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先生!!

...

...

..

マジで

来やがったか

えーーっと...

ジェノスです

サイタマ先生!!

...その

先生っていうの

やめてもらえる?

師匠!

師匠はやめろ

飲んだら

帰れよ

弟子なんか

募集してねーし

あれ?お前

ケガ治ってね?

はい

身体の大部分は

身体のことは機械なのでパーツにつしましたが、

さえあればすぐに

変わってんなお前

先生はどのような

パーツを使っている

のですか?

ーよ

使ってねー

え?じゃあその

頭部の肌色の装甲は?

いやこれ肌だから

いやしかしそれでまた

それでは先生が

若くしてハゲて

いるということに...

ハゲてんだよ

うるせーな!!

何なんだテメーは!!

俺?

俺?俺の話を聞いてくれますか?

いや...

4年前...

俺は15の頃まで生身の人間でした

こんなしみったれたせの中でも家族と共に

平穏にまぁまぁ幸せな毎日を送っていました。

しかしある日、頭のイカレだサイボーグが

俺達の町を襲ってきたんです。

狂ったサイボーグ...おそらく身体改造を失敗して

脳に異常が発生したのでしょう。

奴は全てを破壊し尽くしていきました。

公園、学校ビル群、俺の家...

そして:俺の家族の命までも...

奇跡的に生き残った俺は当時またに歳で弱く

廃墟の町でたった独り、力尽くる寸前でした。

そこに偶然通りかかったのがクセーノ博士。

クセーノ博士は町を襲った狂サイボーグの

暴走を止めるため旅を続けている

正義の科学者でした。

そこで俺はクセーノ博士に頼み込み

身体改造手術を」してもらったんです。

そして俺は正義のサイボーダとして

生まれ変わり、いつかあの狂サイボーグを

破壊することをクセーノ博士と

約束したのです。

あれから4年の月日が経ち、

19歳になった俺は悪を排除しながら

町から町へと旅を続けていました

これまで倒した怪物や悪の組織は

数知れず...しかし例の狂サイボーグに

つながる手掛かりは全くつかめず

苛立ちと焦りの日々を過ごしていました。

いつからか俺は狂サイボーグの虚像を

追いかけて悪と対峙していたのです。

そして、週間前..あの蚊の化物が

現れたとき、俺は完全!に油断していました。

もはや、あの狂サイボーグ以外には負ける訳がないと

思い込み、敵のデータ分析もせずにただ正面から攻撃を

開始していました。

結果は御存知の通り、底力を見せた化物に

返り討ちにされ、サイタマ先生が

たまたま通りかからなかったら確実に

破壊されていました。

俺はサイタマ先生に命を救われたのです。

クセーノ博士に一度救われたこの命

サイタマ先生に再び救済されたことによって

さらに重く責任の増したものになりました。

こうなったらなんとしても狂サイボーグを

破壊するまで死ぬ訳にはいかない

そのためには再び奴が俺の前に現れるまで

正義のサイボーグとして悪と

戦い続けなければならない

...強くならなければならぬい!!

先週、サイタマ先生の一撃を見たとき、

俺はこの人の下で学ぶしかないと思いました。

俺もこれほど強くなれたら...

サイタマ先生、俺には倒さなければならない

宿敵がいるんです!

これは俺一人の戦いじゃない

俺の故郷やクセーノ博士の想いも背負って

いるんです

自分が未熟なのはわかっている...しかし今は

何としても巨悪を粉砕する強大な力が必要なのです!

クセーソ博士は俺に

20文字以内で簡潔にまとめて出直してこい!

カヤロウ

モスキート娘が

やられたか

まぁ奴は血を吸わなければ

貧弱な羽虫でしかないからな

所詮は試作品と

いうことだ

いえ...それが..

しえ...それか..モスキート娘は大量の血液を吸収した状態で敗北したようです

敗北したようです

それも

撃で

何?

小型追跡カメラが

ほんの一部ですが

記録しています

これです

!!

なぜ

裸なんだ

わかりません

これはいいサンプルになりそうだ

無理矢理にでも、

彼の体を調べさせて

もらおう

使者を

送って

彼を

招待しろ

了解

我々の

『進化の家』

にね...

先生

言葉を

まとめて

きました

先生のように強くなる方法

教えてください

ふむ:...

ジェノス

はい!

お前いくつだ

19です

若いな...お前ならすぐに俺を超えるだろう

俺を超えるだろう。

本当ですか

俺は今25だけど

トレーニング始めた

このは22の夏だった。

!!?

教えてやっても

い...だが辛いぞ

ついてこれるのか?

高速接近反応

...来る...

なんだ

コイツ...

ケーケケケ

この若い

アヤ

天井

弁償しろ

外にもいるよ

いるようだな

なんか先陣切った

カマキュリーが

カマキュリーが殺されたみたいだオデのテレバシーが届かん

届かん

え...アイツ

結構強い方じゃないっこっすっ

なかったっけ?

ル生

ここは

俺が...

人んちの

天井を...

あ何でもないです

おお!?

せ、先生!

なんつーか

つくしに

なった気分だ...

高エネルギー反応アリ

オ前モサイボーグナノカ?