Quick Edit

Advanced settings

巻ノ四十〉《

歓迎の里の

JUMP.COMICSで

多くの体が

「オレのみ

「お前は母女は」

そんなや、辺りの葉木をふふと、

シスはすぐる間う。

この部分を知りる

そんなこんな

JUMPCOMICS

...

歓呼の里!!

グモン...

巻ノロ

といって

!!

シミはすぐまゆう。

私の相手でダイエットなどいやーすんじゃないのですよなんですかーっと、

えぁー。辺りの素木をよく見せて、

若本赤文

この都心を絞りる方なのは、そのまま、

うちはサスケ

うずまきナルト

おも

工な登場

春野サクこ

はたけカカミ

ょうじん、ぶつ

物心あらすが

ぜんかん

うちはイタチ

前巻までのあらすじ

うちはマダラ

木ノ業施れの星、忍術は桜の問題見光。サラーキーに大きな体調入りできた。言ったナルトは、サスケ、数多の試練と戦いを

木ノ葉隠れの里、忍術学校のサクラと共に忍者の仲間入り経て成長して行くナルトさ19問題児だったナルトはサスケ、を果たす。数々の誤練と戦いをだが、この雑暴識かけな

そんなことはないのですが...これからもうちょっということもありませんでしょうか。それでもいいですからここではなかったんだけど、それはなんですよね。これだけでもうなんなんだと思いまですね。

は、牢余。

わっきっかけに大丈夫だったんだよ。それはそれじゃないと考えてくださいって、それから教えていただければいいと思いますが...

確実な戦

ちょっとそんなことを知っておきましていたのですが、それから全体の生物の手術、家族の家族を教えるのは嫌いだろう。この時間になっているのではないのでしょうかと思いませんです。ことはなんだけどうかないましたが、こと思った。ですからした。

する時くどの湖側を繰り広げる。いを制し、兄の本当の思いを知る本を素晴らしく動き出す一方、イタチとの比絶な戦たザスケは明《と手を組み、

でも最初はありませんがとうございますが、お前にお客様にお話し合わせくださいました。これまではないと思っているのですが...ということはいえばいいのでしょうからないです。こと思いまだけどことですからればいまます。

を解放し

しかし、封印の力により現れた大田代目火影と対策としては、大四代目以前と対話したナルト。

我を取り戻し、決着をつけるべくペイン本体の下へ向かう!!

あんや!!

NARUTO

巻ノ四十八

かんこんな

その

歓呼の里!!

たいめん

警視員:対面!!

ナンパーナンバー

W44:125

こたえ

ナンパー

ナンバー

ナンバー

ナンバー

...てっぺん

単45:世界の天辺42

しん

学400:信じる「77

ナンパーナンバー

学446こただ二人を守りたい、59

まぁ

みたか

学年8月、形見...!!

うっぼさま

学447:希望のお

1777

ナンパー

ナンバー

かん

ナンパー

学園6:教学の里!!!

ナンパーナン!

学生30:サスケの処分!!155

せませ

学452:ダンゾウに迫る!!172

しょぶん

こかげかいだんぜんやってる

当店3:五影会議前夜...!!189

学46:対面!!

そういうわけで

そういうことですから、それでも

・共

445:対面!?

ぐあ!

ぐっ!

この

長門..

...最後のペインが

潰された

です

ペインはこいつで

チャクラを

受け取って

動いてた...

抜き取っちまえば

これでもう

動けねえはずだ

お前もオレも

目指すものは

同じだ

じら

自来也先生の

言った平和を

成そうとしてる

お前もオレも

何も変わらない

面いの感覚の

正義のために動く

俺が木ノ葉に

対してやった

正義は..

大切なものを

失う痛みは

誰も同じ

お前が俺に

やろうとしている

事と同じだ

お前はお前の

正義のために...

オレはオレの

正義のために

...

お前もオレも

その痛みを

知る者同士だ

...少しは痛みを

理解できたか?

同じ痛みを

知らなければ

他人を本当には

理解できない

そして理解を

したところで

分かり合える

わけでもない

...それが道理だ

憎しみの連鎖が

始まる

それが歴史だと知る

人は決して?

理解し合う事の

できない生き物だと

悟らざるを得ない

忍の世界は

憎しみに

支配されている

行くん

ですか?

いや

ダメだ!

なら今度は

増援を...

ありがとう

サクラさん...

無茶するん

だから...

一人で

行く...!

ナルト君が

大人目のベインを

倒しました

やっぱり

ナルト君

ですね!

ナルトの

状態は?

怪我は

どうなんです!?

疲れきって

ますが...

大丈夫です

よかった...

ナルト君

よかった...!

でナルトは

どこに居る!?

今...ベインの

本体のところへ

単独で向かっています

何で

そんな無謀な

事を!

ガイ先生!

オレ達も

向かおう

オウ!

しかし...

ナルト君は

増援を望んで

いません

ダメだ!?

一人で

やりすぎだ

もうナルトは

かなり弱ってる

ナルトの

居場所まで案内

して下さい!

......?

どうした?

ナルトです...

!!

ナルト!

おっちゃん

蓮...

お前がここに

居るって事は

六人目の

ペインに

勝ったって

事か!?

勝ったとか

負けたとか

...?

...

カンケーねーよ...

...そんなの

......

......

何があった?

......

うまく言えないって...

どういう事だ!?

ロではうまく

言えねェ...

.....

...とにかく

オレってば

これからペインの

本体のところへ行く

ペインの本体の

居場所を

知ってるのか!?

ああ...

仙人モードで

見つけた

皆は来ないでくれ

...オレ一人で

行きてぇ

だが一人で

行きたいとは

どういう事だ!?

どうしたんだ!?

いったい

確かめたい事が

あるんだ...

確かめるって

何をだ?

ペイン本体と

話がしたい

......?

何を勝手な事を

言ってるんだ!!

お前がペインを

倒した事には

感謝してるが

だったら!

今さら

話し合いで

どうこう済む

問題ではないぞ!!

ペイン本体もその部下も

敵の里も全て潰しちまえば

それで丸く治まんのか!?

...おき

話し合って

どうすると

言うんだ!?

オレだって!

オレだって

そうだってばよ!!

奴は木ノ葉に

仇なす敵だぞ!

許す訳には

いかない!!

だったら!

いのいち...

ここはナルトの

言う通り

一人で行かせて

やろう..

師を里を皆を

むちゃくちゃにした

奴なんか

許せねーよ!!

シカク

お前!

ペインを

止めたのは

この子だ

...しかし...

いいから

行かせて

やれ...

...ナルトなりの

考えがあっての

事だろう

ありがとう

シカクの

おっちゃん...

どこ行ってたって?

...ナルトに説教して

きたんだよ...

落ちこんでんじゃねーってよ

めんどくせーのに

足が動いちまった

ドあいつは

皆にはない

何かを持ってる!!

あいつは

この里にとって

大切な忍になる...

ナルトと

いると...

オレは

あいつと二緒に

歩いて行きてえ...

そう思わされんだ

......

ナルトに

託して

みよう

でも

小南

下がれ

長門..

後ろのお前が

本体か!?

平和がノコノコ

やってきたか

...

DIGITAL

SHUESHA-JUMPCOMICS

こたえ

W44:答

オレが憎いか?

目の前にし...

仇を

憎しみの連鎖が始まる

長門を

今ここで殺し

復讐をしたところで

世の中は何も

変わらない

復讐を

成しとげたい

だろう?

それはお前の

自己満足なだけだ

.....

オレはな...

その憎しみの連鎖を

止めるために

〝暁〟を立ち上げた

この忍のシステムが

あるかぎり

憎しみというバケモノは

また新たなペインを

生み出していく

何も答えられなかった

お前に出来る事は

ない

お前の役目は

オレの創り出す

平和のために

犠牲になるというのが

正解なのだ

近距離なら

この

安心しろ

急所は

避けてある

オレのチャクラで

お前の動きを

思いのまま

操る事が出来る

大切な

人柱力

だからな

こいつ...わざと...

どうしたの

長門?

......

お前と...

話をするつもりで

ここへ来た

...けど他に

確かめたい事も

あった

確かめたい

事...だと?

自分の気持ちを

確かめたかった..

仇を目の前にしたら...

オレがどうするのか

自分でも分かんなかった

からだ...

......

で......?

やっぱ

てめェは

許せねェ...!

今にも殺したくて...

震えが止まらねェ...!

いかれ...

そんな...!

この近距離で

長門の

チャクラに抗う

なんて...!

お前を弟子にして

よかったわい!!

!?

.....

エロ仙人は

本当の意味で

理解し合える

時代が来るって

信じてる

って言った

オレに

そのやり方の

答を託すって

言ってくれたのが

その話を

してくれた時

...オレは適当にしか

聞いてなくて...

ただ弟子として

認められた

みたいで

嬉しかった

だけだった

今になって...

やっとエロ仙人の

言ってた意味が

分かる

そんなかんたん

簡単なもんじゃ

ねーんだって..

だがオレを

許せない事に

変わりはないはずだ

キレイ事で

許せるほど

人の愛情は

安くはない

ああ...

確かにとぉ

その通り

だってばよ

自来也先生の

言っていた事は

時代遅れの

理想主義だ

現実は

違いすぎる

お前は

オレを倒し

忍の世界を

平和にしてやる

と言っていた

ハズだが?

それは建前で

己の自己満足のための

復讐だとしても

それが

お前の正義なら

それでいい

...お前は

神じゃない

この現実を

目の当たりにし

お前は本当に

自来也先生の戯れ言を

信じる事が出来るのか?

......

...お前が

エロ仙人の弟子だと

分かった時...

どうしても

聞いておきたい事が

できた...

何だ?

エロ仙人の弟子だった

お前達がどうして

こうなっちまったのか

お前達は今までの

「暁”の奴らみたいに」けどオレは

ただ殺戮を楽しむ

奴らじゃねーのは

分かった...

お前達の事を

何も知らねェ...

話を

聞いて...

それから

答を

出したい

...

いいだろう..

待てコナン

小南...

オレ達の

痛みを

教えてやる

長門

時間のムダだ!

今すぐ

こいつを

オレは

こいつの答を

知りたい

.....

オレの

最大の痛みは

二つある

その内の一つが

両親の死

かつてたいこく

大国に巻き込まれ

戦場となった

雨隠れでの話だ

ガコン

何か

あったか?

ああ

缶詰めだ!

四日ぶりに

食事に

ありつける!

いや

三日ぶりだ

どうでもいい

早く食っち

まおうぜ

もう限界だ

今のうちに

外へ逃げよう...

大丈夫...静かに

物音を立てない

ように...

後で別の所も

調べてみるが

まだ何か

あるかもしれねェ

見つかったら

どうするの?

怖いよ...

うめ~~~

やれや

誰だ!?

くそ!

敵か!?

うおおォオ!!

今のうちに

逃げろ!!

長門

行くのよ!

!!

うわっ!

長門..

早く.....

逃げ...

よくも!!

ああ...

こ...

これは..

なんて

こった...

こいつら

忍じゃ

ないぞ!

どう

すんだよ!?

何で

こんな事に...!

くそ!

ガキ...?

敵と

見間違える

なんて!

ま...まさか

こんな戦闘区域に

まだ一般の人間が

居るなんて

思ってなかったんだ

すまない...

ボウズ

へ?

うわあああぁ!!!

うっ...

芹...

4045.世界の天辺

何!?

どう

なったの?

父さん

母さん!?

......?

うわぁあああ!!!

父と母は

あの時の痛みは

忘れる事は

ない...

お前達

木ノ葉の始めた

戦争で死んだ

今に至るまで

痛み続ける

この痛みは

憎しみに変わり

オレの力を開花させた

この時二人の

木ノ葉の忍を

殺したのは

オレだったと...

後になって

気付くことに

なる

さよなら

...父さん...

母さん...

食糧も

僅かになり

オレは一人

家を離れた

...

これで

最後か:・

やーー

お腹が空きすぎて

足下が!!

48

ペロ

ボクに

ついて来ても

何もあげられ

ないよ

!?

もう

食べるものは

何も無いんだ

ロンイン

すみません

.....

何か

食べ物を

...分けて

いただけません

か?

もう

ずいぶんと

何も食べて

いなくて...!

すまないね...

君にあげられる

ものはないよ..

こんな御時世だ

自分達の分だけで

やっとなんだ

悪いが他を

あたってくれ

はぁっ、

...ここが最後なのに:

ワンワン!

うっ

もうダメだ...

ここでボクは

死んじゃうのか?

これ..

食べて...

...

いいの?

うん...

ハア

...

QM

ホラ...

小南

何だよ

そいつらは?

死にかけてた

から...

......?

犬まで

拾ってきたのかよ...

ったく

名前はァ!?

...チビ

変わった名前

だなお前...

いや

それは犬の...

その時オレは...

今そこに居る

小南と

どちらも

戦争孤児だったが

二人は力強く

生き抜こうと

必死だった

何か恵んで

くれませんか?

弥彦という

少年に出会った

ほんの少しで

いいの...

あっち

行け!

オレは

二人の仲間に

加わる事に

なった

乱れた小国に

孤児を支援する

施設など皆無だ

スッ、

ずいぶんと

盗みをやった

身寄りのない

子供達が

生きていくには

それしかなかった

そんな状況の中でも

弥彦は希望を

捨てなかった

長門お前

夢はあるか?

夢...?

ボクは

こんなところで

終わるつもりは

ねーんだ

ボクにはでかい

夢があんだ!

世界征服だ!!

世界..

征服...?

そうだな

世界の天辺取ったら

もうこんな思いは

しなくてすむだろ!

それに

このまま

くたばったら

天辺取ったら

何もかも

思いのままだ

ボクを

産んでくれた

父ちゃんと

母ちゃんが

浮かばれねェ!

それじゃまるで

神様みたいな

もんだね

戦いも無くす事が

できるかな?

ぐわ!

大丈夫か?

う...

うん...

くそ!

何だ!?

くっ...

チビが!!

そして、

くそ!

こんな近くで

忍が戦闘

してやがる!

しかも半蔵と

木ノ葉の忍だ...!!

弥彦どうしよう

チビが息してないよ!!

チビは

後だ!

ここから

いったん

離れるぞ!

相手は

雨隠れの長..

半蔵...

そして

そこで

戦っていたのが

自来也先生達...

後の三忍と

呼ばれる

忍達だった

戦いは熾烈を

極めた

チビ...

くそ!!こそ!?

なんだってんだ!!

こんな

戦いの続く

世界ならー

この時...

ボクが

この世界の

神様に

なってやる!!

弥彦の夢が

オレの夢にも

なった

W440:

ただ二人を守りたい

うっ...う...

長門..

いつまでも

泣いてんじゃ

ない!

やられていつまでも

泣いてるだけじゃ

何も変わらねェ

この国の雨と

同じだ

ボクは

この国を

変えてやる!

それには

口だけじゃなくて

力がいる!

...

忍術を

学ぶ!

自来也先生を...

それから

オレ達は忍を

探して回った

そして半蔵と

戦っていた

忍を見つけた

何だお前!?

だがオレは

木ノ葉の忍を

受け入れられ

なかった

それは...お前にも

分かるはずだ

.......

殺す?

この子達

なっ!

よせ

大蛇丸!

ずいぶん

戦争孤児を

見てきたけど

惨いものよ

...お前は綱手と

先に帰ってろ

ワシはしばらく

こいつらの面倒を見る

はぁ!?

いっそのこと

ここで殺してやるのが

この子達にとっても

多少

自立が出来るように

なるまでだがな

それから四人で

生活を始めて

少しして

ある

事件が起きた

これが

せめてもの

償いだ

事件?

ただ

自来也先生は

少し違う

感じがした

忍の残党が

オレ達を

襲って来て

どうやらオレには

特別な力がうっ

あったようだ

弥彦が殺されかけた時

オレがその忍を

返り討ちにしてしまった

輪廻眼の

瞳術だ

それも

無意識に..

オレ達に

忍術を

教えるように

なった

先生は己の身を

守るための

忍術だと言ったが、

その件があり

忍の修業に

乗り気でなかった

自来也先生も

オレだけに関して言えば

輪廻眼の力を

コントロールさせる

ためだったようだ

だがオレは

自分の力が

怖かった

しかし先生は

オレをそこから

助けてくれた

憎しみが己を

暴走させた

ワシも

それが正しいのか

間違っているのか

良く分からん

間違った事を

したと思い込み

罪悪感に

苛まれたのだ

だが

お前のお陰で

弥彦は死なずに

済んだ

友達を守った

......

お前は

正しい事を

したハズだ

誰もお前を

責められは

しないのォ...

気が付くと

オレは先生を

認めていた

それから先生は

こう続けた

“傷付けられれば憎しみを覚える”

〝傷付けられれば

憎しみを覚える。

だがそういう痛みを

知っているからこそ

人に優しく出来る

事もある

人は痛みを

知るからこそ

成長できる

“人を傷付ければ

恨まれ

罪悪感にも

苛まれる!!

そして成長とは

どうするか自分で

考える事だと

痛みを知り考え

どう答を

導き出すのか

自来也先生も

自分に

言い聞かせて

いるようだった

...先生にも答は

見つかって

いなかった

今のお前が

そうで

あるようにな

その時のオレの

答はすぐに

見つかった...

まぁ

ボクはただ

二人を守りたい

どんなに痛みが

伴う事が

あったとしても

この世は戦いばかりだ

...憎しみばかりが

はびこってる

...そうか

ワシはそれを

どうにかしたいと

考えとる...

先生は...

先生はいつも

何を考えて

いるの?

平和とは何か..

その答が

知りたくてのォ...

三年間の修業で

身も心も強く

成長した気がした

だが先生の言葉が

いつも心の奥で

引っかかって止まった

ままだった

先生は

その答がオレの

輪廻眼に託されている

気がすると言っていた

はるか昔...

人々は

常に争い

...戦争が

絶える事が

なかった

今よりも

ひどい時代だ

そんな時代に

ある一人の僧侶が

現れた

初めてチャクラの

真理を解き明かし

世界を平和に導こうとした

忍宗という

教えを説いて

世界を回ったと

伝えられる

時が経ち

忍宗は忍術と

呼ばれるように

なる

忍術は武力ではなく

人々を平和に

導くための

教えだった

その僧は

六道仙人と

呼ばれ

この世の救世主だと

言われた存在だ...

お前と同じ輪廻眼を

持っていた

“我安寧秩序を

成す者”

それが仙人の言葉

だそうだ

いつしか人々が

本当に理解し合える

時代が来ると信じて

いたんだろう...

もしかすると...

お前は仙人の

生まれ変わりなのかも

しれんのォ

お前の目に

仙人の想いが

託されている気が

するわい

オレに平和を

託し...

そして先生は

オレ達の前から

去って行った

オレ達は弥彦を

リーダーとして

行動を始めた

オレ達の組織は

あっという間に

有名になった

極力

武力に頼らない平和を

構築しようとした考えに

皆が賛同してくれた

しかし世界は

岩・木ノ葉・砂の

三大国間で

戦争をしていた

雨隠れの長・半蔵は

オレ達の組織の

噂を聞きつけ

近よってきた

オレ達を

無視できなくなって

きていたからだ

半蔵はオレ達を

主軸にしたい

三大国への

平和交渉を

行おうと

持ちかけてきた

オレ達の力で

平和の合意を

三国から得ようと

いうものだった

オレ達は

その考えに

協力する

事にした

しかしそれが

全ての災いの

始まりだった

災い...?

.....

オレ達は

子供だった

そのせいで

弥彦は死んだ

な...何が

あったん

だってばよ!?

!?

...死んだ?

それは全て

半蔵の

罠だった

雨隠れの

主権を我々に

奪われるのでは

ないかという

疑念...

それだけの

ために弥彦は...

後日

交渉を行うため

落ち合うはずだった

場所に

半蔵は木ノ葉の

ダンゾウという男と組み

オレ達を抹殺しようと

した

ダンソウは

火影の座を奪うため

半蔵と組み

木ノ葉の

暗部達を含め

半蔵の部下が

居た

半蔵は己の主権を

守るために

ダンソウと組んだ

くっ...

オレにとって

お前達の組織は

邪魔だ

弥彦...

リーダーのお前には

ここで死んでもらう

抵抗すれば

この女の命はない

そこの

赤髪のお前

...それで弥彦を

殺せ

そうすれば

女とお前は

助けてやる

...

やめて長門!!

やめて

長門!!

......?

長門..

私の事はいいから

二人共

ここから

逃げて!!

オレを殺れ

ボクは

ただ二人を

守りたい

やめて!!

どんなに痛みが

伴う事が

あったとしても

長門!!

早くしろ

この女が

死んでもいいのか!?

それ

サッ...

あ...

そんな

小南と...

なんとしてでも

生きのびろ...

...お前は...この世の..

救世主だ...

お前...だったら...

本当にー

弥彦ォー

それが

二つ目の痛みだ

...成長した

ハズなのに

前と何も

変わらなかった

両親が

死んだ時と

同じだ

オレの出した

かつての答は

クソ以下だと

気付いた

当社のお客様のご

うっ...う...

殺れ!

ボクにはでかい

夢があんだ!!

こんな戦いの?

続く世界ならー

ボクがこの

世界の神様に

なってやる!!

弾いた

だと!

どうやった!?

これまで

やったか?

うっ...

長門!

ホッ小南ち南

弥彦を抱いて

じっとしてろ!!

やるな

小僧!

エラケットで

ワシの火遁を

くらいながら

逃げきるとは!

皆の者

やれ!

お前..

ただのガキじゃ

ないな

その眼

...

口寄せ

げごうごま!ぞう

外道魔像

ぐあ!

長門それは走っちゃ

使っちゃ

ダメ!

これは...

があ!

オオォオ!!!

何だ...

アレは?

うぉおおお!!!

アアア...!

ぐあああ!!!

なっ!

それは

うオオオ!!!

アレに

触れたら

死ぬぞ!!

うわっ!

長門..

お前が

陰のリーダー

だったようだな!

輪廻眼を持って

いようとは

驚かされたわ

瞬身の

術!

うぉおおお

すます

すます

弥彦は

死んだ...

それからオレは

弥彦に代わり

組織のリーダーと

なった

......

その後何人も

仲間が戦いで

死んでいった

何人も

何人も...

何人も

死に続けた

平和ボケした

お前達

火の国の民::

木ノ葉隠れに

依頼する

小さな依頼金が

戦争の資金になる

お前達大国の平和は

オレ達小国の

犠牲の上に

危うく成り立っている

だけだ

お前達の平和が

我々への

暴力なのだ

火の国の民は

少なからず戦争に

加担した事実を知りつつ

偽善の平和を口にする

人は生きているだけで

気付かぬ内に

他人を傷つけている

人が

存在し続けるかぎり

同時に憎しみが

存在する

この呪われた世界に

本当の平和など

存在しない

自来也先生の

言っていた事は

全て虚構でしかない

......?

オレの話を

聞かせてやった..

答を聞こう

.......

!?

ド根性忍伝

人が本当の意味で

理解し合える時代が

来ると信じとる!!

確かに

そうかも

しんねェ...

...オレも

アンタの

言ってた通り

そう思う

...そうか

アンタ達の事は

理解した

それでも

やっぱり

お前らは

許せねェ...

やっぱり

憎い

なら決着を

つけるとー

でも..

エロ他人は

オレの事を信じて

託してくれた...

ならオレは;

エロ仙人の

信じた事を

信じてみる

それが

オレの答だ

だから...

お前達は...

殺さねェ

...

DIGITAL

SHUESHA-JUMPCOMICS

......?

WAB:形見...!!

自来也先生の

信じた事を

信じてみる...か

なるほど...

それがお前の

答か

で......たち

オレ達にー

お前が世界を

平和にするのを

信じて待てとでも

言うのか!?

......

ふざけるな!

今さら自来也の

言った事など

信じられるか!

本当の平和など

ありはしない

のだ!

オレ達が呪われた

世界に生きているかぎり

そんなものは

ありはしない!

なら..

オレがその呪いを

解いてやる

平和ってのがあるなら

オレがそれを

掴み取ってやる

オレは

諦めねェ!

...

お前..

長門..

どうしたの?

...

それは...

...その

セリフは...

そうだって

ばよ...

その

今のは全部

この本の中の

セリフだ

エロ仙人の

書いたいしょ

最初の本だ

ド根性沼伝

本の最後に

この本を書くヒントを

くれた弟子の事が

書いてあった

エロ仙人は

この本で

本気で世界を

変えようとしてた

........

...

...

...

アンタの名前だ...

長門

そんな...

そして...この本の

主人公の名前...

それが...

これは偶然か

...?

先生

どうした?

...

今...

大丈夫ですか?

ああ...本を書こうと

思っておったが

なかなかアイデアが

出なくてのォ..

で...どうした?

腹ごしらえを

してからにしようと

休憩中だ

...

先生が前に言われた

この世界の憎しみに

ついて...

......

平和...

オレなりに

考えてみました

...ほう

何かいい案でも

見つけたかのォ?

そこへ行く方法は

まだオレにも

分かりません...

でも...

.......

いつかオレが

この呪いを

解いてみせます

平和ってのが

あるならオレが

それを掴み取って

みせます!

ほうほう

方法より

たいせ

大切な事...

そうか...

いい案だの

要はそれを

信じる力です!!

確かに

そうかも

しれん

おおう!

どうなさったん

です?

さて!

...そうなるとます

主人公の名前を

何にするかだが...

どうやら

お前のおかげで

いい本が書けそうだ!!

いつまで泣いてんの

弥彦

またいつか会えるよ

...う...

先生ェ...

.....

F根性忍転

作目来せ

パラパラ

いい奴は恐怖に

Apple

そろそろ観念

したらどうだ?

鬼ごっこも

そろそろ

飽きてきたぜ

ケムリ玉か!

ぐあ!

いっ

諦めろ

一言いいか...

聞く気はねェ...

もうくたばれ!!

オレが

諦めるのを

バド

...

諦めろ

かげぷんしん

影分身が!

くっ...

オ:オレを倒しても

また次の刺客が

この里を襲う...

ケケケ...

オレ達が

呪われた忍の世界に...

生きているかぎり

平穏は...ない

......?

平和ってのが

もしあるなら

オレがそれを

掴み取って

やる!

オレがその呪いを

解いてやる

なら...

オレは

諦めない!

...

き...

きさまは...?

オレの名はー

ナルトだ!!

だから

オレの名前は

エロ仙人からもらった

大切な形見だ!

オレが諦めて

師匠の形見に

傷をつける訳には

いかねェ!

オレは

火影になる!

そんでもって

雨隠れも

平和にして

みせる!

オレを

信じてくれ!

......?

...なぜだ

お前は

どうして自分が

変わらないと

言いきれる?

これから

どれほどの

痛みがお前を

襲うことに

なっても

そう言い

切れるのか?

...

変わらないと...

自分を

信じたままで

いられるか?

信じられるのか?

自分自身を

ド根性忍伝

...主人公が

変わっちまったら

別の物語に

なっちまう..

師匠の残したもん

とは別の本に

なっちまう

それじゃ

ナルトじゃねェ!

オレは師匠みてーに

本は書けねー

から...

だから

続編はオレ自身の

歩く生き様だ...

どんなに痛てー

事があっても

歩いていく

それが

ナルトだ

痛みで世界を

導くより

痛みを乗り越えた

お前の力で

それを成し遂げて

欲しかった

少しの間だが...

お前だと

信じていた

.....

もしかすると...

お前は仙人の生まれ変わり

なのかもしれんのォ

お前の目に仙人の想いが

託されている気がするわい

ワシはある仙人から

御告げを受けとる...

ワシの弟子が忍の世界に

大きな変革をもたらすと

ワシはその変革者を

導く者だと

ワシはお前だと

信じとる

そして

お前を信じとる

へへへ...

........

......?

お前は..

この世界の救世主だ..

お前なら..

本当に

要はそれを

信じる力です!!

ならオレは...

エロ仙人の信じた事を

信じてみる

オレは

兄弟子..

......

同じ師を

仰いだ者同士

理解し合える

ハズだと

前に言ったな

......

お前は

不思議な

奴だ...

アレは

冗談のつもり

だったんだがな...

昔のオレを

思い出さ

せる.....

長門..

オレは自来也を

信じる事が

できなかった

イヤ...

自分自身をも...

だが...お前は

オレとは違った道を

歩く未来を

予感させてくれる...

お前を.....

信じてみよう...

うずまき

ナルト...

きゃー

希望の花

『AAS・イ

希望

外道

輪廻天生の術

ねてんせい

!?

小南...

もういい

オレに新たな

選択肢が

できた...

諦めていた

選択肢が...

長門

アナタ!!

何だ?

何の術

だってばよ!?

輪廻眼を持つ者は

ペイン六人全ての

術を扱え

長門の瞳力は

生死を司る術

七人目のペイン...

......?

生と死の存在する

世界の外に

居ると言われている

外道

今のチャクラで

この術をしたら...

長門は

...そこまでして

この子に!!

......

......

長門を変えた

不思議な子

...

何だ?

クッ...

!!?

...母ちゃん...

ギャアアァアア!!

...ここは

どこじゃ?

わー

フカサク様は

確実に死んでいた!

何なのコレ:

一体何が起こったの!?

え?

うっ...

バ...バカな

...こ...こん

な事が...

...

...どういう

事だ?

これは...?

どうやら

ナルトの決着は

ついたようだな

終わった

ようじゃ...

どうなったん

ですかい

のう!?

予言

通りじゃ...

自来地の弟子

二人共が

予言の子として

交わり

忍の変革を

導く者達だったとは

思わなんだが

あの時...

白米也が

諦めん選択を

した時点で

...あの本が本当に

世界を変える鍵に

なるとはのう

この事は

もう決まっていた

のかもしれんのう

そうか

...?

ああ

しかし..

お前もそれなりに

大変だったようだな

...

........

母さんほどじゃ

なかったか

...

お前もオレも

こう早死にする

とはな...

結果はどうであれ

父さんは

精一杯やったよ

今なら父さんを

理解できる...

......

皆のために

掟を破った

父さんを

今は

誇りに思う

......

ありがとう

何だって

ばよ?

何が起こったん

だってばよ!?

里の人達が

どんどん

生き返っています

!?

それって

ワシはしばらく

こいつらの面倒を見る

多少自立が出来る様に

なるまでだがな

これがせめてもの償いだ

木ノ葉へ来て

オレが殺めた者達なら

まだ間に合う

これがせめてもの

償いだ

...これは?

父さん...

どうやらお前はまだ

ここに来るには

早過ぎたようだ

お前にはまだ

やるべき事が

あるはずだ

お前と話せて

よかった

オレを

許してくれて

ありがとう..

これでぁんしん

安心して

行ける

母さんに

やっと会えるよ...

ムクッ

--

やはり

カカシもか!!

...

これは?

カカシ

先生!!

んァ

......

......まえ

お前...

私が全て

説明します

...

...戦いとは双方に

死と...傷と痛みを

伴わせるものだ...

大切な

ヒトの死ほど

受け入れられず

...

...特に...せんでっ

戦争を

知らない...

お前達の

...世代は

仕方が無い...

死に意味を

見出そうと

するが...

...死ぬはずが

ないと都合よく

...思い込む...

...あるのは...

痛みと...

どこにぶつけていいか

分からない...

惜しみだけ...

ゴミのような死と...

永久に続く憎しみと...

癒えない痛み...

それが...

戦争だ...

ナルト...

お前がこれから..

立ち向かう事に...

なってくるものだ..

本といい..

お前といい

誰かが全て...

仕組んだ事の

ように...思える...

フッ...

イヤ...

これこそが...

本当の神の

仕業なのか...

オレの役目は

ここまでのようだ

ナルト...

お前だったら...

本当にー

この

ペイン天道こそ

弥彦の亡骸で

作ったもの

ヤヒコって...

そいつだったのか

...?

そいつも連れて

帰んのか?

私達に

とっては

大切な人

.....

お前は

どうすんだ?

暁”は抜ける

もう“暁”に戻る

とは思いたく

ねーけど...

私にとっては

弥彦と長門が

全てだった

弥彦の夢...

そして長門の夢

二人の夢がお前に

託されたなら

これからはお前が

二人の夢だ

長門が

お前を信じたなら

私はお前を信じる

私達雨隠れは

お前と共に

二人の夢を

追いかける事にしよう

......

答が

見つからんかった時は

その答を

お前に託すと

しようかのォ!!

ナルトって

名前と

諦めない

ド根性:・

それから

痛み.....

お前を信じてみよう

うずまきナルト

......?

それが

師匠と兄弟子から

譲り受けたもんだ!!

今度こそ...

お前は

散る事のない

希望の花で

あってくれ

みててくれ師匠!!!

P根性恐仮

...

DIGITAL

SHUESHA-JUMPCOMICS

450:歓呼の里!!

よく

やったな...

カカシ

先生!!

そのまま

背にいろ

...

重くなったな...

よく帰って

きた!

信じてとき

たぞ!

皆...まえ

お前が

帰るのを

待ってたんだ

お前は英雄だ

ナルト!

ありがとう!

おかえり!!

将来の夢はァ

ナルト

...

ほっかげニュー

火影を超す!!

ンでもってきたと思って思っちゃったんだけど

里の奴ら全員に

オレの存在を

認めるせてやるんだ!!

よくがんば

頑張ったな

なんか

ナルー

...

敵は

どんなだった!?

わっ

ケガして

ない?

事の順末は

全て私を通して

伝えておきました

イテ!

押すなっ

てばよ!

サクラ

ちゃん...

よかった

ナルト

無茶

ばっかりして

このバカ!

イテ!

...?

ありがとう

...

イルカよ

何です

火影様

お前の気持ちも

分からんではないが...

あやつもお前と同じ

親の愛情を知らず

里の者には

あの事件の事で

けむたがられる

だから人の気を

ひくためにいたずらを

するしかなかったのじゃ

どんなかたちであれ

自分の存在価値を

認めて欲しかったのじゃよ

三代目...

四代目

:四代目は里の者達に

サルトを英雄として

見て欲しかった

...そう願って封印し

死んだ

今目の前に

英雄がいます!!

準備しろ

アレ...

もう傷は

癒えたの?

...ああ...

木ノ葉へ向かう

ペインが

やられるなんて事

考えもしなかったぜ

コレラトビニ

伝ェル...行クゾ

急を要する

会議に

なりました

どうした?

上忍班長として

シカク様も

ただちに大名殿へ

ふで!

もうか......

トイウ訳ダ

どうすんの?

小南八

そウココヘハ

戻ランゾ

...また外道魔像と

シンクロさせる

コマが必要だな...

......

鬼鮫......

お前は八尾を

探せ

オレは少し

別の用がある

ハア~~~

どうしよう

あっ!?

あ~~~あ...

そうですね!

だったら

付き合ったら

よろしいんじゃ

なにですか!?

いやさ...

木ノ葉の里に

むちゃくちゃ

カワイイ娘が

いっぱい居てさ...

...でもなぁ

木ノ葉を去る別れの時

その娘がオレの事愛しすぎて

離れたくないって言われたら

オレどうしたらいいかなって...

心中しよ!

とか言われても

怖いし

その娘達が

オレにむちゃくちゃ

告白してきたら

どうしようかと

思ってさ

それが嬉しけのか嫌なのか

てめーは

どっちのベクトルで

話進めていきてーん

だよ!

...手当たり

次第に!

まだ

木ノ葉に

着いてもいねー

のにどこまで

いってんだ!

ギモイわ!

でもカルイだって

むちゃくちゃイケてる

面をしている男が

告白してくるかも

しんないんだぞ

そこイケ面で

いいだろ!

ま...しかし

そう言われて

みれば

イケ面乙星持ちで

背の高いセレブ恐音が

告白してこないとも

かきらない訳だが!

イヤそれは

考えすぎだから

ナイナイ!

絶対ナイ!

......?

てめーに言われたか

ねーんだよ!

てめーに!!

どーすんだよ

もしあの石が

岩に当たって

岩が崩れて

...

うわっ!

その

崩れた岩が

さらに大きな

岩を崩して...

すごい岩崩れを起こし

その下にあった

木ノ葉の里が飲み込まれ

壊滅...!

考えすぎは

てめーの方だボケェ!!

そんなっ!!

ウチわざとじゃないし

まさかあんな

石コロで――

カ...カルイ..

お前なん

何て事...

ンな訳

ないでしょ

とにかく人を

探すわよ

正直いつ目が

覚めるのかも

分からない

里を守るために

カツユ様の術を

使ったの..

それから

気を失って

ずっとこのまま...

バァちゃん

...里がああ

なってはな

.....

まずは

予算を組んで...

それから他国との

緊張を...

“暁”の対処は

我々と同盟国とで

これからも続けていく

つもりだ

我々火の国としても

里の復興を

全力で支援する

それより先に

やる事がある

やはりな...

そうきたか

新たな火影を

誰にするかだ

大名様...

綱手の体調が

戻るまで待てば

よいではないかえ?

綱手は昏睡状態が

続いております

里がこの状態で

いつ目が覚めるやも

分からぬのでは

里の方針もうまく

決めかねますのでな...

それに

木ノ葉を

壊滅させた

責任もある

今度こそ

自来也だと

思ったがのう...

余はあやつが

好きじゃったが

今はもうおらん

...で

他に誰が

おるのかえ?

それならば

この...

はたけカカシを

推薦する!

ほほう

あの”白い牙”の

息子かえ

うむ!

ええじゃない

かえ

名声も力も

徳もある...

確かに...

しかしまだ

若すぎるのでは

ないか?

四代目の

ミナトの時は

もっと若かった

ように思うが...

皆は

どうじゃ?

はたけカカシは

誰の弟子だった

かの?

四代目ほかげ

火影だ

四代目は

自来也の弟子で

自来也は三代目の

弟子であったの!!

問題ないでは

ないかえ

よしでは

三代目の

その教えがー

里を壊滅させたも

同然なのですぞ!!

......!

里を潰した

”暁のリーダーは

かつて自来也の

弟子だった男だ

他国に同情し

戦力を与えた

結果がこれだ!!

甘いのだ!

何もかもか!!

代々続く

その甘さが

同盟国の

砂の裏切り

...そして

大蛇丸の

木ノ葉崩しを

許し

”暁”の台頭

さらには

うちはの残党

サスケが抜け忍と

なり暗躍する

事になった!

今こそ

必要な

火影とは!?

この際ダンゾウに

任せてみては

どうでしょう?

大名様

......?

この最悪の事態の

後始末をし

忍の世界に変革を成し

忍に掟を徹底させる

ダンゾウ

お前を

希代の火影このワシだ!!

希代の火影

このワシだ!!

合理的に

凝り固まった

一方的な

やり方では

うむ

決めた

六代目火影に

任命する!

...

DIGITAL

SHUESHA-JUMPCOMICS

#461:サスケの処分!!

この木なら

まだ使えるん

じゃないか?

うん...

だな

しかし...

オレ達が

残ってる

歴代火影達の

築いてきたものが

全て破壊されち

まったな

何も残ってねーよ

まさかこんな事に

なっちまうとはな

火影達の遺産は

この里だけじゃ

ないだろ

木遁♂

れんちゅう

連柱家の術!!

ォオオオ!!

こりゃ

あっという間に

木ノ葉も

復活だな!

簡単に言って

くれますね...

綱手のバァちゃんに

話したい事が

いっぱいあったんだ

ってばよ...

大丈夫綱手様は

すぐに意識を

戻すから!

って...なにナルト

励ましてんだろ

そうしてほしいのは

こっちなんだよ...

ナルト

超久しぶり

じゃのう

ナルト!

サクラ!

なんたって強い女...

火影なんだし!大丈夫!!

英雄にまた

会えるとはな!

ナルトの兄ちゃん!

......?

もしかして..

イナリとタズナの

オッチャン!!

という

イナリ...

大っきく

なったな!

オッチャンは

老けたって

ばよ

ほっとけ

オレは大工になったんだ

だから木ノ葉の

依頼を受けて

ここへ来たってわけ

ついでに

ナルトの兄ちゃん達に

あいさつしようと

思ってさ

サクラの

姉ちゃんも

キレイに

なったな

あら...

そう?

....ガトーの時は

超すまんかったな...

おかげで

波の国は

超豊かになった

だから今度は

オレ達がお返し

する番だ!

イナリ

ありがと

だってばよ...

ズッ

アレ!?もうお着きに

なってたんですか?

おお!

カカシ!

木ノ葉の一大事と

あってな超意ぎで

来たんじゃ!

お.....?

何です?

要り用の物があれば

用意させますけど?

そうでしたか...

サスケは

どうした?

あいつとも話を

したいんじゃがの

......?

あ...

今はちょっち

ケンカしちまって

里の外へ出かけち

まってんだ

なに...すぐに

連れ戻して

くっから!

帰ったら

あいさつしてやって

くれってばよ

じ...実は...

サスケは...その

...あの...

サスケなら

そうすりゃサスケも

喜ぶと思うし...

なっ!

サクラ

ちゃん!

...うん

ありがとう

...ナルト

何じゃ...

三角関係の

もつれって

やっか?

そんなんじゃ

ねーってばよ!

サスケ...

お前ってば

今どこに居るんだ...

...

......

親も兄弟もいねえでめーに...

オレの何が分かるってんだよ...

初めから

独りっきりだった

てめーに!!

オレの何が

分かるんだってしご!!

ってんだ!!

アア!!?

繋がりか

あるからこそ

苦しいんだ!!

今なら

分かる...

それを失う事が

どんなもんか

お前なんかに...!!

サスケの

気持ち...

!?

...

復讐ってやつが

どんなもんか

...

は痛みを

理解できたか?

同じ痛みを知らなければ

他人を本当には理解できない

.....

オレは

サスケの事

わかったつもり

だった..

でも本当は

わかって

なかったんだ

終末の谷で

サスケに何言ったって

伝わるはずなかったんだ...

ナルト...

サスケの痛みを

知らねーで

一緒に笑えるわけ

ねーんだ

...ケンカすら

してもらえるわけ

なかったんだ

すげー

痛てーかも

しんねーけど...

今度はちゃんと

ケンカがしてェ...

またいつか

サスケも入れて

アレッ

第七班皆で

おもいっきり

笑いてェーから!!

許せサスケ...

これで最後だ::

イタチの意志を

受け入れるなど

キレイ事だ

憎しみを知らぬ

者共の戯言だ

もしオレの生き様を

否定するような

奴らがいるなら

そいつらの大切な人間を

かたっぱしから

殺してやる!!

そうすれば

少しは理解

するだろう...

このオレの

憎しみを

木ノ葉の

監視役もいないし

里はこんなに

なってるしで

何があったのかと

驚きました

“暁”です...

すぐに

木ノ葉も

警戒体勢を

敷き

ほっ...

監視を

強化します

ウチのせいじゃ

なかった!!

...

とにかく

火影様に面通しを

お願いする

いかげ...

雷影から

火影様宛ての

手紙を預かって

いますので

なんてこった...

タイミングの

悪い...

封印筒の情報で

ろくなもんなんて

ひとつもねーよ

緊急の

かげかい!!

五影会議を

要請する手紙だ

ほらな

大変だ!

意識がない?

...その手紙は

火影側近である

私が預かって

おきます

いつ目が覚めるかも

分からないのであれば

火影の代理の方でもいい

......

手紙を

すぐにでも見て

返事を

いただきたい!

雷影は

急いでいます

しかし

その者はもう

火影ではない

!?

ワシが新たな

六代目火影だ

その手紙はワシが

拝見いたそう

まさか...

そんな...!?

ダンゾウが...!?

〈影殿〉

サスケか...

やはりこう

なったか

で...

お答は?

いた!いた~おい!

キバ!

どうしたの?

いいか...

落ちついて

聞けよ!

制千様が火影を

解任された!

なっ

え?

六代目は

ダンゾウって人に

決まったみてーだ!

オレはよく

知らねーんだけど

裏の人間らしい!

ダンゾウ

だって!

ダンソウって

...イヤな

予感が

するな...

そう

驚くのは

これだけじゃ

ねェ!

その六代目は

抜け忍として!

サスケを始末する

許可を

出しやがった

どういう事

だってばよ!?

綱手様が

回復するまで

待てないって

事だ..

それも

一理ある

それにサスケは

抜け忍だ

オレだって

よく分かんねー

よ!

普通は

抹殺するのが

セオリー

ご迫る

綱手様だったからこそ

穏便に図らって

くれただけだ...

私...

ダンゾウに

会ってくる!!

サクラ

待て!

サクラ待て!

いきなり

怒鳴り込んでも

何の解決にも

ならないよ

絹手様が

目を覚ましてもないのに

...こんなの!

それに

サスケ君の

事だって!

オレも

行くってばよ

二人共

少し落ち着け

こんな時こそ

冷静にならなきゃ

うまく事は運ばんぞ

冷静になんて

なれっかよ!

...このまま

黙ってる訳には

いかないでしょ!

待てって

言ってるでしょ!

サスケに手なんか

出させねェ!

ダンゾウはお前達が

そう行動に出ると

考え済みだ

会ってどうする

つもりなの?

乱暴なんか

しねーよ!

ただサスケの件は

変えてもらうよう

話をつけるだけ

だってばよ!

ことサスケに関して

お前がそれで済むとは

到底思えないよノまったく

まだ大名の任命だけで

上忍衆からの信任投票は

受けてないが今のところ

ダンゾウは火影だ。

それでもいい!

オレは行く

ってばよ!

わたー

私も!

お...おい...

お前ら...

ヘタをすれば

牢に打ち込まれる

事になる

ナルト

お前は九尾を

持ってる..

だからダンゾウは

お前をこの里に

拘束しておきたいと

思ってるんだ

このままじゃ相手の

思うツボたぞ

それじゃサスケを

捜す事も

できなくなる...

今はあまり

はしゃぐな

.....

何でしょう?

.....ハイ

ナルトを

見張れ...

何か変わった

事があれば

逐一ワシに

報告しろ

.....あの...

一つ質問しても

よろしい

でしょうか?

...ナルトを...

何だ?

どうなさる

おつもりですか?

心配するな...

今やナルトは

里の英雄だ

里の皆も

ナルトを信頼

しきっている...

ワシがナルトに

何かすれば

火影としての

体裁に障る

信任投票を

控える大切な

時期だからな...

だがナルトは

人柱力だ

このワシ

六代目火影

よりもな

綱手のように

甘くはできん

火影として

人柱力は監視して

おかなくては

なるまい...

...

分かりました

.....

安心して...

いいのだろうか...

サイ

ちょうどアンタを

捜してたとこ!

少し話が

あるってはよ

何です?

......

それは

無理だよ

ダンゾウについて

詳しく教えて

ほしいの

何で

だってばよ!

イヤ...

そういう

事じゃない

これのせいで..

アンタまさか

またあいつの

側に!!

ボクは

ダンゾウ様の事を

一切話せないように

なってるんだ

何だって

ばよ.....

それ?

それって...

呪印...!!

用心深い

人ね...

そう呪印さ...

ダンゾウ様に

かけられた術..

ダンゾウ様に関する

事を話そうとすれば

全身が痺れて話す事も

身体を動かす事も

できなくなるんだ...

〝根〟の者は

全員ね

ダンゾウ様や

〝根〟の組織は

隠密だから

里を守るために

裏の汚い

仕事をいくつも

やってきた?

だから情報が

漏れるような

事があっては

ならないんだ

たとえ捕虜に

なったとしても

一言も話さない

ように...

でも

そんなやり方

自分の部下に

呪印までほどこすなんて

納得できない!!

そうやってまで

木ノ葉の里を

下から守って

きたんだ

また追忍を放って

サスケ君を

追いつめるつもり

じゃない!

そ...

そうだったの?

やり方は強引かも

しれないけど...

里を大切に想ってる

事に変わりはない

だったら綱手様が

認めてくれた

サスケ君の件は

どうして撤回したの!?

ボクは

サスケ君に

ついては

何も聞いて

!!

サスケってのに

ついて色々教えて

もらおうか!

どうやら

お友達らしーな

てめーら!

!!

やっ

かげぶんしん

影分身の

術!!

斬るなよ!!!

分かってる

いや、この

ホウ!

しゃー

ーんなろ

キャ!

サクラ

ちゃん!

...

ぐっ!

何だってばよ

てめーら!?

雲隠れの

忍...?

何でこんな

とこに!?

お前達

さっきサスケの

話をしてただろ!

そいつの話を

聞かせろ!

アンタ達...

雲隠れの忍に

何の関係が

あんのよ!?

大アリだ!!

お前ら木ノ葉の

うちはサスケが

オレ達の里を襲った!

!!?

そ...

そんな......

うそ...

てめーらのとこの

抜け忍うちはが

ウチらの師匠を

連れ去りやがった!!

師匠は生死不明だ。

バカヤロー!!

何で

サスケ君が...

そんな事...!?

"暁の奴らの目的

なんて知るかよ!!

...ッ暁”って

どういう事

だ!?

ああ!?

てめーふざけて

んのか!?

サスケは〝暁〟の

一員だろーが!!!

!?

お前らが

抜け忍を野放しに

しておくから

うちはの

始末の許可も

すでに火影から

もらった!!

サスケが...

こいつらの師匠を...

雷影様が

オレ達を

遣わしたんだ!

復讐は

させてもらう!

うちはは

ウチらが倒す!

サスケ...お前

どうなっちまった

んだ...!!

...

DIGITAL

SHUESHA-JUMPCOMICS

かいません

ここから

$453:五影会談前夜...!!

よう...

サスケ

しかし、なんでも

455.五影会談前夜8/4

でも

あちゃー!

バッド

タイミング

こいつのチャクラ..

突然感じた...

どういう事...?

...どうして

オレの居場所が

分かった?

オレを

なめるな

こっちには

それなりの

能力がある

...今さら

何の用だ?

オレ達”鷹”は

”暁”を抜けた

お前らにもう

用はない

ちゃんと死んでもらうと

“暁”を裏切れば

言ったハズだ

何の事だ?

お前達はオレとの

約束を裏切った

事になってる

尾獣狩りの

件だ

それならもう

アンタ達に

八尾を狩って

渡したはずだろ!!

!?

アレは

変り身だった

...

つまり

お前らは

失敗したんだ

!?

!?

!?

お前らは

八尾に一杯

食わされたのさ

しょうじき

正直

お前らには

がっかりしたぞ

写輪眼で見切っていた...

分身のスキなど

あり得なかったハズ:

体を唯一

分断したアレか...

だからって...

じゃあどうする

ってんだよ!?

ボクらにゃもう

関係ないだろ!

イヤ...”暁”として

やった仕事は

最後まで

やってもらう

...とは言っても

八尾は

もういい...

断ると

言ったら...?

ここでお前らと

やり合う事になる

今は別の用を

やってもらう

事にした

サービス

つまり木ノ葉へは

行けないという

事だ

押し通る...

それ

!?

今さら

木ノ葉へ行っても

少し遅い...

木ノ葉隠れの

里はもう無い

オレごと

すり抜けた...

前と同じだ

...こいつの

能力か!?

お前の目的は

今や空しく

聞こえてくる..

残念だ

どういう

事だ?

!?

どういう事!?

ソレハオレが

説明シテヤル

何こいつ!?

安心しろ...

オレの仲間だ

ズズ...

で...火影は

誰になった?

ダンゾウって

奴だよ

大方

予想通りに

なったな

ダンゾウ...

火影だと...

.....一体

木ノ葉で何が

あった!?

そうだ...

お前の兄を

追いつめた

木ノ葉の

上層部の一人だ

オレの部下ペインが

木ノ葉を潰した

そいつが新たな

火影になった

五影会談が

開かれる

お前もペインも

ハデにやりすぎたせいで

ついに五影も

動き出したようだ

そこからは

ボクが説明する

.....

ごかげたち

五影達が...

サスケについて

知ってる事は

全て話してもらう

忍術のスタイルや

能力については、

もちろん

隣に

お前らが集めた

“暁”の情報と

サスケの仲間に関する

情報も行動履歴も全てだ

そ...そんな

ウソよ!

サスケ君が"暁”に

なったなんて!

そこの女...てめ!

うぜーなオイ

てめーはサスケの

何だってんだ!?

そんな...

そんな事って...

うっ...うっ...

それって

確かなのか!?

ああ!

うちはの家紋を

確認した!

うっ...うっ...

リストの容姿も

一致してる

てめーが泣いても

キラービー様も

ユギト様も

帰ってこねェ!

何泣いてんだコラ!

泣きてーのは

こっちなんだよ!

...待ってよ

君達

泣くヒマがあったら

さっさとサスケに

ついて話せ!

あ!?

おそらくこの

サスケ抹殺の

承諾がなされた

時点で

サスケの情報は

木ノ葉にある

君らの側に

渡されるハズだ

ここでこの人に

そこまで詰め寄ら

なくても..

ああ

確かにそうだ!

ウチらの隊長が

今それを

受け取るのを

待ってる!

んで

ウ子らはウチらで

少しでも情報を

持ってる奴に

聞き込みしようと

してただけだ!

じっとなんて

してられるかよ!!

オレ達の師匠が

どうなってるか

わかんねーってのに

関係ない

お前らには

オレらの気持ちは

分からねー

だろうがな!

エロ仙人の敵は

オレがうつ!

じっとなんて

してらんねーん

だよ!

......

その師匠ってのは

人柱力か?

何で

それを...!?

オレも人柱力だ...

“暁”は人柱力を

狙ってる..

“暁”は人柱力を

必ず生け捕りに

する

え!?

本当か!!

オレも

関係ねー

訳じゃねェ...

お前らの師匠は

まだ生きてるかも

しれねェってばよ

本当に本当か?

本当に本当

だろうな!?

だから

言っただろ

サスケの事よりまずは

その顔匠を助けるのが

先だ!

あの人がそんなに

簡単にくたばる訳

ねーんだ!!

オレもお前らの

師匠を助けるのに

協力するってばよ

“暁”の情報も

あるだけ渡す

金パツ物分かり

いいじゃねーの!!

ウチらについて来い

サスケの事について

話してもらう!

......

オレに

任せてくれ

サクラちゃん

ナルト!

お前

名前は?

ナルト!?

そのナルトってのが

ペインを一人で

やったのか?

そうだよ

ものすごく

強くなってる...

たぶん今やったら

サスケより強いと

思うけどね

フッ...

そんな事は

どうでもいい..

問題は

五影会談た

どーすんの?

......

木ノ葉もう

無いんだし...その五影会談に

ターゲットの

ダンゾウってのが

行くんなら

そっち行った方が

いいんじゃないの?

な...何?

ボクまちが

間違ってる?

オレ達〝鷹〟は

五影会談で

火影の首を取る

行き先

変更だ

...それが

いいだろう

で...そのこかげかいだん

五影会談の

場所はどこなの?

めんどくせー事に

なりやがったなァ...

もう..

ゼツ

ボクの分身が

案内するよ

ボクについて

来て!

こいつらを信用して

いいのか?

まずは

様子を見る

何かおかしな

様子があれば

天照〟で処理する

ちょうど

試したい事も

あるしな

ウマクイッタナ

...イヤ...長門にしても

オレのための

輪廻天生の術を

あんな事に使うとは

思わなかった...

サスケが長門以上に

なったとしても

コントロールできなければ

意味がない

外道魔像も

当分はリンクさせる

つもりはない

ダガ長門ガ死ヌ

シナリオモ用意シテ

アッタト...

裏切る

とはな...

一応な...だが

オレの本命ルートじゃ

ないのは確かだ

うすまきナルト...??

奴のせいで計画が

少しズラされた

ドウスル?

動クノカ?

様子を

見た方が

いいだろう

売視眈々といくのは、

ここまでだ

〝月の眼計画〟を

急ぐとしよう

分かってるよ

遅いんだよ

カンクロウ!

新カラクリの

組み立てに

手間取ったんだよ!

では風影様

お気をつけて..

カンクロウ殿

テマリ殿

頼みましたぞ

では行ってくる

我愛羅に

護衛なんて

いらねーじゃん

だいたいよ

...

...

DIGITAL

$nuESMajUMPCOMCS

48巻

デジタルカラー版

NARUTOーナルト

岸本斉史

初版発行

©岸本斉史スコット2009.2012

1.2.8.1デジタル版発行-2012年

2009年

発行所・集英社

わたしは、http://www.shuesshacco...

この作品は、著者カラー原画に加え、著者の原画をもとに

集英社でデジタル彩色を行った特別編集版です。

本作品の内容あるいはデー夕を、全部・一部にかかわらず

無断で複製、改竄、公衆送信(インターネット上への掲載

を含む)することは、法律で禁じられていいます。また、個人

的な使用を目的とする複製であっても、コピーガードなど

の著作権保護技術を解除して行うことはできません。