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Instructions:
Thepridesstorice
Kacorz...Mori
残話りぉ
森薫
なんか...
CEONHK
と嫁語り
ロ472863
10月19日(月)に
1920:79.979006201
ISBNg78404728St3,00979\620E
定価「本体6200円」も税
発行:エンターブレイ、
フフルにおけさんにお
んっ...んっ、んんってぇ、んわって
突然
そういうことですから、それはそれぞれの
TweBridesstorice
Kaord...Morを
ん
ご嫁話りぉ
スポットで
「お休み、
ふふふっふっ...
...でもこれくらいの
台嫁語り、
一応、
TwebridessStories
ひァKaorz.Mory
森薫
第五巻目次-$e-
第二十三話
しゅくえん、ぜんべん
第二十三話、枕愛〈前編〉
第二十四話、
第二十五話
しゅくぇん
枕宴中編
しゆくえん...
塗王誓祝宴後編】
うへん
第二十六話
第三十六話「日暮歌」
ひぐらしうね
番外篇
第二十七話
蒸着岩山の女王
。おう
まぁ...
やま
空王晋手負いの魔
たか食べ
ねえ
ライラ
あなたそろそろ
限界なんじゃ
ないの?
私は
平気よ
でもライラが
ダメだって
言うなら
なあに
レイリ
◆第二十三話や
あなたこそ
レイリ
我慢できないん
じゃない?
レイリこそ
ムリしなくて
いいのよ
.......
っつー
ーい!!
あっ
本当に
こんなので
きれいになるの!?
知らないわよ
聞かないでよ
だって
お婆ちゃんが
それでいっぱい
汗かくとね
結婚式の日には
お肌つるつるだよ
本当に?
花嫁はねー
結婚式の前に
たくさん布団かぶって
蒸しプロになるのさ
お婆ちゃんが
言うんだもの
本当だとも
お肌つるつる
だよー
きっと皆
褒めてくれる
だろうねー
おじい
ああ
もう少し
かけたほうが
いいね
そら
そら
く!!
むー
暑いわ
ライラ
我慢よ
レイリ
美しく
なるためよ
それで
集まった皆から
ちやほや
されるのよ!!
私たちの
結婚式
なんだもの!!
米
いやいやー
おおーーっ
あ
米「米
インメージ
*
☆第二三声「祝受(前編)で
それはいいよー
米
米
米ニ米
はい
兄の所からは
ご祝儀として
5頭は出させる
いとこ連中には
ひとり1頭ずつ
出してもらう
として
よってうちが
用意する分は
このくらいで
足りよう
というわけで
この金で
ここの羊
全部売ってくれ
はじめに花嫁家で
たらふく食べてから
来てもらうように
しむければ
うちで食べる分は
少なくて済む
はあ!?
うむ
完璧な理論だ
何言ってんだ
それっぽっちで
いいかわね
事は
結婚式だ
そんな値段で
売ったら
うちの暮らしが
立ち行かん!!
結婚式といえば
一生に一度の
一番大事な日だ
ムチャ
言うな!!
そんな
理屈が
あるか!!
祝ってやろうという
気はないのかね
売ってくれ
いわばこれは
君からの
ご祝儀なのだ
親戚なら
まだしも
見ず知らずの
人間に!!
だから
売れんと
言ってる
だろう
売ってくれ
売ってくれ
何ィ
こんなに
頼んでるのにか、血も涙もない
やろうだな
おかえりー
そんなに
買えたの!?
おう
まかせろ
あらー
いやあ
いい人だったよ。
こんにちはー
台所に
入ろうか?
どう?
進んでる?
何か
やる事ある?
部屋の
飾りつけは?
楽団の
手配とか
してあるの?
こんにちはー
手伝いに
来たわよー
義姉さんたちも
後で来るって
言ってたわ
おばさんたちだ!!
こんにちは
こんにちは
こら
あなたたち
出て来ない
のよ
仕度しなきゃ
いけないのに
あとこれ
忙しいだろうから
そう
みんなで
つまむ用に
ちびちゃんたちは?
お婆ちゃんと
下の子に
みんな任せて
きたわ
ふたごちゃん
お久しぶり
良かったわね
おめでとう
ヨシ
ヨシ
あら
ありがとー
どうした
どうした
いいか
こっちに
倒すぞ
こっちに
たらい
取って
くれ
たらい
うわあのキャラペック
いやあ
......
なかなかに
壮観ですねえ
......
なんだ
羊下ろすの
珍しいか
ええ
まあ
これだけの量
一度に見るのは
そら
持ってけ
いいか?
落とすなよ
これが胃で
この細いのが
小腸
太いのが大腸
これは?
そりゃ
肺だ
食べた草が
ここに行って
こう
通って
ここから
出るわけだ
首の後ろも
忘れず洗うのよ
ダメよ
お母さん私も
羊下ろしてる所
見たい!
ほら
ふたりとも
手上げてごらん
これから
仕度にいろいろ
時間がかかるん
だから
ふひゃひゃぴゃひャ
いいから
ちゃんと
洗いなさい!
おい
次はお前が
やってみるか?
おっ
イマーンが
やるのか
じゃあ俺が
押さえといて
やろう
見てたから
ある程度は
わかるだろ
いいか?
やる
まずは羊と
神様に感謝して
お祈りを捧げる
難しい所は
手伝って
やるから
「慈悲深き
神様の御名に
おいて」
「慈悲深き
神様の御名に
おいて」
苦しませるなよ
一気に!
まだ
放すな
まだ
どうした?
はっ
おっ
なんだ
危なっか
しいな
やった事
ないって?
手
切るなよ
地元じゃ
羊食わない
のか?
アリさんも
辛下ろした事
あるんですか?
あるだろ
男なら
いや
食べる事は
食べるんですけど
自分では
やらないので
ふーん...
ああなんか
すごく評価を
下げられてる
気がする...
皮を剥いたら
腹とアバラの中心を
割って
開く
あんまり血が
出ないんですね
重いぞ
落とすな
最初に
血抜きしただろ
まずは
モモ肉
それから
反対側も
ここの
骨と骨の
あいだに刃を
入れて.....
首肉
バラ肉
肩肉
腰
おー
よくやった
よくやった
初めてに
しちゃ
上出来だ
これでもう
一人前だな
オオイ
今どのくらいだ!?
数あると
けっこう
きついな
まだ半分も
終わらんか!?
やれやれ
若い者は
だらしが
ないのう
腰に
きそうだ
ここは
わしの出番だな
見よ
この熟練の
鮮やかな
短刀さばき
ア~~~
3頭か
こっち全部
終わったわよ
じゃあ
これもお願い
向こうに
持ってって
そうそう
裏返して
中まできれいに
洗って
これ
お願い
します
はい
どうも
そこへ
置いて
ちょうだい
汚れが残ってると
美味しく
ないからね
ほら
まっすぐ立って
背中が
かゆく
なってきた
動かないで
我慢
しなさい
はい
これ着て
式のあいだは
おとなしく
してるのよ
わかってるわ
お母さん
重いわこれ
そういう
もんです
でも
素敵よ
ふたごちゃん
そうそう
どこかの
お姫様
みたいよ
文句
言わない
ほら
ふたりとも
右の母眉
右の母眉
左の父眉
こっちに来て
お座り
つなぐ眉は
父母の愛
夫婦相和し
幸多からん
ことを
やあ
きれいだ
おうおう
こりゃ華やかだ
ミナ!!
うーむ
いいねえ
いいねえ
お客様たちが
もう見え
始めてるわよ!
どうも
この度は
おめでたい
事で
一度に
ふたりとは
本当に
まあ
おめでとう
ございます
めでたい
めでたい
!!
まあー
ふたりとも
きれいねー
素敵な
花嫁さんだわ
ホント
ホント
月も隠れるとは
このことね
ねえ見て見て
お祝いに
白馬をくれた
人がいるわよ
キレー
なの
ホント!?
え!?
見たい!!
見たい!!
花嫁は
ウロウロ
しない
でも本当に
綺麗よ
ふたごちゃん
もっと
もっと
急いで
出してくれ
良かったわね
おめでとうね
おめでとう
はあい
いやあ
めでたい
めでたい
こりゃ
どうも
知り合いの
方では?
ところで
これは
誰の結婚式
だね?
え?
いや?
そこの道で
声掛けられたから
来たんだ
いいんです
いいんです
知らなくても
とにかく
お祝いして
くれれば
できるだけ
沢山の人に
祝ってもらった
ほうがいいんで
めでたいね
おめでとう
やあ
ありがとう
どんどん
食べてって
下さい
ところで
花聟さんたちは
いつ来るんですか
?
ん?
花聟さんたちは
いつ来るのかと
式とか
......
まだまだ?
まだまだ
だよ
なんだって?
この辺じゃ
1週間は宴会
やるんだから
ずっと
その後も
披露宴だし
あせるなよ
ホント
結婚式は
最高だな!
......
とにかく食って
お祝いしてりゃ
いいのさ
第二十三話おわりや
とにかく
落ち着いてな
◆第二十四話や
花聟らしく
堂々としてるん
だぞ
きついか?
はい
いや
大丈夫
仕度
できたか?
もうすぐだ
来たか!
おお!!
こりゃあ
立派だ
立派だ
どうだね
見てくれ
たいした
男振りじゃ
ないか
うむ
俺の
若い頃に
そっくりだ
ホラ
行くぞ
行くぞ
用意いいか
ちょっと
村をひと周り
してから
行こうか
花嫁家は
あー
あそこか
そうだな
近いな
ようし
出発だ
がよーから
マ第二十四話
祝宴甲編
◆第二十四話
それがもう
おかしくって
ねー
やあだ
もうー
うちの
一番上の子が
誰それの
お姉さんが
ねえ
お母さん
散歩してきて
いい?
ダメです
じゃあ
外で皆と
踊りたい
それなら
いいでしょ
花嫁は
ウロウロ
しないものです
ちょっと
だけだから
すぐ
戻るから
いけません
何言ってるの
座って
なさい
お母さん
じっとしてるの
飽きたー
なんで
何もしちゃ
ダメなの!?
はいつまで
こうしてるの!?
私たち
主役じゃ
ないの!?
自分たちの
結婚式じゃ
ないの!!
それくらい
我慢できなくて
どうするの!!
だってー
もう
ずーっと
座りっぱなしで
おしゃべり
できないし
皆ばっかり
楽しそうで
私たち
いなくても
いいじゃない!
いなくて
いいわけ
ないでしょう
お祝いに
来てくれた人に
失礼です
え?
あ
そうなの
?
ねえねえ
お聟さん達
出発した
みたいよ!
じゃあ
ご馳走は?
いつ食べていいの?
お腹
空いたわ
!?
えー
しっ
ホント!?
あら
あら
あれは
お客様の為の
ものです
我慢なさい
我慢
なさい
あっ
ここにいた
ねえだ
お聟さん達
もうすぐ
来るって!!
サームさえ
来れば...
サーミさえ
来れば...
ほら
かぶって
今からは
顔を出しちゃ
だめよ!
早く来い
早く来い
早く来い
サーム
サーミ
村を
ひと周り
してから
来るってよ
おっ
そうか
そうか
スミスの
旦那ー
いやあどこが
悪いってわけじゃ
ないんだが
寺お医者様が
いるなら
見てもらおう
かと
はあ
もうすぐ
来るってよ
え?
あ
はい
ようこそ
ようこそ
お待ちして
いました
では
さっそくだが
さすがに
緊張
してるわ
結納金の
受け渡しを
しっ
む
これは両家の
話し合いにより
双方の合意の
もとに
定められた
正当な額の
結納金で
あります
えー
今後とも
どうぞ
よろしくグヌヌ
これからは
親戚として
より深い付き合いに
なるわけだが
いやいや
こちらこそ
よろしく
早くよこせ
おい
はいはい
あれ
なんですか?
バター入りの
ん?乳だよ
ああいうふうに
花嫁のことを
すべて受け入れ
ますってことさ
なるほど
なるほど
さあ
どうぞ
中へ
皆様も
どうぞ
どうぞ
サーミ?
逆だ逆だ
サーム?
遅かったじゃない
サーミ
待ちくたびれた
わよ
サーム
別に
遅かないだろ
お坊さんは
いつごろ
見えられるかね
お昼ごろには
着くと
言ってらしたが
ちゃんと
仕切り通りに
来たぞ
遅かったわよ
もっと早く
来てくれれば
私たちずっと
ここに
座ってたのよ
どこにも
行けないし
しゃべれないし
足痛いし
お腹空いたし
抜け出そうとしても
お母さんたら
お手洗いまで
ついて来るんだもん
警戒
してるんだろ
見てよこの
くたびれた顔
それ
かぶってるのに
わかるかよ
本当に
わかんないの?
今
変な顔
しただろ
!!
だから
見えないって
それは
見なくても
わかる
......
見えないって
言ったじゃない
......
お手洗い
行きたい!
ね
ちょっと
サーム!
それなら
誰か
別の人に
.....
連れてって!!
いいの!
サームが
来てよ!!
......
すみません
ちょっと席
外します
あまり遅く
ならない
ようにね!
はい
ほら
着いたぞ
ーっておい
どこ
行くんだよ!
ここで
待ってるから
行ってこいよ
外に
行くの!
あそこにいたら
息つまっちゃう!
そんな外で
フラフラしてるの
見つかったら
怒られるだろ
だから人の
いないところ
によ!
ライラお前
手洗いって
行きたく
なくなった
せめて式が
終わるまで
とか...
てよ
連れてっ
サーム!
ムㇼムリムリ
もうムリ
......
今外に出ないと
式の時に
あばれる
着いた?
誰も
いない?
あー
もう!!
疲れた
疲れた
本当に
疲れた
もう
飽きた
結婚式なんて
全然楽しく
な...;;;:
なんだよ
あー
だから
ねえ
サーム
何か
食べるもの
取って来てよ!
誰かと
思った
はあ?
なんでも言うこと
聞いてくれるって
言ったでしょ!
ライラお前
何言って...
お腹
空いたの!
ずっと何も
食べてない
のよ!!
取って来て!
私
モツ煮
食べたい!
あと
揚げギョウザ!!
モツ煮
.....
......
小刀
持ってくれば
良かった
サマーン!!
やあ
おめでとう!
これでもう
一家の主だな
いろいろ
あるだろうが
がんばれよ
どうした
こんな
ところで
おお
サマーン
ここに
いたのか
おめでとう
おめでとう
腹が立つことが
あっても
家の中では
穏やかにな
はい
はい
両親を
大切に
するんだぞ
妻には
気前よくな
はい
どこかに
出掛けたら
必ず土産を
買って帰れ
お坊さんが
見えるまで
もう少し
かかりそう
ですので
皆さん
食事でも
サーミ!
ねえ
サーミ!
......
いい匂い
するけど
何?
揚げ
ギョウザ
ひとつ
取って!!
ちょうだい!
早く!!
ガマン
できないの
かよ
お腹
空いたの!
もう少し
静かに
食べろよ
レイリ
見つかるぞ
あるよ
取って!
ねえ
お肉は
ないの?
あと
パンも
ちょうだい
お肉
もっと!!
パン
おかわり
モツ煮と
果物
お茶!
遅かったわね
サーム
文句
言うなよ
あちっ
見つからないよう
持って来るの
大変だったんだぞ
食べたら
戻るぞ
花嫁が
いなくなったら
皆心配
するだろ
早く食べ...
........
わかってる
わよ
あとで
レイリにも
持って行って
あげなきゃ
サームも
食べておき
なさいよ
服に
こぼすなよ
次いつ
食べられるか
わからないんだから
気が
済んだか?
わかってる
わよっ!
ゲプ
もう十分
食べたろ
んー
あと
揚げ砂糖
食べたい
まだ
食べるのかよ
あれ
結婚式でしか
食べられない
じゃない!
好きなのよ
揚げ砂糖!
わかったよ
取って来るから
そのかわり
一度戻るぞ
ライラ?
おかえり
取って
来てよ!
あ
ごめんね
レイリ
私先に
食べて
来ちゃった
ほら
かぶれ
なんだ
気にしないで
ライラ
私も今
食べちゃった
揚げ砂糖?
.......
揚げ砂糖
あそこに
あるけど
それは...
俺たちが
今出て行って
あれ取って
いったら
さすがに
変だよな
なんかさー
俺ばっかり
ずっとこうやって
レイリの言うこと
聞いてやって
確実に
怒られる
それって
不公平じゃ
ないか?
サーミ
お前なー
公平とか
不公平とか
だって
そうだろ?
そういうんじゃ
ないだろ
何って
...
あいつ
好き放題
言うし
わかんない
けど...
そういうこと
言うなよ
じゃあ
なんなんだ
そうじゃ
ないだろ
そういうんじゃ
ないだろ...
!!
ライラと
レイリの
弟たちだ!!
なあ
頼みが
あるんだけど
あそこにある
揚げ砂糖
取って来て
くれないか?
食べたこと
あるだろ?
結婚式の
あの甘い
お菓子だよ
はい
皿ごと
持って
来るんだよ
わかるか?
1コじゃ
なくて!
皿ごと
全部
よし
よしよし
ありがとな
ほらこれ
食べな
持ってきたぞ
どこ?
どこ
どこ!?
後ろ!
モク
ねえサーム
さっきからちょっと
考えてたん
だけど...
わかったよ
ねえサーミ
もうひとつだけ
聞いてほしいん
だけど.....
こうなったら
なんでも
付き合って
やるよ
ホント
!?
言ってみろよ
何が
したいんだよ
あのね
あのね
お坊さんは
まだかね
一度中に
戻ってるわ
おう
来ないねえ
ちょっと
ふたりとも
お聟さん達
どこ行ったの?
ライラ?
レイリ?
どうしたのよ
ふたりとも
おそくなって
ごめんなさい
ねー
今来た
のよー
お祝い
言わせてー
おめでとう
ふたごちゃん
良かった
わねー
お幸せ
にねー
来ていただいて
娘たちも
喜んで
ますわー
あのふたり
あのふたり
あのふたり
もういいぞ
ライラ
出ろよ
レイリ
ぷあっ
バレないん
だから
すごいよなあ
皆
浮かれてるん
だなあ
あー
外だ
外だ
あー
気持ちいい
誰かと
思った..
あ
曲が変わった
サーム!!
サーミ!!
サーミ!!
歌って!!
何?
どうしたの?
ホント?
お坊さんが
来たんだ
戻んなきゃ
まずい
まずい
早く
!!
あなたたち
ウロウロ
するなと
あれほど...!!
ごめんなさい
ごめんなさい
式が終わったら
あとはうちに
戻ってからの
披露宴だけ
だからな
うん
でも
我慢できなく
なったら
もうちょっと
だから
我慢しろよ
うん
また
抜け出すの
手伝ってくれる?
......
どうしても
我慢できなく
なったらな
できるだけ
我慢しろよ
わかった
よく
いらして
下さいました
お待ちして
おりました
佳き日を
迎えられる
こと
心より
お祝い
申し上げる
どうぞ
よろしく
お願いします
ありがとう
ございます
あの人が
お坊さん
なんですか?
あの方は
本当に偉い
お坊さんで...
偉いというのは
具体的に
どういうふうに
お坊さんにも
位があったり
するんでしょうか?
そうとも
この辺の結婚式は
みんなあの方が
やってくれるんだ
ほう
ほう
その場合は
どういった基準で
呼んでる
行こう
ライラ
うん
婚姻の
儀式
◆第二十五話や
通常
花嫁の家の
一室で
行われる
部屋に
入れるのは
花聟と花嫁
仲人として
お互いの
叔父が
ひとりずつ
そして
儀式を
執り行う
僧侶
まあ
皆さん
楽に
まずは聖典に
手を置き
誓いの言葉を
述べる
その後、僧侶が
祝福とともに
小麦粉を
振りかける
それから
肉やパンを
食べ
お互いにも
かけあう
塩水を
飲み交わす
こうして
夫婦となれば
本当に
見られないん
ですかねー
儀式だぜ
あきらめろ
愛情深く
満ち足りた暮らしを
生涯送ることが
できると言われ...
終わった
かな?
さあ
おいでなさい
皆様に
お披露目を
おじいちゃん
元気でね
腰に
気をつけてね
おうおう
ふたりとも
元気でなあ
お婆ちゃんも
元気で
はいよー
つまみ食いは
ほどほどに
するんだよ
お父さんも...
ぐう...
出来の悪い子ほど
かわいいと言うが
もうお前たちを
叱る事も
ないかと思うと...
ねーちゃん
ねーちゃん
さあ
戻るぞ
皆
来い来い
来る時は
村を1周して
きたんだ
じゃあ
帰りも
そうするか
しっかり
つかまってろよ
うん
祝宴後編★
第二十五話
......
ねえ
サーム
私もう
あの家の人じゃ
ないって事よね
そりゃあ
......
うちに
来るんだ
からな
そらそら
花嫁さんの
お着きだ
道空けろ
う.....
ううう〜
うう~
何
うなってるんだよ
ライラ
どうした?
いや!
大丈夫!!
うむ
ではさっそく
披露宴の
仕度を.....
ぅううう〜〜
どうしたんだよ
ライラ
なんなんだよ
レイリ
だって
......
だってもう
お父さんたちに
おはようも
言えないし
私たちもう
ふたりぼっち
なんだわ
お婆ちゃんから
内緒でおやつ
もらったりも
できないし
おじいちゃんの鼻歌だって聞けないし
おじいちゃんの
鼻歌だって
聞けないし
ふたりぼっち?
淋しかったら
たまに戻れば
いいじゃないか
すぐそこだし
いつでも
会えるだろ
でももう
家族じゃ
ないもの
なんか
いい匂いが
する
えっ
披露宴の
仕度してるん
だよ
でも
もうたくさん
食べたもん
お腹
いっぱいだもん
わかったから
向こうで
座ってろよ
なんだよ
また取って来て
ほしいのか?
もう何も
する事
ないんだから
な?
うわ
勝手だなー
なあ
ライラ
いいかげん
泣きやめよ
揚げ砂糖
食べるか?
外で
踊って来いよ
いらない
踊りたく
ない
うむ
さて
それでは
焼き飯の
腕前でも披露
するとしようか
油は
ケチらんように
たんまりとな
花嫁とは
そういう
ものである
そっとして
おいて
やりなさい
ほら
顔
ずっと
しょげてるんだ
実家を
離れるのは
辛いものねえ
でも
大丈夫よ
最初は皆
そうなんだから
母さんだって
ひとりで
出て来た時は
淋しかったもの
まあ
なんだ
ここはひとつ
夫たる
お前たちが
頼もしい所を
見せてだな
なあ!
焼き飯が
できたみたいだぞ
おっ
淋しさを
忘れるくらい
惚れさせてやれ!!
なあ
ライラ
そんなに
落ち込むなよ
家を出たって
親子は親子
だろ
別に
家族が消える
わけじゃないん
だから
気持ち
わかるけどさ
元気出せよ
ライラ
俺が
代わりに...
ライラ?
ね.....
寝てやがる
...!!
寝てる
こいつ
.....!!
なあ
兄ちゃん
なんか俺
わけもなく
腹が立って来た
不思議だなー
俺もだ
そういえば俺
昔こいつらに
木から落とされた
事あったなー
俺も
火つけられて
服焦がされた事
あったっけ
よし
おう
お前たち!
ちょっと
来い来い
約束
だからな
結婚祝いだ
うわ
すげえ
これ本当に
くれるのか
父ちゃん
父ちゃんの事だから
絶対忘れてると
思ってた
結局
うやむやで
終わるんだと
思ってた
あーこれこれ
騒ぐでない
大人げない
ありがとう
父ちゃん
ーはっ
あれ
ライラ?
今
寝てた?
え?
レイリも?
何すんのー
!!
ライラ
びっくりした
びっくりした
レイリ
見ろよ
舟!!
新品だぜ
俺の舟
あー
うん
しかも
俺とサーミに
1艘ずつ
よかった
じゃない
だろ!?
すごいだろ
そう
ひずっと
欲しかったんだよ
自分の舟
2艘あれば
もっと漁が
楽になるし
新しい
商売だって
始められる
フンパツ
したなあ
親父さん
なあに
親心と
いうものさ
これ今から
川に
持って行け
ないかな
乗りたい
だろ
ライラ
待て待て
披露宴が
途中だ
あせるな
ふたりとも
よかったじゃない
双子ちゃん
お聟さん
やる気に
なって
せっかく
だから
このまま
調子に
乗せて
しっかり稼いで
もらいなさいよ
それっ
2
5
6
7
3
やっぱり
舟2艘あると
違うなー
網を
工夫すれば
もっと獲れる
かも
ねえライラ
これ売ったら
結構な値段に
なるわよね
そうね
レイリ
もしもよ
もしもこれを
毎日獲って
毎日売ったら...
それで
ときどきは
ちょっと遠くの
市まで持ってけば
もっと
儲かるわね
もっと高く
売れるわよね
ガポガポね
という事は
つまり...:
お金持ちだ
どうよ
ちょっとは
見直した
だろ
キャー
んーー
ん
あははは
ははは
いて
いて
やめろよ
ライラ
ねえサーム
私大きい家に
住みたいわ
それで
庭でクジャクと
トラとサルを
飼うの!!
気が早いなー
いや
トラは
やめようぜ
毎日
楽団呼んで
皆で
楽しく
暮らすのよ!!
歌って
踊って
はい?
ようし
俺たちも
行こうぜ
出発
するんだよ
ほら
荷物!
しっかり
しろよ
え!?
今
ですか!?
戻って来たら
また引き止め
られるぞ
出るなら
皆出払ってる
今のうちだろ?
そうか!
そうですね
お発ちに
なる?
そうですか
残念です
たいしたお礼も
できないままで
いいえ
十分お世話に
なりました
ペルシアを通って
アンカラまで
それで
どこまで
行きなさる
のかね?
道中何かと
物入りでしょう
人と会う
約束が
あるもので
あなた
あなた
おう
どうぞ土産に
持って行って
下さい
ほう
そりゃ長旅だ
や
これは
どうも
済んだか?
なんだ
荷物増えたな
お
ちょうどいいのが
あるじゃないか
それ
着てけよ
おや
先生
発ちなさる
のかね
はい
急ですが
旅の道が
無事で
あるように
いやあ
いいんだ
お医者を
必要として
いるのは
ここだけじゃ
ない
先生が
来てくれて
良かった
近くを通ったら
ぜひまた
寄ってくれ
良い出会いが
あるように
願っているよ
ありがとう
ございます
チュバル?
何を
見ているの?
良い出会いが
あるように
メーナ五話おわり
朝がだいぶ
冷えるように
なった
寝ている
カルルクさんが
寒そうなので
もう1枚
掛けておく
...日暮歌
*第二十六話
らしうた
竈に
火を入れる
朝食は
パンとチーズ
果物を少し
それとお茶で
軽く済ます
...
...
...
...
...
それでも、
それでも、
それでも、
...
...
...
厩を
開ける
手入れを知って
馬も
色めき立つ
!!
皆で
昼食の支度をする
献立は
いつもの
パンとチーズ
それと
羊肉とタマネギの
みじん切りを
野菜と合わせて包んだ
水餃子
沢山作ったのに
全部無くなった
カルルクさんが
いつもより
美味しかったと
言っている
近所のロバが
逃げ出した
らしい
街はずれまで行ってみたが
街はずれまで
行ってみたが
結局
隣りの家の納屋で
寝ているところを
見つけた
パリヤさんが
この前の
お見合い相手と
また会うことに
なったそうだ
近所に
卵を届ける
ついでに
借りていた
馬着を
返しに行く
肝心の卵を
忘れた
お湯を沸かす間に
ほうきをかける
カルルクさんの
3番目のお姉さんが
子供たちを連れて
遊びに来る
嫁ぎ先は
ここみたいに
井戸が近くないから
水汲みが
大変だそうだ
来た時より多い
お土産を持たされて
帰って行った
野に
獣を追う
鷹は
捕らない
彼らは
天の使いだ
岩場で
ガゼルの群れを
見た
大きな黒い瞳
細くしなやかな
四肢は
優雅で美しい
こちらに
気がつくと
あわてて
逃げて行った
風のない
穏やかな日
カルルクさんの
背が
少し伸びた
夕方
洗濯物を取り込む
遠くの山が
白くなってきた
実家は今
冬営地に
向かっている
頃だろう
あまり寒さが
厳しく
ならないといい
冬は
どうしても
家畜が減る
新しい枕覆いが
もう少しで
出来上がる
ここの花は
緑より
赤のほうが
いいかもしれない
早く大きく
なるといい
◆第三十六話おわり、
大変だ
大変だ
東の崖に
ナズルんとこの
坊主が!
山の女王
◆番外篇
ティムール!!
待て待て
ムリだ
なんで
あんな所に!!
ほら
つかまれ
!!
こわいー
山羊を
連れといで!!
お義母様っ!!
おどきっ
子供は!?
ホイ
ホイ
ホイ
ホッ
!!
ホレホレ
もう
ちょっとだ
シャンと
せえ!!
ホレ
こっちゃ
来い!!
あれは
昔から
馬の行けない
山道なんかを
山羊に
乗らせると
天下一品で
すいすい
登ってくんだ
まるで
岩山の
女王だったよ
★番外篇おわり★
◆第二十七話◆
...
...
...
..
それでも、
...
そういえば、
......
...
...
...
...
...
...
...
......
......
...それは...
それでも、それでも、
......
それでも、それでも、
......
それでも、それでも、
...
...
*第二十七話
デザイモ『手負いの魔・
...
それはそんなことないのですが、
家まで
だから
重い?
がんばって
19世紀
中央アジア
広大な草原や山々
広大な
草原や
山々
砂漠のあちこちに
街々が点在し
定住民は
遊牧民の
物資を欲し
遊牧民は
定住地の産物を
求め
町の外では
遊牧民が
野営地を張る
いたる所で
情報が
交換される
そして
遠く近く
聞こえる
ロシア侵攻の
うわさ
そうしたなかでも
隊商はいまだ
活発に往復し
市場は
賑わいを
みせ
人々は
日々の暮らしを
営んでいる
!!
.......
よしよし
暴れないで
おかえ
......
アミル!
お義母
様!
納屋の中
空けても
いいです
か?
アミル!
いいけど
どう
したの?
スルキーク
うわっ
今日も
すごいな
スルキークの
荷物を
下ろすよ?
お願い
します
鷹?
鷹?
鷹
鷹!?
見たい
見る
見る
見せて
ダメです!!
怪我を
してるんです
今は
できるだけ
静かにして
あけないと
人が近寄ると興奮しますし
人が近寄ると
興奮しますし
怪我をしてる動物は
危ないですから
ちょっと
見るだけでも
だめ?
......
ちょっと
見るだけ
ですよ
足革が
付いてました
鷹狩りに
使う
鷹です
誰かが
探してるかも
しれないと思って
連れてきて
しまったんですけど
鷹狩りの
鷹か
ティレケが
大喜びだね
......
何!?
鷹狩り?
この辺じゃ
そんな事
やる人
いないだろ
誰かが探してる
とかいう話は
聞かない
がねえ
商店街で
聞いて
みるか?
行商か
旅の人か
なんだ
なんだ
鷹が
どうした
って?
誰か
知らないか
ちょっと
皆
呼んで来い
とりあえず
皆に探して
もらうことに
したから
はい
怪我は
治りそう?
食欲は
あるみたいなので
怪我自体は
おとなしくさせてれば、
多分治ると思います
そうか
飛べるように
なれば
いいけど
やっぱり
はい
でも
ティレケさんは
あまり近付かせない
ほうがいいかも
しれません
怪我が治っても
飛べないようだったら、
殺してやるしか
ないですし
......
そうかもね
それ
情が移ると
辛いですから
お婆様
どうでしょうか
これ
これで
大丈夫ですか?
さあて
どうだった
かいねえ
何しろ
えらい昔の
事だから
まあ
試してごらん
私も
作ったのは
初めてです
具合が
悪けりゃ
直しゃいい
はい
父たちが
作るのを
見てた事は
あるんですけど
納屋に
行ってきます
鷹頭巾です
目を覆って
暗くしてやると
落ち着くんです
興奮すると
暴れて
余計に羽を
痛めますから
へえ
大きさも
良さそう
ですね
良かった
慣れてるね
横で
見てたのを
思い出してる魔は
だけです
男性の
ものですから
カルルクさん
ここに
いましたか
あのさ...
アミル!
ちょっと
鷹のエサを
獲ってきます
あ
そう
夕食の仕度
まで
少し時間が
あるので
気をつけて
あれ?
アミルは?
アミル
鷹のエサを
獲りに
行ったわよ
肉の好き嫌いが
納屋に
いるんじゃない?
そういや
見てないけど
何か
薬をもらいに
行くとか
言ってたかな
だいぶ
羽がたためる
ようになって
きました
新しい羽毛も
生ぇ始めて
ますし
もしかしたら
飛べるように
なるかも
しれません
そしたら
別に
いいんだけど
空に放すなら
人慣れし過ぎるのも
良くないし
最近よく
いなくなるから
話したい事
あっても
言えないし
もうちょっと
誰かに
任せるとか
アミルが
そこまで全部
しなくたって
ははあ
......
鷹の話
ばっかりだし
いいんだけど
そりゃ
妬いとるんだな
え!?
いや
そんな
えっ
だって
鷹だし...
ずいぶんと
かいがいしく
世話してた
からねえ
いやでも
そんな
相手が
鷹でも人でも
変わらんよ
自分の奥さんを
鷹に取られた
気がするんだろう
そ......
そうなの
.....かな?
そんな
ことは...
どう見ても
そうだねえ
ああ
アミルさん
ちょうど
いいところに
アミルさんが
鷹に
かかりきりだって
はい?
カルルクが
妬いとるよ
カルルクもね
鷹の
世話自体が
嫌というわけじゃ
ないんだろう
どうして
欲しいのか
言っておやりよ
いや
そういう事じゃ
なくて
えーと
だから
鷹ばっかりじゃ
なくて
あの
もうちょっと
僕の相手も
してほしいです
バイ...
ごめんなさい
......
...
それでも、
それでも、
...
それでも、...
それでも、
それでも、
...それでも、
それでも、
それでも、
...
まだ体力が
戻ってないのかも
もう少ししたら
また来てみよう
はい
ムリかなあ
......
多分
骨がゆがんで
しまったんです
せっかく
治ったのに
残念だけど
仕方
ないね
このまま
飼ってみる?
それは
ダメです
鳥は
空を飛んで
生きるものです
このまま
空も飛べず
人の手から
エサをもらって
それでは
命あっても
生きているとは
言えません
それは
ダメです
そうする
くらいなら
このまま
野に放して
ほかの動物に
食べられて
しまったほうが
ましです
......
うん
そうか
そうだね
......
僕が
やるよ
アミルはずっと
世話してたし
僕なら
大丈夫
情が移ると
辛いでしょ?
なんで!?
鳥は
飛べないと
エサが獲れないし
なんでー
なんで
殺しちゃったの!?
生きていけ
ないんだよ
でも
ティレケ
ティレケ
ちょっと
こっち来い
ユスフさんなら
うまく説明して
くれる
......
添え木を
添え木を
もう少し強く
固定してやれば
良かったのかも
しれません
僕は
鷹の怪我なんて
診た事ないから
血が止まると
羽が腐ると思って
あまりきつく
しなかったんですけど
皆も
そうだし
アミルみたいに
上手くは
できなかったよ
誰も
だから
その
アミルの
せいじゃ
ないよ
あら
ヌリさん
カルルク
見つかった
見つかった?
あ
奥さん
どうも
見つかったぞ
「って
何が?
多分それ
私の鷹です
こちらで
鷹を
拾われたとか
......
そうですか
残念だが
仕方ない
よく
獲物を
獲って
くれました
そろそろ
山に返さなくては
と思って
いたんですが
いや
手を尽くして
もらえただけ
良かった
とっくに
トラか狼にでも
食われたと
思ってました
がんばって
みたんですけど
羽が
戻らなくて
私
出稼ぎで
行商をしています
鷹で獲った
獲物を
売るんです
あの時は
追い剥ぎに
襲われましてね
逃げ切ってから
鷹がいない事に
気がついて...
追い剥ぎ?
最近どこも
治安が悪い
ロシアに
追われた人たちが
あちこちで
野盗に
なってるんです
野盗?
そんなに
多いのか?
多いです
場所に
よりますが
そういえば
隊商が
そんな事を
言っていたな
追われたのは
どの辺だね?
ロシア兵は今
どのあたりまで
来ているかね?
さあ
そこまでは
わかりません
近付かない
ように
してるもので
噂だけでも
聞かないか
何か聞いたら
また寄ってくれ
なんでも
いい
伝えて
くれると
助かる
鷹が
いなくなって
また
新しい鷹を
据えます
どちらにしても
そう何年も
人の手に
置いておくものじゃ
ないんです
大丈夫
ですか?
当分
実入りが
ないのは
少し
きついですが
なんだか
出した時より
増えてない?
全部
入るかしら?
★第二十七話おわりゃ
あとがき
あとがきちんちょマジか
お嬢はあいで
比日さん
こんにちは
こんにちは
お元気ですか
みくなのアイドル
マメたんだよ!、
というわけで
で嫁語り」
ら巻です
双子の
結婚式です!
中央イジアの
結婚式といえば
どこまでも続く
歌と踊り
踊る
踊る
踊る
グリッ
そして、
焼き飯
屋台料理でも
ありますか、
本来はお祝い事に
時で食べるもの
日本で言えば
モチっすみたいな
ものでしょうか
男性の仕事で
あるところも
同じ
中央アジアの
結婚式に
行ったこと
あるくですか
ううん
ない
ちなみに
揚げ砂糖とは
いわゆる
ドーナツのような
ものです
沖縄のサーター
アニダギーにも
似ています
食べた事
あるんですか
ううんない
そういえば
早坂近よく
聞かれるのか
「普段どんな生活を
しているくですかっ、」
という質問。です。
というわけで、
わたくしの一日
〈作画中〉
○朝
(4)雑用
おもむろに
起きだす
2食事
しつつマニガ
汚れても
気にないない...
マンガを指して
カリカ
マンガ
まずい
まずい
3
だんだん
ノッてくる
なるか思ったより
時間経ってて
あわてそんなける
明ら!?
紙ゴミ
5)原稿を
描き始める
ヤハカ!
とりあえず、
描きたい所から
描き必す
9/原稿
次の動物
何出そうとか
えぇむす
描いてて
わからない所が
あるので
資料を
引っくり返す
U夜
ク、調べてもよく
わからないので
あきらめて、
先に進む
あま腹空りたので、
食事しつつこか
心はは
脱線
眠くなって
またのでと寝る
ひたすぐ
原稿
なんか
動物みたいな
生活ね
私も
それと
番外編の
お婆様マミガは
「女王」とテーマにした
フェローズ増刊に
描いたものです
まあ
「女王」といったら
渡様かねあ
...
唐突ですか
サイン会で台湾に
行った時の事、
ホテルに
ドアマンが
ドアマンではなく
ドアウ-マン
フホォ!?
ニヤニン!!
撮っても
いいですかファ
日本語!?
家に帰って
確認したら、
台湾で撮った
写真
この2枚+1枚
だけでした
もう1枚は
空港で撮った
しかし振り
さて
双子編も
終わり
ここからまた
リヨハァは
アミルたちの話に
戻ります
それと
あくなんや
こんな人の
お話も
ではまた
文芸で
お会い
しましょう!
読んで下さって
ありかとう
ごエッました!
さようなら
さようなら
ラブ旋風
は?
天気予報は
外れる?
ものだよ
うわひどい
とりあえず報告に
あやまり
それは...こんな結婚相談所なんだよね。あなたは無理だったのですか?
8EAN
調子で嫁語りーちゃんから!
著者
あ、薫、@sockunul...
装丁内田未祐(882DBSCA)
預け株式会社エンタープレイン
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PUBISHBDB
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