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ぐふっ

見事だ...

里で作られた

最後の暗殺者:

その育成過程に

エラーが起きた

失敗作だと

聞いていたが...

実力だけ見れば

恐ろしい完成度だ...

なぜ我々を裏切った。

閃光のフラッシュ:

コイツは

自分勝手な

だけだ

..

だが...悲しいかな

我々など

あの御方!?

足元にも及ばない

あの御方!!

存在を知られて

しまった以上...

もうお前たちに

未来は無い

史上最強の

忍者オブ忍港

え君の里の創設以後も

第一線を退く事なく

あらゆる人物を殺しも殺し

奪った命は6桁に達する

痙悲は無い

かつて暗殺業界の

頂点に立ち

世界を裏から

支配していた御方

歴史に名を遣すような

要入も1あの御方】の

仕事によって消されている

...実は【あの御方】の

中身は入間ではない

という噂もある

あの御方!?

隠された経歴を

調べた同志がいる...

そいつは後日

消息不明となったが、

皮膚の色は

部位で異なり

心音の数も

一つではない

何?

判明したのは少なくとも

三百年近く生き続け

暗殺業を続けている

という事だった

そしてターゲットが

若く強い肉体を持つ場合、

その肝や生き血を抜き取り、

我場から持ち去っていた...

そこから想像できるのは...

何も問題は無い

近頃では

人間以外との

戦いの方が

慣れているんでな

そして危より

あの強さだ

我々全員掛かりでも

手合わせが成立しない

赤子同然の扱いだった

あの芸当が

人間の為せる業とは

到底思えなかった

幻想のような

強度の忍術を

コンマ2秋毎に

4〜5発は撃ち出すぞ

あの御方が

本気ならお前達

"2人を仕留めるのに

1秒かからない

そんな訳あるか

幻覚剤でも

盛られたんじゃ

ないのか?

...直接会えば

わかるさ...

里のせいで

洗脳されやすく

なっているんだ

それに奴は過去

ブラストに負けた

事実もある

今頃はお前の隠れ家で

我々がお前らの首を

持ち帰るのを待って

いるはずだ

...そして

俺達がやられたと

知れば「あの御方」が

直々に動くことになる

俺達にやられた方が

幸せだったとすぐに

気付くだろう

アノオカタ

アノオカタと

鳴き声のように

五月蠅い奴め

これが忍術を

磨き続けた者達の

末路とは

哀れなもんだ

言ってろ

お前らは絶対に

【あの御方】から

逃げられ...な..

...い.....

誰が逃げる?

さぁな...

雑魚は発想が

貧困で理解できん

【奴】がわざわざ

狩られるのを

待ってくれて

いるらしい

だったら早速

お前の隠れ家と

やらに案内しろ

ソニック

俺に指図するな

ついてきたければ

勝手にしろ

なんでもないんです

ニューショップ

おおおーっ

ところで

あのとき...

卒業検定の日

なぜお前は

あんな事を

したんだ?

自分の中の正義に

従ったなどと

言わんだろうな

奴らは悪だった

同期の訓練生も

手遅れなまでに

染まっていた

俺に何も相談

しなかったな

当時あの場で

俺が出来たのは

せめて自分の期で

終わらせる事

だけだった

お前はお前で

考えが違うかも

しれなかったからな

俺が里を脱出するまで

対立は避けたかったんだ

それで選んだのが

ヒーロー業?

結果として

今も同じことを

繰り返してやがる

里を潰してもお前は迷子のままだな

里を潰しても

お前は迷子の

ままだな

そこまで

否定するか

ヒーローを

憎む理由が

俺以外にも

ありそうだな

...お前が事件を起こしてるのを

起こした日の夜

肩書きを

変えても

生き方は

変えられない

検定の日を目っていた

狙っていた奴が

ダメ押しで

もう一人現れた

娘力がガタ落ちした忍者の星にプラストが攻めてきた!

奴は孤児である

俺達にも

容赦しなかった

暗殺者として

人格矯正された

後輩達は当然

戦うことになる

だが完成していない未熟な忍術で敵う訳もなく...

だが完成していない

未熟な忍術で敵う訳も

なく...

唯一強かった俺は

逃げ延びた後も

自力で生きて

こられたが

残された他の後輩達は

散り散りになってから

何の噂も聞かなくなった

もしまだ

生きていたとしても

ロクな人生を

歩んでいないだろう

プラストに助けて

欲しかったのか?

自分の人生を

フンッ

そういう事

じゃない

その考え方にも

腹が立つんだよ..

大きな力を持ってるだけで

停そうにしている連中が

気に入らない

そもそも

ビーローなんて

・人間・の身の丈に

合っていないんだ

名乗るに足る器を

持っている者など

いない...

ヒーロー協会が

やってる事は

忍者の里の

暗殺業と大して

変わらないくせに

大義がある演技を

してるだろ

なんだ

自己嫌悪か

ふざけるな

俺は違う

世界をアテにして

生きていない

プラスト:フラッシュ:

......サイタマ...

やはりヒーローには

気に食わない奴が多い

これからも

相容れない

だろう

共闘するのも

今回だけだ

「あの御方!!

奴の実力もまた

底が知れない

隠れ家が近い

気配を消しておけ

...入口に

何かいるぞ

...

正面から

迎え撃つ気か

...いや

待てアレは..

サイタマ...

フフフラス!

ここで何を

している..

...ここで立ってたら

知らねー忍者みたいな奴が、そういう

突っかかってきたんだけど

お前らの友達?

なら良かった...

じゃあお前らに

これやるよ

いや違うが

なんかよく

わからんが

伝説の妖刀

みたいなこと

言ってたわ

二本もあるぜ!

あと何かの巻物?

これ年代物っぽいぞ

高く売れるんじゃ

ないの

忍者の超必殺技とかの

やり方が書いて

ありそうじゃん

他にも変な形の

手裏剣とか

色々あるぞ

お前まさか

あの御方の

身ぐるみ

はいだのか

人聞きの悪い事いうな

コイツが襲ってきたから

凶器を没収したんだよ

なぁ...

フラッシュ

これでもう折った刀の弁償は怖消しって事でヨロシク!

自由だな

アイツ

...あの御方」の

次はお前との

決闘を再開する

つもりだったが

打倒サイタマを

誓ってから

着実に俺の強さは

増している

あぁ

なんだかショボい

小競り合いを

する気が失せて

しまった...

フラッシュ

それまで

それまで落ちこぼれのお前はターゲットとしてもせいぜい二番目だな

サイタマは俺の弟子になる男だ

なる男だ

万が一あの端強の命子を倒せたら...次は真剣閣負をしてやろう

じてやろう

もうヘリが

到着するそうだ

忙しそうだな

ドラマ撮影の合間に

こんな仕事まで

ご苦労なことだ

しかし...

アマイマスクさん

本気で言ってるのか?

目立ちたがり

なんだろ

うーむ...

育成プロジェクトに

選ぶにしても他に

もっといるだろう

華がある奴が

体力テストは

マックス値だけど

なあ

めざましい

活躍は見ないが

.....

では早速

始めよう

また少し

整形した?

プロジェクターを

映してくれ

おまたせ

始めようか:

始めようか...最高のヒーロープロデュース計画を