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夜は
静かにしろ
おすわり!
!!
この揺れは...
何が起きて
いるんだ?
戦況が気になるな
そんなに気になるか?
他のヒーローの
殺され方が?
!!
いつの間に
例えばこんな死に方じゃないか?
抗うことも
出来ずに即死。
:竜
ホーム
これがヒーローと
呼ばれる者の最期か。
あまりにもヌルい...
ヒーロー協会の
公式ホームページで見たよ。
君達S級ヒーローは
確か現在員17名だったかな?
私独りで充分に殲滅できる数だ
待て
おや?
流石は
トップヒーローの
一人というべきか
死して尚も
倒れないとはな
さぞかし
強かったのだろう
おい
お前のその
お前のその反則みたいな手品攻撃の
手品攻撃の
正体がわからん
シャレにならねぇ
強すぎるぞこの怪人
なんなんだ
お前は
これは驚いた。
ゾンビマンとは
よく言ったものだ
不死身というのは
単なる比喩表現では
なかったのか
よかろう...
この力を得た
経緯を教えてやる
知りたいか
この光パワーの
秘密を...
私は一月前まで公園に寝泊りして日々を過ごしていた
日々を過ごしていた
公園にて
ただ空を見て、
過ごしていた
職を失い、
借家から
追い出され、
私は人間社会を
離れ、世捨て人に
なっていた
新入社員歓迎会で
上司に裸踊りを
やらされたと思ったら
翌日セクハラ扱いで
クビになっていた
大地はどの
建造物よりも
大きく、空は
どんな照明よりも
明るい
人間など、
地球という
大きな存在に
包まれている
ちっぽけな
存在にすぎない
だが空を見ていると
そんな上司への恨みなど
どうでもよくなっていた
私の
住み処は
豪邸よりも
よほど広大な
この
地球なのだ
私は悟った
母なる地球が
逸脱し
母なる地球が築いてきた生態系から自分勝手に逸脱し
自前のルールの中自己中心的検栄してい人間どもの
自前のルールの中で自己中心的に燃栄している人間どもの愚かさを
愚かさを
るにで
なんということだ
...
現実!
私がこんな誰がな選中に受けているという現実!
耐えがたい
愚こ
この中に悪かった
浅作!
世界からも脱出し
間達が
り
球と
いやいやあああいいです
ほか無かった
人はどのようなものということはありませんが、それでも気にしないのですが、自分の気持ちを持っているのかもしれないと思います。
その時だった
目の前に神が見え
神が現れた
「おまえは
正しい」
「人間は
愚かだ」...
「だがおまえが..
死ぬ必要はない」
「おまえに
力を授けよう」
「その力で
何をすべきかは
知っているはずだ」
つまりこの力は
神によって与えられた
神通力・という訳だ
愚かな人類は
この星にとって、
有害な存在
私が選ばれた理由に
理由は無論、答え...
知っているからだ
その存在、文明、
私が全てを
破壊するときが
きたのだ...!!
やべぇな...
で、お前はなぜ
『そいつ』が
神だと信じたんだ
身分証でも
持ってたか?
損傷した身体の
復元が終わる前に
話が終わっちまった
そうか、キミが
神を信じる
必要は無いし、卸もよもう、
御託はもういい
行き過ぎた傲慢を
償い、死して
星に還りたまえ
おいおい..
近くにこんな
でっけえ地下施設
あったんかい
知ってりゃ住んでたのに