ｎｕｘ６１

９月２５日のＷｉｎｄｏｒｄＰｒｅｓｏｄｅ

－＊）

お目についてのＴＶＲＬＰＤＥＸＲＩを

ｃｍｉｓ

ＧｏｔｏｍｅＸｔｐａｇｅ

ＧｏｔｏｍｅＸｔｐａｇｅ

卯巫６１

ＱＲｏ＿Ａｐｕｒｉｎｆｏｒｔ．ｍａｇｉｃ．

８４

高

大

８月１８：０９：０７ＴＨＫＡＩＰＥＡＴ＠

実力を１泊めなければ、おまえのは

あきはありがとうございました

ごめん

ＣＯＮＴＢＮＴ：

それはそんなことなんですけど、そういうことはありませんでしょう

第３２９夜第２９世

強欲な人の．．．はぁ

共にルフへ．．．！！！

アリババの選択．．．．．．４

３３３

誰よりも大きな『王の器』．．．この

誰よりも入きな。上の締まる。聖堂へのゲート．．．！！ぶつかり合いながら．．．

第３３６夜

七つの迷宮．．．．．．１は

理不尽な運命．．．は！

第３３７を

第３３８夜フォール．．．．．．１６７

憤怒と英傑の信念．．．．．．４９

確かに俺は聖宮で

ルフを書き換えた。

「一人の王を仰ぐ」

という共通の思想を

世界中の皆に

与えただけだ！

マニ強欲だ

間違ってる！！

おじさんにそんなこと

する権利なんてない！！

だが、

「アルマトラン」のマギだろ

アラジンが俺たちの世界に

口を出すことこそが

傲慢だと

君は思わないか！？

アリババ

くん！！

．．．

いえ．．．

その．．．．．．

そもそも今の俺は

本当の俺なんですかね？

第３２９７

．．．．．．

どういう

ことだ？

！！

．．．．．．

いいや．．．

俺のルフも

書き換わってるんでしょう？

だとすれば、今俺が考えてることは

純粋な俺じゃなくて、

シンドバッドさん寄りに

修正された意見つてことになるけど．．．

アラジン同様、

君のルフに

俺の意志は

及んでいない。

君は不思議だよ、

アリババくん。

一回死んだから

規格から

外れちまったん

ですかね。

それじゃあ言わせて

もらいますけど．．

アラジン。

えっ、

僕？

シンドバッドさんに

生意気な口

きくんじゃねーッ！！！

えっ．．．．．！？

ーッ！！？

アリババくんも

洗脳されてる

ええー

じゃないか！！

だいじょう！！

大丈夫、

されてない。

なぁアラジン。

シンドバッドさんは

俺たちと同じで、

どうしたら世界が良くなるか

考えてるだけなんだよ。

シンドバッドさんも

世界から争いを

なくしたいなら、

言い争いはやめましょう。

ねっ！！

は、

はぁ。

シンドバッドさん。

俺、

あなたとの

商売勝負

スゲー

楽しかったん

てすよね！

は？

それでなんで

こんなに楽しいのか、

考えたんですよ！

．．．．．．

俺も今でも

頼りっぱ

その答えは、

マスルールさんに

「あの人をあまり

追い詰めるな」って

言われた時には

理解し切れなかった

ことで．．．．．．

シンドバッド

さんが

いくら俺の

憧れの人でも、

世界一

凄ぇ人でも

俺とまったく同じ、

ただの

対等な人間同士だから

ってことですよね！

．．．．．．．．

俺と

君が．．．

対等なんけんどう

人間同士

だから？

そうです！

同じ土俵で

ぶつかって

悩んで喜んで．．．

これから

俺たちが

どうなるのか

全然わからない！

だから

思い通りに

いかなくて

楽しいですよ．．．

ワクワク

しますよ！！

なのに．．．．．．

神様になっちまったん

てすか？

．．．

もうなんでも

思い通りに

てきちゃう

ってことでしょう？

俺と、

商売勝負

てきないじゃ

ないですか。

神様なんて、

つまらなく

ないですか？

俺．．．．．．

さびしいですよ。

シンドバッドさん。

アリババ

くん。

えっ？

世界は一人の神に

管理されているんだ。

この世界においては

ウーゴがそうだったね。

「聖宮」で会ったよ。

おじさん、

ウーゴくんに

会ったのかい！？

ああ！彼は完全に

くるってしまって

いたよ！

アリババくん。

君は

この世界の構造を

知っているかい？

．．．えっ？

ど、どういう

ことですか！？

この世には

無数の世界と、

それぞれに神が

存在しているんだ。

そしてウーゴは

その順位を

入れ替えるという

恐るべき力を

手に入れた．．．

ウーゴの力を

もってすれば

アラジンを

送り出さずとも．．．

『イル・イラー』の

順位を

入れ替え！

力を奪い！

この世界を

守ることは

簡単だった。

なのに、なぜ

あくまでも人の手で

「イル・イラー」や

「アル・サーメン」を

排除させようと

したと思う？

シ．．．

シンドバッド

さん．．．！？

己の欲望が、

なかった

からだ！！！

夢や欲望なき者は、

他者から与えられた役目に

殉じるしかない。

だが

この俺、

シンドバッドは

違うぞ！！

その上の

神も、

超え続ける。

永遠に！！

さらに上も、

神がいるなら

神を超える。

なぜ．．．

そこまで

？

俺がそう

したいからさ！

そのために

俺は：

．．．

．．．

この世界を、一度

真っさらなルフに

還元しようと思うんだ！！

それって

まさか．．．！？

みんな一度

死ぬってことだよ？

おじさんの国民も、

仲間も！

．．．．．．

そうだ！！

だが、

その力をもって俺は

見たこともない

高みへと．．．

君たちを

連れていくと

約束しよう！！

きっと楽しいぞ！！

間違いなどない！！

目を覚ませアラジン！！

おじさんは

間違っているよ！！

神が無数に

いるのなら．．．

神が無数にいるのなら．．．

正義も悪も

どこにも存在

しないんだ！！！

おっと、

まだこの媒体に

慣れてなくてね。

シンドバッド

おじさん．．．もう

人間じゃない！！！

おれ

俺は、にんげん

人間だよ！

人だからこそ

夢を追う！！

どの次元の

どの神

よりも、

強欲な、

人の『王』

それが、

ツド』だ！！

『シンドバッ

俺は、この世界を

一度真っさらな

ルフに還す！

無茶苦茶ですよ．．．

誰も納得しませんよ！

共

それって

世界中のみんなが死ぬ

ってことなんでしょ！？

これは俺だけの

意見じゃないんだ。

みんな、

入ってきてくれ。

あ、あなたたち

は．．．！

ンドリア王国元八人将

ジャーファル

ヒナホホ

アリババ。

俺たちは一足先に

この計画を

聞かされていたんだ。

ヤムライハ

．．．．．．

師匠．．．

みんな死んじまう

なんて、もちろん

反対ですよね？

．．．．．．

．．．

．．．いや

俺たちは

王サマの意見に

賛成だ。

えっ？

本気ですか？

．．．

エリオハプトの

人たちとか、みんな

死んじまうんですよ？

アリババ、

目の前のことだけに

囚われるな。

ええ！？

エリオハプトは．．．

今生きている国民

だけじゃねぇ。

千年前の民も、

そして千年後の民も、

合わせて

エリオハプトなんだ．．．

俺は国王として

今ある平和を

守るだけでいいのか？

俺たちの死後、

いつか必ず世は乱れ

戦乱が起きるというのに．．．

国王になった直後は

俺もそんな先まで

考える余裕は

なかったけどなァ。

そうよ。

先まで．．．

考える．．．

！

私たちは

今も未来も

守りたい。

そのために

てきることは．．．

世界をルフに

還すことよ。

ヤムさん．．．

ヤムさん．．．

本気で

言っている

のかい？

アラジンくん．．．

私は本気よ。

．．．！

私たちのルフが

神々の奴隷に

されているのよ！

彼らは

下位世界の運命を

搾取している．．．！

ちょうど音、マグノシュタットが

五等許可区の非魔導士たちを

地下に閉じ込め、

魔力を吸い上げていた

ようにね．．．

ても私たちは過ちから学び

前へ進むことができる！

．．．

つまり？

より良い次元へ

みんなで生まれ

変わるのよ！！

本当の自由を

勝ち取るために！！

自由だって！？

ヤムさん、

みんなも

おじさんに

考えを操られて

いるんだよ！！

私は私の頭で

考えているわ！

王サマがルフに

意志を被せたん

だろう？

でも俺たちは

元から王サマを

尊敬しているぜ！

しょ．．．

正気じゃない。

いや、

正気だよ

アラジン．．．

師匠は俺の知ってる

師匠のまんまで言ってるんだよ．．．

みんなで心中しようって．．．くそ！！

！？

．．

生まれ変わるって

どんなかなぁ？

大丈夫だ。

ルフになっても

私がおまえを

見つけ出そう。

おう、それで

みんなで

敵と戦おう！

マ、マスルール

さんまで！？

なんだか昔を

思い出すな．．．

また仲間と共に

戦える日が

来ようとは．．．

私は嬉しいぞ！

シン．．．

あんたって

人は．．．．．

神が相手なら

倒しがいも

ありますよ。

そ、

そうです。

シンドバッドさんを

止めてください、

ジャーファルさん．．．

こんな

とんでもないことを

考えていたなんて．．．

もっと早くに．．．私が

気づいていれば．．．！

もっと早く

力になれたのに！！

共に平和な世界を

作りましょう！！

ちなみに

この議論の様子は

世界中の人々へ

同時中継されている。

えっ！？

世界のゆくえを

決めるのに、

みんなの意見をあおぎたい。

より良い世界を

勝ち取るために、

共にルフへと還ろう！！

どうだ！？みんな！

共にルフへと

還ろう！！

共にルフへと

還ろう！！

より良い世界を

勝ち取るためにー

ッ！！！

これが『聖宮』の力

なのか．．．！？

もう俺とアラジン以外。

みんな同じ考えに

されちまってんのかよ．．．！？

俺はいる

「聖宮」の力で

この世界を

ルフへ還す！！

どうする．．．？聖宮』へ行って

シンドバッドさんと戦う．．．か？

にしても、どうして

シンドバッドさんは、

シンドバッドさんを

止めに行く猶予を俺たちに

くれたんだろう？

おじさんを

止めて

いいのかな？

なに言ってん

だ？

ルフへ

還りたくないと

考えているのは、

もう世界中で

僕たちだけなんだ。

みんなが望んでいることを邪魔する戦いなら．．

みんなが

望んでいることを

邪魔する戦いなら：

僕たちは、

本当に

正しいのかな？

正しいよ！

．．．．．．

いや．．．．．．正直わからねぇ。

操られていなけりゃみんな

心中しようなんて言わねえ

奴らだと思うよ！！でも．．．

それも俺の願望には違いねぇ．．．

僕は、え

君の出す

答えが

聞いて

みたいんだ。

アラジン？

「王の器」は、

国を作る人のこと

だけじゃないと

思うんだ。

僕は、君の

『マギ』だ。

つらい時、

みんなを導ける人。

バルバッドの時の

君のように．．．

この世界で

君を『王』に

選んだ。

だから僕は、

君の考えが

聞きたいんだ。

．．．．．．

わかった。

時間をくれ。

ちゃんと

考えたいんだ。

うん、僕も

考えるよ。

あ！

どうするにせよ、

煌に戻って

モルさんとだけは

話しておくれよ。

後悔しない

ようにね！

．．．

．．．．．．？

ああ！

煌帝国

．．．．．．

どっちが

正しい？

戦うか、

たたか

戦わないか．．．

今まで、

誰かのために

戦ってきた。

でも今は

だれ誰もぜっぽう色！！

絶望なんか

してないぜ

みんなは

ルフに

還りたい。

みんなの

願いのために

戦わねぇのか？

止めたいのは

俺だけだ．．．

俺の願いの

ためだけに

戦うか？

どっちが

正しいんだ！？

「ｄ

おかえりなさい、

アリババさん。

ああ、

モルジアナ。

．．．．．．

この部屋さぁ。

借り上げてるけど

好きなところへ

引っ越そうぜ。

アラジンも一緒にさ。

はい。

まあ、あいつは最近

「痴話喧嘩も

いい加減に

しておくれよ」とか

言ってるけどな！

アリババさん。

なんだ？

モルジアナ。

私、今が

幸せです。

．．．．．．

あなたが死んだ時

こんな暮らしが

てきるとは

思ってもみなかった．．．

でも、それも

終わりなんですね。

．．．モルジアナ？

ルフに

還るんですね。

アリババさんなら

それを選択するでしょう。

あなたはいつも

他人のために

行動する人だから。

．．．．．．

私を

奴隷身分から

解放してくれた

時も。

そんなことも

あったな。

あの時は

正直．．．．．

どうしていいか

わかりません

でした。

．．．

そっか。

ハイ。なにせ、私は

自分がどういう人間だか、

さっぱりわかって

いませんでしたからね。

でも、

あなたやアラジンと

出会って．．．．．．

自分を知りました。

私が何を

許せないのか．．．

何が

嬉しいのか、

楽しいのか、

ババさん。

私たちでその

ふざけた計画を

止めましょう！

幸せなのか：・

あなたと一緒に

色々な感情を

体験することで、

私ができて

いったんです。

ありがとう。

あなたを好きになることで、

私は自分を好きになることも

できました。

．．．．．．？

はは．．

そうか．．．．．．

おまえは

強くてさぁ。

でも、かわい

可愛いとこも

あってさぁ。

こいつ俺には

こんな嬉しい顔

するんだって

思ったら、

嬉しかったよ。

頼むよ。

おまえは正気で

いてくれよ。

ルフに

還るなんて

言わないでくれよ。

私が死なせませんって、

言ってくれたじゃ

ねーか？

「結婚

しよう！

「大丈夫です。

私が死なせません。

夫婦になりましょう！

でも私、

あなたと死ねるなら

嬉しいです！

アリババさん。

結婚式を

あげましょう．．．

死ぬ前に！

緒に

はいはい

来

んで、本世で

夫婦に

なりましょう！！

じゃ

アリババ

さん．．．！？

絶対に

嫌だ．．．

みんなの願いの

ために

戦わないのか？

俺の願いの

ためだけに

戦うか？？

たたか．．．

戦うに、

決まってんじゃハ！

ねー

か！！！

俺は

シンドバッドさんと

戦うぞモルジアナ！！

でも．．．！

世界の皆が

ルフに還りたがって

いるんですよ！？

第３３２夜

誰よりも大きな『王の

うるせー！！

俺の好きになったモルジアナは、

ルフに還りたいなんて死んでも

言わねぇ女だったはずだ！！

ア．．．

アリババ

さん．．．！？

おまえに

そんなこと

言わせてる

シンドバッド

さんが、俺は

許せねーんだよ！！

何百、何千、

何億年後の

世界の幸せが

シンドバッド

さんの夢なら．．

俺の夢は、

今をおまえと幸せに

生きることだッ！！

文句あるか

バカヤローッ！！

だから、俺の帰りを、

家でうまい飯でも

作って待ってろ！！

嫌です。

なのに．．．

どうして

踏み出せ

ないの．．．！？

！？

冗談じゃありません！！

アリババさんが行くなら

私も戦いに行きたい！！

そりゃ、ルフが

書き換わって

いるからだ

おまえのせいじゃ

ねぇよ。

ルフが？

何？それ．．．

そんなの．．．

ごっ、ごめん

なさい！！

！

！！

そんなの．．．

私．．．

悔しいわ．．．

．．．．．！！

俺が必ず

世界中のやつらの

心の自由を

取り戻す！

世界のための

正義かどうかは

わからなくていい。

自分の頭で考えて、

正しいと

信じたことをやる！

それが

小さいことでも

大きいことでも、

関係ねぇ。

それが俺の答えだ。

そう、モルジアナに

言ってきた。

そうかい。

僕は君の

「マギ」だから、

君の答えを

聞いておきた

かったんだ。

．．．．．．

えっ、なに

何！？

おまぇもおまえだ

アラジン

ッ！！

他人事みたいに

言ってんじゃねーっ！

おまえも

この世界の一員どろうが！！

だろうが！！

！？？

俺はおまえをマギだとか、

アルマトランのなんだとか、

思ったことは一度もねぇ！

おまえはただのアラジンだろ！？

もっと．．．．．．

自分のことのよーに考えろ！！

そういえば僕！！

アリノノくんに

マギだからとか

言われたこと

ないなぁ．．．

．．．．．

「俺とおまえに

違いなんかねぇ！！！

「でめぇの汚ねぇ酒で、

人の命が買えるか

馬鹿野郎！！」

世界中の

どんな人たちのことも、

その気持ちで

包み込んでしまうんだね．．．

「シンドバッドさんも

俺と同じただの人間

だからですよね！！

君は、ほとう

本当にそう思って

いるんだね。

「奴隷も

罪人も

皇族も、」

関係ねぇ！！

．

アリババくん、

君は．．．

だからこそ．．．

そうか。今、わかったよ。

どうした？

アラジン？

誰よりも大きな、驚いっ．．．

僕の『王の器』

だったんだね！

うーうっわ

僕も考えたよ、

アリババくん。

『聖宮』を

壊すべき

だと思う。

ええ！？

どういう

理屈だよ？

悪いのは誰かじゃなくて、

「聖宮」システムそのもの

だってことさ！

「聖宮」がルフを

管理するから、

ルフが白と黒に

分けられてしまう。

堕転や黒いルフが

悪いわけじゃないんだ。

．．．なるほどな。

そして「聖宮」がある限り、

誰かがルフの管理者で

あり続ける。

それが

シンドバッドおじさんでも、

僕でもソロモン王でも、

そしてウーゴくんでも

ダメなんだ。

間違わずにいられる

人間など、

どこにもいないの

だから．．．．．

そうだな．．．

でも「聖宮」が壊れると

どうなる？

命が生まれなくなったり

するんじゃねーのか？

そんな

ことはない。

この世界は

暗黒大陸

のように

なるだろう。

一暗黒大陸！？

そうさ！あそこはまさに

『大いなる力』の影響が

及ばない世界だった。

僕は黒いルフを白いルラに

戻す方法を探していたけれど、

暗黒大陸』のように

白と黒の差がない世界が

いいんじゃないかと思うんだ！

そうか．．．その、

ルフに管理者がいなくて

白も黒もなくなるっての、

すごくいいと思うけどな！

うん．．．ても

それを望むのは、

世界中でもう

僕たち二人だけかも

しれないね．．．

．．．．．．

シンドバッド様

と共に！

シンドバッド様

と共に！

誰にも望まれて

いなくても．．．

必ず取り戻すよ。

みんなの

本当の心を．．．

．．．．．．

何勝手に

たえ

黄昏てんだよ？

あ

は、

白龍ッ！？

ジュダル

くん！？

黒いルフは『大いなる流れ』の

はみ出し者らしい。

俺も、一度堕転して規格から

外れてしまったようですね。

な〜？堕転しといて

よかっただろ？

．．．はははっ！

この気持ち悪ィ世界を

ぶち壊すんだろ！？

俺たち抜きでは

行かせないぜ！！

よかったね、

僕たちだけじゃ

なかったよ！

そのためにはやっぱ、

このアモンの剣が

なくっちゃな！

俺は

シンドバッドさんと

戦うぞ！

世界中のやつらの

心の自由を

取り戻す！

第３３３夜

宮へ

聖宮

てんざんさんあや

天山山脈

こくさいどうめいはん

国際同盟本部

こんな場所に

一瞬で入れるなんて、

転送魔法陣ってのは

なんてもアリだな

そうだろう。

これを暗黒大陸の

奥地でもジュダルが

使ってくれりゃあな！

うるせえハニワ！！

これから

どうする？

『ソロモンの知恵』で

『聖宮』への

ゲートを開く！

ゲート

そのゲートに

魔力を送り続けている間は、

僕たちは「聖宮」で戦える！！

僕たちのルフは

大いなる流れの一部になる。

生きて帰ってこられない。

しかし、魔力を

送り続ける間に、

外部から邪魔をされ

ゲートが閉じて

しまったら？

じゃあ

どーすん

だよ？

大丈夫。

邪魔なんかさせないよ！

え？

防壁魔法！！

げっ！！これは

玉艶の技！！

悪シュミだぞ

チビ！！！

違うだろ．．．

アルマトランの、

アラジンの

母ちゃんの技だろ！

ハッ首防壁！！

これは

誰にも破れないよ。

アルバさんでも

シンドバッド

おじさんでも

きっと

ソロモン王でも！

このチビ

大きく

出やがったな！

いや．．．

もしアラジン殿が

旧世界と

新世界の魔法を

極めたのだとしたら．．．

その実力は、すでに

ソロモン王をも

超えている！！

さあ、行こうか！

「聖宮」へ

辿り着いたら．．．

聖宮へ行くわいたら．．．僕がウーゴくんと決着そうける

僕が

ウーゴくんと

決着をつける。

ウーゴくん

と！？

うん。きっと今、

シンドバッドおじさんと協力して

聖宮』を管理しているのはウーゴくんだ。

ウーゴくんは

おかしくなってしまったという．．．

僕は彼に会いたい。

なるほど、

アラジンの

説得なら

ウーゴくんも

聞いてくれる

かもしれねーな！

シンドバッドの力を

半減させられる

というわけか

．．．やる価値はあるな。

てもさっき

言った

ように．．．

誰か一人がここで

聖宮へのゲートに

魔力を送り続けなきゃ

ならないんだ。

つまり．．．

いってきまーす

聖宮へ行けるのは

この中の三人だけだ。

ク

．．．というわけで

ジュダルくん、

頼めるかな？

まね

しないでよ

ンっダルくん！！

やだよ。チビ、

おまえがやれば

いいじゃん。

僕はウーゴくんに

会いたいんだ！

俺も居残りなんて

ごめんだね！

聖宮」で暴れる方が

楽しいに決まってる！！

魔力を送るのは

魔力を増幅できる装置、

つまり「金属器」の使い手でも

いいんだけど．．．

俺も置いてきぼりは

嫌だ！

嫌です。

アリババを

居残らせようぜ！

白龍と違ってええ？

「金属器」一個しか

持ってねーし！

オイ、

ふざけんなよ

ジュダル！

誰のせいだと

思ってるんですか？

やはり計画の発案者の

アラジン殿が

居残るべきでは！？

なんだって！？

なんですか！？

そうですわ

アリババ殿は

全身魔装の覚えも

悪かったですし。

みんな

ケンカは

やめようよ！

誰が居残りかでモメるマギと王の器の図

あっ！！！

いいこと

思いついた！！

なんだ

ジュダル！？

やっぱり

アリババを

居残らせようぜ！！

．．．

テメー

やめよう。

こう

なったら．．

ゲートを守ってくれる

５人目の仲間を探そう。

５人目の

仲間〜！？

シンドバッド

おじさんの

ルフ書き換えの

影響を受けていない

誰かだ。

う～ん．．．

んなやつ

いるのかよ！？

．．．．．．

心当たりが

あります。

あるぜ。

アリババ殿は

ここで待って

いてください。

俺たちは

転送魔法陣で

５人目の仲間に

会いに行って

きますから

おお！

５人目の

仲間って．．．

誰のことだ．．．！？

確かにひと

この人なら、

シンドバッドおじさんの

影響を受けていない

かもしれない．．．！

こうていこく

煌帝国

はくえい

白瑛

練

白球さんのルフは

シンドバッドおじさんが

ルフを書き換えた瞬間

僕の錬金魔法で

眠っていたわけだから！！

では、今すぐ姉を

味方にできますか？

それは無理だ．．．僕の錬金魔法は

解けるまでに時間がかかるんだ。

白瑛さんがいつ目を覚ますのか

正確にはまだわからないよ。

そうか．．．

アラジン殿。

実はもう一人

心当たりが

あります。

え！？

てんざんさんあや

天山山脈

さいどうめいほん

国際同盟本部

５人目の仲間

ってのは．．．

一体誰のこと

なんだ？

みんなのルフが

書き換えられて：

世界中にもう

アラジンと

俺だけだと

お～

思ってた。

でもそこに

白龍とジュダルが

来てくれて．．．

心強かった。

一緒に戦える仲間が

もう一人いるなら．．．

会いたいぜ！

いつに！！

待たせたな。

あっ！？

力を貸して

やるぜ．．．

アリババ．．．！

こいつが．．．

こいつが俺たちの

５人目の仲間ー

．．．！？

ルヴァ様がな！！！

だれ

誰だっけ？

こいつー

このネルヴァ・

ユリウス・

カルアデス様が．．．

力を貸してやるぜ！！

第３３４

誰ですか！？

レームの

家出皇子だよ。

無礼な

小市民めが！！

家出皇子？

あ．．．．．．．

こいつが．．．

５人目の

仲間か．．．！！

「この世界には

国際指名手配犯が三人いる。

練白龍、倭健彦、

そしてネルヴァ・ユリウス・

カルアデス：彼はレームの

王権復興を掲げて

テロを起こしている。」

おまえが

ユナンさんが言ってた

レームの「金属器使い」か！

そうだ。シンドバッド打倒とくれば

僕とおまえたちの目的は同じだ。

奴はレームを差し置いて

世界の覇者になろうとしている．．．

成敗してくれる！！

ちなみに、こいつも

「堕転してるから

ルフを書き換え

られちゃいないぜ。

そうか．．．

俺たち以外にも

まだ仲間が残って

いたんだな．．．！

嬉しいぜ！

よろしくな

ネルヴァ！

．．．．．．

下賤な小市民め、

馴れ馴れしいぞ。

僕は未来の

偉大な皇帝だ！

なぁ、我がマギ

ジュダルよ！

あれっ？

あれっ？

俺、おまえの

マギじゃね〰し。

ええ！？この

裏切り者！！

俺、こいつと一緒に

暴れまわってた時期があるんだよ。

アリババがユナンの家で

ぶっ倒れていた間にな．．．

革命に賛同して

くれたはずじゃ

なかったのかよ！！

僕をおだてたのか！？

どういう

こと？

説明して

おだてた？

あ．．．．．！

「あいつはおだてられやすい

ボンボンといった感じの

男なんだが．．．」

「誰かに焚きつけられたのかな？」

あれはおまえの

ことだったのか、

ジュダル！

ああ。

あの頃は．．

もう戦争やる気の

「金属器使い」が

こいつしか

いなくてな．．．

妥協だな！

．．．

だっ、ださっ

妥協！？

白龍も

見つからねぇ

し．．．．．

だからまぁ．．．

この黒い

マギめ～～！！

僕の家高なる軍命戦争を早々にボイコットしやがって．．．里帰りでもするとか言い出すし．．

僕の宗高なる革命戦争を

早々にボイコット

しやがって．．．

里帰りでもするとか

言い出すし．．．

スゲー

つまんねー

挙句の

果てには．．．

おい、おまえら。

くだらねー革命ごっこより

俺の故郷の村の

畑仕事手伝えよ。

えっ！？

きょうせいれん、

強制連行

きょうせいろうどう

強制労働

高貴な僕を奴隷のように

こき使いやがってぇぇぇ

んんん〜〜んんっ．．．

だから

泥だらけ

なんだな！

憎い．．．

憎いぞッ

『運命』が．．．！！

あっ、～～

黒ルフ。

そうかい、

ネルヴァくんが

５人目の

仲間かい。

ありがとう。

マグノシュタットの時も

駆けつけてくれたよね！！

なんであんまり

印象に残って

ねーんだろう？

こいつが全身魔装

てきねーからだろ。

ちなみに今も

てきねーぞ。

うるさい！！

大丈夫。

全身魔装が

てきなくても

聖宮へのゲートは

守れるよ！

フハハハ、

この僕がおまえたちの

最後の砦というわけだ！！

大船に乗った

つもりで決戦に

赴きたまえ！！！

不安だ．．．

大丈夫

かな？

大丈夫だ。

アラジン殿の

強力な防壁も

ある。

じゃあ行くよ！！

準備はいいかい！？

おお！！

『ソロモンの知恵』！！

なんだ

これは！？

これから

ルフの世界へ

突入する．．．

それって、

一度死ぬってことだよ。

本当にいいのかい？

一度死ぬ！？

そんなのとっくに

やり終わってるぜ！

俺たちは一度

互いの相棒が死ぬまで

殺しあって

いますからね。

そう言われると

奇妙な縁だ。

この４人で手を組んで

戦いに行くなんて

思わなかったよ。

ハァ！？手を

組むぅ～？？

別に手なんか組んじゃいね〜よ。

俺、今でもおまえらのこと

気に食わね〜し。

えぇ！？

ははは。

でも、

それでいいんじゃ

ないですか？

仲間でも、

考えが完全に同じに

なることはない。

ぶつかり合いながら

生きていくのだ。

果てない

年月を

共にね。

そう

なりてえなぁ！

生きて

帰れればね。

魔装

必ず生きて

帰ってくるよ。

どうなるか

わからねぇ．．．

ぜいたくな未来を

手に入れる

ためにな！！

行くぞ！！

おお！！！

『聖賞』へ

行くぜ

『聖宮』へ！！

第３３５夜「七つ

！？

ここが．．．

『聖宮』の

内部？

悪趣味、

センス５点！

『聖宮』って

こういうもん

なのか？

アラジン。

いいや、僕が

ウーゴくんといた時は、

書庫みたいな空間だった。

聖宮の主の思いのままに

てきるんだろうね。

つまり今ここは．．．

シンドバッドさんの

作った空間ってことか！

その通りだ。

！？

シンドバッド

おじさんの

「７人のジン」

たちだ！

『大いなる流れ』の

はん

反逆者たちよ．．．

ダンジヨン

りやく

「七つの迷宮」を

攻略せよ！！！

「七つの迷宮」だとォ！？

そうだ。

ここにある「七つの速念」は、

かつて『シンドバッド』とすばれた

人間を七つに分けたもの。

あの太陽が沈むまでに

この「七つの速念」を

攻略するより他にない。

次らがシンドバッド王の

魔法を止めたければ．．．

「シンドバッド王

の魔法」って．．．

シンドバッド王は．．．

世界のすべてをルフに選ず

聖宮の魔法を

すでに始動させた！

なんだと！？

シンドバッド

さん？

大丈夫、

まだ戦う時間は

残してあるよ！

おん

．．．てもおじさんは

聖宮の力で今すぐ

僕たちを殺すことも

てきるのに

なぜ僕たちと

戦うんだい？

君たちは俺の

ルフの書き換えから

こほれ落ちた．．．

ならば俺と戦うのも

『運命』だ。

そうだろう？

アリババくん！

それは．．．

俺の唯一の心残りを

消すためだ！

はい

唯一の

心残り？

アリババくんは

来ないかと

思っていたよ！

君は今まで

何かと

理由をつけて、

こうどう

俺と堂々と

戦おうとは

しなかったからね！！

俺は

あんたを倒す。

必ず！！！

楽しみに

待っているよ！！

フッ

な〜〜にが

堂々と戦えだ！

つまりあいつは、

いつでも俺たちを

ブチ殺せるボタンを

チラつかせながら

こう言ってんだろ？

「止められるものなら

止めてみろ」．．．．．．

あのバカ殿、いい気になりやがって～～

ムカつくぜ！

一発ぶん殴ってやりてぇ．．．

まったく、いい気になった

王様ってのはいつの時代も

たちが悪いよね！

うんうん

えっ？

【】

あっ、

アルバ！？

いや玉艶．．．？

なんのつもりだ？

身構えないでよ。私は

「七つの迷宮」の案内役を

シンドバッド王から

仰せつかっただけさ！！

みんな

ついてきて！

おいこの女は

信用できねーぞ。何考えてるか

わかったもんじゃねぇ！！

でも、

「迷宮」には

行くだろ？

．．．！！？？？．．．？？

よろしくね、

アルバさん。

．．．．．．

．．．

しかしシンドバッドの

唯一の心残りとは、

一体なんのことだ？

僕は、

なんとなくわかるな．．．

え．．．？

．．．．．．

さあ着いたよ！！

ここが

「第一の迷宮」さ！！

お店の

えいけっ！？えいいっ！

情怒ど英傑の試練

．．．戦争？

よお、

アリババ！

誰だ？

おまえ．．．

シンドバッドだよ。

魔装「バ

アル！！！

第３６夜

理不尽な運命

うん

１４歳の俺に

剣で負けてちゃ

話にならないぜ、

アリババ！！

シンドバッドさん！？

１４歳！？

普通の「迷宮」

てはないな

どうなってんだ

ここは！？

『バアル』は

シンドバッド王が

１４歳の時に

攻略した「迷宮」だ。

タンジヨン

ジン・

バアル！！

汝らが

シンドバッド王に

打ち勝とうと

いうのならば、

シンドバッド王の

七つの信念を越えよ。

七つの

信念！？

そうだ。シンドバッド玉は

我々ジンが認めた

七つの強固な信念により、

神の底に上り詰めた男．．．

バアル、ブァレフォール

ゼバル、フルフル、

フォカロル、ヴェパール、

クローセル！！

つまり．．．

世界をルフに還す魔法を

止めたければ、

魔装をした７人の

シンドバッドおじさんを

倒せということか！

なんだと！？

こっちは

４人だぜ？

７回戦も

やる気かよ

このバカ殿！！

ほらほら、早く

一人目を倒さないと

陽が沈んじゃうよ！

その時

世界がルフに還る

魔法が発動する！

そして

えは

やってやるぜ．．．

Ｐ

アモール

サイカ！！

バララーク

サイカ！！

！！

それ

防壁魔法！！

真っ二つだぜ！！

４対１だ。

話にならない．．．

何！？

ＰＣ

汝らに問う！！！

理不尽な運命には

屈服するべきか？

それとも．．．

運命を力で破壊

するべきか！？

はぁ！？突然

何寝言

言ってんだ！？

俺の故郷は戦争に

明け暮れる地獄だった！

それを変えるために

俺は「迷宮」を

攻略した。

人間の普意だけじゃ

絶対に解決できない

理不尽が、

ソロモン王の不完全な

世界には存在する：

再び汝らに

問う．．．．．．

理不尽な運命には

屈服するべきか！？

それとも運命を力で

破壊するべきか！？

俺はジン・バアルが

認めたシンドバッド．．

憤怒と英傑の信念！！

これは、

世界の神を決める

試練なのだ。

ただの殺し合いでは

決して決着は

つかぬ！！

では．．．

決着が

つかないだと！？

「迷宮」は七つも

あるのに．．．

この

シンドバッドさんが

納得する答えを

用意するまで、

いくら戦っても

終わらないって

ことかよ！？

．．．

フィ

憤怒と

英傑ねぇ．．．

おい、おまえら

先に行ってろ！

！？

ジュダルくん？

この

怒りくるった

ガキを黙らせる

のは．．．．．．

俺が一番向いて

いそうだからよ！

第３３７

そんな心配。

アラジンがしたら

ジュダルはゴネるぞ！

あいつは

そういう奴だ

なのかい？

ええ。だから

俺たちは先へ

進みましょう。

ジュダルくん

一人で

大丈夫かな？

コン

の迷宮バアル」の迷惑

内部

「第一の

俺の故郷は

徴兵と貧しさで

地獄だった！！

それを変えるには：：

「迷宮バアル」で

手に入れた力を

振りかざすしか

なかったんだ！！

ふーん。

それで！？

再び汝に問う！！

理不尽な運命には

屈服するべきか！？

それとも運命を力で

破壊するべきか！？

答えてみせよ！！

よっと！

！

雷同士じゃ

らちが

あかねぇな！

「憤怒と英傑の信念！！

っつーより、ただの

怒りくるったガキだな

シンドバッドよォ！

．．．．．．

おまえも

同じだろ。

なに！？

これは．．．バルバッドの

騒動の後の．．．

俺？

．．．．．

くそっ！！

「ソロモンの知恵」で

見せられた

あの光景．．．．．．

君にも

伝えたい

ことがある！

なんだ

これは．．．！？

やめろ．．．！

あの時！！

もし、俺が

アル・サーメンに

さらわれなければ．．．

俺には

まったく違う人生が

待っていたんじゃ

ないのか？

そう、あの

アラジンの

ように．．．

自由に王を選び、

そいつと生き、

共に戦い

国を作る：

そんな自由な

生き方が．．．

待っていたんじゃ

なかったのか．．．！？

．．．．．．

あらジュダル、

どうしたの？

こっちへ

いらっしゃい。

玉艶．．．！

そいつを

殺せ！！！

そいつさえいなければ俺は．．．

そいつさえ

いなければ

俺は：

まったく

違う人生を

生きられた

はずだ！！！

そうだ。

この女こそが

おまえの

理不尽な運命の

元凶だ！！

さぁ、

シンドバッド

とは違う

答えを示して

みせよ！！！

ジュダル。

グワッ

ハハハ！！運命を

力で破壊したな！？

それではシンドバッドと

同じだ！！

そうだ。

何が悪い？

．．．えっ？

理不尽な

運命を．．．．．．

俺は当然、

破壊する。

ムカつくもんは

ブチ殺す．．．．．．

．．．！？

それのどこが悪いんだ、

言ってみろー

．．．

ーッッ！！

えっ．．．

ええっ！？

めんどくせぇごと

考えるのは

白龍の役目だ！！

あと屈服とかは．．．

ちょっと．．．

待て

ジュダル！

えっ．．．！？

おまえ、

もっと神を

説得させ

られる

ような．．．

崇高なこた

答えを．．．！！

ウルセー

アラジンやアリババの役目だ！！

アラジンや

アリババの役目だ！！！

エエー

ーーッッ！？

だから俺は．．．

遠慮なく

破壊するのさ．．．

．．．？

それが俺の

答えだー

！っ！！！

降り注ぐ氷槍！！！

いやー

ふぅ！

まぁ、わからなくも

ないぜ！

シンドバッド．．．

おまえ．．．

自信満々の

くせに、

自分が嫌い

なんだろう？

まったく違う人生が

待っているとでも

思ってたんだろう？

金持ちの村に

生まれていればとか、

王族だったらとか．．．

．．．．．．？

あいにく俺はもう、

自分の人生ってやつに

満足しているんでね。

白龍と暴れて

結構楽しかった

からな！

ガキだな。

．．．．．．？

「違う人生を

生きたい！！」

「俺以外のマギが

うらやましい！」

．．．．．．？

おまえも

自分の生き方

満喫しろよ！

シンドバッド少・年！

神の試練ってのも

案外大したこと

なかったな！

俺の勝ちだぜ

シンドバッド．．．

おまえの答えは

聞かせてもらった、

ジュダル。

ん？

げっ、

復活した！！

頭落としても

死なねーのかよ！？

どうやったら攻略なんだ

この「迷宮」は！？

．．．んだよ

バカ殿．．．

言っとく

けどな．．．

これはおまえが

１４歳の頃の

恨み言だろ？

初代シンドリア王国の

滅亡とは関係ねぇ。

これは俺のせいじゃ

ねーから！

そうじゃ

ない。

『役目』

か．．．

ハ？

考えるのは

白籠の

『役目』で．．．

屈服は

アラジンや

アリババの

『役目』だと．．．

ま、まあ。

そう

おまえは

言ったな？

ジュダル。

つまり．．．

理不尽な連命の前には

破壊か屈服の二択ではなく．．．

様々な『役目』を仲間と

分け合うべきだと、

そう言いたいのだな！？

．．．．．．

それは

シンドバッドには

思いもよらなかった

答えだ！

だが、

次の「迷宮」でも

同じ理想論が

語れるかな？

「第一の迷宮」は

攻略とする

なんだ？

あいつら．．．

シンドバッド．．．

おまえ、

俺たち相手に

一体何がしたいん

だよ．．．！？

『バアル』が

沈む！！

ジュダルが

攻略したんだ。

シンドバッド王を

納得させたようだね。

Ｑ

なつとく

納得？

．．．

．．．

二人とも、

教えて

くださいよ。

何をだい？

『シンドバッド王の

唯一の心残り』とは、

一体なんですか？

うん．．．．．

シンドバッドおじさんは、

自分の正しさを

信じているんだ。

自分の力で世界一に

上り詰めた．．．

それでもなお、

僕たちと戦って

得たいものが

あるんだ。

そう考えると．．．

何か見えて

こないかい？

見えて

きません。

アラジン殿．．．俺はあなたの

そういう、高みから他人を

試すような喋り方が

前から嫌いなんですよ！

なっ．．．

なんだって！？

えっ？

子供

じみた

ことを！

もう白龍くんとは

喋る気なくなった！！！

おまえら、

内輪揉め

すんなよ！

．．．．．

白龍にも

友だちなんかか

できたんだね〜

！？

どういう

意味だい？

べつに、

そのまんまの

意味だけど？

さぁ着いたよ！！

ここが「第二の

迷宮！さ！！

なんだ、この女．．

一体何を

企んでいるん

だ．．．？

ここは？

また妙な

光景が見える！！

八人将．．．？

と．．

あのでかいのは．．．

なんだ？

『運命』だよ。

でけぇ！

シンドバッド

おじさん！！

ようこそ！

『ブァレフォール』は

俺が１５歳の時に

攻略した「迷宮」だ！

その頃、俺は

仲間たちと共に

国を作るために

旅をしていた。

「速音」を攻略し、

他国と同盟を結び、

商会を作った。

しかし．．

ソロモン王が『連命』を

バラバラにしたからだ！！

こんな世界で何を

信じればいい？？

強大な敵

『運命』が

立ちはだかった！

汝らに問う！！！

．．．．．．

罪なき人々にも

無差別に理不尽は

降り注ぐ。までこう

調子、工作、

奴隷、お問．．．

また来たっ！！

理不尽な

世界では．．．

何を疑い、

何を信ずる

べきか！！

俺は「ジン・

ファレフォール！が

認めた

シンドバッド．．．

虚偽と

信望の

信念！

．．．

魔装・

ブァレフォール」！！！

ブァレフォール

だと！？

初めて見る魔装だ．．．

一体どんな

能力なんだ！？

疑心にまみれた

王の器か．．

俺が勝ったらさっきの答えを

教えてくださいよ。

白龍くん！？

．．．

今度は俺が

神の信念を

砕いて見せよう。

Ｑｘ６１

９月２６日のＷｉｎｄｏｗｓＷｅｂ

Ｓｔａｆｆ

３４

『Ｓｔｏｒｙｅｌｕｔ．

大高忍

画ＲｅｇｌｕａｒＡｓｓｋｓｉｇｉｎｔｓ

舞嶋大

ＨｉｒｅＭａｉｚｉｍｅ

秋山有緒子

秋山有緒ＹｏｈｏＡｌｙｏｍｅメギ

ですから、そんなことを

秋山有メギ船本あ

田真美

親本あや青田美美石像千春月８０は

Ｂｄｉｔｏｒ

石橋和阜

Ｋｏｚｏｎｄｉｌｉｓｈｉｂｉｂｏｏｋが

石渡誠

小倉功雅

Ｍａｋｏｌｅ「ｈｉｎｗｅｒｉａ

ＫｏｈｔｙｍａｉａＣｏｕｒｅ

Ｓａｌｅｓ＆Ｐｒｏｍｏｌｉｏｎ

今本統人

Ｔａｕｎｄｉｏｆｍａｍｏｎｅ

内山雄太

Ｙｕｅｌｕｃｈｉｙｏｍｅ

．．ｓｉｇｎｅｒ

徳重南

ＨｏｌｌｍｅＴｏｋｕｈｉｇｅ＋ＢｏｙＢｒｄｅｅＳｈｕｄｏ

マギ３４巻おまけまんが、

しんせかい

新世界における遠隔透視魔法の使い道○

えんかくとうしまほう

煌帝国にて

ハイッ！

アリババ商会の

宣伝部長のオルバです！

先日はどーも！

その節は

お世話になりました！

ええ！ええっ！

レーム帝国にて

いらっしゃーい

モルジアナ！

えっ？

アリババ商会が大きく

なってきたのは嬉しいが、

眷族としてあまり

役に立てなくなってきた？

こちらこそ引き続き

よろしくお願い

しますっ！

そうだんして

ファナリス相談室

オルバさんなどはすごいです。

色々な人たちと話ができて、

商会の中でアリババさんの

強い支えになっています。

あー、あいつなー！

明るいよねぇ！

剣闘場にいた時も

パフォーマンス

上手かったもんねぇ！

ても私は

そういったことは

上手くできなくて．．．

勉強して

読み書きや計算は問題なく

できるようになりました。

ても商売の機微を察したり、

お金の交渉をするこことは難しいです。

弟分や妹分をまとめるのも

慣れてる感じ！

私は戦うことだけに

慣れていて

大切な人たちの

役に立てない

今の自分が

もどかしいのです。

モルジアナ。

アリババと無理に

同じことをしなくていい。

マスルールさん．．．

アリバが右を向けば、

おまえも右を向く

必要はない。

俺たちが主から

与えられた自由は

そういうこと

じゃない。

アリバが食ったものと

まったく同じものを、

おまえが食わなければ

いけないわけじゃない。

「主人の役に立ちたい」

だけがおまえの

やりたいことなら．．．

おまぇはおまえが

やりたいことを

やればいい。

それはまだ、

ただの依存だ。

もうッ

でも、これから

探せばいい。

じいん．．．

泣けるぜ！

そうなのだ！！

モルジアナを

泣かせるアリババ

なんかより１００倍

いい男なのだ！！

もうモルジアナは

マスルールの

三人目の嫁に

なるのだ！！

ハイ．．．．．

ありがとう

ございます．．．

マスルールさん．．．

そうだよぉ～

つらくなったら

ファナリス兵団へ

おいでモルジアナ！

マスルールは

いい男だなぁ！

でも帰ります。

私はまた

私を見つけます。

ちっ．．．残念

なのだ．．．！

もうかえ

帰るのか？

ハイ．．．

そうですね

ありがとうございます。

みなさん．．．いつも私を温かく

迎え入れてくださって．．．

アリババさんのそばでも

それはできるはずです。

やってみます。

シファナリスは集団で子育てをするため多大多気調を推奨しています。

また来ます。

ああ、

いつでも来い。

この動画を

アリババに～

送☆信！

ポチッ！

「マスルールは

いい男だなぁ！」

「ハイ：そうですね．．．」

「そうなのだ！！モルジアナを

泣かせるアリババなんかより

１００倍いい男なのだ！！！

「ハイ．．．そうですね．．．」

「モルジアナ．．．

おまえは

おまえが

やりたいことを

やればいい．．．

「マスルールさん．．．

ありがとうございます！！

いつも私を温かく

迎え入れてくださって．．．」

「モルジアナは

マスルールの三人目の

嫁になるのだ！！」

「ああ、

いつでも来い。」

エッッ！？

何この動画！？？

ウワアアアァ！！？

モルジアナ！？

あーこれはもう

ダメですね。

破局ですよ

アリババ殿。

ねぇあの動画、つぎはぎに

編集されていないかい？

ええ。「通信機に

動画編集機能を付けよう」って

企画をシンドリア商会に

持ち込んだのは自分のくせに、

忘れてますねあの人。

いつ教えてあげよう．．．

ただ今レームから

戻りました。

おわり

白龍も

通信機持てよ！

便利だぜ！

マギ３４巻おまけまんが

しんせかい

新世界における遠隔透視魔法の使い道の

えんかくとうしまほう

確かにねぇ。

嫌ですよ、そんな

シンドリア商会製の魔法道具．．．

通信内容をシンドバッド王に

傍受されていないとは

言えないじゃないですか。

その点、俺様の

遠隔透視魔法は安全だぜ！

ルフの記憶は

通信機の動画なんかと

違って傍受も

編集もできねえ。

ノンフィンクション

ノーカット。

いつでも真実を

語っているぜ！

確かにな。

こんな具合にな。

見ろ！これが

白龍のルフの

真実の記録だ！！

にゅっ

好きだったん

ですよね．．．

あの人のこと

が．．．．．

ハイ．．．

ここで、

２９巻２８１夜

うわあああ！！！

ダメだこれ。

アリババくんに見せちゃ

いけないやつだ！

この野郎！！

怖いわぁ、

遠隔透視魔法

って．．．！

過去の

出来事が

丸わかりに．．

魔法は正しく

使わないとね！

シュバハッ

なんだ今の！？俺も

知らない光景！

おわり

マギ＠

少年サンデーコミックス

２０１７年６月２１日初版第１刷発行

（検印廃止）

者

著

発行者

印刷所

大高

〈©ｓｈｉｎｏｂｉｎｃｈｏｎｔＣｈｒａｋａ－２０１７

佐上靖佐

図書印刷株式会社

忍

ＰＲＩＮＴＥＤＩＮＪＡＰＡＸ

「週刊少年サンデー」２０１６年第３２号、２０７年第１号、第３４合併号〜第２号掲載作品

連載担当／小倉功雅ッ！！！

単行本編集費任／久保田滋夫

単行本編集ノ小倉功雅．．．多賀映画（アイプロダクション）

東京・小学校の学校．．．ティエル・東京都市にスポーツバージョーランドオーラインショナル・

発行所

って、ですのでもあり、来年のプロジェル・販売のほうがあります。「「いいの。一つ一つ、３５５６．編集（３０２３）５４８０万

●道本には十分注意しており、まずが、印刷、製作など製造上の不便がごさいましたら「制作局コール

センターバフリーダイヤルのみ２０１６年にご連絡ください。

〈電話受付は、上・日視体日を除く９：３０〜１７：３８）

●本当の一部または全部を無断で複製、転職、複写（コピー）、スキャン、デジタル化、上演、放送

等をすることは、著作権法上Ｗｉｎｄｏｗｓでの例外を除き禁じられています。代行業者等の第三者による本書の

電子的複製も認められておりません。

ＩＳＢＮ９７８－４－－０９－１２７５７９－０

行わ

３４名マギカ書＼＼

書名マギ３！著者名大高認発行株式会社ノ

«．．．。株式会社小学館

電子書籍制作会社株式会社昭和ブライト

〒１０１－８０１．東京都千代田区一ツ橋２・３－１

Ｘ収録されている作品は、執筆された当時の状況や年代を考慮の上、

初回掲載時の表現のまま掲載され、でおります。ご了承ください。