[佐藤健太郎] 魔法少女・オブ・ジ・エンド第08巻

ＳＨＩＮＥ

Ｎ

ＣＨＡＭＰＩＯＮ

０ＭＩＣ

２０１６年１０月１６日（土地）ですが、

佐藤健太郎

ＳＨＯＮＥＮ

ＣｏＭＩＣＳ

ＣＨＡＭＰＩＯＮ

２０１６年１０月１１日（水）でしたか

佐藤健太郎

２０年後の未来で着々と

第九世代の魔法少女を

集めていく姫路。

これまでの

『魔法少女・オブジェエンド』は．．．

彼が作り出したド全て

の亜種魔法少女の能力

を使えるパベッドマスト

ターも加わり魔法少女は

集めは加速していく。

そして姫路は、一悪魔の

力を手に入れた全てを

新たに創造するため魔

女に協力を要求して！？

美羽に連れられたラ

ボ。その奥で待ってい

たフードの男の名は？

殿ヶ谷悠二。

彼は２０年後の未来で魔

女の一族ド魔法少女をし

研究している科学者で、

現代で亜種魔法少女を

生み出しているのだっ

さらに貴衣たちを見守

っていた黒服の仮面の

仲間であり、美羽に戦

い方を教え、ハナちゃんと

を救ったのも彼だった。

．．．

彼曰く、２０年後の未来におい

いて魔女の血族や家族が次

々と惨殺され、

第九世代の

魔法少女１２人が消息を絶っ

ている状況をふまえると、

古代文献に記さ

れた””時の祭壇

に１３人の魔法少

女を集める！！

儀式の結果は何らかの脅威

まである可能性が高いという。

児上貴衣こがさら

高校１年。面倒事を嫌う

がいざという時に頼り

になる、惨事の記憶ありが

複本つくねぇもうくお

高校１年。貴衣の幼な

魔法少女。

じみ。魔女の血をひく

半沢夜華はんきちょうか

高校２年。惨事の際

惨事の記憶なし。

魔法少女に惨殺される。

朝野根さんのかえ？

高校１年。貴衣に想いを

寄せる。惨事の記憶あり、

殿ヶ谷悠一このがやっと

未来で魔法少女などを

研究している科学者。

黒服の仮面の仲間。

穴井美羽ぁでいろう

モールで出会った小学

生。わけあって今は２８

歳。芥を崇拝。

さらに殿ヶ谷が告げたのは

〝１週間敵から身を守り、

奴らの正体を探るため未来へ行く

く。という衝撃的なことだった。

彼から、亜種魔法少女ど武器

を渡され、落ち着かぬ胸中の

まま、日常へと戻った一行。

貴衣は家に戻ると死んだは

ずの母がいたごとに思わず

涙してしまうのだった。

しかし束の間

の安息も許さ

ず、それぞれ

の家をバベットマスターだち

が急襲。

芥を襲った奴ら

は美羽とハナちゃんが、貴衣や

根を襲ってきた奴らには変身し

た魔法少女たちが反撃！！

しかし奴らは倒しても倒

しても再生してしまう。

その状況を打開すべく

美羽、ハカちゃん、

魔法少女たちが

試みようとする

混日ＵＳＩＯＮへとは！？

福本誠一ふときいち

つくねの父で外科医。

神の手の異名を持つ。

惨事の記憶あり。

芥倫太郎ぁ～～～だろう

夜華のため果敢に魔法

少女に挑む変態ポリ公

惨事の記憶あり。

福本ことねぇ〜とこも

つくねの母。高い治癒

力を持つ魔法少女。

姫路跡ひとねる

貴衣のクラスメイト。

この惨事の黒類！？

パベットマスター

あらゆる魔法少女に変

身しその能力を手にす

る者。姫路の配下。

亜種魔法少女はタクティアラスを

ステッキから。魔法〟を

放ち人を惨殺。殺され

た人間は生ける屍とな

２人を襲う。ステッキが弱点、

２０１６．０６．

でも

その

流れ

Ｃｏｎｔｃｈｔｅ

ＡＲＫＩＨＡＬＰ

Ｈｅｌｌｏ，Ａｇａｉｎ

０３１．

未来の果実

１０５

［初出］別冊少年チャンピオン２０１４年１１月号〜２００７年１月１４日

２０１６年１２月１９日の週刊少年チャンピオン２００４年１１月

鷲件等

☆この作品はフィクションであり、実在のほと団体、事件等にはいっさい関係ありません。

ほんという

番外編．

＿Ａｎｏｔｈｅｒ．Ｂｅｇｉｎｉｎｇ

１５７

．．．

〝混ＦＵＳＩＯＮ«：

つまり

兄上貴衣．．．

アタシと

あんたが

がったい

合体するということ

合体．．．！？

おいバい

ＢＢＡ．．．ッ

どういうことだ

コンフュージョン：って

まぁ見ててよ

かみ．．．

いくぞ

みうみう

うああ

あああ

なんだ．．．！？

１２月１２日（日）レア

これは．．．

なんだろねー

何が

起こった．．．？

どうなった

．．．！？

わからない．．．

ンだよ．．．ッ

ちくしょう

これはよお．．．

ぎゃッ

な．．．！？

どこへ

行った．．．！？

目の前にいた

あいつら数体が

一瞬にして．．．

消えた．．．

コンフュージョンって

あのＢＢＡ．．．

ムチ子と

つになりやがった．．．！！

どうなってる

．．．同胞が

再生しない

どこへやった！？

どこへやった？

は？

別にどこにも

やってないけど

？

ただ単に

「っただけ

何ッ．．．！？

ブツ切りも

千切りも

細切れも

あんたたちに

とっちゃあ

意味のないこと

なんでしょ？

だから

それ以上．．

細胞の微粒子

一つ一つ全てを

斬り刻んだ

細胞が

消失するまで

斬っただと！？

そんな

バカな．．．ッ

ただの人間に

そんなことが

できるわけが．．．

これが

混下ひＳＩＯＮ：

人間と

正確成法少女の

脚合体．．．

〝半人魔法少女〟

魔法少女

っていうか

魔法ＢＢＡ

じゃねぇかよ

．．．！！

さぁて．．

残りの連中も

片付けさせて

もらうわよ

ハーベちゃん

いったん退いてー

．．．ッ！？

このままだと

全滅

するからさー

早くー

かしこまりー

残念だけど

お遊びは

ここまでー

ペッ

お前ら．．．ッ

ペッ

また殺しにきて

やるから首を長くして

待ってて

ペッ

くそッ

！？

じゃあねー

またねぇー

ペッ

どこへ行く

ペッ

逃げ．．．

．．．た？

一体

何だったんだよ

あいつら．．．

つーか

どうなってん

だよ

お前は急に

しゃべりだすし

敵は出産型か．．．

その度

混じじらＩＯＮして

戦闘するのも

体力が持たないな

その上．．

合体って．．．

何を

言ってんだよ．．．

！！

貴衣－

！？

大きい音が

したと

思ったら

母さん．．．！！

これは何ッ！？

一体

あんた

大丈夫．．．！？

だ．．．

大丈夫

だから！！

心配しないでッ

ふう．．．

おつかれ

みうみう

ありがと

ハナちゃん

かみ～ッ

ケガなあい？

大丈夫！？

うおおおぉおお

バババハババア

さっちゃちちゃ

ちちちぢちち

乳があたあたッ

！？

お．．．おい

おいッ

ＢＢＡツ！！

ケガ

してないのに

どうして．．．！？

混ＦＵＳＩＯＮは

身体にとてつもない

負担がかかる

亜種魔法少女と

人とのＤＮＡが

入り混じる

ことによって

人間の可動域の眼界を

遥かに超えた動きを

可能にするが

その代償は大きい．．．

オカッパ．．．

お前がわたしのＤＮＡを

体内に取り込んだ時を

覚えているか？

仕組みはあれと同じよ

．．．．．ッ

ああ．．．あの時は

ＤＮＡを少量しか

取り込んでいなかったので

身体への負担は

軽かった．．．

混ＦＵＳＩＯＮは

二体のＤＮＡを

全て融合させる

あの時の．．

だが

殿ヶ谷悠二は

それを行える

この〝イコン〟という

装置を作った

ひとまず

今すぐ手当てを

しなければまずい

一度

ラボに戻るわよ

引き続き

ワタシたちが

課宙させて

もらうわね♠

大丈夫！

安心して

根おねーちゃん

・

あの殿ヶ谷って

人が言ってた

通り．．．

こいつら

あたしを

守って．．．

亜種魔法少女と

合体するだなんて

よく考えたよ

驚いたなー

身体への

負担は

計り知れない

はず

そうなんだよねー

命かけてまで

何を必死こいて

がんばっちゃってるん

だろうね

ヒトの

言う所の

愛とかそういう

ヤツじゃね？

ほっはっは

アホみたい

臭っっっ

つつさ

愛なんて

下痢糞みたいな

感情に惑わされて

人間って

ほんと

チンケだよねー

ゴミが

馴れ合っているのを

見ているだけで

吐き気がする

こんな世界．．．

ひねり潰してやりたくなる

一体さっきのは．．．

何だったのよ．．

あいつらは．．．

“混ＦＵＳＩＯＮ”．．．

やはり身体への

影響は

かなり大きいか．．．

．．．．．．

昨夜の一件以降

敵の連中が

攻めてくることは

なかった

児上貴衣！！

安心して再び

眠りにつきなさい

このアタシが

見張っている

クラスメイトを

皆殺しにした

あの魔法少女が

この俺を

魔法少女は

本当に俺のことを

護衛してくれた．．．

．．．！

あ．．．

児上．．．

無事で

よかったわ．．．

ああ

鞘野もな

あたしが

眠っている間に

突然．．．

やっぱり

鞘野の所にも．．．

敵が

攻めてきた．．．

児上．．．

あんたの所にも

きたの！？

ああ

奴ら寝込みを

襲ってきやがった．．．

そして

魔法少女が

俺を

守った．．

同じね．．．

一つ疑問

だったんだけど

あの殿ヶ谷

って人．．．

どうして

この一週間

俺たちを

あの地下施設に

かくまわずに

わざわざ

敵の急襲に合う

リスクもあるのに

外に出したんだろう

それもそうよね．．．

まさか．．．あの人

わざと俺たちを

日のドにさらして

奴らを待つことによって

なに．．．じゃあ

あの人は

あたしたちを

ダシに使ってるって

こと．．．？

．．．．．．

敵の根源を

探ろうと考えてるん

じゃないのか．．．？

ああ．．．

この図式を

解くにはＸをー

こうやって．．

平和な日常が

戻ってきたものの

俺たちに

安息の地は

まだない．．．

誰も

あの惨事の

ことを知らず

俺たちがまだ

敵に追われてる

ことなど

誰一人として知る者は存在しない．．．

誰一人として

知る者は

存在しない．．．

あの病院の

屋上にいた者

以外は．．

あの病院の

屋上にいた者：？

そういえば

どうして

あの病院の

屋上にいた

俺たちだけに

あの世界の

記憶が反映

されてるんだ．．．？

それもまだ

謎のままだ．．．

命に別状は

ないだろう．．．

だが美羽ちゃんの

身体はもう限界に

近づいている

．．．

ＢＢＡ．．．

歳のクセに

無茶しやがるから．．．

やはり．．．

混ＦＵＳＩＯＮは

何度も使用できる

ものではないな．．．

仮にもし

あと一度や二度

使用すれば

身体への

影響はおろか

こんな高度な

科学技術を

持ってしても

人の命までは

科学のちからで

どーにもできない

なんてウケるなー

科学者さんよ

命の保証はない

じゃ！

僕はこの辺で

失礼するわっ

おいオカッパ

どこへ行く

どこって

決まってん

じゃん！

ヤツらに

パイパイちゃんも

狙われてるんだ

心配でなんねー

昨日は

ガラクタ魔法少女に

守られて

無事だったものの

また愛しの

パイパイちゃんが

襲われると思うと

ヒヤヒヤもん

だからなー

てめぇ．．．

みうみうが

どんな思いで

お前のことを

守ったのか

わかってねぇのかよ

はぁー？

知らねーよ

ンなこと

．．．！！

誰も助けてくれ

だなんて頼んだ

覚えはねーし

自分の身ぐらい

自分で守るわ！

なあ

おっさんよー

僕に強えー武器

よこせよ

あの児上とか

いうガキに

パクられたんだよ

僕の武器さー

混ＦＵＳＩＯＮは

美羽ちゃんが

花茶したんだ．．．

芥くん．．．

前世界で

美羽ちゃんが君の姿を

目に焼きつけていたから

生み出せた

どういうことだ？

君がハナちゃんの

ＤＮＡを取り込んで

人外な力を

手に入れたことを

記憶していた

美羽ちゃんは

今後の

戦闘において

必ず必要となる

力と考え

この私に装置の

開発を依頼

してきた

結果的には

他を圧倒する

すさまじい

パワーを

得ることに

成功したが

このイコンの

開発における

実験は想像を

絶するものだった．．．

だが

美羽ちゃんは

たび

度重なる実験に

耐え抜いた

苦痛を伴う人体美験の

被験者として自ら名乗り出て

血を流し

吐き

骨をきしませ

美羽ちゃんは

実験を

乗り越えた

全ては

ガくん．．．

まも

きみ

君を守るためにね

知らねーよ

何度も

言わせんな．．．

僕は

守ってくれと

言った覚えは

ねぇ．．．！！

そのＢＢＡが

この僕に

助けられたか

なんだか

知らねーが

僕は

助けたつもりも

何もない

僕は

パイパイちゃんの

ことを思って

動いただけだ

勘違いするなよ

てめえ．．．

このクスが

けっ！

おめーが

言えた口かよ

じゃあな

．．．か．．．み．．．．

！

よかった．．

．．．？

無事で．．

．．．

私は君に

こっち側に

ついて欲しいと

思ってるのよ？

君なら

絶対に来て

くれると

思ってたよ．．．

君の望みを

叶えてやろう

ありがとうねぇ〜

芥倫太郎．．．

さ

全てを

教えてくれ

０８０．Ｈｅｌｌｏ，Ａｇａｉｎ

蓮．．．さん．．．

（ＰＳＱ．Ｈｅｌｌｏ．４ｇａｉｎ

それじゃあ

また明日

さよーならー

かー

終わったー

マック

行くー？

児上くん．．．っ

行こ行こー

なつきちゃん．．．

あの．．．

ちょっと

いいかな．．．？

あ．．．うん

？

返事．．

なんだけどさ

えと．．．

どうかなーって

思ってさ

私じゃあ．．．

．．．その

どうして

俺なんか．．．

ダメかな．．．？

イケメンでもねーし

無気力だし

何の取り柄もねーし

こんな俺の

どこがいいの？

一目惚れ

えッ！？

入学して初めて

教室で

見かけた時から．．．

その．．．ずっと

まさか．．．

．．．うそ

おはよー

毎日かかさず

挨拶してくれてたのは

気があったからか：

わっ．．．私！！

児上くんの

ためなら

何でもできる！

いや．．．するわ！！

付き合ってください

お願いします！

えっ．．．！？

ちょ．．．！！

だから

あの．．．っ

私と

なつきちゃん．．．

？

俺．．．ッ

児上貴衣

！？

誰．．．？

この女の人．．．

！！

．．．げっ

おま．．．

昨夜言ってた

アタシとあんたの

合体の話の

続きをする

ちょっと

ついてきなさい

昨夜の．．．合体？

？

兄上くん．．．

サイテー！！

児上くんったら．．．

もう知らない！

．．．え．．．？

今のは．．．

お前さ．．．

一体．．．

いてて．．．

空気を読むって

こと知らないの？

何を言っている

児上貴衣

空気は

読むものではなく

吸うものよ

まったく．．

今日は女の子に

囲まれて大変ね

児上．．．！

鞘野．．．！？

それに．．．

その

魔法少女．．．

ちょうどよかった精野根．．．

ちょうどよかった

締野椴．．．

あんたも少し

付き合いなさい

場所をうつそう

ふあ～～～

じゃあなー

まあ

落ち込むなよ

また

がんばりゃいいさ！

落ち込んで

ねーし

また明日なー

まだ面接

落ちてもねぇよ

？

あっ

あの！！

えと．．．

蓮．．．さん．．．．．

ですよね．．．？

えー．．．

あの．．．

夜華だけど

覚えてない．．．？

ごめん．．．

誰？

．．．．．．？？

．．．あ

よるか．．．？

遠い親戚の

子かー

いや

違うけど．．．

その．．．

何て言えばいいか．．．

あたし．．．

あなたの記憶が

頭の中に

あるの．．．ッ

はい？

はっきりとは覚えてはいないけど

はっきりとは

覚えては

いないけど

名前とか

学校名．．．

そして

あなたの死．．．

おれ？

．．．

トー大は

医学部

ですか

断片的に

あなたの記憶が

流れてきた！

何故かすごく

もやもやして

それで．．．

確かめずには

いられなく

なったの．．．

ここへ

来たら

何か思い出せると

思って．．．

あッ！！

待って！！

な．．．

．．．なんだ．．．！？

．．．．．．

今のは．．．ッ

！！！

はあ

ま、ほうしょうじょ

魔法少女．．．！！

思い出した

どうして．．

一体．．．

ここは．．．！？

．．．？？

今流れてきた

映像は

何なんだ．．．？

いや．．．

映像と

いうより．．．

記憶．．．

覚えてる．．．！！

夜華ちゃん．．．ッ

そんな

まさか

夜華ちゃん．．．

あの時に．．

思い出して

くれたの．．．！？

蓮さん．．．

どうして．．

いや．．．

それ以前に

おれ．．

魔法少女は．．．？

この世界は

一体．．．

わからない．．．

何なんだ．．．！？

どうして

あたしたちが

生きてるのかも

平和な日常が

戻っているの

かもさっぱり．．．

．．．

じゃあ．．

そういえば

昨日．．．

楓と児上くん．．．

あの二人が

あたしの所へ

来た．．

もしかすると

あの二人が何か

知ってると

いうことか？

おいおい

どうなってる．．．

記憶が

よみがえり

やがった．．．

君なら

絶対に来て

くれると

思ってたよ．．

芥倫太郎．．．

さ

全てを

教えてくれ

君の望みを

叶えてやろう

本当に僕の

望みを叶えて

くれるんだな？

ああ

君があの

デカバイちゃんを

手に入れたいのは

知っている

そんな望みなら

簡単なことだよ

君の都合の

いいように

彼女のデータを

いじくればいいだけ

そうすれば

あーら不思議

またたく間に

彼女は君の

肉奴隷と化す

最っ高だなあ～

ええーっおい～

なあ

聞かせろ

お前らの目的だよ

お前らは

どうして

あの

児上と焼きとり娘を

交配させたがってる？

魔法少女の子供を

１３人集めると

何が起きる？

神になれるのさー

神

だってぇ？

にしても

もうそこまで

知ってるのねー

一体君たちの

協力者は誰？

待て

質問してるのは

こっちだ

神になれる

とは

具体的に

どういうことだ

全てを

創造することができる

世界を．．．

いや

宇宙の概念を

書き換えることができる

つまり

なんだぁ？

やはり

芥倫太郎．．．

全てが

自分の意のままに

現実を作り替えることが

できるということか？

ふふ．．．

君は頭がキレて

話の理解る

人間だ

彼が

目を付けたのも

納得がいく

ふんっ．．．

そいつが

諸悪の根源

ってことが

．．．彼？

あー

私たちの

産みの親と

いったところかな

やだなァ～

悪だなんて

人聞きが悪い

体誰だ？

言えない

ねえ～～～

ちっ

そいつが

この世界の神に

なり代わったところで

どうして僕の望みを

叶えることができる

？

にしても

一つ疑問

だが．．．

簡単なことよ

人類一人一人の

データを全て

書き換え

創造り出せる

ほどの力だ

書き換えの際

彼女のデータを

〝君のことを愛する

彼女というデータに

変換させればいい

はっ．．．！

ホント

そんなことが

できんだろう

なあ？

もっち

先も言ったように

そうすれば

君の思うがままに

彼女を取り扱う

ことができる

彼が

神となった際に

君の記憶だけは残し

彼女のデータを

いじってくれると

言っている．．

いい取引きでしょ？

なーるほどね

いい条件だ

何の

不満もない！

こう

じゃねーかよ

最っ高の世界じゃねーかよ

福本つくねの

肉体は

さあ．．．

事情は説明した

次は君が情報を

差し出す番だ

どこに

隠してある

パイパイちゃん

もうすぐ

その全てが

手に入る．．．

ついに．．．

僕のものになる．．．ッ

あのバカが：

イタリアンスカフ

ご注文は

はいっ

ん～～～

アタシは

日移りセットで

ワタシは

エビフライと

ハンバーグの

ライスセット）の

あと

ドリンクバー

らっでー♥

あと

イチゴバフェも

．．．

それと

ベベロンチーノを

いただける♠？

ちょっと待て！

なに普通になじんでんだよ

はい！

かしこまりました！

ったく

ふざけ

やがって．．．

つーか

人間の

食べ物

食べられるの

あんたたち．．．

私たちは

味逆や

通販車械など

そういった

ものは

持ち合わせては

いない

じゃあ

頼むなよッし

紹介が

遅れたわね

アタシの名前は

リブよ

ワタシは

っっへ

お前らの

名前なんて

どうでも

いいんだよ！

ワタシは

ＯＯだよ～♥

一体

どういうことだよ

混ＦＵＳＩＯＮのことか？

混ＦＵＳＩＯＮとは

イコンを使用して

アタシたち

亜種魔法少女と

合体して強力な力を

手にすることよ

イコンって．．．

これの

ことだよな．．．？

こんなので

合体って．．．

戌ヶ谷松二はアタシたち車種魔法少女に知能を与え

殿ヶ谷悠二は

アタシたち

正種魔法少女に

知能を与え

さらに

その

イコンという

表置を

作った．．

個々に

パージョンアップを

施しているので

君たちが知っている

亜種魔法少女とは

少しだけ格が違う

これが

あの人の

言ってた

バージョンアップ．．．

それに加えて

肉体の虐疫を

瞬時に行う

，改速自己再生能力，

という機能も

備えてくれたよ

終了

やっぱ．．．

「近道自己再生能力

はありがたい

あの時の．．．

．．．しかし

一体あの

殿ヶ谷って人は

何者なんだ．．．？

たかだか

２０年後の未来の

科学者が

あんな

過去と未来を

行き来できるような

タイムマシンを

作ったり

彼については

深くは知らない

高度な

テクノロジーを

お前らに与えたり

できるとは

到底思えない．．．

アタシたちは

ただ彼に

作られた身．．．

あんたたちの

身を守り

敵の根源を

探るよう

インプット

されただけの

ただの機械

ふっ．．．

やっぱりな．．．

彼の狙いは

それだったんだ

それとは♠？

わざわざ

危険が伴うにも

かかわらず

俺たちを外へ

出した理由だよ

俺たちは

つり針に

かけられた

エサなんだ

その針に

魚を食いつかせる

ために俺たちを

あの研究所の外へ

出した

ただエサが

取られないように

お前らに

身を守らせるという

もう一つの

仕掛けを

施してはいるが．．．

彼の本当の

狙いはわからない．．．

だけど

もし

そうじゃなきゃ

身を危険に

さらす必要は

ないだろ？

さあな．．．

殿ヶ谷巡っの

考えていることは

アタシたちにとっては

どうでもいいこと

アタシたちは

ただインプット

されたことを

果たすだけ

お前らに

意志はないのか？

これがアタシたちの

意志よ

それと

もう一つ．．．

お前ら．．

俺の

クラスメイトや

街の人々を

殺した記憶は

残ってないのか？

そんな記憶は

ワタシたちには

ないよ♥

ワタシたちは

この身体を

飼い出された以前の

起標は存在しないの

先にも

言ったように

アタシたちは

微械．．．

ただ命を受け

それに

従うだけの

言わばロボットの

暗い勝手のいい

ダッチワイフとでも

思ってなさい♪

おねーちゃん

ひわいだよォ〜♥

ちっ．．．

バカかよ．．．

エビフライと

ハンバーグの

ライスセットの方ー

あ

はーい♥

ありがとう

ございましたー

研究所に

たくさんいた

他の魔法少女は

今どこに？

身を？

．．．そういえば

射地に

立たされた時に物影から寝室を

挨護できるよう

あんたたちを

お時

身を

隠している

なるほどね．．．

そりゃ

心強いこった

監視している

２ニズケ

児上くんッ！！

？

そんな．．．

どうして．．．！！

夜華さん．．．ッ

魔法少女って．．．

蓮さん．．．！？

どうして

魔法少女が．．．！？

まさか．．．

えぇ．．．

教えて

何が

どうなってるの．．．？

はっは

ったく．．．

一体何が

起きてる．．．

どうして

記憶が戻った

お前．．

楽しそうだなぁ〜

僕も混ぜろよ

もう目を

覚ましたのか

美羽ちゃん

体調は？

ちょっと頭が

ズキズキするけど

．．．？

どうしたの．．．？

上々よ

いいや．．．

何でもない．．．

美羽ちゃん

君の身体は

もう限界だ

もう戦うことは

あきらめなさい

どうしても

戦うというのなら

死は覚悟

した方がいい

どうなるかなんて

わからない．．

．．．ただ

私は未来を

信じてるだけ

未来ねぇ．．．

ズンッ

みうみう

もう身体は

大丈夫なの？

あ

ハナちゃん！

ばっちりよー

どうした？

ちょっとね．．．

あの

変態野郎が

何か企んでる

．．．

芥くんが．．．？

それと

あともう一つ

問題が．．．

この世界の

人間の何名かに

前世界の記憶が

よみがえった

殿ちゃん

これは

どういうこと？

記憶が

よみがえっただと

．．．？

そんなはず．．．

ここは

亜種魔法少女に

よって惨劇が

行われなかった

世界じゃ．．．

一体．．．．．

美羽ちゃん．．．

〝デジャヴ〟って

知ってるか？

デジャヴって．．．

初めて見る

景色なのに

？

それと

どう関係が．．．

もしかすると

並行世界は

一度来たことが

あるかのような

感覚になる

あれのことよね．．．？

いくつか

存在して

デジャヴには

様々な説が

あるのだが．．

それによって人の

記憶もそれら

一つ一つに存在する

という仮説を

前提として

考えた時

惨事の

あっだ

前世界も

言わば

並行世界

記憶が

よみがえっだ

というよりは

何らかの要因によって

それらが繋がりをみせた時

記憶がリンク

したのではないかと．．．

はは

なんだか

ものすごく

ぶっとんだ

お話ね．．．

まあこれは

ただの机上の空論に

過ぎないか

事態が事態な

だけに

考えられなくも

ない．．

どちらにしても

記憶が

戻ったとしたら

少し厄介ね．．．

．．．ああ

なにか．．．

嫌な予感が

する．．．

残りの６日間．．．

何も

起きなければ

いいか．．．

．．．そう

あたしたちの

記憶が戻るまでに

そんなことが．．．

どうして

バイバイちゃんらの

記憶が戻ったのかは

謎だが

こうしてまた

同窓会ができて

僕ぁうれしいよ

なあ～～っパイパイちゃん～

はあ

制服萌えーーっっ♥

おっぱいギチギチ〰♥

食べさせて～♥♥

ーん♥

まったく．．

こいつはしぶとく

生き残ってたわけね．．．

児上くん．．．

あたしたちは

これから

どうすれば．．．

一度

みんなで

ラボに

戻らない？

これは

予想もしてなかった

事態だし．．．

そうだな．．．

それが良い

一度作戦を

繰り直す必要が

あるわね．．

あの魔法少女が

今度はおれらの

仲間だなんて．．．

はは．．

笑えるな

だが

ワタシたちは

あなたたちを

守れという

命は下って

ないわ♠

うん♥

そうそう♥

じゃあ今から

みんなでラボに

向かおう

あ

ポリム．．．

パトカー

出せるか

？

てめえ

ケーサツを

何だと思ってんだ

！！

歩いてくか

そうね．．．

あぅあッ

！

．．．？

ひめ

姫路．．．？

何だ

お前か～

ビックリ

させんなよ

．．．で

どうした？

あう．．．

．．．っあ

な．．

ひめじ

姫路．．．ッ

お前も．．．！？

．．．そうでしょうか。

そう

Ｓｃａｓｏｎｌ

１８３１．未来の果実

まさか

姫路．．．

本当に．．

全ての魔法少女を．．．

ｆｉｎａｌｃ．

Ｑ８１．未来の果実

姫路．．．！？

惨事の記憶が

あるって．．．

お前も．．．！？

？

あ．．．

えと．．．ッ

手話のできる

つくねがいないと

伝わら

ないよな．．．っ

記憶はいつ戻った？

どこまで覚えてる？

ここまでは、デザインですが、それが何で言ってるんですか

戻ったのはついさっき。

みんなと一緒に逃げてた

ところまでしか記憶は、。

どうやら

この子も

あたしたちと

同じようね．．．

ひとまず

皆で

ラボに行きましょ

殿ヶ谷さんも

いるし

話はそこで．．．

パーティーは

こんだけか

？

他は

いないか？

ンだよー

はじめから

こうすりゃ

よかったじゃん

ラボ．．．？

ああ．．．

あの

芥倫太郎が

軽々と口を

割ってくれたよ

へー

なるほど

ねー

じゃ

行くかー

ラボは外部から

目視できないよう

建物ごと

隠されている

らしい．．

そこに

福本つくねの

肉体と

亜種魔法少女を

生み出した者が

いると

言っていた

私たちは

どうする

きみたちも

連れてくよー

他のパベちゃんたち

もね．．．全員

ああ．．．

いよいよだ

新の宇宙は

すぐそこにある

ピーッ！！！

はい

あ

貴衣くんか

どうした？

ああ

わかった

用意を

したらすぐに

向かう．．

では

どうしたの

パパ

話があるから

一度ラボに

皆で集まろうって

ママ

すぐに準備

できるか？

なんか

あったん

かな？

こっちは

昨日のことが

ワソみたいに

静かやのにな

ええ

ママ．．．

ついでに．．

皆に

あの話を

しよう

ええ

そうね．．．

こんな

ところに

研究室が．．．

ああ

この地下に．．

じゃあ

一人ずつ

入ってくれ

なあ

バイバイちゃん

まさか

きみじゃ

ないよな．．．？

貴衣くん！

おじさん

おばさん．．．！

人が増えて

いるようだが．．．

え？

これは

一体．．．

ちょっと

色々あって．．

説明は

後でします

つくねちゃん．．．

そんな

本当に．．．

さあ皆．．．

奥へ

貴衣くん．．．！！！

まさか．．

カみー！！

彼らが．．．

記憶の戻った

者たちか．．．？

どうして

一緒に

ラボへ．．．

殿ヶ谷悠二：

一度ラボで

次の対策を

練ろうと思う

そのために

ここへ

戻ってきた

やら．．．

．．．なるほど

そういうことか．．．

この際だ．．．

聞かせて

くれ．．．

あんた

どうして

この一週間

俺たちを

ラボの外へ

出した？

あんた

俺たちを

エサにして

敵の根源を

見つけようと

していたよな

何だって．．．？

納得のいく

説明をして

もらおうか

根源を探ろうと

していたのは本当だ

エサにした

．．．というのも

あながち

間違いでは

ないのかも

しれないな．．．

お前．．

やっぱり

．．．！！

これには

ワケがあってな

．．．

それは

話せないか

私は君たちの

ために最善の

対策を

したつもりだ

亜種魔法少女を

生み出し

さらに

それらを

パージョンアップ

させて

いかなる敵が

襲ってこようと

それを凌駕できる

力を備え

何度も

聞くが

あんたは

本当に

俺たちの味方で

いいのか？

君たちの

安全を第一に

考慮していた．．．

それは

身を持って

理解してもらえた

ことたろう

もちろん

ところで

一体おれたちは

どうして

以前の記憶が

戻ったんです？

それについては．．．

何らかの

要因によって

前世界の記憶が

リンクしたと

考えられるが

直接的な

原因は

まだ

わからない

２０年後の未来へ

向かうと

聞いたけど

一緒に来てもらっても

この現代に残っても

どちらでもかまわない

現状を

打破しない

限りには

あたしたちは

これから

どうすれば．．．

どのみち．．．

その件なのだが．．．

平穏は

訪れない

私とことねは

ここへ

残ることにするよ

未来へ行って

つくねを助けたいのは

山々なのだが

私たちは

娘のそばに居て

見守って

やりたい

未来へは

君たちだけで

行って

くれないか

．．．貴衣くん

君のことを

信用している．．．

頼んだよ

．．．はい

ところで

殿ヶ谷さん．．．

敵の根源は

わかったの？

すまないか

量産型の

あのお面の者

すら

どういう者か

掴めなかった．．．

．．．いや

もう未来へ行き

探し当てるしか

手立てがないやも

しれない．．．

でもひとつ

気になってたんだけど

あたしたちがその２０年後の

未来へ行ったとして

まず何をすればいいの？

君たちのことを

見守っていた

彼女の所へ

向かう

彼女の容態は

現在

どうなっている

のかは私にも

わからないが

連絡がまだ

こないと

いうことは

今も眠り続けて

いるのだろう

すぐにでも

彼女の目が覚めれば

つくねちゃんの

中身の居場所が

わかるのだが

期待は

薄い．．．

彼女の意識が

回復するのを

待つだけしか

できない

その間に

私たちは

ある

場所に

行く

ある場所．．．？

全ての

始まりの場所

世界的大企業

製薬会社

«ヴァレリー。

製薬会社．．．？

表向きはね．．．

表向きは．．．？

ヴァレリーベは

不治の病とされた

病気の治療薬や

ウイルスのワクチンを

開発しその全てに

結果を残し

世界に多大な影響と

幸福を与えた

中でも

がんの新薬は

世界中から

注目を浴び

ヴァレリーべを

大企業へと

導いた

すごい．．．

２０年後の

未来において

がんは末期の

患者でも薬で

根治できる病気の

一つと

なっている

でもその

製薬会社と

今回の件に

何の関係が

．．．？

ヴァレリーベは

新薬の開発により

人々の健康に

貢献することを

旨としているが

その実

裏では非合法な

人体実験を

繰り返し行っている

企業でもある

非合法な

人体実験．．．！？

．．．

他のものを

生み出すための

もの．．．

彼女も

その企業の

人間の一人

だった

それは

新薬の開発の

ためではなく

他の．．．？

社員の失踪

不審死．．．

彼女は

企業への疑念を

抱いていた

だが．．．

その

疑念は

真実と

繋がった

まさか．．．

魔法少女．．．

．．．ッ！！

そこで

全ては始まり

．．．そう

そこに

全ての

真実が

存在している

だから

全ての始まりの地：

さらわれた

第九世代の

成法少女の

消息

魔法少女発端の

全ての真実を

求めるために

我々は

そこへ行く

必要がある

時の祭壇の

場所

！？

なぁるほどねー

よーく

わかったよ

さてさて．．

お話も

終わった

ところで

おい

オカッパ．．．

てめえ

何してる．．．！？

．．．ふふ

犯人探しといこうか

おまえッ．．．

俺の

ステッキ．．！！

犯人探しって．．．どういうこと

かみ．．．

．．．ッ

お前らの言う敵の根源．．

お前らの言う

敵の根源．．．

どういうこと？

単刀直入に言うが

つまり

あの惨事の

元凶である

黒幕は．．．

この中にいる．．．！！

何ですって．．．！？

昨日僕は

あのお面の

野郎と会い

ある

取引をした

ポリム

お前

何を言ってる

取引．．．？

そうか．．．

では

そのラボへ

行けば

福本つくねの

肉体も回収

できると

いうことか．．．

ああ

そーいうこった

なんなら

この僕が

案内して

やろうか？

案内は

必要ないわ

だけど

急襲を

かける気も

ないわ

どうして？

安全策を

取りつつ

何の違和感も

なくそこへ

まぎれ込み

昨夜の一件で

きみたちが

力をつけて

いたと

いうことは

身を持って

理解した

そのラホに

どんな

罠が

仕掛けられて

いるかも

わからない

目的を

果たすと

するよ

慎重な野郎

だなぁー

次はいつ

ラボへ行く？

予定は

６日後だ

だが

何か問題が

起きれば

戻るかも

しれないな

今回も

ＢＢＡの治療の

ために

戻ったからね

まあー

ここまで取引を

した仲だ

てめーらの

親分も

教えてくれても

いいんじゃ

ねぇか？

未来行きの

マシンが

あるんでしょ

？

おそらく

彼は肉体を

回収しそのまま

あっちへ帰ると

思うわ

じゃあ

なんだ

えぇ．．．

親分さんも

一緒に

来るって

ことか？

奴は僕に

そう告げた

だから

お前らの中に

その

黒幕がいる．．．！！

まさか．．．

そんな

うそでしょ．．．

てめぇ．．．

何か

企んでいたと

思えば

こういうことか

かみ．．．

じゃあなに

そのとーり！

そんな．．．

まさか敵の根源を

採るためにわざと

取引を交わして

寝返ったっていうの．．．！？

この話が

デタラメでなければ

さっきまでの話を

全て聞かれていたと

いうことか．．．

ははっ

僕が寝返ったせいで

今頃ヒヤヒヤしてん

じゃねーか！？

こん中にいる

敵の奴ぁーよ！

これは

非常にまずい

お前が

わざわざ

そんな身の危険を

おかしてまで

こんなことを

するとは

思えない．．．

何を

企んで

いる！？

なーに

言ってやがる

お前．．．．．

本当に

この中に．．．

あの

お面野郎は

親玉のことを

彼と言っていた

この僕が

身を呈して

世界平和に

貢献してやるって

んだよ

ああ

彼．．．

つまり

男だ

その内今回

この中でラボへ

はじめて訪れた

者の中で男は

トー大生

だが

女という

可能性も

捨てきれない

．．．なんせ

．．．？

お前と

耳の聞こえねえ

そいつだけだ

これまで

寄生やらなんやら

見てきたから

他人に憑依している

ということも

あり得る

つまり

この３人以外にも

疑いは十分に

かけられる

もちろん

ここにいる

ガラクタ魔法少女

にもな

信じられない．．

本当に

この中に

首謀者が．．．

どいつだ

．．．．．．？

表情を

読み取れ

僕．．．

ねえ．．．

まさか速さん

じゃないわよね？

バイバイ

ちゃんか？

この

トー大生も

臭いな

一番怪しいのが

突然証拠か

よみがえったと

ほざいてる

あの３人だ

この耳の

聞こえない奴も

プンプン臭うぜ．．．

．．．いやでも

そんなはずは

鞘野．．．いいじ

姫路に説明を

するのは後だ

待てよおれじゃ

ないぞ．．．！

えと．．．っ

．．．？

ひとまず．．．

耳が聞こえない．．．？

てるんだ

どうして

あの時．．．

鞘野ッ

離れろォ！！

俺たちの

会話を！？

．．．

あ〜〜〜っ〜〜～～～

残念だなぁー

うそ．．．ッ

どうなってる．．．！！

姫路．．．ッ

そんな．．．

．．．お前が．．．

．．．ッ

おおよそ

自らで最念を

書き換えようと

芥くん．．．

せっかく

君だけは

望みを叶えて

やろうと

思ったのに

ちッ．．．

欲にくらんだと

言った

ところかな

本当に残念だよ

でもまさか

こんな形で

種明かしの時が

来るとは

思っても

みなかったなー

あいつ

しゃべって．．．

しゃべるというよりは

音声機能を介して

発音させている

だけだよ鞘野楓．．．

耳が聞こえないと

いうのも本当だ

周音を

骨内部に

変換して全て

聞こえて

いるけどね

どういう

ことだよ．．．

姫路．．．

まさかお前が

今までのことを

全部．．．ッ！？

まっ

そういう

ことになるね

ダメ．．．ッ

頭がこんがらがって

整理が

追いつかない．．．ッ

わからなくて

けっこーだよ

君たちは

ただこの僕に

騙され

翻弄されて

いれば

いいんだよ

僕がすぐに

目的を終え

気付いた

時には

君たちは

自分が

何者でもない

存在なき者．．．！？

死よりも

悲しい．．．

記憶も

記録も何も

残らない

存在なき者に

なっている

完全なる

消滅だよ

それにしても

実に楽しかったよ

まじかる

パニックが

起きている時に

君たちを観察

するのはねー

お前ずっと

俺たちのこと．．

惨事当日の

あの

ワクワクする感じ

たまらなかったよ

教室に

エクスプロド・Ｍが

急襲してきた時も

超ウケたし

知らないこと

ばっか増えたと

じったけど

お人好して

優しすぎる性格

相変わらずだ

笑いをこらえるの

もう必死だったよ

つくねに

あすかの人格を

入れたのも

この僕

わざわざ

あんなこと

までして

人の恋路を

手伝ってやったのに

甲斐性なしな男

だよまったく．．．

あの時は深く

気には

かけてなかったが

あの

マジカルバニックの

中を

動きやすいように

お前だけ

スニーカーを

履いていたのは

そのためか．．．

さすが折くん

姫路．．．

何の為に

こんな．．．

お前の

目的は何だ

目的は何？

と聞かれて

すんなり言う

バカな悪役じゃ

ないんでねー

僕は

てゆーか

君たちはもう

ここで

終わりだから

言っても

意味なくね？

ごめんねー

先手必勝

．．．

ペラペラと

うるさいわね

いや．．．

僕

死なないんだー

というより

死ねないんだ

！！

魔法．．．！？

いや．．．

迅速自己再生能力

かッ．．．！？

そんな

ショボい機能と

一緒にしないでよー

言っとくけど

細かく切っても

死なないからねー

じゃあまさか

あの時も

死んで

なかった．．．

けっこー

つらいんだよー

こんな身体と

して生まれた

身としても

生まれた身．．．？

まさか

あんたが

これだけの

亜種魔法少女を

生み出して

密かに

計画を企てて

いただなんてね

殿ヶ谷くん♪

！？

さあーて

茶番は

終わり！

敵の正確な

能力値が

いまいち把握

できなくて

石橋を叩いてた

けど実際

その必要も

なかったね

そんなッ．．．！！

身体．．．がッ

僕はこの手で

眼に映る

”ものの時を

自在に操る

ことができる

どうなってんだ．．．！？

つまり

”もの”を

劣化させることも

できるし

その逆．．．

エネルギーの充填の

時間も早める

こともできる

バカなッ．．．

タイムマシンが

起動した．．．ッ！！

僕はこれから

アレに乗って

未来に行かせて

もらうけど

い

こん中で

今

死にたくない人！

はー

ふざけ

やがって．．．！！

は．．

はーい！

おめーは

死ねよ

おバカ

速い！！

かみッ！！！

さぁーて．．．

みんな

そろそろ．．．

゙

なぜなら

おやすみ．．．

．．

．．．

＊

はい

ゲプッ

ハタッ

ありがと

パペちゃん

児上貴衣

福本つくねの

肉体を回収した

こいつらは

どうする？

殺しとく？

もう彼らには

どうにも

できないよ

．．．いんや

．．．それに

ここで殺しちゃ

目覚めた時に

絶望を味わえない

じゃんよ

なるほどん

．．．．．．？

いくよ

パペちゃんたち

マリ．．．ブ．．

どうした？

いや．．．

気のせい

それにしても．．．

でもないでしょうかもしれませんでしたが、

．．．

それじゃあ

行こうか

Ｓｃａｓｏｎｄ

未来へ．．．

ＴｏｎｅＸｔｓｅａｓｏｎ：

僕のスピンオフが

始まるって？

Ｗｉｎｄｏｗｓｔｌ．ｔｒｏｆｔ（Ｃｈ）

ＡｎｏｔｈｏｒＢｅｇｉｎｎｉｃｅ

それではないでしょう。

．．．

そんなことをしていたのですが、

やたぁぁ

とうきょうと

東京都

これに対して楽しみに楽しめしてくれるようになっちゃうからね

きちじょう

吉祥寺

神

ゴミ

神

お前頼むから

変なことだけは

考えんなよ．．．

おい

聞いてんのか、

くた

芥．．．！！

なあ

堤パイセン．．．

やっぱ僕

ＪＫ好きだわー

芥倫太郎

職業・警察官

けいきつかん

お前性欲露出

し過ぎだろ．．．

だって

見てくださいよー

あの白く

ハリのある

もちっと

キェッキュッとした

別．．．

サラッサラで

つるっつるの

髪．．．

犯りてー

ははは

もうー

冗談ですよー

犯んない

ですよー

つーか

芥．．．

お前なんで

ケーサツに

なんて

なろうと

思ったんだよ

はい

タイホー

日本の警察に

また一つ汚点が

増えるような

そんな気が

してならん．．．

戦争

災害

テロ

ある日突然

平和な日常が

ぶっ壊れた時

人はあっという間に

無力になる

へへ．．．

そんな時

僕たちケーサツや

自衛隊のような

武力を手にしている

者たちが

その場の

権力を握る

ことができる

僕たちが

生きている間に

何らかの大惨事は

必ず起きる

過去数百年の歴史を

振り返ってみても

理解るように．．

だから

僕は

いつか来る

その日のために

備えているんですよ

．．．．．．？

なーんてねぇ

そんな日が

来ると

思ってたけど

はー

ホっント

つまんねー

ったく

お前ってやつは

何考えてんだか

そんな日が

来るワケ

ないだろ！

見ろ

今日も街は

こんなにも

平わ．．．

ねえ

見てッ！！

気味悪い．．．

んあ？

何だ？

騒がしいな．．．

空が．．

．．．．．ッ！！

何だい．．．ありゃあ

その

ある日

突然は

この日

突然やってきた

割れて

なんか降って

きたぞ！

何だあれ！？

宇宙人か．．．？

ママ

あれなにー？

やだ．．．ッ

なんなのあれッ！！

地球侵略か

もしかして

くるくるぐるく！！

みなさん

落ち着いて

くださいッッ

．．．来た

！？

何かが始まる

予感．．．ッ

まじかるぅー

なに

この子

かわいっー

なんだ．．．

あの子は

ちょっと

さやか．．．ッ

いてっ

まじかるぅー

パイセン！！

何なんスか

あいつはッ

知るかよ！！

ただ

分かりきってる

ことは

あの娘っころが

市民の敵って

ことは間違いない

どうなってん

だよ．．．

これッ．．．！！

人が

次々と．．．

やっべ

何この

ワクワク感！！

高揚感！！

おい芥！！

お前ッ．．．

バカ！！

警告なしに

なに発砲

してんだよ！！

こんな機会

めったにねぇ．．．

存分に

楽しませて

もらうぜ．．．ッ

まじかるぅー

うそだろ．．．

こいつッ．．．

不死身かよ．．．ッ！！

まじかるー

よろしくお

さっき

殺された

やつらも．．．

蘇りやがったッ！！

まじかるー

だ

堤バイセン．．．

これちょっと

手に負えない

レベルじゃねぇ

ですか．．．

ひとまず

逃げましょう！

さっき楽しもうとか

言ってたやつは

どこの誰だよ！！

パイセン！！

外は危険だから

この先にある

ショッピングモールに

逃げ込みましょう！！

それだ！！

走れー

ッ！！！

まじかる、

まじかるー

苦しかるー

まじかる！

こんなとこで

死んでたまるか．．．ッ

僕は．．

僕はまだ：

まじかるー

芥ッ！！

大丈夫か！？

ダ

ダメだ．．．

こいつら

ええ．．．

！

頭を

撃ち抜いても

死なないッ

！

首．．．？

は．．．

芥行く．．．

堤パイセン！！

何だよ

この蝋みたい

なのは～ッ！！！

ちく．．．しょ

ビクともしないッ

まじかる．．．

まずいぞ．．．

外れろ

外れろォ

ちくしょう

こんのオオオ

んんん〜んん

！？

お前

何してる．．．

パイセンの

銃ってまだ

未使用

ですよね？

僕のはもう

使い果たし

ちゃったん

ですよぉ．．．

おい

芥．．．

それに

僕ぅ～

まだ死ねないんで！

てんめぇぇ芥ぁぁ．．．

いただきます

まじかるぅー

こんのクソ野郎ォ

こんのクソ野郎ォォ～～！！

ン野郎オオ～～～！！！

はぁ．．．

やっと．．．

．．．着いたぁ．．．

！

裸っ

いや．．．

死体．．．？

法も秩序も

何もないッ．．．！！

体！！

で．．．でも

ヤべぇ．．．

もう

世界は

楽園だぁぁ

くるくるるく！！！

とりあえず

これおかずに

シコろ。

この世界なら

捨てられる

かもしれない

な．．．

僕の．．．

はあ～～～

ンだよ

．．．これ．．．

うっひゃ

ぉぉおう

美っ味そうな

ＪＫキタアア

ふおおぉおおっ

童貞を

さ

私法少女・オブ・ジ・エンド！第０巻〈完

脱げ

．．．

ーー

．．．

お法少女・オブ・ミジ・テンド．シリーフ

ＳＢＮ９７８．４２５：０９６１３－

平成２７年３月１５日初版発行

ＳＨＯＮＤＮＹＵＡＮＰＩＯＮＹＯＮＥＣ

ほうしょうじょ

魔法少女・オブジェンド＠

佐藤健太郎

佐

秋田貞美

者者

秋田書店

行

きゃお行き死行け

〒１０２－８１０１東京都千代田区飯田橋２－１０－

本編集（１０３：３６５－７３６１ＷＥＸに０３月３２６日－７２４８

製作（０３）２０１５年１７月の

歩きながら、００１３０－０－９９３５：

目刷所赤城印刷株式会社

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製作所デジタルカタパルト株式会社

デジタル版２０１５年発行

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ＣＫ．ＳＡＴＯ２０１５

ＰｒｉｎｔｅｄｉｎＪａｐａｎ