

黒磁鎧甲はね．．．

鎧とじゃん

地面との間を

強力な磁力で

反発させて、

超人的な加速を

生むの．．．

だから、

今のイサアクにはもう、

普通の剣士相手の戦い方は

通用しませんわよ。

あなたが見極めようとしている

彼の剣術の初動作：

「踏み込む」動作がイサアクには

存在しないのだもの．．．

バチッ

バチッ

バッチッ

バチッ

追いつけ

ねえ！！

アラジン！

アリババくん．．．

時間をかせいで

戦おう！

えっ？

僕にはたくさんの

魔力があるし、

君の魔力を熱魔法で

補うこともできる。

でも、

あっちはいずれ

魔力が尽きる

はずだ．．．！

フッ

受け取れ、

ドゥニヤ、

イサアク！

？

くそっ

．．．！！

私も、雷魔法で

彼らの磁力を

多少強化してやることが

てきてね．．．

それに、持久戦には

持ち込ませないよ。

われ

我々で一気に

しとめさせてもらおう！

アリババ殿！

アラジン殿！

は！

白龍！

おや、

一人戻って

きたのかい？

これでたい

３対３といった

ところかな．．．

ハチッ

煌帝国の

皇子様じゃないかい？

おおい．．．

ん？

よく見れば君は

誰だ．．．あいつ

．．．．．？

ドゥニヤ．．．

彼はジュダルの

お気に入りでね、

なるべく

殺さないで

くれないかい？

私も少し

気になるところも

あるし．．

それは無理ですわ、

イスナーン様。

だっていっき

「一気にしとめる」

のでしょう？

私の技で．．

そうだったな．．．

じゃ、

終わらせてくれ。

スッ

極大魔法

「無限剣舞陣」

なんだ

．．．！？

なんだ

ありゃ．．．！？

はああっ．．．

ダメだ．．．

あれは．．．

ヤムさんが言ってたのは

きっとあれだ．．．！

アラジン？

「魔装」が最強たる

ゆえん．．．

それは、とてつもない

威力の「極大魔法」を一つ

使えることだって．．．

何者にも防げないほどの

大魔法だって．．．！

防げないだままい

大魔法！？

そうは

させない！！！

くっ．．．

あいつ．．．！！

そうだイサアク．．．

極大魔法発動まで

ドゥニヤへの攻撃すべて

叩き落とせるな？

はい、

イスナーン様。

え

ウウウー

ウォウォ

なんだあれは．．．

ヤベェ．．．！

アリババくん．．．

まず、あの剣士を

倒さなきゃダメだ

僕に手があるから：

二人で彼の動きを

一瞬でもいいから

止めておくれ！

！

わかった！

くそぉ．．．！！

！！

ぐっ！！

ダメだ！アリババ殿が

及ばぬ相手だ．．．

俺の腕では話にならない！

俺をかばうように

戦ってる．．．この人の

足を引っ張ってしまう！

「動きを

止めておくれ

！

力になるには．．．？

なんだ．．．

俺は！？

力を付けたから大丈夫なんて言っといて．．．

力を付けたから

大丈夫なんて

言っといて．．．

強いからみんな

助けるなんて

言っといて：

ちく

しょう

手も足も出やしねー、

必ず連れて帰るって．．．

やくそ

約束したのに．．．！！

ちくしょお！！！

今です！

「蒸発の洗礼」！！

なんだ．．．！？

相手の体内の水分を

熱して高温にするんだ。

熱魔法と

水魔法の

あわせ技さ！

水魔法も

使えたのか．．．

まだ技を隠し持って

いたとは．．．

．．．だが、

無駄だ。

にぃっ．．．

生きてるぞ！

うっふわ．．．

これで！！

イサアクには

効かないってば。

！！

イサアクは

絶対死なない！

こいつ．．．

身体が

ねぇ．．．！？

私をえいえ

永遠に守る、

不死身の騎士

なのだから！

ヴァンッ

．．．

極大魔法

「無限剣舞陣」

「ぎゃくーりゅう

運命の逆流

第１０３夜

ハァーハア．．．

極大魔法．．

すばらしいわ．．．！

バカめ．．．

でも「闇の金属器」はまがいもので、

「ソロモンの金属器」はもっと

すごいのでしょう？

早く手に入れたいわ、

イスナーン様！

えっ？

．．．．．．

ドゥニヤ、

どこを狙って

撃ったんだ！？

！？

イスナーン様！！

ファファッ

ど．．．

どうして．．

お前が

後ろにいるの

．．．！？

えウゥゥ．．

「水鏡の蜃気楼」！！

高温の蒸気で

光の屈折を生み、

幻影を作り出す

水魔法さ！

蒸気．．．！？

まさか：あの時

あそこにあの魔法を

放ったのは．．．

この幻影を作るため、

だったというの．．．！！？

終わりだ！！

くっ！！

水蒸気

水素

高温

イサアク！！

ハ．．．イ．．．

女．．．王陛下．．．

！？

そうよ、

イサアク

あの者たちを

倒しなさい！

加速が

さっきまでより

少し遅い！？

しまった．．．

イサアクの

魔力も切れて

きて．．．っ．．．

こ．．．

こいつ！？

あ．．．

頭の中も

空洞だぞ！？

くっ！

やってくれましたわね

でも無駄よ。

！？

さあイサアク、

早くあの者たちを

倒しなさい。

．．．．．？

ハ．．．イ．．．

女王陛下．．．

人形だ．．．

なっ．．．

なんなんだ

あいつら！？

．．．．．

えっ？

あの剣士、

砂鉄でできてる．．．

あの女の磁力魔法で動く、

ただの人形だったんだね．．．

そうよ。

いいわ、

さすがは

私の騎士だわ！

．．．．．

二人で夢を叶える

約束だものね！

これから二人で

国を取り戻し．．．

．．．．．．？

イサアク？

えっ？

．．．

あれっ？

イサアク．．．？

イサアク．．．

大丈夫

よね．．．！

あなただけは

ずっとそばに

いてくれるって．．．

約束した

ものね！

．．．．．

イサアク．．

．．．！？

なんなんだ

．．．．．？

こいつら

は．．．

俺は．．

カシムみたいな人たちを

助けるために、

「アルサーメン」と戦うって

思ってたけど．．．

もし．．

こいつらも

カシムと同じような

何か利用されてる

奴らだったとしたら

．．．．．．？

この女も．．．いじゃあ

以前の君の

友達と同じ．．．

前に進めなくて

苦しいんだね。

どうすりゃいいんだ

俺は、こいつらのこと

何も知らねーのに：

わかったよ、

アリババくん

僕が

やってみるよ。

え？

逆流する魂を

救うために．．．

僕のこの力は

与えられたん

だから！

ソロモンの

知恵！！

！！

じてて

ア；アラジンっ！？

やあ、ちょっと

話してくるよ。

この女のルフと．．．

「ソロモンの知恵」は

誰かのルフと

語らう能力なのさ。

それは、

その人が生きた間

何を見、

何を感じたかを

知るということなんだ．．．

どこかにある

連命の逆流の源を

見つけなきゃ！

．．．．．．？

ん？

『ずっとそばで

あなたを

守ると誓います

１０年前

ムスタシム

王国

ウフッ

かんべんしてくださいよ

姫様！

遠乗りにこう何度も姫様を

連れ出してるのが知れたら、

俺が怒られるんですからね！

ドゥニヤ（１８

イサアク（２８

あらあら、

でも仕方ないじゃない？

私は母上を亡くしてから

あなたのお母様の元、

あなたと本当の

兄妹のように育ったわ。

兄のまねを

妹がしたがるのは

自然なことですわ。

本当の兄妹ねぇ．．．

そうよ、

イサアクは私の

お兄様よ。

ぎゅっ

ウォッホン．．．

えーー姫様、

私たちはあくまでも

主と臣下です。

もう子供ではないのですから、

私などにそのような

ことを軽々しく．．．

お兄様．．．

じーん．．．

ムニッ

ちょっと．．．

本当に

やめてください、

落ちますって！！

あらあら

ちゃんと

走って～～

でも、それも

もうすぐ

おしまいですわね．．．

わたし

私はじき嫁ぎます。

ずっと前から

決まっていたことだけど、

相手は隣国の権威ある

大公様よ。

ムスタシムの内情は

ここ数年不安定．．

私が嫁くことでお父さまが

外から力を得られれば．．．

．．．

だから

今日は、

あなたに

返すものが

あります。

えっ？

イサアク

覚えてる？

幼い頃．．．

．．．！

母上を亡くして

泣いていた私に、

あなたは騎士の

叙任儀式の

まねをして

言ってくれたわね。

『ずっとそばで

あなたを

守ると

誓います」

ありがとう．．．

姫様．．．

あなたが

いてくれた

おかげで

私は、

ずっと、

ずっと、

とっても

心強かった！

でも、今日で

終わりに

しましょう。

これからは

私ではなく、

国のためだけに

仕えなさい。

一緒には

行けないから．．

私でなく、

愛える

この国を、

これからずっと

守る騎士で

あり続けると

誓いなさい。

泣かない

の．．

いいわね

．．．？

はい。

あなたは

いい人ね。

今まで

ありがとう、

イサアク。

さよなら．．．

ルフが泣いてる．．

とてもさみしそうだ

でもあたたかい。

これは逆流の

原因じゃない。

源は．．．

どこに．．．？

マグノシュタット！

マグノシュタット！

反乱です！

学徒がなだれ

込んできます

制圧できません！

騎士団は

何をしておる！？

スッ

騎士団が．．．

なぜ学徒を

制圧しないのだ！？

！？

国王陛下．．．

「ムスタシム王国」は

今日で終わりです。

なっ．．．！？

すでに主要騎士団、

各政府機関中枢の大半が

モガメット学長と

手を結んでおります。

学長が．．．

「王」だと！？

【グノシュタットは

学長が王となられた

後も、我々の地位は

保障してくださる

そうですよ．．．

ムスタシムの王族は

根絶やしにせよとの

学長のご命令だ。

ふざける

残りの

お

王族は．．．

どこかな？

何が起こって

るんだ．．．！？

アリババくんと

白龍おにいさんにも

見てほしいんだ。

この人の

ルフの記憶を．．．

なんだ！！

頭の中に．．

どんどん何か．．．

入り込んでくる．．．！？

これは

カシムの時と

同じだ．．．！！

王族貴族を

皆殺しにしろーっ！！

王女は

どこだ！？

イ．．．

イサアク．．．！！

大丈夫．．．

国境を

越えさえすれば

助かります．．．！

私が必ず

お連れします．．．！

王女が．．．

いたぞ！！

逃がす

もんかよ

ムスタシムの

王女を！

ひいっ！！

わ．．．私もあんな風に

されるの．．．！？

いやだ

．．．！！

王女を

捕らえたとか？

身柄を我々に渡せ。

王族は城で首を

晒さねばならんのだ。

こ．．．近衛騎士団まで．．．

寝返っていたのか．．．！！

騎士団が．．．？

主たる王家に

剣を向けるなど、

正気ですか！？

．．．．．．

黙れイサアク．．．

逆らえば貴様も

容赦はせんぞ。

ムスタシム王家は、

もうこうなるしか

ないんだ

見ろ、

この積もった

怨念を。

どうにも

ならん．．．

王族が．．．

死ぬしか

ないんだよ！！

それは、あまりにも酷です！！

それは、

あまりにも酷です！！

おやめください！！

姫はまだ幼く、

罪もないなのになぜ．．．

なぜ、死なねば

ならぬのですか！？

なぜだと？

まあ、

言うなれば．．．

これが、

「運命」だから

だよ！！

イサアク！！！

イサアク！！

．．．？

なに．．．？

なぜみんな

あたりまえのような

顔をしているの．．．！？

『これが運命

だからだよ．．．

「運命」

なんて

！！

何？

決まっていたと

いうの．．．．．．

生まれて．．．

生きて．．．

最後はこうして

途切れると

最初から．．．

人間を

導く

巨大な力．．．

「運命」

ですって

！！？

わたし

私は恨む

「運命」を．．．

恨んでやるわ！！

な．．．

なんだ！？

これは．．．！？

自分の「運命」そのものを恨んだ時その人のルフは無く転じる。

自分の「運命」

そのものを恨んだ時

その人のルフは

黒く転じる。

それが「堕転」

ウーゴくんがそう

教えてくれたんだ．．．

ウーゴくんがそう教えてくれたんだ．．．

「堕転」

「堕転」さ。

でもね、

僕の力は

その闇を晴らせる

可能性を

秘めているんだ！

「ソロモンの

知恵」！！！

今度は

なんだぁ！？

「ソロモンの知恵」は

目の前の人の

ルフだけじゃなく、

「大いなるルフの流れ」の

源へ交信できるんだ。

ルフが．．．

集まってきてる

．．．！？

そして、

古今東西あらゆる人々の

ルフを．．．

呼び出すことが

できる！！

いた！

あの人だ！

おおーい！

イサアク！？

さあ、

行って！

！？

！？

今度は、あのお姫様が

剣士の人のルフを

受け取っているんだよ。

ルフを．．．

受け取る

．．．．．．！？

その人が生きた間

何を見、

どう思っていたかが

わかる．．．

頭の中に

入ってくるんだ。

．．．！

でも．．．

そこから

どうなるかは

その人次第さ

ルフに、何を

伝えられても、

起きてしまった

つらいことは、

消えるわけじゃ

ないからね．．．

．．．．．．．

どうなるんだ

わからない。

でも．．．

あの人は

このままじゃ

いけない

運命を

恨むことは．．．

不幸だからね。

これだけは

言える。

みんな困難に

出会う。

それでも、

．．．．．．

ルフの流れの中で：

最初から．．．？

何かを恨み、

苦しみながら

生きたかった

人はいない

はずだ！

だから．．．

どうしようもない

くらい、つらいことも

起きるけれど．．．

どんなに

苦しいことが

あっても．．．

その度に、

どうすれば

いいか

考える。

明るい方へ。

まぶしいけれど

希望の方へ。

目をそらさず、

歩いてゆく。

．．．．．．

．．．．．．

それが．．．

「ルフの導き」

「運命」の

真意だから．．

あ、ほら

見て！

ルフが白く

戻ってく．．．

ポロッ

どうか．．．

幸せに

気絶してる

だけだ。

よかった

もう大丈夫だ！

アラジンの力の

おかげだな、

僕はただ、

きっかけを

作っただけさ。

バカめ！

あのマギは何も

わかっていない！

あれこそが我らが求める

「ソロモンの知恵」の本質．．．

すなわち．．．

全知！！

そういうことで、

．．．

第１０５夜

ダンジョンこうした

迷宮攻略者

ハァッ！！

もうすぐ

出られるからな

モルジアナ．．．

がんばれ

．．！

お姉さんとんどん悪くなるの．．．！！

ここが「宝物庫」の

はずだけど．．．

「ジン」は．．．

どれだ！？

．．．．．！！

ウーゴくんがいれば、

笛で探してくれた

のに．．．！！

．．．．．．

教えてくれーーっ！！

頼むアモン．．．

早くしねーと

いけねーんだ．．．

おまえの仲間の

居場所を．．．．．．

あそこだ！！

誰だ．．．？

王に

なるのは．．

．．．！

我が名は

ザガン．．．

「忠節と

清浄の

ジン」！！

．．．

こ．．．こいつが

本物のザガン．．．！？

でも．．．すんなり

言うことを

きくのか．．．！？

もしまだ

戦る気だった

ら．．．！！？

．．．．．．

かずかず

数々の非礼を、

．．．「マギ」よ

おわびします

！！

村人たちの魔法は

すぐ解きましょう。

あれは私の

迷宮生物たちが行った

ほう

暴挙．．．

しかし「ジン」は

「宝物庫」から出られぬゆえ、

今日まで

止められませんでした．．

お許しください！！

こいつ．．．

ザガンなのか！？

！？

今までと

感じが全然

ちがうそ．．．

つぐないにもならぬが．．．

その娘にも我が「迷宮」の魔力を

分け与え癒やしてやろう。

これで命は

助かろう。

お姉さん

楽になった

みたい．．．！

よかった．．．

分身とは違って、

本物の「ジン」は

まともだってことか．．．！

マギ皿

．．．．．

なあ

ザガン！

あ．．．

ありがとよ

ザガン！

「マギ」以外の

人間がはな

僕に話しかけ

ないでくれる？

吐き気がするから

さ～～

人間はやっ

ホントに

私のこれの

こ．．．こいつ

．．．

でもねえ．．．

「王」は選ぼう。

「宝物庫」へ

たどり着いた中から．．．

それが決まりだ！

！！

そうか、

「ジン」と

契約するのか！

この中の．．．

だれ

誰かが．．．！？

我が主は．．

君だ！

練白龍！！

．．．おや～～～

納得いかない

顔だね～？

．．．．．．

なぜ

俺を．．．？

．．．．．

簡単さ。

それはね．．．

君が１番

僕を使う才能が

あるからさ！

まず、

「マギ」と「眷族」を除く

四人の中で、１番魔力が

多いのは君さ。

そして、君の

「魔力操作能力」は、

僕の大地と生命を

つかさどる力と

相性がいいんだ。

おわかり？

．．．．．．．．

．．．．．．しかし、

俺よりふさわしい

人物がいると思う。

ああ．．．

お仲間の

アリババくんのこと？

！

彼はねえ

全っ然

だめだね

〜〜〜～～

～～～

！？

アモンの

クソジジイと

同じ主人も

いやだし～

何より

それ以前に．．

君は

「ジン」を．．．．．

アモン一つですら

使いこなせていない！！

！！

そうでしょ？

「ジン」一つ持て余してる

ような王の器の

２番手なんて

僕はごめんだね〜〜〜

そうだ．．．

まあがんばれ

俺は結局今回も

武器化魔装以上のことは

できなかったなぁ．．．．．．

修行の成果は言え

実戦の中で発揮しろって

みんな師匠たちから

はっぱかけられたのに

俺だけ．．．．．．

必ず

お前が

１番

成功しろよ！！

今回の成果

新魔法三つ成功

発動成功

ちゅうとはんば

中途半端

ヤベエ．．．

ぜって〰師匠に殺される！！

なんで

てきないん

だろうね？

わからねえ．．．

帰ったら

もっとくわしく

聞いてみるよ！

でも．．．

ほら！

ん？

えーといいなんて思います。

みんな助かって．．．

よかったね！

ああ！

この人も

連れて帰ろう。

ああ

みんなで帰ろうぜ

．．．

お宝もみんなで

残さず

持って帰ろうぜ！！

．．．．．．

痛っ！！

うわ、

なんだこいつ！！

大丈夫か

白龍！？

大丈夫そうです

大して痛く

ありませんし．．．

毒とかねー

だろうな．．．？

みんな乗ったか

？

．．．．．

納得いかなそうな

顔だけどね．．．

白龍くん．．．

．．．．．．

「ジン」を手に入れる

ぐらいで、

何終わりみたいな

気になってんの？

！？

王の器とは、

力を手にしてから

何を成すかに

かかってるんだから．．．

「ジン」の力で

どんな王になるかは

これからの、

君次第さ

さあ．．．

帰ろう！！

ままだ

第１０６夜

誰もいねー．．．

今回はおひとり

俺一人か．．．

出たらまたみんな

バラバラ．．

なんてことに

なってなきゃ

いいけどなー

んん．．．．．

着いたのか？

なんだ．．．？

上で何が

起こってんだ．．．？

．．．？

キャハチャ

！！

こりゃあ

．．．！？

い．．．一体どうなってんだ

なってんだ！？

ア．．．

アラジン！！

！！

白龍．．．

モルジアナ！

どうなってんだ！？

アリババくん．．．

「迷宮」の外に．．．

「アル・サーメン」が

まちぶせて

いたんだ！

．．．

「アル・サーメン」

だと！？

みんな

「闇の金属器」を

持ってる．．．

僕は．．．なんとか

攻撃を防いで

きたけれど．．．

「ソロモンの知恵」で

体力を使いすぎて：

じょ．．．

冗談じゃ

ねーぞ．．．

正直もう、

立っているのが

．．．やっとだ！！

三人全員．．．

「闇の金属器」

使いだってのか！？

「迷宮」の中で

たった一人相手に

あんなに苦労したのに．．．。！？

どうする．．．

どうする．．．！？

スッ

きよくだ

極大魔法．．

「神撫手旋回」

くそぉ．．．！！

こんなとこで

せっかくみんな

無事に出られた．．

．．．の．．．に．．．．

もう

壊れちゃったわ。

もろすぎよ．．．

ねぇ？

こんなのに

負けたドゥニヤは

無能よ．．．

やっぱリワタシを

連れてくべき

だったのよ．．

ねぇ？

イスナーン様は

ドゥニヤびいき

ですから、しかた

仕方ありませんよ。

ひどいわ～

男女差別よ．．．

ねぇ？

アポロニウス。

そうじゃのう．．．

ところでその

イスナーン様の

お姿が見えんが？

まあ良いか。

わしらは予定通り

この二人を

消すのみじゃ．．．

ん？

あら、

死に損なっ

ちゃった？

．．．．．．

あなたの技は

大ざっぱですからねぇ

ズルムッド．．．

．．．

私は．．．

あの時

かばってもらった

から．．．

傷は浅い．．．

魔力もいつの間にか

少し戻ってる．．．

私は．．

わたし

私はまだ．．．

たたか

闘える！！

！？

いいじゃん

うわぁ～．．．

．．．！！

女相手に．．．

あら、ワタシ

男女差別は

しない主義なの。

女にしか

やらない

くせに．．．

あらやだ、

赤ちゃん

産めなくなっ

ちゃうわね。

次はどこ

いこうかしら？

死ねメスガキが！！！

！？

．．．．．．

あんた

誰よ？

．．．！？

マスルール

さ．．．ん．．．！？

お味方？

．．．まあ、何人

邪魔が増えようと．．

「マギ」と

アリババ

王に、

死を！

あぁ．．．

にいつら

俺たちの．．．

かわいい

弟子なんでね！

そいつは

困るなァ．．．

し．．．

師匠！

嬲ってくれたこと．．．

後悔させるぜ

死ぬほどなァ！！

何よ

あいつら？

シンドリアの

「八人将」じゃな。

シンドバッド王の

「眷属」と魔導士：

「八人将」．．．！？

あいつらが．．

し．．．

師匠．．．

すみません．．．

．．．．．

でも、「迷宮」は

きっちり攻略した

みてえじゃねえか。

やるじゃん。

あとのことは

任せてね。

俺たちで

ケリつけて

やるからよ！！

おい、

マスルール

「俺たちで」

やるんだぞ。

いいよな？

ハイ、先輩．．．

ケリつけるだって

笑っちゃう。

やぁね、

私、普段女の子しか

やらないんだけど．．

ねぇ？

返り

うちに．．．

まぁ、邪魔するなら

あなたたちもあの娘と

同じように．．．

ダメか．．．

マスルールの奴

相当怒ってやがる。

それじゃあ

何言っても

きかねえな。

俺たち二人は、

てめえらの相手を

してやるよ。

もぉおおお

いきなり何よぉおお！！

くっ、

なんてバカカ！！

でもね．．．

力なら

ワタシだって、

負けなくってよ！！

潰れて

おしまい！！

ハハハッ！

ペーシャンコ！！

ペーシャンコ．．．

こいつ．．．

なんという

力なの．．．！！

あなた．．

さっきから何

怒ってるの？

ワタシ、心当たりが

ないんだけど．．．ねぇ？

．．．．．．

．．．あぁ！

あの娘のことね？

なんだか顔が

似てるもの。

さしずめ

兄妹ってとこ

かしら．．

ねぇ？

．．．まぁ

いいわ。

．．．

あなたにも

見せてあげる

黒き王の

力を。

しん

全身魔装！！

「千手回転」

ハハハよく

よけたわねぇ！？

ワタシは、

その両手の間に

挟んだものを瞬時に

消滅させてしまうのよ！

普通、人間の

瞬発力でよけられる

もんじゃないのよ！？

あなたすごいわ！！

でも、いつまで

よけられるかしら．．．

ねえ！？

ねぇ！？

ホラホラ、ホラーホラ！！

だんだんよけられなく

なってきたわよ！

大変！！いそがないと

潰されちゃう！！

あーっどうしようーっ！？

今のをよけられる

人間はいないわ。

ちょっと

ズルかった

かしらねぇ！！

他愛ない．．．

しょせん

「八人将」も．．．？

ワタシの腕に

かかればひき肉ね。

この腕か？

えっ？

キャアアッ！！！

てめぇ！！！

．．．！！？

お前．．

なぜ生きている．．．

あのタイミングで

よけられるはずが

ないのに！！！

「眷属器」．．．

えっ？

ごっ．．．

．．．！？

金剛鎧甲」

金剛鎧甲

電流により、筋組織に

最大限の力を発揮させる

「眷属器」である。

通常、人体に

適したレベルに

抑えられている

人間の筋収縮率の

リミッターを外し、

マスルールに

ファナリスとしての力を

極大限に発揮させる。

なお、発動後は

負担を強いた筋肉への

反動が大きいため、

マスルールは滅多に

この「眷属器」を

使うことはない。

必要な時、

激情に駆られた時

過去にも

数度だけである。

体がき

動かん．．．

後は先輩たちに

任せよう．．

痛てっ

第１０８夜

フム．．．

ズルムッドは

やられた

ようじゃのう。

まさか．．．

「眷属器使い」

ごときに？

じゃが、さっきの男は

あの伝説の

「ファナリス」

じゃったからのう。

後れをとったの

じゃろうが．．．

案ずるな

ビョルン。

お主とこのわし、

アポロニウス．．．

二人でかかれば問題ないわい

おいおい、お前らの

相手は俺たちだぜ。

さっさと

かかってこいよ。

．．．

おっ？

！！

ヤムライハ！！

そっちは

任せた。

こいつは

俺がやる！！

ビョルンの奴

二人でと

言うたのに！

若いもんは

血の気が

多くて

いかんのう。

俺も

行かなきゃ．．．

師匠の戦いを

目に焼き付け

るんだ！

ではわしは．．．

このムチッとした

おねえちゃんと

楽しもうかのう。

目がちばし

血走ってるけど？

くそじじい！

はっ！！

はあっ！！

どっちもすげー

剣さばきだ！！

でも．．．

師匠の方が上だ！！

！！

流石です．．．

ではこれは！？

何！？

もうひとり

一人！

なにぃ！？

くっ！！

くそっ、

なんだ

こいつら！？

だめ押しです。

師匠！！！

闇の金属器

「黒光球」！

フン！

ひょっ！

集まれぃ！

くっ！

ひょーっひょっぴょっひよっ、

わしの光線にかかれば

「防壁魔法」など穴だらけじゃ。

他の「眷族」なら

いざ知らず、

魔導士など

弱いのう～～

なんで

すって？

ひょっ！

どうも

しないわよ。

そう怒るな、

どうせみんな死ぬ。

見てみい、

お仲間の剣士も

死にそうじゃよ？

どうする？

ひょひょびょ。

ひょっ！

冷たいおなごじゃのう！

「助けに行かなきゃ！」

とか．．．

ないんかい！？

ないわよ。

剣士の戦いに余計な

私、

手出しはしたくないもの．．

あいつは一人で

かたをつけたがるわ。

たとえそれで

命を落としたと

してもね．．．．．．

？？

でも．．．

あの剣術バカ．．．

剣を握って

簡単に命を

落としたら、

承知しない

からね．．．！

ンフッンフフ

痛いですか．．．？

あなたは、

私の４倍の力はなかった

ということですね．．．

ンフッ、

ンフフフ。

し．．．ししよう

師匠．．．！

しょうがねぇなァ．．．

俺も我が王の力を

借りるとするか：

眷族器」ですね？

出しなさい！

しかし、その上で

私の剣が

あなたをクチャグチャに

斬りきざむのです！！

はっ、

．．．．．．

シフフフラ！！

「金属器」先に

ひけらかした奴が

いばるな。

まぁ、

見てろよ

アリババ。

「眷族器

流閃剣」！

おまえ

キモチワルイな．．．

シフフフ！

お死に

なさい！！！

！？

なんだ！？

！？？？．．．？？！？

さぁ．．．いくぜ！

！！

ぬぅ！？

なるほど．．．

あなたの

斬撃は

残る

のですね？

しかし．．

しかし．．

それがなんだと

いうのです！？

！

くっ

ホラァ！

ホラホラボラァ！ウフフフ！！

あわれな「眷族」よ、

せめて私の

全力で葬って

さしあげ

よう．．．

極大魔法．．．

フルゼツル・ザラ

「万華影陣」！！！

ンフフフッ

ウフブフフフ．．．

死ねぇ！！

あ．．．

れ．．．？

悪いなァ．．．

俺のは残るだけじゃ

ねぇんだよ。

「流閃剣

一度放った斬撃を

数秒間とどめる

さらにそれを

自在に

コントロールできる

ムチ状の長くしなる

剣である。

なお、

体内に有する魔力の

少ないシャルルカンが

「眷族器」を使えるのは、

一日に数分程である。

．Ｑ＆ＧＩ

Ｑｉｒ．Ｇｏｏｇｌｉｇｈｔｒｅｍｏｎｅ

Ｓｔａｆｆ

ＬＳｔｏｒｙ＆Ａｎｔ

ｓｈｉｎｏｂｕＯｈｉｃｋｏ

ＷｉｎｄｏｗｓｏｍｏｗＲｅｇｕｄａｒＡｓｓｉｓｔａｍｓ

谷本

＃真

大寺義史

．．．ｐａｉｔｏｒ

石橋和章

Ｓａｌｌｅｓ＆Ｐｒｏｍｏｉｌｏｎ

戸高伸一郎

知久敦

Ａｎｓｏｓｈｉｃｈｉｋｏ

Ｗｅｓｉｇｎｅｒ

志村泰央

ということができないのですが、やっぱりわかりませんでした。

マギ１１巻おまけまんが

ダンジョン

「迷宮ザガン」からの帰り道

み

・白龍の場合編

はくりゅぅばあいへん

だからぁ～

弱くて、

ヘタレで、

ジン：ザガン

しっかり

自覚して

ほしいんだよね〜

今回は君が１番：

泣き虫だった

くせに「金属器」を

手に入れちゃったって

ことをさ～～～

こうりやくしやれんはくりゅう

攻略者：練白龍

．．．．．

おっ、

また泣くのかぼうや？

泣くものか．．．

それにしっかり

自覚している。

．．．

俺はあの人たちに

助けてもらったおかげで

生きのびることができたのだ。

受けた恩は決して忘れはしない。

たとえこの先互いの立場が

どう変わったとしても．．．

君の

そういうところは

少し気に入っている。

え？

僕の人間の嫌いな

ところはなんだと思う？

それは、

自分かわいさに

どんな汚いことも

平気でやるところさ。

きれいごとを並べる奴でも

他人をねたみ、うらやみ、

そして昨日まで味方だった

大切な恩人を裏切ったりする．．．

そういう奴が

僕は大嫌いだ！

ザガン．．．

でも君は、

そういう人間じゃ

なさそうだ。

ルフを見ればわかる．．．

君のまわりのルフは

いたいほど

真っ直ぐだからね。

まぁ．．．

気になるところが

ないとは

言えないんだけど．．．

．．．？

とにかく僕は

君に賭けたのさ。

どういう

ことだ．．．？

もし君が「王」となれば、

世界は清浄で

忠節にあふれたものになると、

信じているよ。だから．．．

君を王にする

ために僕は

全力を尽くすよ。

白龍くん。

ザ．．．

ザガン．．．

あ．．．

ありがと．．．

ウ・ソ。

なーんて

ぜんぶ、

アハハハッ、

ねぇ、信じちゃった？

嬉しくなっちゃったの？

まぬけだね～～

君は～～～

この野郎ぉぉ．．．

この変態仮面

レンコン野郎

貴様などもう知らんっ！！

＞八八

アハハ、また泣いた！

日奈く〜

ふーんだ

もう仮面じゃないもーん

この「ジン」の

考えてること、

さっぱりわからん。

信じているよ、

王の器よ。

です

「迷宮ザガン」からの帰り道

．．．

モルジアナの場合編

．．．．．．

我はアモン様の

眷属だ。

け、けんぞく。

アモン様

から．．．

愛の結晶だ！！

生まれました

生まれた。

あ、愛の！！？

いうなればアモン様とアリバム王

二人の．．．．．．

愛の！！！

おしまい

マギ０

少年サンデーコミックス

者

著

２０１２年１月２３日初版第１刷発行

（検印廃止）

発行者

臼刷所

忍

高大

＠Ｓｈａｎｂｕｏｌｔａｋａ－２０１２

たとえば

図書印刷株式会社

「週刊少年サンデー」２０１１年第３１号〜第４１号掲載作品

連載担当／石橋和章

単行本編集責任／〈久保田滋夫

単行本編集／石橋和章／多賀映子（アイプロダクション）

（〒１０１－８００１）東京都千代田区、一ツ橋二の三の一体の〈ｓｅｓｔａｃａｓａｒｅｓｓ

発行所、その辺りは東京千代田区大震災の３００８年になる

この一然小学館

ＩＮＴＥＤＩＮＪＡＰＡＮ

●逆本には十分注意しておりますが、落丁・乱丁（本のベージの抜）け落ちゃ頼序の問題いいの場合は

お取り替えいたします。購入されたお店名を明記して「制作品」あてにお送りください。送料小社

負担にて、お取り替えいたします。

●本書の一部あるいは全部を無断で複製「転職」上演・放送等をすることとは、法律で認められた場合を

除き、著作者および出版者の権利の侵害となります。あらかじめか社あて許諾をお求めください。

国「日本複写権センター一委託出版物〕

本書を無断で複写複製（コピー＞＞することは、著作権法上の例外を除き、禁じられています。

本書をコピーされる場合は、事前に日本複写権センター「ＲＲＣ」の詐諾を受けてください。

ＪＲＲＣ－Ｇｕｌｕｐｙ／Ａｗｗｗｉｒｉｃｏｒｉｐｅのですが、マスタール・ｉｎｆｏ＠ｉｒｔｃｏｔｉｐ：ＴＥＬ，０３－３４０Ｌ－２８Ｘ２

●本書の電子データ化等の無断複製は著作権法上での例外を除き禁じられています。

代行業者等の第三者による本書の電子的複製も認められおりません。

制作局「ＣＥＤＬ－０１２Ｄ－３５－８２）」

ＩＳＢＮ９７８－４－－０９＿１２３５３５－６