ああッ

さて．．．

どう切り崩すか

！

青い．．

おい無謀だ

やめておけ

まさか！

その浅薄さ

では弱すぎ

るぞ４４期！！

一人ヤケに

なったか

まぁそうなる

だろうな

分身術は攪乱には、

効果的だが複数相手への

突撃には向かない．．．

生きてるか？

ソニック

もう下がってろ

俺一人で十分だ

使え

黙って感謝も

できんのか

コイツは

俺の剣を

二本も．．．

！

お前がこれまで

どう生き抜いて

きたか察しが

ついてきたぞ

ドサクサに後ろから

刺してやろうか．．．

利子をつけて

返してもらうぞ

ははっ

剣くらい

持たせてやれ

手持ち武器の

如何で覆るような

状況じゃない

またそれか．．．

策はあるんだ

ろうな？

また来たぞ

ここだ！！

その

分身術は

もう見た

今度は

胴を裂いて

やる

「ダダダタダダダダケダダ

！！？

なぜならダダダケ

い．．．

今のは．．．！？

瞬間最大速度を

上げるのに

精一杯で

攻撃動作をする

余裕がなかった

奴がやったように

ついでに発生する

ソニックプームで

何人か吹っ飛ば

せれば大成功

だったんだが．．．

本当にただ

反復横跳ぴ

しながら

通り過ぎる

だけになって

しまった．．

意表を突く

良い一発芸だが

威力不足だな

残念ながら

一人も倒せんよ

ここにいる全員が

超一流の忍者なのだ。

生半可な攻撃では

ころっ

問題なのは

超一流かどうか

ではなく俺より

強いかどうかだ

あと１８人．．．

俺が注意を

引いた成果だろ

窮地という程では

ないか．．．

おいしい所だけ

もっていく気か？

お前とくだらん

言い争いをする程の

余裕までは無い

混じり気なしの

殺意

この男は

会話も獲物も

見える景色も：

目的に進む為の

ものしか意識に

入らない

昔からそういう

機械的な所が

嫌いだったんだ

だがその強さも

俺が一番よく

知っている

きゃは♪

反撃されると

俄然やる気

出ちゃうよねぇ

．．．．．

背後の

上位勢が

動く！！

この先の攻防

リスクは

避けられんな

肉を斬らせて

全員の骨を断つ

半分は

任せるぞ

俺の技をバクるなよ

やはり修行は

相手がいた方が

得る者が多いな

修行感覚だぁ！？

いつまでそんな

軽口が叩けるか

んぶぁあ

この二人

背中を

合わせてから

どんどん動きが

尖っていきよる

まるで昔から

連携訓練を

していたかの

ように

脅威的な

反射速度だ

ありえん！

ならば強引に

守りを粉砕

すべし！

破剛拳

攻撃を通す

隙が無い．．．

刃で防げば

武器破壊！

回避すれば

フラッシュを

突ける！！

っし！！！

ソニックを

仕留めたぞ

奴のパンチに

比べれば

軽く小突かれた

ようなものだ

背中貸せ

てんで

効かんぞ

サイタマと

勝負した後

だからか

里出身の

連中でさえ

動きが鈍く

感じるな

おぉッ

お前に言って

いなかった事が

ある。

あの日

俺はお前に

毒を盛った

だろうな

俺もお前に

黙っていた事が

ある

きっとショックを

受けるだろうが

俺はずっと

落ちこぼれの

演技をしていた

やれやれ．．

嘘をいうな

当時は確実に俺が上だった

それは俺も

同じだ

落ちこぼれ

フラッシュの

面倒を見て

やってたんだ

そうか．．．お前が

そう思うなら

それでいいんじゃ

ないか

何だと？

さっきの決着を

つけたって

いいんだぞ！

っっく