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それは
アフタヌーンkC
11月16日
SENANE-
「でやけば」
もちろん、まぁ何事っリティビアニメーションに
ただいまでそのうちには知らず、これまでのフォームページからの
うるしばらゆき
漆原友紀
...
時々に
宗友紀
うるしばらゆき
漆原友紀
...
アフタエージに
そういうわけではないでしょう。
虫地
ファ84063143812
1929年11月29
雑誌55722-81
IsBM4-O6-314381-3
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アフタヌーンKC講談社
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精皮●漫画文庫4冊イインタビューなどを収めた超要事大判ブックレットやお
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ご注文お問い合う当然のおこさまざまな商品い合わせは、●BBOK作業部うん。あ、あ...
「予約締め切り目に2015年7月23日
漆原友紀
最近、映画などで
拾っていけたらいいなと思います。
世の中には時々あってこ、そういうものを
こういうシンプルで美しいものが
変だなぁこは思うのですが
こういうところでボロボロ泣いて
だかなか泣けなくなってきた割に
他の馬を抜き去っててゆくさまだとか
露走馬が最後尾から飛ぶように
大きな美しい肌を描いてゆく時だとか
スケートの選手が音楽に合わせて
理由を言葉にしづらい
涙の出る瞬間というのがたまにあります
漆泉友紀
理由を言葉にしづらい
涙の出る瞬間というのがたまにあります。
スケートの選手が音楽に合わせて
大きな美しい弧を描いてゆく時だとか
露走馬が最後尾から飛ぶように
他の馬を抜き去ってゆくさまだとか
最近、映画などで
なかなか泣けなくなってきた村に
こういうところでボロボロ泣いて
変だなぁとは思うのですが
こういうシンプルで美しいものが
世の中には時々あってそういうものを
拾っていけたらいいなと思います
雑誌55722-81
ISBN4-06-314381-3
c9979.¥590E〈O〉
アフタヌーンKC講談社
定価:本体590円(税別)
9784063143812
192997900590
大切の
する日
。
野菜の境
古くは
...
......
...
日本の夏
あ、そも、いつだけ
...
夜を出てると
...
こんな...か
でん、んん...
それでも、
...
ルナ
......なぁ、吹
はい?
お前
うちの勤めは
来年まで
だったよな
...はい
じゃあ
その後は
どうするんだ
里に帰って
仕事は
あるのか?
まだ
何も...
...なら
...あ
いや
また今度な
俺と...
お
明星だ
...セイジロさん
どれ?
この糸
あれ
何かしら
空から
糸が
垂れてる
......糸?
一体
どこから...
天辺の糸を見た。
よしよし
泣きやんで
おくれ
てなきゃ
おうちに
戻れないよ
ほれ
お星さまが
いっぱいだよ
そうだ
あの星
どこ行った
かな
...おい
お前
箒星
ですか?
尾っぽの
ついた
箒星.....
え.....と
向こうの
ほうに
今の
本当か?
どの辺だ?
はいきのう
昨日...
光ったり
消えたりしながら
くねくね
動いてた...
あの辺りで...
どっちに
動いてた?
そんな彗星
あるかな
まあ....でも
もしあれば
大発見だな
よし
絶対
見つけてやる
え.....と
吹だったな
でかしたぞ
吹は
猫のひとい
末の妹の子守り
として家に来た
結局
そんな星が
見つかる事は
なかった
時折そんな
不可思議な
事を話し
そのため里には
吹き白い目で
見る者もいた
おー
吹やー
いい
吹ー
父上!
吹は決して
そんな...
ああ
旦那さま
こちらにも
おりません
あいつは河原で
“糸”を
つかもうとして
仕事を
放り出すような
娘では
ありません
淸志朗
坊ちゃん
...もうよい
子守りに疲れて
逃げ出したのだ
あの恩知らず
めが
そしたら
目の前で
消えて...
どうせなら
も少しまともな
いいわけを考えて
やっちゃ......
.....本当
なんだ...
...吹.....
一体
どこ行っち
まったんだ...
........
ん.....?
...何事だ?
ありゃ...
この人
誰だろう
あれ...
ここ
どこだろう...
ほら
この人と...
山の中
歩いてるん
だろう...
これを
飲め
.....
...それ飲んで
早く治って
くれねえと
いつまでも
面倒は
見れねえぞ
お前だって
早く元に
戻りたいだろ
.....
何も
覚えて
ないのか
......
元...にゅ!
お前はな
参ったな
強い蟲の気
帯びてひどく
曖昧なモノに
なっちまってる
その
手に生えた
白い糸
それに
触れちまった
せいだろう
おそらく今
他のヒトに
お前の姿は
見えはしない
放っておけば
どんどんヒトから
離れてゆく
あなたは
さてね
私を
助けて
くれてるの
?
自分の
したいように
してるだけだ
...っっ
まあ...
何だ
こらえろ
ん
多少
血色が
良くなって
きたな
...そうかな
ほれ
行くぞ
里を
探すんだよ
ヒトの匂いの
ある所に
いるほうが
治りも早い
どこへ
行くの?
記憶が
戻らんなら
とりあえず
近くの里に
置いてもらえ
...しかし
どっち行きゃ
いいのかね...
......?
...何か
地面の底で
光ってる...
...ああ
今のお前には
さぞ良く
見えるだろ
ここは...
光脈筋の
ようだ
蟲って
.....
じっとしてたり
よく物陰で
空中を
漂ってる
小さなもの達の
事?
何が
光ってるの?
ああ
ふうん...
光酒っつってな
蟲の生まれる
前の姿のモノが
きれい...
群れをなして
泳いでる
...あまり
見るんじゃ
ない
あの光は
目の毒だ
...光の河なら
空にもある
慣れ過ぎると
陽の光が
見れなくなる
あれは
夜にも
陽の光を
浴びて
光ってるものだ
わぁ
ほんとだ...
こっちの
河を見ろ
まるで
鏡に映って
いるみたい...
!...似て非なる
ものだ
見誤らんよう
気を付けろ
...
良く変れた
昨日は嬢ちゃん
夜泣きしなかったん
どうした?
よかった
よかった
私
帰らなきゃ
!
記憶が
戻ったのか
向こうだわ
あの山の
ふもとが
私のいた里...!
......!
...お前
吹じゃ
ねぇか...??
いなく
なった...
...あれ
本当だ
あの...
ずっと
山に...
吹だよ
...お前
どこ行って
たんだい...?
山なら皆で
ずいぶん捜した
けどなあ
一体どこ
隠れてたん
だい
私
ただ...
河原で
空から垂れた糸
引っ張ったら
周りが
真っ暗に
なって...
気が付いたら
山にいたの...
隠れて
なんか...
.....また
そんな戯言
言って
逃げといて
怖くなって
戻ったのかい
そんな...
.....でもねぇ
ちょっと
遅かったよ
旦那さん
もう代わりを
雇っちまった
から
......吹!?
大丈夫です
セイジロ
さん
お前
無事で......?
あの人に...
助けてもらって
はい
怪我は?
何と
お礼を言ったら
いいか...
どうぞ家へ
おいでください
さぁ
吹も帰ろう
でももう
代わりの
人が...
私
戻れない
......
.....吹が
戻ったら
...なら
俺の
嫁として
戻ってくれ
言おうと
決めていた
...いいだろう?
...たわけた
事を
わしは
許さんぞ
どうも
いいのか?
何かもめてた
ようだが
...ええ
すぐに認めて
くれるとは
思えません
から...
お待たせ
して...!
それで
お話と
いうのは
吹の
消えた時の
事を聞きたい
...信じて
いただけるか
どうか...
あの日
吹は
空から糸が
垂れてる
と言って
宙をつかむ
仕草を
したんです
その瞬間
吹は
ぽーんと宙に
舞い上がり
なんです
空の高みで
フッと
消えて
しまったん
です...
誰も信じちゃ
くれませんし
俺自身
あれを見る
までは
吹に見えてる
らしきものは
幻くらいにしか
思ってなかったの
ですが
...成る程
天辺草か
え.....
空のはるか
高みに棲む
“蟲”だ
吹はそれを
物陰で
じっとしてる
ものや
蟲......?
ああ
宙を漂う
小さなもの達
と言った
陰より
生まれ
陽と陰の
境にたむろする
モノ共の事だ
それが見える
者は少ないが
この世界の
隅々にまで
それはいる
あなたにも
吹と同じ
ものが?
まあ
それを
飯の種にしてる
者でね
吹は
幸せ者だな
それは...
羨ましいな
天辺草って
蟲は
あいつは
まだ
普段は
尾の付いた
風船のような
姿をして
だが
気を付けて
やれ
その轟の
影響から
抜けきれていない
光脈筋って
特別な土地の
上空を巡っている
空中の微小な
光を帯びた蟲を
食って生きていて
そのため別名
迷い星
とも言うな
向こうのほうに
それが夜には
蛇行する
星のようにも
見える
.....!
........
光ったり
消えたりしながら
くねくねと...
そいつが稀に
上空のエサに
不足すると
釣り糸の如く
地平近くまで
触手を伸ばして
くる
それが
糸のように
見えるんだ
だがそれに
動物が
触れると
それで
たいがいは
地面に落ちて
命を落とすか
一旦上空に
巻き上げるも
飲み込めす
だが
上空高くで
放り出しちまう
吹は運良く
木に引っ掛かって
助かったんだな
飲み込まれ
かけたのか
あんたらが
山を捜しても
見つけられなかった
のはそのためだ
吹はヒトの目に
見えないモノに
なっていた
吹は強く
轟の気を
帯びちまった
この薬で
ずいぶんと
回復はできたが
まだ完全じゃない
手に残った糸で
空につながってる
不安定な状態の
ままだ
下手をすれば
ふりかえす
吹かヒトに
戻るために
必要なのは
あんたが
そう思わせて
やるんだな
この薬
だけじゃなく
あとは自身の
ヒトでいたい
という思いだろう
ま
余計な
口出しかも
知らんかね
はい...
肝に
銘じます
...もっと
ゆっくりして
行かれたら
これ以上は
長居できん
もんでな
...じゃあ
近いうちに
俺ら必ず祝言
挙げますから
その時は
ぜひいらして
くたさい
んー?
まぁ
構うなよ
でも...
みんな
......
わかったよ
じゃあ
また寄らせて
もらうよ
ギンコさんの
おかげだから
その後
届いた文は
しかし
また
吹か
姿を消した事を
報せるものだった
.....一体
どういう
こった
:ギンコさん
...うちの
親父は
やはり.....中々
俺らの事を
許しちゃ
くれなかった
説得を重ねる
日が続いて...
吹は
肩身の狭い
思いを
し続けてきた
そうするうち
吹の体は
徐々に軽く
なってゆき
吹の体は徐々に軽くなってゆき
風が吹けば宙に握うようになっていった
風が吹けば
宙に舞うように
なっていった
そして
日が経つに
つれ
......吹
頼むから
降りてこいよ
地表に
留まって
いられなくなった
...どうすれば
降りられるか
わからないの
...あと一息で
親父も折れて
くれそうなのに
こんな姿
見られたら
ごめんなさい
体が勝手に
浮き上がって
しまうの...
......
いいな
じっと
してろよ
薬も
ちゃんと
飲むんだぞ
...はい
だが
だが
ある日
ある日
!!
吹!?
...それきり
...言った
はずだぞ
どこを
捜しても...
お前が
つなぎ止めてて
やるんだと
俺は努めたさ
周りの者に
吹を受け入れて
もらおうと
だが
吹が
あんな様
では...
誰より
あんたが
今の吹を
受け入れられずに
いるんだな
...保て
あんたが
吹を
否定したから
吹は
ヒトの姿を
保てなく
なったんだ
なく...
...見えずとも
吹は今も
ここにいる
そんな
吹をこのまま
失いたくなければ
受け入れてやれ
バカな
受け入れろ
ったって
見も触れも
できないものを
どうやって
...あんたしか
いないんだ
辛うじて咳を
留まらせて
いるものは
あんたの存在
なんだろう
今も
まだ
う...一体
どうすりゃ
いいってんだ
吹.....
...セイジロ
坊ちゃんは
どうして
星ばかり
見てるん
ですか?
んー
何だろな
昼間
嫌な事あっても
星はいつでも
おんなじように
現れるたる
そういうの
見てると
不思議と
落ち着くん
だよなあ
.....私も
だから
明るくなって
くると
嬢ちゃん
泣きやんで
くれなくて
悲しい時
星を数えて
紛らわすんです
何だか...
さみしくなる
だんだん数が
減っていって
皆...
昼間は
どこへ行って
しまうんだろか
気が付くと
ひとつもいなく
なっている
パカだな
吹
昼間だって
星はほんとは
空にあんだぞ
本当に?
......
本当だよ
陽の光が
強いから
見えなくなる
だけで
本当は
ちゃんと
空の上にあるんだ
どこにも
行かないんだ...
見えなくても
ずっと...
空にいるんだ...
吹.....
それは
実に
奇妙な光景
だったと
人々は
言った
急遽
執り行われた
その祝言には
さぁ吹
飲んでくれ
花嫁の
姿はなく
それでもなお
花婿は
まるで花嫁が
いるかの如くに
振る舞った
...いや
こうかな
...
そんな姿を
見て人々は
婿のほうまで
おかしくなって
しまったのだと
ささやいた
やがて
男は
その里の
はずれにひとり
居を構えた
という
相も変わらず
いない嫁に
語りかける
男の姿に
けれど
やがて
里の者は
やがて
近寄らなく
なったという
セイジロ
さん
...あれぇ
あれは
ほれ...
吹だよ
一体いつ
戻ったのかね
人々は
吹の姿を
見るように
なり
その後は
吹の
姿を消すくせは
もう一度と
出なかったという
...
...
雨の浜に
微かに
鳥の群れて鳴く
声がする
けれど
鳥の姿は
どこにもない
...
......ん
一体
どこから
これは...
足元.....?
糖質マヨ
さえずるかい
あ.....っ
!!
!
あ...
あなたも
貝殻
集めてるの?
......
・じゃ
あげる
あなた
崖の上に
住んでる子
でしょ?
あれ
向こうは
あまり貝殻
ないものね
あ...
ありがとう
あなた
ちゃんと
喋れるのね
ね
もっと
貝のある所
教えたげよっか
...うん!
...ほんとだぁ
知ってる?
貝の中にも
波の音
鳴ってるのよ
また
おいでねー
うん
また
遊ぼうね
ミナ!!
そいつを
里で米と
交換して
きてくれ
ミナ!
うん
浜の連中とは
口きくんじゃ
ねえぞ
わかってるよ
あのー
ちょいと
いいかな
「ここらの海に
凶兆が
出てるんで
何者だ
あんた
通りすがりの
蟲師で
ギンコってん
ですがね
知らせた方が
いいかと思って
...凶兆....?
たたっ
浜に誰も
いない...
少しだけ
わあ
キレイー
.....これも
波の音
するかな
...え!?
鳥の声
......?
まぁ
確実に
近いうち
何らかの
厄災がある
.....
凶兆と言っても
まだ何が
起こるかは
わからんの
だが...
村中に備えを
呼びかけといた
方がいい
己の身は
己で守る
村は村だ
...俺には
関係ねえよ
...ミナちゃん
ミナちゃん!
...どうしたの
呆っとして
...大丈夫?
......!
...
?
...うちまで
送ってこうか?
シマちゃん
本当にこの子
口きけるの?
何にも
言わない
じゃない
ほんとよ...
何してる
帰るぞ!!
...どうして
言う事が
きけない
あの娘とは
.....二度と
口をきくなと
言ったろう
それも
よりによって
あの娘と.....!
......!
どうした
〝貝の唄〟を
ちゃんと
言ってみろ
聞いたのか
!
ヤドカリドリ
とか
サエズリガイ
とか
言いまして
〝貝の唄〟とは
言えど
唄っているのは
貝殻の中に棲む
『轟〟でしてね
普段は海上を
飛び回り
藻くずなんかを
喰ってるモノ
なんだが
海で異変を
察すると
浜へ上がり
貝の殻に
閉じこもって
災いの去るのを
待つんです
そして
小さな声で
鳴き続け
それを
耳の間近で
聞いてしまうと
ヒトは
声の出し方を
忘れてしまうんだ
仲間を
陸へ呼ぶ...
治す
方法は
あるのか
...
何
毎日ヒトの声
聞いていれば
じき思い出す
そうか
勝手な事を
するからだ
まあ
そういう
事で
二度としたら
許さんぞ
問題は
災いの方た
村の方には
俺から伝えとくが
あんたらも
気をつけた方が
いいぞ
...海で災い?
何だそりゃ
高潮か?
大嵐でも
来るってのかい
ああ
そのどっちの
記録もある
...備えなら
常にしている
海に出る時や
いつだって
何が起こるか
わかんねぇんだ
備えは
しておいた
方がいい
できる限りの
注意を払ってる
忠告は
ありがてぇが
特別
する事ぁねぇ
そんなら
いいが
お前ら
明日も
ぬかるなよ
へえっ
ぬかるな
っつったって
明日も
いけすの魚の
世話だしなぁ
俺あ
海土漁の方が
好きだよ
...そう言うな
網元も
考えあっての
事だ
養殖が
うまくいきゃ
わしら網子を
安全に養える
もうあんな
むごい事も
起こらんのだ
むごい事
...?
.....
...何だっけ?
もう
十年前に
なるか
引き上げんのが
間に合わなくて
なぁ...
網元の
乗ってた舟で
海女が鱗に
喰われたろう
ああ
......
ありゃ
ひどかった
...海が血で
真っ赤んなって
気持ちは
わからんでも
ない...
網元は先に
自分の女房を
引き上げ
たんだ
その海女の
旦那はそれきり
網子をやめて
娘と
ふたりっきり
崖の方で
漁をしてんだよ
...でもよ
俺でも
いざって時にゃ
そうするぜ...
そうさなぁ...
網元が
養殖に取り組み
出したのは
それからさ
網元の
気持ちも
よくわかる
胸の痛い
事だよ...
...ふぅん...
おかえり
お父ちゃん
ああ
あのね
今日浜で
ミナちゃんに
会ったの
でも...
ミナちゃんの
お父さんが
私と
口きいちゃ
いけないって
...どうして
かな...
すまねえ
な...
お父ちゃん?
お前は何も
気にしなくて
いいんだ
うん
わかったよ
お前は
何も...
悪かねぇ
そうか
...
大変だ
糞が出た
お前の
女房が...
一俺が乗ってりや
こんな事には
しなかった
...?砂吉
あん時ゃ...
どうしようも
なかったんだよ
帰ってくれ
どうしようも
ない...!?
これからは
己の身は
己で守る
そうだな
他人に女房の命
預けた俺が
悪かったんだ
......~~
また数が
増えたな...
小さな声で
聴いている
仲間のために
生きるために
あの娘
大したもんだなァ
まだ小せぇのに
ん
ああ...
ずっと
母親の代わりに
潜って
きたんだしな
かわいそうな
気もするが
......
ん
どうした
!!
この事は
誰にも
言うんじゃ
ないぞ
俺に
もしもの事が
あったとしても
これがあれば
何とかなる
...誰も
お前を
守っちゃくれねぇ
自分の身は
自分で
守るんだ
誰だ
俺だ
近いうち
海で災いがあると
蟲師が言ってきた
話があって
来た
......?
お前達も
用心しとけ
...あんたに
言われる
筋合いはねぇ
なあ
何が起こるか
予測つかんか
...海の異変を
案するのは
お前がいちばん
長けていた
......砂吉よ
村じゃ
この十年
この先も
...
知った事か
海でひとつの
事故もなく
やってきた
俺の目の前で
誰ひとり
死なせはしない
村に戻って
養殖を
手伝っちゃ
くれんか
娘と
ふたりだけで
漁をしていては
いつかは
危ない目に遭うぞ
ようやく...
うまく育って
くれるように
なったんだ
これで皆
安心して
食っていける
ようになる
...それで
いいのか
......
お前の
事だ
未だに自分を
責めているなら
...もうよせ
娘の
将来を
思うなら
許せないのは
俺ばかりじゃあ
ないんだろう
......
戻ってこい
お前には
もっと大事な
事がある
......
...また来る
くれぐれも
用心しろ
...唄が
...わかった
念のため
皆を崖の上に
避難させよう
止んだ
これは...
.....何か
光った!
魚が...!?
あんなに
...!!!
赤潮だ
どう
逃げようとも
何て...
事だ...
無駄だと
いうのか
......
こればかりは
どうしようも
ない...
...どうしようも
なかったんだ...
だが
これで養殖も
おしまいだ
な.....
ようやく
赤潮も
引いてきたな
ああ
まぁ
また裸一貫
海士やりゃいいさ
そうだな
まだ声は
戻らんか
も少し
うーん...
大勢のヒトの
声を聞かせたら
いいんだと
思うがね
......
じゃ
俺は
これで
...
妙だな
赤潮は
去ったのに
まだ海へ
戻らない
......災いは
まだ...
終わっていない
........
ミナ
...
ついてこい
砂吉
海士漁は
まだよせ
赤潮の後は
毒を持つ
貝が出る
稀な
事だ......
わかってる
だろう
後は
こうして
やってくしか
ないんだ
俺も
やめた方が
いいと思う
砂吉...
お前とて
......
凶兆が
まだ
去っちゃいない
じゃあ...
どうしろと
言うんだ
海が
元に戻るまで
どう
食いつなぐんだ
......?
開けてみろ
!!
ミナの採った
真珠だ
皆で
分ければ
わずかだが
だが
こんな
立派な
もの...
売れば
生活の
足しには
なるだろう
犠牲が
出るよりは
ましだ
...ああ.....
その代わり
ああ.....
無論だとも
俺と娘を
また
よろしく
頼む
その後
なんか
けれど結局
その村においては
ひとりの犠牲も
出る事は
なかったと
いう
その近辺の
浜で
目を食べたと
思われる海鳥の
骸が時折見られた
ミナちゃーん
何
見てた
の?
ん!?
何でも
ないよ
噂る
おわり
あ
今
行く
ん.....?
何だ
この匂い
は...
凄い
果実酒の
ような.....
光酒?
...いや
こんな
所に.....?
匂いの源に
何かいる
何かいる
違うな
すえたような
匂いになった
こっちを
見ている
..!?
体がすぐお
動けない..
よーし
そのまま
だ...
人...?!?
.....何だ
ヒトか
まぁいい
見逃して
やる...
すみっ
何だ
今のは
楽に
なった...
猟師......?
まるきり
手ぶらだった
それに
甘い匂いが
消えてる
あれは
夜を撫でるモ
一体...
マよるをなでるて
あー
何か昨日は
疲れたな...
.....ん
ちっと
精のつくもん
食うか
干し肉は
ねえかな
いやぁ
...そうかい
ここんとこ
獲物が
さっぱりでな
ん
向こうに
あんな
.....あ
......確かに
やめときな...
あいつんとこの
肉は臭くて
ガなわんぞ
少し腐った
ような...
........
うちになら
...いいよ
新しいのは
ねえのか?
そっちを
分けちゃあ
もらえんか
ついてきて
う
辰兄
NWindows...
そうです、ごいって
家ん中からも
腐臭が......
今朝
狩ってきた獲物
ん
構わねえが...
分けて
くれって
一体誰だ
珍しいな
山で嗅いだ
腐臭に
混ざって
甘い匂い
あの匂いだ
あがりなよ
やあ
旅の人かい
どれでも
好きなの
持ってくといい
...昨日の晩
山で狩りを?
ああ
今朝捌いた
ばかりだせ
......
あんたも
うちの獲物が
臭えってのが
じゃあ
その肉は
ずっと陽にでも
さらしてたのか?
どこがだよ
全然
匂わねえ
じゃねえか
なあ卯介
まぁいいさ
何
半刻も
あれば済む
じゃあ今から
狩ってきてやる
そんなら
文句は
ねえだろう
そこで少し
待っててくれよ
......
...こっちだ
あ...
来い
!!
そうだ
そのまま
だ.....
そういえば、この人はいつもの
...よせ!
もういい
あんた...
意のままに
獲物を狩る手
お前さんの
狩った獲物は
どんなに
新しくとも
不味いはずだ
........
どういう事だ
....血筋に
同じ手を持つ
者がないか?
ああ...
...掌に
親父も
そうだったが
眼玉のような
あざがある
だろう
そいつは
腐酒という
モノに
腐酒と
いうのは
冒されてる
印だ
生命の素たる
モノーー光酒の
腐れてしまった
モノだ
本来成るはずの
蟲と成れず
果実酒のような
匂いがするが
毒性があり
赤い泥状となり
地下水から地上に
湧き出る
高い濃度で
口にすれば
死に至る
だが
ごく稀に
質酒単体には
意思もなく
ただ更なる
腐敗を待つ
だけのモノ
だが...
毒に耐える
体質の者がある
動物の
体内に入り
血に紛れると
命を得
宿主もまた
特殊な力を
得る
甘い匂いを
掌から出し
獲物を引き付け
酔わせ
そして
それは
血を介して
子々孫々まで
伝わってゆく
たやすく
狩りをする...
...へえ
そういうもん
だったのか
ただ
力を
得なかった
者は
力を得る
者は
ごくわずかだ
毒のため
長くは
生きられない
...はあちゃんは
血を吐いて
死んだ
弟も
同じ病だ
それも
その質酒って
やつのせいなのか
治してやる
方法はないのか
...安心しろ
このままじゃ
卯介も...
治療法なら
ある
光酒を一定で
飲めば腐酒は
消滅する
よかったな
卯介
今は手持ちが
足りねえが
調達してこよう
そうか
これでもう
苦しい思いを
しねえで
すむぞ!
うん
治療が
必要なのは
弟だけじゃ
ねえぞ
俺?
...お前さんの
父親.....
!
知ってるなら
話は早い
俺は
何とも
ねえよ
最期は
どうなった?
早めに
手を打った
方がいい
そんな
特別な力など
なくとも
そんだけ立派な
体がありゃ兄弟で
食ってくだけの
狩りはできるだろう。
そうだな
...それじゃ
ふたり分な
......
ひと月程度で
持ってこれると
思う
よろしく
頼むよ
それまで
また間違って
ヒトを狩ろうと
するなよ
...もしかして
ゆうべ会ったの
あんただったか?
けものは夜
歩き回る
やつが多い
そりゃ
悪かったな
いつも
陽が落ちてから
狩りを
するのか?
ああ
昼間多いのは
夜目の利かねえ
鳥くらいだ
...小鳥など
狩っても
つまらない
なら提灯くらい
持ってくれ
紛らわしいし
不用心だろ
火があっちゃ
けものが
寄りつかねえよ
この山なら
眼をつぶってても
歩けるし
あ...。
俺を襲う
けものも
いねえ
月の光で
充分なんだよ
お前は
山の王にでも
なったつもりが
お前も
山の一部に
すぎんだろ
何で命を
落とすかなど
誰にも知れんよ
例えそれが
山で最も恐れられる
けものだとしてもな
ああ...
肝に
銘じとくよ
い、いいじゃない。いいから
ファイルスター・コメントロールについていますが、
...ああ、ありがとうございます
ん?
...おれ
......辰兄
ちゃんと...
薬飲んで
くれるよね
元の辰兄に
戻って
ほしい...
何
言ってんだ
俺は別に
何も
変わらんだろ
......
薬は.....?
ギンコ
さん!
ああ
手に入れた
狩りだよ
...兄貴は?
相変わらずだな
こんな宵の口に...
ギンコさん
ん
一緒に来て
早く
辰兄に
薬
あげて
.....
父ちゃんが
いなくなって
から
...これは
みな辰が
やったのか...!?
辰兄は
父ちゃんに
似てきたんだ
......
父ちゃんも
よくこんな...
余分な
狩りをしてた
そら
持って帰って
捌いとけ
...父ちゃん
また家に
いっばい
あるよ
なら
売ってこい
.....みんな
臭くて
いらない
って.....
辰兄...
...父ちゃん
何で
こんな事
するのかな
...父ちゃんは
生きてるものを
狩る事自体が
好きなんだ
なら
そこらに
捨てておけ
父ちゃんに
逆らうな
俺らも
いつ狩られっか
わかんねえぞ
思ったら
母ちゃん
みてえに
逃げるんだ
怖かねえよ
俺にだって
力はあんだ
父ちゃんの
異変が始まったのは
そんなある目だった
お前は俺が
守ってやっから
...うん
......辰兄
父ちゃん
変だよ
体の
向こうが
透けて
見える...
......?
父ちゃん?
父ちゃん
影が
ない......
父ちゃんは
そして
あの日
父ちゃん
朝飯だよ...
消えてなくなって
しまってた
腐酒の
侵食が
進み
...自分より
強い先代が
いなくなると
机が外れた
ように
その子孫の力が
撫すという
やがて
体を完全に
乗っ取られる
つまり...
完全に蟲の側に
行っちまうんだ
父親は
死んだわけ
じゃない
辰兄も
このまま
じゃ...
実体を
なくし...
心もなくして
今も山を
彷徨っている
はずだ...
...!?
甘い
匂い...
...ああ
...いやあ
光酒は
手に入れた
早く飲め
......卯介に
飲ませといて
くれよ
戻ったのかい
ギンコさん
俺はまた
気が向いた
時にするよ
だが
眼を醒ませ
山に君臨する
気分ってのは
ずいぶんと
いいもん
らしいな
...
うるせえな
お前は
意思すら
持たねえ蟲に
踊らされてる
だけだ
あんた
.....!
卯介の薬だけ
置いてって
やってくれよ
自分の立場
わかってんのか?
俺はなァ
もう二度と
ごめんなんだよ
親父が
いた頃みてえに
狩られるかも
しれねえ側に
戻るなんてな
大丈夫だよ
辰兄
やめてよ!!
怖い事なんて
ないよ
おれ
襲われない方法
知ってっから
だから...
.....辰兄!!
辰!
どこへ
行った
.....
元の俺に
戻らねえと
戻って
やらねえと...
卯介
あーーーっあーっ
...まさか...
何を
撃った!?
熊だと
思うが...
崖から
落ちちまった
...腐酒だ
くそ...
腕が...動かねえ
このままじゃ
けものに
やられちまう
...ここで
朝まで
待つか...
俊が
こんなに
長いとは
開かこんなに
ろしいとは
辰
ここだ
卯介!
辰兄ー
辰に
...?
待て
...まずい
出て
くるな!!
...え?
動物...中でも
特に鳥類は
...鳥どもは
何で...
俺の腕を
眼玉文様に
恐れを抱く
果実の匂いに
引き寄せ
られても
これまで
掌の文様のために
襲えずに
いたのだろう
.....
鳥の...
......餌か
眼玉が
血で隠れた時
その腕は
鳥にとって
甘美な餌と
なったんだ
辰兄
だいぶ熱
下がったね
...だろ?
もうずっと
血を吐かない
きっと
光酒ってのが
効いたんだ
...お前
ずいぶん
顔色
良くなったな
おれも
狩り覚える
からさ
辰兄も早く
元気になって
一緒にしよ
...ああ.....
そうだな...
!
何だよ...
驚かすない
闇に遊び
眠り越えるは
異形ばかり
もしも
真に
夜の
異形の王が
いたなら
やはり
あんな風なの
だろう...
無でる手おわり
2回おまけページが
たくさんできましたので、
何やらいろいろ
書いてみようかと思いますが、
田について
最近お茶のうまさ
分かるように
なりました
こーいう
土地でを有った
ためか
神田を見ると
わかます
旅行中でも
あっ榊田
おおっ
あんな所にも
見つけると
何か嬉しくなる
えへえへと山道を
通っていて
不意にはっと
山が開けて
こういう星不色が
広がったりすると、
つおむ
おおお
何だか
ものすごく
コーフンしてこまいます
木を代り山を削り
水路を確保し
神田そ作るのは
きっと
神心像以上に
大変な
作業でしょう
特にこういう
目にこうはいに
作られたものには
胸が熱くなります
...
少しでも多く
作地面積を
そろうとした
先人の労力と
厳しい自然素件
とが
えもいわれぬ
美しい速形物を
作り出したの
ですね
面一面が
すごく
せまいや
ゆーわずかな
スキもみのげさない
それとか、たまんない、
フィリピンには、
世界連産に
なってる榊田も
あるそうな
山一帯
まとんど、神周田に
な、ちゃってる
もしいつか
見る事ができたら、
一日眺めていても
飽きない気が
します
現在、棚田には、
あちこち休田に
なってるものを
見かけます
急に斜面の利用には、
機械を入れる事が
できず
雑持をするのが大変なのだそうです
雑持て
するのが
大ホメなのだ
そうです
届が取れ
徐々に
元の地形へと
戻ってゆく次女
さがしいけれどそれはそれで味わい深い原点です
さびしいけれど
それはそれで
味わい深い風景です
ちなみに
田んぼやAGAの
筋にあるこいいうのも
建てた人の次女が
見えるようで、楽しい
ギャーーーっ
へやたら
快適そう
ですがやっぱり
水をたたえ
宙が並ぶ姿が
二番きれいだと思います。
この失いつまで
こんな光景小を
「ふと目にする」「事が
できるのか
クガリませんか
なるべく長く
あってほしいなぁ
と思います。
......わえ
にいちゃん
ん?
ふーん
みずうみに
落ちたら
雪は
どうなるの?
溶けて
湖の水に
なるんだよ
土の上に
落ちれば
いいのにね
雪は
自分じゃ
決められない
んだよ
ふーん...
湖が凍ったら
その上に
おもるよ
がわいそう
ね...
ほんと?
いつ
つもる?
もっと
寒く
なったらな
そっか
早く
こおると
いいな
ゆきのした
ゆきのした
...ここらに
ん
宿が
あるはず
なんだか...
:::雪に
埋もれちまってる
空き家か
お
あっちが
どうぞ
ああ
助かるよ
こちらこそ
この時季
お客は
からきし
ですから
すっかり体が
冷えちまってね
そりゃまあ
こんな雪の中
分け入って
来るのは余程の
物好きぐらい
だろう
おや
それじゃ
お客さんは
どういった
物好きで?
...はあ
そうかい?
ここらの雪が
面白くてね
ちょっと色々
見て行こう
かと
そりゃ確かに
雪の多い所
だけど
私らには
それが
当たり前で
面白いとも
思わないが
ねぇ......?
お客さん
な
お風呂の
支度が...
何してるん
です....っ?
ああ
すまん
そろそろ
休むよ
じゃ
閉めますよ
あ
わぁ
これ
雪のかけら
でしょう?
見て
いい?
ああ
へえー
ずいぶん
いろんな形が
あるのね...
そっちのは
〝雪蟲〟の類だ
...これも
そうなの?
雪片をほぐすと
時折中に
紛れている
雪の中に
こんなのが...?
これなんかは
«雪ならし»という
ああ
この辺りは特に
多種多様だな
この辺りは特に多種多様だな
里の周辺で
集めただけで
それだけいた
動物の
足跡に
棲みつく
蟲だ
こいつが
多い所では
たちまち足跡が
消えちまう
狩りや
人捜しを
するには
困ったヤツだ
じゃあ
こっちのは?
そりゃ
〝雪団子蟲〟
だな
ここへ来る
途中でも
見たが
雪の上を
転がって
雪玉を作って
移動する
雪王カ大きく
なりすぎると
そこらの木に
ぶつかって
身を軽くするが
あはは
木のない所で
出くわすと
追っかけてきて
ぶつかられる
事もある
それはやめない
厄介ね
...他には?
コイツが木に
ぶつかる衝撃で
雪崩が起こる
事もある
案外
怖いヤツさ
いちぱん
珍しいのが
コイツかな
群れで行動して
動物の個体を
特定して
まとわりつく
そして
チクチクと
皮膚を刺して
体温を少しずつ
奪う
それで
とりつかれた
個体の周辺には
いつも雪が
降っている
ように見える
それで
〝常雪蟲〟
という
体温は下がるが
命を落とす事は
ないという
...それに
とりつかれ
たら
どうなるの
春になれば
自然と消える
そうだ
...そう
心あたりでも
あるのか
ここへ来る
途中
雪に埋もれた
家があった
でしょう?
あの子が
いるから
ああ
あそこには
私の友達が
住んでるんです
あそこは
雪に埋もれて
しまったの
その子...
この冬の初め
妹を.....湖で
亡くしたんです
気がついたら
それから少し
たって...
トキ
あの子の
周りにだけ
いつも雪が
降るように
なってたの...
私よ?
妙よ
...何?
いるのは
わかってんのよ
用が
あんの
...あんた益々
顔色真っ白
じゃない
ほんとに
何とも
ないの?
別に...
...その人は?
蟲師の
ギンコさん
トキに話
訊きたいん
だって
ふー
ん
どうぞ
寒い...
寒くて
すみません
俺...
暖かくすると
皮膚が
焼けるように
痛むので
それは...
寒いのは
まったく
感じないんです
けど...
いつから?
あの日から
かな...
あしょあ
風のない
上の腕に
サチ?
・トキ
およし
先ほ
湖に落ちた妹が
だったのかも
といいって、
いた
開けたんです
サチ!?
その時
体の中に
吹き込んだ
分かして
トキ...
冷えるから
もうお戻り
熱い...
え...
それ以来
温かいものに
近づけなくなって
楽さん
冷たさは
それから
まったく
感じなく
なったんです
ずっと周りに
雪が降ってる
でも
ちっとも
寒くないし
...
ちょっと手を
見せてくれ
母さん達には
悪いけど...
俺は別に何ともないんだ
俺は別に
何ともないんだ
はい
熱.....
...皮膚が
白くなって
凍傷を
起こしかけてる
何て
冷たい手を
.....人肌
程度でも
だめなのか
たとえ
感覚はなくとも
体は傷んでる
温めねぇと
今に手足を
失うぞ
...でも
そしたら
火傷しそうに
痛いんだ
感覚を
惑わされてる
だけだ
......
本当に
火傷したりは
しない
いいんだ
このままで
トキ
ちょっと
待ちなよ
トキ!
...魚捕りに
いかなきゃ
...すみません
いや
どうすれば
治す気に
なってくれる
のか...
・止んでる
...トキ
ねえ
聞いてんの
あんた絶対
おかしいん
だから
ちゃんと体
大事に
しなよ
ついてくんなよ
危ねぇから
気をつけなよ
この頃、呆っと
してるんだから
わかってるよ
そっちこそ
あれ
変だな
雪が
こんな事も
しかし
湖の氏にも
俺は頼もるいかも
しれないな
溶けずに
沈んでく..
あるのか
にいちゃーん
ほらここ
こんなに
凍ってる
...サチ!
そっちは
?
トキー
おおー
ーし
あそこ
トキー
雪が...
.....!?
...あの下に
いるんだ...
トキ...!!
...あの辺りは
深くて着れや
せんぞ
陽も
落ちたし
もう水に入るつま
入るのは...
無理だ
...トキ
!?
その役
ほほひとく
冷え込み
湖は一夜のうちに
厚い水で覆われた
雪が...
止んでる
...いつか
トキ...
こんな風に
なるんじゃ
ないか
って...
...止めてれば
よかった...
ひとりで湖に
行かすんじゃ
なかった...
湖の氷が
冷えて縮んで
割れるのが
.....
トキ.....?
気のせい
だ...
トキ.....!!
おはさん
妙ちゃん
トキが...
トキが戻った
の....!!
ほんと...
......?
けど
また出てって
しまって...
凍傷を負ってて
...体を
温めようとしたら
ひどく熱がって
手分けして
捜そう
早く治療
しなけりゃ
手遅れになる
トキー
そうだ
湖だ
トキ!!
...何
してんのよ
...ほんとに
トキなのね!?
早く手当て
しないと...
...
湖の底の...
...俺が
助かったんだ
サチもまだ
...この底で
眠ってるのかも...
雪の下で
俺眠ってたんだ
氷が割れる
音がして...
けど
あいつは...
目が覚めなかった
のかも
目が覚めた
何...
言ってんの
しっかり
してよ...
だから
俺が行って
助けて
やらねぇと
やめて
トキ!!
サチは...
もう
死んじゃったの...
あの時
あんたが
引き上げて
あんたの
腕の中で
冷たくなって
死んじゃったのよ
...俺が?
...トキ!
...適当な事
言うなよ
そんな覚え
ねぇよ
妙
そこは
だめだ
立てるか
ん...
ほら
おぶされ
......
妙の心臓の
あたりが
熱を持ってる
:背中が熱い...
...まだ
間に合う
また...
息も・
白くなってる
手足が
痛い...
.......寒い...
大丈夫
冷たい...
!!
寒くて
たまらない...
トキ!
...妙っ!
妙のわずかに
残った体温で
温められたためか
トキの感覚は
里へ帰り着く
頃には
正常に
戻っていた
そして
彼の周りに
常に降っていた
雪も
いつしか
止んでいた
ふたりとも
凍傷を
負ったが
妙のものは
軽く済んだ
トキの傷は
ひどく
手足の指を
何本か失ったか
生きて戻った
だけで
奇跡と言えた
あの雪が...
守って
くれたのかな
気がついたら
きれいだった
あれは
綿布団みたいに
雪で覆われて
たんだ
...
夢だったの
かな...
いいや...
行こ
...ほんとに
発つの?
うん
ああ
ぐずぐずしてると
春まで
身動きとれなく
なりそうだしな
そう...
じゃあ...
気をつけて
そっちこそ
ん
...ここでは
またまた
春まで充分
気をつけろよ
わかってる
冬はこれから
だからね
四季の大半を
白い雪で
覆われる地では
水や地よりも
多くの異形が
雪に潜む
トキ
早く
あったまろ
うん
雪の上に
雪の中に
雪の下に
アンクひとつだけで
どこへでき行きを
「ハーメンタル」
ギンコは旅3のものか
日常のですが
私は日常とは
少し違うこんな
歩きたくて旅に出ます。
Mについて
場所によっては
以目で行った方が
楽しいですか
私はわりと
一人旅が好きです。
思えば中学生の頃
電車で3時間
ふと思い立って
急敷に行った
覚えかあります
アシしてくれてる
友人たちと
計画した
韓国旅行
いロ国人で
ネットわっ
一人でブラブラ
古い街並みを歩いて
満足して帰ったような
気がします
一人で見知らぬ。
土地に立つと
セシヒシとその土地
と向きあえる
感心しかします
和歌山方
すると
後ろ思い出せる
その土地の砲互気の
空度が濃厚くて
好きなのです
白リ紙へ
初めて行った時も
一人旅でした
イコヤ
朝一で出て
着いたのは夕暮れ時
人気もなくなり
一人異世界を
さ迷うじ忘れ
このさびしさが
たまらない..
いった
紅葉「シーズンも
終わった頃で
民宿の客も
私一人
これは
現世か
民宿の
おはちゃんか
つまびく
三味紙の立目
物音ひとつ
しない話を
わがしい
たまら
ない..
そして
朝の光のよろこの
まふし
夜がわびいいね
朝晴れてれば嬉しい
その起伏の影しさも、
二人旅のよい所です
その後再び
あるの白川城に
大人数で行く
すがすが
一人目だと思って
あたたがな
また送った印象を
受けました
巨大な生きものの
詳しいよう
もうひとつ
北海道
余市町に
洞宮遺跡か
あるというので、
行ってみる
わりと
こちらまりと
わびしげな
フェッペ洞窟の
入り口と施設に
少々不安になる
異世界を
感じた旅のはなし
このへん
この時は
友人と2人
かりてまで
来たのに
しかし洞窟なの中には
驚きの世界が
広がっていました
あなたたい数の
森エ画群!
へたこの
家文化
ぐあいに戯動く
ここ
日本!?
北海道に来た時、
「ここは男会国に
ちがいない」と
思ったものですが、
シベリアや北東
アジアにみられた
シャーマンの次女?と
見られているか
根拠となる遺物は
見つかっていないのだ
そう
やはり
日本は広い
多様な土地柄が
あるのですね
くうこう
ちなみに
泥皮の近くに
ストーンサークルも
ありました
すげ
北海道
すげ
がう色の悪く残る所は
地形から遠物から何もかも
まさって面白い
これからもなるべく
そういう所に
行ってみたいと思います。
っと見え
これも
用途は不明
父は
酔うとよく
こんな話をした
散々歩き回るも
とうとう道すら
なくなって
困り果てていると
ん.....?
人だ.....!
助かった
あっちに
道が...
何年前に
なるか
......
ある晩隣の村から
帰る途中で
道に迷ってしまった
何だ
あの灯りは...
野末の宴まる姿を
近付くと
えも言われぬ
酒の芳しい匂いが
漂ってきた
その酒は
そのうち一口
その酒を飲んで
みたくなり
こっそりと
宴の中に
約束込んだ
黄金色の
光を帯びていた
禄助
ご苦労
だったな
お前も今日は
家に戻って
のんびり
するといい
はい
あの
蔵元
ああ
いいとも
今年の酒
少しばかり
持って帰り
たいのですが
今年の出来なら
親父さんも
お前の酒を
認めてくれるたろう
...子供の頃
よくこうして
父の造った酒を
隣の村まで
届けに行ったな
そんな!!
山道に入ると
いつも何かに
まとわりつかれる
ようなベカした
わっ
あー
あぶね...
ととっ
そして
やっとの思いで
使いた
若いた頃には
ある時それを
成化に行けばいいんだ
私はひとく
しかられたか
明らかに
消したか
減ってしまって
いろいだった
父よ!
それを
とかめようとは
しなかった
...お前
山で何かに
からまれたか
.....!
うん
何だか目に
見えないものが
ずっと周りに
いて...それで
気が付いたら
酒が減ってて...
あれらは
うまい酒が
好物なんだ
ほんと
だよ
そうか
どうやら
今年の酒も
気に入ってくれた
ようだな
だが...
まだまだ
だ
あの酒に
比べれば...
お前にも
話した事が
あるたろう
あの?
光る酒〟だよ
あの味が
今でも
忘れられん
でな
酒は
生き物だ
父さんは
ずっとあれを
目指してるんだよ
感覚を
全部使って
言葉の全てを
聞き取れれば
いずれは
きっと
応えてくれる
言葉......?
ああ
お前も
跡を継ぐ
気なら
それを
よーく
覚えておきな
ついに
できたよ
父さん...
うん
美味いっ
......
わッ!?
とっとと...
何だか足が
もつれるな...
酔っちまった
か
ん?
あれ...
どっかで道を
間違えたか
戻るか
ここ
どこだ
何だ
こりゃ
な.....?
けものの毛...?
待てっ
あっ!?
ちょっ
おい!
こら
どこ行くん
だー
い
このっ
返せっ
はぁ
さあっ
何だ...
あの灯り...
こんな所で
!!
一体...
いや
何だ光酒
持ってんじゃ
ねえか
...何してんだ?
その
なら遠慮
するこたねえよ
光る酒.....!
それじゃ...
これは
これは
父さんの
言ってた
見ねえ
顔だな
っ?
え...
新参蟲師
か?
あ
酒をやれば
離れるのか
.....
〝蟲市......
この人らが...?
よぉ
ギンコ
蟲煙草の
いいのがあるぞ
へえ
俺ももう
ほとんど残って
ねえんたよ
頼むッ
一滴で
いいからよ
光酒と
交換でどうだ
何だ
切らしちまった
のか?
じゃ
その煙草
全部となら
ええー
ーっ!?
...!
あっ
そりゃねェ
だろー
光酒
切らした
あんたが悪い
そう
あんただよ
まぁそう
言うなよ...
おい
あんた!
そん中
光酒だろ?
ちょっとばかし
分けてくれよ
いや
これは
ずいぶん
重そうじゃ
ねェか
ケチケチすんなよ
煙草が
いらねェなら
他にも色々
あるぞ?
......!
この盃
何でも
名のある
器だそうでな
どこか
て.....
いや兄ちゃん
お目が高い...
ん?
そいつか?
その後
売りに行ったら
ガラクタ同然と
言われたわけだか
昔
光酒一杯と
交換して
やったのよ
父さんだ
これは父さんが
いつも持ってた
...これを
もらえる
かい?
え
光酒とそれ
換えて
くれんのか?
いやまあ
構わねえが
...そういえば
ありがとよ
いえ
飲まないのか
誰もあの
光る酒を
飲んではいない
一体あの酒は
何のために...
何やら
準備に
手間取っている
ようだぞ
準備?
またか
しかし
遅いな
ワタリの連中
ああ
ちっと様子
見てくるわ
俺も...
俺にも
分けて
くれよ
兄ちゃん
光酒たんまり
持ってんねェ
わしも
わしも
ええ...っ?
.....誰だい
ギンコか
イサザ
俺だ
達者に
してたか
おかげ
さんで
...じゃあ
始めるよ
今場所が
定まった
ところだ
...光脈のヘソが
また
見つけにくく
なってんのか?
まあ...ここも
古い光脈だからな
地中深くに
潜るだけさ
次からは
別の光脈から
分けてもらった
方がよさそうだ
...素命か
きっと
また
力を
誓えたら
戻ってくる
?
?
何だ
何が
始まるんだ
......?
カタ
あーーーっあーっ
光る酒が
増えた...!!
一体どういう
からくりだ...?
..ん?
...おい
おかしいそ
もしや...
ニセモノか?
ち
違う!!
俺じゃない
あ...
あいつだ
あいつから
買ったんだ
ニセモノ
持ち込んだのは
あいつだ
...おいっ
待て!!
捕まえろっ
何なんだよっ
俺何か
マスい申したのか!?
山を
降りよう
あ
おー
悪気は
なかったん
だ.....!
お前
蟲師じゃ
ねえのか
こっち..
ま
待ってくれ
俺はただ
あんたらの
光る酒を
飲んでみたく
なって...
同業のふりして
紛れ込んだのは
謝る
けど
いや
俺は...
ふもとの里の
蔵人だ
蔵人?
今年
うちの歳で
造った酒た...
じゃあ
その酒は...
病て伏せってる
父に飲ませて
やりたくて
持って帰る途中
何年も...
試行錯誤して
ようやくできた
酒なんだ...
道に迷って
紛れ込んじまった
だけなんだ
どうか
見逃して
くれ
...
一体
どうやって
造った?
......
父の言う通りに
やってるつもり
だったが...
そうすぐに
父の経験に
追いつける
はずもない
それでも
蔵の名を
落としたく
なくて...
だがある時
ふと...
杜氏だった父が
倒れてから
うちの蔵の酒は
すっかり味が
落ちてしまってな
うちではずっと
歳にいる静母を
使ってきたが
米を替え
水を替え...
手を尽くしたが
無駄だった
酵母を
替えると
どうなるか
と思った
野生のもので
試してみようと
思ったんだ
酵母は糖分を
好むため
花の蜜にいる
酵母を集めて
歩いた
それらを
培やして
使ったが
ほとんどは
大した変化は
見られ
なかった
だが
たった
ひとつの
樽だけが
黄金色に
輝く
美酒となった
花の蜜
から...
少量じゃ
わからなかった
んだが
その酒
飲んでも
異常
なかったか
ちょっと妙な
酔い方をしたな
赤黒い
毛のような
幻覚が
見えたり...
そりゃ
幻覚じゃ
ねえよ
墓師が識を
行う時の
案内に使う
酒を好む
蟲は多いが
ヤツらは
光酒だけを
巣に
持って帰る
猩々髭
って蟲だ
ヤツらまで
たまされた
わけだ
...いいだろう
あんたの話
信じよう
大した
もんだ
見逃して
くれるのか
その代わり
その酒を
世に出すのは
やめてもらう
.....?
...それに
いくら
味が良くとも
”幻”が
見えるんじゃあ
あんたらに
とっても
良い評判にゃ
ならんだろ
酔うと
蟲が見える
酒なんざ
出回ったら
色々
無駄な騒ぎに
なりかねん
......
酵母と同様
糖を喰って
酒とする
微細な轟だ
あんたの
蔵人としての
技量は確か
って事だろうな
...おそらく
あんたが
酵母の代わりに
使ったのは
吸蜜糖って
蟲だろう
光酒偽造の
原料として
用いるという
説はあれど
成功した例は
未だ聞かない
訊いていいか
あの
光酒...とは
一体
何なんだ?
生命
そのものの姿
蟲患いには
万薬の長だ
......』とは?
まあ...
世を構成してる
ものの一部さね
それ以上でも
以下でもない
ところで
あんたの
造った酒な
ん?
世に出せない
ってのは
表向きに
って話でな
.....
...いつでもねー
蔵へ引き返すと
酒に酔った
歳人達や戯れが
幻覚を見たと
騒ぎになっていた
話し合った
おまえ
その酒の出荷は
取り止めとなり
これまで
奥の蔵に
置いておく
事にした
というのも
...あの人ら
はずーす
妙な客が訪れ
その酒を
買っていくように
なったためだ
一体どこで
あの酒の話
聞きつけて
来てんだ....?
さあ...
......!
表向きには
...ってっ!?
俺らにとっちゃ
使える酒た
噂流しといて
やるよ
面白い酒
造る蔵がある
ってな
そんな事したら
あいつら
捕まえに
来んじゃないか
さっきは
光酒として
取り引きしたのが
マズかったのさ
...とう
使うんだ?
ただ
売るだけなら
問題ねえよ
要は
使いようだ
見えないモノが
見える事で
そりゃ
色々と
解決する事柄も
あるんでな
...そうか
お前も
あの人らに
会ったのか
はは
あの時、酒を
分けてもらった
人にや
悪い事したなァ
それで
そりゃ
惜しい事
したな
お前も
あの酒を
飲んだか
いいんだ
...いいえ
ちゃんと...
酒の言葉
俺
父さんの酒の味
覚えてるから
あれを目指して
また一から
まっとうに
酒を造ろうと
思ってる
聞き取れる
ように
あれ以来
山で彼らを
見る事はない
あの酒も
もうほとんど
なくなった
そんな時
出造りは
まだまだ
うまくいかない
出もある
残しておいた
あの酒を
飲んでみる
酔っている
間だけ見える
鮮明に息づく
モノ達の姿が
しかし、
自分は
まだまだ
やれるような
そんな気に
させてくれる
基本的に第八巻
国の目の読書は何ともいえすよいものですよね。
その中の一冊に入れて頂ければ、幸いです。
それでは。
いい雰囲気の場所でたが、「むしてしまったので、しばりたての
お酒の味ともに、懐から思います。
野本の家...画像はアパートの向かいにあったものとモデルとさせて頂きました。
夜を撫でる子...昔城が力たて捕えろ所を見た事があります。蛇の姿は、
見えてはずなんにカチには逃げろうもな。「私に睨まれたカチルというのは例え
いきながたのか...カスルは恐怖で体が動かなかたのか、逃げられないと
慌ったのか。しゃが考えたりしました。
香ョの下...子供の頃好きだ。た客観的に「ある女王」の写真撮影が
あると体達の物語が今も好きです。最近再読した所、主人なの
男の子が大変ダメな子で、私のベタレ好きのルーツそ見たら気がしました...
天辺の糸...いなくなったんだよきな名のたい2点ってそいた、という
お陰ちゃんの話から考えたもの。頬付けは、「話はたくさんあるようで、たいがいは」
屋根の上でサンかり、天狗のお土や神からしくされていたようです。
いる見...貝から「波・音」ではこのの者が聞こえたらオモシロリなど
思って出来た話。人の声をそかしたらヤですけど。
いや、雨のまま、部のお届けです。
毎回、照れくらいの大行だ。ったら気がしますが、今回は
てゆ、まみちん
関係子ちゃん、紫子
やよいちゃん
〈今回もありがとう〉
「本書の無断機写(コピー>>は著作権法上での例外を除き、禁じられています」
各「本品」あは購入費5名を開始のご・小社業務部社にお送りください。
出..平成時へ個人情報の送料当社負担にてお取り替え。え、いいんじゃんのほとんどなんだんだします(電話(はーーん!?)
なお、このようになりました。なお。この本についてのお問い合わせですからこういったWindowsのスーン編集部列にお願いいたします。
というわけでは、「SIIHAARAX2005
さらに、726.23014cm
「SPS4.06-3LASI-3
おやすみや、ややすさいようにしていた
天辺の糸!
「戦る貝
夜を撫でる手に
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野末の鍵も
編集部では、ご
あ、この作品になする皆様のご意見をご感想をお待ちしております。
また、今後「アフタスーンKCでは、コンパニックショッピングに基本的にまとめてはしょう。作品がありましたら、これもニキバリンピースの編集部までお知らせください。
なお、お送りいただいたお手紙・おいかけます。手紙がおり、ガキは、
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大事なことなど、もう少しありがとうございます。あらかじめご了解の方を、お送りいただきました。
初出
月日アフタスーン2004年、8月5日
5月17日アフタスーン2004年10月
月刊アフタヌーン2004年12月号
月刊アフタヌーーン2005年、2月号
月刊アフタートン2005年、4月号
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講談社「アフタスーそれが大きいと思ったので、ショックスーンには、
編『集』宮崎孝土(アフタヌーン編集部)
装`幀〈住吉昭人【フェイク・グラフィックス】
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印刷所_図書印刷株式会社
製本所、株式会社フォーネット社
電_話_編集部東京(03/53951846?
株式会社講談社
発行所・
郵便番号.jis8001
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発行者一五十嵐隆夫
東京都文京区音お21-12月
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アフタヌーンKC&
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三〇〇五年六月二十三日第一刷発行
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1988
...
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注文方法
ハガキ・インターネット・電話でのお申し込みが可能です。
1990
それで、最後に一生放送している人は、入居者のところマッシングの
...それで、今までは
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ああ...
剰井失問榎本俊二
新井英樹/「ヒロモト森一青木地一
王欣太
自然犯言/py物は安田弘之/小田ひで次
明日祝込希行青窓社富郡喜~小興農
・青木雄二ノE
田口雅之
......1989
松永鑿和
1991
1992
1993
小原側司/棄原真也
その『ノハガキ・『月刊アフタヌーシ本誌などに掲載された「四季賞のPHONOLELEI-ET-E-II-ジ村広明・黒田市議
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芦宗郎ししい刺穴が荒苦主子”木属土目由位革体
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1998
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